( 257160 ) 2025/01/29 17:19:22 1 00 この対談では、日本の高校生や大学生への教育に関する問題についていくつかの視点が述べられています。
1. 高校生までの教育において、競争や点数至上主義が強調され、多様な考え方やスキルが育まれていないとの指摘がなされています。
2. 大学で即戦力を求める考え方が批判されており、大学は学問の場であるべきであり、企業による即戦力重視の姿勢が問題視されています。
3. 大学における教育内容やカリキュラムについて、より実務で活躍できるカリキュラムの導入や、企業との連携を強化する必要性が指摘されています。
4. 日本の大学教育の質や実用性について、海外との比較や、大学内での研究や取り組みについての議論も行われています。
5. 点数至上主義や旧態依然の教育システムについての批判や、大学生が即戦力となれないことに関する意見も多く見られます。
(まとめ)日本の教育システムや大学教育に関して、点数至上主義や即戦力を求める傾向が問題視されており、より実用的な教育や多様なスキルの育成が求められているとの意見が多数寄せられています。 |
( 257162 ) 2025/01/29 17:19:22 0 00 =+=+=+=+=
ペーパーテストという、ひとつの「競技」において共通の「ルール」の元、入学という権利を争うのは、公平という意味では確かにありかもしれません。
しかし高校生までの目標が「この競技に勝つ」しかない人ばかりになっており、高校や学習塾の経営戦略がそれを助長していることが問題です。18年間もこの路線でたたき上げられれば、大学に入っても基本的な考え方は変わらず、大学の4年間で矯正することは不可能に近いと思われます。
高校生までに多用な考え方や行動ができる世の中にしないと、日本は本当に危ないと思います。高校の探求授業も形式化して結局は入試の道具に。「とんがりAO入試」という入試を導入する大学がありますが、わかる気がします。
▲46 ▼9
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大卒=即戦力という考え方は非現実的です。結局学校の講義授業時間は限られていて先生方も10教えたいと思っても5あるいはそれ以下しか教えることができません。結果現場へ出て自分の知識のなさ対応力の無さに愕然とする、それが現実です。だから社会へ出てから勉強を続けようと思わない人はますまこういう難しい社会に取り残されて行きます。
▲104 ▼11
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まず企業は、本当に大学に実業レベルで役に立つ教育を期待するのであれば、そういう観点で選抜し、そして高待遇で雇用することをすべきだね。
結局、良い高校とは良い大学に入りやすいところであるのだから、良い企業に入りやすい大学が高評価されていくはずだ。 しかし何も考えずに学歴を根拠とした新卒一括採用すれば、大幅に手間はかからないのであろうが、それは大学に企業選抜を一任させてしまってることに他ならない。
つまり偏差値教育を促しているのは企業でしかない。
自分の都合の悪いところを下の問題にしてはいけない。
▲84 ▼6
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高校生までは自分の能力を高めるためだけに労力をつぎ込めば良いけれど、社会人は仕事を通じて顧客や社会にどれだけ貢献できるかが問われる。大学はその過渡期で準備する期間だと思う。 即戦力として活躍するにはまずこの自分の利益から他人への貢献へと思考の切り替えが必要なのだが、たしかに企業や大学から成績ばっかり求められれば利己的な考えのまま社会人になっちゃうよね。
▲11 ▼0
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点数主義っていうより、「より楽な方法を選択して要領良くやり過ごす」ことが是となっているのが、問題の本質なんじゃないかな
日本の社会は、物凄く「年齢」を気にするし、社会に出れば減点主義だしね。 そうなると、 絶対浪人したくなければ、自分の力を100%出し切る一般入試より、他の方法で。 早い時期から就活を始めるなら、より単位を取りやすい授業を。 社会に出てからも、面倒な事に巻き込まれるなら、目立つ事、難しい事はやらない …となるのは当然。 失敗したり、とことん追求して学ぶ時間的余裕が無いんですよ。
▲52 ▼3
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日本のほとんどの大学は学生にハードワークを求めません。 理由は指導側が楽をしたいから、厳しい学校は生徒を集めるのに苦労するから、となんとも情けないもの。
昔は大学は教育ではなく研究の場なんて嘯いているアカデミア関係者も多くその名残で今に至っています。 企業内で使えるかはともかく、海外トップ大卒業生に比べて人材の質で大きく劣る結果を生んでいますね。
そりゃ遊んでばかりの大学生とハードワークを重ねた学生では学部卒でも相当な差がつきますよ。
ここをなんとかしないと日本は高度人材競争で負け続けるばかりです。
