( 258383 ) 2025/02/01 05:08:39 2 00 中居問題をフジを揺るがす大騒動に発展させた“コタツ記事”の威力東洋経済オンライン 1/31(金) 16:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e08d234850b06b5c299ffdc8dc6f5923579cd52 |
( 258384 ) 2025/02/01 05:08:39 1 00 フジテレビが中居正広氏とX子さんとのトラブルに関する記者会見を行う中、ネットコミュニティによって形成された世論に大きな影響を受けていたことが指摘されています。 | ( 258386 ) 2025/02/01 05:08:39 0 00 フジテレビが、ネットコミュニティから見えている景色を、少しでも理解できていれば、記者会見の結果は大きく違ったかもしれない(写真:northsan/PIXTA)
1月27日に開催された、中居正広氏と報道において“X子さん”とされる人物のトラブルに関連したフジテレビ2回目の記者会見は10時間に及んだ。
世論に動かされた多くの広告主が出稿を差し控え、フジテレビは広告主への返金対応処理や説明、事実関係の再確認などに追われ、ついにトップの辞任にまで追い込まれているのはご存じの通りだ。
一方で、一連の告発には不明瞭な情報が多く、しかも和解によって法的な解決が済んでいることで、当事者と当事者を取り巻く周辺、世論を形成する一般の人たちとの間に情報の著しい“非対称性”が生まれた。
過去にネット炎上のメカニズムなどについて、本誌のコラムで何度も取り上げてきたが、こうした状況では“エコーチェンバー効果”が発生しやすい。
エコーチェンバー効果とは、自分と同じ意見や価値観を持つ情報ばかりを受け取る環境(主にSNSやネットコミュニティ)に身を置くことで、思想や意見の偏りが一層進む現象だ。この現象が発生すると、異なる意見や情報は誤りであると排除され、誤解や偏見が助長されやすくなる。
■確証のない情報がエコーチェンバーを引き起こす
元タレントの中居正広氏とX子さんとの間にあったトラブルを検証したり、真実を追求する意図はない。
言及するのは、確定的な情報がないにもかかわらず、世論、とりわけSNSを中心としたネットコミュニティの中で“(確証のない)事実認定”が進み、フジテレビ幹部社員が2人の食事会をセットしたことを前提に、さまざまな憶測が広がっていったメカニズムについてだ。
確証のない事実認定を元に膨らんだ憶測について、フジテレビ側は十分に実態を把握しきれていなかったと考えられる。このことが世論や取材陣とフジテレビとの間に意識の大きな乖離を生み出し、すれ違いが会見を通じ炎上に繋がった。それだけに、両者が見えていた景色の違いは極めて重要だ。
2人きりで中居氏の自宅で食事をし、そこで何らかのトラブルがあったことは事実であり、双方の和解が成立し和解金が支払われていることも明らかだ。
また、和解成立に伴い守秘義務が発生していること、被害者であるX子さん自身が本件が公になることを(少なくとも事件当時は)望んでいなかったことも、おそらく間違いない。 しかし、それ以外の情報で確定的と言える事実は少ない。
初期の週刊誌報道で確定的であるかのように伝えられた情報のうち、いくつかは否定されている。9000万円と言われた巨額の解決金は、その数字が否定され、フジテレビ幹部社員がX子さんを中居氏自宅に呼び出し2人きりにしたとする報道も、それを報じた『週刊文春』編集部自身が訂正を入れた。
また、情報源に関してX子さん自身が守秘義務に反して匿名で告発したと確定的にSNSでは伝わっているが、客観的に見れば、これも現時点では臆測でしかない。
衆目が集まる物語の中に数多く残る“余白”。何も書かれていない余白に欠落した情報を補完しようとするとき、“こうあってほしい”、“常識的に考えてこうであるはずだ”と確証バイアスが働くのは、今も昔も変わらない。「噂とはそんなものだ」といえば、その通りである。
しかし、SNSなどネットコミュニケーションにおいては、そこに強い“エコーチェンバー効果”が生まれる。
■フジテレビ経営陣が意識すべきだったこと
例えば(すでに事実ではないと否定されているが)中居氏が巨額解決金を支払ったX子さんとのトラブルが、どのような経緯で、どのような内容であるかは明らかではない。また、フジテレビ幹部のA氏が、2人きりで食事をするきっかけを作ったという話も真偽不確か(現在は否定されている)のまま広がり、組織ぐるみで女性を使った接待を行ったという疑惑の物語が流言飛語として飛び交った。
被害者自身が望んでいないのなら、今後も明らかにならないだろう。
事実が明らかにならない中で、「巨額解決金」「幹部社員による無言の圧力」などが週刊誌報道で強く示唆され、「性上納システム」「広告主、大物タレントの接待」など想像がどんどん膨らんでいったのはエコーチェンバー効果によるものだ。
フォローしている(つまり共感しやすい同じ感情属性の人たち)アカウントから出てくる“自分の想像を肯定する意見”に多数触れ、また自分が批判的に見ている組織や意見、人物に対する批判が山のように降ってくる。
人々の情報取得量がマスメディアからネットコミュニティへ移る中で、ネットコミュニティにおける“ネット世論”は一気に固まっていった。
もちろん、あらためて言うまでもないように、確実な情報は極めて限られている中で、それらは何の確証もない噂でしかない。このような状況で“ネットリンチ”が行われた例は過去に数多くある。
スマイリーキクチさんや、故・西田敏行さんのネットにおける風評被害と似た状況だったといえば理解しやすいだろうか。今回の例と共通するのは、エコーチェンバー効果に加え、“弱者救済”という正義に向けて、不確定な情報を基に正しい行動として告発を続ける行きすぎた正義感もある。
一方で毎日の業務に忙しいフジテレビ幹部たちが、ネットコミュニティでのエコーチェンバー効果に晒されていたとは考えにくく、その周囲もSNSにどっぷり浸かっていたとは思えない。
推測でしかないが、フジテレビ幹部は「A氏の関与はあり得ない」「X子さん本人の希望により少人数での情報共有にとどめ、プライバシーに配慮した」と、ある面で当事者として確実な情報を持ち、第三者ではあるものの中居氏とX子さんのトラブルも把握、和解をしている中で(トラブルそのものに対しては第三者である)、週刊誌報道に対するフジテレビとしての立場を説明しようとした。
これが最初のフジテレビ・港社長の記者会見だった。
この会見内容が伝えられると、すぐに確証バイアスとエコーチェンバー効果で“フジテレビの罪は明らかだ”と考える人たちが、一斉に非難し始めたのは当然の成り行きと言えるだろう。
フジテレビの現状認識や問題意識、ネット世論を形成する歪んだ事実認定の乖離は大きく、巨大メディア企業が“女性個人”や“個人事務所所属のタレント”を押しつぶし、何かをもみ消しているかのように映ったに違いない。
もし、フジテレビがネットコミュニティから見えている景色を少しでも理解できていれば、記者会見の結果は大きく違っていただろう。
和解内容は守秘義務であり、それまでの社内調査や聞き取りもすべてを公開できるわけではない。そこには“外部からは見えない正当性”があったはずだ。法的なリスクを優先して「説明不能な沈黙」を選んだ結果、「隠蔽の確信犯」と誤解されるリスクを軽視してしまった。
■一次情報源を持たない記事が“当たり前”の怖さ
ジャンルは違えど、筆者もジャーナリストの端くれである。
一般論だが、SNSでの噂話、個人的な発言と記者として書く記事の違いは、情報をどのように入手し、その情報の質、確度などを吟味し、誤解を与えないよう伝えることだと思う(もちろん、ほかにも配慮するべきことはたくさんある)。
近年、“コタツ記事”という言葉が一般に定着してきた。この言葉は、僭越ながら筆者がネット上で入手できる情報だけを集め、一次情報へのアクセスが可能にもかかわらず、自分の書きたいストーリーに情報をパズルのピースのように集めて構成する記事として使い始めたのが始まりだった。
■普遍化するコタツ記事
必ずしもマイナスのイメージで語っていたわけではなく、いわゆる“文献派”執筆者のネット進化版のようなものを表現していたのだが、その後、スポーツ紙などがテレビでの著名人の発言を切り取って発信したり、SNSで切り取り発言を放流したのちに生まれたエコーチェンバー効果による流言飛語を“ネット世論では”と再発信するなど、コタツ記事の位置付けは否定的な意味合いへと大きく変化した。
