( 257538 ) 2025/01/30 15:16:59 2 00 フジ会見欠席の日枝久相談役...かつて創業者一族の「右腕」で1988年に社長就任"絶対権力者"に 専門家は「日枝氏がフジサンケイグループ代表も含め完全引退するか」に注目MBSニュース 1/30(木) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/366117818cc71fa6261a1255a8569550c7aaac2e |
( 257541 ) 2025/01/30 15:16:59 0 00 MBSニュース
1月27日、10時間以上に及んだフジテレビの記者会見。この中で何度も追及があったのが、日枝久取締役相談役についてです。日枝氏はなぜ“絶対権力者”にのぼりつめたのか?フジテレビの歴史や日枝氏について、桜美林大学芸術文化学群の田淵俊彦教授に取材した内容などをもとにまとめました。
フジテレビの黄金期から衰退まで、40年間の歴史を振り返ります。
1981年2月、TBSの「8時だョ!全員集合」がバラエティー番組で過去最高視聴率47.6%を記録しました(世帯・関東地区 1977年9月以降)。そうした中、同じ年の5月にフジテレビは「オレたちひょうきん族」を放送を開始。「8時だョ!全員集合」と同じ時間帯に放送し「土8戦争」と呼ばれる視聴率競争が始まりました。
翌1982年の10月には「笑っていいとも!」が開始し、フジテレビは黄金期に突入。「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチフレーズが一世を風靡しました。
邦画(実写映画)の歴代興行収入は、1位~3位が全てフジテレビ作品です(興行通信社より)。
・1位 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年公開):173.5億円 ・2位 南極物語(1983年公開):110億円 ・3位 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998年公開):101億円
ドラマにおいても有名作品を数多く放送しています。
・ひとつ屋根の下(1993年) ・101回目のプロポーズ(1991年) ・東京ラブストーリー(1991年) ・素顔のままで(1992年) ・あすなろ白書(1993年)
その黄金期を支えたのが、1月27日の会見に出席していた役員5人です。それぞれ、以下のような番組を手掛けていました。
清水賢治新社長 ・ドラゴンボール ・ちびまる子ちゃん
遠藤龍之介副会長 ・鬼平犯科帳(ドラマ)
港浩一前社長 ・とんねるずのみなさんのおかげです ・おニャン子クラブ 夕やけニャンニャン
嘉納修治前会長 ・南極物語(映画) 経理担当
金光修フジ・メディアHD社長 ・料理の鉄人
桜美林大学芸術文化学群の田淵俊彦教授は、フジテレビの役員らは黄金期を支えた“バブル期の感覚”のまま、現在まで来てしまったのではないかと推測します。
フジテレビ黄金期を支え、企業風土を形成したと言われている日枝久氏。1月27日の会見では「なぜ出席しないんだ!」と多くの記者から名前が挙がりました。“絶対権力者”と呼ばれる日枝久氏(87)とはどんな人物なのか、経歴を見てみます。
・1961年(23歳):フジテレビ入社 その後、社内の労働組を立ち上げ ・1980年(42歳):編成局長 ・1988年(50歳):社長就任 ・2001年(63歳):会長就任 ・2017年(79歳):取締役相談役(現職)
実力者として若くから役職に就いた日枝氏。なぜ、ここまでのぼりつめることができたのでしょうか。
田淵俊彦教授によりますと、日枝氏はフジテレビの創業者一族である鹿内春雄氏の右腕的な存在だったといいます。労働組合のトップでもある日枝氏と創業者一族は、本来なら対立するところ、バランスのとれた関係で一緒にフジテレビを盛り上げていくことができたということです。
その一つの象徴が、大部屋制度=オープンオフィス制度。各オフィスの敷居をなくしてコミュニケーションを促す制度を1980年代に実施しました。こうしたことも大きなきっかけとして、フジテレビは勢いを増していったと言われています。
しかし、1988年に鹿内春雄氏が死去。日枝氏が社長に就任し、その後、鹿内一族を追放しました。
田淵教授は、「長期政権が続くとイエスマンしか出世しない風通しの悪い組織になる」と指摘。“日枝氏に気に入られないと出世できない”状況が40年近く続いたことが、今回の問題の大きな要因の一つになっているのではないかといいます。
フジテレビが信頼回復するかどうかは「日枝氏がどう責任をとるか」だと田淵教授は指摘。今後、フジサンケイグループ代表という立場も含めて完全引退するかどうかが注目すべきポイントだとしています。
(2025年1月28日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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その能力を最大限に発揮できる黄金期って人それぞれにあるだろうけど、90歳近くの人が率いる組織の厳格なガバナンスにコンプライアンスが果たして充分に機能していたかが問題である、どの業界もそうだがこの様にいつまでも居座ると、風通しが悪くなり「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンからリニューアル出来ずに、企業としての時代錯誤を露呈してしまうと取り返しのつかない事故や事件を引き起こしてしまうと思います。
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土八戦争と定着してますけど、ドリフとひょうきんって見る人の年齢差で棲み分け出来てたと思う。幼稚園から小学生はドリフ。中学生からはひょうきん。ドリフ卒業してひょうきんに移行って感じだった。ひょうきんがだんだん大人の笑いが多くなってきて子供が離れて行った。加トちゃんケンちゃんご機嫌テレビになってTBSに戻った人多かったよ。 でも、そんな時にとんねるずが出て来て時間帯は違うけど中学生高校生の多くは引き込まれた。ノリダー始めてからはその下の年代も惹きつけた。コレも日枝さんの支えがあったからですけどね。
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フジテレビはホリエモンなどによる 買収を防ぐためにフジホールディングスなどの親会社を作り、スポンサーの広告収入だけに頼らずに不動産などを手がける、これを行なったのが日枝氏。今やスポンサーの広告収入は全体利益の割合では少ない。
またフジ独自の番組制作はなく、ほとんど番組制作などは下請けがやっている事や、被害者やタレントの家に直撃取材など世間にバッシング受けるような番組作りも下請け。 いざとなれば責任逃れが出来るシステムなため、あの頼りない社長が出来上がった。
▲2571 ▼107
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上司に気に入られずに出世する人なんていません。日経新聞のやや古いデータに東証プライム上場企業の社長数百人へのアンケート結果があり、千差万別な回答が出そろった中で唯一ほぼすべての社長の回答に共通したのが「入社時の上司に恵まれた」という点でした。 つまり、日枝氏に気に入られなければ出世できない時代が「40年続いた」ことが問題だったのではなく、日枝氏が、自分の考えに賛同できない人は許容しないポリシーを持っていたこと自体が問題だったと言えます。上司に気に入られないのに出世する時代が40年続く会社があれば逆に見てみたいですw