多様性だの入試改革だのの前にまずはそっちじゃないですかね。
▲33 ▼27
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日本はペーパーテストの比率が大きすぎると思う。例えばアメリカの評価方法が一概に良いとは言えないけど、高校なら定期テストの評価点が2~3割位で、小テスト、提出物、出席、授業態度、議論、発言点みたいなものに細分化されてたと思う。継続や普段の取り組みが評価に繋がってるし、テスト一発勝負みたいなのよりはマシに思える。昔から日本の教育のスタイルは変わってない気はしますが、いい加減変えてく時期じゃないかな。その時のテストだけ良くても、アップデートし続けなければ何の意味もなくなると思うし。
▲12 ▼29
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勉強が好きだったので小さい頃は東大に行きたかったけど、進振りのせいで好きな分野を専攻する為に点取り競争に必死にならざるを得ない、と聞いてから目指す気を無くした。 ドラゴン桜(漫画)に出てくる大沢というイケメン優等生は「好きなことを見つける為に2年間の猶予をくれる」と進振り制度をポジティブに評価してるけど。
▲7 ▼3
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昔と違うのは、今の時代、①ITの操作(MSの商材の操作)、②簿記・会計の基礎、③ビジネス法務の基礎、④英語でビジネスをする能力がどこの企業においても共通して必要な能力になっている。大学では、②③をどの学部でも選択できるようにすれば良い。④のうち英会話は、高校で教えるべきであろう。英作文、英文法は科目としてあっても、なぜか英会話がない。①は、大学でもレポート作成等で必要なので、自然と覚えるが、任意に取得できる科目として講座を設ければ良い。 個人的な感想からすると、文系1年から2年次の一般教養科目は、あまり役に立たないので、すぐに専門教育課程にするか、上記①から④を同時に学べるようにしておくべきである。 大学は、学問を修める場であるといっても、社会科学系の学部では、企業の動向は重要であり、今の時代に合ったカリキュラムに編成する必要があると思う。
▲6 ▼50
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今の学生は、ほぼ全て暗記していますね。数学も問題ごとに暗記して解き方も暗記です。自分で理解した気になっているだけで理解して解くことができる人はかなり少なくなっています。これは高校でほぼ全て暗記科目として教員が憶えることを推奨し、その背景の理屈の部分は簡単に流しているだけになったせいでしょう。できる子はその説明でも十分で、出来ない子は全て暗記です。暗記の範囲を超えると回答できません。全国的に行っている試験により変な評価をされるようになってからこんな有様ですね。理解させることは難しく、暗記で自校の点数は上がりますから。
▲36 ▼41
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中国なんて超点数主義だけど凄い発展をしている。 問題は入試方式ではなくて、入ってからのカリキュラムでは? 中に入ってから進振りで競争させるより、自由に研究や交換留学、資格試験の勉強ができるカリキュラムにしたほうが、卒業後に活躍できる人材が育成できると思います。
▲32 ▼21
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旧帝国大学、とくに東大の法学は官僚要請のために創設されたようなものだが、大学は企業のための労働力養成所ではない。むしろ学問を多少でもかじることで市民とした自律した政治・社会的能力を養い、企業に問題があればこれを批判すそだてる育てることが大学の役割です。企業にとって都合の悪い能力ある卒業者が増えれば増えるほど、大学の名誉というものです。
▲65 ▼7
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東大でも世界大学ランキングだと28位とかだからな。 上位の多く、ノーベル賞が多いところは実業、即戦力重視で、産学連携の私立大学が多いかと。 社会と企業に役立つ研究をし寄付や共同研究で回せるようにすべき。 企業の研究所とかあるがその共同施設的なのが大学になるといい。
▲4 ▼12
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企業が大学に、企業の即戦力となる教育をしてください、というのは無茶ぶりでは。そういうリクエストをするのなら、大学に献金をして、専用プログラムを作ってもらうくらいのことは必要なはず。 大学のいう考える力を身につければ、将来の力になることは間違いないが、企業の即戦力の足しにはならない。
▲6 ▼0
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入学後に進学選択で人気のある高倍率の学科に進みたいとなると点取り競争にならざるを得ない。推薦入試で合格したら進む専門が決まっていて入学後の点取り競争はしなくてよいとしたのはそのためか。