この間、コタツ記事に関する取材を受けることも幾度となくあったが、近年は情報を受け取る側もコタツ記事に慣れきってしまい、一次情報源を持たない報道を当たり前のものとして受け取るようになってきた。
いわば“コタツ記事の普遍化”である。
今回の一連の問題についても、個人間でのトラブルとして解決済みの案件で守秘義務が発生している以上、一時情報源を持たない記者の意見はすべて“コタツ”だ。ニ度目のフジテレビ会見でも、多くの記者が“文春の報道によると”と責め立てていたが、彼らは何も情報源など持っていないのだ(しかも基になった文春報道は重要事実の訂正を直前に行っていた)。
今回のような騒動で、フジテレビのように記者会見を行う側も、それを伝える記者の側も、情報の非対称性と情報源の確実性に関して、もっと真剣に考えるべきだろう。
“ネット民は恐ろしい”などと言っていては問題は解決しない。エコーチェンバー効果によるコミュニティ特性などは研究が進んでいる。SNSでのネット世論はコントロールできるものではない。自らが手の届く範囲で、情報の品質について見直すべきだろう。
また、情報を受け取る側も、ネットコミュニティの長所を享受しつつ、そこには弱点、欠点が存在することを意識すべきだ。
本田 雅一 :ITジャーナリスト
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( 258385 ) 2025/02/01 05:08:39 1 00 (まとめ) 異なる情報が出回る中で、情報の信憑性や報道のあり方について懸念や批判の声が挙がっている。 | ( 258387 ) 2025/02/01 05:08:39 0 00 =+=+=+=+=
一般企業で自社の女性従業員がその上司から取引先の実力者に頼まれたからと、権限を使ってプライベートで同伴させて被害を受けたら、会社はその上司に厳しい処分を与えて取引先にもクレームを入れる事がある。
だが、取引先の実力者が自社の女性従業員と連絡を取り合い、強制ではなく誘われて自分の意思で相手の自宅なりに出掛けて被害を受けた場合は、完全に不同意な行為かは判断出来ない。
会社的にあの人と寝て来いとは絶対に言わないはずで、プライベートでのやり取りや行為までは責任は取れない。 密室内で2人だけの出来事で、後から被害に会ったと会社に報告されても、どちらも言い分が違うなら一方的に相手に取引中止とはなかなか言えない。
今回の件はフジの対応の悪さが際立っているようにみえるが、中居氏も当該女性も何も話さないから、ただの欠席裁判でしかなく非常に不可解。
▲2759 ▼397
=+=+=+=+=
週刊誌記事は話半分という共通認識があって、 週刊誌を買った人、拾った人程度にしか情報が伝わらない時代であれば、 いい加減なことを書いて、事実が違っても、訂正記事を出してそれで終わりでもよいのでしょう。
ネットに記事を載せると、昔のような牧歌的なわけにはいきませんわなぁ。 ネットの中の真実が出来上がって、それがリアルの世界を脅かすことになります。
としたら、ネットに記事を載せるなら、そしてそこに誤りがあって、ネットの中だけの真実を生み出してしまったら、それ相応の責任の取り方が必要になると思います。
”間違えちゃった。ごめんね”では済まないでしょ。
▲1129 ▼80
=+=+=+=+=
インターネットやSNSの恩恵を受けたことない人は皆無でしょう。 テレビでもSNSやネットの動画を起用して成り立っている番組さえもあるわけです。
何が言いたいかというと、感謝とリスペクトを忘れないでほしいということ。
誤った使い方は、いずれ自分を含む周りも不幸にしてしまうでょう。
ただ、通話とメールのみしかなかった携帯電話が進化しスマートフォンになった。 インターネットは家でしか閲覧、利用することしかできなかった時代から大きく進んでいますよね。
やはり個々の捉えからや判断によって結果は大きく変わってしまうという当たり前の事を理解し、皆様が日々幸せに過ごせたらと願うばかりです。
▲34 ▼72
=+=+=+=+=
今回のフジテレビの対応は、女性と中居氏のプライベートな問題であるにもかかわらず、フジテレビ幹部社員の名前も出てしまったために過剰に反応してしまったように見える。
本当にフジテレビ社員が関与していないならば、堂々と「関係ない」と貫き通せばよかったものを、そうできなかった。
なぜなら社内に「心当たりがある」という空気があったのだろう。これ以上ほじくり返されたらマズイ、という心理も見える。
この空気や心理にマスコミや正義の人たちが食いついてしまって、あっという間に燃え広がってしまった。
これを機に、本当に企業風土を変えるべきだと思う。
▲279 ▼323
=+=+=+=+=
とにかくどこよりも速いネタを、どこよりもビューを稼げるネタを、と量産するため、有名媒体でもネットの記事のほとんどはリモートワークの非正規雇用者がネットから拾った情報で書いています。間違えていても後から直せばいいからというスタンスです。だからおかしな日本語や誤字も散見されるばかりか、不確かな情報の発信や、ニュースとは何ぞや?と言いたくなるような主観的な意見が盛り込まれた記事が多い。個人的にはコタツ記事の量産はやめてほしいです。
▲648 ▼29
=+=+=+=+=
時代劇に出てくる「必殺仕置人」は、今、どこにいるのでしょう。
現代での「必殺仕置人」の候補はあります。 ・法律…裁判の究極は死刑執行 ・道徳…究極は公開処刑(=マスコミによる暴露ばくろ)
しかし、たとえば以前の「申告罪」などのように、 被害者が我が身を隠して、裁判を続けることが事実上不可能な場合である「裁判は公開を原則とする」日本の刑法自身が、犯行抑止の壁となっています。
性に関する犯罪では、刑期を務めた人(=既に被害者が発生している)の、その後を追跡する仕組みは考えられ始めています。
先日の10時間記者会見では後半で、親告罪に関して、相当踏み込んだ発言がいくつかありました。
被害者が感じる以前の親告罪の不具合(ためらい)、を十分知っていた加害者が、被害者の刑事告発行動を妨げていたことは、今なお、あるのではないでしょうか。
▲18 ▼54
=+=+=+=+=
この記事にも「知人」の存在が公にされてない事を疑問に思う。X子が望んでもない事を週刊誌に喋ったのが知人であり、それを週刊誌が大きく取り上げ性的な話だったからネット民の同情の憶測が爆発し、更にフジテレビのA氏が性的な目的でセッティングした話も上がり、フジテレビの会見で曖昧な証言をしたためスポンサーも離れフジテレビは撃沈寸前に追い込まれた。 そして文春の訂正ときて今に至っているわけだから、知人を強制で取り調べたら良いのではないだろうか。
▲743 ▼73
=+=+=+=+=
かつて在籍した部署で、一流新聞の女性記者から電話取材があり、山の中の雑穀料理についての記事を書きたいようでした。下調べとして状況説明までは良いと思いましたが、記者は隙間記事程度の認識だったのか、味はどうかとかこと細かくきかれました。そのままこちらが伝えることを現地で取材したかのような書き方をしたいようでした。僕はそれを察知して、現地に行ってきちんと取材してくださいと記者に大きな声で言いました。ことほど左様な取材がマスコミにおいて日常に行われているんだろうと思います。旅費がない、時間がないというコスパ、ダイパの言うに言えない社内事情があるかも知れませんが、現場感覚を大切にした記事を書くよう望みます。コタツ記事や、根拠の薄い、〇〇だろう記事はやめましょう。〇〇だろう質問で10時間を超える記者会見なんて無駄、労使の団体交渉ならかつてはありましたが、公共の電波の無駄使いです。
▲525 ▼36
=+=+=+=+=
性被害事件は示談したから終わったではない! 守秘義務違反で訴えられても逆に全てが明らかにされ刑事事件化するリスクがある! 被害者女子アナは守秘義務違反を敢えて狙っているから暴露を続けている可能性もある! 本人も当然ネットで調べていると思うしある意味で夢を奪われた恨みを晴らしたいと内心では思っているだろう! 調査結果後に中居氏自らが会見を開かざるを得ない状況になると思っている!
