( 259698 ) 2025/02/03 17:43:25 2 00 なぜ若者は東京に集まるのか、ごくシンプルな理由現代ビジネス 2/3(月) 10:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d767554547765d65e7c091be775abcd664ccc380 |
( 259701 ) 2025/02/03 17:43:25 0 00 〔PHOTO〕iStock
人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
100万部突破『未来の年表』シリーズのベストセラー『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか?人口減少が10〜20年後の日本のどの地域をどのような形で襲っていくのか?についての明らかにした必読書だ。
※本記事は『未来の地図帳』から抜粋・編集したものです。
なぜ、若い人々は東京圏に集まるのだろうか?
若者にとって、刺激の多い大都会はいつの時代にあっても魅力的だ。働く場所も多い。
「住民基本台帳人口移動報告(2018年結果)」から20~24歳を取り出してみると、転入超過数のトップは茨城県の4796人だ。以下、福岡県(4116人)、北海道(3997人)、大阪府(3904人)といった大都市を抱える道府県が続くが、ベスト10にはトップの茨城県だけでなく、新潟県、静岡県、福島県、長野県、栃木県といった東京圏の近郊の県が名を連ねている。
東京圏の学校に進学し、出身地に戻らない若者が少なくないことは先述したが、こうした状況に加えて人手不足となった企業が、東京圏に出やすい周辺県の大学や専門学校などの学生たちを確保すべく働きかけを強めていることも背景にある。
これらのデータを併せて考えると、地方から東京圏に仕事を求めて出てくる女性の増大が、一極集中の流れを押し上げているということになる。
「就業構造基本調査」(2017年)で、男性より女性に人気の高い職種をカテゴリー別に見ると「医療、福祉」「宿泊業、飲食サービス業」「生活関連サービス業、娯楽業」「教育、学習支援業」「金融業、保険業」「卸売業、小売業」となっており、第三次産業が中心だ。
国勢調査(2015年)によれば、第三次産業への就業者比率は全国平均が71.0%なのに対し、東京都は81.9%である。第三次産業への就職を希望する女性たちにとっては、地元で探すよりもサービス産業が集積する東京都のほうが、自分にあった就職先を選びやすいということだろう。
こうした産業構造を無視して、「地方創生」を声高に叫んでみたところで、東京一極集中の流れは止められない。
若い女性が東京に流出してしまった地方は出生数の増やしようがなくなる。こうしてますます、人口の地域偏在が拡大していくのだ。
私は、東京一極集中は是正されたほうがよいと考える。東京圏は地方が生み出す食料やエネルギーを前提として成り立っているからだ。地方が極端に衰退したならば、東京圏の暮らしは成り立たなくなり、いつの日か東京圏は息の根を止められることになる。
だが、東京一極集中は簡単には歯止めがかけられない現実が横たわっている。少子高齢化、人口減少のスピードが速まってきたことを考えると、一極集中の是正にエネルギーを注ぎ、時間を費やしている時間的余裕が日本にはなくなってきた。
そうである以上、もはや一極集中を前提として人口減少時代を考えなければなるまい。一極集中の是正に追われている間に、地方の人口減少対策や東京圏内の高齢者数の増大といった課題への対応が手遅れになったのでは、日本社会は壊滅的な打撃を被る。
人口減少日本の中において、東京圏を全く違う歩みを辿る「外国」と位置づけ、非東京圏の各エリアは人口が減っても成り立つ仕組みへ転換することで、共存する道を探っていくほうが現実的だろう。
困難な道かもしれないが、それが非東京圏の生き残り策となる。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、多くの人がまだまだ知らない「人口減少」がもたらす大きな影響を掘り下げる。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 259700 ) 2025/02/03 17:43:25 1 00 (まとめ) - 一部の意見では、東京が仕事や娯楽、刺激など豊富で魅力的であるため若者が集まるという意見が多い。 - 一極集中を問題視する声もあり、大都市圏への分散や地方の活性化が必要とする声もある。 - 大企業の主要拠点が東京にあるため、地方創生のためには政策の転換や働き方の見直し、製造業の誘致などが必要とする声もある。 - 人口減少や若者の流出に悲観する声もあり、政策や国策の見直しや地域振興が喫緊の課題として挙げられている。