▲14 ▼3
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大学は職業訓練学校ではなく学問の場だよ。即戦力を求めること自体がずれている。日本の社会は本当に短絡的にしか考えられなくなった。経済的に良くなくなり、大学は研究費を減らされた。おかげで日本の研究の力は低下した。例えばジェネリック医薬品。あれのせいで日本の製薬企業は新薬を作る気力を無くし、日本の製薬業界は衰退した。本当に上がダメだと思う。
▲27 ▼1
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受験産業が大学を序列化してから産業界もおかしくなった。受験産業によって分析されたパターンを吸収しそれを吐き出す練習を散々させられて、入学や入社がゴールになってしまう。大学生が増えたのに経済は停滞。新しい産業は米国から生まれ国内は特権階級化した大企業を皆が目指すから、搾取構造が定着し農業建設運輸中小製造業などは人手不足なのに低賃金。特権階級にある少ない椅子を皆で取り合っているから子育てに金がかかり、低賃金の職種は外国依存。これで子供が増えるわけないし、仕事が楽しいと感じられるわけがない。失敗するのを恐れる子供を増やしているだけだ
大学側は100点をとる機械のような人材を避けるために多様な入試制度を創設して塾産業に対抗
イチローの打ち方を手取り足取り教えても意味がないんや。大人の都合で枠にははめ込むをいい加減やめないと。のびのび自分のペースで成長できる環境がある地方から規格外の人物が現れる
▲31 ▼7
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濱田さんが総長だった頃の「東大・行動シナリオ(FOREST2015)」に、学生の学力・意欲の低さの原因として「中等教育が、一方では有名大学への進学を目標としたいわゆる受験教育に偏り、他方ではそのような目標をもてない層の生徒たちに適切な教育ができていない」という指摘があります。 一般入試を主とする受験教育の弊害から、東大でも推薦入試を導入しています。上記の弊害を是正するために、東大においても推薦入試の枠を他大学並(東北大学では既に3割超)に広げるべきでしょう。 東大が推薦入試の枠を広げることで、全国の大学の推薦入試枠がより一層広がることでしょうから。
▲6 ▼5
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経済界の人たちが、大学の関係者に 『確か経済界が「大学できちんと教育してから社会に送り込んでほしい」と言っていたのが十数年前だったと思います。あるいは、産業界から「学士力」という言葉を突然使い出したと記憶しています。』 みたいなことを言うのは大学関係者に対する口先だけの社交辞令に過ぎない。 本心では、しっかりした東大入試さえやってもらっていれば大学大学院教育には期待していない、と思っている。 その証拠に、東大卒、東大卒業見込み、の人に対して、大学で何を学んだか、大学の成績はどうだったか、などを話題にする人は経済界にほとんどいない。 東大を卒業して経済界や政界の大物になった人が、東大でこんなことを学んだことが今役立っている、みたいなこともほとんどない。東大入試で苦労した話をする人は、岸田前首相のような東大入試に落ちた人を含めて大勢いるけど。
▲12 ▼8
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例えば文三に入学した後に「やっぱり理学部がいい」となっても、文三の単位を取りながら理学部進学に必要な単位を取るのは時間的にも厳しい。 後期課程に進学した後に専攻を変えるのも、制度としては用意されているけど、現実的には利用しにくい。 「学びながら専門を決める」という理想を実現する為の制度設計が為されていないから、学生は現実的な行動を取る。
また、知的好奇心の強い学生に応えられる教員は少なく、殆どは「教えたい事」を教えているだけ。 学生の劣化を嘆く前に、自分達の劣化を直視すべきだ。
▲0 ▼0
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とある大手証券会社で勤めてた時 転勤で東大卒の子がやってきた 頭はいいんだけど仕事は全くできない おまけに身だしなみも整えられないからスーツ上着のポケットにものいっぱい詰めてたから 食堂と掃除のおばちゃんからポケットくんって呼ばれた 必死で塾に通って東大入ったタイプは社会に出ると本当に使えない おまけに家庭での躾ができていないことも多い 勉強さえしてれば怒られない環境だったんだろう 最後は最底辺で働いてる人にそんなこともできないのって言われて辞めていった あんなふうになってはいけない典型的な人だった
▲11 ▼15
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東大の2次問題作る方々に是非にお願いしたいのは、東大特化で6年間学校や塾で課金課金してきた出来映えの首都圏の子よりも純粋に地方から天才型の子を合格するような作問していただきたいと切に願います。 自治医みたいに都道府県からごとに合格者の人数枠を決めれば良いと思ってる。 世界ランク凋落の原因はこういう偏りが起因してると見てる。
