( 260513 ) 2025/02/05 05:44:57 2 00 フジテレビへの風向き変わった? 怒声飛び交った「10時間越え会見」に他社が学べる“唯一のこと”東洋経済オンライン 2/4(火) 14:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8a912806bf574c5a8ea2c63a92f601825b49716 |
( 260516 ) 2025/02/05 05:44:57 0 00 長時間におよぶ会見で疲れを見せる港浩一社長(左)と嘉納修治会長。ともに役職は当時(撮影:梅谷秀司)
バラエティやドラマで、かつてはテレビ界をリードする存在だったフジテレビ。中居正広氏のトラブルをめぐる対応への責任を問われ、港浩一社長と嘉納修治会長が同時退任し、75社以上がCMを差し替えるなど、まさに存続の危機を迎えています。
そしてまた、大きな動きがありました。
同社の大株主のアクティビストファンドがフジ・メディア・ホールディングス(以下、フジHD)に対し、2月3日付で新たな書面を送付した、という報道。日枝久フジサンケイグループ代表に対し、フジテレビおよび親会社のフジHDの取締役から辞任することを求めているといいます(以下、役職は当時)。
■「10時間超え会見」の成否
その1週間前の1月27日。きわめて難しい状況下で、フジテレビとフジHDの代表取締役が全員そろって会見が行われていました。
そもそも“大爆死”してしまった、港社長による1度目の会見からの「やり直し会見」。準備時間も、開示できる情報も大きく変わるとは思えない中での開催でした。
唯一の変化は、その「閉鎖ぶり」が大批判された前回とは打って変わり、「オープンで行われた」ことでした。
登録申請した媒体や個人が参加でき、さらには質疑応答にも時間制限を設けないという、これはこれでかなり思い切った設定となったのです。ただ、フジテレビを実質的に支配しているといわれる日枝久相談役本人の会見参加を求める声が多数ありましたが、それはきわめて難しいだろうと思われました。
会見当日に先だって、私はさまざまなテレビ番組で取材を受け、ついには当のフジテレビの番組にも出演し、上記のような難しさを説明しました。まず開示できる新たな情報など期待できないし、フルオープンによる不規則発言や妨害のような行為といったセキュリティ上の問題もあり得る、フジテレビにとってほぼメリットが考えられなかったからです。
そして、10時間23分という、例のない長時間会見は行われました。
「ほぼメリットがない」と思われた会見でしたが、私は会見翌日、この成否について、フジテレビのニュース番組で「会見は一定の成果を上げたのではないか」という評価を述べました。
■厳しく追及する質問者がフジを救った?
さまざまなメディア、個人ジャーナリストのみならず、YouTuberなど400人を超える取材陣が詰めかけ、フジテレビに対し舌鋒鋭い質問が飛び交った会見。この様子は、フジテレビが中継し、激しく問い詰められるシーンは一般視聴者にも放映されました。
会見冒頭で「1人2問まで」というルールが司会者からなされましたが、これだけの人数が集まった以上は理に適っていると思います。しかし実際には、1人でえんえんと自説を主張する人、ほとんど同じような質問をする人、禁止された当該女性のプライバシーに直結する質問をする人が目立ちました。
私は別のテレビ局で、会見を見つつ解説するという仕事をしていましたが、私が一番関心のあった事業継続の要である「利益問題」。CMの差し替えによる利益損失やこの先の収益対策、株主対策についてはほとんど触れられていないようでした。
会見に先立って、嘉納会長と港社長が退任することが発表されましたが、想定の範囲であり、会見を通じて特別に新たな情報はなかったと思います。前回の港社長の会見を訂正するように日弁連ガイドラインに準拠した第三者委員会設立という説明があり、このことは進歩ではあるものの、かえって回答を拘束することにもなりました。
そしてこの会見は過酷でありつつも、フジテレビにとっては追い風となる変化もありました。
会見の進行とともにネットやSNSでは、質問者を批判する声もあがり始め、さらには「フジテレビ(経営陣)がかわいそう」というような擁護まで出始めたのです。
怒声でつるし上げる質問者に対し、平均年齢70代の経営陣は、10時間を超える会見に最後まで冷静さを失わず臨みました。こうした姿勢と会見の進行は、それまですべての疑念と批判を一身に集めていた流れを変えたと思います。フジの窮地をアシストしたのは、厳しい“つるし上げ質問”を認めたオープン会見という設定にあったのかもしれません。
■怒りや反発を焼き尽くす「焦土作戦」
謝罪会見や釈明会見は、事態の鎮静化こそゴールとすべきだと思っています。世論は、「真実が何か」を求めているように見えて、実は「悪への懲罰を見たい」という心理が強く働いているのが謝罪の場です。
特に近年、謝罪会見がコンテンツの1つのように扱われるようになり、会見の場だけでなく、それを見ているテレビやネットの向こう側にいる視聴者が、そうした期待や関心をもって見るようになりました。
過去には時間制限をし、質疑応答を受けない、一方的にステートメント発表をしただけの会見もありました。ガードでガチガチに固めた対応は事態をさらに悪化させ、結局そのまま表舞台から消え去ることになった有名人もいます。
本来、会見において「時間無制限」「オープン」という形式は、主催社側のリスクになります。しかし今や、自分たちを守るために質問や時間の制限をすることは、その場はしのげてもその先の事業継続ができなくなるようなダメージをもたらすリスクがあるのです。
BCP(事業継続計画)こそ謝罪の目的であるという私の考えから、フジテレビの2回目の会見のような“ノーガード戦法”には一定の合理性を感じます。
問題は解決していませんし、危機も続いています。しかし、ひたすら負け続ける戦況の流れに変化をもたらすうえで、捨て身で、怒りや反発を燃やし尽くすまで会見ができれば、成果があることは確かだと思います。10時間を超えてひたすら謝り続ける経営陣の対応は、一定の成果があったのではないでしょうか。
会見後の1月29日、『週刊文春』が、トラブルのきっかけとなった中居氏のパーティに、当該女性を誘ったのはフジテレビ社員ではなく中居氏本人だったという訂正を行いました。会見ではフジテレビ社員の関与はないと説明した港氏に対し、それを証明するように迫る質問もありましたが、文春が事件当日の関与否定したことで、流れは変わってきたと感じます。
ちなみに私は会見翌日、さらにフジテレビのニュースで会見についてコメントしたのですが、その際、私はスタジオのはずれで、目の前にいるフジテレビの人々にずばり聞いてみました。「もしかしてこうなることを見越して、あるいは期待して、2回目会見をオープンにしたのですか?」。
皆さん、そんなことは考えたこともないし、できる人もいないでしょうと否定されました。真相はいかに。
■他社への影響
この一連の問題の影響は、他社にも広がっています。CM出稿を取りやめたのが75社を超えたとのこと。政府もCMや制作協力の中止を発表しました。予定されていたさまざまなフジ主催イベントも中止が発表されています。
さらに文春は、トラブルのあった中居氏のパーティに、笑福亭鶴瓶氏、ヒロミ氏も参加していたと報道しました。事件が起こる前の話ではあっても、トラブルにつながったとする場にいたということを問題視する声もあり、スシローがイメージキャラクターに起用していた鶴瓶氏の広告を削除する動きがありました。
