( 257668 ) 2025/01/30 17:49:50 2 00 【テスラやBYDに未来はない】森永卓郎さんは「遠からずEVは廃れる」と予見、一方でホンダと日産の経営統合に期待していた理由マネーポストWEB 1/30(木) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c72e761451d116dea3abc567f48ba484acea574 |
( 257671 ) 2025/01/30 17:49:50 0 00 森永卓郎氏はホンダと日産のこれからをどう見るか(写真はホンダの三部敏宏社長/EPA=時事)
1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の週刊ポスト誌上の連載「読んではいけない」。1月27日発売号では、EV(電気自動車)の未来とホンダと日産の経営統合について考察してくれていた。日産凋落の原因はEV(電気自動車)への集中投資にあると看破した森永さんは、今回の経営統合に期待している点もあると明かしてくれていた。
* * * ホンダと日産が経営統合に向けた協議に入った。背景には日産の業績低迷があり、図式としてはホンダによる日産救済のための経営統合と言っていいだろう。
日産凋落の原因がEV(電気自動車)への集中投資にあることは自明だ。これからはEVの時代だという認識は日産だけではなく、欧米の自動車メーカーも同様だった。トヨタのHV(ハイブリッド車)に関する精緻な技術に、他国メーカーはとても追随できないという事情もあった。
ところが、である。EVが普及し始めると、化けの皮が剥がれた。意外にもポンコツだったのだ。そもそも補助金なしでは買えないほど価格が高い。長距離走行に難がある。環境に優しいと謳っていたが、廃棄処理を含めると環境対策にならない。電気を石油で作ると、そこから二酸化炭素が出る。そのほか冬場に充電しにくい、充電スポットが少ないなど、数多の問題が噴出し、需要の鈍化が顕著になった。
EVシフトを進めてきた海外メーカーも戦略の見直しを余儀なくされ、たとえばドイツのメルセデス・ベンツは「すべての新車を2030年までにEVにする」との方針を撤回。同様の目標を掲げたスウェーデンのボルボもこの方針を撤回した。私は遠からずEVは廃れると見ており、米国のテスラや中国のBYDにも未来はないと考えている。
日本政府はEV向け蓄電池の製造に3500億円の助成を発表するなどEVシフトを後押しするが、金の出し所を間違えているのではないか。
一方で、個人的にはホンダと日産の経営統合には期待している。今後は両社を傘下に置く持ち株会社が発足し、ホンダと日産という会社とブランド名は今後も残る。日産でいえばGT-RやフェアレディZなどカーマニアに人気の高い車種が消えるわけではない。また、日産と企業連合を組む三菱自動車もこの統合に合流すると報じられた。3社連合が実現すれば、販売台数で世界3位に浮上する。
私自身、10年ほど前からホンダのN-ONEという軽自動車に乗り続けている。ホンダ車は高速走行時に「ブイーン」という心地良いエンジン音で加速するので、運転が実に楽しい。エンジン音が静かでファミリー向けの車が多いトヨタに対して、ホンダと日産はマニアに好まれる尖った車作りが得意という共通点を持つ。経営統合について両社の社風の違いを危惧する声も多いが、社風の違いで揉めることは少ないのではないか。
持ち株会社の社名について、私はラジオ番組で両社の頭文字を取って『ホンジツ』、そこに三菱が加わったら『ホンジツ三菱』がいいと言った。ところが、共演者の共感を得られるどころか、「お前はバカか」と一笑に付されてしまった。ホンジツに代わる妙案はいまのところ浮かんでいない。
* * * 現在、マネーポストWEBでは、別記事《【独占手記・全文公開】森永卓郎氏、がんステージIV「余命4か月」宣告でも精力的に生きられる秘訣 お金、健康、人間関係の整理…常識に囚われない心得を明かす》にて、週刊ポスト1月27日発売号に掲載された森永さんの手記を全文公開している。資産整理、治療の様子、気の持ちよう、そして最愛の家族も含めた人間関係についてまで、がん宣告されてから亡くなる直前まで、森永さんがたどりついた考え方を詳細にレポートしている。
【プロフィール】 森永卓郎(もりなが・たくろう)/1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。近著に『身辺整理』(興陽館)『投資依存症』『書いてはいけない』(ともに三五館シンシャ)など。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中。
※週刊ポスト2025年2月7日号
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( 257670 ) 2025/01/30 17:49:50 1 00 この記事をまとめると、EVにはまだ課題があり、完全に置き換える時期ではないという意見が多く見られました。 | ( 257672 ) 2025/01/30 17:49:50 0 00 =+=+=+=+=
テスラについては未来がないのではなく、これまで通りに行かないというのが正しいと思います。 次々に新しい設備を入れて新しい事が出来るのは既存設備がない又は少ない時の特権ですし、車種が増えてくると全て自前での開発は無理になり、分社化や外部調達が必要になります。
