( 254593 ) 2025/01/24 16:31:18 2 00 日銀、0.5%に追加利上げ決定 17年ぶり水準、賃上げに期待共同通信 1/24(金) 12:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f26fccd786b77c6d0e2aaa91bfa604c32fa1c51f |
( 254596 ) 2025/01/24 16:31:18 0 00 日銀本店
日銀は24日の金融政策決定会合で、物価や景気をコントロールするのに使う政策金利の追加引き上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.25%程度から0.5%程度にする。リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの水準となる。焦点だった25年春闘で賃金の積極的な引き上げが期待できると判断。トランプ米大統領の就任に伴う市場の大きな波乱もなく、24年7月の会合以来4会合ぶりに利上げに踏み切った。
植田和男総裁が午後に記者会見し、理由を説明する。植田氏は今月15日に「(今回の会合で)利上げを行うかどうか議論し、判断したい」と明言。総裁が会合直前に利上げの可能性を示唆する異例の展開だった。利上げには政策委員9人のうち8人が賛成。中村豊明審議委員は「企業の稼ぐ力が高まったことを確認した上で判断すべきだ」として反対した。
日銀は経済・物価の見通しが実現すれば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と表明した。
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( 254595 ) 2025/01/24 16:31:18 1 00 このテキストは、日銀の金利政策に関するコメントや意見が多く含まれています。
また、賃金の上昇に関する意見や不動産業界、金融業界などの業種ごとの影響分析も含まれており、個人や中小企業、公務員などの収入への影響や、住宅ローンの負担増などについても言及されています。
為替や為替操作に関する意見や、インフレ率、コストプッシュインフレに関する指摘もあり、円安対策や米国の金利政策との関連性についての考察も含まれています。
総じて、日本の金融政策や経済政策に対する様々な意見が寄せられており、利上げに対する期待や懸念、または金利の影響が様々なレベルでどのように受け止められているかが示されています。
(まとめ) | ( 254597 ) 2025/01/24 16:31:18 0 00 =+=+=+=+=
今のドル円レートを支配しているのは、実質金利に裏打ちされた強いドルだということでしょう。ドルに対する実需、投機需要ともに旺盛で、円が買われる要素がほとんどない。アメリカの経済が失速してこない限りは円高に大きく振れることはない気がしますね。
▲1818 ▼267
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インフレ率の割に金利が低すぎるんだから、利上げも当然。 金利上げなくてもドル円が130円程度で止まってるなら利上げせずに待つ余裕があるだろうけど、現状は異常な円安な訳で、通貨防衛のための利上げ、というのもしょうがない面も大きい。 世界中で金利上がってるんだから、日本もそれに耐える必要がある。 世界金利が落ち着きを取り戻せば、どうせまた金利下がってくるだろうから、あまり今回の利上げを問題視しなくても良いと考える。 金利も波が必要。波があるから効果が出てくる。ずっと低金利を続けた今までが異常だった。
▲139 ▼51
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私は40代公務員ですが、賃上げの恩恵など新卒20代だけです。年収は2000円×16ヶ月、32000円程度しか上がりません。 一方でこの金利では住宅ローンだけで月2000円弱増加、消費者物価はここ2〜3年爆上がり。外食は控え、新聞もやめ、新nisaでは上がるわけもない日本株なんて買えない。 物価が上がるのは最低賃金が上がることが大きいですよね?恩恵のないそこそこの企業のサラリーマンや公務員等の中流階級を年金生活者や非課税世帯に近づけて、一億総貧乏を目指しているのかと思いますね。 賃金上昇が確認できるのは若年層だけですよね
▲2006 ▼394
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資金調達金利が上昇することは不動産業にとってかなりの逆風です。そのほかの産業と違い、借地借家法により家賃の増額交渉が難しい、要は原価(不動産価格、調達金利)があがってても価格(家賃)には反映しにくい産業です。 現時点でも余剰資金を不動産に入れる資産家・超大手はさておき、銀行で資金調達をして不動産投資をする中堅以下の不動産会社・個人はぎりぎりです。 調整局面がきて不動産業界は淘汰の波が来そうですね。 まぁ、私個人不動産業界に身を置いていますが、淘汰されて人員不足の産業に人が流れたらいいのでは?とも思いますが・・・ これ以上、新しい分譲地やマンションはそうそう要らないでしょう・・・ そうはいっても私ももし自分の会社が潰れたら困るので何とも言えないとこではありますが・・・
▲163 ▼45
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今日はトランプ大統領がFRBに利下げ要求をした。その中での利上げなので、少し円高に振れる事になるのではないだろうか。 今日本が少しでも賃上げ出来ているのは輸出の増加、インバウンドの日本国内消費の増加などが大きな要因なので、金利そのものが重荷になることはもちろん、円安のメリットを失いかねない。
日銀が金利を上げるのであれば、政府は減税などの景気刺激を行い、内需を支えなければ国内消費が停滞してしまう。 歳入の上振れも大きいと言われているので、原資はあるはずだ。国民への還元を真剣に考えてほしい。
▲1825 ▼441
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これで家計にも資本注入するのなら分かるんだけど、大手は賃上げしても中小はインフレに対応できるだけの賃上げなんて無理、増税・社会保険料増加で政府の税収はうなぎ上りだが、民間には消費する余力は削られてゆくばかり。
それどころか年間10,000件の倒産がある中で何故金融緩和を、辞めるのか?理解に苦しむ。 この総裁、余程業界を潤わせたいようだ。金融機関からすれば大歓迎だろう。
国民を貧困化して移民を入れてくその先に明るい未来はなさそうだ。
▲19 ▼16
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普通、利上げや増税は経済が回ってインフレ対策でやりますが、今の日本は経済が一部しか回っておらず、中小に至っては厳しい状況です。 このまま増税、利上げをすれば当然買い控えが起こり、世界とは真逆のデフレ化(中国もだけど)になるでしょうね。 強引に経済は回せますが、それは公共事業、万博やオリンピックなどのイベントです。 それを平成で20年やらずに金融圧縮してきたから今の日本があります。 ならば財政支出と利上げをセットでやるのが一番良いと思います。 これはマクロ経済の一つになると思いますが、無駄と言って何もしないと経済は停滞します。 ある程度理解しているのは自民の半数と国民民主、維新だけ。(れいわも) 立憲・共産の政策はその真逆で、無駄をなくす事なので経済停滞しか生みません。 石破で理解していないので、分かる方に日本の総理を任せたいです。
