( 259528 )  2025/02/03 14:30:31  
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米国で急増する「リベンジ退職」とは、それを防ぐ4つの対策

Forbes JAPAN 2/3(月) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7c94d878655c74f6534767a57398f72cab3115

 

( 259529 )  2025/02/03 14:30:31  
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2025年に入り、米国の労働者のほぼ半分が新しい仕事を探しており、リベンジ退職と呼ばれる現象が増加しています。

リベンジ退職とは、職場でのネガティブな体験に対抗して行われる、怒りの退職や怒りの応募といった行動のことです。

この現象は、長年の職場の進化や急速なテクノロジー進歩によるものであり、従業員が求めるものが変化していることも影響しています。

 

 

リベンジ退職の悪循環を断つためには、会社やリーダーが危険信号を早期に察知し、従業員の声に耳を傾けることが重要です。

従業員のメンタルヘルスや柔軟性を重視し、信頼感を構築することも有効です。

企業は、リベンジ退職対策を早めに行い、従業員との関係を改善することで、エンゲージメントを高めることが重要です。

 

 

2025年は、リベンジ退職のトレンドが進行中であり、適切な対策を取ることで雇用市場において変化をもたらす可能性があります。

(要約)

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New Africa / Shutterstock 

 

2025年に入り、米国労働者の実に半分近くが新しい職を探している。これは、過去10年間で最高の数字だ。 

 

レイオフや、オフィス勤務への復帰を義務付ける厳しいポリシー、さらには業務量の急増を受けて、従業員はもはや黙ってはいない。働き手は突然仕事を辞め、声を上げている。大企業は、働き方の柔軟性やワークライフバランスを考慮していない、として反旗を翻しているのだ。 

 

2025年は、「リベンジ退職」が職場における一大トレンドになっている。ある研究では、本年中に退職を計画している、と回答した従業員の割合は28%に達した。さらにグーグル検索では、「リベンジ退職」が検索される頻度が、ここ数週間で234%増加している。 

 

■「リベンジ退職」とは何か? 

 

「リベンジ退職」とは、職場でのネガティブな体験への対抗策として、働き手のあいだで広がっているトレンドだ。具体的には、仕事ぶりを認めてもらえない、燃え尽き、あるいは職場文化になじめない、といった体験が引き金になっている。専門家によればこれは、長年にわたって進んでいた職場の進化や、急速なテクノロジーの進歩がもたらした、避けられない帰結だという。さらに、新世代の働き手たちが仕事に求めるものが変化していることが、このシフトを加速している。 

 

MasterClass at Work(マスタークラス・アット・ワーク)で学習デザインおよび戦略部門のトップを務めるジョン・スコットは、筆者に対するメールで、「怒りの退職」や「怒りの応募」という現象が起きていると指摘した。前者は、従業員が事前の警告なしに、派手な抗議行動の末に退職する現象だ。後者は、蓄積したいら立ちや、特定の出来事をきっかけに、従業員が新たなチャンスをつかもうとして、矢継ぎ早に複数の求人案件に応募する現象を指す。 

 

スコットは2024年の時点で、2025年には就職市場が強含みに動くと予測し、さらにリベンジ退職が増加すると読んでいた。この現象について同氏は、「不満がたまっている従業員に、新たに別の仕事に転職する機会が与えられると、それに飛びつく状況」と定義している。実際、同氏の予測の通りに、2025年に入ってリベンジ退職が増加しており、従業員が大企業と「対等な立場で話をする」ようになっている。 

 

スコットは、従業員がリベンジ退職に踏み切る兆候として、現在の職場における4つの特質を指摘している。 

 

1. 昇進や、専門的な働き手としての成長に関する透明性の欠如 

2. より深いパーパス(人生の目標)とつながりを感じられない状況 

3. 意思疎通や意思決定の欠如による、職場におけるもめごとの悪化 

4. 本来の職能から外れた業務にやりがいを感じられず、離脱を望む 

 

 

■リベンジ退職の悪循環を断つには 

 

人材開発企業のSHLで上級コンサルタントを務めるマレー・ベスター博士は、リベンジ退職を回避し、リスクを最小化する責任は、雇用主である企業側にあると考えている。ベスター博士によれば、これは単なる一過性のトレンドではなく、事業主に対して、急速に変化しつつある職場の現実に適応するよう促す警鐘だという。 

 

リーダーシップコンサルティング企業のDDIで、リーダー向けインサイトの提供を担当するシニアバイスプレジデント、マット・パエーゼによると、リーダーがこの悪循環を断つ最初のステップは、楽観的な見方を捨て、厳しい質問を自らに問いかけることだという。具体的には、以下のような問いが挙げられる。 

 

・自身の行動や発言によって、マネジメントの仕事の価値を下げていないか? 

・従業員が持つリーダーシップの可能性を本当の意味で認め、育てているか? あるいは、単に業績の良い者を昇進させているだけか? 

・燃え尽きを招く、悪しき職場文化の蔓延を防ぐために、ワークライフバランスを理想的な状態に整えているか? 

 

小論文作成サービスのEduBirdie(エデュバーディー)で最高人事責任者を務めるエイブリー・モーガンは、リベンジ退職の悪循環を断ち、最高の人材を社内にとどめるために必要な4つのポイントを教えてくれた。 

 

1. 危険信号を早期に察知する 

 

「従業員の心は、一夜で離れるわけではない。従業員のモチベーションが欠けていることを示す、わずかな兆候にも目を配るべきだ。具体的には、締め切りを守れない、コラボレーションの減退、慢性的なやる気の欠如などが挙げられる」 

 

「実績を評価する定例の1対1のミーティングでは、直接的だが、従業員の心情にも寄り添った、以下のような質問を投げかけよう。例えば、現在割り当てられている仕事量はどれほどか? あなたの1日をより良いものにするために、何か1つを変えるとしたら何だろうか、といった質問が良いだろう。これによって、本音のフィードバックを得るための扉を開けておくことができる。自らの意見が聞き入れられていると実感できれば、勤務先との心理的なつながりが断ち切られたり、従業員が急に退職したりする確率は下がるはずだ」 

 

2. 即座に行動に移し、信頼感を醸成する 

 

「約束が守られないことは、職場における信頼関係が損なわれる要因の1つだ。例えば、リーダーが従業員に対して成長の機会を約束した一方で、個々のタスクにいちいち口を挟んでいたら、従業員はこのダブルスタンダードを歓迎しないだろう」 

 

「再び信頼を構築するには、むやみに約束をすることを避け、現実的な目標を設定し、常時結果を出すことだ。これは、たとえ小さなタスクでも構わない」 

 

「ここで重要となるのが透明性だ。上司は、自分の決断の裏にある理由づけを明確に示そう。自分が輪に加えられていると感じると、従業員が会社に長く居続ける可能性が増すはずだ。2週間おき、あるいは1カ月ごとに、現状を話し合うスタンドアップミーティングを開催し、他のチームメンバーと同様に、上司も報告を行うようにすることは、こうした雰囲気を作るのに非常に役立つだろう」 

 

 

3. 結果だけでなく、そこに至る努力にも報いる 

 

「評価されている、という実感は、金銭面だけでなく、努力が認められているという認識から生まれるものだ。大小を問わず、部下の成功を賞賛しよう。特に、舞台裏で頑張ってくれた人は大いに讃えるべきだ。褒め言葉も、『チームのみんな、よくやった!』といった、誰にでも当てはまるものではなく、具体的なものにしよう。例えば、『アレクサ、君のプレゼンテーションは圧巻の出来だった。そこでの知見が、あのクライアントとの商談の流れを大きく変えたよ』のように語ると良いだろう」 

 

「個人の能力に即した賞賛や、成功の原動力となった特定の詳細部分に光を当てる言葉が、社員のモチベーションに再び火をつける。会社から心が離れる状況が起きる前に、その芽を摘むことができるはずだ」 

 

4. メンタルヘルスと柔軟性を最も重視する 

 

