( 260723 ) 2025/02/05 17:02:43 2 00 「スポンサーは“日枝氏のクビ”を求めているわけではない」? 日枝氏辞任でも、フジテレビに「CMは戻ってこない」深刻な事情東洋経済オンライン 2/5(水) 13:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/145a9d60f59245a9346aaf7c7783d1230ac6c670 |
( 260724 ) 2025/02/05 17:02:43 1 00 フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの大株主であるダルトン・インベストメンツが、フジテレビの取締役相談役である日枝久氏の辞任を要求する書簡を送付したことが明らかになった。 | ( 260726 ) 2025/02/05 17:02:43 0 00 「日枝氏の辞任」を求める声は日に日に大きくなってきているが……(画像左:今井康一撮影、右:時事)
フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスに対し、2月4日、同社の大株主であるアメリカ投資ファンドのダルトン・インベストメンツ(以後ダルトン)が3日付で書簡を送付したことを明らかにした。
書簡の中で、フジテレビの取締役相談役を務める日枝久氏の辞任を要求していることが大きな注目を集めている。日枝氏のことを「独裁者」と呼び、「取締役会に対して絶大な支配力と影響力がある。今回のスキャンダルで企業統治が完全に機能不全に陥っていることが明らかになった」と強い言葉で批判をした。
さらに、ダルトンは下記のようにも述べている。
FMH(※)およびフジテレビのガバナンスが直ちに刷新されない 限り、スポンサーおよび協力者は戻ってきてくれないでしょう。
(※筆者注)FMHはフジ・メディア・ホールディングスのこと
■フジテレビにCMが戻ってくる「条件」
フジテレビの危機の端緒となったのが、スポンサーのCM放映見合わせである。では、ダルトンの言うように、日枝氏が辞任すれば、スポンサー企業はフジテレビへのCM放映を再開してくれるのだろうか?
筆者は20年近く広告会社に勤務した経験があり、現在でも業界団体とつながりがある。そうしたネットワークを活用して、広告業界の人たち、広告主(スポンサー企業)にヒアリングを行っている最中だ。
まだ途中段階だが、フジテレビのCMが復活するための条件が、ある程度は見えてきている。
現在のフジテレビのCMをめぐる状況は、過去に例のない「前代未聞の事態」であり、人によって認識、見解も異なっているのが実際のところだ。ただし、共通している見解も少なからず見られる。
現時点でのヒアリングの成果を踏まえると、フジテレビにスポンサーが戻ってくる条件は、下記の3点がポイントになりそうだ。
1. フジテレビが人権に配慮した企業に生まれ変わること 2. (1を)広く視聴者が認識・理解をすること 3. 他のスポンサー(広告主)のCM再開の動きがあること この3点に日枝氏の去就がどのように影響してくるのか?
フジテレビ復活の糸口をつかむためには、まずはそこを読み解く必要がある。
■フジテレビが変わるだけでは不十分
このたびの問題は、タレントの中居正広氏の女性トラブルが引き金となっている。そこに、フジテレビ社員のA氏が関与していたことから、個人間のトラブルに限らない、「フジテレビの問題」としてとらえられるようになった。
その後に、週刊誌で報道されていた、トラブル当日のA氏の直接的な関与は否定され、週刊誌も報道内容を訂正するに至っている。
中居氏と女性との間に起きたトラブルの内容が不明の中、上記のような一連の流れが混乱を助長し、人々は「一体何が問題なのだろう?」と疑問に思っているのが現状だろう。
個々の事象の事実関係はさておき、フジテレビは「人権意識に欠けた企業」であり、1度目の記者会見を見るに同社がそれを是正する意向もない――というふうにとらえられたのだ。ここからスポンサー各社のCM放映見合わせの雪崩現象が起きる。
2回目のやり直し会見を経ても、トラブル当日の社員A氏の直接関与がなかったことが明らかになっても、CM再開の動きが起こらないのは、上記1の「フジテレビが人権に配慮した企業に生まれ変わること」ができていないからだ。
スポンサーがフジテレビ以上に気にしているのが視聴者だ。フジテレビがいかに変わろうとも、視聴者がそれを認識し、理解を示さなければ、CMを再開しても逆風にさらされてしまう。
フジテレビは、企業風土の改革を行うだけでなく、それを広く発信していくことが求められる。自社から情報発信をするだけでは不十分で、メディアが好意的に報道してくれることも重要である。ただし、現在の逆風下では、それは決して容易なことではないが……。
さらに悩ましいのが、スポンサー企業は、思いのほか横並び意識が強いことだ。ジャニーズ問題のときもそうであるし、今回もそうなのだが、大手企業が広告契約を終了すると、他社も追随する傾向がある。撤退の雪崩現象が起きてしまったのは、横並び意識、同調圧力が大きく働いたことは否定できない。
1回目の記者会見の終了後、トヨタ自動車、NTT東日本、日本生命、明治安田生命といった大手企業が順にCM放映を見合わせたが、他社はこうした大手企業の動向を見て、自社の対応の判断を行っている。特に、時価総額、売上高で日本一を誇るトヨタ自動車の判断は各社がベンチマークとしている。
撤退は超大手のグローバル企業から始まっているが、逆に復活する際はこれらの企業は後発組に回るのではないかと思われる。これらの企業は、厳しい基準を持っており、復活には慎重になることが予想されるからだ。
■スポンサー側の認識や見解とメディア報道の齟齬
フジテレビでの記者会見では執拗に“日枝体制”の問題が糾弾されたし、その後もメディアは連日、日枝氏のことを報道している。
いまや「日枝氏の首をとる」ことが、メディアの最重要課題になっているようにさえ見える。
当のフジテレビ自身が日枝氏に対する批判的な報道を行っている状況を見ると、いまも日枝氏が「独裁者」といえるほどの存在なのか、実務面まで支配しているといえるのか、不明な点もある。
そして、スポンサー側の認識や見解は、メディア報道とは異なっているのではないか。何より「日枝体制が続く限りCM再開はない」というような説明はしていない。筆者が広告業界にいた経験からしても、彼らはそのような言い方はしないし、そうした発想もしないように思う。
1つ例を挙げよう。
多くの日本企業が、強制労働により収穫されている中国・新疆ウイグル自治区産の綿の使用を中止している。人権侵害行為は習近平政権下で行われているが、企業は「習近平は退陣すべきだ」とまでは言わない。
「権力に屈している」という批判もあるかもしれないが、一企業が他国の指導者に退任を求めることは、内政干渉になるし、干渉したところで何も変わらないだろう。
これは極端な例かもしれないが、他社の経営者の去就に対して、取引先が口を差し挟むことは通常はしないし、しても意味がない。
一方で、スポンサー(広告主)企業はフジテレビの日枝体制を容認しているかといえば、そうともいえないのが実際のところだ。
