( 255638 ) 2025/01/26 17:14:33 2 00 2025年問題、もうひとつの危機 ~若者人口減と未婚化~【けいざい百景】時事通信 1/26(日) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e89c86f41eb2130a4564a933644d28155065f3e |
( 255641 ) 2025/01/26 17:14:33 0 00 労働力を支える若者人口の減少が懸念されている(写真はイメージ)
超高齢化社会の到来が経済・財政分野に大きな影響を及ぼす2025年問題。戦後すぐのベビーブームに生まれた団塊の世代がすべて75歳以上になる一方、労働力を支える若者の人口が大きく減少し、少子化や未婚化に歯止めがかからなくなる危機も忍び寄る。政府は「異次元の少子化対策」を今年から本格稼働させるが、子育て支援の拡充に軸足を置く従来型の対策だけでなく、結婚や出産をしやすい環境づくりが一層求められそうだ。
政府は結婚や出産をしやすい環境づくりを進める青写真を描くが…(写真はイメージ)
日本の少子化は深刻化している。女性1人が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率は23年に過去最低となる1・20を記録。コロナ禍で交流機会が極端に停滞した余波で結婚する人の数も減少し、23年は前年比6・0%減の47万4717組と、戦後初めて50万組を割り込んだ。
岸田前政権が打開策に掲げたのが「異次元の少子化対策」。3年間で年最大3・6兆円の予算を投じる子育て支援策を取りまとめ、多くの政策の実行が石破政権に委ねられた。児童手当の拡充に加え、3人以上の子供がいる世帯を対象にした所得制限なしの大学無償化、就労していない親も保育園を利用できる制度などが盛り込まれた。
子育て支援に焦点を当てた狙いは、現役世代の家計負担の軽減だ。日本総合研究所の翁百合理事長(政府税制調査会会長)が23年に公表した調査によると、日本は経済協力開発機構(OECD)諸国の平均値と比べて低所得層の子育て世帯で税や社会保険料の負担率が高く、家族手当の支給も薄い傾向がある。翁氏は、公正性に欠ける日本の社会保障制度が「若い世代の生活不安をもたらしている可能性は高い」と指摘した。
この調査結果は過去30年間にわたる少子化対策の効果に疑問を投げ掛けた。厳しい現実を突き付けられた首相周辺(当時)は「子育て世帯の負担の重さこそが結婚を遠ざけたのかもしれない」と振り返る。岸田政権は保育所の新設などインフラ整備を優先する前例主義を見直すとともに、少子化対策予算の倍増を宣言した。
16年に「保育園落ちた、日本死ね」と題した匿名ブログで注目を集めた待機児童問題。政府が保育所新設などに計1兆円超の国費を集中的に投じた結果、全国の待機児童数はピークだった17年の2・6万人から10分の1に減少した。しかし、少子化や未婚化は止まらず、今では逆に「保育所が余る」時代に突入した。
三重県伊勢市で年頭記者会見に臨む石破茂首相=2025年1月6日
「少子化の本質は、母が少ない『少母化』」。石破茂首相は昨年秋の自民党総裁選の討論会で「子育て支援ではない少子化対策」を問われ、独特の表現で語った。「あまりはやらない言葉だと思うけど」と前置きしつつ、「婚姻率が下がり、母が減れば子も少なくなる。どうやって結婚を増やしていくかが本質」だと強調した。
未婚率は年々上昇を続けている。50歳時点まで一度も結婚したことがない生涯未婚率は、1980年代は男女ともに5%未満だったが、2020年には男が28・3%、女が17・8%にまで増えた。その内訳を見ると「不本意未婚」が若年層(20~34歳)で約40%を占める。つまり結婚したくてもできない人が多く存在しているわけだ。
日本は婚外子が少なく、専門家も少子化の要因の一つを「未婚化」と指摘する。ニッセイ基礎研究所の天野馨南子・人口動態シニアリサーチャーによると、過去半世紀は初婚同士の婚姻数と出生数の相関関係が極めて高く、日本は「カップルの成立なくして出生なし」というのが実態だと分析している。
石破首相は今年の年頭記者会見で「楽しい日本」を実現すると表明した。作家で経済評論家の故堺屋太一・元経済企画庁長官が提唱したフレーズを引用したもので、明治政府が目指した「強い日本」、戦後の「豊かな日本」に代わる価値観として、自身の看板政策である「地方創生2・0」の目標に据える予定だ。基本理念の一つに「若者・女性にも選ばれる楽しい地方」を掲げ、結婚や出産をしやすい環境づくりを進める青写真を描く。
地方の人口減少は悲惨な状況だ。民間有識者らでつくる「人口戦略会議」が昨年春に公表した全国自治体の人口推移分析報告書によると、20年から50年にかけて20~30代の女性の人口が半数以下になる「消滅可能性自治体」は全国の4割にあたる744市町村に上るという。
少子化に歯止めをかけるには、1990年代に生まれた男女が結婚や出産の適齢期を迎える今後10年が正念場とされている。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「子育て世帯にお金を配っても、結婚する若者が減っていては、十分とは言えない」と語り、既存の発想から脱却した新たな少子化対策を促している。
|
( 255642 ) 2025/01/26 17:14:33 0 00 =+=+=+=+=
今の18歳人口も、団塊ジュニアがその歳だった時に比べ実に半分に減っています。非婚化が進み、さらには若者人口自体減っていますので当初予想より少子化のスピードは進んでいます。
記事にもありますが、少子化の根本原因は非婚化にあるのが統計的に明らかです。この非婚化に焦点を当てた少子化政策をとるべきです。日本の若者の結婚願望は他国に比べ元々高いという調査結果もありますが、それにもかかわらず非婚化が進むのは、経済的厳しさや将来に希望を持てないといった要素が少なくないでしょう。
国民負担なしに経済対策・少子化対策を行うには、「管理通貨制度」による政府の財政出動が不可欠です。さらには各減税策も施して手取りを増やして経済的に余裕が生まれないといけないでしょう。
▲68 ▼6
=+=+=+=+=
