( 261683 )  2025/02/07 16:17:37  
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農相、備蓄米の早期放出を表明 早ければ来週にも数量や価格公表

共同通信 2/7(金) 10:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/180ed3e0a60e2732f7a6602036c4a2db0d899040

 

( 261684 )  2025/02/07 16:17:37  
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江藤拓農相は、コメ価格の高騰を考慮して政府備蓄米の放出を早めに行う考えを示した。

備蓄米の放出はコメの流通円滑化を目的とし、初めて行われることになる。

放出が決定されれば、JA全農などの集荷業者に売られ、店頭価格の引き下げやコメの余剰処理を防ぐため、1年以内に同量を買い戻すことが条件となる。

農林水産省は、従来の基準に加えて「円滑な流通に支障が生じる場合」にも放出を認める方針に転じ、2024年産米の生産量が増える中で集荷量が減っている状況を認識している。

(要約)

( 261686 )  2025/02/07 16:17:37  
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江藤拓農相 

 

政府備蓄米を保管している福島県矢吹町の倉庫=2024年4月 

 

閣議後記者会見で質問に答える江藤農相=7日午前、農水省 

 

 江藤拓農相は7日の閣議後記者会見で、コメ価格の高騰を踏まえ、政府備蓄米の放出をできるだけ早期に実施する考えを表明した。早ければ来週中にも数量や価格などの詳細を公表する。コメの流通円滑化を目的とした備蓄米放出は、実施すれば初めてとなる。 

 

 江藤氏は「これ以上高くなると、コメ自体を消費者が選択しなくなる」と、危機感を示した。 

 

 備蓄米の放出が決まれば、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者に売り渡すことになる。供給量が増えれば店頭価格が下がる可能性がある。一方、コメが余って値崩れするのを防ぐため、1年以内に同量を買い戻すことを条件とする。 

 

 農林水産省は1月末、大凶作などに限定してきた従来の基準に加え「円滑な流通に支障が生じる場合」にも、放出を認める方針に転じた。これまで実施するかどうかは未定としていたが、江藤氏は今回、実際に放出することを明確にした。 

 

 2024年産米は、生産量が前年比で18万トンほど増えたのに対し、JA全農などの集荷量は昨年12月末時点で約21万トン減った。 

 

 

( 261685 )  2025/02/07 16:17:37  
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このコメントの流れでは、現在のコメ価格の高騰に対する懸念や不満が多く述べられています。

政府や農林水産省の対応に対する批判や改善策の提案が多く見られます。

特に、市場価格や流通に関する情報が不透明であり、中間業者や流通業者の影響が大きいことに不満を持つコメントが目立ちます。

また、農家の立場からのコメントでは、農業の収益性や将来性に対する懸念が表明されています。

 

 

(まとめ)

( 261687 )  2025/02/07 16:17:37  
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=+=+=+=+= 

 

本当に今の江藤といい岸田政権の時の農林水産大臣の坂本哲志といい本当に働いてない、仕事してないのがよく分かる。 国会議員は利権、既得権益、私利私欲のためには一生懸命働くのに多くの国民のためには働かないのに何故、高額な給料が貰えるのか不思議でならない。 法律改正して日本人の平均給与に国会議員の歳費も合わせたらいい。それでも、こいつらは多くの国民からしたら全く仕事してると思えないので平均給与も貰い過ぎになるか。 

 

▲12203 ▼477 

 

=+=+=+=+= 

 

流通量もそうだが、大事なのは米の価格。他の商品の物価高に相当するくらいの値上げなら仕方ないが、しっかりと値下がりする事が大事。去年からの米の値段の高止まりは、流通量だけではない何か構造的なものがあるような気がしてなりません。それを取り除き、しっかりと「価格が下がる」結果を出してほしい。 

 

▲1423 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

春に生産者へ支払う米の価格を発表する時に下げるために、市場価格を下げるための備蓄米だったらやめてほしい。まだ2月なのに市場に米がないというのは何故なのか、検証して公表してもらいたい。 

