( 257453 ) 2025/01/30 06:24:53 2 00 山形・山寺の訪日客、カードで購入後に現金の返金依頼 入山料を工面、土産店は困惑山形新聞 1/29(水) 10:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc62f99942002c4b6d115f37e9f41a5f1aa6bf92 |
( 257454 ) 2025/01/30 06:24:53 1 00 山形市山寺では、インバウンド観光客がクレジットカードで商品を購入した後にすぐに返金を求め、現金で立石寺の入山料を支払う問題が発生している。 | ( 257456 ) 2025/01/30 06:24:53 0 00 インバウンドでにぎわう立石寺の山門前=山形市山寺
クレジットカード決済後にすぐ返金を求めるインバウンド(訪日客)の存在が、土産店が並ぶ山形市山寺の門前町で問題となっている。現金のみの立石寺入山料(大人300円)を工面するためで、土産店側では「断ることもできるが…」と困惑している。寺側にとって入山料は「お布施に類する」との認識で、キャッシュレス化はせず、長年の精神文化を大事にしたいとの考え。地元では「国が訪日客に対して寺社の参拝作法を周知してほしい」と訴えている。
県によると、山寺には2023年度、約72万人が訪れた。新型コロナウイルス禍が明け、現在は8、9割が訪日客という。
土産物・飲食店のえんどう本店には昨年の紅葉シーズンから、千円程度の土産品をカード払いで購入した後、返品し、現金での返金を求める観光客が複数出てきている。理由を聞くと「入山料がないから」との答え。カード決済してしまうと店側に手数料負担が生じるが、同店は善意で対応しているという。
別の店舗でも同様の方法で現金の工面を試みる客がいた。山門の受け付けでは、現金がないために引き返す客もちらほらいるという。こうした対応は「欧、米、豪」からの観光客に多く見られる。日本と比べ、カード決済がより日常的になっていることが背景にあるとみられる。
立石寺は現時点でカード決済などに対応する予定はないという。清原正田住職(75)はキャッシュレス化が進んでいる流れは認識し、今後の検討課題であるとしながらも「キャッシュレス化によって参詣が商業行為のような認識となり、また、山寺が遊園地のような観光地として捉えられないだろうか」と懸念する。
立石寺では境内で雪玉を投げたり、凍った石段を滑り降りたりする行為が見られ、「(寺の敷地一帯が)アトラクションと思っているのでは」と指摘する声もある。
山寺観光協会の遠藤正明商工事務部長(63)とインバウンド部の後藤麻衣さん(39)は「観光客目線ではキャッシュレス化はもっと進めた方がいいだろう。だが、単なる観光地ではない信仰の場としての在り方を山寺全体でも考え、観光客に精神文化を伝えていかなければならない」と話している。
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( 257457 ) 2025/01/30 06:24:53 0 00 =+=+=+=+=
カード支払いのキャンセルは引き落とし額の変更で現金返却は到底不可。これを善意でとかやっているからおかしな事になる。それが通用するとの前例ともなる。駄目なものは駄目と毅然とした態度を取って頂きたい。こんな事が蔓延しているから日本では無法が不問と増長されている。事前の調べが足りないのが問題だし、多少なりの現金を換金していない事自体も問題。個別の店が善意の対応をする必要はない。大抵は団体客と思われるので同じツアー客同士で工面するなりすれば良い事。
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土産店の現金返金は、善意とはいえ規約違反です。また、日本ではどこでもそういう対応をしてくれるという誤った認識を持たれかねません。 拝観料については、キャッシュレスに対応していないことを問題視する向きもあるようですが、ご住職の考え方を尊重すべきです。その意味では、土産店で入場券を売るとか自販機といった方法は否定されます。 また、ATM等の設置は費用面で現実的ではありません。 要はインバウンドに過度に配慮せず、ある程度の現金を用意するという当たり前のことを当たり前にやってもらうことです。もちろん、さまざまな機会を通して周知することは必要ですが。
▲1878 ▼34
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今はどうかしらないけれど、ハワイのホノルル空港から市内に出るにはタクシーを使わないといけない。(バスは大きい荷物も持っている人は乗れないので旅行客は使えない)でタクシーを呼ぶのだけれど、公衆電話って小銭。売店があるからそこで何か買ってお釣りで電話すればいいんだけど、朝イチとかに到着する飛行機だと売店開いてないんだよね。なので日本で小銭用意して飛行機乗ったり、一緒に行く人に小銭持っているか確認して行った。 土産物屋さんで現金化するのは本当によくない。 ある程度調べて行くべきだし、もし本当にないのであればそこら辺の普通の人と交渉させるべき。店とかがやってしまうとやってくれると勘違いさせてしまう。
▲6755 ▼196
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引き返して良いと思うし、一度の前例を作ってしまうと、そこでその前例によって対応の差が指摘されたりややこしい事態になりかねない。 一度、各店舗で一斉に応じないような整備をして、その意志を確立化して応じた方が良いとは思う。事前のあり方やチェックが足りなかった以上、落ち度は観光客側にあり、もし逆の立場だったとしてもその現地のあり方に背くものは受け入れられてないだろうし、日本にもそういった意志が必要になると思う。
▲317 ▼7
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日本でのキャッシュレス決済がなかなか浸透せず訪日客には不便をかけているというのは申し訳ないのだけれども、そういう日本に旅行に来ているのだから、前もって現金を用意するとかもしてほしいもんだな。どこでも自分らの生活習慣が通じると思っていたら大間違いなわけで。
▲6802 ▼341
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国が異なれば価値観が異なるので、旅行客のマナーに関してはどうしても問題がでてしまう。
例えば、旅行代理店を経由しているものは、旅行代理店にお客のマナー教育と実践の責務を負わせ、問題が発生すれば旅行代理店側にペナルティが発生する仕組みとか必要かもね。
富士山登山も、訪日客はガイドを付けて、ペナルティはガイドが負うとなると必死でマナーの徹底を図るのでは?