「燃え尽きは、現実に起きている問題だ。自分のメンタルヘルスが無視されていると感じる従業員は、静かに、あるいは大っぴらに不満を述べる形で、いずれは勤務先を去ることになるだろう。これは、特にZ世代にとって重要だ。この世代は、健康的なワークライフバランスと働き方の柔軟性を、従来型のキャリアを発展させるチャンスよりも重視する傾向にあるからだ」 

 

「従業員の心身の健康を推進する日や、柔軟性のあるスケジュール設定、メンタルヘルスに関する知見に触れられる環境は、もはやぜいたく品ではない。これらは、常に利用可能な状態にしておくべきだ」 

 

「さらに重要なポイントとして、リーダーは、自ら模範を示さなければならない。小休止を取るよう促し、就業時間を過ぎたら、仕事用のサービスからサインオフすることを当たり前とし、週末のメールやSlackでのやり取りを控えよう。リーダーが心身の健康に価値を置いている姿を目の当たりにすると、それを手本としてチーム全体の雰囲気も定まってくる」 

 

■企業ができるリベンジ退職対策 

 

専門家たちの意見をまとめよう。企業は、先回りして対策を練ることで、信頼感を再構築し、従業員のエンゲージメントを強化し、リベンジ退職の引き金になる不満を緩和することができる。 

 

厳しい時代に入りつつあるなかで、リベンジ退職のトレンドが勢いを増しているが、以上に紹介したような対策は、2025年の雇用市場でゲームチェンジャー的な要素になるかもしれない。 

 

Bryan Robinson, Ph.D. 

 

 

( 259530 )  2025/02/03 14:30:31  
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- リベンジ退職という言葉が登場し、労働者の間で不満や環境改善を求める動きが見られる。

 

- アメリカのように雇用の流動性が高い環境では、リベンジ退職が比較的容易に起こる。

 

- 日本でも終身雇用の崩壊や労働環境の変化により、リベンジ退職や離職率の増加が懸念されている。

 

- 経営者からは静かな退職よりもリベンジ退職の方がマシと捉えられる一方で、コミュニケーションの重要性や客観的評価との乖離が指摘されている。

 

- 従業員と企業の間での理解やコミュニケーションが不可欠であり、働き手の退職を避けるためには改善が必要とされている。

 

 

(まとめ)

( 259532 )  2025/02/03 14:30:31  
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=+=+=+=+= 

 

言い方やタイミングは気を付けるべきだと思うけど、リベンジ退職って不満があるから辞めるってことで普通だと思う。ずっと働きたい会社であれば普通に働くし、カップルと一緒で至らぬところが双方にあるのか片方にあるのか、それに気づくために必要な決別だと思う。それから従業員も会社も改善していくきっかけになるからこういうトレンドが無い方が将来的に危ない。人は問題と直面しないと学べないから職場環境の指標が成長していく転換期だと思った。 

 

▲5150 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

一年前に転職しました。 

まさにこれだ。。。こんな言葉があったのですね。 

 

転職活動し始めてから一瞬で決まりました。特殊技能なので競争相手もおらず、トレンドの業界でもあるのが幸いしました。 

条件は据え置きですけどね。 

ポストは何階級が上がりました。 

企業規模も異なるので単純に比較は出来ません。 

当時の上司は全ての出来事に驚いていました。 

今、前職の業績を見ても変化はありません。単純に人手が足りないのでしょう。 

年齢の近いスタッフのみで構成されて出来ることに差はなく、ポストが限られているという事で先は明るくありませんでした。そして、パワハラもね。うんざりでした。 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの労働市場では新規求人が活発だと言われるけど、労働者は現実には厳しい環境で仕事をしているようです。労働者の半数が別の仕事に付きたいとは驚きです。多くの人々がリベンジ退職をすると、多くの求人が生まれます。自給も上げざるを得ません。本当は求人が増えていないのだけど、リベンジ退職と求職が循環して行くと、求人が活発に見えるのでしょう。この循環は統計上のデータには現れないのかもしれません。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの職場はとにかく勤務時間が長い事に加え、経営者から些細な事でも長時間の叱責がです。叱責は朝方までかかることもあり、最近のブラック化には頭が痛いです。 

自分はアラフィフで先が見えているし、教育費のゴールが近く貯金などで何とかなるので、いざとなれば逃げてしまおうと思う時はあります。こんな考えが頭に浮かぶのも、燃え尽きの一歩手前なのかなと最近感じます。 

 

▲3126 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナスな要因で会社を辞めた人の再就職率や再就職後の話聞きたい。 

 

基本会社退職する時は次の就職先決まってから辞めるべきだと思う。 

 

在職中に仕事探す場合は余裕を持って探せるので自分の条件にあった会社を選べる。 

退職してから探そうとするとなかなかみつからなくても仕方なしに就職してしまい結果すぐに辞めることも多くなる。 

何回も短期間で辞めていると就職希望出してもあまり良く見られない。 

 

だからと言って元の会社に戻ろうtとしてもマイナス要因だとなかなか復職も難しい。 

 

最近転職サポートのCMで軽々しく転職を勧めているが、現実はそんなに甘いモンじゃない。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国でもそういう気持ちになるのは理解できるしあることですね 

しかし日本はアメリカと違って何かやらかした場合以外「はい君明日から来なくていいから」と言われることはない 

引継ぎ無しで突然人がいなくなることが珍しくないアメリカとは会社に対する感情がそもそも違う 

転々と何回も転職とか、元の職場に戻るとか日本ではあまり無いことが当たり前 

日本では今だに面接の際転職の回数や勤務年数が問題視されることがある 

1つの会社で長く働く日本の方がある意味リベンジの気持ちは強いかもしれない 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

とある大手小売業でもつい先月に上司からの度重なるパワハラが原因で8名も一斉に退職したと知人から聞きました。これもリベンジ退職の一貫だったのかもしれません。転職が一般的なアメリカとは違い、日本では雇用の流動性は高くはないものの、近年、様々な業種で人手不足が深刻化している中でこうした一斉退職やリベンジ退職は企業経営にとっても無視できない驚異だろう。知人によるとその職場では退職者の補充もされず、残された従業員にしわ寄せが直撃しているらしい。このままでは連鎖的な退職者が相次ぐんじゃないかとの事。 

 

▲1669 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと過去にはないような「リベンジ」があるのかと思ったら 

昔からのことでことさら取り上げるような内容の記事ではないかと。 

 

元来終身雇用のない米国では、 

個々の社員の事情を詳細に取り上げて対処するというのは。 

 

因みに 

個々の社員の事情を詳細に取り上げて対処するための制度・人材・部門 

などは難易度が高くスペシャリストの雇用・確保が必要→経費増です。 

よほど大手企業でなければ・・・ 

さらに言えば、 

一見良いことのように思えますが、安直な対策は不公平の最大の温床・ 

要因にもなりかねませんから。 

 

ある意味、企業・組織運営の永遠のテーマの一つでもあり 

マタハラってのもまさにこの象徴の問題ではないかと。 

実証経験のない口先だけの評論家とコタツ記事ライターの・・・・ 

 

▲466 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昨年12月に退職しましたが、悪質な経営者が増えています。陸送会社に勤めていましたが、契約書には残業代の支払いなど記載されているが、実際は残業代の計算は一切無く、運賃の半分が給料であり、12時間以上の運転は当たり前、関西と関東の運転の殆どが一般道です。家族経営で、仕事をしていない社長や会社の奥さんが役員で給料をし払われていて、運転手には長距離手当や食事補助手当など一切無しでした。1週間家に帰れずもあり給料が多くても、全て外食すれば8万円位使うので幾ら給料が多くても残るお金は少なくなります。 

労働条件の悪い会社には指導する仕組みや36協定の時間制限を厳しくしないと従業員の給料は増えなくなり退職者も増えると思います。 

 

▲735 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職となり得るのは、有能な人がその会社を見限る時だと感じました。 

日本の会社は社員の待遇を蔑ろにするところも少なくないので、有能で中堅くらいの人が、正統な評価を受けていない場合にするというのは、納得感があります。 

 

▲931 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、社会通念上の最低限のモラルは、働く側にも持つ必要があるけど、 

ある意味、「リベンジ退職」ができる環境があるというのは、賃上げや待遇改善をしてください。 

という牽制にはなると思いますよね。 

 

昨今の若者が、会社に対して忠誠心が薄いとか言われているけど、 

逆に今までが、会社に良いように使われていたから、賃金が上がらなかったのでは? 

