( 258648 )  2025/02/01 16:55:04  
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クルマのボロ感が一気に増すヘッドライトの「黄ばみ」「くすみ」! 磨きだけでキレイにならなければ「内側」の対策も必要な場合もある!!

WEB CARTOP 2/1(土) 13:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddddc89ebbd492604764ad111c48de4487e61087

 

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樹脂でできたヘッドライトは紫外線などの影響で黄ばむことがあり、外側だけでなく内部が損傷することもある。

内部の問題は車検時にも影響し、十分な光量がないと車検を通過できないこともある。

最近のLEDヘッドライトでは主に外側が曇りや黄ばみの原因となる。

LEDヘッドライトは通常のハロゲンやHIDと比べて内部が曇りにくく、紫外線を発さないため、曇りや黄ばみが起こりにくいとされている。

しかし、LEDヘッドライトも時間が経つと外側や内側が劣化し、曇ったり黄ばんだりすることがある。

ヘッドライトの曇りや黄ばみは車検に影響するだけでなく、夜間の運転にも危険をもたらすため、定期的なメンテナンスが必要だ。

(要約)

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樹脂製のヘッドライトは紫外線の影響などで黄ばんでしまう場合がある。しかし、表だけでなく内部がダメになってしまう場合もあり、こうなると車検時に光量が足りなくなり、車検に通らなくなることがある。ヘッドライト内部のコンディションにも気を配ろう。 

 

 愛車をしっかり洗車しても、どこかビシッとしない、野暮ったく見える……その原因が、黒い部分が黒々としていないこと、ウインドウガラスの透明度がないことに加え、ヘッドライトの曇り、黄ばみだ。その原因は外側と内側にあり、ハロゲンやHIDの場合はその両方が考えられ、最近のLEDヘッドライトのカバーであれば主に外側の曇りが主となる。 

 

 ヘッドライトが曇ったままだと、6400カンデラ以上という基準光量を満たすことができず、車検にとおらないこともあるので要注意である。車検はともかく、普段の夜間走行でヘッドライトの曇り、黄ばみによって前方を照らすヘッドライトの光量が落ちていれば、危険でもある。 

 

 まず先に、LEDライトだとなぜ、ヘッドライトの内側が曇りにくいのかを説明すると、電球が発する熱量が少なく(だから雪が付いたときに落ちにくい)、ヘッドライト内外の温度差が小さく、ヘッドライトの曇りや黄ばみの原因となる紫外線を含まないからとされる(ハロゲンライトは熱をもち、紫外線を発する)。 

 

 ゆえに、ハロゲン、HIDヘッドライトのクルマに乗っているのであれば、LEDに交換することで、ヘッドライトの曇り、黄ばみを軽減することが可能になる(すでにヘッドライトが曇り、黄ばんでいるなら話は別だが)。 

 

 しかし、LEDヘッドライトでも、クルマに何年か乗っていると、新車時にはキラキラしていたヘッドライトレンズの透明度が落ち、曇ったり黄ばんだりすることもある。光源に紫外線が含まれていなくても、屋外駐車や走行時に紫外線にさらされているからだ。 

 

 さらに、安全性も考慮した(破損したときに破片が飛び散りにくい)素材のポリカーボネート樹脂は紫外線に弱く、ヘッドライトは前からの風を直接受ける部分でもあり、砂や小石などによってキズつきを受けやすい部位でもあり、新車時にコーティングされていてもキズが付き(コーティングが剥がれ)、ヘッドライトレンズの透明度を損ねてしまうというわけだ。 

 

 もちろん、ボディとヘッドライトに隙間ができ、水分や汚れが侵入すれば、LEDヘッドライトでも内側が汚れ、曇ってくることになる。ここに関しては、素人が簡単に解消、解決できるかは難しい判断になる。 

 

 

 では、曇りや黄ばみが見られるヘッドライトレンズの外側をきれいにするにはどうしたらいいか? 

 

 DIYで行うなら、カー用品店などで手に入るヘッドライトクリーナーやリペアキットを使うのが手っ取り早い。できればクリーナーで曇り、黄ばみを落し、そのあとコーティングする2液タイプのものが望ましく、自動車メーカー純正品の多くもそれである。ヘッドライトをシャンプー洗い後、研磨剤入り(または溶剤系)のクリーナーで磨くと、表面の汚れはもちろん、紫外線による劣化被膜、細かいキズも落とすことができ、すっきり透明になるはずだ。 

 

 しかし、それだけではヘッドライトレンズを紫外線から守るコーディングまで剥がしてしまうため、第二の行程となるコーティング処理が不可欠。これで初めて、ヘッドライトの透明度が蘇り、それが一定期間、持続することになる。 

 

 が、それでもヘッドライトが曇って見えるなら、内側のクリーニングが必要。ヘッドライトユニットを外し、内側を洗い、上記のクリーナーやリペアキットを使うのだが、ヘッドライトの取り外しが難しいようであれば、プロに任せるのが賢明だ。さらに、クリーニングしても透明度が復活しないのであれば、ヘッドライトレンズの素材劣化が進行しているので、車検で失敗しないためにも、ヘッドライトの交換を検討したい。 

 

 ところで、ヘッドライトの曇り、黄ばみが気になるのに対して、テールランプが曇ったり、黄ばんだりすることはめったにない。その理由のひとつが、ライトレンズ素材の違いだ。ヘッドライトは安全のために破損したときに破片が飛び散りにくく、しかし紫外線に弱いポリカーボネート樹脂を使っているのに対して、テールランプは主に紫外線に強く、劣化・黄ばみしにくいアクリル樹脂が使われていること、車体後部はキズ付きの原因となる砂などを含んだ風の影響を受けにくいからである。 

