( 257683 ) 2025/01/30 18:04:57 2 00 もはや“放送事故”…フジテレビ「異例の10時間会見」も大失敗となった当然すぎるワケ【専門家が解説】ダイヤモンド・オンライン 1/30(木) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d67d34cf60aa068c23217d73637cb49301c904f6 |
( 257686 ) 2025/01/30 18:04:57 0 00 会見で厳しい表情を見せるフジテレビの港浩一社長=1月27日午後5時22分、東京都港区(安元雄太撮影) Photo:SANKEI
“やり直し会見”でもメディアの怒りは収まらなかった――。出席メディアを限定し映像撮影も許さなかった“自滅会見”から10日後。トップ2人の引責辞任という切り札を切って臨んだ27日の会見だった。23日には独立性の高い第三者委員会による調査も立ち上げ済み。フジテレビ側は今度こそ、事態は鎮静化に向かうものと期待していたはずだ。しかし、思惑は外れた。会見は、経営陣を糾弾する怒号が飛び交う、混沌とした“吊し上げ”の場となった。さらに、経営に強い影響力を持つとされる日枝久取締役相談役の不在もやり玉に。“無条件降伏” ともいえる低姿勢で臨んだ会見が、メディアから手痛い拒絶を受けたのはなぜか? “不祥事企業No.1”三菱自動車の広報部で危機管理を担当した広報コンサルタントが、フジテレビの信頼回復への道を改めて探る。(広報コンサルタント 風間 武)
● SNSで「放送事故?」と 揶揄された“やり直し会見”
191メディア、473人が参加。質問回数116回。所要時間は午後4時から日付をまたいで午前2時23分まで計10時間23分――。前代未聞のこの数字を見るだけで、今回の会見も失敗であったことが明白だろう。
会見が長時間化するということは、一般的に、企業側の説明にメディアが納得していないということを意味する。何とか期待する答えを引き出そうと、言い方を変えただけの質問が記者を変えて繰り返されるため、時間がどんどん膨らむ訳だ。
さらに、企業側の守りが堅いと見ると、恫喝的な口調で脅しつつ、役員の失言、いわゆる“ポロリ”を誘導質問で引き出そうとするメディアが現れる。企業側の意識の低さを記者の持論で非難する演説型の質問も増え、会見は収拾がつかないカオスな状況に陥る。
フジテレビの二度目の会見は、こうした典型的な失敗例となってしまった。
国内のあらゆるメディアが実況中継する中、SNSのX(旧ツイッター)でも会見絡みのトレンドワードが上位を占めた。混沌とした“吊し上げ”状態となり言葉に詰まる役員らの姿を見て、「まるで放送事故!」「また失敗」「視聴率爆上げ」などと揶揄する投稿が中心だったのは言うまでもない。
一部メディアの乱暴な口調での質問や怒号、野次へ反感の声も多く上がり、「トイレ休憩とらせてあげて!」「体力限界では?」などと役員への同情も寄せられた。しかし、全体として、好意的な評価はほとんど見かけなかった。
● オールドメディアは 揃って“日枝院政”批判
新聞、テレビといったいわゆるオールドメディアでは、メディアの納得が得られず積み残しとなった二つの問題に関心が集まった。
その一つが、長期にわたって経営トップを務め、今も取締役相談役として“院政”をしき強い影響力を持つとされる日枝久氏の責任論だ。
代表的なのがNHKだった。朝のニュースで「フジテレビ会見 異例の10時間超 日枝氏の進退含めた対応焦点」とし、日枝氏が出席していない理由や経営責任について質問が相次いだことを取り上げ、「日枝氏が今後、みずからの責任をどう受け止め進退を含めてどのような対応をとるのかが焦点」と締めくくった。
日経新聞も社説で、「フジ・メディアHDとフジテレビは、取締役会の改革を含む抜本的なガバナンスの見直しを急ぐ必要がある」とし、日枝氏への批判を取り上げ、相談役ポジションについて不透明なガバナンスの象徴と外国人投資家などが批判していることを指摘した。
毎日新聞は社説「フジ社長が辞任表明 人権軽んじた背景説明を」で、元タレントの中居正広さんによる女性トラブルに関連し、日枝氏が長く影響力を持ってきたと前置きした上で、「問題の背景に組織の体質がなかったかも検証し、悪弊を根絶しなければならない」と暗に女性を会食に同席させるような慣行を生んだ責任を示唆した。
メディアが日枝氏を非難する理由は二つある。
一つは、タレントへの過剰な接待が常態化していたとすれば、その背景にある企業文化をつくった歴代経営陣の代表であること。もう一つは、問題を適切に調査対応しメディアを通じて説明責任を果たすという、当たり前のガバナンス能力の欠如を招いた長年の経営責任だ。
お気づきだろうが、フジテレビの対応に不満が高まるほど、“諸悪の根源”として日枝氏排除につながる構造になっている。今後も、引責辞任が報道の焦点となり続けそうだ。
● 危機管理広報の基本が欠落 炎上する社内調査への疑惑
積み残しのもう一つが、中居氏のトラブルへのフジテレビ社員の関与を中心とした内部調査の状況や会社の対応経緯についての説明だった。
今回会見でフジテレビは、緊急会見の“作法”に完璧に則った体制に転じた。
前回と打って変わって完全にオープンとし、終了時間も含め一切の制限を設けなかった。巨大な赤富士の絵画が悪目立ちした手狭な会議室から落ち着いた色調の広い会議室となり、白いテーブルクロス、役員のネクタイは濃紺?に統一と、まるでPR会社が設営を担当したかのような見事さだった。
しかし、失敗を挽回しようという、そんな意気込みが現場では空回りした。メディアが期待したほどには、トラブルの詳細に踏み込まなかったからだ。
週刊文春の報道を裏付けるような説明がなされるはず、あるいはなされるべき、という先入観が裏切られた一部メディアが“暴走”し、会見全体を混乱させた。女性のプライバシー保護を盾にしてフジテレビ側が逃げている、といつまでも引き下がらなかったのだ。
口頭説明は失敗の元、というのは危機管理広報の常識だ。
フジテレビはこれまでの社内調査の経緯や結果を短いペーパーにまとめ、席上配布するべきだった。プライバシー配慮など入念なリーガルチェックは当然だが、公表できる限りの情報を明確にして線引きし、これ以上はNGときっぱりした対応をすべきだった。
結果的にフジテレビは、会見の最大ミッションであった、これまでの社内調査に一定の納得感を獲得し、“本番”である第三者委員会調査へ橋渡しすることに失敗してしまった。
筆者が信じられない思いなのは、かつては“民放の雄”と呼ばれたメディア大手でありながら、危機管理広報の基本的イロハがごっそりと欠落していることだ。これでは、フジテレビの炎上は当面収まるまい。
● 第三者委員会は果たして メディアの期待に応えられるのか?
