( 256133 ) 2025/01/27 17:24:33 2 00 フジテレビCM中止ドミノで去ったスポンサーが戻る「絶対条件」調査結果が出てもイバラの道が続くワケダイヤモンド・オンライン 1/27(月) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad42f0fecf6fbf7b919a06f5b028b00736520b65 |
( 256136 ) 2025/01/27 17:24:33 0 00 中居正広氏は23日、芸能界引退を発表した Photo:SANKEI
「失敗した」――。フジテレビ港浩一社長は1月23日に行われた同社社員向けの説明会で、6日前の記者会見をこう振り返ったという。タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与したと報じられた問題で、フジテレビが窮地に陥っている。こうした中、同社は第三者委員会の設置を公表。27日には“オープンな会見”を行う予定だが、起死回生につながるのか。これまでの対応の問題点と、今後のシナリオについて、広報の専門家で元テレビ局員の下矢一良氏が語る。(構成/ダイヤモンド・ライフ編集部)
● 初手を間違えたフジテレビ 情報戦では文春に“完敗”
1月23日、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは、一連の報道を巡って第三者委員会の設置を決定しました。
今のところ、フジテレビは週刊文春との情報戦で完敗している、というのが正直な感想です。
記者会見の失敗はすでに多く語られていますが、フジテレビはこの問題の“初手”でもミスを犯していました。
2024年12月、週刊文春が「中居正広氏のトラブル」について報じました。ここで社員の関与が指摘されたわけですが、フジテレビはすぐさま「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と報道を否定しています。
ただ、週刊文春としてはフジテレビが否定してくることはもちろん想定していたはずです。その上で、その後の攻め筋、“勝算”が見えていたといえるのではないでしょうか。
文春は今回の問題を年末最終発売の合併号で報じました。思い返せば、同誌が松本人志氏の性加害疑惑を報じたのも、23年末のこと。つまり、文春は松本氏の問題と同様に本件に注力している。「2025年はこの問題を追及しようとしている」のだということは、ある程度報道メディアに関わっている人間であれば、想像がつきます。
にもかかわらず、脊髄反射のように「一切関与していない」と否定してしまった。この対応は誤りだったと思います。どんなに社員は無関係であるという自信があったとしても、「現時点では社員の関与があったとは考えていませんが、さらなる調査をもって……」等、含みを持たせておくのが最善の策でした。案の定、文春の報道は続き、傷を深くしたといえます。
● テレビの良さを全く生かせなかった フジテレビの会見
さらに1月17日に行った記者会見で、テレビカメラを入れなかったのは決定的にまずかったです。「テレビ局なのに映像取材を許さない」というのは、誰が見てもおかしなことでしょう。
その結果、フジテレビを含め、各局のニュース番組が紙芝居のような異様な形でこの事態を世に知らしめてしまったのです。
世の中の問題の多くは、賛否両論あるものです。SNSが世論の形成に非常に強い影響力を持つ昨今、原発問題、ライドシェアなど賛否がある問題は一つの方向に世論が盛り上がりにくい側面があります。そういう現代において、「誰が見てもダメなことをやってしまう」と“負け”なのです。フジテレビは会見で、まさにそうした「誰が見てもダメな」失敗をしました。
映像によってシンプルに分かりやすく伝えることが真骨頂であるテレビで、シンプルに分かりやすく責められる材料を提供してしまった――。これが、フジテレビの会見における大きな失敗でした。
第三者委員会についても同じです。17日の会見では、「第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げる」ことに言及しましたが、日弁連のガイドラインに沿った「第三者委員会」ではないことが批判されました。これも分かりやすく、突っ込まれる材料を提供してしまった形です。
結局、日弁連のガイドラインに基づく独立した第三者委員会を立ち上げることになり、オープンな形式での会見も行われることになりました。正直、ここまでの対応は場当たり的といわざるを得ません。
● CM差し止めはできても 再開するのが難しいワケ
17日の会見後、トヨタ自動車をはじめとする大手スポンサー企業が次々にCM差し止めを決定しました。問題の発覚からかなり迅速な決定だと思いますが、即断できた背景には、ジャニーズ問題の経験・教訓があるのだと思います。
性加害疑惑や性に関するトラブルが報じられたときに世論がどう動くのか、そしてスポンサーである自社がどう責められるのか、を経験している。だからこそ、今回の問題に関して、迅速な判断ができたのではないでしょうか。「刑事事件にもなっていないが、止める判断をしていいのか」などの議論もジャニーズ問題のときにすでに行っており、前例に沿った判断がしやすくなっていたはずです。
また、テレビ広告を出すような大手企業であれば、社長会見などで「競合のA社はCMを差し止めましたが、御社の対応は?」などと聞かれることもあるでしょう。スポンサーを続ければ、自社が批判される可能性がある。フジテレビのために余計なリスクを背負いたくない、というのが企業の本音だと思います。
では、こうして離れたスポンサーは、どうすれば戻ってくるのか。
ここからが、フジテレビにとってのいばらの道です。
広告主からすれば、広告を再開する理由の説明責任が生じるわけです。CM放映を止める際には、「総合的に判断して」とか「フジテレビから納得できる説明があるまで」とか、理由を見つけやすいのですが、再開するときの説明は難しい。それによって企業がたたかれない、中途半端に突っ込まれない、まさに「ぐうの音も出ない」理由が用意できなければなりません。
● フジテレビに スポンサーは戻ってくるのか
フジテレビの第三者委員会がやり過ぎなくらいの徹底的な調査を行い、関係者には極めて厳しい処分を下して、初めてスポンサー企業が戻ってくるための土壌が整います。
例えば、2004年、顧客情報の流出が問題となったジャパネットたかたは、再発防止策を徹底するため49日間にわたって営業を停止しました。この大胆な決断と実行は、「危機管理のお手本」といわれています。そのくらい「そこまでやるの!?」という姿勢を見せられなければ、批判の声は続くでしょう。
ただ、そこまでの徹底した調査ができるのか、懸念が残ります。第三者委員会は3月末に調査報告書を提出するとのこと。発表が1月23日、準備や報告書にまとめる期間などもあるとして、調査期間は実質的に1カ月ほどになるのではないでしょうか。
フジテレビとしては、6月の株主総会を見越して、3月末に調査結果を受け取り、その結果をもって4〜6月でスポンサー企業に頭を下げ、7月にはなんとか戻ってきてほしい……というシナリオを描いているのかもしれません。
しかし、この短期間で、ステークホルダーが納得できるような徹底的な調査ができるのでしょうか。調査結果公表後に、新たな問題が明るみに出る可能性も否定できません。
いずれにせよ、フジテレビにとって、離れていったスポンサーを呼び戻すことは容易ではないのです。
