( 256743 )  2025/01/28 18:54:58  
00

フジ記者会見、識者の見方…「80年代のノリのまま」「外資納得しない」「社長交代時期も疑問」

読売新聞オンライン 1/28(火) 5:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab74d5805ead6dfe63d588bc317a54719a3b746

 

( 256744 )  2025/01/28 18:54:58  
00

フジテレビの港浩一社長と嘉納修治会長が中居正広さんの女性トラブルに関する問題で引責辞任し、27日に記者会見を開いた。

港社長は人権侵害が行われた可能性がある事案に対して社内での報告や連携が不適切だったことを謝罪した。

識者からは記者会見について、参加人数や時間を制限しなかったことは改善されたが、経営陣の誤りや再発防止策について不十分な説明がされたとの指摘がある。

会見での人権重視の強調が時代遅れとされ、問題への対応が現代の規範に沿っていないとの批判も出ている。

また、フジテレビの女性の人権が軽んじられてきた背景が指摘され、問題の根本的な解決が求められている。

(要約)

( 256746 )  2025/01/28 18:54:58  
00

記者会見場に頭を下げて入るフジテレビの港浩一社長(27日午後4時、東京都港区で)=松本拓也撮影 

 

 元タレントの中居正広さん(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したと一部週刊誌で報じられた問題で、同社は27日、東京都港区の本社で記者会見を開き、嘉納修治会長(74)と港浩一社長(72)がいずれも同日付で引責辞任したと発表した。港氏は記者会見で「人権侵害が行われた可能性のある事案に対し、社内での必要な報告や連携が適切に行われなかった。私自身、人権への認識が不足していた」と謝罪した。 

 

 識者はこの記者会見をどう見たか。 

 

多くの報道陣が集まり実施されたフジテレビの記者会見(27日午後、東京都港区で)=松本拓也撮影 

 

 危機管理コンサルタントの石川慶子氏の話「記者会見の参加人数や時間を制限しなかったことは前回よりも改善された。しかし社内で問題が発覚した時点で担当部署に情報を共有しなかった理由など、経営陣としての判断の誤りや再発防止策について説明が尽くされず、形だけ整えた印象だ。このタイミングで社長を交代させたのも疑問。嘉納会長と港社長は辞任を表明したうえで、責任を持って対応に当たるべきだったと思う」 

 

記者会見の様子を伝える街頭テレビ(27日午後、東京都千代田区で)=大石健登撮影 

 

 トレンド評論家の牛窪恵氏の話「会見では人権を守るべきだと強調していたが、1990年代にセクハラ防止の配慮義務が企業に課され、2020年にはパワハラ防止法が施行されており、一般企業に勤める視聴者からはあまりに時代遅れに映る。会見や問題への対応も含め、対ハラスメント意識が更新されていない企業風土が垣間見える。日枝久氏の責任に踏み込んだ言及はなく、残念ながら外資の株主が納得するとは思えない」 

 

 立教大の砂川浩慶(ひろよし)教授(メディア論)の話「社長や会長辞任などの人事の発表と、17日の会見が失敗だったという話だけで、何のための会見なのか分からなかった。問題の根本には、日枝氏が40年以上フジテレビを支配し、1980年代のノリのまま、女性の人権が軽んじられてきたことがある。そこから出直すんだという決意表明がなければ、スポンサーも視聴者も納得できない」 

 

 

( 256745 )  2025/01/28 18:54:58  
00

フジテレビとその関連会社のトラブルや不祥事についての会見や報道に対する批判や疑問、記者の質の低さや会見の途中での記者の感情的な質問、そして経営陣や日枝氏への批判が多く見られました。

一部の記者が自説を押し通すような質問をしたり、情報の整理が不足していたりするなど、マスメディアや記者の質の問題にも言及がありました。

また、中居側と被害女性との間での合意や不同意についての質問や混乱にも言及があり、会見が長引いたことや会見の中身の不十分さが指摘される声も聞かれました。

一方で、フジテレビの経営体制や企業風土に対する根本的な批判や、メディアの信頼性の問題についても言及がありました。

 

 

(まとめ)

( 256747 )  2025/01/28 18:54:58  
00

=+=+=+=+= 

 

日本のマスコミや記者と呼ばれる人達が全部そうだと思いたくないですが、今回集まった連中はフジテレビどころかハラスメント全般を批判する資格がないような人達が多かったと言えるでしょう。 

 

回答の途中で罵声を出したり、無意味な質問をしたり、挙げ句は持論を言うためだけの質問時間だったり。 

 

司会者もお話にならず、あれで翌管理職をやっていると言うレベル。 

要するにフジテレビは能力で出世していないと言うこと。 

 

その場にいる全員がそうだとは言わないが、端から見ていればマスコミが如何にボロボロで信用できないかを自ら露呈させてようなもの。 

 

若者のテレビ離れや新聞離れも当然だろうし、このままだとトランプのように全部デタラメだと言い張って何が真実か分からない世の中になるようで恐い気がしました。 

 

▲10764 ▼788 

 

=+=+=+=+= 

 

週刊誌並みの記事に驚いた。 

批判するなら、イメージでななく具体的に言うべきでは。 

ノリが80年代だろうが、不適切な対応がなければ社風は自由。 

トラブルに事件性がなく、社員の直接の関与もないということであれば 

民事で示談が進み、当事者の認識が違っている以上、中居の番組継続の判断は不適切とは言えないと思う。 

女性が痴漢だ、セクハラだ、と言ったところでそれが正しいわけじゃない。 

相手にも人権があって、冤罪や濡れ衣は絶対避けないといけない。 

女性側がないがしろにされたと感じたのであれば、メンタルケアが足りなかったかもしれないけど 

一方的に事実を断定して、降板させたりすることはそれ自体が人権侵害だと思う。 

昨日分かったことは、事件性はないが、不同意の真相は不明ということだと思う。 

 

▲214 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の会見は、フジテレビの問題はもちろんだけど、日本のメディア業界、とりわけ記者の質の低さを浮き彫りにしたよね。公開された場で行われた記者会見にもかかわらず、的外れな質問や煽るような態度が目立ち、取材の本質が問われたように思います。 

メディアが企業や社会の問題を追及する姿勢は大切だけど、それには視聴者の信頼を得る質の高い質問が伴うべきで、今回の会見は、メディア側の役割についても考えさせられる良い機会となりました。 

 

▲7116 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

このような問題が起こってはならない会社。 

企業風土の改善ということは、こんな事案がそこら中で発生していたと認めている。 

今後、厳しい処分を下せる第三者委員会なるものを長期で設置する必要を義務付けるべきです。 

 

▲518 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も自営業の女なので、多少これ行きたくないけど行っとくと仕事に繋がるかもしれんしなぁとかありますよ。 

実際仕事に繋がることもあるし。 

気をつけてるのは体の線がわかる服は着ないしボトムスはパンツにする。 

母から男は狼だからと言われた世代なので。 

2人きりの場合はお客さんの自宅ではなくて◯◯珈琲店みたいなとこで話す。 

と、いうことにしてます。 

同意・同意じゃないの前に、自分を守るのは自分しかいないということと、女をウリにしていないか客観的に見ることは大切です。 

 

▲944 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

結局人事権は誰にあるのか?という力の構造が問題なのだと思う。 経営では日枝氏、現場では問題プロデューサー。 

そこに人権よりも自分の得を取る文化があるのだと思う。 どんなに組織を作ろうが、どんなにルールを作ろうが、肝心のジャッジ権を持っている人を変えなければ、同じってこと。今回、こういうタイプの人を人権意識を分かっている人に変えなければ、もっと巧妙になりそうで怖い 

 

▲805 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

フジサンケイグループ代表の日枝さんが抜きん出た権力者であることは衆知の事実であるのに、この危機的状況を前にして代表取締役ではない等理由で表舞台に出ないのは、権力への執着以外の何物でもない。 

人権意識の欠如とコンプライアンス遵守に背を向けた代償はあまりに大きく、フジテレビ会長社長の退陣だけで済む情勢だろうか? 

