( 254333 ) 2025/01/24 05:11:26 2 00 【独自】日本酒「獺祭」の旭酒造 社名を「株式会社 獺祭」に変更へテレ東BIZ 1/23(木) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a0e27a84e1b230f43f1b15f16ebef337929c75d |
( 254336 ) 2025/01/24 05:11:26 0 00 旭酒造は社名を「株式会社 獺祭」に変更する
国内外で人気の日本酒「獺祭」で知られる旭酒造(本社:山口・岩国市)が、「株式会社 獺祭」に社名変更することがテレビ東京の取材で分かりました。間もなく、桜井博志会長と桜井一宏社長が東京都内で記者会見して明らかにします。
社名の変更は6月1日付けで、英語表記では「DASSAI Inc.」となります。変更の理由について旭酒造は、「獺祭を日本発のグローバルブランドとしてさらに海外市場で広めていくため」としています。 現在の売上高は、国内市場で約100億円、海外で約90億円ですが、今後は国内300億円、海外700億円、合わせて1000億円規模にすることを目標にしていて、今回の社名変更で、特に海外での展開を加速していきたい考えです。
旭酒造は2023年にアメリカ・ニューヨーク州に酒蔵を完成させて、現地生産の態勢が整っていることから、まずはアメリカ市場の拡大を目指します。また、国内でも2028年春に新しい蔵が完成する予定で、全体の生産能力の強化も図ります。
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( 254337 ) 2025/01/24 05:11:26 0 00 =+=+=+=+=
海外で販売する際に、久保田で有名な朝日酒造と一緒の蔵と思われるらしい 英語にすると、どちらもAsahiなので見分けが付かないと 国内でも海外でも獺祭のブランドが有名なので、ここで認知度を一気に上げる方法を取ったのかもしれませんね
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国内では小さい酒蔵が新しい日本酒造りへの取り組みが活発化しており、イノベーションが凄まじい。無濾過の生酒に関しては普通の酒屋には入って来ないことも多く、まだまだマニアレベルの域かもしれないが、ラベルやボトルもおしゃれで、これからの日本酒の新しい魅力が花開くことに期待感を抱かせてくれます。 反面、越乃寒梅や久保田は最近の日本酒を好んで飲む層からは顧みられなくなりつつあり、寒梅も万寿も普通にスーパーで買えるほどです。 獺祭は挑戦的な酒造りにも取り組んでおり急成長を続けていますが、獺祭一本槍だとイノベーションの波に飲み込まれかねないので、成長を止めないでどんどん新しい美味しいお酒を生み出し続けて欲しいです。
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獺祭は思い切った命名であるが、私も此の日本酒は好みで有り、好きな日本酒の1つである。
飲み比べや純米大吟醸酒及びスパークリングと多様に醸造しており、時と場合に合わせて楽しむ事が出来る山口県の酒造会社である。
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社名よりも「獺祭」のブランド名のほうが、知名度では圧倒的だからね。 それに「久保田」で知られる同業の朝日酒造と紛らわしいというのもあったと思う。
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製品ブランディングに社名を切り替えるのは少し違和感を覚えますが、既に統一してる企業もあるのでそれはそれで経営判断と思います。名残惜しさはありますが。霧島酒造さんが、霧島シリーズを出している例もありますし。ただ新ブランドを出すときに獺祭名が支障にならなければいいですが。
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個人的には最初こそ価格と比べて質が高くて驚いたけど、優等生的で悪い意味で癖がなく飽きてしまった。 ユニクロ的‥いや、やめとこう。変に価格が釣り上がったり入手困難だったりもしたし。
でも、国際的には日本酒の美味しさを知らしめるのに最適なお酒だと思う。
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獺祭は海外での日本酒地名度の向上の一役を担ったものの、国内では日本酒の要件を満たさず清酒扱いにしかならない商品だったり、原料に等外のお米を使っている事で精米歩合は満たしているのに大吟醸と名乗れなかったりする商品がちょこちょこあるのが面白いですね。
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昔、披露宴で獺祭を振舞いました。 岩国と縁のある会社だったこともあり、出張の際に飲む機会があり、好きなお酒でしたので、上司・先輩(皆、獺祭好き)への感謝を伝えるため、また他の方々にも是非多くの方に飲んで頂きたいと思い、披露宴で振舞いたい!と考えたのですが、いかんせん、当時は岩国に行っても買えないこともあるような希少な品でした。 ところが、旭酒造さんに電話をしたところ、お祝い用には特別にご用意頂けるとのことで、2割3分の一升瓶を大量に手配させて頂けたので、披露宴で振舞いたいというこちらの願いは叶い、参列してくださった方々にもとても喜んで頂けました。とても幸せな思い出です。 それ以来、ますます獺祭ファンになり、今でも正月はお決まりで登場します。
社名変更を機に、ますます世界中の多くの方に獺祭が、そして獺祭を通じた幸せが届くこと、期待しています!