下矢一良
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( 256137 ) 2025/01/27 17:24:33 0 00 =+=+=+=+=
フジテレビが視聴率トップなら話が変わって来るかもですが、民放キー局4位でテレ東に追いつかれるようであればスポンサーもフジテレビなくてもいいかと思ってしまいますよね。それでなくてもテレビ広告費は削減の一途なので。ただCMを流さなくても良いのであれば、新たなテレビ放送のやり方があるなって思いました。視聴者としては見ていてCMが一番ストレスと感ています。新たな放送方法が出来るような経営陣にぜひ刷新できれば視聴者も戻り、スポンサーも戻るでしょう。フジテレビはこれをきっかけに新たなテレビ放送の可能性を見せて欲しい
▲332 ▼59
=+=+=+=+=
この問題が落ち着いたとしても経営的には厳しいものになると思います。そもそも昨年まででもスポンサー集めに苦労して売上が厳しい状態だったはずです。 スポンサーが戻ってきたとしても恐らく以前より数は減るだろうし、好転することはかなり難しいと予想できます。革新的な番組作りや新規事業をしないと変わることはできないだろうし、日枝氏をはじめ役員、局長レベルまで刷新しないと不可能でしょう。
▲182 ▼4
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テレビ局はフジに限らずだけど、このままなら衰退の一途を辿ると思う。例えばワールドカップやゴルフ、野球の国際大会など、昔はテレビ局のどこかが必ず放送していた。それが今ではネット放送に放映権を奪われてしまう事もあるくらい、テレビ局の力が落ちている。番組内容もしかりで、以前は過激な内容(熱湯風呂や水泳大会など)であっても普通に放送されていたが、今ではコンプライアンスなどの問題でそれも出来ない。経営陣の刷新、社員の意識改革、経費削減や番組制作の見直しなど、問題は山積みなように感じる。
▲78 ▼6
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今回は偶然フジテレビが批判されていますが、他の局はどうなのかという放送業界全体への評価の見直し時期に来ていると感じます。ジャニーズやセクシー田中さんの事件など、テレビ局のモラルが問われる事件が発生しています。今一度、メディアのあるべき姿を考え、その基準に達しない局にはCMを出さないという認識で世論が統一されるべきな気がしました。
▲209 ▼10
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スポンサー側からしたら良い機会かもしれませんね。CM出稿側は莫大な費用を払わずとも商品が売れる企業ばかり、おそらく出稿しなくても売上は変わらないでしょう。例えば2年待ちのアルファードのCM流さなくて良いでしょう(笑)その費用を社員や客や、販売店に還元してあげた方がよっぽど販売促進にもイメージアップにもなると思われます。
▲91 ▼4
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調査結果が出たところでスポンサーが納得する保証はなく、納得したとしても3月はすでに時遅く、上半期のスポンサー予算は確定していて予備費からでるくらい。 そんなことになればフジテレビ本体の倒産はなくても下請けの制作会社は倒産か他の局に助けを求め二度と戻って来なくなる。 2月に入る前には決着させる必要があると思うが、それには会見の冒頭一番に最低でも「この会見終了後に臨時株主総会を設定し、現取締役の総退陣と新取締役の選出を行います」と宣言しないと駄目だと思う。
▲141 ▼3
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このままだと、フジテレビよりもむしろ、東京等から回ってくる広告料付の全国ネットが唯一の生命線である地方のFNN系列局で、地方局についてはこの一件のはるか前から系列の如何を問わず存続が危ぶまれていたから、特に自主製作番組が全くと言って良いくらい無い過疎地の各FNN系列局が、この一件の巻き添えで破綻ラッシュにこれから追い込まれるだろうな。
もう地方のFNN系列局はもうすぐ大量破綻する、という前提で今から準備する必要があるかもな
▲0 ▼0
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今のテレビCMに広告を出しても費用対効果はそこまで良くなかったはず。それでも出すのは何かしら不祥事があった時のメディア対策でしょう? それと長年のお付き合いやしがらみで継続さていた企業もあると思います。 フジテレビに非がある今のタイミングで、よい機会だからと引き揚げる企業は出てくると思うよ。
▲75 ▼0
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TV局を支えたりTV番組に広告を出すよりもネット広告の方が効果的であり、金額的にもネットの方が多くなっている時代。今回のことを理由にして、さらに企業のTV離れが進むだろうね。だからフジ以外の局も不祥事の有無以上に世間の反応に過敏になっているはず。TV局は完全に立場が下になった。もうメディアとして必須じゃないし、注目度も下がっている(何かあれば見るのはまずネット)ので当然の流れでしょう。
▲40 ▼5
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そもそも広告のメインがテレビ新聞など従来型メディアからネットなどの新しい媒体に移る中、各社はスポンサーの縮小や降り時を探していたはずだ しかし一社だけ抜け駆けで降りたら情報番組などでどんな悪口を言われるか分かったものではない そこに降って湧いたこの問題 各社ともこれ幸いとスポンサーを降り、宣伝を全くしないわけにはいかないからその分をネット広告などに振り向ける事になり、その宣伝効果が小さくない事を知る 今後もし解決しても、大半の会社はフジテレビに以前のような宣伝費を投入しないだろう
▲126 ▼5
=+=+=+=+=
スポンサーが出稿再開するにはそれなりの理由が必要になると思います。 第三者委員会の調査結果が3月に出るとのことですが、記事にもあるように実質1カ月程度のそんな短期間で詳細な調査が出来るのか甚だ疑問です。 昨年12月に最初の報道が出てからもう1カ月経ちますが、フジがのらりくらりしている間に新しい告発が次々と報道されていて今後もそれが続くことは想像に難くないと思います。 結論ありきで調査してそれを公表しても果たしてスポンサーが帰ってきますかね。 スポンサーが一番気にするのはフジとの付き合いではなく消費者(フジから見て視聴者)だと思いますよ。
▲25 ▼1
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フジテレビのような社員を人身御供に使ったという話は、2018年に当時の財務事務次官によるテレビ朝日の女性記者へのセクハラ事件も同じであり、当時の財務事務次官は更迭されたが、テレビ朝日の責任者は今の社長である。 日本テレビにおいても、原作者を自死に追い込んだ「セクシー田中さん」の一連の不祥事においては、被害者を死に追いやった事を考慮するとフジテレビよりも悪質ですし、最終的に日テレの責任者が更迭されるとか誰かが罰を受けていないですから、是非とも日テレに対しても、広告主はCM引き上げを今からでも行って欲しいものだ。
