( 252473 ) 2025/01/20 17:07:50 2 00 初任給30万円超え相次ぐ…就職氷河期世代「オッサンはもう不要なのか」あまりに報われない人「老後資金の大事な収入源すら失いかねない」みんかぶマガジン 1/20(月) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c785bce29867a2b7497fd7db8b12f120d2e0fcf4 |
( 252476 ) 2025/01/20 17:07:50 0 00 (c) Adobe Stock
新卒の初任給を引き上げる企業が相次いでいる。人口減少社会の到来を背景とする人材獲得競争は熾烈で、大手企業を中心に新卒社員の初任給を30万円台にアップさせる動きが加速しているのだ。近年、高水準にある賃上げも含めれば若者にとっては歓迎すべき流れと言える。一方、「悲劇の世代」といわれる就職氷河期世代は恩恵をなんら得ることなく、2040年代から苦悩の老後を迎える。経済アナリストの佐藤健太氏は「『世代間格差』が激しく、40代後半から50代前半のサラリーマンは『もう、やっていられないよ』というのが本音だろう」と見る。その悲惨すぎるワケとは――。
オッサンはもう不要なのか。このような嘆きが「就職氷河期世代」からは聞こえてきそうだ。1971~74年生まれの団塊ジュニア世代に続く彼らは、「就職氷河期に遭遇」「給与が上がらない」「退職金も低下」という三重苦を嫌というほど味わってきた。2040年代には第2次ベビーブームに生まれた団塊ジュニアが高齢者となり、就職氷河期世代もシニアの仲間入りをする。
団塊ジュニア世代の前までは高度経済成長、あるいはバブル経済の恩恵を何らかつかんできた。経済成長とともに月給も上昇し、退職金をガッポリもらいながら年金とともにシニアライフを満喫することが可能だったと言える。だが、団塊ジュニア世代や就職氷河期世代はバブル崩壊に伴い人件費削減の流れが生じた最悪のタイミングで社会人となったのだ。
1990年代から2000年代は「就職氷河期」といわれ、特に1974~83年生まれの「就職氷河期世代」は新卒就業率(大卒)が69.7%と平年よりも10%ポイント以上も低かった。正規雇用比率を見ても、それ以前の世代に比べて30歳前後(男性)で約10%も低いという“最も悲惨な世代”だ。
筆者の周りにいる就職氷河期世代は、大学を卒業しても思うように就職先が見つからず、今や死語になったであろう「就職浪人」の末、やむなく非正規雇用の道を歩んだ人も珍しくはない。学歴で区別され、圧迫面接で「キミの代わりはいくらでもいるんだ」などと嫌みをいわれながら、やっとの思いで内定を勝ち取った人々も「給与が上がらない」「バブル入社組が上に詰まっていて出世できない」「退職金制度がまた改悪された」と悲惨な待遇を嘆いてきた。
親ガチャならぬ、世代ガチャという言葉が脳裏に浮かびながらも懸命に日本社会を支えてきたヒーロー、ヒロインと言える。にもかかわらず、最近は「パーカーを着るな」「若い世代を理解しろ」などと突き放されることも少なくない。転職するにしてもシニアの再就職は難度が上がり、流行りのAI(人工知能)などの活用に手を焼くケースもみられている。
その一方で、厚生労働省と文部科学省がまとめた2024年4月1日現在の大学生の就職率は98.1%(前年同期比0.8ポイント増)と過去最高になった。産労総合研究所が2024年7月に発表した「初任給調査」(2024年度)によると、同年4月入社者の初任給を「引き上げた」企業は、2023年度調査に比べ7.5ポイント増の75.6%に達した。1997年度以降で最も高く、27年ぶりに7割を超えたという。
2024年度の初任給は、1992年度以来32年ぶりに全学歴で前年度から3%超の増額となり、大卒が22万5457円(前年度比3.85%増)、高卒は18万8168円(同4.58%増)だ。初任給を引き上げた理由(複数回答)は「人材を確保するため」が73.5%で最も多かった。
深刻化する人口減や若者の定着率をにらめば、企業が人材獲得のため「好待遇」に動き出すのは当然だ。「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは2025年3月入社の初任給を33万円に3万円引き上げると発表。明治安田生命保険も2025年度に29万5000円から33万2000円(固定残業代を含む)に増額する。
三井住友銀行は2026年4月入行の大卒初任給を月額30万円に4万5000円アップし、東京海上日動火災保険は来年4月入社の大卒初任給(総合職)を最大で13万円引き上げ、41万円にするという。大手総合商社や建設業なども初任給を月額30万円台にアップする計画を立てる。就職氷河期世代の初任給が20万円弱だったことを考えれば、何とも羨ましいものだ。
ただ、団塊ジュニアや就職氷河期世代には「羨ましい」だけでは済まない事情がある。それは先に触れたように初任給だけではなく、30年近くも給与が思うように上がらず、退職金額も減ってきているからだ。しかも非正規雇用を余儀なくされた世代であり、シニアライフを支える年金受給額への影響も避けられない。
厚生労働省の「賃金事情等総合調査」(2021年)によれば、退職金の額は以前と比べて減少傾向にある。2007年の平均額は2491万円だったが、大企業でも約2230万円にまで減っている。中小企業の場合はそれよりも1000万円ほど低い。退職給付制度がある企業そのものの割合も15年前から1割近く低下した。コツコツと真面目に働き続けてきても、老後資金の大事な収入源すら失いかねない悲惨な世代と言える。
しかも、団塊ジュニアや就職氷河期世代は一定の年齢になると役職を外される「役職定年制」の対象となっている。部長級や課長級といった管理職から外れて専門職に就いたり、降格になったりする制度だ。入社した際に定着していた年功序列制度に基づけば、本来ならば加齢とともに賃金は上昇していくはずだった。しかし、役職定年制によって賃金は抑えられることになる。公益財団法人「ダイヤ高齢社会研究財団」と明治安田生活福祉研究所の調査(2018年)によれば、役職定年で4割の人の年収が半分未満に減少し、6割がモチベーションを低下している。年齢によって年収が「役職定年前の半分」にまで下がってしまうのだ。
役職定年ならば、まだ良い方だと指摘する向きもあるだろう。東京商工リサーチによれば、2024年に「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は57社に上り、前年から39.0%増加している。募集人員は前年から3倍の計1万人を突破し、黒字企業の募集人数が全体の約8割を占める。2025年も募集が加速する可能性は高いとしている。
早期・希望退職募集の対象は、団塊ジュニアや就職氷河期世代に限ったことではないだろうが、会社に残ったとしても役職定年制によって所得が減り、転職するにしても「シニアの壁」が立ちはだかる。いつの間にか年功序列型賃金システムは失われ、夢に描いた退職金ガッポリからの老後生活満喫も危ういとなれば、「俺たちが一体、何をしたって言うんだ」とでも言いたくなるのではないか。
