( 254108 ) 2025/01/23 17:25:53 2 00 ニワカ「鉄道ブーム」が引き金に…?鉄オタが愛した『鉄道ジャーナル』が休刊に追い込まれた「意外な理由」現代ビジネス 1/23(木) 8:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/34bdbe0844403c08d24264c217c006890f62c348 |
( 254111 ) 2025/01/23 17:25:53 0 00 『鉄道ジャーナル』2025年3月号
3大鉄道趣味誌のひとつとして1967(昭和42)年の創刊以来、鉄道趣味愛好者に親しまれてきた月刊『鉄道ジャーナル』誌が、通巻700号を迎えて更なる発展を期待されたばかりなのに突然701号(2025年1月21日発売)の誌面にて休刊を発表した。
それによると、4月21日発売予定の6月号を最後に制作・発行をとりやめるという。WEB版移行の用意はなく、定期購読者やメディア関係者への手紙では、リニューアル等による発行再開の予定はないとのこと。事実上の廃刊であろう。
1月21日の発売前に都内の早売り書店で「ジャーナル誌」を入手した読者が巻頭ページでの休刊告知をすぐにSNSに投稿したことから、ニュースが瞬く間に広まった。
「残念」「悲しい」との声がある一方、気になったのは「好きだったな」「やはり」とのコメントだ。「好きだった」とは、「好きです」ではなく過去形なのに注目したい。
すなわち、かつては頻繁に購入して読んだのに、最近はすっかりご無沙汰していたという投稿が少なからず目につくのだ。私もそのひとりで、半世紀ほど前の学生時代には毎号購入してむさぼり読んだ時期があったものの、いつしか遠ざかり、近年はたまに書店で手に取るものの購入することはほとんどなかった。休刊の遠因だと思うと、忸怩たるものがある。
四半世紀ほど前、インターネットが普及するかどうかという時期だったが、鉄道趣味誌が一斉に発売となる毎月20日頃の都内の大型書店で鉄道書が充実しているフロアに行ってみると、熱心な愛好家が殺到し鉄道趣味誌を買い求めていた。それも一人で数種類の雑誌を選んでレジに持っていく者は珍しくなかった。
鉄道趣味誌には、一番の歴史があり、研究誌・学術誌並みのディープな内容を誇る『鉄道ピクトリアル』(「ピク誌」と略す)、カラーグラビアが充実し車両中心の『鉄道ファン』(「ファン誌」と略す)、そして列車追跡ルポがウリで鉄道の経済的側面や社会性にも注目し、「鉄道の将来を考える専門情報誌」とのコピーが躍る「ジャーナル誌」が‟三大鉄道趣味誌”と呼ばれ、それぞれ持ち味があることから住み分けが出来ていた。
他にも大判の『レイル・マガジン』、撮り鉄御用達の『鉄道ダイヤ情報』、鉄道模型に特化した『鉄道模型趣味(TMS)』『とれいん』『RM MODELS』があり、実に賑やかだった。したがって、何誌も購入することは決して珍しくなかったのである。この頃が、鉄道趣味誌の黄金期だった。
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21世紀に入る頃、「ジャーナル誌」で華々しい活躍をしてきたレイルウェイ・ライターの種村直樹氏が病に倒れ、しばらくして引退してしまった。また種村直樹氏と二人三脚で「ジャーナル誌」を牽引してきた鉄道ジャーナル社社長で名編集長と謳われた竹島紀元氏も高齢のため第一線から手を引いた。
「ジャーナル誌」は転機を迎える。2人があまりにもカリスマ的存在だったので、ぽっかりと穴があくような状況になるとともに、「ジャーナル誌」はある意味、竹島編集長の‟個人商店”だったので、晩年は迷走気味で編集方針に疑問を持つ人もいた。ジャーナル誌の不振が巷では噂されることも増えていく。
長引く不況、インターネットの普及に伴い紙ベースの書籍・雑誌の売り上げ低迷が言われるようになると、鉄道趣味誌を何誌も購入していた有難いお客様も急減。買うならどれか1誌という愛好家も増え、鉄道趣味誌は冬の時代に突入する。
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「やはり」という感想は、この頃から「ジャーナル誌」の低迷が始まり、その後、立ち直れなかったことによる。
ジャーナル誌が転機を迎えていた頃、世間では鉄道ブームが言われ、鉄道をテーマにしたテレビ番組なども続出、一般誌でも鉄道を特集すると売れることから企画が相次いだ。ここでいう鉄道のメインは鉄道旅行であり、実は「ジャーナル誌」の得意とするジャンルだった。
ただし、「ジャーナル誌」は専門誌としてのプライドもあり、ブームに安易に迎合することはなかった。しかし、世間は専門的知識よりもムード的な鉄道旅行に流れることとなり、「乗り鉄」という言葉や「鉄道アイドル」などが隆盛を極めていく。
鉄道旅行がブームになっても、いわゆるライトな「乗り鉄」は「ジャーナル誌」に見向きもせず、一般誌の鉄道旅行特集やネットの鉄道旅行記事ばかりが注目されるようになったのだ。さらに、「ジャーナル誌」が得意とする鉄道の経済面や社会性を論ずるテーマについては、経済誌が相次いで特集を組むようになり、そちらにお株を奪われる状況となった。
それに比べると、「ピク誌」「ファン誌」の得意とするところは一般誌が参入できる分野ではないので、部数が漸減しつつも固定層が付き、数ある鉄道趣味誌を厳選する流れの中でも選ばれる雑誌となり、「ジャーナル誌」ほど悲惨な状況とはならなかった。
最近の「ジャーナル誌」を読むと、硬派な記事が多い。鉄道趣味に長年関わった者からすると、読み応えのある記事で啓発されることもあるのだが、往年のような読んでいてワクワクする気分に欠けるきらいがある(私が歳をとったせいかもしれない)。
誌面構成は、もう少しバラエティに富み、多くの人が注目する華やかな記事が毎号ひとつくらいあってもよかったのではとも思う。良心的ではあっても、人気を集め、売り上げを増やさなくては逆風には立ち向かえない。
他誌が行っているようなウェブとの連動も早くから行っていれば流れは変わっていたかもしれない。そうしたことを考えると、休刊は残念でならない。
野田 隆(旅行作家)
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( 254110 ) 2025/01/23 17:25:53 1 00 鉄道ファンの間では、鉄道ジャーナルの休刊に対する様々な意見や思いが寄せられています。
時代の移り変わりや鉄道趣味の多様化を受けて、紙媒体の鉄道雑誌が存続するためには、ネットやSNSとの差別化や特色づけが必要であるという意見もありました。
(まとめ) | ( 254112 ) 2025/01/23 17:25:53 0 00 =+=+=+=+=
ネット時代になり雑誌や書籍の販売数がガタ減りです。その流れですが、鉄道ファンが多くなり、その分野も多様化したことの方が、鉄ジャーナルの休刊の原因だと思います。 鉄道の歴史や経済性、社会性など、また交通機関での位置づけ等、にわか鉄ちゃんのあまり興味を持たない分野の優れた記事が多かったのですが、反面この事が販売数の減少を招いたと思います。 今後は鉄ジャ誌の精神を受け継いだ本格的な鉄道趣味誌の刊行を経済関係の雑誌で実現して貰いたいものです。
▲65 ▼22
=+=+=+=+=
いわゆる三大趣味誌のなかでジャーナルがいちばん自分に合っていたので残念。鉄道の華々しい部分だけに触れるのではなく「この過疎路線に乗ってみた!どんな人が利用している!?」みたいに、鉄道の実態を探究するようなスタンス。そう考えるとYouTuberもライバルだったのだろうな。ところが最近は内容が薄く、もう特集部分終わりか?と物足りなさを覚えることが多くなっていた。テーマ的な需要はあったと思うので、鉄道会社や自治体へのインタビューを含めてもっと掘り下げるとか、専門性を深めれば人気は維持できたのではないか。
▲109 ▼6
=+=+=+=+=
今後は鉄道ファンや鉄道ピクトリアルなど、固定客相手のビジネスが続くんだろうね。あとはイカロスのEXシリーズやネコの国鉄時代、RM library辺りが続くか。
個人的にはネコのRM MODELSが今後どうなるか注目。模型誌なんだけど、最近実車関連の記事が増えて、かつての本家だったレイルマガジンの創刊当初の様式に戻りつつある。
▲83 ▼10
=+=+=+=+=
特急高速化、ローカル線問題、新規新幹線などの時事問題の解説や架線や橋梁など鉄道インフラシステムの解説などが面白くてよく購入していましたが、最近はちょっと記事の内容が物足りないなと感じていました。もし物足りなさの原因が要員不足、取材費不足なら、しばらく休んでエネルギーを溜めて、価格アップしてもいいので復活してもらえればと思います。
▲49 ▼4
=+=+=+=+=
J誌に限らず、広告収入の減少も運営に追い討ちを掛けたのは大きいと思う。今号のJ誌は裏表紙を含めて広告がどこにあるんだろう、の状態。 大手カメラメーカーがこぞって広告を掲載していたファン誌だって今は1社だけ。TMS誌も模型メーカーや模型店が撤退、どこも大変なのだと思う。 ただ千円を軽く超える定価、イカロス系は2千円台ではこちらも毎号買ってもいられず悩ましい。
▲136 ▼6
=+=+=+=+=
1980年代から2000年代の初めころまで、地元の本屋さんに頼んで定期購読していました。 種村さんのルポは読みごたえがあって、当時は敷居の高かったブルートレインの個室A寝台に、いつか乗ってみたいとワクワクしながら読んでいたものです。
今は乗り鉄系の鉄道ユーチューバーが増えて、紙媒体よりも動画視聴の流れて行ってしまったことも一つの要因だったのかとも思います。 休刊はとても残念ですが、時代の流れなんでしょうかね。
▲140 ▼11
=+=+=+=+=
鉄道は乗り鉄、撮り鉄、収集鉄、音鉄など様々な分野があり鉄道情報誌もこれらに対応しなければならない。 また、世代ごとに国鉄、JR、私鉄などの車両の形や外観、SL、電車、気動車、客車、貨車、事業用車両など人により好みも多種多様なので、鉄道マニアはその掲載に応じた情報誌を買います。 しかしながら人口減少やネットなどの読者離れが原因で、新聞や週刊誌はもとより鉄道雑誌も年々少なくなっているのも事実です。 私のような若い頃に走っていた国鉄車両も数が減り、今の情報がJR車両の話題が中心なので平成中期頃からジャーナルは買わなくなり、鉄道ピクトリアルのアーカイブスシリーズを買って楽しんでいます。
▲64 ▼12
=+=+=+=+=
なんだかんだ言われるけど、種村直樹の存在が大きかったね。 私が最初に手にしたときは、国鉄最長片道切符の旅の連載中だった。 最近は図書館で読むが、過去の列車ルポのほうが読みがいあったり… あと数号、久々に買って読んでみようかな。
▲182 ▼4
=+=+=+=+=
ネットやSNSの隆盛が非常に大きいでしょう。 昔は情報源が雑誌くらいしか無かったから鉄道関連の最新情報は鉄道雑誌頼りでしたが、今は公式リリースをネットで即座に確認できるし目撃情報などもSNSでリアルタイムに確認できるので鉄道雑誌を読まなくなった。
特集記事など「最新情報」以外の部分では鉄道雑誌の需要はまだあるはずですが、それだけでは厳しいのでしょう…。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
鉄道ジャーナルは、鉄道ファンの雑誌であり、かつ、業界誌としての役割もあったように思います。 国交省からの寄稿、学者からの論説も多く掲載されていました。 業界誌を発行する会社と合併し、カラー写真は減っても良いので、復活されることを期待します。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
そうそう。自分のような乗り鉄は、ジャーナルではなくて『旅と鉄道』、JTBが版元だった頃の『旅』が愛用誌でした。
加えて、2000年代中盤、一般にも乗り鉄、ローカル線、イベント列車が認知し始めた頃から、鉄道専門誌ではない雑誌(例えば、『男の隠れ家』や『BRUTUS』など)でも鉄道特集をやり始め、あちらのほうが写真が多く、しかもキレイで情緒的で、読みやすいんだすよね。
▲126 ▼15
=+=+=+=+=
初めてRJ誌を買ったのは昭和48年。中1の時だった。「列車追跡シリーズ」や、巻末の連載「桐と動輪」など、読み応えのある記事が楽しみだった。読者離れは、メディアの多様化もあるだろうが、先代編集長の竹島氏や種村氏、壇上氏など、優れたライターがいなくなったことも要因だろう。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
それぞれに歴史は長いがジャーナルは一応3誌の中では一応後発である。撮り鉄、乗り鉄でもない模鉄の私はP、J、Fの順であった。特にP誌はまず図書館に置いてなくパックナンバーも時々取り寄せている。 廃刊はまあ仕方ない、レコード芸術の廃刊のほうがショックだった。 それにしても3誌よりも古いTMS(鉄道模型趣味)が続いているのがあっぱれである。模鉄派ではあるがほぼ雑誌等は制作するうえでに参考としてないから。
▲5 ▼9
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こういう専門系に限らず、分野としての雑誌が斜陽というか、風前の灯だからね。 ネットだけのせいとはいわないが、あらかたのことは指1本秒でしかもタダで分かってしまうような時代だと、自分たちだけ強みというかわざわざカネ払ってでも欲しいっていうニーズに応えるのは難しいんだろうね。 Web版だけが唯一の正解だったとも思わないけど、紙ベースでやるなら紙ベースでしかできなくて、かつ時代に即した変化みたいなもんを柔軟に取り入れていかないとなかなかね。。。
▲0 ▼0
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気軽に乗れる夜行はほぼ無くなり、JRの長距離特急も減り急行に至っては全滅、そりゃ乗車ルポは誰が書いても面白くなくなるよね 記事の対象になりそうな地方路線も抱えてる問題は共通だから提言できる内容も同じ ジャーナル誌の問題ってよりは鉄道の魅力が減ったのも要因と思う
▲54 ▼0
=+=+=+=+=
長年RJ誌を愛読し応援してきたが、うすうすこういう日が来ることは予想していた。ついに来たか、というのが正直なところ。社会的に鉄道を論じるところがRJのウリだったが、話といえば新幹線開業と並行在来線問題が中心。バスや航空機も取り上げて総合交通誌的な誌面を目指したが、いささか掘り下げ不足の感もあった。今やRJ誌の論じる鉄道論はオワコン、趣味の世界だけが生き残りあとはコモディティ化して単なる近距離輸送手段として衰退していくのだろう。鉄道から旅が薄れ、青春18切符も変わってしまった。長距離旅行できた国鉄時代が懐かしい。RJ誌よありがとう。そしてさようなら。
▲35 ▼4
=+=+=+=+=
この記事を読むと 鉄道ジャーナルは、世間受けしなくなってるのに自分の味にこだわり、客離れの末廃業するラーメン屋みたいなものだったのかなと感じますね。 じぶんも以前はたまに買って読んでましたが、なんか時代に合ってないなと違和感を感じることが多かった。 制作する人たちの年齢が反映されてるというか、SLや古い機関車、客車がよくて、いまどきの電車は味気ないみたいな、懐古主義に偏りすぎてたように思えました。 昭和30年代を懐かしんでも、自分も含め、いまはその時代を知らない人がほとんどです。 読まれなくなるのは仕方なかったのではないでしょうか?
▲56 ▼13
=+=+=+=+=
RJは硬派な鉄道誌であったと同時に「旅情」のある誌であった。 かつての、列車に乗車してのレポートなどはドキュメント性抜群であり、また「その列車に乗って旅をしたい」と思わせるものであった。 現在、列車は短距離化・高速化が進み、かつてのような「旅情」を失ってしまった。 私も趣味から離れて数十年たつが、興味を失ったのはやはり「旅情」の喪失である。
鉄道から「旅情」が消えてしまえば、RJ誌は鉄道の持つ社会的意義や経営や側面などを記事にする他はなかったろう。 しかしそれは社会誌・経済誌の領域である。 鉄道から「旅情」が消えてしまった今日、そこに特色を持つRJの休刊は致し方なかろう。
ただ、一時とは言え鉄道趣味に見を投じ、列車追跡を食い入るように読んでいた身として、非常に残念であることには違いない。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
鉄道の魅力がなくなってきたから仕方がない。塚本の事故以後、人身事故が起こるたびに何時間も止まるようになり、さらに計画運休の実施で鉄道の定時性が損なわれたこと、ダイヤ改定のたびに、スピードダウン、本数減が当たり前になり、ワクワク感がなくなったこと、ジャーナル誌特有の事情は、種村、竹島氏の引退以外にも、夜行列車の事実上の廃止やプライバシーの関係で、列車追跡記事が面白くなくなったことかなあ。ここ数年は買ったことなかったなあ。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
鉄道ファンと鉄道ジャーナル 25年くらい前までは二誌とも毎号必ず買っていました 10歳から30歳くらいの間なので実家の押入れ上段を占拠しちゃってましたね(苦笑)
古株雑誌の存続は難しい時期にきていますね とくに音楽(ロック系)雑誌 昔は600円そこらで買えたのに今では倍くらい平気でしたり廃刊になったり季刊誌になったり… たまに購入しますが好きなアーティストのインタビュー以外は読まなくなりました ネットとのタイムラグがやはり…
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
昔、夕闇の北陸線を走る列車の寂しそうなヘッドライトが印象的で、ジャーナル誌のファンになりました。 その後、特集次第で時々買っていましたが、やはり廃刊は悲しいですね。 しかし鉄道の変革期を詳しく報じて下さった誌には感謝の一言しかありません。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
テレビでさえ危うい時代やから雑誌の中でも特異な鉄道雑誌が休刊になるのは仕方ない。列車追跡だけでも過去の記事を電子化したらそれなりに需要はあると思うけどね。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
鉄道ジャーナルの鉄道旅の、部分を強く出していた姉妹誌の「旅と鉄道」は先に休刊になったが後に元編集者が新たな会社を立ち上げて復活して継続しているが、鉄道ジャーナルも紙媒体では無理でも関係者が新たにWEB上で復活するという事はこの先も無いのだろうか。
▲26 ▼9
=+=+=+=+=
30年来の読者です。地元の本屋さんを応援する意味もあって、定期購読していませんでしたが、毎号買っていました。どなたかがおっしゃっていましたが、月間じゃなくて、隔月、季刊というかたちでも、発行してほしいです。
▲4 ▼0
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このニュースについては、個人的に思うところあるなぁ。鉄道に興味を持つようになったきっかけが、1996年4月号の表紙を飾ったJR西日本の500系新幹線電車を見て「カッコいい!」と思ったことだから。 で、その500系も引退することだし、鉄道趣味からそろそろ卒業しようかな?とも考えているところだ。
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
1988年から鉄道ファンを継続購読しているけど、もうやめようかと考えている。 昔に比べて本の質感も内容も薄っぺらくなってきて、それでいて価格だけは上がって行く。これでは読者も離れて行くなと思う。
鉄道ジャーナルは読みたい特集の時だけ買っていたけど、内容だけで言ったらこちらの方が読み応えあった。
最終刊、記念に買っておこうかな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
世代交代も少なからず原因なのかなと。 いくら鉄道が好きだと言っても雑誌に携わりたい 世代がやってくるというのは中々厳しいと感じる。 今はどうしても優秀な人材はSNSの媒体にに行って しまうのでなり手や後継者が得られず終わって しまったのだろうとさみしく思う。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
20年以上前の平成1桁の時代には鉄道ジャーナルをよく立ち読みして時々購入してました。 まだYouTubeもなく鉄道ユーチューバーなど存在もしなかった時代、特急列車の乗車ルポは読みごたえがありましたが、当時からお堅い印象の記事構成で、航空誌の月刊エアラインあたりと比較しても楽しさやワクワク感は劣る印象でしたね~。 鉄道YouTuberの台頭で乗車インプレッションは動画視聴で事足りるようになってしまいました。
▲4 ▼11
=+=+=+=+=
鉄道ジャーナルのメイン記事と言えば、かつての「列車追跡シリーズ」などのような、ライターが実際に列車に乗車して、その列車の乗客の様子や沿線の状況などを書いた社会派のルポだった。
このルポでは、できるだけ客観的で社会的な視点で、車両面などのマニアックな知識は控えめにする、などの独自の伝統的な「様式」があり、この様式でルポを描けるライターが限られるのか、 近年では、メインのルポは鶴通考氏と土屋武之氏がほぼ毎号担当するという、ライターにとってはヘビーな状況になっていた。
最近では初登場のライターによる記事も随時掲載して、様々な方向性を模索していたようだが、その試みが読者が鉄道雑誌に求めるものと離れていったのだろう。
こうした状況で、「鉄道ジャーナル」の独自性を貫くか、それとも読者に迎合した方向性にするのかの判断に迫られ、 「鉄道ジャーナル」の役割は終えたとして、休刊を決めたのかもしれない。
▲95 ▼4
=+=+=+=+=
長らく読んでないが、竹島編集長が自身の政治的立場を誌面に反映させた時期があり、賛否両論あったのは覚えている。 「うちはオタク向けばかりじゃないんだぞ」という意思だったのかもしれないが、違和感覚えて購読を止めた読者もいただろうな。 あと(今は知らないが)この雑誌は鉄道会社の経営面に寄り添う姿勢で赤字ローカル線廃止に賛成していた記憶があるから、それで離れた読者もいるのかな? 竹島体制にはファンも相当数いただろうけど、病気で突然現場から離れたら編集方針が迷走したんだろなと想像する。
▲6 ▼12
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鉄道ジャーナルが得意としていた社会派の記事も、かつては飛行機・高速バスとの競争とか前向き?な話が中心だったけど、今や「凋落のメインライン」という連載を組んでいるくらいで、読んでいて辛くなるのは事実。 ここ数年は誌面の最後が過去記事の再掲になっていて、オールドファンしては面白いけど、そんなことをしている自体、メディアとしては終わりなんでしょうね。。
▲56 ▼4
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そもそもの誌面を動かしていたカリスマ的な存在が不在ということはやはり大きいと思う。ここまで長らく続きた方が奇跡と言っても良い状況だと思う。 撮り鉄を中心に社会問題化したニワカ鉄道ブームに大きな影響があったのは、タモリ倶楽部の「タモリ鉄道倶楽部」の影響が非常に大きかった印象がある。現在も活躍しているホリプロマネジャーの存在や、他の番組で「鉄道BIG4」と呼ばれる芸人も登場するなど印象的であった。 京浜東北線から209系が撤退するラストランの列車での騒ぎや、横浜線から205系が引退する時の騒ぎもそのような要素が感じられた。 「鉄道ジャーナル」を購入したことは一度ぐらいしかない印象である。「鉄道ファン」は何度か購入したことがあるが、2005年あたりに列車の写真に紛れ込んで女子高生を写した、今行えば盗撮と批判されてもおかしくないものが載っていたことに嫌気がさし買うことがなくなった。
▲18 ▼54
=+=+=+=+=
本来紙媒体はネットでは得られない専門性や多様性を深掘りすべきだった。その事で見聞を広める事ができるのが紙媒体のメリットであった。最近は連載で読み応えのある記事も少なくなった。 しかもとても専門家とは呼べないネットライターが寄せた記事は、とても編集長のファクトチェックが入っているとは思えない駄文であった。 正直、RJが急に陥落したのはここ1年ぐらいのことだと思う。
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確かにこうしてコメント見ていると 40年前なら問題なかった列車追跡も 40年後の今はいろいろと問題がある 正直言ってそんな事はあるだろうな 1982年だから43年前いうことになる 523列車米原発長岡行き列車追跡が 個人的好きだった為改めて読んだが 短大生の女の子高校生の女の子など 43年後の今となってはその女の子の写真が列車追跡記事にあること含め 43年後の今となってはまぁあれだ、 はっきり言って色々まずいんだろう 43年後の今読んだ正直な感想である 43年前1982年昭和57年は渦中のフジTVがそれまで視聴率がトップだったTBSからトップを奪った年であるが 43年後の今のフジテレビ現状しかり 43年前なら許された故種村直樹氏の列車追跡シリーズもはっきり言って 43年後の今許されないかもしれない 北陸新幹線の開業により北陸本線が 3セクになった事同様 RJも北陸本線も種村氏も鬼籍合掌
▲4 ▼28
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実はつい最近、鉄道ジャーナル社が発行していたもう一つの雑誌である「旅と鉄道」を数十年ぶりに購入して、いったい「旅と鉄道」はどうなるんだろうか?と思ったけど、「旅と鉄道」は休刊を経てイカロス出版に移籍していたんですね。撮り鉄向けの「鉄道ファン」、技術・歴史鉄向けの「鉄道ピクトリアル」の間で乗り鉄・食べ鉄向けの「鉄道ジャーナル」は行き場がなくなったんでしょうか?乗り鉄の私にとっては残念です。
▲78 ▼6
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私も鉄道ジャーナルは買わなくなったけど、じゃあ経済雑誌の鉄道特集を買うか、というと買わない。
文中では「硬派な」とあるけど、その割には取材や分析が甘い。典型的なのがJR西日本の新快速の記事。新快速の特集が組まれるたびに「新快速速い!快適!並行私鉄に圧勝!最高!」という興奮とバイアスが伝わってきて、沿線利用者が感じている問題点などには一切触れず。 「新快速は座れば天国、立てば地獄と言われるように」と誰が言ってるのかよくわからない、沿線民が聞いたことない言葉まで作り出してた。 「新快速は並行私鉄を圧倒している」とか、京都~大阪間では住み分け状態なのに、これも触れず。
正直なところ、「休刊」と聞いても「やっぱりな」という感想だった。分析ができてない「硬派」って意味あるか、みたいな。
▲30 ▼5
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鉄道ピクトリアルは資料として残したい特集があったりすると買うけど、ジャーナルはいいやって感じだったし、最近はなんとか乗蔵みたいなメルクマール並の酷い記事を書く連中が幅を利かせていてオワコン感が強かった
▲55 ▼3
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583系のはくつるに乗って青森へ行き、青函連絡船で函館へ、で、北海道内を巡る、というような計画を中学の頃立てたのは鉄道ジャーナルの影響だったと思います。 用もないのに時々時刻表買って乗り継ぎの計画立ててたりしてね。 社会人になってはくつると青函連絡船にはギリで間に合いましたが仕事忙しくて道内3泊で飛行機で帰らざるを得なかったのは残念でしたが。。。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
ジャーナル誌全盛時は国鉄幹部が記事や読者からの回答をしてくれており、その方々がJR幹部となって続いていた。それらの方が一線を引いた後、これぞといったJR幹部の記事もなく、むしろJRを気遣っていて記事自体が曖昧。そうなると思い切った記事を書く経済誌の方がマシの有様。価格が上がるがページが減少。立ち読みすら必要性がなくなった。かつて、毎月購読しただけに残念です。
▲14 ▼4
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なるほど、雑誌のダイヤモンドの鉄道特集なんか面白かったもの。ではジャーナルでさらに深い話をするかというとそうではない、ただの趣味の延長線上に成り下がってしまった。 紙媒体が売れないよりも中身の話だったんでしょうな。ファンもピクトリアルも頑張ってるが、価格が上がるとかボリュームが減るとかしててなかなか手が出せなくなった。ファンはサブスクやってるだけまだ延命できるだろうけど。
▲35 ▼7
=+=+=+=+=
40年位前に読んでいましたが、J誌ならではの乗車記は好きでした。 ただ中国鉄道の特集を組んでツアーまでやったことが理解出来ず、何時の間にか買わなくなりました。外国鉄道の現状が分かるのは当時としては便利でしたが…またTMSも発行元が機芸出版出版車から他社に変わり、今は地元電鉄の特集号しか買わなくなりました。
▲18 ▼35
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鉄道ジャーナルは特別な知識やデータなどの一時資料的な要素よりも、記者による主観が入った記事主体なので、これだと速報性の高いネット記事やフッ軽なYouTuberには勝てるはずがない。 まぁ、鉄道に限らずどの分野も同じ傾向だと思うけど。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
どちらかというと、鉄道旅行系YouTuberが全て掻っ攫っていったからではないだろうか。誌面ではやりにくいような企画も出てくるし、何より動画だから知らない土地の風景もイメージではなく直接見ることが出来る。時代に置いていかれたのが休刊の理由だな。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
ジャーナルと言えば種村さんのルポは自分が旅行する以上に旅の気分が味わえると評判でしたね。自分もジャーナルと種村本で大人の休日キッパーになりました。もちろん朝から「うがい」は欠かせません。青春の思い出がまた一つ消えるな。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
JR私鉄完乗した身からすれば、鉄道ジャーナルの内容というのは様々ある○○鉄の一種であり、どちらがコアでどちらがライトなどというものではない。乗り鉄はライト層でニワカだというレッテル貼る偏見を持つ鉄ヲタこそが休刊に追い込んだと言っても過言ではない。
どんな界隈でも同じことだが休刊しないための方法というのは、金を落とすことに尽きる。単にコアな鉄オタが金を渋った結果であるし、SNSなどを駆使して話題を広げる活動を鉄オタ自身が行わなかったことが要因。詰まるところ、全ては鉄オタの行動如何で続行するも休刊するも決まることに対して、ライト層への迎合を選ぶより休刊の方がマシだと選んだ結果だ。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
今から40年近く前の中学生の頃、「旅と鉄道」を毎号読んでいました。 種村直樹さんの「汽車旅相談室」が大好きで、単なるルールの説明だけではなく、氏の主観も交えた軽妙な回答に感心していました。
▲53 ▼5
=+=+=+=+=
何号か忘れたけど、特急白鳥の記事で豪雪で何時間も足止め、最終的には運転取りやめの1連を追った記事は読み応えがあったな。
日本の鉄道から長距離列車がなくなり、旅情を掻き立てられるような記事がかけなくなったのも大きいのではないか。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
ジャーナルは体験記事が鮮明で良かったです。 時々地元の人の写真を交えたりもありましたが、最近の個人の肖像など色々言われ出来なくなったのも味気無くなった原因かと思います。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
出てきた名前の鉄道雑誌は ほぼ買っていましたねぇ〜
種村さんの執筆された本等は今でも本棚に置いてあります。
いまの若い方は物心付いた時からネットだろうし、 いまのJRの車両って国鉄時代と違って、寝台列車も特急もほぼ無くなり魅力が無くなったのよねぇ。
毎号買っていた鉄道雑誌ですけど 私も買わなくなったからね。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
鉄道ファンよりジャーナルの方が記事の通り社会性を取り上げた内容で好きで読んでいます。でも自分が学生の頃に比べ本の厚さがずいぶん薄くなったなあと感じていましたがやはり編集に行き詰ったという事だったのですね。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
時代の流れと言っても、電圧、軌間、どんな車両かを解説とデータにして写真とともに他車両と比較できるのは紙面のほうがね。 また、他の鉄道雑誌が心配です。 真夏の暑い日中に鉄道を見比べる事はスマホではやりにくいです。 見えなくなってしまう。
▲24 ▼9
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ジャーナル誌の読者層が経済誌に奪われたという分析が多いが、経済誌の鉄道記事は底の浅いものが多く読むに耐えないものばかり。 特に鉄道乗蔵と小林拓矢氏執筆の記事が酷い。 前者は北海道内の鉄道を残せと盲目的に主張、後者は誰でも知っているかネットで調べればすぐ分かることを専門家面してページ数を稼ぐだけの読むだけ時間の無駄となる記事。 種村、宮脇の大御所が去ってからまともな鉄道ライター、紀行作家はいなくなったと思う。
▲37 ▼2
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休刊は少し驚きです。 新幹線博多開業の頃は殆ど毎月読んでましたよ。 鉄道ファン誌は大人な感じやったけど、ジャーナル誌は分かりやすかった記憶が… まぁ小学生の小遣いじゃ1冊しか買えなかったのもあるなぁ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
RJには「鉄道(公共交通機関)を考える」という要素があった。少なくとも、自分が手に取っていた1990年代の頃は。 乗る・撮るだけが鉄道趣味ではないし、鉄道研究ではない。寧ろ、在宅の際に何を吸収するか。 近ごろの鉄オタの所業は考える間もなく、短絡的な行動が目に余る。まあ、鉄道趣味だけに限った話ではないけど。
しかし、独善的なライターさんが目立ってたなあ、と。 C62ニセコのあたりなんて、酷いもんだ。それでやめたね。
▲23 ▼11
=+=+=+=+=
鉄道ファンはどちらかと言うと車両や配線などがメインに対し、ジャーナルは沿線の風景や実際の乗車記録がメイン。 オタ好みは鉄道ファンでしょう。 ジャーナルは日本各地に取材に行ってますから取材費も相当だったのでは
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」「鉄道模型趣味」「旅と鉄道」は愛読してました
特に「鉄道ジャーナル」は鉄道全体における課題を取り上げたり旅についての記事も豊富だったイメージが強く好きでしたね。
ブルートレインの衰退、 ひいては鉄道そのものも効率化重視で『旅情』というものが死語となった今では鉄道そのものに関心が無くなりましたが。
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高校時代に鉄道研究部に入っていたが、 ジャーナル&ピク→学術誌に値するから部費で定期購読OK その他→趣味誌だから自分達で買え(もしくは写真を投稿→採用されてタダでゲットしろ!) だった。だから70年代あたりからのジャーナル&ピクは全号揃ってて、よく読んだなぁ。 紙媒体の出版不況の中よくここまで持ちこたえたと思いますが、思い入れがあるだけに残念でなりません。
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TMSとRMは未だに買ってる。定年退職したら思う存分レイアウトを作成しようと各種雑誌を購入してるが、定年後も働かなくては暮らして行けない世になってしまったので皆目予定が立っていない。かと言って捨てるに捨てられず。
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鉄道主要3誌、毎月購入していましたが、 JR移行後10年以内に、購入を止めたと思う。
電車化や新幹線の発達で、つまらなくなったのと 各誌の価格高騰、保管スペースの問題です。
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昔、購入した時に、官製はがきで読者プレゼント応募時に、誌面について感想を書くようになっていて、選ばれた感想が誌面にのるコーナーがあったのですが、カシオペアの記事の読者の感想を、竹島編集長が感想を気に食わなかったみたいで、投稿者を批判していたので、購入をやめました。
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確かに竹島、種村両巨頭がいなくなったのは痛手だった。列車追跡シリーズやローカル線問題はよく読んだ。 ネコかイカロスが引き継いでくれないかなぁ。
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別の記事で「廃刊の原因は売上減というよりは読者の質の変化についていけなかったから」(うろ覚え)という出版元社長のコメントがあり、これだけ読むと??だったが、この記事の解説を読んでようやく合点がいった
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ブルトレブーム以降、夜汽車特集は欠かさず購入していた。北へ南へ、夜汽車のレポートを読むたびに、まだ見ぬ旅情を想像した。 今や夜汽車とともに、J誌も終わってしまうのは時代の流れか
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確かに最近はこのYahooニュースにも記事が出る、東洋経済オンライン、ダイヤモンドオンラインの鉄道関連記事って、かつてのジャーナルが得意にしていた分野だと思っていた。
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私は「鉄道ファン」を50年近く定期購読しています。 「鉄道ジャーナル」は子供の頃には専門すぎて、特集内容で購入していました。 「鉄道ピクトリアル」も含めて3誌は、ネット配信も含めて続くと思っていましたので休刊(実質の廃刊)は残念です。
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今でも新路線開業やダイヤ研究の記事を中心に愛読してるのに残念でならない。 現状でもそこそこの発行部数あるんだからなんとか復活出来ないかな。
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おっと…。こりゃ、残念。時代の流れかな。てか、鉄道ジャーナルってピクトリアルやファンと比べて鉄道を楽しむ(乗りや食)内容が魅力的だった。列車追跡レポも面白かったよ。竹島さんとか種村さんの。ま、昔と比べて雑誌に掲載できるような魅力的な車両とかが少ないしネタも尽きたのかもしれない。すみません。個人的な見解です。
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覚えている方は少ないでしょうが昔「鉄道ジャーナル誹謗中傷事件」というのがありまして、ジャーナル誌や種村氏の悪行をでっち上げ不買運動を起こした人がいましたね。大垣夜行等で「渋谷正」という架空の大学教授の名刺を配ってました。現代ならSNSに上げられ大炎上の案件ですが、これって決着したんでしたっけ?
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ネットがない時代は、新車の情報やダイヤ改正の情報が鉄道雑誌でしか見れなかったが、ネットが普及したらリアルタイムで鉄道情報が見れるようになり雑誌に興味なくなった。
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ジャーナル誌は内容を見て買うくらいだった。 自分が定期的に買ってるのはファン誌。 一昨日買った3月号で丸45年、540冊になった。 最近は書棚以外にも置いてあるので、そろそろ 整理しなきゃならないな…。
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久しぶりに本屋で見たらペラペラ 値段も上がっているし大変だろうと 思っていた中での話でした。 駅で夢中になって撮影しているような 連中が読める雑誌ではなかったですね。
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専門色の強い鉄道ピクトリアルや鉄道ファンに比べてライト層向けの旅情をかき立てる記事が中心でしたが、その路線が今は鉄道系ユーチューバーに完全に食われてしまいましたね。
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いつの間にか買わなくなり、経済誌で鉄道・交通関連記事を読むようになっていた自分に気がついた。長きに渡り有難うございました。
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ぶっちゃけ好き嫌いがはっきりするのはジャーナル誌だったな。3誌で取捨選択するとやはりジャーナル誌が外されるかな。もっとも最近はネットで間に合うからどれも買わないけどね。
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なんか従軍慰安婦に触れた記事を見たな。 なんで鉄道専門誌がそんなネタを扱ったのか知らんが、ネットで袋叩きされてた。 書いてる内容は真っ当だったし、叩いてる連中は支離滅裂だったけど。 どんな批判を受けようと馬耳東風を決め込める一般誌と比べ、そうした事に慣れてない専門誌は、対応に苦慮してる様に感じた。
記事にある迷走時期が、それだったのかも知れん。
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個人情報保護法で売りの列車追跡ルポがやりにくくなった、もしくは出来なくなったのではなかったかな? それでなくても列車追跡してほしい列車も、今は無いからね。
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紙から電子化するということではなさそうなので、事実上の廃刊ですね…
他の雑誌よりはライトユーザー向けだったから、入門編としては唯一無二だったけど…
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ゲーム機がない祖父母の家に行く時など、雑誌は役に立ったよね。 あとは置く場所があれば揃えたいけど、そんな広い家に住んでる人は減っているんじゃないかな?
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報じられてる撮り鉄の愚行、暴挙も酷いが、趣味誌が充実した書店で立ち読みだけでならないくせに、長時間立ち塞がって買いたい人が手に取ろうとしても「邪魔だ」的態度、ついでに大切に持たないから表紙が折れ曲がってしまう、こういう輩が出版社を疲弊させる。買わないだけならまだしも、売り物にならなくなるからね。 そういうお前はどうしてるか?、ですか。 表紙が傷まないように手に取って目次見て、読みたい記事なければ丁寧に元あったところに戻します。 しかし、書店では買いもしない立ち読みが威張った態度で、買う人が肩身狭く手に取るって、何か変だよね。
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自分は乗り鉄が中心で、ジャーナルと旅鉄が好きで購入していましたが、近年はファンの方に変わりました。竹島編集長時代が確かに懐かしいです。
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写真でも真島満秀さんが亡くなり、弟子の方々が頑張っていたのですが、やはり動画全盛の時代、紙媒体は厳しいのでしょうかね。
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中身の濃い紀行文や論説が鉄道ジャーナルの魅力でしたが、乗車ルポに対する鉄道会社側の協力が得られづらくなった、また執筆陣の劣化が激しく、読者から見放されましたね。某ライターが疫病神だった、みたいに言われてますが、それはさておき……
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オレは竹島編集長の右傾化と、国鉄民営化賛成の姿勢をいち早く打ち出したのが、それまで長年培った「現場の空気を伝える」誌面の性質を変え、現業の人を含めたファンが離れたことは大きいと思うが。 大手マスコミの連中は、そういうところには切り込めないのですね。
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鉄道ではないけど運輸関係の仕事に就いている私が影響を受けたのは鉄道ジャーナルでした。 お世話になりました。 ありがとうございました。
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筆者が指摘するようにエンタメ路線に舵を切っていたら、WEBマガジンなどで残っていた可能性はありますね。 ま、昔からその辺のさじ加減が下手くそな雑誌ではあったけど。
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鉄道ブームと言われながら、実際の鉄道そのものは、趣味の対象としては魅力がどんどん失われつつある。
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毎月楽しみに購入していました。とても寂しい限りです。いままで楽しく読ませて頂きありがとうございました。
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ネットは勿論イカロス出版が鉄道雑誌業界を制した事も大きいのでは。知ったかぶりも多いが掘り下げ度や掲載されてる写真の精度はジャーナル、ファンの上を行ってるし。
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昨今の観光列車は古くからのファンには微妙。 売りにしていた「列車追跡」の 列車自体が面白くなくなってきたので致し方ないかな。
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鉄道ジャーナルは国鉄、JRの広報誌、後援で発刊されたもの。年月がたってその役割を終えたということではないのか。
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