経済が右肩上がりの時代は、会社への忠誠心が、自分に回ってきたから、良かっただろうし、 

この30年は、「人余り」だったから、会社への忠誠心が無いと、生きていけなかったのでしょう。 

 

でもこれからは、「人手不足」の時代だから、働く側も、ある程度は「わがまま」を言っても良い時代だと思います。 

というか、それを認めないと会社潰れますよ。 

 

▲863 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

もっとやれると思って転職したけど、そんなに甘くはなかった。 

自分の実力は、あの会社だったから周囲の人に評価されていただけだった。 

辞めた事を後悔した事もあるけど、辞めなければ一生気付かず、モヤモヤ、イライラしながら働いて、心が曲がってしまっていたと思うから、やっぱり辞めて良かったのだと思う。 

その失敗を活かして、新たな転職活動をしています。 

 

▲577 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私はシステムエンジニアですが、この職種は元々転職が多い業界であり、私自身も転職経験が多い方です。特に、従来の日本の大企業ではエンジニアの仕事が十分に理解されず、一般職と同じような扱いを受けることが多かったと感じています。その結果、成長機会が少なく、モチベーションの低下につながるケースもありました。最近は改善されつつあるものの、特に中小企業ではまだその傾向が残っているように思います。 

 

また、転職の際には、上司や経営層の理解度が重要だと痛感しています。技術に対する理解が低く、話が噛み合わない環境では、エンジニアが本来の力を発揮できません。そうした状況に不満を持ち、退職時に会社の課題を率直に指摘するケースが増えているのも理解できます。企業側も、エンジニアの成長機会や働きやすさを考慮することが、優秀な人材を確保するために不可欠だと感じています。 

 

▲566 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職は、新しくこの様に名前が付いただけで昔からある。 

会社に不満があった時に、他所へ行けるかどうかは、自身の能力次第。 

能力がなければ、不平不満を言いながらもその会社で働くしか無い。 

 

悪い会社ほど社風が変わる事はまずあり得ない。 

いつでも転職できる能力を身につけて、常に準備しておく事が大切 

 

▲122 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今勤めている会社を「辞めたらいけない」と思うより「いつ辞めても困らない自分」状態を保って、勤務することだと思います。 

その為には、例えば「運転免許不要」「資格不要」とされても、免許や資格を習得したり、遊びや趣味を通じて人脈を築くことが重要だと思います。 

都市部なら、働きたい時に働いて、休むときは休めるからと「スキマバイト」で繋いでいる人もいますが、今の世代でも加齢による身体的負担は避けられません。 

iDeCoやNISAなどへの投資も含めて「いつ辞めても困らない自分」をキープすることに勤勉した方が良いと思います。 

 

▲94 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても日本を考えてしまうが、やはり声を上げないと、どうにもならないな。 

 

新卒初任給な事と、早期退職募集、この一見矛盾する現象は結局、一握りの出来る人間を正規で雇い、後はフリーランスとか非正規のような状況になって良い、と企業が考えてるんだと思う。 

 

そうなるとホントに格差社会の完成だ。 

もう起きかけてるけど。 

日本はそれでなくても中小ならもうどうにもならんだろうしね。 

 

子供の教育水準にも引き継がれ、構造化するな。 

 

▲320 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、日本とは違って、労働市場が固定的じゃないからできること、ですね。 

特に優秀ということでもない普通の社員が辞めたら、次はないか、ぐっと条件は悪くなる日本の労働市場では、ただリベンジだという程度では辞める決断はしにくい。 

この流動性が米国経済の成長に繋がっているように感じています。 

 

▲325 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

私も一度、経験があります。 

 

とある分野に専門知識と人脈が多く、下請けから代理店にヘッドハントされたのですが、転職後も下請け扱いばかり。 

 

自身の知見を踏まえて現状の課題と改善策を上申しても全て跳ね返され、全く聞く耳を持ってもらえず。 

 

その後、数年は大人しくして何年か連続でA評価を受けるくらいに社内評価も安定したタイミングで経営陣から「君の得意な分野で超大型案件が獲得出来そう。君の存在を提案に入れた点が高く評価されているので是非、担当して欲しい。」と乞われました。 

 

なので検討させて欲しいと伝え、のらりくらり引き伸ばした後でスッパリ辞表を出してやりましたよ。 

 

私以外、立ち上げもオペレーション組みも出来ませんから、その超大型案件は受注後、1年も経たずに契約打ち切り。 

 

私の転職先が掻っ攫って、私がしっかり運用に乗せました。 

 

人生で一番気持ち良かった体験。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用の時代、1割の凄い人、3割の普通の人、2割の駄目な人、2割の辞めちゃう人、2割の凄い駄目な人で、回っていたんです。 

 

6割のなんとか働く人で高度経済成長だったんですよ。 

 

だから職場の不公平なんて当たり前に存在していた。 

でも6割を守ろうとしていた。 

 

今はどうですか? 

1割の凄い人がキャリアアップの転職をしてしまう。 

そうすると、3割の普通の人から、また凄い人が出てくる。 

この1割の移動でなんとかしてきていたけど、とうとう、駄目な経営層の「そもそも」を書き換えてしまうという「悪癖」で「長時間労働には、残業をきちんと払おう」だったのを、「効率化を上げて、残業を無くそう」に変えられてしまった。 

結果、1割の凄い人の代わりが出て来なくなってしまった。 

 

日本人の特徴は、「一生懸命、丁寧に仕事をする」だったんです。 

効率化とは、背反する関係だったんです。 

だからね、今、日本の企業は・・・ 

 

▲112 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職できるのは、第一に雇用に流動性があること。平均的なスキルでも転職が可能だというのが前提である。 

そうでなければ、リベンジどころか、労働者の生活が成り立たない。 

 

第二に、ある程度専門職であることが望ましい。 

資格や経験のある人が評価される職種であれば、経験者が抜けるのは痛手だし、逆に、経験のある人に来てほしいというニーズもあるだろう。 

 

日本のように、総合職の評価ばかりが高くて、専門職の評価が低く、しかも終身雇用制では、なかなか実現しないように思う。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どの会社にいても、ほとんどの方達は何かの不満や意見、文句ができると思います。僕が現在、働いている会社も、安い給料、待遇面に不満はあります。しかし、職場の居心地の良さはとても良く、そして従業員同士の会った時は皆さん、挨拶します。会社の離職率も低いです。やはり、会社の居心地は、従業員の心の良さ、によって比例しているのかなと思っています。そして、それを実現するためには、経営者の方達のがんばりも必要ですが、大切なキーマンになるのは、そのがんばりを従業員に伝える役目の人がいるか、いないか、がポイントです。僕がいる会社にはいます。だから、大変なこともあるけど一緒にがんばろうという気持ちができると思います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もリベンジ退職に近い形で転職した経験があります。 

効率的な手順の構築や基本となるマニュアルなどを作成し、前工程後工程にも配慮して我ながら貢献してきたとは思いますが、忙しいのがわかってるのに無茶振りしたり、その割にはフォローも無いし軽視されたりと、ストレスの溜まる事ばかりでした。 

それでもどこもこんな感じかなと思って最初は耐えてましたが、ある日「〇〇さんはいつも忙しそうにしてるから、仕事を振ると早く元の仕事に戻ろうとして真っ先に処理してくれるから便利だよね」的な事を言われてると知ってショックで転職を決意し、手早く引き継げるように入念に準備をしてから、唐突に「来月退職します」と告げました。 