7人に1人の子供が貧困家庭と言われていますが、それはお金が無い家の方が子供の数が多いからでは。それなら、結婚、出産は経済力とは無関係で、やはり母親が働かず家にいる方がお金が無くても子供は産まれる。しかし、人並みの生活をしようと思ったら共働きは必要な時代。子供の家庭環境に格差が生じるのは仕方がない。やはり、定年年齢も延びていることだし、労働力の流動化を進めて、数年働かなくても、また就職しやすい仕組みを男女共に進めた方が良いと思う。
▲41 ▼22
=+=+=+=+=
基本的に海外においても同様の状況で、成功した少子化対策は移民のみであり、他のあらゆる経済対策でもほとんど効果がなかった事が示唆されています。ただ、副作用として治安悪化や地域分断が発生するので、どちらが良いかはわかりません。 核家族化に加えて男女平等が求められる最近の風潮では、男女共に収入と家事育児の両方を求められる事になり、片方で良かった昔より大変に感じられるのでしょう。社会においても結婚して一人前の風潮が薄れてきており、男女共に収入も時間も全て自らのために使える一人暮らしの方が気楽で楽しくなっているのが現実だと思われます。これは、国民自身が望んでいる変化なので、政府がどんな対策をしても変わらないと思われます。 ただ、地球環境を考えると人口は少ない方が良いと考えられるので、地球環境のためには少子化は歓迎すべきことであり、人口減少しても上手く暮らしていく事にカネをかけた方がよいと思われます。
▲41 ▼3
=+=+=+=+=
既に結婚・出産できている人にお金を配っても意味がないのはその通りだが、だからと言って単純に結婚していない若者にお金を配っても効果は期待できないだろう。いくらか所得を引き上げることができたとしても(それすら実現性が低いと思うけど)、モテない人は推し活やガチャへの浪費額を増やすだけに終わることが目に見えてる。 所得が全国一低い沖縄県が全国一子どもが生まれているという事実から考えると、所得より「非モテ」の解消という観点で対策を考えたほうがいいと思うね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
他の動物もずっと増え続けるので無く自然淘汰されたり、自然減したりしてバランスを保つ。人間もずっと増え続けるわけでなく、先進国の様に豊かになる代わりに少子化になる。他の途上国も豊かになれば少子化になるのだろう、そして永遠に増え続けるので無く初めて適正な数に推移するんだと思う。
▲65 ▼2
=+=+=+=+=
40年くらい前の女性は、短大・大学を卒業しても家事手伝いとか花嫁修業という肩書で就職希望なしという人たちがいて、25歳までに結婚しないと生きづらい雰囲気があった。
今は、結婚しないという価値観が受け入れられてきて、無理に結婚する必要はなくなった。結婚して経済的に苦労するのが目に見えていたら、わざわざ結婚しないという考え方は理解できる。
▲77 ▼3
=+=+=+=+=
1982年の出生基本動向調査ですでに「昨今の少子化は未婚化ないし晩婚化が原因だ」と分析されていました。 その後の同調査において、特に男性の「結婚の利点」で『周囲と対等になれる、社会的地位を得られる』と回答した割合の推移と20〜30代の未婚率推移が非常に密接にリンクしていることが確認できます。2005〜2020年頃に一旦未婚率の上昇や同回答の減少が止まったところまで同じ動きです。 その後最新調査(2021年)で再び同回答が減少しており、2025年の国勢調査では未婚率の上昇が確認できる結果になるでしょう。
バブル期やそれ以前から未婚化や少子化は進んでおり、経済環境を好転させたところでこの問題が解決できるわけではないことは明らかです。
▲56 ▼7
=+=+=+=+=
世界的に高齢者が多いのは同じ傾向だから、団塊の世代がいなくなって、あと20年したら氷河期世代が高齢者になってと一掃されていくだけでしょう 人口減はどの国も半減くらいを見積もっていく必要がありそうですね 少子化になるには経済的にも育てるまでを考えて母親が安心して産めなかった、ということ。 世界恐慌が2度、3度起き経済が衰退したからでしょう 人口減の方が温暖化やCO2問題、地球の資源枯渇が解決するかもしれない。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
マクロの経済としてみれば、人口・特に若者が減るということは、必ずしも悪いことではありません。 むしろ若者が多い社会のほうが失業・貧困・格差を生み、これを防ぐためには強いエネルギーが必要となります。 人手不足よりも、「人あまり」のほうがよほど悲惨で深刻なのです。
少子化は物理的な人手不足の状況を生むため、失業は減り賃金は上昇し、そして「生産性の向上」を促します。 生産性向上の積み重ねこそが「経済成長」だから、少子化は経済成長のチャンスなのです。 しかも日本の場合、割合として高齢者が増えているのも好都合です。高齢者は「需要者」として生産性向上に寄与します。
日本の人口は明治以降急激に増えすぎです。多すぎる人口のせいで経済成長が阻害されてすらいるのです。 少子化自体は自然現象であって、止められません。そして、敢えて止める必要もありません。
▲60 ▼31
=+=+=+=+=
少子化、未婚化。
女性活躍推進という言葉を聴くようになった頃から加速したような気がしています。
家事、育児、人によっては介護まで、全ての人が上手に両立できるわけではなく、半ば無理矢理なものが人を疲弊させ、結果的に国力が下がっていくような。
消費税を上げたり、社会保険料を上げたり、人が疲れていまうのは、余裕を無くし、削れる所から削られていくのかと。
今の政治のやり方に、大多数の国民には無理がかかっているような気がします。
▲58 ▼1
=+=+=+=+=
ベビーブームは過去の歴史において他国でも戦後の逆境下に子供が増える現象が起きている、また、魚も日本海流の逆境下では、沢山の卵を産み子供を増やそうとするが、瀬戸内などの豊かな落ちついた海の魚ではあまり増えません
この事から、子孫は豊かな危機感のない環境下では増えないでしょうし、政府が対策をするのは単なる人間の都合であって、自然界や人間の進化の過程で考えると不自然な事に思います