欧州発のEVシフトで波に乗りましたが、それによりBEVのデメリットも周知される事になりました。 補助金などの優遇策も廃止縮小が続くので、これからどうなるかが正念場だと思います。
EVシフトは手段の一つで唯一解ではないですし、車を置き換えて終わりでもありません。 BEVを押し付けるのではなく、内燃車も含めて課題解決して使い分ける事が大事です。 BEVは終わりではなくトヨタ会長の言う通り3割程度まではこれからも伸びていくと思います。
▲278 ▼58
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電気自動車も適材適所で普及はするとは思うが、全て置き換えるほどの商品力はまだ無い。さらにモビリティの多様性を考慮すれば、全て電気自動車にするのも現実的とは言えない。ガソリン、ディーゼル、水素を含め普及の可能性を残しておくことで互いに切磋琢磨が出来る。フルラインナップで商品を揃えられるメーカーが強いと言える。
▲28 ▼7
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全世界の運輸部門のco2排出割合は全体の2割 たかだか2割の為に、高価で不便でタイヤ粉塵公害もあるBEVを将来に渡って推し進めることになんの意味があるのだろう そこまで苦難の道を歩まなくても残りの8割のco2排出原因を改善した方がよっぽど効果的だ
運輸部門は経済的で利便性があってco2削減もほどほどにしてくれるハイブリッドで落ち着けばいい 給油に必要なガソリンスタンドも大型トラックのEV化が積載重量の問題で不可能なのは確定しているので無くなることはない
▲78 ▼32
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クルマである以上、日産とホンダには未来がある。 急速な時代の変化に対応できるホンダと出来ない日産ではあるが、バッテリーとモーターの開発という点では同じであり、トヨタと手分けして開発するには資金が足りない。その意味での経営統合なので、失敗しても失敗にはならない。 昔から日本株式会社と言われてきたが、今まさにその時だろう。 各社個別に開発競争をして、売れるものを皆で分けあう。 競争はそれからであり、開発段階ではみんな仲間と言う事になる。 電気メーカーも含めて開発競争が進んでいるが、最終的には車に積んで製品となる物なので、自動車メーカー以外にそれを達成する事は不可能であることは明白。 変速機ではアイシンが世界をリードしているように、一部品としての躍進はあってもメーカーとして席巻する事はありえない。
▲8 ▼32
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EVがバラ色だと思ってる人もどうかしてるが、廃れるとはこれまた極端な意見。結局ケースバイケースだというだけ。すでにクリーンエネルギー導入率の高い国ではEVの効能は大きいし、日本でも電動スクーターや軽などシティーコミューターとしてちょっとのバッテリーで良いものは電動化の意味がある。フォークリフトなどはすでに電動の方が多い。大型SUVのBEVは軽自動車並みの重さのバッテリーを積むゴミ車だが、これもPHEV/レンジエクステンダーなら現時点でも普及余地がある。最近陰りがちなFCEVやeフューエルもある。CO2排出削減はまさにマルチパスウェイだ。
▲21 ▼6
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いつかはEVになるけど、今はまだ時期尚早かと。 EVをガソリン車の歴史で言うなら、 今はT型フォードが出できたくらいか。 航続距離等や性能も安全性も、 充電インフラもまだまだこれから。 送電網も、急激なEV化による大電力には耐えられないと言われている。
▲4 ▼5
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車そのものが自動運転するのは、いずれ無くなる。車は未来も乗り物であり、それを運転できる目と考える能力、そして車を直接制御する配線に接続できる端末が必要なだけ。つまり未来の車は、その端末を差す、載せるだけで自動運転ができるようななる。近い将来、ダッシュボードに端末を置くだけで自動運転できりるようになり、車そのものに自動運転を求める時代は終わる。自動運転はあくまで付加価値的にどの車も端末により可能になる。
▲12 ▼73
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モーター駆動によるパワフルさや静かさといった快適性の面でのメリットは認めるけれど、実用品として自動車を利用する人にとって一番大事なのは経済性だからね。重くて大量の物量を作って作られるバッテリー車が主流になるには、バッテリーにノーベル賞がいくつも取れるような革新的な進化がなければ無理だと思うよ。
いくら便利だからって、コードレスの掃除機が主流にならず、未だにコード付きの紙パック掃除機が根強く人気があるのも似たような理由でしょう。バッテリーは最初はいいけど、そのうち無視できないような劣化が出てくる。長く使えないの。快適性重視のお金持ちはさっさと数年で買い替えるから関係ないけど、庶民はそうはいきませんね。20~30年は劣化の心配をしなくていいようなバッテリーが出てくれば話は別だけど。
実際に20~30年使うわけでもないかもしれないけど、耐久性としてはそのくらい欲しいって話。
▲77 ▼17
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安全性と低価格、高性能コンパクト全固体蓄電池が供給可能に成れば、一気にシフトする。でなければ、二酸化炭素と水素から生成される、合成燃料が同じく低価格で大量供給出来れば、レシプロエンジンが優位。 いずれも開発は進んでいる。
▲9 ▼10
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倍々で増えていく予想は間違いで、アーリーアダプターへの普及が終わると数年間足踏みして、技術的な成熟と共に2030年前後からまた普及率が上がっていく。バッテリーを高度に水冷しなきゃいけない世代ではコストが高く普及率は上がらないとしたトヨタが正しかった。
▲91 ▼24
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世の中がEVばかりになったらどこかの段階で充電制限がかけられる事になるでしょう、そんなの目に見えてる。 それに満充電したと思っても一週間後には放電してて半分になってたり、電気代も高くなってガソリン価格と同じか高くなったり。 いづれメリットよりデメリットの方が多いとみんな気づくでしょう、遊びでたまに乗るのならいいけど。
▲172 ▼57
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電気を化石燃料に頼らず作れるようになれば良いが、現実的にはまだ遠い未来でしょうね。それより、原子力を安全に活用できる様な研究をすべきでしょう。放射線を濾過できる装置や、小型化を進めSF映画の様に車や飛行機に搭載する事ができれば、環境を汚さない永遠のエネルギーになる。
▲1 ▼9
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森永さんは過去の経済については大変詳しく、勉強になることも多かった。 ただ、近未来については付いていけず、今後の推測は完璧に外していた。 今年株は暴落するから投資から全面撤退せよ!との持論で、過去の確かな実績からみると、何故そんなことを言うのか不思議だったけど、EVや AIに対して完璧に見誤っている解説をしてるのをYouTubeで聞いて納得、株暴落論は間違ってると安心したものです。
▲44 ▼54
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EVの車体自体が廃れることは無いと思う。要はバッテリー性能が貧弱なだけ。 革新的なバッテリーが開発されるとEVだけでなくバッテリーを使用する機器の充電時間やその重さから解放される。CO2フリーの発電所も必要だけど。
▲1 ▼0
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中国側からの視点で言うと、ヨーロッパを巻き込んでBEV旋風を起こせたので第一段階では成功した。なんせ中国にはリチウムイオンを作る上での原材料が豊富にあるからだ。数十年は市場のコントロールができる。車市場の3割がBEVで埋めれれば御の字。仮に50年後の未来を考えた時は、原油問題や宇宙開発などでBEVは無くてはならない物になるだろう。あとは消費者の慣れと云うものが必要になってくる。それも時間の問題であろう。
▲1 ▼2
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急速充電も採算取れないし、今の液系リチウムイオン電池だと普及は厳しいだろうね、街乗り専用カーならまだアリかもねw まあ全固体電池等の革新的電池が出て来たら変わるだろうね
▲14 ▼8
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水素内燃の開発を何故やっているか考えればわかる話。 正直、ヨーロッパでEVをやるのが1番問題が少ないはずなんだが既にEVを辞め始めているのが現場。 日本も夏場の電力事情がカツカツなのに、消費量増やすのは問題でしょ? 結局、内燃機関がないと安定需給は出来ない。 また、高速SAPAやら観光地やらにも急速充電所を大量に設置しないといけないのに、やる気が全く感じられないんですよね、現状老朽化で再整備している高速SAでも積極的に増やしていない。 まあ1番は日本等だと、地震やら災害で電欠起こしたらホントに邪魔なだけ。
▲63 ▼19
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日本政府はEV向け蓄電池の製造に3500億円の助成ってトヨタの話しで他社は関係無いですよね、特にホンダ・日産・三菱側には無かったと思いますが。 BEVは他国の事は住んでないので詳しくは判りませんが、日本だけで言えば興味本位で買う方もいるが保守的な方はエンジンに戻るは織り込み済な話だと思いますよ、昔の話しだが知り合いの日産営業マンもリーフは欲しいと言ってくる人にしか売ってないと言ってたし、それでもテスラやBYDはそこそこ売れてる。 今は地方都市に住んでるが元は東京都民の私が思うに都会程BEVは不便だろうなと感じる、アパートやマンションでは無理でしょ。 地方は車社会で大人になれば一人一台は車が無いと暮らせない、家族間で車をシェアする事もある訳で、子供の送り迎えや買い物中心の奥様はBEV乗って旦那はhybridかエンジン車乗って遠出は旦那の車とゆう家は少なくないので小型の物は一定数売れると思う。
▲10 ▼3
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森永さんが20年前に年収300万時代を予言した時は本当に冴えていましたね 物価は上がるが給料が上がらない現代の姿そのままですね 晩年は何故か陰謀論にハマってしまい日航機墜落の真相を暴露すると言いたてていたのは何か痛々しい感じがしました このEV評も往年の眼力の鋭さが感じられず、日本ではよくある平凡なEV評にとどまっていて残念です
▲0 ▼3
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『革新技術が産まれたからEVをつくろう』となったのではないんよな。 政治的な要因が強い中で既存技術でつくったからぽんこつになってしまった。 せめて固体電池の技術が成熟化してからだったら状況は変わっていたのかもしれないが。
▲15 ▼5
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満タン充電が5分以内でできるようになり、今あるガソスタ並みに全国津々浦々まで充電場所ができればありだと思うよ。 逆にそれがなければ、不便なので内燃車の代替にはならない。 今までの人類の歴史からして、より不便なものが代替になった例はない。
▲108 ▼26
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テスラはそろそろヤバイって話はわかるが、BYDは日本車にとってかなりの脅威な状態は続いていると思う。
PHEVや燃料電池車をじゃない、本当のEVはまだ技術的課題が多すぎるから、普及に時間が掛かるし世界中の全車がEVはさすがに無理じゃないかな。
▲23 ▼25
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テスラは元々普通車が売れたら、切り離して大型トレーラーに注力するといった話があったくらいそんなに期待されていなかったと思いますよね。 EVって電気が遮断するような災害の時に本当に使い物にならないと思いますよね。 化石燃料が枯渇したらその時考える、殆どの国はそうするだろう。
▲14 ▼3
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テスラ、BYD.メーカーなど欧州などがEV補助金カット行われています、補助金が無くなれば買う人居ないと思う。 日本では、ハイブリッドが主力車だと思います。日本政府もEV補助金カットして下さい。今の政府は、中国政府の方針何も言えない。
▲9 ▼5
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ホンダは早めにいまのEV路線を見直さないと逆に時代に取り残されそう 日産は組む相手を間違えてる 技術の日産てくらいポテンシャルは高いんだから別路線を模索してほしい 現状ではトヨタの一人勝ちな未来しか見えない
▲4 ▼7
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全個体電池が実用化されても 値段が下がるわけではなさそうなんで しばらく補助金頼りなのは変わらんでしょうね。 ただBYDやヒュンダイ辺りが儲け度外視で 安売り攻勢かけると日本勢はキツイかも。
▲1 ▼0
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中国企業の南米「リチウム資源投資」ブームに変調 供給過剰で採算見込めず、撤退や延期が相次ぐ 2024/11/28 中国電池CATL、江西省の一貫生産拠点を部分停止 採算割れの選鉱場、リチウム相場の低迷響く2024/09/27 リチウム採掘からして採算がとれない上に 内燃機関を駆逐できず。 これでは 高コストのリチウムのリサイクルなんかできるわけなく。 今年の選挙でドイツの環境政治も落選でしょう。
中国は 半導体製造装置、部品、素材など西側のサプライチェーンからハブられ、レーシングカー並みにピーキーな半導体製造装置を維持するための技術者、技能者も中国には出張に行きたがらないので 半導体に投資する日本が正解。
▲26 ▼5
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日産凋落の原因がEV(電気自動車)への集中投資にあることは自明だ。 EUのメーカーもEVに傾注しすぎたために、赤字メーカーが増えている。 日産は一から出直し、省エネエンジンに磨きを掛ける必要がある。 e-POWERに磨きを掛けるも良し新型エンジンの省エネに磨きを掛けることも必要だ。 技術は絶えず進化しなければならない。 EVだけでは戦えない。 EVでしか戦えないテスラは別にして、BYDはPHEVで販売を伸ばしている。 日産は現実から目を背け、我が道を進んでいるが、好ましいことでは無い。 時にはそういうことも必要だが、現状では現実を直視し、ユーザーがどの様か車を求めているかをデーターから分析したり、ライバル車を徹底的に分析して、より良い車を作らなければならない。 ユーザーがストロングハイブリッドを求めているなら、それを作るべきである。
▲0 ▼1