▲218 ▼93
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やっぱりきましたか…都内の一流企業のお勤めの夫婦の住宅ローンでしたら給料も上がってるだろうし想定内だと思います。ただ、そうでない人のほうが多いし無理な返済してる人は残念だけど住宅は売却するか地方都市やお金のかからない方法を選択するしかない。子供がいる家庭なら尚更てす。貧富の差が益々加速化するなぁ犯罪も増えていくのが心配です
▲1265 ▼365
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適正な金利なんてありません。どちらが良いかいろいろの立場がいますから。為替相場もそうですから。結局金利も為替相場も株価も内容や是非を論じたり予想したりするのは意味ないんですよ。その都度、その時の相場で立ち回れる人だけが金融的には成功してます。
▲348 ▼48
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正直時期早々という印象。”賃上げに期待”ではなく、より一層の賃上げを確認してからの利上げで良かったのではないかと思う。 ただ一点、あえて褒めるとすれば利上げしたことで今後のトランプ政権の動き次第で“利下げ”する余白が生じたことでしょうか。 ずっとゼロ金利だとマイナスにしない限り下がようがないわけで、0.5%なら状況を鑑みて下げる方向への対策をとれるという状況でいることも大切なのかもしれない。 いずれにせよ上場企業だけでなく、中小のより一層の賃上げと下請けの価格転換が進まないといけません。
▲49 ▼27
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これだけ利上げ観測がでていて利上げしなかったらドル円は確実に160円突破してますます購買力落ちてただろうから。 通貨の暴落により、輸入物価が上がりコストプッシュインフレが起きて実質賃金、実質消費ともに下がり続けているわけでまさにスタグフレーションの状態。 0.25%の利上げしたからといって主要通貨の金利が4%から6% 程度の中では通貨安が収まるわけではないで利上げをしなければ、もっと安くなっていたことを考えれば、購買力を維持するためにも利上げは当然でしょう。 0.5%に利上げしたところで、実質政策金利はマイナス2.5%の超低金利。
▲18 ▼3
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他のコメントにも記載されてますが、身の丈に合わないローンや借入金がある個人も企業も金利の支払い増で苦しくなっていきますね。 金利収入増で金融機関の収益性も高まると思います。その集めた金を貯め込まずに新しい企業・先進的な企業への投資をドンドン推進して欲しいです。 でも、メガバンはともかく、古い体質の地銀に有望な投資先を見つけるノウハウはあるのでしょうか?
▲13 ▼14
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なんか住宅ローンの話題が目に付くけど、 現在の変動金利は0.35前後 現在の10年固定は1.2前後 現在の35年固定は1.5前後
5倍とは言わないがそれ近くまで変動金利が上がらないと 変動金利の方が得だと言える。
しかも超えてからようやく損となるから、 超えるまでの間はずっと得していた事になる。 仮にローンの半分が過ぎてから変動金利が固定を超えたとしても 固定の3倍とかにならないと、その時点では半分近く既に返済終わっているからトータルでは損にはならない。 借り始めてからどれくらいで当時の固定金利を上回ってしまったかにもよるけど。
まぁそもそも固定金利の金利だったら返せないとかだったら計画が甘すぎるとしか言いようが無いが、 損得だけで言うと固定の方が得になるってのは考えづらいとは言えると思っている。
▲39 ▼23
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想定内だったので東証も急変なく、外為も円高に振れずほぼ無反応ですね。
トランプさんは利下げを呼びかけているけど、一方で関税政策などインフレ誘導リスクがあり、FRBがむしろ利上げを検討する未来が想像されるからでしょう。
となると、利上げのプラス期待要素(円安是正)は雲散し、マイナス要素(景気悪化)だけ実現する可能性もあります。
貯金の多い人には多少のメリットがありますが、0.5%では利子は雀の涙。国債利率は今後上がるでしょうから、国債購入も投資での視野に入ってくるかも。
▲468 ▼138
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まだまだ、日本の金利は低すぎる。これでは世界的インフレにはたちうちできない。トランプのいかれた政策のせいでアメリカのインフレはさらに進行するだろうから、日米の金利差はさらにひらくことになる。円安を続けるということは、インフレ国の紙屑同然の貨幣を高く購入するということであり、日本にとっては全くメリットがない。アホノミクスの後遺症が残らないうちに、金融環境を改善するべきだろう。
▲5 ▼3
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利上げで円安は解消されないと思いますよ。なぜなら日本経済が評価されていないから。 今の円安はアメリカ経済のほうが魅力的だからそちらにお金が流れているだけの単純な話。 そして利上げの一番の問題点は銀行でお金を借りる人が減ってしまうということ。不景気の最中、信用創造が行われないとますます市場は枯れていきます。イノベーションも信用創造があってこそ。
もしこの先円高に振れる場面があるとしたらアメリカ経済に強烈なマイナスイベントが起こったとき。 今の日本の経済政策では神風が吹くのを待つしかないですね。
▲70 ▼20
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石破首相と日銀総裁の最初の会談での、利上げは絶対に行わない、という発言をしています。 両者ともあの発言を覆す事に対してコメントはないのでしょうか。
利上げ自体は、今は金利の安定より為替の安定が優先されるのでやむなしと思います。 円安の原因は、金利の安い日本でお金を借りて米ドルで運用する円キャリートレードが主要因なので。
▲21 ▼9
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「賃上げペースよりも物価が高い」から抑制のための利上げ、という側面もあるとの報道もある。 賃上げのペースが鈍ると会社の経営上人材確保が進まなくなり、労働者による売り手市場の今、賃金が相対的に低い企業は人材流出ともなり得る。
大災害や国際的な戦争、コロナのような疫病が起きればそれに対峙するため緩和して緊急に予算を作る必要がある。 その時に可能な利下げの手段も確保する。
円高に振れる、すなわち市中の大きな部分となる円キャリートレードがどこまで収束するか。
直近の自然利子率は1%近傍。まだ上昇余地があり、今年中50bp上げるかどうかも今日の午後の会合で注目される。
▲53 ▼57
