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ついに「経済大国ドイツ」の崩壊が始まった…「脱原発→欧州一の電力貧乏」に落ちぶれたショルツ政権の大誤算

プレジデントオンライン 1/20(月) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f52a3848555c456582a1d5354a991d4ead272dd

 

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ドイツでは再生可能エネルギーの普及を進める一方で、電気代が高騰しており、電力不足が懸念されている。

原発や火力発電所の閉鎖により脱原発・脱石炭が進んでいるが、風や太陽光発電の偏在や需要と供給のバランスの崩れにより電気価格が急騰している。

複数回の電力不足やブラックアウトの危険もある状況となっている。

再生可能エネルギー事業者は固定価格で電力を買取されるため、利益を上げているが、電気料金は高騰し、産業界や国民はエネルギー政策の重荷を感じている。

ドイツは再エネ普及に巨額のコストをかけており、結果として電気代の高騰や経済の疲弊が起きている。

このような状況について、作家の川口マーン惠美が指摘している。

(要約)

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ベルリン・ミッテのテレビ局RTLのスタジオで、「RTL Direkt」のインタビュー収録に臨むドイツのオラフ・ショルツ首相=2025年1月15日 - 写真=DPA/共同通信イメージズ 

 

■スポット価格で1MWhあたり「15万円」に 

 

 再生可能エネルギーを推進している人たちは、「太陽は請求書を送ってこない」とか、「風はヨーロッパのどこかで必ず吹いているから確実、しかもタダ」などと言っているが、どちらも正しくない。 

 

 ドイツの原発や火力発電がちゃんと動いていたころ、国内電力市場での1MWhのスポット価格は40〜60ユーロだった。それが今では100〜150ユーロと高止まりになっている。それどころか、11月6日午後には、一時的に820ユーロに跳ね上がり、さらに12月13日には936ユーロ(15万円)と新記録を樹立〔欧州卸電力取引所(EPEX)の公表〕。誰が見ても異常な値動きだ。 

 

 これが即座に国民の電気代に反映するわけではないにしろ、すでに現在、ドイツの電気代は家庭用も産業用もヨーロッパ一高い(世界一?)。そして、今後もさらに上がっていくことが確実視されている。なぜ、こんなことになっているのか? 

 

 ヨーロッパでは電力統合が進んでおり、網の目のように張り巡らされた送電線を通じて、常に電気の売買が行われている。ただ、発電量が細ると、当然、電気は奪い合いとなる。 

 

■脱原発の次は脱石炭に猛進しているが… 

 

 ヨーロッパでは、毎年、冬に数回、10日間ぐらいずつ、スカンジナビアからポーランド、南はイベリア半島までぴたりと風が止む時期がある。今冬は、昨年11月の初めと12月中旬、さらに暮れから今年にかけてと、3度もそれが起こった。もちろん、この時期は太陽もあまり照らず、太陽光電気は昼間でも限りなくゼロに近い。当然、ヨーロッパ中で電気の値段が高騰した。 

 

 その値上がりに拍車をかけているのが、EU一の大国ドイツだ。23年4月に脱原発を完遂したドイツは、現在は果敢に脱石炭を遂行中。昨年の春には400万kW分の石炭火力を廃止した。一方、頼りにしていた天然ガスもウクライナ戦争以来、常に逼迫しており、それどころか、今年からはほとんど入らなくなるともいわれている。つまりドイツでは、お天気に影響されない電源が恒久的に不足している。 

 

 そのため昨年の凪のとき、一時、ブラックアウトの危機が迫ったらしいが、一般のニュースはそれには触れず、「ヨーロッパは高気圧の影響で、全体的に霧のかかった穏やかな気候」と報道していた。電力供給に関しては、国民を不安がらせないのが、緑の党の応援団であるドイツの主要メディアの最大の課題だ。しかし実際は、その「穏やかな冬日」には電気が不足し、ドイツのみならず、ヨーロッパ中の電気の小売業者が一斉に調達に回った。 

 

 

■政権交代しても再稼働できないよう「爆破」 

 

 ただ、ドイツは原発を止めて以来、一転、巨大な電気輸入国に変貌。特に昨年の12月は、ブラックアウトを避けるためとはいえ、金に糸目をつけず、ヨーロッパ中の電気を強力な掃除機のように吸い込んだ結果、高止まりしていたヨーロッパの電気価格をさらに押し上げた。 

 

 ただ、他の国にしてみれば迷惑千万。実はEUには、電気が逼迫しても自国で囲い込まずに融通しあうという決まりがあるものの、ドイツは別だ。快調に動いていた原発をわざわざ止め、最新のハイテク石炭火力まで強引に減らしていっているドイツで電力が足りないのは自業自得だと、誰もが考える。しかも、将来、政権が入れ替わっても再稼働できないよう、停止した発電所の一部を爆破までする念の入れようなのだ。 

 

 それなのに、足りないと言っては他国の電気を買い漁り、需給バランスを乱すのは許せない。特にノルウェーやスウェーデンでは、12月の半ば、スポット価格が一時的に普段の200倍ぐらいに跳ね上がり、両国の担当大臣らが激怒した(スウェーデンのエネルギー相はドイツを名指しで非難)。 

 

■ついに孤立してしまった“EUの盟主” 

 

 一方、現在、ドイツへの最大の電力輸出国であるフランスも同様で、ここでは右派と左派が異例の協調姿勢をとって、欧州電力市場からの撤退に言及し始めた。ドイツが引き起こす電気の逼迫や高騰がフランス産業界の足を引っ張っているというのは、決して嘘ではない。しかも、フランスの家庭は電気の暖房が多く、特に極寒期は原発の老朽化もあり、そうでなくても政府は毎年、電気の安定供給に心を砕いている。つまり、これ以上ドイツの身勝手に付き合って、経済負担を負わされたり、供給の綱渡りをしたりする余裕はないということだ。 

 

 その他、チェコやポーランドは、ドイツの電気が勝手に国境を“通過”できないよう、自らで制御できる装置を設置したりと、ドイツはすでにヨーロッパで孤立している。皆がいつまで助けてくれるか、心もとない限りだ。 

 

 では、そのドイツの国内はどうなっているかというと、当然、国民も産業界も、無意味な“エネルギー転換”政策に苦しんでいる。莫大な補助金を費やしてせっせと増やした太陽光や風力は、それぞれすでに8700万kW、7200万kWという膨大な設備容量を誇るが、しかし、太陽も風もない時には何の役にも立たない。しかも、停電を回避するためには必ずバックアップ電源が必要となるため、完全な二重投資だ。 

