( 251868 ) 2025/01/19 15:45:34 2 00 大学病院は「デキている医師と看護師が多い」って本当か…外科医が明かした「驚きの答え」現代ビジネス 1/19(日) 7:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/201430f9eddd4de4b0d5cd635e3b5c76bc72a8a0 |
( 251871 ) 2025/01/19 15:45:34 0 00 photo by istock
ある一人の看護師「千里さん」が奮闘する日々を追いかけ、ナースのリアルと本音に迫った『看護師の正体』(中公新書ラクレ)が売れている。
患者を前に、彼女たちはいったい何を考えているのか?
“白衣の天使”たちのセクハラと恋愛事情とは?
医師にイライラするのは、どんなときなのか?
千葉大医学部から転身してクリニックを開業した外科医の松永正訓氏は、なぜ本書を書いたのか。医療現場の実態と執筆の内幕を聞いた。
――まず最初に。本書を読んでオペ室看護師(オペ室ナース)という言葉を初めて知りました。医療関係者なら誰でも知っているかもしれませんが、オペ室看護師が手術の成否やクオリティにこれほど重要な役割を果たしているとは驚きました。改めて、オペ室看護師の役割と重要性を教えてください。
松永「オペ室看護師の役割は2つです。1つは『外回り』といって、直接、手術には参加しませんが、手術が円滑に回っていくように舞台を整えます。表面には出てきませんが、外回りがいないと手術が成り立ちません。
もう1つは、『器械出し』です。何十個という(手術)器械をテキパキと外科医に手渡して行きます。器械出しナースの技量で手術時間も変わってきます。『看護師の正体』でも、新人だった「千里さん」がどんどん技量を上げていきます。腕の立つ器械出しナースは、手術において外科医と同じくらい重要な役割を果たします。
オペ室ナースは完全に外科チームの一員です。一般の人からはあまり知られていない存在かもしれませんが、ぼくは華やかな仕事だと思います」
――松永医師は自分自身、大学病院で難易度の高い手術を手がけてきましたが、どのような看護師が理想的とお考えですか?
手術中の松永医師
松永「たとえば『胃切除』を例にあげましょう。胃を切除して、胃が無くなった部分を小腸で補うことを再建と言いますが、『切除』と『再建』の手術は実は難しくありません。次に何をやるかという手順があらかじめ決まっているからです。
一人前のナースであれば、この手順がすべて頭に入っているはずです。手順を覚えていれば、外科医が次に『〇〇を渡して』と言わなくても、流れるように器械が出てくるはずです。
しかし、理想のナースは、手順のない手術で器械を出せる人です。たとえば、胃がんの『リンパ節郭清』とか、腸閉塞の『癒着剥離』には決まった順序がありません。こういう状況に対応できるのが理想のナースです。本にも書きましたが、この領域に到達するのはなかなか容易ではないと思います」
――想定外の状況が起きて、パニックになっている医師を看護師がリードするようなケースが本書に描かれています。それ以外にも看護師が外科医を助ける場面はありますか?
松永「ありますね。外科医って一人前になるためには10年はかかるんです。若いうちは、手術中に手順が分からなくなってしまったり、癒着が剥がれなくて立ち往生してしまうことがあるんです。
もちろん、そういうときのために先輩の外科医が指導してくれるのですが、ベテランの器械出しナースが助けてくれることもあります。言われなくても必要な器械をさっと若い外科医の手の中に入れてくれるのですね。ぼくも助けてもらってことがあります。
また、こういうこともありました。小児がんの手術のとき、ぼくの上司のベテラン教授が腫瘍を剥離するときに太い血管に傷をつけて大出血になってしまったんです。止血するために教授は『あれをよこせー!』と怒鳴りました。
あれって何?って感じですよね。周りで手術を見ていた医局員たちが『ペアンだ!『ブルドッグ鉗子だ!『針と糸だ!』と次々に叫びました。
そのとき、器械出しをしていたナースが、教授お気に入りの超優秀な人だったんです。名前をKさんとしておきましょう。教授は医局員たちに『Kに任せろー!!』とさらに怒鳴ったんです。
するとKさんは静かな声で、外回りの看護師に『〇〇と〇〇を持ってきてね』って頼んだんです。教授をその器械を使ってきっちり出血を止めました。つまりKさんしか正解を知らなかったんです。
アメリカの外科医は、優秀だとほかの病院から引き抜かれるそうです。そのとき必ず腕利きの器械出しナースを一緒に連れていくそうです。教授は言っていました。『オレは、絶対Kを連れていく』と」
――松永医師は前著『開業医の正体』で医師の収入や暮らしぶりを明らかにしていますが、本書では看護師の経済状態も赤裸々に書いています。実際、看護師の年収は仕事の過酷さと見合っていますか?
松永「難しい質問ですね。看護師さんは夜勤があって、本当に過酷な仕事だと思います。実際、夜勤はつらいと嘆く看護師さんがいます。しかし本書の『千里さん』は、夜勤で一息つけると言っていたのでちょっと驚きました。ぼくにはできませんね。
ナースの給与は極端に低いとは思いません。病院勤務ならば、45歳で平均年収がおよそ550万円という資料もあるようです。ぼくの友人で、夫婦で看護師という方が何人かいます。共働きで、年収が1000万円を超えますよね。
一方で、クリニック勤務ならば、夜勤がなく、入院患者もいないため、年収は380万〜400万円くらいです。週休2.5日くらいですから、そう悪くはないと思います。
しかし病院勤務の場合は、入院患者に高度なケアをしていますし、夜勤もこなすことも考えれば、もう少し医者に近い報酬でもいいように思えます。
ただ、大学病院の医師ってすごく収入が少なくて、特に『医員』と呼ばれる非常勤医師は、看護師さんより低収入だと思います。雇う側はとにかく人を大事にしてほしいですね。医療界から人材が流失すれば、この世界は成り立ちません」
――また、本書では看護師の恋愛事情やセクハラ被害も描かれています。読み方によってはネガティブにとらえられるかもしれないエピソードを書いた狙いをお聞かせください。
松永「あ、ネガティブでした? セクハラに関しては、『千里さん』の若い頃の話なので、当時はまだ『セクハラ』という言葉も一般的ではなかったと思います。その時代の医療の風景を描こうと思って書きました。今だと一発レッドだと思います。
恋愛事情については、みなさんからよく聞かれるんですよね。職場恋愛とか職場結婚って多いのですかって。ぼくは19年間、千葉大小児外科に籍を置きましたが、不思議なことに、大学病院って医師と看護師の恋愛・結婚は少ないんです。
でも、ぼくが出向した3年間の公立病院では職場恋愛・結婚をたくさん見てきました。なぜなんでしょう? 大学病院って、医師と看護師があんまり結ばれないみたいです。大学病院って異常に忙しいので、個人的に仲良くなる機会がないのかもしれません」
――病院ならではの「怪談」も興味深く読みました。やっぱり幽霊(というか超常現象)は出るときは出ますか?
