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日本の大学生の2人に1人は「平均343万円」の借金を背負って社会に出ていく…それでも「奨学金」の利用者が増え続けるワケ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/22(水) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/63314aeea4aca27fc30735e597fe3e3e60a9204b

 

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2024年3月時点での消費者金融利用者が約1,030万人であることが報告された。

ルポライターの増田氏は、消費者金融利用の背景には「借りやすいイメージ戦略」があり、その実態を取材・報道している。

消費者金融は便利で親しみやすいイメージを強調し、若手俳優やアイドルをCMキャラクターに起用して顧客獲得を図っている。

一方、奨学金が金融事業に変化し、日本では返済が必要であり、多くが有利子であることから、大学生の2人に1人が奨学金を利用している。

借金苦に陥る人は、借金を理解していなかったり、無計画で借りてしまうケースが多く、緊張感を持たず借りすぎや借りまくりに陥るケースもある。

借金は簡単に借りられるが、返済が必要であり、その重要性を認識する必要がある。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

日本信用情報機構(JICC)によると、2024年3月時点で消費者金融を利用している人の数は1,030万人でした。消費者金融の利用にいたる原因のひとつとして、ルポライターの増田明利氏は「広告などによる“借りやすいイメージ戦略”」を挙げます。同氏の著書『今日、借金を背負った 借金で人生が狂った11人の物語』(彩図社)より、その実態をみていきましょう。 

 

先日、外出したときにまず目に入ったのは、歩道に設置されている自動販売機に貼り付けられた「カードでお金貸します」というステッカー。バス乗り場に置いてあるベンチの後部に「車でお金貸します」という看板。 

 

駅ビルに入ったら、メインストリートの一角に消費者金融のATMコーナー。電車内にも事業者向けノンバンクの広告。駅舎から出ると駅前に建つ雑居ビルの2階から5階までにはすべて消費者金融の無人店舗が入っていた。 

 

用件が済み、帰宅して一服したあと払い込みのため銀行に行ったら、ATMコーナーの端っこの間仕切りされたところにカードローンの自動契約機兼専用ATMがあった。図書館に寄ってから帰宅すると郵便ポストに自動車販売会社のオートローンのチラシが入っていた。 

 

「便利」「親しみやすい」イメージを強調する消費者金融 

 

今の世の中、本当に簡単にお金を貸してくれる、借りられるようになっているんだなと思う。昔はお金を借りる、借金するというのは後ろめたい気持ちになったものだし、金貸しの方も日陰の商売ということで目立たないように商売をしていたものだ。 

 

ところが今はどうだろう。過剰融資、高金利、厳しい取り立てなどが問題になり、恐いイメージがあったサラ金は消費者金融とマイルドな呼称になり、チワワがつぶらな瞳で見つめてくるCMでソフト路線を演出するようになった。 

 

現在は若手俳優やアイドルをCMキャラクターに起用し、消費者金融は親しみやすく便利なものであるという印象を与える戦略で顧客数を伸ばしている。 

 

その消費者金融を「雑金」と下に見ていた銀行は、これは儲かるとなったらグループに引き入れたし、消費者金融が持っているノウハウを使ってカードローンを始めて利益を上げるようになった。 

 

 

また、若者支援の仕組みだった奨学金はいつの間にか金融事業に変わっている。大学の学費は高騰しているのに親世代の収入は頭打ち。こんな状況だから、今や大学生の2人に1人が奨学金を利用している。 

 

この奨学金、海外では返済義務のない給付型奨学金を拡充しているのに対し、日本では原則貸付けで、しかも7割が有利子。 

 

学生は平均で343万円、最大で600万円の借金を抱えて社会に出ていくことになる。雇用環境が劣化している中で本当に返せるのかと他人事ながら心配になる。 

 

クレジットカードのキャッシング、リボ払い、ネット通販の後払いシステムなども借金であることに違いない。 

 

「借金苦」に陥る人の特徴 

 

借金というと街金のトイチ・トサンの高利で借りたお金、性質の悪い消費者金融で借りたものという印象があるかもしれない。 

 

しかし、実はこれらはごく少数で、借金苦に陥った人には、自分が借金をしていることをよく理解していなかったり、よく考えずに無計画で借りてしまって泥沼にハマるケースが多いのだ。 

 

大手消費者金融や銀行のカードローンは親しみやすさ、便利さを強調して気軽な利用を促進しようとしているし、最近はスマートフォンやパソコンでもすぐにお金を借りられるようになっている。 

 

あまりにも簡単にATMからお金が出てくるので緊張感が薄れ、軽い気持ちでお金を借りる。1度でも簡単に借りると「何だ、こんなものか」となって足りなくなったら借り増ししたり、別のところから借りるという負のスパイラルに突入。 

 

「ちょっとヤバイかも」と我に返ったときには大小合わせて100万円以上の借金を背負うはめになる。利息を付けたらいくら返すのか、何年で完済できるのかを調べて「こんなことになるとは思っていなかった」と呆然とする。借金とはそういう性質のものだ。 

 

簡単にお金を借りられるのは便利だし、ある意味進んだ社会と言えなくもないが、借りたそのお金は利息を上乗せして返さなければならないもの。そのことを改めて肝に銘じるべきだろう。 

 

増田 明利 

ルポライター 

 

 

( 253525 )  2025/01/22 16:52:42  
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奨学金を利用することについて、それぞれの意見や考え方が幅広く示されています。