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確かに物価高の時には利上げはすべきと思う一方、昨年度の倒産の連鎖は今年も続くのか?と思います 物価高が少しでも解消出来るのか?は不透明とも思う 政府の燃料費補助を辞めた事により輸送コストが上がり、物価高同様エネルギーコストが上がり、さらなる物価高になる可能性もあり、賃金上昇しても生活苦になって行く不安も有ります
▲21 ▼7
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多少、難しく専門的な話になってしまうのですが、名目金利だけではなく、実質金利にも目を向けて、経済全体を見て、金融政策を評価する必要があると思います。 今回、名目金利は0.5%に引き上げられます。一方、名目金利から物価上昇率を差し引いて計算される実質金利は、0.5%-3.6%=-3.1%となり、著しい低金利となります。 これは、昨年の物価上昇率3.6%が、1982年以来42年ぶりの高い物価上昇率であったことが原因です。これまでは、物価上昇がほとんどなかったので、名目金利と実質金利はほぼ一致していました。 この著しく低い実質金利が我が国経済にどのような影響を与えるか、見極める必要があります。どうしても名目金利だけに目が行きがちですが。 経済の見通しが楽観的なら、借りれば借りるだけ儲かるという図式になります。ただ、現実問題としては、そんなに簡単ではないはずです。
▲71 ▼56
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為替市場では、すでに今回の利上げに加え、日銀がさらに0.25%の利上げを2回以上行うことが織り込まれており、同時に米国での2度の利下げも市場に織り込まれています。この水準に比べて、日銀がさらに利上げを進めるか、米国が追加で利下げを行わない限り、為替市場は現状水準にとどまるでしょう。
一方で、利上げが景気動向にどの程度織り込まれているのかが課題です。例えば、住宅ローンの短期変動金利は確実に上昇し続け、家計の負担が増加して消費マインドに悪影響を及ぼすでしょう。同時に、借入依存度が高い利益率低い中小企業の財務健全性への影響が懸念されます。
金利の上昇は引き締め政策であり、基本的に景気に対してマイナスの影響を及ぼします。現在、GDP成長率がわずかにプラスを維持しているものの、その水準は極めて低く、体感的にはインフレと景気後退が同時に進行する「スタグフレーション」に陥りつつあるように見えます。
▲130 ▼56
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前回の利上げで、全日空の社長とか、大企業の社長が次々と、利上げを評価する臨時記者会見を開いた。それほど、利上げのニュースに湧き、一部株価ではサプライズに混乱もあったが。今回の利上げで、やっと0,5%の金利。経済が成長するためには2,5%の金利が必要と言われている。長い経済低迷の日本だが、これが起爆剤となって景気がよくなってくれれば。
▲37 ▼27
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経済の難しい事はわからないが、率直の思うのは、異常と言われていたゼロ金利政策なのだから、それを正して、できるだけ早期に金利を正常に戻すという方向は、至極、当たり前なのでは?
それと、利上げにより、ローン金利が上がり、借り手の返済を苦しめ、これは経済的にマイナスになるという話も、ちらほら耳にするが、そもそも、長期ローンを組む際に、金利上昇リスクを勘案して、ローン金利を固定金利にするか変動金利にするのかの選択をするのが通常なのでは?特にゼロ金利政策をとっている最中なのだから、これ以上、金利が下がることはなくて、上がる事しか考えられないと言われている中での事。それなら、極端な利上げならともかく、ある程度の、金利上昇があり得る事は織り込み済みの話だと思うが・・・
▲89 ▼38
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もう少し待ってみないと確信は持てないが、今回の発表でも円高にあまり振られてない。 という事はビビりの日銀が散々引っ張ったおかげで悪い円安が定着してきた。 こうなると輸出で儲かる大企業が過去最高益→賃上げ→それがまるで日本全体の現象かのように物価高に増税と、格差拡大でこれから低中所得者には厳しい十数年間になるだろうね。
▲36 ▼1
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住宅ローンに関しては「5年ルール」と言う最悪の「考慮」がある。5年に1度の住宅ローンの実質金額の変更だが、5年分の金利上昇の合算が一気に2030年の1月からの支払いで生じる事になる。当然、住宅ローン破綻者続出するワケだがこう言うのもう少し注意喚起した方がいいと思う。
▲5 ▼4
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今回0.5%へ利上げできましたが、問題はいつまでそれを維持できるか(さらに上げていけるか)です。 過去3回ほど利上げは失敗してすぐに不景気になって利下げに転じています。 利上げは景気を下げるために行う金融政策ですので、デマンドプル型ではなくコストプッシュ型のインフレにどれほど効果があるかは疑問です。 円安に対しての利上げは本筋から外れますが、前回は為替介入による円高は一時的で、利上げで劇的に円高へ傾きましたが、それは米国の景気後退懸念によるドル安が重なったからです。 今回は利上げ発表後も、急激な円高にはならなそうです・・・
▲3 ▼0
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為替が円安へ行き過ぎれば、原材料を輸入するにも費用が掛かりその分、物価も上がりインフレが進むので、それを抑える為に今回の追加利上げを行ったようです。しかし、賃上げがここ数年は上がって来ているとはいえ、物価上昇もあり国民の生活は以前として厳しいままですし、景気も回復傾向と言えるのかまだまだ不透明でしょう。そうした中での金利引き上げは、難しい所で、もう少し様子を見ても良かったのでは無いかと思います。
▲77 ▼73
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金利を上げるか下げるかの一次元で判断している人が数多くいますが、実際には時間軸が重要です。投資の世界では変動率(ボラティリティ)ともいいますね。ようは急激な変化は防がなければならないというものです。
仮にインフレを更に誘導するとしても、そのペースは調整する必要があります。この考え方が分からない人が株に手を出すと大体失敗します。失敗した私が言うのだから間違いありません。ちなみに個人投資家は8割赤字です。もちろん今は黒字ですよ。8割の皆様のおかげです。
▲22 ▼60
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追加利上げということは、住宅ローンの変動金利も上がるので中流家庭の住宅購入はさらに厳しくなりますね。
私は十数年前に新築マンションを購入しましたが、修繕積立金がどんどん上がり家計を圧迫し始めました。昨年行った大規模修繕では資材や人件費が大幅に上がっているため予算では収まらず、残しておいた積立金に手を付けたので、次回の修繕のため、計画していたよりも今後の積立金の徴収も上がるでしょう。
