( 260728 ) 2025/02/05 17:10:00 2 00 月刊Hanadaの元編集者が指摘「ファクトチェック団体の問題」…文春訂正を見つけたのは橋下氏、記事にしたのは楊井氏みんかぶマガジン 2/5(水) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a60b88234b7849cde339c3ac51c895c3f759a99b |
( 260731 ) 2025/02/05 17:10:00 0 00 (c) Adobe Stock
元SMAPメンバーでタレント・中居正広氏の問題を巡り、週刊文春が一部記述を訂正していた。そのことを指摘したのは橋下徹氏であり、さらにその指摘をもとに書かれた楊井人文氏の記事が大きな反響を呼んでいる。なぜGoogleやLINEヤフーから多額の支援を受け続けている日本ファクトチェックセンターではなかったのだろうか。月刊Hanadaと月刊WiLLの元編集者で『「“右翼”雑誌」の舞台裏 』(星海社)の著者でもある梶原麻衣子氏が語るーー。
〈世の中の「ほんとう」がわかります〉――キャッチフレーズにそう掲げるのは文春オンラインだ。その文春オンラインにも記事を出している週刊文春が、皮肉にもファクトチェックの洗礼を浴びることになった。
記事は昨年末から話題の、元SMAPメンバーでタレントの中居正広氏が、フジテレビ局員のⅩ子さんと何らかのトラブルを抱え、そこに同じくフジ局員でX子さんの上司に当たるA氏が関与しているという疑惑を報じたものだった。そのA氏のかかわり方についての表現が「こっそり」変えられていたと指摘されたのである。
指摘したのは橋下徹氏。具体的な経緯はこの件を記事化している楊井人文氏のyahoo記事を参照されたい(https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/191f61880348ac4c9ea706bdbcf93316d33dbea0)。文春オンラインの電子版オリジナル記事だった橋下氏の記事だけでは多くの人が週刊文春の表現修正に気付かなかったところ、楊井氏が記事化したことで多くの人々の知る処となった。
しかも、1月27日にフジテレビが驚異の「10時間釈明会見」を行ったことが話題になっていた中、28日朝に楊井氏の記事が公開されたため、大きな波紋が広がった。報道各社も後を追うように報じ、週刊文春も改めて編集部コメント、そして編集長による「フジテレビ・中居問題 記事の訂正について」というお詫びを発表することになった。
その変遷の核の部分は次の点だ。
〈昨年12月26日発売号では、事件当日の会食について「Ⅹ子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていました。しかし、その後の取材により「Ⅹ子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた」ということが判明したため、1月8日発売号(第2弾)以降は、取材成果を踏まえた内容を報じてきました〉
ただ、お詫びではあるものの、週刊文春竹田編集長は〈第2弾以降で報じてきた通り、事件直前、フジ編成幹部のA氏はⅩ子さんを中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。またⅩ子さんも小誌の取材に対し、「(事件当日の会食は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません」と証言しています。以上の経緯からA氏が件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えています〉
これについて、「訂正前後で、A氏やフジテレビの関与については全く意味合いが変わる」という意見もあれば、週刊文春の意見と同様に「本質的には訂正前後でフジやA氏の責任に変化はない」とするもの、週刊文春は訂正を出す必要はなかったとするものまで、様々意見が分かれている。
そもそも当事者である中居氏とX子さんが示談していることで「(二人が認識している)事実関係を話すことができない」状況になっている中では、肝心の部分がブラックボックスになっているため、実際のところはわからない。というか、ブラックボックスが開かれたところで、中居氏とX子さんの認識が食い違っている可能性もある。
そういう状況にあるだけに、世間的には各種記事に書かれている周囲から漏れ伝えられる情報、当事者から核心に触れない形で発せられるメッセージを読者がおのおので「解釈」し、ブラックボックス部分は自らの想像によって埋める形で事件の全体像を認識するほかない。
これ自体がどうかと思うが、さらにどうかと思うのはフジテレビ会見で役員を糾弾していた記者らの認識だ。週刊文春の記事は最低限、読んだうえで来場したに違いないが、記事のトーンの変遷にどのくらいの記者が把握していたのか。気づいていて「本質的にはフジテレビの責任に影響なし」と判断したのか、そもそも気づいていなかったのか。
これは恐ろしいことである。確かに書いてあったことを読んではいただろうが、気づかなかったか、大したことではないと判断していたものが、こうしてファクトチェックによって記事のトーンの変遷を指摘され、大きく報道されたことによって、議論の行方が大きく変わりつつあるのだ。
実際、メディアで働いた経験のあるOBの中にも、週刊誌系媒体の記事が配信されるがままに「素直に」反応し、完全にメディアに踊らされている人も散見されるので、一般読者や視聴者にリテラシーを求めるのはさらに難しいことが分かる。
もちろん、一部がブラックボックスになっているにもかかわらず、義憤やゴシップへの興味から「解釈」が肥大し、当事者への非難を増幅させていくのはSNSやネットの作用による部分が大きい。しかし、「ネット上」にあるだけで、その出元は週刊誌や出版社、新聞社系のオールドメディアと呼ばれる既存のメディアであることも確かだろう。
GoogleやLINEヤフーなどの支援を受けている日本ファクトチェックセンター(JFC)が設立されたのは2022年10月のことだ。そのガイドラインの第一条に「インターネット上の情報に関するファクトチェックの実施」とあり、新聞・テレビに対しては実施されないとしたことから、大炎上した過去がある。
実際には設立経緯から「プラットフォーム上の自主的対策、信頼性の向上」がJFC創設の根幹であったため、新聞・テレビが対象とならないのは当然だと法政大学の藤代裕之氏は指摘している。(https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/75885e38d0f23a31eab9cc0a974cda45bd4b8e6f)
ただし新聞・テレビの報道内容がネットで配信されることから、そうしたものに対しては対象となる可能性があるとしている。しかし見たところ、少なくともこの一年間はチェック対象のほとんどはSNSやショート動画で投稿された、メディア以外の発信元のものである。
チェック対象になっている話題を見ていただくとわかるが、普段SNSをそれなりに見ている人でも「こんな話がいつ広まっていたのか」と思うような荒唐無稽な情報も散見される。確かに陰謀論が情報環境の安全保障に響く時代ではあり、それぞれの話題の閲覧回数も数十万単位になってはいるが、その影響は(週刊誌を含む)既存メディアのものと比べると、かなり限定的である。
藤代氏も指摘するように、新聞は社会を揺るがせるような誤報を出せば検証記事や第三者委員会による調査が行われ、テレビにはBPOがある。では雑誌やスポーツ新聞、それらを母体とするネット配信記事はどうなのか。