リスクを評定し、行動を判断するのは簡単ではありません。先に論じた謝罪記者会見のように、リスクを避けるならガチガチに守って、何も発さず、何も言われないようにすればいい。
しかし、批判が怖くてあらゆるリスクを避けるのは、無名の民間企業であれば一定の理はあるものの、裁判の確定判決でも何でもない、単なるネット上の声に押し切られるということでもあります。
逆に通信販売の夢グループはこれまで通り、フジテレビでのCMを継続しました。『女性自身』の報道によれば、同社の石田重廣社長の「自分がCMを差し止めるような会社ではない」という謙虚な姿勢や発言をしたといい、好意的意見も多く寄せられています。
本件とは別件ですが、年末に泥酔して隣家に侵入する騒動を起こした俳優の吉沢亮さんについて、イメージキャラクターに起用していたアイリスオーヤマは、これまで通り広告起用を続けることを表明しました。こうした独自の判断には一定の評価の声があります。
■リスクを避けるか、今の環境を利用するか
トラブル真っ最中のメディアで広告を出すか出さないか、正解はありません。私はブランドマネージャーとして、長年マーケティングの仕事をしてきました。出稿や媒体選びの最後の決め手は、自分のセンスだと思っています。
リスクを避けて何も手を出さないか、リスクをとって今の環境を利用するか、これって、もしかすると今のフジテレビがとれる選択肢でもあるかもしれません。
普通ならキー局、それもフジテレビでCMなど考えられないという、これまで取引すらなかった会社に、大ディスカウント価格で広告提案をしたら、ただひたすら収益が流れ出ている現状を止める一助にならないでしょうか。
フジテレビの危機は何も終わっていません。第三者委員会やガバナンス体制批判への回答はこれからです。戦況は良くも悪くも変わるもの。危機においても冷静に、事業の継続の道を図っていくしかないでしょう。それが次の経営者には求められていると思います。
増沢 隆太 :東北大学特任教授/危機管理コミュニケーション専門家
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( 260517 ) 2025/02/05 05:44:57 0 00 =+=+=+=+=
これで会見で、風向きが変わった、流れが変わったと言うことは感じられません。前回の会見ではフラストレーションがたまっていたので、ガス抜き会見としては一定の効果はあったと思います。しかしながら、フジテレビからの納得出来る回答が得られないため質問が重複し、長時間を有して結果として、不信感は払拭出来ず何も変わらないばかりか、第三者調査委員会に逃げる発言が目立ち、返って不信が拡大した面もあります。第三者調査委員会がフジテレビに忖度しない結果を出すことに期待したい。
▲667 ▼185
=+=+=+=+=
二回目の記者会見は、それほどの情報が出ないと分かっているのにもかかわらず、フリーのジャーナリストの質問含めてグダグダになりすぎた。あまりにもお粗末な質問のせいか、フジテレビに多少同情した人もいると思う。やはり、これから記者会見やるなら専門の司会者がいてもいいのでは?とも思った。まぁ本来なら広報部とから仕切るべきだが、職業としても仕切り専門の司会業っていうのもあってもいいと思う。
▲119 ▼26
=+=+=+=+=
やはり失敗だったと思う。 フジは、トラブルにかかる特異日のA社員の行動だけをもって、社員の関与はなかったとしていたが、A社員の普段からの言動について十分な調査を行なっていたのか疑問だった。 また、被害者への配慮から中居の起用を継続したとの説明は、納得のいくものてはなかった。 フジは、再会見にあたり、経営立て直し、社内体制の改善策、トラブル情報の共有方法などどこまで検討したのか、全く見えてこなかった。 社長・会長のすげ替えで、いわばトカゲの尻尾切りで日枝体制を守ることしか考えていないのではないかとの邪推すらしてしまうような会見だった。
会見後、文春の記事訂正があり、フジのワイドショウなどでは、この点をしつこく取り上げていたが、問題の本質をそらそうとしているようで、本当に反省してるのかとも思ってしまった。
▲282 ▼73
=+=+=+=+=
風向きが変わったとまでは思わないが、ほんの僅かだろうが風当たりは弱くなったとは思う。 ただそれは、会見の本質中身で弱くなったのではなく、ヤカラ記者の質問や罵声などに曝された、いわば同情みたいなものでだろう。 尤も、一回目からオープンにしておけば、最初から独立した第三者委員会で調査するとしておけば、ここまで荒れはしなかったかも知れないのだが。 いずれにしても、スタートラインに立ったにすぎず、これからの走り方が大切だと思う。
▲99 ▼42
=+=+=+=+=
フジテレビへの風向きは変わらないと思うよ。世論はフジの会見でフジグループを理解、納得したわけではない。 ただ単純に記者達の質の悪さが露出しただけだと思うよ。 フジグループが沈んで、記者達も泥沼にはまっただけでは無かろうか? 風向きというよりは少しだけ矛先が変わったという表現が正しいと思う。
▲146 ▼22
=+=+=+=+=
誰かこの会見文字起こししてくれないかな。 どこの誰がどんな質問したのか知ってみたい。 私は今回の会見でいかに世の中の自称も含めたジャーナリスト達が無駄の塊なのかよくわかった。 ルールを守らないとか、一方的に糾弾するとか、わけわからず文春やSNSを引用するとか、本当に信用のおけない人達がたくさんいるのがわかった。 単にそれだけでも収穫。 フジがまともにコンプライアンス取れてないのはその会見前にわかってたし、情報としては大した収穫はなかったんじゃないか。 ただただ非生産的なひとたちだったなぁ。 それでも世の中にはSNSを信じて行動する人たちがたくさんいるから、嘘でも陰謀論やセンセーショナルな情報だしてVIEWを稼ぐことを目的とする人がこれからも跋扈する世の中なんだろうな。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
88歳のご高齢の方に、10時間越えの会見同席は体調面も考えて無理だったのでしょう。また、相談役という役者は日枝相談役が望んでいるわけではなく、会社が多方面の顔つなぎ(政治家や他企業の社長や会長)の為に、相談役という役職を与えて助けてもらっているだけかもしれませんし。困るのは、やはり会社側かもしれませんが。辞めたら、CMを復活させてくれる前提なら「お辞めください」と言うのでしょうが、その確約がなければ。。。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
完全に変わったわけではないがある程度の風向きが変わって、文春・中居氏・質問した記者に風当たりが強くなった。フジテレビはある程度の説明はできたが不十分な所はある。ただ、質問する記者のモラルの無さをみてメディア全体ももうダメだなと思った。フジテレビが生まれ変わるには日枝相談役含め取締役を第三者委員会結果公表後に総入れ替えするしかないと思う。同時執行で他局及び他メディアもガバナンスなどの総点検及び必要ならばフジテレビ同様第三者委員会開いて検証が必要だと思う。
▲27 ▼24
=+=+=+=+=
意味がないとか失敗とかの意見が多いが、真相究明の点(そもそも被害者も加害者も不在で分かる筈がない)ではそうかもしれないが、ある意味色んな問題点を浮き彫りにした点では有意義だった。