まさか日枝さんは自身が無傷でやり過ごすができるとでも思っているのだろうか。 

 

▲3594 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

深夜の2時までやってたんだって? 

少しだけ観たけど、質問する側も回答する側も、あまりにもレベルが低過ぎて 

観るのを止めたよ。 

これがまた世界中に拡散されるの? 

恥ずかしいなぁ。 

 

あとさぁ、凄く疑問に思っていたけど、中居と被害女性の会食?にはフジテレ 

ビの人間は一切関与してないって全員が断言してたけど、だったらフジテレビ 

が責任を感じる必要はないじゃん。 

あくまでも、中居と被害女性のプライベートな案件でしょ? 

フジテレビに問題があるとすれば、事態を掌握した以降も中居を起用し続けた 

ことだけど、それだって中居と被害女性の言い分が異なっていたら判断は難し 

いよね。 

さかんに被害女性に申し訳ないって言ってたけど、何に対して申し訳ないと思 

ってるの? 

被害女性は勝手に仲居の自宅に行ったんでしょ? 

 

それなのに、あそこまで恐縮し会長社長が辞任するってことは、まだ何かを隠 

してるんじゃないの? 

 

▲3686 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

会見という名の儀式としか思えない。 

本来の会見の目的は、謝罪と今後のことについて答えていくものでしょ。 

なのに会見開く方は、開くことが誠意と思って、今後のこと答えられないのに出てきてしまうし 

質問する方も、感情的になって「今答えろ」って答えられない話をさせようとするし、相手が話してるのに話し始めちゃうし 

この会見、最初に意見全部募ってそれに対して、きちんと答えた方がよくないかと思った。 

 

▲3276 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

中居側は合意、被害女性側は不同意という、 各々異なる主張があったという、フジ遠藤副会長の回答で直ぐに回答を撤回した事への記者からの質問。 

 

中居が合意だったという意見により、 女性への寄り添う姿勢や配慮に欠ける事となり、何のために長時間記者会見を行っているのか意味がなくなるというもの。 

 

同意か不同意か、ハッキリ答えるべきという。 他の記者から、二次被害になり兼ねないという意見により賛同の拍手が上がった。 

 

示談している事、プライバシーの保護、 第三者委員会の調査対象である事により、 あの会見で明確な回答が出来る訳ではないのは確かである。 

 

▲3676 ▼421 

 

 

=+=+=+=+= 

 

首のすげ替えでは何も変わらない。問題を起こしたのは誰だ?社員ではないのか?社員の間にその様な風潮や慣習があるのではないか?社員から反省をし議論を重ね改善しなければ、頭を辞めさせても元の木阿弥である。今のフジテレビの社員には会長や社長に責任を押し付け自らを変わろうとする姿勢が見えない。 

 

▲1110 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

少なからずこの機会にテレビ局側からの忖度は他局も同様に調査が進められ、女性社員の飲み会等の半ば強制的な参加などは無くなると思います。しかし、忖度をするばかりではなく、逆に番組に登用されたい側の芸能プロダクションはこれまで女性タレントを局側に差し出していたのではないだろうか?忖度はその力関係が基盤にあり、女性を食い物にしている局社員も多数居るのではないでしょうか?この際、その全てを調査対象にして、姓被害のないメディアとなることを期待したい。 

 

▲796 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会見の目的は「中居氏の不祥事やフジのプロデューサーの関与を解明するため」でもあるが、その裏には「フジに嫌悪感を抱いたスポンサーのCMからの撤退を防ぐため」だけでなく「世間の人たちのフジテレビに対するマイナスのイメージを払拭するため」という目的も同時に存在する。 

 

「日枝氏が影の支配者」という印象を抱いている人たちの感情を鎮めるためには日枝氏の会見(というよりも引退宣言)がフジの窮地を救う最良の手段。 

 

40年以上もフジの中心的な存在であり続けてきたのだから今日のフジの社風に大きな影響を与えているのは明白。その責任を取るくらいの覚悟があってしかるべき。逆にそれほどの影響力がないのであれば、この年齢でこれ以上フジにとどまる理由はないので身を引いていただくべきだろう。 

 

長年の間フジの中心で栄華を極めてきたのだから、最後くらいはフジテレビの真面目なの社員たちのために己の身を捧げるのは当然。 

 

▲673 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

長時間の会見をご高齢の方々に強いたという点で同情が集まっているようですが、そもそもなぜ性被害がここまで放置されてきたかという根拠については、彼らが土壌を作ってきたと言っても過言ではないわけで。 

ただそれを指摘するでもなく、感情的に糾弾するのは、これもまた残念だなあという感じですね。 

ただ自分が恐れていた、会見が長時間化するにつれ、疲労からうっかり被害者の方の名前や素性が出てしまうのでは、という点については無事避けられましたかね。 

 

▲1237 ▼307 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が事案を知ったきっかけとしては、第三者の気にかける目があったことが発端のようだし、そこまではいいと思う。女性がどうしたいかを何より優先し、心身の不調で医師の受診を促すのもいい。そこに、会社としても同僚や仲間としてもこういう方法で戦わないかとアドバイスや支えになる事も難しかったのか…著名人が被害や加害となると想像以上に人生に与える影響が大きいだろう。 

一方的好意から被害、周囲も異変に気付くほど仕事上不利益な扱いをされるようになり上司に相談、三者面談、相手が異動となる時に最後「内容証明送り付けるからな」と捨て台詞で脅された経験がある。相手は異動で働き続け、こっちは脅された職場に出勤すると息苦しくなるから辞めるしか。 

どこの誰まで被害を知られているかもわからないし、詮索する周囲の心境も分からなくもない。被害以前には戻れない。培った人間関係もスキルもキャリアもゼロどころかマイナスになる被害者 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

納得できるかはともかく 

フリーの記者を中心に質問者サイドがあまりにアレすぎて、あれだけの長時間自説の演説や重複質問にも集中力を切らさず一定のクオリティを保ち続けたフジの役員たちとの対比がね… 

何時間もトイレにも行けずサンドバッグになって世間からの同情票を買いつつ大企業重役の格の違いを見せつけたという意味でフジにとってはある意味成功といえるかもしれないね 

 

▲180 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの報道を取り上げる他局ですが、結局は「表面化しているかどうか」の違いで、やっていることは同じだと感じます。 

それにしても、テレビ各局のニュース内容がどこも似通っているのは不思議ですよね。事実を伝えるだけなら重なるのも理解できますが、解釈や見解まで同じになるのは違和感があります。 

 

一方で、マスメディアがネットやSNSの信憑性を指摘していますが、むしろこれまでマスメディア自身がどれだけ情報操作をしてきたのかが見えてきたように思います。これからは、私たち一人ひとりが情報を精査し、真偽を見極める力を持つことが大切です。 