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「旭酒造」という社名は、記事のは山口県にある㈱のもの、他には島根県にある㈲のものもあるようです。
「朝日酒造」なら新潟県と鹿児島県(喜界島にあるのは焼酎でしょうか?)に別会社であるようです。
「あさひしゅぞう」と呼ぶときは紛らわしい。
この4社とも、独特の味わいがあるお酒なんでしょうね。
外国で売るときはAsahiを使うなら商号の問題をどうするか?ということも、もしかしたらあるかもしれません。
そういえばビール会社で有名なところもありましたね。
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自社の看板ブランド名に社名を変えるというのはよくある話。日本酒だと月桂冠が1987年に大倉酒造から、黄桜が1964年に松本冶六郎商店から社名を変えている。しかも漢字違いの別会社があるとなれば、積極的に海外展開している獺祭にとっては社名を変更するメリットのほうがはるかに大きいわけで。
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日本酒に馴染みがなかった昔、親戚がもってきてくれた獺祭を初めて飲んでとても美味しいと思った。 色んな日本酒を嗜むようになって、久しぶりに飲んでみたらあれ?って思った。こんな感じだったっけって。 私の舌や好みが変化してきたのか、獺祭が変わったのかは分かりませんが、今は選ばない。 でも日本酒を好きにしてくれたキッカケのお酒なので、これからも頑張って欲しい。
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山口で作っていたころのお酒は杜氏の息遣い心遣いが伝わってくるようで繊細なおいしいお酒でした。価格も吊り上げないように自ら広告を打って消費者に知らしめました。今では海外展開するようになり獺祭のブランドは海外でも確立したかもしれないが、あの当時のそういう蔵人たちの想いを海外の人にも味わっていただけるよう機械化した大きな蔵でも醸し出し続けられるかが今後の課題かなとも思います。
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社名を託せる程の大当たりを出せたのは素晴らしい戦果でしょう。
日本酒の製造の概念から大きく変えた旭酒造さん。 杜氏を置かずに通年醸造で酒造りの経験を重視。 品質も味わいも論理的に向上を目指したその功績は、この業界で大変大きいと思います。
衰退産業扱いだった日本酒が海外にも出る様に。 獺祭にはさらなる進化発展を期待したいです。 日本人として、誇らしい。
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お酒には人の好みがある。 やっぱり東北地方と北陸地方のお酒は辛口で味があり美味しい。 また、その年その年で味が違って、それがまた味がある。 フランスのワインと同じで年代で味が違っているのがいい。 獺祭は科学的には美味しい味でしょうがあっさりして、東北、北陸地方のお酒のように辛口で甘さが少ないように感じる。 これは好みだから人の評価のコメントはしようがない。 海外で売れているので、そのような名前にする方がいいのかもしれない。 お酒は原酒に近いほど味が深く美味しいと思うし、地方の地酒はその地方の食べ物と特に合う。 出来高が少ない地酒は予約しないと買えない。 このような酒蔵は是非残って欲しい。
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海外依存がリスクだけど、成長できる可能性もある。ネット民では中国リスクや中国撤退やとかよく言うが、企業が撤退するときは撤退するさ、投資するときは投資するさ、イギリスはEU離脱の時はグローバル企業も撤退するし、アメリカへだってグローバル企業が投資すると言っても結局投資しないし、いろいろ現実を考えてほしいです。でも本当にこの株式会社獺祭はダサくない決定をしました、これからもうまく行くといいですね。
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DX化の推進
旭酒造が現在の様な醸造方法になったのは、古くからの杜氏に頼らずとも持続的にというのも一因と聞きます。その結果、特殊専門能力ともいえる杜氏無しでもここまでできるようになったのですから素晴らしいと思います。
雪国で醸造されることが多いすっきりした飲み味とは違う、トロっとした感じの独特の飲み味が特徴的ですよね。お酒は嗜好品ですので、色んな選択肢があって、その中で明確に個性がある味ですよね。
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以前、旭酒造社長がインタビュー記事で「客は味ではなく情報を喜ぶ。米をたくさん削って値段を高くすれば飛びついてくる」と言っているのを読み、客を舐めた姿勢が嫌になって以降、今後絶対、自分で獺祭を買うまいと決意した者です笑 ただ、奢ってもらったり、手土産でいただく場合は別です。おいしく飲ませてもらいます。「獺祭です」と渡しただけで、その心遣いと味の間違いなさ、手土産の価値が伝わるブランドを作り上げたという意味では、本当にすごい会社だと思います。 また、奢ってもらう機会に、株式会社獺祭の獺祭を飲ませてもらおうと思います。