▲0 ▼0
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そりゃ学問と仕事は別物なんだから東大生が必ずしも仕事できるわけじゃないってのは当たり前のことでは? 東大や京大の数学科なんて変人揃いでリーマンには向かないかもだけど、研究には特化してるわけで、そういう人も必要だと思うけどなあ。
▲6 ▼0
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実は伝統的進学校の生徒は、入学時点でこそ偏差値至上主義かもしれないですが、入学後はそうでもないということをこの人たちはあまり認識していないのだろうと思います。学校にもよりますが、伝統的進学校では成績でがみがみ叱るようなことはまれです。それが再び点数至上主義に陥っていくのはまさに東大入試のせいでしょう。
繰り返しになりますが、さほど点数に拘っていない中高生を点数至上主義に追い込んでいるのは、まさにこの対談のお二人、中学受験塾と大学入試の運営者ではないですか。自分たちにほぼ全責任があるのに、あたかも別の誰かの責任であるかのように語っている。実に不思議な感覚の持ち主たちです。
明白な事実として、日本の小中高校生は、世界規模の各種学力テストにおいて常に上位に位置しています。そういう人材をそこからさらに育てるということに失敗している戦犯はまさに大学であり、企業です。自覚してください。
▲1 ▼0
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小中レベルで、例えば「原爆は両国の戦死者を減らすことができたから使用はやむを得ない」という意見を肯定したり、「同和地区と呼ばれるところの方が立派な家や環境がよいと近所の人が逆差別だと言っていた」「〇〇人とは絶対なくよくなれないし、不法滞在者は追い出すべきだ」とか「生活保護、俺も将来もらおう。年金も払わない」なんて学習で言えないだろうし、言わないだろう。日本の義務教育は言ってはいけない「言論の不自由」と「そんなこと言わなくてもわかるだろう」という忖度を教えているので、必然的に空気を読む、自分の本音を言わない、こう答えればよい評価をもらえるだろうという、思考力を欠いた児童生徒しか生まれてこない教育をしている。そうでない子どもたちや日本版ビルゲイツやイーロンマスクは「教育特例校」から生まれてくるのではないかと期待している。がんばれ不登校。案外君たちが世界のスタンダードかもよ。いやそうだ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
東大は文科省の策略に煽てられて偏差値の序列で最高位に鎮座して満足している。開校目的が役人養成だから数字で序列を決める基準は丁度良い。ただ問題は創造性のある青年も偏差値トップの権威に靡く風潮に感染させた点、卒後財務省に入り給与面で民間、外資より低い点を妬み、それが天下りで帳尻を合わせる卑屈な人間を造って来た点、これらは日本が欧米諸国に遅れを取った原因である。自由競争を嫌う点数主義は公務員にはピッタリだから真面目で高得点者を公務に就く青年を集めれば役に立っている事になる。創造性のある青年が紛れ込まない様に権威を魅力にしたり、売り物にしたりしない様にすべき。国立は国民の税で運営しているのだから実体のない権威より、社会還元が主にならなければ理屈に合わない。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
昨日,私が反論を書いたときは,理科の科類での進学振り分けについて言及した。文科一類・法学部の出身者は環境がちがうとも書いた。
今回の論点は,進振りについての批判ときたか。
たしかに,私が在学中に在職した日本宗教史の泰斗「ホトケの○○」は,「私は78点と82点しかつけない」と公言していた。900番の大教室が埋まり,私もその一席を占め78点をもらった。専門課程の研究室を訪問して実験するゼミは,1科目1単位でAがつき,私も電子顕微鏡を操作した記憶がある。
いまは冗談めかした昔話だが,点数いがいに得るものはあった。また,語学や理系の必修科目はクラス毎であり,上記以外の選択科目は「鬼か仏か」にかかわらず履修した。
私は,同大の科類を全廃し「3千人1枠」で入試を実施すべきだと考えている。全員が1年半のあいだに自分の進むべき道を考える。かつ,全員に卒業論文(演習を含む)をきっちりと書かせる。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
大学は別に企業のためにあるのではない。 学問をするところ。 役に立つだけなら専門学校に行けばよろしい。理系は即戦力が多いから勘違いされてしまう。そういう意味では大学は文型だけで良いのかもしれない。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
