( 253568 ) 2025/01/22 17:41:39 2 00 通帳を見ることが至極の喜びでした…平均的年収だった65歳元会社員「あらゆるムダを排除・家族を監視」の倹約人生の賜物「年金月32万円・貯金1億円」で老後突入も、退職3日後。64歳妻に絶叫したワケ【CFPが解説】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/22(水) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/add23ff64f2c190db8bb35f6494e734e5258a08e |
( 253571 ) 2025/01/22 17:41:39 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
貯蓄をすることがなによりもの喜びだった夫。収入は平均的にもかかわらず、おかげで老後資金もしっかりと貯めることができました。しかし、マネープランを夫婦の双方が納得しているとは限らず……。本記事では、柴田さん(仮名)の事例とともに、夫婦のマネープランについてFP相談ねっと・認定FPの小川洋平氏が解説します。
柴田弘さん(仮名/65歳)は定年退職を迎え、妻の冴子さん(仮名/64歳)とともに年金生活を送ろうとしていました。現役のころからこれといった趣味はなく、人付き合いも苦手で交際費もほとんど使わず、コツコツ貯めたお金が毎月毎月積み上がっていく通帳を見ることがこの上ない喜びに感じていました。
柴田さんは会社で加入していた確定拠出年金や個人年金保険と合わせ、退職時には1億円を超えるほどに達していたのでした。年金も月額18万円を受け取ることができ、また妻の冴子さんが65歳になれば2人で27万円程度になる予定で、比較的ゆとりのある老後を送れると考えていました。
柴田さんの節約ぶりは徹底しています。「生命保険は保険会社を儲けさせるだけでムダ」と個人年金保険以外は一切入りませんでした。個人年金保険は若いころに加入し、利率は4%程度。65歳からは、10年にわたり月14万円程度受け取ることができます。
マイホームも無駄だからと家族がやっと暮らせる程度のアパートの一室、携帯料金も真っ先に格安に変えて最低限のプラン、会社帰りにスーパーで半額になった食材を買いだめして冷凍庫で保存するなど、あらゆる方法で倹約してきました。2人の子供たちの進学先も、自宅から通える範囲の国立大以外は許さないと宣言し、柴田さん自ら子供たちの勉強を管理。見事2人とも国立大学に合格しました。就職先が決まって卒業すると、すぐに一人暮らしを始めさせました。
平均的な収入のサラリーマン夫婦が1億円以上の資産を創ることができたのはそんな節約生活の賜物です。現在も資産を減らさないようにと一切のムダを省いて生活し、夫婦2人の生活費の合計は家賃を含めても月に20万円にも満たない程度に抑えていたのでした。
そして、退職を迎えた3日後、妻からまさかの申し出が……。
退職から3日後、通勤から解放された柴田さんは朝7時過ぎまでゆっくり眠って起床しました。朝食を済ませて珈琲を飲みながら新聞を読んでいると、妻の冴子さんから「大事な話がある」と声を掛けられました。
そこで冴子さんから差し出されたのは離婚届け。冴子さんの口から語られたことは、結婚当時から夫の厳し過ぎる倹約生活をずっと我慢してきていて、残された人生の時間は自分のために使いたいというものでした。
子供たちが小さいときから家族旅行もあまりせず、子供たちが大きくなってからは夫婦2人で出掛けることもまったくなかったこと。一家のサイフの管理は柴田さんがすべて仕切っていたため、冴子さんがたまに友達と旅行に行きたいといっても、1円単位で旅行の予算を提出しなければならなかったこと。クレジットカードで購入した履歴もしっかりチェックされ、レシートと付け合わせて一つひとつなにを購入したかチェックされていたこと。冴子さんはずっと窮屈な思いをしていました。
そんな生活についに限界を感じ、冴子さんは退職までにずっと離婚の準備を続け、柴田さんに対し結婚後に築いた資産の半分と、厚生年金の金額の半額を要求します。
「いやいや待てよ! 働いてきたのは俺だぞ。こんなにカネを貯められたのも俺が管理してきたおかげじゃないか。1億円が半分になるなんて冗談じゃない!」柴田さんはありったけの声で叫びました。
双方弁護士を立て、そもそも離婚に反対だった柴田さんは離婚に応じる姿勢もありませんでしたので協議は難航しました。しかし、1年以上の調停の結果妻の冴子さん側の主張に近い内容にて決着したのでした。
