( 260948 ) 2025/02/06 04:38:18 2 00 【速報】ホンダとの経営統合が破談 日産が協議“打ち切り”方針を固める ホンダからの「子会社化」提案に反発 幹部「到底受け入れられない」TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/5(水) 15:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/58091daa3caa5a6e40f96c38a5650bbec20bd2c0 |
( 260951 ) 2025/02/06 04:38:18 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
自動車業界の歴史を塗り替えると期待されたホンダと日産の経営統合協議、「破談」となりました。協議打ち切りの背景にあったのは日産の“プライド”でした。
ホンダ 三部敏宏 社長(去年12月) 「率直に申し上げれば、成就しない可能性もゼロではありません」
その“可能性”が現実になってしまいました。去年12月、ホンダと日産は持ち株会社を作り、それぞれを傘下とする形で経営統合に向けた協議を進めると発表していました。
日産自動車 内田誠 社長 「どちらが上、どちらが下ではなく、ともに未来を切り開く仲間として」
日産はあくまでも「対等の関係」を強調。しかし、関係者によりますと、その後、示された案では、横並びではなく、日産をホンダの子会社にする案が浮上していたのです。その案に日産側は猛反発。
日産幹部 「子会社化は到底受け入れられない」
そうしたなか、きょう、関係者によりますと、日産はホンダとの経営統合に向けた基本合意書を撤回し、協議を打ち切る方針を固めたということです。
なぜうまくいかなかったのでしょうか?
■リストラ策を決められない
今回の経営統合では日産のリストラの実現が前提条件だったのですが、出てきた案には工場閉鎖などはなく、ホンダ側は“踏み込み不足”ととらえたのです。
ホンダ幹部 「いい加減にしてくれ。ホンダと日産で、意思決定のスピードが違っていた」
ホンダ側はスピード感の違いにしびれを切らしたのです。
■捨てられない技術
日産の技術といえば…
日産自動車 カルロス・ゴーン社長〔当時〕(2016年) 「軽快な走りと燃費効率を実現する革新的な新技術『e-POWER』」
独自のハイブリッド技術「e-POWER」。しかし、「e-POWER」は街中を低速で走る分には低燃費を発揮しますが、高速道路では燃費が悪く、土地の広いアメリカには投入できていません。
ホンダ幹部 「いまのところ、うちのハイブリッドが日産のe-POWERに負けるとは思えない」
一方、ホンダのハイブリッド車は「e-POWER」と比べて高速走行時の燃費が良く、北米で販売が伸びています。「技術の日産」そのものが否定される事態になっていたのです。
きのう、ホンダの三部社長は…
ホンダ 三部敏宏 社長 「(Q.破談のシグナルではないのか)いま、一生懸命話し合っている最中ですので、また決まったらお伝えしたい」
日産は午後から取締役会を開いていて、子会社化について議論していると見られますが、ホンダとの協議は幕を閉じる方向です。
TBSテレビ
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( 260952 ) 2025/02/06 04:38:18 0 00 =+=+=+=+=
強い反発をしているのは役員など甘い汁を吸っている層で、現場社員はホンダに買われた方が100倍マシだと思ってるだろ
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個人で歴代乗ってきた車は6台だったが、日産はそのうち4台。今も日産に乗ってます。昨年末からの経営不振で本田との経営統合のニュースでにぎわっていましたが、日産の終焉を感じる。 今の経営陣では何をしてもうまく行かないよ。 噂で出ていた鴻海の買収となれば東芝やシャープのようになるでしょう。 次に車を購入するときは日産車が選択肢から外れるかもしれません。
子どもの頃から憧れたスカイラインやZ、セドグロ、大人になって魅せられたシーマやエルグランドなどの名車を造ってきたメーカーの末路がこうなっていくのは非常に寂しい。
▲2523 ▼97
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最初に買った車はR32スカイラインGTS-tだった。 その次は、結婚し子供もできたのもあって初期型キューブに乗り換え、その頃の日産は車種も豊富で、シルビア・180等若者にも人気の車がたくさんあった。 最近知り合いがエクストレイルを500万ちょいで買ったらしいが、それならハリアーの方が断然カッコいいだろと思ってしまう。 エルグランドもアルファードには到底及ばない車種になってしまったし、Zのようなカッコいい車作れるんだから、昔のシルビアの現代版のような車種を開発して、86に負けないようなインパクトを与えるような車出して欲しいな。
▲91 ▼52
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日産の幹部は驕り高ぶっているのではないだろうか。 なぜこのような業績の悪化が起きているのかを考えず、そしてまともな対策も殆どせずに、幹部が給料だけむしり取る金食い虫化しているようにしか思えない。 ともかく、この件で日産は衰退の一途を辿るであろう。いつか外資に身売りしてしまうかもしれない。企業の上層部が腐るとその企業も段々と廃れていく、良い例だと思う。
▲25600 ▼406
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e-Powerって別に大した技術でもないですし。 シリーズ式ハイブリッドって、元々は電気式ディーゼル機関車とか船舶用のディーゼルエンジンでは100年以上も前から使われていた、枯れた技術です。 特に潜水艦などは、原子力潜水艦以外は全てこの方式です。
メカ部分に関しても、モーター駆動だから変速機が不要で主要な部分が簡素化できるため、むしろ作りやすい部類。 日産が注力したのはこの方式の欠点である「重量がかさむこと」と「熱効率が良くないこと」を克服するための工夫で、バッテリーを小さくして常時発電機を回すようにしたり等の細かい改良によって、何とか燃費を向上させたのです。 それでも高速走行では燃費が極度に悪化するという弱点は克服できませんでした。
要するに e-Powerって決して技術革新などではなく、むしろ「古臭い技術の応用」でしかありませんから、ホンダも別に欲しくはないでしょう。
▲3632 ▼259
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日産にも意地がある!という所でしょうが この決断が東芝、シャープのような末路になる気がします。 良い商品を開発して世にどんどん出していかないと競合にどんどん離される。 本田は、こうなると見込んで子会社化提案したと見る。懸命な判断になるでしょう、
▲18530 ▼417