他にも、東京の魅力や都市化の背景、地方の現状や課題に対する意見がさまざまに述べられています。 | ( 259702 ) 2025/02/03 17:43:25 0 00 =+=+=+=+=
農林漁業などの一次産業に従事する人がいなくなったら、日本はすべての食料を輸入しないと生きていけなくなる。完全な食料自給は現実的ではないとしても、ある程度は自給できないと世界的な食料争奪戦で日本は生き残れるのか? 一次産業に従事する人に対して大幅に税金を減免するなどして彼らの所得を保証し、食料生産を守らなければならない。お金だけあっても食べるものが無ければ生きていけないのだから。
▲153 ▼21
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例えば、若者が一人暮らしで地方に住むのと東京に住むのだったら、地方に車の維持費を含めるとほとんど大差ないのではないか。 むしろ、地方の方が競争原理が働かないので物価はそこまで低くない。 地方の実家に住むというならメリットあるかもしれないが、結婚を考えると親の同居などは流行らない。正直言って、地方に住むメリットが無いから、仕方がない。 これからどうするか?という方針としては、これは一過性のものではなく、日本史の一部として記されるぐらいの大きな物語の途中とみなし、それ相当の対策か、ソフトランディング策を実施する必要がある。 「楽しい日本」というフレーズがあるが、若者にとって楽しいところは大都市圏なので「楽しい東京」に若者は行くのである。
▲28 ▼13
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東京一極集中は仕方ない、止められない。 江戸時代に既に江戸への一極集中があり、明治の奠都により加速した。また、今の地方対策は、過疎地を救おうとし過ぎている。過疎地の過疎化も仕方ない、止められない
自分は、大都市に権限を与える大都市分散化は必要かと考える。少子高齢化により、日本中を過疎地、空白地帯にしないために。最低限、大都市周辺だけにはインフラが整備されて、住みやすい環境があるようにしたい。そのため、江戸時代や明治の三都、三府に学び、大阪や京都への分権を進め、最低限二極化、さらに福岡らで三極化らはやる必要があると考える。
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最近は、関東の大学に占める地元出身の学生割合が増えているとか、 地方から関東圏に進学する割合も減っているのかもしれないですね。 中部圏に住んでいる自分の子供達も関東志向は無い様子。東京に行ってみたかった自分の高校生の頃を考えると温度差があるように感じています。
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地方の一次産業がなくなったらと言う人が多いですが一次産業に従事している人は地方でも少ないんです 山の無い農業州のアメリカのカンザス州の人口密度が14人/平方キロに対して鳥取県が151人 フォルクスワーゲンやエアバスがあるドイツのニーダーザクセン州が171人ですから日本の地方は産業が無いのに人口が多すぎるんです ヨーロッパでも家の見えない一面が畑というのは普通にあるわけで そう考えると地方から人がいなくなるのは当然です
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地方に住む人がいなくなっても地方の一次産業はそれなりに残ると思う。 いまや農業は機械がある程度できる。 普段の機械の操作は自動化されており、東京からリモートで動かせもする。 もちろんすべてではないけど、 地方に住まなくても時々行く程度でできてしまうことも多い。 まぁそうなると地方の生活インフラや交通インフラが成り立たなくなるのでなんとも言えないけど、単純に一次産業だけなくなるとも思えない。
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もっと単純な理由じゃないのかな 特に女性は東京が暮らしやすいでしょう 田舎は、何だかんだいっても男性社会プラス高年齢の男社会 年寄りが色々口を挟んできてくる家督制度がいまだに 気持ちに強く残っていると思いますね 学生で東京にきて伸び伸び楽しい暮らしをすれば 田舎には戻りたくないですよね その辺りから変えていかないと、難しいと思いますね
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何事も極端になりすぎるとその分、負の側面も大きくなる。地方が衰退すれば東京だけが栄えるわけではないからね。筆者が言うように東京の繁栄はあくまでも地方に支えられて成り立っている。あれだけ南海トラフのリスクが言われても行政機能を分散させない政府の姿勢が国民にも楽観論を与えてる。