一部では奨学金を借金として認識すべきだという声もあり、返済できないリスクや教育の質の問題を指摘する意見も見受けられます。

さらに、借りたお金を返済することの重要性や借金を背負うことに対する自覚が必要だという声もある一方で、給付型奨学金の導入や教育資金の無償化の必要性を指摘する意見もあります。

また、大学進学の意義や金銭面でのリスクについて様々な意見が寄せられています。

全般的には、自己投資や返済意識の重要性、教育の質や将来に対する適切な計画が重要だという考えが表れています。

(まとめ)

( 253527 )  2025/01/22 16:52:42  
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=+=+=+=+= 

 

自分は育英会で月五万、3年間大学時代借りていました。約200万ですが就職後毎月返済し、残りの半分はボーナス含め貯蓄した金額をまとめて払いました。利息もあったからなおさらですが、両親からのアドバイスがあったからこそ今になってはよかったと思いますし、お金のありがたみを学びました。 

ただの借金とはいえないと思います。それと、両親からの子供からの育成がほんとに大事だと、二児の父となった今では本当に大切だと思っています。今の社会は色々ありますが、頑張って欲しいと願っています。 

 

▲70 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金問題は、借り手が返せるかを考えずに借りていることに集約できるだろう。 

 

更に一歩踏み込むと、進学する大学から就職できる先はどういうところなのか。要は、卒業大学の就職力から返済が見通せるのかということだ。 

 

少子化と大学進学率の上昇は、従前なら大学に進学しなかった層が大学に進学することに繋がっている。企業側から見ると大卒に見合う基礎学力があると判断しなければ、大卒給与では雇用しないということになる。 

 

その対策として、大企業が、自社の名称の後にカタカナでサービスといった名称を付けた関連会社を設立して、本体の給与体系とは別体系の給与制度で対処している。本来の大卒より低い給与ということだ。 

 

担当する仕事が従前は高卒の方々が担当していた仕事なら、高卒水準の給与になる。そうなれば、高卒で働くケースと大差ないのに借金を背負うことになる。こういったあたりを検討の上進学した方が良いのではないか。 

 

▲108 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は大学院の頃、育英会の奨学金制度を利用していました。総額400万円(無利子)で、20年間で返済することになりました。毎年ボーナス時に10万円を返済していたのですが、家族持ちになると結構辛かったです。 

 

借りた当時、将来的に給与や物価も上昇するので、返済はそれ程辛くならないですよと説明を受けました。しかし「うしなわれた30年」により返済は辛かったです。今後、他の先進国ように給与上昇すれば、学生の負担も減るのではないかと期待したいものです。 

 

▲71 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

年収の中央値が398万円で、貯金として残るお金の平均は収入の11%ほど。つまり、1ヶ月必死で働いて貯められるお金の平均は4〜5万というのが、今の日本の現実である。そんな状況で、343万もの借金を抱えて社会人をスタートすることに意味があるのか。もう一度大学に通う意味について考える必要があると思う。 

 

▲145 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私は奨学金という制度は別に否定するものではないと思う。親の収入格差が学歴格差になっている今の現状を変えることができるのは学歴を持ち知識教養で社会を担っていく人材になることだ。 

しかし借金であることに間違いはない。その打開策は優秀な人材には国自治体企業など法人がその全額もしくは一部を負担することだ。例えば国公立の大学でもっと授業料負担を減らすことだとう。私立はやはり卒業論文による評価を細分化して負担軽減策をシステム化する方策。 

全員にやる必要はない努力を認め尚且つ実力主義で評価して将来の宝に活躍してもらいましょう 

 

▲57 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に行くというのはお金がいる。これはずっと昔から変わらない。 

昭和の時代だとお金がなくて諦めた人たちが無数にいたし。 

 

それがいつからか「お金で学士のライセンスをお気軽に買える」というか、「研究や勉強ができなくても大卒になれる」ようになったのが一番の問題ではないだろうか。 

そういうレベルの人では大卒レベルの職業には就けないし、就けても勉強や研究をしっかりやってきている大卒の人にはついていけないだろう。だから稼げず借金だけ残ってしまい苦戦をしているのではないだろうか。 

 

奨学金に問題をすり替えているだけで、問題の本質は別のところにあるのだと思っています。 

 

▲155 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

親の負担も難しいときに、学生時代に奨学金にお世話になったので、奨学金はありがたい存在。 

とはいえ、借り物は返す必要があるので、学生のうちから勉学に加えて、お金を稼ぐ手段や能力をつけておくよう意識を持つことも大切。 

ちゃんとそのあたりを意識して行動していれば、無理なく返済できると思う。 

以前育英会で繰上返済したとき、将来の利息分もしっかり取られたけど、今は是正されてるかな? 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

持つ者と持たざる者の格差はどんどん広がって行きますね。 

まあ、日本が全体的に裕福であれば(つまり格差の下の方の人がそれなりに生活できる水準であれば)格差そのものは別にあっていいとは思うけど、今の日本はそうじゃないもんね。 

多くの人が生活苦しいからね。 

 

だけど最近は奨学金の返済を肩代わりする企業がで始めたというニュースもあったし、優秀であれば状況を変える余地はあるのかな。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は金利なんてないも同然ぐらいの低利ですし、10年とか15年かけて毎月少額で返済すればいいものなので、借金と一括りにするのはどうかと思いますけどね。まともな大学に行けば奨学金の返済額以上に生涯年収が圧倒的に増える人が大半でしょうから、十分メリットはあると思います。 

 