松永「出ません(笑)。病院って基本的にとても明るい場所なんです。怖い場所ってないですよね。ただし、千葉大医学部には、病院から歩いて15分のところに研究棟があるんですが、これは戦後すぐに建てられた煉瓦造りの旧病院を転用したものなんです。異常に天井が高くて。夜遅くに用事があって、旧病院の中に入るのは本当に怖かったです。暗いし。
地下1階には、何十年も前の病理標本とかがあるんです。大きなガラス瓶に入ったホルマリン漬けの脚とか。大切な標本というのは分かっていますが、正直怖かったです。エレベータも怖かったですね。中がすごく広いんです。ご遺体を運ぶために大きいサイズになっているんです。
そしてなぜか、エレベーターの床に太い鎖が2本備え付けられていて。何なんでしょうか、あの鎖。いろいろ想像してしまうと、深夜のエレベータは恐怖でした」
――本書のなかで、看護師からみた「良い医師、ダメな医師」が書かれていて興味深く読みました。いまの時代、情報が豊富になって(ある程度)患者が医師や病院を選べる時代になりました。一方、看護師は選ぶことができないですね。良い看護師を選ぶ(担当してもらう)ためには、どうすればいいでしょう。何か手立てはありますか?
松永「いろいろな人がいますよね。でも、看護師さんって、どの人も基本とても真摯だと思います。ぼくは、『ちょっとどうか』という医者は見たことはありますが、ナースでそういう人はほとんど見た経験がありません。『ナイチンゲールの誓い』を胸に刻んでずっと覚えているのかもしれませんね。ですから、あまり当たり外れはないように思います。
ただ、人間には相性がありますので、そこが外れてしまうと、がっかりすることもあるかもしれません。『看護師の正体』を書いて痛感したのは、看護師さんって本当に真剣に患者のことを考えているなということです。だから、ケアに関しては思い切り看護師さんに頼っていいのではないでしょうか。遠慮しないで。
最近、千葉大病院の看護師が、いいかげんな看護をやっていたことを X(旧ツイッター)に書き込んでいて大問題になりましたね。その職員は自宅待機になっていると、千葉大病院のホームページに書かれています。
真相はまだ明らかではありませんが、ぼくは残念としか言いようがありません。そういう道徳観のない看護師をこれまでの医者人生で一度も見たことがありません。その書き込みが作り話でないならば、その人は例外中の例外です。何か病院に対して恨みでもあったのでは…と思ってしまいます」
――ナースエイド(看護助手)や特定看護師(かなり医師に近い仕事をする看護師)など、医療現場も日々進化していることを知りました。医療界にとって、今後の最大の課題は何でしょう。
写真:現代ビジネス
松永「『医師の働き方改革』がどんな結果をもたらすかでしょうね。昔、ある有名な外科医が言った言葉があります。『365日しっかり患者さんを診る。そのことに矛盾を感じなくなれば、きっとよい医療ができる』という言葉です。
この言葉が正しいとすれば、これからは365日、医者は診ませんから、よい医療にならないという理屈になります。そこをどう補うのか。これは大きな課題だと思いますね。医療の分業もどんどん進んでいます。
ぼくは自分のことをよい医者というつもりはありませんが、365日患者さんを診たし、手術だけじゃなくて、広く小児医療をやりました。ぼくみたいなタイプの医者はこれから生まれないはずです。こじんまりとまとまった医者が増えるのでしょうね。
そして時間になったら、『あとは交代』って帰宅するのが当たり前になっていくはずです。ぼくも実際、働きすぎて体を壊したので、この流れはやむを得ないことはよく分かります」
――最後の質問です。松永医師の奥さまが元ナースであることは、自伝的作品の『どんじり医』で明かされています。本書に対して奥さまはどのような感想をお持ちでしょうか。
松永「この本のラストメッセージは、看護師は患者さんにそばにいて、患者さんの話を聞いて、患者さんに尽くすことがすべてということです。ぼくも妻もまったく同じ意見だそうです。看護師も医師も、患者を見てナンボです。見なければ存在理由がありません。
このさき、AI などのテクノロジーが医療界にどんどん入ってきても、患者を見るという基本は変わらないし、AI に取って代わられることはないと思っています。AI に寄り添ってもらってうれしい…そんな患者さんはいないでしょう」
【つづきを読む】『これはエグい…外科医が驚いた!大学病院と地方の病院の「患者の違い」と、「忘れられない看護師」の正体』
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
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( 251872 ) 2025/01/19 15:45:34 0 00 =+=+=+=+=
看護師を含めて、医療従事者の給与アップを行わないと大変なことになりますよ。2024年診療報酬改定で40歳以下の若手医療従事者の給与アップ分が盛り込まれたが、各種のコロナ補助金が終了し、急性期病院を中心に病院はどこも赤字が拡大。それに伴い、ボーナス減が以前にもまして増えている。結果的に総支給額は現症。これから、人集めはもっと厳しくなるんじゃないでしょうか。一部企業の初任給が30万に乗ったなんて、不景気離脱を喜ぶ記事を見ますが、看護師も大卒学士が増えてますし、他の業界と比較して診療報酬に縛られた低給与が続けば、もっと潜在看護師増える懸念があります。優秀な人ほど、ヘルスケア業界や大手企業の産業保健師など、高給な勤め先を探せるでしょうからね。医師不足や偏在も深刻ですが、看護師不足も同様で、看護師がいないと高度医療は成り立ちません。この国の医療制度は岐路に立っていると思います。夏の投票で意思表示を。
▲1074 ▼105
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うちの病院も看護師と医者が付き合ってるとかよくありました。 かわいい看護師は特にですね。 別名ピンク病院でした(笑)
看護師給料、大企業並みに出てもいいと思うんですよね。特にできる人なら尚更。夜勤もできて仕事もできるって相当だと思うし、日本の看護師は地位が低過い。だからみんな辞めるんだと思います。必要な人材なのに。
▲925 ▼101
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滅菌勤務です。オペ看護師さんをみていると、色んな方がいるなあと思います。怖い方はメチャ怖いし。 器械は鑷子(ピンセット)、鉗子類などはおおむね同じなのですが、この科のオペにしか使わない、という器械ももちろん無数にあります。なので科により得手不得手がある看護師さんもおられ、心臓手術のエキスパートと呼ばれるベテラン看護師さんが、ウロ(泌尿器)の器械を持ってこられ「ウロ(の器械)よくわからへん」と嘆いていたり、逆にほぼウロ専門の看護師さんがいたり。耳鼻科に特化した看護師さんもいたり。整形は器械が多くて重たいから、華奢な看護師さんがふうふう言って持ってこられたりします。緊急もばんばん入りますし、とにかく過酷なお仕事であることは、よくわかります。
▲453 ▼13
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手術の時は、本当にできる看護師さんが機器械出しだと楽しいしストレスなく手術が進行する。術野をよく見てて、次に何が必要そうか、あらかじめ理解して用意してくれている。手を出せば適切な器械を渡してくれる。
逆の時はいつもルーチンで使う器械が用意されてなくて滅菌室まで取りに行ったり、出血して焦ってるのに欲しいものと違うもの渡されたり、言わないと機械が出てこない。本当にイライラ、ストレスが溜まる。
▲695 ▼112
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手術室看護師を10年近く経験しました。新人の時から手術室に配属され、病棟に移動した時期もありましたが、人事異動で手術室に戻りました。手術内容にもよりますが、術式が違えば使う器具は変わりますし、手順も一つ一つ変わります。その中で、執刀医のクセも覚えなければいけないし、若い時は指示された器械がそのタイミングで出せず怒鳴られたこともありました。オペ看って、看護技術を発揮する面で劣る場面も多いので、病棟に異動した時は、何でこんなことが出来ないんだろうと思うことはありましたが、オペ室での経験があったからこそ今も看護師として働けてるんだろうなと思います。ただ、私がオペ室で働いていたときは夜勤ではなく待機だったので、お給料は病棟看護師よりも低かったのはかなり痛かったな…
▲290 ▼12
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どの業界でも、必要資格は同じでも向き不向きとか頭の良さとか意識はそれぞれ違う。 オペ室のナースはその中でも最上級に難しい仕事なんだろうなと推測します。外科医師の片腕と思えば当然ですね。 他にもそれぞれの場で一生懸命働いてくれる看護師さん達がいるから私たちは安心して医療のお世話になれます。いつもありがとうございます。
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地方の大学病院のオペ室で働いている看護師です。私の勤務先では、希望を出さない限り異動することもしてくることもなく、所謂お局と呼ばれる存在は20〜30年ずっとオペ室って方がゾロゾロいます。 全ての診療科のオペについて一人前って感じなので、5年目でやっと認められた感がありました。今10年目ですが、やっと中堅です。 中には性格に難がある人もいますが、記事にもあるような、難しい症例なんかは教授が指名して器械出しに付ける大ベテランもいます。解剖や器械の特徴、使い方なんかも若い先生に教えたり。 逆に外回りも、子供の相手が得意な人、英語が話せるから外国人の患者さんの担当になる人、VIP患者の対応を任される人、複数の診療科が入るオペでそれぞれのドクターとのコミニュケーションが上手い人などいろんなタイプがいて、いい感じに割り振られたりします。 向き不向きはっきりしますが、楽しいですよ〜!
▲168 ▼14
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大学病院では医者と看護師は基本的に敵対関係ですからね。
若い看護師が気を利かせて研修医を手伝おうとすると「それは医者の仕事だからあなたは関わらないで、一度でも許すと奴らはどんどん仕事をこっちに押し付けてくるから」とお局ナースに叱られるのはあるあるですし、これでは"いい関係"になるチャンスも潰されます。
一般病院は大学より規模が小さいこともあり、医者も看護師も「みんなで力を合わせて頑張ろう」的な雰囲気が強いので、必然的に親密になるんでしょうね。
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大学病院で働いていた時、病棟の医師と看護師が仲悪くて仕事がしにくかったのを思い出しました。(私は他の医療職) 医師からの依頼を看護師に伝えると、看護師たちからは「それは研修医の仕事だから私たちは関係ない」と言われ、途方に暮れたことが多々あります。「私たちは忙しいから」と仕事に関係ない個人の荷物を受け取らされたり。でも、15時のお茶休憩はしっかり休んで看護師皆でケーキを食べていました。 一昔前はこんな感じで、私は病院が嫌になって研究の道を選びましたが、いまは大卒看護師が増えているからずいぶん変わっているんだろうなあと思います。でも、昔と給与体系はそこまで変わってないと思うので、もう少し実力に見合った給与にして欲しいなと思います。
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病院の中にはオペ室や内視鏡室などの一般的なナースの業務だけではなく特殊なスキルの必要な部署もどんどん人を移動させるところもあり、この本のkさんみたいなナースは育たないところもありまず。(逆に移動しないと面倒くさい人も残ることもありますが…) 今は医療機器はどんどん誰でも使いやすいように変わってきています。 ただ、法律的な問題もありなかなか日本では「こここうしてほしかったんだよね」みたいなアイデア機器はスピーディーに作れなくなってきています。
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>大学病院は「デキている医師と看護師が多い」って本当か 多くはないですがが少し居ましたね。私など白衣のポケットに「交際して!」という紙を入れらたことはありましたが、これは忘年会の2次会で親しく話をした後日のことでした。 医師の方は成り行きで関係がデキてしまった感が多く、看護師の方は実は狙っていた感が多いです。 >看護師さんって、どの人も基本とても真摯だと思います。 いや、やはりナースにも技量または人間性で『ちょっとどうか』という人はいます。
松永氏の記事は、何かバイアスを掛けており、赤裸々な思いを綴ってはいないです。
▲240 ▼14
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医者の負担軽減を目的に、今まで医者がやってきた業務を看護師にもさせるという傾向がありますが、 そういう業務をできる看護師にも手当てを出してモチベーションを上げてもらうような工夫をしてほしいですね。
▲32 ▼4
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看護師の献身には頭が下がる思いだ。 給与を上げるべき。
金は楽しい方に流れる。ゲーム業界、芸能業界、風俗業界などに無駄に流れる金を規制してでも、医療や衣食住など人の基本的生活の質を高めうる業界に従事する人を大切にすることが大切だ。
▲42 ▼5
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医師が思っている以上に見ていないところでフォローしてますよ。病棟なんて特に患者さんに聞いてみればわかります。 祖母や知り合いが入院した後は、あんなに看護師さんが大変だと思わなかった。看護師さんが…と看護師の話ばかりします。
あれもこれも先生のおかげね、先生すごいのねって言われることのほとんどは看護師や薬剤師、セラピストなどがやっていることです…
医師が看護師の収入悪くないって言っていることが残念です。もっと還元してあげてと言ってくれるくらいじゃないとやってられませんね。
▲10 ▼5
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病院勤務で45歳平均年収がおよそ550万円 クリニック勤務夜勤なしで年収は400万円 ざっくり計算すると、それぞれ実質手取りは400万円と300万円です。
ボーナスが夏と冬に3か月分ずつ合計6か月出るとして年収を18か月で割ると、月収は手取りで病院勤務が22万円、クリニック勤務が16.6万円です。
これで「そう悪くない」という評価なのですが、本当にそんな感覚なんですかね。
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病院によって違うだろうけど、ウチの大学病院は20年目くらいで720万ほど、25年目くらいで800万以上。管理職ならそれ以上。そう悪くないと思う。なんせ経営厳しいって言っても看護師の給料カットはしない、コロナ禍でもボーナスカットなしで昇給ありだった。それでも若い子達は続かないね。将来考えたら働き続けるほうがいいって思うけど、若い子は目先のことしか見てないね。オペナースで医者に気に入られるのはありがたいけど、ほぼ指定みたあになって毎回担当させられるのはプレッシャーだしたまには他のオペもつきたいって思うね。指定されたら少しのタイミングのズレとかも許されない感じ。しかも教授とかがオペ中にやたらとスキルを褒めてくれるけど、オペナースにしたら当たり前やんって思うことも多くて逆に恥ずかしかったり…。ただ慣れてくるとその医師のクセとか好みが分かって予測はしやすいかも。
▲3 ▼7
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>不思議なことに、大学病院って医師と看護師の恋愛・結婚は少ないんです。 でも、ぼくが出向した3年間の公立病院では職場恋愛・結婚をたくさん見てきました。なぜなんでしょう?
これは大学病院は医師と看護師の仕事の線引きがきっちりされているのもあると思います。大学病院は「ここから先は医師の仕事なので看護師は一切手を出しません」という感じ。出向先の公立病院はその辺りが緩いのだと思います。線引きが緩い方がお互い手助けや協力がしやすいんですよね。それで仲良くなりやすいのはあると思います。大学病院、地方の公立病院どちらでも看護師をしたことがありますが、それは理由のひとつだと思います。
▲15 ▼1
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これは、大学病院に限った事ではありませんが 基本、大学病院は研究、教育機関では、 医師、看護師の質もピンキリですよね どこの医療施設も人材不足で、本来ならば雇用しないだろう医師や看護師も雇わないと運営が厳しい現状があり、益々医療の質が低下している気がします。いずれは、AI搭載の人型ロボットが対応するしか無いのでは?
▲2 ▼0
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お医者さんの年収問題ですが、50年程前になるんですが東京の新聞求人欄に 「医者求む、年収1,000万円」と言う求人が沢山載っていたのを思い出します 外科手術ですが、10年程前に手術を受けなければ成らず、田舎の病院で 看護婦長さんに、ここで手術が出来るか聞いたところ「全身麻酔をする麻酔医が いない(確保できない)ので手術はできません」と言われました 東京の病院にメールしたうえで診察を受けたら、その場で麻酔医に電話をして 予約をし、手術日を決めてくれました 看護婦さんは、手術室に入る人は決まってると言う事は何となく知っていました ある病院で手術後、全身麻酔から覚めるのが遅かったのか、ほほをはたかれました はたかれた記憶が残っています
▲34 ▼12
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通称「オペ看」と言われる彼女らは、普通の看護師とは段違いの学習量と技量が求められています。 航空の世界だと、医師=機長、オペ看=副操縦士と言えるくらい、重要な立場であり通常の看護師ではないとも言えるきつい仕事でもあります。
▲13 ▼12
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もともと国際的に高い電気代が20%も値上げして サントリーのような会社も値上げして賃上げ7%以上と言ってる インフレ時代に診療報酬だけ国際的にも低いままなのはおかしいです。 初診料でいうとフランスは1万7千円、タイは5300円以上なのに 日本は2900円と激安で賃上げも設備投資もままならいでいる。 人件費は医師の総額よりも看護師の総額のほうが大きいです。 (人数がずっと多いので当たり前) 看護師および事務員等含めた賃上げには診療報酬大幅アップによる 正常化が必要です。インフレなのに2年に一度わずかではいけません。
▲32 ▼3
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団塊ジュニア世代の医師です。 僕も研修医時代、気の合う同い年のNsがおられて、現場の常識や基本的な対処などをコッソリ教えてくれました(同い年ならNsの方が先に現場に出てるので)。 忙しい折も、手助けをしてくれて。 あっ、その方は今は家におられて2人から4人になりましたw 今でもいろいろ助けてもらってます。
▲156 ▼20
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大手の病院で働く看護師さんは結婚相手にタクシーの運転手さんとかヒモ男とか主夫志望の人とかを選ぶ人が多いと思います。病院勤めの看護師さんは家事をやる余裕が無かったりしますので子供の送り迎えとかも考えて現実的な選択をする人が多いんですよね。
▲40 ▼6
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大学病院のお医者さんの結婚。すごく良い先生は医学部生の頃から医生同士でお付き合いしてて、研修医が終わったらそのまま結婚するパターンが多かった気がします。
次に多いのが病棟看護師さんと結婚するパターン。必ず病棟で3番以内の美人ナース。研修医の頃からロックオンし、先生の勤務表を見て自分の夜勤をずらす策士多数。
番外は医者と女性コメディカル(技士)。大体嫁姑問題あり。お医者さんの家庭から見ると技士はレベルが低いと思われていたり、看護師さんや女医さんと結婚してくれたらいいのに、、、と思われてしまうようです。
お医者さんでも、共働き派と専業主婦派で別れるので、良い女医さんや看護師さんがパッと辞めてしまうのが勿体無いなぁといつも思ってました。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
AIに寄り添ってもらって喜ぶ患者多いと思う。どんな質問にも答えるだろうし、なんと言っても24時間付き合ってくれるからね。人では大変だし1人では無理だし、これからドンドン進むラーニングは、それを可能にすると思う
▲56 ▼58
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25年前大学病院で研修医してました まだ看護師ではなく看護婦さんナースキャップしてました 大学の看護婦さんは怖くて研修医は看護婦さんにお願いするなんてできなくて 薬取りに行ったり点滴自分でしたりしてました ただ仲良くなっていろんなことを教えてもらいましたね
ドラマでひとりの看護師さんが外来 病棟や救急外来 果ては手術室までつくなんてあり得ませんから (だから楽しいのですが) オペ室の看護師さんには さんざんお世話になりました 手術が好きとか人の相手が好きではないといった方もいたかな 心臓外科の直接介助とかだと独り立ちまで2年くらいかかるといってたような
▲1 ▼1
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>病院勤務ならば、45歳で平均年収がおよそ550万円
夜勤込みでこの金額は少ないでしょう。20歳から45歳までずっと病院の3交代勤務をすれば体を壊します。
>クリニック勤務ならば、夜勤がなく、入院患者もいないため、年収は380万〜400万円くらいです。週休2.5日くらいですから、そう悪くはないと思います
クリニックは昼の待機時間が3時間あるので拘束時間が長い。 その拘束時間の賃金が支払われていないのでこれも安いでしょう。
ここから各税金や社会保険料を支払った可処分所得は低い。 仕事の量と質が賃金に見合っていない。
同じ命を守るとされる空中のウェイトレスとウェイターであるCAの45~49歳の平均年収は約771万円です。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
看護師の仕事も多岐にわたるから、業務によって向き不向きがあると思う。 テキパキだけど、無愛想な人もいれば、不器用だけど、憎めない人もいて、みんなが協力し合えば良いではないか?って思う。 因みに私は救急向きではないと思う。
▲48 ▼1
=+=+=+=+=
テレビのドラマで医師が「看護師が口を出すな」という場面がありますが、そういうことは現代ではなくなったのでしょうか。どうしても医師が上、看護師が従属という考えの医師がまだまだいそうな気がします。それが待遇にも表れていて、医師の中にも「医者は6年間も勉強したんだから給料が高くて当たり前」という人もいます。それぞれ役割が違うのだから医者が偉くてそれ以外のスタッフは言うことを聞けというのはもはや時代遅れだと思います。
▲14 ▼7
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わかるー!Kさんみたいなナースがいると頼もしいです、夜中の緊急手術とか当直で誰が出てくるか分からないのだけど、Kさんみたいな人が当たったら始まるときからなんかもう安心してる。外科医は自分の科の手術が分かってればいいし、ナースも科に特化して欲しいような気持ちはあるけど、それでは人が育たないし、場合によっていろんな科の手術を担当せざるをえなくて道具の組み合わせが違ったり同じ道具なのに言い方が違ったり大変だと思います。
▲12 ▼1
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手術の器械出し看護師さんの能力は重要だと思う。能力に応じた能力給を出すべきだと思うけど、そんな病院は皆無?で高い能力があるにも関わらす異動で別部署に変わってしまったり辞めてしまう人も少なくないのが残念。
▲5 ▼2
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病院勤務で500万程度って低いだろ。医者の年収が保険制度で抑えられてるからその下はもっと低くしなきゃならない。おかしいよ、この国。労働の対価になってないよ。医療系従事者にとても冷たい国、それが日本。医療系目指す人いなくなるぞ。介護も含めて! 追伸。 国立なんかは医者じゃなくて大学の教員、職員て立場だから更に低いと思う。恩給はあるけど。
▲205 ▼21
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まさにこの話の通りでウチの姉は某国立病院のオペ看でしたが外科医と結婚しました。 仕事がハードなだけに実家では寝ているとこしか見た事がないグータラ女のイメージでしたが 旦那さんが挨拶に来た時に「下手な外科医より優秀でいろんな外科医から引っ張りだこ」と聞かされた時にはちょっと見直しました。
▲8 ▼2
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研修医のとき、看護師が男性研修医に食い尽くす勢いで群がり、驚愕した。 優秀なオペナースや人格者でスキル最高の師長は今も尊敬するが、入職数年で医者を掴まえて専業主婦になろうという人達は本当に嫌だった。 医者と付き合いながら仕事するタイプの人は、職業ナース、立派な仕事人。 医者を掴まえて辞めようとするタイプは、数年しか働く気がないし、勉強もしない。
▲66 ▼3
=+=+=+=+=
大学病院はいわゆる「頭のいい医療従事者」が集まる場所。 じゃあ、大学病院が質のいい医療を提供しているかどうかは別問題で、「頭がいい」だけじゃ現場だとただの役立たず。 当然年数を重ねていけば差が顕著に出てくる。その中で本当に優秀な人たちが惹かれあうのも当然の話だと思う。 最も、相性問題は絶対に出てくるので必ずそうなる訳では無い。結局は人間同士なのだから。
▲32 ▼11
=+=+=+=+=
物価高なのに、診療報酬下げられたよね。消費税も取れないのに!
医師の給与はG7最低、アメリカの半額以下。しかも労働時間すごく長い。退職金はないし。まず、国公立医師の給与を民間並みに上げないと、研究や高度医療の担い手がいなくなる
▲13 ▼3
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そりゃ美人さんがいれば、何とかお付き合いをしたいと思うのは仕方なし。 浮気なんて日常茶飯事だろう。 社会的とか常識とか一応身に着けていても、これっばかりはどうにもならない。 知らぬは、正妻だけ。 例え知っていても、我慢するしかない。 それでも患者にとっては、技術力のある医師は頼りになり、世話してくれる看護師には感謝以外なし。
▲10 ▼9
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大学病院の救急外来で働いてた看護師と昔働いてたけど。仕事が出来ないのに偉そうで自分は仕事が出来る!!!と思い込んでた。他のスタッフからはすんごく嫌われてたけど。 まぁ大学病院は2年くらいしか働いてないみたいだけど一緒に働いてた人にあの人仕事ちゃんと出来てた?って聞きたいぐらい。 仕事のできる看護師さんって受診した時にすぐ分かるよね。
▲6 ▼0
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病院ってある意味「被災地」と同じ。いい意味で人間の本質というか本性で成り立っている。 ドラマよりもドラマティックなことが当たり前なところ。当然、恋愛もあって当たり前。 乾いた世間から妬まれたりしてイメージが悪くならないように願う。
▲1 ▼2
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「ナースの給与は極端に低いとは思いません。病院勤務ならば、45歳で平均年収がおよそ550万円という資料もあるようです。ぼくの友人で、夫婦で看護師という方が何人かいます。共働きで、年収が1000万円を超えますよね。
一方で、クリニック勤務ならば、夜勤がなく、入院患者もいないため、年収は380万〜400万円くらいです。週休2.5日くらいですから、そう悪くはないと思います。」
いや、低いでしょ。 380万から400万円で世帯維持できるか? ナースは女性という決めつけ 夫婦共働きで二人とも夜勤して 1000万程度など論外
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ママ友がオペ担当の看護師さんと聞いて、どんな仕事内容なのかとイメージができなかったのですが、重要な仕事内容だったのですね。初めて知り興味深く読みました。 漫画になったら面白そうと思いました。
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医者の妻て普通の大卒が多い、たぶん看護師は専門だから 薬剤師と結婚も多い、見合い会社で結婚も多い 医者同志も結構いる 親が大卒を希望しているからだと思う 親が医者だとその傾向はかなり強い
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大学病院の医師は在学中に相手が出来る人が多い。 看護系大学も増えたので、一部を除きナースの質も下がると予測している。 患者も丁寧に扱われるようになって、勘違いする人も出てきている。 互いに感謝の気持ちが必要。
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医者は先生ではなく医師。 専門は一流でも平気で法令違反をしたり、人間性に問題のある人間を多く見てきましたが、そうではない人も僅かながら存在します。先生と呼ばれる医師に診てもらいたいものです。
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医師も看護師も過剰なくらい増やせばいい。 職にあぶれて、タクシー運転手する医師免許もちが現れるくらい増やして何が困る? 素晴らしいことじゃないか?何故しない。 なんなら国民全員、看護師資格をもたせるくらい義務化しても良いと思う。 なぜって確実に役に立つから。 嫌なら他の仕事に付けばいいわけだし。 いないと困る人材は、あふれるほど作るべきだ。
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この少子化時代、売り手市場なのに看護師のようなキツイ汚い仕事をやりたい人が少ない。 絶対に他人の汚物を処理するなんてできないという人は周りに多い。(親、友人などから聞く) 仮に資格をとっても、現代は眉アートなど美容医療の方にいく若者も多い。そっちの方が稼げるから。 自分の娘が看護師になりたいと言ったらまずは反対する。 私は看護師歴20年以上。 三次救命センター含む急性期病院15年から介護施設バイトまで色々やったことがある。 基本的に病院系は嫌な看護師は少なかった。いても仕事上の付き合いだけだから割り切れる。夜勤含むシフトだと、意外に月に数回しか会わないので、土日祝休みの仕事よりも楽な部分もある。
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息子が整形外科に1年入院。多くの看護師の方にお世話になりました。この方仕事が早いな、丁寧で素早いなと特に思ったお二人はオペ看に異動でした。 この気配り、技術、知識。お給料倍でもいいのでは?と本気で思います。
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他業種の給料があがり、医療業界全体で、給与は相対的に下がっている。 医師は特に下がっているから、直美なんてのが流行っている。 ただ、看護師の給与が特別低いわけでもない。学歴的にもそれほど高いものではないし、最近は少ないが、ヤンキー上がりでもなれる職種だから。
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独身の頃同じくまだ独身だった医者の友人と一緒に女性の看護師3人くらいと飲んだことがあったが、1時間くらい一緒にいて一度もこちらを見ずに医者ばっかりと話してたなあ。目の色が違ったというより血走ってた。 あれ以来看護師に対する恐怖がある
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世の中規制緩和や条件緩和が多くなっているが医療の世界だけは規制緩和など避けて頂きたいものである。その代わり対価をしっかりとすべきだろうと思う。医師 看護師 薬剤師 X線技師など医療従事者の方は多岐に渡るが原則間違いが許される世界では無いと思う すみません 申し訳ございません!で次からは気をつけてよ!とか今回は大目に見るから!の世界じゃ無いと思う。(それでも間違いはあるんだろうけどね) またう〜んう〜んと判断出来ないいつまでもう〜ん?と言っている者なども入ってきてはいけない世界だろう。 デキていてもちゃんとした交際であればいいんじゃないの?話題の芸能界の某みたいな事しなけりゃ。
医療は敬服する世界だと思う。
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先日大学病院に入院した。看護師さんは若い女性がほとんどだったが、不調を訴えればすぐに対処してくれたり、入院中の不安にも親身に耳を傾けて下さった。また入院するなら遠いけどここだと思った。逆に若い医局員や研修医は態度もいまいちだし、巡回の時もおしゃべりでうるさく、対応も悪かった。
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病院によるんだろうけど、俺の友人の看護師が勤務してる病院は、医師はみんな看護師を見下してくるからお互い恋愛対象には全くならないと言ってた。 その友人は放射線技師と付き合ってたな。放射線技師はチャラい人が多いらしいがどうなんだろうね。
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看護師の姉がいます。仕事をテキパキこなしていく医師は本当にかっこいいと日頃から賞賛していて同じ病院に勤務していた外科医と結婚。数年後に離婚しましたがその時の言葉が「医者と結婚なんかするもんじゃない。絶対浮気するんだから」でした。
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ナースの給料が45歳平均で550万円か。この記事には決して安くないと書かれているが、欧米の看護師の給料ってどのくらいなんだろう?やはり日本の賃金はこういった高度な技術に対して安く見えてしまう。
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高校時代と大学時代の印象だが、看護学科とか看護学専攻の学生は優秀じゃない人が多い 医療系だと医学部医学科が郡を抜いて断トツで優秀 次に臨床検査系が優秀だな 看護学とか理学・作業療法学専攻とかは勉強できない人たちが行くところだと思ってた この感覚は医療現場の実務を照らしても間違ってないと思う 看護学専攻は理系では一番簡単だと思う 理学部や工学部より入試科目が少なくて、文系でも受けられたりする 看護学って理系じゃないんだよな
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看護師って看護するだけが仕事じゃなく、看護するための研究などの研鑽があり大変と言ってました。准看差別が一時期話題になりましたが、看護師は准看護師は楽だからいいなと言ってたのが印象的でしたね。
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看護師が職種として多いからねえ。薬剤師や栄養士と結婚する医師も普通にいるし、そういう職種の妻の親が医師で病院経営してたりもあるある。余程勉強ができないと女医にするのは昨今なかなか難しい。
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仕事で看護師さんとよく会いますが、正しい表現なのか分かりませんが、お強いです。 もちろん人それぞれですが、日頃から様々なことを直ぐに判断しないといけないし、頼ってばかりもいられないし、ストレスも溜まりますし、続けていくためには強くないといけないんでしょうね。 あと知り合いの男性で、看護師の妻に強く当たって逃げられた人がいます。ア〇だなぁ、て思いましたね。
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看護師って学歴は高くないことも多く(計算ができなかったりする)、玉石混交だったりする。機転のきく人物は重宝される。 公立、大学病院の医師の給与はね・・・ 議員なんかよりよっぽど必要な仕事してるんだから、むしろ官僚・議員の報酬を目見直せよと思う。
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きちんと診断できれば、治療方針は決まる。 その診断ができない医者がいるのも事実。 検査結果だけにこだわって、患者の本質が分からない医者もいる。 説明下手な医者は、外来向きじゃないし、手術前後の説明も伝わらないから、不信感を持たれるだけ。
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手術となると医者だけがクローズアップされて称賛されることばかり。 看護師さんをはじめ、医者だけでない方々にも改めていろんな意味を込めて感謝したい。 いつもありがとうございます。
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医療従事者や研修医って給料が安いといわれているが、医療費って上がっているよね? 一体誰が高級取りなんだ??やはり院長を始め上級幹部とかベテラン医師なのか?? 沢山給料を貰いたいのは誰でも思うけど、そんなに多く貰わなくても十分良い暮らしは出来るだろう!
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職場結婚なので当たり前すぎるけど医者と看護師の夫婦は圧倒的に多い 地元地方国立医出身で親が非医者は特に 大病院で嫁さんナース長とか クリニックやって奥さんが看護師だったり相当居るわ 不倫してるケースも相当聞く 一方医者は絶対無理という看護師もよくいて 性格がねじ曲がってるとかプライド高くてヤバいのが多いとか 看護師も修羅場くぐって気が強そうなのが多いし
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お医者様と優秀な看護師さんほど頼りになる存在は無いなと思います。 確かに、病院内はライトも明るいし、にぎやかな音が夜でもしていました。自分の病気の不安や苦痛の方が大きく、幽霊が怖いなんて全く思い付きませんでした。
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最終的には患者から見ると(極端な話)命を救ってくれれば、医者の人格も、看護師の人格もあんまり気にしない。
その延長で、スポーツ選手はスポーツ優秀なら、歌手は歌がうまければ、学者は研究できれば…なはずなのに、人格に完璧を求めてる社会。人材難で、日本が沈みそうなのに、不倫一発で退場させようとする…
まあ、流石に検体の前でピースサインはびっくりしたけど。
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一般の病院の方が名医はいます。オペ室ナースなんてどこも同レベル。ただ、オペ室でしか使えないオペ室で歳重ねるおば様ナースもいます。小柄の金ぶち眼鏡准看さん、ズングリと日焼けした准看さん。病棟からオペ室移動となった私は、そのおば様ナースにかなり甚振られたことを思い出しました。今ならパワハラです。ご存命なら90歳。
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看護学校では入学生に対して、医師との結婚なんて殆どないからあきらめるようにと教育するそうです。医師も看護師を対等とは見ていないので、結婚相手は殆ど異性の医師です。遊びの付き合いはあっても結婚は別です。
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オペナー(手術室看護師)は分かりやすく表現すると職人だと思います。 職人とは極めれば極める程、他へ行くのが色んな意味で大変だと思われます。
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うちの病院に婚約者がいる医師を寝とって結婚した看護師がいる。その人はとても狡猾で、甘え上手だった。本当にこんな人がいるのだと思ったし、男の人ってビックリするくらい甘えてくる女の人が好きなんだなと思った。
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オペ室以外でもベテラン看護師が若手医師に助言はよく見る。 患者としては、そんな若手には見てもらっても価値は無いので、当然看護師に過去の流れを聞く。 大学病院が優秀かどうかは知らないが、知識アップデートしない町医者と比較すればそうなるかな。
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激務、安月給ではどんな人でも歪んでくると思う。 安くて質のいい医療なんてありえない。 ちゃんと診てもらいたいのなら、お金を出す時代がまもなく到来すると思う。 皆保険制度の限界。
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何だこの記事は。命を預かる現場で色恋はないだろうとは言わないが、関係悪くなった人が同じオペとか。そこはちょっと勘弁て思う。プロだから仕事場で感情はセーブするとは思いますが。男女の関係は何があるかわからないからな。
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病院に幽霊は出ません!と言ってはいるが、幽霊が出る!は禁句になっているからでしょう?幽霊話は患者さんが怖がって来なくなっちゃうから、病院経営には死活問題となるので、出る!とは先ず言いませんよ。 霊感が強い弱いの個人差が勿論あると思いますが、数多くの方々が残念ながら亡くなられるのが病院なので、視える人には視えて、視えない人には視えないんだと思います。 とある市の話しですが、昔は追い剥ぎが良く出没していて有名な地に在る消防署に、頻繁に出る女性の幽霊を殆どの署員が目撃していたそうです。この場合は霊感は余り関係無かった?のかもしれませんが。 建物の老朽化も絡んで、数百m離れた場所に移転しました。県道沿いの交差点角地の一等地に在った消防署跡は、何故か?未だに何も立ちません。
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よくわからないですが、結局医師も器械出しナースに頼っているって事ですかね。 じゃあナースが居ないと医師は大変ですね。 どんな仕事でも女性や下で支えてる人のほうが重要だったりする
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医師もそうなんですけど、看護師さんも命を預かる職業なんですよね… それだけ、かかるストレスも比じゃないと想像するんですけど それに見合ったお給料ではないような
そりゃ辞めて言ったり皮膚科ばっかりできたりしますよね
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妻帯者の医師が若い看護師をつまみ食いするのは良くないな。泣くのは看護師。大学生の頃、交通事故で入院した時にお世話になった看護師さん、懐かしいな。
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九州最大の私大の大学病院の看護師は、給与が日本でもトップクラス。だから、普通の男とは結婚しない。だが、おかげで病院は大赤字で毎年数十億の赤字をだすが、文系の学生の授業料から補填するから、左うちわだそうな。
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大学病院に残っている看護師なんて異性として認識しないでしょ。 看護師側も女を磨く余裕もないほど忙しい。 自然と大学病院に残る看護師は猛者ばかりだ。 そんな環境だから大学病院で交際が発展する例は市中病院より少ない。
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いとこが婦人科医ですが、奥さんは看護師ではなくて、上司だった医師のご家族です。 看護師さんと付き合った事はないと思いますが、それはいとこが選んだのではなくて、いとこのわたしから見てもキモチワルイので、相手にされなかったかなと思いますね。笑
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アメリカン・ジョーク
I know a surgeon who takes out tonsils, appendixes, and nurses. Henny Youngman
私は,扁桃腺と虫垂と,それから看護婦たちを摘出した外科医を知っている。
※日本語訳が難しいので原文も引用したが,take outには 「手術で摘出する」と「女性を食事に連れ出す」の両方の意味がある。
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どこのセクターでも「もっと給料上げるべき」と言われるが、その給料で働く人が供給される限り給料は上がらないと思う。
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> 道徳観のない看護師をこれまでの医者人生で一度も見たことがありません。
一緒に仕事をした看護師さんが数多いる中で皆良い方だったのですね。まぁ実名ではそう言わざるをえないですよね、、 私は千葉大の看護師のニュースが出た時は、同じようなことやってる人は多いだろうなぁと思ってしまいました。
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大学病院では院長よりも総看護師長の方が権力がある。実務の総元締めであるので院長がやりたいことがあっても総看護師長が反対するとできません。
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大学病院の医者のメインの仕事は患者さんを診るより、実験・研究なのですよね。患者さんから見て良い医者ではダメ。出世するためには研究が全てであり、これ当たり前。
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>するとKさんは静かな声で、外回りの看護師に『〇〇と〇〇を持ってきてね』って頼んだんです。教授をその器械を使ってきっちり出血を止めました。つまりKさんしか正解を知らなかったんです。
そして、松永先生は教えてもらった正解を忘れちゃったんですね。正解はなんなんだろう。フォガティ?サテンスキー?
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あんまり読んでないけど、 45歳で 550万 夫婦で1000万いかないって…少ないと思った。普通の一般企業やん! やっていることに収入がついていってない気がする。
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オペ専ナースは分かりませんが、子どもの大学病院への入院に付き添ったとき、病棟看護師たちがめちゃくちゃピリピリしてて、殺伐としてて恐かったです。不安でいっぱいの子どもの気持ちに寄り添ってくれるナースなんて皆無でした。 「揃いも揃って、小児科病棟ナースとしての適性なさすぎやろ」とさえ思ったわ。
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あれだけ競争率かいくぐって医師になって 本人だけでなくご家族も受験に尽力して それでいて大学病院勤務方々の質素なこと 頭が下がる
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大学病院よりも個人経営の所のほうが圧倒的に多そう。 以前通っていた歯医者はスタッフが若くて可愛い子しかいなかった。
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大学病院にも新人で来た茄子は 優しい子もいるが、 規則通りに動くように指導する茄子長と 茄子の鬼軍曹に注意されて、徐々に 「大学病院茄子」に変わっていく
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