文化自体を欧米化に適応しすぎると、日本の観光地としての価値も下がりかねないので、方針と施策について観光庁のイニシアティブが必要だと思うよ。
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お土産屋さんは、今日でも明日からでももう応じなくていいと思います。 『昨年の紅葉シーズンから、千円程度の土産品をカード払いで購入した後、返品し、現金での返金を求める観光客が複数出てきている』 こういう手法が周知されているということは、入山料が現金のみという情報も行き届いているはずです。 こういう観光客相手に損して得取れなんてことは通用しないのだから、今日から止めました~で良いと思います。
▲5246 ▼58
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年に数回は参拝する地元民です。 入山料の話ですが、立石寺は本来、浄土を表して造られた経緯があるのです。石段を登り始めて間もなく、右側に姥像があるのはそういうこと。宗派の違いとかじゃなく、死後の世界を体験しつつ階段を踏み続けることで欲を捨て、奥の院(極楽)へ登っていく、そういう領域なのです。 清原和尚の意見に賛成です。毅然とした態度で言い続けるしかないでしょう。 日本に住んでいて訪れる欧米の人達は理解しているはずです。 キャッシュレスに慣れているからじゃなく、現金も準備せえよ。
▲4581 ▼249
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この事象は、JRの切符で横行する手口です。 新幹線や特急列車が不通で止まってしまった場合、クレジットカードで購入した切符でも、現金で無手数料払い戻しを受けることができます。 つまり、カード決済で得たポイントはそのままに、全額現金でキャッシュバックが受けられるという仕組みです。 この仕組みを知っている人は、新幹線や特急列車が止まった時に、わざわざ駅へ行って大量に切符を買って、窓口へ返金手続きに行くそうです。 ただ、カード会社もバカじゃないので、大量に切符を何度も買う履歴があれば、マークされて問い合わせを受ける可能性もあります。 いわゆるクレジットカードの現金化と同じなので、いずれカードが使えなくなる場合があります。
▲2306 ▼139
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キャッシュレス決済の存在意義てスムーズ決済にあると思うんだ。現金を持ち歩かないてのは個人の判断で、対価を払うべき場所や現金を使う場面を想定するのは生活する上で 当たり前の事だと思ってます。
昔は財布とは別にもしもの時に御守り袋に 千円を畳んで入れてました。 其は普段使う目的では無くて財布が無い/手持ちの金が無くした時用の もしもの時の対応です。
財布を失くす前提では無いですが、不測の事態を考えずに出掛けるとか海外旅行とか…
利用の不便さに文句云う人てさ… もう少し頭働かせ無いのかなーて思う。
▲1465 ▼82
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手数料を取ればいいだけ。海外を旅行するとやたら手数料を取られます。旅行者は慣れていますから、法外な手数料を取らない限り問題にはなりません。日本は、消費税を返金したりしてインバウンドの波に乗り切れていない。フランスは直接税より間接税で儲けています。つまり、極端な言い方になりますが、旅行者の払う消費税で国家経営をしているのです。もっと、インバウンドを生かさないと。
▲1424 ▼51
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クレジットカードのショッピング枠での現金化は、日本の法律では明確に反した行為ではありませんが、各クレジットカード会社が定めた会員利用規約に違反する行為です。一般的に、クレジットカード会社は現金化目的でのショッピング枠でのカード利用を規約で禁止していますから、規約に違反すると会員資格が停止となる場合があります。 その結果、会員に対して強制解約・残金一括請求といった処分がクレジットカード会社から下されると、その会員の情報が信用情報機関に登録されることになり、いわゆる「クレジットヒストリー(クレヒス)」に傷がつくことになるので注意が必要です。 と、どこかの弁護士さんのサイトに記載がありました。
▲1111 ▼43
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立石寺住職の考え方に賛成です。 キャッシュレス化はせず、敷地内にATMを設置すればいい。 クレカしか持たない参拝(?)者はそこでキャッシングすればよろしかろう。 土産物屋さんも善意は素晴らしいことだと思うが、手数料負担はバカにならない。 現金化手数料として、返金額から決裁手数料分を差し引くかしたほうが良い。 おそらく、そんな方法を取る人は感謝よりも「面倒な手間取らせるなぁ~」としか思っていない可能性の方が高い。
▲1354 ▼187
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今なら入山料の金額が400円~500円くらいでも高いと言うインバウンド客も少ないと思う。
300円では無理かもしれないが、 参道の門前町の土産物店でも入山券を販売し、券の印刷費用や手数料などもろもろ合わせて400円前後をお寺以外でも払えるようにする。 キャッシュレス対応の店が寺に変わって徴収出来る様に手を組めば良い。 店は代行の手間賃として貰う分は含んでおく。
販売した券を寺で確認し、 券の番号などでどこで何枚売られたのかなどを把握し、後日に店からお寺に払う。
店も断ればよいし、入山料を払わないなら追い返す対応をした方が良い。 別に明日でも来年でも来たければ来れば良い。小銭くらい持って。 札でも良い。 「おつりはいらない」って日本語で言えばその方がカッコ良い。
外国人だからとか関係ない。 日本人だって払うし、払わなければ入山禁止。 同じ対応で。
あれこれ気を使うからおかしくなる。
▲737 ▼34
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若い人とかもそうだけど キャッシュレス(カードやコード決済など)は手数料をお店が負担していることを知らない人が意外と多い。 今回の場合などもですがカード決済の返金はカード会社経由のみにしたほうがいいと思いますね。 手数料もばかにならないですから 現金持ってないなら諦める! それが嫌なら事前にしっかり下調べをする。 遠くへ旅行へ行くならそのくらいの覚悟をしてほしいと思う。
▲518 ▼16
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海外旅行者はキャッシュレス決済と言いますが、観光施設に入場する際の「現金のみ」は別に日本だけではないと思います、中東含めたアジア、欧州、北米南米、どこの観光施設等でも「入場料は現金のみ(CASH ONLY)」は世界共通と言っても決して言い過ぎではない気がします。
海外の観光施設なら、現金だけど「外国人は自国人の2倍とか数十倍」の入場料を取る所も普通ですし、クレジットカードなんて使えれば本当にラッキーなレベルだと思います。
こう考えれば、無理にクレジット化せずとも、両替屋さんでも仮設して「米ドルのみとかに絞って、1ドル手数料込み100円で両替します」などとすれば、アナログ対応で手持ちの自国通貨を参拝料にすることも可能ではないかと。 日本は外国人に甘すぎるのかもしれません。
▲690 ▼37
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そういう風習にさせるのではなくて、観光案内等にちゃんと入山料がかかるので、麓で現金を引き出しておいてください。やり方はこうだ、とか出してあげておいてもいいと思うけどな。 クレカ購入後の返金依頼なんてやり方を善意とは言っても通してしまっているとそれが正だとなってしまうから、明らかに後のことを考えるとマイナスしかない。 とはいえ、いくらキャッシュレス文化が浸透している地域でもキャッシュレス決済が使えない店があるように、旅行先で最低限の現金を持っておくことって当たり前だとは思うけどな。