この手の話でよく海外は給付が当然みたいなのが出てきますが、給付奨学金もが貰えるのはかなり優秀な学生だけですし、国内でも優秀な学生なら大学内で給付奨学金を受けることは難しくないです。少なくとも、貸与奨学金を使ってまで大学なんかに行くべきじゃなかったというような人は、海外では給付奨学金どころか大学を卒業できたかも怪しいです。 

 

▲167 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

如何にも悲惨な大学生、みたいな記事だけど殆どの利用者はキチンと返済しているんだからね。そこは間違えてはいけない。「借金」をして進学する以上、卒業後の人生は返済計画と無縁ではいられない。勿論中には色んな理由で学業を断念したり卒業後の人生設計が上手く行かなかった人も居るとは思う。しかしそういう人の為の救済措置も有る筈。 

 

▲93 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性を唱える社会になってはいても、多くの企業がやはり大卒をスタンダードにした求人にこだわり、高校生も進路に悩めば学校側から4大の進学を勧められる。 

また現代は多くの高校が、4年制大学進学数の実績を作るのに躍起になっていることも遠因になってると思う。 

 

▲60 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

冷たいかも知れないが、返済出来ない借金には色はない。住宅や耐久消費財であれば処分すれば何割かは返ってくるが、何も残らずかけたモノ以上の収入のリターンがなければ浪費と同じだ。 

要は教育やリスキリングの資金だからと言って、皆がリターンが増やせる訳ではない。就職で何某かの収入があり生活費からの流用で一旦は返済出来るが、結局収入不足と言う実態には変わらず後々苦労する。 

そういうことにならないために教育資金だから無償化を進めるべきだが、授業料以外にも色々とかかる。教育の機会均等の要求が高まるが、本当の目的は経営のお粗末な教育機関等を支えるためのような感じがする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を使わなかった場合、この340万円は親が出すことになりますからね… 

一人ならまあなんとかですけど、2人3人となると中流以上でも相当に厳しいでしょう。 

 

他の先進国でも同様ですが、少子化の直接かつ最大の原因はこの「高等教育費の負担」なんですよ。 

受験勉強も含め、子供二人以上を大学まで行かせる負担は計り知れません。明らかに見えてる将来の「負債」を、自ら抱え込もうという気にならないのは当然なのです。 

 

日本はまだ大学進学率6割強ですが、日本以上の高学歴社会である台湾・韓国・香港などは世界一のペースで少子化が進んでいます。 

戦後の日本の進学率は10%程度でしたから、大学進学などほとんど計算に入れず、気楽にポコポコ産んでたわけです。 

 

ただし、じゃあ大学教育費も無償化すればいい、という話でもありません。 

 

▲73 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

借金は返さなければならない。 

この基本原則を学ぶことも大事。 

全くいないとまでは言い切らないが、今の学生に昔の苦学生のように徹底的に切り詰めて勉強をしている者が何人いるのか。 

貸与の奨学金はやめて成績優秀者に限って給付するか、卒業時の成績優秀者は遡って給付に切り替えられる仕組みがいいだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、奨学金を借金してまで大学に進学するなとは言わない 

 

しかし、進学する大学及び学部を選べと助言したい 

 

調べれば、あなたの目指す大学・学部を卒業した人が、どういう職業に就き、どういう会社に就職しているか、把握できるはずです 

 

国家資格によって守られていて、ほぼ間違いなく高給が保障されている職、その典型が医師だけれども、医師になるのなら、多額の奨学金を借りても、健康を害し働けなくならない限り、全額、余裕で返済できる 

 

それ以外にも、一般に1流大学との評価が確立していて、高給の大企業に就職できる場合も、奨学金の返済に困らないだろう 

 

そういう将来の人生設計もなく、ただ、何となく、自分も大学に進学したいが、実家が経済的な余裕がないから、奨学金を借りて、3流私大に進学しようという考えだと、卒業後、人生が詰む 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほとんど誰でも行くようになった高校と違って、大学は必ずしもみんなが行く訳でもない。 

ハードルが下がって学校を選ばなければほぼ誰でも行けるようになったとはいえ、行かないで就職する生徒は居る。 

 

そう考えれば奨学金を借りてまで大学進学をする者は、大卒の肩書で就職し、借金を返済出来る見込みが有るか、どうしても大学で学びたい何かが有る者に限られる。 

前者なら頑張って稼いで、返済すれば良い。後者の場合はどうするかだよね。成績優秀なら、返済不要の奨学金を使うことが出来るんだけどね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

343万円なら大したことありません。車に乗るのにかかるくらいの金額では(本体+ガソリン、保険、駐車場、税金等諸費用)? 

自分はどこへ行くにも徒歩と自転車で人が一生の内に車に費やすくらいのお金を元手にして働かなくてもよくなりました。このようなことができたのは、教育を受けて収入の高い職に就き、投資のタネ銭が多かったからです。 

車をとるか、教育をとるかその人の価値観でしょう。 

奨学金を払いたくないというのは、飲食店で飲食した後、おいしくなかったから払いたくないと言うようなものです。 

教育に対する投資のリターンが少ないと思う人は大学には行かなければいいです。自分は収入が少ない家庭の子どもが進学の機会を奪われないために意義ある制度と思いますがね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒は高卒より圧倒的に就職先の選択肢は多いですし平均値の話をすれば大卒と高卒の生涯収入の差は奨学金よりも大きいです。さらに大学生活を送る上での経験や出会い、楽しみの事まで考えると奨学金を借りてでも大学に行く価値は充分にあるといえます。 