▲51 ▼14
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若者だけではない。 私は転職が多く日本の数か所に拠点を置いて働いていたが リタイア後は迷いなく東京へ舞い戻った。 便利で、モノが豊富、病院も充実、地方(都市)にはそれが無い。 東京に住んでもはや10年以上になるが、加齢とともに東京住む ありがたみがホントにわかる。
若者が東京に集まるのは、彼らが賢いからだ。 地方を盛り上げようなどとはマイナスから盛り上げようという事だ。 東京ならプラスから作りあげられる。大変さが違う。 天災、地震、富士噴火 そんなモノいつ来るかわからない。 心配より、現在を必死に努力して生きることだ。
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人口維持できる時代ならば、 地方再生を唱え、都会から人を戻すことで経済圏の維持が図れた。
が、人口はこれから半分にまで減る。 その中で国力を維持するには巨大経済圏の維持、つまりは東京首都圏の規模死守が日本の将来を左右することになる。
悲しいけど、旧弊を引きずるだけの地域には廃村をのんでもらうしかない。集落には消えてもらい、使える土地は巨大農地として存続、大規模農家を増やし、地方は食料基地として魅力ある収入を元に、最低限の人口を地方に残す。
悲しいけど、選択と集中を非道と言われようと推し進めるしか、我が国に道はない
▲81 ▼37
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よく東京のデメリットとして、地方に比べて物価が高いという話がでますが、あれは真実ではないと思います。住居費を除けば東京と地方でそんなに大きな差はありません。それであれば何でも揃う東京に人が集まるのは当たり前でしょう。
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芸術文化娯楽は人口の集中度以上に東京に集中しているのではないか。 劇場がはねて食事して自宅に帰ろうかなんて大都市に住んでないと不可能。 そもそも地方都市では文化的なもようしもの自体が少ない。 若い世代にはこうした文化に接することが必要。 また地方都市では大学生のアルバイト先は少ない。 行政は若者が東京に出ていくことを手助けしないといけない。 家庭を持つ年代になったら初等教育環境の充実した郊外に、子供が巣立った老後は医療環境が整った地方都市に住むのがいいだろう。 住宅の広さだって独身、子育て、子育て終了時で必要とする広さが異なる。 ライフスタイルに応じた生活場所を効率よく提供するのが政治の役目ではないか。
▲20 ▼20
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この答えは簡単明瞭、生活が便利であることだろう。 また仕事が比較的豊富にあることだろう。 特に前者、逆にいわゆる「地方」の場合、現在でも店が減少したり、特に今でも本数の少ないバスは今後の人口減少による運転士の減少で最悪廃止の可能性もあり、現に一昨年末に大阪のバス会社の廃業もあった。 話題の自動運転の可能性も、結論から言えば向こう数10年での実現はムリに近いだろう。 東京や都会に集まるのは当然の話だと考える。 私も将来や老後も考えて交通便利な場所に住んでいる。 今後確実に人口減少を続ける地方を活かすのなら、国が国策を講じて遊休地や休耕田を買い取って農地化して、そして失業対策事業も兼ねて農業畜産を運営して、同時に労働適齢期の健常者の生活保護支給を中止して、そこで働いてもらって給料として渡す方式にして、経済回転は勿論、たとえ僅かでも食料自給率の向上に繋げる手段にするべきだろう。
▲0 ▼1
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記事にもあるように、若い女性の流出が問題。これが地方の人口減少のドライバー。地方の人口を減らしたくないのならば、あれもこれもカバーするような施策ではなく、女性が住みたくなるような施策を最優先すればいいのでは?育児ケアとかも含め。マーケでも若い女性を集めて、その波及効果で男の集客につなげている場合がよくあるよね。
となると、一次産業はまだしも製造業の誘致では難しい。多くの女性はそんな給料も高くなく、オシャレでもない工場で働くより三次産業のオフィスとかで働きたいでしょ。だから東京圏に行くわけで。製造業誘致でなんとかなると思ってるのは、おっさんの発想。
とはいえ、農業とか一次産業を高度化したら、そもそもそこまで地方に人口がいるのかって問題はある。農業の担い手不足なんて言われるが、生産性の低い小規模農家主体にしてるからそうなるわけで、集約したらそんな地方に人口要らないよね。