バブル崩壊後の就職難に社会に飛び立った彼らは「ロストジェネレーション(ロスジェネ)世代」とも言われる。デフレ経済下に適切な対応策を打てなかった国に翻弄され、時代の犠牲になった世代だ。見方を変えれば、この「最も悲惨な世代」が本来もらえるはずだった賃金が現在の若者に充てられていると言えるだろう。
石破茂首相は1月6日の年頭記者会見で「『今日より明日は良くなる』と実感し、自分の夢に挑戦し、自己実現を図っていける」という国を目指すと表明した。
石破氏が目指すという「楽しい日本」とは、「『今日より明日は良くなる』と実感し、自分の夢に挑戦し、自己実現を図っていける。そういう活力ある国家」であるそうだが、その1本目の矢として「令和の日本列島改造」を位置づける意味がわからない。高度経済成長期の長期経済政策と同じことができないように、田中角栄元首相の「日本列島改造」はインフラ整備が進んでいなかった時代のものだ。
国家として人口減少社会に手を打っていくのは当然だが、首相はもっと「不遇の世代」の声に耳を傾ける必要があるだろう。増税プランや社会保険料アップなどが続いていけば、彼らの嘆きは怒りに変わり、爆発しかねないところまで来ているのは間違いない。
|
( 252477 ) 2025/01/20 17:07:50 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代の子供がそろそろ新卒として採用される時代だが、親と子供があまり変わらない給料ってなかなか笑えないな…。
これから仕事に就く若者はいっぱい給料を貰って、歳老いていく氷河期世代を養って下さい。
▲1122 ▼38
=+=+=+=+=
氷河期世代です 私は高校卒業後一旦は就職したものの、若年性アルツハイマーの親の介護の為、今でいうヤングケアラーとして大事な時期を過ごしました
20年近く母の介護をしながら働き、看取り。子どもが出来ても今の時代のような色々な恩恵は受けられず成人しました その点、今の子ども達は恵まれていますよね
マイナスばかりの私たちの世代、、いっぱいいると思います 上を見てもキリがないけどうちよりも大変なところはきっとあると下ばかり見てきたような気がします
再就職といっても選ぶ先も正社員にはなれず、、 つい最近、父も見送りました
氷河期世代に一律ベーシックインカム導入の検討をお願いしたいです
▲82 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代ですが、あと数年で子供は大学卒業です。生活のため転職をし、今も毎日長時間勤務など苦労は絶えないですが、ここまで来たらあと数年の辛抱と気軽に考えるようにしています。 老後のことまで考えると気が滅入るので、教育費を終わったら、少し人生を楽しむということを励みにしています。
▲588 ▼25
=+=+=+=+=
体感的には氷河期世代からはITスキルがかなり上がる、デジタルネイティブとまでは行かないのだろうが会社に入った時には一人一台パソコンがあり1本指打法なんてほぼいないだろう そういう意味でこれまでのように高年齢だから本当に何も出来ないみたいな人は減っていくのだろうと思う
▲50 ▼4
=+=+=+=+=
この初任給に関する記事は大きな問題をはらんでいると思う。1つにはこうした賃上げをできるのは極僅かな大企業のみであるということ。そしてもう一つは若年層に生じる勘違いである。まず、多くの人が指摘するように既存の社員に対する賃上げとの整合性については言うまでもない。そしてこうした記事を見た就活生がはっきり言って何もできなくても高水準の賃金を手にすることを当然と思う風潮がうまれ、賃上げに対応できない多くの中小企業に対する風当たりが強くなってしまう。私の勤める企業は中小であり、賃金は高くはない。ただそうした企業ではあるが専門性を問われる業務である。入社数年の若手は未だ業務を一人でこなせる段階ではないにも関わらず、昨今の新人に対する賃上げ報道に接し、賃金に不満を述べ、ステップアップと称し転職しようとしている。転職することは悪いことではないが目先の額面で転職しようとしてもきっと満足することはないだろう。
▲603 ▼66
=+=+=+=+=
氷河期世代で今も非正規です。正規を雇わずに非正規で雇って同じ仕事をさせたら、賃金抑制につながったり1年単位で契約が切れるとされていて10年以上使いまわされてきました。人手不足とは言われているものの、年齢層の正規採用枠が少なすぎるのです。10年以上ずっと同じ職場を非正規で働かせているのだから、非正規ではなく積極的に正規採用をしてもらいたいです。 あと、このどうにもならない状況においても責任を取らせたいところ。
▲290 ▼14
=+=+=+=+=
氷河期世代は低賃金でそれ以上の仕事をこなしてきた。 年金も削られ、貯蓄もままならず、さらに追い打ちで初任給30万円以上の世代の収入があがることで、今持っているお金の価値さえ下がりかねない。 今から2,000万円貯蓄していれば安泰だったのが、3,000万円になりましたと言われても間に合わないよね。
▲91 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代です。
資本主義社会の中、求人や給料もキャベツと一緒で ”需給バランス”に大きく影響を受けるもの。 前を向いて生きるなら 「生まれた時代ガチャハズレ。仕方ない」と割り切らなきゃいけないけど、 本当に不遇だと思うよね。
そして、自民党・公明党を中心とした与党と日本政府は 就職氷河期世代なんか無かった事のようにしたいみたいだけど。 これから「無敵の人」が間違いなく増えるよ。
若者世代を中心としたプロレタリアートの労働意欲を削ぐという デメリットもあるが、氷河期世代をベーシックインカムで救う政策が、 最も”マシな政策”と思うよ。ベーシックインカムでかかるコストの方が、 「無敵の人」大量発生に伴う損失の方が、 安く収まるかも知れないし。
政党だと国民民主党だけが氷河期世代を救う事を訴えてるよね。 不遇をかこっている氷河期世代が支持すべき政党は、 国民民主一択。
▲731 ▼130
=+=+=+=+=
30万の仕事してもらえばいいよね。。。。新卒者に。
氷河期世代の自分たちは下を見ず、今まで同様これからも自分や家庭を犠牲にしてコツコツ仕事をこなすそれだけ。 いざ会社を辞めるその時に会社にとって痛いなぁって思ってもらえる存在で居ること、それこそが今を保てる武器でしかない。 これからも頑張ります。
▲376 ▼18
=+=+=+=+=
氷河期世代です
悔しい気持ちは有りますが若い子もこれから大変だと思いますよ。 現役世代1人で高齢者を1人背負う、肩車世代なので (自分らは神輿世代と言われた)
人手不足は猛烈に進む。 バブルの頃に開発した建物・道路・橋等は劣化するが、やる人が居ない。
現に地方鉄道・バス等は人手不足でダイヤ減してますからね。 これからはもっと顕著になるかと。
氷河期世代が羨ましいのは今の若い子じゃなくて、 自分らの10年前の先輩かな・・・
万札でタクシー止めて みたいな時に学生で いざ社会人になったら不景気で後輩が入ってこない。 7年間下っ端で、ずっと掃除当番を続けて(笑)
▲319 ▼18
=+=+=+=+=
まだ何も成していない、どころか右も左も分からない新人が自分に迫る、下手したら自分以上の給料貰ってたらそりゃよくない感情出てしまうわな。 もちろん今のところは限られた大企業のみの話ではあるが、正直失敗の絵しか見えないな。 給料ってのは期待値ももちろんだが、基本は成した仕事の成果に対する報酬ってのが原則だと思うし。
▲358 ▼12
=+=+=+=+=
氷河期世代、年齢のせいか凝り固まってて自分のやり方が非効率でもそれに固執して変えないんですよね 若い人の方がよっぽど柔軟です 正社員としてキャリアを積んでた人やリーダーや主任になってる人は別ですが、ずっと派遣や担当は使えないです 否は多いと思いますが現場としてはそれが本音です
▲4 ▼46
=+=+=+=+=
氷河期最終世代です。就活時、そこそこ名のある有名私大でしたが周りは50社受けたとかはザラでした。それでも当時大企業に内定をもらった人は僅か。私は公務員試験を目指して勉強して当時倍率の高い公務員になりました。就職してみると財政難で給与カット、当時公務員の厚遇批判もありことごとく福利厚生や手当もカット。将来の退職金や年金制度もどんどん改悪されていきました。それでも氷河期世代の自分としては安定した職と給与はありがたかった。時代は変わり、公務員は苦労して就職する割に苦労が多く給与も低い人気の無い職に。働いている自分ですらそう思います。組織の為に働いたところで報われる事はない、それならば自分のため家族のために時間を使おうと思いました。育休を1年取りその思いは益々強くなりました。育休が明ければ時短勤務にするつもりです。1年の育休が大切な時間の過ごし方を気付かせてくれました。
▲108 ▼21
=+=+=+=+=
団塊ジュニアの世代は生まれた時から競争でした。高校・大学受験は受験戦争と言われ2浪3浪も珍しくありませんでした。 そして大学を卒業していざ就職という時に不況も重なり正社員の門はさらに狭くなります。ようやくたどり着いた正社員も使い捨てのように使われ、不況もあって仕事も敗戦処理のような泥臭いものが少なくありませんでした。 それでも耐えながら管理職になってみると上からは今までのやり方では駄目だと言われ、部下に指示を出すとパワハラだと言われるような時代になっています。 年金もこの世代が普通に受給が始まると大変なのでこの世代が受給する前に何とか抑制する仕組みを作り上げようとします。受給開始年齢は70歳か75歳まで上がるかもしれません。 非正規も多いことから生活保護の申請も劇的に増加するでしょう。せめて水際作戦で撃退する事が無いようにしてもらいたいと思います。治安が不安定になるのは望みません。
▲58 ▼5
=+=+=+=+=
うちは夫婦とも氷河期世代で、結局正社員にはならず、起業した。 それでも運が良かった方なのかもね。投資は結構うまくいって、なんとか東京でやれている。 数が多かったので、所謂「豊作貧乏」なんだと思う。供給が多すぎたから、雑に扱われたし、単価が低かった。今は、若者の数が少ないから、それだけで価値が高い。経済学の基本どおり。
大勢と同じ方向に進むと損をする、という事ともいえる。投資の基礎と同じ。自分独自の道を行く、という選択が生き残る道。
少子化が進んでいるけれど、こういう時代だからこそ、子どもは宝!と世間とは逆に進む事が大事かなと思う。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
初任給を上げてその企業にとっての問題が解消するなら、賃金に関しては法的要件さえ守れば各企業の自由なので特に問題はありません。 もっと深刻なのは初任給を上げても新規採用が来ない業種や企業です。 要因は最終的に少子高齢化にによる人口減少です。 初任給を上げて新規採用が来るならそれは雇用市場での適度な競争であり、またその競争が無いと初任給だけではなく既存の従業員の賃金も上がりません。 人口の減少と流出が続けば商圏は都市部に集中してしまい、地方の企業は撤退や廃業、解散を余儀なくされるでしょう。 今でも人手不足倒産がありますが、黒字の企業も後継者や新規採用が来ないばかりか商売の要である顧客も居なくなれば、看板を下げせざるを得なくなります。 初任給も含めて価格転嫁と賃上げが国全体に普通に浸透した頃に、人口減少によって最低限の売上が減少して倒産する企業がこれからは増えていくでしょう。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代や団塊ジュニア世代が今後の経済活動に一定の役割を果たせない場合、この先の新卒世代がどれほど収入面で『改善』ぽいことになっても日本経済の規模、基盤そのものが劇的に萎縮し、国際経済競争力も凋落するので若い人ほど実は他人事ではない。 他人事でいられるのは勝ち逃げを決め込んでいる団塊世代と高齢者層と資産家層。本来はここに偏在する金を再配分する強力な仕組みが必要だが、かなりの人口ボリュームがあるため政治家はこの層に忖度して社会保障を利用した利益誘導と手厚い権益保護を図り、最も重要な若い世代には“一見飴に見えるモノ”を与え、自分より不幸な層を放置することで優越感も与えて、実際は将来の深刻な負担を押し付ける。 報道もおっさんは不幸を強調し、不満を訴えるべき若い方の優越感を強化、刺激する。でも団塊世代ジュニア世代が定年、再雇用で所得が1/3になったらその分経済活動が萎縮するんだが、どうすんだ?
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期、失われた30年… 色々と言われてるけど普通にこれからは悪夢の時代、戦いの時代の始まりですから大変ですよ。
むしろこの30年は振り返れば安全で安定してたよねって幸せに感じるレベルになるでしょう。
状況はだいぶ変わってきた。先進国はピークから衰退に入りつつある。移民によって成長してきた米国も移民排除により人口減少に転換するだろう。
対して途上国は発展してくる。世界人口は増加し、途上国の成長、先進国の衰退、地球環境は悪化。気候変動と人口増で奪い合いとなり食糧難になる可能性が高い。
社会を回す為に外国人労働力とAIは必須。日本は特に危機的で今は売り手市場だがそれらが活発に受け入れと活用が本格派すれば一気に買い手市場。就職難に転ずる。
企業もスリム化を目指す。人口減を見据えて有能な人材に絞って少数精鋭化。あとは機械化AI化。 これは世界で進むだろう。 格差、2極化が加速すると思う。
▲68 ▼18
=+=+=+=+=
ホワイトカラーは余ってるねん。企業を取り巻く外部環境が変わっている。国内需要が減るから上場企業は海外進出が活発に。DX化でサイバーセキュリティ―も重要に。これらを外注すると業者の言い値になるから、内製化するか社会にも専門家を配置。大企業も人の入れ替えをしていくことで持続可能性が高まるし、しがらみの中での下請けの買い叩きなどもなくなっていく。今の中高年は年功序列の恩恵を受けている。これからの若者は年功序列や終身雇用は保証されない
人手不足の業界はたくさんある。そういう業界にはチャンスがたくさんあるし、自分が中高年になったとき収入は大企業に劣るかもしれないが、雇用面での心配はあまりいらない
今人気がある業界は大企業病にかかり凋落する可能性が高い。需要がピークで今後人余りに転じる可能性が高い。テストで100点をとるのと新たな需要を生み出す力は全く違う。ようやく大企業も変わり始めている