 

 平たく言うなら、再エネは増えれば増えるほど、電気代が高くなる。大量の蓄電が可能にならない限り、この問題は解決できない(工場や電車を動かせるほどの大量の蓄電は、今のところコスト的に無理)。 

 

 

■太陽も風もきっちり領収書を送ってくる 

 

 その反対に再エネで儲(もう)かるのは、ソーラーパークやウィンドパークを経営している事業者。彼らは一度設置してしまえば、発電分はすべて必ず固定価格で買ってもらえるから、電気が必要か否かなど気にかける必要はなく、絶対に損をしない。 

 

 ただ、本来なら、絶対に損をしない商売というのは、自由市場ではあり得ない。しかし、それが実践されているのが再エネの世界だ(日本も同じ!)。言い換えれば、再エネの世界とは、計画経済の闇が自由市場に紛れ込んでいる倒錯の世界だ。当然、さまざまな不都合が起こっている。 

 

 言うまでもないが、再エネの最大の欠点は、こちらが発電量を決められないこと。どんなに電気が不足していても、太陽と風がない限り稼働しない。その反対に、電気が余っている時でも、事業者はすべて買い取ってもらえるのでフル発電だ。 

 

 ただ、そんな時、どんどん発電してその電気を自由市場で売り捌(さば)こうとしても、誰も欲しがらないのでゴミのような値段でしか売れない。しかし、そのままだと送電線がやられ、それこそブラックアウトになるので、お金を付けてでもどこかに流す。そして、その莫大なマイナス分を否応なしに負担させられるのが国民、という仕組みになっている。つまり太陽も風も刻々と請求書を送ってくるわけだ。 

 

■そして誰もいなくなった 

 

 代々のドイツの政治家はこの「世界一バカげたエネルギー政策」(ウォール・ストリート・ジャーナル)を、進歩的で、理想的だと勘違いし、すでに20年余り、脇目も振らずに実行してきた。それどころか、当初は世界中の国々がドイツのあとに続くと思っていたらしいが、もちろん誰も付いてこなかった。今では皆、呆れているか、笑っているかのどちらかだ。 

 

 昨年、ドイツが再エネの普及に費やした予算は、230億ユーロと推定される。これまでこれらの経費は、再エネ賦課金と称して消費者の電気代に乗せられていたが、あまりにも多くなり、目立ちすぎるので、2022年の7月からは廃止し、以後は税金に組み込まれている。 

 

国民にすれば、直接支払っているか、間接的に支払っているかの違いだけで、多額を負担していることには変わりがない。しかも、そのおかげでCO2 

が減っているわけでもなし、電気は高騰・逼迫し、産業は疲弊。良いことは何もない。確かに「世界一バカげたエネルギー政策」である。 ただ、脱炭素達成にしか興味のなさそうな緑の党は、産業の疲弊などどこ吹く風。30年までに、送電線網と新規の発電施設の建設に5000億〜1兆ユーロを投資するという。ちなみに、今、彼らが心を砕いているのは、産業界と国民に安価で安定した電気を提供することではなく、エネルギー転換にかけている膨大なコストをなるべく隠蔽することだ。 

 

 

■日本が憧れた“先進的なドイツ”のなれの果て 

 

 日本には、ドイツは環境大国だと信じている人もたくさんいるが、それは30年も前に、環境相だった若きメルケル氏が振りまいたイメージに過ぎない。実際はどうかというと、ドイツ国民は、緑の党が主導するこの壮大で支離滅裂な実験の、いわばモルモットだ。そして、モルモットはすでに痩せ細っている。 

 

 しかし、今のドイツには、この間違いを本気で修正しようとしている政党は、AfD(ドイツのための選択肢)しかいない。ただ、真実を語り、強くなり過ぎたAfDは、まさにそのために、これまでの政界の秩序(利権?)を壊されたくない他政党の政治家やメディアに恐れられ、政党資格を剥奪される瀬戸際のところにいる。AfDを2月の総選挙に参加させないため、彼らが一致協力し、水面下でありとあらゆることを仕組んでいる様子を見ると、ドイツは産業だけでなく、民主主義まで壊れかけていると背筋が寒くなる。 

 

それなのに、いまだにメディアは緑の党(厳密に言えば、社民党やキリスト教民主同盟も同じ穴の狢だが)の大々的な支援をやめない。このままいけば産業は空洞化し、本当にCO2 

削減が成就できるかもしれないが、果たしてその時、立ち並ぶ風車と、遙か彼方まで広がる太陽光パネルの海を見ながら、緑の党は、ようやく脱原発、脱炭素、そして脱産業を達成できたと歓喜するのだろうか。 

 

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川口 マーン 惠美(かわぐち・マーン・えみ) 

作家 

日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)など著書多数。新著に『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)がある。 

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作家 川口 マーン 惠美 

 

 

( 252735 )  2025/01/21 04:55:01  
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このテキストは、ドイツの再生可能エネルギー政策に対する様々な意見が寄せられています。

一部には、再エネや環境保護に対する肯定的な意見もありますが、多くはドイツの決定が過剰であったり、原発や火力発電を否定することの難しさを指摘する意見が目立ちます。

日本にも同様の議論があることが示唆されています。

 

 

また、環境政策やエネルギー政策に対する批判や懸念、さらには国内外の影響や経済的側面などに関するコメントもあり、識者や一般市民が様々な視点から問題を捉えていることが伺えます。

 

 

ドイツのエネルギー政策が他国への示唆や批判を呼び起こしており、継続的な議論や政策の見直しの必要性が浮き彫りにされています。

 

 

(まとめ)

( 252737 )  2025/01/21 04:55:01  
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=+=+=+=+= 

 

ドイツは原発をやめた、石炭での発電も減らしているから最も先進的だと言う人は、ドイツが他の国から電気を買っていることはまるで伝えない。最近では日本のあらゆるところで山の木を全部切って太陽光パネルを設置しているのをみかけるがどう見ても環境破壊でしかない。海にゾロゾロと建てられた風力発電の風車だって景観破壊だし耐用年数が長く持つとは思えない。原発で使用された放射性物質を無害化する方法の研究、電気に代わるエネルギーの開発しか根本的な解決はないのではないかと思う。 

 

▲943 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

太陽光発電の発電偏り問題は、電気自動車の普及で自働車を蓄電池代わりに使用して夜間電力に回す構想だったとテレビの特集で観たような気がする。 

日本でも東京都は新築住宅には太陽光パネル設置義務化とか言っていたような気がするが、ペイ出来ないことが確定している仕組みを義務化するのは如何なものかと思う。 

 