離婚時の財産分与
離婚時には結婚後に2人で築いた財産の半分と、結婚後に掛けてきた厚生年金部分の半分を受け取る権利があります。今回の場合、冴子さんが家庭を支え、自分でもパートをして収入を得て、さらには柴田さんの厳しい監視のもとで節約生活を続けてきたために柴田さんは1億円もの資産を創ることができたと考えられます。そのため、冴子さんの主張に近い形で調停が決着することになったのでした。
また、離婚の主な要因は冴子さんの気持ちを考えずに自分の生活スタイルを強いてきた柴田さんにあるといえるでしょう。お金の使い方は人それぞれで、しっかり計画を立てて、自分たちの望む生活を送ることができるよう管理していくことが最も重要です。
しかし、人生はどれだけ多くお金を残せるかを競い合うゲームではありません。大事なことはなんのために使い、なんのために貯めるのかが、目的でしょう。そのために優先順位をつけてお金を管理していくかが大事です。
そういったビジョンや価値観を共有せず、支出を厳しく管理してしまうスタイルを続けていたことが、結果的に資産の半分と厚生年金の半分を失うことに繋がったといえます。人間関係が壊れることでこのように資産を大きく減らしてしまうこともあります。
今回は倹約生活で大きな資産を創ることができたが、離婚により半分を失ってしまった柴田さんの事例をご紹介しました。
司法統計「令和2年度 婚姻関係事件数 申立ての動機別申立人別 全家庭裁判所)」によると、離婚原因として多いものは男女ともに「性格が合わない」という理由が1位で、「生活費を渡さない」「浪費する」といった夫婦のお金の考え方も上位に入るものです。どちらかといえば、配偶者のどちらかが浪費をしたりお金を渡さなかったりといった理由が多く、柴田さんのような事例は少数派ではありますが、お金に関する価値観の違いで離婚に至っていることが多いことはわかりますね。
お金は使うためにありますので、自分たちの望む人生を実現できるように計画を立てて収支を管理することができるのでしたら、価値観は違えどお互いに好きなことにお金を使ってもいいのです。
別の人間なのですから考え方も価値観も違って当たり前です。家計が厳しい状態であれば柴田さんのように厳しく支出管理をすることが必要な時期もありますが、そうでなければそこまで厳しく管理されるような状況が続けば窮屈に感じてしまうのも無理はありません。
お互いに望む生活を見える化し、それを実現するために収支を管理しながらもお互いの価値観を尊重しつつ、満足できる人生設計を考えることが大切ですね。
小川 洋平
FP相談ねっと
CFP
小川 洋平
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( 253572 ) 2025/01/22 17:41:39 0 00 =+=+=+=+=
釣りだとは思いますけど お金の貯め方は人それぞれなので 夫婦が揃って同じ方向というのは難しい
とっくに旦那さんのことは嫌いで それでも定年までは平日仕事でいないので 我慢できていたんでしょうけど 定年して家にいられると本当に面倒なので 奥様は退職の日を心待ちにしていたと思います
半分の5000万、奥様は好きなように使い 楽しんで老後を暮らすのだと思いますが この旦那さんはこれから その5000万をいかに減らさないか?だけを 考えて生きていくのだと思います がんばってください
▲310 ▼19
=+=+=+=+=
我が家は嫁と別居生活をしているのだけど、離婚を前提としない別居生活なので、なんだか気楽でお互い人生を楽しんでます。お金はそれぞれが管理しているし、たまに食事名目で飲み会やるのだけど、それでまあまあ楽しいです。なぜそうなったかというと、嫁の親の介護で、嫁が親の家に入ることに成って、親が無くなってもそのままの状態が継続しているということです。いずれも持ち家のため、コストもあまりかからず、子供がいずれ引き継ぐと思うけどそれまでは人生を楽しくやります。
▲306 ▼47
=+=+=+=+=
老後にお金が必要なのはもちろんですが、現役時代に家族をあまり顧みず、自分の老後の貯蓄のことばかり考えるって、何が楽しくて結婚したんでしょうね。 そこまで老後のことしか考えられないんだったら、結婚なんてせずに独身で気ままに生き、自分の好きなようにお金を貯めるなり使うなりすればよかったのに。 こういう人にとって家族って何なんだろう? よくある熟年離婚だけど、奥さんもよく我慢したよね。
▲277 ▼14
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我が家は逆のケースですね。 結婚時の話し合いで最初は私が家計を管理していましたが、私が入院した時に嫁さんが家計を管理するようになったのですが、嫁さんは基本今を楽しみたい人でハイブランドや旅行が大好き。 気が付けば結婚後貯めた貯金だけでなく私の独身時代に貯めた貯金迄使い果たしていました。 ですので65歳になりましたが、退職はせずフルに働く羽目になりました。 独身時代から掛けていた個人年金や変額保険(掛金の2倍以上になっている)、お小遣いから貯めたヘソクリ貯金があったのですぐに破綻はしませんが、老後資金は私主導で貯めることにしています。
▲121 ▼2
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これは離婚を言い渡されても仕方ないと思う。
妻から離婚を切り出され、それに対して開口一番が「貯金が半分になるじゃないか」では、見限られても無理はない。 この男性にとっての人生の目的や幸せは金を貯める事であって、その金を妻子の喜びに使おうなんて考えが微塵もないんだから。
節約する事は良いが、家族に無理を強いるのはいけない。この男性の目的は金を貯める事そのものであって、その金を家族の幸せの為に使おうって言う気持ちが感じられない。 奥さんは先々使えない金のために窮屈な生活を強いられて限界だったんだろう。
今後は金に囲まれて孤独な生活をしていったら良い。おそらくこの人はそれを寂しいとも思わないだろう。半分持っていった元妻への恨みを言いながら老いていくと思う。
▲188 ▼19
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バツイチで一人暮らし。やっぱり結婚していた時は節約の節も出来無かった。同居人が居ると 徹底しては無理。自分が財布を握っていなかったとしたらストレスで頭がおかしくなるのは想像しやすい。通帳のお金が増えて行くのは嬉しが家族におなじ喜びを共感して貰おうだなんて甘い。 自分1人になって好きなものを遠慮なく買うことが出来たりコロナ禍で節約を余儀なくされた時もそれなりに楽しかった。気が小さいので相手の気持ちを考えてしまう自分はやはり1人の方が生きやすい。
▲16 ▼0
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夫婦がうまく関係性をたもてるかは金銭的価値観がある程度あってることだと思う。 逆に浪費癖、ギャンブルなどで苦労する配偶者もいるわけで・・・ お金を貯めることは決して悪いことではないけど、棺桶に持っていける訳でないのだから愛してる人と色んな体験や見た事が無い景色をみたり。 活きたお金を使えることも大切!
▲42 ▼1
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自分は還暦を超えたけれども、家庭を持たず一人暮らし。親や無趣味で趣味にお金を使わず、両親と、子どものいなかった叔父の3人からの相続があり、介護生活が長かったので(かなり大変だった)、早期リタイア、読書くらいが趣味で、お金を使わなかったので、退職金は全額年金に回しました。公的年金のみの受け取りで、厚生年金はないので、65歳からの受取額は少ないですが、民間の個人年金の受け取りが5年と10年、65歳から1つ。退職金分の年金は、67歳から5年間受け取ることになります。現在は農業ボランティアへの関わりと、月に2度の蕎麦の食べ歩きを趣味にしています。結果的には家庭を持たなくて成功だったのでしょう。この先は分かりませんが、多額の医療費がかかる病気にかからないよう気を付けたいと思います。家族がいて、子ども2人でそれだけ貯めるのは、相当な無理があったと思います。家族を持たなかった方が正解なのでは。
▲34 ▼17
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この事例は長年、夫の独断と偏見で配偶者を長年縛った報いかと思います。 だだ一つ旦那と云うか男性側に不合理な法律で年金も半分は不条理である。 いわゆる年金按分で厚生年金部分だけと云え50%はきついです。 何故なら①夫が没しても相手側への支給は停止にならない。これは遺族年金の思想から云えば理解できる。しかし、②相手側が再婚しても同様に停止無し。逆に③相手側が没しても夫には100%に戻らない。これは男女平等では無いでしょうか?この年金按分が20年前位に施行されてから熟年離婚が増えたと聞くが?
▲21 ▼11
=+=+=+=+=
資産を作るってそんなに簡単では無くて、実際には夫婦の考え方やマネーリテラシーのレベルがある程度は揃って無いと無理ですね。 現実的には記事のように旦那さん側だけ一人で狂ったような倹約生活をしようとしても、まぁ無理です。
奥様やご家族のある程度の理解が無いと長続きしませんし、まず定年退職する年齢なんかまで持ちませんね。 仮に旦那さん側メインで資産形成を進めるとしても、奥様側もある程度のマネーリテラシーを持っていて「何の為に」「何時までに」「何に投資をして」「どれだけの金額を作るか」程度の意識の共有出来ていないとまぁ無理です。
▲7 ▼1
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お金の使い方って結局「価値観の違い」ですから、夫婦とはいえ、ごちゃごちゃ言われるのは嫌で仕方ないでしょうね。
オレは格安スマホを使い、積立投資はネット証券。ネット銀行を駆使し手数料は常に無料になるよう工夫してます。
妻はというとスマホは大手キャリアで2年おきに最新機種に乗り換え、メインバンクは地銀。たまに宅配ピザを注文します。オレから見ると無駄なことばかりと感じます。
けれど、咎めることは一切ありません。生活が困るほどの浪費をしているわけではないですし、価値観の違いだと認識しているので。
現在オレは50代後半で、資産は5000万円ぐらいでしょうか。この記事にある「65歳で1億円」は現実的な数字ではあります。ただ、記事の男性とオレが根本的に違うのは、資産をつくりたいと思うのはオレが逝った後、妻が困らない財産を残しておきたいから。
記事の男性は誰のために蓄財していたのでしょうか。
▲122 ▼32
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折角節約して財産を築いても熟年離婚したら共倒れになるケースは多い。 世帯収入月も豊富にあり、1億の金融資産があれば普通なら夫婦二人で余裕で生活出来たものを熟年離婚で自ら壊す事になる。 単純に考えれば、年金は半分、金融資産も半分なら5000万円、 賃貸で毎月家賃が必要ならキツイだろう。 夫婦円満が大事ですね。
▲6 ▼1
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調停だけで、たった1年で資産の半分をもぎ取って離婚できるなんて羨ましい。幸運なケース。 明らかなDVや不貞行為等もない、こういう性格の不一致に属する離婚原因の場合は相手が離婚にも資産の半分を分割するのも納得しないので、長引いたあげく家裁の離婚協議では不調に終わりがち。その後裁判に持ち込んでも数年かかる。
▲21 ▼0
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ほとんどの人は十分な老後資金を持たずに老後に突入するのでその多くの方に向けた読み物だと思う。幸福度でいうと、一番が健康、2番がお金との因果関係が深いようでそれはそうだろう。お金ない人よりあった人の方が幸福度は高い。
▲3 ▼1
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離婚による財産分与には税金はかからないが、相続時には夫婦で貯蓄した財産も専業主婦の関与は認められず、妻名義の預金なども名義預金として課税の対象になってしまう。妻の非課税枠は大きくとられているものの、この点は大きな矛盾と思う。
▲0 ▼1
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夫婦は他人だから価値観や考え方が違って当たり前です。夫婦で大切な事は思いやりですが、それ以上に対話が必要だと思います。論破するのではなく、丁寧に話し合って価値観のすり合わせを行う事です。
▲5 ▼0
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機会の損失という言葉を知らない方なんでしょうね。 預金が潤沢にあっても、家族が幸せになるとは限らない。 親の体が動き、子供が小さいうちにしかできないこともある。 それらを全部すっ飛ばして得たものは妻との離婚と一人ぼっちの老後。 大好きだったお金も半分は妻に持って行かれ、あとは5000万の現金を棺桶に持って行くくらいしかできませんね。
▲2 ▼0
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このところ農業関係の公的な調査で都市近郊の農家さんを訪ねているのですが、あるお宅の奥様(80歳)のお話です。----「夫は節約して節約して土地を守りながらお金貯めて、床面100坪の家を建てて、エアコンも15台付けて、庭に石入れて池も造ったけど一月であの世へ行っちまったよ」 生きている間お金は必要ですが、あの世へは持っていけませんので節約もほどほどに、使うときはぱっと使いましょう。
▲6 ▼0
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ワシなんか自分のためにマツダロードスターを買って好きにドライブしてます。還暦になって少しずつ身体が弱ってきて思うけど、楽しいと思える時に楽しいことをするのも大切だと思います。貯蓄はあまりないけど人生楽しいよ。
▲58 ▼8
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離婚してくれるという申し出に感謝すべきです。長寿化しているので、そもそも55歳で引退して次の別の人生を歩めば良いのです。 若い可愛い女の子が世界中で手ぐすね引いて日本人男性を待っています。 とりあえず、まずは英語です。出来なければ数ヶ月、語学留学すれば良いのです。マレーシア、インドネシア、フィリピンは安いですし。行くまでにデュオリンゴを必死でやれば日常会話が出来る様になるのに時間はかかりません。
▲20 ▼34
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別に資産の半分を失ってなんかいなくない?共有しながら使うのか、半分ずつにしてそれぞれで使うのか、の差でしかないと思うけど。離婚しなくても夫婦の資産はそれぞれ半分の権利があるのだから。あと今後も働かないのなら破綻するのは奥さんの方だよ?半分の年金じゃ生活費だけでカツカツだろうし、これまでの反動で好きに使ってたら5000万円なんてあっという間に無くなる。
▲6 ▼0
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フィクションなんだろうなというのは置いといて そういう不満があるならもっと早く話してよ、ってことだけど、 それを許さない雰囲気を自分が作ってたってことなんだろうな。
そこはなんかリアリティがあるというか、 少しずつガス抜き出来ればいいんだけど、 表に出たときには終了宣告、後戻りしません、みたいなこと。 あるあるだと思います。性格の不一致に入るんだろうな。
▲53 ▼2
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体力的に若い時しか出来ない事ってたくさんある。 お金があっても時間も健康も若さも買えない。 命が尽きる時に後悔しないようにお金を使うのが賢いように思う。
▲11 ▼1
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貯金が趣味で節約好き、保険も家もムダという人が、専業主婦という高い買い物をするとは一生の不覚? 日々の衣食住を提供することで家事育児の分はチャラのはずだが、それだと離婚後の生活に妻が困るという女性都合?で退職金や年金の分割となった。形式的には平等でも主夫はほぼおらず主婦が多いから実質、女性優遇である。 それぐらい優遇してやらないとモテ期女性があえて結婚しない面もあるが、裏を返せばそれでもいいぐらいに価値のある魅力的な若い美人でないと男性側は結婚するのがバカらしい話になる。かくて非婚化は進む。 記事の人は同様に稼ぐ正社員と結婚すべきだった。それにしてもこの場合、妻が一方的に離婚を言い出したんだから財産放棄や慰謝料も発生したはずだが?
▲8 ▼8
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柴田弘さんのことを「貯蓄をすることがなによりもの喜びだった夫。」と書かれてますが、柴田さんは65歳ですよね。会社の財形貯蓄制度を利用してないのが不思議です。こちらの創作記事を書かれたFPさんは財形貯蓄制度のことをご存知ないのでは、と思いました。
▲16 ▼44
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多分いっしょに生活することはお互いに不幸だと思う。5000万円の貯蓄とそれなりの年金があればよい生活ができると思うし、そもそもこの人浪費しないでしょ?子や孫が近づかないと言うならそれは自業自得とあきらめるべき。
▲3 ▼1
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定年後の生活資金として貯蓄と退職金並びに公的年金がどの位なのかは非常に気になるところであり、同様の記事は目に止まるところだが、のように定年後に離婚するケースは多々あるにせよ、基本的に知りたい事柄から特殊事例を織り込まれても老後がネガティブになるばかり!?記事タイトルで釣りたいのだろうが情報混乱させるのは止めた方がいい。
▲3 ▼0
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倹約してお金が増えていくのが楽しみなのはいいけど、それに付き合わされた奥さんはつらかったのでしょう。 ご主人の収入に倹約の努力の結晶は我慢し続けた妻も半分の権利があるので、当然のことです。 自分たちのものと喜んでいた旦那さんは絶望でしょうね。
▲66 ▼5
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離婚時の年金分割の制度が施行されたのは2007年なので、それ以前の期間に基づく年金は本人の了解がなければ分割できない。 創作だと思うけど、ケチな夫に対して妻が夫の年金の半分近くを受け取る設定は無理がある。
▲3 ▼1
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先日「タワマンで破産した人の記事を書かされていたライター」がnoteに書いてたけど、PV稼ぎのために編集部からFIRE失敗とか熟年離婚で財産分与とかお金にまつわる失敗話テーマが与えられて、毎週毎週創作していたと。 GOLD ONLINEかは分からないけど、なんと原稿料はゼロらしい。実名で記事発表してるからそこから自分のサイトに誘導できて利益になるでしょ?みたいな理屈らしい。そういえばGOLD ONLINEは記事毎に筆者名が書いてあるんだよな。
▲96 ▼0
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節約したい人どおしが結婚すれぱよかったかな。旦那さんは、奥さんの気持ちに寄り添えなかったから、諦めるしかない。当たり前かな。結婚は難しい。夫婦で同じ方向を向いてないと、いつかは崩れるかな。
▲0 ▼0
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定年まで一緒に暮らして戴けたことに感謝、感謝だと思います。 定年後は、第2?の人生を歩みだせば良いと思います。 心機一転し、心を入れ替え、空な気持ちで、再スタートです。 何が起こるか分かりません。 心機一転のスタートです。
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THE GOLD ONLINEの煽り記事は読みたくないので、iOS(iPadOS)のYahoo!アプリから題名の右下の「x」をタップし「類似する記事の表示を減らす」で快適な生活を送っています。 同じYahoo!IDでログインすればPCでの不要な表示も減ってストレス大幅減。
▲18 ▼5
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>離婚により半分を失ってしまった どのような視点で書かれているのかわかった気がします。 資産は全てご主人のものである。しかし、奥様のお気持ちを考えていなかった。だから、「失った」。 違いますよね。柴田家の財産を半分ずつ持って、一人の生活をするってことですよね。柴田家の財産は減っていません。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
奥さんの一回しかない人生をこれだけ我慢させといて半分の5000万円だけ持っていけば納得してくれるなら安いもんじゃない?
でも、これだけの節約家で2人の子供も地元の国立大学に入れたのは見事!!
