( 259083 ) 2025/02/02 16:27:50 2 00 【フジテレビ10時間会見】「報道のヤツら、何様?」という反感を視聴者に与えたダメージは大きいJBpress 2/2(日) 8:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b11e399f0a267cbac8682a07d7a3fc307fd7b2 |
( 259086 ) 2025/02/02 16:27:50 0 00 日をまたぎ10時間超に及んだフジテレビの記者会見(写真:共同通信社)
中居正広氏の女性トラブルに端を発するフジテレビ批判。1月27日に同社が開いた記者会見は10時間超えという異例の展開となり、メディアやジャーナリストのあり方にもさまざまな意見が出ている。過去にメディアが世間から激しい批判を浴びた事例として、1996年に起きたいわゆる「オウムビデオ問題」があった。TBSが「未放映インタビュー」をオウム真理教の幹部に見せたことが明らかとなり、それが教団を追及していた弁護士一家殺害の一因と指摘された問題だ。当時、TBSでキャスターを務め、現在はメディアリテラシーの訪問授業や企業研修に注力している下村健一氏は今回のフジテレビ問題をどうみているのか。前後編に分けてお届けする。(JBpress)
(下村 健一:元TBSキャスター、白鴎大学特任教授)
■ 週刊文春の訂正は、些細かトンデモか
中居正広氏の「女性とのトラブル問題」は、「フジテレビ問題」から「メディア問題」へと延焼範囲を広げている。日々様相が変わる中、現時点ではやはり28日の週刊文春の訂正問題から考えたい。
事件当日の会食に被害者のX子さんを誘ったのは、文春第一報の「フジ編成幹部A氏」ではなく「中居氏」自身でした? 少なくとも私は、これを聞いた瞬間、全力で脱力した。
実際のところ、今や問題はその日以前の慣行や以後の対応という部分にまで拡大しているから、この特定の日のA氏の関与が誤報であっても「フジテレビ問題」が小さくなるわけでは全くない。だから、フジ追及の失速を恐れる人はこの誤報を「大したミスではない」と説くし、逆に文春の勢いを削ぎたい人は「これは世紀の大誤報だ」と唱える。
その狭間で私は、「当事者間の問題」が「フジテレビ問題」に拡大した“初めの一歩”が間違っていたんだから、(二歩目以降の正誤がどうあれ)これはやっぱりひどい誤報だよな、と思わざるを得ない。
当然文春側は、この件をなんとか「大した過ちではない」と装おうとしている。インパクトの重大さがわかっていないのではなく、わかっているからこそ、過ちを認める「訂正」を避けてシレッと続報の「上書き」で済ませようとした。
文春自身が指弾しているフジテレビ同様に身内を庇っていないで、同誌は編集長が記者会見し、なぜこのような誤報が起きてしまったのか、どう再発を防ぐのかを(10時間でなくて良いから)説明しなければ、読者の信頼も、続報の迫力も褪せてしまうのではないか。
特に、性的トラブルのような詳細を伏せざるを得ない出来事を報じる場合、読者には様々な憶測を招きやすい。伝聞情報を確定情報かのように書いて煽ることは、厳に慎まねばならない。
また、今回の件がそうだと断じているのではないが、一般論として、性的事件の被害者の気持ちは大きく揺れ動くことがあり得る(もちろんその揺れ動き自体が被害の表れであり、本人の責任では全くないが)。自身を襲った事件の受け止め方自体が変転したり、内緒の相談相手に突然敵意を抱いてしまったり、といったことは一般論として起こり得る。
だから、記者や「友人」が“ある一時点”でご本人から聞いた話を拙速に記事化して固定してしまうことは、ご本人や関係者を一つの流れの中に不自然に追い込んでしまうことにもなりかねない。今後も事件本体について続報を出すのなら、その表現にはもっともっと専門的配慮が求められる。
今の日本社会の中で、文春砲の破壊力には私は基本的に敬意を抱いている。かつて取材でタッグを組んだこともある元同業者としては、これからの奮闘に期待もしている。だからこそ、砲弾がクラスター爆弾のように散らばって周辺にまでコラテラル・ダメージを与えないように、より謙虚に精度を上げていってほしいと願う。
■ オープン会見を荒らす“記者”たち
それにしても、あの10時間を超すフジ幹部らの記者会見は、何だったんだろう。
実数としては少数だったのだろうけれど、声高に演説したり、工夫の無い質問を繰り返したり、罵声を発したりする一部“記者”たち。その姿が延々と全国に生中継されたことで、「報道のヤツら、何様?」という反感を視聴者の人達に与えてしまったダメージは、大きい。真剣に臨もうとしていた多くの記者や視聴者を疲労困憊させ、パワーを削いだ罪も深い。
記者の基本として、質問は短いほど効果的だ。相手に逃げ道を考える時間的余裕を与えず、端的に突いてゆく。短く何度も、冷静に畳み掛けてゆく。反対に延々と自説を熱く述べるような質問は、回答者を内心でほくそ笑ませる。神妙に傾聴しているような顔をして「責められて可哀想な人」を演じながら、頭の中でじっくり言い逃れ方を組み立てられるのだから。
そうやってヒートアップした“記者”達は今、自分が結果的に会見者側を利する役回りを担ってしまったことを、自覚し悔やんでいるのだろうか。「皆の面前で吊し上げてやったぜ」などと自己満足を感じているのだとしたら、また何か注目事件で次のオープン会見が開かれる時にも、乗り込んで来て同じ振る舞いを繰り返すのだろうか。
■ 自称“記者”のパフォーマンスで会見の質が落とされる
実はこの問題は、今回浮上したことではない。
例えば2004年4月、イラクで日本人ボランティアなど3人が武装勢力に拘束された人質事件のとき。解放されて帰国した3人の記者会見をオープン参加にするかどうかで、救援本部は苦悩した。
「自己責任」「税金泥棒」といった言葉で3人をバッシングする声がネット界(今よりはずっと威力が小さかったが)に飛び交う中で、無防備にブロガーなどを会見場に入れたら、暴力的な糾弾大会になってしまうのではないか? 身の安全のためにも、ここは所属の確かな大手メディア記者だけに、入場を制限すべきか?