中井氏の事件とフジテレビの経営の問題が一緒くたに議論追及され、日枝氏まで俎上に上れば何の記者会見か分からなくなる。 経営体質を問題にするならジャニーズ事件同様他局だって問題だし、放送局と大物タレント・芸能事務所との関係を業界全体に問題提起すべき。 会見時間も異例だが、これはフジテレビから打ち切りは出来ないから仕方がないだろう。これはジャーナリズム業界の問題だ。
▲43 ▼9
=+=+=+=+=
マーケディング視点で考えるとそうなるのだろうが、フジも他のテレビ局もスポンサー企業も、会社の方向を決めるのは経営者。 自身の商品やサービスの顧客や消費者、それから最も重要なのは経営する会社の持ち主である株主。経営者は経営する企業の価値を高め、彼らから信任を得る必要がある。
人権は国内で考えられている以上に海外、特に欧米では重要視される。 顧客や株主が海外にある企業の経営者が、人権を軽視していた可能性のある企業や個人と取引を続けて、彼らの信任を得られるのか?
国内の閉鎖的な商慣習や番組制作をしているテレビ局が学ぶべき事は、グローバルに展開する企業経営者の判断基準のベースにあるもの。それはフジや他のテレビ局、週刊誌などの国内メディアを見ていても学べない。
▲9 ▼3
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風向きは変わってないと思う。 記事の通りで記者としての資質が無い者や本質を見失った者が目立ったことは確かだけど、裏返せばフジテレビにとってはブーメランで返ってきただけで、これまでフジテレビも取材対象の人権を無視した扱いを繰り返してきていたから。 もし風向きが変わったとするなら、記者会見の少し前からターゲットが『日枝』に変わっていた事かなと。フリー記者はやたらと幹部社員の事を聞いていたけど、社会的な注目は日枝の去就やフジテレビのガバナンスに集まっていて、CMを休止している各企業も後者の内容を判断しての状況だと思う。 日枝が退任するタイミングが分岐点と思うけど。
▲85 ▼21
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フジの会見は被害者保護の為に言えない事たくさんあり大切にしてる感きちんと出てたので、充分な対応だったと思いますよ。そしてその被害者と思われる人は自分から匂わせプンプンさせて本売ったりしてますが、フジがこんなにバッシング受けて大変な事になってますので、もう被害者を大切にする必要がないのでは?自分から匂わせしてますし。その事もテレビニュースで取り上げてもらった方が良いと思いますよ。そしたら世間の見方も変わってきそうです。20年以上前に性被害を受けた事のある自分からの意見ですが、被害者と思われるその人の行動は明らかにおかしいですよ。
▲18 ▼28
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過去の不祥事と比べて特異なのは、何があったのかがはっきりわからない(当事者の説明がない)ままに人権問題だ、コンプライアンス違反だと認定され、糾弾されたことではないか。例えば90年代ころに週刊誌が同じように報じたとしても、ここまでCMスポンサーを巻き込む騒動にはならなかったと思う。その差を生んだのはとくにxというSNSの言論だと思う。90年代だったらその記事を読んだ個々人の感想や意見は不可視でメディアがどれだけ後追いするかで波及度は決まったが、それが可視化されメディアがかなわないほどの影響力をもつようになった。なにがあったのかはわからないがフジがやばいぞ、巻き添え食うぞとスポンサーの意思決定ですらx言論が左右するようになったのだ
▲25 ▼38
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10時間記者会見はフジテレビの今後にどんな意味を持つのか疑問だ。社長が交代しただけではCMの見合わせは終わらない。第三者調査委員会の存在を疑問視する質問も多かった。怒号と罵声でフジテレピは防戦一方だったようだ。最初の記者会見がデリケートな内容を含んでいたために閉鎖的になったことがCMの見合わせ続々という事態を生んだと思う。見方はさまざまだが、他局の社員も「自分たちのこと」として受け取ったと思う。何も変わっていなければメディア業界全体への不信感は高まるだけだ。
▲2 ▼1
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これまでは、あることないことでメディアに叩かれることを恐れていた スポンサーが、それ以上に、ネット情報で叩かれる方がヤバイと考え はじめている模様です。広告料をメディアに上納するよりも、ネット上 の悪評の方が会社の業績への影響が大きいと判断している訳です。
一方、メディアは長時間会見や文春の記事修正に言及していますが、 それは今回の件の本質的な問題ではないので、ネット上の大騒ぎは このまま終わることはないでしょう。
したがって、フジからのスポンサー離れはこのまま継続していくし、 むしろ、スポンサーは他のテレビ新聞を含めた広告媒体への経費の 見直しを行い、メディア離れが加速していくかもしれません。
▲33 ▼4
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同じ様な地上波テレビ局が多過ぎるから、フジテレビジョンは他局に吸収して貰え良い。 無料放送だからと言って、スポンサーをバックにした殿様商売は時代遅れだし、良い気になって広告会社に操られて、搾取され放なしのスポンサー達も、早く見切りを付けた方が賢明だと思いますよ。
▲3 ▼6
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風向きは変わったと思います。 と言うよりも風向きが増えたって言った方がいいかも知れませんが。 第三者委員の結果が出てくるまではフジTVへの風当たりは変わらないと思います。 ただ日枝氏の退陣がないと収まりはつかないと思います。
▲31 ▼4
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記事は会見を、危機管理コミュニケーションの観点から一定の評価をし、他社への教訓を導き出そうとしています。しかし、その論旨には問題点があります。
記事全体を通して、被害女性への「共感」や配慮が著しく不足しています。会見を「焦土作戦」と評するなど、被害者の心情を無視した表現も見受けられます。
フジテレビの権力構造や、金と圧力との関係、隠蔽や不正を許す組織文化など、問題の本質に迫る分析がほとんどなされていません。
あくまでも、危機管理コミュニケーションの専門家としての「客観的」な分析に終始しており、問題の当事者であるフジテレビや、メディア業界全体への批判的な視点が希薄です。技術的な側面に、偏りすぎており、問題の本質的な解決に向けた視点が不足しています。
最も関心があるのは「利益問題」であると述べていますが、これは、被害者や社会正義よりも、企業利益を優先する姿勢と受け取られかねません。
▲6 ▼9