▲172 ▼9
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未だオールドメディアと言われるテレビや新聞に広告を出稿するのは、広告効果はもちろんだけど、企業価値や信頼性の証として重要視されており、企業側も既に払った広告費の回収どうこう以上に、一刻も早く問題を全てクリアにして安心して出稿出来る体制に変わってくれというのが本心かと思う。
フジテレビからCMを引き上げた分、他局で流したいと言ってもそうそう枠は空かないし、Webに流そうにもターゲットが変わってきてしまう。いつになるかわからないけど、やはりフジテレビが強烈に生まれ変わって信頼を取り戻すほかないと思う。
今現在、企業側から見てCMを打ちたいと思える番組が相当数あった事がイコール現在のフジテレビの価値だと思うので、4月以降も残すべき番組はどうにか維持してほしい。
▲25 ▼52
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中居君はお気にの女性が自分の事好きだと勘違いしてる、若い頃はモテモテだから選ばれた子は嬉しいかもしれないけど、何時までもそうはいかないんだよ、今は過去の栄光を背負ってるだけのオジサン、20代の娘の様な子を相手にしてはダメ、若い時の青春スルーしてきた 大きなつけ、スタート社の人気グループは もう30代今のうちに色んな女性と付き合って 恋をして将来に向けて価値観を共有できる 人を見つけてください、ファンより自分の人生が大事だからね、誰かと恋しょうが結婚しょうが頑張ってる君たちが素敵
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
第三者委員会を立ててまで行う調査も、単なる現状の把握及び公開にすぎない。それを受けてフジテレビがどんな対策を打つか。そしてその対策が奏功するまでは(スポンサーも)戻らないと思う。 調査結果の公表は、富士登山に例えると富士吉田市(山梨ルート)または富士宮市(静岡ルート)辺りの、勾配がきつくなる手前に辿り着いた程度。いばらの道はそこから始まる。 現経営陣がどう刷新されるかとか、日枝の去就とか、実は大した問題ではない。蔓延った闇を確実に清めるまでは、スポンサーの対応も現状維持だと思う。
▲1 ▼1
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悪いことをする組織というのは、企業でも国家でも反社でも同じで、独裁者や上層部の体制の維持こそが至上命題なんですよね。 それは歴史上常に一貫しています。 だから、外部がその問題点を指摘したところで、変わるわけがないんですよ。 よって、その組織が壊れて維持できなくなるのを待つしかないと思います。 組織が存続する以上は、独裁者や上層部を守るために組織の構成員が捨て駒に使われ続けるだけなので。
▲95 ▼1
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スポンサーは、フジテレビ以外の他社かネットにCM出せば良いわけですから、戻ってこないかもしれません。 戻ってきてもらうには、他社より相当コスパ良くするか、視聴率のよい番組を放送しかないと思います。でも、制作費落としたフジテレビの番組とか面白くないから、 ネトフリとかディズニープラスとか、Amazonプライムとかの限定配信のドラマやアニメで、新着じゃないものを放送してくれないかなあ。
▲6 ▼1
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今までフジに提供してた大手スポンサーが戻ることはあまり期待できないだろう。 今までがある意味お付き合いで金ドブにしながら広告打ってたけどネット社会になったことでその効果に疑問符が付くようになった。 戻ってきそうなのはジジババも使う日用品と飲食関連くらいで抜けた穴はよく分からん薬や健康食品が埋めることでしょう。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
ジャニーズ事務所の経験を全く活かせていなかったフジ。 メディアとタレントとの距離の近さが大きく関与して互いにウィンウィンを目標とする… 視てもらってナンボであって注意を向けなきゃいけないのは画面の向こうにいる視聴者でありスポンサーの筈。
仲間内で完結するなら、テレビなんて要らないってなりますよ 面白いものは歓迎しますが、その裏で汚い事が行われているようなものは今の時代、完全にアウトだという事を痛感すれば良い。
▲55 ▼2
=+=+=+=+=
この問題は中居問題だけの問題ではないと思う。 中居問題以前から世間及び週刊誌によるテレビ局攻撃は始まっていた。 アメリカでもオールドメディアがキャンセルされている。 テレビがオワコンと言われ始め、その大きな流れの中の潮流なのではなかろうか。 小手先のテクニックや改革では流れは止まらないと思う。
三権分立を根幹とする民主主義国においてマスメディアの役割は何なのか? そういう根本的な見直しが求められているのではないだろうか。
▲24 ▼4
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「信頼を取り戻す」って生半可な事ではございません。現役員が総退陣して新しい経営陣が就任するとしても社内の改革プランの作成、そのプランが実行されているかの検証。 それを何度か繰り返して初めて信頼を取り戻す第一歩。 少なくともその「第一歩までの結果」がスポンサーや世間から認められるまでに2〜3年は掛かるでしょう。 そこまで持ちこたえられないし、元々取り戻すべき信頼も無かった。
▲14 ▼0
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CM再開については「日本のメディアを牽引してきた民放局の一つであるフジテレビを失うことは、社会の大きな損失であると判断した」とかの大義は成立するだろう。ただし、その判断を引き出すためには「フジテレビが長らく行ってきた悪しき慣習の膿を出し切った今」という前提が必要。 つまりは今日の会見を含め、今後の「真相解明・情報公開・諸関係者の厳重な処分・信頼に足る新体制構築」までが多数の視聴者に認められなければならないってこと。 責任逃れの言い訳や隠蔽・誤魔化しの気配が少しでも有れば、フジテレビはサンケイグループ共々に飛ぶかも知れないな……
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
結局、社員が退職し、その後も加害者を起用し続けた1年半。しかも、事件発生直後から社長も知っていたと言っている。その説明がない限り、収束することはない。結局説明ができないので、最低でも現経営陣は総退陣せざるを得ないし、総退陣したとしても、スポンサーが戻ってくる保証はない。
▲27 ▼3
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スポンサーが戻るのは難しいでしょうね。たとえ再発防止策がしっかりしたものでも、イメージが悪くなったフジテレビにCMを出して、自社まで悪いイメージを持たれるのは嫌がるでしょう。それにスポンサーが、自社の悪い情報をスルーしてもらう為にCMを出しても(金を払っても)、今はネットで情報が拡散されますからそもそもテレビにCMを出す意味が希薄になりましたからね。
