( 253449 )  2025/01/22 15:24:15  
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小室眞子さんと圭さんはアメリカに暮らしており、圭さんは弁護士として働いているが、眞子さんは定職に就いていない。

眞子さんは美術館で働くことを希望しており、特にニューヨークのメトロポリタン美術館が理想だったが、採用されずにいる状況が続いている。

眞子さんの後見人である伊勢彦信氏は就職のための支援をしているが、条件面での課題があるようだ。

この状況により、眞子さんの帰国に関する憶測も広がっている。

圭さんが留学し、アメリカに拠点を置いたが、眞子さんの職場の計画はうまく進んでいないようだ。

眞子さんは別の職種に進むか、新たなステップを踏むことで帰国する可能性がある。

眞子さんが就職への希望を果たせないことが一因で、帰国の機会が訪れるか注目されている。

(要約)

( 253451 )  2025/01/22 15:24:15  
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小室さん夫妻 

 

 つい先日、秋篠宮家と縁が深いことで知られる人物が小室眞子さんの就職などについて言及した。そこから伺えるのは、就職に関してはあまり進展が無さそうだ、ということである。 

 

 現在ニューヨーク・ロングアイランドの北側に位置するコネチカット州内の、かつて「全米で最も住みやすい都市」に選ばれたエリアに建つ大型物件で暮らす小室さん夫妻。圭さんはニューヨークの法律事務所に弁護士として勤務するが、眞子さんは定職には就いていないとされる。圭さんのポジションが次々変化しているのに対して、眞子さんのほうにはあまり変わりがないようだ。 

 

 また、二人とも帰国説が浮上しつつも(関連記事《小室眞子さん「理想の職場」勤務が実現しないままの「帰国願望」説浮上》に詳しい)実現していないわけだが、年が明けて、こちらの状況に変化はないのだろうか。 

 

 小室眞子さん(33)の後見人ともされる伊勢彦信氏(95)。イセ食品(現社名・たまご&カンパニー)を一代で成長させ、「エッグ・キング」の異名をとった伊勢氏が女性セブン(2025年1月16・23日号)で眞子さんについての思いを吐露していた。まずはざっと紹介しておこう。 

 

・伊勢氏は世界的な美術コレクターとしても知られており、「とにかくアートの仕事がしたいんです」と言う眞子さんの就職にも奔走していた。その1つがニューヨークのメトロポリタン美術館で、実際に就職に関して美術館側と折衝をしたこともある。 

 

・具体的にメトロポリタン美術館は眞子さんを迎え入れる態勢を整えていたようだが、「眞子さんを職員に採用する代わりに、もっと寄付をしてくれないか」などという雰囲気が感じられた。就職と寄付を天秤にかけるようなやり方では眞子さんは納得しないだろうということで話は進まなかった。 

 

 担当記者によると、 

 

「眞子さんが美術館勤務を希望し、中でもメトロポリタン美術館を理想としていたのは間違いないようです。学芸員として働くには見識や経験などが足りないとの指摘もありましたが、メトロポリタン側が日本の皇室につながる人物を受け入れることのメリットは少なくないので、相思相愛だとの見方もありました」 

 

 

 メトロポリタン美術館への就職はままならないのが現状で、それもあって、ニューヨークの中心地から現在の住居に引っ越したと見られていた。ただ、眞子さんは諦めたわけではなく、タイミングを見計らっているのではないかとの説も根強くあったという。 

 

「伊勢氏が今回、就職に向けての水面下の動きをオープンにしたことで、眞子さんのメトロポリタン美術館への就職は“ひとまずなさそうだ”と見る向きが多いですね。仮に勤務するようになればそれと引き換えに寄付をしたのではないか、寄付の原資は何なのかとの要らぬ憶測を呼ぶこともあり得るでしょう。寄付の存在の有無にかかわらず就職に際しての条件を明らかにする義務などないわけですが、秋篠宮家に対する国民の視線は依然として厳しいものがあり、“特別扱い”などと指弾される可能性も出てきます。メトロポリタンに限らず、他の美術館への就職が決まったとしても同様の指摘を受ける可能性もあるかもしれません」(同) 

 

 夫妻の渡米からすでに3年以上が経過したが、この間、帰国は1度もない。圭さんのロースクルーへの突然の留学(2018年)は眞子さんが「海外に拠点を」と求めて通常のスケジュールを早めた結果だったことが明らかになっている。 

 

「実際に圭さんは拠点を作ったわけですが、そこを足がかりに美術館への勤務を計画していた眞子さんのプランは現時点ではうまく行っていないということになるのかもしれません。方針を転換して別の職種に就職するのか、あるいは私生活での新たなステップが訪れることで一時帰国が実現するのか……など、宮内庁内でもかなり注視されているようです。ここまで1度も帰国していないので、さすがに“そろそろ”との空気もあるようですが」(同) 

 

 今年3月以降には、悠仁さまの成年式が行われることが予定されている。 

 

「もちろん、そのタイミングでの帰国は特にその理由を特段詮索されることもないので最もスムーズではないかと見られています」(同) 

 

 年の離れた弟で、将来の天皇の成年式ということならば、摩擦も少ないと見られるが、果たして実現するだろうか。 

 

 眞子さんの就職先をめぐる問題については、関連記事《小室眞子さん「理想の職場」勤務が実現しないままの「帰国願望」説浮上》に詳しい。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

 
 

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