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東海テレビで準レギュラーの松本伊代が良い景色を撮りたくて、入っていけない線路に入り写真を撮りSNSにアップした事件。もちろん法律違反だから警察も入りました。でもその後も普通に番組に出てた不思議さ。東海テレビはフジ系列だから、フジと繋がりがあるヒロミの奥さんだから、罪を犯しても忖度されたのね。ジャニーズや中居と親交を深めて兄貴のように振る舞ってたヒロミが、戻ってきても仕事あったのは後輩らのお陰。犯罪ではない事でもテレビに出られなくなるのに、違法なSNSの問題を起こした松本伊代さんが平然とテレビに出続けられるのは、やはり芸能界の忖度しかないね。呆れます。
▲17 ▼3
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風向きは変わったと言うよりも記者のマナーと質の悪さがあまりにも目立ったのと文春の記事訂正のタイミングがこの会見の後だった事だったことからフジに同情する声が少なからず出ただけ。 結局内部では日枝を切る事が出来ずに社長が変わっても日枝の飼い犬に過ぎない。 スポンサーもあの会見に満足してないから戻ってきてないし第三者委員会の結果が出るまでは変わらないままでしょ。
▲60 ▼10
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企業の広告費というのは、 商品やサービスの告知と共に、良いイメージをつけてより売りたい。また、企業全体のブランド力の強化などが考えられます。
今回のフジテレビの場合は金を出す事で、それらを損なう可能性があると思います。 金を出して、自分たちのブランド力を下げるという、普通ならやらない大博打。
CM枠は担当者の一存では決められるほど、安い金額ではないと思います。
フジに金を出し、損失に繋がった場合には、 株主が出てくるほどの損失になるのでは?
ディスカウントで宣伝さえ打てればいいという企業のみ、 現在の大手のクライアントは無理だと思います。
具体的に今回の事件をどう処理し、 信用するに値すると企業に印象づける事柄を 何か発表したのでしょうか?
▲6 ▼1
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流れとしてはジャニーズ問題から日テレのセクシー田中さん問題等 近年特に顕わになってきた広告代理店やテレビ局全体の傲慢、鈍感さから端を発していると思います 今回の件も嵐が過ぎるのを待てば元通りというのがあからさまで 公共電波を取り扱う会社なのですから これを機に普通の企業より厳しいコンプライアンス 取引監視等を義務付けた方が良いのでは?
▲5 ▼0
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長い会見で疲弊したフジテレビ経営陣と記者を見てフジテレビ及びその経営陣に同情する向きもあるだろうが、会見によりフジテレビの立場は一層危うくなったではなかろうか。
会見では事件の対処の遅れ及び不備の理由を被害者女性の意向、保護及び体調で押し通したが、被害者の体調を盾に社長自身が本人の意向の聞取りが不十分だったことを匂わし、被害者へ誠意を持って寄り添ってなかったと印象を残した。 また、日枝に擁護に終始したことで経営及び企業風土の刷新への本気度に疑問符がついてしまった。 そして以下が明らかになったことにより、コンプライアンスに疑いがもたれることになってしまった。
・フジテレビが社内ガバナンスを適切に運用できるシステムの構築を怠った印象を与え、また経営者自らが運用を誤ったことを露呈したこと ・事件発覚後、被害者、加害者の聞取りを含め、調査を怠っていた印象を与えたこと
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
海外の投資会社が指摘するまで不祥事をテレビ報道する姿勢も見せず会見もクローズドでは、不信に思われても仕方ないと思う。
類似したテレビメディア業界の不祥事、腐敗として 1999年TBSのワンダフル事件というのを後で知りましたが
これは週刊誌で相当に問題視され腐敗の極みのような事案として報じられても公的電波を扱うテレビメディアや大手メディアは究極の偏向報道で各局完全スルー。
国民に知らせ騒ぐ機会も奪ったみたいですね。 今回も知られずに、かつ初期には無かったことにしようとした姿勢が垣間見えたことも失望につながったと思う。
▲2 ▼0
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中居さんの問題、フジテレビの問題、文春の問題、どれかひとつではなくそれぞれで問われる事。 風向きが変わったで同情票が増えたり、なかったことになる世の中もまた問題なんじゃないかな。
何にしても一つ一つ解決して行くしかないのだから、風向きの方向見てる場合じゃないと思うけどな
▲1 ▼0
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ダルトンだったり今回のファンドだったり、大株主なので会社的には理不尽な要求でもある程度飲まざるを得ないのが株式会社の宿命か 今回の場合、日枝氏の対人要求は至極当然の事に思え、人によっては正義の株主だなんて勝手に妄想している人もいるかも知れないけど、ファンド系株主であること忘れちゃいけない 彼らがこの様に要求するのは自分の利益を守るためでフジテレビを立て直したいから言っているわけではない。 フジテレビ側が会社を守る為に公開買付など行わないと、もしかしたら敵対的M&Aに行動を移して潰しにかかる可能性がだってある。 どっちにしても危機的状況なのは変わらない
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他の被害女性社員は、本当にいないのでしょうか? 第三者委員会の公正な調査によって示された発表によって、私達は初めて「フジテレビで何があったのか?」を知ることになるわけですが、その調査結果を見てみないことには、まだ何とも結論を出すことは出来ないと思います。「ガバナンスは崩壊していた」ということだけは、ハッキリしているわけですから。
▲21 ▼1
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国内の一般視聴者の中には一定数同情論に傾く向きもあったかもしれないけど、それよりも海外の株主とかから見たらあんな会見ひたすら経営陣が能力不足にしか映らないんじゃないか。そっちのリスクの方がよほど深刻だと思う。
▲10 ▼0
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10時間は意味がないと思う。 しかし、日本的ではあるがこれだけやったんだからいいじゃないか、禊は済んだでしょう的なものがあるとするならば、成果はあったでしょう。 やはり、フリーの記者の自説を論じたり、下世話な方を無理やり聞きだろうとしたり、司会者を制止したりと品が無さ過ぎて見てられないのが本音でしょう。それを言論の自由というなら大きな勘違いをしている。
▲0 ▼0
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あの会見の評価としては、風向きが変わったというより批判の矛先が増えただけのような気がします。あれはフジにとっても記者にとっても失敗の会見だったと思います。記者にとってはレベルの低い質問でフジから新情報を大して引き出せませんでしたし、フジにとっても世間の求めるレベルの回答が出来ていたように感じませんでした。あの10時間はいったい何のためにあったのでしょうね?