▲333 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

最近ようやく、このようなファクトに基づく記事が出てき始めた。良いことではあるが、もう少し早く声を上げて欲しかったというのが本音。 

なぜなら、ドイツのこの「世界一バカげたエネルギー政策」を、進歩的で、理想的だと勘違いしている日本人が多く生まれ、日本のその後のエネルギー政策もずいぶん歪められてしまったからだ。 

今でも勘違いしている人たちは少なくはないと思う。日本には一刻も早く、安定したベース電力が必要だ。それは再エネや火力発電では決してない。 

 

▲468 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電は過去に福島、古くはチェルノブイリの事故もあった事から、 

廃止できるのが理想的ではありますが、その理想の実現は、 

現代ではまだ、限りなく難しいという事ですね。 

 

日本も今後、やはり原子力を中心にしていくのか、あるいは脱却を図るのか、よく考えていく必要がありますね。 

 

▲195 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は変動性再エネに傾倒する事の問題点をわかりやすく書いていると思います。 

 

ただこの記事でもまだ書いてない事がある。それはFIT・FIPは期限があるので、期限を迎えた発電所は一気に収支が悪化し経営状況が悪くなるという事。再エネ比率を高いまま維持するにはこういった発電所にも存続してもらう必要があるので、FIT・FIPに変わる支援が必要になる可能性がある。 

 

その最有力は排出枠取引ですが、再エネ比率上がれば排出枠も供給過剰となる事が予想されるため、最終的には直接補助金を出す事になる様に思う。 

 

電力網や変動対応のコストも変動性再エネ増える程嵩むので、発電するのは安いがその電気を上手く使うには高いコストがかかるって事になる可能性が高い。 

 

日本でも昨年末に発電コスト検証WGが試算を公表していて、再エネ比率が上がる程再エネだけでなく、その他の発電コストも上昇するとなっている。 

 

▲77 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の副業を推進して、膨大な補助金を出して太陽光発電やバイオメタン発電に風力発電を始めたからね。 

 

食料自給率を上げるために、麦に莫大な補助金を出していたんだけど、苦しくなったので農地を転用してサイドビジネスが出来るように政策をしたのがエスカレートした様ですね。 

 

10年ほどドイツに住んでいましたが、環境の為にって考えてる人と出会わなかったです。 

補助金で儲かるからって話ばかりでした。 

国境近くでは、となりのフランスは電気代が安いので羨ましいと言ってましたよ。 

何事も、やりすぎると破綻しますよね。 

 

▲214 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このドイツの政策は緑の党が推進してきたクリーンな再生エネルギーという響きの良い言葉に酔い、振り回された無策の結果ではないだろうか、国民に響きの良い言葉で取り込んできた緑の党が、左翼特有の無謬性に捕らわれ、にっちもさっちも行かなくなっている状態ではないだろうか、一旦政策が決定されればそのまま走り、行き着くまで走り続ける左翼系のイデオロギーの欠陥ではないか。日本はドイツの事例から、元日本の首相が推奨していたことが嘘であったことも含め、事実を直視し、振り回されないようにエネルギー政策を推進するべきではないか。 

 

▲129 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は蓄電池の問題かな。 

 

ただね、この記事では分野違いのせいもあるんだけど、全く触れられていない事がある。 

電力は送電すると物凄くエネルギーロスを起こす。もちろん遠方なほど。 

それを少しでも減らすために「高圧で送電する」訳です。 

たかーい鉄塔で送電するのはそういった事情。 

 

となると、ロスを考えると、電気ですら「地産地消」が正しくなっちゃう。 

批判はあろうが、屋根にソーラーパネルを置いて、各家庭で使うのはかなり有効。問題は蓄電池… 

 

記事の筆者は途中からテンションが上がってるようで、緑の党アンチって感じになってるけど…もうちょっと別の考え方もあるだろうから、他の人の意見も見てみたいものだ。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

蓄電が現実的でない。これが大きい、 

 

だから、太陽光と風力だけで構成できるわけもなく、すぐ稼働停止できる電源がいるが、それは火力発電。天然ガス一本槍はあまりにもリスクが大きく、石炭発電を捨てるのは時期尚早。CCSやアンモニア混焼とかも上手く活用してやっていくのが無難な形かと。 

ドイツは風も吹かず、日照も優位でなく、英仏に遅れを取るのは目に見えていた。 

 

ただ、あまりに酷いと右傾化して10年後ロシアと組んで暴れられても困るのでそれなりにやって欲しいが 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もドイツに追いつくように頑張って脱炭素に進んでいるが、結果は温暖化が進んでるんですけど。原因は本当に温室効果ガスなのか研究することも大切だと思うけど、日本では学術会議がその研究をさせない。まぁ、後、5年以内に大変なことになりますね。トランプ新大統領がパリ協定を脱退したら寒い地域では全く役に立たないEV車は売れなくなる。それでもEUは2030年までに全ての車はEV車にしなければならない法律がある。どうなるのか。 

 

▲64 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

緑の党みたいなエキセントリックな勢力が力を持って急激に社会制度を変えようとした反動が、トランプ再選みたいな動きだよね。 

どちらも、未来にとってリスク。 

今生きている人間の生活を保証しつつ、未来の世代の生活も安全にするために、現在の環境問題を解決していかなければいけない。 

で、原発擁護してる人たちは、核廃棄物の安全な処分方法を考えてるんだろうかね。核融合炉を使った核種変換といった方法も研究されているけど、現状では核廃棄物の処分ができているのはアイスランドだけでは。 

現状、火力や水力を活かし、地熱などの開発も必要だと思うし、補助電源として太陽光や風力も組み合わせる必要があると思う。 

今ある技術・産業基盤の中で実現性の高いプランを立てて、変えて行く必要があるんだけど、どうして急激にやるのかね。 

こんな方法では目標にしている環境保護は結局できなくなると思うけど。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

”脱産業”とは良く言い当てたと思います。電気が無くなり産業が無くなった町、まるで今のガザ地域を想像させますね。いや、本当に電気が無くなり産業が無くなったら暴動が発生し内戦とか起きてガザと同じような風景になるかも知れません。 

