( 257628 )  2025/01/30 17:02:42  
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自分より「推し」の成功を望む若者のリアル 「世界一幸せな衰退国」日本の歪んだ幸福感とは

東洋経済オンライン 1/30(木) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/257741f2e814ac3ef3d2f6e95e357590fd728939

 

( 257629 )  2025/01/30 17:02:42  
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「格差が努力で乗り越えられる」という物語が現実味を失っており、希望格差が広がる中、若者は自分の成功よりも他者の成功を望んでいる。

令和社会では、希望が固定化し、多くの人が将来への希望を持てなくなっている。

日本社会は分断し、経済成長が鈍化している。

優秀な官僚による経済・社会運営によって、大きな破綻は避けられており、国民の多くは変化を望んでいない。

そのため、多くの人が現状を受け入れ、不満を抱かずに生活を続けている。

(要約)

( 257631 )  2025/01/30 17:02:42  
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「格差が努力で乗り越えられる」という物語は、ますます現実味を失っている(写真:bee/PIXTA) 

 

希望格差が拡大した令和社会において、自分の成功より「推し」の成功を望む若者が急増しているという。その背景には何があるのか。「パラサイト・シングル」や「婚活」などの言葉を世に出し、近著『希望格差社会、それから』を上梓した山田昌弘氏が解説する。 

 

 平成時代を総括すると、「停滞した豊かな社会」ということができる。昭和ではあたりまえに実現できていた、男性は仕事で努力すれば評価され、男女とも結婚して子どもを持ち豊かな生活を築くという、将来への希望が持てない人たちが増えていく。平成はそのような時代であった。 

 

■「自分では無理」と思う人々 

 

 そして、令和になると、希望格差が固定化する傾向が強まっている。現実では努力しても、世代内でも(その人の人生の中でも)、世代間でも(子どもの世代になっても)、報われないと思う人々が増え、なかなか将来への希望が持てなくなっている。 

 

 一部の者は、停滞する中でも、自分が思い描く夢を実現していくことはできる。しかし、それは、能力が特段秀でていたり、親に恵まれていたりするなど、限られた人々になりつつある。少なくとも、多くの人は、「自分では無理」と思うようになっている。 

 

 テレビなどマスコミが、「貧しい親の元に生まれたけれど、努力して成功し豊かになった」人の実例を取り上げて宣伝することは、いまだに行われている。もちろん、今でもそのようなケースはあるだろう。 

 

 しかし、この「格差が努力で乗り越えられる」という物語は、ますます現実味を失っている。昭和の時代なら、「私も頑張ろう」になったかもしれないが、令和の時代には「別世界の出来事」として聞こえてしまう。 

 

 例えば、野球界で大谷翔平がアメリカで活躍している。若い人々の間でも大人気である。昭和の時代なら、自分も自分なりの世界で努力して活躍できるようになろうと「希望の星」という位置づけになっただろう。しかし、今の若者は、自分が身近な世界でもリアルに成功しそうもないことはわかっているから、彼を「推し」、つまり、応援する対象としてしまうのだ。 

 

 

 そう、現実の世界での成功が別世界の出来事なら、バーチャル世界の出来事、体験のほうがますますリアルに思えてくる、というわけである。 

 

■分断と絶望の令和社会 

 

 令和期は、このまま、「リアルな世界で『豊かな家族生活』を築くという希望をなんとか実現できる人たち」と、それが無理なので、「バーチャルな世界に希望を求める人たち」への分裂が進行していく。 

 

 一方で、リアルな生活で希望を持てず、さらに、バーチャルな世界にも行けない人が存在する。つまり、希望の持てる仕事に就いているわけでもなく、生活が豊かになる見通しもない。自分を大切に思う家族もいなければ、理想的な結婚ができる見通しもない。 

 

 そのように現世に絶望した人の中から、欧米のように、原理主義的新興宗教に走る人もでてくる。平成にもオウム真理教事件があったし、近年では統一教会が話題になっているが、現世の財産をすべてなげうって来世に希望を託す人もいる。 

 

 また、秋葉原事件などにみられるように、現世に見切りをつけ、「不特定多数」の人を道連れに、「死刑になってもかまわない」と言って罪を犯す人もいる。 

 

 ただ、欧米に比べれば、その規模は小さいのが日本の特徴で、バーチャルな世界がリアルな世界で希望を失った人たちの受け皿になっていることが大きいと私は見ている。 

 

 筆者は、日本社会は世界の中で、経済的には、徐々に衰退していくと見ている。社会は分断され、大きな経済的発展はなく、少しずつ生活水準が低下する。この「少しずつ」というのがポイントだと思っている。 

 

 少子高齢化によって、現役世代が減少し、年金を受給する高齢者が増えていく。財政状況は徐々に悪化する。それ以上に、介護人材が大きく不足する。外国人に頼ろうとしても、日本の経済力が落ちているため、移民が来るどころか、チャンスを求めて海外に脱出する優秀な若者が増える。 

 

 経済成長は可能であっても、世界の成長率に比べれば、相対的に小さいままであろう。つまり、1人当たりGDPは、現在の先進国やアジアの新興国に遠く及ばないだけでなく、中進国にも追いつかれているかもしれない。 

 

■優秀な官僚による経済・社会運営 

 

 日本の政府、官僚はとても優秀で、「大きな経済危機」、つまり、一度に多くの人が生活できなくなるという事態は防がれると見ている。全体が破綻しないように、大きな不満が出ないように、経済・社会は運営されていくであろう。 

 

 

 例えば、高齢者を例にとろう。年金水準を「少しずつ」引き下げる。新たに年金をもらう人は、比較のしようがないからそれを甘受するしかない。10年前にもらい始めた人に比べて相対的に少ない年金であっても、それを実感することはないだろう。だから、文句はあまり出ない。 

 

 公的な介護水準も「少しずつ」引き下げられる。例えば、同じ介護基準の人でも、以前は週2回入浴サービスを受けられていたのが、月に2回になるというレベルである。これも、新たに要介護者になる人にとっては、前と比較しようがないから、文句は出にくい。 

 

 日本人は、同じ立場の人の間で差が付くのは嫌がるし、今介護を受けている人が、突然その水準が低下すると怒り出すかもしれないが、前の世代と比較して水準が低下していてもあまり気に留めないものである。 

 

 なぜなら、年金水準や介護水準の低下は、現実に今でも起きていることだが、ほとんど目に見えない形で実施されるからである。また、比較的富裕な層は、公的な部分に頼らない形で老後の資金、介護計画を立てるので、大きな反対運動は起きないのである。 

 

 現役世代も、収入はあまり増えず、増えた分は、税金や社会保険料の上昇によって帳消しにされる。同年代で比較した場合、実質可処分所得は、平均的に見れば、今後、減ることはあっても増えることはない。しかし、同世代を見てみれば、皆が同じような収入で、同じような生活を送っていれば、大きな文句は出ない。 

 

 このように、平均的にみれば少しずつ、徐々に生活水準が低下する。そして、多くの国民は、それを仕方がないものとして受け入れていくだろう。なぜなら、多くの日本人は、リアルであれ、バーチャルであれ、それなりに満足しているからである。 

 

■不満は比較から生まれる 

 

 結婚して伝統的家族を形成・維持できている人々(男性正規雇用者、正規雇用者と結婚した女性)は、子どもを育てながら、将来人並みの生活を送れるという希望を持つことができるだろう。 

 

 生活水準は、前の世代に比べれば低下するにしろ、「節約」すれば、「人並みの生活」は送れるし、時折、推し活やゲームなどのバーチャル世界で楽しめば、たいしたお金はかからない。 

 

 独身者など、将来、昭和型の家族が形成できない人も、リアルな世界で多少生活水準が落ちても、ゲームや推し活という世界で楽しむことができる程度の収入がある限り、文句は言わない。 

 

 

 不満は比較によって生まれる。みんな一緒に少しずつ、貧しくなるのであれば、多くの人は不満を持たない。みんな一緒というのがポイントである。現代の日本人は、何よりも、自分だけ損をすることを最も嫌う。自分が多少損をしても、周りのほかの人が同じくらい損をするならば耐えられる。 

 

 もちろん、人並みの生活自体が成り立たない、バーチャルに使える程度の収入もないという状態になれば怒るだろうが、そうでない限り、今のままの生活が続くことを願う。そして、その願いは、政府、官僚がかなえてくれているし、自分が何もしなくても、政府が安定した社会を保証してくれると信じているともいえる。 

 

 また、比較の対象が身近な国内である限り、大きな不満は起きない。円安もあり、近年は海外旅行に行く人も減っており、発展する豊かな海外を垣間見る人でさえ少なくなる。さらに留学や仕事で海外生活をするなど、海外の豊かな生活を羨望の目で見る人(私もだが)は少数派である。 

 

 能力がある人は、社会を変えることにエネルギーを注ぐよりも、海外で活躍したほうが合理的である。NHKで話題になった『ルポ海外出稼ぎ』では、いわゆるサービス業などのアルバイトであっても、オーストラリアやカナダのほうがはるかに高給を稼げる。英語に不自由なければ、海外で働いたほうが、よほど将来に希望が持てる生活ができる。 

 

 それが大きな流れにならないのは、やはり、「リスクをとりたくない」という若者がまだまだ多いからだ。だから、優秀な人材が大挙して海外流出し、日本社会が立ちゆかなくなる可能性も低いと見ている。 

 

 高収入になるチャンスがあったとしても、貧しくとも安定した生活を送るのがよいというような若者を、われわれ大人たちが育てたというのは、この事態を見越してのことだろうか。 

 

■国民の多くが改革を望んでいない 

 

 政治に目を転じれば、国内で安定した生活が送れると思っている人は、わざわざ、自分が損をする「かもしれない」ような社会改革は、必要ないと思っている。多くの国民がそう思っている以上、政治家や官僚もその願望に従わざるをえない。将来の日本のためによいと思っても、そのような改革が現在の犠牲を伴うものであれば、だれも行おうとしないからである。 

 

 

( 257630 )  2025/01/30 17:02:42  
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このテキストは、日本の現代社会における「推し活」と呼ばれる熱狂的なファン活動や、自己成長や成功への願望、そして社会や経済の変化に対する懸念が見られます。

一部のコメントでは、若者の希望や幸福感について言及しつつも、現実逃避や社会の衰退に対する不安も表現されています。

日本の社会や価値観が変容していく中で、人々がそれぞれの幸せや生き方を模索している様子が浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 257632 )  2025/01/30 17:02:42  
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=+=+=+=+= 

 

今はやっているコンテンツって、異世界転生とか人生やり直しものが多いですよね。 

それって、ある意味現実逃避した人が多いってことを表していると思う。 

何も努力しなくても今の能力で優位に立てるストーリーを求めているのですよね。裏を返せば自分もそうなりたいって願望を表していると思う。 

 

▲456 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和はまだ世の中全体が発展途上の時代だったので、他人との助け合いで皆がもっと幸せになろうと希望が持てた。 

ところが現代はもう生活必需品が揃い、ほぼ他人に助けてもらわなくても、一人暮らしなら何とかなる。 

そこへ持ってきて不景気で物価高なのに給料も上がらないなら、結婚どころか恋人も出来なくなる。 

でも、人には誰かのために役に立ちたいという願望があるから、それが推しに金を使うことに走らせるんじゃないのか。 

むしろ、皆が結婚できて子供が作れて、幸せに暮らせる社会になっていたら、推しに大金を注ぐ現象もここまで広がらなかったかもしれない。 

 

▲197 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

人並の生活の質が上がったのだ。 

アパートの部屋はコンパクトなもののエアコンもついていて、一昔前の畳部屋よりはマシ。 

ユニクロやニトリの安価ながら質のいい衣料や生活雑貨、アマゾンの通販。 

フラットTVで配信ドラマ映画視聴。 

友人は必要なく、SNSの繋がりで充分だし、わからない事はスマホに聞けばいい。 

低年収なものの家庭を持たなくても何も言われなり、それを持たなければ大きな出費もない。 

年収300万円台でもなかなか快適で、皆それなりに満足しているのだ。 

大谷氏のようになるには、何度も失敗しそれを乗り越えなければならない。 

成功しても責任と周りの期待と誘惑や罠さえ大きくなる。それはそれで大変なのだ。 

また失敗すればみっともない敗者となる。敗者に居場所は殆ど無い。 

すぐに人も離れてゆく。 

皆、それがわかっていて傍観者になるのだ。 

 

▲311 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ歪んでる。 

推し活では期待通りにしない本人やそのパートナーを叩いたり、また鉄オタなどが問題行動をしたりとか、諸外国から見れば奇異な光景に見えるだろう。 

普通はそれくらいの熱量があれば政治や社会問題について行動を起こすところだと思う。 

 

▲348 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

何かこの記事を読んでると私らが過ごした昭和がおおらかで、窮屈ではなく、希望に満ち溢れた時代だったなぁとつくづく思う。給料は右肩上がりで増えていくし社会保障料も今と比べると劇的に安かった。消費税もなかったし、介護保険もなかった。バブルに向けドンドンと金利も上がったが物価上昇は今ほどでもなかった。そこそこの仕事をしていればマイホームも手に入れることが出来たし、自家用車もあって普通に安穏と暮らしていけた。平成も中盤を迎えようかというころ(平成10~3年)から何か世の中がギクシャクしだして窮屈に思えるようになり、還暦を迎えた。でもまだこの頃年金生活は悠々自適とは言わないでも満足できた。ホント今の世の中、若い人は「生きにくい」でしょうね。 

 

▲201 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な意見だが、「どんなに一生懸命努力してもうまくいく保証はない、いやむしろリスクの方が大きいだろうし失敗もこわい。もっと簡単に、リスクの少ない、確実性の高い方法で活躍、認められたい」っていうのが大きくなってる気がする。いわゆる目立ったとりえもない(失礼)人が現代なり異世界なり「転生」して大活躍、もしくはハーレムっていう作品が目立ってるのも納得できるかも。みんな「おとぎ話のようなハッピー」を求めてるのかもしれない。「自分には確かに目立った才能も、財力も、外見も、地位もあるわけでもない。でも間違いなく真面目に働き、善良に生きてきた(つもりだ)。だから何かしらで報われてもいいのではないか。」ということなのだろうか。余談だが、自分にも好きなアイドルはいるが、お金や時間、労力を費やすことに大きな「抵抗」を感じるようになった。嫌いになったのかと言われれば即答で否定するが・・自分でもよくわからない。 

 

▲87 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は単純作業でも正社員になれて真面目にさえやっていれば能力が高くなくても年功序列で定年まで順調に給料は上がった 

 

今は、年齢関係なく成果主義。 

お得に起用に仕事ができないとブラックな仕事ばかりが余って人手不足。とても、当たり前に結婚して、マイホームを買い働いて子供を産んで育てては限りなく難しい 

 

まず、結婚が難しい 

 

そこに想像力を膨らませ夢を見られるコンテンツが出現…自分に合った幸せと興奮が得られれば、当然そこに行き着く 

 

そもそも、日本人は繊細だから直接のコミュニケーションより、想像の世界に向いている 

 

さすがに大谷になろうって夢は現実的じゃないしね 

 

▲86 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

よく氷河期世代の嘆き節も聞こえるけど今の40代くらいまでの世代はまだマシだったりするんですよね。幼少期はバブルの好景気で過ごし家電も進化し快適な生活下で暮らしてきた。就職時には憂き目を見たけど、なんだかんだ既存のインフラも含め、親の代の蓄えもまだある世代だし逃げ切る事は可能。 

大変なのは今の10代以降の世代で、氷河期が後期高齢者となり一段とバランスが崩れ緩やかだった減退が本格化する。今の道路陥没のニュースでもそうだけど、あちこちで高度成長期の老朽化したインフラが火薬庫の様に火を噴く。そりゃ現実逃避したい気持ちも分かる。 

世の中なんて急には変わらないし、少子化なんて今更止まらない。なら人口が減って行く前提で出来る方向に舵を切る方が現実的だし建設的なんですけどね。 

 

▲303 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

イグノーベル賞2022経済学賞の論文「Talent vs Luck」の記事を読みました。 

成功者は、至極普通の能力者でただ運が良かっただけという結論。 

例えば宝くじで集まった全てのお金を500〜1000万位のまとまった金額で配るだけで、社会は変わるという結果。 

バブル崩壊後、チャンスと富の分配をせずに負の分配を選んだとこから間違いで、更に強競争主義、一極集中の社会構造にしてしまった。 

 

〝幸運な出来事をコントロールすることは…不可能…、成功の確率を高めるための最善の戦略は…個人の活動、アイデアの生産、他者とのコミュニケーションを広げ、多様性と相互理解を求めることであると結論づけることができるだろう。つまり、オープンマインドな人間で…、他者と接するひとが、幸運な出来事に遭遇する確率を最も高くするのである。すべての人材に定期的に同額の資本を分配する方がずっと利便的であることが分かる。”論文抜粋 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1ドルが360円の時代を知っている者にとって現在の円安状況についてよく理解できない。ウイスキーのジョニーウオーカーの黒ラベル1万円。赤ラベル3000円だった。現在と比較してどうだろうか。「推し」の成功を喜ぶのも個人の問題だし。成り上がっていこうとするものも個人の問題。むしろ、最近の状況は、成り上がりを否定しているようにも見える。1ドル360円の時代は、ゲームも少なかったし、パチンコ等のギャンブル程度しかなかったように思う。果たしてこの文章に書かれているようにゆがんだ幸福感を浸っている若者ばかりなのでしょうか。 

 

▲16 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、拝読したSNSの記事で一番、納得出来る素晴らしく内容でした。 

ゆでガエル理論は昔からありましたが、現在の日本は本当に少しづつ毎年、0.1度づつ温度が上がる風呂に入っている状態かも知れません。 

一気に数度、風呂の温度が上がると人々は火傷を恐れ飛び出すが0.1度位なら殆ど気付かずに低温火傷的な状態でかなり時間が経ってから判り、その時にはすでに遅しかも知れません。 

余りにも少子高齢化が早いスピードで進む日本を救う手立ては多分無いのでしょう。 

記事にもある通り優秀な官僚は日本を救い方法は無く、日本国全体を余り痛みを伴わない安楽死する方法を探る事が指名だと考えているかも知れません。 

久し振りに本当に腑に落ちる記事を見ました。 

 

▲87 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活も良いけどあくまで自分の幸せの片隅にあるべき。推しなんて所詮他人なのに。 

ホスト 狂いもそうだけど、自分のお金使い果たしたり借金してまで他人に貢ぐ性分の人は依存症なので心療内科等で治療して健全な生活を目指してください。 

 

▲170 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

絶望とは、文字通り希望が絶たれた状態のこと。希望がないだけで、断崖絶壁に立たされているような心理状態ではなく、割と落ち着いている。かといって悟り切っているわけではなく、大きな目標に対する渇望はなくとも、自分の半径わずかな世界での優位は欲しい。 

それぞれが右肩と左肩を互いに相手の肩よりも少しだけ上に競り上げて、それだけで穏やかにいられるならば、まぁ平和だ。 

 

それに、誰もが広い世界で優位を望み上へ上へと競い登っていくことが必ずしも善であるのか、それすらわからない。 

 

悲観するのではなく、そういった段階に至ったと考えてもいいようにも思う。 

結局肩が触れ合うほど増えた我々が皆幸福であるためには、その幸福の源泉はパン食い競争のパンであってはならず、なんというか、併存可能な新しい形をとることも合理的な帰結であるような気がするのだ。 

 

▲41 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえば正社員と非正規の比率から見るに、10人の日本人がいて椅子が6つしかなければ4人は座れない 

その比率が社会を投影している 

この4人はほぼ確実に生涯座ることなく立ったままだろう 

「あなたにも可能性はある」は建前で、実際にはない 

それが日本の現実である 

 

自分の幸せを掴む可能性がゼロなら、せめて別の好きな人に成功してもらって、自分もそれを見て幸せになる 

それが別に不自然なことだとは思わない 

 

そもそもの原因は数少ない椅子の国を信じて多数を産んできた人たちの過ちである 

加えて、頭の良い人は自分のところに過分に椅子を確保するようズルをして社会制度やシステムを作るから、空いた椅子の数はさらに減るのに 

そんな国に生まれた人の不運とはいえ、自分の可能性がないなら他人を推す人にも幸福追求権はあると思う 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、人間って誰かに感謝されないと、存在意義を見いだせない生き物なのよね・・・。 

 

だから、なけなしのお金であっても、誰かに貢いで相手から感謝される事で、生きがいを感じるのだと思います。投げ銭とかするのも、そういった感謝の言葉をソッコー得られる効果があるからだと思います。 

 

しかし、金品を与えて誰かに「ありがとう」を言われたところで、そういったやり方は長続きしないと思います。もらう方も、もらい慣れてしまうからです。 

 

結局は、手っ取り早く感謝の言葉をゲットしようとするのではなく、地道に仕事やボランティアなどで社会に貢献する事で長期的な充足感が得られると思います。 

 

そして、何よりも、他人に貢ぐ前に自身を好きになり、大切にしましょう。 

自分を大切にできない人は、他人も大切にすることはできません。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

推しのミュージシャンが居るんだけど、その本人から楽器を習っている。最高。 

私は素敵な演奏やパフォーマンスを見て感動すると、やってみてたまらなくなる。 

推しから習ってレッスン料は彼に払うのだが、結局は自己投資になっている。 

誰かができている事は、そのレベルになる事は可能か不可能かは自分次第。なんでも出来ないと思った事はない。出来てきたから。 

傍観するだけでなく、やってみる事の楽しさも知ってみるといいよ。I can do it! 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「推しの成功を望むこと」=「歪んでいる」とまでは思いませんが 

自らの成長や成功を諦めてしまっているように感じられて少し悲しくなりますね 

「リスキリング」がすごくバッシングされた時期もありましたが、働きだしてからも自分で勉強をすることというのは割と大事です。 

そうやって自分を研鑽して、自分に自信をつけるべきではないでしょうか 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現実で嫌な事が多すぎてバーチャルに行けたら…なんて呆然と思う事がある。 

無理な事は理解してても求めてしまうのか仕方ないと思ってる。 

ゲーム・アニメ・俳優等の推し活は楽しいから続くし仕事も頑張れるから生きがいと言ってもいい。 

日常生活は便利な機器が増えて人の手を最低限にしても生活できる環境が提供されてきてるから必要なのはお金だけあれば何とかなる。 

推しにお金を使う事は自分の息抜きみたいなものだから他人に使ってるとは思ってないので、他の人から無駄金と言われても別にどうでもいい。 

結婚して子供作って昔なら当たり前と言われた生活より自分がしたい事をできる方が断然いいと思うから。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活とファンの境目は、自分を犠牲にしているかと個人的に基準を設けています。 

なので、何度かコメントしていますが推し活文化は無くなれば良いと思う。 

推すのは自分、他者に希望を見出さない。 

比較するなら他者ではなく今の自分と理想と自分。 

対象である推しで感情や生活を乱される様な生き方は寂しいと思う。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

読書が好きなので本のランキングを硬いものからエンタメまでざっと見ることが多いのだが、最近エンタメ系にやたら『転生して無双』とか『追放されたけど、実は俺が最強でした!ざまあ!』みたいな作品が金太郎飴のように並んでいて、引いてしまった事がある。 

 

余程現実で満たされていない屈折した連中が日本には増えたのだろうなと感じる。 

 

私は氷河期だけど紆余曲折しながら、ステージ変えて這い上がって安定した身分と高収入にたどり着けたから、この棚ぼた転生物がどうにも好きになれない。 

 

自分の人生を切り開く意志が無くなったら、もう終わりだ。推しとか言う他人に搾取されて何が楽しいのかも分からない。 

 

日本の先行きは暗そうだ。下から若いものに追い抜いて来るようなのが少ないから地位は安泰かも知れないが。 

 

▲138 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ベトナムの子が教えてくれたけど。ドイツでも普通に英語が通じるみたいで、英語が話せれば別にドイツ行きでも問題なくやれるみたいだ。日本はブラジルみたいにアルファベットに近い文字でも無いし、義務教育の学校教育だけでは英語はとてもじゃないと話せない。ガチで英語出来るようにするならば英語だけを話す人たちと仕事して、飲み会して、恥ずかしがらずに話しするしかない。 

その現場に行ける日本人がどれだけいるかだと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

抜けている方々多いんですが、江戸の昔も昭和でも 「〜道楽」等、言葉を変えて推し活はありました。 

 

日本が少子高齢化の予想内なスタートダッシュを走り出しただけで、東アジア全体では日本が一番出生率が高く他の国々もすごい勢いで 追随してます。 

 

メディアは言いたがりませんが、デフレ30年は日本だけでなく世界的にも発生しており、他人の低収入 前提の安くて便利な生活が普及した結果、日本では世界的には贅沢とされる 一人暮らしが増え、欧米など諸外国では過剰肥満が増加しました。 

結果 一人暮らしで趣味の生活が増えた。 

 

推し活は、ツッコミどころは多々ですが、海外では麻薬汚染が甚だしい。 

しかし漫画 アニメ 含め推すものが出てくると麻薬中毒患者が減るのでマフィア等が躍起になって日本の文化を叩きに来ている側面があります。 

 

物価インフレでエンゲル係数が上がるとまた変わるでしょ。 

懐に合わせて楽しめばいいかと。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

格差拡大の不安があるとおもいます。平均的に生活水準が徐々に低下してるにしても、同じ水準の人間と繋がりやすくなっても、これまで同じか下に見ていた連中に劣等感は感じやすくなっていると思います。為政者など支配層はわかってくれないという不満は蓄積されていて、極端な考えに流されている人が日本にも多い印象です。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も筆者と同世代ですが、筆者の価値観が正に昭和なんだろうと思います。絶対値で比較すれば、令和の方が遥かに便利で快適。今更、スマホのない生活には戻りれません。過去が美しく見えるのは、青春だったからでしょう。 

希望があって銃があり、ホームレスになる自由のあるアメリカには住みたくないです。見た目豪華なパーティで不味い料理を食べるのは幸せとは思えません。希望だけならインドとか沢山ありそう。現状、私は住むなら日本一択。NYの1000ドルの鮨より松江の1万円の鮨の方が美味しいですよ。 

古今東西、衰退しなかった国はありません。豊かで成熟した社会では、人は自分の内面に向き合うことになり、人口は減ります。異世界転生でカタルシスを得て何が悪いのでしょうか?現実世界でマウントを取り合って勝つことが、本当の幸せ? 

AIの知能が間もなく人類を超える時代に、古い価値観で歪んだ幸福感とか言わない方が良いと思います。 

 

▲19 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今はそんなにお金をかけずに楽しめる娯楽が多いですからね。 

YouTubeは無料ですし、地上波のバラエティ番組より面白いチャンネルも山ほどあります。 

他にもサブスクで音楽とか映画とかも凄く安くなりましたよね。 

私はアラフォーですが、中高生の頃、比較的マイナーなバンドが好きでしたが、レンタル屋にはなく、頑張ってCD買ってましたが、今はそういうのもYouTubeで垂れ流しですからね、世の中的に良いか悪いかは置いておいて、今の子は羨ましいですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バーチャルが現実逃避というのは以前から言われているけれど、どうにも腑に落ちない。 

もちろんそういう考えでゲームや漫画などのコンテンツに接する人もいるだろうけど、それは世代を代表するほどの大多数ではないのではないか、というのが当事者世代の実感。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このままインフレがさらに悪化すれば推し活に割ける金も無くなるので、バーチャルに現実逃避し続けるのは難しくなる。今でもアイドルの推し活に使う金欲しさに犯罪を犯して捕まっているオタクが結構出てきているしね。 

今後は秋葉原事件のような無差別殺傷事件より、推し活のための強盗・詐欺・もしくは推し活ができないことの腹いせのための性犯罪が増えていく予感がする。 

 

▲46 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から競わせることなく、多様性を大切にしてきたのだから、自分が誰よりも偉くなりたいとか、世の中を変えようとか思わないだろう。自分が幸せであればいいという若者は多い。それは平和な日本で生きてるし、負ける悔しさも特にないから。個人主義を育てているのだから当然。昔はありとあらゆるものに順位をつけていたけどね。劣等感はあったけど、負けたくないとも思えた。 

 

▲48 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

平成は停滞した豊かな社会だった。その通りだと思う。だから大好きだった。あの頃が永遠に続いていたら、俺は今でも日本が大好きなままだっただろう。第二次安倍政権の頃にはだいぶおかしくなってきてたけども。 

 

一方、令和は分断と衰退の時代。希望が無いから子供も増えない。 

社会不安は強力なリーダーを待望し、その望みに応えるようにして悪質な極右が大衆の支持を得ていくだろう。 

石破さんのような不人気ではなく、大衆が拍手喝采するような「理想的な政治家」が出てきた時が、日本の終わりの始まり。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

順風満帆の人生も確かに理想であるけれど、 

自動的に「何でも簡単に実現できる人間」 

になれるはずがないし、あらゆるすべての 

物事の完全無欠な全面的解決など不可能。 

本当に幸せな生活や環境を維持するなら、 

一定レベル以上の常識や生活力は必要なの 

だと感じる。安心できる生活を確定したい。 

 

▲46 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親くらいまでは頑張ったらその分報われてた時代だった気がする。 

肉体労働とかきつい仕事も最近は低賃金になってきているし。 

時代に合ったスキルが無いものは詰みですね。 

頑張るより奪って逃げる犯罪者ばっかりの日本になったら真面目に生きるのも馬鹿らしいし。 

せめて治安くらいは水準維持してほしいもんです。 

私のお金はほぼ子供に流れています。 

子供がいない若い人は推し活にお金かけるんですねえ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人としての、生き方や人生観について、大きく変容してしまった。このまま日本は衰退するのは間違いないでしょう。優秀な国民性が失われていくのだから仕方ないけどね。こんな平和で安全で豊かな国が他にありますかね?借金抱えている国家だけど、一般的には裕福だからな。若者、特にコロナ禍以降の世代が企業で必死に競争して頑張るとは思えない。昭和がいいとは断言できないが、これからの若者には期待できそうも無い。教育の根本的抜本的改革が必要だろう。無理な気もするが、、。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身が幸せになるためには、多くの場合自分だけがだけでは手に入らない事をより早く知るべきだ。 

親は子の幸せを願わないのだろうか?年上の親族は年下の親族の幸せを望まないのだろうか? 

他者の幸せが己の幸せとなって返ってくる事がある。幸せの喜びを分かち合える楽しさ。これが分からないうちは幸せについて路頭に迷うだけだろう。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

歪んでいるというよりは「①楽して幸福を得たい ②失敗したくない ③でも認められたい」という人間の本能を「適度に、手軽に」実現できる時代が来たということ。 

 

①誰だって苦労はしたくないが、昔は「苦労は金で買ってでもしろ」だった。だけどネットが発達し、苦労の現実を知った。苦労して報われるのは一部、大成する人は才能もある、そりゃ苦労したくなくなる。昔は苦労しないと何もできなかったが、今はスマホやAIで何でもできる、そりゃそっちに走るでしょ 

 

②失敗は成功の基というが、誰だって失敗したくない、怒られたくない。だけど、社会がそうはさせなかった。しかし今はコンプライアンスの関係で守られるようになった、だから皆それを活用し失敗を回避する 

 

③とはいえ成功したい、特別視されたい、これも誰だって思うモノ。しかし、そんなのは不可能とされてきた。でも今はネットやAIでやり方によっては出来る、だから皆それに走る 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてはわが子に対し親の願望を詰め込んで色々な体験をさせようとしたが、非婚化、DINKS化が進み形を変えたのではないかと個人的には考える。 

思い通りに全てが叶うことはないことを知り、それも人生と受け入れるか、そこに対する反発が他に向かうかの違いではなかろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『不満は比較によって生まれる』とありますが、その理屈は「外界と分断して社員を孤立させれば、ブラック企業は不満を抱かせず社員を飼い殺し出来る」という理論と同じ構造になっているのではないかと思います。 

 

日本が国民を外国と分断して、国内を貧しく貧しくして国民を飼い殺す「ブラック国家」になっていくとして、それじゃダメだろうとは思います。 

ですが矮小な社員にブラック企業を根本から何とかするような力も裁量もないので、現実逃避か国外逃亡が取れる対応としては関の山でしょうね。 

 

日本が取り返しの付かないほど衰退していくとして、それは国レベルで「自分のやった政策のしっぺ返しが来ただけ」「自業自得」「因果応報」と言えるのではないかなと思います。 

とりあえず消費税を撤廃して贅沢税を復活させたらどうでしょう。 

貧乏人を更に貧しくさせて何がしたかったんだ自民党は。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目な話で言うと、こういう「日本は衰退した」と言う記事が毎日毎日書かれているのにこれで若者達に将来に希望を持てというのが無理な話じゃないの? 

 

サッカーの応援じゃないけど、空元気でも「ニッポン! ニッポン!」と明るい事を言っている方が余程気分良くなれると思うけど、こう言うと「現実を見ていない」と言って叩かれるし、「日本は衰退した。この国はもう終わりだ」と悲観に暮れて日本叩きをするのが知的リベラルと言う変な風潮がある国だからなあ……。 

 

インテリとかエリートに矜持があるのなら国民が明るくなる様な事を言うべきだと思うんだけど、頭がいい人達の考え方は違うんだろうね……。 

 

▲84 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の偉人を例に出して、自分が恵まれないのは努力が足りないからだ、と言われた昔の子供達も《無理に決まってるじゃん》と内心では思っていたと思う。少なくとも私はそうだった。何故ならば既に親が偉人ではないのだから。それどころか子供を傷つけたり、関心を寄せないなどの人としての酷い姿を見てきたわけで。自分の才能や能力や我慢の限界も見えている中で、それでも親みたいにはなるまいと思っていたのを思い出す。 

それができただけでも私の親よりはマシな人生だったか、と私は思っている。 

若者の希望が持てない先にあるものを、若者ではない人が「歪んだ」と表現することに違和感を覚える。若者が希望が持てない日本をつくったのは、それ以前の大人なのだから。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大人側が営利を最優先する時代ですからね 

プロ野球は野球に金払う人を増やすためにやってる訳で野球を始める人を増やすためにやってるのではない 

若者がプロ野球選手のグッズ100万円分買いました、金は親の財布から盗みました、借金しました、夜の仕事で稼ぎましたってなるのが理想 

グッズが売れてる選手は成績以上の高年棒になりますし 

営利を追求するっていうのはそういう事 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつでもどんな時でも自己責任。学生時代も自己責任。子育ても自己責任。老後も自己責任。常に世間の目、それ以上にSNSの目。そんな中で、投資をしろ!リスクを恐れるな!って言われて、人生の余白を限りなく削られている世の中に疲れているんだよ。国民は。ボロを着てても心は錦じゃないんだよ。これをいうのは苦労をしたことのない豊かな人だけ。 

 

▲97 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人が日本人を世界一優秀な羊と皮肉って書いてるけど、間違ってないかも 

 

自分のまわりにも、新コロにインフルにいろいろウィルスあるのによくマスクしないですごせるね 

と言う婆さんいるもんな 

 

昔マスクしないで生きてきたこと完全に忘れとるんやもんな 

 

先生が言う事を黙ってきいて、ひたすらそれを覚える 

昔から思考力を育てない教育だもんな日本は 

 

最近は少しずつ変わってきたかもしれんが 

 

▲31 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

もう割と限界まで幸せな国になったから欲しいものがないんじゃない? 

物で満たせる幸せなんてたかが知れてるし。 

 

自他問わず子供達が喜ぶことにお金や労力を使うことに幸せを感じます。 

小さい規模でイチゴを育て始めましたが食べて喜んで貰えると嬉しいです。 

お金は正直そんなに使わないので余る。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活というのは、あまりにも自分の人生に希望が持てないがゆえに生じている一種の代償・逃避行動だと思いますね。その背景にあるのは今の国の状況という外部要因に加え、若者世代の主体性の無さと自己肯定感の異常な低さだろう。後者は自由放任の子育てやデジタルデバイスへの依存など教育の問題も大きい。ある意味で国の衰退を象徴する末期症状の一つとも言える。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人って人を疑わない人が多い。コロナワクチンがいい例で、官僚や政府が言うことも何も疑わず信じて、他人にまで強要する。小泉総理が、自民党をぶっ壊すと言えば、本当に古い自民党政治を変えてくれると思い信じこむ。日米安保も不平等条約であることは間違いないが、いまだ有事にはアメリカが助けてくれると信じこむ。信じやすい日本人に、政治もマスコミもかなり利用してきた。あまり疑うと今度はフェイクニュースを信じるようになるが、結局、日々勉強して、相手の立場を考えてポジショントークを見破るしたたかさが、日本人に求められているのだと思う。 

 

▲46 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的な見方だね。このままいくと日本人という言葉さえ緩やかに壊死していくのに1000年も必要あるまい。 

しかしてこのままいくでしょうか?今日の円安、あるいは30年続く停滞はプラザ合意から始まったように、国内の動きと関係なく事態は大きく動くこともある。 

逆転のチャンスは、準備して待ってる人の所には必ず来る。突然の幸運や運命を変えるチャンス、受け取る備えと覚悟は十分か? 

他人との比較なんてしてる暇ないはずだが。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活は自分が裕福であることが前提で、将来性のある子供を青田買いしてパトロンになることかと思っていたのだけど、最近のはなんか違う気がする。 

見返りがあるのなら、自分が裕福じゃなくても推しに投資するという感じだけど、損得で満たされる世界ではないのでしょうね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

推している人間に金を使っても自分に還元されなければ意味がない。 

推している人間の活躍といっても高が知れている。 

株やFXをやっていた方がマシまであるが、なぜに一般人が一般人な人々を応援し金を使うのか?。 

切り離された日本人の個々がたどり着く場所にしては歪過ぎる。 

 

▲22 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

衰退しても、貧しくとも、そこそこ不満なく、という「幸福感」に、都筑響一氏の『賃貸宇宙』の前書きを思い出しました。ちょうどバブル崩壊後に書かれた、何気な暮らす人々の賃貸部屋の写真にコメントが添えられた本と記憶していますが、どういうわけかページを開くと毎回「歪んだ」安堵感を覚えました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はよかった、という記事。左派野党が間違った経済政策をいうから、自民党に対抗する勢力が分裂する。改革しても成功しないとされるのは、改革の目的は全体最適、部分不最適だから。メディアは不最適の部分をクローズアップするから、それを避けようとすれば全員が等しく不幸になる結果しかなくなる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

といっても、諦めた時点でもう終わりだよね。自分も決して裕福な家庭を築いているわけではないけど、子供の頃に過ごしていたように自宅を持ち、車を複数台持ち、家族で旅行を楽しんだりできてる。 

それはいつも他の人よりも早く、上へ、先へと考えて努力してきたからだと思う。そこに諦める選択肢はなかった。 

 

▲3 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私に言わせれば推しは教祖と同義だよ。推しを盲信する者=信者。宗教の構図そのもの。闇バイトと同じで推し活という言葉でごまかしてるだけ。そしてそこに信仰心はなくビジネス目的だからヤバい宗教そのものだよ。しかも推しの結婚や引退とかいずれ現実に引き戻される日は来るわけで、信者はその後の人生を生きられるのか大いに疑問。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、本当に推し活にはまっている人が多くてびっくりする。若い人だけでなく、中高年でも。昔は、アニメやゲームは今ほど市民権を得てなくて、芸能人の追っかけとかは、一部の人の趣味だったと思うけど。お金が無いと言いながら、ライブやイベントに奔走し、CDやDVD、本やグッズを購入しと、それはお金無くなるでしょうと。働くモチベになってるのはあると思うけど、それもまた弱肉強食の資本主義社会で搾取する方とされる方の分化かなとも思ってしまう。引退とかスキャンダル、サ終とかで我に返って、すごく落ち込んだり、自分は何してたんだという人もちらほら。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の高度成長やバブルの甘い汁を吸いまくった年寄りが、「もう日本はダメだ」「衰退する」などとことあるごとに吹き込むから、余計に若者は将来に希望を持てなくなっちゃうんですよ。 

先輩として、少しは明るい未来を示したらどうなんですかね。日本の未来は別に暗くなんかないんです。 

 

だいたい「ジャパンアズNo1」を実現したのは、自分たちが努力したからだ、それに比べ今の若者は、と勘違いしてませんかね。 

 

違いますからね。 

 

80年代に働いてた人たちだって、その上の世代からは「今どきの若者はケシカラン」と言われてたんです。いつの時代も若者なんてケシカランのです。 

 

そのケシカラン若者でも経済が伸びていたのは、「政府」がちゃんと経済成長を目指していたからです。 

 

90年代に入ってそれをやめた結果、成長が止まったんです。 

90年代ならまだ現役だったでしょうが。なぜ優秀なNO1世代は止められなかったんですか? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に日本の官僚は優秀だよね。 

日本人の習性を熟知し、共に滅びていくための上手い舵取りをしている。 

 

それに怒って反旗を翻すほど日本の若者は賢くないし気力もないことを、彼らはよく理解している。 

 

▲104 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は何もできない、しないくせに社会や周りの批判は一丁前。大谷だけしか誇れないでしょうが、5年も経てば過去の人。未来の若い人からは誰?と敬われることはないのはわかりますね。 

自分の評価は他人の評価で決まる。と言ってる人がいますが、正しくそう。 

昨今は当たり前のことすら大げさにテレビで取り上げ凄いとやるぐらい、当たり前のことができません。 

何より近しい人や家族ですら大切にしようとしないため、生き辛いと感じるのでしょう。 

自分がやったことは周り回って自分に返ってくる。因果応報の社会です。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はもはや負け組だと諦めている方々からは、金持ちや勝ち組だとされる方々に、たくさん子供産んでもらって、少しでも少子化に歯止めを掛けてもらいたいという主旨の発言を、よく耳にするからね。自分が努力しても、報われなかったものだから、どうしても他力本願になってしまうんだろう。その気持ちよくわかるわ。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は若者がほぼ全員結婚できたがそれはとんでもないルックスの男女やコミュ障や性格に難がある人達でも結婚できたということを意味する。 

 