そんなことを、皮肉にも普段は記者クラブ制度の閉鎖性などに批判的な考え方の弁護士や市民運動家で構成する救援本部が、議論しなければならないジレンマに陥っていた(結局その時は、発信実績等の条件付きセミオープンのような形で落ち着いたが)。
そして2010年、民主党政権が首相官邸の会見をフリーランスにも徐々にオープン化した時。内閣広報室が実は本音で身構えていたのは「馴染みの記者クラブ以外のジャーナリストに鋭く突っ込まれること」以上に、「自分の存在アピールが主目的であるような自称“記者”のパフォーマンスで会見の質が落とされること」だった。
■ 20年越しの懸念が全国民に晒された
その両方の現場=人質救援本部でも内閣広報室でも内側にたまたま一員として身を置いていた私は、記者会見はオープンたるべしと思いながらも、何らかの外的規制に代わる《自律》の仕組みができていかないと、将来の会見場は果てしない荒地になるな…と大きな不安を感じていた。
20年越しのこの懸念が遂に全国民に晒されたのが、今回のフジの10時間会見だったのではないか。
しかしその限界の現場で、何人かの真っ当なジャーナリストが、一部“記者”たちの言動に対して諌めるような発言をしたと聞く。これが、秩序ある真に自由な会見への《自律》の萌芽となるのか、注目し応援したい。
下村 健一
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( 259087 ) 2025/02/02 16:27:50 0 00 =+=+=+=+=
問題視されているフリーランスの記者はテレビ中継があるということで自分が世間の声を代弁しているんだとそんな自分に酔っていたというのもあるだろうし、途中賛同するような拍手も起こったので、そこからまたよりヒートアップしたようにも感じた。 恫喝まがいに声を張り上げてまるで反社のような振る舞いは見ていていい気はしないので、質問をする記者にも質問をしている間はカメラを向けるなどの対策を講じる必要性もあると思う。
▲1892 ▼34
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記者会見に参加する人は、所属や氏名(実名)を明らかにするべきです。 後からホームページ等で確認できるようにし、顔写真と共に所属や氏名、経歴/活動履歴を明かすべきです。
そうすると、テレビを見ている人も発言者の内容を判断できますし、発言者のブレーキにもなるでしょう。
また、誤情報を30分近く追求し続けた記者は、質問時に誤報とは知らなかったと思いますが、誤報とわかった今、この追求についてどのような見解を持っているのか取材してほしい。
〝文春が誤った記事を掲載するのだから自分に責任はない〟というかもしれない。
しかし、文春が謝っていたとしても自分で取材していない情報を100%信じてしまったことについて違和感を感じます。これは、記者として正しかったのか?見解を聞いて欲しい。
記者も取材される対象だという認識が必要だし、記者は、面白い情報ではなく、いかに正しい情報を掴むかが必要です。
▲4 ▼0
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望月さんの質問をみてたけど、ヒステリックに声を張り上げて、中身は文春からの内容。世紀の誤報だったよ。新聞記者なのに取材しないの?毎回、勉強不足で核心をついてないし、質問してもらいたい内容じゃない!日本記者協会でも作って資格制度にしたほうがまだましだよ!特級〜3級の資格にして、更新制度にする。報酬も資格の有無で変わるように改革する事で、フリージャーナリストの質も変わると思うし、自称も名乗れ無くなるので改革は必要だと思う。記者会見を行う場合は、記者協会と相談出来るようにして、資格等級で参加出来るようにしましょう。
▲213 ▼12
=+=+=+=+=
フリー記者もサラリーマン記者も同じ穴のムジナ 筆者の意見は目糞が鼻糞を笑うようなものですし部外者から見ると漫才をやっているかのようですね!
こうやってフリーとサラリーマンが果てしなく潰し合いをする結果万が一にも健全なジャーナリズムが誕生するかもしれないかもしれませんがまあ期待は持てませんね!
▲32 ▼12
=+=+=+=+=
フリーランスならなおさらプロ意識を持って、質問力を高めるための訓練をおざなりにしてはいけない。冷静に筋道を立て、いろいろな切り口から相手の情報をより多く引き出すことができる、そんなせっかくのチャンスをみすみす逃すようでは、この仕事には向いていないと思う。
▲739 ▼9
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もう数十年も前に事件、事故などに関する数々の良質なルポルタージュや取材記事の著作に触れ、子供ながらにジャーナリストに憧れた記憶を持つ私としては筆者の懸念や批判、良く解るし全くの同感。
その意味で会見に限らず物事は基本的にオープンであることに異論はないが、同時に「メリハリ」が無くては無秩序と混乱しか生まない。
昨今に限らずかもしれないが、先日のフジの会見に関してはまさに「自由と無秩序」をはき違えた「取材者」が目立ったことが残念。
その意味で外的規制を望む声が頻出するのも理解できるが、それはオーバーではなく全体への規制につながり自由を束縛する結果になる。 残念なことにそれを声高に主張する者が率先して「不自由な社会」へ導こうとしていることを自覚しなければならない。
文春の訂正にしても「結果オーライ」だからではなく、訂正内容が当初の文脈の正反対になる可能性がある以上、けじめは必要だろう。
▲11 ▼2
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記者に限らず、世の中はこういった自分の立場や状況に合わせた、慎重かつ冷静さを持ちながら質問や会話が出来る者が少なくなりました。これは、学校教育、社会の大人たち、家庭での親の躾などの低下だと思います。せめて、報道機関の方などは常にそういったことを心がけながら、努力して欲しいものです。恥じかしい日本にならない為にも。
▲35 ▼0
=+=+=+=+=
フリーランスだけでなく、最近の記者は特に自分の言葉で聞いたっていうのに酔いたい人たちが多い気がします。同じ質問を多少言葉変えるだけで質問してしまう。
日銀の植田総裁の会見の時もそう。植田さんは「先ほどの回答と重なるところがありますが」と前置きしつつ比較的丁寧に回答されてるけど、限られた時間なんだから、色んなことを色んな角度から聞く努力をしてほしい。
質問する力、考える力がないんだろうね…
▲541 ▼6
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A氏が直接的に関与したのか、 間接的に関与したのかは、問題の根本を揺るがす可能性があるくらい大きな違いですし、文春が誤りに気付いた後も放置したことで社会問題にまで発展した以上、世紀の大誤報だと思います。
それでも、一部のタブロイド紙や週刊誌の記者たちが文春を擁護するのは、文春の取材力と記事の信頼性が彼らにとっても生命線であるため、損得勘定を含めて考えると、身内に甘い姿勢は記者も同じだなと感じます。
▲339 ▼43
=+=+=+=+=
やはり記者会見は、ある程度時間制限するべきだったとおもいますね。普通は3時間が限界でしょう。しかも、この時点ではフジテレビ側が回答できる事に限界かあるこもと記者側も分かっているのに、各社から言い方は違えど同じ様な質問を何度も聴かされるは、流石に視聴者からの批判も出ますよ。 例えば同じ様な質問であれば、司会者は先程もご回答したので別の方にと、全体の仕切りを上手くやれば2時間で終わった内容。 10時間やって、なにか真相究明が出来ましたか。 明らかに記者側も準備不足。そしてフジテレビ側も逃げ口上に徹底していたのだから、時間を区切るのが正解だったのではないか。
▲156 ▼6
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少なくともしっかりと要点をまとめて追及する記者もいて拍手が起こるシーンもあったし、本当に一部の記者の秩序が揺らぐ言動があり、会見も長引き、会見が長くなれば長くなるほどその場の集中力もなくなり「何時間待たされたんだから」という感情論での追及も増える悪循環と化してたと思える。 以前、閉鎖的にやったがために、制限を設けない開放的なスタイルで誠意を見せざるを得なかったのだとは思うが、もし次の会見がある多少の対策が必要だと思う
▲73 ▼4
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まぁ 日本の社会の悪いところは 長い時間、会議や打ち合わせをして 対した成果もなく もの凄く仕事をしていると当事者たちが 勘違いしている事。
この会見もそうだけど 内容的には 同じ事を繰り返して 昭和の刑事みたいに恫喝しなから 失言を誘い取り調べのように自白させる。
結論から言えば 要点をキチンとまとめれば 30分か1時間くらいで済む内容で 10時間もする会見ではない。
何より 会見に臨んだ役員たちと 報道関係者たちが もの凄く仕事をした気になって 満足している事。
その場で回答できない質問は 第三者委員会とは別に期日を決めて回答する。
答えられない質問(個人情報など)には 何度聞かれても回答できない。
その場で完結するのではなく 数日後に 要点をまとめて 再度、会見し 質問に対する返答をすればよかっただけ。
ぶっちゃけ ただ 時間の長かった無駄な会見です。
▲272 ▼9
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図らずもその仕切りが正しかったかは別として、メディアを再現した会見を実施した石丸氏のやり方が、ある種の正解かもと思わせる事態になったな。 閉鎖的な記者クラブだけでなく、媒体としての規模を判断基準とするのは、質の低いジャーナリストがいる中では仕方のないものかと思います
▲208 ▼48
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一番最初に手を上げて、司会者が事前に散々釘をさしていた個人名を上げ、おまけに逆ギレまでしてみせた 「一月万冊(ひとつきまんさつ)の佐藤章」を始め、ただのYouTuberみたいな人が何人も会場に紛れ込んで質問していた。 会見場から生配信してた人もいたらしい。
ある程度、参加資格が制限されるのは仕方がないし当然でもあると思わせてくれたやり直し会見だった。
フジの幹部も、一瞬たりとも疲れた表情、(同じ質問に)うんざりした表情を浮かべる事なく、よくもまあ10時間超の長丁場を耐えきったものだと思う。 何だかんだ言ってフジのような大企業でトップにまで登り詰める人達は、人としての器が違うのだなあと妙なところで感心させられた
▲297 ▼25
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質問が長かったのは、フジが絶対に話さないと決めていた「被害者が誰か」「トラブルの内容」を言わせる様に一部のフリー記者が持っていこうとしたからです。 更に自身がプライバシー侵害な質問をしていると突っ込みを入れられないように「その点を話さない=フジに誠意がない」と周りが攻めやすい状況にしたいがために、ヤジや被害者と思われる女性名を叫んだりして、紛糾させて、長時間のらりくらりさせたのでしょう。 今回の会見は文春の記事の核心であった「社員A氏がトラブルの主導だったのか?」「フジが社員にその指示を出していたのか?」「企業体質の改善」などフジの報道機関としてのあり方を問うものでありました。 殆どの記者がそれに関する質問でしたが、一部のゴシップ目当てのフリー記者はフジにプライバシーを侵害させても、言えない真実を言わせることを目的にしていたから、紛糾したり、長時間になってしまったと思います。
▲215 ▼15
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「報道」を神格化でもしたいのか。 確かに世の中にとってとても大切な情報だし、その正確さ、鋭さは時に隠れた悪を炙り出すのに貢献してきた。だからこそ、大鉈かのようにそれを扱う者を神とでも言いたいのだろうか。 所詮と言っては失礼かもしれないが、金になる情報をかき集めそれを売ることで利益をあげる営利団体。 人気集めに翻弄されるインフルエンサーとさして変わらない構造。だが、そこにはオールドメディアならではの「信頼」があるはず。と、思っていたが、世の中の偏重報道や政治との癒着などなど信頼に値するとは言いがたい「闇」が明らかになってきて、結局は自滅しただけ。 どうするかは自己責任。信頼か目先の利益か。
▲191 ▼21
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今、偶然なのか必然なのか日本と同じくして韓国でもメディアの有り方が争点となっている。 日本でも本来議題にならないといけないのは偏向報道の方なのだが、中居氏の事案から論点がコンプライアンスの有り方に脱線してしまっているのは情けないし「偏向報道」以前のお粗末な課題になってしまっている。 この案件が落ち着いたら元々あった偏向報道の問題に戻らなければならないと思うけど、韓国の状況を見ていると日本より深刻で完全にメディアによって国全体が偏った思想に侵され、それをYouTube等のSNSで対抗し国民が徐々に正気を取り戻してきているという感じだが日本も他人事と考えずメディアの怖さを国民も周知しておく必要があると思いますね。 今回の文春対フジも情報の流し合いという観点ではそこを頼るしかない国民が振り回されるという構図は似た要素があると思います。
▲148 ▼28
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前後編読みました
今回の騒動のここまでの総括と経験者からの提言として非常に興味深い記事でした
今回の騒動は後年振り返った時に情報発信の在り方、その受けとめ方の双方を問われる出来事になる気がします
ところで下村健一さんのお名前を久しぶりに拝見しました TBSラジオの深夜に10代の悩みや告白を聞く番組をやられていて、 同世代だった自分もその番組をよく聴いていました
そんな自分ももうアラフィフです
▲33 ▼5
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今回の記者会見で、フリーの記者やドキュメンタリーの記事書いてる人たちが、どれほど非常識か良く世間に知れ渡って良かったと思う。
日本では多くの会社が株主総会を開いてますよね。 其れも荒れることが多く、会見場のバックにはいかなる質問にも答えるように、何十人と言う専門家が、舞台袖や後方に控えていて、仕切る広報がプロで 素晴らしいし、余りに激情する方は退場と言った仕切りをしている。
それを考えると、余りに仕切りが無秩序であったなと感じます。 やはりそういった所が、会社として成熟した文化を持って居ない様に思う。 全てが後手後手で、フジ、サンケイホールディングスとしては、 不動産事業が好調で痛手は無いのだなと感じる会見でした。
▲2 ▼1