 

発信が容易な時代だからこそ、感情に任せて情報を拡散するのではなく、一度冷静になり、裏どりや確認を徹底して行動したいですね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中居と被害者での守秘義務がある事からこの会見での言える事が限定的な感じでしたね。 

フジ側も言葉を選んでたって思う。 

記者側も言えると言えない事は分かる筈だ。 

それでも執拗に同意があったか否かの質問はどうかと思う。 

中居も会見を開くべきだと思う。 

 

▲184 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

フジの中居問題に限らず他局にも表に出てない類似案件は必ずあるはずなので今ビクビクしてる人間は局側、芸能人に限らず必ずいるはず。業界の闇の部分を刷新するには良い機会。フジもこれを機にすべての膿を出す覚悟があるのか、元港社長や上層部が身を粉にして刷新する覚悟があるのかがすべてだと思う。いずれにせよ、記者や問い詰める側の質も高めなければならない… 

 

▲93 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏が雲隠れしている様は日大の田中元理事長の姿を思い出しますわな。日本の経営トップはトップダウン型のワンマン経営者で然りってのが定説なのでしょうか。だとしたら誰からも意見など出来やしないし天の声として指示を仰ぐしか方法がないのならば企業の方向性が間違った方へ進み歯車が狂い出したら救いようがなくなる可能性も高くなるでしょうね。ワンマン経営者が必ずしも悪いとは言い切れないが人の意見を聞かない会社トップの下で働く社員達は戦々恐々のような気もするが果たして如何なものか 

 

▲191 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

社員が個人的な飲み会で男性とトラブルになった 

社員は男性と示談交渉をしていると言うので状況を見守る 

仮に男性と取引をやめると社内に通達したら理由が問われ憶測が広がる可能性がある 

だから女性の周辺が騒がしくならないように男性を使い続けた 

使い続けることが女性にとって苦痛なのかどうかは聞いてない 

 

飲み会をセッティングしたのは誰か、ということは置いといて、それがなければただの個人間のトラブルだと思うのだが、この対応のどこが間違っているのでしょうか? 

批判とかじゃなく皆さんの意見を聞いてみたいです 

 

▲124 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

それにしても酷い会見だった。特に記者の質問が、問題を追及すると言うよりは、自らの拙い意見を表明する場になっていた。メディア全体のレベルの低さが露呈しましたね。 

 

専門的なことの記者会見とか、インタビューとかもこんな感じ。記者って、それこそ1時間くらい勉強すればもっとまともな質問出来ると思うけれど、何ら準備せず、間が抜けたことばかり聞いてきます。 

しかし、これは受け手の責任でもあるでしょうね。こんな記者が罷り通ってるんですから。 

色々な意味でこの国の後進性が露呈した事例だと思いました。情け無いです。 

 

▲281 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

長時間の会見をご高齢の方々に強いたという点が同情されているだけで、実際はかなり酷い内容だったのです。 

 

 他の番組はともかく例えば「だれかtoなかい」に関しては、あのタイミングなら10人中10人が松本さんの休業に伴うものと考えたと思うので、むしろ自然に降板させるのには最もいいチャンスだったはずです。 

 

 番組の継続判断については女性の体調を言い訳にしているような文言で逆に疑いが強まってしまいました。港社長はその判断に自身と医者と社員が関わったと回答していたが、後に社員の関与が訂正されるなど説明が二転。そもそも最初から「主治医の判断で継続の方針になった」と明言出来れば問題なかったわけで、それが言えない何かがあったのだろうなと。どうしても局として大物タレントとの関係を絶ちたくないとかスポンサーに知られたくない等の大人の事情が優先されたように思えますが、そこは最後まで認めませんでしたね。 

 

▲221 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この会見は解りやすく言うとセレモニーです。 

1回目の会見で批判が殺到したので仕方なく2回目の会見をした。 

経営陣は相変わらず肝心な事ははぐらかして終わらそうとしている。 

 

例を言うと 

日本の会社の会議では部長クラスが出席する会議では前日に既に会議の結果が根回しして決まっているのでその会議は民主的な会議をやりましたというセレモニーに過ぎない。 

 

そういうことなので今回のフジテレビの会見も極めて日本社会的な会見です。 

 

▲79 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現段階ではほとんどまともに調査してないことが分かった。聞き取りの基本的事実さえ把握してなくかつ回答もなかった。これならほんと会見のための会見で、おかしな質問する記者も同情をフジテレビに集める結果だけのものになり、それがフジテレビの意図だとしたら許されない。司会の社員ももはやそれを狙っていたのかと思わざるを得ない感じを受けた。特に一致不一致の質問については敢えて打ち切らず、できるだけこれを伸ばそうとしている雰囲気を感じた。 

 

▲59 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに長時間の記者会見をしても、中居側の戦略による示談条項に伴う守秘義務や、被害者のプライバシーの保護という口実のために事実がハッキリしない。 

示談をしても刑事事件として加害者の責任を追及できるのだから、被害者が刑事告訴し、立件されないと事実の根幹はわからないと思う。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジ経営陣が長時間のサンドバッグ状態に耐えたことを過大評価してはいけないと思います。 

 

検証番組の放送検討等、大勢に影響しないごく一部の新情報を除き、意味ある内容はほぼありませんでした。 

それ以上に「業務執行に関与していない」「進退はご自分で判断される」など日枝氏を徹底的に守ろうとするあたりに問題の根深さを感じさせました。 

日枝代表の出席は労組も要望していたものですが、これを無視した形でもあります。 

 

今は異様な会見の長さや不明瞭・独りよがりな質問を続けたフリー記者が話題先行していますが、少し落ち着けば会見の中身のなさがクローズアップされるはずです。 

 

フジテレビとして、後手後手で来ている対応に形式以外の変化はなかったのが残念です。 

 

▲153 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

会見も長引き、そして会見が長くなれば長くなるほどその会見場の集中力もなくなり、記者も待たされて感情的になる最悪のジレンマと化しているように見える。 

もちろん根本はフジの体制にあるとしても、会見で上手く要点をまとめて追及する記者もいたし、少なくとも会社の質を問う記者も「マスメディア」であるのだから、報道の質は両者が考慮すべきものと思う。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

女性を上位ポストに登用するようにと騒いでた質問者がいたが、そんなことこの会見とは全く無関係であって組織をどう組むかは企業の方針だと思う。 

質問者には、質問権得て自分が目立つことを主とした輩が沢山いた。 

前振りが長く質問が飛んでしまい何を聞いたら分からなくなった人や、リストラにあって悔しかったとか、人気番組の制作者と話せて良かったみたいな時間の無駄な質問の多さにはびっくりです。 

危機管理担当者は、今回の記者会見をサンプルにしてシンプルな会見のスタイルを模索してください。 

先に質問をメールでもらって、回答形式すれば三分の一ぐらい時間で終わったかもですね。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記者かライターか、質問する大半の記者のレベルが低すぎて驚いた。社名や所属を名乗りながらも主観と感情を語り各自が承認を求めているようだった。文字の力が弱くなり動画やネットに押され達成感が得られない時世なのだとは思うが。以前、国際会議に数日間参加した際、日本の記者も多数来ていた。新聞は毎日読み比べていたが米国、英国の記事の内容が日本の全国紙とかけ離れて秀逸で愕然とした。そんなはずはないと毎日チェックしたが。小学生の頃、夏休みに書いた日記を彷彿させる程で忘れられない衝撃だった。 

