( 258558 ) 2025/02/01 15:16:46 2 00 「文春記事訂正」と「フジテレビ地獄の10時間会見」で失墜したメディア…信頼を取り戻す“たった一つ”の条件とは?ダイヤモンド・オンライン 2/1(土) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c32494401767e334e41784dbc9007a7bb5eec020 |
( 258561 ) 2025/02/01 15:16:46 0 00 オープンな形式で行われたフジテレビのやり直し会見では、記者の姿勢が問題視される場面があった Photo:JIJI
連載「情報戦の裏側』をフォローすると最新記事がメールでお届けできるので、読み逃しがなくなります。 ● フジテレビも文春も火だるま… 勝者ゼロの地獄絵図
ナチスドイツやヒトラーを取材したジャーナリストでもあったP.H.ドラッカーは「経済人の終わり」(ダイヤモンド社)の中でこんな警鐘を鳴らしている。
「プロパガンダ蔓延の危険性は、プロパガンダが信じ込まれる、ということにあるのではまったくない。その危険は、何も信じられなくなり、すべてのコミュニケーションが疑わしいものになることにある」
この言葉は今の日本にそのまま当てはまる。少なくとも、中居正広氏に端を発した「フジテレビ問題」はそうだ。
フジテレビ経営陣が世間の感覚とズレた対応をしている限り、信頼を取り戻せないということは、先週の《中居正広トラブルでフジテレビが存亡の危機!松本人志なんか比じゃない「ギョーカイの闇」》でも解説したとおりだ。
1月27日に開催された「地獄の10時間会見」でも、トラブル把握後も中居氏の放送を1年以上も継続するという明らかに異常な経営判断を「被害女性のコンディションへの配慮」で押し通した。「フジテレビへの不信感」がさらに募る中で、さまざまな情報が飛び交い、何が本当かわからない状態だ。
ただ、そんなフジテレビ以外にも急速に「社会の信用」を失っている人々が、フジテレビの「闇」を厳しく追及する一部のフリージャーナリストの皆さんだ。
彼らにとっては「巨悪」を厳しく詰問し、精神的に揺さぶって言質を取るというのは、ベーシックな取材スタイルだ。しかし、その姿が記者会見の中継で全国に流れたことで、ACジャパンの「決めつけ刑事」の姿と見事に重なった。ネットやSNSでは批判が殺到。2ちゃんねる創設者のひろゆきさんは、今回の会見で「フリーランスを入れると時間の無駄になる」ことがわかったと論評をしている。
ただ、そんなフリージャーナリストの皆さんよりも「社会の信用」が爆下がりしている人々がいる。「週刊文春」だ。
同誌は昨年12月26日発売号で今回の疑惑の第一弾記事を掲載している。その中で、中居正広氏と女性のトラブルの発端となった「食事会」について、フジテレビ幹部社員のA氏がセッティングしたと報じた。しかし、実はその後の取材によって、この食事会については中居氏が女性を誘っていたことが判明したというのだ。
そのため、1月8日発売号の第2弾記事からは、そのように報じていた。この「軌道修正」を指摘した弁護士の橋下徹氏の言葉を借りれば、「しれっと誤りを上書きしていた」のである。
その対応もさることながら世間が不信感を抱いたのは、この「誤った情報」が掲載されていた第一弾記事の「訂正」を、フジテレビの会見が終わるまで「公表」しなかったことである。
週刊文春電子版が昨年12月26日発売号の記事を訂正したのは1月28日。そう、フジテレビ経営陣が「A氏の関与」をめぐってつるし上げられた10時間会見の翌日なのだ。この不可解なタイミングについて、フジテレビの清水賢治社長もこう述べている。
「10時間以上の会見をやっていましたが、あそこにいらした記者さんがそこまでの時間を使わなくても済んだんじゃないか、という気はいたしました」
これには賛同する人も多いだろう。一般社会の感覚では、1月6日の取材で誤りがわかった時点で、第一弾の記事を訂正すべきという発想になるだろう。食品や製品で「誤表示」や「異物混入」を把握した場合、すぐさま関係省庁に報告して速やかに公表や回収をするはずだ。そのため、ネットやSNSでは「卑怯」「やっぱり文春はゴミ」など批判の声が溢れている。
フジテレビが炎上をするだけではなく、同社の「疑惑」を厳しく追及していた文春やフリージャーナリストまで火だるまになるという「勝者ゼロ」の展開に、「やっぱりマスゴミの言うことなど、何も信じられないな」という憤りの声も多い。
そんなメディア不信の深刻さを伺えるのが、ネットやSNSの一部ユーザーで盛り上がっている「中居くんは悪くない」「中居正広氏はでっちあげ記事で葬り去られた」というものだ。
そう思いたい方のお気持ちは理解できるが、中居氏と女性の間に「トラブル」があったことは中居氏本人も認めている。そして、あの10時間会見でも明らかになったようにこの「トラブル」は被害女性の上司、フジテレビ経営陣も内容も含めて把握しており、「人権侵害の恐れがある」と述べるほど深刻なトラブルだ。
つまり、「A氏が食事会をセッティングした」というのは文春の誤報であったとしても、「中居くんは悪くない」「捏造記事にハメられた」とはならないのだ。しかし、文春への信用低下によって、「深刻な人権侵害トラブル」の存在自体が「嘘」だと主張している人たちまで現れている。中には、特定の政治勢力や某国が裏で糸を引いて、中居氏をスケープゴートにしているという「陰謀論」まで唱えられている始末だ。
「なぜそんな飛躍が?」と驚く人もいるだろうが、これこそが冒頭でドラッカーが述べているプロパガンダ蔓延の危険性だ。
フジテレビを始めマスコミは信用できない。それを追及するフリージャーナリストも「決めつけ刑事」のようで共感できない。そして、これまでは「正義の裁き」と持ち上げてきた「文春砲」の信頼性まで揺らいできてしまった。
そういうオールドメディアの信頼が総崩れしていく中で、人々は何を信じるかというと、「プロパガンダ」だ。ネットやSNSで匿名の誰かが流した「マスコミが報じない真実」という話や、YouTubeなどで独自の見解を唱えるインフルエンサーの言葉を鵜呑みにしてしまう。
「そんなのデマでしょ」という指摘は通じない。なぜなら「文春? あんなのデマばかりだよ」「ジャーナリストなんてみんな決めつけ刑事みたいな連中だよ」という感じで、「マスゴミ」の方がもっと信じられないと思っているからだ。
メディアやジャーナリストが信じられない社会ということは裏を返せば、「自分の好きなことを信じればいい社会」ということだ。だから、「中居くんは悪くない」「中居氏はハメられた被害者」という話を信じたい人は、そういう主張を唱えるインフルエンサーなどを支持して「マスゴミのデマ」に耳を塞ぐ。不信感から憎悪が高まっていくので、発する言葉もどんどん攻撃的になっていくというワケだ。
つまり、今の日本はドラッカーが予見した「プロパガンダが蔓延することで全てのコミュニケーションが信用できなくなる」という地獄のような世界になりつつあるということだ。
● 「文春記事訂正」で失墜したメディア 信頼を取り戻す“たった一つ”の条件とは?