市場価格は高過ぎるけど、生産者への米価は下げてはいけない。農家が減っては取り返しはつかなくなります。政府と全農は生産量を増やして、余剰米を海外に販売するようにしてほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤農相手がコメ価格の高騰を踏まえ、政府備蓄米の放出をできるだけ早期に実施するとした。国民は超物価高で日々の暮らしが大変なのに政府の対応が後手後手で遅すぎる。国民の暮らしを考えるならこれだけ米の価格が上がれば備蓄米を一時的でも市場に出して多少でも米価を安定させるべきである。石破首相は日本列島改造とか非現実的なことより、先ずはガソリンの二重課税をやめ、食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの政策をとって欲しい。政府はもっと国民寄りの政策をとって欲しい。 

 

▲5380 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

これで少し価格が安くなるかな 

去年秋、米買い取り業者が農家を個別に訪問したり、新米買取りの新聞広告、チラシをだして高値で買い取ってましたね。 

通常ならJAに売る農家の方が多いのですが 

JAの買取価格が発表になる前の高価買取でしたから、農家はかなり高い値で買い取り業者に売ってました、そして高値で買い取った業者は今年のなっても価格が落ちたら困るので在庫を抱えて出し惜しみしているんですよ。 

今頃慌ててるでしょうね。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生産調整をやめて、作れるだけ作れば良いと思う。 

市場価格が下がるレベルに豊作となった時は、 

国が農家が損しないレベルの金額で買い支える。 

買って余った米については、農水省と外務省共同で、海外に売り込みをかければいいんだよ。 

日本米のシェア拡大や国益等を考えたら、 

その方がいいと思うけど。 

 

▲4282 ▼275 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って元々備蓄後に市場に戻しているわけでは無く、5年保有後にタダ同然の値段(60kg千円)で家畜用のエサとして実質捨てている。 

処分寸前の古々米であれば新米とは市場で競合しないわけで、10kg千円ぐらいで大量に放出したらどうだろうか? 

というか、元々備蓄米を購入する費用(と処分費用の差額)は全ての国民の税金で賄われているわけで、今使わないでいつ使うのだ。 

 

▲3977 ▼159 

 

=+=+=+=+= 

 

農協の買上げ価格が上がった分を考えても、現状のコメの高騰は異常。原因は主に米問屋などが流通の過程で供給を絞ることで価格を釣り上げている事だ。 

ある意味では「備蓄米を放出しない」と言う農水省の今までの方針を逆手に取ったようなやり方で、自分達が相場を操作できると思ってやっていること。 

そういう意味ではこの発表で、米問屋は大量に抱えた在庫を捌くために、値下げをせねばならないだろう。米価は適正な所に近いところまで下がると思う。 

 

ただ、基本的な部分で農協が買上げ価格を上げているので、以前よりは割高になる。 

農家さんに還元される買上げ価格の上昇自体は、個人的には受け入れている。 

ただ、国民の主食であるコメを人質にするような米問屋のビジネスは、モラルが無いなと思うし、この備蓄米放出で多少痛い目を見れば良いと思う。 

 

▲2222 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ離れとかいろいろ言われてはいますが、やっぱり日本人の主食は「お米」であると言えると思います。 

 

日々あらゆる物が高騰しているなかせめて「お米」だけでも、もう少し手頃に購入できると毎日の食も楽になると思います。 

 

お米は高い、お肉や魚介類、野菜(特にキャベツや白菜)なども以前の何倍もの値段になってます。 

 

昨年の天候もあってお米が品薄になった時期もあったりなどスーパーをはじめとする店舗からなくなったのは仕方ないにしても、やっと棚に並んだと思いきや値段があまりにも高い。 

 

備蓄米の早期放出を表明することより現在の価格を見直してほしい。 

 

▲951 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米高騰、農家さんはそんなに得して無いんですよね。秋の買取価格は確かに上がったのですが、肥料などの高騰をカバーできるくらいの収入でしかなかったと聞きます。 

国内の生産者さんが減ってるので、農家さんが得してるなら良かったのですが、悪どい卸が得してるというのは消費者として納得できないので、ぜひ早急に対策して欲しいです。 

 

▲684 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても価格を下げられなければ意味がない。 

所得が伴わずに『主食』の価格が倍以上になっている現状を変える必要がある。育ち盛りの子供を抱える家庭にとって、これだけの価格上昇は本当に大変。この一年の米の高騰を受け、中間マージンの搾取で儲けている輩がいるという話もあるし、農家への補助等も必要かもしれない。 