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株式会社のオーナーはあくまでも株主。 今回の話は株式市場では明らかに「ホンダによる日産の救済」と受け止められていた。助けられる側の日産の株価が上がり助ける側のホンダの株価が(大量の自社株買いを発表したにもかかわらず)低迷するなど、ホンダ株主にとっては絶対に許せないことです。ホンダ経営陣もこのままでは株主からの猛烈な突き上げに耐えられないと考えて、プライドの高い日産が断ってくることを見越して子会社化を要求したのでしょう。決裂のニュースで日産の株価は急落、ホンダの株価は急回復しています。 ホンダが冷たいのではなく、時価総額が5倍もあるホンダと対等合併したいと望んだ日産が甘え過ぎだったと言うべきです。業績ボロボロで社員はリストラ、経営陣は居残り、子会社化はイヤ、対等に交渉したい。こんな駄々っ子に都合良くお金だけ出して助けてくれる救世主など現れないでしょう。
▲17805 ▼295
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ホンダは統合しなくて良かったと思います もしもするなら三菱とだけならプラスがあると思いますが日産に関しては鴻海へがブランドを残す最後の望みと思います トヨタ一強に反論も多いですがこれからの厳しくなる自動車業界再編は日本メーカーはトヨタグループを筆頭にスバル、マツダ、ホンダ、三菱、スズキ、ダイハツ等各社のブランド、得意車種を残しながら日本自動車メーカーとして力を合わせるのがベストと思います
▲127 ▼26
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スカイライン世代のジジイには寂しい限りです。 最初はケンメリ、ジャパン、結婚したのでローレル。 その後は他社の車。 が、R32の登場。 MTは私が運転しにくいからダメと言う家内を、リセールバリューが良いからと説得して購入。 初めてのスポーツ四駆の運転性能の素晴らしさに堪能。 ただし走りのパフォーマンスについていけないブレーキだけは交換。 MTに難色を示した家内がワインディングロードを駆ける楽しさに開眼。 私以上にハマってしまいあっという間に10万kmオーバー。 その後も20万km超え。 あの頃の日産は良かったんですけどねぇ。 寂寥感で一杯です。
▲29 ▼12
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カルロス・ゴーン、もちろん罪を犯したことは良くないしそれはそれで裁かれるべきだが、少なくともあの人は車が大好きだったし(社長就任時に全車種に自ら試乗し、GT-Rに感動してなかなか降りてこなかった話は有名だし、スカイライン等の車名変更を主張するプロパー社員に対して、ゴーン自身は車名をできるだけ残す方針だった)、手法に賛否はあれど、ちゃんとビジョンを持った経営指針を示していたように思う。 いまの経営陣は、そもそも車が好きだとすら思えない。久しぶりに日産のカーラインアップを見たが、こんな魅力のない車種展開でこの規模の会社を維持できていることがそもそも信じられない。いったいこの人たちは誰に何を売りたくてこの地位に居座っているのだろう。
▲16355 ▼2156
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日産は自社の置かれている立場をしっかり考えるべき。渋々ホンダが手を差し伸べてあげたのに偉そうに破談とは。こんな決算状況で日産はスーパーGTなどのモータースポーツに投資している場合では無いでしょう。ホンダと合流しなくて本当に良かったです。この際に三菱自動車も離れるのが得策かと。
▲7859 ▼250
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免許取ってからずっと日産の車乗って来たけど次はないかな?こないだの車検のときの対応も総じてよくなかった、いろいろディーラー内も大変なんだろう。
子会社化の話を出したら日産は反発して受け入れないはホンダも想定内。 ホンダとしては統合してあげる立場だったし、話がなかなか進まないからもういいやってなったんだろう。
こっからビックリするようなV字回復をみせるとは到底思わない、ホンダでなく外資に買われて終わりだろうな。 ずっと乗って来た自分として頑張って再建して欲しい気持ちもあるけど、今のままでは厳しい。
▲5346 ▼181
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まぁ、初めからうまくいくとは思っていませんでしたが現実になりました。別に無理に経営統合する必要があるようには思いません。 会社には、それぞれのカラーというものもありますし、確かに日産の技術は欲しいところですが、ホンダも日本で初のF1に参戦した技術もあるわけだから今更日産の技術っていうのもどうかと思います。とにかく、ホンダの資本が喰われなくて良かったように思います。
▲3515 ▼152
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子供の頃、日産の車が大好きだった。トヨタみたいに大衆に日和っていなくて、ブルーバードシリーズやセドグロにローレル、スカイライン、シルビアに180など若い層に訴えかける車もあってその頂点にフェアレディ。シーマが出たときは、日本で初めて?の4リッターだって言うので、クラウンオーナーが乗り換えたって話もあった。 他にもレパードなんて攻めた車もあった。 あの頃の心意気は、もう望むべくもないね。自動運転のCMで、運転者が手放しで家族とパラパラ踊る映像を流して、これでウケると勘違いしてるようだもの。
▲2517 ▼144
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これで良いと思います。 ホンダも渋々同意し、日産も渡りに舟と思っていた。しかしホンダも馬鹿では無いので、あくまで日産は我が社より下って事を示したのが今回の子会社化の提案。 ホンダとしては、如何にして関係の優位性を持とうかと思っていた中で、日産がやーめた!と言ってくれて、安心していると思う。
▲2212 ▼51
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ホンダと日産が対等だというのは現状の営業成績、市場価値からしてあり得ない 日産の経営状態や買収危機などの状況を考えればホンダはむしろホワイトナイトに近い存在であったのに、あろうことか自らそれを切り捨てるとは
これが第三者からみてどう感じられるかは、早速ホンダ、日産両社の株価の動向に現れている
▲2050 ▼45
=+=+=+=+=
日産が反発しての破談であれば自力再建か、別の支援者を見つけるかの方法しかないわけで、日産の経営陣はどちらかに道筋をつける目途がたっているのでしょう。メンツや過去のプライドだけで乗り切れる状況にないのは経営者なら当然理解しているくらいに厳しい状況ですから。ホンダにとってメリットに乏しい経営統合ですので、よかったのではないでしょうか。ホンダはアジアで頑張っている三菱自だけは欲しいでしょうし、切羽詰まった日産は三菱自の株式を売却するでしょうから、ホンダにとって望ましい状況になったと思います。
▲1709 ▼78
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難しいよね 大多数の人がうまくいかないだろうなあと思っていたことがそのままになった(そもそも車づくりに対する哲学が違う) だけどこのままで行くとおそらく日産は外資に買われてシャープやパナソニックのようになりそう 国内のライバル企業に買われるくらいなら外資にと考える社員も多そうだが個人的には純粋に日本の企業であってほしいと思う
▲1772 ▼146
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国内だけ見ても販売する車が殆ど最近はなく、なんでこんな状態を放置しているのだろうか?営業マンはやりにくくて仕方ないと思う。デイズに乗っているが車検で稼ぎたいというのがあるのか見積もりがやたら高かったので、オートバックスで行った。こんな状態では客が逃げると思う。
▲1406 ▼47
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企業風土が大きく異なる、ホンダと日産が経営統合しても、シナジー効果は発揮出来ないと思います。 だから、ホンダからの子会社化は適正な案だと思います。 日産は自社の身の丈を理解するべきだと思います。 子会社化が嫌なら、自社で立ち直る道をちゃんと歩めるかが大きな焦点になって来ます。
▲1419 ▼50
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結果論としては、(ホンダにとっては)良かったのではないかと思う。 パワーバランス的に本来はホンダ側が裁量権を握っているはずであるが、何故か経営難にある日産が上から目線となっていることに違和感があった。 子会社化案も蹴ったとのことで、本来は藁にも縋る思いで謙虚に従うべきであったのではないか。 経営陣の危機管理が足りていないのかどうかはさておき、プライドや社員を守るという名目があったのかもしれないが、結果としては負債を履行できるかどうかもわからない状況で倒産の危機にあり、本末転倒である。 これで日産が消滅する未来が一歩近づいたと言えるだろう。
▲1095 ▼34
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三社合同で会見した際に日産の社長が誰が上と言う事では無く対等な関係を〜みたいな事を言ってた時に既に違和感はありましたね 今回もそこがネックになった訳ですが、助けてもらう立場なのに随分と横柄に見えました
高配当で釣っておきながら中間配当を無配にしたり株主への不義理をやっておきながら、他社に比べてもかなり役員報酬が高いとの話もありますし、上層部が腐り切ってるのでしょうね 社員の方々や関連企業の方々は不安でしょうし気の毒です
▲715 ▼7
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日産は誰を対象に商売してるかわからない。 海外を市場の対象にしてるのに広大な土地では使えないepower 、一部の人しか買わないであろう数千万するスカイラインGTR 日産のラインナップに多くなってきた小型車を買うなら燃費も良くデザインも多いスズキ等を選ぶと思うし、数千万出して買うならスカイラインじゃなくて外車買うと思う。
一度ホンダの傘下に入ってでも、しっかり改める所を改めて再起してほしい。
▲801 ▼79
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もちろん犯罪を犯したのだから逃亡なんて許されないが、カルロス・ゴーンがいなくなってから、やはりこうなっていったかといった経営状態。
そとから見ても車好きの人が経営してないのが明らか。
ゆえに魅力的な車がない。
売れない
経営危機
当たり前でしょ。
一方でhondaは時代と逆行してもクーペを出そうとする心意気
車屋なのに車好きじゃなければ経営しちゃだめよ 数字だけ追っかけたら、、、
ゴーンは車は好きだからGt-Rを復活させることに拘った。そこだけは評価してよいのでは!
▲758 ▼76
=+=+=+=+=
e-POWER、北米向けには真価を発揮できない技術となってしまっていた段階で他社と共同してハイブリッドシステムそのものを借りたりとか技術供与受けたりとか そういうフットワークができなかったってのはやはり遅きに失した感がある。「技術の日産という自信」が過信となり、求められているものとかみ合ってない現実をきちんと受け止められなかったんだろうな日産。
▲838 ▼31
=+=+=+=+=
今の経営状態を見れば、ホンダが打診した子会社化が妥当であると考えます。 時価総額をみても、ホンダは過去最高まで上がっているのに対し、日産は過去最低まで下がっています。経営統合の解消を知るや市場ではホンダの株価は上昇、このことからも、日産の経営に市場が不安であることが窺えます。 そのことを日産は理解しないと、本当に破綻もあり得ると思います。
▲521 ▼17
=+=+=+=+=
過去、瀕死のクライスラーを立て直した「アイアコッカ」の言葉・行動 ・社長でありながら、自らの給料を1ドルに下げ、労働組合の協力を得た。立て直しには労使の協力が必要だから。 ・車はデザイン、性能、価格が揃わなくては売れない。 ・今までこうだったから、と言った惰性を排して、変化を先読みして方向を打ち出して行く必要がある。 ・クライスラーを立て直した事で数十万人の雇用が守られた。 ・業績が行き詰まるとすぐ「人員整理」をする企業が多く、会社はそれで済むが、社会的にどうなのか?
日産の経営陣は見習うべきだな・・・。
▲436 ▼11
=+=+=+=+=
ホンダは、バイクがあります。世界で活発になっており、日本でも新原付の免許が5月から始まりますし、将来は、バイクの出力規格の変更もありそうです。更に2026年からF1に再参入します。ロボット事業の開発などもあります。ロケットなどの宇宙事業もあります。
▲384 ▼24
=+=+=+=+=
日産自動車の経営陣にも意地があるのでしょうが、これまでの経営施策の失敗を社員を押し付けるのだけは止めてほしい。現経営陣は多額の役員退職金を手にして逃げ出すことも視野に入れているのだろうが、それは許されない。海外資本に売り渡すことは経済産業省が渋るだろうが、現実的には経営陣総入れ替えと共に、社員の生活を救うためには唯一無二の方策かも知れない。
▲311 ▼7
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日産の幹部は社員の事を考えたら、社員の給料や待遇などは、同等の扱いにしてほしいと言うだけで良いと思います。 赤字でゴーン氏に一時的に助けられ、ゴーン氏がいなくった後も赤字。 幹部は自分達の責任をどう思っているのでしょう。 リストラする状況なら、幹部の大部分は先にリストラして当たり前だと思います。 社員の生活の事が1番大切のはずですが、子会社化に反対とは。 幹部達のせいで一般社員は、いつリストラされるかを心配しています。 子会社化でも、一般社員の生活優先に考えるべきですが、プライドだけは高いですね。 ゴーン氏前には大赤字、ゴーン氏がいなくなって大赤字、日産の経営陣はどのような責任をとったのでしょうか。 社員の生活が第一の意見を言ってください。 プライドは必要ありません。
▲395 ▼16
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スカイラインやZそしてゼドグロなど過去の栄光にとらわれている感じがしますね。ホンダはオデッセイをヒットさせ今はNBOX。トヨタはプリウスそしてセルシオからのレクサスチャンネルなど新しい展開で世界へチャレンジしてきました。スズキも軽は勿論、スイフトをアジアでヒットさせました。マツダはデザインを徹底的に煮詰め地味に頑張っています。企業と言うのは常に未来を見て危機感が失なわないようにしないといけませんね。厳しいようですが人選を行う経営者の一新が必要だと思います。つまり持ち主が変わらないと変われない。世界の文明や国が亡びたのもきっと同じなのだと思います。人間は奢る生き物。TV局も 県政も 国政も 企業もこれが出来ないと会社なら従業員、国で考えれば子供たちの未来はありません。
▲326 ▼26
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シルビア、スカイライン、シーマ、グロリアなど昔は若者からも人気のある名車ばかりのメーカーがある時から徐々に落ちていき、エルグランドなんてアルファードのライバルにもなれないほど落ちていった。 トヨタ1強というか勝手に日産が落ちて言った感じ。 ぜひ頑張ってほしいものだが、エルグランドにしろ、エクストレイルにしろ 何か足りない。技術という割には、車のスタイルの技術も必要だという事も忘れてはならない。名車レパードがJフェリーなどという木魚みたいなリアになった時の衝撃を一生忘れない。 よってホンダの判断は正解としか思えない。
▲217 ▼15
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日産もホンダも好きだったが時代の流れもあって、どちらのメーカーの出す車にも興味が湧かなくなってしまった。 ホンダがエンジンの開発を止めると発表した時はショックだったし、出て来る車もいまいちホンダらしさを感じない車ばかりのように感じていた。 日産はもっと前から魅力を感じないメーカーになっていた。 要は両社共に「らしさ」が無くなってしまってしまったのかな。 今は仕事で古い日産の旧車を沢山触っているし、自分の車としても一台持っているから何とか頑張って欲しいな。 昭和終わり~平成頭ぐらいには、多くの両社の車で楽しませてもらったから感謝するばかりですけどね。
▲396 ▼79
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十数年前ですが身内の勤めていたメーカーが関連企業の工場に出向したり勤務日数を少なくしたりしましたが経営が危なくなりました。同業の大会社の子会社になり、技術などは渡したと思いますが、従業員を減らしかなりの人数が転居して親会社に転籍になりました。引っ越せない人は退職しました。 その後、親会社の方が月給賞与福利厚生がはるかに良く、決断した人は良かったのではと思いますが、定年間近だと転居は難しいと感じたかもしれません。 うちも前に日産の車に乗っていた時期があります。一般社員の生活が良い方向に進みますように。
▲261 ▼60
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日産のeパワーは良い所もありますが、全車種eパワー化で墓穴を掘りましたね。 車に関しての素人が、電気自動車の波に乗れば売れると判断したのが間違いでした。 ただ可哀想な一面もありますよね。 トヨタの様な全方位を目指すには、規模が小さく、スバルやマツダの様な特化型に行くには規模が大き過ぎる。 ホンダの様なバイクみたいに世界一の部門も持ち合わせていないし、難しい会社ですよね。
▲257 ▼14
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日産はとりあえずe-PowerとEVだけにこだわらず、シリーズ・パラレル方式のハイブリッドを開発して、日本向けの車種も拡充させた方が良いと思う。 ジュークとかマイクラとか、海外ではモデルチェンジしてるのに日本では出さないとか意味わからんし、キューブをスライドドア付きのコンパクトミニバンとしてシエンタやフリードにぶつけるとかしないと 国内市場でホンダやトヨタに勝つのは到底無理かもしれないが、ここまで国内軽視だと株価もなかなかあがらないだろうし、ホンダの子会社になるのがいやなら、何としてもいい車作って業績を上げてもらいたい。 まずは今の経営陣を切り捨てるところからだと思うが。
▲200 ▼9
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日産経営不振は、これまでの経営陣の方々の怠惰で無策な経営戦略の失策が一因ではないかと思います。この期に及んで日産は高慢なプライドを捨てて、がむしゃらにならなければ現況での自動車産業からは淘汰される事もあり得るのではないかと思います。日産は経営統合が図られてホンダからの救済されるチャンスがありながら、日産が自力での再建策が出来ない為に「子会社化」案を打診されてホンダとは破談になりましたが、今後の成り行き次第では鴻海に買収される可能性もあるかと思います。
▲237 ▼14
=+=+=+=+=
取締役会メンバー以外の役員も含めると63人もいる異常な企業。
本気でリストラに債権案を実行できない企業が果たして自力で復活できるでしょうか?
個人的にはホンダファンなので、この経営統合の破断は素直に嬉しい。
もう15年も作っているエルグランドをまだまだ作り続けるのでしょうから、自力再建頑張ってください。
▲159 ▼4
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日産が好きで日産ディーラー整備士で就職したのが35年前!会社内の内状は言うまでもないが車を整備や販売をするのではなく、ただただ上司の顔色ばかり気にしていた時代にこの会社はダメだ!(今のような状態になってくるな!)と気づいて10年前に会社を辞めて現在は個人事業だがなんとかやっています。 社員や現場を見る力が無さすぎる上司ばかりだからこうなるのは目に見えてた。でも日産頑張ってほしい!
▲273 ▼34
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自力再建を目指すって事ですね。 十分なキャッシュでもあるのでしょうか? のんびりしている暇はないでしょうね。 ゴーンさんを追い出してからルノーとの資本政策にかまけて、魅力ある新型車の開発に遅れをとっているのではないでしょうか? それとも日本のマーケットはそこまで重視していないのかもしれませんね。 いずれにして我々には四面楚歌に見えますが、従業員さんの為にも、くれぐれも貧すれば鈍するで、二束三文で買い叩かれるような状況にならない事を祈ります。
▲177 ▼10
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いすずの社長が以前「内燃機関を作らなくなったら自動車メーカーじゃない。EVに移行するなら、それは得意な分野の企業がいくらでもあるから、いすずはやめる」って言ってました。トヨタなどは水素エンジンの開発を始めています。自動車メーカーは自動車メーカーとして生き残って欲しいものです。
▲181 ▼22
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まあこうなるだろうな‥って言う予測はあったよね。日産の経営不振を背負い込んでまでのメリットはホンダにはなかっただろうから、ホンダとしては厄介ごとから解放され ほっとしているのが実態だろう。ホンダのOBとしてもちょっと安心したよ。日産これからどうするんだろうね、最初からホンハイ傘下に入る道でよかったんじゃないのかな。
▲342 ▼13
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就職活動していた二十数年前は、ゴーンが入って間もない時期で、販売台数は国内二位、廃れても三位には成り下がらないという意地のポジションを維持していた。だがそれも今は昔、販売台数は遠に逆転を許し、あらゆる経営指標で大きな差が開き、時価総額は何分の一というレベルにまできている状況。事情があるにせよ、ホンダが条件付きであれ対等での統合という提案を呑むのは勇気がいる決断であったと思う。 今回破断したとして、では日産はどの様にして未来を作っていくんだろうか。代案はあるんだろうか。 販売台数だけは負けていなかった頃に入社した現経営陣のつまらぬ意地が改革を遅らせ、最悪ステークホルダーと心中、となるようなことだけは絶対に避けてほしい。
▲99 ▼3
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日産は何故、自社の車が売れないのか、よく分析しないと。私見だけど、技術云々が中心ではないと思う。もっとユーザーが好むカーデザインとか、意見を集めたりとかでかないものでしょうか。プロのデザイナーだから良いというものでもないと思うし、過去に売れた車のデザインをあえて似せて、あるいは復活させるとかしたらどうだろう。昔、企画されたBe-1とか、採算ベースをあらかじめ決めて予約をとり、採算にのるなら生産を開始するとか、いろいろ面白いことをやってみてはどうだろうか。リストラ進めたところで今までと同じ考えでは、うまくいかないと思う。日産には、昔のスカイラインやレパード、Be-1企画のように頑張ってほしいんです。
▲235 ▼42
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上期の決算内容は酷いものでしたが、短信を見る限りでは日産の財務状況は当座比率も高く、まだまだ安定水準の範囲ではあるけど、今後を考えれば今のうちにテコ入れするのは当たり前のこと。 だけど、日産経営陣はウチは資金を持っている!とプライドを張る。
ホンダが難色を示しているのは日産の財務状況ではなく、日産経営陣に対してです。 財務はまだ大丈夫だからと構造改革に踏み切らず、無駄な役員の数もそのまま。 ホンダからすれば工場縮小よりも、役員を減らすことが先決だと思っているはず。 あまりにも煮え切らない態度に、ホンダも痺れを切らして子会社化を打診。 もちろん、日産からの反発は必須で結局は破談。
日産の経営陣は勘違いしすぎ。
▲314 ▼7
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ホンダと共同宣言した時にどのような模索が日産にあったのでしょうか?「いったいあの騒ぎは何だったのか?」と日本国内だけでなく世界市場にも日産自体に疑問を呈することになり、いっそう企業価値の低下を招く可能性が大きいと考えます。どの自動車メーカーにも現在巨額の債務を抱え込んでおり、日産も然りです。巨額赤字転落して債務超過となり、債務を背負い込んだ中で今後の経営が株主だけでなく政府や世間や世界中からも注視される対象になります。企業価値が下がれば今度は確実に海外から企業買収対象にさらされる可能性も高まり、働くマネージャー職、従業員などスタッフだけでなくグループ企業や協力会社、そして販売代理契約している国内各地域の正規ディーラーや販売店の経営にも大きな嵐が起きる懸念を大きく孕みます。今回の判断した内外の役員に対して次の策に失策は完全に許されない状況と見ます。
▲220 ▼11
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日産はもっと社員の事も考えた方がいい。子会社のジヤトコは静岡の中では大企業であって、多くの雇用を生んでいる。 ジヤトコは日産だけの取引では生きていけないと悟っているのか、自転車•電動バイク•風力発電•バギーと多角化を目指してる。 よっぽど子会社の方がプライド捨てて生き残ろうとしてる。そのような企業を応援したい。
▲247 ▼15
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ホンダ側から見てもそれで良いとは思います だけど日産上層部は本当に自社で働く人たちのことを思って決断してるのですかね? もちろん子会社化してもリストラやらなんやらは出てくるのかとは思いますがなんだか相変わらず上層部の凝り固まったプライドだけで物事を判断してるような… 一度こういうイメージがつくと買う側も考えてしまうし今の日産の立て直しは容易では無いように思います 自分は正直日産とホンダは合併しなくて良かったと思っていますが今後海外の企業にうまい具合に取り込まれないように祈ります
▲81 ▼1
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恐らくホンダ側は日産に対してゴーン氏が行ったレベルの対策を望んでいた可能性がありますね。リストラだけではなく、下請け会社の削減、あるいは国内外の工場閉鎖など。義理人情に厚い日本人経営者にはかなりハードルが高い決断が必要ですしね。そして何より全国にある販売店の社員の方々は今後はさらに大変な販売活動になるでしょう。
▲75 ▼9
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有る意味HONDAの思惑通りと成った様に思いますね。無理して他メーカーの負債をしょい込む必要は無い。三菱も自社でやれるASEAN向け等で活路を見いだせば良いのでは無いかな。日産の経営陣に自社の車に対する情熱が製品ラインナップからは見て取れ無いし営業マンはさぞかし大変な毎日だろう。 日産は首脳陣を総入れ替えして新な船出をするべきではと思います。
▲161 ▼5
=+=+=+=+=
昔、昔、その昔、ブルーバード、コロナ戦争といわれた時代があった。日産とトヨタが競りあっていた時代だ。その後、大きく水をあけられ左前になってルノーの傘下に入った。43%株を握られ子会社になった。何とかやっとそれを抜け出したかと思いきやまた左前だ。台湾から買い占められようとして、急ぎホンダとの統合話しである。経営陣は到底受け入れられない、と自分たちの権益だけを考えた発言ではなく、日本の企業の将来を考えてホンダと話し合ってほしい。
▲70 ▼13
=+=+=+=+=
日産のプライドが高いことは分かっています。昔はトヨタとライバル関係で、スカイライン、フェアレディZ、シルビアといった魅力的で素晴らしいクルマを多く販売していたからです。実際、当時の若者にとってスカイラインやフェアレディZは憧れだったし、シルビアはナンパ車の代名詞でした。私も乗っていました。白い稲妻。懐かしいな。
ただね、今の日産に昔のような魅力を感じないです。経営者は過去の影響にとらわれない方がいいと思います。
▲76 ▼3
=+=+=+=+=
今の日産の経営状態からすると、ホンダの子会社になることは最良の選択だと思うが(少なくとも、従業員の多くはそう思っているのでは)、経営陣の変なプライドが許さなかったのでしょうね。 残念ながら、この先日産が良い方向に向かうことは無いと思います。 私はステーションワゴンが好きで、過去にはアベニール、M35ステージア(前期型、後期型)に乗っていて、ステージアは本当に良い車でしたが、乗り換え時期に日産にはワゴンのラインナップが無く、今はスバル車に乗っています。 何れにしても、今のままでは、今後、日産車に乗ることは無いかもです。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
最初からホンダには「二人三脚より一人で走る方が速い」って文化があるのに経営統合なんてある訳ないと思ってたけど、、、
そもそも日産が誰かに泣きついて経産省や国交省経由でホンダ側に経営統合の話が持ち掛けられ、最初から話を蹴ると後々ややこしいので一旦ホンダ側が乗っかった素振りを見せ、まとまらない条件を提示して話を終わらしただけでしょう。