当然引き止めはありましたが、自分の仕事は経緯も含めて皆が共有してる状態なので「お前が便利だから」という理由以外に引き止める口実はありません。 

見かけ上は円満退職ですが、内心はリベンジ達成だと思ってます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業では自分が歯車の役割として小さいことが多い。だって大手なんだもん。 

そう考えるとこのような気持ちになることも否めない。だけど超不景気が到来した時に中小企業は脆いときもある。結局、何を取るかですね。家族もいるから自分の夢や生きがいばかりを追うこともできない… 

年取って、俯瞰的に考えて最良の選択を選ぶしか無い。 

 

▲93 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私も数年かけてExcelの関数やマクロの関数を頑張って覚えてましたが、全くの初心者(パソコンの操作に慣れてない人)数名に作り方を引き継ぎをしろと上司から言われてます。 

私よりも3倍以上給料をもらってる定年間近の人です。やる気があればまだ良かったですが、引き継ぎ時間も確保されておらず、仕事の合間です。今まで次の人がもし自分の作業をするようになったら、でやりやすいように色々改善もしてましたが、実際にその人たちが短時間で使いこなす姿を見て、悔しいです。 

上司もその人たちが簡単そうに操作するのを見て、やっぱり私は暇なやつと認定されてしまい、自分の努力を理解してもらえず、モチベーションもありません。長年我慢してきましたが、我慢なんかせずに若い頃にさっさと見切りをつけて他の会社に行けば良かった。 

退職と同時に自分が作ったシステムを全部消去する人の気持ちも理解できます。 

 

▲87 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退社では無いですが、現役時代に12社の経理を見つつ資金繰りを一手に引き受けていたことがあります。余りにも激務な為もう一人経理が分かる人を増やして欲しいと言ったら「大した事してないのに~」言われましたので、必要無ければ退社するので引き継ぎの方を~、と伝えました。引き継ぎなど要らないと言ってましたので、直ぐに声を掛けてくれていた別の会社へ転職。その後2ヶ月程で会社清算となったと風の便りで聞きました。手形使用の会社が多い中の資金繰りは普通の経理とは違う、と何度も言いましたが~分からなかったのでしょうね、手形の怖さ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が雇ってやっているという考え方を改めないと改善しないと思います。 

従業員をパートナーと考えて、従業員箇々の事情にも配慮して、働きやすい環境やら、納得できる報酬を支払う必要があります。 

雇用の流動化とは雇う側のメリットだけでは無くて、雇われる側の選択肢も拡がる訳です。 

企業が経済活動をやるには現状必ず人は必要です。 

金と人と取引先全てを円滑化して動かして成長が可能なのです。 

今まではちょっと金に比重が高すぎました。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況自体は良い悪いが無いから何とも言えないが 

アメリカの場合、先ず解雇規制が比較的緩いので 

半端な対応策が通用するのかな?とは思う 

 

記事の内容では賃金を上げる以外の 

選択肢が挙げられているが 

裏を返せば賃金以外の所に問題有りとも言えるし 

雇用環境が悪ければリストラとなる訳で 

雇用規制が必要だとかは言わないが 

結果は離職率でしか測れないから 

施策も難しいとは思う 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ人手不足。いくらでも経験値があれば欲しい会社はいます。そこを気付いていない会社多いです。一方で使える人も限られている。2、3回違う文化の会社での勤務経験があり、社内異動を2、3年で繰り返して来た人は新しい会社に馴染みやすい気がします。1つの会社しか経験ないとか、1つの場所しか経験ないという人は頭が硬くて駄目ですね。ただし、転職が多くても駄目で、5-10年勤続している人が安心できますね。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

看護師です。リベンジ退職も静かな退職も心情的には理解できます。特にコロナで考えさせられた事は多いです。 

それまでも滅私奉公当たり前の業界、コロナ禍では先んじてのワクチン接種も当たり前、院内感染してやっと復帰したらコロナ病棟で連続夜勤入り、人手不足だから当然とばかりのシフト。看護師だから仕方ないじゃないんですよね。業務の内容に対して世間が思うほど賃金が高いわけでも無いですし。 

旧態依然とした働き方の医療業界は、今後ますますリベンジ退職されても仕方ないと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でもありそう。ただ米国と違い若手ファーストの日本企業はミドル以降の正社員は極めて難しくなってしまう。よしリベンジだと意気込んで辞めたは良いけど、非正規低賃金へまっしぐらなんてこともあるので慎重になった方が良いと思いますね。若手ならチャンスはありそうです。 

 

▲122 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は25年前に転職した会社が、パワハラ体質のワンマン企業で、一度営業課長から一夜にして事務員にされました。 

恨みを持ったものの、家族の為に我慢していたら、いつの間にか平の事務員が皆から頼りにされる立場になり、社長に直談判のうえ容赦され、最後は営業部長になりました。 

直ぐ辞めるのも否定しないけど、同じことを繰り返す可能性が高い(事例を沢山見ています)。 

乗り越える努力をすると違う景色に出会う可能性もある(もちろん失敗もある)。 

人材紹介の仕事をしているけど、よく体験談を話していて、人によっては辞めずに頑張ってと言うこともあります。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今年3月末で、やっと60歳定年退職できます。 

後任かいないから、後任が見つかるまでどうしても再雇用を受けてほしいと再三にわたり引き留められましたが、こうなるまで放置した会社の経営陣に対して怒りがあり、しかも再雇用条件は「同一労働、同一責任、、6割賃金、サービス残業」の為、再就職します。 

幸い、地元にパート週4日勤務で資格を生かせる仕事が見つかりました。 

ここまで、4回も転職しましたが老兵からの 

一言「会社は変わってくれない、変われるのは自分だけだ」と思います。 

長いサラリーマン生活でひとつだけ変わった事は、 

働き方改革とやらで、サービス残業時間が半減したこと位です。 

これは会社が変わったのではなく、法律がかわったからです。 

 

▲94 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職という言葉を初めて知りました。 

日本でも最近多いですし、これから増えるでしょうね。 

従業員への適切な待遇ができなければ、見切りをつけられるのは自然なこと。むしろ今までがおかしかったのかもしれない。 

40代以降の転職も活発化されれば、さらにこういうリスク(労働者側からはチャンス)が増えるでしょうね。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働側から見た「ブラック企業」という問題は日本だけでは無いという事。ある意味「日本はまだマシ」とも言えるかもしれない。 

 

あえて言えば昨今の「働き方」というものが人としてのメンタルを含めたバイオリズムと合わなくなりつつある証左とも言える。 

 

言ってみれば「中小企業成長期の労使協調」が働く者にとっては心地良い。しかし報酬や労働負担は勤務査定や人事はドライだが「安定大企業勤務」の方が魅力的。 

組織が小さければ風通しも必然的に良くて自分の評価も把握しやすいが、反面人間関係がウェットになりがちで大組織では逆に振れがち。 

 

企業には元々「従業員は取替可能」というか部品や機械的に扱うような部分はあるが、米は日本以上にその傾向を感じる。しかし日本は元々ウェットな土壌に米企業の手法を継木した事がブラック企業問題に繋がった。 

 

その意味で日本の方が最悪とも言えるので今後は日本でも頻発する可能性があるだろう。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

特にアメリカは契約社会なので、契約や規約にないことなどはただ訴訟に発展するだろう。 

だから、雇用側は厳しい条件を労働者に課しているわけだが、急速に状況は変わり、それに対して一定の労働者の不満が増えたのだろう。 

アメリカだと契約期間が終われば、レイオフ。 

嫌ならやめてもらって構わないよ! 