▲4 ▼0
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遠因は日枝体制がこの何十年も続き、新陳代謝が行われなかったこと。チャンスはライブドアの買収の時にあったけど、変わらなかった。 同じ年代にJR西日本は福知山線脱線事故が起きた。日勤教育や利益重視の社風が遠因とされ、歴代社長は退任して刷新した。このくらいのことをしなければ、傀儡の役員が出てきて、同じ事故(フジにとってみても今回は人災)を繰り返す。絶対に人員刷新しないと、また被害者がでると思う。フジは報道機関として人権を守ってほしい。
▲1 ▼0
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危機管理のお手本として挙げられているジャパネットの話で改めて思ったけど、一代でジャパネット王国を作った高田氏って相当の切れ者だよな 会社を起こし急成長させたのはもちろん、不祥事対応や会社承継にも大成功させて2代目で更に大きくさせている 会社を巨大化させる才能はあっても内紛や不祥事の処理がド下手で会社を潰すカリスマ経営者も少なくない中より際立つ
▲10 ▼0
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この手の采配難しいですよね。
何も喋ることがない状態で会見に臨んでしまったので、問題が事実だったのかそうでないかすら断言できず、質問にも一切答えられず、という醜態を晒し、逆に不信感を持たれてしまいました。 せめて世論を賛否両論の状態まで持って行けてれば違ったのでしょうけどね。
ただ個人的には、仮に問題が事実なのだとしたら、再発防止策と言わず一度潰れた方がいいのでは。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
バブル経済崩壊のときに当時の大蔵省により、都市銀行の北海道拓殖銀行が国策破綻となった。景気に胡座をかいた当時の金融機関全体への甘々審査過剰融資行為への強い警鐘としての見せしめでもあった。潰れることはないと思い込んでいたものが破綻したことは衝撃であった。賛否両論はあったが、それを踏み台にして公的資金導入で日本の金融機能は維持可能な程度に回復した。 民法キー局であるフジテレビの状況はどうであろう。情報と金融。共に国の血液だ。許認可権限は総務省と財務省。これだけ幹部と社風が腐ってしまっていては自力更生は不可能だ。総務省は認可を取り消し、各局の解体整理を進めると同時に幹部以外の社員は希望により他局等への転職斡旋を行うなどの病巣撤去の大鉈を振り下ろしてほしい。 ジャーニーズからフジテレビ。あまりにも感性が相繋がり似通っている。今やらないと、持続可能なテレビ業界の日本国内での再生はないと思う。
▲12 ▼0
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この件もそうですが、伊藤詩織さんの件や国会で問題の裏金等力持ったお偉いさん達が自分の良い方にしてしまっている現状。犯罪犯しても捕まらないってありえないけどありえる。今、ネットの力で色々出て来るのでとことん悪い奴等は、本当に捌いて欲しい
▲13 ▼0
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そもそも企業は広告費なんて出したくないんですよ。 出さないとライバルにシェアを取られたり、マスコミに意地悪な記事を出されるので仕方なく出しているだけです。
今回のようにみんなで一斉にCMを引き揚げられるなら、内心喜んでいると思いますよ。 当然、いろいろ理由を付けて再開を遅らせるはずです。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
今日の会見でスポンサーを納得する発表を行わないとダメだと思います。
①経営陣で今回の事案を誰が把握していたのか ②何故、一年半の間、何もしなかったのか ③経営陣のコンプライアンスに対する認識 ④今回の事案に対する経営陣の経営責任 ⑤今後の組織改革の方向性
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
全ての調査結果が出て、日枝氏含め首脳陣が総退陣して、適切な社外取を入れ、ガバナンス強化案を提示して、総務省が電波オークションを認めて、広告代理店とテレビ局の関係を透明化して、社員や業務委託含め報道の意識改革を推進、等。
まあ、こんなには無理だろうけど取り組む努力くらいは見せないと、中途半端にスポンサードしたら逆に国民の目がスポンサーに向いて火の粉が飛んでくる可能性もあるし。
▲46 ▼8
=+=+=+=+=
多くのスポンサーは今回のCM中止を「TV CMはいったいどの程度の販売促進効果があるのか?」を見極める絶好の機会と捉えているだろう。 かりに「3月末までCM中止にしても自社製品の販売にはほとんど影響なかった」という結果が出た場合、近い将来フジテレビが経営陣刷新を含む抜本的な改革を行ってもスポンサーはもう戻ってこないかもしれない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
難しいんじゃないかな…。金スマの赤い服の女性、あれはもう、そういうシステムだよ。番組の本筋とは関係ないのに、制作費でモデルの卵を大量に集めてテレビに出す。そうすると、決定権者は出演を匂わせたり、そうじゃなくても起用する際に出身地や学歴、資格、居住地等が書かれたプロフィールが手に入るから、その人の基本情報を知っている、郷土や好きなものに対して下調べを終えている状態から口説くことの優位性がものすごくある。前者は言語道断のハラスメントだし、後者もバイトの履歴書見て社員が手出すのと同じ。感覚的にはすべてがお膳立てされた釣り堀。あんなシステムを作ったのに、使わないってことはあり得ない。むしろ、白でしたというなら、調査委員会の調査能力を疑う。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
6月の定例株主総会を待たずに臨時株主総会で経営陣の総入れ替えが必要だろう。 フジテレビに売り上げが立たなければ、経営不安が表面化する。 株価の暴落を防ぎたいので、一部を除いて日枝相談役を含む取締役の総退陣が現実のものとなりそうだ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
CMを再開してもらうには、視聴者や消費者の多数が納得する材料が提供する必要があるだろうし、例えその材料を提供できたとしても、広告出稿料の減額は免れないでしょうな。 広告代理店に買い叩かれる様が目に浮かびます。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
CM中止によるスポンサー離れはわかる。番組をつくるのもスポンサーがあっての事ですよね。スポンサーが撤退した状態が長く続けば、フジテレビはどうなるんだろう? ただでさえTV離れが続いていて、TVの位置づけも中居君問題で大きく変わりそうだなぁ。
▲1 ▼0