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入山料だけ値引き販売する商品を各お土産屋さんは用意しておいて、 この商品を買ってくれれば入山料だけ値引きしますと言って、値引き分を 現金でバックすれば良いと思う。記念品的なキーホルダーで良いだろう。
▲898 ▼179
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例えば医療費の場合、保険診療は現金のみ自由診療ならキャッシュレス決済化という会計対応があります。考え方として、キャッシュレス導入や会計処理の手間がかかるのでしょうから、入山料現金なら300円キャッシュレスなら500円と言う額面で管理費用面で無理なく対応しつつ訪日客に選択してもらうのはどうなのでしょう。
カード購入を現金返金対応すると誰が損した分を被るのでしょうか。ただでさえインフレなのだから時間と手間と金銭を奪う行為は勘弁して欲しいですよね。
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観光協会さん、土産物屋さん国の方針かなんか解りませんが「何がなんでもインバウンド、インバウンド」で、浮かれちゃいませんか? 一度、山寺(立石寺・祈りの場)と言うところに立ち止まりましょうよ。 土産物屋さんでは言いづらいかもしれませんが「クレカ支払い後の現金で返金は一切してはいけません」これを続けたらあなた方だけにとどまらず、日本では一寸押せば何とかなる国だと誤解を与えることにも成りかねませんのでね、一方豊洲や築地で横行している「ぼったくり」でもしてるような値付けにも疑問を感じますが・・・・・。
▲593 ▼30
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ここに限らず、全て断ればいい。 善意などと言って対応している事が一見良い事と錯覚しがちだが、独自で良かれ判断や対応は他に対して負担を担わせることに成り兼ねない非常にまずい対応だと思う。 入国時に、両替できる場所がある筈なので、個々に対応する必要はない。
飛行機や船から降りる前に、「日本国内は現金のみしか通用しない所が多々あるのでお出かけの際は現金への両替を忘れずに」とアナウンスがあっても良いと思うのだが。
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郷に入らば郷に従え、という諺もあるんだから、ある程度の現金は持つべきだと思うんだよね。 キャッシュレスが増えてる世の中だけど、現金のみというところは自国にだってあるだろうに。
私も、住職の考え方には賛成です。 ついでに言えば、海外に旅行に行った際に、残った現地のお金は旅行の思い出とかになるから、多少は現金持っても良いじゃないかなぁ。
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海外ではキャッシュレスが当たり前という風潮ですが、キャッシュレス100%の国なんて無いわけで、全く現地のキャッシュを持たずに旅行する感覚が理解できません
海外旅行はクレジットカード決済がほとんどですが、何かあった時の為に100ドル、100ユーロぐらいはキャッシュで持っているのが普通では?
ネットの口コミで急速に広まる現代、このような善意のイレギュラー対応も、当たり前のサービスだと思ってやって来る人が押し寄せてくる事になりかねず、しっかり断る事も大切だと思います
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カード支払い分を現金で返金は出来ませんで何の問題もない。現金を持っていない人にはお断りするか、それとも「長年の精神文化を大事にしたい」と言う考えを捨てるかしかない。 そもそも論としてカード支払い分を現金で返金してしまったら経理上合わないとか法律上問題になるんじゃない?自分たちでなんとかしてあげようじゃなく訪問者に何とかしてもらおうと言うのもサービスです。
▲64 ▼2
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入山料なんだから券売機を置いてカード決済ができるようにすればいいんじゃない。カードの場合は200円増しとか。現金でもお釣りはでません、お布施として感謝申し上げますとか工夫の余地はあると思う。山寺は飛んだりはねたりしたらとても危険なところを周知することが大切です。
▲619 ▼160
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クレジットカードの現金化に悪用されないように断ったほうがいいと思った。 物販サイトで現金を売りますというのが昔あった。 1万円札を1万2千円で売るというようなことだ。 損をしてでもすぐにお金が必要な人がやっていたようだが今は規制された。 最近はゲーム課金代行というのを聞く。 現金1万円を受け取って購入者のゲームアカウントに1万2千円を課金するというようなことだ。 盗まれたカードで課金されていて購入者がアカウント停止されるそうだ。
本件でも地元の善意に付け込んで,盗んだカードの現金化や犯罪収益の資金洗浄に利用されそうだなと思った。
▲16 ▼0
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訪日客が現金を用意できる手段を準備するしかないなぁ。ATMでのキャッシングを案内じゃダメなのか?ただ訪日客じゃなく日本在住でも手持ちの現金が心もとない場面が増えてきた。観光中かなりの場面はキャッシュレスでいけるけど、神社仏閣は基本現金だから。 キャッシュレス決済を導入しているところはありがたい。ただ現金のみであることについて文句を言うのも違うかなとは思う。「この先現金のみ」等の案内は出しているだろう。土産物店の善意で成り立っていることを寺社側も認識しているだろうから、何とか解決策があればいいけど。 「カードで購入して現金で返金」に協力することはカード枠の現金化スキームになっているから、少額であっても早く止めたほうがいいのは間違いない。
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キャッシュレス化はしない方がいい。 場所の趣旨を理解して現金を事前用意する観光客と、インスタとかで見て動画あげたい観光客のフィルターの1種になるからです。 お土産店も返品対応しない方がいいしね、変な動画とかでここで返品対応しろとかで紹介されて後で自分の首しめることになる。
ほんとに対応しなきゃなのは、県か市の観光課とかで、各種パンフレット等に現金のみの記載と、現地では交換できないから、山形市内で準備して行くように誘導することじゃないかな。
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現金がないと言われたら、一番近い、海外のカードでも使えるATM(VISAとかePLUSとか)を案内してあげるだけでいいと思います。 お店が損するのに現金で返金してあげるのはさすがにやりすぎかと。
最近は私も現金をほとんど持たずに海外に行くことが増えましたが、必要な時は現金を引き出せるカードと、ちょっぴり日本円を持っていきます。
以前シンガポールで、現金しか使えないマーケットで買いたいものを見つけた時、ここにATMあるよ!と言われ、じゃあ下ろしてくるからちょっと待ってて!と伝え、必要金額だけ下ろしてお店に戻ったのを思い出しました。
現金しか使えないお店があるのは別に日本だけではないので、その備えすらせずに海外に行くのは準備不足ですね。
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正直なところ寺側が懸念してるのは商業的になることではなく、法人税を納めないといけなくなることではないでしょうか? 寺への寄付であれば宗教法人なので税金はかからないが、入場料としてしまうと法人税がかかってしまうとかないでしょうか? 個人的には宗教法人にも法人税を課してよいのではと思っています。そうすれば、へんないいわけ無しにキャッシュレス対応するのでは?
