( 259403 )  2025/02/03 04:58:17  
00

TBS「オウムビデオ問題」経験者として…今フジテレビ社員に伝えたいこと

JBpress 2/2(日) 16:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d09b8fe212fa90d88d2f2b14a4df02d494b1f3e4

 

( 259404 )  2025/02/03 04:58:17  
00

フジテレビの中居正広氏の女性トラブルに端を発した批判があり、その記者会見は10時間超える異例の展開となった。

メディアやジャーナリストのあり方についても様々な意見が出ている。

1996年の「オウムビデオ問題」では、TBSがオウム真理教の幹部にインタビューを見せ、事件の一因と指摘された。

元TBSキャスターの下村健一氏は、この問題に関する見解を述べている。

現在のフジテレビ問題についても、社員たちに伝えたいことや、復興計画を考える重要性に言及している。

(要約)

( 259406 )  2025/02/03 04:58:17  
00

東京・お台場のフジテレビ本社(写真:Tanasut Chindasuthi /Shutterstock.com) 

 

 中居正広氏の女性トラブルに端を発するフジテレビ批判。1月27日に同社が開いた記者会見は10時間超えという異例の展開となり、メディアやジャーナリストのあり方にもさまざまな意見が出ている。過去にメディアが世間から激しい批判を浴びた事例として、1996年に起きたいわゆる「オウムビデオ問題」があった。TBSが「未放映インタビュー」をオウム真理教の幹部に見せたことが明らかとなり、それが教団を追及していた弁護士一家殺害の一因と指摘された問題だ。当時、TBSでキャスターを務め、現在はメディアリテラシーの訪問授業や企業研修に注力している下村健一氏は今回のフジテレビ問題をどうみているのか。前後編に分けてお届けする。(JBpress) 

 

 (下村 健一:元TBSキャスター、白鴎大学特任教授) 

 

■ フジテレビ社員の皆さんに頑張ってもらいたいこと 

 

 1996年、TBSは世間から厳しく非難される大逆風の中にいた。坂本堤弁護士一家3人がオウム真理教信者らに殺害される結果を招いた、いわゆる「オウムビデオ問題」という1989年の出来事が明らかになったためだった。 

 

 7年も前のある日、本社から遠く離れた分室で、ごく数人のスタッフが起こした出来事。当然私を含むほとんどの社員にとっては完全に初耳の話で、何が何だかわからなかった。関係社員から徹底調査もせず当初世間に対して否定する発言をし、批判の火に油を注いでしまった経営陣に対する不信や憤りも激しかった。 

 

 だが、犯した過ちが罪深すぎた。3人の命が奪われたという結果の重大さは、「自分達は何も知らなかったんだ」で済まされることでは到底なかった。 

 

 我々は、坂本さんご一家に対する痛切な思いと、事件の発端を作った当該社員や迅速な対応を取らなかった上層部への怒りを胸にしまって、TBSとしての連帯責任からひたすら非難を受け続ける日々を送った。 

 

 ——そんな体験をした我々だからこそ、今かなり似た構図の渦中にいるフジテレビの一般社員の皆さんの気持ちは、それなりに想像ができると思う。その想像を踏まえて、お伝えしたい事が3つある。 

 

 1つ目。生番組などで時々、局アナさんなどがフジの一社員としての個人的思いを吐露している場面を見かける。そんな時、「自分達も悔しい」とか「早く真相を明らかにして」といった、やや被害者意識の混じったようなコメントは吐くべきではないと思う。 

 

 

 29年前、僕らも声を大にしてそれを言いたくて仕方なかったから、もどかしい気持ちはすごくわかる。でも我々なんか比べ物にならないほど悔しい思いをした事件当事者さんがいるのだし、「明らかにして」ではなく「明らかにします」と当事者意識で誓うべきだから。 

 

 実際、例えば報道部門にいると芸能部門の世界の事は普段は全くわからないけれど、でも同期入社の仲間の何人かはきっとそちらの分野にも行っていて、「事情を聞ける相手が誰もいない」ことはないはずだから。第三者委員会に丸投げしないで、できる事はやる自浄努力を惜しまないで。 

 

■ 他メディアからの取材拒否は自分の仕事の否定になる 

 

 2つ目。おそらく今、フジ社員には「他メディアの取材に軽々に応えるな」といった類の色々な箝口令が敷かれていると思う。でもここで取材拒否をすることは、いつも人様にカメラやマイクを向けている自分たちの仕事を否定することになってしまうから、どうか拒否はしないでほしい。 

 

 もちろん、被害女性のプライバシーに触れることや、憶測に基づくことは口走るべきでないけれど、それ以外の質問には精一杯誠実に答えてほしい。そしてまた、そうやって覚悟を決めて外の質問に答えている仲間がいても、他の社員は「皆が辛い思いに耐えて沈黙を守ってるのに、あいつだけペラペラ喋ってるよ」などと絶対に白眼視しないでほしい。 

 

 私自身も、前述のTBSバッシングの最中、奇しくもフジテレビと週刊文春からコメントを求められ、腹を括って回答した。フジの路上直撃インタビューは翌朝の全国放送で流されたし、文春に至っては訊かれて喋った内容が「下村が手記を寄せた」という形に歪曲されてデカデカと載せられた。 

 

 どちらも社内の少なからぬ仲間からスタンドプレーと反発されたけれど、それでも後悔はしていない。もしあのとき両社の回答を拒否していたら、自分はその後、人に対して取材活動など図々しくてできなくなっていただろうから。 

 

 そして、3つ目。まだまだ大炎上が続いている真っ最中に無理言うな、と叱られそうだが、この焼け跡の更地に新しく何を建てるのか、復興計画を今すぐしっかり考え始めてほしい。本当に反省して生まれ変わるんだ、新しい企業文化を作るんだ、という決意を、言葉でなく番組という主戦場で示してほしい。 

 

 

 ネットに押されてジリ貧のテレビ界にあって、現在のフジは、スポンサーがいなくなったことを逆手にとって開き直って《今しかできない冒険的番組》に挑める(挑むしかない)起死回生のチャンス到来ではないか。 

 