 

 いずれにしても、ヘッドライトの曇り、黄ばみはクルマを野暮ったく見せるだけでなく、夜間の安全運転に直結するだけに、いま一度チェックし、曇りや黄ばみが見られるなら、車検云々にかかわらず、大至急ケアしておきたい。 

 

青山尚暉 

 

 

( 258650 )  2025/02/01 16:55:04  
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- 車のヘッドライトに関する意見や情報が多く寄せられており、黄ばみや車検、交換方法、素材の違いなどについて様々な意見があるようです。

 

- 過去のガラス製のヘッドライトは黄ばまなかったが、現在のポリカーボネート素材は柔らかく擦りキズに弱い点が指摘されている。

 

- ユーザーたちは磨いたりコーティングを行うなどして対策を取っているが、決定的な解決策や新しい素材についてはまだ期待されているようだ。

 

- 交換や部品の入手についても様々な意見があり、新品交換や中古部品の活用、さらには自分での作業や業者への依頼などが挙げられている。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

最初から交換出来るライトにしてくれればいいんだけどな。 

30年以上前から一体型で無くても耐振性、防水性が確保された船舶用や航空機用の交換可能なライトカバーが採用されてますしね。 

小型化が課題ですが、日本の自動車メーカーや関連企業は今まで数々の部品の小型化を世界初で成功しているから不可能とは思えないけど、やはりユニット丸ごと交換の方が楽&儲かるから敢えて手は出さないんだろう。 

何よりライトが黄ばむ迄同じ車に乗る、中古車が使われ続ける使い方していなかったからね。 

何せ25年以上前の日本車が海外でネオクラブームになる、長期経済低迷して先進国最低な所得水準に落ちるとはメーカーも想像出来なかっただろうし。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前妻が乗っていたGP1フィットの 

ヘッドライトを磨いた事があります 

ボディのマスキング(養生)から始まり 

ポリシャ使い荒目のコンパウンドで 

磨き始めもう後戻りは出来ないと覚悟きめ 

中目、細目、最後はサンドペーパーで 

手磨きして2液ウレタンクリア吹いて完了 

全工程完了まで約6時間かかりました 

ピッカピカになったヘッドライト見て 

大満足ですが二度とやりたく無いと 

思いました 

追伸 フィットGP1のヘッドライトはデカい 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ヤフオクで30年近く前の我が愛車の新品ヘッドライトを購入したら純正では無いのにとても良い出来の品物が届いた。レンズはガラス製だったけれどね。製造販売している事に驚いたよ。因みに台湾製だった。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前のクルマは黄ばみだけ気にしてればよかったけど、今のLEDライトのクルマはLED交換不可だったりするから恐ろしい。1個でも切れたら交換。外車だと50万とか60万するのもある、片側。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

HIDですが、いくらピカピカに磨いても車検でなんとかギリギリも言われました。 

その後、 

・バーナー交換 

・ユニットごと程度の良い中古品に交換 

・35Wから55Wのバラスト、バーナーに交換 

を経て、最終、 

・LEDに交換 

で落ち着きました。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘッドライトがガラスだった時代には、曇りなんてなかったのに、 

何でもコストカットすると、いずれ所有者に跳ね返ってくるよね。 

2〜3年で買い替えれる裕福な人なら、全く問題ないけど、自分は1回クリア塗装してもらってます。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の車のヘッドライトはガラス製だったので黄ばまなかったんだよね。 

現在のポリカーボネート樹脂に変わったのは1984年のトヨタソアラからだとネットで見ました。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長く乗ったり青空駐車による劣化がわかってる場合などは、こまめにオークションをチェックして、程度の良いものを前もって入手しておくと良いかも。 

とはいうものの、わかっていてももったいなくて結局劣化するまで放置しちゃうんだけどね笑 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事で磨きとウレタンクリアを施行してくれる業者と値段紹介したら? 

思ってるほど高くないよ 

 

ディーラーに言えば乗り換えとかヘッドライト部品交換を言われるけどちゃんと磨いてウレタンクリア施行すると表面は綺麗になる 

 

昔Hidハイワッテージとか流行ったけど、熱で中の反射板にダメージあったり、安物の中華バルブ入れて内側が曇ったのはどうしようもない 

それは部品交換だろねえ 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメリの水アカ落としは、かなり良いね。 

一度スプレーするだけであっという間にピカピカだし。 

あれなら洗車中に吹きかけるだけで良いし。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

黄色くならない素材で作って欲しいです 

それかレンズだけ交換出来る様にお願いしますアッシー交換だと高過ぎる 

 

▲62 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々試しましたが、新車時に施されているコーティングを超える耐久性のあるコーティングには巡り会えていないです 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ポリカーボネートは紫外線に強いんだけどな。 

だから洗濯バサミにも使われてる。 

ただし柔らかいから擦りキズには弱い。 

 

この記者は何も知らないで語ってるね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

長く乗るのであれば5〜7年目あたりで新品に交換するのが1番。パーツの出る間にやった方が良い。 

 

▲14 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

曇る前から対策を!紫外線カット剤をまめに塗ろう! 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ライトレンズが黄色っぽく変色すると鮮度の落ちた魚みたいに見える 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内側の対策?殻割りなんて誰でも出来る作業じゃないだろ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーが意図してやってるんだから 

買い換えればいいんじゃないかな 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コンパウンドや 

激落ちくんで綺麗にするのがお手軽かな。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

上から貼るフィルムみたいの無いのかな? 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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