しかしそれはあくまでも平均の話であって借金してまで行くほどの価値が無い大学に行ってロクに勉強せず卒業した後に低賃金で昇給幅が小さく社宅も家賃補助も無い会社に通うために一人暮らしをするとなるとそりゃ払えないし生活できないわなと思います。 

悪いのは奨学金では無く経済が停滞し賃金が上がらない事と勉強しない学生が多い事でしょうね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

紳士を作るには三代かかるというのはイギリスの諺ですが 

 

私の祖父は旧制一中卒だが戦中&経済的理由で高校(今の大学)には行けず、 

父は大卒だが経済的理由で給費奨学金の出る地元2期校へ 

大学に行きたい意思を持ってから3代目の私と弟(ともに現在40代)はようやく首都圏の大学へ出してもらえた 

 

夫のほうの兄弟も同じ感じでようやく学力に見合った進学先に行けるようになったのが大学行く目標ができてから3代目 

 

 

みんなが「大学行く!」という潮流になったのはここ20年で自分の受験の頃は大学行くのは地域の1番~3番校の上半分くらいだったと思うので今の奨学金で行く学生は2代目なのでしょう 

ここで借金を負うのではなく学費の安い公立やランク下げて給費ありの大学を目指したほうが次の世代につながると思うのです 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は悪だという人が多くなってるけど、私はそうは思わない。 

金利もカードローンや教育ローンに比べると断然低い。 

もし子どもに返済させるのはかわいそうと思ったら子どもの口座から親が返済すれば良いだけのこと。 

うちの子が高校3年の時、同級生がお金を出せないと親に言われせっかく合格した大学に行けなかったという話を思い出しました。 

 

▲55 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

調べないとわからないかもしれないけれども、借金のために家族を作ることの出来ない卒業生が過半数とかの大学を手当たり次第潰した方が借金などで不幸な人間を減らせるのでは? 

 

早い話、奨学金を借りてまで子供が入学するほどの価値の無い大学を可能な限り税金を入れないようにした方が良いと思います。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に通ったからといって、希望する会社に入社出来るのは稀な話である。奨学金を利用するのは構わないけど、借金である自覚を持たないと苦労するだろうね。就職氷河期世代ですが、高校卒業して就職。3年半で転職。働きながら通信大学に通って、借金しなかった。学びたいなら現役じゃなくても問題ない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔みたいに無条件で大卒の給料が良い、定期昇給も当たり前なら学費以上のリターンは望めたし、ローン組むのも問題じゃなかったよね。単純には、まだ高卒より給料良い企業が普通だけど、学歴不問のあまり給料の良くない会社に就職せざるを得なかったケースが問題だろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の子供世代が続々と奨学金という借金を抱えて社会に出て行く。 

新卒基本給は氷河期よりは上がったかもしれないが、社会保険料率も上がっており手取りは少ない。奨学金返済も終わらないうちに結婚時期を迎え、お金がなくて婚期が先送りになり、出生率はますます低下する。 

今だけの問題ではなく、政府が何十年も氷河期世代のフォローを後手に回した結果。この先も何十年に亘って負債の影響は続くだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

300万借りましたが、会社の独身寮があったので、初任給手取り16万くらいのうち毎月10万円+ボーナス全額を返済につぎ込み、2年半で返し切りました。 

返済できるかどうかはその人の状況によると思います。自分は借りて良かったと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

義務でもないものに自ら好んで行くのだから、前もってお金を用意してから行くのが当然。収入もない人に大金を貸してくれる育英会のような組織があることにむしろ感謝すべきと思う。そして借りたものは返すのが当然。奨学金は世の中の構造や厳しさを学ぶ上でとても良い制度だと思う。あまり良く理解できない学生がいるのであれば、名称を「奨学金」ではなく、「無収入者向け用途限定・期限・利息付き借金」と実態に即した名称変更しては如何だろうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

40年ほど前 

銀行預金金利が5%前後あった時代は、10年で倍にできた 

子どもが生まれてから毎月1万円を貯金すると216万 

これに18歳になるまでの複利が徐々についていくわけだから、入学金・年間学費にもよるが、全額ないし多くの学費が調達でき、まる4年分に有利子奨学金を借りることを回避できた 

しかし30年前からどうだ 

銀行預金は低金利時代に突入し、フルで用意しなければならない 

給与があがればいいが、給与も上がらなかった 

「金利がない世界」というのは、こういう副作用もあるということをわかっておくべきだった 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業してからでも奨学金と言う名の借金を背負う日本人に対して、海外、特に中国や韓国からの留学生の費用はほぼ全額を日本政府が負担し、留学生は卒業しても借金は残らない。そのまま帰国してしまう留学生も多いにも関わらず、全く日本には貢献されない。何故そんな優遇政策をやるのか、意味がわからない。それくらいなら日本人大学生の奨学金も返済しなくて良い様にすべき 

日本政府の思考には全く理解出来ない 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「返済」が必要なものは「奨学金」ではなく「学生ローン」という名称にするべき。 

 

私の親の世代では「奨学金」は返済不要貰えるのが当たり前だったから、 

よく契約書や説明書も読まずに契約してしまう人も居ると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10万円でも借りたら判る!法定金利上限が 

普通だから毎月1万円きっちりと返しても1年以上かかるし、元々お金が無いから借りるから1万円でも苦しい…そしたらまた他社から借りる! 