 冷笑を恐れずに言い放つが、例えばまだスポンサーが戻らないこの4月から6月までの3カ月短期集中で、兵庫県知事選ショックを踏まえた7月の参院選に向けての画期的選挙番組にチャレンジしてみるとか。ユーチューバーたちが太刀打ちできない現有リソースを活かしまくった、超低予算番組を作ってみせるとか。 

 

 ほとぼりが冷めて少しずつスポンサーが戻ってきて、(元通りの水準までは 無理だとしても)また無難なつまらぬ枠内にちんまり帰って行く前に、何か突破口を見つけてほしい。 

 

■ 「女性のため」は、事実か口実か 

 

 記者会見でフジ幹部たちは、事件を認識してからずっと伏せてきたのは、当事者女性のプライバシー保護のためだったという趣旨の説明をした。 

 

 確かに、性的トラブルで被害を受けた人が、いずれ職場復帰するために問題の表面化を望まないことは、あり得るだろう。本人の意向が明示されていない場合でも、周囲で相談に乗る人たち(親友とか、直属の上司とか)が、医療専門家などごく一部のチーム内に話を留めて表面化しないように行動することは、往々にしてある。この部分の真相は、文字でのやり取り記録がかなり残っているだろうから、いずれ明らかになってこよう。 

 

 もちろん今回の場合、表面化しないことで守られるのは当事者女性ご本人だけではなく、中居氏もフジテレビも守られる。だからと言って、「実は一番守りたかったのは当事者女性ではなく会社だろう!」などと“何が一番かの勘ぐり合い”をしても仕方ない。 

 

 唯一問題になるのは、ご本人が強く公開を望んでいたのに周囲が口止めしたというケースだ。今のところそれを疑う展開にはなっていないと私は見るが、何も即断しないで3月の第三者調査委員会の調査結果を待とう。 

 

 一方、事件認識後も中居氏を番組に起用し続けた理由についても、フジ側は会見で「当事者女性に刺激を与えないため」といった趣旨の説明をした。これは、かなり無理がないか?  

 

 会社の都合で中居氏を続投させていたのに、その口実に「女性のためを思って」を悪用しているようにしか、私には聞こえなかった。だとしたら、タチが悪い。ここも第三者委員会の結果で注目したい部分だ。 

 

■ 取り巻きの持ち上げによって“権力の過大視”が起きる 

 

 「全てのことを日枝が決めているというふうに言われるが、実はそんなことは本当にない」 

 

 フジテレビの遠藤龍之介副会長は、そう言った。そりゃそうだろう。だが実際の権力以上に、取り巻きの持ち上げによる“権力の過大視”そのものが権力の効き目を過大にしてしまうということはある。 

 

 実際、今回の騒ぎが起きて以降、現場の一線からかなりの上層まで複数のフジ社員と話してみると、日枝体制を「ただ意識している」程度の人から、ビビり方や諦め方が尋常でない人までいる。 

 

 

■ 日枝体制は、なぜこの機に幕引きがベターなのか 

 

 上記の復興プランのような話で発破をかけてみても、「改革じみた事は、日枝派に潰されるから無理」と受け流される。「職場のどこに日枝派がいるのか見えなくて、誰と話すと密告され飛ばされるのかわからない」「忠誠を誓うと、ご褒美がすごいらしい」といった都市伝説じみた話に縛られている人もいる。 

 

 まさか、そんな恐怖政治は幻想だろう。だが、そういう幻想によって萎縮効果が生まれていること自体は、現実だ。それが自浄能力の発揮を妨げる一因になっているのだとしたら、やはりこの機会にご退場を検討していただく方が、会社のためのように思える。 

 

 ——この原稿を書いている最中に、埼玉の道路陥没のニュースが入ってきた。穴は、ジワジワ拡大していく。表面上いつも通りに見える周囲のアスファルト部分も、実は中が巨大な空洞になっていて、陥落寸前かもしれない。なんだか、フジテレビ問題とオーバーラップして見えてしまった。 

 

下村 健一 

 

 

( 259405 )  2025/02/03 04:58:17  
00

この記事のコメントをまとめると、TBSのオウム事件は30年前の問題でありながら、放送業界全体に与える影響は大きく、その反省を生かすことが重要だとの指摘が多い。

TBSの事件は重大な問題であり、放送局の責任を厳しく問う声が多い一方、フジテレビの中居問題についても同様に批判されている。

マスメディアの過去の不祥事や報道の偏りについても言及され、公共の電波を使用する企業としての責任を改めて認識する必要があるという声がある。

(まとめ)

( 259407 )  2025/02/03 04:58:17  
00

=+=+=+=+= 

 

30年前とは言えTBSの背負った十字架は重い。放送免許剥奪まで世論では議論されて、TBS役員は国会招致まで引きずり出された。オウム真理教の被害を訴えていた坂本弁護士が一家ごとオウムに惨殺された、TBS社員が未公開ビデオをオウム幹部に見せてしまった事件。視聴率のため殺人テロ宗教団体に手を貸した罪は重く、報道機関としてのTBSの存続を否定される状況に至っていた。当時TBSニュース番組の看板キャスターだった筑紫哲也氏は沈痛な表情で「TBSは死にました」と生放送で発言したのは衝撃的だった。当時TBSは検証番組を外部の監修、チェックの元で放送している。当然、フジテレビも外部のチェックによる検証番組を放送しないと信用は戻らないでしょう。 

 

▲729 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいこと言わせて貰うけど、TBSのオウム事件は今のフジなんて比較にならない大きな問題よ 

社の個人の扱い云々とは次元が違いますよ 

 

何せ、坂本一家殺害事件の遠因になった事は疑いようがないし、問題の本質がカルト宗教テロ事件だからね 

安易、軽率、どんな言葉でも尽くせない 

 

フジのことにかまけてないで、統一教会解散命令が出たらそのタイミングで、カルト宗教と報道の在り方の検証番組をTBSこそ、率先して放送するべきであろう 

 

▲526 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

最近Yahoo!で読んだ記事の中でもっとも賛同できる、すばらしい記事だ。 

 

フジテレビのアナウンサーが経営陣への批判をテレビで視聴者に語ることの違和感、スポンサーが付かない期間はチャンスでもあるという提言、社内の問題点を当事者の一人として語ることの大切さ、権力者の力を過大視して自分を縛ることの愚かさなど、どれも深く納得させられた。 