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EVは修理費用が高い(不具合が見つかりにくいく突然壊れる)、充電できる場所が限られる、そもそも環境に優しくないので全くサステナブルじゃない。 なので、やっぱりエンジン車(HV含む)は生き残るでしょ。
▲1 ▼4
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中国の発電は水力、太陽光、風力発電総量が全体発電量の50%以上になったから、EV普及は自然な道だと思います。又はEVの国内販売価格も安いし、庶民級は200、300万円台の車種が多いです。
▲3 ▼9
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ショッピングモールの駐車場に入ったら運転手は車を降り、あとは自動運転でパーキングスペースに駐車する。そういう車が当たり前になる。そうした機能が付いたEVの購入者ではすでに現実になっている。そんな未来が待っているのに、EVがどうして廃れるんだ? ホンダは来年、アメリカでガソリン車並みの普及価格でEVを販売開始する見込みだ。リチウムバッテリーから完成品まで北米で一貫生産する。
▲35 ▼174
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BYDには未来がないと言いますが、残念ながら去年427万台のセールスを達成しホンダ日産を抜き去ったBYDはBEV専業ではなくて、熱効率46%超えという日本企業にも真似のできないような高性能エンジンを搭載しているPHEV(プラグインハイブリッド)も量産化していて、販売台数もPHEVのほうがBEVより多いんですよね。
▲82 ▼118
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完全にシフトする!ということはなく、結局共存が現実的。 現状EVは金持ちの道楽か、環境保護やってます自己満足の物。
低燃費、環境保護をコンセプトに出てきたプリウスも、爆走しまくってるし、CMでも電気の加速を売り文句にもしてるくらいだから、結局その先はまだまだ遠い。
▲10 ▼3
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高い、航行距離の不安、冬場の充電しにくさ、これらは中国車の技術革新によりクリアされた。バッテリーもリサイクル技術が確立し、環境にもエンジン車とは比較にならない優しさ。電気も進んでいる国は再エネ率が50%以上になった。ただ日本が遅れているだけだ。EV化の波は避けられない。
▲31 ▼149
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EVは今の単位重量あたりの電池容量が少なすぎることが問題なだけでそれは数年以内に克服されるだろう。問題はトヨタ会長が言ったように日本でEVを普及させるためには原発10基分の電力が必要というところだ。これさえできれば皆家庭用電源を一寸細工するだけでガソリンスタンドみ要らず夜間に低速充電して十分使える。ただ、原発については再稼働についてさえどこかの知事が「住民の理解が得られていない」と他人事のようなコメントがまかり通るようでは心もとない。10年先でガソリン車が走っているのは日本だけになる。政治家なら率先して原発推進に舵を切ってもらいたいものだ。
▲16 ▼128
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マンションやアパートでは駐車場に充電設備を付けるのに居住者の同意がいるが、EV車の普及率からもわざわざ管理費増やされるならいらないというのがほとんど。 遠距離の旅行も不安だしウチは全く買う予定も無い。
▲3 ▼0
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EVはオワコンだという森本さんの言葉は正しい。目の前の現実がそれを物語っている。 いい加減EV信者は目を覚ましたほうがよい。 『何を目的とした化石燃料から電気へのシフト』なのか、最初からそこに理由はない。 だって、電気作るためにより多くのco2排出してんだからね。 日本の自動車産業に対抗出来ない連中の仕掛けだ、って見抜けない人が多すぎたんだね。 どんな産業でもこれと同じくらいのレベルの熾烈な戦いが昔から起きてるのに。そういう仕事を知らない人の方が多いからね。 でも、知らない事=無い事じゃないんだな、自分が知らないだけ。 それを認めて初めて自分の知識は拡がる。
▲1 ▼2
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森卓のその他の予見には賛同するが、この話は的外れだな。 日産の凋落は集中投資したと言っているEV技術ですらゴーンと揉めている間にBYDに抜き去られ後塵を拝しているという点に尽きる。 電池開発にも失敗し、中国でCATLやBYDが台頭する傍ら、日産は電池部門を売却、そこから独立したAPBも経営権で揉めて中国企業に買収されかかっている。 エネルギーは太陽光の将来性を知っているのだから、それとEVががっつり組み合わさったのが未来の姿なのはもう確実なので、結局、テスラやBYDにしか未来は無いという事になる。 もっとも自動運転に逃げてコスト競争で敗北しそうなテスラはここで脱落かも知れない。 なんか、もう中国車が世界制覇する未来しか無い気がしてきた。
▲28 ▼109
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EV車でゼロエミッションを語る日産の愚かさ。 関東では各所で停電のニュースが流れ、コンビニや役所では照明を半分にして節電を図り、夏場や冬場のピーク時ではエアコン機能をセーブする現状で、車に電力を供給することが良いことと思えない。 ましてや原子力発電がまともに動かせないために、発電に化石燃料を使って発電所ではCo2をバンバン排出していることを認識していないような「ゼロエミッション」という言葉をEV車に掲げている日産車。 昭和の時代に「技術の日産」とPRしていた頃を思い出してほしいと思う今日この頃です。
▲11 ▼21
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森永さんの言う通り。その時の流行りに流されてEVに補助金は馬鹿げてる。それならば、どうやって水素を安く作れるか考え、支援を募った方が良い。国の支援の方向性は、長期的ビジョンがない。
▲41 ▼24
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路面から給電される等の給電方法の進化が無い限りEVを選択しない。 昭和40年代前半のプラモデルのスロットルレーシングカーを思い出した。
▲14 ▼11
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欧米が仕掛けたEV転向が、日本車潰し目的かディーゼル詐欺のカモフラージュだったかはしらんけど、最初から日本メーカーはEVはバブルだと分かっていて、化石賞とか馬鹿にされても相手にしていなかった。 トヨタ会長がEVバブル初期にEVは多くてシェア3割といっていたが、世間の低レベルな風潮に忖度して多めに見積もっての発言だったのだろう。 現在では明らかになったように、そもそもエネルギー原理を理解すれば、EVとはエンジン車に比較して実用性に著しく劣る、というのは自明なのである。 森永さんは物理学の勉強もしていると言っていたので、その点は理解していたということ。 世の経済学者をはじめ、文系学者は高校生レベルの物理学も理解できていないだろう。 優秀で正しい発言をする人ほど早死にするものである。
▲5 ▼7
=+=+=+=+=
なぜ日本では、テスラやBYDの様な新興メーカーが生まれ育たないのか、評論家ならその事に言及して欲しかった。米国中国では会社がどんどん生まれ、その中から這い上がった会社が巨大企業として成長して行く。
▲35 ▼31
=+=+=+=+=
高年式の高級欧州車も含めBEVの中古の値段には涙・・・
燃料費とメンテコストの削減分が値落ちで吹き飛ぶ恐ろしい低評価。 下取りを考えたらBEVという選択肢はないなぁ。
▲19 ▼6
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テスラやBYDと比較どうこうより、日産・ホンダともにEVの実績としては競合にボロ負けで、そろそろ経営陣の責任ってだけじゃん?まして統合に対してメリットや理由も示せないから能力も年末の会見で露呈しただけで、続きはないよ。普通。
▲3 ▼3
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馬車が走ってたころ,馬車屋は自動車なんて普及するはずがないと,自動車を嘲り笑っただろう。
日本がまだ発展途上国だったころ,アメリカ人の多くは,日本製品を侮っていただろう。
中国がまだ発展途上国だったころ,アメリカ人や日本人の多くは,中国製品を侮っていただろう。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
個人的にはバッテリー技術のブレイクスルーが有ればBEVはまた盛り上がると期待。今回はEUの政治的な要因で強引に進めた結果転けただけ。しかしEUは毎度学習しないなぁ。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
車を知ってたら、大体が非効率なのが分かる。 作業車がディーゼルメインで、EVが補助以下で使用されるのが どれだけ使いにくいか結果を表している
▲0 ▼1
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結局は、何事も【目利き】と云う、能力の良し悪しな有無の問題。
デザイン・技術・精度・商品構成に国内と海外(地域特性)とかも、目利きにより取捨選択が出来るかどうかだけ。
▲1 ▼2
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EV車の何が嫌かって...電気泥棒なんよ。 市や県の行政から補助金を出すからと設置を推し進められて、その補助金が消えたらどうなりますか? メンテナンスも必要だし、電気は持っていかれるし...何もいい事ない。不具合あってもメーカーは部品がないとか何とか言って逃げちゃうし...
▲14 ▼12
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テスラやBYDに未来はないってもう少し調べろよ、BYDの売れ筋はEVではなくハイブリッドですよ。何にしてもホンダと日産のタッグは面白い
▲1 ▼9
