( 257593 )  2025/01/30 16:17:15  
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【速報】フジ取締役会 経営刷新など議論へ

テレビ朝日系(ANN) 1/30(木) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9a082d0bc7c238429748c4b2d40bf39d56d7759

 

( 257594 )  2025/01/30 16:17:15  
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フジテレビ及び親会社が経営刷新に向けた議論を始めており、取締役会では日枝相談役も出席している。

信頼回復が最優先となるとし、経営陣の透明性を重視する姿勢が示されている。

取締役会では経営刷新委員会の設置や機動的な調査・提言が話し合われる見通しで、説明責任も議題になる可能性がある。

清水社長は人事の透明性を求め、経営陣の刷新について自らも辞任の可能性を示唆している。

(要約)

( 257596 )  2025/01/30 16:17:15  
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遠藤副会長:午前8時半ごろ 

 

フジテレビと親会社が、経営刷新に向けた体制づくりなどの議論を始めました。取締役会には、日枝相談役も出席したとみられます。 

 

【遠藤副会長】「信頼回復というのが一義だということは社内も社外取締役とも一致した見解だと思うので、それに向かって作業していくことになると思います」 

 

斎藤社外取締役:午前8時半ごろ 

 

【斎藤社外取締役】「常勤の取締役の方々がまずは新しいメンバーで、どういう方向で1歩踏み出すのかというところをまずは伺えればと」 

 

正午から開かれる取締役会では、親会社の社外取締役7人が求める、経営刷新委員会の設置や、機動的な調査・提言ができる体制づくりなどを話し合うとみられます。 

 

日枝取締役相談役も出席する見通しで、説明責任が話題に上る可能性があります。 

 

フジテレビ清水社長:午前8時半ごろ 

 

【フジテレビ清水社長】「人事の透明さを求めていると思う。全役員が対象であると考える」 

 

おととい就任した清水社長は、経営陣の刷新について、第三者委員会の調査結果によっては自らも辞任の可能性があると明らかにしました。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

( 257595 )  2025/01/30 16:17:15  
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フジテレビの経営陣やコンプライアンスの問題に対して、多くのコメントで高齢の日枝氏の存在や影響力、会社文化の根本的な改革が求められていることが感じられます。

一部では日枝氏の辞任や取締役会での対応が焦点となっており、スポンサーや視聴者、株主からの信頼回復に向けた具体策が要求されている様子がうかがえます。

また、フジテレビの過去からの問題を根本から解決する必要性や、視聴者や社員、スポンサーに対する誠実な対応が求められている声も多く見られます。

(まとめ)

( 257597 )  2025/01/30 16:17:15  
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=+=+=+=+= 

 

このような高齢者が企業において社長を凌ぐ権力を持っていることに暗澹たる思いを持ってしまう。失礼を承知で書くが平均寿命から普通に考えればこの年代の方々にこの先何十年先の社会展望を見通せる道理はない。本来であれば後進に道を譲り、求められたら助言をするぐらいの立場で徐々にフェードアウトするというのが健全な立ち振る舞いであるはずである。 

次世代に対して「背中を見せる」ということこそが美学であることを理解できない自意識が肥大化した高齢者の好例だ。 

 

▲8926 ▼274 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴者やスポンサーなどのステークホルダーへの信頼回復が進むよう、取締役会で議論をして頂きたいです。会社としてはスポンサーのCMの出稿が一時停止されている事による広告収入の減少は深刻な問題であります。時期は違っても経営陣の総退陣や、実質的な最高責任者とも目され、影響力も大きいとされる日枝氏の責任についても説明されることが求められます。フジの組合が主張する日枝氏も含めた経営陣の総退陣が信頼回復への第一歩だろうと思います。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

会社風土の礎を作った日枝さんは退任して、新たな風を流すべきです。 

それと、そもそもの悪いことをした中居正広氏について第三者委員会はちゃんとした聞き取り調査をしてほしいと思います。 

また、一部誤報した週刊誌についても取材の内容を調査してほしいですね。 

社員Aさんも、それ以前から会合に女性Xさんを誘っていたということですから、それが本人の意思なのか上層部からの指示であったのかも調査すべきだと思います。 

港前社長は、この度の会見からみるとこの案件を握りつぶしていたと言われても仕方ないでしょうね。 

 

▲469 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

時代の変化なので様々なコンプライアンスを重視する社会は重要不可欠ではありますが 

こんな形でフジテレビをトップに盛り上げてきた上層部幹部達が去るのが残念な気持ちもあります。フジテレビが輝いていた頃にテレビが生き甲斐ってほどテレビを観ていた子供時代だったので。時は流れて、、、強者どもの夢の後、、、諸行無常の響きあり、、、猛きもいつかは敗れ、、、春の夜の夢の如し、、目の前の塵と同じ、、、。 

あの歌の言葉が頭をぐるぐる回ります。 

時代が変わり今は悪い所が前面に出ていますが多大なる功績を納めてきた現幹部達。 

お疲れ様でした。そしてありがとうございました。新しいフジテレビを応援出来たら良いなと思っています。 

 

▲39 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビに広告提供していた企業は、自社の広告宣伝費用が減らせるチャンスとなり、またその大義名分となった。 

企業はテレビ広告宣伝が減っても、その企業の売上減にはならないだろう。 

二十年前であれば、テレビ広告で商品の売上や企業価値向上が出来た。今は情報を得る媒体も時間も多様化しテレビ以外から情報を得ることの方がはるかに多い 

広告宣伝費を収入源にしているテレビ業界はますます厳しくなるだろう。 

 

▲106 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの報道で 

わかっていることは 

 

会見でも女性被害者が最優先といいながら 

女性被害者目線で彼女に起こったことを 

経営陣は把握できていないこと。 

 

