( 259723 ) 2025/02/03 18:08:07 2 00 怖すぎ…!? クルマに出現する謎の「青いヨット」に反響多数「知らなかった」「海へ行けという意味?」実は「恐ろしい危険」が待ち構える可能性も!? 意外な正体が話題にくるまのニュース 2/3(月) 12:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/099c4071088be4a3f24314fc757f30a6faeb5698 |
( 259726 ) 2025/02/03 18:08:07 0 00 クルマのメーターパネルの中には、普段は光っているのを見かけないランプもあります。
その中でも謎の「青いヨット」のようなランプは、意味を知らない人も多いのか、ネット上で話題になっています。一体どのような意味で、どのような声があるのでしょうか。
「青いヨット」どういう意味なのか
青い波の海面を、ゆらゆらと漂う青いヨット…まるで昼下がりののどかな湘南の海の風景を彷彿させます。
そもそもヨットは、幕末から明治にかけて日本へ導入されました。いわゆるレジャーとしての小型帆船で、機能的に目的の方向へ進めばいいというわけではなく、スピードやテクニックも重視される、いわば人間個人の肉体力とも密接に関係するスポーツへも昇華されることとなり、新たな価値観をもたらしたといえます。
もともと「ヨット」という言葉は、オランダ語で「狩猟」を意味するjaght(ヤハト)から来ています。17世紀にはイギリスなどヨーロッパ各地へレジャー船として広まり、英語ではyacht(ヨット)と綴られるようになりました。
さて、クルマのメーターパネルに表示される「青いヨット」の意味ですが、正式名称は「水温警告灯」です。
何の水温かと言うと、エンジン冷却用の「クーラント液」の温度です。
エンジンは稼働中どんどん発熱するため、冷却が必要です。しかし向かい風を受けるだけではなかなか冷えないため、クーラント液を循環させて、冷たい外気でエンジンを冷まし、エンジン熱を外気へ放出しているのです。
ただの水ではない理由は、冬に凍結して使い物にならなくなるのを防ぐため、凍結を抑える化学成分を混ぜているのです。
かつては「水温計」という独立したメーターがあり、それでエンジン周りの調子を認識できましたが、今はこの「ヨットランプ」に集約されている事情もあります。
さてこのランプ、エンジン始動時は、青く点灯しています。これはクーラント液が冷えているという意味で、しばらくすると温まってくるので、ランプは消えます。
もし「青く光ったまま」だと、「冷えたまま」であるということなので、熱いエンジンから熱を奪えていない可能性があります。何らかのトラブルかもしれないので、ディーラーや整備工場などで点検が必要です。
さらに「赤く光る」場合は、逆に「熱くなりすぎている」状態です。エンジンが過熱する可能性が高く、運転を中止する必要があります。
単なる過熱状態であれば、その場でしばらく冷ませばいいかもしれませんが、クーラント液の循環にトラブルを抱えているのが原因の場合も多いため、ディーラーや整備工場などで点検してもらうのが一番でしょう。
以上のように、「波とヨット」のランプは、エンジンと密接な関係があるのです。
なおトラブルの原因の中では、クーラント液が自然に減っていき、冷却機能を果たせていない状態の場合もあります。その場合はクーラント液を追加する作業が必要ですが、エンジンを切った直後などは熱湯状態になっていて、フタを開けた瞬間に熱い液体が噴き出してくる場合もあるので要注意です。やけどを避けるため、十分に冷えた状態まで待つか、プロに作業を任せましょう。
※ ※ ※
基本的にエンジン冷却トラブルはそれほど頻繁に発生しないため、「エンジンをかけた瞬間だけ光る」という認識が多く、意外とその意味は知られていません。
ネット上でも「メーカーに『これなんか異常あるんですか?』と問い合わせしてしまった」「見慣れないランプがずっと点いてる!と電話が来たことあった」「取扱説明書に書いてあるけど、知らない人も多いんだろうな」「見たときはナニコレ?って思いました」「このマークなんですか?水陸両用てこと?」「ヨットって言ってきた人いたなあ。たしかにヨットに見えなくもない」という様々な声が見られます。
なかには「このマークを見て、これは海へ行けというメッセージなのだと思い、Uターンして海岸へ向かった。一面に広がる海原を見て、やっぱり来て良かった。マークはいつの間にか消えていた」という思い出を語る人もいました。
くるまのニュース編集部
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( 259727 ) 2025/02/03 18:08:07 0 00 =+=+=+=+=
ヨットか…なんか なぞなぞみたいだなぁ(笑)冷間時は ともかく、過熱時に いきなり赤いランプが点くのは あまり心臓に良ろしくないと思います。自分はやっぱり 徐々に上がっていって「何か変だな?コンビニに停まって点検してみるか」と早目に異変に気付き易い針式メーターの方が安心出来ます。
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面白い発想だが自分的にはどう見ても「ヨット」には見えないな・・。 自分の車のメーターパネルに表示されている各種の警告灯、理解している人ってどの位いるのだろう・・と思う。
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以前、似た様な感じでハイビームのマークがネタになっていた記事がありましたが、今回の水温表示も含めて、本当に知らなくて疑問に思っている人は何%ぐらいなんでしょうかね? まさにネタ記事な気がします。
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くるまのニュースのこの手の記事は、もう『車なぞなぞコーナー』に改称してくれ。ヨットってなに?って本気で考えだけど直ぐには分からなかったわ。「海へ行け」って本気で考えるヤツは居ないと思うし、最早大喜利じゃん。 少しまえの、青いイカ?も大概意味不明だったよ。
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>なかには「このマークを見て、これは海へ行けというメッセージなのだと思い、Uターンして海岸へ向かった。一面に広がる海原を見て、やっぱり来て良かった。マークはいつの間にか消えていた」という思い出を語る人もいました。
ご苦労様です
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あのねー、「水面に直立した寒暖計」一目瞭然でしょ? ヨットに乗ったことないの?ヨット(正確にはセイルボート)は常に傾いて帆走するのです。
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くるまのニュースは、謎とオシャとカクカクボディでできている。
ファイナンシャルフィールドと双璧をなす、ツッコミコメント狙い。
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すごい発想力やな! 次は謎の何が来るか楽しみだわ! がっかりさせんでくれよ。
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マークを勝手にヨットに見立ててオランダ語を調べる記者さんは不思議な人だと思う。
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青いイカはわかったけど、これはわからんかった。 ヨットね。見えんことはないかな?
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反応したら負けだって、分かっているんだけどさ…
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この下らんシリーズ、いつまで続くんだろう。 つぎは、アラジンの魔法のランプ、あたりかな。
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普通に書いたら一眼で「価値なし」と見切られるから「あおい、よっとにみえる!」で釣りか マジで終わってんな、このサイト
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「意外と知られていません。」じゃなく、乗り手が興味ないから知ろうともしないだけだろ。
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レクサスのホームページでラインナップの中にクルーザー(LY680)がありますが。
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動作が緩慢でも水温計欲しいなぁ・・
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くるまのニュースこのネタだけで何回目にすることになるかと思うと…
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どう見ればヨットに見えるのか?
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え…あれヨットに見えるか? とりあえず取説読むぐらいしような
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ヨットには見えない。 無理やり過ぎる
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俺の車は黄緑色だよ
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取説見りゃ良い事。
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意味不明?
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あまでらへいけ
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