気候変動は無視出来ませんが、一国だけ良い子のふりをしても本当は無意味だと思います。それより世界全体で無駄なCO2排出を抑える事を考える事の方が大切だと思います。(戦争が一番無駄なCO2排出である事は言うまでもありませんね) 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシア債務危機の時のドイツの態度は本当にひどかった。ギリシアの主張に聞く耳を持たず、ギリシアの国民生活を窮乏化させることが目に見えていた緊縮財政を有無を言わさず押し付けた。EUの環境政策に対しても同様の態度をとった。その、自分だけが正しいという傲慢さは、ドイツ以外のEU加盟国の恨みを買ったが、その圧倒的な経済力の前に反論は封じられた。こうしたドイツの独善的な態度は、メルケル政権になって悪化したように見える。しかし、いま困っているのはドイツであり、その原因は無謀な環境政策であることから、記事にもある通り、まさに自業自得である。だから、誰もドイツを助けようとはしない。傲慢な国のなれの果てである。とはいえ、ドイツの経済力はまだまだ強い。当分反省することはないだろう。 

 

▲62 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前から、ドイツの電力不足は指摘していたのだが、反論も少なくなかった、原発を廃止し再エネに舵を切ったことは大失敗だった、慢性的な電力不足から、外国企業も拠点を移している事実がある。 

 

恐らく、環境問題をでっち上げでEVシフトを画策した背景には、技術で勝てないトヨタを潰すつもりだったのだろう。CO2は大気中に僅か0.04%しか含まれておらず、気候変動の要因とは考えにくい。温暖化ビジネスも欧州が考えたことだろう。 

 

全て、裏目にでて、ドイツは沈没だ。ディーゼルゲート問題にしても、ドイツの技術が遅れている証明になったし。 

 

▲106 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ何でも急いでやり過ぎるとこうなってしまうと言う良い見本です 

原発に代わり安定供給出来る発電方法を確立する迄は原発を廃止すべきではない 

火力は効率の悪いものを廃止して 

省エネタイプを変えてゆく取り組みが必要です 

太陽光、風力、水力はお天気任せなので安定供給源にはなりません 

 

▲168 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

激怒しているというスウェーデンの自然エネルギー比率はドイツ以上です。北欧各国も同様です。フランスが一時的に原子力発電を止めたのは価格が自然エネルギーに負けたためです。ドイツの自然エネルギー比率が高まれば北欧からの輸入量も減るでしょう。勿論自然エネルギーには多くの問題が有りますがそれらを針小棒大に取り上げるのは公平とは言えません。むしろドイツが数々の問題を炙り出してくれ、その解決法も示してくれることを感謝した方が良いでしょう。 

 

▲8 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツはGDPで日本を抜いて世界第三位に躍り出た。日本は更に再エネ大国インドにも抜かれて第5位転落が確実視されてる。ドイツは原発を一昨年に全廃実現、その前にはノルドストリームが爆破されてロシアからの安い天然ガスが途絶したにも拘らずだ。ドイツの再エネの電源比率はヨーロッパの平均を抜いて59%を達成。国土の2%に向けて風力を建てて、潤沢な電力を手にし、電力の計画取引量ではドイツは電力輸出国なんだけどね。原発大国フランスは原発を思うように動かせず、すでに輸入が輸出を上回ってる。それでもフランスも頑張っていて、再エネの電源比率が4割台だよ。日本の再エネ比率は主要国の中で飛び抜けて低くて2割台だよ。一人当たりGDPは世界で22位、地震と津波多発の極小国土の上に原発を世界一の高密度で建てまくって、核の最終処分場がないどころか、中間貯蔵もほぼ満杯。一体どうすんの。先進国とか主要国とは呼ばれなくなるレベル 

 

▲7 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツはこれから 益々衰退しますよ。自国でインフラである電気を安く安定的に確保出来ない状況じゃ 産業や経済 国民生活だって良くなる安定する訳がない。他国から電力を購入するって 凄く危険な事だと思う。相手国の都合で供給されない事態もありうるし 欧州で電力を融通しあっていたのに 供給受ける一辺倒のドイツを 良く思わない国もあるでしょう。車もディーゼルでイニシアチブを取り損ねて EVに振れば中国から安い車の流入の危機。自慢の自動車産業も EVから方向転換で また ガソリン車 ? 何かもうドイツはダメな気がする。日本は反面教師にして 

欲しいですね。太陽光発電や風力発電もいいが 火力発電や原子力発電も絡めて バランスよく発電 安定供給に努めて欲しいですね。 

 

▲71 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はドイツ憧れて居ないよ、福島事故あっても原発廃止論は当然あったが、エネルギーミックス維持する方針から変更はない。 

化石燃料も先進国の中では一番ゆるい目標だし、欧州のように完全に内燃機関廃止(E-fuelは残したが)まで踏み込まず、HVと言う内燃機関メインを残してる。 

 

まあ、国というものはどう言う方向で行くか、自分たちで決めた部分も大きいので、ドイツはそれ(緑の党だっけ?)を選んだので仕方ないと思う。 

 

ただ、ロシアの問題が解決し、天然ガスが安く入るようになれば状況変わるかもね、天然ガス発電は辞めていないし。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアのウクライナ侵攻以降、ロシアからのLNGパイプラインが止まり 

液化天然ガス始め、鉱物性燃料の輸入が大きく増大しました 

 

ドイツの鉱物性燃料輸入推移(単位:10億ユーロ) 

2020:63 

2021:104 

2022:191 

2023:118 

 

また、液化天然ガスを処理する施設がないので 

緊急でLNG貯蔵船をかき集めたり 

液化LNG輸入基地を突貫で6つも作ったりしています 

 

LNG貯蔵船のレンタル料は1日20万ユーロ 

LNG輸入基地は6つで60億ユーロ以上、だそうです 

 

なお、2023に輸入量が減少しているのは緊急対応が落ち着いて 

備蓄もある程度済んだためです 

 

原発を止めたのは拙速だったのかもしれませんが 

これを見たらむしろ鉱物燃料(のロシア)依存が電気代高騰の原因なのでは? 

 

そして、エネルギー安全保障の観点からはむしろ 

再エネ(+蓄電池)をもっと推進すべきでは、と思います 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車もそうだったけど、ちょっと急ぎ過ぎな感じはするよね。 

日本は山が多いから揚水発電と組み合わせれば安定した電力の供給が出来なくもないだろうけど、ドイツはどうなんだろ? 