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・財源を地方から国に移して、子育てや生活支援は全国一律のサービスに。 ・47都道府県均等の予算分配。 ・分配に対し各都道府県は地域産業と防災に関して自由に使える。 ・大学数は47都道府県均等にする。 ・容積率を引下げ。
それくらいしてフェアにしないと、都市集中、少子化、地方衰退は解決しない。 同条件にして知事の手腕が活かされる様にしないと。 財源ある都市のポピュリズムのバラマキに走るだけの知事だけが評価される様では日本に未来は無い。 また、他所から人を奪うだけの少子化対策で成功なんてまやかしも意味無い。
▲7 ▼5
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東京は会社がたくさんあり、同じ仕事でも会社によって考え方や働き方が違う。稼ぎたい、稼ぎは少なくてもいいなどなど様々な選択肢を選ぶことができる。また、慢性的な人手不足もあり、就職や転職に有利なのも都会である。
▲63 ▼2
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現代ビジネスさんのこの問題提起はとても良いですが、読者へのすり込みが入っている様ですね。
江戸時代は現在の東京が過密人口でしたが、各藩の自治制度や人口移動の制限などが有るものの、参勤交代や神社参りなどの刺激策から地方もそれなりに栄えていました。 つまり、明治維新の廃藩置県や議会制民主主義の導入で東京の一極集中が生じたのです。
この問題の根源は、明治維新を起こした下級武士の反乱者に政策知識が不足していた事に有ります。 現在でも、脈々と続く明治維新の勝ち組政治を終結させないと日本は滅びるでしょう。と私は考えます。
▲14 ▼7
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マスコミや芸能人などがキラキラした東京を全国放送してるから地方民は憧れて来ちゃうよ マスコミは港区と渋谷区に集中してるから、六本木や渋谷など都心部の賑やかさやセレブな生活が放送される。流行の発信地だから行きたくなるし住みたくなるのは当然だろう
例えば秋田県は雪しか降らんしクマで賑わうくらいだし若者としては大都会を知らずに生涯を終えるなんて虚しく思うだろう 俺も成功して何とかヒルズに住めるかもしれないなど大都会には可能性がある。女性ならどうせ嫁に行くなら大都会の金持ちと結婚して港区女子になれるかもと期待しているだろう
▲38 ▼31
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やはり製造業の製造機能が空洞化していることが大きいのではないでしょうか?これだけ人件費も安くなったので日本企業が日本に回帰出来るように政府が補助金を出すべきと思います。また空洞化した産業が押しなべて弱体化しているのも気になります。
▲16 ▼12
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地方の1次産業がーっていっても、1次産業に従事してる日本人なんて高齢者ばかりで現在130万人ほどなんでしょ、産業別全労働者の2%程度 先日行ってきたフィリピン・ダバオ、農業地区として有名な都市だけど、スーパーで売られてる野菜の価格は日本と大差なかった、ローカル市場含めて 生活雑貨についても、日本など外国からの輸入品が多かったから(日本並みの生活をしようとすれば)あっちの方が生活コストは高くなるって思ったし
確かにローカル市場とはいっても、バス等のインフラがない場所は知らない それでも日本は安い国になったんだから、1次産業の比率をもっと増やさないといけないなって 観光立国から農業国を目指して
▲0 ▼0
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その理由を大きく言えば夢と希望が有るからさ。 例えば、東京にはTV局やメディア関係の職場が多い。 夢や希望に繋がる産業の本家本元が東京に有る以上、当然な成り行き。 いくら、地方で田んぼを耕しながら夢、希望と言ったところでたかが知れてる。
治すには政治が何とかしなきゃならないのだろうが、行くところまで行くしかないだろうね。
▲37 ▼6
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放送終わってしまったけど、日本テレビで幸せボンビーガールという番組がやっていて始めての上京、女子一人暮らしお部屋探し番組で密着とかやっていたから、その番組を観て上京した人もいると思う。
あと、上京は単純な理由で、東京23区の駅から徒歩圏内だと車、運転しなくていいし、夜道の女性の一人歩きも怖くない。 推しのアイドルのイベントも近くでやってくれる。
そういった理由もあるのでは?