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経済アナリストを名乗るのに、こういう話の時に、全くデータや数値的な裏付けが出てこないのがモリタクの特徴。
居酒屋のサラリーマンの雑談の方が、もう少しロジカルだと思う。
▲6 ▼1
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充電設備も少ないし30分もかかるのでは買う気にはなれないです。近所のBYDもいつの間にかプリウスとかなってますしねえ。航続距離もかなり盛ってるし。
▲20 ▼9
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お湯を沸かして電気を作っている状態が変わらないとEVの未来は無い。電池の性能が今の10倍になっても充電する事に変わりはない。石油財団etc財務省その他の天下り資源会社が有るうちはEVにならないと思う。
▲0 ▼3
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じゃあなぜTeslaは世界時価総額ランキング8位の位置にいるのですか?将来がないのでしょう?時価総額ランキングというのは企業の通知簿みたいなもの。世界の人々に将来性がある成長があると見込まれるから、世界から資金が集まり、株価や株数が増える。だから上位に上がらないということはこの記事でいうところの「将来がない」ということだ。将来がないBYDの車がホンダの販売台数を抜いたのはなぜかね?日本国内のバスがBYDのBEVバスに変わっていくのはなぜかね?日本国内でも電気自動車販売ではトヨタ販売台数を抜いたのはなぜかね?中高年がいくら止めても若者は安くてコスパよくてデザイン性能が良かったらこだわりなくBYD買うよ。毎日毎月世界シェアがBYDやTeslaに奪われている現実は無視?増減あれどBEVは右肩上がりに売れてるぜ。いくらBEV崩壊願望を唱えても数字は嘘を言わない。日本勢は北米くらいしかなくなった。
▲15 ▼45
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今の技術のままならそうやろけど、先の事は何とも言えんよ。先の技術で必ずトヨタが勝てる根拠は無い。テスラもBYDもトヨタも考えてるやろな。テスラやBYDのバックはでかいけど、トヨタのバックが日本や言うのが不安やな。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
森永さんの予想は、大体が当たらないというか、反対になることが多い。円高になるといえば円安に、株安になるといえば株高に。
▲3 ▼1
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EVは車を作る前にやる事がある。 やる事をやらないからEVが売れない。
まあ、卵が先か鶏が先かですね。
鶏だけを見ていても先は見えない。
▲2 ▼2
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EVだけの時代になることは無くて、選択肢にEVもあるくらいの未来が望ましいし、内燃機関が無くなる事はないでしょうね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日産の経営陣は本当にどうしようもない連中ですが、アメリカ等で発表されている新車を日本でも発売すれば良いのに何故発売しないのですかねぇ。
▲2 ▼0
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既に廃れていますね。中古車市場の成立しないEVなど不要。輸入とか論外なのに政府は未だに補助金。節約するならここなのにね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
平成元年あたりの日産に立ち戻ってほしい。32スカイライン、シーマ、32ゼット、13シルビア。みんなが欲しがる名車がいっぱいあったあの頃に。
▲23 ▼18
=+=+=+=+=
EVには、課題があります。 しかし、方向性は正しい。技術革新が進み、課題はクリアされるでしょう。 中国に負けないようにしなければなりません。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
自動運転の時代がくる。 その手段として車がEVにかわる。 インターネットの時代がきて、ガラケーがスマホに変わったことが、車でおきる。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
EVなら・・①5分充電で最低500km走行②車体重量ガソリン車並(1500kg以下)③バッテリー寿命20年④リセール価格新車の60%(10年落)等で無いと 現行ガソリン車以下になってしまい普及しないぜ! 5歳児でもわかる事を大のオトナが・・・ 70歳九州男子から一言
▲0 ▼2
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長く乗れるような代物じゃない、ベアリング1つとっても日本製より長持ちしないようなクオリティーで10年とか10万Kなんて話半分も持つかも分からんよ。
▲19 ▼11