これは親や会社の上司による半強制的な「お見合い」があったからできたことで、お見合い結婚が絶滅して事実上恋愛結婚しかない現在(すでに氷河期世代から恋愛ソング・マンガ・ドラマの影響でお見合い結婚は嫌悪されるようになっていた)は恋愛できないルックスの男女やコミュ障は結婚できなくなったというだけ。 

 

魅力のない人たちは結婚できていても男性側は「ダメおやじ」「亭主元気で留守がいい」なんて言われていたのだが・・・。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の「日本人は、何よりも、自分だけ損をすることを最も嫌う」は、実験でも確認される国民性らしい。 

その実験では、被験者として2人の学生に同じ作業をしてもらう。そして作業終了時に学生に、  

a.あなたには報酬として5000円支払う。ただし、もう一方の学生には7000円支払う 

b.両方に3000円支払う  

のどちらかを選択してもらう。 

 

この時、米国・中国等の、日本人以外の学生はaを選んだ。つまり、「自分が報酬を多くもらえることが最も重要だ」と考える。 

でも日本人の学生「だけ」はbを選んだ。つまり、「他人が自分より得をすることだけは、絶対に許せない。そうさせないためなら、自分が損をすることも受け入れる」。 

 

「他人だけ7000円」より「どちらも5000円」を選ぶのは当然。でも「他人に得をさせないためなら、あえて自分が犠牲になってもいい」を選ぶところが、いさぎよい。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、景気が良い昭和を知るから、今の日本の衰退を残念だとか色々いう訳で、今しか知らない世代は現状で満足して、今がベストだと思っている人も多いか。昔と比較出来ず、少子高齢化により未来は暗そうなんだから 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

棄てられて、不信感と警戒心だらけの野良猫を、どう手懐けて資本の側に組み込む、戻ってきてもらうかという時代になってくる。 

それくらい取り返しのつかないレベルで少子化が進み、人手不足が申告だ。 

ちょっとばかりの賃上げでは全然足りない人材の奪い合いが始まっている。 

 

▲45 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうは言っても平均生活水準において日本は世界屈指の国なんよね 

平和ボケという言葉があるけど、現役世代のほとんどはぬるま湯につかって生きてきたから危機意識が持てない 

他国はたとえ先進国でも身近に生きることすらままならない人たちがたくさんいるから明日は我が身となるけど、日本にはなかなかそんなことが無い 

アメリカですらホームレスは日本の50倍、スラム街やドラッグ街もある 

どちらがいいとは断言できなくない? 

 

あと、推しの成功を望む若者って、そんなもんは昔からあるでしょ 

国のために命を投げ打った特攻隊員、家族のために人生を捧げたお父さん、借金してまでアイドルに貢いだ昭和のドルオタ、あげればキリがない 

他者のために頑張り、そこに幸せを見いだせることが一様に悪い事だとは思えない 

まあ欧米的価値観では悪なんだろうね 

妻(他者)のために怒ったウィル・スミスが日本で賞賛され、アメリカで批難されたようにね 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和時代だってそうでしょ? 

野球少年達は子供の頃は「将来の夢は野球選手」とか言ってても、高校生くらいになると現実が見えてきて、自分の堅実な生活とは別に、推しの選手の活躍を夢見る様になるものです。 

経済絶頂期の国だって途上国だって。みんな同じだと思いますよ? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円安の今をチャンスと考える人がもっと増えるといいのにね・・・ 

インバウンドは、日本の見本市みたいなもの車メーカーの売上の8割以上は海外、世界へのアピールは大きなビジネスチャンスなのにね・・・ 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は衰退したと連日洗脳のように記事が出るが 

この島国がアメリカを凌駕しエンパアビルまで買い世界を跋扈していた。突出した勢いと比較すれば衰退しているが全てがこの国にはある。あの時代よりさらにインフラ整備は素晴らしく快適に移動できる。便利が行き届き頭打ちとなったのだ。人々は野心を抱かずとも物が溢れている。 

当時の生活よりはるかに向上した。言い換えれば便利すぎて野心野望が削がれたわけだ。 

物の売り買いで財を築くことはもうない。 

あとは個人の資質とアイデアと行動力。 

いつの時代もそうである。今売れるとすればこの国の歴史に培われた洗練された文化は売り物になる。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>「日本が衰退して何が悪いか!」 

 

そもそもの発想が「昭和と比較して」というのが間違いだ。GDPで言えば当たり前だが昭和より「今の方が大きい」のだ。またとくに勘違いが大きいのは昭和の高度経済成長期。それは「日本史上でも異常なほどの好景気」が内外の戦後復興・ベビーブーム・朝鮮特需によって起きた「とにかく異常」なほどの経済成長が四半世紀ほど続いたこと。景気がいいから「全員就職」「毎年賃上げ」「全員結婚」「全員マイホーム」だった。しかし当たり前だが「そんなの異常な事」なのだ。また人口減も同じ構図。明治初期4千万以下の総人口が150年程で3倍ほどの「人口爆発」を起こした。「そんな異常現象」いつまでも続くはずがないではないか?人口爆発の後の人口減は必然である。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろうな。 

日本て衰退したと言っても現時点では充分先進国的な暮らしができているからこそ、自分より推し、みたいなぬるいことを言っていられるんだと思う。 

これがさらに10年後、20年後衰退が進んで、たとえば今起こってるような地盤沈下があちこちで起こっても国に予算がなくてまともに直せないとかさ、そういう国になったら推し活なんて上層民しかしてないと思うわ。笑 

 

でも、なんか日本人は壮大なストーリーに騙されやすいというか、自分のちっぽけな人生よりもっと大きな輝かしいものの一部でいたい、そのために金を出したい、みたいな気質があるのかも。 

だからk-popの最大のATMになるし、ジャニーズ事務所みたいな事件も起こりやすいのかもなあ。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚が優秀でも表に出てくる政治家はどうなのか。 

優秀な若手官僚ほど疲弊しているのではないでしょうか。 

他人との比較が不満に繋がるから、みんな一緒に貧しい国になると不満が少ない、と言うのはそうかもしれないと思いました。 

我慢と諦めの精神が根付いているように感じます。 

また、社会的インフラを支える部分で、人材が不足する事で、埼玉県の水道管の亀裂による陥没のような事故がこれからの日本で頻発するのではないかと危惧します。 

そういった部分でも衰退国と言えると思います。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに歪んだ世の中になり若い人にとっては夢が持てない国になりつつあるのかも。政治には期待できないので起業して新しいビジネスモデルで成功するしかないのですかね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自己肯定感の低い今の若者は、 

成功して脚光を浴びている「推し」の姿を見てあこがれはしても、 

その位置に上り詰めるための膨大な能力と努力が足りない自分については、 

早々にあきらめて、「推し」を応援することで心を満たしているのだろうと思う。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の人生を諦めて、他人の人生を応援する事でそれに乗っかるような真似だけはしないよ。普通の人は。推し活に振り回される人生って相当虚しいから。 

誰にいくら使っただの、チェキ何枚集めただの、ライブ全通しただの、他人から見ればどうでもいいことに人生かけてどうするの? 

