( 257594 )  2025/01/30 16:17:15  
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フジテレビ及び親会社が経営刷新に向けた議論を始めており、取締役会では日枝相談役も出席している。

信頼回復が最優先となるとし、経営陣の透明性を重視する姿勢が示されている。

取締役会では経営刷新委員会の設置や機動的な調査・提言が話し合われる見通しで、説明責任も議題になる可能性がある。

清水社長は人事の透明性を求め、経営陣の刷新について自らも辞任の可能性を示唆している。

(要約)

( 257596 )  2025/01/30 16:17:15  
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遠藤副会長:午前8時半ごろ 

 

フジテレビと親会社が、経営刷新に向けた体制づくりなどの議論を始めました。取締役会には、日枝相談役も出席したとみられます。 

 

【遠藤副会長】「信頼回復というのが一義だということは社内も社外取締役とも一致した見解だと思うので、それに向かって作業していくことになると思います」 

 

斎藤社外取締役:午前8時半ごろ 

 

【斎藤社外取締役】「常勤の取締役の方々がまずは新しいメンバーで、どういう方向で1歩踏み出すのかというところをまずは伺えればと」 

 

正午から開かれる取締役会では、親会社の社外取締役7人が求める、経営刷新委員会の設置や、機動的な調査・提言ができる体制づくりなどを話し合うとみられます。 

 

日枝取締役相談役も出席する見通しで、説明責任が話題に上る可能性があります。 

 

フジテレビ清水社長:午前8時半ごろ 

 

【フジテレビ清水社長】「人事の透明さを求めていると思う。全役員が対象であると考える」 

 

おととい就任した清水社長は、経営陣の刷新について、第三者委員会の調査結果によっては自らも辞任の可能性があると明らかにしました。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

 
 

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