そもそもスマホやブラウザという「共通の画面」であらゆるコンテンツに触れられる時代、あらゆるプラットフォ―ムにあらゆる媒体のコンテンツが流入している時代に、受信者側がどの程度媒体を意識して読んでいるかもわからない。
中居氏とX子氏の件にしても、フジ局員のA氏が「セッティングした飲み会をドタキャンして中居氏とX子氏を二人きりにさせた」件を最初に書いたのは『女性セブン』だったが、ウェブの「ニュースポストセブン」配信記事で読んだ人が多かったであろうこと、その後の週刊文春の後追いでも一部引用したことで「文春が『ドタキャン』も報じていた」と誤認していた人も少なくないだろう。
週刊誌記者経験のあるライターは「最近は、『週刊誌だから』という立場が読者に理解されていない。『週刊誌だから』で許されないし、そもそも読み手は媒体が何であるかを意識せず、yahoo上の、ネット上の記事としてしか読んでいないのではないか」とこぼしていた。
その中で「文春」という媒体は独自性を残してきた面があり、だからこそ読まれ、称えられ、そして問題を起こせば猛烈に非難されるのだろう。「たかが週刊誌、されど週刊誌」とライターの西谷格氏は指摘しており(https://www.newsweekjapan.jp/nishitani/2025/01/post-16.php)、その通りだと思うが、読み手の感覚はやはりかなり変わりつつある。「そうはいっても週刊誌の記事だから、しばらくは判断保留」というリテラシーが、どれほど共有されているのか。
ただそれでも、週刊文春が「忖度しない調査報道」をするという名目(ブランディング)で寄付を募っている(https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6599)以上、「たかが週刊誌」と見ることの限界もあろう。週刊文春自身が「我々、所詮は週刊誌ですから」というスタンスを取っていないのだ。
読み手としても大変難しい状況だが、西谷氏も指摘しているように、「週刊誌はざら紙、ではなく、新聞も週刊誌記事も同じ画面上にあり差別化されていない」ことによる読み手の意識への影響は否定しがたい。
もっと言えば、X上でそれらしきサムネイルとタイトルが表示されるカードだけでは、取り上げられているニュースの真偽や、発信元の信頼性は判断がつきづらい。
「明らかにフェイクな内容、あり得ないような出来事を、ニュースのように配信している」サイトの記事を、それこそメディア関係者(特にOB)が事実であるかの如く紹介しているのを見かけることは、日常茶飯事となっている。
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( 260730 ) 2025/02/05 17:10:00 1 00 このテキストは、ファクトチェックやメディアの信頼性に対する懸念や批判が多く含まれています。
さらに、一部のコメントでは、ファクトチェック団体や主流メディアの信頼性に疑問を呈しつつも、個人が情報を適切に判断し、メディアリテラシーを向上させる必要性が訴えられています。
(まとめ) | ( 260732 ) 2025/02/05 17:10:00 0 00 =+=+=+=+=
ファクトチェックやリテラシーの浸透は難しいと思います。SNSが普及し始めたころ、今も同じかもしれませんが、「長いよ、3行以下で書いてよ」なんてコメントが多いですよね。記事を丁寧に読まず、一部分に脊髄反射的に反応し、その後も情報の上書きや修正をしない人。そういう人が自由にSNSで発信するから、収拾がつかず混乱するのだと思います。
▲266 ▼16
=+=+=+=+=
そもそも週刊誌等のメディアが自分の記事のファクトチェックをしようとしないのが大問題だと思うんですけどね。 書くだけ書いといて事実と異なればしれっと直しておけばいい(今回の文春のケース)と思っているしまたきちんと謝罪すらしない(取材対象者に責任を押し付けている)… 今回の文春の問題はどこまでファクトチェックをしていたのかきちんと検証すべきだと思いますしその前の他誌(こちらは訂正すらしていないのでは?)の報道のファクトチェックも当然必要でしょうね。 ファクトチェックを読み手に委ねるのは無理があると思いますしまずは報道する側がきちんとファクトチェックすべきだと思いますけどね。 まあそれをしないのが日本のマスコミの特徴なんですけどね。^_^:
▲168 ▼21
=+=+=+=+=
ある拡散した記事が「フェイク」である事が判明した場合、その記事が拡散した時と同じエネルギーで、その事実を拡散しなければならない。さもなければ、そのフェイクは収まらないだろう。 幸い社会を揺るがすようなフェイクは、それがフェイクであった事自体が大きなニュースなので、それなりのエネルギーで拡散する。 しかし、そうでないケースもあるし、今回のようにフェイク元が巧妙にニュース化を抑止しようとすれば、フェイクは残って行くだろう。 ニュースサイトやSNSには、読者の興味のある記事を選んで見せるレコメンデーション機能が必ず用いられている。確定したファクトチェックの結果は、常に最優先の優先度がつくようにすべきだろう。それが、事業者の責務だ。
▲6 ▼2
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新聞やテレビが 信頼できる情報源のように書いているが 全然違う 。これらの媒体は特定の事柄を あえて 報道しないことで すでに偏向している。 国民に何を知らせないかということによって 国民を 誘導している。 コロナ ワクチンの副作用や 死亡事例は国民が切に知りたい情報であったが これらの媒体は それを 出さなかった。 それゆえに 人々は SNS の情報によって 真実を知り 自己防衛に走った。 移民の問題や LGBT の問題なども あえて 出さないことで 国民を誘導していると思う。
▲20 ▼8
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日本のファクトチェックは記事を正しいとして、それ以外の説(SNSによる)をチェックする機関である。と他の記事で読んだことがある。
つまり、大手メディアの言うことは基本的には正しいとし、また有力週刊誌の報道も基本的には正しいということを前提に、それらの適示事実とは異なる事柄がSNSなどで発信された場合に、間違っているとチェックするのが基本的な機能だそうです。
だから、立花孝志氏の言うことはたとえ一部が間違いであっても「ほとんど全てがデマ」とされる傾向があるようもに思う。
兵庫県知事問題では、斎藤氏側については、大手メディアの流す県議会や百条委員会などの元ネタに正しくないことや根拠が曖昧なものが多数あっても、あたかもそれが真実であるかのようにドンドン流していた。
そこにはどう考えてもファクトチェックが機能していなかったことからしても、上記の傾向があることがよく分かる。
▲123 ▼30
=+=+=+=+=
「本質的には訂正前後でフジやA氏の責任に変化はない」の意見は、万引きなどの窃盗、無銭飲食、や殺人犯も、刑事事件なので同じといっている様なものに感じる。確かに罰を受けるとは思うが量刑は異なるのだが、全く同じ様に語るのも何か腑に落ちない。今の文春のやっていることはこの意見と同じこと。当然、フジのコンプライアンス問題、中居氏の女子アナ問題、場合によってはA氏の両名への関わり方問題。それぞれ別個として追求する必要があるとはおもうのだが、なにか悪い方向で渾然一体となって語られていないだろうか?それって何か違うのではないかと思うのだが?
▲80 ▼23
=+=+=+=+=
そもそも、中居氏に関する報道はファクトチェックできる状況にない。 さすがに週刊文春の記事などを悪意をもって抜き出して、中居さんを極悪人に仕立てるとか、被害女性が嘘をついているとかの記事が出てくれば「一次情報と違うので嘘です」と言えるけど、「ソース(中居さんや被害女性)に取材して確認しました。文春の記事は誤報です」といったチェックはしてない。 そもそも今の状況で、中居さんはともかく、被害女性にむやみな取材をすべきではないし。
▲146 ▼25
=+=+=+=+=
情報って検証する時間が必要。情報というものは他人のフィルターを通して世の中に広まっているものだし、伝播する過程でさらに色々な人たちのフィルターを経ている。事実・真実との乖離や変質がどこまで進行しているかは不明だし、すぐに飛びついて「真実相当性がある」と自分自身がさらに情報の伝播の一端を担うことはやめたほうがいい。 そしてメディアはできるだけ情報を「加工」すべきではない。「関係者によると…」という注釈付きで、記事の執筆者の恣意性が加わったと疑わしい記事で溢れているけど、これがために「オールドメディア」と揶揄される事態になっている。 報道のあり方、そしてそれを受け止める一般大衆の知見が問われる時代になったということ。
▲25 ▼1
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人間、理解できることしか理解できないのに分かり易さを求める。 単純化を求める。 そして、多くの人の分かり易さを満足するためには、レベルを下げる必要がある。 難しいことを削除する必要がある。 難しいことを簡単に説明するのは難しいから。不可能に近いから。 結果、本質から外れる。ウソになる。間違った結果になる。 逆に、世の中、簡単なことは無いと思えば、分かり易さを求めるのはうそを求めることになるとも言える。 人間、自分が賢いと思わなければ、分からないことが有るのは当たり前で、むやみに分かり易さを求めいないと思われる。 現状は、大して賢くない人が偉そうに分かり易さを求めるから、ウソだらけになる。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
ファクトチェック以前の問題で、Aさんに関する証言を他誌記事から引用する形で記事にして、その後の当事者本人への取材の中で確認してその信憑性が揺らいだのに気付いたから”訂正”したんですよね。 その時点で”第一報で○○としておりましたが、追加取材によりその事実は確認できませんでした。当日の経緯についての証言は、本記事において訂正させていただきます”と文末表記すればよかっただけです。むしろそれがいつもの週刊誌の手順でしょう。
元タレントのトラブルは当事者間で示談解決済みなのでそれ単体では公益性に問題があり記事にできない、女性誌はそれにフジの関与を絡めて公益性を見つけて記事にした、おそらく先行でトラブルを掴んでいた文春はそれを後追いしてフジ絡みの裏取りが抜けた、憶測ですがそういうことではないかと。
人権を盾に正義の味方ぶってますが、メディアにとって当事者の人権なんてどうでもいいんですよ。
▲108 ▼2
=+=+=+=+=
ファクトチェックは検証する記事やコメントを選べるのが問題だよ。 自分たちの思想にあわないものはそこで排除できる。 右も左も極端なのがいるが、自分たちの思想と違うコメントだけをファクトチェックしていけば、偏った思想にリードしていける。
報道機関同様、報道する自由と都合の悪いことは報道しない自由を使い分けている以上、信頼されるものにはならないよ。
▲182 ▼27
=+=+=+=+=
昔と違って、情報の出元が新聞やテレビであろうが、週刊誌であろうが、はたまたインフルエンサーやネットスラング系であろうが、公開される場は対して変わらない。yahooニュースなどのネットメディアややSNSが情報の入口を担っているのだから。
そうしたときに、「自分達は所詮週刊誌ですから」少しくらい適当なことを書いても許してね、なんて話が通るわけがない。自分達は三流メディアだなどという自負(?)をこじらし、ご都合主義に走り続けると、本当にレーゾンデートルの危機に陥りかねないと自覚すべきだろうね、雑誌記者達は。
▲2 ▼0
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日本のメディア、とくにテレビに対して疑問を持って以来、ウォッチしている。だからBPOなんて身内の組織だから信していない。日本のファクトチェックセンターも左に甘く右に厳しい印象。政治的な偏りがあると感じているのでこれも信用していない。公平でないのはメタのザッカーバーグも気づいていたと思うが、かれも左なので今まで容認してきたというのが事実だろう。偏った報道や偏ったファクトチェックはフェイクニュースより悪質かもしれない。偏った組織のファクトチェックよりコミュニティーノートのほうが正しく判断する材料としては有益。完全ではないにしてもフィンランドのように子供の頃からのメディアリテラシー教育をするのが先決。日本人は素直だから疑うことをしない。そういう議論が日本でおこらないのが不思議。賢くなると世論を誘導できなくなるとメディア、とくにテレビが思っているのではないかと思うくらいだ。
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ファクトチェックが無いというのは、「風説の流布」であって意図された情報という事。 その目的は誰かを貶める為であったり単にビューを稼ぐ目的であったり話題作りであったりする。 それが何であれ、視聴者が見て考えコメントする事により目的を達する。 その真偽や判断を視聴者に委ねている現状は決して良好とは言い難い。 民衆による魔女裁判と処刑が行われていた中世から進歩していない。 明確な基準を設けて発信元を規制する法の必要性は言うまでもない。 言論の自由ではなく、言論の無法化に至っている。
はっきり言うと、言語は暴力よりも凶悪である。 物理的距離を超えて身体ではなく心を傷つける。 暴力より卑怯で陰湿ではないか。 会話が平和的という刷り込みはそろそろ否定されなければならない。
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ファクトチェックしている機関って、情報の真偽を確認しているだけなので、今回の文春の「誤報」をチェックしている訳ではない。 記事の書き方についても、取材で得た情報を基にしている上、取材源の情報の真偽までは確認のしようがない。 なので、紙媒体やSNSへメディアが公式に発信している事に関してはファクトチェックはほとんどしていない可能性が高い。 誤報だった場合、発信したメディア自身で謝罪と修正をしなければならないからだ。それだけ、メディア自身に責任を負わすからです。 最初から、大きいメディアは除外していたと思います。
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日本ファクトチェックセンターの記事が掲載されています。題目は、 『週刊文春の新谷学元編集長「(取材対象が)結果的に自殺してもしょうがない」と発言(中略)』で、内容は、投資家が発した「新谷氏が『自殺をするんだったらしょうがない』と発言した」との文書の『正誤』を判断するものとなっています。 記事を読んだ私の理解では、 新谷氏は「記事を書いて自殺をしてもしょうがない」と言っていないが、そう受け取れる主旨の発言があるため、この情報は『正しい』だったのですが、 ファクトチェックの結果は『誤り』でした。 理由は、以下のとおりです。 ①文春側が自分達の理念と違うと怒っていること。 ②新谷学元編集長は「自殺をするんだったらしょうがない」と、言っていないこと。
ちなみに文春の理念は 『取材対象に不幸が生じたとしても、記事は間違っていないと主張できる徹底した取材をすべき』です。
チェックて何?
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そもそもこの日本ファクトチェックセンターのメンバーはオールドメディア出身者で構成されているので当然バイアスが掛かっており、オールドメディア側の都合が悪い件は一切触れない暗黙の了解事項ある、おおよそ偏向的な対応しかできないw かなり以前に虎ノ門ニュースでの 武田邦彦氏の発言を切り取ってフェイク断定したが、ご本人が意味合いが違うと否定してそこに須田慎一郎氏が噛みつき真っ当な回答を求めるも逃げ回る失態状態からこの団体の怪しさを知ったw
最近では兵庫県斎藤知事の百条委員会でのいい加減なアンケートについて是として斎藤知事のパワハラ認定をしていたが、これもネット民から総攻撃を受けるもその回答を変えていない
結局はオールドメディア側が上から目線で自分達に正義があると言いたいだけのための残念組織でしかない まあ、米国では既に無くなる方向なので同じ道を歩むんだろうなきっとw
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現在XについてはコミニュティノートがありJFCよりよほど質量ともに信頼性が高い。他のインターネットサービスもこのタイプのファクトチェックやリテラシー向上ツールの実装が望ましい。むしろメディアの特性上コミニュティノートのようなツール実装のできないTV、新聞等こそどうするか考えたほうがいい。既存の機関では対応が遅すぎて役に立たない。
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日本ファクトチェックセンターの「ファクトチェック」をみていると、 「右派勢力からのファクト情報のチェック」が中心であり、それだけだと偏向していると言われるので、「少しだけ左派勢力からのファクト情報もチェックしている」という印象をもつね。
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記事内にある日本ファクトチェックセンターを信じられるかと問われれば、まともなリテラシーの持主なら「信じる方がおかしい」となる。 旧ツイッターではキュレーションという検閲があったが、左派系というかリベラルによる選別で、対象は当然だが自分達が嫌い許されざる存在であった右寄りな人達や論説。 関係企業を見れば中立的な立場でファクトチェックとかありえず、いかにも正義な態度に騙されてはいけないだろう。
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ファクトチェックというのは既に公開されている情報と照らし合わせて事実かどうかを判断するものであって、非公開の情報には対応できないものです。今回のようなケースはファクトチェックには当てはまりません。
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文春がここまで影響力を持つようになったのは、世間で文春が「忖度しない調査報道」をするメディアだという認識がそれなりに定着しているからだろう。もちろん実際の雑誌は今も昔も週刊誌だが、他のメディアにない独自取材記事を出し、それが事実を伝えている、と認識されてきたことの積み重ねの結果だ。 今回も訂正記事を出すはるか前から記述そのものは変わっていた。記者会見では記者もフジの側もその記事を読んでいたはずなのに、いずれもその変化に気づいていないかのように応酬していたのは滑稽だ。 いずれにせよ事の本質は、「忖度しない調査報道」を、本来そういう役割を期待されてきたメディアである新聞やテレビがしなくなっているからだろう。中居氏の問題について本人から声明が出るまで民放がどこも放送しなかったことを忘れられては行けないと思う。
▲13 ▼4
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個人的にはこの被害者の怒りは直接の加害者の中居氏へ、というより対応を見誤ったというか見殺しにしたフジテレビへ向かってると思います。
そう考えたらいろいろと腑に落ちる事が出てくるかと思うので。
よほどフジテレビ憎し、許さない、という強い念を感じますしそれを晴らす為に文春などメディアをいいように使ってるかと。
▲4 ▼9
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この団体のチェック対象自体が大幅な偏りがあるからな。
分かりやすく言えば、外国人ヘイト系しか、チェックしない。このヘイトは間違いでした、と。
逆に本当に外国人が悪いデータの場合は、あえてかどうか不明だが、真実性をチェックしようとしない。
結果的にこの団体の調査対象の選別によって、外国人のネガティヴな言説イコール間違いみたいな印象を与えてしまい、正確な情報を阻害してるとも言える。
もちろん、外国人と日本人の犯罪発生率が変わらないとか、人権団体の間違った情報もチェックしない。非常に偏りがある。
▲10 ▼4
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近頃、既存の大手メディアの信用の失墜が目立つ。 特に不都合な情報の遮断封鎖が目に余る。パッチワーク偏向報道などは珍しくもない。 そんなマスコミ関係者によるファクトチェックなるものの標的は、自分達は棚に挙げてソーシャル系の情報だと言う。語るに落ちるとはこのことで、まるで盗人に金庫番を任せるようなものだ。 恥ずかしいとか情けないとか思わないのだろうか。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
何がファクトか、で揉めてるような案件ではチェックなど不可能。ウィキペディア等に書かれている程度の知識を教えてくれるだけならそもそも必要ない。特定の連中にファクトの認定権を握られる危うさを考えたらチェックなぞやらない方がマシ。簡単にファクトが分かるのは理想かもしれないが絵に描いた餅。安易に追い求めるべきじゃない。
▲4 ▼0
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ファクトチェックの団体はテレビや新聞の集まりだが、そのテレビや新聞が正しい保証はないし、間違っていたとしてそれを真面目に正す例は殆どない。
その結果、テレビと新聞の信用度はどんどん下がっている。
週刊誌をめぐるごたごたもテレビや新聞より週刊誌が信用されるようになってしまった結果で、テレビも新聞も独自の調査取材をせず週刊誌の後追いで訂正記事をそのまま流す始末。
信用されていない団体がやるファクトチェックって何なんだろうな。
▲1 ▼0
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ファクトチェックなんて単なる 検閲 でしかないという指摘をしたが、つくづく人を馬鹿にしていると思う。 人にはそれぞれ思想も主義もある、道徳も知見も人によっては差がある。 それでも、人は自分なりの ファクト が何であるかを考える権利がある。 ファクトチェックなんて 特定の考えに支配され偏った人 がすべきでもないし、させるべきでもない。 誰でも 知る権利 判断する権利 があり、 ファクトであるかどうかは自らがするものだ。
▲3 ▼0
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「文春訂正を見つけたのは橋下氏」は、明らかに間違いではないか?
1月8日発売の第2弾の記事で訂正されたことは、その日には、ネット番組で、 たとえば、元朝日新聞・記者のフリージャーナリスト、佐藤章氏が 明確に解説していた。
高校生レベルの読解力があり、第1弾と第2弾の記事の内容を理解する意思があれば、訂正に気づいたのはないか?
▲13 ▼12
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>それほどミスリードでもないネットコンテンツを断罪
それほどミスリードでもない?? いや、この表現が既にミスリードでしょ。 デマや誤った情報を垂れ流してミスリードしてる動画の再生数が100万回を超えてたりするのが今の状況。 一度広がったデマは、元に戻すことは困難。 最初からそれを狙ってるとしか思えないものもあり、社会秩序を大きく乱している。 とにかく早急にチェック機能を働かせないと、これ以上デマモンスターを放置してはいけないと思う。
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メディアの質もあるけど、それだけのせいにはできない。読者の質ももちろん落ちている。昔は新聞をいくつも読み、各新聞の主張するところを読みながら、本当のところは何なのかを自分なりに導き出すことがあった(もちろんそんな事をしない人もいるが)。要は、1つの媒体の書いている事を鵜呑みにしない部分があった。それだけにメディア側もソースの確認や確証を取るのに時間をかけた。 が、いわゆるゴシップ週刊誌が出始めてからは、刺激を求める傾向が強くなり、さらにはSNSの普及でもっと生煮え情報を垂れ流し状態にするようになった。誤れば、紙に書くのとは違い、簡単に訂正できるのがデジタル媒体だ。 オールドメディアは忖度ばかりとか陰謀説がやたらに出るが、スピードだけを求める場合は、昔の編集部がやっていたことを自分で行うことにもなり、面白半分のウソ情報の可能性も承知で読むのが必要。
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日本ファクトチェックセンターの編集長、古田大輔氏は元朝日新聞の記者です。それがこの記事の「なぜ」の理由だと思いますね。
朝日はもう皆さんご存知の通り極左とも言える傾向を持つオールドメディアですが、ネットの台頭を早くから恐れ、数々の隠れ朝日ネットメディアを立ち上げてきました。BuzzFeed Japanもその一つで、古田氏はその立ち上げも行っています。
なぜそんなことするのかと言うと、朝日だけの主張だと既に左寄りの烙印を押され弱いため、あたかも複数の独立したメディアが同じ論調であることを示し、その情報の信頼性を補強し、国民に偏った印象操作をするためだと考えます。
にしてもただの民間一メディアが「日本ファクトチェックセンター」などと銘打って各記事を判定している点も非常におこがましく、胡散臭く感じますね。それにGoogleやYahooが出資していることも含め。
▲7 ▼3
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いわゆるオールドメディアのファクトチェックは,各企業に委ねられているのが建前だが,その企業内のコンプライアンス・偏向報道も問われているので オールドメディアこそ必要では。 また,運営委員会もオールドメディアの影響が強そうなメンバーで,監修もこれまた朝日新聞の記者と元記者がやっているという。 総務省と識者主導により発足した団体なので,また天下りの温床になりそうな団体だな。
▲7 ▼3
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ファクトチェックセンターは以前「ケムトレイル」を否定していました。 だが、現在は「クラウドシーディング」としれっと名前を変えて存続している事実。気象操作は内閣府が国民の許可無く勝手に掲げているムーンショット計画に書かれているではないか。 コロナワクチンの危険性も否定していましたが、過去最大の後遺症、死亡認定。嘘ではないか。 政府や巨大企業、巨大財団には絶対にファクトを入れない。ヤフーやグーグル、朝日から資金を得て設立したはずですね? ヤフコメを絶対につけないファクトチェックセンター記事など言論封殺、言論統制の疑いが濃厚。
▲4 ▼1
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文春の第一報は「A氏が誘ったと証言している人がいる」という報道であって、実際、その証言内容はカギカッコにくくられ、証言であることははっきりわかるように書かれている。
第二報ではその証言内容に基づいた追加取材の結果が書かれているわけで、その内容が第一報の証言と食い違うからと言って、第一報が誤報だったことにはならない。これは「訂正」ですらなく、ただの「続報」に過ぎない。
これを誤報として騒いでいる人たちのほうが、日本語の論理規則に照らしておかしいのである。実際、普通に読めばすぐに分かることだからこそ、橋下氏は「正しく」読み解いたのである。
ファクトチェック団体が問題にしないのは、誤報の可能性がないからである。可能性もないのにチェックする訳がないのだ。問題視する方がおかしい。
▲12 ▼46
=+=+=+=+=
>「ファクトチェックがなされていると判断できる、新聞記事を読むべきだ」
新聞の信頼度が落ちることになったのが朝日新聞による慰安婦強制連行キャンペーンですね。 吉田清治という作家の書いた創作小説をファクトチェックを一切せずにノンフィクションとして取り上げ、大々的に日本軍による慰安婦狩り、強制連行の事実として日本のみならず世界に発信して、日本人に大きな「汚名」を着せたことが発端でした。 多くのジャーナリストや学者がファクトチェックをして批判しても、誤報であると認めるまでに25年もかかった。
▲3 ▼0
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文春の修正というのは、それほど内容に変化がなかったと思います。 誤報というレベルでも、悪質な情報操作でもない。
私は大手メディアの方が気になっている。 ファクトがと言うならば、なぜアメリカの大統領選の前、民主党優勢の記事ばかり出ていたの?
どう考えても、選挙前から いいとこ行って民主党健闘 くらいの情勢でしたが、日本のメディアでは、ほとんどのメディアがトランプは負けると声高らかに言っていた。 実際にトランプが勝った後ですら、(日本はどう対応していくか)ではなく、トランプを下げたい記事ばかり。
日本のマスメディアは肝心のところで信用がなくなっている。
文春がーとか、ネットがどうのという前に、まず自分たちの取材のあり方。報道の仕方を考え直さなくてはいけないのでは?
今のままだと、日本のメディアはタイトルすら読んでも仕方がないものになると思います。
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「日本ファクトチェックセンター」なんて立派な名前ついてるけど ここの記事がそもそもガセ(正しい記事をデマと言ったりする)だったり、チェックする対象がある方向に偏っていたり そもそも正しいファクトチェックを行わず記事を出してるからな 傾向として朝日新聞の連中が作った団体って事でお察し 彼らに都合の悪い事はファクトチェックしない ファクトチェックセンターの記事をファクトチェックしなければならないう面白い事態になってる 要するに存在意義がない
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たかが週刊誌…だけど、今回はテレビ番組まで文春によればとして、長々と取り上げていたから、正しい情報なのかなと視聴者は思ってしまってもやむを得ない側面がある。メディア関係者のメディアリテラシーがだだ下がりなのは憂うべき状況だとは思うけど。
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大手マスコミは事実関係をきちんと精査して報道しているから信用できるとか自身の事について発していますが、フジテレビのあの会見の時までにファクトチェックができていなかったのでしょうか? 文春の記事によると…の枕詞の様に使って厳しい質問を繰り返していましたが、その事については何も言わないのでしょうか?
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> 週刊文春の記事は最低限、読んだうえで来場したに違いないが、
どうだろうね。有料記事だからね。それへの解説や感想の、テレビ番組、スポーツ新聞の記事、ネット動画なんかで見ただけの人も、それなりにいたかもね。
文春の該当記事は有料だ。金払ってない人たちに、広く訂正を知らしめる必要がどれだけあるだろうか。拡散した人たちこそ、文春がその後どう報じたかを責任があるのではないか。もちろん、広く速やかに訂正する方がより良いのは間違いない。なんなら、それをきっかけに記事を購入しないとも限らないし。
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ゴシップ誌も、各種SNSの書き込み、ここのコメントもそうですが… エビデンスのない自身の主観混じった推論を記した、次のセンテンスではその推論が断定扱いになり、その断定を元にした推論を記す。そしてまた断定…を繰り返す。 メディアを介して複数の主観が混ざり「有る事無い事」の「無い事」率がどんどん大きくなっていく。 昔は、こういう書き方はリベラル系の新聞のお家芸だったが、現代の総発信時代では、左右•大小•プロ•シロウト関係なく、みなこの構文の罠にハマっている。
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皆、金儲けの一環ですから いまは、閲覧回ればそれだけ儲かる時代 嘘であろうと本当であろうと、回ればいいだけなので、その辺りをしっかり踏まえた上でとらえるしかないと思う
そう考えると中居やX子さんの問題は、そんなに自分の人生に関係ないので、すぐ忘却の彼方になると思う 正直、どうでもいい
それより、繁華街や観光地が外国人であふれ、いろんなところにいけなくなったことが、自分にとって大きな問題 キャベツが500円になったことがもっと問題
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日本ファクトチェックセンターは朝日系列の運営陣が強く、「報道しない自由」を謳歌する朝日同様に、「敵」に資するようなファクトチェックについては「ファクトチェックしない自由」を行使する傾向が強い。公平な第三者機関だと考えるのはナイーヴに過ぎるな
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ファクトチェックは本来なら、大手の報道に対してやるから意義や意味があるのに、なんだか知らないけどSNSに対してファクトをかけてドヤ顔しているのだから始末が悪い。要するにSNSなんてこんな問題だらけだから、大手を信用しましょうね、という非常に質の悪い自分たちを守る為だけのものになっている。日本の報道っていつもこれ。自己批判、自己検証を全くやらずに自己弁護ばっかり
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要は、自分の信条に合わない物は駄目って事ですよ。左派のファクトチェック団体と右派のファクトチェック団体を作って、お互いにファクトチェックしてそれを、我々が判断したら良いですね。
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週刊誌の誤報記事・真実相当性の記事が、世界のニュースやスクープという真実と並んで表示されてしまう時代。たしかに、記事を見るときどこの週刊誌かなど気にしないし、後で見ることはあるが。 もっとジャンル分けできたらいいのかな、ゴシップ系と。 ひとつの話題に対して、まあ同じようなことを書いて、〇〇か?〇〇のようだ。みたいな記事ばかり。 文春キャッチにある、ほんとうのことがわかりますって、なんもわかってないじゃん。中居氏とX子のほんとうのことって。フジのほんとうのことも結局わかってなかったし。 オールドメディアと呼ばれる新聞やテレビが、しっかりアンテナ貼って報道や取材にもう一度本気で向きう。視聴率ばかり気にしてないで。能力で、週刊誌を追い出すくらいにならないと。うちも取材しましたが、文春の記事は違いますと先に出すぐらいにならないと。 フジテレビも、調査結果の上でしっかり週刊誌に責任追求してほしい。
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ファクトチェックをチェックする必要がある気がしますね…。 少なくとも[ファクトチェック]しましたと言う記事でコメントができないような記事は色が付いていないか、読者が慎重に判断する必要がある気がしますね…。
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この人変わらんな ファクトチェックの組織に批判するのに、これに入ってなかったは違うだろう そして、今回の記事は、実際は訂正していて、やり方の問題だと橋下は言っている
ファクトチェック組織を批判するのは、間違ったファクトチェックしたときでしょう
この方の記事見ると頭が痛くなるので詳細には見ていないが ご自分に対して何か指摘されたのだろうなぁ
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日本ファクトチェックセンターはネガティブポジティブなチェックに公平性ありませんよ。 だいぶ前からです なのでマスメディアと一緒でチェックするかしないかは自分たちで選んでるしチェックしない自由を利用している
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こういう団体は数多あるが、とかく日が経つにつれて多額の支援金集めが目的になっており本気で初心を貫こうとする気概が無い。むしろ支援金は橋下さんや楊井さんにあげてください。
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ファクトチェックと言えば自分でファクトチェックの活動をしているらしいジャーナリスト立岩陽一郎氏 この人は十分に物事を検証せずにめざまし8で兵庫県知事の斎藤氏に人〇しと人権侵害も甚だしい発言をしたことか記憶に新しい このように、彼らはファクトチェックという言葉を相手に対してマウントを取るために利用しており、そのファクトとかどうでもよい、人権侵害など相手が気に入らなければ好き放題やっても良いと考えている人困った人たちである
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チェックなんだから裏取りに時間かかるし、今やってる事案の裏取りで手一杯で、着手できなかった可能性もあるでしょ? そもそも発信する側が責任持って事実確認しなきゃだめでしょ。 なんで他人のせいになるんだよ。
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新聞が見出しにして、テレビで毎時間疑惑を報道すれば、政治家なんか真っ黒なイメージにできるのだから、大衆の側というより、それを悪用しているメディア側の問題として考えるべきでしょう。
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2024年兵庫県知事が再当選した件では、SNSは信憑性がなく規制するべきとの主張がメディア側から多く発信されました。 で、今回の件、メディア側はまだ同じ主張なのでしょうか、自らは正すことはしないのでしょうか、またはメディア側には特権があるとでも主張するのでしょうか。 このことをついた記事や報道は見たことがありません。
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昔から言われてるやんと、ファクトチェックって常に体制側なの笑
トランプが当選する前はトランプ側の支持者のファクトチェック ばっかしてたやんと、アメリカメディアも笑
でワクチンはワクチン反対のファクトチェックばっかしてた。
だから、ファクトファクト言うのは危険なんだよ笑
ファクトチェックというのは体制側による言論封殺に 使われやすいってこと笑 それとか、印象操作とか笑
そうではなくて、情報の質の問題なんだよ笑
例えば今回の橋下氏の指摘も、 要は文春を貶めたいだけでしょ?
そういう意図を常に見ないと笑
要は背後にある感情の問題なんだよ笑
悪意のある印象操作が問題な訳で笑
ファクトかどうかは、重要ではないの、余り笑 昔は地球は平って信じられてた笑
それより例えばファクトとして障がい者や老人は 社会に負担だから、無くせとか言う方が怖いでしょ?笑
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そうなんだよね。 Yahooに出てくるファクトチェックとやらは、ネットの誰かのコメントを正しいとか誤りとか、全く意味のないことをやっているだけ。 その対象も左翼メディアに都合のいいものだけだし、逆にそのファクトチェックに政治的意図があるだろっていう酷いもの。 だからかYahooのファクトチェックの記事はコメントできないようになっているのが多いね。
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橋下氏だって文春の訂正みつけただけだから、ファクトチェックではないでしょ。
しかもファクトチェック団体て世の中の明らかなフェイクニュースを正そうという団体なので、今回みたいな取材の最前線の情報を検証するのは無理だよ
無理やりな批判に見えます
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ネットニュースはそれこそ文春だろうがゲンダイだろうが東スポだろうが朝日新聞だろうが読売新聞だろうが日経だろうが海外新聞社だろうが関係なくYahooニュースとして発信されて、個人個人発信元への信頼感は違いあれど、タイトル見て興味あれば読むし、興味なければ読まない。 SNS上のファクトチェックは行い、ネットニュース上の記事については放置。特にYahooニュースはヤフコメという機能付いている以上意見論評付けやすく、また共有転載なども容易い。元記事が正しいかどうかのファクトチェック受けることがそんなに困難か?SNS上でわざわざ拾い上げるより、真偽不明あやふやなネット記事を見つけるほうが容易いのでは?プラットフォーム違いでやるやらないではなく、ネット上に出てきているもの全てにファクトチェックしなければ全く意味がない。
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特定の団体にファクトチェックをやらせるよりXのコミュニティーノートのようなもののほうが良いと思う。 ヤフーニュースも、コメントが結構コミュニティーノートの役割を果たしていると思う。
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日本のファクトチェック機関は、SNSなどに膾炙する出所不明のデマについては検証するが、今回のようにメディアがバラ撒いたデマ・誤報については検証しない。だから存在意義がないとは言わないが、市民社会の期待に対しては半分程度しか応えていない、甘ちゃんだと言わざるを得ない。
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記事に書かれている楊井人文さんは、 先月のMBS報道に対してもいち早く
「パワハラと認定する方向」と報じたのはMBSだけとみられ留意が必要
だと注意喚起していた弁護士です。
>「ファクトチェックがなされていると判断できる、新聞記事を読むべきだ」と言っても限界がある。
兵庫県問題を報じる新聞を読んで実感したのは、ファクトチェックがなされていない新聞の多さです。
>大手新聞社でもネット配信の場合はSNS投稿時の見出しやリードでミスリードを行っている件が少なくない
↑これを実感してます…
>むしろ大手新聞社配信記事のミスリードタイトルの方が、なまじ信頼性があることを売りにしているだけに、 たちが悪いとの指摘もある
↑本当にそう! タチが悪いと感じる記事タイトル・ 記事内容の多さにウンザリしてますし信用できなくなりました。。。
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あのね いくらファクトチェックしたところで 影響力のある人間が指摘し発信しなければ 誰も信用しないんだよねw
現にフジテレビの会見では一貫して関与してない って言ってたにも関わらず 誰も信用しなかったよねw
たしか表現が変わってるって 訂正前に指摘してる人もいたけど
取り上げられなかった
じゃぁ なんで広まったのか? この胸糞悪いネット記事が載せたから
世間が勘違いしてるのは 文春砲が凄いんじゃないんだよ この胸糞悪いネット記事が 拡散の大きな役割を担っている
ここをなんとかしないと いつまでも変わらないだろw
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代表的な団体JFC自体が数名の学生が調べてきて朝日の面々が記事を書いているという、能力や真実性には多分に?の付く団体だし、ポーズだけで肝心な時には手も突っ込んでこない。リテラシーを身に付けたければ誰かを当てにするなってことだな。
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そもそも中居氏の「女性トラブル」の内容すら「ファクトチェック」できないなかで中居氏を糾弾し続けて引退に追い込むマスコミ報道や世間の論調は一方的で危険だ。
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日本ファクトチェックセンターの記事はコメント欄も開放していなくて、自「分達の言ってることは正しくて、反論は許さない」って姿勢だよなぁ。 ファクトチェックに対しておもねる記載が多くて、ファクトチェックしてるってアリバイ作りのための団体にしか思えない。 自分達のファクトチェックに自身があるなら、コメント欄開放してみなよ。
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ファクトチェック団体なんて、巧妙に隠れて偏向工作する集団かもしれない。都合のいい記事を多めに扱って、たまに誤魔化すために通常の記事をあつかったり・・。また、ファクトチェックと称して誰も知らない記事を掘り出して、少数意見も活用して、特定方向に印象操作を巧妙にする。ファクトチェック団体とか悪質な名前利用詐欺もどきはやめて、潔く全力ドサヨク団体とか、ひそかに巧妙にドサヨク団体とか、そういう名前にするべきだ。
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フジテレビの回答も、当該日と言っている以上疑惑の晴れた訳ではない。風向きが変わった感はあるが、記事を鵜呑みにして高圧質問した記者達のせいですが、説明責任と解明は何もされていないと思う。 あの会見は、記者が台無しにした。
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オールドメディアはどこも憶測で「決めつけ刑事」をしているのが現状 AC広告を見て、記者やデスクが自身を振り返るファクトチェックをしてみては如何でしょうか
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そうなのよ。 日本のファクトチェック団体の問題点は指摘対象を選んでることなんだ。 ネット記事やSNSのポストばかりで、新聞には対峙しない。
なんでだと思う? ファクトチェック団体の中の人がオールドメディア出身だからだよ。 オールドメディアが昭和から陥っている問題があってね。 彼ら彼女らは自分が正しいことを信じて疑ってないの。 そこから脱せていないまま「ファクトチェック(笑)」をしてんの。 それが真の問題点。