水を差すようではあるが、第三者委員会調査に過剰な期待は禁物だ。 万能ではない。
「日弁連のガイドラインに準拠した」と主張しても、実態は“お手盛り”というケースも少なくない。原因究明や事実調査が甘く、 親会社や役員に配慮して踏み込みが足りなかったのでは?と、疑われるような調査報告書があるのも事実だ。
参考になるのが、ガイドライン作成に関わった弁護士らでつくる「第三者委員会調査報告書格付委員会」の格付け結果。これまで28回分が公表されているが、委員のうち一人でも5段階でA評価を付けたのはたったの2例のみ。C〜F評価が中心だ。
例えば、日韓を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を隠してJR九州の子会社のJR九州高速が3カ月以上航行を続けていた問題。 昨年11月に公表されたばかりのJR九州の調査報告書は、D評価が7人、Fが2人だった。A〜C評価はゼロ。
格付け委員会では、JR九州の完全子会社で一部門に過ぎないJR九州高速に調査が偏りグループガバナンスの問題が未解明で、「JR 九州への配慮や忖度が窺われるとして、第三者委員会の実質的な独立性を問題視する指摘も多かった」とのコメントを公表している。
“無条件降伏”にまで追い込まれたフジテレビが、同じ轍を踏まないことを祈る。“ガイドライン準拠”を隠れ蓑にしたと批判を受ける事態となれば、調査全体の信頼性にキズが付く。第三者委員会の独立性を尊重しつつも、コミュニケーションをしっかりととって頂きたい。
● 過去との決別が 信頼回復のカギ
最後になるが、大きな企業不祥事において、過去との決別を社会に示すことは必要不可欠だ。
三菱自動車の二度目のリコール隠し問題を覚えておられるだろうか。2002年に起きた三菱自動車製トラクターからのタイヤ脱輪による母子3人の死傷事故が発端だった。本件をモデルにした池井戸潤氏の小説『空飛ぶタイヤ』やその映画で知られている。
2005年3月に社内調査の最終報告書を国土交通省に提出し、ようやく幕引きを図ることとなったが、この時合わせて公表したのが、旧経営陣に対し退職金の返還を求める民事訴訟の提起だった。十分なコンプライアンス体制の構築を怠ったというのが理由で、会見場でメディアから驚きと評価の声が上がったのを覚えている。
「経営者として大変つらい決断だが。過去と決別するためにあえて先輩の責任を問うこととした」と会見で語った益子修社長(当時)の主導で、信頼回復がようやくスタートすることになった。「報道で失った信頼は報道で取り返す」とよく話していた。
20年も前の昔話ではあるが、筆者が危機管理広報のアドバイスをする際には必ず紹介するエピソードだ。
フジテレビは現在、メディアや世論、ステークホルダーの疑念を晴らすことができず、企業としての“信用崩壊”が調査公表まで継続しそうな厳しい事態に追い込まれている。スポンサー企業もCM復活の判断がつかない状況に違いない。
一日も早く信頼回復の入り口に立つために、何を守り何を捨てるべきかをフジテレビ経営陣に再考して頂きたい。
風間 武
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( 257685 ) 2025/01/30 18:04:57 1 00 (まとめ)記事には、フジテレビに対する厳しい意見や批判が多く見られました。 | ( 257687 ) 2025/01/30 18:04:57 0 00 =+=+=+=+=
今回の会見で明らかになった重要な事実の一つは、ネット上に多数ある自称ニュース媒体の記者たちが発信する情報が、どのような記者たちのどういった取材姿勢と取材によって作られているか、でしょうね。 あまりの質の悪さ、低さ、に寒気がする思いでした。 悪質な誤報を流すネットニュース媒体については、裁判などの公的手続きで誤りが確定した場合、プラットフォーム会社が一定期間チャンネル閉鎖を行うなどのペナルティを与えるような厳しい対応をとることを求めたいですね。
▲202 ▼17
=+=+=+=+=
社外の広報コンサルタントの目から見たら、そんなに当然の失敗なのか。
それだったら、事前に広報コンサルタントに委託して、会見を準備段階から仕切ってもらえばうまく行ったのかな。
でもフジテレビとしては、自分たちだけでやりたかったんだろうな。 元々、番組制作したり、イベントの企画したりするのが、本業のプロフェッショナルだしね。
▲154 ▼15
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問題を終息させることが目的なら失敗でしょう。 ですが今回の会見は問題を終息させることが目的ではないと思います。 問題の終息は第三者委員会の報告を待って、6月の株主総会で株主から信任を得ることですから現段階では終わらないし終わらせるべきではありません。
自らサンドバッグになっていったん世論の世論の過熱をクールダウンさせることが目的でしょう。 実際会見以降フジに対するバッシングは多少和らいだ感じがしますし、そういった点では目的は果たせたんじゃないでしょうか?