子供を産みたいと言う事は、自然な気持ちからくるものです、また生命は危機や逆境を感じるほど子孫を残そうという心理があるらしいです
先進国は基本的に少子化ですから、減るなら時代に任せればいいのでは?無駄な税金は使うべきでないです
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
子供が減るに従い それに関わる消費が減り経済が回らなくなるのは当然。国はドツボにハマる政策ばかり。若者が結婚しやすい政策をしなければ衰退の一途だろう。これは今すぐにでも対策しなければいけない事案だろうに。国民の一人当たりの負担を減らす意味でも必須な事。国民を自給自足の生活にしたければ このままでよいが、その代わり国の税収は無くなるだろう。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
女性の社会進出が事務などのホワイトカラー偏向要因で、少子化になっている現状です。ブルーカラーがあまりの逆差別に耐えられず、離職→生活保護申請と言う流れになっています。
・職場(現場)の人間関係崩壊も、逆差別死ず
たとえブラックでも、女性の人権のためならと危機感は忘れられます。少子化危機も逆差別で乗り越えれば何とかなるが、労組が都合のええ男女平等を掲げ続けることが第一でしょう。
▲5 ▼9
=+=+=+=+=
婚姻関係の定義を見直すべきです。 婚姻関係は未成年の子供を育てるカップルにのみ成立するとして、高齢者カップル、同性カップル等も養子を取れば婚姻関係として、片親の子育てと共に徹底的に優遇すれば良いのです。例えば週30時間の労働を条件に、年収700万円と子供1人に年間200万円の最低900万円を保証する等。 未成年の子供がいなくなった時に、更に子育てをするか、同棲し続けるか、別々の道を歩むかは好きにすれば良いですし。 子供を育てていないのは単なる同棲と同じでそれは好きにすれば良いという社会にすべきです。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
地方創生、再生を政策の根幹に据えた政権が過去にあったと思うが、一時は地方回帰が見られたものの、近年は再び都会に集中している。 まして国内全体が経済不安に陥っていて、誰もが生涯の生業を求めざるを得なくなった今なら尚のこと、地方創生を婚姻数増加に結びつけようとするのは不可能に近いだろう。 少なくとも石破政権下では。 それがご自身に出来ると思っているところからして現代日本の状況が分かってないことになる。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
ちなみに2000年の就職活動のとき ある会社のグループディスカッションの 題材が少子化問題でした。 私以外の人は産まれてからの手当を 充実させるという意見ばかりでしたが 私はそれでは抜本的な改善にはならないから 経済安定、氷河期世代への 就職斡旋等の結婚へ向けての生活基盤を 安定させるべきだと訴えましたが 却下されました。
政府がやっているのは世に出ていない学生が 短時間で考えたものと同じものです。 自分は逃げ切るんだと強い意思で のらりくらりやってきた政治そのものです。
問題提起があってその原因を探り それを解消するためにはどうするべきか。 政府は本気で考えているとは思えません。
▲59 ▼1
=+=+=+=+=
少子化問題など今に始まった問題ではなく、今後も国・政府の政策では効果を上げることは難しいことが容易に予想される故、むしろ自然現象に委ねた方が良い。地方が消滅し、日本が衰退し、最終的にローマ帝国のように国家が消滅しようとも歴史の必然と腹を括ることもまた必要なのかもしれない。効果の上がらない無駄な予算を投じるのならば大多数の国民は減税・社会保険費の減免などを望んでいるのではないだろうか。こども家庭庁を解散しても関係者以外誰も困らないのではないか。魚は頭から腐るのが歴史の必然なのだろう。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
経済的な背景もあるだろうが、単純に価値観の多様化で結婚を選択しない若者が増えたということ。故にあらゆる少子化対策は失敗に終わるのは確実。必要なことは今の限られたヒト・モノ・カネを人口減少を前提にした街作りのために注力し、ソフトランディングさせることにある。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
今、賃金増が手取り増につながらない悲惨な状況になっている。原因は社会「保険料」という名の過酷な税金。仮に課税所得330万円超の所得税率20%の人に会社が10万円多く支給した場合、約6万円もの金額を国は個人と会社から強制徴収する(所得税2万、住民税1万、社保料3万)。そもそも社会保険料は払わないと財産差し押さえられる性質の完全な税金。更に社会保険料は通勤手当等の実費からも徴収される上(標準報酬月額算定時に)控除がない点で所得税等より遥かに過酷。重要なのは賃上げより社会保険料含めた減税。そのためにも医療費の窓口負担増が必須。医療には金が掛かるという意識付けが重要です。なお上記限られた字数制限のため正確な数値でないこと、個人と会社の合算金額でわかりにくいことは百も承知。(複雑な制度そのものが問題。)むしろこれを鵜呑みにせず、各自興味を持って調べてほしい。皆がそこに意識を向けることこそが重要です。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
覆水盆に返らず、もう手遅れです。 もう50年以上、出生数は右肩下がりです。バブル景気のときですら出生数は減少を続けました。
1994年に、エンゼルプランの名で、いわゆる少子化対策=子を持つ世帯への経済的支援が始まりました。今やその予算は、2000年初頭に比べて約3倍までに拡充されています。 ですが、出生数はその間に30%も減りました。 それは、将来に渡って、出産可能な年齢層の女性人口の減少継続が確定した、ということです。昨年の出生数は、30年後に30歳になる人数ですから。。