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バブル崩壊後の空白の30年と言われた時代に、一般社員は殆ど給与が上がらない中で役員報酬だけは上がり続けていました。 結果として社員たちは転職するケースが増えているのに、おいしい思いをしている役員たちはその地位を手放さず高齢になってもしがみつくようになってしまった。 テレビ局に限らず、大手企業の殆どはそうだと思います。 企業が利益を役員報酬のアップと社内留保金に回さず、従業員に還元していたら日本の経済もこんな事にはなっていなかったと思います。 企業の役員も定年制を採用して、定年後の報酬はボランティア並みにして本当に会社のことを真剣に考える方を残すようにすればいいのにと思ってしまいます。
▲378 ▼14
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表に出てこず陰で責任を取らずに権力を振るう人物がトップにいるのは問題だと思いますが?彼の意向で自社の女性社員の人権より中居氏とプロデューサーAを優遇したのは明らかだと思いますね。そして案件が発覚してからもこの姿勢を続け、女性社員を退職に追いやったという事だと思う。スポンサーには彼の存在こそが企業としてのコンプライアンスやガバナンスが機能していない証拠に見えると思う。表に出てこないのを見れば分かるように内心は反省していないと感じる。今の上層部に浄化作用があると期待する要素はほぼないので、本気で信頼回復に取り組むのであれば彼こと日枝氏の退場が必要だと考えます。
▲627 ▼42
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オーナーでもない、ただのサラリーマン経営者が、絶対権力者として何十年も役員に残れるなんて、それがまさに「ガバナンスの欠如」の象徴だよね。
今回だって、日枝氏が辞任するとともに、各種違法行為を行ったタレントの扱いの基準を作ったり、女性アナウンサーの接待動員を禁止したりすれば、あっという間に沈静化して、経営危機を避けられると思うんだけど。
そんな簡単なこともできないとは。
▲2218 ▼104
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創業家初代がこの人を追い出して二代目が経営改革のために初代の反対を押し切って呼び戻し、楽しいフジテレビの黄金期が始まるも、程なく二代目が早逝。 三代目をこの人が追い出して日枝王政が始まった。 そんな感じで記憶していますが…想像以上に絶大な権力者になったんですね。
▲930 ▼21
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かつての視聴率三冠王であるフジテレビの後退は、日枝氏による長期政権の弊害が、今のフジテレビの問題にも関わっているような気がします。 強いリーダーシップは必要ですが、長年同じ体制が続けば、新しい価値観や意見が入りにくくなり、組織の硬直化を招くことになる。日枝氏のもとで形成された企業文化が、今のフジテレビの根本に根付いているように思います。 信頼回復のためには、単なる謝罪や人事の変更だけでなく、企業体質そのものを変えていく必要があると感じます。
▲773 ▼42
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バブルの時代フジと言えば時代の最先端を行くイメージがあったけど、時代の変化や流れに乗れなかったんだなあと思いました。人生100年時代などといくら持ち上げてもやはり年齢を重ねると昔の感覚をそう簡単には変える事が出来ない、変化が逆に怖くなるんでしょう。昔は変える側だったとしても今は変えられる側、昭和の負の部分をいつまでも引きずってきたんだと思います。老兵は死なずただ消え去るのみ…人間、引き際って大事だと思うし、周囲も無責任に生涯現役とか人生100年とか持ち上げないで欲しいです。
▲335 ▼12
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フジサンケイグループ代表の日枝さんが事実上の最高実力者であることは衆目の一致するところだが、この危機的状況を前にして、平取の相談役、業務執行に直接関与なし等々の理由で表舞台に出ないのは、権力への執着以外の何物でもない。 人権意識の欠如とコンプライアンス順守に背を向けた代償はあまりに大きい。 まさか日枝さんは自身が無傷でやり過ごせるとでも思っているのだろうか。
▲685 ▼20
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TVのバラエティはバブル崩壊以降の90年代に絶頂期を迎えた。 そしてそれが現在まで下地となって続いている。なので変わらないのは必然とも言える。当時最も利益をもたらした人が神格化されたのだろう。 本来は報道のために特別に割り当てられたのが電波なので報道畑こそが出世すべきところだが、バラエティがあまりに力を持ち過ぎたために報道にまで浸潤するようになった。そのせいで今の日本のキー局にはジャーナリズムは存在しせず、全てが過度な演出を加えた「誘導」によって成立してしまっている。視聴者もそれに流されてるので演出の中身の「事実」よりも演出された表面によって動かされた情動を重視して判断材料としてしまい誘導に気づかない。そしてそれはネットなどでも同じくだ。「3S」政策は大成功。とてつもなくおバカな国になってしまった。
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フジの経営陣は大きな勘違いをしている。個別の事案に日枝氏が関与しているかどうかではない。フジの企業体質そのものが問われており、その象徴的存在が日枝氏ではないかと疑われているものだ。特に「楽しくなければテレビじゃない」としたキャッチコピーはいつしか「楽しければ何をしても良い」に変わったのではないか。女子アナを接待に動員する際も、断れば「空気の読めないやつ」と呼んで、行かざるを得ない空気を醸成していたのではないか?そうしたフジの悪しき企業風土醸成にどのくらい関与していたのかを明らかにしないと本当の意味の再発防止にはならないと思う。
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今の時代の移り変わりのスピード感を高齢の方々が認識して判断出来るとは思えない。 自身の経験からものを言うと即ち過去の事例になるので、今の時代にはそぐわない事が多いと思います。 まさに今回の事案も過去事例では、まかり通ったのかもしれませんが、時代が違うし許されません。 政治も同じで、高齢の方々が国の舵を未来を見据えて切れるのかは、疑問です。
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役員の感覚がバブル時代のまま?と指摘されてますが私はこのような体制を今まで放置していた株主にも大きな責任があると思う。 多くの企業は役員、取締役の若返りを図るために長期にわたる権力者を排除する仕組みがある。 もし、このような長期政権を許している上場企業が他にもあるならこの機会に点検とクリーニングをすることが世界標準企業になる近道と思う
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フジに限らず、テレビ局と制作会社の人は古い文化が残ってると思いますよ。 何度か番組制作の協力を依頼された経験があり、複数系列で無礼な対応があったのでその後はすべて断る様になった。失敗とかならいいんだが、無礼なんですよね。
忙しいってのもあるんだろうが、大きなお金が動く所ばかりに気がまわっていて、バブルとは言わなくてもまだお金が回っていた時のままの価値観が残ってるんだな~っと感じている。 ネット系の場合、個人は酷い人が結構いるが、組織に属している場合は意外とまとも。
日枝氏は接した事がないから印象だけだが、相談役で取締役も兼ねる立ち位置自体が、せっかくの過去の貢献を老害で失っていってる感じはする。アドバイスだけにしときゃいいのに。
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当時、保守的な家庭だったので、ひょうきん族やドリフの番組見たかったのに「こんなの見たらバカになる」と言われ(ドラゴンボールの亀仙人のパフパフでさえもダメな親だったので)観させてもらえませんでした。幼少の頃、学校に行っても友達の話題についていけず辛かったのを思い出します。反動で思春期以降はテレビっ子になってしまい。お笑い大好きで、夢で逢えたらやごっつええ感じは見まくっていました。そう思えばお笑いもテレビの表現も時代とともに変わっていますね。水曜日のダウンタウンは未だに攻めている番組だな。と思います。
▲1 ▼0
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今朝のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」で、日枝氏はフジテレビで労働組合を起ち上げるときの中心メンバーの一人だったと紹介されていました。「女性25歳定年制」などに異議を唱えるなど、職場のために取り組んだとか。組合を敵視する当時の経営陣に配置転換で何度も左遷されるなど、厳しい対応をされたのだそうです。そういう空気が今の残っていて、組合員が100人に満たない状況になっていたようです。 そんな日枝氏が今や労組から退陣を求められる立場になるとは。
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まともな経営者なら、権力や立場に固執しないで、会社や従業員のために、自ら詰め腹を切るものだけどね。この人は、部下たちを切って、自分だけまだその権力の座に居座ろうとしているのかな? それとも、効果的な辞め時を探っているのかな? 第三者委員会の調査発表、株主総会など、今後に注目だね。
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中居正広の元女子アナに対する行為は、プライバシーの問題から明らかにされていない。 しかし、様々な雑誌やSNSの情報をみると示談で済まされる案件とは思えない。 傷害の疑いがあれは警察・検察が捜査を始めるはずだが、そのような情報もない。 最近では、フジテレビは女子アナを使って警察庁や警視庁の幹部を接待していたという情報まで飛び出している。 これが事実なら更に深刻な大事件だ。 こうした情報も含めフジテレビの実態全容を解明して初めてテレビ業界の信頼回復につながる。 テレビ局を腐らせた大本と言われる日枝相談役の責任も追求できるはずである。 検察庁と警視庁は、自分たちに向けられた疑惑払拭のためにも、今すぐ中居正広とフジテレビの事件の捜査に着手すべきだ。
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バブル期はちょうど第二次ベビーブーム世代が大学生だった頃で、ねるとんとか私をスキーに連れてってなどで大学生の恋愛とかスキーブームを牽引していた記憶がありますが、その後も恋愛弱者やオタクを蔑むような雰囲気は変わらなかったですね。 ちなみにあの頃フジテレビを支持していた彼らはその後就職氷河期、非正規雇用とかで結婚・出産資金ができず、今日の少子化の一因になりながら40〜50代になろうとしています。
▲38 ▼9
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感覚がバブルのままというのもそうでしょうけど、番組制作者のままという気がします。人気が全てという世界で、全て自分の一存で決めて結果を出し、成り上がって来たという自負と自信。港元社長の、会見でもいまだにタメ口のような話し方と言葉遣いに、いかにも業界の方だなと思いました。番組制作と企業経営は別という事が分かってなかったのだと思います
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長期政権の弊害はよく知られている。
それでも大企業でも同じ過ちを繰り返す。 何故なら最初はうまくいってるから。
うまくいっているならば、それを手直ししていくことはあっても、根本的に変えようとは誰も考えない。
フジテレビで言うなら、日枝で業績伸ばしていったなら、彼の元でやっていったほうが得策、そう組織は考える。
問題は長期政権になると、過去の成功が邪魔をして、日枝でうまくいかなくなった時に根本的に変える事が出来なくなる。
悲しい事に今のフジテレビの役員は基本的に現場畑で経営のプロではない。 そしてその現場にいた頃はうまくいってた時期であり、その経験しかないからそれをなぞる事しか出来ない。
問題の報告が上に来るまでは迅速だったのに、そこから社内コンプライアンス部に行くことはなかった。 これこそが組織の腐敗の象徴。
▲6 ▼0
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役員だけがバブルのずれたままだったのかと言われると、社風というか良くも悪くも伝統文化ってのは一般社員にも引き継がれていくのでは?だから、フジに関係なく、普通の会社からしたら、メディア、芸能界という業界自体が不可思議なところ。
で、コンプラ、コンプラと言うけど、結局コンプライアンスという部署も会社組織の一つであって、会社から給料をもらっているし、人事も会社側が握ってる時点で、例えコンプライアンス部署に話がいったとしても最終的には経営トップの判断で決まる。
そもそも、関テレの社長さんや最初に相談されたと言われる上司も、特に、関テレの社長さんは、なぜ親会社のコンプライアンス室について伝えずに、港社長に報告したのだろうか。そこも本来おかしい。
コンプライアンスという職場も組合のように会社から独立させて、働く人の給料も社員から組合費みたいに頂くように、完全独立させておかないと機能しないてしょ。
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バブル期の感覚のまま…確かにそれはあり得るでしょう。 その証拠が40年近く目玉マークのロゴを変えない事、在京キー局では唯一20世紀、いや昭和のロゴで取り残されてますよ。 テレ東ですら一昨年にリニューアル、先代ですら20世紀とは言え平成のロゴでしたね。 日テレだってなんだろう君が、TBSだってじーん君がいなくなって久しいけど今のロゴも馴染んできた、フジテレビも目玉ロゴの引き際だと思いますよ。
▲14 ▼4
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中居くんの件が発端で、フジという企業体質に火の粉が飛んだわけだが、中居くんの件には日枝さんはノータッチなんだろうとは思う。ただ、企業風土ということに関しては思いっきり関与しているはずだから第三者委員会の調査によっては当然退陣を迫られるだろう。ナベツネも亡くなったのだから。テレビに限らず政治家も含めサラリーマン社会そのものがバブル時代を彩った方々は社会的に入れ替えるって言うことで良いのでは? もちろんそんなことやっても40代50代で権力を握る人は出てくるだろうけど、それはそれ。とりあえずインターネットが始まってからの急激な社会変化に合わせて、人もこの際社会全体的に入れ替わらないとだめなんでしょう。
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マスコミが報道による圧力を掛けて辞めさせようとしているように思う。辞めるかどうかは本人しだいでしょう。それで、一番はスポンサーが戻るかどうか、それも視聴者が納得するかにかかっている。視聴者が納得しなければ視聴率は回復しない。視聴率が回復しなければスポンサーは戻らない。それだけだと思います。もし辞めたとしても、その後の人事も日枝氏が決めていくから、日枝氏に取り立ててもらった役員ばかりで日枝氏の見えない権力はまだまだ続くと思います。
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バブルっていうより「昭和」って言った方が良いかと思います。 昭和って時代は社長はまだ「御当主」で役員も「殿上人」だった。 平成になって「バブル崩れ」が起きて価値観が崩壊、「下剋上」が起きたり、新興の「成り上がり」が起きたり。 社会の様相は変化したが、テレビ業界は放送法とかに守られていたし、電波っていう権益を握って居たから変化しなくても生き残る事が出来た。 事変になりそうな事といえばライブドアのホリエモンによる「ライブドアの乱」くらいだろう。 でも、そういった事変でも総務省とかに守られてテレビ業界は「雲の上」であり続けた。 まあ、最近は「雲」も低くなったけどね。 書いてて思ったが、なんか戦国時代みたいだな。 今の状況。
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テレビや芸能界についてよくわからないのが番組の元プロデューサーとかタレントの元マネージャーとかが会社のトップに立つという事。もとより経営の才覚があるのならそれに越したことはないが、要は畑違いにならないのかという疑問。儲かっていれば文句はないだろというのは一面で理はあるが、それとガバナンスやコンプライアンス遵守という事とは違う話だと思う。電波法で守られた利権の業界でサラリーマンから創業家排除のクーデターでのし上がり独裁に近い権力者にガバナンスの感覚が欠如してそのままトップであり続けていたとするなら今後も何らかの問題が起きそうな気もする。
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そもそも、公務員の世界だと、取引先の人と食事に行ったら逮捕される場合もあるから、ものすごい気を遣って、プライベートで食事するなんて言語道断だと思いますけど、テレビ局と芸能人の間は、そういうのがなぁなぁの関係性になりすぎなんじゃないですか。 全く会食やプライベートな関係になるなとまでは言いませんけど、線引きというか、きっちりけじめみたいなのはつけたほうがいいんじゃないの。 そういうところが、時代に合ってないとなるんじゃないでしょうか。
▲28 ▼9
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日枝がフジの企業風土の根幹だから出せ出せと言うけれど、どのみち、退陣云々より、氏のいのちもフジのいのちもそう長くないと思う。
フジの生き残りや復活は日枝氏にかかっているのではない。明日日枝氏が退陣したとて、急にフジが良い会社になるわけではない。
結局、残る社員で立て直すしかない。
役員の日枝氏の呪縛が解けておらず、上司が頑なに変わらず、出世の道筋が日枝流で問題なら、社員達がフジのホールディングス株を買って突き上げて行くのも方法だと思う。
日枝氏から意見を取りたい記者はどんどん突撃取材するなり、アポ取り取材するべきだ。日枝氏が本丸だと思うなら、尻尾を虐めても何も出てこない。
それこそ記者根性見せて欲しい。
▲7 ▼1
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企業のコンプライアンスというより、今回の件は当初から中居くんと女性職員の個人的な問題のため、踏み込むことを良しとせずにいただけってことなのでは? そうは言っても、今回のような騒動に巻き込まれたときは、突かれるのはしようがないですよね、、 全てが上手くいっていたのならもったいないし、年配者の意見ってひと昔前までは大切にされてきたのが日本の文化だったようにも思える、、、
▲7 ▼4
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この取締役会で、日枝氏を含めた全員の辞任なるか、日枝氏が全ての役職から身を引く決意が出来るかが争点であり、80年代と変わらぬ姿勢方針が見直されなければ、スポンサー復帰は厳しいと思います。 人心一新だけでなく、今の時代にあった方針も必要であり、時代遅れになってはならないと思います。
▲21 ▼4
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役員定年
一般的な企業で、社員は60歳、取締役は64歳とか、そんな規定の会社もあると思います。やはり、会社に長くいて価値観を常に新しくしていく、というのは難しいことだと思います。
本当に世の中で重宝される人だと、他の会社から社外取締役の声が掛かったり、そもそも、引き抜きにあったり。
自社で長く牢名主のように居座って、素晴らしい功績を遺す事例をあまり聞かないです。多くの場合晩節を汚していることが、という事例の様な。
そもそも、男性の平均的な健康寿命を超えてまだ君臨するのもいかがでしょうかね。
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何を言っても後の祭りなんだけどね。 政治家もそうだけど、一回権力の味が分かるとなかなか手放せなくなるんだろう。 小さな話だけど、地域の少年野球連盟の高齢者重鎮らも連盟の帽子とジャケットを着てグランドに来れば、子供達も保護者、チーム関係者がこぞって挨拶をする。 皆んなが奉るから、居心地も良いだろう。 平日、街を歩いていれば単なる老人でしかないんだけどね。 それが社会でも同じなんだろうな。 時代にそぐわない事に気付くこともないし、誰も文句を言えない。90近い権力者に70代、80代の部下が顔色を伺い太鼓持ちをする。時代錯誤も甚だしいな。
▲74 ▼3
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バブルだけではなく高度成長期の感覚も忘れられないと思う
人が日々幸せでいられるのは、悪い事があっても良い時のことを思い出して脳内麻薬を分泌するからだと思ってます
日本が一番良い時に良い思いをした記憶と悪くなったいまでも自分や自分に従うものには良い思いをさせてるんでしょう
そんな人だとしたらいまの時代や就職氷河期と言われる時代を生きる人の苦しみは分からないと思う
▲13 ▼0
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一般的な企業であれば長期的に権力を握る人の存在も許容されるが、フジテレビは大手メディア。国民の財産である国の電波を借りて事業している企業ですから、私物化されてしまうような権力の長期的な集中は好ましいものではありません。 それでも特段の問題が無ければ責任を問われることはありませんでしたが、今回フジテレビは中居氏をトラブル発覚後も起用し続けるというあり得ない失敗をしました。この責任は当然日枝氏にもあります。 フジの役員は「業務を執行する立場にない」と擁護していましたが、そういうことでもなく。 今のフジテレビを作り上げた日枝氏の責任は問われるべきです。
国は放送事業を担う企業で権力が集中し腐敗する事を防ぐ為に、ルールを作る必要があると感じます。
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日枝氏の退場は、実際の取締役会で陣頭指揮を取ってたら実質経営者として世論も湧くけど社外取締役もいるからそれはないでしょうから。 やはり日枝さんの首までは距離が遠いですね。 あるとすれば、取締役会でのクーデターか、本人が面倒になって退陣するか、どちらも可能性は低いな。 老体になってグループから離れ、私人としてマスコミに晒されるのは耐え難いだろうからね。
▲4 ▼0
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バブルが崩壊して30数年未だにバブルを引きずっているとしたら何を考えているかわからない、時代を牽引していかなければいけないはずのメディアがこういう事でいいのだろうか?バブル期はアナログが主体でした、今はデジタルの時代この差を80過ぎの方が埋められるとはとても思えない。
▲1 ▼0
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フジの経営陣ってたぶん皆ひょうきん族世代。旧ジャニーズと同じで、テレビ業界の悪乗りと傲慢さが横行してた時代の若造がそのまま成長してしまったように思える。でもこれってフジに限っての事でもなく、今の時代では受け入れられない。その証拠に多くのスポンサーはためらいもなく背を向けた。今後のTV業界経営基盤を震撼させた問題だと思う。
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詳しいことはよく分かりませんが、やってることは時代にそぐわないなという印象は強くもちました。 女性を性奴隷に思ってるのかな? 女性も多くの方が社会で自分のスキルや経験を活かして活躍している時代です。 一つの集団に長くいると周りが見えなくなると思うから…もっと世の中に目を向けて欲しい。 テレビ局に関わる方なら尚更。 いろんな意味で良くなることを切に願います。
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まあ、フジ全体がその超成功体験にしがみついていた、ということでしょう。例えば、日枝相談役などは、バブル期のコンプライアンスをほとんど無視してのお祭り騒ぎの「イケイケドンドン」の大成功により、巨大組織の中でのし上がったわけです。時代の大きな変化に対応する柔軟性がなかったことは、その日枝氏の資質ゆえということが、大きかったわけでしょうね。
だから、フジの凋落は日本の凋落とぴったりリンクしている、と言えそうです。
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会見や一連の報道を見る限り、ガバナンスは中小企業並みとの印象を受けました。東証プライム上場会社らしくないです。単にトップが退くだけでなく優良企業並みの役員構成や内部統制システムの再構築を証明しなければ不信感はぬぐえないと思います。
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長時間にわたる謝罪会見、本当にお疲れ様でした。誠実に説明しようとする姿勢や、逃げずに向き合う姿勢は、多くの人に伝わったと思います。このような態度こそ、信頼回復への第一歩ではないでしょうか。 一方で、重箱の隅をつつくような質問や、失言を引き出そうとするだけの低レベルな報道姿勢には、正直うんざりしました。報道の使命とは何なのか、改めて考えてほしいものですね。
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「それぞれ、以下のような番組を手掛けていました」 照らし合わせて見ると「なんか5人ともそんなカンジ〜」と結び付くなぁ。記者会見の時の応答や所作、キャラが、各番組とマッチしてる気がして来る。 金光さんのしかめっ面なんか、まさに「料理の鉄人」って感じかな。 港さんの「夕やけニャンニャン」は微妙にギャップが萌えるけど……
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なんで日枝さんが非難されているかわからない。 創業者鹿内一族の帝国に対抗してフジを民主化したのは日枝さんだし、ホリエモンに買収されそうになったフジテレビを救ったのも日枝さん。 「楽しくなければテレビじゃ無い」のスローガンを掲げて視聴率三冠を取ったのも日枝さん。フジテレビの最大功労者だ。 確かに40年間も役員に留まっているのは長いが、日枝さんがいるから守られてきた一面もある。 悪さを探せば長すぎるということくらい。退任を迫る理由が無い。
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この教授は今更日枝氏が退いたとこで信頼回復すると本気で思ってるのだろうか?退いた後に新たな権力者が出てくる。退く前に決めなきゃならないルールはしっかり決める、執行部だけでなく会社全体で。こうなってしまった以上、部分的な物ではなく根本から社則を変えないと。そんな安易なもんじゃないよ。
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この人達くらいの年代の世代の現役世代で 社会情勢を考えると戦後で産業革命があって 富と名声を得るなら、強引なやり方で 権力をどう上手く見せるかみたいな 感じだから価値観や人生観が、固定観念に 囚われやすくて柔軟性がなくなっていたのが 近代日本史の考え方なんだと思う。 年功序列や学歴社会の考え方になって 色んな数字で評価する数字的社会になったのか。 色んな世代や年代で価値観や考え方が違うから ある程度の年齢で上手く世代交代を出来ないと 会社や企業にとってはマイナスになると よくわかる企業ですね。 政治家や大企業も高齢者が権力を持っていたから 昭和の好景気が忘れなかったから平成不況が 少し長引いていたと思う。 こうやって見てみると昭和の好景気なんて 戦争の反動だから平成時代も失われてなんかないと はっきり言えるとわかる。 メディアも一部だけの世代を 悪く印象付けない方がいいと思う。
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正直、この問題は、中居くんの件だけじゃないと思われます フジテレビは第三者委員会を設置すると言っていますが、形だけの第三者委員会は全く意味がありません。 全く利害関係のない完全に独立した第三者委員会が徹底的に調査し問題が無いと確定しない限り、スポンサーは戻ってこないでしょう。
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田淵教授は、イエスマンしか出世しない構図 と記述されていますが、学生からすると、哲学を再度学びなおすうえで、フジTVは非常によいモデルケースとなりました、たとえば、敢えて難癖をつける人の重要性=悪魔の代弁者 ジョン・スチュアート・ミルの「自由論」、「わかりあえない人」こそが、学びや気づきを教えてくれる、エマニュエル・レヴィンス、上司は、自分の対する反対意見を積極的に探せ、ヘールト・ホフステード など です。
最後に、変革は、「慣れ親しんだ過去を終わらせる」ことで始まる、クルト・レヴィンです。実に、4例 きっかけは、フジTV です
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うちの会社にも創業者が相談役としているけど、全く同じで巨大な権力者である 現代表が白と言っても相談役が黒と言えばみな黒となる でもきっとうちも記者会見やったら「相談役に権限はなく」って答えてると思う どこの会社だって同じことなのでわかりきってることだよね
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感覚としては大きく違うでしょうね、バブル期は。 アッシー君やジュリアナ以外にもいくつか例を挙げると、純金の便器とスリッパを作った人がいたり、財界二世学院なるものがあり入学できるのは即金で1000万納められる政財界のジュニアのみだった、とか。 私もその年代の方とお金についての話題になるときは、感覚や考え方が違うなと感じることが確かにある。まぁ、感覚の話なのでそれ以上はなんともですが。 ただ、それ抜きにしても海外のファンドとかからはハッキリとよく思われていませんね。 これはただの憶測ですけど、絶対権力者の王が去ったあとに、王国の秘密が明かされるのを恐れていたりするのかな。
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日枝を完全引退させ、筆頭株主の東宝から後継の実質トップを招聘しなければ、フジは生き返らないというのは事実。日枝を完全引退させない限りは、広告出稿はできないという意向のスポンサーだってあるくらい。 当然日枝チルドレンは一掃しなければいけないし、日枝体制の下で社内で大きな力を持ち、今回の一連の問題を引き起こした温床にもなっていた国産芸能番組製作機構も、地上波の組織としては解体し、BSフジ•FOD•CSのいずれかに移管させる必要だってあるくらい。日枝が本来は、旺文社•赤尾家の傀儡•大番頭にすぎないのに、長く最高権力者として居座らせたのは、あまりに度が過ぎたことだったというのも、今度の一件にてはっきりさせなくてはいけない。
▲107 ▼9
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「港さんはバブルのまま」って、そんなこと決まってるじゃない。 我々50代世代の、しかも代々での都内在住者からみると、中流家庭 からアタマ抜け出した港さんは、30年前の若者らからは結構時代の 寵児で、TV局就職人気を押し上げたイケてるPで成功者。でした。 栄枯盛衰ってコトになるんでしょうな、TV局に就職が決まっていた 当時、外資の通信社に乗り換えていた私、他人事には思えなく。
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単純に、サラリーマンは定年と共に会社からは去ればいいんですよね。功績や功労での勲章はボーナスや退職金で授与してるだろうから、義務が終わったらサッと身を引かないと古き良き体制だと勘違いして、社風やコンプラなどが後退してしまう気がする。
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今回の騒動の発端となった文春記事で文春がA氏の関与を取り消したことで会社ぐるみの関与の疑いは晴れたはずなのに、尚も追求されるのは一体どういうことなんだろう。 接待に女性を連れて行くというのも世間一般の会社でもごく普通にあることで何らいかがわしいことではないしね。 なんだか、今回の件をきっかけにして、世間一般の会社に対しても女性を接待や飲みの席に連れて行くことを禁じる流れを作ろうとしている様に感じてしまうね。 ちなみにうちの会社では、男女の区別なく接待の席に同行させることなど当たり前に行われてきたし、その理由は決定権がない彼らであってもそういう場所に連れて行って場数をこなすことでその雰囲気にも慣れさせお得意様をもてなすための会話や心遣いを学ばせるためなんだよね。今回の騒動をきっかけにして、社会全体に女性だけは接待に同行させるのは禁止といった愚かな空気にならないことを望むね。
▲3 ▼3
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今日の取締役会の行方如何でしょうね。 個人的に思うのは、かつての三越事件みたいに解任動議をハプニング的に出すくらいの事をしないと、日枝さんはフジテレビから退くという選択肢はないんじゃないかな? ある程度の温情が働くとすれば、自ら退任した場合にセブン&アイグループの鈴木敏文さんみたいに名誉顧問みたいなポストに落ち着くみたいな感じになるのかな? もし、日枝さんにとってはほぼ無風に近く現職のままだったらフジテレビは終わるでしょうね。
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類似番組の乱発や偏向報道はテレビが末期症状である証拠。
テレビ局も視聴率という数字に左右されるため、ある程度の「前例主義」は仕方ないが、バラエティー番組によくある「企画のパクリ合い」は視聴者離れを招くだけだと思う。
フジテレビの『めちゃイケ』の一企画が堂々とゴールデンタイムに放送されているのはその典型。
実際、視聴者に受け入れられやすい素地、製作者側の予算制限、スポンサーのつきやすい番組内容、若手を売り出したい芸能事務所の都合が全て噛み合った結果、カラオケ番組、クイズ番組、スポンサーの宣伝番組だらけになってしまった。
また、ワイドショーで、政府のプロパガンダの様な発言ばかりするコメンテーターも少なくない。
加えて、流行の発信源が、テレビからネットに完全に移行した上に、テレビという鎧を剥ぎ取れば、番組の内容はyoutube以下な番組が多いため、「テレビ離れ」は仕方ないと思う。
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この世代の人は、役員でも役員じゃなくても、だいたいはバブルのままの感覚ですよ。 その下は氷河期のままの感覚だし。 今の若い子も数十年後にはジェネレーションギャップに苦しむでしょう。 だからこそ新陳代謝が大切だと思います。
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フジだけでなく、どこの企業も、政治家も70-75歳(線引きが難しいですが)を超えたら、権力の座からは降りるべきかと思います。
過去の貢献は讃えても良いでしょうが、こういった人たちが、変革の妨げになる例を、私たちは数多く見てきたと思います。
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日本があるレベル以上に変わっていかない原因を今回の事案が示しているように思う。 トップに上り詰めた人物が何時までも行する組織は発展性も無いし存在価値も失くしてしまう。 このような状況から抜け出せず、自浄も出来ず他(第三者委員会など)を頼る組織などは論外である。
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フジテレビの番組制作や社風が、バブルのままなのではないか…? これには同調します。 今回の問題と切り離したとしても、 放送業界の中でフジテレビが取り残された理由の根幹がそこにある気がします。
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日枝氏は、安倍、森など、自民党の 重鎮らと親しい。 さぞ多くのものを、先生方に「上納」 してきたのだろう。 そして、政界と繋がることで、強大な 権力を持つに至ったようだ。
癒着の裏には、上納がある。 人権に反するようなことも平気で やってきたのだろう。
被害者のみなさん、どうか怒りの声を 上げて欲しい。 一個人の権力欲を満たすための貢ぎ物と されてきた人々は、今こそ一致団結し、 声を上げて欲しい。
▲0 ▼5
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いつまでも権力にしがみ付く強欲さ。読売の故ナベツネ98歳、フジの日枝87歳。読売グループはナベツネが死ぬまで頭が上がらなかった。 1973年ホンダの創業者本田宗一郎と、経営のプロ藤沢武夫は本田67歳、藤沢63歳で同時に勇退した。技術者のホンダは自分が時代に合わないと悟り、藤沢は次世代に経営を引き継ぎたいと願った。その結果が今日の繁栄へと続いている。
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xxは死んでも治らない。とはよく言ったもの。
米国のように放送局も他企業に買収劇に晒され、その度に経営者が交代し、経営効率が進むと共にガバナンスも更新されていく。というのが本来の企業の姿だと思う。 フジに限らず日本の企業は、私物化企業が多い。 その割には労働者への利益還元は全く行わない。
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90年代は他のチャンネルに変える必要がなかったからね。水曜日に例を出すなら朝からめざまし、ワイドショー、どうなっているの、いいとも、ごきげんよう、30分ドラマ、ワイドショー、再放送ドラマ、ニュース、ドラゴンボール、るろ剣、ボキャブラ天国、古畑みたいなどれも面白かった。
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わからないのは、フジサンケイグループとは何ら関係ない方々がなぜ日枝氏の退陣をいうのでしょうか。
今回の問題に日枝氏が関係しているなら外野がいうのもわかります。
イエスしか言えない会社? 被害者が飲み会にNOと言えなかったのが日枝氏のせいなのでしょうか?
会社などのグループには、多くの方々がいます。その中で旅行や飲み会、サークル、運動会、ボーリング大会などあります。
先輩、同僚、後輩などからの勧誘は発生します。 これは いけない行為だったのでしょうか?
しかも フジサンケイグループだけが、これをやっていたわけでない。
また何の実績のない方が日枝氏のおかげで役員になったようにもみえませんし。
日枝氏潰しを画策するグループがいるとしか思えないのですが。
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清水賢治新社長,遠藤龍之介副会長,港浩一前社長,嘉納修治前会長,金光修フジ・メディアHD社長、全てバラエティ出身。 これがフジテレビの体質を良く表している。 報道部門軽視=報道に対して無知。これが今回の騒動でフジテレビの対応が後手後手に回った原因だろう。普通の企業なら、コンプライアンスが年々厳しくなり、不祥事等に対するリスクマネジメントも対応部門を決め専門家を養成し社内への周知も行っていたのだろう。 反対にフジテレビは、バラエティ部門がイケイケドンドン、「面白くなければテレビじゃない」とばかりにコンプライアンス無視、リスクなど考慮しないし、外からの忠告にも耳を貸さない、もしかすると忠告さえできない状況だったのかもしれない。 大谷選手の新居報道がフジの体質を端的に表している。
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下請け会社による悪行は昔からあったし、昔退屈貴族っていう深夜番組で老人を煽って火の中を歩かせて重度の火傷を負わせて、ろくに治療を受けさせずに放置して火傷を悪化させた疑惑もあったけど、フジテレビ側からは特に説明や問題点の検証もなかった。今の時代ならかなりの問題になってたはず。
バブルの頃からのズレた認識や体質についてはフジテレビのデモでもかなり指摘されてたし、その直後の2011年以降から視聴率も激減してたから、世間との感覚のズレを放置した事は実際かなり影響してると思う。それなりに視聴率もあったほこたても、時代錯誤なやらせで打ち切りになってるし。
今問題になってる上層部のコンプライアンスに対する理解や認識不足も昭和から全くアップデート出来てないせいで、人権問題が起きた時に社内でどう動くべきか全く分からず右往左往して醜態を晒したのが今回のトラブルの根源。
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何にせよ、いい加減に引退してほしいですよね。 いつまでやるのか? 本人は死ぬまででしょうけど、その年齢で何が出来るんですか?何を判断出来るんですか? すぐ下に付いてる人ももう歳が行き過ぎてます。 全く時代錯誤ですよ。 どの企業も同じだと思いますが、役員や権力者の定年、引退の設定は絶対必要です。
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知ってしまった以上日枝氏への許せないという感情は湧いてきてしまっている。これだけの騒動になっているのに未だに表に出てこない所も、会社の存続を揺るがす大事件に関与してないのだとすれば腰掛け相談役に高給を支払っている事も。
ただこれも結局分かりやすい敵をメディアに仕立てあげられてるようにも感じるよね。2回目の会見以降急に話題に上がるようになったが、それまでは社長が目の敵にされてた。 文春の都合の良すぎる訂正のタイミングといい、どうにも踊らされてる感が最初からずっとあるよこの件。
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前に勤めてた会社で社長が一期で退任、本人は不本意なので、すんなり退任せず、それこそ、相談役という役職を無理やり作らせてしばらく居座ってた人いたなー。周りからしたらどう接して良いかかなり困ったことを思い出しました。
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人間社会には普遍的な二つの法則がある。 一つは、どんなに優秀だった人でも必ず時代遅れになると言う事。 二つ目は、権力は長期化すると必ず腐ると言う事。 これを回避する唯一の方法はトップが常に周りが物を言いやすい環境を作り、周りに好きにさせることだが、権力を握った者でこれができる人は皆無。
稲盛さんがやたらと私利私欲を排除するように説いたのは権力の魔力を知っていたから。
▲0 ▼1
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今朝のモーニングショーを観ました。日枝さんも若い頃は色々な目に遭わされたんだなと思いましたが、だからといって今度はご自身がそれを実行する人間になってしまったとは、なんて皮肉なことでしょう。まるで、親から虐待を受けて育った子どもが親になった時にわが子に虐待をしてしまうかのような負のスパイラル構造ですね。
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いまや共産党委員長と並んで日本を代表する独裁者の一人。 この人の経歴を見ていると、初代の退場後に跡を継いでから周りの敵を粛清して絶対権力を築いたところがスターリンに似ていると思う。 スターリンもジャニー北川も栄誉に包まれて生涯を終え、死後にやっと批判されたわけだが、この日枝氏ははたしてどうなるだろうか
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クーデターにより創業一族の鹿内家を追放し、実権を掌握した日枝氏が何より恐れるのは、クーデターを起こされて実権を失うこと。ゆえに、日枝氏はライバルとなる人間を放逐しまくり、イエスマンだけを置き続け、40年近くにわたって院政を敷いてきた。
記事では「フジテレビが信頼回復するかどうかは『日枝氏がどう責任をとるか』だ」と指摘していますが、なにせ、日枝氏の周りはイエスマンばかりで、現状、反旗を翻される恐れが皆無なわけですから、日枝氏自らが責任を口にし、完全引退することはないでしょう。
昨年、ダルトン・インベストメンツが「(日枝氏の)取締役再任への反対票を投じる」ようにほかの株主に呼びかけても、ほかの株主から信任(信任率8割超え)されたそうですが、果たして今年、株主総会で株主たちがどういう動きを見せるかに、日枝氏の完全引退が成るか否かがかかっていますかね。
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日枝さんだけじゃない。
日本全体がバブル期が良かったと頭がその時代で置いてきぼりになっている。
日銀金利もそうでバブル期の7%の金利はめちゃくちゃよかったから金利上げろという意見が多く、アメリカを意識して2.5%の物価指数なら金利4%だろ!と日本もアメリカについて行ってる先進国かの様に発言する。
実際はもう先進国ではないのが理解できない。
報道もあの頃の様なノリでやってるからこんな昭和の様なことが平気で起こる
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実質幹部の人事権を持っている相談役だとしたらなかなかです。私もバブルの端っこの世代ですが、この前の会見のメンバーは真っ只中の人達ですね。いくつもドラマで原作を破壊した実績は、バブルといえばバブルっぽい。野球選手のプライベートも破壊しましたね。
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なーんにも権限もない相談役が完全引退してもしなくても、なぁ〜んにも変わらないよ。 日枝を崇拝する人は"完全引退"しても自宅に押しかけこれまでと同じように"相談"する。 引退後の大物政治家を思い出せばすぐ理解できる事だ。 何で日枝を無役にしたがるかなぁ。 何でそんなつまらない事に執着するんだろう。 そんな事よりも、企業風土を作るのは企業を定義する企業理念、企業統治・組織の設計、社内規定、人事の方が遥かに重要だ。
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日枝さんは鹿内一族をクーデターで追い出してフジテレビの黄金期を迎えた しかし昨今フジテレビの姿勢が世間から反発を招き低視聴率状態の番組乱発してたとこのこの騒ぎ 若い社員なんかもブチギレてる人も多いし日枝さんはもういられないでしょう クーデターで乗っ取った人がまたクーデターのような騒ぎで追い出されそうになってるのは何かの皮肉でしょうかね
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旧ジャニーズ事務所はジャニー氏の死後までその影響が続き、結局変わることが できないまま事務所の解体に至った。日枝氏が辞めれば変われるのか?と考えると そう簡単にはいかないと思う。もはや上層部のほとんどは日枝派だろうし。
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世間ズレしてるのはどの業界のトップも一緒でしょ。 いざって時のリスクマネジメントも出来てない対処を見ると「本当に仕事できるの?」と不思議になるほど酷いけどな、フジにしろ、吉本にしろ、ジャニーズにしろ、不祥事芸能人にしろ、みんな「どう見えるか」を全く理解できてなくて「こんなに世間とズレるんだな、権力も金ももつ上の人間になると」って毎回思う。
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本件、結構どうでもよくなってきた。 というのも、フジにも問題があったかもしれないけれど、フリーの記者を中心に偏見をもって偏向報道をしていると思われるケースが見受けられたからだ。文春も記事を訂正したこともあり、正確な事実確認がされていない不確かなメディア報道をもとに、外野が騒いでいるだけの構図がわかり、この騒動は何処に終着すべきなのか誰も見えないで進んでいるように思えるからだ。
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いまスポンサーを降りている企業としても、振り上げた拳の落としどころを探っているところでしょう。 日枝氏の首でもとらないと、スポンサー企業も拳を下せないのでは? そのあたりが落としどころをみています。
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感覚がバブル期のままなだけでなく、買収問題があって株式非公開にしたことで内向きになってしまって、世界や世の中の動きに連動したアップデートができてないんでしょうね。
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若い人に権限をゆずるに越したことはないないだろう。今回の件でもフジテレビの対応にマズイところはあっただろう。ただ、最近のテレビを見てると、何も知らない第三者がただただ長く居座る権力者を追い出したい。最高権力者の老人=悪みたいな昔のアニメみたいな感じで叩いてるのは気持ちのいいものでは無い。実際は私も含めてだが、分からないから評価の使用がない、という所がほとんどの人ではないか。
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浮世離れ。 芸能界、TV業界、角界、医療界、任侠界等々一般社会とは乖離した世界が昔からある。 この世界に身を置く人達は世の中に夢や希望や楽しみや目標を多く与えて来たこともまた事実。もう時代に馴染まなくなったの一言に尽きると思います。 TV世代の方達はこの現状に大きく失望すると共に一抹の寂しさも入り混じり複雑な気持ちでしょう。有らゆる世代に受け入れられたTV。SNSが普及しつつあるがまだ時間がかかるのでは無いか。 コンプラやガバナンス、様々なハラスメント。これは時代の流れだと思う。それはSNS業界も同様ですぐさまSNSに乗り換え娯楽の欲望を満たせるかと言えば中々難しいと思います。 一般社員から独裁者迄になった日枝氏。 バラエティー出身でトップまで上り詰めた港氏は今何を思うのか? これはただの公開会見などでは語れない業界の闇が大いにあると思います。
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これからは新番組を作るのではなく
ニュースなどは他局に任せて
再放送はフジテレビ! 再放送と言ったらフジテレビ!をテーマに
優良な過去番組を再放送して
高齢化社会に向けた専門チャンネルとして 頑張ってほしいです。
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正確にはバブルのまんまというか「フジの人気が出ないのはフジの面白さを分かっていない視聴者の理解力の無さ」という感覚です。 バブルの頃のフジはやればやるだけお金も人気も右肩上がりでしたが、今はその逆。俺たちは間違っていない、だから昔のままのやり方を貫けばまたフジは復権する、と本気で考えている社員が多いです。 だから今回叩かれているにも関わらず「何故俺たちが叩かれなきゃならんのだ?俺たちだけが悪いのか?」という感覚が未だに萬栄しています。 関係者ではありませんが関わりのある企業に勤めている私の感覚です。
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子供の頃、会社でいちばん上にいるのは社長さんだとうっすら教わったんですけど、社長のさらに上の役職が多すぎじゃないですか? 会長とか相談役とか主筆とか。神様の上に界王様がいてその上に大界王様がいてその上に界王神様がいてみたいな戦闘力のインフレが起こってないですか。
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