本当のハズレの親ガチャを引いた訳ではなさそうね、お子さんたちから見れば
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
おそらく創作のこの記事は 老後1億ためても「離婚」で半分なくなるかも というそれだけのネタですよね。 この「離婚」部分が 「介護」「サギ」「病気」「投資失敗」「不動産暴落」 とかに手を変え品を変えてひねり出されるだけで。 ちゃんと取材して結末まで納得いく記事を 書いた方がいいですよ。 面白くもないし飽きられます。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
女性目線ならこんな男は絶対にイヤ!ですね。私なら我慢できないし、そういう考えの人は受け入れがたい。若い貴重な時間を有効に使えなかった損失はどこでしょう?離婚は正しい選択ですね。でも、人生で無駄な時間、我慢な時間はナンセンスだと思います。
▲1 ▼1
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オイラは記事見て『結婚はしない方が良い』 ような受け止めをしました。 結婚後に築いた財産は基本的に半々は常識です。 (財産相続、贈与は除く) まぁフイックションだろうが..... 少子化推進の事を書いてチャリンミャリン とお金が入るのはどうかなぁ?
▲22 ▼9
=+=+=+=+=
老後に備えてある程度の貯蓄は必要だけどだからって現役時代の 自由まで束縛するような貯蓄方法はやりすぎ。
定年後は体力も衰えて足腰も弱るから旅行だって 階段が多いような名所には行かれなくなるし 食欲も減るからグルメの楽しみも無くなる。
そして定年退職したら働かない旦那と毎日朝からずっと二人で何するの?
江戸時代からの格言 亭主、元気で留守がいい
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
この男性は倹約が生きがいだから、残りの人生は年金16万円で貯金5000万円をくずさずに楽しく過ごすでしょう。一人になっても通帳を見ることが喜びならば幸せだと思う、遺産の5000万円は二人の息子に行くだろう。
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
通帳の残高が増えても円安になった上に半額を渡すことになるとはね。 家族が楽しく暮らせる生きたお金の使い方は大切だと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そして、何本かのコメント欄を目の当たりにした社長の表情は(3秒開ける)引きつった
社では早速、編集者会議を開き 「タワマン」「富裕層」「年金」に代わる新たな柱を模索し始めた
しかし、社長の判断は意外なものだった・・・ (MI)
「ワンパタでもいい、たくましくパービューを稼いでほしい」
今まで通り、「タワマン」「富裕層」「年金」でコメント民を釣り上げ、 それによって収益を上げるというのだ
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
人は何かに執着すると別の何か大事なものを失います。お金を貯め込むことばかり考える人を守銭奴と言います。守銭奴に徹したばかりに最も大切なものを失いました。これは、誰にでも起こる話です。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
夫婦関係は、他人には全く分からない。如何なる形であれ、お互いに妥協して出来れば離婚しないほうが良いと思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
離婚しないと我慢する生活が死ぬまで続くなんて耐えられない。 理想は、楽しく暮らして、貯蓄は人並み以上。そのために投資など不労所得は必須ですね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
家族が居なくても金が有れば暮らして行ける。 金が無ければ家族は維持出来ないと考えて頑張る男。 一緒に居るのに遊べず不満が溜まる妻。 妻は遊んで暮らして行けると思っている。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
逆もありますよね 妻にお金を任せたらあるだけ使い、必要なときに全く残っていないとか 金銭感覚は夫婦では最重要だと思います
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
退職金狙いでの離婚ねぇ。この手のネタを見ると思う。お金は取れるかもしれないけど時間は帰ってこない。もっと沢山時間を自分のために使えるように早めに離婚した方が良かったと思うよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
半分になってしまった財産をこれ以上減らすわけにはいかないと、今まで以上に倹約生活を続けてくれたら、子供たちが喜ぶだろう。
▲2 ▼0
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お金を貯めたければ使わないことです。しかし過ぎ去った人生の時間は戻ってきません。 お金を使わなければお金は貯まるが人生を失います。
▲57 ▼3
=+=+=+=+=
必要な倹約もありますが。倹約しすぎは家族に負担を強いたりお金で買えない大事なものをなくしたりすることもあります。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
もっと早くに行動をしていれば、だんなは改心したかもしれないし、家族の楽しい思い出を残す機会もできたかもしれない。タイミング的にはずるいです。で、ほぼ嫁の主張が通ったって、ダンナはここに来て裁判費用をケチったのか?(笑)
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
金持って墓には入れないからね。下手に残すと親族間の争いになるし… 葬式代だけ残して残りの人生を有意義に過ごせばいいのではないですか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
はっきり言って過度なモラハラだと思います。 個人的な考えですが過度に節約して金を残しても、死ぬ段になったら後悔する事になると思いますよ。
▲3 ▼1
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若いときはある程度お金を使ったほうがいいと思います。(デートとか)高齢になって若いときの想い出がよみがえるかも。
この喫茶店誰といった。ここの道誰とドライブした。・・・・・・・
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