 

今回のフジテレビの問題だけでなく、組織に属する多くの人に参考になると思う。 

 

▲397 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

下村氏は当時スペースJという番組を担当していて、松本サリン事件で関与の疑われた人物が無関係の可能性が高いことを明らかにし、積極的に一連のサリン事件にオウム真理教の関与を疑わせる報道を続けていたが、TBSビデオ問題の余波で番組自体が打ち切りになってしまいました。 

その後は情報リテラシーの啓蒙に力を入れておられるようですが、彼のような優秀なジャーナリストが今の日本には圧倒的に不足しているのでジャーナリスト育成にも力を入れていただきたいです。 

 

▲89 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この時の検証番組は録画してて、TBSに限らずメディア絡みの不祥事があった時、今も時々見返している。 

 

実物大のセットを組んで当時の状況を時系列でたどりながら、真相に迫っていく内容でしたが、ビデオを見せた時に中心人物の曜日Pの他にもスタッフが数人いて、見せた直後はやましい気持ちを抱えて秘密にしていたにしろ、さすがに失踪が明らかになった時は事の重大さに気づいて上司に報告するなり出来たはずなのにそれをしなかったために、失踪の件は風化し、世間がオウムを警戒せず、むしろテレビ業界がバラエティに教祖を起用したりした事で油断が生じ、結果的に数年後の松本・地下鉄サリン事件に至ったのは悔やまれる。 

 

そして社内調査のところでTBS幹部達が顧問弁護士の意見を拠り所として最初から検察を敵視して保身に終始したのも残念。 

 

内容は違えど、組織の道義的責任に対する意識が軽薄な状況は30年前と何ら変わっていない。 

 

▲148 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今日まで見聞きした「フジ・中居問題」に関する識者の文章で、一番わかりやすく腹落ちした。かつての「オウムビデオ事件」を経験したからこそ、言える主張もある。とくに、フジテレビの一般社員に向けた呼びかけは、言い方は優しい口調だが、内容は檄文ですらある。これをフジテレビ社員がどう捉えるかで、数年先のフジテレビの姿が決まるように思う。 

 

▲383 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

地上波というのは、公共の器です。 

フジの役員や社員に関する報道を見聞きして感じるのは、公共の電波を預かっていると言う意識が全く感じられないこと。 

残念ながらどちらも保身に走っているようにしかみえません。 

 

筆者はTBSで取り組んだようにフジもとの思いでしょうが、現在のフジには高い公共性が求められる放送局としてどうあるべきか、が全く抜け落ちているように思います。これでは立ち直りようがありません。 

視聴率至上主義で何十年もやってきた弊害でしょうが、まともでない会社が放送を担う必要はなく、フジ含め大手キー局をもはや規制で守る理由はないのではないでしょうか。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当時と明らかに違うのは、ネットの発達により、マスコミによる情報独占ができなくなったという事を前提として、 

同じくマスコミによる発信の独占もできなくなった事、 

プロダクション、テレビ局、広告代理店の力が明らかに弱まった、握り潰せなくなった事、 

スポンサーに対して意見するという、アプローチの仕方が確立したという事 

等があるでしょう。 

電波帯の価値も上がっているし、不祥事を起こした放送局が維持されることを前提とする必要はない。 

TBSだって、今あれをやっていたら「停波」の機運が高まっていたでしょう。今回のフジとは比べ物にならないくらいの大問題だったんだから。 

放送局がなくなるという前例を、ぜひ作っていただきたい。 

他の放送局も、切り捨てに走り始めているように見えるし。 

 

▲176 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

>関係社員から徹底調査もせず当初世間に対して否定する発言をし、批判の火に油を注いでしまった経営陣に対する不信や憤りも激しかった。 

 

経営陣だけのせいにしているけど,違うでしょ。このTBSのオウムビデオ事件は,日本テレビのスクープで発覚したのだが,TBSは,報道番組でキャスターの杉尾秀哉(現在は,立憲民主党の参議院議員)が日本テレビのスクープを真っ向から否定したのを皮切りに,経営陣と現場が一体となって,事件をもみ消そうとしたぢゃないか。で,結局,東京地検が押収した「物証」の存在が明らかになったことで,すべてが露見し,全面降伏に追い込まれた。あの筑紫哲也氏をして「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と言わしめた事件。なにしろ,坂本弁護士一家殺害のきっかけを作ったと言っても過言ではない。今のフジテレビ問題より遥かに悪質。ブシテレビの社員に対してマウントを取れる立場にあるのかね。 

 

▲242 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

下村健一さんの記事、とても良い話だと思う。 

もし、小学校5年生の光村図書の国語教科書に彼の「想像力のスイッチを入れよう」という文が載っている。 

事実と考えを分けて読み取る大切さについて書かれてるんだけど、たくさんの人に読んでほしい。と最近、しみじみ思ってます。 

 

▲25 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同業やフジに向けて啓蒙を行うのも有意義ではあると思うけれど、この手の啓蒙はテレビ依存者にこそ向けるべきだと感じる。 

 

オウム事件を教訓に出来ていないのは、JA告発者身バレ事件を起こした近年のTBSも同様であるし、テレビ業界はそんな大型の不祥事を旧J事務所問題を始めとして山程起こしている。 

 

だからこそ、テレビから離れている人間はテレビを批判し、テレビ依存者を揶揄する。 

 

多くの不祥事に際してテレビと適切な距離を取れない、テレビに対する疑いを抱けない・・・そういった人達が盲目さから目を覚まさないと、テレビ業界の改革はいつまでたっても始まらない。 

 

▲113 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会に丸投げしないで、できる事はやる自浄努力を惜しまないで。 

 

この努力を惜しまずやる決意が見えず、ただ弁護士が交渉相手に抗弁しているかのような印象と言葉しかないから、スポンサーも動けないのだと思う。 

質問には答える。否定もする。 

だけど、自ら社会に向けて発するメッセージは、悲しいほどに無い。 

そして今は、自社番組内で文春の訂正を叩くための誘導をしたいように見える。その空気を読んで素直に従う芸能人もいれば、うなずくだけの芸能人もいる。 

コメント役として呼ぶ人も、フジに厳しい事を言う人よりも、なじみのある同族的な人を選んでいるのではないか。 

TBSとはその点で少し差がついている印象。フジは内向き。 

当然、社内では箝口令状態で自縄自縛なのだろう。 

 