▲71 ▼7
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失敗や成功ではなく会社側に否がありそのなかで仕事をしてきたから痛いところをつかれると説明が苦しくなるからこのような会見になると思いますよ。これが普通です。それよりも今後のTV業界の方が興味があります。TVを視聴するのは年配の方と視聴コストを払えない若しくは払いたくない人しか見ない媒体になる可能性があり既にそうなりつつあるんだと思います。要は質の悪い視聴者に支えられている構図となり広告出稿のメリットも下がり何かあると叩かれる玩具にされる媒体になってないかなと思います。
▲84 ▼50
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野次馬から見れば失敗ではなくて予想通りの展開で、逆に大成功だったと思いますよ。 あまりTV見ないし、フジが潰れようが中居さんがいなくなろうが全く影響ありません。
騒ぎが大きくなるほど面白いじゃありませんか? 所詮TVの向こう側でドタバタやっているに過ぎず、現実の問題であってもドラマであっても同じようなものです。
そもそも謝罪会見で成功なんてありえない。 言い訳並べてその場をやり過ごそうとするのと、エセ正義でツッコミ入れる応酬になります。 それを視聴者が楽しむ構図です。
そのうち落ち着くところに落ち着いて何とかなるはずで、来年の今頃は再びくだらない番組を流しているはずです。
しかし、騒ぎは大きいほど面白いものですね。
▲60 ▼29
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遠藤副会長は会議資料に「答えない ガマン」って書いて臨んでいたので、そもそも答えない前提の会見だったと思います。「だれかtoなかいを終了させられなかった本当の理由」「港前社長が何故コンプラ室に共有しなかったのか?」「過去から現在まで含めたフジテレビ内での女子アナ上納システム実態の有無」「日枝氏の組織支配の実態」など回答は得られませんでしたね。そもそもペーパーを用意してないしどんな質問が出たかも記録しないから全く同じ質問が出て同じ回答をしてる時すらありました。平均70歳オーバーの方々が10時間で15分しか休憩取らずにやった以外評価できません。
▲153 ▼34
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信頼を回復するためには、ここまでするのかと思わせる徹底的な対応が必要との有識者の意見があった 日枝氏を含む総退陣 誰もが納得する調査報告と再発防止策 そこに至るまでの間の最大限の情報開示 今のところいずれも疑問視されている 会見で質問が集中したのは日枝氏と中居氏の起用 個人的には日枝氏はいずれ辞任する事になると思っているが、未だに本人が何も発信しない事に不満を募らす人は多いだろう 中居氏の起用について十分な説明ができなかった事は、フジの情報開示の姿勢に対して疑念を残してしまった その不満や疑念は調査報告に対する不信に繋がり、半端な報告内容では納得してもらえないだろう 他の企業はそれでも逃げれるが、フジは国民を納得させないとスポンサーが戻ってこれない その点で一般企業よりハードルはかなり高い 第三者委員会は万能ではないが、調査に最大限協力し徹底的にやってもらうしかないと思う
▲28 ▼4
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今回の第三者による調査って難しいですね
ガバナンスなどなんらかのルールがあって、その内容の妥当性・適切性を調査する論点はまだしも 「類似事案」という有無が不明確な過去事象を調べ、あったらあったで問題、調査した結果なかったと結論づけても「あったはず」という意識で調査範囲や調査手法の不備を指摘されそうなのが。 フジテレビさんとしては、(本当にわからない前提において)できるなら、なかったことを証明したいかもと思いますが、ないことの証明って現実的に困難なことが多そうで。 どうするんだろう・・・悪魔の証明のような印象を受けます。
手続きを明確にした上で「全部ではないかもしれないが、問題と言える複数事案があった。この本質的問題はXX・・・」といった結果が理解を得やすいのかな、とか。
▲3 ▼0
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そこまで大失敗だとは思わなかった。 それよりも聞く側のレベルに落胆する思いがある。 自称記者達の酷い態度や自己アピールのような質問に長時間答えたのは一定の評価はできると感じた。むしろそのような人達を敢えてブッキングしたのなら策士だと思う。 それでもフジテレビが日枝氏を守りきろうとするならスポンサーは帰ってこない。 まず日枝氏と決別するのが最初にやるべきことだろう。
▲139 ▼43
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初期対応で危機管理の視点が足りないのだろう。 たとえ当事者間で守秘義務があっても、事態を把握するために情報を集めていること。事実であれば、自身の退任かけ責任をとる姿勢を示すこと。そして、時期を見て記者会見を開くことを約束することである。初期対応をしくじっている感じがする。 会社の対応のほとんどが後手に回っているから、マスコミから袋叩きになってしまう。そこ結果が、10時間会見だろう。見ていてよい気持ちにはなれない。
▲38 ▼7
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正直失敗とは言えない気もします。失敗というならそれは1回目の会見であり、挽回のために今回の会見は避けられなかったと思います。
ただ質問回数116回で10時間23分って一問当たり10分。 回答側は1分もかかっていないので質問が8~9分くらい。 誰がどう考えても質問が長すぎ。 最大の原因はそもそも大半のメディアは真実なんか求めていないこと。真実を引き出そうとするのではなく失言などのメディアの欲しい言葉を求めている。 これでは真実を語る意味が無い。そうなると怒らせて失言を狙うしかやり方を出来ないのも記者としての能力を疑う。
更に191メディア、473人もいて「文春によると」みたいな自社媒体でもない伝聞レベルのものをソースに質問している人が多すぎ。これでは文春以外の存在意義が無い。 これでは動画サイトの生配信で質問を募集しながら配信している方がまだ質が高いのでは。
▲30 ▼1
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> 筆者が信じられない思いなのは、かつては“民放の雄”と呼ばれたメディア大手でありながら、危機管理広報の基本的イロハがごっそりと欠落していることだ
危機管理だけでなく、コンプライアンス、内部統制、すべての基本がなっていない会社なのだろう。ということが今回よく分かった。楽しくなければテレビじゃない、はいいけれど、ガバナンスなければ会社じゃないぞ。反省して再生されることを期待する。
▲54 ▼13
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なんとなくだけど、ある程度フジテレビ側の思惑通りになってる気はする。
最初の非公開説明会はハッキリ失敗で顛末は承知の通り。 そして2回目の会見では生中継を行った。 ここで大事だったのが、記者を名乗る素人を大量に場に入れること。 案の定無軌道に喚き散らしだして、場が見苦しくなった。 会見を終わってみれば、生中継されたあの惨状を見た視聴者から一定の同情が得られてるでしょ。 この一連の流れは絶対に計算ずくだと思えてならないんだよね。