そんな会社の話に乗っる程、ホンダには宗一郎さんからの経営者の哲学の軸があるし、それだけホンダを軽く見ていただけでしょう。
お気の毒ですが日産の回復には役員総退陣をまず実行する必要がありそうですね。
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日産は意固地になってe-powerというシリーズ型ハイブリッドにこだわったのが仇になったね。高速域はエンジンを直結する方が加速性能燃費性共に上回るというのは本田のe:HEVを見てもわかる事。最新型では少し直結領域を拡大してるし。マツダが導入を見送ったレンジエクテンダーEVもシリーズ型の亜種に過ぎず利点が少ないとの判断。ストップアンドゴーを繰り返す場面では回生の利くEV走行が有利も高速走行で流す場合は消費電力が大きくハイギヤードでエンジン直結の方がエネルギー効率が高い。 各社EHEV,PHEVともに電池の重さの塩梅と直結領域の設定を絶妙なラインにしているのもエネルギー効率を考えての事。 e-powerは廃れるEVの先行きは不鮮明不安定。強みを失ったの日産どこへゆく
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ホンダは、Evだけなどと言わず、高回転エンジンやVTECなどの素晴らしい技術を捨てずに素晴らしいバイクや車を作り続けて欲しいです、日産もスカイラインなどあえて昔のバージョンを復活させたらバカ売れすると思います、エセ温暖化対策や脱炭素など全くECOでは無い活動ですので、日本の車メーカーは独自の道を見出して発展して欲しいです 頑張れ日本です
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元々無理な統合だったんでしょう。文化が違うので、難しいと思ってました。日産は、ゴーンの件もあるし、ホンダが子会社にすると言えば、破談になってもいいと思ったんでしょう。スケールメリットだけの統合ってどうなんだろう、本田宗一郎さんの精神でこれまで通り本田は進めばいいと思います。
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本田の子会社としての提案を飲むほうが、潔くて良かったと思うし、従業員の安心にも繋がったのではないかと思う。 プライドなのか、何なのかわからないけど、経営センスがないからこうなっているわけで、本田との提携の話が明るみになった時点で、日産の価値は知れたと思う。それなら、多くの従業員の未来に目を向けないと。経営者が最優先にしなきゃいけないのは、従業員の雇用を守ることではないでしょうか
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日産は20数年前に経営破綻した時にルノーが救済してくれました。この時ルノーは日産の債務8000億円を資本注入することで肩替りしてくれたのです。すなわち日産をルノーの子会社にしたのですが、日産の経営陣、従業員達のプライド、面子に配慮して子会社にしたのとを声高には言わず日産とルノーが対等であるように振る舞ってくれました。日産が立ち直るとルノーとの関係は不平等だといい出してルノーから離れた結果、また経営危機となりました。今度は本田が救済に名乗りを上げてくれましたが、ルノーのように日産側のプライドに配慮せず子会社にすると言ったことに面子をつぶされたと腹を立てているのでしょうが、この態度ではもう誰も助けくれません。倒産するか台湾又は中国企業に買収されるしか残された道は無いでしょう。
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個人的には昔の日産車は大好きでした、マーチ、プリメーラセドリック、ローレル、初代シーマ、パルサーと気づいたら他にもソアラや、カムリ、92トレノ、と乗りましたが日産車の方が多かったです、昔のNISSANはトヨタに対してライバル心むき出しで対向車種が格好良かったし負けていなかった平成に入ってからかなぁトヨタに対してではなく独自路線に向かって行った気がします、時代とセンスが少しづつズレてきたように感じます
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元々の企業体質的に正反対のような同士だからどんな感じになっていくのか…と最初の情報が出た時はワクワクに近いものがありましたが、結局妥当なこの流れになったのか感に思いました そもそも今回のこの話に至るまでの日産の状況が良くない事と、今回の破談に至るまでの経緯というか思惑の持ち方が結構近しい状況なんじゃないのかなぁと勘繰るところもあります 破談ならそれはそれでいいんですが、果たして日産はどうやって建て直しを図るのかが今度の焦点ですかね あとは静観する立場を選んでた三菱にも何かしら動き出しがあってもおかしくないかもしれないですね
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ホンダとの経営統合が破談となった後、再度、鴻海による買収の流れが進むような気がする。 なんとなくシャープと同じような道を辿るような気がする。シャープも鴻海による買収が無ければ、シャープとしての企業体を維持出来なかったが、買収により維持出来ている。日産も鴻海による買収されれば、少なくとも日産としての企業体は維持出来る可能性が高いと思う。 日産の現経営陣は、企業体の維持を重点に置いたのだと思う。
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これは仕方ないし、良かったのでは。ホンダとしては日産のスピード感や危機感が懸念されるため、統合による効果を最大化したいと子会社化という方向に舵を切ったと思うが日産が拒否する以上、仕方ない。これからは日産が独自に頑張るしかない。そして三菱はどう動くだろうか。日産グループで大丈夫かと不安では。もしホンダと提携するのなら相思相愛になる可能性は高いが、日産は手放さないだろうね。あと、日産、ホンダ、三菱の技術的な協業はどうなるのだろうか。統合まで話し合ったがゆえにこれまでおじゃんになってしまうとホンダとしてもどこと提携するかという課題は残る。
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日産コンツェルンとしてのプライドがあるから、後発のホンダの子会社には、相当な抵抗があるのでしょう。 事情は分からないが、横並びなら問題が無かったのではと感じる。 この先、自動車業界の生末が不透明な中、日本を支える基幹産業として、2社共に頑張って欲しい。 個人的には、二十歳で初めて買ったのが、ケンメリスカイライン、その後マツダのロータリーに乗り、R32のスカイラインからフェアレディZ32の前期後期と、日産車には愛着がある。
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台湾企業に吸収されそうになって、危機感を抱いた経産省の動きにホンダが巻き込まれたような記憶があります。自主再建出来るなら経産省も口を出さなかったのではないでしょうか。ゴーン時代に資産を売り払い社員をリストラしてボロボロの日産をホンダが引き受けるなら少しでも自社の損にならないようにハンドリングしたいと思うのは当然ではないかと。両社の日産のに対する認識に大きな差があるのだろう。自主再建やろうとして、やっぱり無理!となった時にはもうホンダも手を差し伸べてはくれないかもしれない。台湾企業の子会社になる方がいいと思っているのだろうか?
▲44 ▼6
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日産はどの立場で言っているのか?上位関係では売り上げなど見てもホンダのが上。寧ろ国からホンダに日産を助けてくれと頼まれてホンダが動いたに過ぎないんじゃないかな?ホンダからしたってこんな面倒な話嫌に決まってる。日産はこの話を断るなら更なる覚悟が必要になってくる。子会社や、関係会社はリストラなども視野に戦々恐々としているだろう。
▲348 ▼18
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クルマ好きな私個人としては、ホンダはホンダのクルマがあって、日産は日産のクルマがあって、それぞれ個性と選択肢が残るという点ではいいニュースです。
ホンダは先代プレリュード、2000年あたりのアコードワゴン、今なら…特には好きな車種はないですけど、 日産なら初代ムラーノ、先代マーチ、ラシーン、ジューク、今なら…特に惹かれる車種はないですけど…
あら?統合されてもクルマ好きでも問題なかった?
日産の決断が日本の雇用や経済に、最悪の形で悪影響を与えないことを祈ります。 今のところ聞こえてくる状況ではかなり厳しく感じますし、日本の消費者には魅力的なラインナップのあるメーカーには見えませんので不安ですが。
▲12 ▼3
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役員だけでなくエンジニア、デザイナー集団からなるプライドの塊こそカーメーカーのある姿なのだから、互いに経営統合するのは無理なのは火を見るより明らかだった。
業務でメーカーに出入りしていたり、インターンシップ等でエンジニアやデザイナーと触れている経験を持つ人ならば、開発部門にいるエンジニアやデザイナーの意地の強さは他業界以上に群を抜いていることは理解しているはず。
プライドを保つことは企業活動に於いては欠かせないし必要なのは百も承知だが、開発の原資に充てるために、他社の技術を取り入れつつ粗利率の高い収益性ある商品を開発する発想の転換が必要だったにも関わらず、技術屋として負けを認めることになるので手を打たなかった。
販売そっちのけで技術やデザインのプライドが邪魔して、平成に変わった後に倒産しかけた日本のカーメーカーは幾らでもあるのに学習して来なかったツケが回ってきただけの話。
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車云々ではなく、これは経営の問題。 そこは履き違えずといったところだけど、経営が上手くいってないと肝心の車作りに影響します。 もちろんモノづくり過去は今を支え紡いできたものではあり、そこに対するプライドも理解出来ます。 しかしながらこれは経営の話。 日産車30年乗り継いできた自分としては数年後に中国メーカーの傘下とかには収まって欲しくはないかなぁ。
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そんな経営統合があったら本当にニッポン新時代の始まりだなと思っていたけど、あっという間の決裂になってしまった。ホンダはわざわざ負債を抱えるような道に進まなくて良いとも思う。 日産は中華に身売りするのか韓流になるのか知らないけど、自社で軽は作らなくともFRやそれこそe-powerのノウハウはあるわけだから、それらを強みにしてマツダやスバル規模への企業規模縮小を始めなければいけないように思う。 現在乗ってはいないけどもともとは日産ファンなので、ぜひ他社のユーザーにバカにされないような整備性の良い設計をして、日本のブランドを保ってほしいと思います。
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台湾の有力企業に買収されるのが自然な成り行きだと思います。今まで日本は良かったんだと思います。これからは政治や官僚主導の高いコスト代金払っての護送船団方式での資本主義は終焉を迎えて、コスパの良い市場経済世界の資本主義で厳しくなるということだと思います。力の無い自動車メーカーは自動運転で新しい市場開拓するAI企業に、自動運転車のガワだけ下請け生産させる為にどんどん吸収されていくのではないでしょうか。両社とも危機感が無さ過ぎと思いました。
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どのみち内部の役員は全員退陣でしょう。 そうしないと株主はじめ三菱からも、ユーザーからも理解を得られない。 問題はそのあと(しばらくは政府がテコ入れするので消滅はないと思うが)自社に愛着を持つ経営陣が生まれるかどうか。 他社との提携云々はそれ以降の問題だろう。 まあ、一昔前に昴との提携を手放した時点で衰退は始まっていたと思う。ゴーン以外の経営陣に全くビジョンや哲学が見られなかった。 逆にその中で数多くの良い車を生み出した技術者はおおいに尊敬しますが。
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ホンダ車乗りだが、日産の今のデザインとかは秀逸だと思ってる。色使いとか。
なので、そこの良いところを取り込んで、良い車ができたら良いなと思ったけど、破談になりそうだということで残念でならない。
あんまり技術的なところはわからないけどさ。
日産は本当にだめね。友人が神奈川から九州に転勤させられそうになったのを期にやめて勿体無いなと思ったりもしたけど、懸命な判断だったんだなと今は思う。
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自分が子どもの頃の写真はほとんど日産車だった。父親が日産贔屓だったから。 Y32グロリアを買う時、父親からパンフレットを見せられ、中学生の自分に「どっちがいいと思う?」と聞いてきて、丸目を答えた。 意見を求められてちょっと大人な気分になったことを今でも覚えている。 西部警察を見て育った世代でもある。
あの頃は、トヨタには無いデザイン性や先進性があって日産車は憧れだった。
もう一度輝くニッサンを見たい。
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自社のプライドもあるのだろうが、自らの立場や業績を鑑みず、現実的な交渉、経営ではなく、プライドだけで会社を守ろうというのは厳しい話だと思う。 このままでは行く末は明るいものと言える可能性は少ないし、いつか行き詰まって外資に渡されてしまうより断然良いと思うが、なってしまったものは仕方ない。とにかく三菱側も日産の対応次第では離れた方が懸命だとは思う。
▲30 ▼1
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老舗の大手企業ほど、昔のしがらみから抜け切れず、結局は自社のプライドが邪魔する形ですね。斬新な経営方針こそ日産のこれから生きる道を、自ら閉ざしてます。何かを変えるときは思い切った判断と勇気が必要ですね。 社員の将来のことを考えてほしいですね。
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昔のNISSANを忘れられない上層部の方々が 身を切る覚悟が出来なかったのでしょう。 技術的には優れたものがあるはずの会社が こんな風に落ちていくのはやはりそれを汲み上げる事の出来なかった上層部の方々の経営の悪さだったと思われます。 ただNISSANに働く従業員の方々や子会社など この判断の影響は限りなく広がりマイナス要因満載になります。 HONDAもかなり無理をして受け入れようとしていただけにこの結果はこの何ヶ月にも及ぶ社内での話し合いの熟考を考えるとため息がでそうな結果とだと思います。 肩の荷がおりたとも考えられますが NISSANという会社を救ってあげたい気持ちもあったでしょうから残念です。この判断をした方々はとにかく従業員の方々や子会社関係の為に今後動いてほしいですが。
▲115 ▼5
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株とか詳しくないのですが、今ホンダって業績良いんですかね。素人的にみて今のホンダ車はそんなに売れてるんですか。少なくとも日本では軽のNシリーズくらいかと。アメリカとかの海外マーケットや車以外で業績が良いのかも知れませんが、ホンダも日産も過去の90年台以前の車は魅力的だった同じような会社って印象があるのですが。その2社が統合するメリットってあるのかな。
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元ホンダのエンジニアです。 ホンダも経営危機がありました。 その時は、メインバンクが三菱だっので、 「俺たちの会社、ブルーダイヤモンドになるのかな。。」と話しあっていました。 その後オデッセイが爆発的に売れてホンダは 生き返りました。 当時の川本社長が、「背が高いと、狭山工場の生産ライン入らない。狭山に流せる車高にしろ」と決めてあのデザインができた。 その当時、日産に入った大学の友人から「うちもオデッセイみたいな車があればな」って言ってました。 その後もいろいろな日産の技術者の友人がおりますが、仕事の仕方、考え方が、全然違うんです。 なので、統合の報道を聞いたとき、「現場は嫌だろうな。。」と思ってました。 ホンダは「模索して、やはり止めようと思ったら『子会社化』と言って、破談にすればいい」と初めから決めていたと思います。
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まぁ日産は、良くも悪くも CM とかマーケティングがうまかったよね
自動運転のレベル 2 の「運転支援機能」でしかないのに、(特定の条件下で)手放し運転ができるとか言ってみたり
怖かったのは、冬のシーズンの CM で、雪景色の中で自動ブレーキがかかって、急制動で車が止まってたシーン 凍結路面であんな風になったら、逆に滑って事故になりそうなのに、「止まって良かったねー」みたいな作りになってたヤツ
e-power だって、エンジンで発電して電気で走るって考え方は、ホンダがアコードで先にやってた事の劣化版だし ※だから高速で燃費が悪くなる
ま、今回の話は無かった事として進むのが色んな意味で良いんじゃない?
▲11 ▼3
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ホンダの本音を言えば、子会社でもいらないのかも。断ってほしいように聞こえます。 日産はどうもこの先厳しそうですね。この先輸送機器関連は燃料と自動運転が主なテーマ。その先はアプリで完全に管理されて、安全かつスピーディー(言い換えれば人が運転しないし、もしかすると個人で所有すらしない)な人とモノを運ぶだけのインフラの一部になりそうに思います。かつての日産車にあった良さ、運転する事が楽しい車は趣味で公道とは別の道で嗜むほか無くなるような気がします。
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若い頃はフィアレディZ、スカイラインGTは憧れの車だった。ただその時から同じ値段のトヨタ車との内装の違いには驚かされた。今も技術の日産という言葉にあぐらをかき続けているのだろう。日産が外資に買われようが、倒産しようが、個人的にはなんの問題もないのだが、経営陣には顧客が何を日産に求めているのか、自分達が作った車をどうやったら買ってもらえるのかを真剣にお客様目線で考えなければ、日産の復活はあり得ないだろう。
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日産オーラに乗ってますが、パワーも有って乗りやすい良い車だと思いますよ。 半面、記事でもある通り高速走行では、同クラスのガソリン車と変わらないか若干劣るくらいの燃費です。 エンジンを発電機に特化した方式は、EVに舵を切ったルノー(EU)に沿った方針だろうし仕方の内面もあるのかな。 ホンハイと天秤にかけてるとして、現経営陣の独立性がどうなるかはシャープの経営陣の行く末を見ればわかりそうなものだけど。
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やはりそうなりましたか。意外と早かったですネ。もう少しアレコレあるかと思ってました。実現すれば販売台数としてかなり上位へとアップする訳でしたが、まぁそう簡単な事ではない。さて決裂したとして、問題は両社のこの先の展開です。今後クルマはただの乗り物だけではなく。ネットワークと各種情報が必需品となりそうな流れです。となるとやはりその道のプロを取り入れた方がハードもソフトもコスト的にもスムーズに進みそう。どうするおつもりでしょうか?
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結局は日産の社長や役員が責任も取らず働いている人だけリストラされる策を取ったのだからホンダの子会社なんてなったらその役職がある連中は総退陣だろうし保身のために会社と仕事をしている人が犠牲になる選択肢をさらに取っただけ 国からも声掛けはあったと思うけどホンダはただ面倒な会社と話し合いしたけど無駄な時間使っただけで 最終的には日産は海外の会社に助けを求めるのが目に見えてる。
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営業部に知り合いがいるためずっと日産で車を購入しております。 数年前に、売ろうとする車がないとこぼしていました。 古くから付き合いのお客さんが、買い替えようにもブルーバードの後継車がなく他社に乗り換えられた、新ノートがe-powerのみとなり高額になったため他社に乗り換えられた等聞きました。各社ともSUVや乗り降りはしやすいコンパクトな車が主流になっていますが、日産らしい個性がある車もあったのにラインアップを減らしてからはじり貧な感が否めません。 ミニバンはセレナが売れてますが、高級ミニバンはアルベルの市場独り勝ち。エルグランドも新型投入すればこの層も幾らかは抑えていけたのでしょうか。 好きなんですけどね、日産車。
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日産って、どの車を見ても全部同じ顔にしか見えない。 ホンダも、今はミニバンばかりで面白い車がない。 どっちが親になっても子になっても兄弟だとしても、どうでもいいかな。
以前のスカイラインはとてもいい車だったし、昭和の最後に出てたリトラのプレリュードも長年乗ったけど、今の車は電子機器だしオートマ。 もう車はドキドキするものじゃないのかもしれないね。
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ホンダと日産とは企業風土があまりにも違い過ぎて統合は無理だとは思っていたけどやっぱりって感じ。ホンダと言うメーカーは独立独歩を企業理念としている様なメーカーで日産は何処か経営陣に甘えがあり先見の目が無かったのか残念です。 台湾企業の傘下に入りスピード感を持って再生される事を願う。
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日産・ホンダ共に報道内容を否定しているようなので協議は続いているようです。 日産を子会社化というのは実質吸収合併に近いと思います。昔、日産がプリンス自工を吸収合併しているので吸収されたらどうなるかは分かっていると思います。欲しいのは知的財産を含む資産と優秀な人材だけです。大幅なリストラを望んでいるホンダが、日産のリストラ策に納得していないため子会社にしてリストラを押し進めようとしていると思われてもしょうがない。
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難しいことはよく分からないけど、車やバイクのファンからすると、経営統合などはしてほしくない。日本の素晴らしい車やバイクの技術って、各社切磋琢磨して先人達が作り上げてきたもの。本田も日産も日本が世界が誇るブランド。互いに熱烈なファンは世界中にいるわけで。今まで通りお互い切磋琢磨して独自に発展していってほしいけどね。
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