賃上げもどれだけするのか不明だし、中小企業はそんな余裕がないところも多いのに、本当に絵に描いた餅でどんどん決めるんですね。
▲59 ▼12
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政策金利に糊代があればリセッションに対する金利引き下げ余地がある。現在はそれが無い状況ゆえに、少しでも糊代を取っておきたいという思惑があるのかな?でも急いで金利上げて景気が腰折れになったら元も子もない。中央銀行が緩やかに金利を上げていくなら、今度は政府が減税や財政出動で景気腰折れを防ぐ番だ。
▲6 ▼0
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実質賃金上がらず、需要は弱いままなのに、コストプッシュの物価高で金利を上げれば不景気になる。日銀は利上げして儲けたい金融機関の言いなりなのかね。このまま利上げ続けるなら円高→日本株は危険信号だな。また去年8月のようなショックには備えておくべきかと。
▲62 ▼37
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事前リークの通りになった。
さて、今は株式市場も為替も動きが大きいとは全く言えないが、この後の植田総裁の会見が重要と見る。そこで、場合によっては大きな動きが出るかもしれない。ただし、会見内容では昨年8月の轍を踏むことはないだろうと考える。
会見の動画配信を注意深く見たいと思う。
▲71 ▼50
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利上げの条件は物価上昇率2%と言ってるが「エネルギー補助金で操作された物価上昇率」を基準にすることが明らかに間違っている。物価上昇率を利上げ判断の基準にするなら補助金の影響を除いた物価上昇率を基準にすべき。 補助金で経済指標(株価と物価)を操作して国庫を疲弊させる計画経済もどきのキシダミクスから脱却してもらいたい。
▲13 ▼1
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変動相場制であり円の価値は相対的に低いが信用は全く変わらない。現在の円安は米国のせい。日本の、しかも中央銀行が言及するところではない。いまはコストプッシュインフレであり、かつコアコアは適正なインフレ率にある。ただ、金利を上げて金融機関を儲けさせたいだけ。 失業率が上がったらどうするのだ。最低失業率を維持できているのか?日銀は雇用に関する言及は一切しない。せっかく経済が過熱してきたのに冷や水をかける日銀。粘り強く賃金の上昇をまつしかないのに、余計なことを。
▲5 ▼3
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市場は日銀金利上げを盛込み済みで大きな動きは少ないですね。今はトランプさんの政策転換に目が向いていてどさくさに紛れて利上げした感が強いですね。 やっと銀行の預金利息が少しだけ見込める普通の社会に向かう第一歩ですか。とて日米金利は米4.25%に対して0.5%。まだ3.75%の差がありますね。
▲12 ▼1
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昨年ゼロ金利を解除してから、円安は是正されたのか?結局は米国が強く、円安は維持され、ジリジリと160円の方を目指して動いているようにも。 今回の利上げで、本当に円安を是正でき、円安による物価高を落ち着かせることができるのか? 米国も直近利下げを行う可能性があるので円高は動く可能性はあるが、結局、日本が動いてもびくともせず米国頼みは変わらないのかもしれない。 それよりも、この変化を基に政府が物価高の是正を早く動いてください。ガソリン税は?103万の壁は?機を逸すると効果がなくなる。
▲7 ▼3
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トランプは、エネルギー(原油)価格が下がれば、あらゆる製品のコストが下がり、インフレを抑制できる。よってFRBの金利も下げる事ができると言っています。 久しぶりにトランプが良い事を言いました。 その通りです。 日本も、少しの金利アップや給与アップ策より輸入コストを下げて物価上昇を抑える方が、国民皆の利益になります。 今の利上げや賃金アップ政策は、アルバイトや非正規の本当に困っている貧困層にはなんの恩恵もありません。 円高にする政策を積極的に行ってほしいです
▲87 ▼20
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実質賃金マイナスが続いているのに利上げ。せめて減税して消費が上振れしてからの利上げなら良かった。 植田さんも尻拭いは大変と思うが、今不動産を買った人達は2030年をピークに下落すると私は予想してます。 売り抜くなら今ですね。 もっと日本全体を考えた行動と判断をして欲しかった。
▲1 ▼3
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日銀が利上げをする事で企業の借入の金利負担は増し、労働者の賃金アップ分の原資を金利負担分に回される。物価上昇分以上の賃金アップが必要な大切な時期に、この決定は国民を更に苦しめる以外に無い。加えて住宅ローン等を抱える国民の負担は更に増す。日銀も政権与党の自民党、公明党、国会議員を裏で操る財務官僚は、国民がどうなろうとも構わないのだと思う。国民を「納税マシーン」にしか思わない政府に憤りを感じます。
▲9 ▼2
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労働人口の10%弱を占める大企業はきっと春闘を経て給与が上がるだろう。でも残りの人々の給料は上がらないと思う。 円安は思ったほど是正はされない。 トランプは利下げを要求したが、米国は現状のままだとインフレ再燃で利上げをせざるを得なくなる。 非常ちぐはぐなタイミングでの利上げ。 昨年末に春闘の結果を見て利上げを検討するといっていたのだから、それを実行して欲しかった。
▲71 ▼40
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想定内ではありますが、そもそも日銀は何を目的として今回利上げを決定したのでしょうか? ドルやユーロに対する円安への誘導でしょうけれどね。 確かに過度な円安は欧米からの物品の輸入において悪い影響が大きいので良くないとおっしゃる方もいますが、現在の155円前後であれば欧米からの輸入と欧米への輸出を天秤にかけると日本経済において輸出時のメリットの方が大きいのではないかと思っています。 もし米国FRBが利下げを行えば多少なりともドルに対しては円高に動くとは思いますが、それほど大幅な円高にはならないのではないかと考えています。
▲32 ▼50
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永濱さんの言われるとおり。前のめりの日銀には賛成できない。総裁選ではっきり反対されていた高市さんが総裁になっていえば、間違いなく速やかなデフレ脱却が可能であっただろう。こうなれば、ますます玉木さんに頑張ってもらって、手取りを増やして経済成長を確実にするぐらいしか打つ手がないということですね。
▲2 ▼5