 

幅広い対応をお願いしたい。 

 

▲738 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

5年補完で今年放出予定の古古米ではなく、昨年度の備蓄米を放出するようにすれば、店頭で売られている古米と競合しますから、少しは店頭価格が下がるかもしれません。 

 

米を備蓄して値段を上げている米問屋さんは、それでも価格を下げずに粘るかもしれません。 

 

今年の夏すぎまで悪い状況が続けば、最後は米の価格つり上げ禁止の法律として、「独占禁止法」や「食料供給困難事態対策法」に基づき、何らかの罰則を与えることになるでしょう。 

 

2024年に成立した食料供給困難事態対策法がどの程度の効力を示すかはわかりませんが、国民のためになるような使い方を望みます。 

 

▲320 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値上がりで米農家が収入が上がって来年はさらに精算してくれて価格が安定してくるならまだしも現場米農家さんは高齢で収益もそんなに上がってない。高止まりどころか今後も高くなる可能性がある。備蓄米の一時凌ぎより根本から変えていかないといけないと思います。 

 

▲265 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米のきっかけになったのは30年ほど前の冷害による不作でタイ米やカリフォルニア米の輸入をしなければならなくなったことから。その後の30年で冷害はなく温暖化での酷暑での不作となっている。政府は備蓄米を有効に活用するように、古年分から飼料としてではなく安価な食糧米として放出していき、減反ではなく生産量の増加で安定した収量確保をし、輸出拡大も進めた方がいいと思う。 

 

▲116 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

放出するタイミングが遅い。今更古い等級の低い米を流通させても思います。それより農業や酪農を減らす政策をずっと打ってきてるのをやめて、しっかり増産できる政策を打ってほしい。せめて食料自給率を保てるまたは上げれるところは政策において力を入れておかないと有事の際に致命的になりかねないです。 

 

▲242 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰、 

その原因を取り除く対策が必要 

 

米の生産量は増えているのに価格は高止まり 

 

中間業者が出し渋り価格をコントロールしていることに加えて、これを好機に農協が買取価格を引き上げたのが原因でしょう 

 

現状はスーパーには高いお米が積まれており、不足はしていません 

これから消費者のお米離れが広がりますね 

 

▲110 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧安全保障を言うのであれば、コメ取引に関して市場経済に委ねるのは無理上がると思う。 

主食については政府が補助金を出して価格を抑えている国も少なくなく、生産量に比例する形での補助金と、販売量に比例する形での補助金で末端価格が1Kg300円程度で農家が利益を確保できる状況を作ることが大事。 

当然、その際には農家の確定申告に基づいて補助金を直接支給する等、JAを含めた流通業者が中抜きできないような仕組みをきちんと考えることも必要。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いったい初期の「品薄の状況は今後順次回復していく」「民間流通が基本となっているコメの需給や価格に影響を与えるおそれがあるため慎重に考えるべきだ」との発言はなんだっんだろうか。 

じわりと品薄になり、値段が上がった段階で早々に備蓄米の放出をしない宣言をしたせいで、市場売値の上昇傾向が確定してしまい、すぐ流通させず後で売れば高くなる状況をアシストしてしまった結果流通が乱れ価格が急騰し倍になるという混乱に陥ってしまったんじゃないか。 

民間流通がかえって乱れたのは米が高くても買うしかない代替のできないものであるという点と、農水省の流通の認識が甘かった点があると思う。 

 

▲204 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

生産調整を辞めればいい。生産量が上がれば価格は安定するでしょう。その反面余剰分の問題も起きるけど、まずは備蓄米として政府が買い取り、古くなった在庫は家畜の餌や肥料等で安価に畜産業者等に販売すれば、海外から家畜用餌を為替の変動を気にせず購入できる様になるでしょう。 

生活保護者向けに米を現物支給してる場合も有るから、そういう政策も一般的にしても良いでしょう。ホームレスのシェルターや子供食堂などのボランティア団体に無料支給することだって出来る。 

将来、確実に食糧危機が来ます。世界的な食糧不足になれば他国からの輸入は止まるでしょう。なので、これ以上日本の農家を減らさない様にする為には農家の利益率も上げる必要が有るのでコメの値段は安価の時よりは上げる必要が有るとは思うけど、今の卸業者が買占めしてる現状では米農家には殆ど還元されて居ないでしょう。補助金出すよりもっと有益に国民の税金を使ってほしい。 

 

▲67 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

円安に加えて折からの日本食ブームもあり、輸出が増えているとのこと。 

農家の立場で考えれば貧しい日本人向けに出荷するより言い値で買ってくれる海外バイヤーに売ろうと考えるのが当然の流れ。 

 

食糧安保の観点からも、増産と農業の大規模化推進を明確に推進するべきだと思う。また、同じ観点から新たな食糧管理制度も必要だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく動き出しかって感想ですが、 

 

「放出した備蓄米を1年以内に買い戻す」 

値崩れを起こす可能性があるため期限設定しているが、そこは市場価格を見て判断すべきであって期限を決める必要ないのでは。 

 

どうしても、官公庁の人は期限を切りたがる。仕事してたら、期限求められるのが当然だから、仕事として見てるのかもしれないけど、そこには米農家さんや消費者の生活があるので、仕事として見るのではなく大衆の生活として見て欲しい。 

 

▲70 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が1.5〜2倍に跳ね上がってから米を買わなくなってしまった。飲食店でも値上げや米の量をあからさまに減らしたりなど対策に苦慮しているとも思う。かと言って「米が高すぎる」と騒ぎすぎるのもどうかと思う。米農家が適切な収入を得られているかどうか。減反で補助金が出るような政策をしてきた日本で米の適切な価格を「農家が補助金無しで米を作るといくらかかるか」という視点をもっと表に出してもらいたいと思う。その上で「やはり高すぎる」のか「適正」なのか、ひょっとしたら「まだ安すぎるのか」を論じるべきだと思うし、「適正価格と言えるが庶民には高い」ということなら所得の底上げが全く足りないということだ。補助金だの備蓄米放出だのは所詮は対処療法にしかならい。ここで農水大臣が「現在の価格が普通になるくらいに早急に所得アップされるのが消費者にとっても米農家にとっても理想的」とか言えば支持上がるのに目先しか見てない。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どうも今回の米の高騰は投機的な動きがあるようだ。 

 

去年夏の品薄時期に南海地震の注意報が流れあっという間に買い占めで店頭から米が消えた。その後不安が不安を呼び、新米が出ても一向に価格が下がらない。 

 

出荷額は多少上がっても、中間マージンのほうが更に上を行き、買いだめて、値を釣り上げている輩がいるようだ。 

 

許しがたい事態だが、政府も状況を見ているだけではなく、備蓄米の放出で価格を去年程度になるように調整するべきだ。インバウンドでさらなる需要が伸びているのだから、国民が主食高騰を我慢していて良いわけが無い。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府米の流通ルートがどうなるかわからないけれど、仮に同じ流通ルートに乗ることがあれば価格は下がりにくいだろうね。 

米不足ではないのだから、中間業者が在庫として溜め込んでいるだけでしょ。 

別ルートで放出し、供給過多の状態になれば下がります。 

そこまで考えて放出してもらいたい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安心して農業が出来るようになれば、もっと農業をやろうという若い人達も増えると思います。 

最近は農産物の価格が上がってるというが、実際は農家の方の利益が増えているのではなく、ガソリン代や肥料代、その他の農業にかかる経費が上がっている事、それと温暖化による収穫量の減少が値上がりの主なものだと思います。 

農家の方の収益を上げないと日本の農業の将来は暗い。それは我々消費者の食べ物が不安定化するのとイコールという事です。 

食べ物を外国からの輸入に頼るということは他国から日本への食料の輸出をやめると言われたらそれだけで日本人は飢える事になる。 

それを条件に不利な事を呑まなくてはならなくなるという事。 

農家の方が高齢化、或いは利益が少ないから続けられないということは他人事ではないと思います。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者と生産者両方を考えて欲しい。 

消費者は安いに越した事はない。 

しかし、安ければ生産コストが見合わないとなり生産をせず放棄されてしまう。 

その意味では今回の買取り価格が上がった事は農家にとっては良い話である。 

いま直ぐにでは無いだろうが、安い輸入米に押され国産が減少した時どうなるか考える必要もある。 

工業製品ならいざ知らず、主食を輸入に頼っている国々の現状を知るべきでしょう。その殆どが貧困国です。安いも大事ですが、国力国産も大事です。 

農家は帰路に立たされています。米農家で暮らすには耕作地も多くないといけません。稲刈りは短期決戦なので面積が多ければ機械も大型になります。例えばコンバインは実働年に15日程度に対し1,000万以上もする。家が建ちます。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策の過ち。 

 

備蓄米放出したって、農家の収入が上がらない。 

そうなれば、備蓄自体出来なくなる。 

 

米価の上昇は、国の政策の過ち。 

円安により、生産コストが上がったのに、低い価格を維持しようとするのが異常。 

 

運輸や福祉も同じと思う。 

 

▲506 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

一般市民でも災害に対する備蓄はしてるけどそれをずっと置いておく訳なはいかないのはわかっているので計画的に量を放出してまた受け入れてたらいいけどね。古くなったからといって安値で捨てる様な事ではなく長期的に安定して回せる様な仕組みにしたら良いと思うんだが。 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の9月時点で収穫量は確保されているにも拘わらず値上げを放置していた政策には不満爆発ものです 

国の生産調整には反対です農家の意思に任せ過剰米にならないよう農家の判断に任せるべきです 

農家の生産性や利益確保を重視して自由な輸出米販売を進めるべきだと思う。 

 

▲41 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

減反できた政策の失敗と新規参入した業者の米の買い占め、気候による良質(形、割れ)な米が収穫できなかった事により市場に出回る米がすくなかったと言う事で数年はこの状況は続くとされているとの事。 

日本の主食である備蓄米は世界的には少ない方で全国民対象だと一月少々の量しかないとの事今からでも遅くないので農家に損な形ではなく米の増産をしなければならないと思います。又輸出米も好調と言う事であればなおのことするべきだと感じます。今まで農林水産省はなにをやってきたのか、怠慢といわざるを得ないとおもいます。量が増えれば米価が下がると言う事ではなく農家さんの負担や経済的な負担を変えなければいけないと思います。今は水田だけではなく乾田で手のかからない農法もあるらしいのでの農業をやる方が増えるといいと感じます。 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家から一言。現在の米価格は米量を反映していない。仲卸や仲介業者が投資目的で吊り上げた価格で、農家から直接買取(農業には卸さず)している。農家も生活があるし高く買ってくれるところに米を預けるのも市場原理である。そもそも、米の値段が安過ぎです。肥料や人件費、油代など高騰しており、60キロ15000円買取でやっていけるわけがない。このままだと廃業農家数はもっと増加します。国民民主党、玉木さんが農家所得補助を食料安全保障の観点から、市場比較して適正価格との差額補助を実施することを訴えています。現在は23000円〜25000円で高止まりで推移していますが、本来はその位頂かないと、将来の農家担い手なぞ出てきませんし、本当にギリギリです。せめて、現在の米農家には60キロ5000円の補助は頂きたい。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が昨年より多いのに備蓄米を出す意味はあまり無い。 

価格が高過ぎれば消費者は買えないので米以外のものを主食として食べるようになる。 

そして米離れも進むので米の価格が戻っても米を買う様にはなりにくいので需要が自然に落ちていく。 

そうすれば値上げを見込んで買い貯めてる業者も米を流通させるようになる。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、スーパーに並ぶようにはなったけど、高すぎて、他の食材の購入に、支障が出ます。それに肉も、野菜も高い、果物は、もっと高い。本当に今後、まともな食事を摂れるのか、と思うほどです。もうすでに高い新米が店頭に山積みになっているので、ここで古い備蓄米をさらに供給したところで、必ず米価が落ち着いていく保証はないと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食業として付き合いのある米屋さんやいろんな卸業者さんとお話しする機会があり、業者さんが一同に言うには新米の値段が上がってるのは農協から買わずに直接農家さんと取引する業者が増えたから。そして大口との契約(年間)がある業者さんは在庫切れは契約解除に繋がるからJAに卸すより高い金額で農家さんから直接仕入れたり他業者さんから高値で仕入れたりする。そうなるとJAには回さず高値で買い取ってくれる業者さんに売る農家が増え、業者同士の奪い合いでオークション式に値段が吊り上がっていく。これにより値段が下がらない。需要と供給のバランスで価格は決まるがそれは消費者とのバランスだけではなく卸さんと農家又はJAとのバランスもある。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は為替介入と同じように適切なタイミングで大量にやればよい。補充するときに需給が逼迫するというがそんな心配は全く要らない。やろうと思えば今の半額で買えるカリフォルニア米のカルローズで補充すればよいだけだ。そもそもグローバル作物の小麦価格はウクライナ危機で高騰したと言っても2~3割なのだがコメの場合はあっと言う間に倍になった。原因はコメの流通範囲が狭すぎるため一寸の天候不順による収量の減少が増幅されて価格に跳ね返ってしまうのだ。コメの流通をグローバル化することこそ食料安全保障にとって必要なことなのだ。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量は21万t増加、JAなどの集荷業者の集荷量は18万t減少。 

まあ、オンラインを活用した直接販売も増えていますし、単純に出し惜しみしている農家もいるでしょうし、表に出ない米もあるでしょうし。 

ここでいう表に出ないとは、別に品質がやばいとかではなく、集荷業者が帳簿上残さない現金決済のお米という事です。 

個人売りで発注書や納品書、領収書が無いのは仕方がないにしても、業者がある程度の規模の農家から買い取る際に、一切何も残さない事は結構あるそうですから。 

業者が一方的に悪いわけではなく、農家側がこれを求めるそうでして。 

 

▲94 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家ですがとても不安です。 

 

農家だって消費者でもありますから、食品の値段が上がり過ぎると困るのは大変よく分かります。 

ただ、備蓄米放出の反動で市場価格が下がった場合、そのしわ寄せが生産者に向かないか。 

 

生産に必要な機械・肥料・農薬、全ての資材価格が今まで上がり続けていたのに、おととしまでは米価は据え置きでした。正直な話、去年秋くらいの価格で安定してくれないと、機械の更新が出来ずに離農する生産者が加速度的に増えるかと思います。 

 

消費者の方が手に取りやすい価格形成と農家が生産を諦めずに済む支援、両立した政策を国には求めたいところですが、今までの農業政策を振り返ると…、厳しそうですね…。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦略無き後手後手政策を幾度も繰り返す愚行を政府は認識しているのだろうか?今回の備蓄米放出に関しても、昨年の夏頃は『絶対しない』と豪語していたが、コメ価格の高止まりに国民の不満が高まりを見せ、やっとの事で重い腰をあげた感が否めない。戦略性があるならば、夏に備蓄米を出し、新米が流通するまでの繋ぎとする事は容易だっただろうし、コメ価格も落ち着いたものになっていただろう。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

加工品、野菜などもどんどん値上していてほんとやりくりが大変。規格外のものもどんどんスーパーに規格内のものと並べて売っていいのでは。作れたら作れただけ出荷した方がいい。あまりにも傷んでしまったものは無理かもしれないが、廃棄よりはまし。今までのやり方を変えて、生産者も消費者もうまくやっていけたらいいなと思う。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

豊作の年であり、集荷も例年より多いのに出回らないのは流通で滞っているのは間違いなく、今までコメ余りだったのにコメ不足、価格高騰に落ち込むのはおかしい。 

流通で価格高騰を狙って買い占めストックをやっていると思う。新規参入業者と思うが、流通にメスを入れないとダメですよ。 

 

農政は「生産」「価格」「流通」の3本柱だと思うが「流通」の改善を図らない限り備蓄米の放出だけでは収まらず毎年繰り返されますよ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本総研 石川さんの意見に賛成。 

 

絶好調のホタテ、牛肉、緑茶…米も続け〜! 