日本は終身雇用が未だ強いから、なかなか難しいが、 

みんな思ってると思うが、雇用契約が少し違うので一概に言えないが、将来日本もこれと同じようになると思う。 

 

企業側も、近年の労働環境や労働条件の変化の流れに、雇用形態が追いついてないと言うのも現状としてはあるが、アメリカでの、ここで言う大半の転職希望の労働者は、自分の働きを高く見積もっていると思う。 

代わりはいくらでもいるよ! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは終身雇用なんて考え方が無いから顕著なのでしょうが、 

日本でも同様の事は聞きますね  

  

私の取引先で設備運用管理者がいましたが 

部長、課長、実担当者2名の組織で、 

実務はその人がほぼ一人でしているような会社がありました。 

 

部長は親会社からの出向、 

課長は丸投げ体質、もう一人の実担当者は先輩なのに仕事が出来ない 

そんな中で彼一人が現場を回していましたが、 

ある日突然爆発したようです。 

 

次の転職先を探してきて辞表を提出。 

各種運用資料はサーバにすべて保管している状態を造って退職 

その後は携帯の番号を変えて連絡を取れないようにしたようです。 

 

結果残った人たちは必要な情報が有っても、何を見てよいか、どこに資料が有るか判らず、取引先のうちに泣きついてきました。 

うちは商売のネタになったし 

その後の設備更新もおんぶにだっこ、有難い限りでしたが・・・ 

 

▲87 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、今の私ですね。 

11月に雇い止めを通告され、私は一身上の都合で退職届を出しました。 

しかし有給の買取があったので、ハローワークで雇い止め、パワハラの会社都合として異議申し立てています。 

その少し前に、上司を個人的に調停に申し立てて、損害賠償請求を個人で対応させています。 

労基より民事調停とハローワークの二刀流の方が効率が良いし、会社と個人に対して主張ができます。 

別に申し立てがどっちも却下でも対応させる時間と手間を与えられるし、自分にとってもゼロかプラスしかない申し立てなのでお勧めです。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの中間管理職も日本と同じような感じのようですね。つまり、ある職能に秀でていたり現場で実績を挙げたりした人が管理職に昇格していくわけですが、実際には管理職というのは実務部隊と全く別のスキルが必要な職種、いわば「みんなが気持ち良く働いて最高の結果をだせる環境を作る係」なので、「現場ではエリートだったけど課長には不適任」というミスマッチが多々発生するわけです。私の経験では、チーム崩壊は個人的な経験と思い込み、決めつけで仕事をする生え抜き部課長の部署で多く、中途採用のプロ管理職の下についた部下は辞めないですね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事を読むと、かつての日本の終身雇用は正しかったのではないかと思います。 

企業は社員を大事にして、社員は企業のために一生懸命働く、会社の業績が良くなれば社員に利益を還元する。 

理にかなった制度だと思います。 

私の居た会社も社員と家族の誕生日にはケーキをくれるし、結婚記念日には記念品をくれたり、様々なシーンで良くしてくれました。 

その代わり会社のために無理をしてでも一生懸命働きました。 

良き時代でした。 

それが小泉政権下の働き方改革で終身雇用が無くなり、非正規社員が増えて、豊かになるどころか貧しくなってしまいました。 

このままでは、もっと悪くなりそうな感じがします。 

 

▲273 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者です。職場環境が原因で仕事を通じた自己実現が図れないのは残念ですが、「リベンジ退職」は、「静かな退職(解雇されない程度に最低限の仕事だけする)」よりマシなのではないでしょうか? 

 

「リベンジ退職」の感情をもって退職される方は、客観的な評価と自己評価に乖離があるのではないでしょうか?米国では12月に支給される賞与が年収の大きな部分を占めると聞いています。「静かな退職」を選んだ方は客観的な評価が低く、年末の賞与もそれに伴い僅少な額となり、「それなら辞めてやる!」となっているのではないでしょうか? 

 

「リベンジ退職」も「静かな退職」も好ましい現象ではなく、それらを避けるために丁寧なコミュニケーションが必要だと考えています。ただ、他人の主観を変えるのは容易ではありません。一定数発生するのはやむを得ないのではないでしょうか? 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も若手の頃燃え尽きというか、色々あって急に退職したことがある。確かに組織を見返したいという気持ちも少なからずあった。 

今、管理する側になって、(リベンジかどうかにかかわらず)退職される側になったけど、退職は実はあまり脅しにならない。管理側はすぐ頭を切り替えて代替を探す。本気で探す。もちろん短期的に困ることはあるけど、実は結構なんとかなる。誰にも変え難い稀有な人っていないし、逆に属人化させるのは組織にとって問題なので。 

なので、脅しの意味で退職しようとするなら、あまり組織にはダメージにはならず、自分のキャリアや人生にとって本当にプラスかという観点でよく考えた方がいいと思う 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではまさにこのリベンジ退職しかないんじゃないかと。 

何年も勤めていても働き始めと変わらない給料で仕事量だけ増える。 

しかも経営者は椅子に座ってるだけのような格好。 

それでいざ辞めるとなってたった2万ほどの給料アップ。しかもただの手当なので賞与に反映される事もない。 

これで定年まで働くって、労働者の人生はずっと大学生のような生活をしろと言う事でしょうかと。 

今ではNISAも広まりましたが、実家で20年ほど手取り17万の職をほどほどにやって、嫌なら辞めてまた17万ほどの簡単な仕事をするのが勝ちなんですよね。17万でも毎月5万投資しても十分に現金貯金も遊ぶ金もあるので 

 

▲40 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

キャッチーなタイトルとは裏腹に、昔からある不満故の退職と、売り手市場の就職市場でそれが加速している、というだけの事か。 

ただ、実際にアメリカ人のSNSでの投稿を見てると、「勘違い」してる若者が多いのも事実だと思う。若さ故の勘違いと、売り手市場が同時にやってきちゃって、いささかタチが悪いのも事実。どこの職場に行っても嫌なやつはいるし、嫌な上司の一人もいる。でも客観的に見て自分の提供価値と会社から得られるものを一歩立ち返って見れないと、職場自体は恵まれてるのに気に入らない部分だけ目に入ってすぐやめると、どこに行っても同じ事になる。本当に辞めた方が良い職場と、そうではない単なるワガママの違いが見えてないが、転職を繰り返す度に自分の将来の可能性を少しずつジワジワと締め付けてる事に気付いてないと感じる。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職なんて言葉知らなかったけど、自分がやってたのはそうだったのかな。1度辞めたいって話したけど引き止められて、その話をするだけでもストレスでやっとの思いで話せたのに引き止められたから反論する気持ちが折れてしまった。そこから数年間は辞めるためには居なくてもいいってくらいにならないとまた引き止められると思ったので、客に迷惑がかからないように注意はしながら上司からの指示や報連相を意図的にせずに、あいつは使えないって思わせ自己の評価を下げるように動いてた。そんで辞める話をして次は引き止められなかったから、そこから退職するまでの数ヶ月は以前のようにバリバリに仕事こなして居なくなったら困る従業員になり、やっぱり居てもらったほうが良かったって思わせる働きをして退職した。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多くのサラリーマンにある絶対的な権利は退職する事だけ。あとは権利と言っても評価を気にしながらしか発動できない。どういう辞め方をするかも含め、これだけは自分で決めたらいい。損害を与えるやり方は訴えられるかもしれないのでやめた方が良いが、リベンジしたいならそれでいいと思う。 

 

▲136 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からよくあるパターンだよね。ある程度の中堅、ベテラン層の退職理由の殆どはコレでは…? 

自分が入社した時からお世話になってた直属の上司も2年前に突然ぱったりと会社に来なくなって、なんの引き継ぎもなく退職、いわゆるバックレ退職であった。 

人当たりが良く有能な人でそれなりに大事な役割を任されていたので社内は大騒ぎ。その後久しぶりに個人的に連絡を取ってみたら、ちゃっかり競合他社に転職してた。 

なんで辞めちゃったのかは大体想像が付くので具体的には聞いてないが、労力の安売り、部署間の板挟みの繰り返しに心が折れた事は想像できた。お酒を飲みながら「めちゃくちゃ技術力もマンパワーも有る会社なのに勿体ないよね、今の会社本当にレベル低くてさぁ」と溢してた。本当は辞めたくなかったんだろうな。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先々はこういった流れになるだろうと思っていた 

 

それこそ、仕事がないと生きていけない、生活ができないという思い込みが、従属的な関係性を形作ってきたからね 

 

日本でも同じような形で表面化することとなると思うし、その際にSNSなどで労働環境やハラスメント、その他社員から見た不合理な出来事を公開した上での退職という動きに繋がると思う 

 

退職時に、そういった内容を行わないという契約も一般的になるだろうが、契約である以上拒否することもできるし、ある程度のインセンティブを退職者に与える事で合意するようなケースも発生するだろうね 

 

一人一人の人間が全ての状況を把握し、自ら考えるようになることでこれらの動きは起こり、結果として企業の大きさによらず、利益を与える会社しか生き残れなくなるような動きに繋がっていくと思う 

 

暗黒の中世と真逆にね 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職というより、ステルス退職希望者というところでしょうか。いずれにせよ、変なネガティブな言葉を作る必要はないと思います。退職する人は一定数いるわけで、本人がリベンジのつもりでも、大抵代わりの人はいます。評価に不満があったとしても、実際その程度の人材だったかもしれないし、逆に正しい評価が出来てないならその程度の会社だった、というだけの話です。 

転職して良かったと思うか悪かったかと思うかは人それぞれですが、会社がどう思ってるかはまた別の話です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は身心共に病気でボロボロになって離職を選ばざるを得なくなった人間です。今は障害者枠で細々と働いています。適正がなかった事や不摂生等自己反省点を挙げれば切りがありませんが、何より悔いているのは精神的に辛くなった時点で仕事を辞めなかった事です。酒等あらゆる物に逃げ、自分をごまかして来ましたが、最後に残ったのは悲惨な現実に立ち尽くす自分の身だけでした。唐突な退職を勧奨しない風潮も強い日本ですが、命や自分の心以上に守るべき物はありません。計画性も大事ですがそれ以上に自分自身に従う事。これが今の時代一番ではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですよね。 

会社もちゃんと見きれていないで給与以上の仕事をして居るのに能力ない人よりも評価されないというケースもある。 

しかし、人の能力は一つの分野だけでは無く多岐にわたる評価の平均で評価されるところもあるから、突出して出来るとこもあれば他のやらなきゃならないところが抜けているなどの人も居るだろう。見る人と見てるタイミングによって評価の格差も出やすい様に思う。 

 

でも、実力評価主義なら飲食店の様にサービス悪ければ(仕事ができなければ(不味かったり接客悪かったりなど含め))潰れる。 

つまり仕事が十分にできなくなったら会社から切り捨てられるのもオッケーって話じゃないとおかしいし、老いてからの安定は無くなるよね。 

その辺も含めて実力評価な訳だし。。 

そうなると上の人は保身のために下を育てないとかいう現象も起こるかもね。 

 

色々考えるとリベンジする人はそれだけのリスクを背負わなきゃどね。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職って、要は『職場に不満があって辞める』事だろう? 

 

そんなの普通の話だ。 

私は別に派手な抗議活動はしなかったけれど、『このクソボケ。今に見てろよ。』と憤りをもって何回か転職した。転職活動はむしろ秘密裏に行った。説得される時間すら無駄だったから。新卒の時は何回も引き止められたので、それ以降の転職は止められないように動いた。 

 

何しても、その怒りや不満があったから、後に一念発起して某最難関試験の勉強に取り組み、運良く合格して、安定した収入と地位を得られた。 

 

転職は不満や怒りなどの強烈な力がないとできないよ。凄く力を使う。 

 

▲81 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はもう少し人の時間とお金を大事にするべきで労働者も声をあげて良いと思う。 

一方でダメな上司は提案してもルールや前例を出してきて一切聞き耳を持たず研修など皆の前で否定したり要らないところで攻撃してくる。都合良く動く無能な社員を評価し機嫌がその日で決まる。有能な上司はちょっとした提案でも活かそうとする、自分が動いてくれる。結果売り上げもあがった。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと話は逸れるけど、今の若い人達は会社での昇進よりもワークライフバランスを重要視していて給料水準よりも早く帰れるとか福利厚生に重きを置いている。なので初任給が高くても辞める時は辞める。 

それに比べて私のように氷河期世代真っ只中の人間は辞めたくても辞められない。嫌でも会社に縋り付いてしまう傾向があると思う。 

良いとか悪いとか、羨ましいとか羨ましく無い。とかとはちょっと違うけど「リベンジ退職かぁ…私にはそんな勇気は無いかな…」ってまだ頑張れる。頑張るしか無い。と言って自分を鼓舞して今日も会社に行く自分がいるわ。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

25歳から50歳までの間、ほとんどがアメリカでの仕事生活でした。4つの州に会社があって全部転勤しましたがリベンジ退職は一度も経験無かったですね。地域の性質が影響していあると思います。会社が無かったニューヨークやロスアンゼルス等の大都市ではあるかもしれません。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジというか、頑張ってるのに正当に評価してもらえなかったり、給料を増やしてもらえなかったら退職して当然だと思うけど、会社側からしたらそれでさえも裏切り者なんだろうか。 

 

自分はIT系の会社にいたときに、忙しい時期は100時間近くも残業があったのに残業代を払ってもらえず、特別手当といって1万円(時給100円)ぐらいしか支給してもらえず、不満を上司に伝えた。 

 

そしたら後日、私のために特別にサブチーフという役職を作ったと言って(うちの会社は平の次はチーフで、次はサブマネージャー、マネージャー)、しかもチーフと違ってサブチーフだから給料は変わらないものの、これからは責任のあるポジションで頑張って欲しいと言われて唖然とした。 

 

それで当然断ったら、そういう態度なら解雇もありえると言われたから、後日お望みどおりに退職を申し出たら、すごく怒られて意味不明すぎた。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは退職金制度が無いので(日系企業等は別)、日本の労働者のように退職金増額のために我慢して会社に留まることはしない。解雇も一方的に大量にしても雇う側も雇われる側も基本的にはドライ。 

 

だけど高額所得者のプロスポーツ選手は長期契約を望む。(総額が同じでも、5年より8年とか) 

 

日本だって、正月明けやGW明けに仕事が嫌になって他の仕事に就こうとするのと基本的には同じでは? 

 

別にニュースにするほどのニュースでも無い。それよりもテキサス州から離陸して右側エンジンから火を噴いたUAの飛行機事故のニュースのほうが重要では?飛行機事故は、連鎖するので注意した方が良い。日本も昨日、福島空港だか茨城空港だか忘れましたが、プロペラ機が翼をぶつける事故があったばかり。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は年長者・役職上位者の発言や考えは絶対的に正しいというバイアスから抜け出せない人が年齢高めの層に多いですからね、歴史的な要因もあって(正しい確率は高いのだろうが、絶対ということは無いというスタンスです)。 

というのがここに書いてあるポイントを実行する以前の、根源的な問題だと思います。 

最近はそういった点に課題意識を持つ中堅層も増えていると思いますが、その上がやっぱりアレなので、組織全体が変わるには何か大きなパラダイムシフトが起こらない限り、もう少し時間がかかるんじゃないですかね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡的に合わないから辞めるはあまり賛同できません。 

その合わない何かを変えるために自分が何か行動をして、それでも無理だとなったら他を探す、という手順がその後のその人の人生を考えて必要なステップだと思います。 

それも出来ない状況もあるのは理解しますが、短絡的な退職があまりに多いように思います。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私もここで言うリベンジ退職に近いやり方で転職を決めました。 

結果的にはいい転職になったので後悔はしていませんが、職員同士のパワハラや低い給料についてもっと話し合いがあれば辞めなかったかも。 

お互いの歩み寄りが必要だと思いますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは若手社員の解雇も増えているとされていた。やる気はもちろん、会社側が必要とするスキルが、足りない事も要因だそうだ。 

世界的にZ世代の人材難は変わらないようで、インドの工科大学はアメリカのIT企業からは引く手数多だと聞く。世界に人材を探しに行く時代ではあるが、まずは大学選択も重要になっていて、日本にはそのような大学がないのは残念だ。 

 

▲72 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も次第にこのようになるでしょう。 

企業は都合よく実力により昇給とし結果は上げなくて良い役割りに利用しています。 

皆さん知ってますか? 

今から三十年前の日本事情、例えばレート102円、 

など三十項目の中で唯一下がってるのは何と平均年収、470→420万円が現状です。 

企業が太り社員がやせた三十年、実力給と便利に使い所属企業が太りに太った。 

若い人には固定観念はなく企業も慌てふためいているのが現状です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でやったらデメリットしかない 

だいぶ終身雇用の風土は無くなったが、中途採用や転職にはまだ高いハードルがある 

正規採用が主流な日本では採用までの手順と時間もかかり、アメリカのようにスピードはなく給与を手にするまでに干上がってしまう 

非正規雇用の枠は、以前よりかなり広がったが日本での地位向上はなされておらず、人不足社会でもなかなか雇用が進まないのは、低賃金と所得制限の問題がつきまとうからだと思う 

物価高の上、働いても実入りの少ない労働環境を是正しない限り、リベンジ退職などといった煽り記事に惑わされるべきではない 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員です。 

アメリカとはまた違うのかもしれませんが、日本は無駄な仕事が多すぎな気がします。それに疑問を持ちリベンジなのかは分からないですが、辞めてく人多いかもです。システム入力した後に何故か紙出力する謎、zoom・書面で開催すれば良いどうでもいい会議、エクセルを信じられず手入力していく勤務管理・電卓を打ち直す上の人たち。そして、その無駄な残業して、謎に休日出勤をする人が評価される文化。なんかこう打ってる感が仕事してる感になるのでしょうか???無駄な出張費・休日給が発生するのにもかかわらず、それらはなぜか良しとされます。一方で、エクセルマクロ(これも古いと思うのですが苦笑)を組み、効率化を図ろうとすると徹底的に潰され、干されます。そして「あいつは給料だけ貰ってる。なんも仕事してない。」という評価になります。まあ、給料バカ高いなら良いんですが、安過ぎるので、そりゃ辞めますよねって話笑笑 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職される職場って従業員は使い捨てみたいに思って大事にしない所が多いからね。 

しわ寄せが来るのは残った従業員。 

その人達も不満が溜まってやがてリベンジ退職の連鎖がおきる。 

不景気で再就職が難しい時ならそれでも我慢する人がいたけど人手不足になってくるとそんな会社は淘汰されてくると思う。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リベンジ退職というか、まっとうな退職理由ですよね。 

職場に不満がある、待遇が改善されない、正当に評価されない、だから辞める。全然普通の事です。 

ですが転職にあたっては退職前にこれらを会社に訴えて改善を要求したのかどうかが見られます。 

嫌なことがあったら改善せずにやめる社員と、改善を求め行動したが報われなかった社員では、後者の方が印象が良いですよね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはアメリカだけでなく、日本でも退職代行利用者が急増しているので世界的な流れのような気がします。 

そりゃそうですよね。 

あちこちで戦争が起こり、これだけ経済が不安定だと、将来に不安を抱いて安心して働ける職場を求めて行動するのは当然だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働く側は辞める権利があるので、仕事内容や指示に不満がある場合より、ちょっと期待されるぐらいまで頑張って力(能力)付けて次を見つけて、辞める方がいい。 

精神的につらくないのなら、その会社で吸収できるだけ知識つけてから、先の計画立てて気持ち良く辞めたら、相手(会社)は一時は困るけどまた回り出す。 

辞めるにしても、会社が損したと思うぐらいじゃないと、ただ嫌で辞めても次に行っても同じことになると思っている。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合は会社自体が疲弊しきっていて、社員への待遇を見直すほどの余裕はないと思う。 

 

なので、会社に怒りをぶつけるとかいうやり方より、正社員を辞めて束縛を減らしてもらい、収入についてはその他の時間を使って少しずつでも自身で何か仕事を作っていくというやり方の方が良いのではと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まるで新規の客には手厚く、長年のユーザーには厳しい携帯会社のようですね。日本では新卒の給与が30万超えとかなっていますが、既存で働いているベテラン社員の給与との差はどうなっているのでしょうか?近い将来、日本も同じことが起こる可能性がありますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今、日本の経営者が夢見てる即時解雇が可能なアメリカ型のAt-will契約の場合、こういうリベンジ退職でも従業員は『即日』退職できる訳でして 

この契約では従業員には業務の引き継ぎ義務は『皆無』です 

 

低賃金、包括的労務、指定外労働、サービス残業、長期の業務引き継ぎ協力が前提で成り立ってる日本の人材管理で同じ契約と行動が起きれば 

一瞬で業務停止クラスの混乱が起きるのは明白です 

 

解雇規制緩和に幻想を抱いてる人があまりに多いようですが 

日本の解雇規制とは法律ではなく慣習と契約内容に依存してることを直視せずに語るのは止めたほうがいい 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事象は前から有る事。半分近くはある意味リベンジ退職なのでは。 

しかも別に怒りにまかせての復讐で辞めるのではない。数年かけて不合理を改めようとトライし、理不尽に耐え、不満をぐつぐつ煮込んでから、自分の未来と展望を熟慮して、一番会社と上司に打撃になるタイミングで見限って辞めますから。 

一時の感情での暴走とかじゃないのよ。 

引継ぎもやろうと思えば一見問題無い形で後々ささやかな時限の仕掛け残せますし、後釜さんもこの人には無理があるなぁ、こいついずれボロが出る…って人を人選できたりしますし。 

酷い待遇をされ続ければそれなりに誰でもそのくらい考えますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我の強い海外勢は多そうですね。 

実力十分でそれでも合わないなら、もっと他にいい職場があるでしょう。 

(ブランド重視で合わない企業に入った事例かな) 

 

経験則ですが、面接や資料では「色々できますよ」と自身持って入社したのに 

実際働いてみたら実力もなく対人とも全く噛み合わなかった。 

今思うと面接対策しただけの人材だったのかなと。 

詳しくヒアリングすると、こういう方は相手や仕事のせいにしがち。 

(クライアントのせいにするやつもいるし!) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカなら会社に就職と言うよりは、職業に従事する為の手段としての会社なので、嫌なら辞めるのは普通なのでは? 

日本だって、同じような理由で辞める人はいるのだし、より良い環境に移動するのは本人の自由と言うか当然の権利だし。 

辞められて困るような人材なら、ちゃんと正しく評価したうえでそれに見合った報酬(給料)を支払えば良い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

雇用形態が日本とアメリカではだいぶ違う。単年個別労働契約が多いアメリカ。労働者が職場に馴染めなければささっと辞めるのは日常茶飯事。リベンジ退職なんで以前からでしょう。もう少し日本とアメリカの労働環境の差異を説明しないと誤解が生じると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「うちの会社で通用しないなら、どこの会社に行っても通用しない」というのは従順な社員を辞めさせないための方便です。 

 

特に今は人手不足なので売り手市場と言えるでしょう。心身に負担をかけてまで嫌な職場で耐える必要はありません。転職した方がいい。 

 

はじめて付き合った恋人に不満がないのならそのまま結婚しても何ら問題はありません。でも付き合ってみたら相性が悪く別れたいと思っているところに「自分と上手く付き合えないならどんな男(女)とも上手く付き合えない」と言われて、そのままずるずると関係を持つなんて馬鹿らしいと思いませんか? 

 

会社も同じです。不満がなければいいですが、あるなら別の会社を試すべきです。自分にとって最適な職場が一発で見つかるとは限りません。 

 

▲89 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に嫌なら辞めるだけですね。 

人生は思っているよりも瞬く間に過ぎてしまいますから。 

自分のやりたい事を見極めて悔いの無い人生を過ごして下さい。 

お金なら後から何とか付いてきますよ。 

と、偉そうに言ってますが、それが本当に分かったのは私も60歳を過ぎてから。 

人って必ず死にます。 

で問題は、皆頭では分かっていても、だからと言って具体的に行動を起こしているわけでは無い事です。 

しかも平均寿命と健康寿命には大きな隔たりが有ります。 

私の平均的な健康寿命はあと7年しか有りません。 

ですから今は嫌な事は出来るだけしません。 

やりたい事だけをやっています。 

まぁ強いて言えば美味しくお酒を飲む為に健康でいたいので、その為にウォーキングやストレッチを日課にしている事くらいですかね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当、静かな退職に憧れてました。 

必要最小限以下のことだけで済ませて、定時上がりで、職場の人間関係も最低限以下に抑えて、固定給確保したうえで、副業したり、余暇を楽しんだり、理想的だなぁと思ってましたが、そこは、やっぱりパーソナリティの問題で、誰からも認められるADHDやサイコパスじゃないと周りがうるさく構ってくるし、付きまとってくるので、理想通りには行きません。 

何であんな事を思いついて、口から直ぐ言葉になって出て来るんだろうと不思議に思えることが平気で言えるサイコパスやアスペやADHDじゃないと、同僚を斬って、静かな退職生活には入らせてもらえないですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本よりかなり給料が良く休みも多いはずなのに 

半分が変えたいと思っているんだな 

人間その状況に慣れてしまうとさらに要求してしまう 

職場の改善は常に必要だと思うけど 

このままならさらにAIやロボットに頼ろうとする企業が増えるだろうね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社へのリベンジということでしょうか。 

人によって何を価値に感じるかはさまざまですが、能力による貢献に見合った対価を出さない会社はどんどん人材が抜けていくでしょうね。 

日本もだいぶ雇用が流動化してきたので最近実感しています 

 

▲5 ▼0 

 

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これは「成長に関する透明性、人生の目標とのつながり、確かな意思疎通や意思決定、業務へのやりがい」これらを求めての退職であり、つまり「自分の身をより良い環境に置きたい」」という意思の表れであって、パワハラがあるとか、嫌な上司がいるとか、燃え尽き感があるからとか、そんな理由での退職ではないよね。 

 

だから【従業員が大企業と「対等な立場で話をする」ようになっている】こういう流れが活発化しているわけでしょ・・ 

 

自分で話をしなくていいという退職代行が話題になる日本とはエライ違いだと思いますね。 

 

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成果(能力)主義が人の限界を超えたからだよね。人の能力は際限無く向上しない。生産性も同じ。 

 

しかし、企業はお構い無しに、前年比での向上を求めてくる。故にオーバーワークを感じ取ると緊急避難的に職場を放棄(退職)するのがこの現象ですよ。 

 

唯一の対策は、人(労働者)に対する負荷が減る様に、労働環境を整える(設備投資)だけですよ。 

 

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理由にもよるけど不満を理由に退職しても上手くいかない。不満を抱えた状態だと基準がマイナスなので、相対比較であらゆる他社が現職よりよく見えてしまう。その上、ネガティブな感情が見え隠れして面接が上手くいかず、人手不足の会社にしか引っかからなくなる。 

 

人間関係や待遇の問題はどの会社でも起こり得るし部署が変われば環境はガラッと変わるから、転職をくり返すことになりキャリアに一貫性が無くなる。一定の年齢以上になるとどこも相手にしてくれないお荷物になるのが目に見えている。 

 

自分のやりたいことやキャリアの軸に沿った転職なら、会社を変わったとしても、一貫した経歴からその人のキャリアの志向性や得意分野が見えてくる。そして、その経歴が組織の方向性と合っていればオジサンになってもチャンスは巡ってくる。 

 

▲2 ▼1 

 

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日本では昔から「立つ鳥、跡を濁さず」と言われてきましたが「リベンジ退職」という状況はこれに正面から反するものです 

 

復讐やリベンジは一時的な承認欲求を満たせるかも知れませんがその内容が過激であればあるほど今後その人と付き合いたいという人はいなくなるでしょう 

 

そもそも本来優秀な人であれば会社も重宝するのが通常なので何か本人が表に出していない問題があることがほとんどで一面的にその内容に乗っかって企業非難に加担することも危険です 

 

その結果不十分な証拠で炎上騒ぎを起こした場合は損害賠償請求を受けるリスクもあり結果的に不幸になるケースも少なくないと思われます 

 

そうした他人同士のもめ事がお好きな方も多いと思いますが生産的ではないということは自覚してもらいたいところです 

 

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エンジニアで会社員やってますけど、帰属意識なんてなく自分のやりたいことと所属してる会社の進み方が合わなくなればやれる会社に転職する感じで転々として実質フリーランスみたいな感覚で動けるようにして働いてますね。 

日本だってあらゆるところにジョブ型ともなれば、そんなことも当たり前になってくるんでしょうけど。 

 

▲1 ▼0 

 

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職場に骨を埋める覚悟でやいやいやってた時は、本当に辛かった。子供が生まれて、生活の中心が仕事から家庭に移ったら、仕事への情熱が失せて、ままならんことやらパワハラやらがどーでも良くなった。条件の良い所が見つかればそっちに行けば良いし。所詮他人事と割り切ることで心が楽になった。 

 

▲44 ▼2 

 

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良いと思う。 

辞める時綺麗事言って辞めるのが美徳とされているけど、私は今の会社辞める時は挨拶する時不満爆発させてから辞めると思う。 

けどそんな事言っても誰も喜ばないから何も言わずに静かに突然辞めたい。挨拶や花束贈呈なんて無しで突然辞める事が不満の出し方。 

 

退職の日まで年休消化でやり過ごす。 

 

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中小企業勤務ですが、以前は、いわゆる氷河期世代の社員(大卒)たちが、長時間残業、低賃金で黙々と働いていました。 

最近は新人の基本給が上がっていますが、30代40代の基本給は据え置きです。 

会社が新人確保だけに留意して、中堅たちのことは『どうせ辞めないだろう』と見込んでいるからです。 

しかしここ数年、30代40代の中堅たち(役職者までも)が、取引先に引き抜かれたりしてちらほら退職しています。 

そりゃあ、低待遇で働いて愛社精神なんか無いですし、今後も給料が上がる見込みは無いので、条件の良い転職先があればそちらに移るのは当前です。 

数年おきに、同業他社で品質を競う会が開催されますが、昨年はとうとう1つも受賞出来ませんでした。熟練の管理職達が会社を見放した現実を、おそらく経営者は分かっていない。。 

若い社員も条件が良ければ移るでしょうし、以前と同じ雇用の仕方では成り立たなくなるだろうなと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

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突然辞めるのはダメだけど、どうしても合わない会社に無理にしがみつく必要はない。 

 

贅沢に選り好みするのはいかんが、きちんとした評価、待遇をくれる会社を選ぶのも労働者の権利です。 

 

上司の勝手な裁量で過小評価したり、過度な残業や休日出勤を無理強いしてくる会社は、遠慮する事なくスパッと切り捨てればいい。 

 

我々は会社に尽くすために働くんじゃない。 

仕事して相応のお金を貰うために働くんですから。 

 

それを超えた無理難題を求めてくるならば、そんな会社とはスパッと縁を切るべきです。 

 

使い潰されるだけですから。 

 

▲5 ▼0 

 

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フジテレビの場合もいわばリベンジ退職みたいなもんだよな。社内に居ながらそれを変えられない風通しの悪い状況や社風が良くないんだから、結果的にリベンジ退職によってそれらが是正されるなら社会としては良くなって行くと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

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仕事って難しいですよね。 

大企業、中小企業、個人… 

どこもそれなりに必ず問題はある。 

完璧はないからこそ、天秤にかけて自分がどこに重きをおくのか、どの部分なら我慢していけるのかの折り合いは必要ですよね。 

 

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