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【ホンダ・日産統合破談の内幕】日産、「自力再建」へちゃぶ台返し…再建計画に不満抱くホンダの子会社化案に反発

JBpress 2/6(木) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/650d61a6ce5948ab88542bf3f0a032db0278abb4

 

( 261259 )  2025/02/06 17:59:52  
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日産自動車とホンダの経営統合交渉が破談になる情勢となった。

日産は自力再建を目指すことを決め、合意に基づく交渉を撤回した。

両社の経営陣は今後、EV分野での協業を続けるか、再交渉の余地はあるかなどを話し合う予定。

日産の再建には大規模なリストラが必要とされており、ホンダはこの点で要求を突きつけたが、リストラ計画の進捗や社内の指導力に不満があるとして交渉が難航している。

(要約)

( 261261 )  2025/02/06 17:59:52  
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日産自動車の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長(写真:つのだよしお/アフロ) 

 

 (井上 久男:ジャーナリスト) 

 

 日産自動車とホンダが進めてきた経営統合交渉の破談が確実な情勢となった。関係者によると、日産が2月3日に開催した執行役員以上が集まる会議で、「自力再建」を目指すことを決め、ホンダにその意向を伝達した。 

 

 5日午前に日産とホンダは個別に経営会議を開催し、この問題について議論した。5日午後に開催された日産の取締役会では、昨年12月23日に締結した経営統合交渉に関する覚書の撤回を了承したと見られる。 

 

 こうした状況を受けて両社の経営陣が6日に面談し、EV分野での協業は今後も続けるのか、いったん経営統合交渉は打ち切るが、仕切り直して再交渉に向かう余地はあるのか、といった今後の両社の関係の在り方について議論する方向だ。 

 

 日産とホンダは昨年12月23日、共同持ち株会社設立による経営統合交渉に入ることを発表。その際にホンダの三部敏宏社長は「経営統合を決めたわけではなく、本日以降議論を深めていく」と説明し、今年1月末までに、経営統合に向けての方針を決める予定だった。 

 

 ところが、年明け以降の交渉で、ホンダが日産に対して、共同持ち株会社による統合ではなく、ホンダによる子会社化を打診したことに対して日産が反発。これを受け、方針決定は2月中旬頃に持ち越されることになった。2月13日には両社の24年4〜12月期決算発表が予定されており、その前には結論が出ると見られた。 

 

■ 4万人規模のリストラ必要との声 

 

 共同持ち株会社構想では、取締役の過半数と社長をホンダが指名することはすでに決まっていたため、ホンダ主導の経営統合であることは明らかであった。一方で共同持ち株会社の下にぶらさがる日産での人事権などについてホンダは関与せず、一定の裁量を日産が持つ方向だった。 

 

 こうした統合スキームが成立するための一番重要な条件として、ホンダは日産に対してリストラを着実に実行して経営再建することを突きつけた。日産はドル箱市場である北米での業績不振と、グローバルに見て過剰な生産能力を抱えており、こうした構造的な課題を抜本的に解決しなければ日産の再生はないと、ホンダは考えたからだ。これはホンダだけに限らず、投資家やメディアも同じ見方だ。 

 

 これに対し、日産は昨年11月7日の中間決算発表時に示していた全社員の7%に当たる9000人や生産能力20%の削減を軸にした「ターンアラウンド計画」を進めていた。だが、ホンダ側には実行のスピードが遅いなどの不満が募っていた。 

 

 また日産社内では「かつてカルロス・ゴーン氏が行った『リバイバルプラン』並みのリストラが必要。社員数は4万人規模での削減が必要ではないか」という見方も出ていた。実際、1999年に発表したリバイバルプランでは、当時の全社員の14%に当たる2万1000人を削減している。 

 

 関係者によると、生産能力の削減については、日産の生産担当の坂本秀行副社長が中心となって策定する案では、ラインの統廃合など中途半端なリストラ案が目立っていた。そのため、「思い切った工場閉鎖が必要なのではないか」という指摘も日産とホンダ両社内で出ていたという。 

 

 日産のグローバルでの生産能力は18年時点で720万台あったが、スペインやインドネシア工場などの閉鎖により現在は500万台に減っている。それでも日産の24年度の生産規模は320万台程度しかなく、稼働率は6割程度しかない。一般的に自動車メーカーは稼働率が8割以上ないと利益が出にくいと言われている。 

 

 

■ 日産再建には大規模な工場閉鎖は不可避か 

 

 日産が20年度から23年度まで展開した事業構造改革計画「日産NEXT」を中心となって策定し、生産能力を500万台にまで落とす計画を作ったのは、当時、構造改革担当の専務だった関潤氏(現鴻海精密工業EV事業最高戦略責任者)だと言われている。 

 

 その時も「インドネシアとスペインの工場閉鎖に社内の一部が猛反対して、関氏が『いま病巣を取り除かないと、会社全体が腐ってしまうことになる』と強硬に主張して社内を説得した」(日産OB)とされる。 

 

 なぜ、大胆な工場閉鎖が必要かというと、今後、日産が再生するためには、取引先に対してこれまで以上に厳しいコスト削減を求める必要があるが、日産自身が身を切る「覚悟」を示さなければ、取引先も納得しないからだ。 

 

 工場閉鎖は、再生・反転のための「象徴」として必要であり、これはリストラを成功させるための一つのテクニックでもある。しかし、日産はそこに踏み込めないままでいる。 

 

 筆者から見ても、メキシコにある完成車を造るダイムラーとの合弁工場と追浜工場(横須賀市)はどうみても閉鎖すべきだろう。さらに言えば、エンジンなど動力系の生産拠点も、横浜工場を大幅縮小か閉鎖して、福島いわき工場と子会社の愛知機械工業に集約すべきではないか。エンジンや変速機関連でホンダとの共通化を視野に入れれば、こうしたリストラ策は当然出てくる話だ。 

 

 日産のターンアラウンド計画の進捗が遅く、リストラ案も中途半端なままの要因について、ホンダ側は日産の内田誠社長が他の役員をコントロールできず、社内を完全に掌握できていないからだと見始めた。要は内田氏のリーダーシップ不足と覚悟のなさから日産のリストラが進まないと見たわけだ。 

 

■ 鴻海が再び動き出すか 

 

 リストラ案に限らず、今年1月1日付で実施した役員人事でも、北米事業の責任者で業績悪化の責任があるジェレミー・パパン専務をCFO(最高財務責任者)に、CFOで業績管理などの責任が問われたスティーブン・マー執行役を中国事業の責任者にそれぞれ横すべりさせることしかできず、役員体制の抜本的な変革すらできなかった。 

 

 こうした状況で、共同持ち株会社の下に日産を組み込み、日産に対して経営に関する一定の裁量を認めてしまうと、両社が共倒れになるリスクが大きくなると見て、ホンダ側が子会社化を提案した。 

 

 三部氏は1月23日に内田氏と、26日には日産のメーンバンクであるみずほ銀行の加藤勝彦頭取と会い、子会社化などについて議論した。みずほ銀行は子会社化に一定の理解を示した模様だ。 

 

 こうした動きに対して、日産側からは「12月23日に発表した合意内容について我々は真摯に議論して着実にリストラ計画を進めているつもりだが、ホンダ側の意向が変わって軸がぶれ始めた」との批判も出ていた。 

 

 両社間の信頼関係が揺らぎ始め、経営統合に向かうためのハードルが極めて高くなっていた。6日の両社経営陣による会談で、再交渉の可能性を残したとしても、崩れた信頼関係を再構築するのは容易ではないだろう。 

 

 交渉破談によって水面下で日産買収を狙う鴻海が正式に動き始めるだろう。鴻海以外にもあっと驚くような外資が水面下で動き始めるのではないか、との見方も出ている。 

 

 日産は「自力再建」を目論むが、客観的情勢からみて、それは無理だろう。次の展開でも鴻海を含めて他社と組むしか生き残りの道はないのではないか。 

 

 しかし、危機感が乏しい内田社長と配下の役員陣が残ったままでは、ホンダとの統合交渉が破談となった同じような理由から失敗を繰り返す可能性が高い。そういう意味で、日産が再建するには、社長以下の現経営陣を総入れ替えする必要がある。 

 

 日産は19年6月に指名委員会等設置会社に移行しており、現在は5人の社外取締役らを中心とする指名委員会が社長を決める体制になっている。指名委員会の動きが遅すぎて内田氏の次の社長を見つけられなかったことも、破談の一因であると言えるだろう。そうした意味で指名委員会の責任も重い。 

 

 井上 久男(いのうえ・ひさお)ジャーナリスト 

1964年生まれ。88年九州大卒業後、大手電機メーカーに入社。 92年に朝日新聞社に移り、経済記者として主に自動車や電機を担当。 2004年、朝日新聞を退社し、2005年、大阪市立大学修士課程(ベンチャー論)修了。現在はフリーの経済ジャーナリストとして自動車産業を中心とした企業取材のほか、経済安全保障の取材に力を入れている。 主な著書に『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』(文春新書)、『自動車会社が消える日』(同)、『メイド イン ジャパン驕りの代償』(NHK出版)、『中国発見えない侵略! サイバースパイが日本を破壊する』(ビジネス社)など。 

 

井上 久男 

 

 

( 261260 )  2025/02/06 17:59:52  
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日産の経営状況に対する批判や懸念が多く見られました。

日産の経営陣のプライドや自己保身、過去の栄光に固執する姿勢、技術開発やマーケティングの不振、経営再建能力の欠如などが指摘されています。

また、日産が子会社化を拒否し、ホンダとの統合協議が破談となったことが注目されています。

経営陣の組織改革に対する不信や批判、もしくは神奈川県との関連、経営再建の難しさなどが多くの意見で語られています。

 

 

(まとめ)

( 261262 )  2025/02/06 17:59:52  
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=+=+=+=+= 

 

これまで日産の上層部は、業績不振をゴーンのせいだ、ルノーの介入のせいだと言い続けてきた しかしゴーン追放、ルノーとの資本構成見直しから相当の時間が流れたにも関わらず、全くの無為無策状態でズルズルと悪化を続けている 今や主要市場で売れるクルマが全くない最悪の状況だ ホンダとの統合交渉に於いても、ここまで追い込まれているにも関わらず、リストラ方針が作れない 日産には自律的な再生能力がないことは誰の目にも明らかであり、ホンダが統合を中止することは賢明な判断だと思う 

 

▲245 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私はトヨタ派なので日産の車には乗ったことも興味もないが、昔トヨタと市場を争っていた頃の面影もないですね。あの頃はカローラVSサニーなど各クラスで両社対抗する車種もあり楽しかったが、どんどんトヨタが変わっていくに従いその差が大きくなり、日産のかつての車種は滅んでいった。 

その後も過去の亡霊(フェアレディとかスカイライン)に執着して、ヒットはない。以前リーフの試乗にいったが、なぜこんなずんぐりむっくりなデザインなんだろうと思い帰ってきた記憶がある。 

ルノーに救われて以来またまたの経営危機。やはりこの会社の根幹から変わらないと救うわれないのでしょうか、経営陣が身を切って対応してほしかったですね。 

 

▲181 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAが日産を救う義理はない 

と、一連の流れを見ていて思います。 

日産の経営陣に再建力がないのに 

プライドは高く上から目線ですよね。 

日産で一生懸命に働いてきた社員さん達や 

ファンの方には申し訳ないけど、 

HONDAだって一生懸命に働いている社員さん達を守るためには泥舟に乗るようなことは避けるべきでしょう。 

 

▲171 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

両社の経営陣見れば破談も今後も想像つくような気がします。今の世の中良いか悪いか分かりませんが、生え抜き経営陣が多いホンダと、寄せ集め経営陣の日産じゃ、破談も今後も想像つくような気がします。今の世の中良いか悪いか分かりませんが、生え抜き経営陣が多いホンダと、寄せ集めみたいな日産と合うわけ無いし、どちらの経営陣が会社や社員の将来、未来を思っているかは容易に想像できます。寄せ集め集団など、自分のキャリアに傷さえつかなければどうでも良いと思ってるでしょう。 

 

▲75 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産経営陣は この期に及んでも、自分達の置かれている立場が理解出来ていないのでは無いかと思います。 

にっちもさっちも行かなくなったからホンダとの話が浮上したんじゃないの?思います 

自力で再建出来るなら、そもそも経営統合なんて話は無かったと思いますよ。 

経営統合とは言っても、最初から対等な立場じゃ無かったと思います。 

その事は、昨日 破談の噂が流れた後のマーケットの結果が証明していると思います。 

 

▲132 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々言われているが、EVだグローバルだと言われていても誰もがうまくいくわけがないと思っていたはず。日産の方が経営不振に陥っているのに役員の数や報酬は日産の方が多く、当然大幅なリストラが必要だけど、現経営陣にその気がないから今日迄の体たらくだし、皆保身に走ったのだろう。ただ、両社の社風は全く異なり、大部分に社員の身に着染み付いた社風を変えることはできない。さらに、現実は違うが、日産の社員のほとんどが本田を下に見ており、経営統合したところで、うまくいかないのは見えていた。日産はゴーンで復活したように台湾企業経営者に経営してもらった方が良いと思う。経済安全保証とか言っている人もいるが半導体産業はホンハイ無しでは日本は成り立たないでしょ。 

 

▲65 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

電気、電機、電器、 

そういう家を売っているヤマダでんきと、全てEVだって言っているニッサンは、経営統合、結婚に最適だと直感で思います。日本人がこの両社をよく知ってて、統合したらちょっと笑いがおきるかもしれないが、今のニッサンの笑いが全然無い状況から一発で脱出するには、そしてそれらの株を上げるには、ヤマダ電機とニッサンの経営統合は一番良いと直感しています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは合併しなくてもいいだろうけど、日産はまずい。が、プライドが邪魔をする。台湾の鴻海が再び動き出せば日産は台湾のメーカーになる。ホンダの子会社は嫌だけど鴻海の子会社はいいらしい。鴻海は車メーカーじゃないからね。でもホンダをあきれさせた決定スピードの遅さは海外のビジネスでは致命的。経営陣や管理職は認識を新たにしないと一掃されてしまう。それでなくても日本と海外のビジネススピードはあきらかに違うのだから。 

 

▲147 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ノート、サクラ、エクストレイル、エルグランド、セレナ..それぞれ使い易さはありまるでダメということではないけれど、他社が次々と投入する斬新さや革新性や強い魅力を持った新車種に対抗するイノベーションがなく技術も示せていない。 

あれだけの人数だし人材は社内もいるだろうに、公務員のように保守的な動向で、どんどん「小ぶり」になっている。 

北米市場に適さない戦略性、技術開発のベクトルもよく分からない。ゴーンにしてもあの給料ならもっと仕事をして欲しかったが... 

役員数や報酬面でも現状にマッチしていない。当然状況を変えねばならないが、ホンダやメインバンクに突っ込まれてもまだ観念できないとは、本当に終わっている。 

正直日産はもう本当どうでもいい。誰が親になってもゆっくりと沈むのみなのではないか。 

ホンダに非トヨタで国際競争に勝てるように頑張ってほしく、そちらの戦略を気にしている。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にホンハイ集団の傘下に入る気なのかもですね。記事には無いがBYD、吉利などは中国国内では市場減速であるため欧米販売に注力しており、それなりの勢力になりそうである 

割を食って不振に拍車となる日産は中国台湾メーカーとの提携を構想しても不思議ではないですね。 

 

▲28 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社が倒産しても誰も困らない。クルマの供給にも、何ら問題ない。 

一時的に社員や関連会社は路頭に迷うことになっても、数年もすればそれなりに落ち着くでしょう。それよりもこの会社が延命することのほうが長い目で見て、様々な面でマイナスのほうが大きいと思う。 

 

▲107 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

破談はやむを得ないとして、今後のホンダ、日産の動きに注目。日産は外資の鴻海だったら買収されてもいいのか。ライバルだったホンダの子会社になるくらいなら関係ない鴻海の方がましということ。これも芯のない話と思う。こんな考えなら再生はおぼつかない。ホンダもここまで日産と拗れて協業が進んむんだろうか。それとも既に今の日産では協業すらも効果がないと思っているのか。ホンダとしては日産はともかく三菱とは提携したいのでは。アジア、PHEVの技術、ピックアップトラック、軽自動車のコスト削減など直接的なシナジーが得やすいのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日産の凋落は、カルロスゴーンから内田氏に代わっても現経営陣に危機感と時代のニーズに合わせた車種を市場投入できなかった責任がある様に思えます。 

にも関わらず、役員が多数おり高額な報酬を受け取っているようです。役員が現実の経営責任を取り、辞任しない限り変わらないように思えます。 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

嘗てはトヨタ自動車と伍する自動車メーカーだったから、プライドは人一倍高い。 

対するホンダは1970年代後半から人気が出始めて、国内での販売シェアを拡大させた。 

だから日産から見ればホンダは格下メーカーと見ていて、経営統合したらホンダを食うつもりだったのではないだろうか? 

ホンダも日産の魂胆を見透かしていて、統合破談を見越して態と子会社という提案を出したと思う。 

ホンダと日産の交渉駆け引きに、日産側の謙虚な態度は見られなかった印象だ。 

民間レベルで経営再建に手を差し伸べる企業は出ないので、事業再生ADR制度を活用して政府頼みになるかもしれない。 

日産の甘えの構造が染みついている。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは正しい決断をしたと思う 

自力でやって経営が立ち行かなくなった会社が自力で再建なんて出来るわけがない 

自分たちだけでやれるなら統合なんて必要はなく破談するのは当たり前 

やはり記事の通り日産の経営陣を総入れ替えしないと日産が終わる日が突然きても全然不思議ではない 

 

▲138 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産のプライドとは、”国策企業”であるという上級国民意識に他ならない。フランスのルノーと、その点では企業風土は一致していたのである。 

日産はそもそも北九州の鋳造工場に他ならない。レシプロエンジンとかトランスミッションとかショックアブソーバーとかラジエーターの網網とかハーネスとか前照灯とか制動装置とか、部品金型とか、細かい工業技術は一切持ち合わせていない。溶かした金属を砂で作った鋳型に流し込む、大仏とか鐘とかの1500年前の技術しかもっていないのである。レシプロエンジンは併合したプリンス自動車工業の技術にほかならず、桜井眞一郎がスカイラインを生み出し続けた。スカイラインGT-Rもそうである。トランスミッションは吉原工場という、ホンダやスズキ、ヤマハあるいは豊田佐吉を産んだ静岡県の高度な技術に依存している。JATCOは吉原工場から派生した。 

NECと合弁した電池会社はゴーンが中国企業に売却した 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

F1ひとつ続けるにも相当な時間を掛けて決定するものを、降って湧いた協業プランにおいそれと前向きになる筈がなかろうて。 

ホンダの答えは最初から「No」であり、経産省のメンツを潰さず断るかだけ。 

昨日まで敵だったからとか子供じみた感情ではなく、日産の経営陣とやっていける訳が無いと言うのが当初からの大きな壁だったわけ 

。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダに少しでも日産の文字が入ったらずーっと乗ってたホンダ車、次は買い替えないと思う 

ホンダに乗る理由はやっぱエンジンがいい 

トヨタ車は社外品パーツがなかなか合わないように出来ているから、よく言うと出来過ぎで面白くない。ホンダはホンダ で頑張って欲しい。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産って、フジテレビに似ていると思うのは自分だけ? 過去の成功を忘れられず、時代の変化に機微に動かず、自分たちは優秀とカイ違いした経営陣。優秀なのはエンジニアたちと営業。 

 

しかし、良いものを提案しても上が却下。なぜかかっこ悪いデザインばかり採用する経営陣の犠牲になったのが営業サイド。まんまフジテレビって思ってしまった。成功の方程式は数学とは違い、現実世界では答えは1つではなく変わるんだよね。 

 

だからこそ「先読み」「リサーチ」が大事。日産の良さは「昔ながらの技術」「堅牢さ」「他社にはない独特のデザイン」ではなかったか。もちろん、プリンス系の洗練さもクルマによっては存在していた。 

 

頭でっかちの経営陣が病原体。オーナー企業でもないんだから、こういう「愚直」で優秀な社員を持っている会社は、流れさえ掴めば再生は可能だと思うけどね。とにかくデザイン不在の現状を打破して栄光を取り戻してほしい。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産で働く一般社員は不憫だ。内田社長と配下の役員陣達の保身のために、ホンダと手を引く。結果、外資企業となり、結果は経営陣も総入替、社員もリストラ。遅いか早いかと、国内企業になるか外資企業になるかの違い。どうみてもホンダの子会社になるのが最善策であったが、それを逃した。 

 

▲53 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

鴻海がホワイトナイトとして日産に手を差し伸べたとしても、大規模なリストラと現経営陣の退任は避けられない。前線が延びきって負け戦になった旧日本軍と同じ。日航の様に一度倒産させて、再スタートさせるしかない。株主や取引先、取引銀行の反発は凄まじいだろうが。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産も嫌いではないホンダ党です。『機動警察パトレイバー』の篠原重工はホンダをモデルにしたと思われますが、作中で「町工場から成り上がった新興の会社」と見下されている描写がありました。古参のトヨタや日産からするとホンダも今だにそのように見られているのかも知れませんね。かつて拘ったNAエンジンのようにホンダには孤高の存在でいて欲しい当方からすれば、なら勝手にすればいいという感じではありますが、シャープのように外国企業になってしまうのも何やら心中ざわつきます。複雑です…。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダが人事権に関与しないなんてありえない。日産低迷の責任がある現経営陣を一掃し、ホンダが直接経営に手を入れるしか再建の道はないだろう。 

現在の時価総額がホンダの2割程度で売れる車も技術もない日産には子会社化しか現実的な選択肢はない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府関与と思いながら、日産の体質の根本は知りません。日産の経営がよろしくないことは90年代よく理解してなかった。しかもゴーンが社長となってもダメ? 逃亡してもダメ? クーデターとも言われましたが真実は詳しくわかりません。 

 

私は80年代の子供の時からあまり日産の車に興味が持てなくて、結果大人になっても選択肢にならなかった。 

 

そして今。この酷さはなんだろう。高校時代は私の友達は大体が日産車のファンか多かった。なにかそのヤンキーらには微妙なプライドがあり尚更日産が好きななれなかったのです。 

 

私の日産イメージでした。なんのこっちゃ。これ海外に買収ですかね? 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私はホンダ・ユーザーですが、日産との統合にはあまり賛成できませんでした。ホンダ4輪の黒字はそんなに良くないですから。今回は、三菱が統合に参加しない旨を発表したので、破談になる事を前提に、子会社化を提案したのだと思います。これから困るのは、日産で働いている労働者ですよ。日産の経営陣はそこの所わかっているのでしょうか? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が子会社化されそうになるとか、別報道ではパナソニックが解散だとか 

日本の高度成長期を牽引してきた大企業が憂き目を見る情報を目の当たりにすると 

日本という国の凋落ぶりがはっきり見えてしまって悲しくなります 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は不平不満以前の問題 

現状の日産に対しホンダ以上のホワイトナイトは無い 

単に自身のプライド問題で有り本音は昔の栄光に浸りホンダを格下と見做す 

約束した再建行程も遅々として進まず結果として子会社化案となる 

市場は正直で有りホンダが関わると判明した時の株価高騰 

全然進まない再建行程で株価急降下 

今回の発表で下落したホンダの株価高騰 

日産グループ解体し日産自動車を放逐するのがベストでないだろうか 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の役員や幹部は現状維持で定年を迎えられればラッキーですから、自らを犠牲にしてまで再建などしないでしょうね。 

また、ホンダがダメなら他があるとも考えているでしょう。 

ダメな経営陣が考えることは、会社やステークホルダーではなく自らの利益だけでしょうから。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、もう自力再建は無理でしょ。 

技術の日産と言いながら、高度経済成長期の様な技術開発はもう出来ない会社だからね。始まりからこれまで寄せ集めた人材が幅をきかせ、一時の改革で上はイエスマンばかりになった。 

頑張りたい社員はまだ沢山居るのにね。 

 

▲57 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かっての技術の日産と謳っていた面影はなく、錆びれた企業になってしまったのは本当に悲しい。 

これで中国の傘下になればファンは落胆し興味を失せるだろう・・・ 

スカイライン、フェアレディー、サニーと数々の名車の名を残し、日本から消えゆくメーカーなんだろうか? 

新しい技術を見出すにも経営陣がダメだとどうしようもない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなマイナス情報を聞いたら、日産車購入を考えてしまう人が出てきますね。 

ますます業績は悪化する道を進むでしょうから、倒産という最悪な結論に行く前に外資の子会社になるしかなくなるでしょう。 

経営陣が「日産ブランド」さえ残せれば良いと思っているとしたら、多数の従業員の生活が犠牲になるだけですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAから手を差し伸べてきたのにこともあろうに手を払い除けた。この期に及んでプライベートと既得権益を逃がしたくないから助けてもらうほうが自ら手を離した、もう国が手を回しても自力再生は無理だろうしそれなら倒産して会社更生法の適用しか無いかも。日産には無条件降伏しか残ってないのに時間だけが過ぎてます。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドだけで日産を再建できるならどうぞおやりなさい。 

そもそもここまで経営が傾いた責任は現経営陣にあり、其の経営陣が自力再建など出来るわけがない無理ですよ。 

ゴーン以前の日産が今も存在してる分けで当時から何も学んでいない、日産ブランドを残したいならホンダの子会社も仕方がないだろう。対等合併などあり得ないですよ時価総額を見ても日産は1兆4000億円でホンダは8兆円ですよ対等合併などおこがましいですよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事と違い、踏み込んだ分析がされていると思う。「内田社長のリーダーシップの欠如により他の役員をコントロールできていない」という点はそのとおりだと思う。そもそも業績がここまで悪化してしまったのも原因は全く同じだ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>こうした動きに対して、日産側からは「12月23日に発表した合意内容について我々は真摯に議論して着実にリストラ計画を進めているつもりだが、ホンダ側の意向が変わって軸がぶれ始めた」との批判も出ていた。 

 

外から見れば全然真摯でもなければ着実に進んでいるようには見えず、危機感が足りないままだったから、ホンダの意向が変わったんでしょ。 

こういう人のせいにするところが今の日産の社風であり凋落を招いた大きな要素の一つでしょうね。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣はいつぐらいからこうなってしまったんでしょう?労組につぶされかけたころから?ルノーに乗っ取られかけたにもかかわらず、経営陣の体質が変わらない。一貫して変わらないから、黒幕がいる?誰が牛耳っている?教科書通り作ったって良いものができないのは、中国を見れば分かる。長い時間をかけて蓄積されてきた技術がまた国外に?もったいないなぁ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はトヨタとホンダの車しか買ったことがないですが昔はシルビア、スカイライン、フェアレディZなんかは憧れでした。 

その日産がこんなことになってしまったのはさみしいですが仕方ないのでしょう。 

トヨタの倍以上いる取締役を総解任して1/3以下にするところから始めないとこれ以上のリストラに理解は得られない気がします。 

日産自身にはそんなこと出来ないでしょうからまた海外(鴻海?)ですかね・・・ 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者は新車で買っても数年後にメーカーが無くなるかもしれない懸念を抱いて更に不買が加速する。 

経営陣は株主、会社、社員よるも自らが逃げ切る事を優先したようだけど、 

果たしてその時間が残されているのか? 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社はどこを向いて経営してたのか?車が売れなきゃ存続できないのに、顧客そっちのけで自分達の技術のアピールばかり。マーケティングが超下手くそなこんな会社は、危機を迎えるのは当たり前だ。唯一の助けの手を差し伸べてくれる会社にも反発し、どこへ向かう気なのかさっぱり理解できませんね。これが破談になれば、後は外資に安く買い叩かれて残念ながら終焉だな。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日産ってユーザーアンケートや市場調査をしてるのか疑いたくなる 

全く売れそうにないデザインや他車競合と全く歯が立たないものばかり発売 

昔はトヨタvs日産みたいな構図だったけど今は『日産』というブランド力まで落ちてきてる、車の良し出来ではなく日産車は買わないってなったら終わるよ 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダからすれば現状の日産との協業はリスクでしかない。 

日産再建への道筋が日産から示された再建計画では不十分と判断し、破談覚悟での子会社化検討だったという事でしょう。 

その証拠に破談報道からホンダ株が急騰していますよね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産労組からして『日産とホンダの経営統合協議に関して「(春闘の)要求の根拠になることはない」』と強調し賃上げ1万8000円、一時金0.6ヵ月分要求し、そもそも日産傾かせた大元からしてコレれだから、何も良いところが無い。 

 

日産の子会社化案反発はホンダにとって良いことだった思うよ。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダも普通に駄目だよ 

ホンダは自動車メーカー全体では小さい所 

そんなホンダを日産が頼るのは規模が似ていて自分たちの立場も主張できるからで、故にホンダは子会社にしたいならまず日産株を買って日産に恩を売り日産がその資金があってもうまく行かずさらに助けを必要としたらそこで子会社化という段階を踏むべきで、それをいきなり子会社にというのは成立するわけない 

そもそも単純に頼りたいならホンダも日産もスズキやマツダがそうしてるように巨大なトヨタを頼ればよく、それが小さい所同士で組むのは互いに他の下になりたくない思惑があるからなのに、それを無視して段階踏まない行動したらそもそもなぜ小さい所同士で組もうとしてたのかって話になるので、ホンダの経営陣も無策すぎだよ 

勘違いしてはいけないけどホンダは販売台数400万台未満で小さすぎて単独で居たくないから日産と組もうとしたし、ホンダ側も流れて安泰では全くないんだよ 

 

▲7 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

後で冷静になってみたら、やっぱり子会社でもいいから統合しておけばよかったなんてことにならなければいいけどね 

もう二度とホンダには擦り寄れないから、自力で頑張っていくしかないでしょう 

 

▲65 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エルグランドなんか高利益が 

上がるのに新型開発しない、 

シェンタ、フリードクラスの 

売れ筋開発しないし、 

e-パワーにこだわり流行の 

PHEVやハイブリッドもないし、 

お客様目線になった開発が 

したいのか、お金がないから 

開発できないのか? 

すでに投資ができないくらい 

お金がないんですかね? 

売れる車ないから 

日産ディーラーからメーカーに 

文句言えばいっても 

駄目なんですよね、 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民としては非常に言いにくい事だが、日産の病根は全部神奈川県にある。グローバル本社・横浜工場・追浜工場の3つを閉鎖すればホンダや世界中の投資家に覚悟のほどが証明できるというのに…。「ここまでやるので子会社化は勘弁していただけませんか?」とホンダに問う事も、このくらいやれば聞く耳くらい持ってもらえるでしょう 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車関連にいましたが昔から日産はプライドが高く研究者の如く浮世離れした社員が多いように思います。もっと現実に目を向けるべきです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

打合せ時になんか日産の担当者が自分の立場がわかって 

いない態度だったんで、いらついて立場をわからせようと 

子会社案を出したら怒り狂って、合併止めると 

言ってくれたから、ラッキーとなっているのが 

今だろう 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

財務諸表見ないと、ほんとのところは分からないよね。 

利益が下がった要因に、ここ数年の間で1番研究開発費使ってたり。 

(例年の+1,000億近く) 

研究開発費、設備投資、広告費、人件費は減らしてなかったなかでの発表。 

研究開発費を1,000億減らしてたら黒字な訳だしね。 

まぁ、一般庶民には理解できないよね。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースが出たことでホンダの株価は急上昇し、日産の株価は下落した。 

それが市場の味方であり、現在の状況なんですよね。 

 

経営陣たちは自分たちの立場を守るために悪手を選んでしまった。 

この日産の再建をと言ったところで、それはもはや砂上の楼閣 

実現不可能な幻でしかない。 

 

日産の終わりの始まり 

 

▲27 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

しかしいつも思うが、こんなどうにもならない経営陣が居座ってる会社は悲惨だ。批判はあろうがゴーンで延命したのに何も改革しなかった輩連中。今はどの車もボロクソ。先人が築いた栄光とブランド力を保身だけの前らがすべて踏みにじった。有能は社員はとっくに辞めてるだろうが、経営者なら社員の幸福と、顧客満足度を考えて泥をすべてかぶれよ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドで飯が食えたら苦労しないんですがね、なぜこのような事態になっているのか未だに理解していない 

痛みを伴う改革に踏み切れないまま、今後もっともっと多くの社員の生活や将来を脅かして行くことになるんでしょうね 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

偶然とはいえ、見事な写真です。カメラマンの方もまさか、この写真が使える時がくるとは思ってなかったでしょうね。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経営危機で大規模の人員削減を掲げておきながら社長は数億円もの報酬を得てる会社の未来など明るい訳が無い。 

それは日産の様な大企業だろうが中小企業だろうが同じです。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうするニッサン? 

プライドが邪魔したか? 

子会社になりたくないとかリストラができないとか? 

ノートがフィットに統合され、セレナがステップワゴンに統合され、フーガがレジェンドに統合されるのが嫌だったのかな? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一部で言われている日産が延命したのはゴーン(&ルノー)のお陰は本当だったのがコレで証明されますね。 

日本人経営陣になって業績は悪化の一途。 

負の連鎖から抜け出せない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の敗因は大衆車メーカーの顔になるCセグメントを作れなかったこと。 

 

トヨタ→カローラ 

ホンダ→シビック 

スバル→インプレッサ 

VW→ゴルフ 

フォード→フォーカス 

ルノー→メガーヌ 

プジョー→308 

 

日産だけCセグメントの売れ筋が無い… 

唯一あったティーダは売れなくて生産終了。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ワッハッハ! 予想通りの展開だな。日産が今後どうするつもりか、とくと拝見。オレ的には 

会社がどうこうというより、ドヤ顔してノートやノートオーラに乗ってる人達がどうするのかの方が興味あるね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家が日本製鉄のUSスチールの買収と絡めて 

米自動車会社の日産買収を提案すれば良い。 

中華系企業に買収されるよりマシです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

追浜工場が閉鎖になってくれたら、朝夕の船越近辺の渋滞もかなり緩和されてそれはそれで助かる。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営不振側の企業が、子会社化を拒否出来るなんて、どの辺が「経営統合」なのでしょうか?日産の経営陣、大丈夫でしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リストラさえまともに遂行できない日産に生き残るのは難しいだろう。 

 

日産は上層部の意地で従業員の家族と命を犠牲にするんだな… 

子会社化は恥ではなく、従業員のための英断。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの数か月前に日産に転職していった後輩がいましたが、今頃どんな気分だろう? 

泥船に乗ってしまった気分は。 

まだ若いからどっかには引っかかると思うけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売台数 

日産334万台 ホンダ380万台 

ほとんど差が無い世界販売台数。利益率が悪いんで意味不明な経営陣を全部クビにして本気出したら普通に復活する。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAの株価が急上昇したのが全てを物語っている。 

プライドか何か分からないけど、見返すだけの何か秘策でもあるのか? 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま破談になって、再来年くらいにBYDとかの子会社になってる絵が見えるぞ。つまりシャープのコースね 

 

それか、さらにぐだぐだになる東芝コースかも 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダにとって破談は良い方向だと思うけど、こんなことを考えること自体 以前のホンダではないように思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は外資主導じゃないと変われない。 

かつてルノーの傘下に入って復活したことがそれを証明している。 

今回も鴻海に買われたほうがいい。 

 

▲11 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車業界の将来は日本の家電メーカーになってしまうのだろうか。結局は中国メーカーの子会社になってしまうのか。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

単に今の役員が役員報酬ガッツリ貰って逃げ切るための時間を稼ぎまーすというだけとしか思えない 

ただ、株主が許してくれますかね 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この内田って人は最終的にホンハイ含めた中国企業に売り渡すのが目的だと思うよ。これらは皆それまでの布石。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か悪意を感じる写真だな。本人たちの意思ではなく、たまたまのタイミングの写真利用して。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

微塵も反省する気がない日産経営陣に驚く。 

なぜ株主は、ここまで会社の価値を下げた経営陣(特に内田社長)をそのままにするのか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、ゴーンを排除したツケだろな。 

先を見た経営感覚がない社長が続いたらこうなった。 

経営陣はニッサン村から出た事ないからな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産よ、自力再建するなら、国内の販売車種を増やして、役員を削減しなきや再建はない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんとホンダからの提案を日産が自分の意志で断ったという為の建前まで用意してくれて、ホンダの優しさが溢れたひと騒動でしたとさ・・・ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には日産が消えても何も困らない。 

そういう方は多いのではないだろうか? 

今後3大メーカーはトヨタ、ホンダ、スズキでOK。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自力で何とかなるならこんなことにはなってないはず、とか思わないのかな? 

ちょっとどころじゃなくて、かなり不思議。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役員さんたちは何を考えてる?倒産まっしぐらにいくか??それ以外の未来はシャープの二の舞か?どうにもならんなやっちゃった日産は。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の大本営は本土決戦を選んだ 

結果はわかってるだろうに 

役員取っ替えしないと社員は可哀想 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣は従業員9000人もリストラしといて、本人たちはリストラされるの嫌がるって何なん? 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の記者会見での日産の態度をみた時から破談すると思ってた。潰れかけの会社の社長の発言じゃないぞと。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとーに、、 

日産なんかに関わらない方が吉ですね。 

まぁ、ホンダは初めから統合するつもりはなかったでしょう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もうトヨタとダイハツみたいな関係になるのが生き残る道だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣はホンダは喜んで統合合意すると思っていたのでは。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、白旗掲げてホンダの軍門に下るくらいなら、 

外資に向けて、一か八かのバンザイアタックって感…。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく売れるくるま、欲しくなる車がない。日産車に乗っていても、もう次はないなと。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いよいよホンハイ日産の誕生か。 

BEVでは有利になりそう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には破談は吉報。 

ホンダの未来が守られた。良かった。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「自力再建」で再建できるなら、 

現在の状況になっていないのでは? 

 

▲6 ▼0 

 

 

 
 

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