▲17 ▼51
=+=+=+=+=
大学時代、一般教養でメディア論を受けたが、その時の教授が、「署名の無い記事、つまり出どころのはっきりしない記事、裏を取っていなさそうな記事、つまり記事に書いた内容が真実だと証拠等をつかんでいなさそうな記事は、絶対に信じないでください。署名され、裏を取ったはずの記事でも、間違うことがあるのですから」 今回の騒動で、教授のおっしゃった言葉を思い出した。 恥ずかしながら、私も、文春の記事を信じてしまったが、自戒も込めて、この言葉をもう一度胸に刻みたいと思った次第です。
▲154 ▼9
=+=+=+=+=
日常に読む記事で知らぬ間にというより自然に「被害者・弁護士は間違ってない」という感覚がある それはそれで良いのだろうけど様々な記事を拾い読み、今回は違うような気がした 発表されている時系列は事実かなとは思えるけど、世間で騒がれているコメントを並べてみたら疑問に思う部分がわりとある 本来なら静かに終わる内容が誰かの焚き付けで収集がつかなくなり企業ごとその渦に巻き込まれた感じさえする
▲388 ▼62
=+=+=+=+=
そもそも今回の件で文春の記事を冷静に読み解くと…文春記事がx子さんから全くと言って言い程、取材はしておらず『友人によると』が殆ど!そしてX子さんに取材したら友人の証言が間違いで訂正した!つまり文春も他のメディア、ニューメディアの人達は、鵜呑みにせずしっかりとした取材が大切だと思う
▲331 ▼13
=+=+=+=+=
記者として書く記事の違いは、情報をどのように入手し、その情報の質、確度などを吟味し、誤解を与えないよう伝えること
この部分が欠如している媒体が最近は増えているように感じる。 なんから故意に誤解を与え助長するようにしているんじゃないかとさえ思う。 報じた内容が世間で大きな騒動や問題になればそれで良いと言うような報道姿勢はマスメディアとして問題だと思う。
またそういう媒体の記事や情報をどうして事実であるかのように信じる事が出来るのかも不思議でしかない。
そんな世論に振り回されて広告を止めるのも疑問。
そんなんだから故意に誤解を与えるような記事を書いて助長しようとしているかのような媒体が必要以上に影響力を持つんだな。
▲38 ▼6
=+=+=+=+=
この件に限らず本人じゃないところから話はでますよね。 今回の件ならX子さんの知人女性のように。 もう本質が全く見えてなくて意味なくないですか? X子さんも9,000万じゃなくても金銭を受け取ったなら黙っているべきのように思います。 極端な話8,900万もらっていても9,000万ももらっていないになりますよね。 弁護士まで入れて話してるなら、双方で話し合えばいいだけだと思います。 性上納とかいいだしてからどんどん膨らんでいくけど、裏付けとれないことはもういいです。 第三者委員で精査して、問題事があれば報道すればいいし何もなければ損害賠償求めればいい話ですよね。 男女間トラブルがこんな大きくなって報道されてもなぁ。
▲60 ▼10
=+=+=+=+=
この騒動を冷静に俯瞰すること出来ない企業がいたずらにスポンサー契約を解除している様子を私は笑ってみています。 まず、港社長の会見は大失態でしたが、そのことで週刊文春の記事を鵜呑みにしてしまう愚かさ。 そして、スポンサー契約を打ち切るにあたって、段階的な契約解除ではなく、一気に解除したこと。フジ経営幹部の対応を随時監視し、それに応じて順次に解除と再契約行い、フジ幹部へのプレッシャーを軽重を与えるチャンスをスポンサー企業が自ら断ってしまったこと。
横一列の判断しか出来ないかつての「護送船団方式の日本企業」が今も生き残っている。
▲31 ▼17
=+=+=+=+=
要するに、SNS時代では、ネット民が好む週刊誌の記事が出ると、その記事そのものが事実として扱われるだけでなく記事をベースとした憶測や推測も事実に近い情報として扱われ、関係の個人や企業を潰すと言うことだろう。
個人はもうそうなったら中居氏の引退のようにギブアップするしかないが、企業はもっと賢く対処出来ると言う事だろう。
フジテレビについていえば、SNSでどのような情報が飛び交って賛同を得ているか、そのロジックや原因は何かと言う点の把握と分析が不十分だったため対応を誤ったと言うこと。
そう言う情報収集と分析を行った上で、記者会見では、誤りは誤り、憶測は憶測、推測は推測だと根拠を示して指摘した上で、考えを述べる対応が必要だと感じた。
▲46 ▼5
=+=+=+=+=
最近のテレビエンタメ界の一番の問題は自ら番組でそれほど芸、実力のあるでもないタレントを意図的にことさら起用持ち上げて人気者風に仕立て上げ互いに利用しあってテレビ作品を作っているのでこのような事件も起きてくる。
▲221 ▼52
=+=+=+=+=
まさにネット情報の功罪とも言うべき事象だろう 既存メディアはこれまで自分たちが情報を独占してきたが故に「報道しない自由」を含めて民衆を煽動してきた ネットは既存メディアがこれまで報じなかった事実を民衆に知らしめる役割を果たした。その過程でかなり怪しい情報も拡散する役割を担った。なぜなら既存メディアの方が怪しいと思われたからだ。 既存メディアが都合の良いことだけでなくきちんと報道するようになれば怪しいネット情報は淘汰されるのではないか。 既存メディアが信頼を取り戻すには長い時間がかかるかもしれないがそういう健全な世界を望む。
▲37 ▼48
=+=+=+=+=
単なる一般論としてだけど、何かの記事を読むときは、誰のどんな場での言動なのか、実際に見た事実なのか伝聞なのか推測なのか、この2つくらいは慎重に把握しながら読み進めようと思ってます。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
当たり前のことだが、ネット上の情報は発信源とソースの信頼できるものでないと100%真に受けることはせず、疑う心を持って接することが必要だろう。ネットが日常生活に浸透した結果、こんな当たり前のことが忘れられてしまった。もう一度ネットの基本的性格を思い起こすべきだろう。
▲50 ▼5
=+=+=+=+=
フジに女性アナウンサー上納システムが有る等の噂話や社員の直接関与などは話題性という面では面白いかとは思うが、本質はそこではなく、中居氏と女性のトラブルがあったにも関わらず、コンプラ部署とも連携がなく、また中居氏を起用し続けたこと、再発防止策を立てなかった事などの公益性高いテレビ局企業のガバナンスを問われている。特に、人権問題や性加害などは世界的に厳しくなっている状況で、海外ファンドやスポンサーもその点を重視している。
▲23 ▼15
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事実と異なる想像の拡がり。 として書かれているが、想像に繋がる過去の事案を検証して欲しい。 過去、マリエさんや、眞鍋かをりさんが声を上げられた事案であったり、TOKIO山口さんや、ジャニー氏の案件等、様々な事案がクリアになって無いから想像や憶測を書き込む余白が物凄く広いのです。 結果的に情報ソースとして怪しい立ち位置になりましたが、ガーシー議員の話に事実は0%なのか?といった、想像に繋がる事案は事実としてあるのです。
もともと、吉原しかり、文化としての売春という側面があるように、産業としての「性」は今でも存在しており、そこに強要や斡旋が有ればそれは「性暴力」になる。 芸能界において、その「性暴力」が中居氏や松本氏だけなのか? いや、違うだろ? という部分、ただの妄想や想像で切り捨てずに文春だけでなく全メディアで検証して下さい。
▲2 ▼3
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エコーチェンバー効果は先の兵庫県知事選挙でも凄かった。その結果、オールドメディアは信頼出来ない、という世論形成や人の命が失われる、という事態が発生した。しかし、オールドメディアはまだ一時情報に基づく報道をベースにしているし、複数の番組を見ることにより、割と真実に近い情報を取得できる。SNSでは偏った情報だけでなく、時々は別の意見も目に入るようなアルゴリズムの組込みが必要と感じる。
▲138 ▼38
=+=+=+=+=