まぁここにきて文春が報じた内容についてシレッと誤報を認めたわけで、フジテレビ自体の流れは変わったとは思うけど、日枝さん個人に対してはまた別の流れかなぁとは思う。
▲29 ▼20
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会見の結果は、誰もが予想していた通りだと思う。 この問題をきっかけに、企業側もスポンサーの在り方を考えるだろうし、視聴者も一層テレビ離れが加速するような気がする。 ほとんどの情報は、SNSで済んでしまうのですから、あえてテレビの必要性は感じない。
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視聴率占拠率No.1だったり質問の阿保っぷりで同情が集まったりその後文春の訂正もあったりで、むしろフジテレビにとっては相対的に成功となってしまった感がある。地獄のような酷い場面をリアルタイムで見せてもらってドキュメンタリー風エンタメとしてはおぼんこぼんの喧嘩仲直り以来の面白さだったよ。
▲30 ▼41
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やり直し会見の時点で失敗であり、成功したとしてもプラスにならないと思います。歴史に残る大失敗会見として語られる教材だと言われているが、それは記者側に言えると思います。 質問の低さ、人権無視、プライバシー侵害はどちらなのかと思うほどオープンにして映像残っているのは会見側だけではないこと理解していない。 会見の成功の鍵は記者の質問だと思います。全て答える姿勢から10時間会見しても何もならない結果となり、10時間も延ばしたの記者たちの責任であり、今の時代の働き方改革では10時間はアウトであり、結局、人権無視しているからだと思います。 個人的にはフジがしたことは犯罪ではなく信用を失くした、はじめから悪として記者たちはフジを下に見ていたと思います。 建て直し目的のフジに対して中居氏のトラブルを聞きたい記者たちではマッチングしないため会見そのもの成り立たたず失敗しかなかったと思います。
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顔ぶれを見てヒエダ氏が出ないのなら、すでに半分失敗していると思った。 フジテレビを長年牛耳っているのは明白だったのだから。 記者団は聞きたい答えが聞き出せなかったので、同じような質問を角度を変えてぶつけていたが、核心をケムに撒くところは、あらかじめ共通理解をもって臨んでいたのだろう。 あれでは、24時間やっても同じような禅問答が続いただろう。 ただ、調査委員会の報告、株主総会と高いハードルは続く。 ヒエダ氏の退任は避けられない。
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マスメディアもフリーも含めて総じて聞く側の「質問力の無さ」が顕著だった。 愚問にもほどがあるよ。 これまで誰かに叩かれる訳でもなくる甘やかされて育ってるから愚問を平気でぶつけるのだろう。
石丸伸二氏が言うようにメディアのレベルアップが必要だと思う。 今回に限らず兵庫県知事の会見など他の事例を見ても記者が愚問を投げかける様は見ていて辟易していた。
メディアは権力者を監視する役目を担っているが、 メディアを監視して評価する存在が必要だわ。 それは国民であるかもしれないし、メディア同士でしっかり監視する必要もあると思う。
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失敗かどうかはさておいて、延々と会見をテレビ中継するというのは、公共の電波の私物化だと思う。スポンサーが付いていないから良いとか、フジテレビの責任の取り方を示すとか、はっきり言って件の当事者以外の視聴者には全く関係ない。 今まで、会見の切り取り報道で本来言いたいことをねじ曲げられてきた、会見経験者達はその不公平差に怒るべきだと思う。
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記者側が怒りを経営者側に露わにしたことは、この会見に関して言えば当然のことだと思う。 港前社長の会見が失敗して、それに対する なり直し会見でのことなのだ。 誰しも、どういう改善改革が見られるのだろうかと期待していたはずだ。 それなのに、旧体制のままの経営陣が登壇した姿に、まずは期待を裏切られたと感じたに違いないのだ。 仮に、登壇した人たちが、外部からの有識者でほとんどが占められていて、今後、日枝体制から脱却し、この登壇者が中心メンバーとなる第三者委員会で新体制の人選をする等々と言い、中居との関係を明らかに回答すれば現状は違っていたのではないだろうか。
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言えないこともあり、調べもしてないから分からないこともあるのに会見開いたら失敗しかしない。出てくる情報がないんだから誰も納得しないし、それなら『第三者委員会の調査結果が出たらすぐ会見を開く。撮影も質問も無制限だ』とするのが一番だったのかな。
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会見後に記事訂正(文春)って? 会見の根底が変わって来ますよね。 フジテレビも問題があれば見直すべきですが、SNSが普及しジャーナリスト も問題が多いと感じます。何処かで歯止めを掛けないと犠牲者が増えるので はないかと心配してます。(フジテレビを肯定してるわけではありません) 会見する側と取材する側どちらも誤りがあれば間違ってましたと会見を開く べきだと。まず今回は文春に記者会見を開いてほしいです。 そうしないと今後どちらも信頼を失いかねない。これはフリージャーナリス トも含めます。 責任を持って取材しているのならですが。 何か良い法律出来ないですかね。
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フジの経営陣はいま何を問題視されているのか、本質を理解できていないのだろうか。
そんなはずはないと思うので、やはり日枝が怖くてまともな事が言えないのでは。
もしそうならば、普通に考えて日枝体制を一新する事が、まず第一歩だろうな。
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文春にも責任がある。 文春の訂正がなぜしれっとやったか。。 そりゃ会見があることが分かっていれば公として訂正を出すより、今回の会見でもだが、その事で会見が紛糾しフジがどう答えるか、もしかしたら、フジの方でポロッと関与してましたなんて答えが出るのでは?みたいなやましい考えもあったのでは?実際、文春関係者だって会見場にいたのだろうから、他の記者から関与質問が出たとき、実は訂正です!と言えばよかったのだから。それを言わないで会見に参加してたってことは悪意があるとしかいいようがない
▲8 ▼2
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そうかなぁ?2回目はある意味成功だと思うけど。 彼らはやっぱり、バラエティのプロフェッショナルだと思った。
時間制限無く、くだらない質問で食い下がるフリージャーナリストにも深夜まで飲まず食わず、トイレにもいかず付き合い、視聴者も呆れてお腹いっぱいのバラエティショー。
自称ジャーナリスト(自力取材もせず、文春のコタツ記事を垂れ流す)の民度と程度も露呈させることに成功。
うっ憤溜まってた視聴者のガス抜きにも成功。
調査委員会入る案件では公開出来る情報も限られる。
本来なら中居が示談内容に触れないように会見だか、インタビューに応じればここまで拗れなかったんじゃないかなー?