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以前よりはだいぶキャッシュレス対応もしやすくなりました。 iPadやiPhoneとカードや電子マネー読み込み用のドングルがセットになってるレジ、初期費用はiPadやiPhone代以外にはほぼ掛からない。 維持費は利用売上額×約3%(決済手段で多少増減します)の手数料のみ。 この場合、300円なら9円。 クレカ取り消し処理の煩雑さを考えたら、どう考えても導入した方が得でしょうね・・・・・ なんなら安過ぎますから350円や400円に値上げして良いのでは? それで登頂者が有意に減るとは思いません。 価格設定が良心的過ぎます。
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善意でやっていることかもしれないが辞めたほうが良いと思う 海外でほぼキャッシュレス決済で困ることがない国へ行っても一部店舗では現金のみという場合に備えて旅行に行く
この方法を利用する人が多い場合、この方法がSNSなどで拡散されている可能性もある 今は1000円程度かもしれないが換金するよりレートがいい、手数料もかからない、空港や銀行で並ぶ必要もなく、日本語表示のATMで悩む必要もありません!となれば1万円分を買って9000円返品しましょう!みたいな人だって出てくると思います
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手持ちの現金がないからそれを生み出すためにカードを使ったという話。 外国人観光客は裏技的な感覚でやってるのだろうけど、やられたほう(店側)はただ迷惑なだけ。商品の購入意思がないのに購入処理と返金処理をやらされるのだから。これは禁止にすべきだ。 あと、寺側がキャッシュレス化しないことへの理解を求めているようだが必要ない。キャッシュレスに至らない部分なんて今後も残るのだから気にする必要はない。 ただ、外国人観光客は神社仏閣を巡ることが多いのと、神社仏閣では現金が必要であることが多いのを考えると、入国前の事前学習としてちゃんとそれを周知させてほしい。
▲18 ▼4
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入山料の支払い代行サービス、ないしは入山料の準備代行サービスを提供し、対価をきちんと取れば良いのではないでしょうか? もちろん、返金対応はクレジットカードに戻すということをきちんと明確化することも必要ですが。 単に現金返金を今後やめる、と言っても文句を言ったり騒ぎを起こしたりする観光客が出てくることになり、結局店が困る事態になる気がします。
▲18 ▼10
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外国客は日本にいる時、現金がないとほんとに困ります。銀行でクレジットカートでお金をおろせるはずです。当然手数料かかります。なので売店でもキャンセルされる時現金欲しいと言われたときに手数料かかりますと伝えすればいいんではないでしょうか。クレジットカード会社が1〜3%を取りますので、キャンセルしたときに5%と取れば良いのではないでしょうか。少なくとも損はしないようにしないといけません。
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スーパーやデパートでは、お店側のミス(価格相違や値下げ)や返品都合(不良品など)で、カード購入後に現金による返金がある場合はあるが、それはお店側の判断、もしくはカード会社のスケジュール(締切など)により、やむを得ない場合が殆んど。 この記事にあるのはお客側の都合。 現金が無い場合はキャッシングを案内したり、場合によっては「これは販売機会増加による売上向上のチャンス」と考え、例えば「3000円分以上の商品を購入の場合、500円をキャッシュバック」を行う方法もあるのでは? この手法は大手スーパーの異音や鳩、地元密着型スーパーでも見られる施策だ。
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仮の買い物をして返金を求めた場合、売り上げが上がってない中でお店が手数料を取られているという事が分からないんだろうか。 旅行会社の説明やパンフレットに最低限の現金持ち歩きを案内した方がいいと思う。 キャッシュレス化を進める事も必要とは思うけど、100円のおみくじを引くのにカードと言われても困るだけと思う。 それでなければパック料金として入山料として2000円とかまとめてカード決済で徴収して、玉こんにゃくとか入山と拝観、おみくじなどのチケットのつづりを渡すとか。 いずれにしても対応が遅ければ客は遠のくばかりと思う。
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海外では、銀行系のデビットカードがよく使われていて、例えばスーパーで20ドルの商品を買い物をして、VISAの付いた銀行系のデビットカードで40ドルを支払い、20ドルをレジからお釣り兼引き出すというやり方があります。 おそらくその感覚で返金依頼をしているのでしょう。ただ、日本では馴染みがないしデビットカードが普通ではないのでこのようなやり方がネットで紹介されてしまっているのではないかと思います。 基本、現金での返金は手数料やクレジット入金のタイミングなどを考えるとダメでしょうけど。
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現金返金分はカード分の全額でなく1割くらい手数料として取ってから割引いて払えばいいのにと思う。1000円から100円割引いたところで900円の現金が入れば観光客は悪くは思わないよ。 むかし北アフリカの国でキャッシュが尽きた人とお店でカードでの購買直後の返品で95%を現金買取してる話を聞いたことある。詳しくは知らないけど店のカード手数料は3%らしく店は月利2%の金利で翌月確実にもらえるから良いだとか。この役目を銀行が担う気があるほどにキャッシングの需要がある観光地ならばATMを外国語併記で設置すれば良いのだろうけど
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土産物屋に山寺の入山チケットプラス土産物をセットで販売する様にできれば寺も土産屋も損がないのではないだろうか? (チケットは後から土産屋に持って行き換金する) 寺が入山は現金にこだわるというのなら土産物プラス入山料をキャッシュレス決済後土産物と入山料分の小銭を渡すようにすれば良いかなと。 もちろん小銭の準備は寺がしないといけないと思うが。 寺あっての土産物屋だろうけど土産物屋が負担を背負うのは違うと思いますね! 寺も時代に合わせて行けないのかな…