文春も碌なことをしなかったけど、フジの会見もマスコミの体をなしていなかったと言うのも事実。 特に司会者と社長の語りは報道がどうのこうのではなく、企業の管理職としての資質を疑われるレベルだったのが効いている。 中居隠しのような碌でもないことをして出世している人達じゃないのかと。 理屈ではなく、誰がどの様に語るか(それは詐欺師が最も得意なのだけど)、その様子が信頼に値するかも重要なのだとこの会見から理解できた。 記者会見をするような管理職は今後、マスコミに対応する能力が強く求められるのだろう。 文春も『書いたもの勝ち』の姿勢を改めるきっかけになって欲しいとも願う。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
ポータルサイトがアクセス数を稼ぐために、読まれれている記事とリンクするコタツ記事ばかり拾ってくるのが情報の偏りになっていると思う。しかもタイトルの付け方がわざとらしく煽って炎上狙ってるように見える。
コタツ記事サイトもここぞとばかりビュー数稼ぐために独自の裏取り取材もしないみたいだし。 ポータルサイトのあり方とかも見直すべきかもしれない。
▲7 ▼2
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社員関与の会社絡みの性上納システルとか 勝手に名前つけていちゃもんつけて結果 会社を窮地に追い込んだ責任は? 会社、関係会社、取引業者の従業員の精神的な 不安と苦痛に金銭的、イメージ的ダメージは かなり重いと思います。被害にあわれた方も 自身が悪く言われたら恐らくクレームは入れたであろうし取材を受けての間違い記事は連絡して訂正してもらわないと守秘義務の中 取材受けているんだからと感じます。
▲184 ▼48
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メディアリテラシーの重要性は相当以前から語られてきたが、ある程度の素養や経験を持つ者に備わっていなければならぬものとされていたところ、昨今は大衆にも必要なものへと変化している
教養や学歴、人格など幅広い層に遍く高度なリテラシーを求めるのは実際無理な話で、なおのこと記者やメディア、コメンテーター側が事実確認を重視し偏向の有無に自覚的であらねばならない コタツ記事も「他人の受け売りやフンドシ」って昔はバカにされたわけで、それを恥じる意識も大事なのだろう
▲11 ▼0
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この記事も、ある意味、文春が訂正した記事内容が正しいと断定したうえで成り立つ推論に過ぎない。もし、初報が正しく、その後の大きな社会のうねりが圧力となって証言の変更につながっていたら、この記事もまた、こたつ記事になる。つまり、今は当事者以外は真実を知りえないということでしかない。
▲3 ▼1
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コタツ記事だけではないと思う。 文春の報道も、被害者と言われてる女性のインスタも「PTSDと診断された」「生死に関わる事があった」「入院した」などと、小出しに情報を発信してる。それらは事実なのでしょうが、それを見た一般人は勝手に、生死に関わるような酷い事をされてPTSDになり精神科に入院したに違いないと想像する。そんな想像の書き込みが多発して拡散される。でも、フジテレビの社員が説明会で「フジテレビが傾いたら、家族を抱えてる者には生死に関わる問題だ」と発言していて、収入が減る、生活が出来ない=生死に関わるという意味での生死に関わるだってある。発売されたエッセイ本によると、入院は消化器内科だったらしいし。 でも、文春は事実を報じただけで、それを読者がどう受け取るかは責任持てないと言うでしょう。真実は不明なのだから、あまり踊らせられないようにしないとと思う。
▲44 ▼0
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フジテレビはコンプライアンスの問題と人権意識の欠如が問題で、スポンサーが離れていってしまったので、これはこれで経営陣の総退陣でいちから出直すしかないだろう。だけど、これだけ世間の耳目を集めてしまった発端の出来事の真実は何だったのかは、いくら示談していて、民事不介入だとしても、警察が強制的に捜査して明るみにするしかないと思う。 もし、性加害が同意なくあったとして、それが金で解決したとするなら、金を持っていれば捕まらないという悪しき前列を作ってしまう。 第三者調査委員会は、捜査機関ではないし、強制権限はない。警察が調べた結果、刑事事件として立件するのか、しないのかがわかれば、ある程度納得感があるし、その結果も踏まえて、フジテレビの責任の取り方が見えてくると思う。
▲3 ▼9
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最初の会見で地味だが港前社長がある「事実」を述べた それは、それまでの「フジテレビ社員は関わっていない」という断定から 「フジテレビ社員は関わっていない、と信じたい」に変わった事だ スポンサーが降りた原因はここだ。発覚から調査の時間は十分にあったはずなのに 「信じたい」というのは、ステークホルダーの不安を煽り信用を失ってしまった また、事実と異なる記事を書かれた文春への怒りも弱かった この時点でA氏の関与が無いと確信があるにも関わらず、文春を提訴する方針を見せなかった 重大な事案が生じたにも関わらず、中居氏を積極的に起用し続けた事実と、被害者をケアしてきたという真逆の話が矛盾しており、不信感がさらに募った こうしたフジテレビの姿勢自体が非常識に見えたのは紛れもない事実だ 知性があるなら、憶測投稿とは切り離して考えて貰いたい
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
同僚がXさんの異変に気付いて最初に通知したのはアナウンサー室の次長でしょ。 そして、次長が医師の同席のもとXさんに事情聴取をしたわけだから「トラブル」と言われている事案の詳細を知っているはずでしょ。 Xさんが中居さんの自宅へ行った経緯、そこで起きたことを次長に詳細に語っているはず。 いずれ第三者委員会でこのアナウンサー室の当時の次長も聴取されるから、その結果待ちでしょうね。
▲222 ▼71
=+=+=+=+=
ITジャーナリストの方の書いた記事でエコーチェンバーについてわかりやすく説明されているが、一方今回の騒動は、テレビ局などが偏向報道をしている事に対しての不満や疑問が噴出した事が原因であると思う。ならばテレビ局の自業自得であり、当然の結果。更に報道の全てではないが、確定している事実として、中居氏が性的なトラブルと思われる何らかしらのトラブルを起こし、示談金を支払い、フジテレビはそれを認識していた。にも関わらず、番組に起用し続けていた事実は非難されてもしょうがない事だと思う
▲2 ▼4
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いろいろなニュース多すぎる中、被害女性と言われる方の宣伝やインタビュー記事が付帯してくるから真実がどこにあるかわからなくなります。 もう終わりが見えない。 最近気になるのは、松本氏も中居氏も抹消されるかのように居なくなってしまう事。 守秘義務という隠れ蓑に、本当は何があったのか、はっきりしないまま。 今回、重要なトラブルって、そもそも何だろう? 本当に一方的な性被害なんてあったのか。 逆に、当事者たちは、誰も口に出せないような事があるんだろうか?と感じます。 被害女性と言われる方が、もし別人であれば「私ではありません」と否定しませんか?
▲75 ▼23
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本田さん、なんかすごい方です。 この関連のどの記事を読み始めても途中でやめてしまった。 書き方、考え方上手く言えませんが本当に美味しい料理を頂いた時のような感覚になりました。 この方の書かれたもの全てを読んでみたい。 久しぶりにこのような感覚になりました。 届かないとは思いますが、ありがとうございます。
▲7 ▼15
=+=+=+=+=
そもそも密室で起こったことなので本人同士しか事実は知らないはず。それが知人の口から文春に伝わったということは、この知人が勝手なストーリーを作り上げたか、被害者とされる元アナウンサーが事実と異なる話を知人にしたか、どちらかでしょう? どちらにしても何か悪意を感じるのは自分だけ?