これだと調査委員会に対しても防御一辺倒だろうから、事情を知る一部の人が退社覚悟の証言でもしない限り、出すべき膿は出てこないと予想する。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今、フジ·テレビに関する一連のバタバタが問題に成ってますけど、テレビ局としては 

何とか持ち堪えそうですけど 

TBSのオウム真理教との関わりを再考してみると、遥かに大きな事件ですね、具体的に何人も犠牲者が発生しておりますから、テレビ局として活動停止、開催整理されてもよかったのでは考えます 

(結局この件がマスコミ報道機関としてのTBSを延命させたのではとも思えます) 

素人の意見ですけど、今からでも再度 

検証したりしてもよいのではと 

其れだけの価値は今後のためにも 

有るものと感じます 

。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSのオウム真理教問題は、今回のフジの問題とは明らかに次元が違う。あくまでもアイドルタレントとテレビ局、局アナの相互関係の在り方の問題。社会全体で騒ぐほどの事ではないと感じています。 

一方、TBSの問題は、今起きていたら完全にテレビ局が一つなくなり、新聞社が傾いていたはず。河野さん(サリン被害者の家族)をスタジオに呼びつけインタビューし、あたかも犯人であると決めつけたり、坂本弁護士一家が殺害されるきっかけとなったビデオを見せたことを完全否定したりと、世界的にも稀なサリンを使った大規模テロの手助け、ほう助と言えるようなことをしたのですよ。 

これが現在ならとんでもないこと。フジテレビの事をとやかく言えるようなレベルではないよ、なあ”す・ぎ・お”さん! 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

発信する側の視点で書かれた記事。中居氏とフジテレビ女子アナのトラブルに関しては、多くの視聴者が、著名タレントは犯罪を犯しても示談で免罪となると受け止めた。記者会見がどうのとか、スクープした週刊誌の記事とかに焦点をすり替えたことで報道の倫理と信頼性を喪失している。身に覚えるのある同じ穴のムジナが騒いでいると受け止めである。犯罪が発生したのであれば、守秘義務は通用しない。報道機関は真相を究明し、司直へ告訴・告発をすべきである。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

凄く参考になる記事でしたね。 

Yahoo記事にしてはファインプレーな内容だ。 

同じテレビマンが言うと説得力がありますね。 

末尾の穴がジワジワと…てまさに現状を表してる締めくくりが読み応えありました。 

 

▲22 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件以降、TV局の報道部から取材申し込んでおいて、取材対象者が放送を確認したいからとVTRを要求しても、この事件を盾に断るようになった。 

 

件の事件は「取材対象者の許可無く」「放送で使用していない素材も」「取材対象者の仕事で相当の緊張感をもって関係のあるオウムに渡した」から問題なのだ。 

取材対象者の希望で、放送したVTRを、取材対象者本人に渡して、何が問題なのか。 

懸念事項としては、再利用禁止ですよと確約すればいいだけだ。 

 

放送後の取材対象者対応が面倒臭いので事件を盾にしているのは明らかだが、それが特にキー局の報道部の横暴に繋がっていると思われる。 

ニュース番組では、キー局とネット局で放送内容が異なる時間帯がある。 

ネット局エリアで取材した素材は、キー局限定の時間帯で放送するなら編集やりたい放題になっている。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「自分達も悔しい」とか「早く真相を明らかにして」といった、やや被害者意識の混じったようなコメントは吐くべきではない 

 

まったく同じことを私も感じた。 

在職している自分たちが疑いの目で見られることが悔しい、それは長く苦しんだ末に去った人への心配・配慮よりも優先なのか。 

ジャニーズ問題で、櫻井翔氏がまず強調した事と同じ発想だった。 

 

社内会見で社員たちは社長へ、涙ながらに訴えていた。 

しかし、今まで労組に加入もせず、企業風土、経営体制に不満も出さず、それでよしとし受けれてきたのではないのか。 

大船に乗ったつもりで、船底に開いた穴を塞ごうともせず、放置し黙認してきたのは自分たちではないのか。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

当時のディレクターが「このVTRを見せたら面白い展開になるかも?」とか考えなかったのかな?検証するのは良いけど、そんな軽い感じで見せたのなら悪質極まりない。フジテレビもそんな軽いノリで今回の騒動の発端になったと思う。今のメディアには学生時代の軽いノリを引きずっている大人が多くいる。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは坂本弁護士事件のほかに、松本サリン事件での河野さん班員扱い事件もある。それは下村氏が関係していないとか7年前とか関係ないのでは? 

立憲民主党国会議員の杉尾氏とともに、TBSはさんざん犯人扱いしていたではないか?生放送であの時の河野さんのさみしそうな目を忘れることはできない。 

それには触れず、他人事のようにしているのはなぜ? 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

下村氏は一見真っ当な事を言っているが、TBSにしろフジテレビにしろ、結局は「隠蔽」したい、無かった事にしたいと言う根っこの部分では同じ穴の狢ではないのか。そもそもTBSは他局にアドバイスを出来る立場だろうか。幾らオウム真理教の一件があったとは言え、今回のフジテレビの中居の一件とは性質が違うし死人は出ていない。もうNHKを含めて民放各局は「他者に厳しく自局に優しく甘い」体質自身を良く顧みて反省しないと駄目ではないだろうか。 

少し大袈裟かも知れないけど、日本の放送局全てが今、企業としてコンプライアンスやガバナンスを今一度勉強し直さないといつまで経っても同じ事が繰り返されるだけだと思う。 

 

▲105 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSさんにはそんな過去があったのか・・・、 

全然知らなんだ。 

 

まあ大きな組織になればなるほど、 

変な奴は混じってくる。 

おっしゃる通り、 

変な奴のしくじりであっても、 

組織の一人として、 

批判や非難は正面から受け止めた方が、 

成長や信頼回復にはつながる。 

 