つまり、すでに子を持つ世帯に対する経済的支援は、全体の出生数を増やす効果は一切無いということです。 にも関わらず、未だに政府は、その延長線上、つまりお金で解決するものとして課題を捉え続けています。結果、過去数十年と繰り返されたように、莫大な支出が無駄になり、市民は無意味なことのためにお金を徴収され続けます。
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
順風満帆の人生も確かに理想であるけれど、 本当に健全な家庭や環境を維持したいなら、 仕事と家庭を安定して毎日両立していける 一定レベル以上の常識や生活力は必要なの だと感じる。何でも結婚すれば良いと言う 話しだけで済まないし、無理は良くない。 安心できる生活を合理的に確定したい。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
40代になった二人の息子それぞれ自分流で生活している。このくらいになると結婚するとか言われたら、これからだとめんどくさいよ。と言いたくなりそう。結婚以上に子供とかならやめといたら?と言ってしまうかも?絶対言いませんけどね。こちらの二人の方が寿命は先ですから、いつの時でも可能な範囲で自分の好きな様に生きなさい。はこれからも同じ気持ちです。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
少子化、未婚率上昇の主な原因は経済的な理由では無いと思う。 収入が多い程婚姻率が高いのも、 結婚出来るような魅力のある人は能力も高いから自然と良い職場で働き高収入って割合が高いんだと思う。 つまり、高収入になれば結婚出来る訳じゃない。 日本に限るなら、その人の自由や人権を軽んじて無理矢理お見合いをさせる風習が廃れたから。 皆婚時代だってお見合いがなきゃ今とどれだけ差があったのか。 そして先進国全体で言えば、ネットの発達と比例するんじゃないだろうか。 今は調べ物するのも暇潰しも娯楽提供も、何なら性処理だって文句言わずに付き合ってくれるスマホってパートナーがずっとそばにいる どの時代だろうと結婚していたであろう恋愛強者を除いた非モテの男女が、足掻くのを諦めて非モテを受け入れた結果が少子化であり未婚率上昇。 それだけの話じゃないか。 経済的な理由というのは、非モテの最後の小さな見栄、プライドだ。
▲10 ▼13
=+=+=+=+=
2002年→2021年の変化です。 合計特殊出生率 1.32→1.30 完結出生児数 2.23→1.90
つまり、結婚した夫婦が出産する子どもの数が減っています。
さらに、希望した子どもの人数よりも実際の子どもの人数の方が低く、その原因の一位が経済的な理由です。
国で調査した結果が公開されていますが、あまりニュースでは取り上げられておらず、この事実をご存知ない方が多くいらっしゃるようです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
一番の対策は
さほどの学歴がなくても頑張れば稼げる仕事が戻ってくること
ですよ。
元々、日本が世界的に評価されたのは幅広く技術力の高さ、つまり1-2次産業のレベルの高さ。 出生率が高い時期は中卒でもどんどん仕事に付けた。頑張れば稼げた。会社は食事付き社員寮を用意して社員が食事の心配なく仕事に集中できるようにした。 今、理系高卒特に工業高校や高専生の需要が一気に上がってますがそれを後押しすれば良い。 さほどの学歴でなくても=高卒でも稼げる仕事にガンガン就けるとなれば就業も結婚も子育ても早まります。
デフレ30年は他人の低収入前提の安くて便利な生活が普及して、1-2次産業の収入が叩かれ続け高学歴でないと高収入が得られないとなり、教育費高騰に拍車をかけた。世界共通の流れですが少子高齢化を促進し持続不可能。
労働には相応の対価を。 今の流れを後押しし稼げる肉体労働の復権を。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
婚姻率の低下が少子化の「原因」と断定するのは短絡的に感じる。 人間は将来設計する生き物であり、時系列で先に来る方が原因とは限らない。 「子供がいらないから結婚もしない」という人も少なくはないだろう。
またエキスパート荒川氏のようにアンケート結果を単純に解釈することは避けるべきだと思う。 未婚の理由を「経済的理由」と回答する人が多いからと言って、収入を増やせば婚姻率や出生率が上がるとは限らない。 実際の原因としては、以下のような可能性が否定できず、どちらもアンケート結果と矛盾しない。 ①結婚や出産にかかる費用の高騰 ②優先度の低下(非現実的なほど多くの収入がない限り子供に使う気はない)
もし収入が増えても①の場合さらなるインフレが起こり、②の場合は増えた収入が他に使われるだけだ。 さらにアンケートでは「無難そうな」回答を選ぶ人が多いことが分かっており、深層心理を反映しているとは言い難い。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
少子高齢化に伴う労働人口の減少により、地方ではエッセンシャルワークを充分に提供できなくなってきた。 今後もこの傾向が続くのは間違い無い。 デジタルにできる部分を早いとこデジタル化しないと、今のアナログ非効率な業務全てを賄うことができなくなる。 デジタル化できるアナログワークをデジタル化し、そこに従事しているマンパワーをエッセンシャルワークに回すしかない。 まもなくATMに紙幣を補充する人材すらいなくなる、まずは地方から。 そのような地域では消費者は容易に紙幣を手に入れられなくなり、事業者は容易に釣り銭用の硬貨を手に入れられなくなる。 キャッシュレス、オンラインバンキング、マイナカード、これらデジタル基本の3つすら全てが使えない国民が9割の超アナログ&非効率&低生産性大国ニッポン、未来は暗い。 地方が生き残る道は、デジタル化です。 デジタル化できない地域は、徐々に消えていく。
▲16 ▼72
=+=+=+=+=