そもそも、大学は企業が望む即戦力を育成する機関じゃないだろ 学問の探究の場なんだから
海外の大学だって企業が望む即戦力を育成しているわけじゃない そのスキルはインターンなり別の機関がになっている
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
点数至上主義を抜け出すのは簡単で、単純に、大学院の研究での評価を上げればいいだけ。日本以外の先進国は、日本より明らかに大学院の学位の評価が高い。日本は高学歴と言われる層が、実は学士号ばかりで、世界のエリート層から見ると低学歴になる。
ジョンズホプキンス大学が大学院を設置してから、アメリカの有名大学は学部生よりも大学院生の数のほうが多い研究型大学になってる。アメリカでは、とよく言ってるのにこの件を無視するのは、修士はないと低学歴と言われると、日本ではエリート層が低学歴だらけになって非常に都合が悪いから。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
こんなの簡単で実際の社会人が大学の根幹に関わっていないからで終わりの話 ガッツリ上層部から関わってるのって豊田関係ぐらいだろ、教授が本業な人なんて世間から一番遠い存在なんだから当たり前 そして即戦力なんて無理なのも当たり前、それは大学の問題ではなく技術革新の問題だもの。だから体力メインの仕事なら即戦力なことも多々ある。 でもそれでいいんだよ結局社会的成長ってのは個人ベースの問題だから、教育ベースで解決するかもって思うこと自体が世間知らずなの証明になってるわ。 日本的教育の本質的な問題は嫉妬と弱者過保護だよ、頑張った人ではなく結果を出した人をを優遇する格差をハッキリつけること、良い悪いではなくどんな分野にも適正と能力の違いはあるんだよ。それを認めて実践することやな。
▲4 ▼0
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新卒で即戦力になれないだろう。日本の様に新卒採用をやっている国はどれほどあるのか?ヨーロッパはどうなんだ?中途採用だとその人物の能力はわかるが新卒では未知数ではないか?東大生が優秀だと新卒時点でわかるか?
▲11 ▼2
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大学は学問の場であって、職業訓練校ではない。即戦力を求めるなら、戦力として必要な分野の専門学校から取ればいい。
▲1 ▼0
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とりあえず東大は入るのが難しいよね、、、5教科7科目、8科目?センター(共通テスト)8割マスト、さらに二次試験の比率が4対1、、、 東大を語れるのは東大卒だけだよね、東大以外の大学出身者が東大を語ったら滑稽だよね、、私は東大卒というだけで無条件リスペクトします。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
即戦力、って考えがマチガイだろ。
まだやったこともないのに、できろ、って方が無理難題だ。
ちったあこの失われた30年を反省するべきだろ。経営側は。
育成を考えろよ。勉強ができる・できた、ってのは、教えればつったらかっと最速で覚えられる、って事だ。 教えてもない段階でできろ、ってのは筋違いだろ。
で、覚えた事とこれまで学んできた大量の知識で、新しい物を生み出すのは10年後20年後の話、じゃないのか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
大学時代は入った頃やる気に満ち溢れてて、単位取りやすい授業より興味ある授業優先して取っていったら、単位が全然取れなくて留年した。
理念で言ってることと、結果が合ってないんよ
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
日本をリードするのは自分たちだという自負は当然あるんだろうけど、それにもかかわらず教員も学生も「部分最適化」に血眼になってるからね。自分の点数、もしくは東大の予算、が満足できればとりあえずOKってね。東大は日本没落を端的に表しているわけです。
▲1 ▼0
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東大卒の従業員をうまく使えていない会社の多いことよ。適切なポジション、適切な指導があると、他の追随を許さない成果を出してくれますよ。
▲5 ▼0
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東大生すら即戦力にならないと言ってますが、吸収が早いので夏前には戦力になります。しかし、日東駒専レベルの新卒は1年たっても使えない人は使えません。
▲8 ▼2
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日本のどのあたりが「点数至上主義」なの? 点数で選抜された大学生って今どれぐらいいるの? 1割ぐらい? 今の大学入試って「点数至上主義」から最も遠い位置にあると思うのですが 私の認識間違ってますかね?