設備投資をじっくりバランスよくしていけばこんなことにはならなかったはずなのに、短期間に大量に受け入れた移民政策と同じで短期間で急激に変化させ過ぎな気がする。詳しいことは知らないが任期中に結果を出したいという政治家の影響かもしれない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石炭火力に原子力発電を止めたとしよう 

膨大な電力発電所から出る太い電線ケーブルが都会まで行って各家庭や工場に分配される 

風力発電に切り替えたはいいが膨大な数の風車と条件のいい僻地からの電線路を新たに作って行かなければならないコストは物凄く高くなる 

安いなんて大間違いで原子力よりコストは重いのに嘘ついて再エネを推進してきたツケが回って来ただけでしょう 

日本でも盛んに洋上風力だの言いだしてるが同じ目にあいますよ。 

 

▲141 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツでは、2020年に毎時64.4テラワットあった原発の発電量が2023年には毎時7.2テラワットに激減 

対して再生可能エネルギーによる発電量は毎時251.5テラワットから毎時267.8テラワットにしか増えてない 

 

再生可能エネルギーの発電量が原発のそれを賄えるようになったから原発を停止したんならまだしもさあ…… 

 

▲102 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はドイツに抜かれてGDP世界4位に転落したと嬉しそうに報道していたマスコミは、こういう現実をどう考えているのかな。 

ドイツ凋落の背景には、移民難民問題とエネルギー問題があります。 

安価な労働力として大量の移民難民を入れた結果、犯罪が増え社会が分断しています。 

緑の党は、多くの移民難民に生活保護のような金をバラ撒き、財政悪化と国民の不満を蓄積させました。 

また、ロシア産のエネルギーに頼りきり、原発や石炭火力を停止する方向に舵を切ったため、エネルギー危機に陥っています。 

 

▲66 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に電力自由化で大手電力会社以外の電気代がとんでもなく 

上がったのを思い出す。 

安定的に電気が余ってる時は安価に仕入れられて安く提供出来てたのが 

供給量が足りなくなると、価格が暴騰する。 

その状態に常に晒されているのが今のドイツなのかな。 

 

凄く苦しいと思う。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

太陽光パネル設置した新築建てて3ヶ月目の感想は、この電気代高騰の時代に太陽光発電無しは有り得ないということ。それと同時に、太陽光をベース電源にするのはもっと有り得ない。天気に左右されすぎ。屋根にちょっと乗せて晴れたらラッキー全量自家消費くらいがちょうどええよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

バルト海で無風の時は流石にないのでは? 

価格は高いのかもですが、ドイツは電力の純輸出国になってるけどそこはどうなんだろ? 

電気は貯めておく訳にはいかないから、常時ヨーロッパ各国とやりとりはしてるけどトータルだと輸出超過 

高いと買ってくれないんじゃないのかな? 

ドイツは2000年くらいにもヨーロッパの病人だと言われてて、その前は英国が英国病だと言われてたけど、どっちもまともに機能してる 

それより心配なのはアメリカ西部の水飢饉 

ロサンゼルスだとついに下水を処理したのを飲料水にするそうです 

滅茶苦茶に水資源を搾取した報いです 

 

▲9 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人はヨーロッパ、特に西欧と聞くとすごく理知的で先進的な国であり国民であると考えがち。でもそれってメディアが作った虚構のイメージでしかないよ。科学的・理論的な考えができれば、温暖化対策とか再エネ推進とかデメリットばかりなのは容易に理解できる。 

日本は欧米追従はやめて、独自の対策を行ってほしい。まぁ第二次トランプ政権が発足すれば、状況はかなり改善されるとは思うが。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、ドイツ国民がそうなりたかった様になったのだから、おめでたいのだろう。二酸化炭素も出ず、地球環境の向上に世界で一番貢献しているのだから立派だと思う。 

 

本当は人類絶滅が地球環境のために一番良いということに、ドイツ人は気がついて欲しい。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いささか偏った思想の人が書いた記事だとは思うが、一方で、真実は真実。 

結局のところ、火力発電か原子力発電でしか現在のところは安定的に電気は作れない。 

CO2を出すことがどこまで問題かはさておきとして、仮にCO2排出がリスクだとして、CO2排出のリスクか、原子力発電所の事故リスクを背負うかということである。 

今の時代、どれも嫌で安定的な電力発電は不可能だといえる 

 

▲17 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

メルケル氏は、有権者に不人気な経済改革や社会福祉改革などを徹底的に避けた大衆迎合的な政治姿勢に終始。ドイツ銀行が破綻危機に際しても「救済しない」と明言。経済オンチなうえ、内政をないがしろにして、外交ばかりに力点を置いていた。ドイツ経済の傾きはメルケル氏が首相の時から。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも便利になりすぎたのでは? 

 スマホが6Gになったら電力消費も大変になるらしい。 

 Windowsは10 で終わりと示唆したもMicrosoftは11 に。 

 Excelや Word、PowerPointもバージョンアップしても、新しい機能使う人はどれだけいるんだろう? 

ユーザビリティーが変わってしまし。 

 いずれ化石エネルギーは枯渇するんだから考え方を変えなきゃいけない時に来ているのかもしれないと思っちゃったりしています。 

 

▲39 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の識者でも、再エネEVや移民に関してヨーロッパに倣えという人がいるが、必ずしも正しいとは限らない。 

何事もあらゆる可能性を排除せず、選択肢を持っておくべき。 

 

▲129 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツならできる。ドイツ系のアーミッシュを見習うとよい。 

自動車にも乗らず馬車、電気も使わない。 

(一部、冷蔵庫などを使っている家もあるようですが) 

曇って電気が使えなければ休日、晴れたらクルマを製造。 

ドイツなら出来ます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに、「キレイゴトを盾に相手の足を引っ張る」がドイツさんの芸風なんだよな。 

脱原発や脱石炭を言いながら、自分は欧州圏内での電力融通やロシアからの天然ガスをアテにする。 

で、プーチンの頭がおかしくなって起こしたウクライナ戦争でワヤになる。 

内燃機関で日本車に勝てそうもないからメチャクチャな排ガス規制を吹っかけて、クリーンディーゼルやEVで勝ち抜こうとする。 

で、クリーディーゼルは性能偽装でおじゃんになり、EVは中国のダンピングで青色吐息。 

人道だの多様性だのを謳った移民政策は、安価な労働力確保のためでもあったが社会不安と極右の台頭を招く結果となった。 

このように綺麗な建前で利己的な本音を糊塗しながら突っ走り、仕舞いに高転びに転ぶのが平常運転なのだから、ドイツさんの理想論は話半分に聞き置くくらいで丁度良い。 

日本は「バスに乗り遅れるな」なんて二度とやってはいけない。 

 