私の地域は田舎であり、無駄支払い金と言えば、地元の寺、地元の神社、町協への奉納金と、仕事を休んでまで、強制参加させられる政の動力だ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
銭ゲバのせっこいオッサンやなw 奥さんもよく定年まで我慢したな 退職金半分貰わんとやってられんからだろうけど しかも言うに事欠いて「退職金が半分になる」とか、初めから一人でやれやって感じやな
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
もう記事が定型化しているな 初めの数行で「退職後の妻からの離婚申出」だと わかった
▲92 ▼0
=+=+=+=+=
この旦那さん結婚する必要あったのかなと思う。、お金だけが生き甲斐なんて淋し過ぎるよ。まあ実話ならね。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
離婚により半分を失ってしまったという表現がそもそもおかしいかと。半分は最初から奥さんの分ですよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「通帳を見ることが至極の喜びでした」それ以外の喜びがなかったことに悲しさを感じます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そんなに倹約してアパート暮らしですか? そりゃ、奥さんは嫌になる。 お金はあの世に持っていけない。 『ゼロで死ぬ』読んだ方がいいですよ!
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
たった一億ぽっちを貯めるためだけの人生だったんだね。虚しくてつまらない一生だね。俺はそういうのいいや。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
押せども、ひけども、うごかぬ扉が、この世の中にある。地獄の門をさえ冷然とくぐったダンテもこの扉については、語るを避けた。 (太宰治 「もの思う葦」より引用)
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
THE GOLD ONLINEの記事はコメントをメインに読んでいる。
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
いつ死ぬか分からないのに そこまでギチギチに節約して何になるんだろう 虚しいね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
金は溜まったが、最大の負債である嫁を損きりしなかったのが判断ミスだったな
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
年金の半分16万円と5000万円は残る、羨ましいかぎり。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
本当につまらない内容ですね。
▲49 ▼4
=+=+=+=+=
もう記事変えた方がええ
▲40 ▼1
=+=+=+=+=
1人になって好きなだけ倹約できますね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
翻って我が身を見るに、 残すだけ残してさっさと片付くくれぇしかやってやれねえなあ……などと。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
貯蓄をすることがなによりもの喜び。
文字にするとダサいなあ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
働いてるのは俺だ この一言が離れていく言葉でしょう。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
「人間なんかと結婚するから。」 某アクションゲームのフレーバーテキストより。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも結婚するべきではなかった。 これに尽きる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
当方…男ですけど…このケースなら…私でも離婚考えますわ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
こんな現実があるから今の若者は結婚しない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
読む前から結末が予想出来ていたけど 作り話やんな?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
クリスマス・キャロルのエベネーザ・スクルージを思い出した。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ライター替えたらどうかな。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
作り話だと思いますが、何が目的なんや。
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二億貯めればよかったのですね、、
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家で息苦しいのはつらすぎふ
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ま、よその家庭のことだから。
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煩わしさから解放されておめでとう御座います。 お金持ちには結婚はリスクでしかない証です。 お金の無い人は、子供を作らない前提で結婚し、2馬力で乗り切りましょう。
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家族を監視? この方は結婚が間違いかも?独身が良かっ たかも、、 もし、もし、そこのあなた! この方に似ていたら、、、 ご用心!ご用心! まぁ、倹約人生続ければ、大丈夫かな?
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通帳って ネットの画面やろ 通帳使ってる金融機関利用してて、金持ちなれんわ そんなな情弱
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よくある話し。 女性に限らず我慢してる人多いよね。
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倹約人生で貯金1億円。少な!
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