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山寺に行ったことがありますが、これは非常識ですね。少額とはいえ、クレジットカード枠の現金化にあたり、対応する必要はなく、むしろ毅然とお断りするべきです。 世界中行くのですが、国ごと、現地ごとにルールがあり、異なります。 逆に北欧の一部の所に行くと、トイレもキャッシュレス決済のみでないと入らないところもあります。 他の欧州でさ小銭がないとダメなところもあり、そのルールには従っています。
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寺の門前の土産店は好意でやってるのだろうが、現金での返金をすると他の地域でも同じことをする訪日客が出てくるのではないかな。 他の地区で断ったら「きっと山寺ではやってくれた。」と言い出すよ。 これは日本全体を考えたら、好意でもやめた方が良いと思う。 どこか1店がやめると他の店に押し掛けるだろうから、周辺の店で統一してやめるのが良いだろうね。 山寺が訪日客を受けいれるならもっと周知徹底するべきなんだろう。
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カード取引でのキャンセルは、カード会社と顧客間の精算の問題です。 カード加盟店は顧客からの返品を受け付けるなら、間違えなく売上キャンセル処理すれば終了だと思います。
むしろ、そこで現金を返金する必要がないと思いますし、もし現金返金というなら、その行為はカードショッピング枠の目的外利用して、現金を引出したことになるのではないでしょうか。
善意? クレジットカード加盟店契約の内容を確認してみてはどうでしょう。
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訪日客だけの問題ではないと思います 日本人だって4人の飲食代金を一人が支払いポイントを得ている人がいます。 少しでもお得にとあれこれ考える客がいるから店側は対策をします。 私の店では最初からキャッシュレス料金分を加味して5%上乗せした代金をメニュー表に載せています。その上で現金支払いは10%offをレジで行っています。 税抜通常500円の代金ならメニュー表には525円(税込577円)と記載し現金なら税込495円になってます カード使用による不利益は禁止されていますが現金特価は禁止されていませんので合法です。 都会では最初から上乗せで料金を記載している店が増えてきています。 ここも入山料をキャッシュレスOKにして入山料を400円現金の場合は特価の300円にすれば良いと思います
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信仰の場であり、観光客に迎合する必要がないのであればキャッシュレス化も必要でないし、善意の対応は仇となっていますね。 もしキャッシュレス化での利便性向上性を促進することが必要なのであれば、外国人料金の入山料を設定し費用を捻出することも良いでしょう。 そもそも日本入国前にアメリカのESTAなどのように認証しながら外国人から費用を徴収したり、公共交通機関の外国人料金など日本人のために外国人観光客からもっと収入を得られるようにすべきでしょう。 費用が高くとも観光資源、日本文化の魅力で海外観光客が減る心配はないと思うし、オーバーツーリズムを避け、日本人が住みやすい国とする施策を官民とも取って欲しいと思います。
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お布施であってもキャッシュレス化は十分に可能であると考えます。また、それを導入しないことで周囲に迷惑がかかるのであれば、積極的に取り入れるべきではないでしょうか。お布施の意義を「山や地域への寄付」と捉えれば、キャッシュレス決済の導入には合理性があります。私自身、クレジットカードを利用して寄付をすることが多く、キャッシュレスであるからこそ気軽に一度に数万円の寄付ができていると感じています。一方で、アトラクションのように見なされることへの懸念については、観光客への丁寧な説明と理解の促進が重要だと思います。そもそも現状でも十分な説明がないため単なる入場料と認識されていると思います。その対策として「300円以上の寄付」と明記するのはいかがでしょうか。
▲0 ▼0
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なるほどそういう事があるのか、払い戻した店は赤字の上 、クレジット会社からは後払い。 観光地で両替ともいかないから、地方空港かJRの幹線駅に両替の窓口を置くのが手っ取り早い、でかいホテルなら窓口 今ならあるのかな?なければ考えても面白が、あくまでもサービスの一環。 運営は銀行か施設か会社か、 後は訪日客に、政府・観光地自治体がオンラインにて情報を発信。 日本人感覚なら、ポケットマネーぐらいは常に両替して持っているが、、、 外人だって全てカード払い出来ないことぐらい知っている。 お店は断ってもいいよ、そうしないと日本 なめられる。
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土産物・飲食店が入山券を販売すればいい。 直接なら現金のみ300円のところ、手数料を入れて330~350円くらいで販売。
そうすれば、土産物・飲食といっしょにキャッシュレスで精算できる。入山券だけの販売も可能。 入山券を店に置くだけだから、設備投資もいらない。
山寺側も今まで通りでいい。
あとカード払いの現金での返金はやめるべき。
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自分はインバウンドを徹底して「進めるべき」と日ごろから言っているが、同時にオーバーツーリズムほかこういう問題を解決するために国も予算やアイデア面で動くべきだと思う。「当たり前」だが訪日外国人は日本のルールを知らないで来ている。日本人がそれを不快ということも多いだろう。しかし「知らないモノは知らない」のであってきちんと周知することこそ重要。富士山の弾丸登山も問題化したが入山料の開始で大きく改善された。観光税もいいだろうし思いつく限り対策を考えるべきだ。 インバウンド消費が年間8.1兆円というのはGDPを動かすほどの「ばく大な消費」だ。年間のデパート総売上6兆円より大きい。ゆえにインバウンドを「健全に成長させるため」にも日本国内のルール・マナーの徹底をどうすればいいか考えていくべきだ。
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立石寺側の気持ちも分かりますね。お金、現金を使う感覚も大事にしたいもの。今時現金決済しか使えないなんてむしろ珍しい。珍しい事は良い事です。なんでも周りと同じになったらおもしろくない。旅行というのは普段と違う珍しい体験をする事も楽しみの一つですよね。 お土産店は側は多少手数料とって、きちんとサービスとして両替に応じてはどうかしら。