被害者女性のことを考えるならば、 

彼女との直接コミュニケーションをしっかり取って 

いることは大前提となるはず。 

 

一連のフジおよびフジHDの行動は、表向きに記者会見で言っていることと、実際の行動が伴っていない。 

 

今回の親会社の取締役役会が、どんな内容の議題或いは議案で、どのようなことが決議されるのか、興味深い。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

信頼回復が最優先は理解できるけど、まずは「なぜ信頼されなくなったのか」を冷静に確認し、それにどのように対処するのかが一番大事だと思う。 

事実を公表すればもっと信頼が失墜するような事をしているのだろうけど、第三者委員会等設立して時間稼いでうやむやにしたいんだろうけど、SNSが発達した今の世の中うやむやにするのは難しいと思おうよ。 

 

▲1521 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんは、そろそろ身を引いたほうがいいと思います。 

今回の事だけがどうとかじゃなく、嘉納会長、港社長は辞任、遠藤副会長も第三者委員会の結果が出てから辞めると、悪しき伝統を作ったトップが変わらないとスポンサーからの信頼回復はない。 

会見を開いてほしいとまでは思わないけど、これからのフジテレビを守りたいなら覚悟を決めてもらいたい。 

 

▲1163 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見の件もそうだけど、結局体裁だけ気にしてて。会長社長が辞任すれば良いんだろとか。いや、事の背景がある程度鮮明になった上で根本的な対策を示してから綺麗にして退くのが筋だろ…と、見てる方からすれば思ってしまう。その能力が無いと判断されたならそれまでだけど、トカゲの尻尾切りにしか見えないから余計に色んな憶測が生まれる。 

 

▲950 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

創業家から経営トップの座を奪い取り、今は追われる身になるのだろうか。 

もうこれまで君臨してきたのだから、後進に道を譲る気持ちでいてほしい。 

男社会の一時代を築き、女性を商売のツールとして扱ってきたような意識ややり方は、コンプライアンスに厳しい現代の風潮とは遠くかけ離れてしまったのだと思います。 

 

▲704 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の総退陣が一番スッキリが、日枝相談役が退くだけでも風向きは変わると思います。要はそれだけ存在感が大きく、視聴者、社員、スポンサーも注目しているところ。 

あとは社外から経営トップを招聘することも経営体質の改善、ひいては企業風土の刷新に繋がって行くと思います。 

対応について期待を裏切れば裏切るほど、再建は遠のき、倒産に近づいていきます。 

 

▲623 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、経営陣が早急に具体的な対応を示さないままでは、さらにダメージは広がるばかりですね。 

特にメディアという公共性の高い役割を担う企業であれば、ガバナンスも他社の模範となるべき、が期待されるところです。 

委員会の設置や投資ファンドが説明を求めている点には期待を感じます。 

徹底した調査を行い、その結果を視聴者や関係者に分かりやすく説明してほしいです。 

 

▲432 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビにCMを出すことは各企業にとってマストでは無いですから、戻すのは時間が掛かりそうな印象。憶測では様々なフジテレビの問題を提示されてる方がおられますが、現状の情報(文集の記事、フジテレビの会見)でのフジテレビの問題は港元社長のコンプラ違反、被害を知りながら結局何もできなかった力不足な面が主なのかなと感じました。最終的な信頼回復の具体案は第三者委員会の調査結果を持って対応するしかないかと思います。 

これを機にスポンサーに頼らないメディアビジネスモデルを模索してみるのもいいかもしれないですね。 

 

▲273 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝久相談役は87歳になられていて社員さん方は相談出来る方でしょうか? 

100歳時代と言われてますが出来る仕事と出来ない仕事があると思います。 

色々フジテレビの役職や御年齡等が、今回の事で分かりましたが 

失礼ですが高齢な方々の上層部に違和感を覚えました。 

今日の取締役会に出席される日枝氏はどう言葉を発せられるか早く速報を出してほしいです。 

 

▲317 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビと親会社であるフジ・メディア・ホールディングスは取締役会を開き経営刷新に向けた体制づくりなどを議論する。先日の会見でフジテレビ上層部と現場との認識の違いと、いい加減な企業風土が浮き彫りになった。このままの状態ならスポンサー離れは加速するばかりである。フジは日枝相談役の辞任を含め解体的出直しが必要である。 

 

▲498 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

フジも取締役一掃の流れには逆らえないよね。 

古い体質を変えるには日枝氏の退任が1番の世間に対してのアピールかも知れませんね。 

実際の中身はわからないから本当に日枝氏が悪なのかもわからない。 

ただ世論は怖いもので、もう日枝氏が悪になってしまっているからね。 

1度リセットしないと残念ながらフジの立ち直りは厳しい局面にきているね。 

文春さんも編集長含め役員の退任を世間ももっと訴えるべきだとも思う。 

 

▲282 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事についてはもちろんきちんとした対応が求められるでしょうけど文春の記事に対しても対処するべきところはちゃんと対処した方が良い。 

今の日枝氏がどれだけの影響力があるのかは分かりませんが最後の仕事と思ってしっかりと対応してほしいです。 

ずっと後手後手になっているのでこれから先また少しでも間違うといよいよ取り返しがつかなくなってくると思います。 

 

▲318 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏は取締役相談役なのだから取締役会には出席するのは当然と思う。出席せずに影響力を行使しているならガバナンスに対する疑義はさらに増すことになるが。また、投資家からは「最近の日枝氏の具体的な貢献とはどのようなものか?」を問うて明らかにさせて欲しい。公に開示できるような貢献がないのであれば、次回の総会では選任されないようにして欲しい。また候補となった場合は、株保有している関連会社株主も全力で反対票を投じて欲しい。出なければ、世間の声は関連会社側にも向いていくだろう。 

 

▲75 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

体力的にも若手に負けないくらい元気で、頭の切れも現役さながらで、 

IT等の新しい技術もスポンジのごとく吸収して、 

若手の意見やベテランの意見もしっかりと公平に取り入れられて、 

アイデアも湯水のように湧き出て、自分の事よりも会社や従業員の将来を常に考えてくれて、後進をどんどん育成してくれるなら100歳だろうが現役で居てくれて良いよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポンサーや株主の信頼を回復するのに、日枝氏の「辞任」が必要と言うコメントが多いが、それで本当に信頼は回復するんだろうか? 

本当に必要なのは「辞任」ではなく、取締役会に出席する役員が提議した上での日枝氏の「解任」ではないだろうか? 

日枝氏以外の「イエスマン」ダラケの役員達が、それくらいのアクションをしないと、会社自体が変わろうとしないし、いつまで経っても信頼なんて回復できないと思うのだが。 

真面目に働いているのに、今回の件で悔しい思いをしている社員さんだって大勢いると思う。その、本当の意味で苦労している人達に応えてほしいものだ。 

 

▲77 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏が相談役でありながら取締役というのがまずおかしいと思います。 

相談役というのは本来、経営に携わらないのが常識です。 

取締役というのは経営に携わっている方達です。 

つまり未だに相談役ながら日枝氏の影響力があると言うこと。 

今日の取締役会で日枝氏が少なくとも取締役からは 

はずれることが必要だと思います。 

できればすべての役職、つまり相談役も辞めることが 

求められていると思います。 

そして他の社長を含む役員も総退陣しないと 

視聴者、スポンサーなどが納得はしないと思います。 

 

▲112 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会を立ち上げて事実を・・・って言うけど 

社員が関与してたかとかそこは焦点じゃないような気がする 

今の世の中上場企業の多くは、利害関係のある企業や人との接待や飲み会は禁止しているところが多い 

フジに限らずTV局っていうのは、上場企業にも関わらず従業員が利害関係者と平気で飲み会や食事会に行ける風土自体が今の上場企業の常識からズレてる 

上場企業基準に照らし合わせて会社がしっかりしたルール作りと社員の教育を徹底すべきかと思う。 

女子アナウンサーといえども1従業員、野球の取材で選手に食事の誘いに乗ってしまうとか、コンプライアンス教育も含めてきっちり風土を正していった方がよいと思う 

 

▲41 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のフジテレビの社長って編成上がりの人ばかりで、今度の清水さんも。要するに日枝ライン。 

 

言っちゃ悪いがサザエさんやちびまる子ちゃん作ってた人に今の難局どうにか出来るわけ無いやん。(笑) 

 

例えばスポンサー営業関係の人なり法務部門なり危機管理部門なり、そういった人がトップにならんと会社としての姿勢は見せられないでしょ。 

 

正直、ピンポンパンやポンキッキから始まり、アラレちゃんやドラゴンボール、ひょうきん族やごっつとか、フジテレビ大好きで育ってきた人間としてとても悲しい現状です。 

 

▲50 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

社長はいるけど実際は会長や相談役の影響力が強く、会社としての成長を妨げていることが往々にしてありますね。 

文春の訂正報道もあり、印象が大きく変わってきた感もありますが、問題把握後のフジテレビとしての対応はやはりまずかったと思いますし、社内風土が一昔前もふた昔も前の感覚で、その根源は日枝氏相談役ということも大きな問題だと思います。 

先日の二次会見に日枝氏が出席した方が良かったのかどうかはわかりませんが、少なくとも何らかの発信はされた方が良かったのかもしれません。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「日枝相談役の説明責任について話題が出る可能性は非常に高い」 

この一連の騒動の中で、一番の正直者で、一番何とかしようと思ってるのが遠藤副会長だと思う。 

日枝さんから観たら失言癖の多いやつだと思ってるだろうけど(笑)差し違える形で一緒に辞める覚悟は出来て居る気がする。 

 

▲157 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

SNS等発達した現代では、スポンサーは企業倫理に照らすとともに視聴者の顔色をうかがっていますから、第三者委員会の調査結果はまず重要。第三者と言ってもフジの意向によりスポンサーの契約が切れる3月末に結論を出すという所からして作為的。まだ委員も任命していないのにそんな早急に結論が出せるとも思えない。通常、企業がコンサル等に似たような調査を依頼しても関係者への聞き取りや、再発防止策等をまとめるのに半年はかかるでしょう。6月の株主総会もあるので3月末にフジにとって何らかの有効な調査結果(中途でも)が出るとは思えない。つまり4月以降も今の状態が続行すると言うこと。フジの都合ありきの第3者委員会となる公算大。 

 ここで政府等が出てきて企業に根回しして一斉再開となっても視聴者(国民)の多くは納得しないのでは。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝久氏が長きに渡って作って来た企業風土を変えない限り、フジテレビの改革、信頼回復はあり得ない。日枝氏と完全なる決別を行わない限り、スポンサーは戻ってこず、フジテレビの再生はない。 

フジの抜本的改革のタイミングは今だ。ここでケジメをつけないと、改革の気運は遠のいてしまう。結局、根っこの部分が変わらなきゃ、形だけの改革で終わってしまいますよ。 

遠藤副会長は、ある意味、腹を括っていると思う。遠藤氏に一肌脱いでほしい。日枝氏に引導を渡せるのは遠藤氏しかいないと思う。日枝氏が株主総会で解任される前に自浄能力を発揮してもらいたい。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

社長以上の実質権限を、持っている事に問題はないが、ただ、今回は会社の根底を揺るがす大問題なのに、出席もせず他人事の行動では、株主も、スポンサーも全く納得しないし、何故、参加し自分の口から、自分の思いを発し無かった、ここに、信頼が無くなる原因で、何の為の相談役員なのかと思われても仕方無いし、危機管理の対応も出来ない相談役員なら、潔く辞任をしてもらいたいと、株主も、スポンサーも思っているはずだ。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は仕事の絡みで、とある都内の有名企業(老若男女に馴染みある企業)の相談役を存じているが、事あるごとに現場にしゃしゃり出て、あれこれ言っているのを度々見かける。その度に、若い社員がこつこつ準備してきた事をひっくり返す羽目になったり、上の人がやたら叱責されたりしている。実際には、そんなにすごいことを言っているわけではないけれど、相談役の気分で黒いカラスが白になるレベルで変えられる。 

時折、良いことも言っているけれど、みんなが萎縮するから、あえて現場には居ない方が良いレベル。裏で色々言われていてもどこ吹く風。だからこそ、老体でも相談役やっていられるんだとは思うが。 

同じようなことが、フジテレビでも起きているんだと思うと、ある意味、日枝の周りにいるまともな感覚を持っている人間が気の毒だ。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の企業トップは、良く相談役となっているケースがあるかと存じます。会社の設立から今に至る激動の中を継続発展させて来られたことに先ず持って敬意表したいと思います。今回の事件では、直接的な相談はなかったように思います。(個人の推定です。)しかしながら世間の見立ては、違います。 

潔く若い経営者に譲り、「あとは頼むぞさらばじゃ」の気持ちで引退するのが良いのではないかと思っています。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢の企業トップは、良く相談役となっているケースがあるかと存じます。会社の設立から今に至る激動の中を継続発展させて来られたことに先ず持って敬意表したいと思います。今回の事件では、直接的な相談はなかったように思います。(個人の推定です。)しかしながら世間の見立ては、違います。 

潔く若い経営者に譲り、「あとは頼むぞさらばじゃ」の気持ちで引退するのが良いのではないかと思っています。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんは辞任すると思う。会見時に遠藤さんと金光さんの日枝さんに対する発言に覚悟が見られたから。 

 

一部上場の創業者一族の3代目が社長としてしっかり舵を取っているのに、2代目が口を挟んでくるのでとてもやりにくそうだった。2代目のボケ防止と生きがいにはなっていたけど、フジも周りは大変だと思う。実際に日枝さんがいてもフジはV字回復できなかったし、何のための相談役なんだ。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役会なら今回の件関係なく日枝氏は毎回出席しているのでは? 

日枝氏はただの「相談役」ではなく「取締役相談役」という肩書なのですから、普通に出席しているかと。 

 

問題はクローズな取締役会で何が話し合われるかという事。 

取締役会がちゃんとその役割を果たしているか、日枝氏が形だけの取締役会を行って殆ど日枝氏が決めたりしていないか。 

取締役会は議事録の作成が「会社法第369条」で義務付けられているが、それが外部に公開されるわけでもない。 

 

会見では、然るべき時に各役員がそれぞれに身の振り方を考えるというような事を言っていましたが、個人的には、それぞれが自分の考えで処分や辞任するとかではなく取締役会で日枝氏を含めて決めるべきではと思います。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2回目の記者会見で社長が質問で記者から名前を出されてビビったり、自社の人間を外の人間に話す時敬語でかしこまった言い方はしないはずなのに日枝氏の話になったら他の会社の上役とか取引先とかに対して話すような敬語を使ってたり、異様な感じしかしない。フジテレビの会長職を退いた後もフジサンケイグループの複数の取締役相談役に在籍しているって言う時点で違和感しかないから、もしそれだけ影響力があり決定権があるような人間であれば今回の問題に関しても責任を取らなきゃいけないのでは? 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

遂に日本のフィクサーの一人、ラスボス日枝大帝が出るんですね。もう充分君臨して来たし、同じく日本のフィクサーの一人だったナベツネもジャニさんも鬼籍に入りました。 

 

 経済界、政治家の上に君臨し、影の総理として長く日本を操って来ましたが、もう充分だと思いますよ。そろそろ模範的な行動をしてください。勝ち負けじゃないです。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビ労組は単独で動くのではなく、他のフジサンケイグループ内の労組と協力して取り組むのが良いのでは。 

そうすることで、フジサンケイグループ経営陣と今後のグループ経営とガバナンスについて対等に話し合える体制が整うと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らくフジテレビが異常なのでは無くて、他の会社でも日枝さんみたいな方がずっといる状態の会社は日本で多いと思う、自分の会社でもそうだ。 

こういう方達は悪い意味で舐められたらおしまいだ、と思っているのでとにかく頭が硬くなり自分を大きく見せたがる。まわりの意見を尊重する事はほとんど無い。 

そして内部だけでの会合や記念パーティー等、自分が優遇される場には出てくるが、自分が前に出て社員に背中を見せなければいけない!という時には出て来ない。 

今の残念な日本の要因の1つだと思います。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役の解任は、取締役会では決定できず、株主総会でしか決定できないので、本人が自ら辞任しない限り、退任することはない。仮に辞任、退任したって影響力が一掃されるわけではないから、退任してもすぐには何も変わらず、したがって逆に言えば、退任する意味はなく、退任する必要もないと思う。株主総会で解任すべきだろう。ただ、本人が「自分が残っていることでスポンサーがつかない、逆に言えば自分が退任することでスポンサーが戻ってきて会社の収益上プラスになる」と判断したら、辞任するのもありだろうが、いずれにしても株式会社なのだから、株主が決めることで、外野がいろいろ言っても仕方ない 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元から日枝氏が疎まれていたのは分かりましたが、今回のトラブルには何の関係も無いように思います。日枝氏が醸成した企業風土の所為では無いかとの見方もあるようですが、記事にあったようなA氏の関与が無かったとすれば、それも日枝氏には関係の無いこと。 

 

「隠蔽体質」との見方についても、港前社長の発言(ワイドショ―で紹介された一部ですが)を見聞きする限り、最大限女性の心情を慮ったが為の苦渋の判断だった様に思います。 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えたらご高齢の取締役相談役は、新しい経営の相談役に相応しくない理由からご退陣頂くのが筋だろう。 

 

退陣をご否定なさるのなら解任差し上げるだけですとの温かい思いやりが必要でしょう。 

 

流石にこのまま刷新を打ち出さないでは直ぐに番組提供企業は戻らないばかりか、4月以降もCMが無くなる恐れ、6月の株主総会が大荒れになる異常事態の危機感は感じているだろう。 

 

フジHDの筆頭株主の東宝が刷新要請に踏み込んだ記者会見をした以上、古い経営陣(取締役)は退陣しなければ納まらないところにきている。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彼等の目的は視聴者ではなく、スポンサー企業が納得できる内容を提示できるかどうかだ。 

 

世間の注目は今のフジTVの社風を作ったのは日枝氏なので多少なりとも日枝氏にも責任があり、その責任を取るべきだという見方が支配的だと思う。 

それについて反応を示すか否か、その決を採るのが今日の取締役会レジュメの1つではないかと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここはちゃんとして頂きたいです。もう随分長く免許事業をやってこられて、その独占的地位を思うままにしてこられたように見受けられます。あくまでここまでの情報を見る限りですが。真偽はさておき、会社や文化を存続させる為に、最大の努力と決断をすべき時ではないでしょうか? 

 

▲59 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

フジの一連の問題はは中居と被害女性の男女間トラブルに端を発し、フジ幹部の組織的関与と長年にわたる組織の時代にそぐわないコンプラ違反気味の体質を疑われ、今回のような記録的長時間の記者会見と社長をはじめとする経営陣の辞任に至った。 

もう少し広い視点でみると、フジ問題は兵庫県知事選と同様にメディア側に対して常日頃不満を鬱積させた世論がこの契機に噴出した一つの事案とも取れる。 

マスコミは日頃から何事も人権や差別や格差是正、多様性、環境保全などリベラル重視の立場であったが、この一件で内実はハラスメント、コンプラ違反のオンパレードの体質であったことが白日のもとに晒された。 

オールドメディアの終焉と揶揄されるに至った要因は国民感情を蔑ろにして、内省乏しく著しく偏向した思想を押し付けた結果に他ならない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は信頼について、回復回復と連呼しているが、一度失った信頼を回復出来るとの自信はどこから来ているのでしょう? 

ここまで落ちてしまったのだから、また一から積み上げる気持ちが無いのが、一番ダメな所だと思います。 

管理職の方々は、長年の危機管理意識の低さから、まだまだ、この件も他人事の域を出ていないんだろうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスを無視し、ガバナンス機構が効いていないということは「企業風土」です。 

コンプライアンス部や法務部という専門の部署を設けていながら、有事の際に全く機能しなかった、社長自らさせなかったということが客観的な証左となり得ます。 

 

その為、権力の多寡がかつてと違おうが、違うまいが今のフジテレビを構築し続けていた日枝氏が刷新の対象とならないということはフジテレビが企業風土を改めないということと同義になります。 

 

巷の風評が事実なら今の取締役は全員、日枝氏の子飼いということになるのでしょうが、会社の為に公正な目を持てるかは注目してよい事柄だと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず何かを辞さないと世間は納得しないということで「取締役相談役」は辞任します!と発表するけど、新たに「取締役元老」とか「取締役スーパーバイザー」とか、結局同じことする胡散臭い新たな役職名作ってでも日枝体制続けそう。 

 

名前変えるなんてせこいことはしない、完全に下りて貰いますと発表しても、日大だっていまだに元学長派がいると言われてる様に、日枝氏の息のかかった人物が重職に残って傀儡になり院政を敷くことは十分考えられる。あの五老中たちの将軍様を必死で守ろうとする姿を見たら、日枝体勢脱却は自民党解体と同じくらい難しそう。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの件の論点は、 

①トラブルを抱えているタレントの番組を適切なガバナンス・マネジメントで即時中止に出来なかった点 

②重大なコンプライアンス違反可能性がある事案が起こっているのにコンプライアンス室に適切に情報連携がされない閉鎖性 

③上記を引き起こしている経営/企業文化 

という事だと思います。 

①②については対処療法でも対応できますが、③は根本療法が必要で、その点においては経営陣の刷新というのが望ましいのは自然な考え方だと思います。 

内部昇格では厳しいのでJALのようにプロ経営者に事業再生をお願いした方が納得できるかと思います。この辺りは株主が正しく動かないといけないと思います。お名前がでている日枝取締役相談役は大株主ではないので、通常の企業経営・ガバナンスの動きをすれば問題にはならないと思うのですが、表に出ていない権力構造があるようで、それが今回の件の異質さを際立たせていますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで日枝氏には権力を発揮いただき、前回の記者会見の失態の責任から前取締役の切ってもらい、新経営陣に刷新しつつ、日枝氏は留任というシャレをかましてもらえると面白い展開だ。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はフジほどの大企業ではないが、一個人起業に50年勤めた。小さな会社だったが、誇りがもてた。長い間には、自分より若い幹部に仕えた日々もあったが、尊敬できる人ばかりだった。学ぶべきことも多く、日々感謝の気持ちを持って働いて来た。自分は高卒だったが、そのことを、引け目に感じたこともなかったし、そんな自分を半世紀も雇用してくれた会社に心から感謝している。フジテレビの社員の皆さんは、そういう気持ちを抱かれたことがあるかな? 