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市井を生きる一人です。こんどの0.25%引き上げは総裁就任後二度目の決断ですが良いタイミングだったのではないでしょうか?明らかに人々の価格見直し、値上げに対する姿勢に変化を感じ取るからです。季節要因の大きい生鮮食品を除いても小売業者、そばうどんなどの零細飲食小売業者、豆腐製造小売り業者、企業製造型食品などなどに明らかにコストプッシュを上回る値上げ傾向が散見されます。先日の蕎麦屋は長く昼飯に利用するところですが、皆が値上げしているからと釈明していました。人々の心理からデフレマインドが消えてきたよ感じます。今後徐々に物価上昇は恒常化すると感じます。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これやって円安が解消に向けば、多少は市場に動きが付けられるとは思いますが、卵か鶏か論で考えるより、同時に解消に向かう施策を打たないと、一般消費者は益々キツくなるばかり。 賃上げが通ったとしても、全企業が内部留保持ってる訳もなく、お国の蔵からお金を大放出でもしない限り変えられないでしょうね。
▲120 ▼45
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政策金利が0.25%上げて0.5%になった。直に様々な金利が修正上がることになると思うので、個人としてきちんと対応していきたい。 例えば定期預金等を解約、新規に洗い替え等迅速に行いたい。 自分はローンはないが、ローンのある方は変動、固定含めてきちんと対応していただきたい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ディマンドプル型インフレではなくコストプッシュ型インフレ、所謂悪性インフレ環境下において景気を冷やす効果のある利上げをすべきではないことは経済学の基本。賃上げとて一部大手を過度に持ち上げている傾向があるのではないか。賃上げ以上に物価(特に生活必需品である食料・エネルギーなど)上昇が上回っている状態が常態化すれば家計などが苦しくなる国民が増えることは火を見るよりも明らか。やってはならないことに舵を切ってしまった日銀の責任は重いものがあるのではないか。財務省と共に国民と敵対することでメリットなど果たしてあるのだろうか。行く末は国家衰退の未来しかないのではないか。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
利上げには反対です。利上げは好景気のときの過熱感を調整するためのものですから、好景気ではない今の日本で利上げすべきではありません。
現役世代にとっては、会社の利払いが増加して賃上げの原資がなくなる(中小零細では倒産も増えるでしょう)、住宅ローンの利息負担が家計を圧迫するなどの不利益が生じます(住宅ローンを借りてなくとも、債務不履行・住宅価格下落・不良債権化で不況の影響を受けます)。他方で、高齢者は、現役世代の数倍も有する預貯金の利息が上がって喜ぶかもしれません。
また、金利変動は景気を安定させるためのものですから、円安是正という為替操作のためにしてはならないのはあたりまえです。
▲64 ▼68
=+=+=+=+=
物価が明らかに上がってるから、金利上げは仕方ない。 国民は不満を言っても商品を買ってるから、値上げを容認しちゃってるのと同じ。色んな企業が値上げしてる。
金利を上げても、これから物価が上がれば、結局は日本円の価値は失われていく。
(コンビニのおにぎりを考えれば分かりやすい。昔100円だったおにぎりが150円になれば、円の価値がドル円100円が150円になるような感じ。物価が下がれば円高になる。)
一時的に円高に振れても円安トレンドは変わらないと思える。
▲2 ▼3
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黒田日銀のひずみの是正がやっと始まりました。 この先、どのくらいのペースで利上げするかで、経済、物価、為替への影響が決まりますね。 15:30から、植田日銀総裁の月次定例会見が行われますが、その発言内容次第では、さらに為替への影響があると思います。
▲12 ▼2
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これからの4年間、トランプ政権は低金利政策を選択するだろう。FRBは米国の景気維持のためにこの政策を容認するだろう。これに対して日銀は日米の金利格差の縮小の流れの中で調整的な金利選択と金融量の緩和や引き締め政策を随時実施していくに違いない。
▲2 ▼0
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30年間のデフレで日本人のマインドは内向的になりました、利上げと平行して、公共事業を増やすことで円滑な資金の流通を促し、利上げによる不安を払拭し、外向的なマインドに変えて、これからのインフレを乗り越えることが大事だと思います。
▲63 ▼54
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市場も織り込み済みの利上げだから為替相場にはほとんど影響は出ていないね。 正直なところ1年から2年前の水準まで円相場が戻って欲しいところなんだけど。 むしろ今後も積極的に利上げが行われるのか、それとも当分は様子見なのか、総裁の発言に注目したい。
▲44 ▼3
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4月以降、思ったような賃上げがなく変動金利で住宅ローンを借りている世帯でいよいよショートする者が一定数出てくるはず。 当然、変動金利で借りるリスクの1つであるが、そこまで考えず借りてしまっている方も多いのが現実。 賃上げと利上げにもう少しタイムラグを作らないと、中小企業の賃上げなどまだ行き渡っていないでしょう。
▲81 ▼29
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駆け込み利上げという話がありますね。 内閣府からまだ発表されていませんが、昨年の実質経済成長率がマイナスなので、その発表前に利上げしてやろうという魂胆だとか。 これが本当なら賃上げ期待とか関係ありませんね。 そもそも賃上げの期待で利上げするというのもおかしな話ですが。 利上げしたいからしただけであり、実質賃金のマイナスや倒産件数が1万件など、不景気だということがデータで示されており、政府もずっとデフレ脱却の兆しが見えていると言っているのに、わざわざデフレ効果のある金利引き上げするとは愚かだとしか思えません。 ちなみに政府がデフレ脱却と言っているのは、政府の決めた4条件のうち2つがマイナスだからで、物価が上がっていても需要不足に変わりはありませんのでデフレ状態と言っているだけです。 つまりは今のインフレは外的要因なので、需要が供給を上回って物価が上がっている訳ではありません。
▲16 ▼2
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大手企業が賃上げをしようとしている、物価は予定の2%以上を推移しているなどの理由で利上げ決定したようだが、実際、多くの国民の生活はどうなのだろうか? 年金受給者の受給額は殆ど変わらず、個人経営の方は価格転嫁が出来ず破産、値上げしても客足が大手に取られて破産、103万円の壁は何となく有耶無耶になって賃上げした分は税金やローン返済に取られるだけ、になるのではないだろうか?