それはまるで天動説を疑ってもいない人だ。 そいつらが教会は規模も規律もあるから正しいことを言っているだろうと思ってる。加えて教会に文句を言えばどんな意地悪をされるかもよく知っている。 説教すべきは町の人だ。あいつらは無知で嘘ばかりつく。 そういう態度でファクトチェックしてんの。 新聞記者と同じように。
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なるほどー、みんかぶというわりに、株関連というより偏向報道が多い印象があったのはそういうことだったのか。月刊Hanadaの元エース編集者というフレーズとファクトというフレーズが磁石の同じ極のように噛み合わない。
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>Ⅹ子さんも小誌の取材に対し、「(事件当日の会食は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません」と証言しています。以上の経緯からA氏が件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えています ↑この解釈が非常に稚拙なんだよね
>ブラックボックスが開かれたところで、中居氏とX子さんの認識が食い違っている可能性もある。 ↑これは会見で遠藤役員も言っていたし、港役員も当事者間の極めてプライベートでセンシティブな問題と言っていた
週刊誌しれっと訂正はここだけでなく、トラブル内容の表現自体も軟化している
売らんかな記事に、ヤフーやグーグルのファクトチェックがどこまで機能するか?と言えば、そう期待はできないだろう 持ちつ持たれつの関係なのだから
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そもそも、ファクトチェックなんて公平を目指すなら、民間では無理。 この国のマスコミを見ればわかる。 しかし、公がやれば、検閲になるから不可能。 ファクトチェックをファクトチェックするイタチごっこになるのは、間違いない。
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ゴシップ週刊誌の記者の顔も特定されてネットにアップされるようになりそうですね 文春などの週刊誌記者の行動やスキャンダルを逆に張り込みネタを探す人がチラホラいるとか
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「無意識にかかるバイアスに気をつけろ」「冷静に責任感のある反応をしろ」という記事なのにこのコメ欄である
少なくとも「タイトルしか見ないで本文以上に過激な表現のコメントを付けて反応を伺う」連中がいるという指摘は当たっているようだ
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難癖だと思う。 いまの規模で,全部やれって言われてもできないでしょう。全部できないなら止めろ,は暴論でしょう。 ないものねだり過ぎる。そこまで言うなら,いろいろ協力すべき。
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ファクト、も問題だが、印象操作もあるからな。 今回のフジも松本の話も、要は「バリピ文化で時代遅れで年甲斐もない合コン」なんだが「上納システム」「女衒」などど、新たな単語を連発し、如何にも非合法なことのように書き連ねてる。
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大手新聞って言っても、朝日新聞は他紙に指摘されても30年にわたって捏造記事を訂正しなかったわけで…その間にもサンゴの傷とかやらかしてるし、福島原発事故でも捏造的な誤報してるし。
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このヤフーニュースにも時々日本ファクトチェックセンターの記事が乗りますが、それにはいつもコメント欄が付きませんが何故なのでしょうか?ファクトチェックを批判することも許されないのでしょうか?
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ファクトチェックと言っているが、そのファクトはテレビや週刊誌、新聞等の記事や報道なので、テレビや新聞等が間違いだったら何の意味もない。
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日本ファクトチェックセンターは信頼できないと思います。取り上げ方が恣意的だと兵庫県知事絡みの記事の時にそう思いました。
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ファクトチェックセンターのファクトチェックや公平性のチェックが必要な状況ですし。 内部の人が露骨に偏った思想ぶちまけてたりして。
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ネットの情報をまとめた感想文な上、やたら長文の自己アピールで、こういうのが最も無価値な記事だよ
新しい情報ゼロ。何か書くならちゃんと取材してほしい
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文春もお詫びの10時間記者会見するしかない。 その会場には誰でも入れるようにして、的外れも野次も怒号も全て受ける会見を開くべき。 フジテレビだけがアレでは不公平過ぎ。
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ファクトチェックセンターは、元朝日の記者が立ち上げた団体。 寄付を募る手口といい、対象の偏りといい、香ばしさを感じる。
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芸能記事にファクトチェックセンターの利ソースを割くなんて無駄もいいところ。目の上のたんこぶ?と思っている人がこの機会に揚げ足を取っているのを見るのはなんとも愉快。
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〉文春訂正を見つけたのは橋下氏
えっ、私も普通に気づいてたんだけどw 「延長と認識」だとだいぶニュアンスが変わるなーと思ってたけど、むしろ誰もそれに触れないのが不思議だった
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月刊Hanadaは右派言論機関の産経系のフジテレビを守りたい。文春が憎い。 また橋下徹はお笑い人脈だから文春は芸人さんイジメと反感を持ってる。 だから意味無い。
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ソース(取材対象)との関係がないマスコミには取材は無理だよ。対官庁や対企業なら後からでも取材に協力するだろうけど、個人なら取材拒否するからな…
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「日本ファクトチェックセンター」自体がそもそも怪しくて、偏った思想に基づいて偏った判断をしてSNSの信頼性を貶める使命を帯びた組織ですので期待するだけ無駄です。
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