 

▲690 ▼312 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代から続く日本の文化。義理と人情に重きを置いた結果、出来上がる構造形態。アメリカの様に損得で動けば不要な人材の損切りは簡単にできるがその結果、国民皆保険はままならない。プラス面もマイナス面も机に置いて冷静な議論が必要ですね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

代表者であれ取締役会の決議で解職出来るはずが我が身可愛さでこの相談役の首に鈴を掛けなかった取締役連中の責任は重い。 

ここまでの流れから健全な取締役会に戻るなら今回はこの決議案が採択されないと株主も納得しないだろう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的損失を取り戻すには 

信頼回復が不可欠 

そのためには企業風土を 

根底から見直す必要がある 

経営陣を刷新することが 

もっとも即効性があり決め手になる 

 

トカゲの尻尾切りではなく 

日枝氏の影響力を排除することが 

求められていると思う 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝が出席すれば、代表権のない87歳の相談役がいちばん偉いのだろう。 

「こんなことで負けるのか、おまえたちは」と一喝されているから、戦々恐々として何も言えないのだろう。 

年齢差23歳。清水新社長が生まれたとき、日枝はフジに入社した。日枝に引導を渡せれば、社員の信頼が集まるだろう。新社長の試金石だ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が謀反人として鹿内さんの寝首を斯いて成功したので、有能な部下や後身の育成など怖くてできないでしょう。今度は自分が背後から斬られるかも、とイエスマンで固めていたし、先日のリンチ会見でも皆さん見事に尻尾を振って守ってくれたのは別の意味で立派だった。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のフジの1番のミスは最初の記者会見を物凄くクローズな場にしてしまったことかな 

その影響で自身もマスコミなのにというツッコミを食らって手痛いしっぺ返しを食らってしまった 

ちゃんと当たり前のことを当たり前にできる組織になればここまで会社としての信頼を失わなかったかもしれないね 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会見以降、遠藤氏に期待する声も多いし、周作氏の読者としても、少数の被抑圧者の為に正しい対応を期待したい。 

しかし、遠藤氏は親会社のフジテレビメディアホールディングスでは、取締役でもなく、法律上の権利がない。 

子会社フジテレビでは、元社長だが、今は取締役、副会長にすぎない。 

どれだけの力が発揮できるかはわからない。日枝氏のように、法律上認められた権利以外の影響力という力に期待するのはなんだかなあ?だし 

そもそも法律外の影響力・実権で対応する事がガバナンスが無いことだ。 

 

この規模では臨時株主総会も直ぐに開く事には無理があるから、通常の株主総会で、取締役会のメンバーを刷新するのが本筋だ。それまでは、1年前に日枝氏の影響下で決められた経営陣でやるしかない。これでは、四月までに解決する見込みは少ない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役会が今日あるらしいが、この場で解任出来るのは代表取締役で、ひら取締役を解任出来るのは株主総会での議決が必要なんだよな。会社法では。 

 

日枝氏は、取締役相談役という肩書きらしいが、取締役会の権限で取締役から外すことは出来ないし、相談役の部分は会社の法的機関でない名誉職みたいなものだから、これも取締役会として解任出来る法的規定はないはず。 

 

要は日枝氏自身から辞意を表明すれば基本的に片付く事柄なんだけど、取締役の部分については本人が仮りに辞意を表明しても最終的には株主総会での承認を待たねばならない。辞めてもらうにしても、いろいろ大変なんですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、フジテレビが一致団結してやらなきゃいけない事は日枝さんを退任させる事。 

 

世間は中居正広が何をしたのか薄々気づいてます。 

当人達が表に出てくる事は無くなったからあとは第三者委員会の調査を待つのみ。 

 

フジテレビは世間や株主の力を借りて日枝さんを辞めさせて、はじめて再生へのスタートラインに立てる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

零細会社だけど、23歳から55歳まで 

会社経営に携わりました。 

 

人件費に交通費に社会保険料に 

追いかけられて30数年。 

 

巷でコンプライアンスが取り上げ 

られて来て会社を畳みました。 

 

残った社員の次の就職先を探して 

一部、自分で探すと言った社員を 

除き全員が決まった時点でした。 

 

その後、知り合いの社長に助けられて 

、その会社で60歳の定年まで 

置いて頂きました。 

 

会社に取って社員は一番大事なもの。 

客も大事かも知れないが社員が一番。 

 

日々彼ら社員のおかげで自分も 

暮らして行けると思えば、 

フジテレビの様に自社女子を 

使うなんて考えられない。 

 

そんな感じです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏の処遇が今後焦点になるかと思いますが、テレビや親会社から退いても、不動産事業(フジサンケイグループ)に居座り続ける可能性もあります。 

 

PBR0.5倍は経営がお粗末な証なので、「テレビの会社」としてしっかり整理がされるのか注目したい。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

株式会社の経営に携わる「役員」には「相談役」、「会長役」などはないが、そのような役職を設置しているということは経営に参画していなくても、あたかも「院政」のように経営に対して影響力を及ぼしている。 

本当に会社が生まれ変わろうとするのなら、そもそも以前は経営陣の一員だった相談役が出てきて説明すべきだと思う。 

 

仮に説明しなくとも、辞任は避けられないだろう。そもそも米寿を迎える身なのに晩節を汚しきったな…。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日亡くなった読売グループの渡辺主筆もフジグループの日枝相談役も一度、権力を持つと手放すことができなくなるのかな。確かにマスコミは政治経済の世論にかなり影響しますが。その使い方は常識が必要です。そろそろ辞めることを考える時期ですね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

特筆した能力が出世する立ち回りだけに特化してる人ならもう時代に合わないので切った方が良い。というか出世だけが得意な人なんてのはバブルが生んだ害とみたほうがよい。 

 

 

この人がそれに該当するかの真偽は私にはわからないが。 

 

 

 

ここからほぼ無関係な話 

 

ここで一つ私から現実の一例を皆さんに伝授しようかと。 

 

 

どっかで聞いたようなセリフ 

最近の若者は皆を引っ張ってくリーダーシップのある人が居ない! 

 

なんて言う高齢側の人間を見掛けたことある人も居ると思います。 

この人等の現実は 

リーダーシップある優秀な人が身近に居た時、全力で叩き潰しに行きます。そしてまたそれを隠蔽すべく同じ台詞を言います。 

 

なので言葉はあまり鵜呑みにしないようにね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼロからの再出発となれば、現経営陣刷新無しには受け入れられないだろう。少なくとも87歳の高齢で影響力を持てば、新陳代謝出来ず風通しが悪い組織風土になってしまう。もし退陣せず残り続けるようであれば、生き残る道は前途多難だろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝を切ってギリギリ首の皮繋がるかが先日の会見だったのに、そのカードが切れない時点でスポンサー離れの加速は容易に想像できた。 

この後、日枝が退いたとしても後手の対応、第三者委員会の調査が不明瞭だった場合、4月以降もスポンサーが戻ることはないでしょう。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ふーん、結局“信頼回復”が最優先って言うけど、企業のCM取りやめが続いてる時点でスポンサー離れが深刻なんだよな。経営刷新委員会とか機動的な調査・提言とか、仕組みを作る話ばっかりで、具体的にどう信頼を回復するのかが見えてこないのが気になるなぁ。外部登用も“選択肢のひとつ”って言ってるけど、実際にどこまで本気で外部の視点を取り入れられるのか…。結局、根っこの部分が変わらなきゃ、形だけの改革になっちゃうんだよなぁ。 

 

▲371 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなにも高齢者ばかりの幹部役員 

日本を代表する企業なんだなーって感じるんですが、 

下の世代が頼りないからなのか、上の世代がずっと齧り付いてるのか 

 

日枝さんもこの歳まで会長だの相談役だの、いなきゃならない理由はなんなんだろう 

 

政治にも顔が効くから? 

その他銀行や、他局との付き合いや、一般の権力のある方 

スポンサー等等 

日枝さんの一声なんかなぁ? 

 

なかなか日本っていうのは昭和の悪いところがまだまだ色濃く残ってるけど、逆に託したくなるような若い世代の優秀な人が少ないんやろなぁ 

優秀な人はそれなりに自分で何かするかぁ 

会社組織にいる意味ないのかもしれませんな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝相談役は、本気で自分が会社に必要と考えているのか、ホリエモンに笑われたくない一心でしがみついているのか知らないが、 

急転直下の電撃辞任もあり得なくない。 

取締役会でどういう姿勢だったのか、終了後に公表して欲しい。 

 

▲133 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

アナウンサーはアナウンサーであり、女性か男性かは関係ないはずなのに、今だに「女子アナ」という言葉が平気で使われていて、性的アピールが必須みたいになっているこの風潮自体がおかしくて、その空気の中でこの問題が生まれてきたように感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、この問題は、中居くんの件だけじゃないと思われます フジテレビは第三者委員会を設置すると言っていますが、形だけの第三者委員会は全く意味がありません。 全く利害関係のない完全に独立した第三者委員会が徹底的に調査し問題が無いと確定しない限り、スポンサーは戻ってこないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中居発の問題と日枝の影響力の話は直接的には無関係だと思うのだが、なぜ一緒にまとめようとするのか不思議。過剰な権力が腐敗を生む構図は分かるのだが、それはそれ。日枝の進退はいち企業の価値の問題として株主が考えればいい事で、余所者がどうこう言う話では本来ない。 

ガバナンス不全と言うテクニカルな話を、企業風土と言う曖昧なものにすり替えるような風潮はむしろ危険だと思う。そんなふわっとしたモノではない。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

小生が長く務めた会社にも“天皇”と呼ばれる会長がいた。戦後のGHQによる公職追放で部長職がいなくなった中、人事を握ってのし上がったと聞いた。しかし驚いたのは、その“天皇”が幹部人事を関係会社に下っていた“相談役”に報告に行くという事だった。小生はたまたまその時その関連会社に出向しており、本体に戻った時先輩にその事を話したら、「えっ、あの人未だ生きていたの?」と言っていた。その様な体質の会社だったので、一時は業界1位を誇ったにも関わらず、同業他社に吸収合併された。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジは生き残りをかけて中居氏とフジ騒動をなんとか沈静化させたいだろう。 

この騒動ではフジ社員が性上納に関与したかが重要な焦点。事実として中居氏は突然引退、被害者女性は示談で守秘義務?、被害者が助けをもとめた女性上司(部長)は出社停止、疑惑のプロデューサーは出社停止、2年前この事件を知った専務と社長は事件を秘匿のうえ中居氏の出演継続、コンプラ室長は事件を全く知らなかったと発言し事件後も社員へ聞き取り調査をしない、やり直し会見で社長が突然退任、と関係者はことごとく表舞台からいなくなった。完璧な情報統制だがフジが隠そうとすればするほど一般大衆は闇の中の真相を知りたい。まだまだ文春や新潮など週刊誌の出番だと思う。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さん今期限り(6月の株主総会まで)は既定路線のはずだけど、この事案に関わっていなかった遠藤さんが3月末辞任を表明したことで日枝さんも金光さんも3月末ということになるのだろうか?しかし会見に応えられないような年齢ならなぜ取締役に残っているのか大きな疑問ですね! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏の辞任はもちろんのこと、これからの体制が重要だと思います 

まず、取締役に女性を選任、執行役員にも複数名起用するなど抜本的な改革をしなければいけないと思います 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局この騒動、フジテレビ実質トップの日枝氏が出てこないと収まらないのは当然ですね。 

 

中居氏や事案発生後のフジテレビの対応に問題があったことは間違いなさそうですが、にしてもこの狂騒曲とも言える騒ぎ、後に振り返れば渡邊氏の告白本も含めて当事者はもとより、関係者、関心を持った視聴者などそれにまつわる全てが出版社などのメディアに踊らされてのではないか?と映る気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジが再生するかわからないが、唯一の手段は日枝相談役を含めた総辞任であるのは明白。フジで真面目に働いてきた社員のため英断を望みます。視聴者や株主、スポンサーをはじめ関連企業の信頼回復はそれからです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公共性の高い情報発信会社が不動産やら都市開発、観光などの事業をしていることがおかしいのではないですか?私服を肥やすためにステマすることは異常に簡単だと思います。現に放送事業より他事業の方が収益性が高いわけですね。TVや新聞などは他事業を一切行えないような法整備が必要ではないでしょうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジはこの取締役会開催のニュースは流していないのだろうか。 

 

フジが扱う話題としては、文春の訂正の話題より、こっちのほうがよっぽど重要だし、スポンサーや社会的信用を取り戻すのに最適だと思う。 

TV局としての倫理観、自浄作用を問われているのだから。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

組織が腐敗していたのがよく分かる。 

老害っていうのは本当に厄介だ。本人が老害に気づかず、それを仕組み上は排除できても、「暗黙の了解」「院政」などは防げないのだ。結局は本人がスパッと身を引くしかない。本田宗一郎氏を見習ってほしい。 

 

▲49 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、フジがターゲットになっているが、フジだけじゃないと思う。その他テレビ局内も絶対多かれ少なかれあると思う。だから各局深く追及できないのであって、実際中居と誤報を流した文春にはきちんとした説明責任、罰を受けるのであれば罰を受けて欲しい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう辞任する役員たちは権限下りるので、日枝相談役に不満や要求を目一杯ぶつけたら良い。 

あの日も16:00から始まり10時間という異例の長丁場で会見を開き、取調べさながらの質疑を受け続けたのだから。 

それでも日枝久を本件と無関係に立てて、会見に引き出すことを否定した。 

都合よく使われた見返りに、言うべきはけじめをつけることだと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から最高権力者の日枝氏を出席させて、全てを披瀝しておけばこんな最悪の事態を起こさなかった。知られて不味い事があるから隠す、これは一番やっては駄目な事。フジテレビの破綻が掛かっている事を経営陣が理解して無かった。真面目に頑張って仕事をやっていた社員が非常に可哀想だ。会社が破綻したら、生活が成り立たない。そんな事がも理解出来ない経営陣は速やかに全員退陣すべきだ。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら駒を切っても、日枝氏の息がかかっている役員ばかりでは、会社の体質は変わらないでしょうね。 

一般的に長く権力構図が続く企業は健全とは言われない。 

日枝氏も組合を立ち上げ社内権力と闘い今がある。 

その日枝氏が今、自身が闘った権力者となっている構図。 

日枝氏が目を光らしている以上、フジは変わらないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々フジは好きではないし、今回のガバナンスは良くなかったし経営層がアレというのは分かるんだけど。 

じゃあどうすれば良かったかは非常に難しくないか? 

文春やSNSにロックオンされた時点で、炎上するし今のスポンサーは降りるよね。即会見しても無理だったと思う。 

性接待は無かったとか、悪魔の証明に近いから第三者委員会を設置しても時間がかかる。 

今回みたいなのがフジ特有の事象なのか、これからのスタンダードなのか、恐ろしいよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世間の声に迎合せず、コンプライアンスどうこう過剰反応する必要はない。どんどん面白くないテレビが加速するから。 

 

むしろ、かつてのような面白い番組を作ってほしい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢までグループを取り仕切ったと言えば、先日のナベツネもそうだけど、堤清二(セゾングループ)堤義明(西武鉄道グループ)が、私には思い当たる。 

 

セゾンは業績不振で2000年には解体され、義明氏は2005年にインサイダーで捕まって、グループから退いた。 

 

フジは日枝氏のクーデター以降、TVや通販で業績を伸ばしたけど、最近はメディア部門の伸びが悪かった。不動産部門ではいい数字を挙げている(ほかのマスコミもそんな傾向があるけどね) 

 

放送そのものよりは、「お台場のイベンター」と言うイメージが強い局。 

毎月なにがしかの催し物が開催されている場所と言う印象が今でもある。 

 

オチャラケ路線もここまですればゼニになる。そんな局だったけど、今の経営陣はその頃の働き手だったよね。頭の固さが目に余ったのかねぇ。 

 

人間、晩節って肝心だって事、よく解ったよ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番影響力を持っている者がいなくなる必要がある。 

その上でその関係者が後塵を選ぶのではなくて、 

全く違う分野から代表を選ばなければならない。 

それが公共の電波を維持して良い唯一の道。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビ局に広告出すのは企業にとってのステータスみたいなもので対価が見合っているかはわからないので、見直すいいきっかけになった。広告費用を従業員や消費者に還元していただきたいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就任したばかりの新社長ですら、第三者委の結果によっては辞任の可能性を示唆したとのこと。他の役員も「言わずもがな」だろう。 

文春の誤報はあったとはいえ、フジの企業ガバナンスに問題があることに変わりはない。株式保有率も低く、オーナーでもない日枝の院生が諸悪の根源なので、「辞める前に引導を渡す」幹部が出てきてもらいたい(日本中から喝采される!)。さもなければスポンサーは戻ってこず、株主も納得しない。フジは不動産メインの会社になってしまう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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