少子化の原因は若者に金がないからではない。子育てが経済的にはデメリットになるからだ。 金も時間も自分のために使いたい。子育てのリスクなんか負いたくない。自分で子育てなどせず、他人が育てた子どもから年金もらうのが得だ。 豊かな生活のための子育てしない選択がライフハックとして幅を利かせている。 こうして金銭的損得ばかりに目がいく者ほど子育てしない選択となる。 次世代育成に貢献すれば生活が苦しく、フリーライダーになれば楽しい消費生活というおかしなシステム。 そんなことだから少子化するのだ。 解決のためには子育て家庭に給付し、子育てしない選択には課税が必要だ。それも中途半端ではダメで、子育てする方が子育てしない選択よりも経済的にメリットになるくらいにしなければ子どもは増えない。
▲17 ▼13
=+=+=+=+=
テレワーク、フルフレックス、給料もそれなりに良い業界に勤めているけど、男性はほぼ既婚、女性で可愛くて頭もいい稼げる女性があまりまくってる。そして、余ってる女性はみんな結婚したいと言う。そして社内不倫もそれなりにあるし、略奪婚もザラみないな感じ。
この現状を見てると、もはや一夫一婦制を廃止して、一夫多妻制にするのが一番の少子化対策な気がする。 動物である以上、優秀な男性の遺伝子残したいっていうのは普通だし。
▲7 ▼11
=+=+=+=+=
中高生の男の子2人を持つ父親としては、世間の未婚化は気が楽です。
子供達が未婚でも、周りからなにも言われない時代になるでしょうし。
自分達夫婦の分を蓄え、子供達それぞれにそれなりの援助をしてやれば、孫をみなくて済むのは楽な限りです。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
30〜50代未婚も多いけど、結婚してても子供無しの世代も多いですからね。子供いても1人とか。 だって、女性活躍とか言って仕事もやれ、子育てもやれ、何なら転勤も単身赴任もあったりで、ワンオペ。 仕事優先なら結婚なんてしたくないし、共働きでもある程度ゆとりある生活したい、ワンオペ可能性あるなら子供は無しか1人まで。そりゃ子供増えるわけない。 仕事してないとか低所得で、他人の納めた税金もらって生活してますって人たちの方が世帯の子供の数は多いよね…多ければ多いほど貰えますからね。自由な時間もあるし。羨ましい。 でも私はそうなりたいとも思わない。 でも、子無しだったらもっと仕事もお金も自由だったのに…と思うことはよくあります。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
>女性1人が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率は23年に過去最低となる1・20を記録。
この種に話では必ずこの合計特殊出生率が出て来る。
詳しい解説が出ている記事を読むと、結婚した夫婦の子供数には変化はないという記載も出て来る。
ということは、婚姻が少ないということだ。 いま日本ではこれはある意味当然だ。女性の社会進出が大きく進み、女性の高給取りが増えても、上方婚を女性が目指している以上、男性の低収入者と女性の高収入者が結婚「できないorしない」ことは必然的に起こる。
私が小学生の頃は、結婚は上司が世話することが多く、父がよくA君とB子は釣り合いが取れているとか言っていた。この釣り合いという概念が今の世の中にはなくなってしまった。
私は反対だが一夫多妻制を認めるとかでもしないと、出生率が上がる可能性はほぼないのではないかとさえ思う。
▲8 ▼8
=+=+=+=+=
子供持ったら年金支払い免除。 一時金500万円支給。 大学統廃合して稼げる理系優先、教育費無償化
今からでも良い、少子化対策最優先で動いて 子供持ったほうが得ぐらいにしないと。 財政支出の大半を占める高齢者社会保障にメスを入れてでもやるべきだ。
上記に加え、子供が多い程得するフランスのN分のN乗式の少子化対策の導入が必要だ。 移民、非移民に関わらずフランスの出生率は先進国の中でも高い。 (2017のフランス出生率非移民は1.8、移民は2.6、日本は1.4)
国、企業、世論一体となってコスパ良く稼げる企業、コスパの良い労働、コスパの良い社会インフラを推進し、若者が恋愛できる時間、給与が得られるようにしていかないと。
▲11 ▼29
=+=+=+=+=
結婚制度が既に破綻している事も考慮せなアカンよ そもそも結婚制度はもうメリットが機能していない 結婚制度というのはそもそも家の繁栄を基軸とした制度で 家業中心の社会だったからこそ 跡取りを作り育てるという事に重きが置かれ だからこそ跡取りを作り育てるための制度としてメリットが機能していた。
ところが今の時代はもう跡取りという考え方は無い もはや結婚のメリットは機能していない。 結婚はいずれ「大人のおままごと」なんて言われ趣味の一つと化すでしょう。
あともう一つ結婚制度を破綻させている物がある それがマッチングアプリや結婚相談所の存在だ これらの存在が婚姻数を大幅に減らしている 何故なら女性の幸せを第一に考え 年収、身長、学歴、顔などの条件で男性を篩い落とす仕組みが組み込まれているからだ
これはつまり実質、結婚が結婚の数を減らしているという状況になっているという事だ
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
少母、少子化。 政府の高度成長期に次々と策定して、やって来た仕組みや法律が使えなくなってきた。政府は合わない法律を削除したり順次差し替える仕事があるんだけど、全く間に合っていない。というかやる気ぐ無い。労働人口が毎年減る前提の法整備が必要。未だに規制緩和して、競争原理が働くとか人口増時代の論理ばかり。 自分は不動産業界、みんな農地を宅地化したく無いとは思うけど、法律が宅地に誘導していて、建替えは罰かのように不利な税制とか、廃棄物処理法も土壌汚染や浸水、土砂災害、全部無視して建物があったら良しって法律。海外は質の悪い住宅提供は詐欺事件並みの罰則があったりする。海外なら借地権も所有する努力が無ければ契約どおり。土地所有者の把握も共有名義にさらに登記無しの相続が重なって、収拾つかない。中古住宅の流通に必要な法整備も海外のようなものは全く無い。少子化なのに新築するしかないっておかしいよね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
私の周りの女友達は全員独身か晩婚で10人居たら私しか子持ちがいないですし少子化は肌で感じてましたよ。 アラフォーですが学校卒業前の就活では当たり前のように女性は煙たがられて結婚出産の予定は?と聞かれるし女性はいつか結婚出産するから給料安くてこき使えるから中小企業に取っては便利な使い捨ての道具でしたもん。もちろん女性側にも問題はあって毎週合コンに行っては金持ちのイケメンが居ない!って文句も言われて誰を紹介しても友達の顔を立てずに平気で交際の誘いを断る。 で、何時までも何時までも結婚したい!って言われても今は女性の所得も上がっているから別に結婚しなくていいでしょ。だって結婚したいって思えるような環境じゃないんだから。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
少子化の問題を語る時に団塊ジュニアの問題と結びつけて語られることが多いけど、現在の問題を考える時には、もうズレた話しになっているはず。団塊ジュニアが出産適齢期だった2000年代前半よりも、現在の方が出生率は低いのだ。平均初婚年齢が30歳前後であることを考えると、現在の出産適齢期の中心は1990年代中頃に生まれた人間であり、団塊ジュニアではなくバブルジュニアぐらいの世代にあたる。もちろん就職氷河期とは無関係な世代であり、経済的苦境で結婚や出産を断念したと説明するには無理がある。なのに出生率はバブルジュニアの方が団塊ジュニアより低いのだ。 母親候補者の絶対数が減っていると同時に出生率も団塊ジュニアの時代より低下していることに現在の問題がある。就職問題などの経済問題は1要素でしかないので、先入観は一度、洗い直す必要がある。
▲8 ▼7
=+=+=+=+=
若い方に限定した未婚率も問題ですが、結婚の意思がありながら独身でいる方の支援も必要ではないでしょうか。 例えば費用をかけて結婚相談所に登録する様な方でも成婚率は15%前後で、年齢が高くなるほど成婚率は低下する様です。マッチングアプリは更に低いと思われます。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
政治家も官僚も大企業もマスコミも少子化問題が顕在化してから騒ぎ出しても遅い 氷河期世代の団塊ジュニア世代を非正規低賃金でコキ使ったから団塊ジュニアの子供世代が急激に減少した、それが少子化問題 もう今さら子供人口の急増は無理だからDX化を進めて少ない現役世代でも社会を回せるようにするしかない
▲50 ▼0
=+=+=+=+=
恋愛はコスパが悪いのでしないというような意見を持っておられる方をお見受けしました。 相手(異性に限らないと思うのですが…)に好きになって貰うには、時間も努力も必要だし、叶わない事がある事も理解した上でも、恋愛したいという人は少数派になっているのかもしれません。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
少子化の責任は政府だけにあるのではない。国民自身が自分の生活を優先したわけで、誰のせいでもない。動物は自分の子孫を残すのに必死、子供が一人立ちをする頃は、とてもつれない対応をして、自立を促す。親子関係はシビアである。
▲30 ▼9
=+=+=+=+=
お金がなくても不安なく結婚、育児が出来る社会を作らないと未婚化はますます加速すると思いますよ。 税金や社会保険は上がる一方。更に物価高が進み、中小企業の賃金は中々上がらない状況では不安すぎて結婚しようとは到底思えない。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
今更少子化対策なんてしたところで無駄です。日本がやるべきことは、人口減少前提の社会構築です。過疎地からの総撤退を始めコンパクトシティ政策を推し進め、機会とAIの活用による産業の省力化を図るしかない。
いつまで少子化を食い止めるなんて無謀な事を考えているつもりなんでしょうか。諦めるべきですよ。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
一次二次産業とか高卒職を底辺と見下し買い叩き 進学前提の育児ばかりになったからでしょ そして奨学金返済だとか元を取り返したいとかキャリアを棒に振りたくないとかで非婚や晩婚が増えた 出産適齢期が25から35と言われてるのに 社会進出だとか仕事と両立して?子供三人産んで?進学前提の育児で?年収1200万くらい? これを国民全員でやれと? 仮に無償化したところで一次二次産業は外国人だらけ 無償化も結局横並びだからそこから抜け出るための投資競争も変わらない
Fランとか無駄な大学潰し過剰な進学を下げ高卒職の待遇改善して価格転嫁を受け入れ 高卒でも普通に結婚や育児が出来る社会にする(戻す)ほうが国として健全だと思うけどね このままだと外国人で溢れかえり強盗・強姦・ひったくり等が日常化し コツコツ貯めた金も外国人に払って老後を看てもらう現実しか待っていない
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
自分もだけど、氷河期世代が適齢期に結婚できなかったからね…社会的な身分も収入も不安定すぎたうえに好転する気配なく先が見えないし、 自分らより前の世代を人生の参考にすることもできず暗闇を生き抜くことに集中してたらあっという間に独身アラフォー過ぎてた やっと経済的に安定してから縁あって熟年結婚したけど、この歳で子供は作りたくても無理だね
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
いま女性の平均年齢が何歳かわかります。
昔、2007年ごろに対策立てれば何とかなったと思う 出産年齢超えてます。働き方改革と賃金上昇がやってればと悔やまれる。 朝まで働いて、残業定額で働きたい放題。子供なんかできない。 賃金は上昇しなくて、内部留保がたまる。 その当時は自己責任論が真っ盛り。
現在の地方がわかってないのでしょう。 就職先が絶望的。 子供を産み育てるという余裕もないのが地方という現実をみない。 これを改善なんかできないのがわかっているから、上京するのがあたりまえ。 どこの地方都市も衰退してますから。
里帰り出産での病院の充実したほうが少子化対策としてはいいのでは。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