▲18 ▼3
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稼げれば人はその場所に集まるようになるし、集まれば職場環境も良くなり利便性も増す。 重労働で実入りも少なく補償も薄くてカツカツなんだーとかだったら集まるどころの話ではないよ。産業を栄えさせ働き甲斐がある政策転換で人を分散させ活気を呼び込む…そんな動きが必要だろうねぇ。大企業優遇で会社が都会が人を集めるなら、例えば農業関連大優遇で農地を復活させ生産を促し販路を開拓出来るなら若人だって農業関連行くでしょう。汗水垂らして働いても買い叩かれ機器やら必要物品代に追われカツカツで…では就きたいとかならないよ?そんな積み重ねなんだと思うなぁ。
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阪神間に生まれ今も生活してます。 仕事の都合で数年都内で暮らしました。 東京いいですよね。楽しかったなぁ。 キラキラして、店も多く、遊びに行く所も多い。神戸も大阪も都会だとは思うけど、、、都内に比べると全然かなぁ。 若い子が東京に憧れるのも当然かと。
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人口減少を止められない事はハッキリと分かっているので、地方創生ではなく、主要都市に人口を集約する方策に注力すべきです。人口減少に伴う国力低下を最小限に抑えるには、この方策しかない。取り敢えず石破さんは早く交替させなくてはならないと思います。
▲9 ▼10
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首都直下大地震が起きない限り一極集中は加速する。 で日本国の衰退も加速する。 首都圏と田舎しか知らない人は知らないだろうけど、京阪神や名古屋圏も含めた政令指定都市レベルでも大阪名古屋の中心部以外は物凄い勢いで衰退している。 20〜30年後には泉北や高蔵寺のような大規模ニュータウンが丸ごとゴーストタウンになっても不思議じゃないと思う。 正直怖いよ。 首都圏と田舎しか知らない人はわからないと思うけど。
▲1 ▼0
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東京への漠然とした憧れや夢と希望を持って皆上京する。しかし自分の周りは狭い賃貸の家賃支払う為に日々仕事をし、金も貯まらず人生詰んだような人ばかり。東京でまともな生活ができているのはほんの一部の優秀な人間のみ。それが現実。
▲12 ▼2
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欧州にはミラノ、バルセロナ、フランクフルトのような、その国の首都よりも格上のような地方都市が存在するけど、日本にはそういう地方都市が無いからなんですよね。 お世辞にも若い女性のあこがれとは言えないコテコテ色物都市の大阪と名古屋。京都や福岡は東京のライバルと呼ぶには人口&経済規模が小さすぎる。あえて東京のライバルを挙げるとするならブランド度で横浜だが、その横浜も今や東京都市圏の一部。
▲3 ▼4
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漁師とか、農家、畜産、過疎地のキラキラ、恋愛ドラマのみを制作して民放で放送すれば少しは若者の認識変わるかもな。洗脳だよ。 テレビでみる景色は都会の楽しい映像ばっかり。そりゃーみんな憧れるよ東京での生活を。
▲11 ▼0
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昔の大企業は大卒女子は一般職のみ、親のいる自宅から通勤出来る子しか採用しなかった。自分のいた上場企業でも履歴書の段階でアパート一人暮らしの子は、アルバイトを使って選別、不採用で返送していた。 高卒女子は工場勤務、信用金庫、小売業で全寮制で採用が多かった。 今はそうした差別的な採用はしないだろうけど、女性が東京で一人暮らし出来る給料をもらえるんだろうか?