買い物はリボ払いになる!3年後位には軽く負債は100万円は越えてるだろう… 

一度借りると抜け出せない人が多い。 

今借りてる人は一度、自分の負債を正確に把握する事をお勧めします。そこで危機を真剣に感じた人はまだ何とか出来るかも? 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

返済不要奨学金以外の奨学金に関しては、 

所得制限なしで国が無利息で貸すべきでは? 

と前々から思っています。 

中には返さない人もいるかとは思いますが、 

訳のわからない天下り先の法人作ったり、外国人留学生の費用を出したり海外にばら撒くお金が有るならそれくらい国がやれ! 

と言いたい。 

要返済枠にも所得制限がある意味がわからない。数100万も所得税で取られてる世帯は利息の高い民間の学生ローンを使わないといけないのに、日頃から手当や減免、無償だったりの制度が使える世帯しか奨学金を使えないのはどう考えてもおかしいと思います。 

 

▲30 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を批判する記事をときどき見るけど、無担保で低利息でまとまったお金が借りられる制度は奨学金しかない。 

社会人になって返済が苦しいという人がいたら、収入が低過ぎるか、収入に対して支出が多過ぎるんだよ。 

給付型奨学金を増やせという前に国公立大学の授業料を値下げしたほうがいい。 

 

学力がないのに東京に出たいからという理由で私立大学や専門学校に入学して、1人暮らしで金かかるから奨学金を借りて、社会人になったら返済が負担だと文句を言うなら、最初から借りずに勉強して地元の国公立大学に行けばいい。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業すれば生涯収入が上ると勘違いしている人が多いのが原因でしょう。一時、そのような統計が出ていた時期がありますが、最近の研究では生涯収入に影響を与えるのは学歴ではなく学力であることがわかってきました。無理して奨学金を借りて大学に行っても時間とお金の無駄になるだけで奨学金の返済地獄に落とされることを認識しましょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大学にいってない自分が言うのもなんですが大学に行くと何がそんなに変わるんですか?女性の場合は大学に4年間行って数年働けばそのうち育休にはいって元が取れるんですか? 

こんなこと書くと男女差別になるのはわかりますが旦那1人で2人分の返済は余程の稼ぎがなければ無理だしその状態で子育てにお金はかけられないし現実的に立ち行かなくなると思いますよ。 

なんとなく大学に行った人より高卒でも真面目に働いてる人の方が同じ年齢を比べるとしっかりしてます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

借りたくても借りられない家庭もあるなか、借りられるだけマシと思う家庭も多いと思いますよ。 

金利なんて自動車ローン等の金融商品と比べたら無いに等しいですから。年収1000万円以上の世帯では国公立以外、私立の医学部歯学部獣医学部は選択肢にも入らないですからね。銀行の教育ローンでは学費をまかなえないですし、金利も公的機関の奨学金や教育ローンと比べてもべらぼうに高い…。 

平等をうたうのであれば、世帯年収にかかわらず借入ができる状況を作り出すのが本当の意味での民主主義かと思います。(反論されると思いますけど) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は借金だって騒ぎすぎるのもどうなのって思う。 

 

少なくとも日本では就職にも転職にもめちゃくちゃ有利になる大卒資格が手に入るんだから、一種の自己投資なわけだが。 

 

よっぽど変な大学でダラダラ遊ばない限り、大卒採用されて奨学金返済しながらでも普通の生活ができるぐらいの稼ぎにはなると思うけど。 

 

それができなかった一部の人間が騒いでるのか、奨学金の制度自体をちゃんと理解できてない人が騒いでいるのか。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

夏休みや正月に 

毎年ハワイなどの海外旅行に 

家族で行く家庭の子どもが、 

高校生になって塾も通えず 

奨学金という借金を作り大学に行く例もある。 

同じような世帯年収でも 

大学までの養育費を貯めてる家庭もあれば、 

家族での娯楽に何百万というお金を毎年かけ、 

将来的に 

お金のかかる塾や学費は貯めてない家庭もある。 

奨学金や国から援助してもらえば 

良いという考えなんだろうな。 

本当にお金に困ってるのであれば別だが、 

金持ちそうな家庭の子が 

案外、奨学金もらってたりするからな、、、。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>若者支援の仕組みだった奨学金はいつの間にか金融事業に変わっている。 

 

まるで金儲けのために貸与しているかのような書き方には違和感があります。 

有利子奨学金の金利は1%弱です。 

貸付利息なんか事業運営の経費で吹っ飛ぶので、国庫の補助で低金利を維持しています。 

これは営利目的の金融事業というより、公的な福祉金融事業です。 

よく海外と比較して貸与型奨学金が批判されますが、日本のように高所得世帯でなければ学力に関係なくバラ撒く奨学金で返済不要なんて、どの国に存在するのでしょうか。 

大学の学費自体が無料だったり格安だったりする国もありますが、多くの大学は職業別の専門教育を行う実質職業訓練校のようなもので、アカデミックな高等教育機関は一握りです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通高校を目指すより、工業高校や商業高校、専門学校に入り、就職して実務を身に着けた方が将来とも安定した生活ができるのではないだろうか。大学に行かなければの四年間稼いだ上に実務が身につく。芸は身を助けるともいう。四年間を本当に充実した生活が出来るなら良いが、借金を作るだけなら無駄な時間とも言える。これからの日本は学歴だけで食えるほど生易しいものではないようにも思える。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の通り、サラ金利用者は約1,000万人ですが、銀行系カードローンは1,600万人でこちらのほうが一人当たりの借入額が大きいです。 

更にクレカのキャッシングも加わって、6人に1人はそれ系統から借りてることになります。 

重要な情報を抜かしちゃだめですね。 

 

▲34 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の通り、サラ金利用者は約1,000万人ですが、銀行系カードローンは1,600万人でこちらのほうが一人当たりの借入額が大きいです。 

更にクレカのキャッシングも加わって、6人に1人はそれ系統から借りてることになります。 

重要な情報を抜かしちゃだめですね。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親が氷河期世代だから、仕方ないよ。 

それでも育てて、大学まで行かせてもらえてるから、感謝です。 

卒業後の初任給も、親のお給料よりきっといい金額もらえるだろうから。 

でも、親に学費の返済まではしなくても良いと思いますよ。 

次の世代への投資ですから。、 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少子化が深刻だしこれから先の時代、食べていけるだけの仕事はあると思うんだよね。 

ごく一部の専門的な分野を除けば、学力、学歴でそこまで必死にふるいにかける必要あるのかな。 

大卒高卒入り交じった職場にいるけど、よっぽど偏差値の高い大学卒以外は仕事のレベルは変わらない印象。 

しかもFランクラスで、借金数百万を抱えてマイナスからの社会人スタートって意味ないよな。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

友人は、小学校から私立に入れて、貯金はない、って言ってた。 

大学に入るまでに課金し過ぎもあると思います。 

社会的な問題も一部はあると思いますが、何にお金を使うべきか、を真剣に考えてない親も多いと思われる。 

どこの塾に入れれば、どこの中学に入れれば、と他力本願。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金じゃ無くてしっかりと「借金」として認識して借りれば良いと思う。 

 

「借金」してまで学んで自分の希望する業界や業種、会社に入れればいいけどね。 

 

高卒で働いても活躍できるでしょう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に行ってそれだけのお金を返せない学歴なら、最初から必要ないのじゃないだろうか。借金なんだから返すつもりで、借りて大学に行くのが普通の考え方だと思う。 

病気などで返せないなどの場合は救済策があればいいと思うけれど。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の奨学金の場合は、有利子の貸与型が主流! 

完済まで40歳過ぎになることばかりで、35歳程度での完済は早い方! 

今や授業料が高騰し借金額の平均で343万円から400万円以上になるだろうから、 

完済までに還暦過ぎになる事例が出てくるでしょう。 

例えば奨学金1000万円で月々3万円だったら、完済まで計算上で約28年。 

有利子で金利が高いとそれが40年以上になる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生になろうとしている人がお金の計算すら出来ないのが最大の問題。 

大学行こうとしている人には数学必修にすべき。 

そうでなければ、高卒で公務員なり大企業なりに働いた方が給料もいいし、精神衛生上も良い。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大した金額だはありません。よく日本では外国がいいような印象を持つ報道が多いのですが、外国並みに考えたら学費は全額学生が払ってもいいようなものです。現に、バイトをして、そのようにして普通に卒業した女子大生もいました。しかも2人に一人?これはどこから来た数字でしょうか?ちょっといい加減過ぎないでしょうか。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかズレた記事だな。 

 

奨学金が借金だとして、返せなくなるのは、借りた以上のリターンがある職業に就けないから。 

 

サラ金で多重債務に陥るのとは基本的に原因が違う。 

 

既に工業高校卒業生が私立大学文系学部卒業生の初任給を上回りつつある。 

 

日本は戦後、極端なホワイトカラー志向に傾き、さらに生成型AIの登場で、ホワイトカラーは飽和状態、つまり、レッドオーシャン化した。 

よって、給与は上がらない。 

まあ、対外国人の仕事なら国内でも外貨が稼げるので、給与は上がる可能性は高い。ニセコや白馬のように。 

 

一方、インフラ関係は人手不足。 

当然、この先、給与は上がるだろう。 

 

社会状況の変化に対応せず、旧態依然に、かつ、思考停止、前例踏襲で、私大文系に進学しても、他に抜きん出る能力を身につけないと奨学金の返済に困る。 

 

大学進学について、コスパを考慮しない人が多いから、こういった現状なのである。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が奨学金を総額で360万円程借りて大学を卒業しました、就職して2年後に働きながら大学院に行き手続きをして大学院博士課程に行きました、その間奨学金の金利が掛からないと聞き手続し、金利が発生しないうちに一括返済しました、 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学はいくら授業料あげても学生は奨学金借りて払ってくれるし、とりっぱぐれがない。だからどんどん大きく太って立派になっていく。反対に学生達は卒業と共に返済に頭悩ます。そら結婚どころじゃないでしょ。国は間違った政策ばかりして上流階級だけが、裕福に暮らせるようにしてる気がするな〜。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

Fラン大学の乱立と進学信仰の弊害。 

もりかけ問題に見られる、国会議員とのズブズブの利権。これのおかげでFランにまで補助を出し続けて、国立に補助が行き渡らない。 

そもそも私立に補助は不要。高いことわ理解した上で行かせればいいし、大学は高いなりの特色を出す努力をすればいいのだから。その分国公立の補助を厚くして、門戸を広げるべきだと思うけどね。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

軽自動車一台250万くらい。田舎の成人は1人一台なければ生活できず。まず社会人になったら車のローンからはじまります。 

わりかしすぐ返せます。この奨学金程度の金額ならわりかしすぐ返せますよ。贅沢しなければ。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りてまで「行く価値」のある大学なのか、将来を見据え計画性が持てるなら借りてもいいと思う。しかしながら今、「みんなが大学行くから」という理由で何の目標も持たず、「自分探し」とかなんとか都合のいいことを言って、取り敢えず進学すりゃぁいいってな大学の授業料の為にする借金は止めたほうが良い。高校卒業して就職する方がマシだと思う。なんで猫も杓子も大学に行くような時代になったんだろうか?首をかしげたくなる。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直な話をすれば借金を背負ってまで進学して何を得たん?って話なんだと思うけどね。だから結局その先まで考えて選択肢を選ばないといけないし、進学してからの行動にはそれなりの見通しを持たねばならないと言う話なんだと思うけどねぇ。とりあえず卒業しただけではどうにもならないんだし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>”若者支援の仕組みだった奨学金はいつの間にか金融事業に変わっている。大学の学費は高騰しているのに親世代の収入は頭打ち。こんな状況だから、、、” 

 

それも問題、だけど、本質はそこじゃない。だったら、親にカネがあれば猫も杓子も大学に行かせればよいことになる。そもそも、このことこそが間違い。そして、もっと悪なのは企業。いつまで新卒信仰をやっているのか。大学が官僚の天下り先。つまりは政治屋の仲間。だから、Fランク大学でも存続させている。本当に価値のある大学以外を淘汰して、ごく一部の優秀な学生しか大学には行かない、目指さない、昔の元の社会に戻れば良い。そうしたら、大多数の学生は高卒者で学歴を終える。そうなれば、大多数の企業が新卒採用にこだわっていられなくなる。企業がこだわるから、学生はバカ大学でもいいから大卒!大卒!で大学に行くことになる。これが借金の根源であり、ひいては少子化問題の根源。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家買うのに住宅ローンで計算してたら 

借入額が二人で1500万円超えてたわ笑 

 

まぁ、そんなの気にしない程度には裕福なパワーカップルやから、借りて勉強して正解やったんやけど 

 

日本の高校にありがちな、アホやけど大学に進学してくれた方が手離れ良い 

って言う社会の歪みに騙された若者は可哀想やな 

 

こんな額、それなりの大学に出て 

それなりに稼がないと返せないよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

五十年まえ、大学に行った同級生で、奨学金を借りた者を知らない。その当時は、普通ののサラリーマン家庭の子でも、関東の私立大学に下宿して通わせることができた。高等学校までは公立で難解大学に入る事もできた。むかしは、良かったですませて良いわけではない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は悪のような風潮だが借りる側も理解してしかもその対価として学びを得ている。卒業して返済が苦しくなったから騒ぎ出すのは目論見が甘いとしか言いようが無い。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も大学まで無償で学べるようにするべき。今はどうだか分からないが20年前オーストラリアでは学生に対して週200ドルの家賃補助まで出していて、お金が無くても学生は学べる仕組みで素晴らしいと思った記憶がある。日本は未だにこんな状況で名ばかり先進国ですよ。 

 

▲12 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

返す事はわかって借りている 

そのおかげで大卒 

大卒全てが大企業に就職できるわけもなく、大卒に夢でも描いているのでしょうか 

借金してまで大学に行くなら、国立マーチ以上なら価値があると思う 

それ以外はお金があれば行けばいい 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

成人してるのに自立しないで働かず、自己投資や自分のやりたい事をするため、中には働きたくなくて遊ぶために進学したりするんだから、いわば贅沢な事をしているわけで。 

そのためにお金を借りるのなら、そら返すのが当たり前だよな。 

社会人のみんなは、働きながら自分の給料の中から自己投資してるぞ。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金制度に問題がある訳では無い!返せる額なのかが問題!返せない額を借りて何処の大学行ったのか?大学行けばいきなり給料50万でも貰えると思ったか?だとするならば受験勉強より世の中の勉強した方が良い! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金にみあう企業に就職できないような自分(学校)が借りたら終わる。 

けど企業や自治体によっては肩代わりしてくれるところも最近あるからそういうところに就職すればいい 

6,7割負担してくれるところもあるようです、ただ地方or不人気企業だけど 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リボ払い、ご祝儀や香典と同じ仕組み、だいたい、この手の商売は団塊世代が好きだった。 

先に買わせて後で長期に支払い。 

学費に金を使わせて、あとから返済。 

金利ゼロとかいっても、結局、その分、学費に大金投じるから、 

大学側としては奨学金業者と裏では繋がっている。 

なければ入学してくれない、奨学金業者に金を出させて学生を集め、あとは学生が長期にわたり返済。 

奨学金業者は大学側からひそかにリベートをもらう仕組みだろう。 

まあ、塾や予備校も受験あってのビジネス。裏では受験問題作る連中と繋がっている。 

その仕組みに、そろそろ世間が気が付いて違和感を感じているのが今だろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は、自分に対する投資でしょ。 

奨学金が有るから大学で学べる。その学んだ事を活かして仕事をしてお金を稼ぐ。 

奨学金が悪いみたいな書き方は、良くない。 

 

そりゃ、大学で遊んでいるなら本人の問題。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年収が20年前から下がり続けて(最近やっと上がり始めたが)大学の学費は上がり続けてる。 

そもそも子供を大学に行かせられない(or奨学金受けさせないと通えない)ような給料しか払ってない会社が、新卒の大卒縛りとかしてる会社だらけな世の中なのどうなのって思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勉強できるのだら良いのでは。 

頭が良ければ損得の判断はできる、借金をしても大学に通った方が得と思っているだけのこと。 

損だと思う者は大学に通わず金を稼ぐ選択をしている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金利用が増えるのは手元にカネがないからさ。 