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寺にとって、クレジットカード払いだろうがスマホ決済だろうが入山料の名目でお布施されることになる。 現金のみがお布施という考えはおかしい。カード決済やスマホ決済の手数料をけちっているのかと疑われてもしかたがない。
それはそうと、20年以上前に住んでいた地域に大きな山寺があり、山寺が造った舗装された道を自動車で登ると500円(当時)の入山料を求められた。500円の入山料は道路の建設費と比べて安すぎると思った。山の麓にその寺の無料駐車場があり、山道を30分以上かけて登ると寺についた(個人的には、山の麓にに自動車を駐車して、自然を観ながら山道を登る方が、気分をリフレッシュできるし楽しかったけど)。
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こちらは天台宗の古くからのお寺で、奇岩が多く山全体が信仰と修行の場になっている霊山ですね。こういった場所、訪日の方に今すごく人気だそうで。 昔(戦前とか昭和中期とか?)なら本当~にお金を持っていない参拝の方とかだったらお掃除してもらうとか、水汲みしてもらえば入っていいよ、って事もあったのでしょうけど、今はさすがにそうもいかず。人数もずっと多いでしょうしね。 ATMを置くのがやっぱり正攻法かな…。お札で払い出されるでしょうから、各お土産店で参拝記念のお札を販売してそれで両替してもらう、とか。 各お店で柄なんかが違うものがあったら、自分的には集めたくなりますね。
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寺側が対応した方が良い。お賽銭なら物実としての意味があるが、入山料は維持費負担のお願いと考える方が妥当。寄進を銀行振込を受けたりも普通だし、維持費寄進を現金に拘る必要はない。カード手数料を嫌ってかもしれないが周りのお土産店に迷惑が実際に掛かっているのだから、その事実の方を慮る方が大事。入口まで来て入山出来ないで帰る方が信仰の地として問題だし、全てに縁を繋ぎ済度する仏の心に適うとも思えない。カード手数料は手数料を支払い側負担に出来ない規約の方が問題で、その規約の強制を法的に禁止すべき。実際に法規制で禁止してる国もある。多分店の方が対応してるのは、他の物と併せ買いのついでにで対応してる気がする。そうでないと手数料分損害になるだけなので。
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例えば、50%の手数料を取ると、明示すると納得した観光客は手数料を払うし、お店側にも手数料が入ります。 日本人は、手数料を取る(ノーマネーノーサビス)習慣が薄いので、両替はタダと外国人は思いこんでいます。 追伸 新宿の行きつけのバー(現金払いのみ)で、現金が1000円ほと不足したオーストラリア人に、オーストラリアドルと円のチェンジをしてあげたが、相手は15オーストラリアドル(約1300円)出して1000円と交換しました。 そのくらいのレートはとってもいいです。
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お土産屋さんで入山料付きフォトブックとか、ガイドブックとか、ポストカードとか売ってしまっては駄目か笑。
コンビニがあれば、ATMで大抵の国のクレジットカードで現金化出来る(キャッシングだけど)し、他国銀行だって大手であれば下ろせる。でも手数料をケチるからやらないだけ。コンビニ無かったでしたっけ?だとすると致命的なので、店に迷惑をかけるのなら、お寺で最新の券売機導入するかしないと暖かくなったらもっと大変になると思う。JRだって切符買って払い戻しさせられるのでは?お布施と言うには限界がある様に思える。
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昨年初めて伺いました。開門すぐで空いている時間帯だったので、芭蕉の句通りとても静かで、清々しい山の空気と厳かな雰囲気を楽しめました。 立石寺は当たり前ですが、立派なお寺で信仰の対象。外国人観光客に迎合する必要も傍若無人を許す必要もありません。 郷に行っては郷に従え、日本はまだまだ現金が必要な場所が沢山あります。入国時に空港で最低限の両替はして来いよって思う。 ただ、立石寺も損をする必要は無いと思うのでキャッシュレス化するなど多少の対応は必要かもしれない
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日本各地の参拝所はこういう問題が多いと思うのであらかじめ門前町では入山料を宿舎、交通機関、各商店等がカード決済の場合、入山料込みとする料金を設定して後ほど参拝所に払戻す方法でも良いと思うが?それを明記する事で参拝所の所得がわかるけど、日本人なら殆どの方が現金なので問題ないと思います。
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ちょっとこの件とはずれるけど、キャッシュレスって使う方(客は現金持たなくていい)も使われる方(店は現金管理不要)も両方メリットがあるのに、なぜ店だけがその費用を負担しなければならないんだろうね。なんなら、ポイントやらマイルやらつくから客側の方がメリット多いのに。それ相応の負担を双方がするべきではないかと思う。
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クレジット決済を現金で返却なんてしかも、現金化を目的に要らぬ商品を買ってるのだとしたら営業妨害に該当しませんか? お賽銭もキャッシュレス化しているところもありますが、このように現金のみの対応してるところもまだまだ多いと思います。 一手間二手間ですがお土産屋さんで入山券を販売するのも対策の一つですかね
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「「観光客目線ではキャッシュレス化はもっと進めた方がいいだろう。だが、単なる観光地ではない信仰の場としての在り方を山寺全体でも考え、観光客に精神文化を伝えていかなければならない」と話している。」
利便性向上による収入増加のためにはキャッシュレス化が有効かもしれませんが、クレジット手数料相当額が金融機関に流出することを考えると、信仰の本旨にはそぐわないというのが適切な判断だと思います。 せめて喜捨くらいは、お金に魂を込める行いであって、金貸しの商売道具であってほしくないですよね。
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住職の言う事は理解できるなぁ。お寺であってアトラクションではないのだから、訪問する側もそれなりの準備が必要なのでは?