▲49 ▼39
=+=+=+=+=
初任給が高いのはいいことばかりでないと思う。まず税金が普通に高い。入ったばかりなら扶養する家族もいないだろうし。会社も遊ばせるために雇うわけじゃないから、かなりの能力を要求するだろう。自分の時間を大事にする、みたいな学生は求めていないだろうし、相当な長時間労働なども覚悟したほうがいいかもしれない。また昔から言われているが、初任給が高い会社は、その後の給与の伸びが低いという。今はどうかわからないが…企業側としても、給与の高さだけを目当てにしてきた学生を見極めないと、入社させてから辞めさせるのは難しい。 何にせよ、人手不足を初任給の高さで釣って対策しようというのは、あんまりいい傾向ではないよなぁ。
▲12 ▼14
=+=+=+=+=
氷河期世代の走りはもう親もいない人も多いだろううし独り身も多い。 中には親からの持ち家の人もいるだろうけど、団塊ジュニア(実際は団塊じゃなく戦中生まれ世代の親が多い)のベビーブーム世代は、団地ブームの生まれで実家もない。バブル崩壊直後には大企業の多くは採用を絞り、当時は派遣も一般的じゃなかったからバイトしながらやっとの思いで中小企業に勤めても、バブルの後遺症から大企業はコストカット経営に走り、下請けいじめの中、低賃金で日本の会社を支えてきた。 にも関わらず、氷河期世代でもギリギリの家計で家庭を持っている人も多いだろうけど、独り身は何の手当てもなく、今の流れで賃金は抑えられ物価高と家賃に追われながら、行く末は孤独死かと不安しかない。 人手不足と言うなら、氷河期世代はまだ働き盛りで人口も多く20年近くは現役なのだから、若い人の負担軽減も兼ねて国と企業はもっと氷河期世代に目を当てて欲しいと思う。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
世界の歴史を見れば生まれた場所や時間が多少違うだけで全然違う制度のなかで生きることになるというのは全く珍しいことではない。日本なら戦前か戦後というだけで戦争に行く行かない、生死をかけるレベルの違いがあった。平和で皆保険があり、高額医療費制度がある国に生きているというだけで地球上では最高レベルの環境に生きているというのもまた事実。
▲12 ▼11
=+=+=+=+=
103万の壁の支持者って中年層ですよね。壁を上げることで、自分の今の税金は減るけど、十年後の税も減っている。 少ない数の若い層が、多く給与をもらって、多く税金を納める。人口層が厚い今の50代以後を支えるなら、その方が良かったんじゃないかと思う。 国民民主は、氷河期支援も訴えているけれど、ただ訴えているだけで、具体的な案はだしていない。支援が実現する頃には、定年時期かもね。 そうであるなら、若い層に多く稼いでもらって、多く納税してもらった方が、自分たちの老後にはメリットがあったのでは?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この世代は新卒の頃からずっと要らない扱いでしたね (他世代が嫌がる仕事を低賃金でやる存在としては必要とされましたが) 今ようやく形が出来てきた職業訓練制度は殆どが45歳まで制限の為ここでも必要とされていません 年齢制限の無い求人は多くが若い人が寄り付かない低賃金重労働の仕事です この世代の努力不足を詰る声が見られますが心身の余裕乏しいブラック勤務続きな割に経済危機の度に真っ先に整理解雇されてキャリアリセットされる実情も知らず気楽に言わないで欲しいですね
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期です。 会社限定ですが、この年代は少ないです。中途採用の補充もなかった。上がつかえて、大量採用世代が上の世代の定年退職と入れ替わりで、同期出世競争をやってます。 OJTとかは歳が近い3年目4年目が例年です。去年から可哀想だと思うけど、教える3年目と新卒が同じくらいの給料だと、オフィスでの会話で知りました。 去年我慢した人が今年また我慢するかはわかりません。ちなみに第二新卒が来ると言うウワサから、年明けに事実だと明確になりました。どう感じるのか、こちらは眺めているだけです。この会社限定では出世競争の世代でも無さそう。新卒採用者が出世する会社です。出世する人は会社ルールに順応し過ぎて、会社の評価に無い、仕事の質という面で疑問を覚えています。もちろんAIとか省力化があるけど、われわれの提供する仕事より質は落ちたと思っています。で、新卒が新しいルールで頑張るのですね。眺めているだけです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
オッサンは不要ということではなく、コスパの悪いオッサンが不要ということだと思います。有能なオッサンは会社の宝で、会社としても逃げられたくないでしょうが、並みの能力なら、給料が高くなってしまった分、お荷物視されるのだと思います。
ただ、それは会社側の論理。 平凡なパフォーマンスしか上げられないオッサンといえども、若い頃、安い給料でこき使われ、頑張ってきたのですから、それを会社に対する「貸し」と考えたとしても不思議ではありません。その「貸し」を返してもらう前に不要と言われたら我慢できないでしょう。
コスパやらタイパ 行き過ぎると、なんやギスギスして良うないと思います。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
初任給が上がる事自体は一見喜ばしい事だが、細かく分析すると必ずしもそうとは言い切れない。何故なら数年前に入社した2年目や3年目の既存社員との間で対立構造を生み出しかねないからだ。そしてこの記事の主人公である就職氷河期世代だが、彼らはもっと悲惨だ。ただでさえ低い給料の頭打ちは当たり前で、それどころか一部の大手企業等では退職勧奨までされていると聞く。このまま定年を迎えれば悲惨で惨めな老後が待っているのは間違いなく、低年金、無年金の人々はこぞって生活保護になだれ込むだろう。ただでさえ少子高齢化が進行し、現役世代が減る中で社会保障支出は現在の比では済まされない。但し、それは就職氷河期世代だけが必ずしも悪い訳ではなく、政治や社会が自己責任の名の元に切り捨てた代償だろう。逆に言えば苦境にある彼ら彼女らを見捨てず、充分な支援や効果的な対策を講じてさえいれば少子高齢化も今よりはマシだったはずだ。
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代でこの初任給引上げに面食らってる人は、就職しても指導などしてやらない、給与が高いのだから教えなくとも実力は有るのだろ。 と僻む方も多くなるのでは? 実際、新卒者が高所得であっても実力が伴わず即戦力にはなりえないと思うし、すぐに退職する者も多いいだろう。 これだけ初任給を上げられる企業は実際に少ないと思う。 昨今、大卒者の面接では、給与額を聞いたとたんに「私の能力を考えれば安すぎる」と、実力も見せて貰ってはいないのに高飛車な若者も多いと聞きますので、これくらい貰って当然と考えるでしょうね。
まあ、時代が違い過ぎますので目くじらばかり立てていても仕方がないとも思う。 超大手企業に入社する、扱いずらい世代がどれ程の者か氷河期世代の方は見せて頂いては?