では、これを回避するためにはどうすべきか。ひとつは「文春はたかが週刊誌」という前提に戻ることだ。
2024年1月、筆者は《松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ》という記事で、元週刊誌記者の立場で、テレビや新聞、そして高名なジャーナリストまでが文春報道を根拠にして不正を追及する風潮に苦言を呈した。そこから1年間繰り返し、「あまり文春を持ち上げないほうがいい」と主張してきた。理由は以下だ。
《本連載でも繰り返し述べているが、週刊文春の取材は確かにすごいのだけれど、犯罪捜査をする専門機関ではない。「たかが週刊誌」なので、間違えることもあれば、裏付けの取れていない話を報じてしまうこともあれば、「売れる」ために意図的に読者の溜飲を下げる方向へ論調を曲げることもある》(24年11月14日《松本人志「訴訟取り下げ」への批判が“気持ち悪い”…「たかが週刊誌」に踊らされる人が知らない「性加害報道の実態」》)
文春をディスっているわけではなく、週刊誌で働いたことのある人間ならば誰もが身をもって感じる「現実」だ。だから本来は、社会の公器を名乗るテレビや新聞や、実績のあるジャーナリストが後追いするようなものではない。実際、筆者が週刊誌にいた27年前などは、「売らんかなでテキトーな話を載せている」とそういう人たちから思いっきり「下」に見られていた。
だから、今のように文春記事を手にして、テレビや新聞の記者、有名ジャーナリストが不正を追及するような状況はかなり「異常」なことだ。これが当たり前のようになっていることが危険だと再三申し上げてきた。文春が誤報するなどして「嘘くさい」というイメージになれば、文春を「信頼できる情報源」として依存しているすべてのメディア、すべてのジャーナリストまで「嘘くさい」と総崩れしてしまうからだ。
こういう最悪のシナリオを避けるためにも「文春依存」をやめるべきだと申し上げてきた。仮にも報道機関やジャーナリストを名乗っているのならば、「文春にはこうあるぞ」と会見で追及をするのではなく、自分自身で取材をしたことで報道をすべきなのだ。
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( 258560 ) 2025/02/01 15:16:46 1 00 この記事のコメントに共通する傾向としては、以下のような点が挙げられます。
1. メディアの信頼性に対する懸念:多くのコメントが、メディアの報道内容や取材手法に対する信頼性の低下を指摘しており、メディアに対する不信感が根強いことが伺えます。
2. 自己責任論:一部のコメントでは、「自分で情報を判断する力が必要だ」といった自己責任論が見られます。
3. メディアの責任:一部のコメントでは、報道機関が事実確認や取材を怠ることを批判し、メディアが真実を伝えるべきだという意見がありました。
4. 社会の問題提起:一部のコメントでは、この事件を契機に、日本社会やメディアの在り方に対する懸念が表明されています。
5. インターネットやSNSの影響:メディアの変革や信頼性に関するコメントの中には、インターネットやSNSの影響を取り入れた指摘も見られました。
(まとめ) | ( 258562 ) 2025/02/01 15:16:46 0 00 =+=+=+=+=
最初のうちは、いろんな記事読んで この件を追ったりしてましたが 信用できない情報が多くて もうそろそろ、距離おこうかなと 思ってます。
考えたらもともと、 自分はそんなにテレビ見ないし 週刊誌も買わないし、 言うほど周りでも話題にもなってないし。
過程を追いかけても 嘘やら訂正やら隠し事やらで わけわかりませんしね。
もう、なるようになったときに、 結果だけわかればいいかなと だんだん思うようになってきてます。
▲424 ▼25
=+=+=+=+=
事実とか真実とか安易に言うことは出来ないと思います。 だからこそ司法にも三審制があるのですから。 SNS(立花氏ふくめて)にしても文春にしても、 こんな情報がうもれています、こんな見方もあります と伝えてくれているだけだと思います。 それについての検証をするべきであったのに、 それを事実としてしまう、一方的な見方で終わらせてしまう ことが一番の問題でしょう。 いわゆるオールドメディアが隠れた情報を発掘しないから、 情報について重層的な見方をしないから、責められるべきですし、 ゴシップを楽しむ客(国民)を劣化させてきたのでしょう。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
信じる信じないというよりも彼らはそういう仕事をしてご飯を食べているという事なのだと思います。今回の件は失礼ながらその格好のサンプル、展示会となったのではないでしょうか。 彼らの言う事には真実もありますが決してそうとは言えない部分もある。彼らが流す情報には必ず何らかの感情や意思、ひどい場合には思想や目的が入っている。 情報を受け取る我々がそれを認識しつつ各自で判断、取捨選択していく事が重要だと思います。もうすでにそうなりつつありますがさらにという意味で。
▲148 ▼3
=+=+=+=+=
取り敢えず、「もう僕たちはオフィシャルに合コンしません。社内の飲み会も控えます。打ち上げも控えます」って言えば良いんだよ。
今時、業務時間後の打ち上げしない会社なんてザラにあるし、そういう流れだ。
「そんなこと行ったら、番組の打ち上げもできないじゃないですか!そんな会社あり得ないですよ!ノミュニケーション無しにこの業界でやっていけませんよ!!」 なんて古い考えを手放せないなら、結局この問題は潜在的リスクとして残り続ける。
▲12 ▼5
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フリーの自称ジャーナリストを名乗る方は、文春の記事を全て正しいとして質問されていました。自分の「足」で得た情報での質問はなかったと思います。 それであれば、フリーのジャーナリストではなく、文春の記者が質問をすればよいのではと思いました。 ジャーナリストを名乗るのであれば、記事が出た段階で文春にも取材をするべきだし、何より自分の「足」で情報を集めてもらいたいです。 ご本人が資金力の問題を発言していましたが、この方ならこの情報を役に立てて世の中を変えてくれると思えば、情報提供者側が探してでも情報を与えると思いますよ。 会見で、あのような質問や自分の意見ばかりを押し付けるような方には、情報が集まらないですよ
▲109 ▼4
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この企業では社会責任を果たせないことがわかった。このままだと株主は損害を被ることになる。役員や社員は別会社に移ればいいが株主は最後の責任を取ることになる。おそらく売却を迫ることになるが、買う企業があるだろうか?角川を買ったソニーが良いと思うが。食指を動かすだろうか?