▲2 ▼6
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東京に集まるのはいいけど、中心地の家賃が高すぎて外のエリアでも家賃が上がってきてる
23区のワンルームの家賃で、圏央道まで範囲を広げればマイホームローンを払っていけるレベル
▲16 ▼4
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コメ者が若者だった頃、マスコミが校内暴力を取り上げない日は、ありませんでした。 荒れる中学。 14歳病なんて言葉のとおり、中学2年あたりが第二反抗期のピーク。 本来は親に向けられる攻撃的な振る舞いが、教師や学校という組織へ向けられたのでしょう。 それが治まったと思ったら、若者たちは急に礼儀正しくなり、お父さん、お母さんを尊敬してます、なんて屈託なく話すようになった。 ウチの子は、反抗期がなく育ってくれた、と自慢する親も出てきた。 その代わり話題になったのは、学校でのイジメと、引きこもり。 家庭での反抗の代わりに、イジメという暴力が、遅れて来た反抗期が、引きこもりという親への反抗だろう。 地方の子供たちが、親離れをするという意味で、都会へ向かうのは、今も昔も変わらない。 むしろ歓迎すべき事柄ではないのか。 マイルドヤンキーなどと呼ばれて、地元に残る若者がいる今の方が、地方は恵まれていますよ
▲6 ▼10
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いつか起こるであろう「首都直下型大地震」が来たら、さすがに東京人口集中もおさまるかな? でも地震の復興した後は、また首都圏に人が沢山集まるんだろうな
▲33 ▼4
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一都三県(東京、千葉、神奈川、埼玉)以外は、全て同じような規模の地方都市であり、地方出身の人は一都三県へ憧れて上京する傾向にある。一都三県からしたら、青森、新潟、大阪、島根、福岡も全て同じレベルでしかない。
▲1 ▼1
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昔の田舎だと、ミニスカートや赤い服を着て外出すると近所で噂になった。要は陰口。 子供たちはそれらを見て嫌だと思い、学校や就職から都市部に出る。 そして帰らない。 そういう所から直さないと無理。 直らないだろうけど。
▲56 ▼4
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ウサギ小屋に10万で住むなら人の家に4.5万駐車場付きの家に住むよ、俺には東京は合わない。東京に本社がある会社に勤めて地方で悠々自適に過ごすほうが自分には合っている
▲5 ▼0
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我が国はいや国民は議論するだけで解決せず、つまり保守PRで利権が最優先という本心が一極集中になってしまったのです。もう手遅れであり東京破滅で他地域は機能せず、ただ東京と共にの一心なら、一極集中は否定するものではありませんがね。
▲4 ▼0
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都会にも住んだし、ド田舎にも住んだけど 都会は人が多すぎ、ド田舎はコンビニもない 買い物はネットで出来る事も考えると
結局個人的には新幹線が停車し、車が不要な県庁所在地が最適解だった
▲24 ▼5
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進学や就職を機とする東京への転入は続いてますが、今はそもそも"親が東京圏出身"という人が多いですからね。 「一極集中の是正が必要」などと言われても、東京圏で生まれたら地方に移住するなんて基本的にありえません。
▲9 ▼1
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>転入超過数のトップは茨城県の4796人だ。以下、福岡県(4116人)、北海道(3997人)、大阪府(3904人)といった大都市を抱える道府県が続くが、ベスト10にはトップの茨城県だけでなく、新潟県、静岡県、福島県、長野県、栃木県といった東京圏の近郊の県が名を連ねている。
東京への転入超過数のトップは茨城県 ということ?
東京圏の近郊の県 栃木だけでは?