 

そういう意味ではそれ以外の借金と同じなんだけど、そうしてでも大卒資格がないと更に苦しいのがいまの日本。 

国もそうだと言いそうだが、自転車操業なんだよいまの日本人は。 

借金がないことが偉いわけじゃないけど、苦しい世の中 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の学生には奨学金という借金を背負わせて勉強をさせ、留学生には日本の税金で手厚い補助をしている。日本の税金なのだから留学生ではなく日本人の学生を優先して拠出すべきだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自身は当時の私大工学部授業料6年分の奨学金を借りました。 

就職難で不本意ながら初任給9万3千円で地方で就職しましたが、30代前半に完済しました。 

 

▲11 ▼4 

 

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▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国公立大学ならともかく私立のしかも偏差値の低い大学に借り入れで行く意味が理解不能だし、そういう大卒の学歴を金で買う様な状態だから、労働者分布が歪になっているんじゃないんですかね。 

大学進学なんて全体の3割程度が正常値だと思いますよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金は本来経済的余裕が無く、大学に行きたくても行けない人を救済するものだったのに、今じゃ大学生活をエンジョイするためのお小遣い感覚でもらう奴が多い事。 

そういう奴ほど、奨学金を踏み倒そうとする。恩を仇で返すがこれほど似合う事は無いだろう。 

また、大学無償化なんて話もあるが、優秀な学生のみ無償化とし、何の意味のないF欄大学なんかまで無償化する必要は無い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収入が足りないから借りるのに、利息をつけて返すのが難しいことは義務教育出てたらわかりそうだけど… 

 

給付型奨学金は廃止、貸与型は厳格化、外国人労働者停止して高卒の待遇改善が必要。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の学生は覇気がなく、勉強しない、努力しない。本当に働く気があれば年俸数千万は楽に稼げますよ。わたくしは定年後も一生懸命に働いて十分な報酬を得てますよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フィナンシャルプランナー3級レベルの勉強をすればわかるが「手元の現金を減らすのは損」なんだよ。 

 

仮に300万現金があったとして、200万を大学入学金・授業料に使うのは愚の骨頂。300万借りて手元預金を増やしてそこから支払ったほうが良い。 

 

手元現金がなくなるとイザというとき詰むよ。 

 

こどもを大学に行かせる親は教育意識が高い、お金の使い方にもシビア。多くの家庭はそれがわかっているから借りてるんだよ。それだけ。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供には苦労させなくてはならない、 

成人なんだから自分で学費を稼ぐべき、 

と、厳しさをよしとする親は一定数いるから 

どんだけ金があったって奨学金借りる大学生は減らないと思う。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

金利は借りる側でなく貸す側にならなければ、搾取されるだけです。 

借金まみれで困窮する若者、立ちんぼやら闇バイトやらに手を出したり。 

 

本当にこの国は一昔前の発展途上国みたいになった。 

 

▲12 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学と言う名に値しない大学も多い。 

そんな所に奨学金を借りてまで行く必要があるのか。また、大学に行けず、働いている人の貴重な税金を使い、バイトと遊びの学生が多い大学に助成金名目でばら撒いている文科省もどうかしている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外では……の出羽守はもういいよ。 

 

ちなみにアメリカにおける給付型奨学金の原資は寄付金。企業によるものだったり篤志家によるものだったりしますが、いずれにしても公金ではありません。しかるに日本では、これ以上給付型奨学金を増やすと、原資は税金に頼らざるを得ません。 

 

そもそも大学経営に補助金を出した上に、学生が負担すべき学費まで援助するって、何考えてんの? って話ですよ。原資は税金ですよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

聞いたこともないような低ランクの大学に借金までしていく価値があるのは 

なる職業が決まっていて必要な資格や技能を身に着ける場合くらいでしょうね 

そうでなければ高卒で就職したほうがましなんでしょうかねえ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給が上がってきている。前年から10万円上げる会社もあるようだ。 

インフレの時代、これから卒業する学生は奨学金の返済が楽になることもあるだろう。 

 

サラ金とかオートローンとか、いつの時代の話をしているのか?この記事からは団塊臭がする。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

借りる前に電卓(返済計画)すら叩けない人がそれだけいるってことですよ。電卓すら叩けないから人の話(返済の大変さ・他の可能性)も聞く耳持たず、借りる→入学→卒業→爆速で会社辞めて「奨学金返せません…てか、返さなきゃいけないのオカシイ」などと言い出す。奨学金は借金です。借りたものはちゃんと返しましょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年返済で低金利で借りられるという最大のメリットを言わない時点で, 

この記事は全然ダメ。平均の月返済は2万円だと思うと,別に無茶苦茶に苦になるものではない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金、住宅ローンという名前が悪いですね。 

それぞれ、就学生向け低金利長期融資、自己居住住宅限定不動産担保融資、といったら慎重になるかも。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に入ったからといって有名企業で働けるとは限らない。それなら高卒でも仕事の経験積んだほうが会社では使い物になる 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学費用準備不要なら親は楽だよね。子供に奨学金という借金を背負わせて。 

住宅ローン、大学費用、老後資金の三大資金。 

これって親の最低限の責務と思うのはわたしだけ? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都区内に住んでいると私立大学の理系に1人入るだけで年収800万でも苦労する状態。 

ちょっと重い厳し目の住宅ローンを抱えていたら1000万でも楽では無いでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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