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この問題よりももっと大事な社会問題が沢山ある。 マスコミやメディアはこんな記事ではなく、社会問題を取り上げて欲しい。 水道管破裂、米の販売価格高止まり、少子化。 不倫やゴシップなどではなく、これから日本を襲う様々な課題をもっと取り上げて欲しいです。 まぁ、記事としてはインパクトが少なく仕事は成り立たなくなるかもしれませんが。 そう言った意味では我々消費者もそういった土壌を作り上げている一因ではあると思ってますが。
▲197 ▼17
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中居さんがトラブルを認めているとは言っても、その内容は明らかではないんだよね。トラブルの内容が単なる痴情のもつれなのか、性犯罪なのか(不同意性交は線引きが難しいので捜査機関の結果待ちとして)。トラブルがあり実際に9000万払ったとしても引退しないといけない内容かはともかく、世論の強制により退場させられたわけで、それを扇動してるのが文春なのだろう。 加害者と被害者が示談をしているのであれば、他の人が騒ぐほどセカンドレイプになるんだろうし、誰も幸せにならないよね。
▲105 ▼26
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今回の一連の流れは今の日本社会や日本人を表していると思います。 他人の事を考えない、社会への影響を考えない、自分で汗を掻くことなく、楽に物事が進めば良いと言うことで行動する結果だと思います。 情報の真偽を確認する作業を怠り、自分の意見(信念)を持つことなく、ただ時間に流されながら動いているのが散見されるマスコミの皆様が良い例だと思います。 テレビの内容を文字起こししたり、他の記事に相槌を打つだけ、またコピペしたような記事ではなく、もっと真摯に行動しないと、マスコミの信用失墜は加速します。
▲42 ▼2
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そもそも、個人的かどうかも曖昧な、一つの案件で、週刊誌等が騒ぎを起こしたり、社会をひっくり返そうとする事自体が無理があるし、そのために関係ない多くの人が巻き込まれて、結果多くの人が不幸になるのではないかと思う。 またひとりに集中して必要以上に過剰な社会的非難を負わせる事になる様な事も問題だと思う。 誹謗中傷が世の中に溢れ、不快な感情が残り、いじめ社会に繋がるかもしれないとも思う。
悪を正したいなら、一つ一つの案件を普通に正確に正していけば良いだけだと思う。 過剰な煽りは要らないし、一つずつしっかり検証して的確に悪を正していけば、それだけで十分社会的な意義はあると思う。
社会悪とか社会正義、とか言うけれど、結局は週刊誌等が儲けたいだけのような気がする。
報道はフェアで正確であって欲しい。 批判は良いが偏った過剰な悪口はもういらない。 的確な良い報道が増えて欲しい。 ただそれだけだ。
▲5 ▼0
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冷静で(誰かを強く追求したり落としたりするのでなく)いい記事ですね。
ジャニー氏、松本、斎藤兵庫県知事、中居、フジなど、特定の誰かを、何かを責めるのは、ターゲットが明確でつくりやすいし、視聴者読者の興味や暴力性をかき立てやすいと思います。
一方で、それを題材に、「その他の同様」に目を向けて、業界全体の改善を議論することは、大変だし、地味で、視聴率や販売部数につながりにくい。
結局、叩きやすく、かつ注目集めやすいネタで盛り上がる。小学校や中学校の頃のいじめと変わらないですよね。
▲83 ▼7
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いまはマスコミに頼らなくても、情報を入手するためにいろいろな選択肢があります。それにマスコミが垂れ流す情報の大部分がなくても、社会生活に支障なく暮らせます。政治や災害など、一部の本当に必要な情報だけ入手できれば問題ありません。
昭和時代にマスコミが権力を持ちすぎた結果、多くのメディア関係者が自分たちは何をやっても許されると勘違いしたように思います。ご指摘のとおり古い体質のまま、変わらずにきてしまったということかと思います。そういったメディアは求心力がなくなり、優秀な人材も去り、ますます質が低下するでしょう。その代わりに、新しく魅力あるメディアやプラットフォームが現れ、多くの人々から支持を集めるのではないでしょうか。
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ハラスメント事案として、労働施策総合推進法に則り対応しなかったというコンプライアンスに反した事が問題だと、会見後に行われた取締役会でようやく認識出来たようなので、今後は第三者委員会の報告書や監督官庁からの勧告に従って、会社の体質が良い方向にどう変わるかがフジ・メディア・ホールディングスと事業会社各社に問われる。
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「間違えることもあれば、裏付けの取れていない話を報じてしまうこともあれば、「売れる」ために意図的に読者の溜飲を下げる方向へ論調を曲げることもある」
週刊誌は、間違いなく今の時代に合わないと言うか、許されないコンテンツだと思います。
あの通販新聞の佐藤記者のお話は、そういう方だったのかと、知ることが出来て良かったです。
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第三者が発信すると守秘義務違反になるから何も言えないが、本人が情報を発信する分には一切構わないのか。 例えば、飲酒運転で逮捕されました。大麻所持で逮捕されました。ならば自分から発信してもいいと思うが、今回は加害者が居て、被害者が居て、被害者が勤務してた企業を巻き込んでの大騒動。 彼女が最初に言ったのは「誰にも知られずに仕事に復帰したい」だった。しかし、蓋を開けてみれば自分からどんどん発信してる。ほぼ、100%の人が同じ人を思い浮かべるだろう。 入社3、4年目のアナウンサーと視聴率を天秤に掛ければ視聴率を取るのは納得できる。だからといって復讐とも取れるこの仕打ちは酷すぎるのではないか? 加害者Nさんが出てきて、言える範囲ギリギリの説明や真偽を伝えなければ彼女の暴走とも取れる行為は増すばかりではないか。
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フジテレビ問題と兵庫県知事選挙問題は、大手マスコミが引き起こした騒動だと思います。 過激な活動家まがいのフリーの記者が、大手マスコミの記事のみを根拠に加害者とされる相手を声高に罵倒し、それがSNSで拡散され大手マスコミの報道が既成事実化されていく。大手マスコミも自らの報道を確固たるものとするために自らの主張にもとづく内容のみの報道を繰り返して流す。TBS報道特集は、典型的な番組でした。松本サリン事件でのTBSの報道と同じ趣向だと思いました。 マスコミ報道を鵜呑みにすることなく、あらゆる情報を入手して総合的に判断していくことが重要だと思います、
▲92 ▼10
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記者会見は、基本セレモニーであってその内容を問うのは違う感じはします。記者会見にはほぼ既知の事実しか出て来ませんし、もし会見側が嘘を言っていたとすればその矛盾を突くくらいの事でしょう。 ですから、ある意味活動家的な、或いは承認欲求の塊のような人達がパフォーマンスをする場なのでしょう。今回の10時間会見は、まあ、ある意味エンターテイメントショーみたいなもので。 ただ10時間もしてしまったので、逆に内容が薄まってしまった。だからメディア側も、上手く記事に書けないのだろうなと。 本質的な事を言えば、ジャーナリズムとして最も有利な立場にあるのは、女性セブンでも、文春でもなく、フジTV・産経新聞なんですよね。身内だから、取材し易い。でも、何故か取材しない。何故か隠蔽に走る。だからオールドメディアの偏向報道と揶揄されるのでしょう。報道しない権利の行使とかね。
▲6 ▼7
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報道しない自由、誘導したい方向への報道を繰り返して来たメディアに信頼なんて元々していない人も多いのでは。
本当にメディアが信頼を得たいのなら、今までのやり方を根本的に変えるしかないと思う。 でないと、スポンサーもそんなメディアを見離してネット広告に力を入れ出すと思うけど。
▲99 ▼7
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とても不思議なんだけど、これだけ注目を集めている案件なのに、文春の記事の内容が変化していることに誰も気がつかなかったの? 橋下元知事は気づいたようだけど、他の人たちは気がつかなかったんだろうか? 気づいた時点で「どういうこと?」と問い合わせる人が一人も居なかったんだろうか? 私は文春を読んでないので何とも言えないけど、これだけ注目を集めて大勢が読んでいるのに誰一人気づかなかったのは不思議でしょうが無い。