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暖かい中国南部はEV普及してるけど、寒い北部はハイブリッドが主流。中国は広いから単一で良い悪い決めるのは素人考え
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同意です、自然の摂理に反したEVはそのうち廃れます。 ただ、自動運転は進化の一途なのでそこは注力すべきですね。
▲3 ▼8
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EVの時代が来るなんて、 車はほとんど使わず、机の前で仕事してる人の 予想じゃないか?給油機会の多い人は、 1ミリも同意しなかったと思うよ。
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今のリチウムイオン電池が続くなら廃れる。 新電池次第で世界が変わる。電気飛行機すら出来るかも。
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ホンダ、日産が共倒れして最終的に中国企業傘下になるとか普通にありそう。 三菱はそう思うといい判断をしたな。
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トヨタが取り組んでいる水素エンジン開発にホンダ、日産も加わって!実用化させましょうよ!。家電品みたいなクルマをを造る中国なんかに負けちゃいけませんよ️
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ちょっと先の未来が見えてないだけ。この数年で全ての車がEVになってコンセントだらけって想像できますか。
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テスラは自動運転技術で生き残るだろう。 BYDは中国政府の補助金が切れたら終わりだな。
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日産ホンダも期待できるけど、ソニーホンダが本当に自動車を出してきたことに驚いた
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日本政府は電気自動車の補助金を増額し世界に逆行してでも中国に擦り寄ろうとしていますがね。
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森永さんこんな話もされていたのにポックリと逝ってしまうなんて ご冥福をお祈りいたします。
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テスラに見習って新車買えばガソリン代5年間無料にすれば売れるんじゃね?w
俺はテスラ買ってるけどw
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森永卓郎の発言は置いといたほうが良いと思いますw日経今年3000と豪語してました。
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本丸は自動運転でEVはどうでもいいって思ってる人は多いんじゃないかな
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本田と日産で「本日」か・・・ もっといい「日本」があるではないか!とい言いたいところですが, 本田が主体ですからねえ
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世界の自動車メーカーが潰れても唯一メルセデスだけは残るでしょうね。何せ乗用車と商用車共に世界一ですからね。
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森永さんが上手くいくと言ってるので、上手くいかないのではと、心配になるな。
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とは言っても、レクサスからも出したし一定層への需要は有る
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「NISAは政府の陰謀。絶対に損する!」なんて言ってた人を信用しろと…?
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残念な事に海外資本に ホンダは入り込まれていますね
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日産と本田なんだから日本自動車でええやん
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テスラは、ただの自動車会社ではないことも、知らないの?。
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日産+本田=日本イコールNIPPON ですね。
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温暖化は地球の周期によるもの。騙されるな。
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