 

▲32 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の人権侵害をしていた事は認めていましたし、調査結果とともに新経営体制でどういった改善をしていくかではないでしょうか。 

社としての営業接待と個人間の付き合いの線引きははっきりと示した方が良いですね。 

忖度で付き合わざるを得ない事になった場合の相談窓口が業界内であっても良いと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

似た趣旨の質問が多く感じました。時間も異常に長くこれだけ長いと失言も出ると思います。記者の皆さんはそれが狙いかも知れません。また不謹慎かもしれませんがテレビでこれだけ長時間のライブは浅間山荘事件以来ではないかと思います。ただ世間の注目はある程度あると思いますから皮肉にも視聴率は上がるのでしょうね。 

 

▲194 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣に対して、中にはまともな質問もありましたが、ここぞとばかりに正義を振り翳し,記者の多くが質の低い質問を繰り返す、その姿こそが日本の恥だと感じました。特に同意不同意に経営陣が答えろ答えろと経営陣を責め立て続けた男性記者と、この問題に対して怒りはないのかと何様のように感情的に怒りながら話していた女性記者には、強い苛立ちと嫌悪感を覚えました。この問題に対して、あらゆる側面を熟考した場合、経営陣はとても真摯に理性的に対応されていると思いました。人を叩くのは簡単ですが、あの経営陣の会見する姿を見て、まだ足りないダメだと責め立てる側の人間も、ある一定数はいるかと思いますが、そうではなくフジテレビを今までも、これからも心から応援してる人間もいる事を知ってもらいたいです。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フジグループという企業グループが、いかに自律性・主体性がなく、肩書きや報酬に見合うような職責自覚や適正判断力・バランス感覚・多角的な考察力、社会良識、組織連携態勢を持たない操り人形幹部によって運営されている根っからの三流企業グループであるかがよくわかる不可解な会見・答弁でした。  

 

適正な業務遂行第一の徹底を疎外する「時代遅れで実効性のない伝統芸頼みの不条理・不可解な力学の影響を大きく受ける支配体制・社風」では、先進的で有益性豊かな放送事業者の資格はないと考えます。 

 

▲51 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事が起きると経営陣の責任を問われるけど、接待のような現場レベルで起きていることまでコントロールできないだろうから酷な話だな。会社風土にしても、トップだけの考えでどうにかなるものばかりではないし、組織として知らず知らずの間に風土が醸成されるものだしね。それに、一つの不祥事で過去を全否定されるような極端な話になってお気の毒としか言いようがない。 

もっと冷静になって、これまで培われた企業風土があったからこそ、輝かしいフジの成功があったという点からも評価すべきかな。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも被害者女性は、中居氏の自宅で行われた複数人が参加するバーベキュー会に、会社の上司から参加を促されて、出向くことになった。  

そこで中居氏と何らかの接触があった。  

 

その後、今度は一人で再び中居氏の自宅に訪問して何らかの被害にあった。  

 

女性側にとっては、中居氏側からの何らかの呼び出しか誘いにより、中居氏の自宅に伺うことは、業務の一つという認識があった。  

 

被害者女性は、本人の口から直接会社の上司に相談したわけではなく、女性の様子の異変に気づいた他の社員が尋ねて発覚し、その旨を上司に報告した。  

 

この説が正しければ、直接被害にあった日は、会社の上司は関与していないとしても、被害にあったことが分かった時点で(しかも社長にまで報告を上げて、社長自身も把握していたなら尚更)、被害者女性と中居氏に対して、素早く真剣に対応(生島氏の件のように)を取るべきだったと思う。 

 

▲57 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビは縁故就職が多いと聞いています。いつのまにか企業として全体の能力が落ちているのではないでしょうか。一人の独裁者とイエスマンの集合体となっているのだろうとも見えました。日枝氏の責任が大きいと強く感じました。昭和の感性で生きているだろうと思われる日枝氏の退任無くフジテレビの真の再生は無いと確信を持って言えると感じました。きちんと前に出て来る勇気も無いので有ればせめて身を引く良識くらいは持ってもらいたいと長い長い会見を見ていて強く思いました。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題はフジテレビA氏が関与してたかどうか 

なのにフジ側のコメントは「当日」の通信履歴はなく関与してないという 

宴会などのセッティングは前もってやるもんなのに、わざと「当日」に限定して、調べました、関与してません・・・誰がこんな説明で納得するんだよって話なんだけど、最初に関与してませんって断言しちゃったもんだから引けなくなってる。通信履歴も消す暇はなかったはずとか、そんなん5分もあれば消せるわって、笑ったわ。 

日枝を守ろうとしてる姿もありありで、これでは物言う株主は納得しないでしょう。次の要求に注目ですね。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからない記者に対して、わりと誠実に答えてるように見えた。示談されたことでもあるし、憶測は答えられないし、第三者委員会が発足した時点で話せることも一気になくなるし、進退に関してもインサイダー取引になるから当日まで話せなかった。ケチつけたらいくらでもできるけど、結局話せる項目が少ない中、何で言わないんだ!答えろ!何のための会見だ!って思っちゃう人が多いだけで、話せるところまで話してたと思う。女性の意に沿わない対応をしていたのも、会社は産業医?女性の主治医?からの助言を元に「刺激にならないよう」に配慮し、女性も「公にならずに仕事復帰したい」と望んでいたし、女性が健康を取り戻す中で様々な感情を我慢せず出せるようになったし、してきた配慮が本人にとっては何もしてくれなかったと感じたんだと思う。私も治療中だけど、良い刺激も悪い刺激も体調不良に繋がるのは本当の話。単調な日々を送りながら治療してる。 

 

▲42 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

このガイドラインに沿おうとすると、過去、何かしらのトラブルで「和解」に至ったすべてのタレントの起用を取りやめるべきだ。「和解」に至っていないトラブルに関しては論外で取りやめとなる。一度もトラブルを起こしていないタレントのみの起用。和解が最善策ではなくなったという衝撃をこれから観ながら味わうことになる。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ガス抜きのための会見になってはいけない。幹部らが、被害状況をどこまで把握していたのか。少なくとも、病院に行ったとかならば警察に通報でしょう。 

 質問者らは、同じ質問が繰り返されたり無駄に長引いた面は否めない。この会見そのものは、アメリカの大株主に外圧によって渋々行ったに過ぎない。 

 ただ、全く無関係で真面目に取り組んでいるフジテレビの社員がいることは忘れてはいけないとは思うが。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

会社で任されている社長という役職の役割を果たせていたのだろうか?偉いとか偉く無いとかでなく、平には平の、部長には部長の役割がある、それぞれがその役職の役割りを果たしているかだよね。出来ないなら辞退された方がいい、これは相談役も同じ。相談役はお気軽な役職でない。歳をとったからその役職のポジションになるのでなく、どのポジションなら活躍出来るか人なのなかでしょ。優れた部長は、優れた社長でない事もある。 

 

▲44 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

トラブルが発覚した後の対応、降板が遅れたことやコンプラ部門への相談をしなかったこと等についてしきりに被害者に「刺激を与えないため」と繰り返されていました。 

しかし、なぜそれらの取るべきと言われている対応が刺激を与えることになると判断したか、なぜ刺激を与えてはいけないと判断したかの根拠については述べられずじまい。 

そして、中居氏の行為ついて「人権侵害の可能性がある」とは仰られていましたが、犯罪性の有無については曖昧な回答で、なぜ番組終了の決定をされたのかわかりませんでした。 