今まで事務所がすべてしてくれてたのだろう。50過ぎの大人の対応とは思えない。
▲4 ▼0
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記者が、フジテレビの冒頭説明における中居と被害女性の間の「認識の違い」の具体内容を質問した処、 フジテレビの副会長が、社長やスタッフと相談の上、 「一致、不一致」「同意、不同意」であると説明したが、
しばらくして、司会者が「補足」として、その説明を修正しようとしたら、 他の記者から「訂正なのか?」と質問されたら、 すぐに「訂正」に変更した。
その後、しばらくして、副会長が、数10分前の「一致、不一致」「同意、不同意」の説明を取り消して、「回答できない」と変更した。 フジテレビ側の説明が二転三転し、会見は紛糾した。
この原因は、フジテレビ側が、事前に、想定質問と回答を十分に検討していなかったことにあるのではないか?
▲0 ▼2
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フジテレビを庇うつもりはないが、真相の解明は第三者委員会にて行い、当事者への調査は人権を尊重し、守秘義務を守っていたからこそ、事の真相を知らないフジテレビが会見を開いても良い話が出てこないのも仕方ないのでは。 先日、文春が訂正記事をしれっと出したが、何故、中居氏が引退表明をする際にでも、私が女性を誘ったと言わなかったのかと疑問に感じ、この口コミに投稿したところ、「それは守秘義務だからでは」とのご意見を頂いた。なるほどと思ったが、するとその守秘義務に当たる事を文春は記事にしたことになる。 あの文春が訂正記事を出すということは相当確度の高い情報源からだということ、それは限られた人だけ。 個人的には、被疑者のように扱われたフジテレビは要領が悪いというか、バカ正直に感じた。
▲4 ▼0
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むしろ、流れとしては予定通りだろう
フジが自ら犯罪行為への加担を認めることが100%ないんだから、結論が第三者機関の調査待ちになるのは分かりきった話
この会見で信頼を回復できるなんて誰一人思ってなかっただろうし
であるならばむしろ、追及する記者の質の悪さをアピールできたのは僥倖だろう
これで、第三者機関からの調査結果が出た際に、あることないこと書く連中を抑制できる
さすがに10時間は予想外だろうけど、結果はそこまで悪くない
少なくとも前回の密室会見のマイナス分は取り返せたんじゃないかな
▲3 ▼0
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>週刊文春の報道を裏付けるような説明がなされるはず、あるいはなされるべき、という先入観が裏切られた一部メディアが“暴走”し、会見全体を混乱させた。女性のプライバシー保護を盾にしてフジテレビ側が逃げている、といつまでも引き下がらなかったのだ。
会見中のフリージャーナリスト達の暴走と、文春の記事訂正発覚で、フジテレビ追及側のメディアに対して懐疑的な感情を抱いた視聴者は多いよ。
▲8 ▼0
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取材させる方の選別が必要なのはよくわかった。 変なフリーの記者や東京新聞の某記者など取材をしにきたのか演説しにきたのかわからん連中がいるとただの時間の無駄。そしてレベルも低い。 ある程度でバッサリ切れる司会者がいたらまだ良かったかも。
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この記事の筆者の立場上、あえて触れていないのだろうが、記者会見にジャーナリストを名乗れば誰でも入れるようにしたのも、会見が大失敗(カオス状態)になった大きな要因じゃないかな。 悪名高い記者クラブ制度も、先人の知恵なのかもしれない。
▲0 ▼0
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真相を隠蔽したんだから、失敗は当然だ。会見後、被害女性は何も聞き取りをされていないのに、加害者の言い分を鵜呑みにしていると批判した。被害者のプライバシーを口実にしたのも、嘘っぽい。加害者、日枝相談役を庇うばかりで、スポンサー、視聴者は戻らないだろう。フジテレビ、どうするつもりなんだ。社員をこれ以上、犠牲にするな。経営陣は総退陣し、女性を社長にして、女性のためのテレビを目指せ。
▲6 ▼23
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低レベルな記者の質問にもフジテレビの経営陣は真摯に対応していたと感じた。ヤジや怒号が飛び交ったシーンもあったが、記者やメディアのハラスメント行為が公になっただけで、主催者に問題があったとは思わない。ああやって挑発したり誘導しながら、メディアは自分に都合の良いコメントや映像を撮ろうとするということが露呈されただけ。それが世間に伝わったという意味で、フジテレビの会見はまずまずだったのではないか。
▲8 ▼1
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肝心なことには何も答えていなかったのは間違いない
日枝氏の責任が大きいにも関わらず、社長らが身代わりになったような感が否めない。 今回の案件は、企業文化ガバナンスの話であり日枝氏の責任問題抜きにしては済まさられない。
このまま日枝氏が実権を握り続ければスポンサーが戻る などと言う事もないであろう。
▲30 ▼15
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日枝氏は表向きは相談役の仮面をかぶり、現実は全てを支配し、フジテレビを牛耳り、会見当日は高級ホテルに潜伏して会見を見ていた。この状況で社長と会長を辞任させてもなおさら黒幕、日枝氏が背後に君臨するフジテレビと言うイメージを植え付けただけだった。二人の辞任は無駄な形式的なポーズと受け止められるだけ。日枝氏が会見に出席しフジの象徴、日枝氏が辞任すれば、世間はそれでやっとフジテレビは変わるだろうと納得する。日枝氏が君臨する限り、今後もフジは肝心な所で失敗し続けるだろう。
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『異例の10時間会見』も大失敗! でも誰が失敗や成功って決めてくれと頼んだのですか? 色んな制限がある中で、事前に「こういう内容やスタイルの会見をするのが正解だ」というようなことを公に言っていたのならまだわかるけど、今回の評価は、後出しジャンケンのようですし、評価する側の記者たちもとても程度が低い方がたくさんいたのでは?