▲7 ▼1
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CMの差し替えによる利益損失やこの先の収益対策、株主対策についてはほとんど触れられていないようでした←聞くべきことを聞いてなかったのね、あんだけ長時間詰め寄っておいて。
世論は、「真実が何か」を求めているように見えて、実は「悪への懲罰を見たい」という心理が強く働いているのが謝罪の場です←これもまた問題なのかも。
▲11 ▼1
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テレビ局に限らず、今後記者会見することになったら基本はオープン、その上で参加者全員の身分証のコピーをとる、出せない人はお断り、質問する人がカメラに映ると承諾をとる、同じ内容の質問は司会者が拒否するのを承諾させるなどなど、細かい詳細の承諾書を提出させることだね。 報道の自由とか言う文言を出してきたら、報道の自由は「国政に関する国民の知る権利に奉仕するための報道機関の報道及び取材の自由を保障するものである」であなたの自由ではない、敷地内への不法侵入で警察に通報すると言いましょう!
▲0 ▼3
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例え性上納が無かったとしても社員が受けたハラスメントが情報共有されなかった事実は変わらないのだし、一方的にタレントの言い分だけを信じて番組存続を優先した事は申し開きが出来ないと思う。少なくとも調査結果が出るまでは文春文庫に対して強気に対応するのは後々ブーメランになる可能性が高いのではないかな。
▲21 ▼5
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構造の問題は何ら解決していないものの、一般大衆が理解出来る範囲に於いて同情を集める効果は高かったと思います
一方でジャーナリズムの意義を低下させたと見做される記者の方々には、各社が逆効果現象に加担した事実を追及してもらいたいものですね
▲0 ▼3
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高齢な経営陣を袋叩きにする会見は見てて気持ちのいいものではなかった こういう姿を見せれば世間は同情してくれると言う打算もあったのかな?とすら思った でも結局、被害女性を守るふりして訴えを握りつぶしてたことも露呈したし、結果中居氏との関係をフジテレビは選んでたわけだし もう日枝退陣でも終わらない気がする
▲75 ▼9
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東洋経済ってフジHDと何か関係が? 米企業の日枝氏への糾弾を知ったらこの記事に青くなるのかな。
結局オールドだろうがニューだろうが日本のメディアは騒ぐのが好きなだけでポリシーが無いから民意を読みきれない。 そして間違った方向に導いても責任を取らない。
海外企業はとても明瞭だ。 日本、海外でこのメディアのスポンサーである事を知られて困るような事をするのを許さない。 もちろん損をさせることもだ。
責任はトップが取るもので数年どころか一年で首がすげ変わることもある。 それが全て良いとは言わないが今回のコンプライアンス無視と取れる事態がトップの作り出した空気によるものとされるなら妥当な要求だ。
▲3 ▼0
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2回目の会見は失敗だった。
時間無制限で矢面に立ち、同情心を煽ることを目的としたのはわかるが、 司会の広報がコントロールできるという中で、休憩時間の取り方や(文春を恐れるあまり)雑誌協会を呼ばず、来場した雑誌記者は未申請者として後方の席に誘導したりと、露骨なヤラセ、片八百長感が色濃く出た。 その結果、活動家による混乱が生じた。
港社長も、A氏の関与について「当該日限定で」を連呼していたが、それだけ確証があるのなら 芋を引かずに文春を呼んでいれば、訂正記事が出る前に逆質問で吊し上げにできたはずだ。
ところが、文春の訂正の後出しを許し、「当該日」を連呼し過ぎたことで、それ以前の御膳立てについてクローズアップされることになり、鶴瓶に迷惑をかける形となった。
日枝以前の問題として、 社の潔白を示したいなら、文春と会見場で正面からやり合う覚悟が必要だった。
▲5 ▼2
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記者会見を何度やろうと、説明しようと誰も信用はしないでしょう。フジTVに忖度しない外部調査をし、調査の仕方も多くの人が納得するような方法でなければスポンサーが戻るのはまだまだ先でしょう。
▲27 ▼1
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「第三者委員会立ち上げ。」過去から元検事や弁護士で構成されるのが常ではあるが、「経営者側の禊の組織」と言われてきた。今回も全て曖昧模糊のままの報告書となることはほぼ確実と思う。それにしてもフジテレビが守ろうとしたものが一体何なのかはよく分からない。
▲15 ▼5
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この会見で厳しくフジテレビの偉い人を追及する声も、10時間も偉い人が吊し上げられて可哀想という声も両方とも感情論でしかない。
あの会見では僕の知りたかった事実を問う質問がなかった。 それは当時のフジテレビ役員、港元社長とか本多元専務とかが具体的な被害内容を知っていたのか、それを知っていたら加害者と被害者の守秘義務契約に彼らも含まれたのか。
また、具体的内容を知らなかったとしたら何故怒りの感情があるのか?(港さんも本多さんも怒りの感情があったと言ってましたよね)
彼らが具体的な内容を知った上で何もしなかったのかどうかってところが、とても気になりますね。
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この問題、イーロンマスクみたいな代表ならブチ切れて全然違う展開だと思う。先ずは問題が業務内なのか徹底して調べるだろうし全てに弁護士に一任すると思う。個人的にあったのなら業務外として扱う。バーベキューなんて誰でもやると言い切る。仮に強制的に女子アナを接待に利用してセクハラの事実があるなら関係者を処分。会社は被害者側だと言い切るだろうね。スポンサーが撤退はまた吠えるよね、Twitterの時そうだったし。なんで役員が辞める必要ある?位な事は絶対いう。事実が把握出来て報告が上がるまでおとなしく待て!とも言うだろうな。フジのトップは弱腰だし社運を背負うだけの器がないのじゃないかな。もっとマスコミを黙らすだけの論破力は必要だと思う。
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中居を発端とするフジテレビの問題は特段フジテレビだけではありませんからね。他局のみならず他職種でも大小問わず似たような事は横行していたと考えてます。何故なら、これらが始まったのは日枝経営が始まった時期でもあるバブル期だっただからです。この頃なんて日本全体が米国の強制円高をキッカケに胡座をかいてた時でコンプライアンスもなければコスト削減の概念すら無く団塊の世代を中心に怠慢労働してたくらいですから。