まさか可能性だけで判断したわけでもないでしょうに。 

会見が長時間に及んだこと、質問内容に拙いものが多かったことばかりが話題になっています。 

全てを拝見するには時間がかかりますが、中身がどうであったのかに焦点を当てて整理したいところです。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアは当然こんな表現になるんでしょうけれど、 

間違い無いのはこんな会見になってしまった原因は質問側にあったという事。 

目的はやっつける事でも失言を狙う事でも無かったはずなのに、それらを狙う質問ばかり。 

被害者の配慮をしていない、ハラスメントを行っているのは質問側も一緒でした。 

 

それにこんなに長時間の会見では答える側もまともじゃ無くなって当たり前。 

 

質問側もしっかりカメラに映された上で質問する必要があったと感じされられる会見。 

 

▲120 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は正しいと思っている人は碌なことをしない。自分は正しい、すなわち相手は悪だという思考になるのでどんな厳しい言葉でも強い語気で言えてしまうしそれでどんどん本人は気分良くなってしまう。フリーの記者たちはまさにそんな感じで、これは社会で行われているパワハラの一種です。みなさん自分の振る舞いには気をつけましょう。 

 

▲108 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この一件、もともとは中居の行動に端を発している。ところが、先日のフジテレビのクローズな会見のために、批判の矛先は中居からフジテレビに移り、さらに日枝氏の責任問題へと、焦点がどんどんズレていってる。 

確かに、中居の件は、メディア業界によって構築された業界風土によるものだから、長年フジテレビトップの地位にいた日枝氏が批判されるのも妥当なのかもしれない。 

ただ、もともとは中居が起こした問題なはずで、中居自身に説明責任があるように思うのだが、メディアやお茶の間は、中居本人が表に出てこれず、これ以上、真相の解明は不可能と判断したやいなや、批判の矛先を中居ではなく、フジテレビや日枝氏に転じていってる。こうして、話がどんどん膨らんでいき、真相は闇の中に葬られていくんだなと実感している。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「何のための会見なのか分からなかった」。会見を全部観たわけではないが、フジテレビ側のスタンスではそうなるだろうと思う。 

 

中居氏とフジテレビ元アナウンサーの間で何があったのかは分らない、第三者委員会にゆだねると繰り返す。中居氏と女性が二人になるようにフジテレビ社員が仕組んだということはないと聞いていると繰り返す。 

 

これでは、事件は中居氏と女性の私的なトラブルという可能性もあることになり、なぜフジテレビが謝罪するのか、社長・会長が辞任するのか分らない。 

 

途中グダグダな展開になることもあったが、それはフジテレビ側の不誠実な対応と、それを少ない言葉でズッバと切り込む記者の不足に原因があったように思う。 

 

▲45 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

会見の目的は閉鎖性を批判された17日会見の外形的なやり直しで、中身は現状の撃鉄となった中居事件の真相究明に向けた第三者委員会を、17会見の批判圧力で設置したこと以外何も変わらず、それどころかキーパーソンである港フジテレビ社長の辞任を第三者委員会報告前に決めてしまい、3月決算がどうなるのか、それに対してどのように対処し、今後の対策をどのように考えるのか、裾野まで加えた沢山の人々の生活に対する責任をどう考えるのか、事態を総括した上で世界中の社内外ステークホルダーにフジテレビの最高経営責任者にして事件のキーパーソンとして説明する責務から解放してしまった27会見登壇者の危機感、責任感の無さに呆れ、驚くばかりでした。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の会見でフジテレビ経営陣と司会者を批判する意見が少なくないようですが、私はその両者を支持します。 

 

出来る限りのことをしたと思います。 

 

フジテレビの経営陣は、質問が的確であれば、きちんと答えていました。 

また、質問に誤りがあればそれを正すことも。例えば外資の株購入制限と議決権を混同した質問には正しくわかりやすく説明をしていました。日枝相談役の出席要否や彼の意思決定への関与の有無についても「企業理論」をベースに正しい回答をしていました。 

 

司会者や経営陣が「ふざけるな!」と言いたくなるような質問にも声を荒げるようなこともなく冷静に対応していたと思います。 

 

あれ以上、何ができたというのでしょう? 

一般企業でビジネスの前線に立つ方々で「じっと我慢しなければいけない局面」の辛さに共感を覚えたかも少なくないと思います。 

 

▲85 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

中居氏と女性の間に同意があったかなかったかなど、フジテレビが会社として答えるものではないことについてしつこく聞いてくるなど質の悪い記者も多かった中、粘り強く対応していた点は評価できるし、日枝氏には業務執行権がないから今回の業務執行上の問題について関係ないという見解も少しは理解できる。だがそれでも今回のような問題が生じ得る土壌(社風)を作り上げ維持させていたのは日枝氏によるところが大きいと誰もが思っている中、そこを放置して、かつ新社長も社内の人というのでは、信頼回復はほど遠いですね。 

次のチャンスは第三者委員会のレポートが出てきた後の対応と会見ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにも長くて途中で見るのをやめてしまいました。 

朝には要点がまとめられているだろうと思っていたら 

なんと夜中までやったのですね。 

幹部らの危機管理能力や判断力の欠如はさておき、 

これに関してはお疲れ様でしたと言いたい。 

ご高齢の方も多いですし。 

 

そして、多くの弁護士が「今首脳陣を入れ替えることはしないんじゃないか。 

もしそれをしたところで、第三者委員会の調査が出て 

新たな問題が出てきたところにまたすぐ誰が責任を取るという話になる。 

交代は必須だが今ではない」という論旨でしたが 

あっさり辞めてしまったのですね。 

これは責任も取らずに逃げたと思われても仕方ない。 

またしてもしくじったなと思います。 

 

港さんは元の明るく楽しいフジテレビに戻って欲しいと言いましたが 

それはあなたが壊したのであって 

元に戻すのもあなたの仕事だったのですよ。 

丸投げしてドロンは卑怯です。 

 

▲141 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的にフジテレビの組織の問題が明るみになり、大きな変化を生むことができそうなことは、控えめでおとなしい日本人にも民意の力で大きな変革が可能なことを知った意味で大きい出来事になりました。小さく見える疑問や不満を見逃さず、声を上げ続けることで、その声は大きなものになり、当初は想像もできなかったような変化を起こすティッピングポイントが存在することを認識できた。 

民意の力で政治を動かしていけるようになれば日本も変わることができるだろう。今回はそれができると感じることができた出来事でした。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フリーランスの人やユーチューバーなどを入れて質問させたので、自身の過去の経歴など自己紹介に1~3分を要し、ゆっくり喋る人もいたし、早口過ぎて何を言ってるか全く明瞭でない人もいた。用意してきた質問が少ないので他の人が質問したことと重複してたのも散見。 

時間の無駄を感じましたね。 

東京新聞の女性記者などは 言ってることは間違ってないのですがあまりに早口過ぎて、壇上の高齢男性たちが理解しきれなかったのでは?と危惧しました。 

 

▲104 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害女性の方の傷が癒えます様に。 

昭和の時代から、今で言う性被害に遭う女性が、自分のまわりにも少なからずいました。親しい関係であれば、自分も苦しい気持ちになっていた事を思い出します。こんな世の中は良いはずがない。そう思ってました。若い頃。 

一方で、最近のネット社会、特にSNSを取り巻く環境は異常ではないかと。情報に関して、それ以前の世界とは桁違いに便利になりました。しかしながら、何故か生きづらい世の中になったなと。過ちを許容しない風潮は、一部の共産主義と似たようなものではないか。 

昨晩の記者会見で質問した記者たちは、自らの行いに一片の過ちは無いのか。ネット上でコメントする識者たちもどうなんだ? 