推し活市場が拡大なんて記事もあったが、バカバカしい限りだ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は戦後から明日の豊かさを求め必死に働き、根性ではい上がってきた、戦前は元々は貧乏な国であり、本来の姿は資源も何もない国であり、アメリカなどの大国に依存しなければ、豊かさは得れない国である、だから日本人は昔から謙虚な人種であったが、現代は若者も、会社に対する士気もないし、労働意欲よりも自分の権利ばかり主張する人が増え、日本人は、世界に今売れるものは、観光業ぐらいだが、外国人に人気だったおもてなしサービスすら、消し去ろうとしている、それでも、今は、なんとか豊かさを得られているのは、滞在資産があるからであるが、そんなものに頼ってもいつかは尽きるでしょう、日本は海外に売って出れる産業を創出するには、ギリギリまで窮地に追い込まれないと、意識は出てこないだろう 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は、自分だけ金持ちになることと、皆で貧乏になる方のどちらかを選ぶなら、後者を選ぶ人が実は多いのかもしれない。それほど日本人にとって、自分だけ違う、と言うことを恐れているのかもしれない。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

40代独身、もう結婚も子どもなども諦めて後は天命が尽きるまで墓参りして生きることを考えてる。 

なので自分より若い推しに、自分の分まで幸せになれー!と投げてる側面はある。なんならこれは財産分与的な気持ちなのかもしれない。 

まぁでも、余らせても役に立たない金だしね…。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分を投影って、別にアイドル推ししてるオッサンがアイドルなりたいわけじゃないと思うけどw少子化は先進国はどこもそうだし、社会も複雑になり過ぎて政治が最大公約数的幸福を追求するっていうシステム自体が機能できないんだろうね。 

 

衰退衰退言うけど、単に現状に合わせた適応ってだけだと思う。あるメッシュで見れば確かに衰退と言えるかもしれないけれど、古い時代のかび臭い価値観で測る必要もないと思いますけどね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

夢中になれる何かがあるのは人生にとって良いことだ。本人がそれで幸せなら誰も文句を言うことは出来ないし、止めるべきとも言えない。ただ自分の幸せを投げうってまでとなると少し疑問だ。あとで当時を振り返ったとき、後悔が無ければ良いね。盲目的な状態では何を言ってもムダだろうけど。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の中の【なかなか将来への希望が持てなくなっている。】 

この文が全てを表している。 

 

若者だけではなく、子育て世代、そして働き盛りの中年層、もうすぐ還暦を迎える団塊ジュニア世代(氷河期世代) 

 

富裕層を除き、全ての世代に将来への希望が持てないでいる 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代。 

バブルを見てきて派手な世界があると知る。だが、自分達が働く頃には急激な変化。 

急に梯子を外された感じ。 

世代間で差がなければ受け入れるような気は一切ない… 

バブル期に新人だと美味しい思いはなかったとか聞くが、もはや会社に入っただけマシだわって思っていた。 

でも、今の若い人達は派手な世界があることを感じていない。昔の動画とか見てあったことは知っているかもしれないが、諦めた感じに見える。 

記事では、世代間で差がなかったら不満に思わないよいに言っているが、最初から諦めているは相当ヤバいと思う。 

親が就職氷河期世代以降になっているので、自分達のような苦労をさせないように良い大学に入れて大企業に入れてと押し付ける感じもあるようで。 

住んでいる世界が違う感じで見ているけど。私は結婚もしなかった。 

今の人達が諦めない程度の国にはしておかないといけないのでは? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただの養分が、自分はその人を育ててると 

カメラの前で語っているのを見て 

教科書を教える前に、もっと地頭を鍛えないとだめだろう思う 

 

根深い問題に考えると、格家族共働き兄弟が少ない 

こういったところからの愛情不足があるのかもしれないけど 

 

▲48 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

結局推し活って、疑似恋愛、もしくは、自分は頑張りたくないけど頑張ってる人を応援して達成の感動だけは一緒に味わいたいってことでしょ。他人に迷惑かけてないんだから良いじゃんって言うけど健全だとは思えない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツも勉強も芸術も文芸も医療もデジタルも何でも極めるには「金」がかかる。 

金がなければ何も極められない。 

才能があっても始められなければ意味がない。 

金がなければ何もできない。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

でもこれは成熟しきった先進国ならどこもが陥る症状ではないの?貧しくとも幸せを感じる人が多いなら、国家運営としては及第点だと思うよ。突き抜ける抜けないは、とどのつまりは自己責任だと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドでホテル代、観光地の物価高騰からわかるように、国内旅行さえできない日本人も増えている。 

ようは経済成長がないと、ダウンサイジングした小さな幸福さえも享受できない現実があることを肝に銘じた方がいい。 

「今のままでいい」は叶わぬ夢。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は富裕層が海外に比べ圧倒的に少ない。それは日本が平等主義で富裕層や能力のある人にとっては窮屈で、だから彼らは海外へ逃げ出していることも衰退の要因かもしれない 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金水準も「少しずつ」下げれば不満は出ない。個々人は昇給があるから、伸びているように勘違いする。その他諸々、バブル崩壊以降、そうやって全てを縮小してきた。経済成長、イノベーションは止まり、1億総縮小均衡。これで世界の中で負け組に。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

推しだけで願望だけを強く持てば崇拝で変わり信じてしまう。多くの人は救われる事を願望とし多くを助ける願望を持つが、もし、食事が一人分として分け与える100人で有れば、弱者を演じ、後に強弱(亡者)となる事かと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故他人の為に金を使わなければならないのか。使うとしても必ず等価交換。 

今時は音楽は無料、スポーツ観戦もテレビで見れば良い。アイドルもYouTubeで済む。アニメや映画も最安のサブスクなら月500円。 

ホストやキャバなどもっての他。風呂屋なら等価かな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

去年某youtuberが「運動部に入ってない奴、危機感が足りない」とかでバズってだけど、運動部の奴らも危機感が足りてない。 

 

世の中はどこまでいっても熾烈な競争で、勝負に負ければ本来なら衣食住の保証なんてされない。日本はその辺の社会保障が行き届きすぎているから、国に甘える奴が出てくる。 

 

ビジネススキルを伸ばすためにリスキリングの支援だの議論してること自体がもうオワコン。そんなものは自分の持ち金を投資して、国の補助なんか無しで自己責任で行うのが本来当たり前なんだよ。 

 

昔、田中角栄が「戦争を知ってる人間が国の中心にいるなら日本は大丈夫だろう。問題はその後だ」と話したそうだが、この見立ては合っている。 

 

日本人は、過去の威光に甘えすぎている。もっと国民全員が死ぬ思いをして自分を成長させなきゃ衰退の一途を辿るだろうね。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人に無駄金貢ぐなら株買って企業を推せばいいのにね。まぁみんな美男美女にしか金を使わないから、経営者とか目に見える立場のやつらを美男美女ばかりにしてくれればみんなWin-Winになりやすい環境になるかもしれんな 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

推し活って、個人型ミニマル宗教みたいなものなんだと思う。今や雑誌とかではなく手のひらのスマホ越しで拝めますしね。同志がいれば集いし語り合い、群れになっていく。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「自分では無理だから会社の発展を望む」昭和のサラリーマンとどう違う? 

大部分の人は自分が大それたことができる人間とは考えていない。 

だから「推し」への貢献によって自己実現するんでしょ。 

大谷の令和も王長嶋の昭和もぜんぜん変わらない。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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