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でも我々は、このような人々を通して情報を得ていた。 報道者が取材をして、要点を抽出して、文章にして、読者に提供していた。 今まで、こんな人々の記事を読んでいた。 この人たちが信用できるかできないかは個々によるが、信用できる記者から情報を得たいのは通常感覚ではないだろうか。 結局この人々はどのような記事に仕上げたのだろうか。 恫喝で無理やり言わせた記事を読む価値があるのだろうか。
そもそもネット時代では長時間になるような会見は不要だと思う。局のHPで詳細を載せて「HPに書いてあるから読んでね。」が第一段階、「他聴きたいことがあれば会見で。」の形にすれば質問数を大幅に削減できるのでは。わからないことは「わからない」とハッキリ宣言しておくのも大事。
▲28 ▼4
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記者会見を放送するときは、視聴者にも知る権利があるから、画面を2つに区切るなどして、質問者と応答者の両方を映してほしいと思った。 自分の所属をはっきり名乗れない人に限って、質問内容が荒く声高になっていく。東京新聞の女性記者も名乗ったかもしれないが東京新聞の※〇¥そ子ですが、から一気にヒートアップしていた。その後のフリーランスというおじさんやおばさんも同じだった。 質問者を映すことに問題がないのなら視聴者もわかるようにしてほしいと思う。
▲1 ▼0
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今のメディア界の中に「メディアを制する者が、国を制する」「我々に歯向かうものは潰す」という闇が存在するように感じられる。その中で「都合の悪いことは報道しない」という風土が醸成されてきたとしか思えない。それが、今回噴出してしまったのだ。その既得権益を守るため必死になっている姿が窺える。この業界は構造上、もはや時代遅れの存在で改善など考えられず、淘汰される存在と考えるべきだ。
▲46 ▼2
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自由には責任が伴うのが当然です。 看板を背負っていないフリーのジャーナリストの一部には、自らの主張を延々と語る人もいて、真実の追求などそっちのけでもはや報道の名に値しない行為を続ける人もいました。 フリーであるなら、企業に所属する記者が質問しにくいことを聞くべきであり、愚にもつかない自分語りを公の場でだらだら続けるのはやめてほしいです。 記者会見を仕切る人も、「質問は簡潔にお願いします」「同じ質問を繰り返さないでください」「挙手して指名後に発言してください」と言い続け、言うことを聞かない記者は発言を中止させるべきでした。
▲136 ▼5
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あの会見でくだらない質問や持論を述べたような自称ジャーナリストみたいな者まで入場させる必要は無かっただろう。少なくとも法人に所属していないような者は排除しても良いだろう。見ていてあまりにも酷い、質問と言えない自己紹介を始めた者までいたが、ブラックリストを作って入れない様にするなど対策が必要なのではないか。
▲207 ▼12
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企業の危機管理の方法としてこのやり方があるらしい。日枝が出てこないことに避難集中することは想定内で、長時間に渡りダラダラとした記者への対応で泥試合にして「おじいちゃん達が責められて可哀想」と世間に同情させる意図が綿密に計画されていたらしい。だから10時間の中無難な記者ではなく、フリージャーナリスト、例えば望月氏などのいわくつきの記者を手当たり次第指名していった。現にここのコメントでも思う壺になっている人間が多数いた。 でもただの視聴者を情で簡単に騙せても、各スポンサーのトップは流石にそう簡単に騙せられていないと思った。
▲20 ▼24
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地上波は私企業がCM止めればこんな感じで経営にインパクトが出る。けど、殆どの局は多額の不動産や株を持っていて簡単には潰れない。アクティビストに狙われてるらそう言う意味では浄化が進むかも。
新聞屋も殆ど不動産屋なんだけど、後は図書館やら役場が購読してるのを国民が皆んなで自治体に購読をやめさせたらそれなりにはダメージ喰らわせられると思ってて自分の住んでるところだけは今動いてる。そもそも自治体や図書館の新聞購読料も税金だからね。思想汚染してるだけだからやめさせても問題解決にしかならんよね?
▲3 ▼11
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記者の質が悪いことなど国民は皆わかってるし、2回目の会見で何も新事実が出ないことなどある程度モノを考えられる人間は見通せてたと思う。 渡部や宮迫など、無意味な吊し上げ会見は何度も行われてきた。ジャニーズ会見などあれだけ大騒ぎして結局あれっきり。 2回目会見の内容についてとやかく言ってる人は古いメディアのあり方にまだ何か期待を残してる人なんだなろうな。
▲2 ▼1
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今朝の報道バラエティーでも、結局雪は降らなかった都心の中学入試校の玄関前で、女のアナウンサーが、学校に入って行く生徒の進入路を塞いで今日の天気について中継していた 本当に入試日の天気を案じているのなら、入試当事者に迷惑にならない場所で、中継するべきだ
▲241 ▼10
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フジテレビ側のノーガード対応にかこつけて、自分が絶対正義であるかのようなフリーランス記者のレベルが低すぎて耐えられなかった。自分で調査もせずに文春に書いてあった記事を鵜呑みにしての質問というか詰問。何様のつもり だろうか? 悪酔いしたサラリーマンが言いがかりをつけているのと同じ。 記者と名乗るのも自己申告制を改めないとダメ。 会見で明らかになったのは港社長が良かれと思っての独断による一人相撲。そんな人を社思ってをしたのは誰なのか?ということ。ヒット企画を持った敏腕プロデューサーを社長に引き上げる流を作ったのは、楽しくなければテレビではないというスローガンを掲げた人事権について絶大な力をもつと言われている現取締役相談役の日枝さんじゃないのかな? こんかいの騒動で日枝さんの責任問題を追及しても暖簾に腕押しだ。
▲32 ▼1
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この記者会見では、質問する側、される側、情報元などあらゆる角度で問題が発生したと思う。それぞれが軌道修正していけるのか、公平公正に無関係者 が見て、声を上げていかなければいけないと思う。
▲0 ▼0
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記者会見を開く側も答えるに値しない質問には反論すればいいじゃないですか。日本の記者会見ってまるで頭の上の嵐が過ぎ去るのを待っているだけ。みたいな会見が多すぎる。だから時間がかかる。 きちんと資料を準備して明快に答えればいい。答えないから同じ質問が来る。 答えているのに同じ質問が来たら「先ほどお答えしました。次」でいいじゃないですか。 何か会見を開く側と、質問する側の茶番劇に見えることがあります。
▲22 ▼1
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誰か今更だか今回の事、親告罪みたいな刑事事件なのか民事だけなのか教えて下さい。 こんな状態になる程なのに中居氏は逮捕されてる訳じゃない。なのにフジは公表をしくじった、若しくは隠匿しただけで会社が傾き掛けてる。 隠すことも駄目だけどそれだけでそんなに袋叩きにされるもの?と、今回の出来事についていけて無い。 刑事案件で隠匿してたなら、あ〜ってなるけど民事なら形的には和解成立してたんじゃ無いのってなる。人の人生が変わってしまうほど中居氏は凶悪な事をしたのか。それとも事そのものはそこまでじゃなくても、世間に隠していたって事がここまでにしたのか。 核心を記事にしてるものが無くて、罪のない人を晒して断罪劇を楽しんでいる様にしか見えなくなっている。 誰か〜、真実を教えてくれ〜。
▲16 ▼7
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確かにこの会見、荒れてる部分もあったし、馬鹿な質問もあった。が、安倍政権下、サラ問禁止、一問一答、事前に質問を知らせるなど「牙の抜けたジャーナリズム」を見せつけられていた事を考えると、会見における緊張感という意味では良かった。 そもそも、荒れた大きな原因はフジ側の姿勢で、答えるべきことに答えず、出すべき人を出さない点にあった。 会見に関するルールとか言う前に、一度、ジャーナリズムとは何かを各々が考えたうえで、その認識を高め、会見の質を上げていくべきだろう。 いくら理性的に振る舞おうとしたところで、会議や会見、追及の場において、荒れる、紛糾すると言うことは本来ままあることではないのだろうか。真剣であればあるほど、尚更。
▲1 ▼0
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ジャニーズの件もマスコミは知ってて知らん顔していた。 今回も女性の人権を踏みつける業界の根深い闇を、相当放置していたのに突然怒り出すのはどうかとは思う。 ずっと厳しい目を向けてきちんと取材して、真実に立ち向かって欲しい。
▲19 ▼3
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会場での不規則発言者(やじ)は、即退出していただきます。また、質問開始より1分以内に具体的に質問事項を発言されない方は、質問を打ち切らせていただきます。等のルールを設けたらよいと思います。
▲37 ▼0
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ジャーナリストは、自らがあくまで「発言力のある野次馬」に過ぎない…という自覚をもち、「話を広める」以外は「何も出来ない存在」であることを理解した上で、謙虚に振る舞うべきでしょう。 その上で、「コイツの話は聞くに値する」と、多くの人に支持されればいいのです。 実際に、そういうスタンスを貫いて、尊敬を勝ち取っている人もいるでしょう。 しかし、ジャーナリストであることを、まるで「偉い」かの如く錯覚する人がいるのも、残念ながら事実です。
▲16 ▼0
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質問する人の中には、はけ口みたいに感情的な質問したり、要点を上手くまとめてなかったように思う。 メディアのあり方その姿勢から見直すべきだと思う。
▲152 ▼4
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日本にはジャーナリストなる人達は居ないと思ってる。 結構前に「慰安婦問題」について会見を開いたけどその後何をしてるのかさっぱり不明。 韓国では「慰安婦問題」が消えていない。
中東で拘束された方はその前に2回以上やらかしており、税金云々の所では嘘を会見で 言っている。
初回の方で苦言を呈された方は居たけど、途中からそれは酷いものだった。 同業者が指摘なり対応なりしないのだから、自浄作用0だよね。
数々の事件で被害者の所に大挙押し寄せるのを見てるので「何様?」というのは 誰もが思ってる事のはず。 どこもそうだけど、間違った時には「謝罪しない」。 そもそも被害者関係者から「平穏を乱すな」とレターを出したところで無視。
みんながみんな踊ってる人達とそのお仲間ばかり…これが日本の報道等に携わってる 人達。
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一部の記者がルールを守らず記者としての資質に欠けるという指摘は最近何度もあった。 その際多くの「いいね」や共感コメントも出ており当然メディア関係者も知っているだろう。 多くの人から非難され続けメディアへの信頼が失墜してもメディアは何もできないのか?自浄機能は働かないのか? 既に多くの人からメディアは見放されているが、やっぱり自ら正せよと言いたい。できなかったら終わりますよ。
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>性的トラブルのような詳細を伏せざるを得ない出来事を報じる場合、読者には様々な憶測を招きやすい。 >記者や「友人」が“ある一時点”でご本人から聞いた話を拙速に記事化して固定してしまうことは、ご本人や関係者を一つの流れの中に不自然に追い込んでしまうことにもなりかねない。
つくづくその通りだと思う。 性的トラブルでは『光GENJIへ』が出たのは88年、告発本でもあったのだから、その時、マスメディアはどうしてたの? と思うし、某大学生5人による女子学生強制わいせつ事件では被害女性を責める“世間の声”が相当あったと聞くし。性的トラブルでは実に世間様の態度にこそなんだかなあと思わされると、個人的に思うことはその様々な憶測と一誌の記事だけ丸っと鵜呑みにして騒ぐ大衆の空気に押されて、他誌、他紙の記者達が自分のところの記事も書こうとするなら、その姿勢もやっぱりなんだかなあなと思わされてしまうから。
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”報道の自由”の問題が明確になりました。
彼らは”報道の自由”の名のもとに本当に好き放題です。政党の記者会見などでも質問に長い時間をとり他の記者の妨害をします。 場合によっては人〇しなどと罵る場合もあります。
すくなくとも彼らの妨害がなければもっとコンパクトに様々な情報が引き出せた可能性はあります。はっきり言って彼らは記者会見の破壊者です。
彼らは結局アクセスが見込める会見に乱入しで実績が欲しいyoutuberみたいなものです。決して権力監視でないし民主主義に貢献してるとは思えません。
何らかの選抜方法と結果に対しての社会罰の適用が必要です。
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「報道のヤツラ、ナニ様」その通りです。 フリーもサラリーマン記者も関係なく、質問内容が稚拙。記者会見は質問する場なのに、記者のお気持ち、週刊誌の感想発表会ではないということを、わかってない無知な人達。 そして暴力的。記者会見は必要だとは思いますが、記者クラブが必要か、フリーを入れるのはいいが出禁にするのも、ありだと思います。マナーだとか、道徳的にとかが通じない人達には、記者会見途中でも、出ていっていただくぐらいしてもいいでしょう。もしそれが不当な対応だと、賛同されるか、出されて当然だと批判されるか、お互い緊張感があっていいんじゃないですか。
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質問に答える幹部の方達の後ろに、大きなスクリーンを設置して、質問している記者や時々怒声を叫んでいる人達も映したりしたら良いのに。自分の姿をみて、少しは冷静になれるんじゃないかな。
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記者も人間である以上、時に感情が昂るのも理解できます。 感情を抑えて要点だけを質問した記者が特殊なだけであって、前回の会見から燻っていた記者らの不満がこの会見で爆発するのは予想できたことです。
フジテレビへの怒りを発散させるガス抜きの場で、大量のガスが抜けて爆発したのは特に不思議なことじゃないと思います。
質の悪い記者が会見に混ざったとて、フジテレビが許される訳ではありません。
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会見見てました。確かに質問の記者の中にはみなさんがおっしゃるような人もいて、10時間以上に及ぶ会見はむしろフジのお偉いさんたちが高齢ということもあり一見すると気の毒にも思えました。 けど、何を質問しても「女性を刺激しないように」「わかりません」「プライベートにかかる」などなどのらりくらりしか答えず、では今後どのようなガバナンスを打ち出すのかというような質問も明確に答えない。顔つきだけは打ちのめされたようなショボくれた感じ。それでずっと通そうとする我慢大会みたいでした。 あれは決して、感情的に責め立てる無能な記者vs冷静さを保つ気の毒なお偉いさんという構図ではない。お偉いさんらは失礼な記者らを見越して利用していたろうし、これは想像ですが長丁場の会見など屁でもなかったのかも。
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文春報道の訂正は問題の核心が変わるとか、世紀の誤報とか言っている向きがありますが、起こっている問題の本質は変わっていないと思います。 どうも最近メディア論とか取材のあり方とか論点ずらしが起きてますが、メディアの取材って私の記憶では1985年6月18日に発生した豊田商事の永野一男会長の殺害事件で、押しかけた取材陣が人が殺されるのを傍観していた時と、今とやっていることも取材姿勢も40年このかた変わっていないように感じますけどね。
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被害者がフジ幹部社員設定の飲み会の延長と思った理由を推測するに、バーベキューの後に寿司店に3人で行き、そこで連絡先交換からの、本人からの直接の誘いという流れなら、連絡先交換してなければこうなってなかったという気持ちがあるんだろう。そうすると、あながち文春が大誤報したと責め立てることも出来ない気がする。
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記者会見は、記者クラブ、プラス〇社以内と範囲決める。 プラスは、YouTube登録人数〇人以上、インスタフォロワー数〇以上、雑誌なら購買数上から何社、など基準を決める。 記者側もカメラ撮影し、発言時は社名、名前を表示する。 その他のマスコミは、公開掲示板を用意し会見後に質問を一定時間内は書き込める、ただし一社1問か2問完結に(文字数制限しても良い)。他社と似た質問の場合、AIで纏めてしまう事を了承させる。 で、全マスコミへの対応はできる。
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フジテレビの10時間会見、全部見てたわけではないのでわからないのですが、週刊文春の記者は質問したのでしょうか?会場にいたのでしょうか? あれだけ報道してて、記者会見が開かれてのですから、当然質問があったんだろうと思いますが報道されてないので,なぜなのかな?文春の記者の質問がどんな内容だったのか、いまとなっては、興味があります。まさか,会場にもいなかったりして?会場に文春が居て、 他の記者が「文春によると、、」という他媒体の質問をどう感じていたんでしょうか??
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知人からのタレコミを裏取りもせずに報道した文春も凄いが、知人からのタレコミだと分かっていて更に突っ込んだ取材もせずに大騒ぎしたまわりのマスコミもひどい。 結局は裏取りが出来た取材とは記者クラブで集めた記事と他社の後追い記事の事で、内容は画一的で偏った内容になるよね。 文春の訂正に対して批判はするけど、その検証をしてこなかった自社の反省は無い。そりゃ公正な報道なんか出来ないよね。
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詰問、尋問、説教の連続でとこが記者会見なのか、よくわかりませんでした。「司会者替れ」とか、罵声でしたし、目立てばいいとしか思えませんでした。フジの方もキッパリ答えればいいのに、ゴニョゴニョしてるから攻め込まれる、という印象でした。社長さんとか辞めて楽になってよかったのでは。
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同じことが他の局に起こってもフジTVと同じ対応になるに決まってる 都合の悪いことはだれだって誤魔化したい 報道機関だからこそ正義を貫くなんて人間はいまの日本にはいないでしょ
政府も政府だ 君たち(フジTV)の対応はなってないとし、3カ月反省するために放送免許を停止ます、くらいやるべきでしょ こうゆう事例を作ることで他局も報道機関としての使命をもって仕事をするようになるわけです
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「もう一度会見をし日枝さんを出席させる気はないか?」と質問した記者が居たが真実を追求とする質問よりもう一度会見する方向に持っていき「俺が日枝を引っ張り出した!」という爪痕を残そうとすることに必死になってるように感じた。 10時30分頃から会見を見たけどこれ以上やっても無駄という感じだった
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今回の事件の意義はフリーランスか否かにかかわらず、メディア企業を含むメディア関係者のコンプライアンス意識は勿論、メディアリテラシーすらも一般人と変わらないか寧ろ劣っているかも知れない!という漠然とした想いを具体的形で見せつけた所にある。
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a氏が誘った業務の延長線上の飲み会なのか、中居がa氏の名前を勝手に使って誘ったプライベートな飲み会なのかでだいぶ印象が変わる。後者だとしたら中居は悪質だしそれをフジテレビは黙認してたとしたら会社的に相当やばいと思う。元を辿ればa氏が恒常的に業務の延長線上の飲み会を開催していたことが社員が勘違いするほど恒常的に行われていたこと、その飲み会を中居に悪用されたことが問題だからa氏に問題があることは変わらないと思うけどね。
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私個人の意見ですけど、報道の自由、個人の知る権利には所定の制約がいるなと思いました。SNSが氾濫した現代では、個人の人権や知られない権利が著しく損なわれやすい状況になっています。仮にそれが犯罪であっても、捜査機関が把握していれば良い。ましてや、本件は犯罪ではない。
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こういう不祥事の大きめの記者会見の際に毎回毎回毎回....話題になり批判される記者のふるまいだけど、結局喉元過ぎればなんとやらで、ほぼ無限ループというか、記者側も批判する我々側も一時憤慨するだけでおしまいだから、いつまでも同じことの繰り返しでぶっちゃけ『あきた』、というかムダに怒りのパワーを使うことに疲れたしストレスに思うことのほうがしんどい。
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フジテレビ側、詰め掛けた記者側、そして文春。 三方とも「報道」に携わる関係者だった訳ですが、その報道の質が劣悪である事は以前から各所で指摘されていたはず。 今回漸く、その醜態が白日の下に晒されたと捉えています。これを受けてそれぞれがどうするのか、己の報道を振返り反省して再生する事が出来るのか? 今、それが問われている。
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ルール(質問個数や時間)を守らない人、不規則発言やヤジを飛ばすようなマナーを守れない人はその場で退場させれば良い それだけでもお互いに緊張感を持てると思う 一度会場に入れたら退席させられないからつけあがるんだよ 報道の自由や表現の自由を履き違えたならず者はどの場にも要らない
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でも、元々記者ってそういうものでしょ 確信に触れてそれなりに強い口調で話をすれば真実味があるって思ってる記者がほとんどじゃないですかね。
この記者会見でそれが長い時間ほぼフルで放送された事により世間に広く知れ渡ったという事じゃないですかね。
質問されている記者から新たの情報にあるような質問があったかというとなかったですよね。
皆さん文春の報道を改めて質問されていただけで納得がいかないとか説明責任とか進行役をかえろ話にならんって自己主張しかないですよね
記者が記者に注意されてルールを守ってくださいと言われるってほんと記者失格でしょ。
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初回会見の恨みを晴らすかのように感情的になって似たような質問を繰り返す記者が多かったし、目立ちたいだけで質問していた記者もいた。酷いのは指名されていないのに大声で勝手にしゃべる記者もいたことだ。日本のジャーナリズムの低さを露呈する形になり記者たちにはマイナスになった会見だった。
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「あの社長、企業トップの会見」に対し、周りの幹部社員は何も思わないのか???、現役の折、実務責任者として、某中央官庁に行政指導で出向いた。その折、同庁幹部が国会開催中での日々の答弁書作成のため、廊下に寝具を敷いていた。貴社後、社長に「あれはいかんですよ」と、報告した。社長はその後、同庁トップとの公式面談で、分かりました。この異常状態を役所だけに負わせるのは、無責任と・・・、然し、企業にも一気に体制を変更することは、社員の勤労意欲にも・・・、少し時間を下さいと、帰社後社内ルールを改定しろと・・・、報酬はそのまま継続しろと・・・、その後、社長は「勲三等」を受けられた。
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ちゃんと分けて理解して欲しいと思うけど。 報道、ジャーナリストの矜持を持って臨んだ人と一種の自分の正義にのみ 固執する者、叩く事に固執したネット記者。 以前より浮き彫りになっているのに、それでもネットに掲載されている刺激的な文言に一喜一憂している人が襟を正すべきだと思うが。
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刑事事件を、会社の社長や報道の記者が何百人集まって、何百時間喋っても事は治まらない。
自社の社員の被害を、プライバシー、2次加害を理由に無きものした者達、そういうことを無きものにする、してきた者達が多数参加した、ライブドキュメンタリー、この方が視聴率とれる放送特番。
ジャニーズ問題も、何十年と無きものとしてこられたこと。
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会見が短ければ足りないと批判するし、長ければこんなにやる必要はないと言い、出席記者が限られれば閉鎖的とされ、大勢に解放すれば質のひどい自称ジャーナリストだらけに劣化する。やる前から予想された内容で大多数の人は呆れてる。しかもこんな話題で大騒ぎするメディア、テレビ離れは加速し日本のマスコミの終わりの始まりとして歴史に残りそうだ。
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何で1番にフリーランスの記者を 差したのか、一月万冊のYouTuberの 佐藤氏だが最初から恫喝から始まった 本人は良く言ったと思っているの だろう、YouTuberは名前が知られたら 視覽回数が増える目立つのには良い チャンスだろう名前が知られば怒鳴る 威嚇は関係ないだろう。
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アークタイムズ界隈が本当に残念。 真実の追及や相手の答えを聞きたい観点なく、自説をぶつけて批判するのが目的。 それだけでも、残念なのに、質問時間を多く取る、質問していない時には叫ぶ。
横田記者が出禁になった記者会見では、ルール破りを繰り返した横田記者を擁護し、出禁にした主催者側を批判していて残念でした。
NHK党の記者会見では、あまりに質問時間を尾形記者が取っていたから、立花党首が出向いて無制限に全部答えますよと提案したら、プラットフォームを荒らされたくないから呼びませんと拒否。 記者でもなんでもないです。
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時間が遅くなるほど自説や提言をする自称記者がいたな。最初の記者会見が酷かったから2回目がああなったわけだが、フルオープンにすると荒れると皆実感したのでは。 また時間無制限にするのは良くないわな。
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自分の足では情報を得ず、週刊誌報道を前提にして偉そうに質問する自称ジャーナリスト笑 何でお前がそんなに怒っているの?と不思議になるくらい質の低い質問や態度。この人たちは、世間からの批判にきちんと応える必要があると思う。人の過ちには傲慢な態度で切り込んで、自分に矛先が向けられると知らぬ存ぜぬは、許されないと思う。
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質の悪い記者は名前を出すことを義務付ければ自然に淘汰される。 問題はその質の悪い記者が記者クラブにもいることだ。だかそこは会社に守られた聖域になってる。 ツイッターすら質の悪い発言をすれば記者に限らず議員ですらコミュニティノートで注意書きされる。それでいいじゃないか。 オールドメディアは記事にして好きに言って終わり。シニアはそれを信じる。そんな時代がようやく終わりかけている。
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日付変わる頃に同意があったとか、一致なのかとか論点ブレブレで大騒ぎしてた記者は、フジが「それをコメントする立場にない」って普通のことを言ってた上に、自分では被害女性に補足取材もできないのにあの後どうするつもりだったんだろうね? 文春がそれをもとに追加記事を書いてくれるのを待つつもりだったのかな。他人の記事待ちをするジャーナリズムって何?