フジの事実上の不始末の善後策は、第三者委員会が終わってからが始まりでしょう 今回の会見は、前回の会見がフジ自身も誤りだと認め再会見を行ったもの 前回の反省から、参加に制限をかけず、また中途半端にならないようにとの配慮から時間無制限となったんでしょう
フジ側を批判すべきことはあるとは思いますが、色々と発言に慎重かつ今の時点で言えないこともたくさんあるのは素人が見ていてもわかること 私は今の時点でフジ側は精一杯の努力をしていると思いますよ 無責任な評論家が多すぎます
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フジテレビに10時間も会見を開かせる羽目に追い込んでおいて、記事に誤りがあったでは到底済まされない大事件だと思います。 フジテレビにしてみればスパンサーは離れ、上へ下への大騒ぎ。 もし事実ならメディア始まって以来の大誤報だと思います。 文春の方が天狗になっていたのではないか、このような事態になってどう締めくくるのか、とても恐ろしい事だと思います。
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ジャニーズ問題の2回目の会見の時にNGリストやらがあって物議を醸したが、あんなヒステリックに自論を述べたり、同じ内容の質問を長々としたり、人権を無視したりとやりたい放題の記者もどきを許していたら、まとまる訳がないって改めて思った
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視点がジャーナリスト側でかなりズレている記事である。フジテレビ側は延々と自説を述べて同じ質問を繰り返すフリーのジャーナリストやyoutuberの対応を10時間も耐えたと思っている。会見場がルール無用の無頼者集団に乗っ取られていた感じさえした。
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何かあるとすぐ,会見しろ!って声をきくが、この前の会見を見て、まだみんなそう思うのだろうか? 取材ではなく自己主張しにきたとしか思えない記者たちのレベルを目の当たりにすると会見する意味なんてないと思ってしまったんだが。
記者会見しろって言うのは、やらかした人が責められるエンタメが見たいだけに思える。
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グダグダな会見で、信頼回復までは至ってないが効果はあったと思う。不条理なフリーな記者からの怒号を受けながらも、10時間、通常番組を中止して対応し、文春の訂正記事が出たことで、風向きが変わったと思う。
ただ何も進んではいないし、フジ可哀想で禊が終わるわけではないが。
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フジテレビの記者会見が大失敗? この様な記事を書いている週刊誌の記者の方の「質の悪さを露呈した記者会見」だったと私は見てますけど。 全てフジテレビ側の回答が良かったとは言いませんが、質問した記者の質があまりにも悪い印象でした。 回答を遮り罵声を飛ばす女性記者、持論を長々と話す記者。聞いてて「何が言いたいの?」という記者が事実いましたよね。 こんな記者が批判するなんてとわたしは思ってます。
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まぁ質問者は文春の記事を元に主催したA氏を出さないのか責めるし、フジ側は彼女が行った日に限ってはA氏が主催していなかったと本当の事を言い続けてる訳だから、 元の情報が違うんで平行線で、これだとフジがA氏を庇っているように見えて紛糾するでしょ。結局、問題は中居と彼女から本当の事を聞かなければ、憶測同士で話しても解決しないでしょ
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でも、フジテレビの社員が誘ったわけでも主催したわけでもないんでしょ?他局の社員もいたしヒロミさんや鶴瓶さんもいて普通の昼間のBBQだったんでしょ?夜になっても帰らず二人きりになってからの出来事となると「フジテレビ」はどこまで社員の行動に責任を持つべきなの?被害者は成人してるし、無理矢理に何かされたなら中居さんとの当事者同士の事件ですよね?
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フジメディアホールディングが国民にとって必要か否か聞いてみましょう。一つのメディアホールディングが なくなっても直接、国民の生活に影響はありますか?ガバナンスがないと思うので、不必要と思いますが、如何でしょうか?