▲76 ▼8
=+=+=+=+=
それは言えてる。 文春もだけど、他のコタツ記者の責任も大きいと思う。 みんなが皆、記事の内容を見る余裕があるわけじゃないし、見出しだけ見て判断した人がスポンサーとなる企業にクレームを入れる。 ネットニュースは、閲覧数を増やす為に内容は大した事ではないのに、よりおおげさにセンセーショナルな見出しをつける。 鶴瓶さんがいい例だと思う。
▲28 ▼1
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スマイリー事案も故西田さん事案も同一線上にある。 スマイリー事案は事件発生現場はと県境に近く、スマイリー氏の自宅とは相当離れており、通学区域も遊興する地域も違うにもかかわらず、警視庁警察官を数年勤めた人物が、事件を知らないのにワイドショーネタを基に根拠のない話をしたこと 故西田さん案件は、当時出演した映画のキャラクターに被せて自宅まで週刊誌記者が騒ぎ、勝手に記事を書いた事 最も最近では、文春が都内では薬物等違法性の物が出たご遺体は、自死であっても、検査費用の関係から「新法解剖(1体約15万円)」から、大学の要請によって「司法解剖1体(30万円)」の事実を無視した挙句、解剖結果の「鑑定書」を無視して「凶悪事件キャンペーン」を行って、他府県で頭を撃った警察官が意識を回復したとの「真実の報道」がされるや「ダンマリを決め込んだ事案
トラブルの事実以外、客観的事実のかけらもない
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Yahooは自社オウンドメディアNewsHACKにて、2023.1.23に『ガイドライン遵守の改めてのお願いと違反対応の詳細について』を配信媒体に発信しています。
Yahoo!ニュースは、ユーザーの皆さまに安心してサービスをご利用いただけるよう偽情報や差別表現などを禁じた「LINEヤフー 記事入稿ガイドライン(以下、ガイドライン)」を策定し、コンテンツパートナーの皆さまに遵守(じゅんしゅ)をお願いしています。
本日、改めてガイドラインをお守りいただき、同様の違反を繰り返さないことなどを求めるメールをパートナーの皆さまに送付しました。
この中には、入稿ガイドライン違反が見られた場合には配信契約を解除すると結構強く書かれています。 そして文章の中に何度か「ユーザーからの指摘」に関する文言が出てきますので、違反に該当する記事は『記事に関する報告』から違反報告した方が良いと思います。
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コタツ記事とは、独自の調査や取材を行わず、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成された記事を言うそうである。 文春も商売であるから、名誉棄損で訴えられたくはない。報道に際しての文春の取材のやり方をある程度知っているなら、この件の文春の記事を「中居問題をフジを揺るがす大騒動に発展させた“コタツ記事”」と決めつけるのは、極めて中傷的な悪意のある書き方だろう。良識を疑われるのは、この記事の筆者の方である。 残念ながら、報道から完全にミスを無くすことは出来ない。その後始末をしっかりやる事は必要だが、スクープでミスをした事のない新聞社や週刊誌があるとは思えない。ミスを怖れて報道しなければ、この事件も、テレビ局のモラルの問題も闇に葬られていただろう。 現代社会の風潮を嘆く前に、自分の言論の節度を見直すべきではないか。
▲1 ▼1
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そもそも、フジテレビは何故記者会見をしたのか。中居さんと被害女性のトラブルに、フジテレビ社員は関与していないと判断したのなら、その調査結果と被害女性に対するケアをコメントとして発表するだけで良かったのでは?フジテレビ社員の関与が無いのであれば、フジテレビは被害女性の勤め先であり被害者側である。物言う株主から何を言われようと、毅然と説明すれば良い。又、記者会見をする事で大事になった事で被害女性への影響を考え無かったのかも疑問。 記者会見した事が、勝手な推測を呼び、傷を大きくしている。墓穴を掘ったのでは?
▲13 ▼26
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まさにそのとおりで、この件に関しては事実が何なのか?がハッキリしない中で、感情や利益がうねりとなって今現在がある。 もしかしたら、男女間のトラブル(女性にとっては辛いことだったかもしれない)が、法の裁きではなく、人々の感情のうねりによって、現在の結果になっている可能性も十分にある。 これで、どちらかに重大な結果になったら、どうするのだろう。
▲7 ▼3
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そういうコタツ記事が大きな影響力を持ってしまうのは、ネットが悪いというよりもツールを使う側のリテラシー教育がネット社会の進化に全く追いついてないんだろうね
特にスマホの隆盛をきっかけにネットに触り出した人は、老若男女問わず根拠のない万能感で動いてしまってると思う
▲6 ▼2
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不同意は間違いないけど和解の内容は金を払って作り上げる事も出来るから闇に消えます。和解してからは事実の解明は難しいです。事案発生後のフジの対応が悪くて大事になり莫大な損失が発生したと言う事です。 中居君は記者会見とかテレビは二度と出ない性格と思う。
▲11 ▼15
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トラブルを知った後にもフジが中居氏を起用し続けた事が非難されているが、社内で今後中居氏を起用しないと周知させるという事は逆に色んな憶測を呼ぶ事になる。これって、ガバナンスというより本人達も示談である事から中々難しい問題なのでは?
▲3 ▼0
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思うに、いわゆる社風に関して、 男性職員と女性職員とで、[見えている景色の違い]というものが、同じ空間にいてもあるんじゃないかと。
んで、今回の事案で社内で初動対応を担った然るべき権限のある立場の御仁が男性しかいなかったことにつき、どうだったのかなあ。ということを思うなど。
まあ、ああいう会社だと、ある程度の立場にある御仁は[男性の観ている景色に同化出来たからこそ、出世してこれた(長く勤続してこれた)可能性がある]から、あまり違わないかも知れないけど。
▲5 ▼4
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ネットで「空白を想像で埋める」ことの問題点は否定しないけど、文春の「誤報」は、明らかにその次元ではない。それを同列に扱われては、フジがかわいそうだ。
私はむしろ、慰安婦問題で当初の「誤報」が作ってしまった、「彼女たちは銃剣で脅されトラックに乗せられ拉致同然に連れ去られた」というイメージが未だに払拭されず、この問題をこじらせているのと同じ構図のように思う。
つまり、10の悪事を100だと誇張されると、それが誇張だとわかっても80くらいの悪と永遠に言われてしまう構図というか。
文春が核心的な部分が誤報だと訂正しても、未だに「A氏の関与」自体は否定していないから、上に挙げた問題と同じ構図ができつつあるように思う。
▲53 ▼34
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文春は、第2段以降の記事でしれーっと訂正を入れていたらしい。 しかし、第1段の記事が衝撃的すぎてそんな訂正など誰も注意を払わない。 橋下徹氏の指摘を受けて文春は「訂正文」を発表した。
一般の人は第1段の記事に影響されるのは仕方ないにしても、プロのジャーナリストがそれでは困るのではないだろうか。 「きちんと訂正を言わない文春が悪い」と記事をろくに読まないで文句を言うとしたら、それでプロのジャーナリストなんだろうか。 記事をきちんと読んで「おや?」と思って確認するのがプロじゃないのかな。
ちょっと疑問に思ったことを書いてみました。
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この記事もまた多分に推測に基いているようだが、推測で状況を分析することに大きな意味はない。確かなのは、ここに至ってもフジテレビからのCMスポンサー引き上げの動きは全く収まっていない、ということである。収入を確保し、テレビ局としての今後の運営の見通しが立たなければ、立場の正当性を主張したところでどうしようも無い。
要するに、職場の幹部が部下の女子社員を、接待の道具として使ったことが原因で、事件が起き、会社ぐるみで示談金を含めた隠蔽工作を行い、それを隠れ蓑にして情報公開を渋っているのでは、という点が疑われている訳で、そこに対してきちんと説得力のある説明を加えなければ、疑惑は払拭できない。事件の日に誰が呼び出したのか、というのは、枝葉の話であり、それによって世間やスポンサーの関心がバーベキューの会に移り、今度はその会に出ていた他の芸能人までが疑われている、というだけの話である。
▲12 ▼22
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それと共にTV局の脆い構造も炙り出されたかな。フジも全く問題ないんだったら撤退したスポンサーに強く抗議すればいいのに、そこは逆にACの分を負担するなど完全に言いなり(まあスポンサー無くてな局は存続できないから当たり前ではあるが)文春に対しても恨むごとのように言うが強い対応は出来ない(中居氏に対しても同じ)発生当初からの中居氏やスポンサーに離れられたくないという深層がこれほどまでに深いんだということがわかってしまった。
▲73 ▼48
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正直個人的にはネット記事も週刊誌も噂話程度の認識しかなく、気になる記事があるなら自分で他の記事を参考に判断してる。 やってることはコタツ記事のコタツ裏取りだが、簡単には信じなくなったし、そこまで熱入れて気にすることもなくなった。 と言うかそもそもこの問題も特に日常で話題に上るほど周りが気にしてるかと言えば別にそうでも無い。 話振ってみても盛り上がらない。 ネット以外はそんなものなのかもしれない。