日枝並びにそれに群がる役員全排除と言うのはバブル経済を知る人間全員を排除するという意味でもあり、それをしない限りフジテレビの自浄作用はおろか日本経済そのものの建て直しすら不可能です。バブル経済自体、米国に騙されてできた実態を伴わない嘘の好景気なのだから成功体験でも無ければ過去の栄光でもありません。
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確かにフジ側も長くなる事は想定して高齢の日枝さんを参加させなかったりとかしてるのだろうけど、殆ど自説を述べてるだけじゃんと言う質問もどきも混じっていて、無駄に長くなった印象。 もしかしたらフジ側はそれも想定済みで、質問側にも批判が行くようにしていたのかも…
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事の本質が理解できない層でも感情はあるから 「かわいそう」を演出すると擁護してくれる
そんなものは人心ハックで、それを危機管理としてしまえばまた闇の中だ
本来あるべき姿の定義と自浄だけが必要なのであって その方法は調査、検証、報告の3つ 責任は是々非々
一番ローレベルの責任、それもボス子飼いの手下を尻尾切りしただけの会見に学ぶものなんてないよ
▲29 ▼3
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全員辞めたらネット民や世論は満足するのだろうか。 ただ辞めさせることだけに執着してないだろうか。 誰が就任するなら皆は満足するのか個人名はあるのか。 誰が何をと真実が全く見えてないのになぜこんなに攻撃するのだろう。 すべて週刊誌の憶測が原因であるしそれすら今は怪しい。
一番の過剰反応は、スポンサー企業だ。 コンプラとは法令順守の精神。現時点でフジテレビは法に触れているのか? 具体的に警察が動くような法令違反をしているのか? 単なるネットの噂でスポンサーが「決めつけ刑事」になってないか。
法に触れているのは風説の流布をしている人たちではないだろうか。
▲8 ▼16
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確認不足の間違った報道が訂正され会社の関与が薄くなって、文春の批判の声も強くなり、何を叩かせて良いか分からなくなって来て、日枝氏の長期政権を叩かせようと言う方向に持っていこうとしているが、依然同意か不同意かが不明な状態なその件と日枝氏関係を考えると叩かせどころがぼやけてきた感じがする。 第三者委員会の調査結果が出るまで週刊誌の稼ぎネタを探すのが厳しくなってきていると思うので、当面はBBQでなんとかつなぐのだろうか。
▲13 ▼37
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本質と興味がごっちゃごちゃになっちゃってたからねえ。 フジテレビが責められるべきは、トラブルを知りながらも番組を続けてたこと、常態として、女性アナウンサー(社員)を接待要員として使うことがあったのかということ、なんじゃないのかな?
で、一部の記者が追及してたことは、何があったのか?A氏の関与があったのか、、、って話を延々と追及していたってことでややこしくなってる。 1案件に対しては、中居氏(被害女性)個人の問題なのでね、フジに聞いてもこたえないよ、そりゃ。
で、番組を続けたことに対する言い訳が、トンチンカンだったので、CMが戻ってこないってわけで、風向きは変わっていない。 最初から、基本経営陣は日枝さん含めて総退陣の予定、くらいのこと言っとけばじぶん違ったかもねえ。
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>会見冒頭で「1人2問まで」というルールが司会者からなされましたが、これだけの人数が集まった以上は理に適っていると思います。
記者の立場からこれが「理に適ってる」ように見えたのならば、この人の取材力も知れたものだと思う。この会見を見て思ったのは「1人何問」と言うやり方では全く意味がない、と言うこと。
中居正広や被害女性への対応に関する港の説明は「女性の精神状態に配慮した…」と言う割には、どう配慮したら「取り敢えず番組を継続する」になったのかのロジックの説明も無いし、女性がハッキリとそのような(「憶測を招くから然るべきタイミングまでは番組を継続して欲しい」と言う)意思表示をしたのか?と言えば「そこは対応した医師と社員の判断に任せた…」的なハッキリしない回答で、とにかく「キャッチボール」して掘り下げないと何も聞きたいことを聞けなかった、時間の割に中身の無い会見だったと思う。
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なんとなくメディア全体の論調が、フジ擁護に動いている感じですね、文春の記事の誤りを殊更に強調して(勿論、文春の記事のうらどりの甘さは非難されてしかるべきだが、その程度の事は今に始まった話でも無いし)、問題そのものが間違った情報が出発点だから、見直されるべきみたいな論調とか。
事態は、そんな瑣末な次元の話では無く、テレビ業界、芸能事務所、広告代理店などの業界全体の独自の倫理観と、旧態依然の経営手法の上で生き延びてきた利権んいしがみつき、改める事を拒否し続ける自浄能力の欠如を問題視しているのです。
まぁ恐らく他局も多かれ少なかれ、似た様な脛に傷を持っていて、自社に飛び火する前に鎮静化して欲しいんでしょう。
過去の数多な企業や自衛隊の不祥事に対し、偉そうな顔で「モラルが問われています。」と、コメントしてきたテレビ局は、自身の腐りきった体質を、どう精算するのか行動で示してほしいものです。
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この記事を書いた方のご専門は危機管理だそうだが、記者会見に対する勘所をかなり外しているように思われる。風向きが変わるどころか、むしろますますフジテレビ経営陣のボロカスぶりを曝け出したものというべきだろう。最大のポイントは遠藤氏の発言と広報部の訂正指示だ。事件における当事者の間に認識の不一致、すなわち行為の合意があったか否か?という論点があることをフジテレビが認識していたことを曝け出してしまった。これは深刻な人権侵害の犯罪事実があり得るか否かを分ける重大な分かれ目であり、そのことを内部で調べていなかったこと、この期に及んでフジテレビが隠蔽しようとしていることを見事に曝け出した瞬間だった。この論点はフジテレビのその後の対応の是非を決定する問題だが、第三者委員会のヒアリングでは明らかにできない可能性すらある。警察が介入すべきことを示唆していた。フジテレビへの逆風は暴風となるかもしれない。
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フジテレビに対しての風向きは変わらないが、フリーの記者は被害者の個人情報が漏れる事態が生じたり、ヤジや怒号などがあり質が悪いため 今後の記者会見等では入場できなくとも仕方がないという風向きとなったのでは?
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トップが謝罪もしない「スケープゴート会見」。後は辞任以外、なんら進展のない中身。この会見で、同情も含め信頼回復ができると思ったフジの判断能力を疑わざる得ない。 責任説明を問われているのに、調査も進まないままのしどろもどろの自己弁護は観るに堪えなかった。 辞任会見(現在分かっている事の説明)と説明会見(第三者委員会報告後)は別々に行うべきだった。トップや役員(進退は、説明責任後でもかまわないと思うが)の不誠実さしか印象にない。
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柔らかい口調だが大爆死とか悪への懲罰とか焦土作戦とか過激な表現をされる点で言えば筆者も文春と同じ。記者会見で質問した記者が材料も持たず感情で迫ったこととも共通点がある。中身がないのに言葉の強さや表現で語るだけでは共感は得られない。読者や視聴者はそれを感じているからテレビ業界に不信わ持っている。どうも筆者はそれを感じておられずフジをただ持ちあげている様子。
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文春の誤報は本件の根幹に関わる致命的な誤報だ。このような誤報がなければフジテレビがACまみれになることがなかったことは十分に考えられる。文春は速やかに記者会見を開いて今回の歴史的誤報の経緯を説明すべきだ。
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一定の成果をあえて上げるとすれば、もう二度とあの様な無制限会見を開かなくても良くなったってことでしょうか。それよりも日枝院政の闇が浮き彫りになった、今の体制でガバナンスが整えられるとは思えない、欠落した人権意識が改善されてるように見えない、などのネガティブなイメージの方が上回ったという会見ではなかったですかね?
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結局あの会見でスポンサー復帰することにした企業は1社もないし フジが頑張ってあげつらってる文春の「訂正」が判断に影響すると言ってる企業も 日テレの番組がアンケート取った結果1社もなかった。なにが風向き変わったんだか。
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風向きなんか変わってないよ。(笑)
根本は。 編成幹部Aが男性タレントに女子アナを夜のお遊び要員として引き合わせた事。 当日は関与していなかったが、お膳立ては数回有り、援護要員として鶴瓶やヒロミが加わった。 こうしたお膳立ては過去から有り、退社した男性アナウンサーが証言している。 日枝体制から伝統的に引き継がれており、今でも変わっていなかった。 体制が変わらないのは日枝と言う人物に人事権が有り続ける点で、そうした一族が一掃されないと世間が許さない。 ってコト。(笑)
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風向きは変わりつつあると思います。これで、日枝さんが辞めればもっと変わって来る。今の状態では、金銭的に問題が無くとも、人財的な問題でフジテレビは潰れる。日枝さんはフジテレビの従業員を守る為にも辞任すべきである。
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根本的な問題の解決になってないどころか、隠蔽体質であること、日枝氏は何が何でも登場せず、社長の首のすげ替えが行われる事、が明らかになったと思ってます 個人的には、更にスポンサーや視聴者の納得は得られず窮地に追い込まれたと思います
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今朝めざましテレビを見ていて気が付いたのですが、ハチワレの声が低くなったこととCMがACばかりでなくドコモやホンダなどいろいろな企業のものに戻っていたことです。 これはフジではなく地方局が流していたのでしょうか?
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テレビ業界は、これからの本当の怖さがわかっていない。
ガバナンスやコンプライアンスなどの問題もあるが、 CMを中断している間、クライアント企業の売上に対して影響しないことに 気づかれてしまうと、もうフジテレビがいくら社内改革しようとも CMはそのまま消滅するでしょ。
それはフジ以外のTV局でも同様で、テレビCMの費用対効果がばれると、 もうテレビCMを出す大手企業は激減するのではないでしょうか。 テレビ局のビジネスモデルはもう終わってる。
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普通ならキー局、それもフジテレビでCMなど考えられないという、これまで取引すらなかった会社に、大ディスカウント価格で広告提案をしたら、ただひたすら収益が流れ出ている現状を止める一助にならないでしょうか。
↑ 夢グループもですけど 高須クリニックや美容整形系の病院のCMはもう流れてますよね。 たぶんフジテレビの営業がディスカウント交渉してるのでは
東京M X規模にCM出してる企業にとっては案外お買い得となるのか??
MXの看板番組といえば5時に夢中 月曜日はマツコデラックス出演 5時夢は初めのテロップで紹介されるメインスポンサーって多くないんですよね。 1社あるかないか 0社の曜日も多い でも月曜日だけは多かった 1年前は8社程あったけど、昨日は3社になってましたね。 それだけ多くの企業側の売上が良くないのか それともマツコデラックスの力が落ちたのか どちらにしろだいぶ減りましたね。
▲1 ▼0
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確かに記者批判してる人がいっぱいいるけどあれで風向きが変わったならこれからの危機対応は簡単だな。会見開いて望月衣塑子に質問させればいいだけ。そしたら可哀想って人がでてくるよ。国内では問題解決。ただ海外勢は全く違う反応のようだけど。
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フジ経営陣だけでなく、記者会見でつるし上げ質問意見を述べた記者、その双方が今のメディア界を取り巻く社会情勢や気質をわかってない、頓珍漢だと思います。もう、昭和平成気質の経営者、記者は要らない。若い人からみたら、はぁ?ですよ。早く世代交代してください。
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捏造をサラッと誤魔化す文春、その記事で吊るし上げて気持ち良くなっている記者。フジとの違いが分からない。結局自分の利益になると思う事をやっているだけで、フジは悪目立ちした分叩かれたね。ジャニーズの時と同じで、みんなして『噂は聞いていた』。周知の事実を金儲けの為に無視してた同じ人間がフジを叩いている。マジウケる。もういいんじゃない。被害女性も元気になったし、永遠に許されない罪はないしね。示談もしてるし。中居も頑張って欲しいわ。沢山寄付もしてたし、悪い所と良い所を比べるとプラスの人じゃあないかな。
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私の友達ですが、フジテレビのサザエさんとちびまる子ちゃんの放映権が欲しいそうです。今のフジテレビですと、この2つの番組の価値を高めることができないだろうと判断しています。日枝取締役相談役、譲ったらいかがですか?あなたが居座ることによって、フジテレビのイメージがどんどん悪くなりますよ。
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風向きが変わるどころかその後の長谷川元フジアナウンサーの動画やその他の元フジアナウンサー発言で疑惑がより一層深まってる。 それより東洋経済ってそっち側の雑誌だったんですね。文春に嫉妬してるのでしょうか。
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どうせ、日枝相談役が退任して、ちゃんちゃんでしょう。あんな年寄りの方が辞めてどうなの、と世間の関心はかなりなくなってます。それよりも、長谷川氏対笠井氏(と佐々木氏)のバトルが、面白がられてますかね?笠井氏が嘘を、粘り強くつけばつくだけ、面白がられます。
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ただ単に、マスコミ界に自浄作用が働いているかどうかの問題。 記者もどきに対して、何もハッキリ言えないのは、見ていて非常に気持ちが悪い。 曖昧な記事を、曖昧な訂正で逃げようとする文春に対して、こちらもハッキリ批判できない。騒ぎが大きくなる一因を作っているのに。 マスコミ界の中で、何故、批判したり対決姿勢を見せたりする事が出来ないのか? 『まあまあ、お互い様だから』としか、感じられない。
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文春が事件当日の関与否定したことで、流れは変わってきたと感じます。
その当日関与していないからといって流れが変わったなんてないよ みんなそんなおバカさんではないんじゃないかな 変わらせたいと思っている人の発言かな? 中居正広を起用し続けた言い訳に被害女性の事を考えてなんて嘘を言っているうちは信頼できないな
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メディア全体に対しての眼が厳しくなったといえる.しかしこれによりフジテレビに対する風向きは全く変わっておらず,むしろこの長時間かけた大失敗によりより厳しい眼でみられるようになったと言えよう.