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フジテレビは3月の年度替わりまでに、事態の収束を謀るでしょう。次のCM放映契約がどうなるかが、最大のポイントです。 スポンサー企業側は、仮にフジテレビの経営陣が代わっても、松本人志問題やジャニーズ事務所の存命元役員の不祥事などのように、いつ何時、新たな過去の下半身問題やパワハラ問題が出てくるかもしれないので、簡単にはCM復活というわけにはいきません。再度CM差し止めなどとなれば、それこそスポンサー企業そのものが集中砲火を浴びる危険があります。 年間何億円もの契約で、わざわざそんな火中の栗を拾うような、あるいは噴火口に飛び込むようなリスクを取る企業はあるのかな。 今、必死なのはフジも含めたテレビ各局。そしてどこよりもCM放映枠を握っている広告代理店でしょう。いろいろ策を巡らせているのだろうなあ。
▲4 ▼0
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私の勤める会社は広告を取りやめた一覧の中にありますが 一般の消費者相手の商売なのでとても容認できませんね。 社長自身フジテレビの担当に相当強く詰め寄ったとニュース記事にありましたし。 何年か前に当社で商品の賞味期限が切れていたりで社長が記者会見しましたが 社内で役員や弁護士と相談して誠心誠意回答してましたね。 もし私の勤める会社で賞味期限切れを販売して記者会見するのに、 「録音禁止」「指定の報道機関以外入室禁止」「回答は控えさせていただく✕50」 などという対応なんて、常識で考えれば怖くてできないですよね(笑)
▲8 ▼0
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調査を徹底すれば、フジテレビに残れる幹部はごく一部ということになるのではないか。また捜査機関への通報・告発まで行う必要が出てくるかもしれない。 そうなると、そんなフジテレビでCMを流す企業はどうかしているのではないかという話になってくる。
そこまで徹底しなければ中途半端感が拭えないが、その場合でもCMを再開する企業にはマイナスイメージが付き纏う。
そもそも、フジテレビでCMを流す必要があるのかという問題がある。 フジテレビでCMを流せなくなったので売上が落ちて困るという企業があるのだろうか。フジテレビで流せなくなったのでYouTubeで流したら、そちらの方が効果的だったという企業が続出するのではないかと思っている。もしそうなってくると他局も大きな影響を受ける。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
想定計画はあまいかな。3末で結果が出て最悪の場合は、経営体制の一新と社内教育等々で4~6月、スポンサー説明はそのあとになり、スポンサー側の検討もあるのだから早くても下期(10月以降)になると思うがね。 自分たちの都合で考えないほうがいいね
▲9 ▼0
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ひところは、草彅さんの印象的なドラマ等を、フジテレビも見ていましたが、最近はとんとご無沙汰です。 たまに映画の放送を見るとCM中は、ACジャパンの様々な興味深いばかり。 私には、企業の商業的なCMよりもまだ、このメッセージ放送の方が為になります。 でも、私の知る限りCMがACジャパンの物に置き換わるのは、国家を揺るがす大震災とか大洪水とかだけで、民放全局だったはず。 フジテレビ1社だけがこの様な状態だと、それこそ、会社存亡の危機と思って対応しているのか、どうも見ているとそこまで感じません。 先ずは、本日27日の会見が気になります。
▲0 ▼1
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中居さんだけの問題じゃない。 ぶっちゃけ、各週刊誌で報じられてる、その文化を作ったとされてる社長、Aプロデューサーを解雇したら大体が解決しそうな話。 もうネット上では実名が上がってしまってる。 中居さんがプロデューサーとつるんでしまったあまりに、まんまと流れに乗っかり罠にハマった感がある。 もちろん、我に返って辞めれば良かったけど、周りに気付かせてくれる叱責する人もいなかったのでしょう。 上層部や幹部は、そのトバッチリを受けてしまった感が強い。 ただ、変える生まれ変わるチャンスでありきちんと包み隠さず全てを出し切って変わったと思える姿勢が大事。 飲みの席に女子アナをセッティングする事態が時代錯誤。昭和的考え。 力がないからと言ってヨイショでのし上がる文化自体も間違えてる。本来、力がある人がのし上がるべき。
▲0 ▼3
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>関係者には極めて厳しい処分を下して
具体的に、当該社員のA氏の懲戒解雇ぐらいでは「極めて厳しい処分」とは言えず そのA氏と中居正広氏本人、そしてその他の社内関係者を 示談に拘束されている被害者でなく、フジテレビが自ら刑事告訴する これくらいのことをしてようやく初めて、極めて厳しいと言えるのではないでしょうか。 この社内関係者への刑事告訴は、もしそうであるのならば、当然ながら現社長も含みます。
危機管理の専門家とやらが、フジテレビが最初の対応を間違えなければ 中居氏は引退に追い込まれなかったのでは、てな事を言っている人が複数いますが、とんでもない。 フジテレビが、最重要取引先に自社アナウンサーを人身御供として使っていた、という最悪の事態です。 仕事仲間同士とはいえ、プライベートでの話である松本人志氏とは、次元が違います。 その違いがわからない専門家なんて、専門家とは言えません。
▲0 ▼0
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今回はどういった立ち回りをしても、フジテレビは厳しい状態かと思います。 それどころか既存メディアの衰退は避けれないのかと思います。 しかしながらテレビ界、芸能界は古き世界から脱却できていないのでまずはそれを脱却することが必須です。
▲4 ▼2
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キー局の立ち位置は系列局に全国番組を提供すること。 それができない状態に陥るのならフジテレビはキー局返上してローカル局になるべきでしょう。 倒産でチャラにされるより、格落ちという現実を見せた方が無駄にプライドだけが高い連中に対して効果的な社会的制裁になると思うのですが。
▲0 ▼0
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それにしても文春などとフジは会社規模が比べられない位に違うのに、本当に倒産危機と思わせる位に追い込むのは凄いなと。 まぁ今は昔と違ってネットでの声や拡散も決定打になってるのだろうけど。 フジもスキャンダルの一つや二つは直ぐに消化出来ると思ってたのでは? 上層部のそこら辺の考えは、昭和や平成初期から全くアップデートされてないんだろうなぁ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
広告宣伝費はスポンサー企業の節税にもなるとは思うものの、こんなお馬◯なテレビ局やタレントに金を渡すくらいならCM自体をやめて欲しい。
視聴者としても、頻繁にCMが出てくると見る気がしないし、そのCMの商品に反感を抱いてしまう。最近は、金を出すだけ無意味になっていると思う。
▲3 ▼1