▲35 ▼8
=+=+=+=+=
大企業は目先の労働人口の減少を初任給のアップで凌ごうとしていますが、こんな事をしていると会社自体の勢いが無くなりますよ。 何故か、長らく手取りが増えない、何年も前からの今勤めている人達の手取りと変わらなくて平気な人は居ません。 シンドイ仕事はたくさん貰ってる人にやって貰えば良いと考えられたら会社の勢いが無くなりますよ。給料上げるなら全体の底上げをしないとダメです。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
我々が不要ということであれば、若手に仕事を教える必要もない。 むしろ既存概念に囚われず、若手だけで新しい仕組みを作って大きく生産性向上するほうが未来に希望が持てる。 「俺たちが一体、何をしたって言うんだ」は、何もしなかったということだろう。 テロはダメだけど、もっと選挙と大規模デモで戦えた可能性はあった。
▲109 ▼40
=+=+=+=+=
氷河期世代を臭いものとして蓋をし無視すること約30年。 自力救済できた人、運が良かった人など一部の人を除き泥水を啜り続けてきた我らが氷河期世代はまもなく用済みとなるようです。
今更救済されたところで、過去の苦労が消えるわけではありませんがこのままあと10年も放置すると、いよいよ発酵して爆発する恐れがあります。 このままでは、あまりに不憫ですので何かしらの救済は有っても良いかもしれませんね。 例えば、国民年金未納期間最大10年間を払込済みと認定するなど、何かしら全体に救済した実績くらいはあっても良いのではないでしょうか。
しかし、ほんとうに悲惨な世代でしたね。(まだ終わってませんが)
▲34 ▼1
=+=+=+=+=
個人的には「あまり気にしてもねぇ」でしかないけどな。
確かに大学の時に就職に関する説明をしてくれた教授に「あなたたちはかわいそう」と言われたもんな。
就職時は確かに不利な状況だったのは間違いないにせよ、その後何をするか、世の中の変化に合わせて変化する業界にいれば、必ずしも「不幸が人生」が固定されるわけではない。 ・・・みたいな、逞しく育ったのだと思っておく。
某コンサルの微妙に使えない若手がボロクソ言われているのをよく聞くからね、単価が高いというだけで要求レベルは当然高くなり、ちょっと出来ないとボロクソ言われても仕方がないっていう怖い部分もあるので、給料が高いってだけで喜ぶのはちょっと違うと思うからね。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
就労人口が減る以上、賃上げは当然発生するし、追従出来ない企業は淘汰されるだけ。 人間にしても同じ。私自身丁度氷河期真ん中だけど、今では6年必要な国家資格職なので、田舎在住でも年収で言えば8桁弱。大学同期なら都会に居ればもっと得てる友人も居る。 我々は元々年度人口が多かった時期なので、就職先が取り合いになる事は予測出来たし、だからこそ高校入るまでには将来を考えて現職への道を予定していた。それは誰にでも出来たはず。 ヌルく生きようとした結果と経済状況が重なった以上、運命として受け入れる他は無い。 ちなみに賃上げに沸く今の若年層も、自身の持つ知識やスキルを磨き続けないと、次はAIに置き換えられる時代が各業界で訪れる。 ゆるゆると生きられる時代は無い。
▲4 ▼21
=+=+=+=+=
初任給ばかり話題になってるけど、企業は年収ベースで採用情報を出すべきだよ! 月収が多いがボーナスは能力主義で別査定では新卒は思った年収にならない。 ブラック企業が月収で人集めをして、超過勤務、無給残業を押し付けて労働法を無力化させて来た事を忘れてはいけない。 立派な大企業も採用情報は月収ベースの発表だね。いつまで経っても変わらない。 ユニクロのみ、年収400万超とか。 採用情報は年収、福利厚生システムを出すべきだよ。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
企業はそれぞれの業態に合う企業努力で頑張っている。 国も頑張れ。氷河期世代のマネジメントは国が頑張れ。 まずは氷河期世代限定 ①ベーシックインカムで生活保障 (所得制限なし) ②3年間の給料は国が負担(準公務員化) ③年功制導入 (働いた延年数) ④第3号年金額を出産数分、手当を上乗せ(出産可能な女性の目標になる) これからの若者の新採用は企業の育成努力に任せ、氷河期世代は国がバックアップする事で、働き手不足を補填し、少子化対策、介護等の諸問題を対策していく展開にすべきだ。 ボリュームゾーンが一歩を踏み出す際を安定させられれば、彼らが大きなうねりになり、今一度、日本がギラギラした流れに変わるラストチャンスはあると思う。
▲57 ▼68
=+=+=+=+=
役職定年前に転職する人が増えていて、部課長が中途半端な時期にいきなり転職している。役職なしで転職するよりは自分を高く売れるからだろう。早期退職割り増しの退職金も手にしているはず。一方で年配の平社員はまじめに働いていても年齢バイアスで給与や賞与を減額されるため、ヤル気を無くしてダラダラと働き、減額された分を残業代で賄う。生産性が上がらない理由だろう。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
初任給上昇でニュースになる様な大企業は元々給料水準が高いし、公的年金以外にも企業年金があったりして企業業績が良ければ其れなりの老後が保証されるが、 中小企業などでは、元々給料水準が低い・管理職が少ないなど社内で給料格差を世代間で感じる場面は少ないかも知れないが、退職金ではバブルを齧っている世代との格差が凄まじい。 退職金の金利は定期預金以下なので就職氷河期は0.5〜0.3%くらいしか無いので、ほぼ掛金と一緒。 もしもを考え転職・フリーランスを躊躇っている人がいるなら、退職金・失業保険など調べる事をお勧めする。氷河期世代で中小企業だと25年とか働いていても失業保険は100万円前後しか貰えない。職場で働いているフリーランスの方の契約金額を観れば、社員でいる虚しさをより強く感じるのでは。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
需要と供給でしかない。就職氷河期世代は別に要らないから上げる必要性もない。 低給でも辞めないし、辞めた所で会社は困らない。 もし辞めたら多くは役職の低いまま年齢分上がった人件費も削れて企業は助かる。
2002年以降のいざなみ景気で従業員に給与として還元されないのは理解できただろうし、当時から労働以外の投資などで稼ぐ道を模索すべきだったと思う。 ITバブル崩壊後もライブドアショックやリーマンショックとか稼げるチャンスはいくらでもあった。
▲18 ▼90
=+=+=+=+=
もう仕事の流れの説明だけで、「育てる」ということをしなくてもいいんじゃないか 昨今では育成担当にもリスクしかないし、それだけ高給スタートなくらい優秀なんだから自発的に頑張ってくれるだろう 海外式のジョブ型雇用ってそういうものでしょ
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
今の氷河期世代が踏ん張ってるから、若い世代のワガママが通ってるんだよ。若い世代のために色々、やってるけど文句しかないな。新卒だけ給料上げる話し多いが、既存社員の話しも具体的に聞いてみたい。
▲41 ▼5
=+=+=+=+=
単に金額が高くなってるっていうよりも、昔よりも採用できる頭数がかなり減ってきてるってことなんだろうな。これからの若者は氷河期世代の仕事量を少ない人数でこなすということだろう。それはそれで大変だろうな。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