▲30 ▼25
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山口に住んでいるのでよく見るが、獺祭、どうも香りが強すぎて、おでんやイカの塩辛なんかとは合わんので、食い飲みしたい人からの人気は今ひとつ。自分もあまり好きじゃなかった。 しかし、獺祭スパークリングを結婚式でいただいた時にとても美味しく、なるほどこう飲むのかと思ったのを覚えている。
まぁ酒飲みとしては色んなものがあるのが嬉しいですね。 ちなみに私と同じタイプの酒飲みの人は、最近の山口の酒なら「貴」か「天美」あたりが中庸でお勧めです。燗つけられるくらい辛いのが好きなら、金雀や金冠黒松、金分銅、長門峡あたりがおすすめです。
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日本酒呑まないけど、灘五郷のど真ん中で生まれ育ったので業界の動きには注目してました。面白い蔵元ですよね、杜氏置かないとか。今後も国内ではマーケットの縮小傾向は止まらないだろうから、海外からの認知度を高めるためにはいいのじゃないかな。
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少し前までは「獺祭」は読めない(読み方がわからない)銘柄ランキング1位だったというネタがありましたが、今や日本酒に詳しくない方でも読めるくらいに浸透してきていると思います。 多くの居酒屋でも置かれていますし、販売店にもかなりの確率で置かれています。
もとはと言えば、日本では定評がありつつも広がらず、フランスの品評会でフランス料理のシェフたちに受け入れられ、白ワインよりもフレンチに合うと評判になったことが日本でも話題になり、のちの大人気獲得につながりました。
国内では日本酒の消費量がどんどん低下している中で、獺祭は右肩上がりの売り上げとなっていることから、しっかりとしたブランディング・マーケティングを行えばまだまだ商売になるところを証明してますね。
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かつて富士重工が同社主力自動車ブランドにちなんで株式会社SUBARUに社名変更したときと同じような感じですかね?
お高いけど獺祭は好きなお酒です。 グローバルな商品になっていくのは誇らしいですがちゃんと国内の愛飲者も大切にしていってくださいね。
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全国に沢山の酒蔵が有りますけど、近年事件を起こした酒蔵とかも代々継いできた老舗でも経営が厳しいような事言ってたけど、獺祭みたいに一発当たると凄いな。しかし、いきなり有名になったお酒って高いだけのイメージしかない。昔、越乃寒梅というお酒を自称、酒豪みたいな方々からめちゃめちゃ美味しいと 勧められました。今の獺祭並みに手を出し辛い高価格でしたがテレビとかでも取り上げてた位でしたので、一度位飲んでみようと大奮発して購入したけど、剣菱の方が美味しいと思ってしまった。多分飲み慣れた味だからと自分の味覚も肥えてる訳では無いので、自分は質より量だと安酒ばかり飲んでます。まぁ剣菱も黒松の方ですがね。でも越乃寒梅以来、こうしたブームのお酒飲んで無いから一度は飲んでみようかな。
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さすがです。 日本酒の蔵元の名前とブランド名が一致しないことが多く、消費者にとってわかりにくいです。 商品のネーミングも、商品の特徴がわかりにくいものが多いです。たとえば、「上善如水」「春鹿超辛口」は商品の特徴がわかりやすい例ですが、大半はよくわからない。ビールなら「スーパードライ」「一番搾り」「プレミアムモルツ」などは商品の特徴が伝わります。日本酒業界では珍しく?消費者に向いた変更をしてくれましたね。
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ここ中国広東省で、私が接点のある企業経営者たちは皆、高級日本酒といえば’獺祭’と言う位名前が売れている。 今後一層、海外での拡販を考えるとブランド名と社名を合わせたほうが良いタイミングと思われる。 頑張ってください。
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確か故安倍晋三総理が山口県でプーチン大統領(ロシア)と首脳会談をした時に乾杯した酒が「獺祭」じゃなかったかなと記憶している。 私はそれ以前に日本酒が好きなので「獺祭」の銘柄は知っていたがあのことで一気に日本だけでなく世界に広まったと思います。 日本には名酒と呼ばれる日本酒は数々あるが獺祭もその中の一つです。特に新潟県が名酒(八海山、久保田、越乃寒梅他)が多いんだが基本は日本酒は水が命なんで日本海側の清らかな水が合うのだろう。 あとは酒米良し悪しも酒づくりには欠かせないし更には杜氏の腕と気候的には寒暖差が大事な要素なのは間違いない。それら全てが相まって上手い最高の日本酒が出来上がるのです。