他の国でも、寺院への入場の際に、肌の露出や履物などに制限がある場所も多いが「いやいやいや、そこまで厳しくしなくても!」と、言う人がいただろうか。むしろ、外国人料金を設定していない事に感謝しなきゃ。
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お寺側の入山料を現金で徴収したい旨もわかるのだけど、国内観光客の目線でも、キャッシュレスやクレカ決済出来たほうが助かるよ 最近は殆どの店でキャッシュレスが浸透しているので、小銭をほとんど持ち歩かなくなってしまったんだよね 入山料値上げしても良いからキャッシュレスに対応してもらいたい
それと、クレカ購入された商品の返品処理を、現金で返金するのは良くないことです クレジットカードの現金化と判断された場合、クレジットカード利用規約違反になります 利用者は会員資格の没収、店舗はクレジットカード加盟店から除名される可能性があります 土産物店は面倒くさがらずにクレジットカード利用キャンセル手続をしなくてはいけません
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海外からひっきりになしに知人が来日している環境にある者です。お土産やさんはそんな親切にする必要は全くありません。買う気がない品物を買って 現金で返金など絶対にやめてください。 彼らには「セブンイレブンのATMで引き落として現金受け取れますよ」と教えてあげればいいことです。セブンはどこにでもあるし、他のコンビニも海外の口座引き落としできますから。(セブンは手数料が一番利率がいい) 彼らは知らないのでしょう。でもわかれば、必死にコンビニ探しますから大丈夫です。
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「キャッシュレス化によって参詣が商業行為のような認識となり、また、山寺が遊園地のような観光地として捉えられないだろうか」との懸念は尤もだ。ただ、現実問題として土産物店に「迷惑」をかけている現実もある。 基本的にはカード利用化にするべきだろう。手数料は取られるし、物見遊山地化する懸念もある。収入もカード会社経由で税務署にバッチリ把握される。 入山料は非課税のような気もするが、お山としては財布の中身を税務署に見られるのは嬉しくないだろう。お山にとって何のメリットもない。 とは言っても迷惑をかけている現実もある。カード化が嫌なら、現金の返金依頼分(勿論、上限は設けるべきだろう)の手数料については寺が負担したらどうか。 返金額の一部は寺に入るのだし、仮に上限を2000円相当の手数料にしても、額的には痛くないだろう。中には証明書類の整理がめんどくさくて「申請」しない店もあるだろうし。
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利用者側もそうですが、多くのクレジットカード会社は「加盟店側の現金化」を禁止していますし、公になれば取引の取消及び加盟店契約解除の手続きへと発展する可能性もあります。 加盟店側は一切のメリットがないのに違反行為に加担している状態ですので、即刻当該行為をやめるべきです。
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実際寺院や神社では賽銭にお金以外の物が混ざったり両替の手間がかかったりで賽銭自体をキャッシュレス化する動きもあるんだし、入山料に宗教的意味合いがあったとしてもそっちを時代に合わせてくより仕方ないんじゃないかなあ
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現金での返金はダメですよ。マネロンみたいなものに巻き込まれます。 極端なことを言うと、1億円でカード払い、即座に現金で1億円で返金を求めるとしたら、無利子で1億円借りられるのと同じことになります。それを元金として投資したり、買い物したり・・日本中でそんなことをする人が出てきたら経済は破綻します。 少額だからそれ自体はさほど問題にならないと思いますが、こういう行為を助長すること自体が経済崩壊につながるリスクを孕むので、絶対にダメ。
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山形は銀山温泉や蔵王そして山寺と、最近インバウンド人気が急速に高まってきているので、まだまだ対応しきれていないことが多いと思います。 あまり外国人に慣れていない地域を訪れる際には、事前にいろいろ確認してほしいです。言葉もまだまだ多言語対応できない所だらけです。 元より人の良い山形県民、急激な訪問者増に厳しくもしきれず、困惑していることと思います。
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これは換金詐欺の手口と同じで、法的に問題ありかと思われます。 こちらではないけど、私の知っている免税を扱うお店でも、パスポートとクレジットカードの名義が同じでないと通らないって散々しつこく周知されているのに、買った後になって、 免税が通らなかった、 そんなの案内されてないから店側が悪い、 別のカードに切り直してくれ…云々 と、わがまま放題。 そもそも免税はお店のサービスではなく、客側の任意の手続きなんだから、もっと買う側がしっかりしろよ!と思う。そのためにお店の人が残業とか、手続きに手間とられるとかありえん。
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これに関しては“二重価格”で、土産店でクレカでの入山料精算を開始してもいいのではないでしょうか。
寺は近隣の土産店に入山料精算の委託を行い、土産店はクレカでの精算対応を開始(50~100円程度上乗せ)。その差額が土産店での委託料になり、その中からクレカ精算にかかる手数料などに充当。
同じ店舗で現金・クレカでの二重価格は規約違反になるが、寺と土産店の関係のように異なる店舗であればこれは制度的に問題ないのでは?
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自分は海外に行くときは少なからず現金を両替して持って行くし、その発想はなかった。 現金派だから、一度足りなくて現地の友達にカードで払ってもらって現金渡した逆パターンはあるけど。 お店として親切心でやるならせめて、2000円分くらい購入してもらってその1点(1000円以下)のみ現金で返すのはいいと思うけど、何も買わないで現金返しては店が手数料だけ損するし、それが通用すると海外では広がってるのが良くない。
韓国に行くけどどれだけ現金必要?って質問にみんなは現金しか使えないとこもあるから最低限は持って行かないとって返信してるのに、海外ではその手があるよって広まり始めてると思うと怖い。
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親切心は結構だが、そのうちクレジットカード屋から取引停止されかねない好意、いや行為である。自らの為にもやめた方が良い。
それを承知した上で、敢えて換金目的で15%位の増額決済で利益を出すと言うのもアリだ。 1150円で切って1000円払い出す。カード手数料を引いて少しの利益が出せる。 繁華街の夜の店でカード扱いがないところが近隣の店でカード使わせてもらうのと同じ。あれは25%増しが標準だが。
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土産物店が善意でインバウンドに便宜を図っておられるのは理解できますが、最初から現金化目的の「嘘の買い物」で手間と手数料を負担するのが「当たり前」と思われて、他の観光地でも同様の対応を求めるようになられては困ります。 寺社仏閣は単なる観光地ではありません。 にもかかわらず、京都や奈良でも一部のインバウンドが傍若無人に振る舞っている光景を見ることがあります。 桜の枝を引っ張って写真撮影したり、鹿に煎餅を与えずお辞儀ばかりさせたり殴ったり、大声で騒いだりするグループがあり、本当に目に余ります。 静寂の山寺を訪れるには、それなりの下調べと準備をしてほしいものです。入山料とその支払い方法は、イロハのイだと思います。
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地元の商工会で、入山チケットを350円から400円でカード払いで売る。 お寺は、そのチケットを300円で商工会に買い取ってもらうのはいかがでしょう。
お寺で直接現金払も、もちろん可能で。
入山チケットと言う名前がダメなら、お布施札などの名前を付けて、沢山上げればご利益も増えるとすれば信心深い人は沢山買ってくれるかも。
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近隣の土産店で『記念品+現金(入山料として必要な分)』のセット商品を用意するという対応は取れないのかなと思いました。現金だと問題がある様なら『記念品+メダル(現金に見た目が近いようなもの)』で対応して、入り口で現金を払っているかのような雰囲気を味わってもらうといったことでの代用はできないのでしょうか。 (記念品はカード決済による販売店側の手数料を補完するためにセット販売が必要だと思ったのでつけてみました。)