本来は、事業戦略にのっとり、計画的に(景気変動なく)コンスタントに採用していくのが筋だが、それをしないから、世代ごとの悲喜の繪面になってしまう、多くの人にとって、生活の糧になる職業がこのように決まってしまうことは残念でならない
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
一部の限定された事を全体として語るのは無意味で、どこかがやったから出来ると言う安易な発想は無駄な基準とハードルを築くだけで光る場所だけが全てと捉えかねない。
大手と中小には大きな溝があり都市部と地方でも溝があるのにスポットを当て区別意識を見せるから弱い部分がさらに弱くなる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニア氷河期世代。 大企業でも初任給一律20万円程度、パワハラやサービス残業は当たり前だった。 今や「客との会食」で残業代を申請するような新人様に何も言えない時代。 で、今年度から初任給30万円以上だ。 我々のサービス残業代が返金される予定は無い。 子育て支援は所得制限撤廃、教育無償化の流れだが、我々世代はほぼ恩恵を受けられずに子育て終盤を迎えている。 優遇される高齢者と若者の間で、無支援&高負担を強いられて終わるのが我々団塊ジュニア氷河期世代。
次世代が生きやすい社会になる事は望んでいるが、変革期の”不公平”を甘んじて受け入れるしかない氷河期世代に対する「自己責任」の声には首を傾げるしかない。
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
まぁ現時点ではあくまで青田買いだからなぁ。それにそもそも昔は総合職と言えば普通についてまわった条件である全国転勤なんかをその高い初任給を設定する条件につけてるあたりがまぁなんと言うか時代だよなと思うわけで。ただなぁ、結局入ってからが問題なんだよな。あくまで戦力になるまで育てないといけないわけで、その間に消えたり、いざ戦力になるまで育てたけどその後すぐに転職なんてことになったらただの無駄よ正直。そうやって連綿と繋がっていくはずのキャリア分布を空洞にしちゃったらもう目も当てられないよねって話。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代に落ち度があるとすれば、この世代は人口ボリュームがあるのに投票率が今もって4割から5割程度という事かな。それだけ政治経済に興味を示していない。今後は皆ちゃんと選挙に行くようにすれば、文字通りロスジェネの逆襲となるのですがね。勿論、投票先は人それぞれですが、最近国民民主党が氷河期世代救済を取り上げ始めてますが、それよりもだいぶ前から、最初から高い熱量を持って氷河期世代問題を訴え続けてるのは、是非や政治理念はともかく、れいわ新選組の山本太郎だけだという事実だけは見落とさないようにしましょう。
▲36 ▼25
=+=+=+=+=
言えることは2つ。1,不要になる人はいない。働き手が足りなさすぎて、不要扱いにはならない。たとえ報われなかろうが、ずっと死ぬまで働いてもらうしかない。 2,氷河期かどうかなんて関係なく、時代や誰かのせいにする思考しか持てない人は、どんな時代であろうともダメな人。厳しい時代だったけど、あの頃に入ってきた子はみな優秀だった。競争が厳しくなれば質が上がる。報われるかどうかは個人次第。
▲6 ▼16
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 当然ですが、初任給30万円の何倍も給料を得ています。 いつの時代もそうですが、8割ぐらいの新卒は退職して脱落していきます。 そうやって迷いながらオジサンになっていくわけですが、いつの時代も正解というのは無いかなと思います。 初任給30万円を得なくても、起業して月何千万も稼ぐ人もいるわけです。 初任給がいくら〜なんて、本当に小さな小さな世界の話しです。 初任給が下回っていても、気にする必要ないです。いつでも人生は挽回できます。
▲19 ▼94
=+=+=+=+=
『首相はもっと「不遇の世代」の声に耳を傾ける必要があるだろう。増税プランや社会保険料アップなどが続いていけば、彼らの嘆きは怒りに変わり、爆発しかねないところまで来ているのは間違いない。』
就職氷河期が爆誕した時点で、早急に「不遇の世代」の声に耳を傾け法的に対応すべきだったよね。今さら何をやっても焼石に水。既に氷河期世代の経済状態は爆発秒読みで、今は初任給が30万円でも氷河期世代が年金受給する時代には社会保険料も確実に爆上がりが避けられない。 石破さんより、小泉さんから第1期安倍さん政権までの自民党政権でやるべきだったよ。 彼らは不遇の世代をさらに不遇に突き落としただけだった。
▲91 ▼6
=+=+=+=+=
他の世代も大して変わらないよ。不景気の影響で倒産している企業もあるんだし、給料もずっと上がってない。ナントカ世代と分けるコトもない。どの世代でも一流大学出て大企業に就職するのは同じくらいはいる。氷河期でもなくても、現に非正規はいるし、今の国民年金は月額6万5千円です。足りなければ働くのも昔も今も将来も同じ。 将来的に、団塊ジュニアが高齢者になってくると一段と少子高齢化になるんだから、どちらかというと、高齢者優遇なんて辞めないと現役世代が支えきれない。 ホントに大変なのはもっと後の世代だろう。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
ゆとり世代です。 比較的恵まれた世代だと自覚しています。 氷河期世代に対しては大変だったんだな、という気持ちと、いつまで被害者面してるの?という気持ちがあります。
40代ともなればいい加減、今の社会を作った一員として自分たちを捉えてよい頃ではありませんか。 最近は学生時代〜新卒の貴重な時間をコロナに奪われた世代にも暗い嫉妬を向けているように見えて、なんというか、見苦しく思えることがあるのです。
▲4 ▼57
=+=+=+=+=
終身雇用の年功序列で新卒一括採用、という日本式雇用システムが氷河期世代を作ったわけだが、そのシステムのお手本ともいうべき銀行屋・保険屋がいま新卒採用に困っている。
「上司の認印に対して斜めにハンコを捺さねば不敬罪」「職場の飲み会で一芸を披露しない社員は左遷」といった理不尽がいまだに横行するJTCが令和世代にウケないのは当たり前で、初任給が上がっているのは彼らの景気が良いからではなく、そうでもしないと人が集まらないからだ。だいたい初任給を上げたところで、3年も経てば新入行員の1/3は辞めてしまうのだから、彼らの初任給は羨むより憐れむのが正しい。
ちなみに我が社では氷河期世代と定年後のリタイヤ世代の採用を積極的に行なっているが、戦後最大の受験戦争を勝ち抜いた氷河期世代は忍耐力と聡明さを併せ持ち、それなりの給与でハイスペックな人材が雇えて大変助かっている。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代だけど、幸いにも大手に就職できた側です。 氷河期可哀想って言われますが、そんなことはない気がします。
やはり、周りを見ても、理系大卒(又は院卒)で体育会系部活出身で、コミュニケーションが取れる人は普通に就職し、今はそれなりの地位にいると思いますが…。
▲4 ▼15
=+=+=+=+=
氷河期世代の不遇は事実だし解決すべき問題であるだろうけど、現在の若い世代の初任給の高さと比較してその不遇さ悲惨さを強調するのは違うと思う。 普通に考えて親世代と子世代の初任給の額がほぼ変わらないことの方が異常。 氷河期世代は親世代に切り捨てられた世代とも言われるけど、であるからこそ子世代の初任給が上がっていることは歓迎すべき。「自分たちが不遇だったから後進達も不遇で居続けろ」なんて考えるべきではない。