前に挙げた3つのポイントが、日枝体制下で実現できるのであれば、取引先は文句をいえないのだが、もはやその可能性はかなり低くなってしまっている。
■それでも日枝氏辞任は不可避
ソフトバンクの孫正義氏、ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井正氏のように、広く知られた経営者がいるが、そうした人たちと比べると、日枝久という人物はさほど目立たない存在だ。
年配の方は、1980年代にフジテレビの大人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」に日枝氏が登場したことを覚えているかもしれないし、2005年のライブドアのニッポン放送買収騒動の際にホリエモンこと堀江貴文氏に対峙する(オールドメディアの)経営者としてメディアに出てきたのを覚えているかもしれない。
ただ、一般人の日枝氏へのイメージはその程度ではないかと思う。
ビジネスパーソンはもう少し具体的なイメージを持っているかもしれないし、「フジサンケイグループの独裁者」「オールドメディアの老害」といったマイナスイメージを持っている人もいるだろう。だからといって、日々のビジネスに大きな影響を受けない限り、さほど興味もない――というのが実態ではなかったか。
10時間以上におよんだフジテレビの「やり直し記者会見」の意義は疑問が持たれているが、いくつか成果はあったというのも紛れもない事実だ。
経営者の辞任・就任と、第三者委員の立ち上げという具体的な動きがあったことに加えて、日枝体制と、その問題を世の中に知らしめたという効果もあった。
■フジテレビの「復活への道筋」
3月末に第三者委員会の調査報告が発表され、経営陣が刷新され、社内だけでなく、社外からも経営者が招聘され、若手や女性が取締役に就任する。社内組織も改革され、通報窓口の稼働など、ハラスメント行為を防止する体制が整い、望まない会食への参加も求められなくなり――といった好ましい動きが確認されること。
さらに、それが世の中に広く知らしめられて、視聴者もスポンサー企業も「フジテレビは根本的に変わった」と見なされれば、CM再開の動きは本格化するだろう。
しかしながら、現在に至っては、日枝氏が取締役相談役に留任したままで、それが可能であるとは、ほとんどのステークホルダーが思っていない。
日枝氏が人事権を握っている以上、社外の人材を積極的に登用していく動きになるとは考えにくい。たとえ、改革が実現したとしても、「日枝氏が辞任しないと許さない」という論調になっているメディアが、それを好意的に報道してくれるとは限らない。
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( 260727 ) 2025/02/05 17:02:43 0 00 =+=+=+=+=
スポンサー企業はフジテレビのガバナンスに問題ありと判断してCMを止めています。 日枝さんが先頭に立って、ガバナンスを正常に戻す動きをすれば良しなのでしょうが、実際はこんな状態になった確信犯の一人だし、正常化する障壁となっているのですから、まずか辞任なのでしょう。 株主が会社経営陣に対して会社に損害を与えてと訴訟を起こすことが、一番の特効薬かと思います。
▲419 ▼33
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信頼回復とよく言うけれど、100%失った信頼は取り戻せません。 日枝体制に問題があるのは事実だけど、今後彼が辞任してスポンサーが戻るかといえばそうは思いません。 いつまでACジャパンの広告流しているのかといえば、このままではフジテレビがなくなるまでずっとでしょう。 今回は系列子会社や下請け企業まで巻き込んだ大問題です。 時間が解決してくれる問題ではなく、その時間もないんだと新経営陣は自覚して行動を起こすべきだと思います。
▲215 ▼20
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日枝相談役が辞めればフジテレビの復活のスタートラインに立てると言う事。後は,第三者委員会結果公表次第だと思う。ただ、経営陣刷新、きちんとした説明などしてもそれでも戻らないなら、それは広告費をただ単に抑えたいだけの可能性もある。そうなれば下手したら他民放でも撤退の動きは出てくると思う。事実、他局でもフジテレビ同様の疑念は拭えてないし、ウェブなどの方に広告費を回した方が安く効果的な点もあるし。
▲160 ▼19
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この問題をきっかけに多くのスポンサーがフジテレビに広告を辞めましたが この問題以降で目立った売上減はないそうです これを期にフジテレビだけでなくテレビ局に 広告を出す意味や効果をもっと検証すべきでしょう 広告をだすことでスポンサー企業の悪い情報を報道しないで、隠すため なんて言われてもいますがもはや隠し通すのは不可能です それなれ大金だして広告なんぞしないで その原資を商品の値下げなりにあててほしいですね
▲172 ▼11
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この記事は、確かにそうだろうなと思いますね。 日枝氏が辞めればよいということではなく、また、Aプロデューサーが直接誘ったかどうというよりも、何を相談されたかはフジは知っている訳だから相談した女性社員への対応の問題点を明確にして、それに対する再発防止策をしっかりとる、これが重要ですよね。 あとは事件を発生させる要因は接待他の会食にあるのはもう明白でしょうから、現状を踏まえて、その制度設計をしっかりする必要があるのだろうと思いますね。 これらが理解されないとCMは戻らないでしょうね。
▲111 ▼7
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日本では元総理を含め権力者は、その地位から落とされても権力を保持し続けて来たのが現実です。そこには『功労者』と言った便利な表現があり、幅を利かせているからです。結局は、何かしらの権力が残り残った者からの忖度を受けつつ日々が過ぎて行くだけです。責任を取って辞めると言うことは、一切の関与も許さないと言った強い形でなければ、ほぼ意味ないのではないかと思います。勿論、優秀な人だっただろうけどだからと言って特別扱いにするのとは違うと思います。
▲41 ▼1
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スポンサーは、誰が辞めたとしても戻ってこないかもしれない。
テレビCMの効果を停止した結果が、売り上げにどれほど影響するかを検証している企業があるという記事を読んだ。検証しているのは、テレビCMへの費用対効果への懐疑が広がっているためだろう。検証の結果、マイナスの影響がないとなれば、フジに戻る企業は限られるだろうし、支出額ベースでも減るかもしれない。さらに、他の民放局のCMへの支出も減るのではないか。
結果、CM枠の価格が下がるだろうから、これまで手を出せなかった企業が、CMスポンサーになるという転換が起きるのかもしれない。
テレビ局の収入は減るだろうけれど、ホリエモン氏によると、テレビ局にはいくらでも工夫の余地はあるらしいので、問題なく事業継続できるだろう。
となれば、中小企業にとっては大きなチャンスとなり、日本の産業界の活性化につながるといいなと思う。
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日枝さんが居なくなっても、そう簡単には、企業文化は、変わらないのは、皆さんなんと無く予想してると思います。
テレビ局認可停止して、解散した方が、傷は浅いと思います。
グループは、資金安泰ですから、彫刻の森美術館の、駐車場整理とか、鴨川シーワールドの、焼きそば屋とか、仕事はなんとかなると思います。
とにかく早く、沈む船から、逃げ出す事ですね。グループ内転職なのか、外部流出か、早いもの勝ちな気がしますね。
▲79 ▼12
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経営陣を刷新する中で最も影響力のある日枝氏が残るのは有り得ないし、いずれ辞めることになるだろう 辞任しなくとも株主総会で引き摺り降ろされることになるのではと思うが それよりも報道のほとんどが日枝氏一色になってきているが、問題の本質はそこではない フジは第三者委員会の調査に委ねることにしたが、報道各社はそれまで何を取材するのか 今日の文春電子版では、X子と別の女性アナが中居氏の性接待に誘き出される過程のLINEが報じられた そこにはA氏の部下が女性アナを執拗に誘い出す様が書かれている 以前の記事では番組ADまで関わっていたとされている 取材を重ねればA氏関連は他にも出てくるだろう X子の事件後の報告から社長の耳に入るまでの2ヵ月間の経緯は不明なままだし、定期的に開かれた港会の詳細も取材の余地はある 報道各社はただ調査結果を待つのではなく、取材を重ねて問題の本質に迫り検証する報道をしてほしい
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3月末までとして約3ヶ月、株主総会までとして約6ヶ月、この間に各スポンサー企業、広告代理店はフジテレビにCM出稿しない場合の営業成績としていたときの成績を数値として比較出来るようになっているはず。既に短期的POSデータでは影響無しという結果が出たと主張する経済評論家もいるのだけど、半年スパンのデータを見てどう判断するか?
かねてよりTVCMはネット広告に比較してコスパが悪いとの評判があったのだけれども、これがデータとして裏付けされたら多くの企業は”長いつきあい”よりもコスパを選択するのではないだろうか。特にナショナルクライアントと言われる企業は既に全国にその名が知られているしフジテレビとつきあいを再開するメリットはほぼ無いように思えるのだが。
▲0 ▼0
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今回の件はただ単に企業のミスによる信用の失墜、というものでは済まないとは思いますね 例えばとある企業と接する現場サイドの人間が普通の人に思えても、現場サイドの人間を雇用している企業が実は裏社会が牛耳っているところ、ともし知ってしまったなら、極力取引を避けるように努力するのと似たようなものなのではないでしょうか 今はフリーとなった元フジ男性アナのニュースが話題になっていますが、その人の人柄や性格は一旦置いておいたとしても、その手の話題が冗談交じりにでも出るようなら、火元になるような何らかの話はあると思うのです それが今回の騒動をキッカケに冗談交じりでも話しやすくなった、と捉える人が今後も出るようなら、そういう企業と仕事をする側はイメージが悪くなりますので、君子危うきに近寄らず、という流れが出来ても不思議はありません
▲4 ▼0
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放送事業は国民への情報伝達という極めて公共性の高い事業であり、またメディア自身も「権力の監視」を自負するように、本来高い倫理観やコンプラ意識が求められるはずです。
しかし、フジテレビは元総務官僚の山田(吉田)真貴子氏を現社外取締役として雇用(実質的に「天下り」)し、TBSは小渕優子を、日本テレビは石原伸晃を、フジテレビは岸信千世を雇用したように、元総務官僚の雇用や政治家の子息のコネ入社が散見され、権力との結び付きを強めてきました。これで「権力の監視」というのも笑えますが。
その結果、テレビ局は高度に利権・特権事業化しました。こういう癒着構造のためテレビ局を規制する法律はザル法しかなく、何をやっても処分も免許取り消しもされないため緊張感を持つこともなく、モラルの低い企業風土が醸成されました。
この構造を壊すところまで切り込まないと、テレビ局が根本的に変わることはないと思います。
▲89 ▼6
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もう存続は無理じゃ無い?誰が辞めようが、企業体質、企業風土と言った会社にとって、致命的な部分を問われている訳だから、役員全員が辞めても次に役員になる人達が社内から出て来たら、きっと何も変わらないと誰もが思う。残念ながら、会社や社員はそれを受け入れて仕事をして来た訳だから、誰が上に立とうがそう簡単には変わら無い。今すぐに、スポンサーが戻る事は無いと言う事は、この先番組が作れないと言う事です。この先、いくら番組作ろうとしても出演交渉すら出来ないから、スケジュールも抑えられない。余程、フジテレビを存続させる動きが日本中で湧き起こり、信頼に足企業や人材が経営者として現れない限り、誰も救えないのでは?他のメディアや週刊誌、世間のネットで叩きまくったのは良いが、誰もフジテレビの再起なんて考えて無い。暫くしたら、メディアや世間の批判は多少治るだろうが、それは、批判に飽きただけで、解決策は誰も判らない。
▲0 ▼0
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即刻辞任しろとか言ってる人もいるけど、個人的にはこういう状況になる前に、まずあの会見に出て、「今回の件に関して重く受け止めます。大変申し訳ございませんでした。」と謝罪の言葉だけでもあればまだマシにはなっていたのかもしれない。し、日枝相談役の謝罪の言葉の有無だけでも少しは見る目が変わった気はする。
▲0 ▼0
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ホリエモンの事は好きではないけどサンジャポで彼が言ったことで確かにと思ったのが、これまでナショナルクライアントと呼ばれる大企業が毎年当たり前にテレビCMを出してきたけど、今回の機会にテレビCMが本当に必要が試してる可能性もあると。 仮にこの時期でも別に新規やARPUなどに影響なかったらテレビCMの巨大な予算を別の販促に費用を回すのでは?というのは、確かにそういう企業がいても不思議はないと思った。
▲4 ▼1
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昨日の夕方、どこだか忘れたけどスポンサーのひとつである企業のトップが、インタビューを受け「早くCMを打ちたいからフジテレビさんにはしっかりと対応して欲しい」のような回答をしていた。いろいろ言われているけど、全ての企業が戻らないのではなく、戻りたいから早くなんとかして欲しい企業もあるのでは。
▲24 ▼32
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日枝が辞めたところで後釜もそのお友達なんだからそう簡単に変わらないだろう。 第三者委員会の結果次第ではあるが、最低でも役員以下総入替はやらないと正常化しない。 日枝自身は自分が辞めたところでスポンサーは戻ってこないことを察しているんじゃないか? となるともう放送権だけどこかに手放してお仲間だけで不動産管理会社としてやってくのがベストなんだろう。 ただその放送権の売却については政府の判断次第で国が認めなければ本当に終わり、ただ売却を認めれば大手の天下り先が一つ無くなることになるから多分認めないだろうな。
▲8 ▼1
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この件に限らず、テレビの不祥事に際しては・・・ 1:自浄能力を発揮する 2:視聴者層が適切に距離を取る 3:スポンサーが適切に距離を取る 4:株主が動く 他:電波免許に法整備を行い、それに準じて処罰を行う
などが必要なはず。
1や2が最も健全な対応だけれども、テレビや依存的な視聴者層は数十年間これを実行出来なかった。
3も、1や2と同様で長年硬直化していたが、ようやく動きを見せるようになった。今後は、こういった動きが継続的に必要なはず。
4はやや複雑で、株主が動く事自体は適切な行動なはずだけれども、外資に口を出されるのは「日本のメディア」という立場からしても好ましくないし、内部で適切な処理が出来ていないという意味で「恥」なはず。
5は、4での「外資」云々も含めて法規制が「無力」である事が異常なので、行政の介入ではなく「法による処罰」を適切化する為に、早急に法整備が必要だと感じる。
▲10 ▼4
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日枝さんの処遇はどうであれ、フジテレビとして、わかりやすく、だれもが納得する改革を行うことが、スポンサーが戻ってくる近道だと思います。 その際には、社長にだれを据えるかが大切です。 強いて例を挙げれば、宮崎緑さんはどうでしょうか。 NHKでの経験もありますし、現在は、千葉商科大学の学長を務められています。 そうした方が「フジの新しい顔」となれば、スポンサーもすぐに戻ってきてくれるのではないでしょうか。
▲2 ▼37
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この状態が今年いっぱい継続し、広告をしなくても企業の業績に変化がなければ、もうスポンサーになる必要はない。 そのような事にならないためにも、フジテレビは早急に体質改善を果たさないとならない。 まぁ、親会社から100%資金提供されるならば、スポンサーに頼らず運営したらよいだろうね。
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失ってしまった信頼は日枝が辞めた所で容易には回復できないでしょう。何があったのか追求するのは二字加害になるかもしれないが、フジテレビ社員が関与していたのかどうかはハッキリさせられると思う。BBQの日は何もなかったとされているが、被害者が複数人の関与をあらわにしている今、それ自体も怪しい。BBQの日の事を語るヒロミさんは明らかに何かに怯えていた。彼らが帰った後に何があったのか気づいてしまったのかもしれない。被害者もヒロミと鶴瓶がいるから、と安心して誘いに乗ったのかも。加害者には相応の罰を与えていかなければ信頼は取り戻せない。
▲3 ▼0
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日枝さんと今の上層部の方が辞任して後任を決めて確立した組織と第三者委員も入れて組閣をして問題を起こした人に損害賠償請求を起こせばCMは戻って来ると思います フジテレビは無くならないと思います 他の局も絶対にこれに近い事は有ると思います フジテレビだけの問題ではなくTV局の全体の問題だと思う
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TVにCM広告を打つっていう、ビジネスモデル自体が、そもそも、今は、微妙なんじゃないでしょうか…。
視聴率で、CMも見られているみたいなロジックだと思うんですけど、みんな録画してCMは、飛ばしてるでしょうし、ネットとスマホ Youtubeもあるので、そっちに行きますよね…。
この記事の、なんとかしようというのはわかるんですけども、撤退している間に、売り上げがどう推移していくかです。 費用対効果を見て、それほど、下がらなければ、フジがどう襟を正しても、戻っては来ないと思います。
下手をすれば、競合の大手キー局のCMも見直すでしょうし、値引きも要求してくると思います。
つまり、いまのままのビジネスモデルだと詰んでいるという事です。
ホリエモンが言ってましたけど、視聴者に課金してもらって、サブスクリプションしかないかなと思います。
そこまで、ドラスティック改革できるかどうか?
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日枝氏の問題と言うよりは、日枝氏以下の取締役の問題。本当に日枝氏に問題があったのなら、取締役の解任を求められる。取締役会で緊急動議を出して決議すれば良い。事前の周到な根回しは必要だが、かつて三越デパートでも有った事で可能です。
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スポンサーがどういうつもりで拳を振り上げたかにせよ下ろすキッカケが必要であり、それは第三者委員会の問題点洗い出しとそれに沿った処分がされた時という形になろう しかし、中には「視聴者の信頼を毀損している限りは広告出稿しない」という姿勢の企業もあるだろうから、4月1日からすぐ!とかはまず無理じゃないかな
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日枝久さんの影響力を完全に排除することが、フジサンケイグループが生き残るための最低条件だろう。政治家や経済界の繋がりは、返って信頼回復の足枷になる。不偏不党、何ものにも囚われない誠実な業務運営が信頼回復の第一歩になる。
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日枝が辞めて初めてスタートラインに立てるということだ。スポンサーはフジのオールドメンバーが総入れ替えして初めて新たにスポンサーになるかどうか様々な観点から検討のスタートに立てるのだ。
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今や,スポンサー企業にしてみれば,広告を出す媒体は,Webサイトに,動画配信,SNS等いくつもの選択肢があり,テレビは,その一つにすぎない.不祥事のあった局を,それを口実に切られるだろうし,そもそもテレビ自体,若者のテレビ離れもあって,広告媒体としての魅力をうしないつつある.
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もうテレビの時代は終わったのです。CMは戻ってきません。
スポンサーはCMをテレビからネットに切り替えたかったのだが今までの付き合いがあり、中々テレビCMを切ることができなかった。
そこに中居問題、これぞ「渡りに船」状態。
スポンサーは中居問題をダシにして、一斉にテレビCMを切り上げたのだ。ただ、ネットCMに乗り遅れた企業だけが辛うじてフジテレビにCMを提供しているに過ぎない。
そのCMがフジテレビに戻るか? 恐らく戻らないだろう。戻ったとしてもごく一部のフジテレビと利害関係の有る企業だけだと推測できる。
他の地上波民放局は、フジテレビのCM動向を注視しているでしょう。 もし、フジテレビにCMが戻らない場合は、他の放送局は一斉にネット事業に舵を切るだろう。
地上波で残るのはNHKだけになる、そんな日もそう遠くはないようだ。
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今回の騒動の以前から数字が取れなくなってるフジに対し、スポンサーするのを止めたかったんでしょう。若者を中心にTVを視聴しない消費者も多い中、ネットへの広告費の方がTVよりも多くなっているんだし、止めるキッカケになっているはず。フジに限らず、金も人材も使い放題好き放題でやってきたTV業界の終わりの始まり。日枝氏は辞めざるを得ないだろうけど、それでもTVの地すべりは止まらないよ。
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スポンサーがクビを求めなくても国民がスポンサーの動向を見てるので経営陣の退陣がないまま元に戻ることはできない。 と言うかそんなにテレビ見ないので戻る必要性は無いと思う。 ネット広告出した方が効果的だと思う。
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企業(スポンサー)はフジテレビに変革を望んでいない、いやどうでもいいのだろう。 視聴率の下がったテレビと言う媒体に広告料を支払うのが嫌なだけ、今回は断る絶好のチャンスとなったのだ、故に視聴率が上がらなければ戻らないと思う そんな所に金を掛けるならネットを使った方が安上がりだしそのまま購入ページに誘う事も可能だから
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この企業Gはトップをはじめ、本当にスピード感と判断力が全く無いと言って良い。初期消火に失敗し全焼したが、まだ骨組みだけが残っている屍だ。 立て直すには、更地にし、ご近所様にお詫びをし火災保険がおりる様にしっかり交渉して、建設会社に建てて貰える様に誠心誠意対応しなければ、その家には住めない事を意味する。 子供でも此の位は判るはずよ。
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今回多くの企業がCMを降りたのは1回目の会見の直後で、そこでトラブルがあったにも関わらずコンプライアンス部門に知らされもせずに内々に処理し加害者を起用し続けたことがフジテレビ側の見解から明らかになった
これはグローバルな企業からすれば人権の規定に思いっきりぶつかるので、トヨタなどの企業がCMを降りたのも自然な流れで、そうした流れが起きると他社も追従する動きが出てくる 企業のトップがコンプライアンスの意識緩くて経緯を重く捉えていない風だったのは致命傷だった
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>日枝氏辞任でも、フジテレビに「CMは戻ってこない」
たとえ辞任しても信用が復活する事はないでしょう。 日枝氏の件もあるが、何よりも女性アナウンサーの接待云々といった企業ガバナンスがめちゃくちゃです。役員にとどまらず、現在40代の従業員や管理職が総退職するくらいでないと、企業風土は変わらないと思う。
スポンサー企業からすれば、別にフジテレビが無くてもテレビ局は他にもあるし、宣伝媒体など数多くある。 今更、斜陽産業のテレビ業界で、しかもトラブルを起こした局にわざわざお金を出す必要性がありません。
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田代まさし氏はYouTubeチャンネル『街録ch』に出演した際 自身の薬物依存の始まりがテレビ業界にあったことを明かした ギャグを考えている時にいいリフレッシュ方法として 「フジテレビのADに『いいのありますよ』と誘われた」 と語っていたのだ 最初は断ったもの 「俺は昔不良だったときにシンナーも止められたから大丈夫」 だと思って手を染めてしまったと話した
フジのADが田代まさし氏に違法薬物を流したことが事実なら 日枝氏が辞任しても企業のCMは戻ってこないだろうな
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>スポンサーがフジテレビ以上に気にしているのが視聴者だ。フジテレビがいかに変わろうとも、視聴者がそれを認識し、理解を示さなければ、CMを再開しても逆風にさらされてしまう。 のであれば、もうフジは絶望的ではないか? これだけ大事になれば、視聴者の意識などすぐには変わらない。日枝氏もラスボス的な悪いイメージ。
逆にCM止めたけど、売上に対して影響が少なかったなら、費用対効果を考え、このまま戻さないスポンサーもあるだろう。
問題は「日枝氏から恩恵を受け、いつまでも日枝氏にぶら下がりたい人々」と「監督官庁として一切仕事しない総務省」かもしれない。 そこも切らないと、浄化などムリな話だと思う。
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日枝氏の取るべき責任とは、今回の中居氏騒動のミクロな責任ではなくフジテレビがここまで信用されなくなったこと全体の責任。 現状は取締役顧問と責任も実権もなさげな職とはいえ、日枝氏が持つ影響力は小さくない。彼を切ることができるのか、責任を取らせることができるのかが問われている。できないのなら相変わらず日枝氏有線≒コンプライアンス軽視のままという見方をされても仕方がない。
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こんな事があっても女性アナウンサーの役割って変わってない
アナウンサーの役割について根本の部分から考え直さないとダメ
バラエティーの司会や進行は局のアナウンサはでなくタレントかフリーアナウンサーにするのがいいと思う
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これって「鶏が先か?、卵が先か?」的な論理なのでは!?… 長きに渡って水面下で継承されて来た、昭和をそのまま引き摺った様な超旧態依然とした企業体質そのものが、中居事件発覚によって現代のガバナンスやコンプライアンスを著しく逸脱してきたことを露呈させた発端となった訳だから、日枝氏が今辞任したからといって一朝一夕には元に戻る筈はありません。 しかし乍ら、日枝氏の辞任に伴って重厚?な足枷?が外れ、迅速且つ飛躍的な組織改革&改善に繋がるだろうことも社内外共に期待大なのでは!?… 従って、最大のネックである組織改革が対外的に十分に認められればCMスポンサーが戻ってくることにも繋がる筈でしょう。
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ラスボスが記事の通りだとした場合、どうして彼と前社長を特別背任罪で告発しないのか(十分会社に損失を与えている)、また、株主提案で緊急株主総会でラスボスを解任しないのか、はたまた株主代表訴訟を起こさないのかについて頭の中がぐちゃぐちゃです。 もう何もかももたれ掛かりあって、いわゆる船団方式で事勿れ主義の中、緩い経営をしていたのでしょうか?みんながみんな変に見えます
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「人権に配慮した企業に生まれかわること」って簡単に書いてはいるけど、難しいなぁ…「人権に配慮した企業」って具体的にはフジテレビとどう違う事をやってるんだろう…?
ましてやそれを広く一般大衆が認める?それこそ実現出来なさそう。
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まぁ辞めるとも思えないからなぁ。 んで昨今の報道を見るに、この局以外も政治的偏りじゃないことでかなり恣意的に感じるし、報道は分離しないとだろう。 この人が居座ればそれだけ問題が炙り出され、その波は他局にも及ぶという点ではしっかりやれていいかもしれない
▲11 ▼1
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まぁ、この事件に日枝氏が関わっていたわけじゃないし、これは内部の人間がイザコザに便乗して日枝降ろしをしているのかと。視聴者側から言うと、事件を知っていたのが一部の人間だったとして、何で中居くんを使い続けたのか。特にスポーツ特番の方。下から今度特番やります、MCは中居さんですって上がってきた時に、今回は千鳥かチョコプラはどうかなとか、バレないように止める人がいないこと。結局吉本とか旧ジャニとか力のある事務所に頼りっきりってところがダメなんだよな。
▲12 ▼18
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スポンサーの立場に立って考えればわかるのでは 日枝が辞めたところで疑惑がくすぶり続けるフジに金払うか? 第三者委員会の調査結果が報告され、その内容に一定程度の透明性や信ぴょう性があり、何が原因で今後どういう対策がなされるか、明らかになってからようやく考慮に値するわけで いくら経営陣が入れ替わろうが、日枝が辞めようが、原因と対策と実効性が明らかにならない限り何も解決してない状態だろ 原因と対策とその実効性が見えた時点だよ もちろん対策の中に日枝の辞任も含まれるのだろうけど
▲1 ▼0
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スポンサーが何か要求をするからには、要求通りになったらCM再開しますって事でしょ。 そうじゃないと筋が通らない。 ところが現状はスポンサー自身もどうやったらCM再開出来るかわからないから、あまり具体的な要求はし難いんじゃないかな?
▲0 ▼1
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中居氏ひとりの問題とも思えないし、芸能界としては大きく波及させたくないはずで、本当のところが全て明るみに出るとも思えない。事実はうやむやにされたまま経営危機に陥り、誰か(どこか)が買収して別の法人になって幕引き、というあたりになるのかな?
▲1 ▼0
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スポンサーが戻って来ない理由はそもそもフジテレビが人気ないからでしょ。
フジテレビは「我々は若年層に強い」とよく自称していて、だから広告費も高めに設定されていたのですが、実際は若年層から一番人気が無いのがフジテレビですからね、別の記事で調査結果も出ています。
スポンサーも辞めたがっていたところにこの事件はまさに渡りに船だったと思います。
▲23 ▼3
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大幅な組織改革。ついでにアナウンサーはタレントとの会食禁止。会食の場合は領収書提出が必須で参加者も明記。上納だの会社ぐるみと疑われるのを防ぐにはここまでやらないと厳しそう
▲4 ▼4
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日枝氏が引退してもフジTVの本質的な問題点は変わらないのでは?。そればかりかさらなる問題点に飛び火するのでは、電通マスメディア闇部分の暴露、NHK買収問題、 ラジオ→テレビ→BSTV→インターネット→SNS社会、情報社会に時代は確実に移り変わっています。 しかも今後は電波オークション制度に、移行過渡期なのでは?。 TV淘汰されるのが時代の流れになります、 テレビ→SNS社会が本格的なのでは!、 新聞社、出版社、マスメディアが紙媒体→情報社会に本格的に移り変わります。 オールドメディアの終焉の始まりです!。
▲1 ▼2
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真偽はともかくとして、週刊誌の方がテレビよりも生の情報をしっかり仕入れていると思う。報道番組の内容がほとんどコメンテーターのお気持ちだけなのは少し怠けすぎているし偏向がすぎるので公平な報道を求めます。馴れ合いみたいなのを全面に押し出した番組には白けます。
▲1 ▼0
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そもそも、日枝の選んだ人材じゃ改善出来ない訳でもないだろう。 おじいちゃんになってる日枝が目を爛々とさせて「あの子にお酌させて欲しい」とか言うわけじゃないよね? 日枝に火の粉が掛からないように風紀改めは出来るんだよ。 でも出来ないのは「お前もやってたじゃないか。どの口コミが言うんだ」と社内の反発が多いからでしょう。 つまり、上から下まで腐ってんだよ。 日枝を生贄にすれば他は蓋をしてCM再開なんて無理。
▲15 ▼4
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もう事案に対するフジテレビ上層部の対応の不味さが問題の焦点になってて、その中心にいた人たちがその地位に就くことを暗に主導したのが日枝氏であったならそこは変えなきゃ始まらないよね。
▲1 ▼0
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どんなに頭脳明晰でも歳には勝てず、平常心での判断が出来ないのだろう。取締役会で解任してあげたら、昔、沢山お世話になって、いい夢見せてもらった役員さんの最後の仕事だよ。
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日枝氏辞めても戻らないですよね。 環境改善が見込める状況にならないと。 ・現状の完全解明 ・経営陣、問題の社員全辞任 ・グループ以外からの社外から経営陣充当 ・改善に向けた厳格な経営方針の制定 ・明確な今後の経営計画 ここまでやって初めて信用してもらえるんじゃ?
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長い期間 同じ人が実質実権を持って居て その体制の中で起きた事なので 間にに居た社長などに責任を取らせて この問題は自分以外終わりにする やり方が あまり良い終わらせ方には思えませんね。
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もはやフジだけの問題じゃなくて 讀賣なども含めた業界の全体の刷新が必要な状況 大谷に睨まれた状況が象徴的だろう。
その意味では、日枝の生首とかはどーでもいいと言えばどーでもいい 讀賣も含めた体質改善が必要。
▲11 ▼3
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東洋経済は やっぱりズレてるな。各社ともフジテレビへの3月迄のCM取りやめによる売り上げ減少がどれくらいかでCMの復帰は決まる。CMの効果が無いとわかればフジテレビが変わっても全額戻りはしない。 トヨタ自動車にとっては マスコミはEVに経営資源集中せず全方位戦略を批判してたよね。そして今更手のひら返し。 トヨタが本気になれば BSのチャンネル1つ取得して放送局作ったり、トヨタイムズを発展させネット放送局作れる。 五輪スポンサー撤退したから 資金はある。サブスクを組み合わせて モータースポーツ専門局だって作れる。地上波に固執する必要がない。 みなさんTVCMで車なんか選ばないでしょ? ネットや雑誌の評価見て 予算内で自分に合った車を販売店に行って見積もらって他社、他店と競合させて買うでしょ もうTVCMの価値は業種によっては効果ないものになっている
▲1 ▼0
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フジテレビがなければTBSやテレ朝があるじゃない? 月9に書いている脚本家は他の局で書けば良いし、ワンピースだって他の局で放映すれば良い。
総務省が放送法の下では、コンプライアンス違反では放送免許を取り消しにすることは出来ないというのなら、自主廃業という手もある。 スポンサーや視聴者が戻らなければ、そうする以外にないし、SNSではそれを求めている。
自分達は偉い言う思い上がりは捨てるべきだ。
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スポンサーは視聴者が納得できなければ戻ってこない。視聴者が納得する為には、フジテレビが被害に遭った女子アナよりも加害者である中居の方を守ったことを素直に謝罪し、ついでに旧来の日枝組を 解散することが絶対条件となる。
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やはり日枝市は責任を取るべきであり、辞めてもスポンサーは戻らない?とかは関係ない。 後は人心を一新して努力すれば、何れはスポンサーも戻って来る。 辞めなければ永遠に戻らなくなる。
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老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。地位を譲れないのは人間として見苦しいことです。人間は必ず死んでゆく生き物だからです。次代を担う才能は若者の中から次々生まれてきます。
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企業からのCMが戻らないのは、フジの発表する事に疑心暗鬼となっている体と思います。全て100%発表を鵜呑みに出来ないとの見方なのでしょう。フジとしては社員の関与は一切無かったとして幕を引きたいのでしょうが、本当にそなの?って思ってしまいます。
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そもそもの始まりは、アナウンサーを芸能人扱いし過ぎだからじゃないんですかね? 例のトラブルの女性が一般社員だったら、即コンプライアンス室へ通報したと思う。女性アナウンサーだったから身バレしないよう少人数で対応してしまったのだと思う。それが間違いだった。
▲13 ▼2
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日枝久が及ぼす政治家と官僚への影響力を鑑みて企業はCMを出していたが安倍晋三の死と安倍派の霧散が著しく影響力を削いだ。それでCMは戻ってこないだろう。安倍晋三の肝いりで政府が出資した吉本興業もTVの仕事は減る。
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実際には、ネットの奥にいる声のでかい一部に対して、それがどこまで影響力があるのか、マジョリティよりなのかマイノリティ寄りなのかまだ測りかねてるので、とりあえず歩調を合わせてみんな控えてる、程度のことでしょ。 どっかの企業が一歩踏み出せば雪崩を打って戻る。まぁ日枝の辞任は最低条件だろうが。
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日枝氏 辞めることなし 外野が何だかんだ、五月蝿いがそよ風が吹いている位に捉えたら良い フジグループを此処迄 大きくした功績多大なり 各々(会社)に責任者(社長、他役員)がおり職務を遂行している、其処でのトラブルはそこの閾内で解決するのが当然の事 グループ関連企業 何十社、相当数の社員 この此処の社員のトラブルの責任を一々 日枝氏がとっていたら 首が何百あっても足りん 最近の三菱UFJの不祥事の役員の責任の取り方見ても然り 米ファンドが何だかんだも可笑しい 唯、投資しているだけ 業務を手伝って訳でもない 直ぐに首だ、辞めろと云う 連中の気が知れない、愚の骨頂なり ヤッカミにしか聞こえん。
▲0 ▼1
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簡単なことっしょ。 会長も外資も引き上げて、第三者で報道取材権利義務の正常化する。 そして、スポンサーが妥当な金額に落ち着かせっるcm枠を。 ついでに、ぼうこく有利な報道をとめて日本によった広報してくれればなあ。
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今どきは「そもそもTVCMは売上に貢献しているのか?」と言う見極めも必要でしょうね。CMに効果があるのは健康食品とかの雰囲気商品が主体なのではないかなあ。深夜帯なんかは番組内容とCMになんのマッチングも無いし。
▲2 ▼0
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栄枯必衰 驕れる平家は久しからず 1990年代の女子アナブームの中心だったフジテレビだが、当時からろくに字も知らない女子アナが年収一千万円超えとかふざけた業界だと思っていた。 唯一例外だったと思われるテレビ東京だけ好きだったけど今も変わらず好きだ
▲12 ▼4
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日枝どうこうよりフジテレビ自体が変わる気がなければ企業として存続させるべきじゃない。 ボタンの掛け違い、時代からズレてる企業体質にNGを出しているのを受け入れられない。 この春就職する新人たち、どうするんだ? 一流企業に入社で浮かれていたんじゃないのかな。
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フジテレビの全社員から危機意識が感じられない この状況では、「CMは戻ってこない」なのでしょうね
当事者意識・自分事、そうは感じないだろうな、、、 こんなこと言っている間にも、次の不祥事案件を起こしているのでは?
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極端に言い方を変えれば、日枝氏が辞めなくても 世論が理解すれば、CMは戻って来ると?
世論のさじ加減ひとつでメディアに影響が与えられるのであれば… それは、それで諸刃の剣のような気がする…
▲0 ▼1
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もし日枝が取締役辞めても、日枝のお気に入りが役員の中に居るなら結局体質は変わらんよね? もはやイスラム国みたいになってんじゃない?
イスラム国自体は壊滅してても、イスラム国の意識とか思想とか持ち続けてる人は今でも居るわけで
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これ、2がよほどのことがないと無理だろうな テレビ・テレビ局を嫌いな人間も多いし、そういう人間が騒ぐことも予想される。
1. フジテレビが人権に配慮した企業に生まれ変わること 2. (1を)広く視聴者が認識・理解をすること 3. 他のスポンサー(広告主)のCM再開の動きがあること
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・投資家 出資先として「ガバナンス/コンプライアンスがきちんと効いてて、出資者に対して『資金を張るのに斡旋者としてきちんと説明できる投資先として紹介できる企業かどうか』」が最優先
・CMスポンサー CMを出稿するにあたり『ガバナンス/コンプライアンスが効いてて、自分らに悪影響がないか』が最優先
・マスコミ 自分らが常に正しく「正義の味方」でられること、種火にガソリンぶちまけてでも「媒体の売上」「インプレッション」を稼げるかご最優先。報道対象者がどうなっても知ったことではないというスタンス。稼ぐためなら何度でも再炎上させることになんの躊躇もない。
ってことなのでは。
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そもそもテレビ番組のスポンサーになる必要あるのかと各企業再考してると思います。安い金額では無いですからね。今後株主からも質問飛ぶのかも知れません。
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87歳だぞ。いくら報酬払ってんだ?2017年度1.5億円、2018年度1億円。 今はそれより少なくなっているようだが、80歳のヤツに1億円って、 それだけの働きしてっか?勤務実態あるか? 港社長も会長も70歳超、普通の会社なら定年を超えてる。みんな創業家じゃないよな?それだけ余人に替え難い力量があるか?テレビ局ってそんなに人材いないのか? ガバナンスに問題があるってんだよ、役員は自分から辞めると言わないと死ななきゃ辞めない、役員に誰もモノが言えないような状況なんだろ?組織としてダメでしょ。 社長と会長、辞任にあたってどれだけ退職金・慰労金払われるんだ? おっと役員になる前に一度社員としては退職金支給されているか? その後役員やってた期間に対しての退職金がいくらだ? 引責辞任なのに満額払われるその金額、是非報道して欲しいね。
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日枝氏が辞任すれば、人事の刷新が図られ、幹部の意識も変わるし、女性問題、人権意識が改められた、社風が改善されたと判断されて、CMは戻って来ると思いますよ。
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首で収まる限界を過ぎている。 「自浄作用」が求められそれが機能するのか。 それは一時的じゃなく「やる事」が求められている。 「3月に」云々は通過点に過ぎない。
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誰か忘れたけど、テレビのCMはそれ程効果がなく人口減の日本に高い広告費をかける必要性がなくなってきたと、実業家が言っていた。ネット媒体の方が安くて観る人も多いらしいし…
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日枝さんがいようがいまいが変わらんよ と思います ダルトンはこの問題の前からフジの不動産を売れ売れ言ったり 仕掛けてるだけでしょ? 彼らはそっちが目的じゃね そんなのに振り回されても仕方ないような気がする 日枝さんが居なくてフジはこうだったんじゃない?
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これ正直もう飽きました どうでもいいとまでは云いませんがそれより 自民党の裏金の件と消費税の減税をやってほしいです
正直、こっちに国民の目をそらすための 総務省の指しがねとちゃいますか
フジとか続いて吉本の芸人とかが目を引きますが 忘れちゃいけないのが、自民党の裏金ですよ
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人権軽視コンプラ軽視ガバナンス機能せず こんな会社は取引先として認められません また犯罪が強く疑われる演者を1年半も出演させていた行為は スポンサーとテレビ局の間の信頼関係を破壊してしまいました
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フジテレビなんて無くても一般市民には無関係なのに、なんでCM戻ってくることを気にしなくてはならないのだろうか?存続することを前提にしてるのだろうか?不祥事でつぶれる会社なんていくらでもあるのに。
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フジテレビどころか民放各社全部怯えてるわやないかな?これをきっかけにTVCMの効果が見直される。高齢者がターゲットのトイレタリーとか医薬品、健康食品とかばっかりになりそうやな。
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「一罰百戒」でフジTVは解体となるのでは? 電波利権は「オークション」の第一号として公開入札で決めればよい。 フジサンケイグループは他の事業で十分継続できるだろう。 フジは、ひょうきん族、女子アナシステムなどの「革命的興行力」でTV業界全体を破壊して来た。 業界の倫理基準を正常化するためには、それしかなさそうだ。 日枝さんは「なぜだ?」と叫ぶだろう。
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テレビの広告効果が著しく落ちてる昨今、スポンサーは広告先の選択と集中を迫られてる キー局が減ってくれた方がスポンサーとしてはありがたいだろう どこのキー局を淘汰していくか? 今回の件はスポンサーサイドから見ても渡りに船
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別のところで見ましたが、日枝さんだけではなく、89歳の監査役である尾上さんという方にも誰も逆らえないとありました。尾上さんはさっき知ったのですが、話題になっていないですよね。
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イメージだからね
なんか アメリカの投資ファンドから3度の書簡が届いたと別記事であったけど
こじれないほうがいいのだろう こじれれば、こじれる程 イメージが悪くなる
一度ついたイメージはなかなか スポンサーはイメージだからね
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