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日本のような災害が多発する国で、100%キャッシュレス化とか本当にやってよいのか。毎年のように日本のどこかで地震やら豪雨やらで電気が使えなくなっているのに… 山寺とは別の理由だが、緊急時のためにある程度の現金は必要だと思います。
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日本にはキャッシュバック文化がないので対応が難しいですが 海外で現金が欲しい場合はそこら辺のお店で欲しい金額分上乗せして請求してくれと頼みます。 £10欲しければ、商品代金に£10上乗せしてチャージしてもらい、 差額の£10を現金で貰うといった感じです。
日本では使用者がショッピング枠を現金化していることになるので問題なのと お店側は差額の£10にカード会社から手数料引いた分しか払われないので損をするのが問題です。
ここはお布施もキャッシュレス決済してくれたらいいんじゃないかなと思いました。
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昨年山寺に行きましたがこのようなことは知りませんでした 旅行に年何回か行きますがほとんどのお土産屋さんはカード使えますし、カード使えない所はpayなら使える所と小さなお店などはほとんど現金しか使えないのは当たり前 地方の名所などの小さなお店やちょっとした売店などは現金か当たり前なので現金は常に用意してます 現金を絶対に持ち歩かないで旅行はしません 旅先の交通機関は関西で使っている交通カード使えないですし 日本はまだまだ完全にキャッシュレスでないことをわかっでない人たち多いのかなあ 日本はまだまだ色々な所の入場料は現金のみが多いはずなのに スマホ一つやカードだけで全ては難しいことを理解してない人もいるのかなぁ
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お寺さんも時代の流れに乗っていかないと仕方がないですね。またもともとインバウンドの方々に深い宗教性を求めることも無いし、仏教の雰囲気、感覚的なものを感じていただく縁にすれば良い。そうすれば何処かで仏教が花開くこともあります。事実海外で仏教を拠り所とする外人の方は多くおられます。すべての人にご縁を開くのが仏の願いであり、それを削いでしまうのは勿体ない事ですし、現金とキャッスレス併用にすると周りに迷惑掛けることも無くなります。税務は少し煩雑になりますけど。
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うちは調剤薬局ですけど、たとえば保険証忘れで自費でカード支払いで、後日現金で返金だと10割分の手数料がかかってるのに大損になるので、自費の患者は現金払いのみで徹底しています。 選定療養の先発品選んだ方も現金のみでお願いしています。 なぜこちらが損をしなきゃいけないのか意味不明です。 仮にキャッシュレス対応しても手数料の負担が大変だから値上げに繋がったりします。
なんにしても、なんでそんなこと対応しちゃうのか、少しも理解できないです。
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海外でも現地通貨じゃないと払えない所はある その為に両替所がある 小銭で返ってから使えないのは空港で寄付してた 記念に持ってるのもある 何でも言いなりになる必要はない 各店はっきり断る事も今後の為に大事だと思う
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日本の田舎ではまだわかってない人が多いが、外国人にとって『善意はつけこむもの』である。 良い悪いではなく、そういう文化。 『騙される、利用される方が未熟。相手の弱みにつけ込むのは弱みを見つけ出した私が賢いから』というものだからね。 頑として断ることが大事。日本人の文化としては『相手に悪いなあ』と思うのだが、これも良い悪いでなく、そういう文化。
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これって事実上の「ショッピング枠の現金化」なので、カード会社との契約に違反する行為だと思います。 お寺とも相談したうえで、土産店で参拝カードを販売してその売り上げをお寺に納めるなど、違反にならないような対応が必要だと思います。
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ここは信仰の場所で、遊ぶ場所じゃない。何人もの方々が修行で命を落としている場所。遊ばないでほしいし、そんな軽々しい気持ちで来ないでほしい。しっかり調べてお金も用意してくるべきかと。善意で返金しているお店達が不憫でなりません。神聖な場所です。日本の正しい作法をしっかり学べる方が来てほしいです。美しく、凛とした場所を汚さないでほしい。外国人観光客が減ったら潰れるような場所でも はないと思います。厳しくし、しっかりと自分たちの町と精神文化を守ってほしいと思います。
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>「キャッシュレス化によって参詣が商業行為のような認識となり、また、山寺が遊園地のような観光地として捉えられないだろうか」と懸念する。
文化や伝統を守って行く上で観光客に全てを合わせる必要性はないと思うが、支払い方法次第で寺が遊園地のような認識になるという懸念は正直よく分からない…またお寺が信仰の場であると認識できないような人間が、現金払いだから尊重しようともならない気がします。 共生関係でもある、土産物屋さんが対応にこれだけ苦慮して経済的な損失も受けているならば、キャッシュレス化をもう少し柔軟に考えても良いのでは
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クレカで買って現金返金を求められるのなら、返金の手数料として1割くらい貰っていいでしょ。
それと、祈りの場なので、基本的にはキャッシュレス化は反対だが、江戸時代以降、観光地としての側面で収益を上げて継承してきているのも事実だからね。 キャッシュレスにするなら、キャッシュレスサービス会社が差し引く手数料分を上乗せして支払わせたらいい。
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お寺は何もしなくて良い。 まずは土産物店での現金化を止めなさい。そこが全ての元凶です。 どうしてもと言うなら、キャッシュレスを換金する窓口を組合でも作って開設する。仕組みは簡単。指定された端末に例としてPayPayを送金すると、そこから手数料の10%を差し引いた額を現金で渡す。いわばキャッシュレスの換金所を作れば良い事。
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キャンセル処理をして、口座上の引き落としが無くなるか、一旦引き落とされた上で返金されるか、それ以外の選択肢はありません、って入口に貼っとけばいい。 ただ、どれだけの人数が入山料を払っているのかわからないけれど、お布施だから現金のみっていうのは、正解なような間違っているような。 お布施ならばお気持ちって事になるし、気持ちじゃどうにもならない管理・維持費というのなら、現金のみって理屈は合わなくなる。 手数料がもったいないから、入山料の収支がきっちりわかってしまうから、そういった理由をはっきり言ってもいいんじゃないかな。
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寺側は入山料は「お布施に類する」との認識でキャッシュレス化はせず、長年の精神文化を大事にしたいとの考え。 地元では「国が訪日客に対して寺社の参拝作法を周知してほしい」と訴えている。
国に「訪日客に対して寺社の参拝作法を周知」を求めるのは少し違う気がする。
例えばカードで買えるお札を入山の為に納めるなど、何か工夫できるのではないか。
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他国を訪問するならば「郷に行っては郷に従え」を徹底してほしい。訪問先の習慣、ルールに従えないならこなければ良い。日本の文化を尊重出来ないならばこなくて結構。それで良いと思う。 私も海外渡航経験あるけど、下調べして現地に合わせて行動するのは当然の認識。日本の親切をはき違えて利用する輩はお断りして良いと思う。 そもそも、カード決済の払い戻しはカード会社を通さないと出来ないのは当然。ルールに則って対処することが重要。一度許すとつけ上がる輩は一定数居るのだから。
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