お金ばっかり税金から配って空振りしても失敗した額は返ってこないし。 配られたお金が何に使われてるか解らないし、もしかしたら親の服だったりギャンブルに使われてるかもしれないよ? 配る事に満足してるから。政府は。
30年も前から「少子高齢化になる」って言われてたよね。
少子化だなんだも大切だけどこれから更に高齢化社会になるけどそこは? 必ずなるんだよ。もうなってる。 家族介護がはじまるよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
解ってないな 結婚しない、子供生まないは 子育てが高コスト化し、自分の老い先含めて将来を展望できないから、一番リスクの少ない一人でいる事を選択してる だったらその逆をしたら良いだけなのに、自分達の利権や保身に繋がることばかりするから
▲61 ▼2
=+=+=+=+=
失われた30年。この間に育った人は貧しい環境の方が多いでしょう。 最近の若者は昔に比べて賢いから、自分の経験と照らして少しくらい所得が増えても安易に世帯形成をしないと思うんです。 何も考えずに結婚して子供作ってた世代とは違う。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
新潮の記者が石破さんに「なぜ日本の政治家は少子化対策に無関心なのか」と尋ねて、石破さんの答えは「だって子どもが増えても、投票ができるようになるのは18年後だからねえ。その時、私たちは政治家をやっていないでしょう」だったというんだから、それがこれまでのそして今の日本の自民党政治なんだよ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
少なくとも結婚は経済問題というのはマヤカシ。子供ならまだ分かるが、結婚して暮らすのであれば経済的には余裕が出る(実家に寄生中なら別)はず。 つまり、実家暮らしで今より楽しく生活できると思わないか、結婚したいと思うような人に出会えていないだけの話。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
物価も税金も上がり更に金利が上がって追い討ちでまた税金と物価も上がる そりゃ子育て世帯だけじゃなく全ての世帯で自分達の生活で手一杯だよ それに年金も当てにならないから老後資金の対策も追加され 人口がどうのこうのって言ってる余裕がないんだよ国民は そこを何とかするのが政府であり政治家の仕事 国民の税金で高い給料を支給されている人間の役目 今はそれができていない 無駄に 歳くって息巻いて税金にたかる ハイエナが今の政治家
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
環境問題を考えると日本のような資源を浪費する国が人口多いと地球環境に悪影響を与えます。先進国の人口は半減しても良いと思います、200年前の人口が理想的です。日本なら江戸時代の人口3000万人かな
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
高度成長時代に合わせて人口増加も加速したことを見ても 経済成長が最大の少子化対策 それを阻害してる要素を除外する程度の事を出来てない膨大な予算をただただ食い潰して減税にだんまりの有害省庁のこども家庭庁はそっこう潰すべきだな
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
これから初任給30万以上貰う大卒新人たちに告ぐ。日本の未来はあなたたちにかかっています。早めに結婚してお子様も最低3人は作って少子化対策に貢献して下さい。我々就職氷河期世代はもう今さら少子化対策に貢献出来ません。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
どうでもいいネット記事を書いて食いつなぐ事も、今は出来るんでしょうけど、今後スポンサーとなる企業がどんどんなくなって行きます。 こんな記事を書いている人も、今すぐ別の仕事探した方が良いですよ。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
3〜40年前から少子高齢化になることが分かっていたはず。 何の対策も打たなかった政府自民党に責任がある。今頃慌てても遅いわな。 先ずは若い世代にお金が回る政策をしないと解決しませんよ。
▲54 ▼7
=+=+=+=+=
少子化の根本原因は非婚化。昔はこぞって男が女にアプローチして結婚した。しかし、結婚したら自由を失うし、女は必要なときに買えばいいからな。結局、独身貴族が最善なんだよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今更何言ってるんだって思うね。少子化未婚化がここまで進行したのは、氷河期世代に対する支援を政府が今まで何もやらなかったこと。自分1人で生きていくのに精一杯な状況で結婚や子育てができるわけがない。その結果、独身者が増えて今に至る。そうなることは前々から言われてたはず。いかに政府が無能かがよく分かる。
▲31 ▼2
=+=+=+=+=
お金がないから結婚しないって健全だと思うが。金がなくて育てられないのにできちゃった婚よりは。後者のようなのが社会保障や教育をめちゃくちゃにしてるんじゃないのかな。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
金銭ばかりクローズアップされるけど、結婚すれば将来は義父母の介護なんて問題もあるからね。これでは、いくら手取りが増えようが未婚が身軽だよ。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
色々失策が続いてる、多分この構想もうまくいかない。 結婚しても子供作らない夫婦が増えるだけ。なぜなら、自力で結婚できなかった者同士。自分のことで精いっぱいでしょう。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
学歴社会を止めれば少子化はある程度は止まるのでは?
借金して無理して大学行って、奨学金を返済しながら結婚、子育ては無理ゲー。
いっそのこと、大学まで義務化するかね。
▲20 ▼12
=+=+=+=+=
少子化の原因は非婚化だけど、妊娠出産の軽視も原因の一つだと思う。 無痛分娩は甘えと認識されて費用バカ高いし、産後ケアも甘えだと言われる日本。 そんな国で子供なんて産めない。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニアに比べて大学入学や就職での競争が減ってるから、若者人口減も悪いことばかりじゃないよね。 人が多くて、競争、競争になると社会がギスギスするし、また、氷河期世代を生み出したら、今度こそ日本終了になるよ。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
>少子化に歯止めをかけるには、1990年代に生まれた男女が結婚や出産の適齢期を迎える今後10年が正念場とされている。
2025年1月の時点でも90年生まれは34歳、99年生まれは25歳。最短でも法案ができて施行まで2~3年必要だと考えると、99年生まれでもアラサーなんだよね。はっきり言って既に勝負に負けてる。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
給与は上がらず、物価高と増税の嵐では当然の結果です。 それにコロナワクチンによって不妊になるという話も取り立たされている。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
こんなに出会いが多い媒体や産業が発展しているのに結婚できないのが不思議。プライドや理想が互いに高く選べる環境が原因かも
▲2 ▼10
=+=+=+=+=
なんで少子化になったのか 今の50歳から40歳が 当時の国の政治の失敗でほとんど経済難になり結婚出来なった 国会議員による人害損害
産まれたはずの今の20代が極端に少なくった 母体がほとんどいなくなってしまった。35年間の日本版ポル・ポト政権
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
独身で引退まで仕事が 一番儲かるから 晩婚で結婚共稼ぎも儲かるから 子供が一番コスト 子供嫌いも激増してるから PS5が大流行してるから
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
中国人やフィリピンやベトナム辺りが若い日本人女性を金で買って多民族国家になるんじゃない 30年以上前からこうなることわかっていて目先の利益だけ追いかけ続けた自民 そんな自民に投票する、選挙に行かない人の責任
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
まず、役立たずで無駄遣いの「子ども家庭庁」を無くして、その予算を国民に回しなさい。政府内だけの考えでは全く期待できない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
結婚は幸せ、子供は豊かさだったのに
今となっては結婚はリスク、子供はコストだもの そりゃこうなりませんか
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
もう、国は、なにも出来ないと思う。 その人たちは、奨学金返済から社会人として スタートしているから無理だと思う。 40代の意見として。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
出来っこないから諦めで言うけど東京の人口と高層ビルに規制を掛け強制的に地方に分散させ企業にも東京から退去させる、まずそこから
▲29 ▼9
=+=+=+=+=
今更ながら騒いでも何も変わりません。 ゲームチェンジを期待する前に朽ち落ちていく未来。 日本人は居間だけしか見ていないから。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
イヤイヤ好き独身なわけがないでしょー 勿論政府の責任だ。結婚したくても手取り少ないし、なにしろ物価高だから諦めてる
▲36 ▼19
=+=+=+=+=
子育て支援よりもまず、結婚支援と出産支援を!順序を間違うな。結婚→出産→子育て、なのだから。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
1人の現役労働者で1人の老人を支える時代が早まった感じか。 税金上げるペース早まる!?
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
空振りなんてしてないよ? ベンチシートから見て「早い早いどうしようね?」って言ってるだけでなーんもしてないよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自民党と財務省が増税にしかこだわらない国にしたのが少子化を招いた結果だ。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
2026年の「ひのえうま」もどうなるかな。まあ気にしない人も多いだろうけど。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
出産や義務教育だけ補助されても、結局その後この教育費で苦しくなるのわかるからね。 もうオワタ
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
今は女性も経済力
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
石破が言ってることが少子化の本質。
これに加えて恋愛至上主義が定着したことによる底辺層が完全に置き去りにされた。お見合いは全体の5パーセント以下だし。
女だから全員モテモテじゃない。年齢=彼氏いない歴の女とか婚活すると聞かれたらしないでしょって。白馬の王子様が奇跡的に来るなんて思わないわけで。それでひっそり一人も産まずに閉経してしまうと。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
女性の社会進出が叫ばれるようになってから こうなった感じ 35過ぎても実家暮らし 給料は全て自分の旅行や洋服に使う 昼は買ってきた物で済ます (自分で弁当など作らない) こういう人が家庭に入るのはムリだろうな〜って思う だって楽だからw 男もバカだからこういうのに引っかかって 離婚 (結婚して毎日ネットショッピングで物が届き離婚した人いました) 相手はちゃんと観察しないとね…
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
少子化の理由は実は単純です。 昔 性的価値 女≫≫≫男 経済力、社会的地位 男≫≫≫女 これで男女の魅力が釣り合っていた。 しかし現代は 性的価値 女≫≫≫男 経済力、社会的地位 男≒女 これでは男女の魅力が釣り合わない。 →高望み女と非モテ男の増加 →晩婚、非婚、少子化。 つまり性的価値の巨大な男女間格差を無視して経済力、社会的地位の男女平等を進めた結果がこの少子化社会なのです。昔の「男尊女卑」社会は性愛における「男女平等」社会だったのです。そうしなければ一夫一妻制と人口の維持を両立できないのです。ただこの事実は先進諸国において中世の地動説並のタブーです。
▲32 ▼10
=+=+=+=+=
言ってることが結婚統一教でこわいw 結婚しなくたって子供はできるのにおじさんはどーしても夫が必要というていにするが、 世の中の奥様はおおむね夫が頭痛の種だと思っているようにお見受けするw
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
こんにちは♪♪。
バカの一つ覚えみたいに「多様性、多様性」と言うわりには、やはり結婚しない人に対しては「結婚すべき」というものが今でも変わっていないね…。
私も独身だけれど!
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
皆仲良く滅ぼうやないか
▲4 ▼2
|
![]() |