( 256709 )  2025/01/28 18:16:08  
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フジテレビの会見において、社外取締役はすべての情報が説明されていないと指摘し、さらなる情報公開を求めました。

齋藤清人社長も会見がフジテレビの再生の始まりだと述べ、第三者委員会の調査報告まで情報公開が必要だと主張しました。

臨時取締役会では日枝氏は発言せず、進退に関する議論はなかったと明らかにされました。

齋藤社長は再生に向けて日枝氏に積極的な取り組みを求めており、進退は日枝氏自身が判断するべきと述べました。

(要約)

( 256711 )  2025/01/28 18:16:08  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

フジテレビの会見について、社外取締役は「すべてを説明できたとは言えない」と述べ、さらなる情報の発信を求めました。 

 

社外取締役・文化放送 齋藤清人社長 

「随時、必要なことは人事面も含め出せるものは出して頂きたい」 

 

 フジテレビと、その親会社の社外取締役を務める齋藤氏は「会見がフジテレビの再生への始まりだと思っている」としました。 

 

 そのうえで3月末がめどとされる第三者委員会の調査報告まで「情報発信がないのは良しとしない」と述べました。 

 

 また、27日の臨時取締役会ではグループで強い影響力を持つとされる日枝相談役は発言せず「進退に関する議論はなかった」と明らかにしました。 

 

社外取締役・文化放送 齋藤清人社長 

「(日枝氏には)再生していくための汗をかいていただきたい。ただしその選択肢がご自身の出処進退ということであれば、まずは日枝相談役ご自身が判断されること」 

 

テレビ朝日 

 

 

 
 

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