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この“広報コンサルタント”氏は「大失敗」と決めつけているけど、それ程でもないのでは? フジテレビとすれば、現状では事態を収束させられるだけの材料は持ち合わせていないのだし、ひたすら叩かれるしかない。仮に「大失敗」と言うなら前回の記者会見の方だろうし、今回のは幹部の首を差し出して振り出しに戻ったのだから、失敗ではないですよ。 あと、最近流行りのオールドメディアVSニューメディアという構図で言えば、今回醜態をさらして馬脚をあらわしたのはニューメディアの方ですね。オールドメディアを擁護するつもりはないけれど、こちらがメディアの体をなしていないことだけは、世界中に知られてしまいました。
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やっぱり質がを問われる様な記者やジャーナリストは排除したいは本音だろうね、放送事故と言うよりは程度が悪いく何故か横柄な人達が混じってたとしか見れなかった。 今はあの様な取材で誇張してまでもネットに流れSNSが沸く、別にそこまでブチ切れる事でも無いしっかりと経緯と事実を確認すれば良いだけで長くても相手が堅牢ならそれを崩す努力も要るが恫喝まがいは見てて痛かったからね。
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筆者が信じられない~というが、こっちから言わせれば、あんなにフジテレビのコンプライアンスを指摘していたマスコミの、常軌を逸した記者会見の様子の方が信じられないと思います。 しかも、記者会見をやり直させた割には目新しい内容もなく、ただ品がなかっただけとは、偉そうに書ける立場ではないと思います。 むしろ、フジテレビは勝ち、マスコミ(フリー)は負けたのだと思います。
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法律上の責任問題から言い逃れしているため、評価が低かった。 疑わしきは罰せずを盾にするのではなく、疑わしきは全て排除しなければこの会社の評価は得られない。
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二回目の会見で収穫だったのは、記者クラブ所属、フリーに係らず、全マスコミは、「人に厳しく、自分に甘い」という事。
マスコミは人には主義、主張、思想、信条、講釈、説教、教訓を垂れるが、その基準を自らに課さない。
それは何故か? 答えは、
「人はダメだが、自分は赦される。つまり自分は特別な存在」
という傲慢さがある為。勿論、文春もその一つ。
此れを念頭におき、異例とも云えるフジの記者会見を観れば納得がいく。
冷めた目でみれば、視聴者は三文芝居を見せられた心境。
長時間の記者会見で経営陣には同情するが、以前から把握して放置していたのは問題。
今迄既存マスコミは取捨選択した情報を、一方的に大衆に垂れ流していた。大衆はそれに対し、意見を述べる手段がなかった。
一方、SNSは自ら情報の選択が可能。更に意見を世間に伝える事が可能となった。
その違いを理解する事が必要だと思う。
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日枝氏が出席しなかったこともあるが。 記者たちのジャーナリズム、質も如何なものかと感じた。 あまりにも取材をやってない、慣れていない記者が多すぎた。 ヤジを飛ばすのはあり得ない。後半あたりになると公開アレと感じたわ。 今回の記者会見で株を下げたのはフジもそうだが、一部の記者たちだろう。
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文春が、コッソリと訂正記事を出したフジテレビA氏が女性を誘い、あたかも業務の延長線上の様に誘導し、扇動した事が崩れたのだから、スポンサーは戻るべき。 これだけの問題にしたのだから文春もフジテレビと同じ様に会見を行うのが、筋ではないでしょうか?
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自称記者なんていう者達を制限無く受け入れたらああいうとんでもないことになると証明できたのは大きな収穫では? 自称記者どもがどんな奴らかも広く明らかになったこともね。東北大震災後の東電の会見を素人記者どもに無茶苦茶にされたのを忘れてしまったようだから良い機会でしょ。
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フルオープンにすればああなるのは当たる前 そうしろと言てた朝日のキャスターが記者の質が悪いと苦言したが、そうなるのは予想できただろう フジ幹部は文春の記事内容変更に対し会見で言うべきだった
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長時間になったのは、質問内容が同じで、しかもグダグダと無駄な時間を使ったからではないのか。フジテレビは真摯に対応していた。中には恫喝している者もいましたからなあ。フジテレビは茨の道を歩むことになる。生まれ変わって欲しいねえ。
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やらないより良いのだろうけど、カタチだけの会見でトカゲのシッポを切ってみせても… やらされてる感は伝わっても、謝罪の気持ちは伝わらない
ゼロからのスタートとは全く感じなかった
株主にでもなく、社員にでもなく、視聴者にでもなく、もにろん被害者にも向いてない感じ 誰に謝っているの?
と映像から受け取ってしまった
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大失敗という見方は浅すぎ。フジテレビとしては意図的に長時間サンドバック状態を晒し解毒を狙った会見。関門は言わずもがな6月の総会とスポンサー企業の反応。世間的には同情を買うまで記者に毒を浴びせられた方が好都合。愚直な老人が長時間叩かれた という事実こそ 望んでいたもの。
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当事者のいない上層部だけの会見ならこんなものじゃないですか。それに文春が訂正する前ですよ。大失敗ではないと思いますけどね。時間が長すぎた事と1部のマスコミ記者の質の悪さが目立った印象しか正直残ってない。この後の文春がしれっと訂正してきたやり方に、事の重大さを理解しているのかと腹立しい気持ちになった。文春さん!ホントにもういい加減にして下さい
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1回目の会見を限定しすぎたものとしたために2回目はフリーの自称ジャーナリストとか誰でも入れなきゃいけなくなったのが敗因かと。
1回目失敗で2回目は批判に耐えるのみとするならば時間無制限で爺さま達が頑張ったといえなくもないが。。
▲13 ▼3
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現時点では文春の誤報の部分を否定しても誤報とは思っていないマスコミ会社がフジテレビが嘘を言っているという思い込みで追及した結果でフジテレビ側が回答に詰まったという事です。文春の誤報を鵜呑みにして誤った追及をして次の日の副会長の辞任にまで追い込だマスコミ会社の大失敗ですよ。
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会見を最初から最後まで見ていないので、間違っているかもしれませんが… 今回の会見を見て思ったのは、フジテレビは口頭による説明だけで映像を使った説明をなぜやらなかったのだろうか?
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10時間もやったおかげでガス抜き、まだ聞きたいことがあったのに打ち切られたということはなかったので一定の成果あったと考えます 大失敗だったと言ってるのは危機管理コンサルみたいな肩書きのひとで一般的には報告書待ちでしょうか
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記事に書いてあるほどフジの負けか...? 前回のクローズド会見でメディアを絞って批判が殺到したから、 完全オープンで中継して偉そうなメディアの低レベルさを配信できて、 ある意味大成功に見えるんだけど... まぁ本来の目的とは違うかもしれないけど...