▲43 ▼0
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フジは会見の仕方が不味いです。 初回の静止画の会見はふんぞり返って問題外ですが、二回目も無制限で行う必要は無かったし、普通の会見で良かったのにと思ってしまいます。 下手にでれば高飛車にくる記者もいますから。 フジは会社として関係していなかったのなら、顧問弁護士もいるでしょうに、あんなみっともない会見はするべきでは無かった。 社長も副社も今の時点で辞める必要は無く、モット毅然と対応出来たのでは。 文春の無責任な記事が最も責任が重いと思います。 当人が誘い女性がそれに応じて、その後思わぬ事が起こったのかも知れませんが、当人同士では示談の話が出来ており、会社はセンシティブな問題なので公にしなかったのは、一利有ると思います。
▲1 ▼2
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先日の10時間会見。 普段、サービス業や接客業に携わっている人は、「モンスタークレーマー」や「カスタマーハラスメント」など、仕事中の嫌な思い出がフラッシュバックしてしまい、辛く感じてしまった人も少なくないのではないでしょうか? 自分は、正視に耐えられなくなり、途中でTVを消したりして、断片的に見ていました。
正直言って、ルールやマナーを無視した罵声・不規則発言だらけの追及なんて見たくないというのが本音。 あの罵声こそ、時代の流れに取り残された「昭和」の慣習に囚われたオールドメディアの取材手法だし、淘汰されるべき存在だと思う。
▲37 ▼1
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結局、他を非難だけする人間や組織よりも、非難されながらも何かを遂行している人間や組織の方が上等だということだわ。他を非難するときには、同時に対案や対策をも報道する。それを伴って報道しない報道機関や記者の非難は、多くの国民があまり重視しないことだ。そのように国民が成熟するきっかけになれば、今回の一連の騒動には意味があったことになる。フジテレビも文春も、そのような報道方針に切り替えれば、国民の信頼を回復する。
▲11 ▼4
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もう、マスメディアを全部いったん集めて、さらにメディアというものを一定期間(長いといけない)やめてしまって顧客が生活のため最低限必要なものだけ再開するという…。 メディアは(自身の考えを一切述べない)報道が主となり、エンタメはマスメディア経由では楽しめなくなる。広告はもっと意味がなくなり廃れ、エンタメを楽しみたければ利用者が必要な分を負担するようになる。 そうなると、メディア側に真実の信頼性が高まると思われる。
▲0 ▼1
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メディアはとにかく正確さが大事。芸能人や政局に数年しか居なかったコメンテーターが間違えを語り、その後の訂正もなし。司会者もコメンテーターに偏り意見をする。報道特集といかにも正確な番組名で堂々と切り取りし嘘を語る。もうめちゃくちゃです。中途半端な昔の週刊誌的な放送をするくらいならバラエティ番組と番組名を変えた方が良い。
▲6 ▼1
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中居くんは悪くない…と言う声を否定してますが、独身男女間のトラブルで示談も成立した事案なので、なぜそこまで中居氏や、その後も中居氏を使い続けたフジテレビが攻撃されるのか。では示談てなんなのか。示談が成立したにも関わらず社会的に抹殺された中居氏と、トラブルに直接関与していないにも関わらず、存亡の危機と言われるほどの社会的制裁を受けたフジテレビに対して、相手方とされる女性はこのタイミングでフォトエッセイを出し、売上も好調だとか。。トラブルの核心部が明かされないので、真相はわかりませんが、いずれにせよ、これからの世の中、女性は怖いと肝に銘じて、よくよく慎重に行動しないといけない時代になりますね。
▲45 ▼11
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かつて週刊誌は面白おかしくゴシップを載せる媒体という認識で多くの人はそう捉えていた。なので当然人目を引くためのセンセーショナルな記事だからまるっきり鵜呑みにするような事は無かったのだが、いつからか全て真実と受け取るようになってしまった。 新聞やテレビなどのいわゆる「オールドメディア」は今では影が薄くなってきているが、一応「真実」が求められ、もし「誤報」だったら大きく信用が失墜するので慎重に裏を取って報道しているが、週刊誌はもし間違っていてもほんの小さな欄に訂正文を載せるだけだからね。 責任の持ち方に大きな差がある。
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表現の自由を過大に評価して守ろうとする弊害が正にこの様な形で現れる、SNSの弊害ばかりがオールドメディアサイドから提議されているがその弊害が顕在化しているのは真逆のオールドメディア側にこそ存在すると認めなければならない。叉表現の萎縮を慮り損害賠償額もまさかと思う程の雀の涙程度では『虚報』して稼ぎまくりご極少の賠償金を払って逃げ切ろうとする輩は無くならない。
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ただでさえSNSでデマ流したい界隈がオールドメディア排除を目論んでる状況でこういった取材ミスとかはホント致命的。 ただメディア側だけを責めるのではなくて、我々もメディアがちゃんとした取材活動できるように情報に(直接的/間接的に)金を払っているかを自問する必要はある。 新聞を買うだけじゃなくてTVのニュース番組をちゃんと見るとか、メディアが取材活動に投資できるようにする方法はいくつもあると思うので。
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質問者の質の低下は渡部建さんへの執拗な回答不能な質問で感じた。本人の仕事復帰会見という思惑から大きく乖離した。定例会見で詳細な回答は期待できないから始めの会見も定員制限までは良かったと今では思う。ただ、据え置きカメラで各媒体共有とか一工夫は必要だった。会社ぐるみのトラブルという疑念回避の会見は別記事を読んで国会の質疑応答のパロディだったのか、と理解した。興奮気味に切り口上でヤジ。国会中継に似ている。理路整然とした記者会見を令和になってから芸能がらみでみた覚えがない
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岡田斗司夫氏が面白い事を言っていた。オールドメディアは真実を語らない、SNSは取材力が無い、と。その通りと思う。オールドメディアが取材して報じた事をSNSが事の真偽や記事としての価値を裁く。SNSは不特定多数の人間が見ているから、当事者が事の真偽を指摘しやすい環境にあるしね。そうやって相互補完の関係になっていくんじゃないかしら。
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週刊誌は昔から変わらないと思うけど。 ネットには取材力がないので、週刊誌の記事を拡散することしか出来ない。けどその拡散力がテレビを凌駕するようになったので、情報元である週刊誌の力が上がったようになっただけで内容も取材力も昔となんら変わらない。テレビ新聞が取り上げないことを取り上げ続けていることも変わらない。
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以前から取材手法が疑問視されていたフリージャーナリストを自称する者たちが本当に信用信頼に足るものではないことが全国に知れ渡ったことは国民にとって良かったと思う 会見でも文春が〜スポーツ紙が〜と他メディアの報道を取り上げ、自分自身では取材していないことが露見した 彼らは自分の頭の中でストーリーを組み立て、それを沿う答えを引き出そうとし、その妄想といってもいいストーリーに沿わない答えが返ってくると、それは違うだろう!と恫喝まがいの発言をするし、プライバシーや人権に関わる部分も平気で越える 今まであのような会見場で自己主張をひけらかす者をフリージャーナリストと呼んでいたことがおかしかったのだ ただあのような者たちを正義の執行者のように持ち上げる層が一定数いて、彼らの主張をSNSで拡散していることは忘れてはいけない
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この問題を契機にして報道という公共的役割もある一民間放送局を実質的に支配している勢力が追放されれば、その放送局で働く人間にとっても、視聴者にとっても大いに有益なことだ。あわせてテレビを含むマスコミと芸能界の古い体質や慣習を見直す契機となれば社会にとっても有益。世の中の一部のアホが鬼の首を取ったように文春を批判し始めてるが、時に誤報出しても批判的な目で日の当たりにくい問題を世に出すアウトローな雑誌の存在も認められないような硬直した世の中になればそれこそ戦争という悲劇に突っ走っていった戦前の日本、大政翼賛会の時代に逆戻りし、結果、被害を受けるのは一般の市民たる自分たちであることを忘れてはいけない。