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全くそのとおり!初めて今回の問題の本質を言い当てた記事を目にした気がします。これまでのネット記事では、文春の誤報が真実であることを前提に、フジテレビを寄ってたかって非難してきた。私はフジテレビは文春の誤報による被害者だと思います。フジテレビがなぜここまで叩かれるのか理解できません。今のフジテレビ叩きの状況は兵庫県知事を叩いていた頃の状況と似ています。空想による事実をもとに寄ってたかってある対象を袋叩きする今の日本の風潮に恐ろしさを感じます。これはネットだけでなく、マスメディアの責任でもあります。今回のこの記事のように、視点を変えた記事がもっと早い段階で出てくることを望みます。
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この話が大きくなったのは、もともとフジにちょっかいだそうとしていたファンドが、いい機会とみて仕掛けたから。それによって広告主がビビッて引き上げたからで、すべてファンドが仕組んだと妄想出来る位作戦がはまってしまい、経営陣の入替まで果たしてしまった。 ファンドが騒がなければ、9000万円も社員の関与もなかったという事が明らかになった時点で、示談も成立した話として、尻すぼみで収まったかもしれない。 でもデマと憶測だけでこんなに簡単に社会が大騒ぎになってしまうのはまずいから、企業もメディアも報道も大衆もこういう社会に慣れて、落ちついて対応できる免疫をつくっていかないといけないのでは。
▲22 ▼11
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この騒動で「コタツ記事」「週刊誌」「ネットメディア」の信頼性が地に落ちて欲しいね。 そうすれば意味の無いゴシップが流れても「本当か?」「どうせ嘘だろ」って簡単に飛びつかなくなる。
世の中の人が情報を冷静に受け取るようになってくれることを願うよ。
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うーん。それでも、結果的にフジテレビの人権に対する感覚を告発した記事の価値は高い。火のないところに煙は立たず。女性がフジテレビに対し、被害者意識をもっている以上、週刊誌はフジテレビの記事を書いて世間に知らせるべきである。 できれば、慎重に裏をとって、誤りが無いようにして欲しいものだが、人間がする仕事なので、間違うことは仕方なく、気付いた時点でしっかりと間違いを発表すべき。
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計画的な誤報なのか、本当に誤報なのかは知らないが、文春の今回の誤報がなければ、フジはここまで窮地に立たされることは無かったと思う。 それにしても、今は本当に怖い世の中になったなと感じる。 いい加減な週刊誌ごときの記事を元に、真実不明なままSNSによる世論の波及で、フジのような大企業であっても一瞬で倒産寸前に追い込まれ、大物芸能人であっても一瞬で潰される。 SNSの底知れぬ恐怖を感じた。 便利なツールも使い方次第では、人や会社を抹殺する(社会的にも現実的にも)殺人ツールになりかねない。
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文春の記事に信憑性があるかどうかわからないものの、 ・中居正広氏が女性とのトラブルを認めた ・フジテレビは中居氏と女性のトラブルを知り、非常に重い事案で、中居氏のことを悪く思った ・その上で、中居氏を降板させるタイミングを一年半もはかっていた は事実です。 であるので、スポンサーが重大な問題だと認識したのは当然となる。 フジテレビに限らず叩けば埃が出ると思っているので歯切れが悪い会見になるのだと思う。
文春の記事をきっかけにネットが盛り上がったのはその通りだと思う。
▲3 ▼3
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当事者間で和解したのであれば会社として何ができたんですかね 守秘義務があるので何があったのか詳しく聞く訳にもいかないですし
そういった事情で会社として判断できずに番組をずるずると続けてしまった その判断の是非や対応について問題があるかもしれないから第三者委員会で精査してもらう
のような事実に基づいた話をすれば良かったと思うんですが クローズドな記者会見を開いたりして悪手な対応をしてしまったのが事態をさらに悪化させていったのでしょうかね
後これには直接関係ない日枝さんもマスコミやネット民には格好の攻撃材料ですしね
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今の時代は情報過多である為にどれが本当でどれが嘘なのかは判断出来ない状態です。 テレビだから真実を報じるとか週刊誌だから怪しいとかSNSだから嘘がが多いとかはある程度は気にしてるが、実際には分からないしな。 テレビもジャニー喜多川の様に意図的に報道しなかったり偏りもあるので、週刊誌の報道が大きな力を持つ様になったのでしょう、今回の中居の問題も週刊誌だし、松本の件もあったしな、テレビで報道出来ないのを週刊誌で補う感じかな、SNSは真偽は別にして誰が流したのか分からないし、情報を誰でも流せるし国民の全てが記事を流せる時代になったからな。
今回のフジテレビの問題も週刊誌で報道されて、フジテレビが記者会見を行う事態になり、SNSを巻き込んだ大騒動になったからな。
SNSでスポンサーやら芸能界やスポーツ界などに影響が出てるな。
SNSが日本を動かすまでになってるな。
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事実が明確にされ得ない以上、フジTV側の意見もまた闇の中でありすべてが闇の中ですが、日本で報道されている政治家などの女性に対する情報などから感じる日本の女性を見る男性の目が人権問題を含んでいることは明確ではないでしょうか。そういう文化が日本の現状に残されていることが問題だということの意味のをお考えいただきたいものです。
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そもそも性被害にあった場合会社に言うかなぁ?同僚、上司なんて最も知られたくない人たちになると思う。被害者女性は「同僚がX子の様子がおかしいのに気づき話を聞いたって言ってますが違います、私から言いました」って言ってるし。文春は1月初旬には「おかしい、違うんじゃないか」と気づいていながら被害者女性にもう一度確認しなかったのか、文春も騙されていたのかどちらなんですかね。
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世論のエコーチェンバー効果はスポンサーが離れたこととは関係ないな
実際の流れ 週刊誌の報道を問題視したフジHD株主の米ファンドが会見を要求→このニュースでスポンサーは世論がフジテレビに対してマイナス方向へ動くと判断→1回目の会見の失敗→スポンサー離れ
このように世論が実際にどう動いたかが分かる前に、スポンサーはCMを下げることを決めている エコーチェンバー効果があろうがなかろうが結果は変わらない
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中居さん「テレビに出てきて全てを話しなさい」。それが一番の解決策です。 永くなればなるほど、中居自身がずーと苦しむことになります。 起こしてしまったことは、元に戻りません。いつまでも何時までも世間を騒がせることは無いと思います。 「自分がしたことだけ話せばいい」。他人のせいにしないで、自分がしたことだけシッカリと話してください。
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最初の頃の兵庫県騒動と同じで確たる証拠もない疑惑段階で悪だと決めつけ騒いだ週刊現代をのぞく週刊誌と全テレビ局。なかでも能條さんのように衆院選に影響するような悪意のあるコメントをする人もいた。それでも謝罪も反省もしない無責任なコメンテイターやテレ朝。文春やフジなどのテレビ局のいうことを100%まともに受ける傾向のある人は反省したほうがよい。テレビも週刊誌も話を盛るのがあたりまえ。メディアは自由、権利ばかり主張するが責任、義務は無視する。公共の電波を使う意味でテレビ局のほうが罪が重い。間違った記事や報道には厳罰を処さない限り日本のメディアはBBCのような成熟したメディアになれないと断言する。もちろんSNSもコメンテイターも同じ。
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今の週刊誌はネットを上手く利用して、炎上させ、憶測させ、捏造させ、それをまた利用している。 ネットで人々が憶測を巡らせる、それを鵜呑みにする。又は嘘を流して面白がる人もいる。
しかし、報道側がそれを利用しなければ!節度を持ったネット利用をすれば、問題は湾曲されたり、関係無い人間が傷付く事を避けられる。
報道側がネットを操作して事を拡大させ、収集つかなくしている現状に、ある意味、この国の論調や国民意識に責任を持って然るべき報道側の凋落、民衆への迎合、愉快犯的発想を感じる。
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文春の記事が誤っていたとわかったのに スポンサーはなぜ撤退を続けるのだろう。 誤報とわかってから政府はなぜフジへの広告出稿をやめたのだろう。 一企業の人事を考慮して、なんて筋が通らないだろう。
とすれば、まだフジに一般の知らない何かがあるのか。 文春もだが政府も経緯をきちんと説明してほしい。
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会社として番組を続けて打ち切らなかった事それが間違いの元だったと思います いくら示談が成立したからと言っても会社は社員を傷つけられたと同じで許されない事案のはずです 社員を守る意味でも一年半放置するべきでは無かったのでは?