罰せられるための五人組はかなわんけど、 

五人組としての内なる結束心は持っておきたい。 

トラブルが発生した後の、 

組を守るためのウソやゴマカシは御法度なるも、 

事前に事故を防ぐために、 

組内にも目をやる、 

そういう力や姿勢が何より大事。 

 

うちのあの子はあかんたれやけど、 

うちはきれいやねん、 

という心ではいつまで経っても脱皮できへんな。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

>性的トラブルで被害を受けた人が、いずれ職場復帰するために問題の表面化を望まないことは、あり得るだろう 

 

女性の意思を尊重し、情報漏洩防止を優先なんて言われているが、そんな人でフジが第三者なら相談しない。 

 

口外禁止条項使って示談した中居などが漏洩を恐れずフジに連絡するのも理解し難い。フジには話しても大丈夫と考える根拠があったはずだ。 

 

フジが第三者なら被害者の事件に関する個人情報などを入手する根拠は企業的には無い。第三者でも報道する側の権利というなら個人情報を入手する活動は可能だろうが、実際はその権利は放棄している。 

 

中居の女性関係の不祥事で相手が自社の女性社員というスクープを隠蔽したというなら、報道機関としてある種の損得勘定をした結果かもしれんが、それはフジを守ることで被害者を守ることではない。 

 

女性の認識で中居が何らかの形でがフジの名を騙ったならフジも被害者側だが、言動は違う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

麻原彰晃がサリン事件を起こした要因の1つにも、周囲の持ち上げにより麻原が政府による陰謀論を信じ込んだことがあげられていました。 

組織が腐っていく原因はトップに勿論責任がありますが、その周囲でおべっかばかりを言いトップに勘違いを起こさせる共犯者が沢山いることを忘れないようにしましょう。 

 

▲77 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全体としてまともな考察だとは思う。 

但し、TBSのビデオ問題、あれは坂本弁護士一家殺害事件の一因というのではなく、TBSがオウムの悲惨な犯行の幇助をしたことに他ならないと今でも強く思っている。 

法律でいえば、主犯がオウム教団、従犯がTBSということだ。恐ろしいことだ。 

また、下村氏は「報道特集」や「サンデーモーニング」で特に顕著だが、両論併記しない、およそ公平中立とはかけ離れた角度を付けたTBSの偏向報道にも言及するべきである。 

アメリカ大統領選、兵庫知事選はどうだったか。一方に肩入れして報道していたのは事実ではないか。 

社会の公器である電波を利用して自社の主義主張を一方的に訴えるのなら、それは独裁国家のプロパガンダ放送と変わらない。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

企業は何故オウム事件で広告撤退しないのに今はしているのか明確な説明が必要。殺人よりも社内の対応の不手際の方が重いという認識なのか?そして企業でトラブルがあった場合に全て公表して万全の対応をしているのであろうか? 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に理知的かつ同じ業界の「仲間」に対して暖かい目線のコメント。 

会見の撮影を拒否した点、クローズドにした点はメディア企業として大いに叩かれてきたが、フジ社員はインタビューを受けるべき、という視点は初めて目にした気がします。なるほど確かに。 

ただまぁ、誰かが日枝氏のクビを取らない限りは、今の状態は大きく変わらないだろうね。会社員てそういうもの。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

松本サリン事件で日本中が河野さんを疑うなかTBSは「河野さん以外の犯人がいる可能性」の検証をしたこと疑惑が晴れたあと「さすが報道のTBS」といわれてた 

そのすぐ後の「ビデオ事件」だったから余計にショックだったのだと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの事件から30年経って 今現在の TBS の報道内容 特に報道特集やサンモニを見てこの方はどう思っているんだろうか 

本当に あの頃の反省を生かした番組作りみたいなのをしているのかどうかが聞きたい 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当時知り合いの機動隊員が遺体の掘り起こしで参加してました。 

雨の降りしきる中、早く御遺体を見つけたいと思いつつも、誰か他の隊員が見つけてくれないかと思いながら穴を作業をしたと言ってました。 

大学の後輩はサリン事件で亡くなってたのでTBSは許せないです。 

 

▲19 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フジ社員に関しては本当にそう思う 

何も知らなかったとばっちりと思う社員もいるだろうし、それに関しては同情もある 

でもどう足掻いても「当事者の一員」なんよ 

会見で上層部に詰め寄ったフジの報道部の社員が一部賞賛されてたけど、それくらいの気概があるなら会見までに社内取材でもしてそれをぶつければいいのにと思った 

 

ちなみにTBSはオウム事件で放送免許剥奪しなければいけなかったと思ってる 

アレでも潰れないという前例は作ってはいけなかった 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは新聞、TV,ラジオ、、、マスメデイアが資本関系のグループ化も含めて情報を独占しているから民衆にはそれ以外にニュースをしる機会は無かった。永らく続いたマスメデイアの権威、権力の構図がSNSの拡大によって崩壊したという事が一番大きと思います。マスメデイアはも一度今の立ち位置を自覚して謙虚になるべきです。今まで通リの傲慢で一方通行な情報発信をやっていたら増々信頼を失うでしょう。これはフジTVだけでなくTV業界全体の問題です。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの会見で、港元社長が制作部所には知らせていないか、パリなどのMCに起用したと話していたが、知らないでは済まされない事実がある。 

坂本弁護士の一家殺人事件など、何が似ているなと感じる。 

メディアの責任は大きい。 

ジャニーズ事件での黙認など、不愉快な不祥事は、今後無くしてください。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局テレビ屋の選民意識やガバナンス意識の低さが原因でしょ。 

 

公共の電波を使わせてもらってる立場なのに、それが当たり前のように振る舞い、まるで特権階級であるかのように横暴な対応を平気でする。 

 

当時もTBSがなぜこれといったお咎めがなく放送免許もそのままなのか不思議でならなかった。 

 

▲50 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

反省してその後の行動を改めれば済むことと、そうでないことがあると思う。TBSの件もフジテレビの件も後者としか考えられない。放送事業が続けられると考えるのが不思議でならない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事があったの? 

今なら大問題だけど、前でも批判浴びたんだね? 