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芸能人の内輪ネタで盛り上がる話にやたら長いCM、ネガティブなコロナネタばかりでYouTubeをみるようになったらテレビで流れていたはずのCMまでYouTubeで流れている企業もテレビでのCMは見直しに走るのでは?
▲7 ▼0
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>再開するときの説明は難しい。それによって企業がたたかれない、中途半端に突っ込まれない、まさに「ぐうの音も出ない」理由が用意できなければなりません
正にこの通り。 誰が見ても納得できるような調査結果、説明が必要となるが、果たしてフジテレビの経営陣にそこまでの調査を許すことができるのか、度量が問われるところだろう
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
なんちゃって第三者調査委員会が調査をして、「社員の関与は何も無かった」と出てきて、内部リークが更に出てきて進退窮まる。くらいまでは行くだろうなこの会社の場合。 巧くいったとしても1年くらいは広告スポンサーなんて戻ってこないのでは?
▲15 ▼0
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記者会見・第三者委員会調査の結果、全くの白。は、まぁ先ず無いでしょう。 そうなるとスポンサーとして、落としどころが見つからないのではないか。 今まで通りに戻すタイミングの判断が難しいと思う。
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新たな新体制がフジテレビに毒されていないか。 策定する内部規定と改善策に外部が納得できるものか。 社員の関与と実態の説明。 この三点が発表されて取引再開でしょう。 道のりからして半年はかかる作業では?
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フジテレビ局のやり方なら……あの会見次第では、世論をひっくり返すのは無理だとしても、賛否両論くらいにまでもってくことはできたろうに……とか思う。会見で見えてきたのはフジテレビの経営陣が、自分達が今まで散々報道してきた企業の不祥事に対応する経営陣よりも時代遅れでグダグダだったという事実。 そりゃトヨタは、引き上げるよね。ダイハツやトヨタ本体の不正検査の際、マスメディアはどう報じたか。これとは話は違うのかも知れないが、入院するような被害者はいなくて相当専門的な領域での問題を散々叩かれた。 パワハラセクハラ、社員を接待要員として斡旋、それを利用する個人もいるとかいう問題で、あの会見では……ということでしょ。テレビなんで一般の消費者からも身近な存在だから、なおさらだよ。一般常識からしても、わかりやすく悪いのに……あの会見。規制してる法の逸脱からの不正とまるで違う。
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CMは大きなコストなので費用対効果が常に問われる 落ち目の業種、疑惑だらけの企業に大切なお金を出す人はいない テレビ業界がどうなるかはスポンサー企業には一切関係がない なので絶対に戻らないでしょう テレビ業界が「存続するはず」という思い込みで書かれたこの記事の視点も古いと思いますよ
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誤魔化しでありだんまりでやり過ごすことはけして容認してはならないことだと思う。
まだ長年蓄積した膿も出し切れるかどうかは不明だか曖昧にせずきちんと対処していくことが望ましいと思う。
しかしフジテレビだけなのかな?という疑問が自分の中にはある。
なんか日本って問題と向き合うってよりもいじめ気質のほうが勝っているように感じるから。
旧事務所(旧ジャニーズ)の感じと似ているように思えてならない。
中居さんの本来の女性問題の根本的な理由がハッキリとわからないことにより、どうしても憶測で物事を捉えてしまう部分は否定できないし、そこがなんだかわかればよりフジテレビとの関連性も見えてくるのでは?と自分は思う。
フジテレビの社長が辞任することは、そうだろうなと思うばかり。
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昨夜意識してフジテレビで流れるCM見たけど、本当にほぼACジャパンのCMなんだね。こんな風になるんだ、フジテレビやばいと改めて思った。これどうすんだろ。どこのスポンサーも一番最初にCM解禁したくないんじゃないかな。
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今やネットの閲覧時間の方がテレビを上回ってる。昔ほどテレビを見ないという人は多いのでは? スポンサー陣はテレビからネットに移行する機会を伺ってたような感じだ。 フジテレビに限らず日テレやTBSにも似たような疑惑がある。 終わるのはフジテレビだけではないと感じる。
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過去数年以上に遡り、丁寧かつ詳細に調査するのであれば年単位で期間が必要になる筈。たった1∼2ヶ月の調査で何が判明すると思ってるんだろうか。スポンサーや視聴者が納得いかなければどうしようもないのに。
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スポンサー各社も、フジにCMを流さない期間の売り上げも関係してくると思います。 期間中、大幅な売り上げダウン(利益の減損)がなければ「あー、別にフジでCM流さなくてもOKじゃん。」となり、無理に急いで戻す必要が無くなりますね。
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今の体制を変えても本質的には何も変わらない絶対に替えたいならば電波を停波して、フジテレビは解散し、新たな経営陣で、新しいテレビ会社を構築することから始めなければならない、今の経営陣だけ変えても何もかわらない。
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調査期間は、3月までというようにフジテレビが決めることではない。第三者委員会が決めることだ。社内外のヒアリングや書類・データの調査を考えれば3月というのはあまりにも短い。
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もう企業がフジテレビでCM流すと批判されるし、恥ずかしい時代が来た これを覆すなんて並大抵では無いでしょ フジテレビに批判が行くのではなくて、スポンサー企業に批判されるんだから スポンサーも大金払ってテレビスポンサーをするのは商品を周知するよりも、企業ブランドを高まることが目的なのに批判されるんだもんね
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第三者委員会が機能してすべてが白日の下に晒されたら、 おそらくフジテレビの再起は不可能だよね。
スポンサーに戻ってもらうには、 どこまで明らかにしてどこは隠し通すか、 そうしたダメージコントロールを緻密に突き詰めて、 なんとか世間を欺くしかないと思う。