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テレビで発信した情報をもってSNSやネットに集まればそれもエコーチャンバー効果になりますよね。 テレビは中立の立場で放送しなければならないのに、偏った放送を行っている現状から目を背けさせようとするのはいかがなものか。 自民党を応援しているわけではないですが、この前の国政選挙のフジの放送はあまりにもひどかったです。
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A氏から女性に「こういう会に参加して損はないからさ、仕事に確実につながるからさ」と書かれているけど、 で隣に座らされて、「この二人が付き合ってくれたらな」と言ったと。 第三者委員会が動き出すから、こういう斡旋をしていたのか、確認してほしいと思う。 やめたアナもこのようなことを書いていると言われているし、事実は、どうなのか。 中居さんどうのこうのより昭和にあったようなことをまだしていいるのか、どうか。
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今までもオールドメディアは確証も無く、重大な過誤のある情報を発信して多大な損害を発生させてきた。(朝日新聞の従軍慰安婦、大谷選手の米国の自宅など) 今回は現時点で多くの憶測が含まれているとは言え、SNSと一般市民による完全な意趣返しである。 甘んじて受けねばならない。
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X子さんが、PTSDになるほどの傷害を受けたのになんで警察に届け出ないのだろうと、モヤモヤしていたので、生成AIに聞いてみました。
示談後に警察へ届け出ると守秘義務違反になるか?
基本的にはなりません。 示談の際に「被害届を出さない」「警察に報告しない」といった合意をすることがありますが、これは法的拘束力がない場合が多いです。特に、示談したとしても犯罪が成立する場合(傷害罪など)には、警察へ届け出ることは妨げられません。
ただし、示談書に「守秘義務条項」があり、警察への通報を制限する文言が明記されている場合、その条項の解釈次第では相手から契約違反を主張される可能性があります。ただし、このような条項があっても、刑事事件に関わる通報を禁止する効力は一般的に認められません。
X子さん、安心して今からでも警察に届け出られますよ。
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週刊誌の報道を一切加味せず分かった事実だけを元にすると ・中居氏とフジテレビ女性社員に何らかのトラブルがあった ・フジテレビのA社員が中居氏のバーベキューパーティに当該女性含め他社員も誘って参加していた ・フジテレビは事件把握後にも中居正広氏を起用し続けた ・港元社長は事件をコンプライアンス推進室へ上げなかった 判明している範囲の事実ベースで行くと新事実でも出ない限りは最初の中居氏と女性のトラブルは完全に二人の問題であってフジテレビは関係無い 二つ目になるがA社員が芸能人と行き過ぎた懇意な付き合いが有り、もし万が一に背景にパワハラなどの圧力のある参加強要などがあったとしても、これは中居氏と女性のトラブルとは関係なくフジテレビとA社員のフジテレビ内部の問題 事件発覚後も中居氏を使い続けたとかコンプライアンス室に上げなかった話もフジテレビ内部の問題で中居氏と女性のトラブルの責任には関わらない
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被害者のX子さん本人もしくは周辺からの証言のみで 記事を文春がスクープとばかりにお化粧して拡散させるのはオカシイ。 先日、橋下さんのおかげで明らかになった真実からも、X子さんの思い違いの証言もあった。 橋下さんの働きかけは大きかった。
X子さんの思い込みの会社関与が認められなかった場合は 元勤務先は彼女と文春に損害賠償を訴えても良い。 現実的に12月以降業務に様々な影響を及ぼしている。
編成局の幹部社員の方のこれまでのあれこれは決して褒められる事ではないけれども、トラブルとなった会食自体には全く関与がない。 だからと言って思い込みで証言して良いわけではない。
退職後に不満や不信感を記者に吐露するよりも元勤務先と遺恨を解消した方がよほど賢明。 少なくともお世話になった恩って物があるはず。 今のX子さんは復讐に燃えていて何だか行動に恐怖すら感じる。
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中居氏が女性とその日何をしたかは分からない。示談は終わっている。しかしなぜ今大騒ぎになっているのか? 中居氏が好感度有名芸能人でありテレビ局にとっては高視聴率を獲ってくれる有能なタレントであったことで、テレビを見る人もテレビの向こう側の人も「まさか!」と言う場に遭遇しあたふたと阿鼻叫喚の様相で深い傷を負ったような印象です。これはしばらく尾を引きそうな感じがします。
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示談はしたとは言っても、もし示談の相手の被害者女性アナウンサーが示談の約束を破ったとしても、中居側は示談契約違反として訴え出ることができない。そのためには示談違反として裁判して勝利することが求められ、その裁判の過程では性加害事件の詳細が明らかにされていく。中居側は、裁判にしてしまったら眠ってる虎(検察、警察)を起こしてしまい、中居逮捕の事態にもなりかねない。示談はしたものの実質、示談は意味がなくなっており、被害者女性アナウンサー側はどんな事実を暴露したとしても、相手側(中居)は何の行動も起こせない状態になっている。中居の負けだ。
▲60 ▼95
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なぜ不明瞭な情報が多いのか? 当事者による責任説明を伴う記者会見が行われないからでは? 松本人志氏もそうだったが、本人が説明すれば済むこと。 それでも切り取り記事が出て真実が伝わらないという人がいるかもしれないが、何も語らず雲隠れするよりよっぽど良い。都合の良い時だけマスコミを使うのはどうなの? どんな結末になってもモヤモヤ感は残ったままになる。
▲7 ▼15
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今回の文春の訂正をまた思うのは、あのやり直し記者会見で糾弾していた記者達は、文春のスクープ以外に独自の情報源があって糾弾していたのかな?って事。
フジ側は、聞き取りなどでA社員の関与は無いと一貫して言っていた。
それでも糾弾していたのは、それなりに根拠があるんだ思って視聴していた。
で?文春が掌を返したら、日枝がー、って話になっている。
被害を把握しながら、中居メンバーを続投させたり、新番組に起用した事に関しては問題だと思うし、調査が必要だと思う。
フジの社員の手引きじゃないのなら、それはそれで、きちんと何故あれほど糾弾していたのかという検証記事をあげてほしい。
まぁ、フジ側もやり直し会見の場で、各記者に独自のソースがあるかどうか、文春の記事だけで質問しているのかどうかくらい、逆質問があっても良かったと、今は思う。
▲3 ▼0
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“ネット上で入手できる情報だけを集め、一次情報へのアクセスが可能にもかかわらず、自分の書きたいストーリーに情報をパズルのピースのように集めて構成する記事として使い始めた
それがコタツ記事!最初は文献派記者の自虐だったんだ。こういう人、自分にはできないことをする人を応援したい。
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テレビと新聞は信用ならない、って下地があった所に身内の都合の悪い事を隠蔽しようと言う行動が重なって、やっぱりテレビは報道しないんだと一気に火が点くのは容易に想像できる。
下世話な芸能人のストーカー記事ばかりのたかが週刊誌だったのが、いつの間にか都合の悪い情報を隠蔽するテレビや新聞に代わって、事実を知らせてくれる主要な情報源扱い。