第三者の命を奪うキッカケを作った罪は重い。 

何年経っても変わらない。 

反省しても、罰を受けようと他人の命を奪う事は永遠に許されない。 

テレビ業界は人に恥じる事のない世界であって欲しい。 

放送をする側が、放送される側になるのは間違ってる。 

綺麗な会社で皆の憧れるテレビ業界にしてください 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

松本サリン事件の時にTBSの「ニュースの森」に疑惑の人として◯◯さんを呼びつけ、生放送で犯人として決めつけるような質問を浴びせたキャスターの杉尾秀哉氏。杉尾氏の畳みかけるような疑惑の指摘に対し、無口な◯◯さんは、ニュース中の最後に「そういうふうにおっしゃって(犯人だと)決めつけるんですね」ということがあったが!その点についてはTBSはどう思われているのかな?その杉尾氏は国会議員されているようだが?謝罪?和解されたのかな? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>事件認識後も中居氏を番組に起用し続けた理由についても、フジ側は会見で「当事者女性に刺激を与えないため」といった趣旨の説明をした。これは、かなり無理がないか? 

 

無理しか感じられない。 

問題把握後1年半も継続起用したってことは、改編を3回乗り切ってるんだよね? 

 

今回の件が報道されて即座に番組を打ち切ったりしてるのに、なぜ1年半の間緩やかにでもそれをしなかったのか? 

はっきり言って問題が表面化しなかったらこの4月も次の10月も変わらず起用してたんじゃないのか? 

被害女性が退職したから切る理由が無くなったとでも考えてたんじゃないの? 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ビデオ問題は国会でも見せてないと偽証して、オウムの裁判で見せて貰ったとの証言でばれた記憶しかない 

ビデオ問題でオウムの関与が明らかになっていたらサリン事件は阻止できたかもしれない気がしてならない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今考えたらあの事件のTBSテレビのやったことはある意味今のフジの不祥事よりひどいと思う… 

何せ幼い子供含む3人が犠牲になったから 

それこそ今のフジのスポンサー撤退すごいけどもし仮に今起きたらそれどころでないと思う… 

 

▲32 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今考えたらあの事件のTBSテレビのやったことはある意味今のフジの不祥事よりひどいと思う… 

何せ幼い子供含む3人が犠牲になったから 

それこそ今のフジのスポンサー撤退すごいけどもし仮に今起きたらそれどころでないと思う… 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなね、TBSの報道ソースが犯罪者側に見せたことを忘れている。 

TBSを悪くいうわけでなく。 

SNSの出どころのわからない、はー?みたいな記事のコンテンツが次から次へと出てくる。 

ほんとかどうかわからない。 

少なくともそういう行為をして得をする勢力が存在するから? 

それを信じて兵庫県では不慮の死まで発生している。 

 

にもかかわらず、まだSNSでバズればいいと勘違いする人がまだいる。 

 

オールドメディアとかいうけど、 

きちんと取材して間違いない出来事をニュースにする。 

それを判断できるような人材を育てるのが教育。 

 

やはり失われた30年、いや40年は取り戻せないかもしれない。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>だが、犯した過ちが罪深すぎた。3人の命が奪われたという結果の重大さは、「自分達は何も知らなかったんだ」で済まされることでは到底なかった。 

 

下村さんが釈明をすると、言い訳に聞こえるから代弁するが、TBSがビデオを見せたから、坂本一家が殺されたわけではない。 

 

このことは、『坂本弁護士一家殺害事件とTBSビデオ問題~麻原はいつ殺意を抱いたのか』という江川紹子氏が5年前に載せた記事に、詳細が書いてある。 

 

また、オウムのバッヂが現場に落ちていたのに、自発的失踪ですまそうとした神奈川県警に対し、オウムにビデオを見せたことをTBSが強く主張しても、捜査に影響を与えたとも思い難い。 

 

ビデオを見せたことを、他報道機関に指摘されながら、物証である早川メモがでるまで、半年間にわたり否認し続けたことが、TBSの過ちなんだけど。 

 

なのに、殺人を幇助したかのように叩き続けるのは、おかしい。 

 

▲7 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは今でも偏向放送を続けているわけで、こちらも糾弾されるべきだろう。 

オールドメディアでもいいから、どこか立ち上がって、TBSの検証番組やらないかな。 

いまなら、相当に視聴率が上がって、スポンサーも取りやすくなるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジだけの問題ではない。 

TBSは今も偏った報道を行っている。兵庫県姫路市の浴衣祭り主催者を何と竹内死後になって初めて取材し、しかも主催者が最も伝えたかったマスコミ批判の部分をカットし、あたかも竹内のゆかた祭りについての斎藤知事批判が誤りがないかのような編集を行った。これを偏向報道と言わずして何なのだ。 

結局、メディアは第一次ソースに取材してファクトを確かめることをせず、噂話に乗っかり、取材しても自分達が作ったストーリーに基づいて都合よく組み立てているだけである。斎藤知事総叩きのマスコミに不審を感じて兵庫県民はSNSで事実を確かめ、おねだりもパワハラもこじつけであると確信して斎藤知事を再選させたのである。フジを批判する前に自己批判する覚悟もないマスコミなど何ほどの価値があるのか、はなはだ疑問である。兵庫県知事選でメディアのでたらめさが多くの国民に伝わったことは収穫たったが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは、報道特集など、今一番偏向報道多いので他局の事なんて言えないと思いますが... 

私は、TVっ子世代です!つい最近まで家に帰ればTVつけてって感じの生活でしたが、兵庫のパワハラ報道信じて、とっとと知事辞めろよって思ってました...家族からTVウソ多いよと言われ自分なりにネットで調べてみたら、切り取り編集でマスコミにいいように誘導されていた事がよーく解りました... 

現在、信用出来るTV局なんてありません... 

いつまでも、TVで国民を誘導出来るなんて思わない方がいいですよ! 

SNSの規制は、日本での暴動やデモ活動を大きくするきっかけになるように思います... 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一番最後の埼玉県の穴のくだりが、なるほどと思った。組織というものは、ガバナンスがガバガバだと、小さな亀裂が生じただけでも、結果的に想像をはるかに越える大惨事を招くことになる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかフジテレビは生まれ変わるチャンスとか言ってる連中が一定数いるけどさ、上層部がほとんどそのまんまいるから無理でしょ。だってその人たちの人間性や人生観がフジテレビの社風を作ってきたんだから。 

 

60年も70年も80年も生きてきた人間がそんなに簡単に変われるもんじゃない。しかもテレビムラ社会でずっと生きてきた価値観ならなおさら。 

 

まぁフジテレビの若手社員は辞めるなら早くした方がいい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当時のTBS社長はオウムビデオ問題で大きく見誤った対応をして今のフジテレビのように深刻な状況を作り出した経緯がある。 

そこからのTBSは組織の立て直しに膨大な時間を要することになった。 

但しTBSがフジテレビと決定的に違う点は院政を敷く絶対的な権力者が居座っていないことである。 

フジテレビが本当に再生できるか否か注視したいと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSだけじゃなく、多くのメディアがオウム真理教を持ち上げていた。 

 

私が通っていた大学の教授もオウム真理教を褒め称えていた。 

 

坂本弁護士のこともオウム真理教の所業ではないと吹聴していた。 

 

しかしその後、サリン事件が起こり、麻原彰晃は捕まった。 

 

当時、その教授が受け持っていた授業は学生の怒号が飛び交い、まさにこの前のフジテレビの記者会見みたいだった。説明しろと言われたその教授は想定外だったの1点張り。 

 

弁護士一家への詫びの一言も言えないのかと言われても同じ答弁を繰り返した。 

 

あの事件以来、メディアもそうだし、コメンテーターも無責任なものなんだと思うようになった。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSってオウム事件を無かった事にしてるよね、 

この間昔の名作ドラマ特集番組やっても、半沢直樹とかVIVANTみたいな最近のドラマばっかりで、 

水戸黄門とか渡る世間は鬼ばかりみたいなオウム事件前からやってるドラマは取り上げなかったし。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは時代が良かったよ 

今だったらもっとやばい 

日テレのセクシー田中さん問題は去年の出来事で原作者が亡くなってるのに大した騒ぎにもスポンサー離れにもならなかったのは不思議だわ 

 

▲52 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテル・病院・銀行・などからテレビ撤去されて見なくなった。皆さんスマホにタブレット広げている見ている。もうテレビ局もお手上げ。しかしオウムは抑えられなかったが統一教会の時はSNSにネットが暴いた。記者やメディアが報道すると力を働いて抑え込まれるがネットは内部告発自由。中国共産党が今一番が怖がるのはネット。日本にはスパイ活動防止法無い為自由世界から遅れている。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSの件は今回同列に語ってはいけないと思う。あれは噂話や憶測ではない事実だし、尊い何人もの命が奪われた。 

後にも先にもテレビ局にあれ以上最悪の出来事はないのではないか? 

当時騒がれはしたけどSNSが発達してなかったからフジテレビほどの痛手も受けなかったのでは? 

今回のフジテレビ問題と同程度のことと考えているなら思い上がりだと思うしこんなコラムは書いてほしくない。 

 

▲75 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

オウム関係よりワンダフル事件の方が今のフジの問題に類似性高そうだから、TBSは助言してやれよ。その関係者のコメントの方が気になる。 

 

オウムに関してはフジの比べ物にならないほどの鬼畜の所業なので、フジテレビ的にも、いくらなんでもアレと一緒にされるのは心外だと思う。人の道の外れ方の次元が違う。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSもフジテレビのせいでオウム問題が蒸し返されるとはな 

TBSもいい迷惑だろう 

ただあの時のTBSはそこまでスポンサー離れもしなかったってのは、やはり今はネットという競合が強い証拠でもある 

今あのビデオ問題なんか発覚するとフジどころじゃ済まなかったろうな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、TBSはインタビューの映像を捏造しました。 

 斉藤知事の浴衣祭、おねだりなど、騒がれているが、そんなことはないという当事者のインタビュー映像のカット無しの全てがYoutubeにあります。しかしTBSは、これをカットして並べ変えて、180度、別の主張に作り変えました。 

 捏造は報道しない自由を振りかざすよりも、さらに悪質です。Youtubeに証拠映像があるので、言い逃れできません。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

オウム真理教の団体を、あそこまで強大な組織にしたのは、一部、本質を見誤ったメディアの功罪があることも忘れ去られてますね。 

 

TVメディアは1995年の地下鉄サリン事件で、悪の宗教団体を叩き潰す正義というイメ-ジが強いです。 

 

それに、この団体が1990年の選挙のアピ-ルで各大手TVメディアに冷ややかに報道され、この宗教団体関係者すべて落選。 

そういう功績もあります。 

 

ただ、その一方で、ごく小さなヨガサ-クルだった当該団体を選挙に出れて凶悪な事件を起こせるほど力をつけさせたのも、 

 

なんのことはない。 

 

メディアであるというのも忘れてはいけないと思います。 

 

この団体が、小規模の一ヨガサ-クルから急激に拡大する過程で、一部メディアが上っ面だけ見て本質を把握できず「アジアに偉大な宗教指導者現る」「ダライラマと会見」等と宣伝し、この団体が急速に拡大する片棒を担いだことは最早完全風化してますね。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オウム真理教にビデオを見せた件。 

あれがもしネットが普及した今だったら、TBSは今回のフジテレビどころじゃなかっただろうね。 

あんなことがあったのに放送権の剥奪しなかった政府の弱腰っぷりに改めて失望する。 

 

▲89 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のフジの問題なんぞTBSのビデオ事件に比べたらどうでもいいレベルですよ。 

あの時TBSは停波にして電波を取り上げるべきだったと強く思います。 

下村氏はもしかして「あの時は大変だったけど、あれがあったから今がある」と思っているんだとしたら、とんでもないことです。あなたを成長させるために坂本弁護士ご一家は殺されたのではないのですよ! 

 

▲15 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビがダメなんじゃなくて、テレビ屋全体がダメなんじゃないですかね。 

提言されている番組を開き直って今から作っても、もう誰も新たな視聴者の獲得は難しいのでは?と思います。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、他人事みたいにアドバイスしているけど、 

某ラジオ関連のパワハラ、セクハラ案件の詳細について、 

 

フジテレビと同じ理屈で詳細説明しない会社 

 

が、あるみたいだから、 

まずその会社に教えてあげた方がいいと思いますよ?? 