▲18 ▼3
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市場は既に織り込み済み。 15時半からの植田総裁の会見に注目。 間違っても昨年の8月5日のような大暴落はないが、さらなる利上げを示唆する総裁のタカ派発言があれば、為替は反応し、多少の混乱はあるかもしれない。 国内物価指数の上昇、賃上げの趨勢、トランプ就任後のマーケットの状況を鑑みた至極真っ当な金利政策だと思われる。
▲83 ▼31
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利上げについてはコメント者の立場で180度変わってくるので困りますよね 私は利上げ賛成派なので、将来的な1%どころか2%3%にまで上がって 円高に振れて物価を下げてほしいですね 経済は悪化するでしょうけどそれは構いません 日経が20000円↓になろうが、円高と物価下落が大事です
▲21 ▼16
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日銀の総裁は政府の指示に従うかと思いますので今の財務省主導の政府ではこうなるだろうとは思っていました。 何ら意味をなさない利上げで庶民は困窮する一方です。 倒産件数は続伸し物価高は止まらず賃上げしても増税セットで手取りは変わらない。需要は減るばかりなのにインフレと声高に宣伝し円安は止まらない。 日本を変えなければ本当に危ないと思います。 選挙に行き増税派を一掃しましょう。
▲50 ▼19
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年収の壁問題で税収が減ると予想されるなかでどこから財源を生み出すかと言う議論が自民党内で急ピッチで行われているのだろう 根こそぎとれる所からとろうという考え 国民をここまで苦しめて楽しいのだろうか それでも選挙で自民党を入れる人が減らないのが現状 悲しいですが耐え続けるしかないのかな
▲5 ▼1
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財務省も含め日銀も国民の敵なのです コストプッシュ型インフレなのです 海外からの資材が値上がりしてるわけで、当然国内の製造業もキツい。農家も当然 何でこのタイミングで日銀は利上げするのか? 実は簡単で、2月に2024年の経済成長率が発表にされる、内閣府から みんなわかってるんですが、マイナス成長になります 2/18日ぐらいに公開されます その前に第二次駆け込み利上げをやりたいと そういうことだけなんです 日銀はインフレファイターなので、とにかく利上げをしたい 民間の資金需要があって、企業が借りまくって投資をして、需要牽引型物価上昇(デマンドプル)のインフレになって、そのインフレ率が適切な水準を超えているから利上げをするんです 。本来は そもそも今回の物価上昇の理由って外国です リンやカリや燃料など生産資材の高騰が野菜の価格高の主な要因です 日本国民の所得は誰も増えていませんよ
▲287 ▼96
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事前の予想通りだったからかドル円はそんなに動いていないね。金利だけが上がって円安が止まらないと庶民にはデメリットの方が大きいんじゃないかなと心配になる。で、さらに心配なのはこの後植田が余計な事を言わないかという事。金利を上げたのに円安が止まらない上に、失言で円安加速とかなったら目も当てられない。
▲88 ▼23
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物価高対策に利上げですか。 波及する頃にはまた別の問題がでてますよ。 本来なら消費税減税で対応するのがスジですが、簡単には下げられないと言う。 それなら上げたり下げたり簡単にできる様に法律を作れば良いと思うけどな。 物価高上昇率が2%超えたら消費税下げられる様にして、0%切ったら上げるみたいな。 何でも良いけど利率を上げると言うことは間違いなく景気は減速するよ。 ローンの人は大変ですよ。 10年後に破産の人増えそう。 家を売る営業マンは早く買わないとドンドン利上げになって買えなくなりますよってトークしてるんだろうな。 土地の値段が上昇してますってグラフ見せるんだろうなー。 人が減るから都心部以外は値下がりしそうですがね。 そして40年ローン組んで10年くらいで払えなくなる。 不動産の営業してたから何となくわかるわー。 こえーよ日本って国わ
▲59 ▼16
=+=+=+=+=
以前の日銀は、景気が過熱して物価が上昇していた時に金利を上げていたけど、昨年7月に次ぐ今回の政策金利の引き上げで企業の借入金利や住宅ローン金利が上がれば、GDPの伸び率が1〜2%程度の低成長をもっと冷え込ませて、不況のに逆戻りするのではないか?トランプが金利を引き下げると言ってるんだから、日銀が動かなくても日米金利差が縮小して円安進行は止まり、輸入物価の上昇は止まるのではないか。今日銀が利上げをすると回復しつつある国内景気に水を差すだけだ。
▲22 ▼13
=+=+=+=+=
全くやる必要のないタイミングで金利を上げてしまったね。経済成長が十分加速しないままブレーキを踏んで何がしたいんだろう。悲しいことだが、政治も経済政策もトンチンカンだし成長しない日本が続く可能性が高いね。投資先も日本より米国のほうが圧倒的に安心感がある。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
現状より円高になり、原油を始めとした輸入原材料の価格が下がれば良いのだけれど。病気がちで仕事もあまり出来ない年金生活者としては、順次1.0%位まで利上げしてそれに応じた預金金利が付くようになって欲しい。
▲13 ▼3
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やっとアベクロコンビの悪政から脱却する、安倍も黒田も居なくなり永かった失われた30年からの金利見直しである。これでゾンビ企業の倒産は進み日本企業の健全化が加速されタンス預金9000億円が市場に出回り経済が活性される、さらに追加利上げを期待する。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
前回の会合後の会見で植田総裁は、春闘での賃上げの状況とトランプ政権が 及ぼす影響を見極めたいとおしゃっていたと思う。 賃上げははっきり判らないが2局化すると思われる。 トランプ政権は始まったばかりだし、トランプ大統領のつぶやき次第な面も あると思う。去年の8月に利上げした時は、タイミングが悪くて、日本株が 暴落した。日銀はそれだけは避けたかったんでしょう。リークしまくって 市場に利上げを織り込ませた。政府はインフレに手取りが負けないような 政策を実行すべきと感じた。2024の日本のGDPは若干のマイナスが予想 されていて、景気を浮上させる必要があるのだ。