週刊誌の記事一つでここまでの騒動になるほど、メディアへの不信感と信用の低さは深刻と言う事。
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誤報の件で文春に批判が集まり、廃刊にしろとすら叫ぶ人も多いが、少なくとも一次情報を取材できるメディアであり、それを元にあれこれ書いた人たちよりは価値がある。情報を受け取るしかできないならば、不快なニュースは無視すればいいだけで、自分たちにもたらされる情報の幅を狭めることは危険。もちろん、一次情報だとしても全面的に信じるのではなく、発信者の意図まで想定して慎重に対応しなければならない。それがコタツ記事だったらなおさらだ。
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誤報の件で文春に批判が集まり、廃刊にしろとすら叫ぶ人も多いが、少なくとも一次情報を取材できるメディアであり、それを元にあれこれ書いた人たちよりは価値がある。情報を受け取るしかできないならば、不快なニュースは無視すればいいだけで、自分たちにもたらされる情報の幅を狭めることは危険。もちろん、一次情報だとしても全面的に信じるのではなく、発信者の意図まで想定して慎重に対応しなければならない。それがコタツ記事だったらなおさらだ。
▲7 ▼10
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ここまで話が大きくなってしまったんだから、文春側の記者も会見を開くべきと思うけど。 男女の藪の中のことで、どの局もこのニュースばかり。 道路の陥没で生き埋め状態の人の救出もまだなのに、このことばかり報じている。 こんなのをコタツ記事っていうのを知らなかったが、火事をおこしてしまったようだ。
▲5 ▼0
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まず、この記事自体がコタツ記事そのもの。 次にSNSで問題が発生したとしたい様だが、そもそもはゴシップ誌を如何にも正しい事実が書いてあるかの様に取り上げるマスコミとジャーナリストを名乗る人達が盛り上げて、それを報道したこと。
予想を超えて、話題が拡大するのは見出しでビューを稼ごうとするポータルサイトによる。 中身を見ないし理解せずに飛びつく視聴者側の行為があってこそだが、今に始まった話でもなく、往々にして、それを狙ってやっているのだろうから、それをマスコミ側がSNSのエコーチェンバーなどと吹聴するのは「俺悪くないもん!」と責任転嫁してSNS批判をしてる様にしか見えない。
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コタツ記が流布する背景には一般大衆の地上波メディアに対する強い不信感がある。 その背景にはもっと大きな政治不信や財務省を始めとした官僚への不信がある。 しかし地上波メディアに対して様々な圧力をかけていた団体や勢力が今度はSNSに主戦場を変えていてエコー効果を利用して世論操作し始めている。 例えば自民党総裁選で高市早苗を選ばせたい勢力は決選投票が石破と小泉になるかもしれないとなった途端にネットで一斉に小泉進次郎のネガティブキャンペーンを展開した。小泉進次郎の過去の珍回答ニュースが溢れ出たがどれも過去にニュース発信履歴がない出所不明のネットニュースだった。 兵庫県の斎藤元彦氏擁護のネットニュースも矢面に立ったのはN党のオッさんだったが斎藤元彦は悪くないというネットニュースが大量かつ一斉に巷に溢れた。コタツ記事なんてひと言で片付かない意図的な世論操作を取り締まれないものだろうか?
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いい加減、ここにきて問題の主人公や関係者がハッキリしており、極秘に・・とか言ってるわりに元気に動き出している記事があるんで、被害者特定もハッキリしているなら、いっそ刑事事件として訴えでて問題解決したほうがフジテレビ、主人公、関係者の責任区分が明確になりスッキリするとおもいます!ぜひ、マスコミの方はその方向へ動くよう頑張ってほしいものです!
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大騒動まで発展したのはフジのコンプライアンス違反の積み重ねで、大企業では考えられないミスを連発しており、最終的には疑われる結果となり、信用を失くした。 メディアと言うが第一報を書いたのは文春ではなく、文春の取材からフジ社員の関与を疑い出した。事実確認のために中居氏と社員にしか確認しておらず被害者女性からは確認していなかった、また、内部調査もしておらずトラブルとなった飲み会の前後など確認しないでフジの声明は「一切関与なし」と先に断定している。 最大は会見が業界として恥ずべき対応であり、この時点でCMなどフジ不買運動があるため経営不振からも責任として社長は辞職しかなかった。しかし、進退説明もなく結果やり直し会見までするも辞職を認めなかった日枝氏の存在が経営陣の不振へと更に拡大。そのため日枝氏にはフジ不振拡大の責任と世間が納得しないため社会的な責任があると思います。
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「社員が関与していないのならフジテレビは悪くないのでは?」という意見を書くと、「フジテレビは悪い会社なのにこの人は何を言ってるんだ!」という反応が相当数出てくる。 ここが難しいところで、一旦悪者にされてそのムードが世間で固まってしまうと、色々と一人歩きして、もはやその会社が悪者ではないと覆すのは極めて難しくなる。 個人間で誘い、誘われて起こったトラブルに対し、その「被害者側」である会社の社長が責任をとって辞任するという、冷静に考えれば変な図式であるにも関わらず、「悪いことをしたんだから当然だ!」となってしまう。 もちろん、中居氏を継続して起用していたことは問題だったかもしれないが、そこは枝葉の部分であって、上納風土やなんだと叩かれている根幹の部分は事実と異なっていても、「悪の根源はフジテレビ」となってしまうのはおかしいし、恐ろしい。
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小学生でもあるまいし、記者も視聴者も何か大きな勘違いをしているのではないだろうか。 事件の題名に必ず仲居君の問題と付けるが、今回の問題はフジの体質の問題を提起しているのであって、仲居君とXさんの話は本来関係が無いはずです。 まして二人は和解しています。犯罪にはなっておりません。 大きな問題はフジが有名俳優やスポンサー他に有利な対応をしてもらうためにこざかしい事をしていたかどうかです。 正直仲居くんたちの件は氷山の一角だと思います。今回の件だけで終わらせることが大きな問題です。 他の俳優やスポンサーにも聴衆をしてもいい案件ではありませんか。 他のマスメディアにも確認しなくていいのですか。
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後出しじゃんけんで重要ポイントを修正する事は問題。騒動の責任を取る事を文春はしないだろうが、これがまかり通るのはちょっと有り得ない。 とはいえ、中居氏の性加害は事実で、被害者の訴えをフジテレビが対応してこなかった事は変わらない。 中居氏は責任を取った。フジテレビも責任を取った。 次に責任を取るべきはフィクションを描いて記事にした文春であり、守秘義務を果たしていない被害者では無いだろうか?
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フジテレビが会見を開く説明になったのは幹部社員A氏とされる人物が自社の部下社員Xをハメテ中居氏に上納したと言う疑惑がもたれたれた点で事実はないと釈明するようになった事が大きいだろう。しかも会見の後半途中に出版社からこの内容に関しての訂正記事が出ると言うタイミングだったので出版社のいい加減な取材の為に大企業が窮地におい込められた訳だ。
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