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ドラッカーの箴言は、自らが危険を顧みず獲得した知恵から出たもので、其辺のジャーナリストとは比較にならない。
我々も、情報を一つだけに頼らないで、色々な情報と突合、精査して判断に繋げる必要がある。それが、情報リテラシーというものだろう。
つまり、出来合いの情報は、インスタントラーメンのように便利かもしれないが、不味くて食べられないことだってあるのだ。
今度の中居の事件なら、さしずめ文春報道がそれにあたる。
いつも第三者の醜聞や悪事を糾弾して回る文春が、自分の過ちを訂正するのに、そのタイミングを見計らったと思われている。
もっと言えば、第一弾の誤りを、第二弾の本文で上書きすることになったので、それで良しとしたかもしれない。文春はこれを、あの大騒動のなかでやったのだ。
他人を謗る者は、自らにも厳しくなければならない。お里が知れることになった文春は、信頼という大切なものを喪った。
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実は他のテレビ局も清廉潔白と言えるわけではない。 フジ問題で騒動になってから各局は「『不適切な接待等は無かったか』と内部調査を行ってその事実は無かった」と公表し、この問題はいわば他人事であるという立場である。 しかし、文春の記事訂正により今の流れはフジの「性接待」よりも「ガバナンス」の方が問題視されている。そのことについて、各局は自社の状態を公表する動きはない。 先の調査では他局にガバナンスの問題が無いという証左にはならない。 各メディアは、もしかしたら大所高所からフジテレビ問題を報道している場合ではないかもしれない。
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そもそも嘘か本当かもわからない適当な事しか書かない週刊誌を鵜呑みにして、ネットやテレビでその記事を取り上げてる時点で、自社の取材能力はありませんと吹聴しているようなもの。
テレビラジオのメディアや新聞雑誌の活字媒体それぞれ、自分のところで取材したものを報道すれば良いだけ。
他誌やネット記事に頼って取材を怠り楽してきた結果でしょ。 あとはイニシャルトークは基本嘘だと思っておくことが大事です。
ニュース番組で東スポや週刊実話の記事がデカデカと取り上げて問題視した事ありますか?無いですよね。 文春だけ正しいと思っていた日本人やメディアが間違っていたのでしょう。
むしろほとんど嘘のゴシップ誌がテレビ局の経営をあそこまで傾けたのだから、それ相応の責任は取るべきでしょう。
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取り戻すことはもうないでしょう。 国民も、いちいち一喜一憂することなく、「自分たちの生活に直結する部分の悪」に対して 真摯に向き合い、どうすればよいかを考えないと、ですね。
人の家の騒動が暴かれても、私の豊かな生活が取り戻せるわけではありません。 でも、法律や決め事を司る人達の悪事が暴かれ、その人が退場したら、決め事の舞台は緊張感が走ることでしょう。
財務省のせいにするのも良いですが、やることやってからにしたほうが、説得力もあがるでしょう。
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確かに文春のこっそり差し替えは褒められたものではありませんが、この問題はそのような事すら霞むくらい奥が深いかもしれませんよ。第三者委員会の結果待ちとなってはいますが、警察が捜査するわけではないので表に出ないことは有るかもしれません。 メディアに信頼を置けないのは今に始まったことではありません。これからも無理だし信頼が必要だとも思いません。営利を求める組織で人間が関わっている以上またやらかします。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
文春を「ターゲットになる芸能人」が悪く言うのは分かるけど、同じメディアが悪く言うのは違和感がある。 「自分達こそ全て事実を伝えているか?」と言いたい。
情報過多の現代は「新聞ですら7~9割以下、雑誌ならば5~8割以下」の信憑性と思って読むべきだ。 事実を見極めたければ、複数の新聞や雑誌を読み、共通部分を見抜いたり、自分の経験から判断するしかない。
判断した後も「他人から見たら異なる判断・意見もある」ことを認めるべきだ。 新聞を含む「他人の情報」を100%信じる人間は『自分で考えること』を放棄した人間だ。
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記者会見で記者がやったのはどうみてもパワハラ メディアは「その行為パワハラですよ」という所から社員教育をしていくべき あとは「こうして取材しましょう」という取材マニュアル 自説を延々たれ流したり的を得ない質問なんて仕事が出来ない社員そのもの 効率よく必要なことを聞き出す取材マニュアルも作って社員教育をしましょう
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私も昭和中期生まれの人間なので、今なぜ週刊誌の怪しげな情報を信じる人が多いのか不思議でしたが、信じたい情報しか信じない風潮は恐ろしい。 メディアリテラシーは本当に大切です。 随時、人々への冷静で理性的な教示啓蒙を希望します。
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私も週刊誌の情報を基にテレビのニュースなどが成り立っているのに違和感がありました。 スポーツ紙とか週刊誌って雑談のネタとして面白半分で見るようなもので 情報源として仕事に使ってるのってマスコミの人たちくらいじゃないですかね。
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週刊誌報道には時には信憑性の怪しいものも混じっていて、去年も実際にサッカー日本代表の伊東純也が新潮の報道で濡れ衣を着せられた。 その一方で文春が文春砲などと呼ばれ神格化され、TV局に変わって正義の鉄槌を下す者たち、みたいに祭り上げられたのがとても危ういと思った。実際、文春を信じて決めつけ刑事になってしまった人々も少なくない。
▲6 ▼0
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昭和の時から変わってない。 勧善懲悪な時代劇の現代版を楽しんでる世の中。
中居氏の記事も、フジテレビの一件も 悪を成敗する事を楽しむ為のネタ探し。
差別問題、性加害は単なるストーリーでしかない。現にどう改善したかを、報じるメディアは皆無。時代劇もそこまでストーリーはないのと類似してる。
現に「STARTO ENTERTAINMENT」社が、ジャニーズ問題を踏まえて、どう改善したか報じないし、世間も関心がない。
もう少し客観的に分析できる、賢い日本人が増える事を期待したい。
勧善懲悪のDNAがあるから、誤った情報にそのまま影響を受けて反応する人が多いけど。 そういう人は特に、あんまり記者には向いてないと、客観的に思うよ。
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ネットという、だれでも情報を発せられる時代 ただ、ネットの情報の問題点は、匿名でどんな間違った情報でも簡単に全世界に流布させることができてしまう事だと思う。
「ソースはネット」は、せせら笑う時に使われる言葉ではありますが、このままだと、この記事でも指摘されている通り、「ソースはマスコミ」も、同じ意味でしか使われなくなります。
どこの誰が、どこのどの会社が情報を出したのか? が一発でわからマスメディアは、今まで以上に「正確な」情報を出す必要があるのではないか?
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マスコミは事実を過不足なく伝えるのが本来の仕事 中居さんについて言えばずっとどこも全く報道してこなかったけど やっと報道しだしたかと思えばそればっかり延々と繰り返す 報道してる事については中立と言えるかもしれないが報道しない事まで含めたら偏ってるとしか言いようがない
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SNSの場合、 「言論の自由」のもとで発せられた 多種多様な情報を、 あらかじめ一人ひとりが自己責任で判断する という前提に立つため、 結局は「内容」勝負になります。
ところが、既存のメディアの場合、 内容以前に「看板」が効力を発揮するため、 往々にして大本営発表(誤情報)を そのまま鵜呑みにするという弊害が生じる。
その際たる例が、フジテレビの記者会見で、 某雑誌の誤情報に踊らされた 数多くの「決めつけ刑事」が登場し、 延々と 10時間以上も茶番劇を展開していた。
最近、政府は、SNS情報を問題視し、 広告に「決めつけ刑事」なるものを登場させ、 スマホを見せながら 「どこかの誰かが呟いているんだよ」と 容疑者に迫るシーンで警鐘を鳴らしていますが、
実は、SNS以前に 既存のメディアの世界にこそ、 「ファクトチェック」が必要であることを 今回の会見は示していたのではないでしょうか。
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取材を受けた経験はそれなりにあるんですが、報道機関が報じたいのはありふれた真実ではなく、衝撃的で話題性があって扇情的なネタなんです。今回はそれが皆さんに知れ渡って良かったんじゃないでしょうか
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ます、さまざまなメディアがありいろいろな情報が取れるのは良いことです。世界には情報統制がある国はたくさんありますから。
しかし、それが集団リンチになって個人の抹殺や企業の損害に結びついてはいけない。そして法治国家である以上は法の裁きを優先するべきです。
今回の文春の間違いは、⑴誤報の訂正が遅れた とともに、⑵示談解決済み案件をこのタイミングで蒸し返したこと と思っています。法的に決着がついた話を利用して個人を社会的に抹殺するのは、法治国家として許されないでしょう。(新人を売り出したかったからと勘ぐられても仕方ない)
フジテレビの間違いは、会見設営がお粗末でした。個々の経営陣はよくやっているとは思いますが、記事の指摘通り現場上がりでプロ経営者ではないと思いました。
どのメディアにも言えますが、報道機関は報道が本分。糾弾機関ではありません。記者は報じるだけ。警察や検察ではないのです。
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>ひとつは「文春はたかが週刊誌」という前提に戻ることだ たかが週刊誌とフジテレビをこぞって取り上げるのがYahoo!ニュース配信各社なわけで ビューが収益に繋がる手法は視聴率偏重の商業テレビジョンと同じ 今回の会見、日枝氏のころ「楽しくなければテレビじゃない」って言ってたフジテレビが作り上げてきたバラエティの集大成ととらえると納得できる部分がある フジテレビにガバナンスなんて、そんなモノ最初からないんだから、期待しても仕方ない
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>経営とメディアの現場は切り分けるのが普通
全くその通りでヒット番組を作ったプロデューサーが番組制作以外でも強大な権力を握るという現在のTV局のあり方を改めなきゃね。そういう意味でその象徴ともいえるフジ港社長の退任は第一歩かも。会見ではヒット番組を作っても人使い、メディア対応はお粗末ということも実証してくれたし。
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あの会見を見ていた人からすれば、言いたい事を言語化してくれている思える良い記事ですね。フリー、YouTuber、某新聞社や雑誌記者を篩にかけた様な時間でもあったと思いました。
正直、信用できると個人的に値出来る記者さんはほんのごく僅かでしたね。
記者会見のルール、短絡的に分かりやすく質問する能力、感情よりも質を優先した質問が必要だったはず。だから、記者側の欠落した部分ばかり目立ち、寧ろ、フジテレビが可哀想とまでいう方も多くなってしまった。
あれは記者会見ではなく、ただの詰問タイム。
そう捉えざる得ないほど地獄絵図ですし、本記事にもあるように、一見、誰も勝者にならずグダグダになり、そもそも中居正広氏の行為自体が霞んでしまいました。
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もともとゴシップ誌なんて移動中や待ち時間の暇つぶしのために手に取り、記事の内容は話半分程度で流し読むものだ。それを文春砲などと持ち上げていたのが異常なんだよ。失墜する信用など最初からないわ。 あと、その程度の媒体をネタにできる人がジャーナリストを名乗れるのもおかしいが、ジャーナリストの実力不足は今に始まったことではない。過去数年を見ても、JAXAのH3ロケットの会見、東証のシステム障害時の会見をはじめ、あちこちで記者の知識・マナーが疑われる状態だ。繰り返しになるが今に始まったことではない
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兵庫県知事選の後にいわゆるオールドメディアがSNSとの違いとして、 自分たちは裏付けを取っているから正確な情報なのだと言った。 だったらば、今回のも含めて「誤報」なんて温い言葉ではなく、 「虚偽報」としたらいいんじゃない? SNSと違って虚偽はないと自信たっぷりに言ったのだから、「誤り」なんて 言葉で自分たちをかばっている限りはダメだね。
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文春は「記事訂正」で猛烈に批判を浴びているが、少なくとも「火だるま」にはなっていない。
いま文春を猛烈に批判しているのは、一般の人よりもむしろ、フジテレビ寄りの人やマスコミが圧倒的に多い。
こうして、また、事件をむやむやにする。あるいは、自分たちに火が燃え移らないように防御しているように感じる。
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フジテレビは社員による”日枝おろし劇”を視聴者に見せつつ、文春、女性セブンの小学館に反撃する構えだ。資本力ではフジホールディングスが圧倒する。文藝春秋社は伝統があるとはいえ、売り上げは300億円そこそこ。フジの足元にも及ばない。
だから何だと言われそうだが、これから消耗戦に入った時、フジは報道記者を隠密に動員した文春幹部のマンツーマン取材体制を敷く。文春幹部の私生活を徹底的に暴くことになる。フジの隠密部隊が取材した文春幹部の私生活ネタは、新潮などのフジ系以外の週刊紙で報道する。
メディアに所属する一部の記者は、さまざまな媒体でアルバイト感覚でいろんな記事を書いている実態がある。文春自体からの記者の引き抜きもあるかな。所詮はカネだ。
そうなると文春も反撃する。報道合戦だな。資本力がなく、紙媒体(一部電子版)の文春や小学館に勝ち目はあるだろうか。これから楽しみだ。
▲3 ▼2
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そうそう、ほんとたかが週刊誌なんですよ。 そしてたかが週刊誌のネタをテレビなどのメディアも乗っかって被害女性がかわいそうだとか、示談したからといって許されるものではないみたいな流れにしてしまったのが拡大した要因だと思いますね。
示談が成立しているわけだから女性側も問題を解決した認識のはずです。 最初の記事でも、本人の発言ではなく、知人経由で「被害者が今も許せない」と言っているとかって内容ですよね。 まずこれが信用できない。本人が発言しているならともかく守秘義務を含めた示談が成立しているわけですから、心の中で思っているかもしれないがそれを公にするとは思えない。 なので、週刊誌が噂程度の話を確証もえられないまま記事にしていると想像できます。 今後はテレビなどのメディアは、週刊誌のネタに乗っかるときは独自取材をして裏取りできた案件だけにしてもらいたいものですね。
▲0 ▼0
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東京や兵庫の知事選で、今はSNSにオールドメディアがどう対峙するかが問題だと分かってきた。にもかかわらず不確定情報を元にオールドメディア同士が潰し合いをしていたら、自分たちが疲弊するだけだと、なぜ気づかないのでしょうか。
私達が真実を効率的に得られる手段として、オールドメディアは必要なものだと私は信じています。だから、文春やセブンは正誤を真摯に説明する姿勢を見せてほしいです。
それができないなら、両者とも、立花さんなどを批判する資格はないと思っています。
ところで、記事が長すぎる。これには閉口した。
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男女の問題なら当人同士が示談したので解決済み。会社が関与していたなら当人が関係機関に相談するなり、訴訟するしかないと思う。 それが行われていないのに、コマーシャル撤退は早すぎだし、事情がよくわからないままの会見では質疑に答えられないと思う。憶測しかないのに10時間もの会見…
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今回の問題というよりも、報道姿勢で言うのなら。
追求した低レベルジャーナリストと、追求くらってかわいそうなフジテレビの構図の捉え方が多いように思うけれど。 フジテレビも、立場違えば鬼の首取ったかのような追及報道繰り返してきた一員であって。 今回フリージャーナリストが悪目立ちしたのは、フジテレビの同業他社がやや控えめだったにすぎないのではないかと思いますし。
普段やってる事はフリーもノンフリーもどこも大差ないのでは? テレビ局も、報道番組ですら誤報に捏造珍しくもないわけで。
全てが何かを正すなり規制するなりなければ、喉元すぎたら元通りでしょう?
正義をかざせばどこで何やってもきにせんのだから。 なんとか自浄作用があるなら、とっくに変化してるのでは?