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ここまで来たらホリエモンに買ってもらってTVerと Abemaの中間みたいな新しいテレビ局にしたらどう?元々20年近く前にホリエモンはネットとラジオ、テレビの融合を考えてニッポン放送を買収してフジテレビも手に入れようとしていたはず。
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電通 調査報告書「2023年 日本の広告費」広告を出稿した業種の4マス (テレメディア、ラジオ、新聞、雑誌 自動車・関連品 広告費 2013年1671億円 2023年792億円
自動車広告だけみても既存メディアへの出稿が10年で半減してる ネット広告がない時代なら即座に戻ってきただろが今は厳しいだろうね
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文春は調子に乗って性上納システムがあったといつもの調子でやってますが、世論的にはすでに飲み会やパーティーや接待の場に女性にも参加を呼びかけられていただけで、ほら見ろ!あったんじゃないか!と反応している始末で、一体何処まで認めて明らかにすれば良いのかのハードルがかなり乱暴な物になっている気がします、性上納とパーティーや接待参加は別次元のはずですが。中居氏とのトラブルを把握して番組を打ち切らなかったことの責任は当然あるが、世論は何かしらの生け贄がないともはや納得はしないでしょうね。
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未だにキリン、明治、ヤクルト、くら、USJなどはCM流している。
この一件で、HPなどに記載している内容とは裏腹に、人権を軽く見ている企業なんだろうな、との印象。 このようなコンプライアンスや人権を軽く見ている企業は結局カネでしか価値判断をしない。フジのCM放映料は下がるだろうから、このような企業はスポンサーとして残るのではないか。
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スポンサーが元通りに戻ってくる云々もだが、1番怖いのは本日の会見やり直しが失敗に終わり、日枝はじめ経営陣、一部の悪質な管理職、社員が総退陣出来なかったら、今後、フジの番組ロケで撮影不許可、何らかの記者会見でフジ、フジ系列局、系列メディアを排除することは充分に考えられる。 そうなったらフジは記者会見から締め出されても文句は言えないし、言ったら最後、袋叩きにあうからね。
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情報戦でも何でも無くて、ただ単に"危機管理能力"が皆無!!ってことでしょ。 スポンサーも今出稿してる企業はNETで企業名を晒されて 不買運動に繋がってるし簡単に戻ってくると考える方がどうかしてる。 今回CM打たなくても売上減少にならなかったら本格的に オールドメディアへの広告費は大幅に減少すると思います。
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質は全く違うけれど、子供同士の大喧嘩等の事案をどうやって治めるか、と同じ構図。最初は事情聴取、担任と副校長校長とで話し合って、それを当事者に伝え、緊急保護者会で伝える。上層部の「担任交代します」等覚悟が見えなければ紛糾する。そもそもなんで小さな喧嘩の内に治めなかったのか、と親からは言われますけどね。 なんで、学ばないのかな。。。
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中居は女性の名誉の為に何も言わずに去りました フジテレビの関係者も何も言わずに去るか洗いざらい暴露するかの選択ですが、上納接待女性は何人被害者が居たとか、上納接待されてた人は誰かとかは追及しない方が良いです。 他のテレビ局にも飛び火は覚悟しなくてはなりませんね。
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ちゃんとした記事。 ダイヤモンド社か、中立の立場で記事を書いている。その辺の週刊誌とは違うね。 元プレジデント編集長の記事を読んだけど、疑惑を性加害と断定して書かれていておいおいって思った。 マスコミが「競合のA社はCMを差し止めましたが、御社の対応は?」 って、これ脅迫と同じ。 イジメ。 本来、マスコミは事実関係を確認するべきなのに、誰だか分からない関係者の話を元に書かれた記事を他のマスコミも信用して次から次に記事が出る。 鵜呑みにした人達が騒ぎ出す。 文春の記事で被害者が「加害者もフジテレビも許してない」と発言したらしいが、どんな質問で答えたのか書かれていない。 「9,000万円の示談金もらって許したのですか?」って言われたら、そういう回答になるのでは。 確かにフジテレビは報道機関でありながら、会見に失敗した。 事実をちゃんと話して対応しないとこの騒動は収まらないだろう。
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スポンサーが戻るって日枝氏を含む経営陣が納得できる説明と進退をどうするかだと思う。 特に日枝さんは公の会見に出ない限りスポンサーも株主も納得しないと思います。
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なぜ、フジテレビだけなのか、他社も責められることをやっている、という声もあるが、フジテレビだから、フジサンケイグループだからというのが答えだろう。 フジは安倍晋三と蜜月の関係を続けた。天皇・日枝が全てを牛耳り、政治に取り入り、何かあっても最悪の「停波」のようなことがないように、ずぶずぶの関係を続けた。その結果が、ジャーナリズムを忘れ、天狗になったフジテレビ役員の姿だったわけだ。 幸い、社員からは役員を刷新して出直すべきと役員へ突きつけているという報道もあるので、天狗になった役員が刷新され、政治と距離を置き、新しい経営ができれば、復活はできるだろう。逆に言うと、それができなければ、いくら政治の後ろ盾があろうとも、復活は無理だ。
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中居正広本人が記者会見をしないと効果は無いと思う。
紙切れ一枚程度のプレスリリースで引退は納得する訳無い。
テレビの前でははっちゃけて振る舞ってたが、いざトラブルとなると貝の様に押し黙り、持ち番組が無くなると引退しますと逃げ。
似たトラブル(?)で引退し,会見開いた島田紳助とは真逆。
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「社員は一切関わってない」は完全な嘘である公算が大きい。さらに、文春はまだまだ出せる新しいネタを持っているのは間違いない。だから中途半端な対応は今後ますますフジの首を絞めるだけ。 なる早で洗いざらい明らかにして反省すればいくらか生き残りの可能性はあるが、でなければジャニーズ事務所と同じ運命だろう。
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フジテレビだけでなく、テレビ局各局は、重要な問題や情報を 報道しない。
今回の中居正広の件で、人権蹂躙する場合があることも明らかになった。
このため、テレビを見ない、テレビ受像機を買わない、捨てる人更に、増えるのではないか?
この結果、テレビでCM放映する効果は低減し、スポンサーは減少するのではないか?
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フジテレビの売上の6割が広告収入なので 広告出稿が仮に現在の1/3になるとしたら 総売上自体が現在の6割になる。
わかりやすく言うと 年収500万円の方が、年収300万円になる話。 もちろん福利厚生を含めた経費削減だけでなく、取引先からの協力も得にくくなる。
そんな会社にしがみついて生活するかね? 待遇が悪くて先行きもないなら フツーに退職・転職するでしょ。
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60代ですが、TVはほぼ有料チャンネルしか観なくなりました。 20代の姪は、TVは観ないと明言しています。 無料で観られる(=スポンサー企業の広告料で運営している)民放局は、もうすでに存在しなくても良いのでは…?とさえ思ってしまいます…
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銀行やガソリンスタンドが統合してるんだから、テレビ局が減っても良いかも。東京とはいえ多すぎる。視聴者数も減ってるしね。CM出すスポンサーはその方が効率が良くなるから歓迎なんじゃない?
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調査員に文春記者を入れたらどうですか? 圧力や懐柔も通じなさそうだしネタにしてしまうので。 だいたい、 調査委員会が、3月までに結果を出す、と言ったというのが既に怪しい。 調査の期間など、始める前の段階から決められるようなものではないだろうに。 フジから、年度内に終わらせてね、と頼まれたとしか思えない。
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大胆な改革!今のところ放送事業者としてはお咎めなしらしいですね。この際、地上波を停波し、BS有料専門チャンネル化までやってみるとか。そんなところも考える価値あるかもしれませんね。
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性加害や上納が存在しなかった事が証明される、又は性加害や上納が認められ関係者が厳しく処分される、どちらにしても白黒はっきり付けないと難しいと思います。
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フジHDの実態は電波も扱う不動産屋。 >日刊ゲンダイDIGITAL >フジHDの今期(25年3月期)中間決算は営業利益は不動産事業が逆転。全体の65.6%を稼ぎ出している。もはや「電波も扱う不動産屋」で、所有する土地・建物など固定資産の価値は約1兆439億円(昨年度末時点)にも上るのだ。 >週刊ダイヤモンドの2009年1月15日付サイト記事。民放キー局が国に納める電波利用料は、全体の1%ほどに留まっている。利用料の8割は、今や携帯電話分だ。
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昔に安倍総理が積んだパターンと一緒ですからね。どれだけ力があっても事実と違うことを曲げるのは容易じゃないので、それを「経営責任の引責」っていう名目で人を代えても信用は得られないと思いますよ。
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ドミノで行くなら、松本もでしょう。
松本の取下げは、中居の名前を文春が出したから取下げたのだろう。 そうでなければおかしい。
松本が取下げた瞬間にすぐ中居の名前が出てきた。 松本もこれには文春になにもいえず取下げたのでしょう。
フジと吉本もズブズブだし、フジのAプロデューサーも中居と仲いいし、中居と松本の番組のプロデューサーでもあったから、松本も引退しないとだめじゃないの?
スーパー アイドル中居とフジテレビが注目されているが第三者委員会でフジテレビと吉本の関係、松本の関係も調べられると出てくると思う。
ただ、調査時間が短いので吉本倒産までと松本の引退までおいこめないかー
今は中居とフジに目がいっているので松本は一安心かもしれないが、大阪万博やろうなどと考えてはいけないと思う。 紳助のように引退しなきゃダメだと思う
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もう言い訳や時代遅れな風潮などではなく、各テレビ局もタレントも後から真実が出てきたり、いつまでもグダグダとするよりも正直に話してほしいものです。 それで何かがダメになったとしても自分達がやってきた事の結果なのですから。
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文春に完敗では無く日本の週刊誌がいままで記者クラブで談合していたに過ぎず、文春が記事クラブから離脱した事で真実の箱が開いた、それをシカトしていたら海外メディアや株主が声をあげ出した事で日本のマスコミが無視出来なくなっている
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中継NG、撮影NG 参加者は記者クラブ所属のわすが19社33人だけ。 しかも質問には尽く回答なし。 報道機関が行った記者会見としては間違いなく過去最悪だったし、今までの全大手企業の記者会見の中でも最悪だった。 自ら報道機関としての存在意義を放棄した格好になった。 今後一体どの面下げて、報道機関として他者の問題を追求するつもりなのだろうか? 仮に早期に第三者委員会の調査結果が出たり、日枝を含む全経営陣が総退陣したりしたとしても失った信頼というのはそう簡単に戻って来ない。 差し迫ったCM契約の更新時期も大半の企業は更新しないだろうな。
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