▲97 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツ゚だけではない、政治家達の失敗は、大きく国民を困窮に導く。 

今の日本国がそれであり、不景気とハイパーインフレーションが重なり 

物の値段が急沸し米を含め魚、野菜、全ての食料品が爆沸している。 

政府の長期、物事先延ばし政策で何も決まらず、マスコミも諸事情により、 

見て見ない方針を貫き、今や過去のオイルショック時を凌ぐハイパーインフレ 

状態になっている日本国。 

百万円でパン一切れ状態の国にならないことを願う。 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

脱原発がダメだっただけで、太陽光や風力を否定してはいけないぞ 自国に石油がガスがあるならいいが輸入してそれを燃やして電気を作るなんてナンセンスだよ 日本は何で貿易赤字になってる?発電用の燃料を大量に輸入してるからだろ 3.11の後に原発を止めたからだ こんなことをしててはダメ 兎に角無駄な発電用燃料の輸入を止めないと自動車の輸出やインバウンドで稼いでも底が抜けてる状態だからなw 太陽光でも風力で何でもいいから電気を作り出して蓄電すればいいの それで燃料の輸入を減らすことだ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民を飢えさせないようにするのが国の役目 

原発の再稼働は必至でしょう 

合わせて火力発電も 

ロシアから石油や天然ガスの供給を渋られている以上は 

自然エネだけでは限界がある 

冬も荒れ狂う日が必要だなんてシャレか? 

日本はロシアや米国などから石油や天然ガスの供給を受けておりEU諸国のような取り合いみたいな事態になってないからはるかにましではあるものの、 

火力発電で大気汚染しているのは事実だし原発再稼働も地震や近隣からのサイバーテロやミサイル等の心配があるので拡大は出来ない 

しかし原発はCO²を殆ど出さず莫大なエネルギーを創り出す 

我々は内心では便利な生活を継続指せるためにも原発は必要不可欠なエネルギー源と思っている 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州のやることは極端で大体変革しないものは時代遅れであり悪とされる。 

脱炭素に邁進した結果がこの有様。 

 

何事もほどほどにとか中庸ってのが許せないんだろうか。 

 

日本を石炭火力に依存していると非難しまくり、EV普及が遅れているとEV後進国だのと揶揄していたEU諸国は今どんな思いでいるのでしょうね。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば核融合発電等の代替技術が確立するまでは原発は維持すべきです。 

日本の火力発電は炭素の塊の石炭でなく、比較的低炭素の天然ガス主体です。 

環境はもちろん大事ですが、国民生活が崩壊しては何にもなりません。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今のSDGもEVも本当に環境に良いか疑問だ。 

新し物を作る口実に聞こえる。 

日本の政治経済は終わっているが、世界的も終わっているんだろう! 

聞こえの良い事を言うだけ良いのだろう。だって大統領、総理の任期は3年から7年、10年後20年後など関係ないのだろう! 

だって10年20年前の政治家が現在で裁かれた事など、私の記憶ではない! 

トップが責任をとる事などほとんどない! 

責任は国民に押し付けてトップは悠々自適な生活をするんだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツの脱原発に「正当性」を与えたのが福島の事故だったことを思えば、欧州の雄を迷走させた罪の一端は日本にありそうだ。しかし再エネ導入にしてもEV促進にしても、向こうの人は極端だね。 

 

▲65 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「秋の日は釣瓶落とし」という言葉がありますが、ソーラー発電の日次グラフを見ているとなるほど、納得できます。 

その急降下に同期させながら発電量を調整し需給の差を埋めているのが火力発電。真夏や降雪時の需要逼迫を埋めているのも火力なのに 

完全に悪者扱い。これでは早晩ドイツと同じ状況になりますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうドイツは、どんどん落ちていくだけだろう。回復する道筋すら全くない感じだ。ドイツが元に戻るためには、徹底的に反省が必要で、環境利権者にそそのかされて調子に乗ってアホなことをしたことを反省し今までを全否定することだろう。EV、太陽電池、反原発やめて、人が暮らしやすく明るい生活には何が必要かを追求していくことだ。EV、太陽電池とか環境は、環境利権者がもうけるだけで一般国民は益々苦しくなる。環境利権者の目の上のたん瘤であった原発もその技術や人類の将来を見据え、見直し再始動すべきだろう。いつまでも環境利権者に騙されて、苦しい生活をしたいなら、それも選択なので、そのままで良いが。ただ他国を巻き込むのはやめて欲しいし、なんといっても日本の低レベルメディアや工作機関が日本も同じようにしてハメようという悪事は阻止しなければならない。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>頼りにしていた天然ガスもウクライナ戦争以来、常に逼迫しており、それどころか、今年からはほとんど入らなくなるともいわれている。 

 

どこかの国に爆破された天然ガス海底パイプライン「ノルドストリーム」があれば…。 

 

ウクライナ戦争とは、欧州に安価に供給される、ロシアの天然ガスを遮断するため、と考えればわかりやすい。 

NATOを東進させ、プーチンを焚きつけ、ロシアを挑発して、戦争に誘い込む。 

 

トランプ大統領になったら・・・東欧諸国は、米国産の高いLNG(液化天然ガス)を買わされることになるのだろう。 

これこそが、ウクライナ戦争の意味だったのだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にも言えるけど 

安定して負荷の少ない発電として 

川の流れを利用した水車発電を広めればいい 

水車は水位に応じて上下するようにして 

何個か並べれば少しはマシになるでしょ 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多くのメディアは、メルケルの脱原発を賞賛し、日本も習うべきと言っていたのに、今や世界一の馬鹿げたエネルギー政策と言う有様。 

 

親ロシアで、プーチンと仲良くして、トランプを馬鹿にしていたが、今、どのように思っているのかをメルケルに聞いてみたい。 

 

今は大人しくされているメルケル賛美だったメディアの方にも。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いや〜流石は作家さん。 

中々面白い視点でした。 

 

出来たら火力発電が主体だった頃の物価や所得、それとスポット価格出はなく年単位での平均価格も是非とも掲載して欲しかった。 

 

きっとそれらも掲載すると、とんでもない記事になったのでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「原発を廃止します」と綺麗事を言うのは簡単だ。 

原発は少なくなった方が良いに決まっているのだから。 

だが、代替エネルギーや発電所の用地、二酸化炭素排出リスク、外国からエネルギー資源購入する際のリスクなど、原発廃止論者はそれらを考えてから原発廃止を唱えているのだろうか。 