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メディアがやっていることは今までと全く変わっていませんし、視聴者は個々のことはすぐ忘れる。 いまは、誹謗中傷がはトレンドなのです。これからもそうですが、その対象がいなくなると、また、別のものを探さなくてはなりません。 基準やレベルを上げて、息もできないようにしちゃうのかな。
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内閣広報室が実は本音で身構えていたのは「馴染みの記者クラブ以外のジャーナリストに鋭く突っ込まれること」以上に、「自分の存在アピールが主目的であるような自称“記者”のパフォーマンスで会見の質が落とされること」だった?嘘つけって。これは日本人お得意の建前の議論だろ。前者が本音だけど、後者であたかも正当性を装う、みんなそれを感じつつ、阿吽の呼吸でそれを口に出さず議論をする。日本人がよくやる議論。
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Xや渡邊渚さんが主張するPTSD経験者を勇気づける、metooには発展しなさそう。アメリカは顔出しでバッシングもあの経験に比べれば、という覚悟が垣間見えた。ジャニー喜多川さんへ多額の慰謝料請求は高い!というのにそれより高額と伝えられた和解金は安いくらい、とコメントが出る。問題があらぬ方向にいっている気がする
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記者の質問って実は質問じゃないんだよね 失言を引き出すための挑発行為なんだよ 最初から結論は決まっていてそれに沿った失言を引き出すために 挑発したり同じことを何度も聞いて相手を疲弊させたりする これ国会の質疑なんかも同じで基本的に質問じゃないんだよ 揚げ足取り目当ての挑発なのさ 質問されている側がイライラして失言することが目的の挑発だから 見ている視聴者もイライラして不快に感じちゃうんだよね
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まったくもってそのとおり。
一向に質問に入らずに長々と演説するのは論外だけど、その内容も酷い。 「私は情報を整理して主張する能力が著しく低いです」と宣言しているようなもので聞いていられない。 自らの主張を理路整然と話す力がない者に、いったいどれほどの記事が書けるのかと疑ってしまう。
自称ジャーナリストとか記者とか、ほんと笑わせてくれる。
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石丸氏が新党立ち上げの記者会見でやったみたいに、記者会見の規模に合わせて、所属しているメディア、または自ら運営しているメディアの規模で、参加資格を絞るってのは良いんじゃないかと思いますね。
フリーとか、泡沫メディアの「いったい誰を代表しているのか」わからない名ばかり記者に荒らされるのは、記者会見受ける側も、その情報を受ける国民も、そしてまともなメディアの記者たちも、誰も得しないと思う。
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謝罪会見の主催者が、当の謝罪する側であるから、「何様」たちがつけ上がるのだ。 そこで、日弁連や記者クラブか、或るいは、今回設置する第三者委員会などの、公正-中立な立場の組織が主催者となってはどうか。 会見の進め方としては、裁判に準じて、会見の趣旨に沿った質問項目を定め、逸脱した質問や自説のPRをしようとする「自称記者」の、無意味-不要な発言を、第三者たる主催者としての立場で、封止する。
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生活のために記者会見を荒らして報酬を貰っている総会屋のような人たちもいる。正義を装って、実は「首をとる」のが目的で彼らに金を払う人々がいるのなら、厳しく罰することが大切だと思う。
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身勝手な記者たちの質問や何とかはぐらそうとする回答者の意味不明な回答も予測可能だったはずである。これはすべて双方をまとめる司会者のスキルの結果である。質問者も回答者もまともでは無いのであれば、両方をたしなめる賢く仕切る司会者が必要なのである。すべて司会者に問題がある。
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この記事にある、あるまじき振る舞いをやらかした記者が「一部」だったとしよう。
メディアには「報道しない自由」というものがある。
なのに、視聴率やPVなどが稼げるという短絡的な理由で大々的に取り上げて、メディアというのはこういうタチの悪い輩だ。というのが定着したということ。
そんな輩は一部だと声高に叫ぼうが、自分達が目先の利益に飛びついた結果なんだから自業自得じゃないか。
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とある企業を傾かそうとしてるのか間違っても訂正だけでは誰も納得しない、芸能人ゴシップじゃなくて企業間の裏の顔を暴き出すのが雑誌だし取材じゃないの?もう芸能人のゴシップは要りません。 スポンサー料に絡んだ接待はあった筈だそれも隠し担当を飛ばせば安泰で健全な企業ですと誤魔化すのは不味い引いた企業内に必ず酷い強要してた会社がある筈だからね。 汚い言葉かもしれないが金払う代わりにあの子を連れてこいその後の流れは理解できるよね?と言ってる奴もいた筈だからね、闇は深いと思うぞ。
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誤報が常にありうることは、メディアが一番わかっていること。だから誤報があろうとなかろうと、自分で取材して対応すべきで、それに基づいてフジテレビも質問する記者も自分の主張をすればよいだけ。ただ10時間会見は異常であり運営に問題があるのは明らか。
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主に望月イソ子のことでしょ。望月は今までにも散々同じようなことをしてきた記者であり、記者の皮を被った活動家とも揶揄され、かなり批判されている。それなのになんの反省も見えないし、東京新聞からもなんのお咎めもなし。本人はしてやったりと思ってるぽいが、こういう記者の存在もメディア不信に一役かっているということにメディアも気が付くべきだ。不祥事が起きた時それを追求するのが記者だが、その記者が暴走したとき誰が止めるのか。メディア側が真剣に考えてほしい。
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まさに「報道のヤツら何様?」が見事に浮き彫りになった場でもあった。 フジテレビの非は非として、この記者会見で「報道のヤツらが、報道のヤツら自身の思惑とは違って、視聴者によって自然に排除されるキッカケを作った」意味は大きいのではないか。 「報道のヤツら」は今後も「報道のヤツら」として蠢くのであろうが、それを見聞きする側は、もう「報道の枠に入らないヤツら」として受け止めるのではないか。「報道のヤツら何様?」が、せめて「報道のヤツら様」になる日は来るのであろうか。人間の一番イヤな面を見せつけられているような質問スタイルには暗然とするばかり。
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記者会見でより細かい時系列の事実確認することで事件の根底を追及していくものなのに、望月衣塑子始め活動家まがいの三流記者がとっくに文春の新しい号では上書きされてたのに古い記事を元にギャーギャーと感情論で自分語りしててほんと目と耳に毒だった。自分たちでは何も新しい取材とかしないで全部文春におんぶに抱っことか恥ずかしくないのだろうか。あの人たちやしばき隊みたいのは結局相手方の利益になる。むしろ今回の場合フジテレビの味方だったのかもしれない。
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フジテレビもういらないね。そもそももうテレビ見てないし、その中の一社がどうなろうが私達にはもうどうでもいい。30年前まではテレビ・ラジオ・書籍以外のメディアがなかったのでトップとしてふんぞり返っていられたかもしれないが、世の中ががすっかり変わってしまったことにいつまでも気づかないようならメディアとしてもうその資格ないのでは? このままいつまでも自分のことしか考えられないのならある日突然、自分を守ってくれるものが何もないジャングルの中で丸裸で目覚めることになるだろう。今はもうなんの役にも立たないのに、過去の功績にすがって老後を安泰に暮らせる時代は終わった。さらにそんな人間がいたら排除される時代になったことに早く気づくべき。今の時代の舵を切る役割はとっくの昔に若い人たちの手に渡っている。むしろそのことを喜びなさい。
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記者会見するなら、記者側も顔が映るような形式にしてちゃんと名前が判るようにしないと記者の選別が出来ない。 そして碌でもない東京新聞の女記者とか出禁でしやすくするほうがいいのでは?
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そもそもメディアが同じことでも自社の記者が聞いたというていにしないと恥ずかしくて書けないからな。だから同じこと何回も聞く。あと明確な回答を得られないのが多いのでお気持ち確認。事実の確認じゃないんだよね。
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同じ様な質問ばかりで内容がなかった。思ったのはネット配信レベルのフリー記者には会見前に予め質問をネットによる回答開示で、不足点を報道機関に会見とするべきだったのでは?
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