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文春は論外だが、メディアの劣化が叫ばれている。事実としての劣化もあるかもしれないが、それではバブルの頃のTV業界が今より、良質だと言えるだろうか。新聞もいまより良質だったと言えるだろうか。あらたなメディアとしての役割でSNSが生れた。そしてSNSには膨大な情報がある。その中にはメディアが取り扱えないような情報がたくさんあり、一部が真実につながる情報がある。それを見て、既存メディアは真実を伝えていないとSNSでは叫ばれる。でも考えて見て下さい。既存のメディアは10の情報を出すとしてSNSは10万の情報が発信される。その中の真実がメディアが8だとして、SNSが1万だとするでしょう。それは8対1万の真実と単純に見てよいのでしょうか。私はむしろ2対9万の正しく無い情報がある方に注目する。
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遅かれ速かれ地上波のCMはぽぽぽぽーんばかりになり、新聞や週刊誌は購読数を減らし続け、いずれ持たなくなり消え去る。 文春は購読数伸ばすため嘘を交え過激な記事を平気で書くし、TV局は新聞と共にスポンサーの意向を組み偏向報道と報道しない自由を続ける。 こんなマスコミなんて信じられないから、より詳しいネットやSNSを信じるようになる。
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信じたいものを信じる。だから信じるのがヒト。 いわゆる、バラエティー番組の「つかみ」というもので、「続きを早く」の気持ちにさせた状態になると、無意識に全てを受け入れる。 なので、新聞やヤフーニュースも気を引くタイトルが横行する。「○○激怒!」とか「○○号泣!」とか。
問題は、プロであるマスコミが、安易にこのような週刊誌を頼っている現実。後追いしている現実。付いて行った結果、確認が取れていない情報が大量に発覚して狼狽えている業界。事象を一つ一つ確認を取って潰していく地道な作業をやる辛抱があるかないかで、マスコミの信用の未来がかかっていると認識するべし。
ちなみに、文春は不倫の記事で良くLINEのやり取りの写真を発表しているが、あれ、簡単に偽造できるからね。記者の狙いと事の全体像と潰される側の視点で物事を広範囲で眺めると疑うものか、そうでないものかが見えてくる。
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文春を公の場で謝罪させなけれはならないでしょう。 又、同じ事を必ず繰り返す。 企業は広告を停止して、メディアはフジと同じ様に経営陣を呼んで記者会見をさせるべき。 文春と持ちつ持たれつのメディアの姿勢も問われる。
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もし文春が、外国人が日本人に政治的意図で危害を加えたという記事を出し、大勢が信じたと仮定します。それが引き金になり最悪大量虐殺等が生まれ、戦争に発展。すごく極端な話なので簡単には起こらないと思いますが、そうなってから核心部の訂正記事を書いたと考えると、メディアに踊らされることは、恐ろしいと感じました。
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フジTVが信用を取り戻すのは1つ。 それは渡邊アナが受け取った9000万円での「示談」を破棄してもらい 「違約金」1億8000万円を中居に渡し、文春、中居に対し損害賠償金を 返してもらうように地裁に裁判を起こして、中居を相手に、警察に被害届を出せば詳細についても調べて頂けるのではないかと思います。
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記者(筆者)の氏名、実名でなくていいが誰が文責かが明らかになる公式ペンネームを記事に付ける。 誤った内容は訂正し、謝罪する。
信頼を取り戻すには、この2点。
筆者が明らかになることで、当人がどういう記事を過去に書いているかが分かるようになる。 一貫性の欠如や矛盾も明らかになり、内容に責任が生じる。
ブロガーやユーチューバーで安定的にポジションを確立しているアカウントは、「このアカウントが発信しているから」という信頼が存在する。 旧来マスコミには、このような記者(筆者)に対する信頼がほとんど存在しないない。
誤情報は、これまで姑息な訂正しかされてこなかったことが、問題として明らかになった。 情報流の上位にマスコミが君臨していた時代は終わった。 そもそも、旧来マスコミの「自分は正義、正しい」「謝らない」姿勢が変わっていないことが、不信の根っこにある。
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私たちの非常識な世界=マスコミで、そう考えるとあの10時間の会見の場の常識は確かに佐藤記者のような一部の常識ある自制を求める発言くらいだったのかと思う。途中私たちは何を見せられているんだろうと思った人も多いのでは?少なくとも質問内容以前に罵声飛び交うカオスな状況に何これ?といえ気持ちになった。
▲28 ▼0
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もはやメディアは報道機関ではなく、プロパガンダや人を貶めるための道具となってる。 平気で同調圧力を生み出したり、流行らせたいものを流行ってるかのように見せかけたり。 テレビが面白かった時代を知ってる中高年以上は、メディアのこの変わり様がよく分かってるでしょ。 中居くんの件も何があったかなんて世間はほとんど興味はないんだよ。 とにかく好き勝手に騒いで芸能界や社会を壊していってる。 増税や国民生活が厳しいのを政治のせいだけにしてるが、最大の問題はメディアの報道の仕方でしょ。 いつしか上から目線になり左側と一緒になってプロパガンダばかり。 もうだいぶ前から信用されてないと思うよ。 そして信用については全メディアが問われてる。 そこにCMや広告を出してるスポンサー企業もどうなのかね。
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SNSで炎上騒ぎ起こすのは極めて少数の一般人であり、その騒ぎを起こす大多数の意思にスポンサーやメディアが過剰に踊らされている、という印象がある。 この記事にもあるように中居氏のトラブル行動とフジの中居継続起用が今回の問題でことを再認識した。
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例えばオーストラリアでは、日本人との間にできた子どもを連れ去られ会えなくされそれを司法が認める実態の報道があり、政府が日本に改善を求める動きに繋がった。その事実は外相が取材でも答えている。 報道があって世間が知り、考え、政治が改善に動く。報道メディアが期待される社会的役割を果たす健全な社会がオーストラリアにはある。 日本の報道メディアは忖度と自己保身のみで、日本社会は病むばかりだ。
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改めて分かったことは、文春は都合が悪い情報は隠す雑誌ということ。今後文春を片手に誰かを追及するような記者は阿呆ということになる。 影響を考えたらとんでもない誤報だったのに、こっそり訂正して周知もせず、バレた今でさえ大した事ないと強弁してる。 単に誤報を出しただけじゃなく、雑誌の姿勢そのものの信頼性が失われた。
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文春の報道が誤報であり、中居氏と被害女性の個人的なトラブルで示談が成立しているならば、フジテレビは企業として関与する必要は全くありませんでした あたかも企業内慣習でコンプラ違反が横行していると勘違いして、バッシングの嵐をしたのはメディア各社とネット社会です
1回目の会見は、前社長自身が「失敗」と言うレベルでしたが、これをもって経営責任を求めるのは筋違いです それこそ、堂々と「個人間のトラブルであり、会社は関与しません!」と断言すべきだったほどですし、それ以外に違法行為は一切していません
誤報+こたつ記事+こたつ報道の連鎖でフジテレビに大損害を与え、社会的混乱を招いた文春と「野良ジャーナリスト」達は断罪されるべきです
いずれにせよ第3者委員会の報告が待たれますが、現時点でいえば会長・社長の退任は不要でしたし、フジテレビの受けた経済損失は損害賠償の対象になると考えます
▲2 ▼1
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世間ズレしてるから、何やってもいいわけではない。 1人の人権をも守れない組織は崩れ去るべき。 信頼できない情報を発信した週刊誌もそれに踊らされた他のメディアも全て信頼出来ない。 結局、たかが週刊誌の情報を塗り替えるほどのメディア報道がないことに問題がある。人権を軽んじているからに違いない。 性加害に直接関係ないというフジ幹部A氏が開催した会合が果たして、真っ当な飲み会だったのか?そういう飲み会はこの業界の当たり前なのか?週刊誌じゃなく、他のメディアが報じて欲しい。 そういうスッパ抜き報道が他のメディアが出来ていないから、発信源のたかが週刊誌に世間が注目してしまうのだ。文春も全てが嘘ではない事をみんな分かってるから、見てしまうし、踊らされる。 他のメディアが機能してないというか、右肩並びだからこうなる。裏取りして、スッパ抜き記事出す週刊誌以外のメディアがないことが問題だと思う。
▲3 ▼2
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そもそもですよ 真実なんて求めなきゃいいと思いますけどね 法治国家における真実は司法が認定したものだけなんですよ (それがたとえ実は間違ったものであったとしてもです)
どうもそれがマスメディアはわかってないと思います
対立する意見があるなら、両論併記すりゃいいんです 言いたいことがあるなら、ノーカットで報道すればいいんです (文字数や尺がどうのこうのあるなら、HPで全文乗せればいいだけです) マスコミが総攻撃しているとき、攻撃されている側にも正義はあるんですよ 性善説で報道してみたらどうでしょうかね
今新進気鋭のリハックの高橋氏(元テレビ東京)の番組なんて、まさにこれを実践しています 兵庫県の問題も、立場が異なる、斎藤氏、稲村氏、立花氏、奥谷氏を出して、ノーカットで流しています そして、別に結論染みたことは言っていません
なぜこんな簡単なことができないでしょうかね。。。
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この問題は結局、いったい何があったのか当事者が守秘義務を破って洩らす以外、永遠にわからないんだよ。 永遠にわからないことについて第三者がああだこうだとか議論するだけ時間の無駄。 被害者は会社に対する批判にシフトするなど、矛先もめちゃくちゃになってきてる。 もう話題にする価値も意味もない。
▲5 ▼0
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この流れってBBCのジャニ氏報道が発端だよね。つまり仕掛けは日本からではない。文春の親は電通。電通の株主配当を考えると某国やその意図を汲んだ政治勢力の影響は陰謀論ではないと思うよ。メディア、政治を不信にさせ現体制を打倒して乗っ取る。まぁ昔からある革命の手法。日本人は力による民衆革命は起こさないから好きなメディアと信頼をまず失墜させる。 世界の流れを見ればわかるがこういうことが同時多発に起きてるので偶然ではないでしょう。 文春もわざわざ1年前の事案をうそ加筆してまで年末のタイミングで出してる。 私はこの流れには途中まで乗って外資に乗っ取られなければ別にいいと思う。 フジテレビはホリエモンにでも買収してもらうのが無難じゃないかな?
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失墜したとは思いませんけどね。 たとえば通販新聞は当たり前のことをして評価を上げたし、 フジテレビも失言はあったが、ギリギリ守るべきラインは維持した。 一部のフリー、メディア媒体など、私情が固定観念と結びつき、意図的な質問に終始したところは、存在意義を失いましたが。
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べつに文春の肩を持つわけではないが、そこまでの「誤報」だったのか、という気はする。 あの日に限ってはそうだったのかもしれないが、では普段からA氏は全く関わっていなかったのか。 問われているのはフジテレビという会社の体質自体であるし、だからこそスポンサーも離れた。 文春が誤報を認めたところで、何も状況は変わらない。
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今回の事件は、中居氏と女性の個人間の不同意性交か同意性交かが争点となったもので、最終的には示談という形で決着したものだった。 ところが文春はフジテレビの社員が性接待を仕組んで女性を陥れたという全くデタラメな誤報を出した上で、しれっと修正して知らんぷりをしていたという事になる。 実際にはフジテレビの社員が女性を事件当日呼び出した事実は無く、中居氏が直接女性を呼び出したもので、社の意向などの証拠は無かった事が明らかになっている。 文春は女性が健全なBBQの延長だと思ったと証言したので問題ないと意味不明な弁解をしているが、それは女性が勘違いしてそう思っていただけで、フジの上司が具体的に当日の指示を出していた形跡も証拠も無い。 単なる個人の性トラブルを、ロクな証拠も無く恰も会社ぐるみの性犯罪の様に報じた誤報は極めて悪質で、その結果として百億単位の損害が発生した。 今後は民事訴訟が注目になるだろう
▲0 ▼0
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この手のニュースも記事も元来殆んど興味がないから知らなかったが この記事の見出しの「失墜したメディア」という言葉に引き込まれ読んで TVニュースの中でも長い時間騒いでいることが初めて分かった。 そして此処でも兵庫県知事選と合致する、元々の悪者は悪くないという噂が 出ているらしい。例のSNSで意図的に噂として流し広げようとする。 ひとえに日本人の知性の高低が計られる手法である。 スマホ世代からは一歩ならぬ2歩下がらねば仲間には入れない私のような人間は話にはとても加われない。 ムシだムシムシ!
▲0 ▼0
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モヤモヤしている中で、 フジの1回目写真会見にて一気に爆発。 あれがまずいし、混乱の始まり。 2回目の会見にてオールドもニューも 関係なく全てのメディアの質問に制限なく 答えた。現時点であれ以上の会見はない。 しかし、振り上げた拳は下げる事が出来ず。 冷静になるタイミングを無くしている。 何処かのスポンサーが、第三者委員会の結果が出るまでcmを復活させるでもよかったし、 他の大きいメディアが冷静になろうと言えれば良かった。現状、何も結果が出ていないのに殴っている。
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そもそも文春の情報を信頼する前提であれこれ話を進めるのがおかしい、週刊誌ってのは確かな情報源を流布するものじゃないだろう 大きめの石を湖に投げて波を起こしたり大きな壁に風穴を開ける役割は期待できても、その先の事まで担える訳が無い
▲0 ▼0
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最初に続報等待たず、断定で過剰に叩いたりしてた人は何も言う資格ないとは思うけど、今文春とかが叩かれるのは仕方ないだろうね。文春は半分でっち上げでも売れればいい、訴えられても出した金額以上に売れてればOKみたいな体質だっけ?
けど今回フジと中居という2つが標的になり、しかも修正のやり方が姑息だった。結果過剰な盛り上げ方された分、量増しされただけ矛先が文春に向かってる。けど当然中居は大丈夫とかにはならないけどね
とりあえず起きた事だけ、そしてそのソースは誰か? 確実に本人なのか知り合いという本当に知り合いか定かじゃない人なのか 途中でもいいので冷静になるの大事 文春、週刊誌、夕刊紙、フリージャナリストはここら辺でいい加減痛い目を見た方がいいと思う、あと記事を初動から盲目的に信じて叩きまくる人も
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何か混同してるな。食事会、BBQはA氏ないしはフジテレビがセットしたのであって、事件の起きた日は中居君が独自にセットしたと文春は訂正文の中で言っているのだ。女性が前の食事会の延長だと思ったというのは、中居君があたかも前の食事会と同じメンバーが集まると嘘をついたから。そして、入室してから皆キャンセルしたと嘘を重ね二人きりにしたという言うことだろう。以前フジテレビがこういう設定をしたから、たとえ今回は中居君が単独でセットしたとしても嘘につられて女性が行ったことにフジテレビの責任がゼロとは言えないということだろう。
▲0 ▼0
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中居正広、フジテレビは栄枯盛衰の大河ドラマ。 会見の記者は裁きを下す絶対正義気取り。 大衆は実は真実なんてどうでもよくて求めている答えがほしいだけ、他人が落ちていく様を楽しんでいる。
でもこれを機会に改革を進めるべきだと思う。 こんなフジテレビでも潰れない。 それは放送法の免許制度で守られた存在だから。 だから免許制度を改めて自由化すべき。 ※フジテレビの免許剥奪は違う。 公平な条件で競争して生き残れば、それこそが信頼を取り戻した証。
▲8 ▼8
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あの常軌を逸したフジの10時間記者会見。 日本のマスメディアの実態を世間に曝け出した良い機会だったんじゃない。 低俗で表現力や理解力が乏しく、他者の質疑も聴かず同じ質問を繰り返す。時には感情的になり怒号を飛ばす者。 株主やスポンサー、社員の様なステークホルダーでもないくせに、よくもまぁ、あそこまでの事が言えるなぁと不快に観てました。
▲3 ▼0
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今の日本の政治状況もおんなじだ 昨年来裏金裏金て騒ぎたて政治お混乱させた裏金と言えばいかにも悪いことおした金のように聞こえるが実はその金は何処から出ているかと言えば自由民主主義お愛する善良なる市民のボケットマネーで残金の不記載だけなのに世の中どかかくるっているようなきがする一人一人よく判断しないと日本はおかしくなる
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みんなあんまり言わないけど、日本の報道の自由をも脅かす由々しき事態だと思うんやけど。
国家による報道の自由の制限を設ける格好の口実を与えてる。
フジテレビや中居正広云々とかだけ言ってるけど、各種報道機関はマジで自省したほうが良いと思う。
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この記事に書いてある事は、既に兵庫県知事に関わる一件で網羅されているのでは無いか? 内部からの声が、制度があるにも拘らず、正しく処理されない。 内容の真偽が、当事者により扱われる。第三者委員会は機能せず、その結果を待たず、議論が紛糾し、人権をも損なっていく。本質以外の部分で、対立が発生する。 メディアの新旧対立が起き、誹謗中傷が起きる。 というシンクロニシティは、日本の組織が正常に機能しない事を表している。 脱税まがいの議員達の全国的裏金作りも、それを表しているのでは無いのか。
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