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故・安部首相が地元の山口県でサミット開催して有名になったんだっけ?ここ山形県でも「獺祭」をよく見かけるようになった。 たまたまだけど、料亭で銘柄を隠した5種類の日本酒の呑み比べをして、好きな順に並べていったら「獺祭」が最下位だった。 上位1位と2位は地元の山形県産酒(初孫と出羽桜)で、3位は秋田、4位が新潟の酒だった。 あくまでも個人の嗜好なんだろうけど、地元の水と酒米で造った酒が上位で嬉しかった。
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獺祭は贈答品としては貴重だが、ホントの酒通はあまり評価していません。 単に精米歩合が過剰に高いというだけのことで、有名になったわけです。 そのことと酒の旨さは必ずしも比例するものではありません。酒に関する味音痴人間はスペックだけでありがたがるものです。精米歩合のせいで価格が高いのも贈答品向きなんですね。 まあ、「商売人」としては大成功しているので、その点では尊敬しております。日本では今以上の売り上げ拡大は期待できなくても、日本酒に素人の外国人には当面は受けるでしょう。他に海外に大胆に進出している日本酒がないので比較対象がないから。
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熟練の杜氏の技をデータ化し、醸造の概念を変えたメーカー。マンダムのヒットで社名をマンダムにしたり、富士重工が商品名のスバルを社名にした例と同じ。通年醸造することで、いわゆる大吟醸酒を大量生産して、海外へも販路を広げた。ただ、近年落ち着いたとはいえ、獺祭はプレミアがつき、入手が困難になり、価格も高騰。さらに海外蔵を作るなど、外国での消費に重点を置いている。かつての「同じクオリティーを低価格で大量に」というコンセプトではなくなった。今後、酒造界の黒門・錦市場やニセコ・白馬化しなければいいのだが、それも商売の方法なので、国内では見向きもされなくなるのかな。くれぐれも某酒のように、美味しくなくなってブームが去らないように。
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初めて「獺祭」というロゴを見た時、下戸なので酒の銘柄であることとかも知らず、「獺」の字をなんて読むかだけ調べ「かわうそ」だとわかりそれ以来しばらく「かわうそまつり」だと思っていた…、40代で(笑) コツメカワウソと戯れられる祭りってすっげー癒されそうと思ってたら日本酒の銘柄だもんな。
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日本酒、味噌、醤油などは日本全国で幕府により作らせたが故に、飽和状態になって倒産も相次いだからね。早くから海外展開をしてた企業はやっぱり賢いし、素晴らしい。
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そもそも酒蔵で株式化されてるところも珍しいと言うか。 総合酒造メーカーならいざ知らず、普通の酒蔵は合資会社とか合名会社とかそんなもんよ。 それだけオープンな会社組織であって、先進的な酒造りをしているってことなんだな。
ま、「久保田」で有名な朝日酒造との名前の取り違いを防ぐ意味もあるのかな。
どちらも美味しい酒ですね。
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獺祭は日本酒初心者には飲みやすく、素晴らしい味ではあると思いますが 私的には酒そのもので完結してしまい、食事に合わない(合うつまみが少ないというべきか)と思っています 地元青森の酒が一番です笑(スッキリ味かつフルーティな吟醸香で、刺身にも肉料理にも最高です) 人気のものではない、まだ埋もれている日本酒でもあるので、名前は控えさせてもらいます
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京都・伏見の月桂冠㈱も、嘗て は、大倉酒造㈱の社名でした。 一方、東京ディズニーの運営会社の社名は、最初から㈱オリエンタルランドの侭です。 社名とブランディングを一致させるか、否か。個々の会社の個性が出てイイと思います。
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獺祭、美味いよ。Dassaiは海外での人気も高い。元の社名のAsahishuzoは別会社(朝日酒造)と同じなので、海外展開を強化していくには良い判断なのでは。
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獺祭は商品の付加価値戦略という意味ではお手本だよね。情報社会で大きな利益を上げるには、いかに相場にプラスアルファの要素を持たせて高く売るかがとても大事になってくる
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元々日本酒に全く興味がなワイン好き、人のを少し分けてもらって飲んでも美味しいと感じなかったけれど、獺祭の二割三分をお店で一口飲んだ時の感動は忘れられないです。
その後たまに日本酒を飲むようになりましたが、食事に合わせるとなるとこれは違う・・となり、もっと値段が手ごろでも美味しいものが他にあると思うようになりました。