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あれだけ社の命運を背負って頑張ってやっていることを、ただ面白おかしく見てるだけの人間が簡単に失敗、なんて言い捨てるのは人としてどうなのかと。 だいたいあんな仕打ちを受けなければならないような悪いことはしてないわけだし、あまりに理不尽。
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結局多くの人が知りたいのはやっぱり被害女性が誰であっても中居氏が何をやったのか?という事でしょう。 延々とフジテレビ側にそれを喋らそうと粘っただけの会見だった。
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フジテレビ側は「釈明会見」のつもりだっただろうし、記者側(特にフリー記者)は謝罪会見のつもりだったのでしょう。 フジテレビ側は言い訳したいのに、フリー記者は正義感を振りかざし溺れるイヌに石を投げる。そんな会見かみ合うはず無い!
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そりゃ自分達はメディアだから専門家だしバカな記者や視聴者なんか手玉に取れるとか考えていたんでしょ。そういう謝罪関係の専門家を入れていたらこんなことになるわけない。今回サクラの記者入れていなかったんかな?レベルの低い質問の繰り返しで時間だけが伸びたしある程度筋書き作るのも必要だって認識したわ。
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放送事故なうえに、その会見で責められたことも
しれっと訂正
されてるからね。
文春記事を待ち受けて質問した記者は、自分で取材してないことがバレたしね。
文春は逃げずに会見やるかな?
▲0 ▼6
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1回目の記者会見をメディア叩きすぎた。 それに対応して2回目の記者会見になったのでは。 メディアのコメントは楽だな。
フジテレビを除くメディアは文春砲のにで 独自取材をしていない。
まるでACの広告のようだ。
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結論から言うとミスはあったが、 最大の目的を果たしたので成功ですね。 これを失敗と見る人間は戦術は理解しても戦略、大局的見地がない。
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フジ側も10時間超は想定してなかったとは思うが、ある程度メディアに言いたい事を言わせ膿を出させるという意味では長期戦は想定していたと思う。 だから日枝さんを出席させなかったのだと思う。 あの長さじゃ下手すると死んじゃうよ。
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話せないとか第三者委員会の判断とか言ってる中でいくら時間をかけようと納得いく結果なんて出るはずがない。
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「密室での男女関係に同意か不同意か会社として答えろ、答えないのは被害者の人権を蔑ろにしている。」→答えられる訳がないの自明。「日枝会長が〜」系の質問も、本件と明らかに無関係で、株取得して総会で発言する事案。 フリーの記者達ってブラックジャーナリストなのか?
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大失敗だったのは、怒声を発したりヒステリックに持論を述べたフリージャーナリスト達じゃないの。 今後は質問者の顔もしっかり映し出した方がいいと思う。
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今の経営陣では炎上されることはあっても、火消しはできないでしょう。 初回の会見不備で、解体するしかないレールができてしまった。
▲0 ▼0
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>会見が長時間化するということは、一般的に、企業側の説明にメディアが納得していないということを意味する。
違うと思う。単にアホなマスコミが群がって、くだらない質問を連発したから会見が長時間化した。 マスコミさんが短く鋭い質問でコンパクトに記者会見に臨んだ例は、天地開闢以来絶無と言ってもいい(笑)
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大成功だったと思うけど…。 ようは世間に「記者はうざい。フジかわいそう」と感じさせればいいわけで。
いまは文春の重大な誤報も明らかになって、フジはほぼ窮地を脱した。
あとは第三者委員会で「上納はありませんでした。ねんのため、今後はコンプライアンス厳しくするね」で終わり。
上層部を罵倒したフジ職員たちはヤバいね。いまごろ青ざめてそう。
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文春の誤報を報じないゴシップ誌。 ゴシップ誌はゴシップ誌同士かばい合うんだね。「バーベキューしたら性加害が起きる」って、もう論理破綻してるのに。まあこういう所は文春様に逆らえないんでしょうね。
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むしろ、低レベルな決めつけと質問をする方、意思表明と質問を混同しこの記事の様な質問をするフリーの記者が沢山いて不愉快な気分にぬりました。
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大前提として有能な上層部だったら種火の段階で完全に消化してるよw よってこのお粗末な展開は必然ともいえる。
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ただ単に長時間引き延ばしたのじゃ無く警察の尋問聴取の様にポロっと本音か他の情報を喋るのを期待したからだろう
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政府はフジから全てスポンサーを撤退させ、アニメ専門局を作りたいのかもしれない。スポンサーがいなければ中身にケチが付く事もない。
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失礼ながら港氏は社長に見えない。遠藤氏も役員に見えない。日枝会長の人選がどういうものだったかを垣間見る思いがする。
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これ、毎週やったら高視聴率番組になるかもよ。 出演者のギャラは役員報酬に含まれてんだぞ。
「今週のフジ記者会見、解説は笑福亭鶴瓶さんですー」とかやるのよ
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あれはフジ的には大成功だと思ったのに違うのですね。まあ答えられる訳ない質問や自分のお気持ちを話す方々ばかりだったという意味では失敗ですかね。
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前回の会見後もヘラヘラしていたと言うしこれでいわゆる禊が済めば数百億失ったものが返ってくると思えば10時間責められるなど屁でもないと思っていそうだな。
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大失敗ではない。どうやったって元々の対応が問題だから成功の目はなかったわけで、10時間は恨み節を聞く会だったということだと思う。
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今は、どんな会見を行なっても無駄。 また今回会見に参加した記者連中も、今後 こういう会見は出禁に。醜く過ぎた。 次回からは記者総入れ替えが必要。
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いちアイドルが女子アナに手を出して既に示談が成立してる話と、社内倫理観の欠如の問題ってだけの話しに何をオニの首とったみたいに記事にしてるのか全くもって意味不明。
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失敗なの? 現時点で言えることを全部言っていたように思えた。 もちろん都合の悪い事は隠してると思うけど、 それを言い出したら全ての会見が嘘になるし。
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