少なくとも共産党さんあたりはその辺を考えているようには思えない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ポピュリズムが民主主義を駆逐している。ドイツもそうだしアメリカもご覧のとおり。政治家・マスコミに加え民主主義の根幹を担うべき民衆の民度劣化は日本も含めて眼を覆うばかり。 

覇権独裁国家がのさばる暗黒の世界がそこまで迫っている。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

再エネ原理主義者がよく言うドイツは電力の純輸出国 

 

それ、この記事にも書いてる「誰も必要ないときにやたら発電する発電量」のこと。 

電気とは「必要な時に必要な量」が大事。いわゆる同時同量。 

 

電力量ではドイツは電力の純輸出国、それは正解。 

 

電気料金総額ではドイツは電力の純輸入国。 

実はそうなってる。 

 

仕組みは法律で再エネ電力の放棄が禁じられているので、再エネ余ったときはマイナス価格で輸出。 

ドイツが相手にお金払って電力も送る。 

 

再エネ不調で足りないときは、他国から高額電力を輸入。 

 

再エネ比率増加で電力コストアップの一因。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

果敢にチャレンジした結果大失敗した。 

というところまでは良いと思いますよ。 

 

ただ、失敗を認めすぐに政策転換に踏み切れない点が非常に良くないと思う。優秀なドイツ人だけにミスを認めて今までを否定するのは苦手なのか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その崩壊したドイツに負ける日本ってどうなのよ? 

韓国も最低賃金を一気に上げたせいで失業と倒産の嵐ってことになってるけど、一人当たりGDPで日本を抜いていってるし、15年以上前から崩壊すると言っている中国はいつ崩壊するんですか? 

GDPだけ見ているとアベノミクスで日本が一番崩壊しているんですよ 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アホやなぁ〜と思うのは、国の根幹であるエネルギー事業に関して、そのキモとなる原料のガスや石油等をヤバい国に依存している(していた)事。ソレは日本も似たような状態で、電気(化石燃料)の所でなく、同じ様に国の根幹である食料を、かなり中国に依存している。例えば最近、キャベツ等の野菜高騰を受け、今、スーパーには中国産野菜が大量に並んでいる。それが当たり前になった未来、急に中国側から輸出は今日から止める。明日からも輸出して欲しければ(飢えたくなければ)尖閣を渡せ。と言われたらどうするか? 

国の根幹事業のキモとなる部分を、強固な同盟関係でも無い限り、絶対に他国(一国)に依存してはいけない。ドイツの場合、発電におけるエネルギーをロシアに依存し過ぎていた。だからウクライナ支持が中途半端になった。中途半端になった上、ロシアにパイプラインを止められて、エラいことになった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今からもう20年も前だがドイツが最初にドラスティックな脱原発・脱炭素政策を打ち出した時、「いくら何でもそりゃ無謀だろ、ドイツ本当に大丈夫なのか?!」と感じたものだが、ここに至るまで紆余曲折はあったにせよ最終的にやはり懸念したとおりになった。とにかく国家の根幹であるエネルギー政策はじめ国家の運営が余りに荒唐無稽で綺麗ごとに走り過ぎていた。 

 

今のドイツは、もはや世界の優等生でもEUのリーダーでもなく、世界の変人、EUのお荷物・迷惑モノに成り下がってしまったが、それでもドイツ自身は脱原発/脱炭素が実現しキレイな空気の下で中世期に戻った生活が送れれば満足なのだろうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何となくだけど民主党政権続いてたら日本もこうなってたんじゃないか、という漠然とした感想を持った。 

あの時民主党政権が目指した国って今のドイツみたいな政策を実現することじゃなかった? 

 

▲73 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

石炭発電で充分。地球温暖化?むしろのぞましいこと。 

今より何℃も暑かった恐竜時代は生物に満ち溢れた楽園だった。 

そもそも温かくなって何が悪いんだか。むしろ氷河期がきるほうがこわい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツは電力コストがバカ高いのに、GDPの成長率は高い。 

 

この5年の日本/ドイツのGDPの(億$)推移は 

20年 5,056/3937 

21年 5,035/4351 

22年 4,256/4167 

23年 4,213/4527 

24年 4,110/4710(←推計値) 

 

 

ドイツのエネルギー自給率は約3割で日本よりは高いものの、欧州の中では極めて低い。 

※原発・石炭火力の廃止の前から4割程度しかなく、昔から低水準。 

 

で、ロシアのウクライナ侵攻に際してロシアからのガス等の供給が減ったため、深刻なエネルギー危機に陥った。 

今も再エネ導入を進めているのは、環境問題もあるが、上記の危機を受けてエネルギー自給率の向上が安保上避けられない問題であることが浮き彫りになったため。 

 

ドイツ国内では高い電気代や特定産業への補助に不満はあるが、長期的なメリットは理解されているのでこの流れは変わらないだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は水力自家発電で食虫植物に光を当てて育てて売って生計を立てている人を見て驚いた。水力ならダムを使えば必要に合わせて調整できる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ実際には前任のオバサンが福島原発の状況みてビビって、友達のプーチンから石油、天然ガスを輸入する方向から原発廃止に動いててショルツは尻拭い。原発廃止後は電力足りないから原発で発電した電力をフランスから買ってきている。コロナとウクライナ戦争以来は電気代高騰でドイツ人悲鳴。これが今までの流れ。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カトリック原理主義の神聖帝国→軍国アジア嫌いヴィルヘルム帝政→行き過ぎたリベラルのワイマール共和国→ナチス→中庸を得たかの様な民主ドイツ→統一後の左寄りメルケル首相と今の人。 

日本も大概ですが、ドイツの政体も右左へ大きくブレ過ぎます。 

この電気代だったら、日本は3回ぐらい政権交代じゃないでしょうか? ドイツ人は我慢強い。 

次の政権がマトモであることを望んで止みません。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正に正論。日本も原発を全機再稼働させれば、電気代も大幅に下がる。 

今でも動いていなかろうが維持費は掛かっているのだから、活用しないと。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ナニゴトも適切な使い方しなきゃ首絞まるよってコトでしょうな。いかにもインテリの政治屋さんがやらかしがちなハナシだなと思った。バランスよくどこぞの団体がホクホクにならぬよう段取りを決めていく必要があるんじゃないかねぇ? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではガソリンも値上がりしたといいますが、欧州のガソリン価格はデンマークの320円を最高に、欧州平均で268円です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要は誤算が生じても対処できるよう、バランスが大切。福島原発の爆発前に「日本の原発は世界一安全。原発で重大事故なんて万が一にもあり得ない」とか言っていた原発推進派と根っこは同じ。 