 

、、、なんて会社か忘れたけど。 

 

▲62 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

突っ込み処満載の記事ではあるが、TBSの事は取り敢えず置いといて… 

特に1番目の件は、同様に思った視聴者は多かったと思います。 

当事者でありながら被害者ズラ。報道を司る立場として首を傾げる対応に感じました。 

入社13年…の涙の男性社員。滑稽を通り越してもはや悲劇だったよ。痛すぎる… 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現職参議院議員の杉尾氏の責任が重い。今、まるで関係なかったのように振る舞い、反省のハの字ない。週刊誌の記事をもとに質問をし、浅さを露呈している。それを揶揄されると場も弁えず切れる、とても情けない議院。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のフジの話よりTBSのオウム事案の方がよっぽど悪質だよな。無辜の方が少なくとも3人亡くなっている。また冤罪なのに決めつけのような報道の仕方で苦しめた方もいましたよね。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一つ目のアドバイス良いですね。フジアナが被害者みたいな立ち位置の発言はおかしいですよね。 

生温い環境に浸かったフジ社員には再起は無理かな。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

坂本弁護士事件でTBSがあの時放送免許剥奪までいかなかったことで放送免許剥奪までのハードルは最大まで上がってしまったと思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「オウムビデオ問題」など無かったかのように、今でも真偽不明かつあやふやな情報を基にSNSで発信している、元同僚の立憲民主党参議院議員を注意してやってください。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビは反省していない 

自分達の知らないところで起きていたことではないと思う 

アナウンサーも書いてある文面を読み 悔しいではなく 

社内の上層部を上司を徹底的に追及していく!というべきだと思う 

フジテレビは報道局なんだから 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

下村健一氏がわざわざTBSの昔の古傷を引っ張り出してまで(今では当時を知らない人もたくさんいるだろうに)、フジテレビのためを思って発言してくれていることは尊い。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今もTBSはサンデーモーニングコメンテーター2名による差別発言 

(番組内発言ではないからと処分ナシ!)や、 

ひるおびの国葬賛否の円グラフ捏造問題、 

ニュース23の推し活インタビューヤラセ、 

 

元TBS偉いさんが教授として勤める大学の女子学生を自宅に招き、睡眠導入剤を混ぜた酒を飲ませて体を触るなどわいせつ行為で逮捕される、 

 

サンデーモーニング石原都知事発言ねつ造問題、 

 

そもそも偏向報道が酷い報道番組(報道特集、サンモニ…)を複数抱えているのも問題あり。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あのTBSによるリーク事件がなければ 

サリン事件もなかった可能性もある 

マジでテレビ局は何処も信用できない 

テレビは国民のマインドコントロール装置以外の何者でもない 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

92年に起きた、日本テレビのニュースプラスワンの改造銃事件は、被害者に責任を押し付けて誤魔化して消えたよね。 

似たような事件は古館さんの番組でも起きたけど、これも消えた。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TBS「オウムビデオ問題」はフジテレビの今回の事件よりはるかに悪質 

フジテレビの件は数年で忘れ去られるでしょうけど 

TBS「オウムビデオ問題」は教科書に載って語りついでいったほうがいいかと 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは毎年坂本弁護士の命日にオウムビデオ事件の検証報道を続けて、沈黙しているワンダフル事件も改めて報道した方がいい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の芸能村の一件とTBSのオウムへのビデオ提供を同列にあつかうのはいかがなものかと思いますが、フジ社員の被害者面はいただけないね。これからもTBSの報道関係の信用は戻ることはありませんが、フジの芸能関係も膿をだし精進なさい。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筑紫哲也さんがこの問題を知って「フジテレビは今日死んだに等しい」というかというと、言わないと思う 

それくらい堤弁護士の事件は重かった 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あの事件は今回の件よりももっと酷い。 

別問題なので「経験者として」と語れることではないよ。 

これを見ても御自覚がないのがよくわかる。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

当時のTBS「お詫び特番」をVHSで録画してあります。 

現在、国会議員をしている元TBSアナウンサーが他人事の様に解説しています。(´・ω・`) 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは十字架を背負って放送してください。 

神奈川県警の捜査ミスがなければ、最悪の事態は防げた可能性はある。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビに対して書いている内容は同意できる部分もあるけど坂本弁護士事件を乗り越えることができた過去の出来事みたいに語るのは納得いかない 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オウムビデオ事件から30年経ちます。 

なぜ、TBSは廃局にならなかったのでしょうか?また、杉尾某が国会議員でいられるのはなぜなのでしょうか? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

TBSは報道番組の冒頭で謝罪してないよね。 

本当に反省しているなら毎回冒頭の挨拶で謝罪をしてからニュースに入れよと。 

それがお前達の背負った十字架だろうが。 

申し訳なさそうにしてないのが許せない。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

TBS は関係者(主要キャスター)を野に放ってしまった。その人を公認している政党は断じて許してはいけない。それが出来ないTBSには何の資格もない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもマトモなこと仰ってますね、共感。 

 

しかしながらTBSの罪は今回のフジテレビの比ではないことも忘れてはならない。法まで変えたんだから。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

案件としては「ワンダフル」の乱パの件のほうが近いと思うけどね 

TBSもオウムのビデオ問題は触れられても、ワンダフルの件については触れられない 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

はて?TBSは結局うやむやにして今に至ってるというのが感想。筑紫哲也すら逃げた 

番組でTBSは死んだというだけで何もしてない。 

本来ならフジテレビより悪質であるがその後も色々やらかしてる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの問題は何かモヤモヤした事ばかりだけど、あの事件があったにも関わらず偏向報道ばかりのTBSが、何を言ってるの?としか読めなかった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

けど、オウムで上層部を庇う為、被害者を加害者と 

して糾弾してた方が、政治家に転身出来る、そんな 

何も処分しなかったのは··· 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それ知らない人たくさんいると思いますよ 

 

フジテレビは明らかにすべき事でしょ 

 

知らんぷりが通用する時代じゃねーんだよ 

 

原因追求、これ当たり前な 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE