( 251823 ) 2025/01/19 14:50:55 2 00 清水アキラさんが語る「熟年離婚」と「卒婚」効果朝日新聞デジタル 1/19(日) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dda4e66f509a7ef444754928351b7782ff8c1ab3 |
( 251826 ) 2025/01/19 14:50:55 0 00 清水アキラさん=東京都中野区、菊池康全撮影
2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった「熟年離婚」の割合は23.5%に上り、過去最高になった。
「結論を急いじゃダメ」と語るのは、物まね芸で人気を博したタレントの清水アキラさん(70)だ。清水さんは11年前、長年連れ添った妻(68)と「卒婚」をした経験がある。
卒婚とは、婚姻関係は継続しつつ、束縛せずにお互いやりたいことを自由に認め合うゆるい関係。離婚をせず、あえて「卒婚」を選ぶ熟年夫婦が増えているという。
清水さん夫妻の「卒婚」のきっかけは移住だった。生き馬の目を抜くような芸能界で長年働いたので、還暦を過ぎたら、故郷の長野県に移住しようと心に決めていたという。
ところが移住の提案に、妻はどうしても首を縦に振らなかった。
24歳で結婚し、夫婦仲は悪くないと思っていた。移住が嫌な理由を聞くと、妻は「田舎暮らしがしんどい」。東京生まれの東京育ち。友人もいない長野で生活する気持ちにはなれなかったという。
当時、夫妻は妻の母親と同居し、孫たちも誕生していた。
清水さんも譲らず、13年に「卒婚」を実行。移住した当初は故郷の友人と釣りに行き、囲炉裏で魚を焼き、大自然を満喫した。しかし、友人が帰り、1人で後片付けをしていると妙にさみしさがこみ上げた。
清水さんは洗濯ものを持って、妻のいる東京の家へ夜、車を飛ばして頻繁に帰るようになった。
「たまには長野へ来たら」と妻を誘うと、「卒婚にならないじゃないの」と迷惑がられながらも、何度か案内したが、妻はさっさと帰ってしまう。
「朝、コーヒーを一緒に飲む相手がいない。テレビを見てしゃべる相手がいないことがこんなにつらいと思わなかった」
約1年で「卒婚」をギブアップし、東京に舞い戻った。妻は数年前、体調を崩して手術を受けた。これまでさんざん苦労をかけたので、妻とは飽きるほど一緒にいたいと思っている。
清水さんの周囲でも、よく熟年離婚を見聞きするようになったという。
「一歩引いてお互いを尊重することも大事。どうしようもない場合もあるけど、修復が可能なら『卒婚』して踏みとどまってみることをおすすめします」「離れてみるとパートナーのありがたさが身にしみてわかる。夫婦が一緒に築いてきた長い歴史を簡単に捨てちゃあ、もったいないと俺は思います」と清水さんは語る。(森下香枝)
朝日新聞社
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( 251825 ) 2025/01/19 14:50:55 1 00 清水さんと奥様の関係について、離婚や熟年離婚についての様々な意見が述べられています。
熟年離婚や夫婦関係についての意見が多岐にわたり、価値観や経験によって異なる考え方が表れています。
総合すると、夫婦関係や生活スタイルには個人差や環境の影響が大きく反映され、お互いを尊重し合いながら、バランスを保ちながら生活していくことの大切さが強調されています。 | ( 251827 ) 2025/01/19 14:50:55 0 00 =+=+=+=+=
洗濯物を持って、という段階で、なぜ清水さんが1年で卒婚を辞めたのか想像できますね。 家事を一通り苦なく出来ていたなら、仮に寂しかったとしても、もう少し一人で過ごしていた気がする。 どうせ、便利な家政婦が居ないと不便だって気がついたんじゃないですか? まぁ、寂しいのも事実だろうけど。
奥さんからすれば、一人暮らしを満喫していたのに、旦那さんが戻ってきて大変でしたね。
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清水さんは偉いね。大体、熟年離婚の後、有名人は年下の女性と結婚するケースが多い。第二の人生が年老いても待っている。かたや妻はどうかというと、一人でいるか、親の介護のために忙しい人もいる。なのに、連れ添った奥さんがやはりいいと思って、東京の奥さんの所に帰ってくるなんて、愛があるからなんですね。たまに長野に行って、短期生活を楽しんでみるのもいいし、これからも奥さんを大事にしてください。
▲146 ▼278
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熟年離婚を望むのは妻が多い。そこに至る原因は若い頃の夫の行動にあるのではないか。さんざん振り回され支えてきた妻は早く夫から解放されたいと願う。夫は歳をとり病気になり、誰もチヤホヤしてくれなくなって初めて妻の有難さに気づき、一人が耐えられなくなる。夫と妻は対照的だ。
▲3388 ▼190
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洗濯は自分の家でしようよ。 奥さん体調を崩したし、苦労をかけたから大事にしたいって言うけど、その行動が既に思いやりに欠いていることに気づけないのかな…。
奥さんは、飽きるほど一緒にいたいと思っているのだろうか…。一緒に長野行きを選択していない時点で、一緒にいたくないと意思表示している気がする。
必要な時に、必要だと言ってもいてくれなかった人、助けてほしいと言っても助けてくれなかった人は、その間に、相手が居なくても大丈夫になるくらい頑張って環境を整えています。
今更ね…って気がするよ。 自分勝手な言い分が表れている記事だなと思った。
経済的な基盤が安定していたら、私だって今の環境から抜け出したい。子供の成長に伴い、子供が一人ずつ独立していったら、一緒にいられるか?と自分に問うたら、今は「無理」という単語しか浮かばない。なので、仕事、頑張ります。
▲2923 ▼142
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熟年離婚が増えたのは、長寿になって、今ならまだ人生やり直せると思うからですね。 好きでもない人の身の回りの世話をして一生悔いながら生きるより自由に生きたいという人が多いのでしょう。 明治以降、恋愛の仕方を覚えて恋愛結婚まではできても結婚してからの恋愛を継続できる人は少ない。好かれる努力をお互いがやれなければ紙のつながりだけの夫婦になるでしょう。 最近の若い人は恋愛もしないようで、親からお互い愛し合って結婚は素晴らしいというのを見せてもらえていないから、子どもも恋愛や結婚に夢が抱けないのかもしれません。
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私も50歳ぐらいの時に離婚を突きつけられました。何で離婚したいのかをなるべく落ち着いて聞いた。他に好きな人が出来たのなら諦めようと思いましたが長年の恨みとのことでそれならばお互い様の要件だと思ったのでゆっくり説得していった。普通は女子が一度決めたことは覆すのは難しいけどここを何とか乗り越えて今に至っています。何があっても慌てず騒がずが一番の難関を乗り越えられるものだと感じています。
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ご自身は故郷だから帰りたい気持ちもあるでしょうが、奥さんからすれば慣れない田舎くらし、旦那さんの親戚や友人とのお付き合いとメリットが一つもないじゃないですか。 産まれ育った東京で、ご自身の親や子供に囲まれていた方が気楽だもの。 自分の決めたことに無条件に妻は従ってくれる…何故の自信の方が怖いですよ(笑)
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あくまでも私事として書きます。価値観は多様なので自分が正しいと言うつもりはございません。私は男性ですが家事がまったく苦にならなず、離婚を2度経験しましたが不自由を感じることがありません。結婚に向いていないのだと思います。家族という存在が重く感じていました。寂しさよりも自由の方が勝ってしまっています。それぞれの大切な人生です。悔いのなきよう。
▲1091 ▼49
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このパターンはとてもいいですね 微笑ましいし、理想的です そもそも仲が悪かったわけではなく お互いを尊重できてる 出ていった子供のような清水さんと そんなとこ行けるか ってちゃんと主張できる奥さん 素直にギブアップして帰ってくるのもかわいい
根底に相手への思いやりが無くなっていない 尊重して意見を聞く やっぱり最後は愛ですね
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わたしは61歳になります 先年10月末をもって家業である事業から撤退し無職の身に。そうしたら即離婚を突きつけられ子供が大学2年という事もあり 母子世帯になると奨学金も下りるということで離婚に合意しました。 会社を潰した自身が悪いのか情もへちまもない嫁が非情なのか… よくわからなくなってきました が、ひとつだけ言えば、一人暮らしを始めて 何だか楽になったということ 好きな時に起き好きな物を食う 何の制約もない 寂しさはありますが楽に。
▲1706 ▼282
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夫婦がお互いに職が有って年金生活が出来るんだったら良いんじゃない。パート勤務や専業主婦だと国民年金程度の支給生活で厳しいからパートで若い人にこき使われて旦那の方が良かったじゃんと思うかもね。 今の生活が当たり前で今後も続くと思っているから安易な行動を取るけど夫の方は少ないお小遣いからやっと趣味にお金を使える人が増えるんだよね。
▲25 ▼10
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奥様の故郷であり、長年住んでいるところから、ご自身のわがままで遠くへ連れ出そうとしたことの重大さを、清水さんは、この経験をしてもなおご理解できていないように感じました。 このようにと妻を一人の人として無意識のうちに尊重しきれていないことが、熟年離婚が多いという理由の1つなのかなと改めて思いました。 でも、これって個人の責任だけではなく、この世代が現役の時に、「男は大黒柱」と言う時代の価値観によるものも影響してると思ってます。女性の社会進出こそ、夫婦間のお互いの尊重につながると信じています。
▲984 ▼147
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ここに、すでに書かれてる様に熟年離婚の原因の多くは、結婚してからの夫の妻に対する行いが大きな原因になっていると思います。 面倒なことは、妻にふってまた、妻に対して感謝の気持を表さないとか思いやりが無いなど 結婚とは、2人がお互いのことを思いあって成り立つものだと思います。 熟年になって、奥さまの気持ちをなだめるのは無理でしょう 自業自得、清水さんの様にお金があれば奥さまも受け入れて貰えるか分かりませんが、普通は離婚ですね でも、寂しければ人のいる所にいけばいいし、ペットを飼って世話をしているうちに慣れますよ 自分で、生きていきましょう
▲767 ▼69
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清水アキラさんとこはお金あるから田舎に帰る→また東京に舞い戻る、て事も出来たけど普通の家は気楽には出来ないと思う。
現実はだいたいは家庭内別居と言うか〈家庭内シェアハウス状態〉なんじゃないかなぁ でも70過ぎると双方に持病が出て来るから各々の部屋がありあまり干渉し合わない共同生活はいいと思うのよね。
▲474 ▼16
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私の周りでも別々で暮らしているご夫婦が増えている気がします。うちは定年のタイミングがずれているのでその期間、夫は地元で私は職場近くに住みたいなと思っています。別で暮らすのがわかっているからこそ夫は自分の分くらいは家事するようになりました。リタイヤ後の一人暮らしは若い頃と違ってお金が好きなだけ使えないし家事スキルが不可欠でしょうしね。
▲409 ▼18
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うちの夫も同じです。現在関東在住ですが、夫は関西出身です。彼はしきりと実家に帰りたがっています。結婚して30年以上。かつて夫は仕事で現場に泊まり込みがほとんどで、週末しか帰宅せず、私がワンオペで子育てしてきました。それが数年前夫が大病を経験し、今は元気ですが実家に帰ることを考えています。 私にすればやっと子育てが終わり、パートですがやりがいのある仕事もできてこれから自分のために生きようとしたところ、「実家に帰りたい」と。もちろん断りました。私の生活圏は今のところで確立されています。知り合いもほとんどいない、医者も仕事も新たに探さなきゃならない、娯楽もほとんどない、買い物も自由にいけないという所に、60歳にもなってなんで行かなきゃならないのか。清水アキラさんの奥様のお気持ちが、痛いほどわかります。いっそ離婚したいくらいです。
▲200 ▼3
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男性の無神経さに多くの妻はとうの昔に嫌気がさしてます。自分のことばかり優先するから嫌になるんです。で、家庭のことは妻に押し付けて、押し付けている感覚すらない。いくら二つのことを同時にできないとしてもあり得ないと思う。そんなの妻側だって同じだよ。生活上の雑務はぽーん任せて好きなことしてるのはおかしくないか?と内心めちゃくちゃ思っています。もっと気を使って生きましょう。
▲404 ▼14
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夫婦に限らず、人間関係全般に言えることなのかもしれませんが、何を受け取り、何を与えることができているか、なんだろうな、と思います。昔であれば、夫はお金を稼ぎ、妻は家事や子育てをする、というのもひとつだったと思います。受け取るものと与えるもののバランスがとれていれば喧嘩にはならない。
別にお金や家事だけではないとも思います。人によっては話が楽しいというのも価値ですし、笑ってくれているとか、いざというときに頼りになるというのも大事なことかもしれません。例えば、妻が笑っているだけで俺は何でも 頑張れる、なんていう男性も多いと思います。
私はこんなに与えているのに報われない、となりだすと、おかしくなるんだろうな。受け取る/与えている量のバランスだけでなく、自分が与えていると思っているものが相手にとっては価値がなかったり、その逆だったりすることも大きいのかも。
▲47 ▼0
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清水アキラさんを非難するコメントが多いですが…夫の親と同居してきた私が思うのは結婚しても環境変わらず自分の親と過ごした清水アキラさんの奥様も だいぶ羨ましい生活してきたなと想像してしまいます。 自分の親と住んでるお嫁さんは子育ても家事も手伝ってもらって、ずっと娘感覚のままの方が多い(旦那さんが我慢してる)印象です。 清水アキラさんが自分が生まれた故郷、自分の親がいる故郷に想いを寄せるのは自然なことで自分の故郷も知って共感して欲しいと思ったのでしょうね。 この考えも私の勝手な想像。 どちらからも話をじっくり聞いてみなければ解りませんね。
「離れて暮らしてみたら自由よりも寂しさが勝った」って経験談としてみるだけで良いと思いました。
▲175 ▼10
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卒婚は1年で終了したのか。当時はテレビでリモート取材を受けていたのを見ました。 このまま奥さんから離婚かと思っていたら、清水さんが東京に戻ったのか。家事が煩わしかったのですね。 1人暮らしは気楽だけど、仕事で疲れて帰って来ても炊事、洗濯、掃除、自分でやらなきゃならないからね。 奥さんの大病を理由にしているけど、結局は家政婦さんがいないから、生活が不便ということですね。 奥さんとしては帰って来て欲しくなかったと思いますよ。家事は協力してやってあげて下さいね。
▲74 ▼1
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清水さんの考え方が素敵だと思います。折角、寄り添った相手ですから、離婚はせずに、お互いの個人の時間を大切するから、たまに会う時に夫婦での時間がより充実したものとしてなり得るのでしょう。それぞれの夫婦関係によって違うのでしょうが、こうした関係があっても良いと思います。これからも、お互いがストレスにならない良い距離感を保ちながら夫婦関係を築いて行って欲しいと思います。
▲6 ▼5
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自分も結婚を機に都会から主人の故郷の田舎で暮らすことになりましたが、自分の意志だったとはいえ、当時は慣れなくて寂しかったです。 無理でしょうが、老後は地元に帰りたいと思ってしまいます。
ですから、清水さんが故郷の長野へ帰りたかった気持ちは分かります。しかし、奥様の意向を十分に配慮できなかったことは良くなかったと思います。
夫婦は相手を思いやる気持ちがなくなったら上手くいかないです。 ポジティブに考えれば、今回それに気づけたことは良かったのではないでしょうか。
▲31 ▼2
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単身赴任2度目、夫婦仲は以前から非常に良いのですが、前回も今回も妻がいないことに寂しさを感じることはありません。 ただ、前回の単身赴任が終わって家に戻った時、妻に対しての愛情が以前よりも増したと感じました。 以前より仲良くなり、家事を手伝うことが多くなり、相手にイライラすることもほとんどなくなりました。 今回は前回より家に戻る回数を増やしています。以前より歳をとりましたし、子供が独立したので一人暮らしの妻のことが心配で。(妻は初めての一人暮らしを結構楽しんでいるようですが。) 一緒にいることが当たり前である夫婦ですが、卒婚でなくとも少し離れると、夫婦のこと、相手のこと、そして自分のこと、色々と見えなかったことが見えてくるように思います。
▲34 ▼10
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もう少し先ですが、私もその時(リタイア後)が来るのを戦々恐々として構えてます。 お互いを尊重する想いが欠けていて、反対意見ばかりが目に付きます。
家事分担もしようと思いますが、うちの嫁さんは、長年専業やってたこともあり、冷蔵庫を見られたくないとか、料理はプライドがあったり、私の分担を作るのがなかなかに難しそう。 掃除関係や食器の後片付けが私かなと漠然と思ってますが、本当は花形の料理もやってみたかったりするんですけどね。
▲28 ▼9
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私は男ですが、家にいる時は時間の過ごし方を妻と平等になるようにしています。例えば、彼女が炊事をしていれば、その時間私は風呂やトイレを掃除する。彼女が家計簿を付けていたら、その時間私はアイロンをかけるなど。彼女が日用品の買い物に行くときは必ず付いていき荷物を持つ。そして時間が空いたらお互いに休憩をする。休憩ができるのは、2人のチームワークのお陰。そうすることで私は家事全般の勉強や知識が付き、彼女はそんな私に感謝をしてくれます。いつかは老夫婦になり、互いに別れが来ますが、その日まで熟年離婚も卒姻もせずに我が家を大切にしていきたいと思っています。
▲119 ▼8
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なんかものすごい想像できるな、、、。 ここで卒婚の形を取って、夫だけ田舎に行けたから離婚してないんだよ。世の中には渋々、本当に嫌だけど着いていくしかない妻もいるんだろな、、、。私も同じこと夫に言われたら断固拒否です。田舎でなく今より都会に行こうと言われても、今更は嫌。 ちなみに近くに、夫婦で田舎に移住して楽しんでる夫婦がいますが、お金に不自由してません。まずは中古住宅に住みましたが快適にリフォームしてましたし、その上で理想の家を後から新築で建てて。畑仕事とか楽しんでるけど、そのほかにたくさん外食したり旅行したり。なんなら移住が失敗しても、すぐに都会に帰れる財力がある。そうでもなければ夫婦揃って都会の住まいを引き払っての移住は、リスキーだと思う。
▲194 ▼3
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奥様の気持ちがよく分かる。 子供達も自立してやっっと自分の時間がゆっくり持てるようになったのに、なんでわざわざ知らない土地でまたコミュニティに入る努力をしなければならないのか。私は嫌だ。 地方は個人情報なんて筒抜けの可能性あり。 そして、年齢が高くなるほど病院に行く頻度も高くなるのに、もしかしたら病院に行くにも車がないと不便。病院の数も少ないだろうし。 事故を起こす可能性等考えたら、まだ電車もバスも残ってる都市部の方が圧倒的に良い。 スーパーコンビニに歩きで行かれない距離は年取ったら不便。
▲69 ▼3
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昔みたいに専業主婦の女性も減り、生活に不安を感じたりする事も無ければ離婚が増えて抵抗も無くなった。 母親代わりの世話役だった奥さんは逃げたいでしょうね。 子育てが終わり自分の人生をと思っても、旦那の世話や義理の両親の世話まで残っていたら何の為に生きてるのか分からなくなる。 私も1人は寂しいと思う方だが、このまま我慢して一生を終えるならと同じように離婚したい友人とルームシェアかアパート隣人になろうかと話してた。 一緒に旅行や推し活でもして楽しもうかと。
▲2 ▼0
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なんかいい風に書いてるけど、洗濯物をもって長野から東京にわざわざ行くって時点で、話し相手が欲しいとか一人が寂しいとかが霞んで見える 定年後には田舎で暮らしたいなんて人もよくいるけど、自分が育った場所だったり縁があって長年通ってるような場所ならまだいいけど、よく知りもしない所に、急に田舎の生活を始めようなんて理想を持っても、殆どの人はこんなんじゃなかったと思って後悔する人も多いと聞きます その意味ではノスタルジーに流されなかった奥さんは賢明だったと思うし、結局東京に戻った清水さんは故郷とは言え、田舎生活は憧れであって現実ではなかったって事ですね 若い頃にやらないと田舎への移住は相当大変だと思います
▲104 ▼1
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夫の田舎に移住したら、「奥さん」という立場からのスタート。昔からの友人が居て、有名人としてチヤホヤされるかもしれない夫とは違い、自分の立場がなくてイヤだと思います。ましてや年老いた親が存命ならば、夫の田舎暮らしに付いて行くことより、親のサポートを優先したいはず。 老年期の夫婦は我を押し通しすぎず、互いに感謝と譲り合いの気持ちをハッキリ言葉で伝えることで、家庭の居心地は格段に良くなると思います。
▲0 ▼0
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結婚、離婚の観点とちょっと異なりますが、高齢者になってからの田舎暮らしはかなりきついです。 基本的には車がないと生きていきません。一家に1台ではなく1人1台です。自分では脳ははっきりしていて、運転にも自信があると思っているのですが、知らない間に、結構おかしな運転とか物忘れが激しくなっていくのですね。 しかも、スーパーやコンビニに行かないと生きていけないような中、アマゾンだの、生協だの頼んでも、限界があります。 それまでに、都内や便利な場所での、移住空間を既に持っていたり、そこに移るだけの潤沢な資金のある人は、かなり恵まれています。 ここの記事にあるような長野は、朝晩がかなり寒くて、冬になると、車の運転も相当気を使い、老後穏やかに暮らすには、慣れてない人にはしんどいですね。
▲80 ▼0
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一人暮らしはサラリーマンの時から、1人で暮らし、単身赴任も経験済み、料理、洗濯、清掃なんて、へっちゃらなんでもマルチ楽になんでもこなせる、役所の手続きから、修繕修理まで楽に出来る、子供達の家庭教師からなんでも出来たが、卒婚はしない、何故なら 国内外旅行などは、1人で行くより数人で行く方が安全で楽しいから。しかしながら、自分の趣味読書、大人買いの本ジャンル問わず読む、寺社仏閣の拝観、参拝は独自に決めてゆく。夫婦共働き、子供達は、3名全員大学出して、全員成人して会社勤め。我ら夫婦は適度な距離感である、親密すぎることもなく尊重する。ちなみに妻はコンサートの推し活好かな。あまり干渉しない。悠々自適とはいかないが、夫婦それなりに上手く生活している。なんでも自分のことは自分で、可能な限りは、他を頼らないようにしている。
▲46 ▼5
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新しいことにチャレンジしたい気持ちが漲ってる年齢ならともかく、縁も縁もない田舎に連れて行かれる不安を考えると首を縦に振れないよね。
>洗濯ものを持って、妻のいる東京の家へ夜、車を飛ばして頻繁に帰るようになった。 洗濯ものは置いていきましょう。
▲180 ▼5
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奥さまの気持ちがよくわかります。 清水さんも今まで家族のために一生懸命お仕事されてきて大変だったと思いますが自分がやりたくて移住して寂しい、とか洗濯物持って東京に帰るとか少し自分勝手です。 結局、便利なメイドが居なくて疲れたんじゃないですか? これからは奥さまを大切になさってくださいね。
▲30 ▼2
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この年代の方々は男性と女性の結婚観に違いがあるのだと思います。 家庭の先に仕事があるのか、仕事の先に家庭があるのか、優先順位が違うのではないでしょうか。 家庭優先の女性にとっては仕事優先の夫の言い分にズレを感じながら生活しているのです。 仕事優先の夫は仕事に区切りが見えた頃に初めて家庭優先の生活を意識し始める。 もう既に妻との意識にズレが出てしまっているので、妻からすると〝今更〟感満載なのです。 お互いに歩み寄る事ができたら、夫婦関係は継続できるのでしょうが..... 人生、死ぬまで修行だと思えないと難しいですね。
▲65 ▼2
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世の中色々な人がいて、色々な考えの元に色々な行動を行う。 当方ももうすぐ金婚式を迎えますが、面倒くさいので別れずに居ます。 そうこうしている内に家人が脳腫瘍で手術し高次脳障害者になってしまい、 自分が主夫になり日々過ごしております。 どうせ後十数年でお互いが最後を迎える人生です。 今迄わがまま放題してきた、自分が主夫となるのも ご愛敬だと思い日々家事に奮闘しています。 どうせ人間一生「あはは、おほほ」と笑って過ごした方が、 不幸せを呼び込まず健康的に仲良く生きられると思う。
▲16 ▼0
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アラフォー女性です。経済的に自立できるなら離婚か別居したい。でも一度正社員を手放した資格無し子持ちオバサンを正社員で雇う会社なんて無いので、扶養内パートです。扶養外になっても最低賃金パートでは暮らせません。 定年退職まで我慢かなと思っています。 やっぱり経済力が大事ですね。正社員を手放したことを後悔しています。
▲101 ▼5
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清水さんの卒婚の話は知っいて、当時はへ〜そうなんだ、と思っていましたが、ギブアップしてたんだ(笑)私は良い事だと思いますよ。お互い若い頃は迷惑や辛い思いもさせたでしょうが、せっかく縁あって一緒になったのだから、経験豊富な年の功で、お互いに関係性を良く保つ努力をしながら暮らすのも大事だし、そういった生活を大切にしたほうが良いですよ。日本は割とお互いの事を他者に対して悪く言うのが是とする風潮が有りますが、私はそれはやらない様にしてます。やっぱりウケ狙いとは言え、パートナーの事を悪く言うのは気分が良くないです。言霊というのも有るかも知れませんからね。
▲22 ▼2
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物理的(買い物・食事・掃除・洗濯など)にも精神的にも、相手を頼らないと生きていけなくなるのはほぼ男のほうですね。 私が医学生の時、精神科の授業で先生が「男性は環境が変わった時にうつを発症することが多いですね。「昇進」など一見喜ばしいことでも発症することがありますし、典型的なのは配偶者の死です」と。その後「でもね、、女性は配偶者が亡くなると治っちゃうことあるんですよね」と。
▲22 ▼0
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夫に先立たれた妻はその後生き生きとした人生を長く過ごす。逆に妻に先立たれた夫は生気を失ったようになり、程なくして死んでしまう。 …という話を聞くが、こう見えるのは、実は単に平均寿命の話だ。平均寿命の短い夫が先に死亡し、その後妻が長々と生きる。一方でたまたま妻が先に死亡した場合、夫も寿命の関係でそう長くは生きないので、後を追ったかのように見える。
▲9 ▼11
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団塊の世代くらいの人は夫が働いて妻が家事を支えるみたいな価値観の人が多いと思いますが、今は全く違いますね。ほぼ平等に家事はやる。 私も家事はほぼ自分でやるので、そういう点では支えてもらっているという感はないですね。 でも女性側はいまだに過去の価値観(男性が家計を支える)を持っている人が多い気がしますね。
▲11 ▼9
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卒婚なんて言う中途半端な事やらないで完全離婚した方がイイだろ。ただ60歳以上であるお父サン方の場合妻であるお母サン方が居ないと本当に何も出来ないお父サン方が多い。ちなみに私の実家近所に住む近所のお父サンが妻に先立たれた時に1人で何も出来ずウチの両親含めて近所の人達に手伝ってもらっていた。60歳以上であるお父サン方なら外である仕事は出来ても自宅の中の事が出来ない人が本当に多いなと思った。タダそれでも離婚せずに何十年夫婦としてやって来たのは凄いなと思うが妻であるお母サン方は離婚したいと思わなかったのが不思議で仕方ない。
▲14 ▼1
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私54才、ダンナ61才。 19才から付き合って25才で結婚。 自営業でお風呂以外ほぼ一緒。今までは。
コロナあたりから家を出た娘の部屋で1人で寝るようにしてます。 お休みはお昼は一緒に食べに行きますが、夜は別々の日もある。 正直、一緒にいるの息がつまる。
離婚となると、手続き財産分与等面倒ですが、良い意味で距離がほしい。 そういう意味での卒婚大歓迎。 制度作っても良いですね。
▲51 ▼1
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夫が定年して数年経ちました。 お互いアルバイトはしてますが、以前より家にいる時間が長くなり、本人も私の時間を邪魔しないように気を使ってる感じ。 でも、何も出来ない夫は結構大変。 私だって主婦定年したい。 離婚は考えてないけど、経済的に余裕があれば別居もいいかな、たまに待ち合わせしてドライブとか楽しいかも。なんて思う。
▲32 ▼1
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現代の結婚生活とはなんなのか?人生百年時代、50年以上連れそって、看取るとこまで面倒見て…。どう考えても無理があるように思います。 清水さんのような男性は特に多い印象です。 家庭をかえりみず仕事一筋に生きて、家のことは妻にまかせてきた。その代わり金銭的にはなに不自由なく、子ども二人を大学に通わせて、立派な社会人にした。 …つもりなんですよね。女性はそんな男性都合のこと誇りとも思ってない。むしろ子どもが巣立ったあと、なんで夫の面倒見て、茶を飲む相手をしなきゃいけないのか。 こんな感じですよね。 まぁ、酷な意見ですが、今更、妻を大事にしようってのがおかしいんです。本来ずっと大事にし続けないといけない。 洗濯物を持って行くことで繋いでいたんでしょうけど、それがおかしいんですよ。 妻を人として尊重するならまず離婚して、他人に戻ってからやり直さないと。
▲13 ▼1
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私はのろけでも自慢でも何でもなく 25年も事実婚をしてきたのですが 昨年末にどうにも押し切られて?主人と籍を入れました 私が離婚歴があり、もう再婚はしたくなかったんです 一緒に暮らしてきたけど、心のどこかに未入籍という何か自由を保持してる感じがとても心地良かったんで ずっとこのままが良かった でも主人が定年退職して、しきりに入籍を希望しました 私は相当に悩んでしまいましたが 主人にとっては自身の死後の私への保証問題とかをいろいろ考えてくれたんだろうと思います 紙一枚なんですけどね 婚姻届けを一緒に出してから不思議と仲良くなった気がしてますね
▲10 ▼3
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離婚する前に卒婚を試みるのはいいと思います。離れてからお互いの良さを再確認できるのでしょうが、清水さんに限っては妻のことを自分だけ自由気ままに生活するためのサポートをさせているように感じました。
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「妻とは飽きるほど一緒にいたい」にゾッとしました。 妻はもう飽きています。。 コーヒーだって1人でゆっくり飲みたいし、返答もわかってる会話ももう飽きてるだろう…妻に思いやりを持ちつつ男性は何か自分の事に没頭してて欲しい、それが魅力なんだから。 バランスよく頼りあっていればいいと思う。
▲22 ▼0
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奥様の気持ち分かります。 長年住んだ場所には、友達もいる。歳をとれば取るほど、友達作るのは大変なことです。 女性は、年齢、独身、既婚、子供の有無等、自分の状況により、友達も変わってくるから、その中で残る友達は大事ですよね。 移住するということは、全てリセット、考えられません。 老後、夫が他県の義実家で住みたいと言ったら、1人で行ってもらうと思います。 友達もいない場所に老後暮らすって、つまらないだろうなと思います。
▲0 ▼0
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熟年離婚をしても、妻の方が友人などとの交流が多く孤立しない。 一方、夫の方はその後孤独に苦しむようだ。 そんな時、再婚に向けてお見合いする人もいる。 あるドキュメンタリーを見ていたら、ロシア人女性とお見合いをする老日本人男性がいた。 そんな経験は無いのに、残り少ない人生を年の離れた外国人と暮らすのは無謀とも思えた。 結局、昭和的なその老日本人男性に好意を持てなかったロシア人女性は話を断った。 話がうまくいっていたとしても、文化衝突が多く、穏やかな暮らしを望めなかったかもしれない。 熟年離婚も良いが、寂しさや孤独を楽しめるような精神を持たないと、無謀な挑戦をして人生を壊してしまうかもしれない。
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正にその通りです。夫婦間の流れは誰にも分からない。長年連れ添ったからこそ互いに見える事実や気付き、長所短所。それはかけがえのない宝とも言うべき事柄です。一時の感情に流されるのではなく、暫く離れて自分を見つめ直す?それが大事かな。
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離婚でも、卒婚でも、独身でも お金と健康があれば、何とでもなりますし、 何とでも言えます。 現実としては、 それらは老後問題となりますね。 自身が病気やケガで入院したり、 老後に何らかの介護や死んだ時やその後に 頼りになる誰かがいなくてはなりません。 その時に、どうするのか? 現状をどの様な形態にするにしても、 夫婦でいれば、夫婦であれば それだけでも良いではないですか。
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離れてみて相手のありがたみを実感したという話だと思いました 長野への移住は清水さんの希望であり奥さんの希望ではなかったが、清水さんは自分の意見を通し別居をしたということですよね その結果寂しさに耐えきれず元サヤにおさまったと 一見勝手な話に思いえますが、これをしたことによって奥さんの存在の大きさに気がついたのであれば、それはそれでよかったのかもしれませんね 別居を認めた奥さんとすれば熟年離婚でもよかったのかもしれませんが笑
この記事のタイトルを見た当初は、また円満離婚の肯定みたいなものかと思ってしまいましたが違いました 円満離婚などと、離婚をきれいごとのようにアピールをする方が増えましたが、夫婦関係がうまくいっていれば離婚する必要はない、なにかしらドロドロがあったから離婚するのです なぜそういうものを隠したがるのかほんと不思議です そこで格好つけようとしてるほうがなんか痛々しく思います
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一人で楽しめないタイプの人は卒婚はやめておいた方がいいでしょうね。そういう人は配偶者もそうですが、友達も常に近くにいないと寂しくなるタイプ。これはそういうタイプなので無理しても仕方がない。 私(男性)は一人で楽しめるタイプ(というより1人の時間がないとしんどいタイプ)なので全く問題ないです。家をもうひとつ購入して、当初はたまに行くくらいの予定でしたが思ったより快適で、今では自宅には2日、残りの5日は一人暮らしをして楽しんでいます(半分卒婚状態)。 料理を含めて家事も全く苦になりません。男でも家事全般はできないと卒婚には向いていませんね。 離婚をしたいけど相手が了承しないのであえて強行突破はしませんが、いつ離婚しても良いと思っているので気が楽です。
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奥さんは移住したくなかっただけで1人で暮らしたかった訳ではないと思うので、清水さんの場合はここに書かれているとおりお2人でいい形を見つけられたんだと思います みなさんが指摘されているような洗濯物とか旦那さんのことを一切やらないのが卒婚なら清水さんの場合は卒婚とは言わないのかもしれませんが
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家族が居ても、一緒にいる意味が無いと感じる事があります 老後は夫婦で旅行へなんて大昔は思いましたが、今もこれからもそんな雰囲気じゃない 居ても居なくても一緒、子供は好き勝手し放題 一度、一人になりたいって気持ちはありますね 離婚でも卒婚でもいいですが、先立つものがあればの話 お金と勇気も必要です
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結婚して30年。料理以外の家事は全て率先してやってくれる夫。感謝はもちろんしていますが、それでも1年365日、毎日一緒に居れば好きなんて感情もなくなり飽きます。愛情はただの情だけになる。それでもその情があるから別れられない。直近2年ほど私がマンションを借りて卒婚ごっこをしましたが、家賃払うのが厳しくなり戻ってきました。これまで30年も一緒に居て離婚なんてしたら、少ない年金1人分しかもらえないかと思うと嫌で結局今に至っています。今は日曜日に2人でモーニングに行くのと夕食を週4回ほど食べる以外はお互い好きなように過ごしています。夫はほとんどテレビと友達で、私はほぼ遊び歩いています、自分の稼いだお金で。ちなみに結婚して10年経った頃から夫婦の寝室も別々にしています。まぁ快適。近い将来どっちかが亡くなったら必然と今の家で一人暮らしになるだろうしと、もう今のままでいいかと半分諦めつつ過ごしています。
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家内の妹夫婦も50代前半は仲良くなくて別居したり戻ったりでしたが、70代の私達は時間の問題だと思っていました、男は年が行くと結局、奥さんがいないと何にも出来なくて同世代の仲間も減って来て寂しくなります、80代ならいずれ死に別れるにしても二人で生きて行くしかないですから、意外と仲良くなるものですから!
▲38 ▼63
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人にもよるかもしれないですが、東京生まれの東京育ちの人が歳をとってから田舎で暮らすのは難しいと思う。 自分もそうだけど、自然豊かで空気のいい場所は好きだけど、たまに行くからいいのであって、そこでずっと暮らしたいとは思わない。奥様の気持ちわかります。
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自分から卒婚と言っておいて一年で解消する。結局女中が欲しいだけじゃんと思ってしまう。うちの旦那と一緒。 家事ってね、無給でやってきたんですよ、家族への愛情のみでやる大変な仕事。 共働きはもちろん、専業主婦だとしても、妻だけが死ぬまで家事をしなければいけない理由はない。一緒に歳を取るんだから助け合わないと!
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自分から卒婚と言っておいて一年で解消する。結局女中が欲しいだけじゃんと思ってしまう。うちの旦那と一緒。 家事ってね、無給でやってきたんですよ、家族への愛情のみでやる大変な仕事。 共働きはもちろん、専業主婦だとしても、妻だけが死ぬまで家事をしなければいけない理由はない。一緒に歳を取るんだから助け合わないと!
▲25 ▼0
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子供が大きくなれば親権もへったくれもいないし、お孫さんとしても籍が同じであろうとなかろうと「おじいちゃん」「おばあちゃん」として懐くのでタイミング的には熟年時期。「卒婚」と誠に美しいお言葉だが綺麗ごとであり憎しみ会って別れることに変わりない。でも両方ずるく共に別れたいが男側は孫のが生まれ懐かれてから、女性は生活費を確保してから、それが解決するのがその時期であり愛情なんて当の昔から無く、もし子供が居なかったら速攻分かれているに決まってる。私の周りに多い事多い事。大体男の方が悪いんだが。
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洗濯物を持って…というのは口実ですね(笑) 別居した時、寂しいということがすぐには気付けないのは、まだ相手の距離が近いと勘違い出来るから。月日が経ち、ある時、ふと近くにいた存在が手の届かないところに離れてしまったことに気付く。そしてその時に人は納得出来るか後悔するのかのどちらかを知る。どちらかを選んでもその答えはおそらく[相手を愛していた]と思います。どちらでもなく[せいせいした。憎しみが残る]場合のみ別れて正解なのでしょう。
▲5 ▼0
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息子達が小学校に上がった頃、夫の浮気が発覚。一緒の空間にいることが辛すぎてとりあえず半年と決めて別居することに。親にも職場にも内緒でした。 2駅先の駅前のアパートに夫が移り住み、私は息子たちとマンションに残りました。私は苦しみから解放されてとてもうれしかったけど、息子達は不安定になり、思うようにうまくいかなくて息子達にイライラをぶつけてしまったことも。 一方のダンナが家庭から解放されて浮気相手と好き放題…だったかどうかはわかりませんが、独身時代以来の一人暮らしは仮住まいで不便なのと、意外に寂しかったらしく「早くそっちに戻りたい」と電話してくることもあり、予定通り春までに戻ってきました。 以降夫は変わりました。私もやはり息子達には父親が必要と実感しました。 今さらラブラブではないけど、必要な家族だと思ってるし平和で穏やかです。 お互いにとっていい経験だったと思います。
▲23 ▼1
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卒婚も離婚もまったく否定する気ない だってそもそも他人だし、何十年も同じ人と暮らすなんて婚姻関係ってふしぎだなぁとさえ思えてくる でも、修復する努力もしないであきらめてしまうのはもったいないと思う 一緒にいつづけるからこそ、まだ語れることがあったか!っていう学びみたいなものはある気がする だけどひとりだからこそ見えてくるものもある 人生っておもしろいなと最近おもう
▲33 ▼4
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移住が嫌な理由を聞くと、妻は「田舎暮らしがしんどい」。東京生まれの東京育ち。友人もいない長野で生活する気持ちにはなれなかったという。
正直田舎なんかにくるもんじゃない 娯楽は少ないし公共交通機関が役に立たないから車がないと終わり 運転免許返納したらどうするの? さらに地方ほど人口減少がひどい 10~20年後はたくさんの企業が撤退するでしょうね そうなると地方の町はさらに廃れていく・・・ 東京大阪名古屋福岡にいるならそのまま住み続けるのが最適
▲33 ▼1
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イタリアの友達が、週末になるとイタリアの男の子は洗濯物持って実家来るんだよ、日本のマザコンなんて比にならないんだから!て笑ってたけど、それ思い出した。
男の人って、成長出来るタイプと、ずっとママママ〜!って、洗濯も料理も奥さんに任せるタイプに別れるよね。
育ってきた家庭環境のせいとも思えないんだよな。男の子育ててる友達は、とにかくダメ男製造機にだけにはなりたくない!と言って、2歳頃から一緒に食事やおやつの調理もさせてるけど、そんな事意識して子育てできてる人もそうそういないよね。
▲2 ▼0
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東京で育った人がいきなり長野って、自分から望んだのならともかく 若くたってその環境の違いはしんどいと思います しかも、わざわざ奥様の住まいに夫が洗濯物もって押しかけてくるなんて 怖ろし過ぎるんですけど
自ら長野に奥様を招いて、料理から洗濯から全部やって差し上げて 奥様をもてなすぐらいの気持ちを持っていたら 結果は違っていたのかもしれません
夫と離れて元気になる妻 妻と離れて一気に老け込む夫
私の周りでもほぼこのパターン 男性ってそういう生き物なのかしら
▲33 ▼2
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地方出身都民です。 年取ってから夫が移住したがって妻が嫌がるのは、べつに都会慣れだけではなく、「年を取ったのに、より不便なところで引き続き家事をさせられる」からじゃないですかね。
夫が仕事を引退するなら、妻も引退できるように考えるべきなのでは?
▲60 ▼0
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昭和の男性は学校の授業に家庭科がなかった時代。結婚後家事ができない、してこなかった人が大半でしょう。結局熟年離婚して困るのは男性。女性は働くことも家事もできるから夫がいなくなるのは楽になるという楽しい未来。57歳のダンナを持つ私には憧れの熟年離婚。愛情というよりは子供のために離婚できない。私はダンナと血のつながりもないから離婚すればそれで終わりだけど子どもは縁を切ることができんからね、迷惑かけられない。
▲0 ▼0
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卒婚します!いや、やっぱり寂しいから卒婚やめます!って、なかなかできることではないのでは笑 歳を取ると行くも戻るも判断は遅れ、頑固になる。自分の取った選択肢は正しいと譲らなくなる。 あっさりそれができちゃう清水アキラさんは、人間的にも魅力があるんだなって思います。
▲0 ▼7
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何事も健康で居ることが第一条件だよね。 健康なうちは、卒コンでも何でも好きなようにしたらいいと思う。 家族と一緒にいることに喜びを感じる人、 一人でいることが至上の喜び、またはこの上なく贅沢だと感じる人、 ある程度の年齢を重ねて、金銭的ゆとりがあり、 伴侶以外の家族に迷惑をかけなけりゃ、何をしてもいいかと。
▲14 ▼1
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40代の夫婦です。 主人がものすごく寒がりで愛知県ですが冬をものすごく嫌うため、本人が好きな沖縄に定年になったら移住したいと常々言っており私は本気でどうぞどうぞと思っています。 叶うように祈っております。
▲40 ▼0
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家を別々で家具もそろえるお金がある夫婦は恵まれてると思う。 大体、こうなったら離婚するか移住について行くかのどちらかしか金銭的に一般人は選べない。 ただ、気になったのは、縁もゆかりも無い自然のある田舎に行くかと思えば、自分の地元に帰って自分は友達と遊べるって言う自分勝手な理由だと言う事
▲7 ▼0
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現金資産がしっかりあって、年金もある程度あるなら、熟年離婚もいいと思います。
でも無いなら、辞めたほうがいい。
晩年、仕事だって、バイトに就けるかどうか。 体もどうなるかわからない。 持ち家だとしても、屋根が台風で壊れたとか、古くなると、給湯設備が壊れて何十万〜100万ぐらい出て行ったり、家電が壊れたりと、何かとお金は出ていく。
あと、ある程度身体が悪くなると、 自宅で暮らすのは難しい。 施設に入れば、月15万ぐらいかかります。
2人の年金を合わせて協力しないと厳しい。 子供たちに皺寄せが行くぐらいなら、 夫婦で話し合って、夫婦で協力していこうと考えます。
今まで耐えてきたんだから、と思えば。 親や祖父母を10年近く介護してきた人達なら、分かる人も多いのでは? なんだかんだで、何でも言える喧嘩もできるような人が居ると、身体の自由が効かなくなったとき有難いと思う。
▲7 ▼0
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長野はとてもいい所です。 でも田舎暮らしは辛い事の方が多い。 不便が楽しいと言う人は訳アリ痩せ我慢大会としか思わない。 普段は便利な都市部に住んでたまに田舎で過ごすのが一番。 たまに行くからこそ田舎がいいと思えるのです。 年取って体調不良で倒れてタヌキに119番通報してもらいますか? ツキノワグマしか居なかったらどうします? コロナ禍前から妻と全国旅をしています。 長い間、海外含めて全国を仕事で駆け回るだけで殆ど通過点でしか無かったから。 ただ、インバウンドで日本が日本でなくなっています。 ついこの前も高山の飛騨牛のお店で外人さん30組待ちと言われて諦めたばかり。残念!
▲15 ▼0
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収入が十分にあれば、お互いに家事ができれば、卒婚も選びやすいかもしれない。でも現実は卒婚なんて考える余裕のない日々だろうな、と清水アキラさんの年になる頃を想像しています。
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若い時ならまだしも、東京生まれの東京育ちの人には田舎暮らしは難しいでしょうね。 奥さんに洗濯物を押し付けるとますます遠ざかるかも。家事なし、東京で外でたまに会う位なら奥さんも承諾してくれるのでは。
▲4 ▼0
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題名には熟年離婚と記載があるが、内容は清水アキラの卒婚のみ。比較しているように見えて何も比較しておらず、比較しているのは卒婚と一般の熟年夫婦の生活のように見える。もっと掘り下げるのであれば、それらの比較、今の社会的トレンドがどこにあるのか、などの記載もほしい。ただのコラムじゃないのだから。
▲11 ▼0
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あえて乱暴な物言いをするが、自分勝手なオッサンだなぁ 都会育ちにゃ田舎なんて不便でつまらないだけだし別居しても家事は人任せにしたい気持ちがにじみ出てる 寂しいだのなんだの言うけど先にそれを経験し乗り越えたのは奥さんだろうに、いざ自分の番になると泣き言言うのはみっともない まぁその年で慣れない家事をやるのは辛かろうし、仕事をリタイヤして疎外感を感じるなんてのはあるあるだと言うが、寄り添うんじゃなくて寄りかかるような関係を求めるようじゃそりゃいかんでしょ
▲65 ▼2
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まだ夫の定年まで20年以上あるけど、今から定年が怖くて仕方ない。こどももきっと家を出ている。アレルギーがあるのでペットは飼えない。となると、朝から晩まで私は夫の世話のために生きるのか…結婚当初は違ったけど、今は「夫のために」と思うことがなくなった。彼が好きだからこの料理にしようとか、これを買って帰ろうとか全く思わなくなってしまった。夫に害はないが、楽しい気持ちもない。熟年離婚をいつも考えいる…。
▲12 ▼3
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熟年離婚の理由のひとつは、旦那の性格もあるかな。定年後に何もやらないで亭主関白をやっていたら、妻は毎日憂鬱だ。旦那の言い分が、65才まで家族のために働いたんだから、今は何もしない。時代は変わったよ。うちは、旦那が外で趣味をするのが好きだから、家にいなくなる老後を今から楽しみだ。夫婦だから毎日一緒は、あり得ないよ。
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話し合いが出来るかどうかでしょうね。 そんな話し合いが出来るなら離婚なんてしないでしょう。 両方とも折れない、曲げない、譲らないから離婚になるわけで、そこにはちゃんとした話し合いなんて無いと思いますよ。 だいたいは積年の恨みで、何かあったら離婚してやろうって思ってますから、ある意味渡りに船なんですよ。 卒婚なんてカッコいい言葉を使わなくても、まずは家庭内別居して、それでもダメなら別居して、それでもダメなら離婚すればいい。 まぁ、それも話し合いが出来るならって話なんですけどね。 話し合いが出来ない関係になっていたら、もう離婚しかないですよ。
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経済的に問題がなねれば、卒婚とか形に拘らずに2拠点生活をお勧めします。夫(妻)の家事・洗濯を嫌がられるとしたら、多分、一緒に暮らす愛情は失われているのでしょう。離婚してお互いに新しい人生を歩まれたらどうでしょうか。
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結婚している人って、なんか幸せそうに見えないんですよね。 そう思う人が増えたから結婚しない人が増えたのではないでしょうか。 日本では結婚した人、子供がいる人はそうでない人に謎の優越感をもっているようですが、ビルゲイツは「結婚する前は子供のいる人のことを可哀そうだと思っていた」というようなことを言っていた記憶があり、自分はそれがわかると思いました。自分が育った家は理想的だったと思っていますが。 彼の発言は結婚した(子供を授かった?)現在はそう思っていないという主旨でしたが、結局、メリンダとは離婚しましたよね。
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こういう関係でいる事が結婚当初から求められると思いますね。卒婚ではなく結婚しても縛られない関係。結婚する目的はこの世に我が子を残す事が第一であるとは思うけど、子供のお世話を両親が精一杯共同でやる事は共通意識として持っておいて、それ以外は自由な意識。書いてて思ったが難しそうだ
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1人暮らしは気楽でいいとは思うけど、寂しいでしょう。まして、何か起きた時にどうするの?って思うよ。救急車だって迎えにきてくれる人がいないと搬送してくれないよ。家族がいるなら一緒に生活送った方が、無難だと思います。
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私も子供が巣立ち次第関東に逃げます。年取ると旦那が大きな子供にしか見えなくて、、子供の世話してると、ぼくちんもお願いといわんばかりにわがままを言い出す。子供が反抗期で自立しようとしてるのに変わらないわがままな夫。あと10年したらバイバイします。さみしいなんておもわない。清々と清々しいさと自由を感じます
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その前に伊豆だかどこかの温泉旅館で常設で芸を披露する仕事があって、奥様帯同で年単位で移住してたよね。 お仕事だからって奥様は同行してお世話してくれてたはず。
そりゃもう振り回されたくないよ。
清水さんは「離婚されなかったことを感謝」すべき立場の人で、離婚しないほうがいいって発言する立場の人じゃない。
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離婚が多いことも少子化の原因の一つと思う。 どうせ離婚するんだから盛大に結婚式あげられないし、家族がいる家庭は離婚したら子供の問題もある。 長く夫婦生活を続けている家族には何か報奨金とかはないものか?
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