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フジテレビの体制がどれだけ矛盾しているか その膿を出し切る為に 、責任者以外の社員による傲慢体制についての記者会見があったほうが会長の責任をより追及しやすくなるんじゃないかと思えてくる 。
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フジテレビの企業風土からのコンプライアンス意識やガバナンスの問題は払拭されておらずフジテレビへの印象は何も変わってはいないと思います。 ただ、10時間も時間をかけて各マスコミが何をしたかったのか、何を聞きたかったのかが全く見えてこずただただ不毛な時間だけが流れて視聴者は何を見せられてたんだろうという半ば呆れるような疲れるような会見だった。 10時間半もやって最後は消耗戦で終わった感じだし多くの人が途中でリタイアしてチャンネル変えたかテレビを消したんじゃないですかね?
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フジがどうこうの問題はさておき 記者のレベルが低いのと、報道精神というより個人のジャーナリズムの自己満足を追求した行為にしか思えなかった。記者はどこまでいっても警察でも委員会でもない。記者によって解決に導かれることなど殆どない。結局は視聴率なり記事なり数字を稼ぐための道具に過ぎないのだから。
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ネットの世界は言いたい放題。 無条件で開かれた会見をやれと言いながら、やれば統率が取れてないとかルールがいい加減と言いだす。 そもそもが、フジテレビの体質などは今回の中居の行動とは無関係。 それを双方ごちゃまぜにして、叩きやすい方を叩くと言う体たらく。 この二つは別件として考えられない人が多すぎる。 これは他のメディアやコメンテータも同じ。 フジテレビを叩くならば、同時に中居も叩けって感じですね。
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風向きで言うならせいぜい問題記者を入れないようにするのは意味があった程度でコンプライアンス対応については駄目なままだからな 少なくとも被害の相談があったあとの対応が不味いのは変わらんわけだし
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風向きは変わってません。この記事自体が、フジテレビを支持する著者が風向きを変える為に誘導しようとして書かれた記事である可能性を考えるべきと思われます。
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まあ確かにあの会見を見ていていかにジャーナリストとやらが取材力もない人達なのかが良くわかりました。あれをみていた人の中にはフジよりもジャーナリストに対する怒りを覚えた人もいると思います。
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どう変わった?て?悪くなった印象しかないな。日枝相談役、でてきたら変わったかも? 田代まさしさんの、覚醒剤をADからもらったのがでてきたけど、なんか点と点が繋がった感じ。中居さんも絡んでるし。
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もしこの会見が2〜3時間程度で終わっていたら、フジテレビが報道記者達に圧力かけていたんじゃないか?とか騒がれていただろうから、10時間経営陣が晒し者になったのは結果的に良かったのだろうと思います。 それ以下でもそれ以上でも無いとしか言いようないですね。
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よしんば風向きが変わったとして、 御用コメンテータは大はしゃぎしているけど、マスコミはそれでよっしゃとしてはいけないことをちゃんと理解しているのかね
フジテレビの上納疑惑 中居の一件を1年半も放置し、被害者対応もせず中居本人の番組出演も漫然と継続した問題
これらは一ミリも明確になっていないからね
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記者質の異様な低さに呆れ 元某アナウンサーがグラビアやると言い出したり、元某アナウンサーがとある芸人が口説いたの断っただけで上納と言い出したり 今のフジが良くないとは思いながらも、そんなに悪くない気がしてきたのはある
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恐ろしい懸念は、メディアで次なる事例があれば あのフジの恐ろしい記者会見がデフォになってしまったこと だからTBSラジオなどはしれっとパワハラMCをクビにした これからは何かあれば芸能人でも一発アウト もしゴニョゴニョと誤魔化せば フジテレビのようになってしまう 記者会見で収穫と言えば フリーランスの記者なんて・・・と言うことが世間によくわかった事 せめて会社所属の記者だけでいい
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ネットはもともと高岡蒼佑発言の頃からの「アレルギー的なアンチフジテレビ」の人たちが多いので、彼らに媚びる下層メディア(週刊誌・夕刊紙・スポーツ新聞)も含めてそんなに風向きは変わらないが、リアルではかなり変わりつつあるような空気感は感じる。そろそろこの話題にも飽きてきたような雰囲気だし。
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文春の嘘記事をベースにした質問がほとんど。前提が間違っているんだから意味ないでしょう。執拗にフジテレビを批判ばかりしないで、文春批判をするのが筋だと思うけれど、その声が高まってこないのはどうしてなのでしょか?
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あの会見で可哀想って感じる部分はあの記者もどきに長時間付き合わされてる事ぐらいだな。 風向きは変わる要素自体がなかった。そもそも1回目をリカバーする為の会見だから風向きがどうとか言う段階ではないんだよ。
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問題の焦点がフジテレビのガバナンスであって経営体制に絞られてきた。よその会社のそんな話、株でも持ってない限りどうでもいいでしょう。女子アナを中居氏につき出したなんて文春が報道したから世間が大騒ぎしただけ。
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一部の感情的になる質問者のせいで風向きが変わるのは、真実を知りたい側からすれば勘弁して欲しいところだと思う。 当の質問者たちは、逆効果だと理解できてないんだろうけど。
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老人をレベルの低いジャーナリストを吊し上げられただけ、休憩しましょうなんて言葉も出せず文春の雑誌読まずに金切り声でまくし立てるあの女性ジャーナリスト、恫喝まがいの意見を言ってたジャーナリスト、でも新聞記者やテレビ局の記者、また赤旗の記者も含めて冷静に質問してたのはやはり大手の記者は理路整然としてましたね。
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おそらくはフジテレビは廃業に追い込まれる可能性が高い。フジメディアHDはフジアセットマネジメントに社名変更と転業を検討した方が良い。
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