先日久々に獺祭を飲む機会がありましたが、これはこれでやはり美味しいねという話になったものの買うことはもうないかな~
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獺祭 島耕作は支援もかねて購入させていただきました。 転売が横行してたのが寂しい思いで見てました。
社名変更は良いと思います。 獺祭は日本酒として非常に有名なので。 これからも良いお酒お願いします。
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喜ばしいことです。 日本酒好きなおじさんとしては昔ながらの旨い酒も残して欲しいです。 大量に仕込むことで時間が紡ぐ旨さが無くなってしまう。有名な蔵が味を落としたのを思い出します。多少高額になっても本物を作り続けていただきたいです。宜しくお願い申し上げます。
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やはりこれって、安倍さんの力が大きいかな。 確かに「獺祭」はいいお酒だけど、あのニューヨークに日本の酒蔵が進出なんてのも、オバマさんの影響もあったのではないでしょうか? ともあれ、日本の美味しいお酒が、ワインのように世界基準になり、日本経済が活性化していったら嬉しいです。和食も認められているところだし、、、。
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貧乏人のひがみだけど、あれだけの金額払えばウマイの当たり前だよ。
普段日本酒を飲まない人とか、日本酒が苦手な人には、安心しておすすめできるとは思う。 個人的な意見としては、なんとなくケミカルな味で日本酒⁈って印象。その辺が、海外でも評価されるのだろうけど。
高級でなくても美味しい地酒は、いくらでもある。 最近は、川越の鏡山が1番好き。
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社名の変更はご自由に、という様に思えます。山口県にはもっと美味しいお酒があります。会社が未だそこまで大きくもなってないのに、一部の社員は大企業と勘違いされた方がいる様に見えます。まあ、経営者が既に大企業病に罹っていればそれまでですが。
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ミツカンも中埜酢店、ヤマハは日本楽器、マツダは東洋工業という名前からブランド名に変更してるからそれを考えたら自然な動きだと思います。
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これ以降日本酒のヒットがない。でも、この日本酒はそこまでいいのかな?コスパ考えて。金額が高い旨い。は当たり前なんだよな~。しいて言えばこれ以降のヒット日本酒の、風の森のが安くてうまい。社名変更した覚悟があるなら金額下げてほしい。
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日本酒通は獺祭はあんまり飲まないよね。逆に言えば日本酒が苦手な人間でも飲める酒が獺祭なんだよね。確か獺祭作りに杜氏はいないんですよね。旭酒造の社長だったか、工場長だったかが、我々は日本酒の造り方は詳しくないけど、獺祭の造り方は分かります、みたいな言い方をしていたのが印象的。
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世界的に人気のあるブランドなのでいいと思うけど、獺祭自体はあんまり美味しくないですよね…。 システマティックな酒造りを凄さを強調する人も多いですが、味がイマイチだと結局システム化には限界があるのか…となってしまいます。 おいしい日本酒は他にたくさんあります。ワインと違って値段も高くありません。手に入れやすいものだと醸し人九平次とか桂月なんか好きですね。
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セガなんて獺祭よな。旭酒造が社名を「株式会社 獺祭」に変更するというニュースは、グローバル化を視野に入れた企業戦略の一環として非常に興味深いです。獺祭はすでに国内外で人気のあるブランドですが、今回の社名変更には、特に海外市場でのブランド力を一層強化したいという狙いが込められています。すでにアメリカに酒蔵を設立し、現地生産体制を整えたことも、海外展開に本気で取り組んでいる証拠です。今後は、国内市場での売上を300億円に、海外市場を700億円にするという目標を掲げており、その野心は目を見張るものがあります。
このように、獺祭がただの日本酒ブランドにとどまらず、世界に広がる日本文化の一翼を担う存在になることは、非常に楽しみです。海外市場での成功は、他の日本酒業界にも刺激を与えることでしょうし、今後の成長に期待が高まります。
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日産は北米で大ヒットしたピックアップトラックDATSUNで有名になり、社名もDATSUNにしていました。似た社名戦略ですね。