 

▲36 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツのヤードにダメになったEV転がってるかな。 

それを分解して家庭用蓄電池を作り、ダメになったメガソーラーから剥がしたパネルをセットにしたら電気代は解決。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

環境もいいが、生活が一番だよ。 

ほどほどにしないと。電気自動車は、愚の骨頂。 

欧州はおまぬけ。中国にやられるよ。トランプも居るし。 

日本もほどほどにエネルギー対策。 

ガソリン高くて昔の様にマイカーなんて言ってられない時代が来た。 

先祖返りでスーパーも近所の商店街。移動は、自転車・バス・電車。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この国、どうして理念だけで猛進してしまうのでしょうか?我が国も他人の事を偉そうに言えた立場では無いですが、太陽光と風力の合理的予測計算が出来る人は居るだろうに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前ドイツの野望、石炭の石油化と水素生産と電力の蓄積、これを現代ドイツ科学の総力で達成貢献へ原発に戻る事は無い。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

理想と現実は一致しないって言うことだろ(笑) 

どうもドイツ人は、自分たちが一番優れた人種だと思い込んでいる節がある。 

ドイツの政策は最先端かつエコだと、勝手に思い込んでいるだろ。 

その結果がこれですか。 

経済も、ロシアからの格安燃料も買えなくなって四苦八苦。 

今さら火力発電に切り替えますなんて、口が裂けても言えんだろ。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

じゃあ 何でドイツの総GDPは激増してるんだよ?2023年に日本を抜いたドイツの総GDPって 

ドイツ:4,710.03(百万US$) 

日本:4,070.09(百万US$) 

※今月末にインドに抜かれ日本はGDP5位がほぼ確定。1人当たりGDPはもはやポルトガル/ポーランド並みで先進国転落にリーチの状態の日本。 

 

ゆえに、日本はドイツの心配をしている状態じゃないのです。なおドイツはユーロ高なのでその分電気代は相殺されます。 

 

▲37 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

川口マーン恵美氏は原発ムラの方で、ドイツ批判と全力原発推し記事を繰り返している方。 

この方の記事には信者みたいな人々が多く群がっているけど、まるでヒトラー崇拝のような危険なナショナリズムの広がりのようで、とても危うさを感じてしまう。 

プラットフォームとしてYahoo側にも何らかの規制なりするべきではと思ってしまう。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「脱原発→欧州一の電力貧乏」に落ちぶれたショルツ政権の大誤算」 

 

この政策を打ったのは現政権と言わんばかりのタイト。日本でもバブル崩壊処理を担った金融当局 日銀が批判された。バブルを招いた人は英雄。脱化石脱原発エネルギー政策 中国依存 ロシア依存で一時的好景気を享受して英雄。尻拭いをした者は上手く行って当たり前、上手く出来ない時は無能扱い。日本も今アベノミクスの借金漬副作用の後始末に苦しんでいる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

GDPは日本よりはるかに上ですね。もちろん個人GDPも。ドイツ経済はさらなる飛躍はあれど、もう日本より落ちることはない。落ちている真っ最中なのは日本だ。 

 

▲1 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

殆ど経済関係がないドイツを批判するのは、原発を推進したい電力業界の関係者。世界一高い電力料金で日本経済を停滞させながら、他国の経済を論じる姑息さには嫌悪を感じる。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

社会的、国際的な現実が見えない国家運営をしたら、苦しむのは国民。お花畑な理想論に国民が巻き込まれると経済大国から貧困国に転がり落ちるのは一瞬ですわな。理想論としての脱原発したいのはわかるけれど、脱の後の産電能力も考えずに脱原発すれば電力が無いわな。何時やるの?今じゃないでしょ、の典型。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>真実を語り、強くなり過ぎたAfDは、まさにそのために、これまでの政界の秩序(利権?)を壊されたくない他政党の政治家やメディアに恐れられ、政党資格を剥奪される瀬戸際のところにいる。 

さすがにこの動きは無茶過ぎる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EUの覇者ドイツは、このまま自然エネルギー崇拝を続けていけばよろしい。 

奢れるもの久からず、盛者必衰だ。 

 

大航海時代以前は、アジアの方が豊かであった。 

その後アジアの植民地からの収奪で西欧が豊かになった。 

今度は「自然エネルギー崇拝教」に堕ちて、衰退していき、アジアの下方に沈めばよいのだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

脱原発への批判以前にこの人はとにかくドイツ批判ありきっぽい。 

夫がドイツ人かと思われるが、反ドイツ的な強い姿勢は異常に感じる。 

 

▲12 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

火力発電も水力発電も効率が悪いので、電気代が全然下がりません。。。 

もっと原子力発電を増やして欲しいです。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この世の中で一番怖い動物は人間と言うが、愚かなのも人間ですね。と言う事は人間は総じて悪い動物。地球の未来はどうなる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は資源の乏しい国。環境優先で生活苦で人口減少にならないよう熟慮が必要です。ドイツ同様にならないようにして欲しい物ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は原発が動かせるだけまだマシなのですね。 

とはいえ、欧米に(周回遅れの)憧れて、中国に忖度して行き過ぎた最エネに邁進しているのは絶望しかないです。 

総理専用車や護衛の車を純BEVにすらできてないのに…… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパは基本的に石油産出でリードしてる 

中東やアメリカに経済で対抗すべく中国にミスリード 

された結果かな? 

さて、我が国は 

大丈夫だろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツの平原の割合は7割弱で日本と真反対。 

ドイツでさえ再エネの状況がこうなのに、日本で再エネを推し進めるなんて無理なのは明白。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争が10年遅かったらここまでにはならなかっただろうね 

AFDがホントに与党となる日が近づいてると思う 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自給できなきゃ意味ないでしょ。国のなかはクリーンになるだろうけど。過度で崇高な目標を達成するために、他国を犠牲にする思考は過去の反省を活用できていない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちぶれたドイツの半分しか平均賃金がない日本の落ちぶれ方に比べたらマシ。10数年前まではドイツよりも賃金が高かったのに。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、欧州で脱原発、SDGSが始まってプーチンはNATOにも勝てると踏んだのだろう。安全保障、軍事を考える時、最も重要なエネルギーを捨てれば格好の餌食だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと考えれば欧州で曇りや雨、霧で風があまり吹かない日中なんて結構あるだろうに。ドイツ人て賢いようで案外ぬけているな。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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