▲1 ▼0
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これだけ事前に市場に織り込ませたら、 流石に今回利上げしないわけにはいかないでしょう。
もし今回見送っていたら、いきなり5円くらい爆速円安していたと思います。
逆に言うと、0.5%への利上げは円安を止めるくらいしか効果がないとも考えられます。
噂で仕込んでニュースで手仕舞う、 と言う相場格言がありますが今回のドル円相場は比較的無風に推移する中での総裁会見。
今後はしばらく動かないことを示唆するハト派的利上げとなるか、次のアクションを示唆するタカ派的利上げとなるか、物凄い注目。
▲8 ▼5
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石破政権が物価高騰対策を行わない以上は,利上げはやむを得ないと思います。タイミングとしては,昨年12月の方が良かったと思いますが,これも日銀の判断なのでやむを得ないと思いますが,個人的には遅い印象です。 日銀の姿勢は金融引き締めの方向であり,今後もこの姿勢は変わらないと思いますが,トランプ大統領の考え方によっては急激な円高も予想され,これはリスクとして考えた方が良いと思います。 また,利上げによって,銀行などの収益改善に向かうのか,これも不透明であり,今回の利上げは飽くまでも円安懸念による判断だと思います。
▲24 ▼50
=+=+=+=+=
植田総裁ありがとう!現状のドル円156円あたりが庶民にとっては限界に近い数字だった、政治系・金融系インフルエンサーがそろって「利上げは絶対だめ」といってるなかで植田さんは勇気をもって国民生活が第一ということで利上げに踏み切ったのです。日銀は今後も追加利上げはあるのだろうか?あとトランプ氏はFRBに利下げしろと言った。今後の推移に引き続き注目だが、一部の輸出業者をのぞいて円安で良いことは一つもありません
▲4 ▼2
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利上げに意味がないとのコメントが散見されますが、もし日銀が利上げをしないなら円安進行間違いないでしょう。何もしないなら確実に国力低下ということでしょうか。まあ自らの意思でできないのかもしれませんが。
円安放置はさらなる輸入コストアップです。1ドル200円なら日本人平均年収600万〜700万ないと実質賃金マイナス変わらないのでは。近隣窮乏化政策もここまで円安になるとダメージも大きいでしょう。
やはり金融政策ではなく財政政策がポイントですよ。アメリカは今のところは減税方向ですね。出来るかどうかはわかりませんが。出来ないようなら(期待が裏切られるなら)厳しい状況になりそうですね。
▲11 ▼8
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利上げは仕方ない事かもしれないけど、やはり住宅ローンの支払いが上がるのは辛いですね。一般市民はなんと言っても収入のうちの支出の占める割合はダントツ住宅ローンが占めてる訳ですから。これからローンを組んで購入するような高額商品は少し躊躇しちゃいますよね。
▲22 ▼5
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ベターなタイミングの金利上げだったと思う。 トランプ就任は混乱どころかむしろ好感されているようだし、少しずつ利上げを匂わせた事で日本市場も混乱はない。長期的に見れば利上げできた事は今後金融政策や正常な経済を回していくためにも良かった。反対している者は利上げに備える事ができなかった者やゼロ金利に甘えてきた者だと思う。まだまだ世界的に見れば低金利、今後も国内外の情勢を見て利上げをしていく必要がある。
▲98 ▼85
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さてこれで金融危機に向けて全てのフラグが立ったな。逆イールド解消、素人の参入、プロの撤退、失業率増加、クレカ延滞率上昇、そして日銀の利上げ、金融危機のサインはほとんど全て点灯している。あと唯一起きていないのが円キャリー取引の巻き戻しだ。時間の問題だろう。あとは米国側のアクションだろう。まもなく米国で銀行破綻の話が出始め、金融危機が起き、FRBが利下げをせざるをえなくなり、それとともに日米金利差縮小により急激な円キャリー取引の巻き戻しと円の暴騰が起きる。つまり近未来は米国株上昇と日本円の継続的下落という大方の投資家の予想を完全に裏切る方向へと進む。
▲23 ▼8
=+=+=+=+=
大手以外殆ど賃上げをしていないこのタイミングでの利上げは良いのだろうか? 昨年の中小企業の倒産を考えると今じゃないような気はする。 物価の上昇ばかりで賃上げが殆ど進んでないのに利上げをしたら日本国内の景気が更に落ち込むと思うんだけどな。
▲2 ▼1
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アメリカではこの10年だけでも、リーマンショック不況への対策でほぼゼロ、景気回復後にインフレ対策として2%などに上昇、コロナ禍不況でほぼゼロ、景気回復後に更なるインフレ対策として5%、インフレが落ち着いたら徐々に下げる、と積極的に政策金利を変更しています。 アメリカ以外の国もほぼ追従しています。
一方で日本は景気によらず常にマイナス、海外でインフレが落ち着いてから遅れて0.25、0.5と上げ始める。
日本だけ世界から完全に隔離されてますね。日銀が全く仕事していないとも言います。
▲9 ▼3
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素人考えですが、景気(日経平均株価)に水を差すのは止めてくれと言いたい。日銀にとって何か特はあるのか?トランプ大統領になってドルの動きが大きく変わる可能性もあるこのタイミングで予定調和的に動く必要があるのか?せめてもう一呼吸待てないのか?なぜ?と強く思う。
▲7 ▼12
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一瞬下がって一瞬で上がったね。投機的な金がだいぶ動いてるんだなと思った。ネットで瞬時に一斉に動くようになったからか昔のセオリー通りに値が決まらないのかね。タイミングを図らないと8月のショックみたいになるから無風の方が日銀はありがたいのかも。今まで散々機を逸した結果が今だから期待なんてしないが。
▲11 ▼4