辞任するのも、引退するのも、追及して、称賛したり批判したりするのは、何をするのも人の勝手だが、あまりにも窮屈だ。 

こんな日本最悪だ。 

豊かでもなんでもない。 

SNSはやめた。 

スマホもいらないな。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

夜中まで会見やってたのを見ながら寝落ちしました。 

 

社長会長の引責辞任だけで世論は納得出来ないことはフジ幹部も気付いているとは思う。 

視聴者、株主もそうだが、社員に信頼される会社に戻すには相当の時間と労力がかかるが、フジテレビが本当に企業体質を変えることが出来るのは今であろう。 

言わずもがなですが、第三者委員会の調査報告を真摯に受け止めるべきである。 

 

途中「同意、不同意」「一致、不一致」で紛糾したところは見ていた。 

そここそ第三者委員会なり捜査機関なりが調査すべきであり、被害者を護らないのかと言いつつ記者自身の正義感を振りかざす自己陶酔を見せられた感が否めない。 

10分ラグの会見放送で途中、記者発言中の音声が途切れ、キャスターが「プライバシー保護のため音声を切っている」と説明があったように、記者も発言内容によっては、被害者の二次被害に繋がりなりかねない事を冷静に客観視しながら発言すべき。 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

港社長は、Aというプロデューサーを守っているのが、冒頭から関与がないと言い切っていた事で、後からボロがたくさん出てきた。 

前に千鳥大悟にMCが変わった酒のつまみで、ノブが港社長とAと一緒にゴルフに行って、笑い話として、Aがグリーンで港社長を1メートルくらい残ったパットを「OKです」と言っていた話をしていた。 

フジテレビ社員からも、昨日の質問で、Aと仲が良いので守ってるのでは?と聞かれたが、それは無いと言った。 

女性を守ると終始言うのに、守る方向が違うと感じたし、言い訳にしか女性の人権を使わない。第三者委員会も期待出来ない。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクマネイジメントの失敗例のケーススタディーで教科書にも載るのでは? 

想定問答集や裏付資料等を用意していたとは思えない。「やらせ」批判を回避するためだったのかもしれないが、あまりにも無秩序でダラダラとした奔放な記者会見だった。むしろ、企業統治の欠如、経営理念の欠缺、説明責任の喪失などが露わとなり、真摯な反省や徹底した社内調査のなさ、社風の刷新や企業存続に対する意欲もあまり感じられないものだった。 

 

この記者会見の質疑応答は文字化され、経営陣それぞれの責任追及の際の証言、証拠となるだろう。特に第一回目の記者会見との齟齬、矛盾が問題点として徹底追及されるのではないか。本年3月末という調査委員会の報告書を受け、今般の記者会見を越えるマラソン株主総会が想定される。さらには米国投資ファンド等、株主からの追及や訴訟、国会での喚問(国政調査権行使)、あるいは米国議会の公聴会招致なども想定されるのでは? 

 

▲158 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

結局代表取締役の2人が辞めるということだけの会見でしたね 全ての質問に対して行き着く回答は被害者の体調とプライバシー保護 全てをそこに持って行き、本当の理由を覆い隠すように予め取り決めていたとしか見えず、本当に被害者のことを考えての対応だったとはとても思えません 

具体的な再発防止策も示さない中、こんな隠し事だらけの記者会見などに意味はなく、これでは株主、クライアント、従業員が納得するのは無理でしょう 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏を中心とする経営陣の姿勢も問題だが、アナウンサー等の現役社員も自分の仕事(給料)だけに追われて大切なことを見失っていたような気もする。涙ぐんだキャスター達の中にも、同じ情報番組作りに関わっていた被害者とされる方の状況を見て見ぬふりをしていた人もいるんじゃないかな。結局、経営陣も社員も自分の責任を回避しているだけに見える。オワコンのテレビ局が減らないと決まっていん訳では無いから、この機会に民放キー局のひとつふたつ無くなっても良いよ。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

17日の最初の記者会見失敗したから。見苦しい記者会見ふたたび。記者側もフジテレビ側も。記者特にフリー記者が見苦しい。フジテレビ側も4時間やれば十分だよ。10時間超やった結末は中居正広と被害女性とアナウンス室長と編成局幹部Aへのしっかりしたヒヤリングが必要。ただ肝心かなめの事はみんなが言わないかもよ。日枝久のは経営、社風に関する事。株主総会でやってくれい。結局第三者委員会の報告書出てスポンサー企業や世間一般がどう受けとめるかだよねぇ。あとは再度の文春砲ら週刊誌砲が炸裂するかだよねぇ。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

会見で他のキー局から核心に触れる質疑が無かった事を残念に思います。 

フジテレビの社員の男性が名前を名乗って質問された際、遠藤副会長、金光社長がすかさずメモをとり鋭い視線を送る場面があり彼の将来が心配になりましたが、直後、日枝相談役の事になると会長副会長社長方が下を向き長い沈黙が流れ…社会の縮図を見せられた気分になりました 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のガバナンスの不備がどこあったか明らかにし再発防止策を明確にする。また、過去の社内で人権侵害にあたる可能性のある事例を全て洗い出し、今後一切再発させない為の施策を打つ。経営陣は総退陣し、役員の在籍年数も厳密に制限。これを具体化していくのかな。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

接待に動員することへの意識改革はするつもりがないのかなと思ったのは「同行した男性職員などがその場ではケアを」みたいなことを言ってたとき。「ああ、接待動員そのものについては見直すかどうか考えもつかなかったんだ」という印象を受けました 

 

一茂さんが若い女優さんたちに「会いたい」言ってたじゃないですか。人にはそういう欲もあるわけです 

例えばインタビューをとりたい政治家が、例えば放送法界隈で便宜を図ってほしい政治家、官僚が、例えばスポンサーついてほしい企業が、例えば数字を持っていそうなおじさんタレントが、若い「女子アナ」(アナウンサー女性)に会いたいといった欲を持っていて、それに応じる形になるのなら。「提供」であって、今回の女性の「上納品」扱いに共通するグッズ扱いだということに、なんで気が付かずにいられるのだろう 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「マスコミだから、オールドメディアだから偏向報道なんだ」と言われがちですが、あの会見にはSNSで配信するフリーの記者もいて、決めつけで発言してる感があり、メディア問わず偏向報道をするというのを示した気がします。 

そもそも、人が発信する情報は多少なりともそういうものだとも思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

某番組で、ある芸人さんが言っていたが「こういった記者会見は成功だったといえるものが少なく、むしろ失敗ベースのもの」。 

その点で今回注目していたのは、記者とフジテレビ側のどちらが粘り強いだろうかと。 

記者は同じような質問をしたり、答えられない質問を強引に答えさせようとして疲弊させて、失言を引き出す。フジテレビは打たれ続けても言葉を選びながらひたすら耐える。 

 