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ASAHIは日本酒もビールもあるし他でも色んなところで使われているワードだから、ブランドとして分かりやすくするのはDASSAIの方が唯一無二で良いかもね。
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現在の売上高の国内市場で約100億円、海外で約90億円を今後は国内300億円、海外700億円、合わせて1000億円規模にするとのことですが、一気に流通量を増やすと質自体の問題や獺祭の希少性のイメージがコモデティ化してブランド価値が毀損しないのかな?
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獺祭(だっさい)は、山口県の旭酒造が製造する日本酒のブランドであり、その名は「獺(かわうそ)が魚を集めて祭る」ことに由来しています。この名は、酒造りに対する強い情熱と自然への敬意を表現しており、酒造りの伝統と革新が融合した作品とされています。獺祭の特徴は、純米大吟醸に特化した製法と、米の精米歩合にあります。特に、精米歩合が高い(23%、39%など)高級酒として知られ、フルーティーで洗練された味わいを誇ります。政府の厳格な規制のもと、日本酒は伝統的な技術に支えられており、獺祭も例外ではありません。優れた原材料を用い、手作業を重んじた酒造りが特徴ですが、同時に近代的な技術を導入し、品質の向上に努めています。このような努力により、獺祭は国内外で高い評価を受け、多くのファンを獲得しています。獺祭は今後もその名を轟かせ続けることでしょう 洋菓子製造業の社員です。まあ好きに変えたらええわ
▲81 ▼204
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日本酒は好きです。初めて和食料理屋で獺祭を飲んだときは衝撃を受けました。こんなに完璧な日本酒はあるのかと。
ネットで調べたら獺祭でも値段は様々なので飲んだのが何だったのかわかりませんが。
勝手にすごく高いと思ってましたが、あのクオリティからすると思ったよりリーズナブルなんだなと。
でも世界に発信してるので、じきにこの金額では飲めなくなると思います。 米とか原材料や経費も高騰してるだろうし、海外発信して日本酒ニーズがさらに高まり売れるようになれば数年後には2倍以上になる可能性もあるだろうなと思います。
食材や食品の日本ブランドは世界の裕福な人へ旅立ち、日本には中国など各国の安価な物が入って日本人は日本産を食べれなくなるんじゃないですかね。
高く買ってくれるとこに企業も売りたいですし、日本国内は物価高騰して疲弊してるので安価で低品質な海外モノを食べるしかないですね。
▲94 ▼182
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獺祭ってそんなに美味しいですか? 普通の日本酒だと思うのですが、安めの獺祭しか飲んだことないけど、めっちゃ高い獺祭は味が全然違うのかな? まあ期待しすぎてたってことはあると思うけど。 そんなにうまい獺祭一度飲んでみたい。
▲3 ▼0
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ミツカンも中埜酢店、ヤマハは日本楽器、マツダは東洋工業という名前からブランド名に変更してるからそれを考えたら自然な動きだと思います。
▲7 ▼2
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好みの問題だが、個人的には旨いと思わないな。飲みやすくて、万人受けするだろうねって味では物足りない。様々な味があってこその日本酒の奥深さだがね。
▲4 ▼1
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会社名も獺祭はいいと思う
山口県岩国市の山奥にある酒蔵感ゼロの本社ビルを見た事あるし、そばの直売所にも寄った事があるので旭酒造=獺祭は知ってたけど、正直旭酒造って言われても、かの有名な獺祭を作ってる会社とは分からない、ピンとこない 作ってる銘柄はほぼ獺祭だしね
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言うほど「美味いか?」と思うけど、知人の様に名前や値段が高いだけで有難がる人もいるから、ブランドとしては正しい選択なのかも。 海外では「久保田」の朝日酒造と混同されるだろうし。
▲32 ▼6
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アサヒシュゾウって名前じゃアサヒビールの関連会社だと思われそうだし 獺祭以外の商品にも「獺祭」って印刷できるようになるのは大きいね ブランド活かして頑張って欲しい
▲1 ▼1
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凄いね!!チョコでいうGODIVAのよう
一定以上の美味しさはあるけど そこまで、言われるほど特別にということは ないと個人的には思う。
ただ、人にあげたり。店においたり。 あ!獺祭やん。という名前の地位はすごい。
▲7 ▼0
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一大ブランドとして獺祭が有名になったのもあるだろうが、海外で販売する際に「アサヒ」「ASAHI」「朝日」「旭」と、同音の大企業が多すぎるのも問題なんだろうな。
▲28 ▼3
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好みがあるから難しいけど、そんなにうまい酒とは思いません。災害で在庫がショートしたため、希少価値が上がっただけの印象。北のお酒の方がうまいと思います。
▲12 ▼3
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ひと昔前には獺祭はなかなか買えない、プレミア価格がつくことがあったけど、今は他の酒造会社も研究して女性にも飲みやすいフルーティーなお酒が多く出ているからね・・・
▲3 ▼0
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温度管理など他社にはない切り口の販売戦術からブランドが向上し、ついには社名を名乗るほどにまで成長して海外にもその名が通るようになった。凄いサクセスストーリーだな。
▲2 ▼1
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商売を考えたら妥当ではあるんですが、旭酒造は獺祭がブームになってからそういう商業主義的な姿勢を全面に押し出していて、ついに社名まで変えるのかと、なんか醒めた目で見てしまいます。
▲17 ▼11
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獺祭が好きでずっと飲んでたけど、ここ1,2年の値上がりに付いていけなくなった。 あのフルーティーな味が良かったんだけどな。 最安の45でも1升ビンで4000円超えるとつらい。
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規模を追って味、品質は大丈夫なんだろうか。 日本酒は小さな酒蔵で独自の味を守りながら作っているスタイルの方が個人的には好きです。
▲16 ▼2
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はじめて獺祭を飲んだ時(多分獺祭50)は10年以上前だが衝撃的な味だった。 少量生産の時、限定販売する高島屋で朝5時から並んだことが懐かしい。日本酒の味を180度転換させた酒造である。
▲43 ▼55
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「獺祭」は国内外で人気だけど、氷河期世代にとっては手の届かない贅沢品だよね。そもそも日々の生活費で精一杯な層が多い中、こういう高級日本酒を楽しむ余裕なんてない。自民党が氷河期世代を切り捨てた結果が今のこの状況だし、根本的な支援策がなければ、この世代の貧困問題は悪化するばかり。海外進出もいいけど、国内で買える層がどんどん減ってる現実をもっと直視してほしいよね。
▲39 ▼122
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米農家が廃業すれば日本酒は無くなります。 農水省の責任は重大です。 また、米の価格が上がっているのに日本酒が値上げしない理由が分からない。
▲0 ▼0
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獺祭よりも菊水のほうが美味いと思うのは私だけでしょうか? 菊水よりも美味い日本酒があれば教えてほしい それくらい完成されてると思います
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確かに美味しい酒だが、いろんなバージョン出したり、製造を海外に広げたりすると結局は業績が下降することも多いので大丈夫なのかな と素人は思ってしまう
▲19 ▼0
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現代のフルーティーで軽く女性でも飲みやすい日本酒は、もはや別の飲み物。 十四代や獺祭はその火付け役といってよいですね。 私も「みむろ杉」「風の森」「赤武」を愛飲しています。
▲1 ▼0
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獺祭はブランドになったのも事実であろうが、旭酒造の名称も無くすのはもったいないですね。会社としても杜氏の歴史とかいろいろあったように記憶しているのでね。
▲8 ▼2
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自社の商品のブランド名を企業名にすることは多くみられる。 少し古いが、大倉酒造株式会社も、1987(昭和62)年に月桂冠株式会社に社名を変えている。
▲1 ▼0
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同音語がないのでカナで検索しても一発ヒットする。アルファベット表記も定着させれば海外でも確固たる地位を築けそうだ。俺は山口酒なら雁木が好きだけど
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自分は甘いから飲まないけど、日本酒を初めて飲む人にお勧めするお酒だとおもう。ちょっとフルーティーさがあって飲みやすいライスワインって感じ。
▲2 ▼0
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旭酒造の工場見学に参加したことがあります。 杜氏が必要のないIT機器でシステム化された設備は、品質管理がシビア過ぎる日本酒には、システム化された設備の方が向いている思いました。
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高くなく飲みやすい
虚栄心の強い知り合いが 「安いやつじゃなくて高い獺祭を飲んだ」 と自慢していたが 値段の高い獺祭の品種って そんなになかったと思う
酒造の名前は残して欲しかった 馬鹿が自慢するぐらい 有名な酒になったのは確か 足元掬われないようにして欲しいわ
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だっさいという名前は日本人より海外で受けそう。少なくともその名前がクールだと思う人は海外の方が多いでしょう。まあしかし日本酒もいずれ海外で製造されるでしょうしsakeと呼ばれるようになる。日本酒という言葉は死語になり日本人もサケと言うようになりそう。種類全般を指す言葉は何がいいかな。リカー?
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日本酒を世界の日本酒にした功績は大きい。獺祭より美味しいお酒はあると思ってるけど、海外の方も喜ぶ味わいなのは納得できる。
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「獺祭」の方が超有名だからね。 昔フジテレビの番組で、桜井社長が水のきき分けをしたんだけど、GACKTばりの味覚の持ち主だったんだよ、また見たいな。
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『獺祭』の文字が中国っぽいので調べたら中国では旧正月を獺祭と書くんですね。 日本も昔の田植え農家は旧正月を盛大に祝っている。 日本酒らしい名称ですね。
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オバマ元大統領にプレゼントとして扱われたころは とても美味しかった事を覚えています。今は商売として扱われており 味も確実に落ちていると思います。 やはり利益を追求すると何かが損なわれていくのでしょうか。 残念な気持ちで一杯です。
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確かに「旭酒造」ではピンとこないですもんね。 ブランド名と社名を同一にするのは認知度向上のためには良いと思います。
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毎年、正月用に獺祭39買っているけど、今年は箱付きしか売っていなかったので45にした。飲んでみたら、全然違う。正月に飲むような酒ではなかった。
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フェラーリ物語の一節の日本酒版 「私は母親を殺してしまった」 的な(笑) 出身の蔵元は色んな意味で超えちゃいましたね。 特に40歳以下の、一般大衆からは日本酒のリードオフマン的に見られているのは間違いないですね。 ここにきて全国居酒屋チェーンに入っている戦略は、個人的には好きではありませんが
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亡くなった父が美味しいと言っていたお酒! 精米の割合?で美味しさが違うらしく、 価格優先で探してしまい、味が全然違うと言われた事を思い出しました。
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当時の安倍首相がオバマ大統領を招いた時に 振る舞ったことで一気に知名度が上がった 獺祭がついに社名にまでなるんですね 感慨深いものがありますね
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前は流通量が少ない時は、持て囃されたる位美味しかったのかもしれないが、今は何処ででも手に入る様になってからは、呑兵衛の先人に聴くと味が落ちたと言うね。 自分も呑兵衛だけど、自分の口には合わなかったよな。
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海外も含めたさらなる飛躍を考えた場合『分かりやすい』会社名は必須。ここまでの看板商品になった『獺祭』は会社名としても十二分に通用することに誰も異議をとなえないでしょう。
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これ、国内向けというより海外向け 昔のパナソニックとナショナルみたいに 国内と海外とで社名を分ける手もあったと思うが 色々と検討された結果なので 玉に海外に行って日本食レストランに入ると 大体ある。 高いが(笑)
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