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今年7月と来年1月で1%に その後も後手は続き 成り行きをみて あと一年かけて2%にするというのは 当初から言われてきたこと 円高方向に変えるのは とてもとても 経済状態を考えても無理 物価高は 今年も厳しいままに推移 政策はそのつもりですよ
▲36 ▼13
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日銀が勇み足で利上げを決めてしまった 生鮮食品やエネルギーの物価高騰は天候不良や国際情勢によるもので、利上げが効くかどうかも分からないのに これから、家も車も売れなくなり消費はかなり冷え込むでしょう 17年ぶりの金利の重みに潰されないように必死に生きようと思います
▲101 ▼72
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昼休みにFXを見てみたら軒並み下がってるから何があったのかと思ったら…日銀の発表でしたか…忘れてました。 でも、0.25%利上げは織り込み済みってことでしょうか?今のところ50ポイントしか変動がないですね。 夕方のロンドン市場になったらもう少し円高が進みますかね? 個人的にはそれ程円高にはならないと踏んでますが…
▲3 ▼5
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0.5%じゃあ何も変わりませんね。 アメリカが利下げして、日本が利上げしても、5%の金利差がせいぜい4%になるかどうか。 資産をドルで運用するだけで簡単にお金持ちになれるのだから、みんなそうする。 今年も円安が進んで、1ドル180円付近までいきそうです。
▲3 ▼4
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住宅ローンを変動で組んでいる人は、すぐには上がらないで焦る必要はありません。また下がる可能性もあります。それより昔は35年ローンが返済期間の上限でした。それでもその利息は高く一生銀行に搾取されているようなものでした。今は50年ローンそれも世代にまたがってと言う無責任な貸付。これがいまローン破綻と言う社会問題になっています。国会はこれについて規制を掛けるべき法律を作るべきです。
▲83 ▼77
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日銀が今回の利上げに踏み切ったけど、正直、タイミングも理由も疑問しかない。市場はすでに利上げを織り込んでたけど、円高に動く様子はほとんどなかったし、円安が続く原因は全く解消されてないよね。結局、物価高の主な要因はコストプッシュ型のインフレと円安なのに、利上げだけで状況を改善できるとは思えない。
記事にあるように、消費者物価は前年比2%を超えてるけど、これってむしろ円安が原因で、国民の生活はますます厳しくなってる。日銀は「春闘で賃金上昇が広がる」って期待してるみたいだけど、企業がどこまで対応できるか不透明だし、賃金上昇が追いつかなかったら、国民の負担が増えるだけになるよ。
トランプ政権の就任後も市場が落ち着いてるってのを利上げの理由に挙げてるけど、それは日本の問題とは関係ない話。こんな状況で利上げを強行するのは、ただ国民の生活コストを上げるだけで意味がない。
▲608 ▼284
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日銀の決定が、後出し後出しになっているため、投機筋の標的になり続けて、不当な円安水準が継続しています。購買力平価に近づける政策を取り続けないと、いつまでも円安に伴う物価高に苦しめられ続けます。年金のスライドも、工夫して受給年齢層の生活必需品の値上がりに見合う引き上げ幅にしないと、年金生活者の生活が破綻します。
▲1 ▼0
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政府からの要請もあって利上げせざるを得なかったのだろうが、日銀が独立した中央銀行であるならば利上げできないのはこれだけ緩和してもけいきを上向かせられない無能政府のせいだとつっかえさなければならない。 少なくとも日本は景気に過熱感は全くなく、利上げの必要性が存在していない。輸入物価高を原因とする実質賃金のマイナスは金利だけで改善できるものではない。金利を上げれば国内景気にブレーキ、賃金上昇にブレーキがかかるのだから輸入物価の上昇が抑制されたとして実質賃金が上昇に転じるというような話ではない。 そもそも海外では日本以上のインフレが継続しているのだから現地通貨ベースでの輸入物価高は引き続き起きてしまう。
▲1 ▼0
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「出生率は上にも下にもあまり変動しない方が良い」と考えている自分ですが、金利は違う考えです。慣れられては効果がない。17年ぶりとの事なので0.5%でも勇気のいる判断だったのでしょうが、近いうちにもっと上げるべきだと思います
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
こういうことをやっているから、世界で日本だけ経済成長しないのだろうね。
まだ失業率が底を付いておらず、賃金の上昇も本格化していないのに利上げするとか、日銀は天下り先の金融機関を見て利上げしているとしか思えない。
そういえば某野党第一党の元党首は、テレビの討論番組で「金利を上げると景気が良くなる」と放言して、同席していた経済学者が唖然としたけど、今の日銀の執行部も、その元党首と同レベルの経済知識しかないらしい。
失われた40年は確定だろうね。 すべて日銀と財務省が引き起こした人災だと言える。
▲23 ▼7
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利上げしたからといって物価は下がりません。 景気が良すぎる時に金利は上げるもの。 経済政策なき利上げは、さらに国民の金がなくなるだけです。 コストプッシュとデマンドプルの違いもわからないのだろうか。 やっている政策が新興国のような利上げに思えてならない。
▲3 ▼4
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これは想定内なので驚きはないけど、ほんと見たまんまの才能ない日銀総裁だな。市場のコントロールが後手後手の取って付けた対策しかできない。何もせず静観していて円安解消できないから金利上げるって素人。会見もいつもオドオド震えてまるで緊急事態みたいな体裁だから市場も悲観することになるし、もっとまともな人に変えてほしい。
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