結果として女性を特定させようと、名前や活動内容を質問の中に入れ込む、女性に中居と性行為に対して同意があったのかを追求するというセカンドレイプとなる質問を怒号、罵声を交えて行う。精神的にダメージを受けている人への対応は、本人の意見の受容と客観的な助言のバランスが非常に難しいことが分かっていながら、適切だったかと答えさせる。 

 

関係のない質問も多く、記者のひどさだけが目立った。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一般企業に勤める視聴者からはあまりに時代遅れに映る。会見や問題への対応も含め、対ハラスメント意識が更新されていない企業風土が垣間見える。日枝久氏の責任に踏み込んだ言及はなく、残念ながら外資の株主が納得するとは思えない」さらに被害者女性が一人で中居氏の自宅に行って、被害にあって、 

会社で不思議に思ったら気づいたと?週刊誌では相談した人がいて、その人が特定されているのではまた反論記事が週刊文春から出るのでは?個人がかたってなぜアフターケアーばかり強調するんだろうね?時系列で今回会見を追っていけば矛盾が満載になるのでは?日枝氏の責任に振られると、今度は遠因?いまだ聞いたことがないような日本語で話したり?本質は上納があったのかなかったのかでは?食事会とかの言葉ばかりだったのでは?自分たちはオブザーバー、当事者同士の問題いっていたけど、なら10Hにも及ぶ会見フジが開く意味がどこにあるんだろうね? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長時間の会見をご高齢の方々に強いたという点で同情が集まっているようですが、そもそもなぜ性被害がここまで放置されてきたかという根拠については、彼らが土壌を作ってきたと言っても過言ではないわけで。 

ただそれを指摘するでもなく、感情的に糾弾するのは、これもまた残念だなあという感じですね。 

ただ自分が恐れていた、会見が長時間化するにつれ、疲労からうっかり被害者の方の名前や素性が出てしまうのでは、という点については無事避けられましたかね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いい先例になった。総務省もコメント出しているし、政府も他のマスコミ(テレビ局以外)も同様の不祥事にはどこまでも会見することができないとは言えなくなった。これが唯一良かったこと。記事の信憑性や違法な取材なども回答拒否なら今回批判できない同じレベル。 

内容は予想どおり。でも仕方ない。被害者次第の案件なので。 

検事正の案件もよく見て深い記事にしてほしい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

辞任により社長、会長を公の場に引っ張り出す事が困難になると予測します。 

一般常識では事件当時、社長と会長の立場であったのだから、辞任したからとそれで済まされる訳ではない。 

それが政治もそうですが、辞任すれば説明責任を果たさなくても良い風習がある様です。 

辞任=逃げた。にならなければ良いが。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長時間にわたる会見、報道内容しか見てないけど、意味のあるものだったのだろうか。 

要点を纏め、的を得た質疑応答と言うには、どうも程遠いものだったようだ。 

こういう記者達が纏めた記事の信憑性が疑われる。 

せめて、報道の質は落とさないで欲しい。 

現時点で分かっている事実は何か、何が行われ、誰が関与したのか。まずはその点の報道の為の会見だと思う。責任追及はその後で十分。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私達一般人が求める内容以上に記者の人達は質問するからこんなに長くなる…あんなに感情的な質問をしていたらたとえ悪いのがフジだとしても、萎縮に近いことが起こりまともな答えも出なくなるんじゃないのかなと思う。あれはある意味「虐め」だと思った…女性の方で落ち着いた印象の質問をしていた人もいたが最初の人は逆ギレしながら個人特定しか目的にないような言い方だった。やってる事同じメディアというフジと変わりないなと感じて見るのやめたしある意味、質問者が被害女性の「個人特定されたくない」意向を無視してを精神的に追い詰めているような感じだったと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの1部しか見ていないけど改変期に番組を差し替えなかったのは、その唐突さが憶測を呼び被害女性の精神的負担になるから、といったことを繰り返し言っていたが、正直言ってこの期に及んでの言い逃れにしか思えなかった。 

なぜならば、被害女性にとっては、とんでもなく体も心も傷つけられた相手が、お金を払って示談したものの、毎日のようにテレビに出続け、何のお咎めもなく、のうのうと生きていることこそ、憤りを感じ精神的負担なのではないか? 

場合によってはつけていたテレビの番宣に、1番見たくない顔と声が出てくる可能性もあるわけで、そうなると、犯罪のシーンがフラッシュバックしてもおかしくないだろう。それが繰り返されれば、精神的におかしくなっても不思議ではない。 

真に女性の立場に立って、改編期に唐突感なく番組を終わらせることは不可能ではなく、今回の件で、世間にばれたからつけた後付けの理由にしか思えない。 

 

▲21 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはこの会見は成功だと思う。望月や横田といった活動家紛いのジャーナリストによって自らを相対的にまともに見せる事に成功し、10時間以上、真摯に記者の質問に答え続けた。「これはストックホルム症候群だ!」という人もX上にはいたが、そうだとしてもある程度の同情を誘った時点でフジテレビの勝ち。 

後はスポンサーがこの会見をどう評価するか。全部ではなくとも、半分以上帰ってくればフジテレビの完全勝利。ここからの数日のスポンサー企業の動きに注目したい。 

 

▲41 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

中居氏の番組の継続はどう考えても被害者保護ではなく自社の利益を優先させたと思われても仕方ないし実際にそうだろう。 

人権を軽視したという体で謝罪して辞任するのであれば、正直にそういって謝罪して方針転換の為の人事だと言った方がよっぽど効果はあったと思う。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

質問をする方のレベルはいかがなものだろうか。 

人権を問題視しているようには見えず、ただ単にフジテレビ叩きがしたいだけのように見えてしかたがない。 

プライバシーに関することも多く、犯罪として立件されていることでもないにもかかわらず公開取り調べのような会見となっていた。 

10時間を超える取り調べこそ人権侵害ではないだろうか。 

もう少しテレビ業界の品性について考えてみるべきではないだろうか。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会って、どこまで権限があるのだろう? 

例えば当事者の携帯電話の開示を求めたり、消去されたデータの復元をしたり警察みたいな捜査は出来ないはず。 

結局、守秘義務やプライベートの侵害を盾にされては、細部に渡って調査なんて出来ないだろう。 

最終的には丸く収めました的な調査結果何だろな。 

今頃フジテレビ内で、第三者委員の方の接待方法の会議が行われたりして。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この会見で、企業統治能力のない人物が、日枝取締役相談役の腰巾着として出世し、社長や会長にまで昇進して行ったことが最大の問題だったということははっきりした。 

ライブドアによるフジテレビ買収 事件で森元さんなどの政治やかホワイトナイトとして登場したSBIの北尾社長の力を借りて当時の日枝社長がホリエモンに完全勝利したことが長期支配 に繫がっていったのだろう。 

その根底には、外資に買収されないという法規制がその根底にあり、内中弁慶になりがちなテレビ局への総務省の監督責任が問われる。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超がつくほどの有名企業でコンプライアンス専門の部署や専門家、多様性推進やそれ専門の部署、専門の職員、各種ハラスメントについて従業員対して実施していて、これら諸々を遵守する企業理念を掲げていても、全く機能せず、無駄。。結果を出せない社員は仕事をしてないとさえ言わてもおかしくない民間企業でこの体たらく。。普通なら関係者全員をを懲戒ですよ。そもそも社長ができないんじゃ話にならないのかもしれないが、こう言った理念を根付かせるのは不可能なのかとさえ思ってしまう。それとも1人の絶対的な権力者の前では全てが覆るのか。 

ひどい話です。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人がもやもやしている原因は、誰かが言っていたけど登壇している役員連中が建前では権限や肩書きはあっても、実態はサンケイグループ代表の日枝氏の使いパシリのイエスマンと思っているからなんだよな。ガバナンスが問われているのはそこなんだよ。本来の意思決定がゆがめられている点。それが企業風土となって今般の事件対応のはじめ一連の温床になっているってこと。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

10時間超の会見の中で役員は一同口裏合わせをしたかのように日枝は代表権がないからこの会見の場にいる必要はないと、記者からの再三の追及に対して言い続けていたけど、日枝氏は2017年にある雑誌のインタビューで「本当はこんな話をしてはいけないのかもしてないけど..」と言う前振りを入れながら自らが事実上人事を単独で決めている内幕を得意げに明かしている訳だから、代表権を持っていると言い張っている壇上のあなた方役員一同を選出したのは誰なのか?という問いかけ位は最低して欲しかった。取締役会を経て民主的手続きで選出されていると答えるだろうど、では日枝氏本人が答えているあのインタビューの内容は嘘だと言う事なのか?と追及して欲しかった。 

 

▲178 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

『80年代のノリのまま』ではない、越後屋・御代官様の時代劇のノリだね。 

長くオープンにしただけの会見だった。 

記者や質問者も下手で下品であった印象が強い。 

日枝氏はさすがに株主総会で解任の流れになるだろう。 

スポンサーは第三者委員会の報告までは出稿はしないだろう。もしかしたら日枝氏解任までは出稿しない企業もあるとおもう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全てが計算の上での長時間会見。 

 

長時間会見をする側のメリットは、 

必ずマナーのない質問者が出始める、同じ内容になるのも計算の上。 

そして長時間お疲れさまでしたと同情票が集まるのは当然。 

 

長時間会見は本来の筋道から離れて加害者側は改善点に向き合えなくなる。 

ディレイ中継ならば質問者の会社名を画面に表示し、マナー違反者は司会者が止めても良い。長時間質問者の意見を視聴者は不要。1分以内の質問に絞る等。 

司会者は「先ほどの◎◎会社と同じ質問です。違う質問をお願いします」と 

返せるように司会者にAIモニターを用意して同じ質問に対する返しを 

即座に対応を。繰り返し聴きたいことや、同じ質問になりますが違う切り口で確認したい等そこから発展してあえての質問はありですが長時間会見は意図的な策略。 

 

長時間会見でみんなのうっぷんを吐き出し、人の噂に終止符作戦。 

饒舌な新社長の選定含め、全てフジの計算。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく質問する記者の質の悪さが目立った。自分の感情剥き出しでヒステリックに持論を展開したいだけの様な質問、1人2問までというルールを無視してどんどん人の時間まで奪って質問し続ける人、 

順番でマイク渡すと言ってるのに怒号飛ばす893かと見紛う記者、語彙力に乏しい記者だかユーチューバーだかわからない人なのか?という“自称記者”みたいな人が多数見受けられた。記者としての語彙力も乏しい冷静に話せないような人は記者ではないと思う。 

記者会見ではある程度、受け入れる記者の質は選んだ方が良いと思う。時間の浪費でしかない質問が多すぎた。 

具体的に何があったかは言えないことなど百も承知な筈なのに、ただ単にそこが知りたいという下品な心根が透けて見える人たちの多さに引いた。冷静に言葉を選んで被害者にも配慮した質問のできる人がこんなに少ないんじゃ、テレビもマスコミももう終わりだなあって思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

港氏と清水市で回答能力の差が大きいのが目立った。 

 

清水氏は言葉の選択や内容が受け答えとして概ね適切なものだった。清水氏の後で発言を求められた港氏が、清水氏の回答を褒める場面もあるほどだったのだが、それは経営者の能力として清水氏が当然のものであり、港氏が至らぬ点であることを物語るものでしょう。 

港氏の回答は、まず言葉の選択がひどく、内容も熟慮や記憶に基づくものではなく思いつきのような感じに取られてしまうような喋り方だった。 

 

フジの経営者の人事が、経営能力ではなく、番組制作などの実績や社内政治力に重きが置かれていたのではないかと思わせてしまう記者会見でした。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件の本質は 

事件の起因に社員の関与があったのか 

組織文化としての日枝氏の存在 

 

この2点だけであって 

もし中居氏と当事者女性だけの問題であれば 

フジテレビの問題は限定的でここまで 

する必要はない。全ては組織問題かどうかだ。 

 

当事者女性のコンディションを優先するので 

あれば関与した社員こそ早急に調査し 

対処しなければならない。 

実際には筋が通らない言行で 

真因に向き合いたくない 

心理を強く感じる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の会見で大幅な制限を行い、大失敗したツケを払わざるを得ないとは言え、全く制限を行なわなければこうなってしまうのかと思いながら見ていました。 

結構な時間見ていたのだが、フリージャーナリストを名乗る方々の質問は酷いです。質問ではなく、自分の意見や感想を話すことで時間を空費し、肝心の質問は質問の体を成していない。まさに時間の浪費です。 

質問を打ち切ったり、人数を制限することも今更出来ず、無為な時間が流れるだけとなりました。 

核心をつく質問をしたい記者にとって、待っている時間は辛かっただろうなと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記者とは言えないレベルの質問者も多く、途中でフジテレビ側が気の毒になるくらいだった 

YouTuberや「自称」記者じゃないの?と思われる人も 

他の記者と同じ質問をする人が何人もいたり、自己顕示欲まるだしの人、何を言いたいのか要点をまとめていない人、自説を物申したいだけの人など 

やはりある程度の制限は必要なのでは?と思わざるを得ない 

 

▲56 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビはアナウンサーが、タレント的で1980年代アナウンサーのタレント的な部分でバラエティとか人気が出てそれが現在まで続いてアナウンサー採用もどこを重視して採用しているのか、他の局も真似てそんな採用をしてきている感じだが、この件でアナウンサーの採用をバラエティではなく、原点に戻り採用してほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人権侵害があると言いながら被害女性にも中居にも事情聴取しておらず、仲介したと言われる幹部社員の関与はありませんの一点張り。この人達は何を守ろうとしているのか。また取締役相談役の帝王日枝氏は社長や会長に「戦わないのか」と言ったそうですが、日枝氏は何と戦っておられるのでしょうか。戦うという時点で日枝氏の感覚が現実と大いに乖離していることが明白です。このままではフジテレビの再生は難しいと思わざるを得ない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年の6月に問題が発生し、その報告がすぐに港社長の方にも上がって来ていた。 

それから今まで約一年半の間、フジテレビ内部での調査で判明した事、分かった事の説明は明確にして欲しかった。肝心の部分では第三者委員会との兼ね合いで、と逃げてばかり。 

自分たちがどの様に調査して何が判明したのか、自分たちは何を知りどう判断したのか。その結果と今後明らかにされるはずの第三者委員会による調査結果を突き合わせて答え合わせもできる。 

結局のところ、問題を掴んでから今の今まで社内ではロクな調査もして来なかったのではないか、その疑惑だけが残った感じ。 

 

▲12 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE