( 259534 )  2025/02/03 14:35:53  
00

国立天文台は2026年の暦要項を発表した。

2026年は、敬老の日と秋分の日に挟まれた22日が休日となり、20日の日曜と合わせ4連休となる。

祝日法によると、祝日に挟まれた平日は休日になるため、9月には15年ぶりに適用される。

また、5月は憲法記念日の3日が日曜日で4、5日が祝日で6日が振替休日となるため、4連休となる。

また、2026年には日食と月食が2回ずつあるが、日本国内で観測できるのは3月3日の皆既月食のみとなる。

成人の日、春分の日、海の日、敬老の日、秋分の日、スポーツの日の祝日は、年によって日が変わることが示されている。

(要約)

( 259536 )  2025/02/03 14:35:53  
00

カレンダー(資料) 

 

 国立天文台は3日付の官報で、2026年の暦要項を発表した。 

 

 敬老の日(9月21日)と秋分の日(23日)に挟まれた22日が祝日法の規定で休日となり、20日の日曜と合わせ4連休となる。祝日法は、祝日に挟まれた平日を休日にすると規定しており、9月に適用されたのは15年以来で3回目。 

 

 5月も、憲法記念日の3日が日曜日で4、5日の祝日を挟んで6日が振り替え休日となるため、4連休となる。 

 

 26年は日食が2回、月食が2回あるが、日本国内で観測できるのは3月3日の皆既月食のみ。2月17日の金環日食、8月13日の皆既日食、同28日の部分月食はいずれも国内からは見られない。 

 

 年によって日が変わる祝日は次の通り 

 成人の日=1月12日(月曜)▽春分の日=3月20日(金曜)▽海の日=7月20日(月曜)▽敬老の日=9月21日(月曜)▽秋分の日=9月23日(水曜)▽スポーツの日=10月12日(月曜)。  

 

 

 
 

IMAGE