▲8 ▼20
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点数至上主義を変えようという勢力が強くなって日本はどんどんひどくなってきた。明確な基準の下で勝ち負けが明確に分かれる社会にしないと日本は崩壊する。
▲19 ▼24
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幾ら優秀な学生を取っても、企業側(人事)に、その新入社員の能力を活かせるだけの能力が無い状態とも言える。
▲9 ▼2
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東大を筆頭に、旧帝大出身者はまだイイんじゃない!? ひとを掌で転がす機会を与えられる可能性があるのだから・・・
▲3 ▼7
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そもそも新卒=即戦力を期待するその前提が間違ってるとしか。 即戦力が欲しいなら中途採用に力点を置けよという。
▲0 ▼0
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今は入試制度の多様化で点数至上主義ではない。 さらにじゃあいつの時代は様々ある職業において新卒が即戦力だったのだ?
▲5 ▼6
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問題は、この対談をしている東大の総長もサピックスの方も、その点数至上主義を潜り抜けてきた方々というところですよね。
▲1 ▼0
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本来、企業の即戦力にするために大学があるわけではないのですが。
それならせめて提携している専門学校でしょう
▲2 ▼0
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そもそも東大生が好む/東大生を好む知的労働であればあるほど新卒即戦力を期待せんやろ…例外はクイズ業界くらいやぞ…そのくらい考えて…
▲4 ▼0
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どれだけ頭がよかろうが優秀だろうが経験値ゼロで即戦力になるわけねえじゃん なんか勘違いしてね??
▲14 ▼2
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大学で営業のやり方や会社流の会議の方法教えてないんだから 即戦力にならないのは当たり前
▲5 ▼0
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今さら何をと思いますが、その志が将来の永田町に反映されるといいですね。
▲1 ▼0
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企業の即戦力を求めるなら商業高校とか専門学校のビジネス科とかでは?
▲10 ▼3
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企業に就職するなら、海外企業のインターン行ったら良いですよ。
▲0 ▼0
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なんで、東大卒=企業即戦力なんだ? この記事書いた記者さんこそ、勉強不足と違いすかね?
▲4 ▼0
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東大生は、学校法人高宮学園で働くのがいいかもしれませんね。
▲2 ▼4
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受け入れる企業の側に問題はないのか…とは考えないのですね。
▲5 ▼0
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SAPIXの関係者が今更何を?という感想しか持たなかったですね。
▲3 ▼0
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授業に職業訓練を入れたらどうかな?
▲1 ▼0
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浜田が学長になってから一気に東大の格が落ちた。今ごろ何をホザいているのか。
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ありきたりの話だね。
▲3 ▼3
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そもそも日本人は会社では、仕事ではなく祭りをやってるだけ。何の目的かも考えずに、ひたすら神輿をワツショイしてるのが日本人。 新人が入ってもみんなと同じようにワツショイしろと言うだけなんだよね。だから労働生産性も低いし、頑張るしかないから精神疾患になる。 神輿をいかに必死に上げたかが重要。 祭りなので飲み会拒否や定時で帰る人はみんな悪者になる。みんなで神輿を担いでるのに、楽をしてるのが許せないんだよね。
▲4 ▼0
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最近は女子枠を利用することで実力より圧倒的に上の大学に入ることができます。受験生が男性であれば愚直に勉強するよりも性転換手術の方が合格率が上がるかもしれませんね。
▲0 ▼0
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コロナ禍のとき、秋入学を導入しておれば、留学生交流で教育の国際化が進み、日本は今のような、スイス評価の「英語力の低能レベル」、ロバートソン警鐘の「世界から取り残された理数系教育」の日本にはなっていなかった。もう一つ、元凶は異常に時間をかけた国語、古典教育。いつまでも高校理数系に古文・漢文を強要している。これでは貴重な時間が失われ、理数系の国際化は困難。合わせて国民が第2言語の英語が話せなくても、平気な顔の政治家や文科省や外務省、それに国語学者。海外から低評価でも危機感がない。昨年、日本語と英語の流暢な中国人に、英会話のできない日本人のことを話すと「日本の英語はテストで良い点を取るための英語」と言った。インドの大卒は9割が英語を話す。日本は3割か。韓国や台湾は言うに及ばず、ベトナムやタイもそれ以上。手遅れと思うが、高校理数系は直ぐ英語重視、古典廃止を。1950年生まれ、高知柏島。
▲0 ▼4
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正直、最近の日本の上位大学を卒業した学生は他国より優れています。卒業の単位だって簡単には取れない。 ただ、年功序列で上の力が強すぎるが故に中々活躍できないだけでしょう。有能な人が上で指揮するわけでもなくただ年を取った無能が有能な若者を潰していく、それが日本です。頑張っても若いだけで給料は増えないし、権限もないまま。 だから、最近の東大生は外資のコンサルに流れてしまうのでは?
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