▲1 ▼1
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別に東京に住んでる人 全員がオシャレなカフェやブランド店、イベント等に興味がある訳では無い。むしろそんな人たちは東京でも少数派。 みんなが住んでいるから、なんとなく安心。それ以上でも以下でもない。大きな船に乗っていれば街スケールでのマウントが取れる。日本人という民族全体のメンタリティの問題。
▲6 ▼5
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都市化出来る平地があるから インフラが整い人が集まる 結局地政学上の優位性が歴史の中で積み重なった だけに過ぎず 所詮あとの要素はおまけでしかない
▲0 ▼0
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何より電車バスなど、公共交通機関が充実しているのも大きい。もちろんお店や買い物、飲食なども気軽に行けるし。
▲31 ▼15
=+=+=+=+=
>地方が極端に衰退したならば、東京圏の暮らしは成り立たなくなり、いつの日か東京圏は息の根を止められることになる。
それを解決出来る手段が無いのなら、運命。 震災やコロナ禍と同じでそれでも慣れるさ。
▲2 ▼2
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東京でも稼げる人間は一握り・・・・ 実力が無ければ日雇いでネカフェ生活も覚悟の上で・・・
確かに 地方は稼げない。 仕事も少なければ 遊ぶところも乏しい・・・華やかさはない。
タダ 東京の様に 駅で寝泊まりしてる人は居ないけどね~
▲6 ▼10
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国策だから。地方から若者が東京に来なくなったら、東京の賃金が上がるよね。そうすると、東京の大企業が困るよね。
▲4 ▼0
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仕事がたくさんあるから、娯楽や食べ物屋にスーパーがたくさんあるから、病院がたくさんあるから、車がなくても生活できるから。
▲6 ▼0
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かねてから思うこと。 相撲部屋を北海道へ、アニメのプロダクションを四国へ、そして芸能界を全般的に出身者の多い九州へ移転することが望ましい。
▲2 ▼0
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地方に比べ東京の物価は遥かに高いけど、それよりも若者が重視している娯楽や仕事が余っているから集まるんでしょうね、、
▲3 ▼5
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地方は限られた職種、限られた環境で働くことが都会に比べて求められるからね。
▲12 ▼1
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やっぱり汗水垂らしながらの労働は女性は避けるし、第二次産業も女性が少なくてリケジョを増やすとかやっているからね。
▲2 ▼0
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そんな理由で 東京の大半は地方出身者 なんですよね 逆に東京育ちの方には 少なからず地方に興味あるも。
▲16 ▼10
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仕事、娯楽、快適、刺激、異性どれをとっても田舎よりは都会、特に東京の方が恵まれているから
▲7 ▼0
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田舎にいるより、そりゃ、都会に出たいのよね、普通 田舎の給料を東京の1.5倍ぐらいにすればいいかも
▲3 ▼2
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単純に大学進学ですね。そのまま東京で就職して…って流れ。地元に戻る人もいるけどあんまり戻らないよねー。
▲3 ▼2
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まず車の税負担を下げるのが地方創生としては一番シンプルなのにやろうとしない。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
>転入超過数のトップは茨城県の4796人だ。
東京への転入超過という意味ですよね。 表現が分かり難いのですけど。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
〉若者にとって、刺激の多い大都会はいつの時代にあっても魅力的だ。働く場所も多い。
長々と書いてるけどこれだけ?
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
むしろ県庁所在地や地方の中心都市志向だと思う。
▲2 ▼1
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地方は東京に労働力を供給し続けるだけの存在か。 悲しい現実です。
▲7 ▼2
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就職口が多くて就職しやすい。だが家賃が高くて、所謂ミニマリストには向かない。
▲11 ▼8
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田舎に魅力ある? 札幌、名古屋、大阪、福岡とその近郊はまだいいけど
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
なぜ若者は東京に集まるのか?
仕事も 娯楽も 人間も
国内で一番あるからね
記事を書いた記者さんも でしょう? .
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
でも東京にいる東京一極集中を問題視する人は東京から出て行かない
▲9 ▼1
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田舎じゃあ、人権侵害が大手を振って威張りちらしているんだもん。 マトモな現代人は都会へ逃げる。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
若者が都市に集まるのは古今東西に見られる現象
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
田舎の村文化とかに嫌気を指すケースも多い 記事だと触れないけど
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
仕事がないからとしか。あると言う奴は地方のハローワークに行ってみろ
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
自分は東京にいたが人が多すぎていやになりました。
▲21 ▼6
=+=+=+=+=
中高年も都会がいい。地方はー・・・・・どうしよう?
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
出会いがあるから、職があるから、かな。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
東京に集まる理由は田舎に仕事がないからです。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
男女の出会いがあるから。
▲17 ▼8
=+=+=+=+=
田舎に魅力が何1つ無いから。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
製造業は弱っていくね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
成人式を見てもわかるように、地方は荒れた若者が多く、学力レベルも低い。 真面目で優秀、おとなしい若者が都会に出たがるのは、当然と言える。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
君たち、レベルが高くない。 全世界を旅して言えるのは、 豊中市が最高だということ。 東京だとか、大阪だとか、井の中のカワズか?
▲2 ▼2
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