▲15 ▼42
=+=+=+=+=
自分は団塊ジュニア。 正直能力は低く独身非正規社員という絵にかいたような負け組だが幸い貯蓄と資産運用で何とか生きているし、定期的に数ヶ月旅に出て出来るだけ人生を満喫しようとしている。
この先厳しい未来を待っていることも覚悟の上。 今の若者の初任給が高いのもやむを得ないと思っている。 若者に責任はなく、すべては政府と企業の責任。 我々はずっと自己責任という言葉で苦しめられてきた。 あえて言うならこの運の無さも「自己責任」。 自分は実力がないから納得せざるを得ないが実力に自信がある人は堂々と交渉してみてはどうだろう。
年金も受給年齢と金額の条件が悪化するだろうし、これからも年数ヶ月は旅に出て50代でやれることをやって燃焼したいと考えている。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
まぁ たまたま高卒で就職して助かった氷河期世代だが、職場では労働組合の執行部で活動しています。労働組合の活動の中で重要視している事の一つに、若い社員の安い給料をどうにか上げるテーマがある。自分達の時代には散々安月給でこき使われて、そんな話は全くでなかった。いろんな意味で今のおっさんは本当に冷遇されてると思う。これ系の不満を言えば必ず出てくる言葉が今は時代が違うだ。全く納得できない。
▲74 ▼4
=+=+=+=+=
新卒採用者数もバブルの頃と 氷河期世代では、 半分から最悪期で三分の一まで減っているから、 就職できなくて当然と言えるくらいの苦境。 自己責任と切り捨てるなら、 生活保護を最大限に利用して、 政府に逆襲するしかない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
チマチマ10年20年かけて上がって来た給料が、一瞬で新人に追い抜かれてしまう。 今までも昇給は若手に暑く、中高年には恩恵が無かったのだけど、酷い時代になったものだ。 30万で入った若者たちは、そこから昇給を続けるのかね。 年功序列じゃなくジョブ制になるのなら、理解できるけど。 先輩達も給料が増えたのなら良いけど、そうでなければ人間関係が崩れそうな。 いずれにせよ定年が見えて来た社員には希望が見えない状況。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
給与を上げればいい人材が採れる・・・訳でもない。 優秀な人間が生まれる確率ってのは今も昔も変わらんだろうから、少なくなった若者世代の優秀な人っていうのも比例して減る訳で。 大手以外は新卒の給与上げたところでいい人材回ってこないんだし、それならば氷河期世代のお給料上げたらもっと働くのでは。 そんでもって若めの中途採用した方がコスパいい。 そもそもは新卒入社した企業で人生が変わるような社会を壊した方がいいのよね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
オッサンという表現はどうなんでしょう。 報われない人と言いながらディスってませんか。 老後資金の大事な収入源すら失いかねないと分かっていながら何もやらないんでしょう。 今の自民は生存権の問題である103万の壁も無視しようとしているくらいですから、就職氷河期世代がどうなろうと知ったことではないと思っている。 少子化は1970年代から分かっていながら何もしなくて出生数は結局60万人台まで減少したわけなので、夏休み過ぎても夏休みの宿題をやらないようなもので、いまだに対策も打たない。 そして失われた30年も40年に。 個人的にはベーシックインカムを導入して、それを試験的なものにすればいいと思います。 老後の社会保障にもなるでしょうし報いることもできるでしょう。 財源がーという人はまずマクロ経済学を勉強してください。 1700万人くらいなら大した金額でもない。 財務省がいる限り無理だとは思いますが。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
なんだかね、もう疲れちゃった
殺す側の論理があるのだろうが、殺される側の論理もあったが、耳を貸す人たちはおらず、見捨てられ続けた世代。
老後、生活保護でしか暮らせない人も一定数いるだろう、団塊ジュニアが入ってるから現役負担はさらに増加して疎まれる。
救われないね。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
夫婦揃って氷河期世代です。 理系ということもあり就活では苦労をしませんでしたし、転職で収入を増やしたりしましたが、それでも労働に対する対価は抑えられているなと感じています。 一方で新卒採用や若手社員の待遇改善には力が入っていて、若手社員の待遇改善のための原資を待遇改善の対象ではないおっさん社員がかき集めているという笑えない状況になっています。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代 就職時に圧迫面接され人格否定までされる 失われた20年で経済がガタガタで昇給少なく賞与も少ない、やっと中間層まで頑張った時期にリーマンショックで昇給昇格がステイで賞与もカット、令和バブルで昇給してきたと思ったらペーペーが自分の給与と大差ない条件で就職してくる。自分が年金を受け取る時期には少子高齢化で前世代に比べて大きく実質的支給水準が削られている。 団塊ジュニアに生まれただけで、才能も能力もある一部成功者を除いて、生涯所得負け組が多すぎる。不幸だ。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
要はお金、それも具体的に金額まで希望するならそれを目指して働けば良いだけの話。 新卒時は苦しかったとしても、この20年や30年の間には、転職しようと思えばいくらでもあったはず。 もうその「親子ほど年齢の離れた若い」先輩や上司から指示を受けながら仕事をするか、自らで起業するかだろう。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
就職氷河期世代で上手く行っている人の中には、上手く這い上がれない人を、努力が足りなかっただけだと言う人も居ますが、あなたの成功はあなたの努力だけでは無いと言いたい。 周りにいる人の支えや家庭環境、色んな人との巡り合わせ、努力+運で成功したと言う事を忘れてはいけないと思います。 氷河期時代は、普通70点で合格の所を100点数取らないと不合格と言う様な時代だったと思います。 本当に仕事が無かった。 あったとしても、待遇面がひどかった。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代です。
いっそのこと全国の氷河期世代の皆様、ストライキ起こしませんか? 全員仕事退職して新卒者にやらせるんです。 そうすれば新卒だけで会社なんか回せるはずがない!氷河期世代あってこその社会なんだ、と分かるはずだと思うんですが。 新卒者に給料上げるんでなくて氷河期世代に給料上げる、のが正解だと思う。 新卒者は能力も全然ないんだから初任給は20万で良い(私的にはそれでも高いぐらいだ)。
▲54 ▼8
=+=+=+=+=
建設業界で零細企業を経営していますが、給料は今の新卒と変わりません。人手不足で会社を大きくすることは諦め、役員だけ(家族だけ)で会社を回すことにしました。自分はまだましだと言い聞かせながらなんとかやっています。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
本来であれば,国の失策により不利益を被っているのだから,その分の損失を国が福祉として補填して然るべきだろう.これは国の強化政策にもなり安全保障や公衆衛生等の対策にもなり有益である.
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
就職氷河期ですが、何を言っても無駄でしょうね。 団塊の世代が居なくなれば、この世代が一番のボリュームゾーンになるからその時は選挙で有利ですが、それまで持ちこたえられるかどうかですね。 取り敢えずボリュームはそれなりにはいるので選挙に必ず行って氷河期優遇政策を掲げでいる所に入れましょう。
後は定年後国会前で抗議デモでもやろうかな。どうせ暇でやる事ないだろうし。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
転職ばかりして育たない若者ばなり大事にし、歯を食いしばり耐え頑張ってスキルを上げ貢献してきた氷河期世代を見殺しにする日本国 定年の引き上げも中々実現せず、かと言って働きては必要なので再雇用に留まる、、、 なんか、使うだけ使われているな 今のように企業の制度も労働者を守るものでなかった中、今のように無償化もない中で子を持ち育て上げ、けど家のローンが残り退職金で払い切る、、、何も残らず貯金するら大してて出来ないまま高齢になる 年金は目減り、、、 なんだこりゃ、やわな
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
今の政治を見ていて思うのは結局、政治家ってのは氷河期世代とかに対して「もっと頑張ればなんとかなっただろう」くらいにしか思ってないんだろうね。 自分はもともと恵まれてたか、成り上がったかによらず、政治家までにはなった。 なれない連中は劣ってるんだから恵まれなくても仕方ないみたいにね。
▲72 ▼0
=+=+=+=+=
自分も氷河期世代の負け組側なんで思うところがない訳では無いですが、しょうがないよね。というのが素直な感想。 その分我々が最低限の生活すらできなくなった時のために生活保護費をたんまり用意しておいてくださいな。
怖いのは生活保護を水際でカットしているような自治体の場合ですが…数年すれば親も亡くなっているでしょうし、独身で守るものも無いですからね。まあ、治安の悪化と天秤にかけてくださいとしか言えませんね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
その当事者世代ではあるがね、環境が悪かった面は多分にあると思うのは事実、だが同じくらい自分に対しての反省も大いにあるのもまた事実、個人の話としてね。 別に企業に勤めるのが全てじゃないし、その辺の考え方から間違ってんじゃないのかね、わたしゃもう好きに生きる代わりに収入的な意味で税金も払わないと決めたんでどうでもいいかな、兄弟が税務署勤めという最大の皮肉も有るしね。
▲9 ▼31
=+=+=+=+=
不要なんじゃなくて舐められてるんだよ 給料なんてのは究極的には「その水準で必要な労働力が確保できるか否か」でしか決まらない 「今現在何の経験もなく、自社の従業員になっていない若者」は高い金を出さないと来てくれないけど 「今現在十分な経験があり既に自社の従業員になっているベテラン」は今の給料を上げなくても出ていかない 経営者がそう考えているということ
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代の犠牲のお陰で今の世代はいい給料が貰えますので、いっぱい納税して氷河期世代を支えてください。 具体的には、氷河期世代が年金を貰えるようになったら、氷河期世代全員一律10万円上乗せくらいでいいと思います。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
それならば、氷河期世代はとにかく自民党を応援すればいい。 応援してくれる年配者の声だけを聞いて若年層から搾り取ってくれるのは、今の与党だけ。「れいわ」とかだったら、そんなことしてくれないから。 年配者のための安定的な財源を得るために人数が減っている若年層の初任給が上がってると思えばいい。と言うか、実際にそうなるから。 ただ、当の初任給30万世代に関しても、その次の世代の人口が更に減る訳だから、自分達が年配者になった時の財源を確保するためにはその時の若年層の給与が上がってくれなければ困るという繰り返しになるけど。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
人から言われた事だけを はい、はい、言ってる内は 仕事に該当しないと私は思っている
仕事と言うのは 人に教える立場になり 責任を背負う事が前提です
ひょこっと入ってきた新人に33万? 場化じゃないの?ってシンプルに思ってしまいますね
▲24 ▼7
=+=+=+=+=
まぁはっきり分かってる事実は出生率から未来の労働人口は確定している。 今から20年後までは。 その時に今、氷河期世代を冷遇したツケを今の若者世代や今産声を上げた子供達に先送りする政治家お得意のその場しのぎ、場当たり政策ばかり。 自分の任期にうまく逃げられれば後はどうでも良い!って無責任な政治家の先生ばかり。 でもそれを選んでるのも国民ってところが残念なところ。 フランス革命みたいに若者が暴動でもおこさないと政府は変わらないと感じる
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
年功序列はダメとかいいながら 逆年功序列になってる オッサンの方が新入社員よりまだ仕事できると思うんですけど 成果とか経験が関係なくなってる 生産性落ちるのは間違いないな
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期世代の方に聞きたいのですがなぜ投票に行かずこの30年現政権を支持し続け時代が悪い政治が悪いと言い続けるのでしょうか? 氷河期世代は前回の選挙でも2番手の野党よりも倍以上自民党を支持してるので気になりました。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
何が一番キツかったかといえば、親が世の中に無知で氷河期を知らず、なぜ子どもはあんな会社にしか行けなかったのかと思われてること。ハガキ出せば内定出た時期とは真逆なんだよ。
▲107 ▼3
=+=+=+=+=
就職氷河期の方々は本当に不遇だと思います。 自分達が何か悪いことをしたのではなく時代ガチャ。 この世代の老後を支援する仕組みを政治で作らなきゃと感じます。
時代ガチャと言えば戦国時代に生まれたり、太平洋戦争の特攻隊の世代に生まれたりするのも不遇でしたよね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代ですが、そんなに悲惨ですか? 確かに円建ての賃金で見れば、今の若い子に比べればずっと少ないですが、とにかく物価が安い時代を20~30代で過ごしました。 賃金は確かにほかの世代よりも低いかもしれませんが、生活水準は変わらないのでは?不動産価格は私が買った時の1.5倍強、そのころに比べて、日経平均は2倍強になっています。卵の値段も2倍近く。消費税も2倍です。
▲12 ▼68
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 正規雇用就職時、月給12万円、手取り9.8万 アルバイトしていた時のが多くもらえていましたw 物価も違うといえど、すごい時代を生き抜いてきましたわ…
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
おそらく老後はもっと報われない。 氷河期が年金受給年齢になってもまだ団塊は寝たきりでも生きている可能性が高いし、バブルも挟んだ膨大ともいえる高齢者を支えるだけの働き手はもういないから。
▲42 ▼0
=+=+=+=+=
昔も今も時代が変わる時には 平等に報われる事は無い 歴史を学べば自ずと理解できる 時代の狭間で生きるという事は 犠牲になる人も多数出る 仕方ない事だ 生きたいと思うのなら やれるだけの事を自分の力の限り するしかない 死ねれば楽になるけどな
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代がやれることはこの世代の人数の多さを活かして自分たちの世代の対応をちゃんとしてくれる政党に選挙で投票すること。 まー、いずれにせよ、私たちの世代が不遇のまま進めば、支えるために苦しむのは今の若者たちなんですけどね。若者が好き勝手に言うなら老後に全力で寄りかかってやればいいでしょう。
▲17 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代問題を政治家やマスコミが語りだしたのは、 ここにきて人手不足=現代の奴隷が足りない、という経済界からの危機感からくるのでしょうか。安い労働力は無尽蔵にあるのだ、という傲慢さをまず反省しなさいよ。 特に自民党は非正規雇用を制度としてつくってきていること、そして野党は非正規雇用を放置してきたことにまずふがいなさを感じ、反省の弁を垂れるべきでしょうね。まあ何を言っても、”何を今さら”だ。 もう少子化も衰退する日本の社会も止められない。
▲45 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代ですが、質素に健康的に生きてこれたので、もう今更何かしてくれとは思わないですね。国は何をしたって天下りとか、選挙票目当てとか、私腹を肥やすだけなのがオチです。その結果このニュースのように大企業だけ給料があがって、格差が広がり、日本が売られていきます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
オッサンの悲哀は置いといて、新卒の初任給が上がって「嫌」な気持ちになるのは、その新卒の2、3年先輩の社員だろうなと思う。 自分より給料が高い「新人」を自分の仕事をこなしながらOJTで教育することを会社から任されたとしても、ヤル気が出るんだろうかと心配にになる。
▲14 ▼0
|
![]() |