外貨獲得と備蓄の一挙両得って最高。 

 

>今こそ農業を成長産業として強化していくべきです。そのためには農家の生産性を上げることが重要であり、大規模農家が生まれるような政策を強化すべき 

 

>米の生産を拡大し、余った分は輸出に回し、足らなくなれば輸出を止めて国内に回せば、平時は外貨獲得、緊急時は備蓄的な役割を果たせます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を出したところで大手企業が買い占めるのが目に見えている。一般家庭に回ってくることはないし、農家の収入が水準以下になるから出し渋りによる価格高騰も改善されることはない。燃料や肥料はタダではないんだよ。 

そもそもタイミングが遅すぎる。もっと早めに対応しておけば農家にとっても一般家庭にとっても適切な価格になっていただろう。机上の計算で価格操作をしているつもりで失敗し国民に迷惑をかけている自覚もない。 

それに政府が農家の収入を減らすような政策を行うべきではない。あまりにも目先の事しか考えていない対応。休みもなく、天候に左右され、世間は賃上げだと言っているのに主食だからと価格を上げてすらもらえない。 

こんなことをされたら第一次産業はどんどん衰退していくばかりです。世界情勢から「他国からの輸入に頼らない自国生産ができる国」を目指すべきなのに 

どんどん農家は廃業に追い込まれる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人はちゃんと現場調査をやってるのかな。 

スーパーには米が山積みだが、値段が通常の倍になっていて、誰も買おうとしない。 

結局、天候や災害を口実にしてJAと生産者が価格を釣り上げているのが最大の問題なんだよ。 

価格を正常に戻すよう行政指導し、従わなければ最悪、補助金を削減することも検討してほしい。 

 

▲1174 ▼354 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず歓迎しますが、買い戻すときは直接農家から適正価格で買い戻す契約を今のうちから結んでおく、ということにしたほうが良いのでは? 

だって、一年以内に買い戻す、というキマリがあるのなら、その時高騰すると分かり切っている投機商品を売り抜けようとする人は必ず現れる。 

結果、高騰は止まらないどころかさらに悪化する可能性さえ出てくるかと 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前年度より生産量が多いのに市場に出まわっていない。 

 

直接農家に出向いて買いあさっていたところがあるとも報道されていた。 

 

価格操作をして、大儲けをしようとしているのか目的は分かりませんが、もしそうだとしたら備蓄米を放出して、米価を安定させて大損させてやって欲しい。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰は買い占めではなく、昨年春先からインバウンドによる業務用米が逼迫し2倍に上がったことが波及したもの。歴史的円安を背景に年間4000万人も外人が入り込んで需給が崩れた結果である。農水省は小手先でなんとかなると思っているようだが焼け石に水だ。おまけに「一年以内に買い戻す事を条件に」という絶対に言ってはいけないメッセージを出している。かえって高騰することがわからないのか? 

 

基本的には米の価格はもう昔には戻らない。正確には物価高ではなく円安。 

 

アベノミクスの10年ちょっとで円の価値が約半値にはなり、円の実質価値を示す実質実効為替レートは1970年以前の水準になった。円の価値は1ドル360円時代に戻ってしまったことになる。 

 

外国人が多く入り込めば市場は国際価格にさや寄せし、マンション価格やホテル代をはじめすべての物資の価格が上昇する。今まさに起きている事が通貨安の強烈な副作用だ。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これで米価格は下がっていくでしょう。 

備蓄米の流通とともに、買い溜めしている業者も利益確保のために流通させるでしょうから、予想以上に下がるのではないでしょうか? 

下がったからと言って飛び付かず、少し待ってみても良いかも。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米も含めて様々な物の価格が上昇しているが、 

 

それって例えば海外で語られているように、その当時の為替レートの影響もあるのだとは思うが、インフレの結果給与の上昇が起こり給与の上昇分を賄うためにさまざまな製品のコストが上がり最終的な提供価格が上がる。 

 

我々は給料は上昇して物価は安くあるのが望ましいけれど、給与を上げるためには各段階でのバッカはあげなければならないし。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

1993年の米不足でタイ米の輸入等で緊急事態を乗り切ったが、その時に不思議な事象を目撃した。 

仕事帰りに米屋さんの前を歩いていた時、倉庫のシャッターが開いていた。何気に見ると天井まで届くくらいに大量の米が積んであった。「こんなに在るのに何故出荷しない?値上がり目的?」と思った。 

その数日後、コンビニに(あきたこまち:新米)と表示されてるのが有った。「この時期に新米?」と怪しく思って1キロ袋を購入して所定の水で炊いてみた。 

(硬い)食感。新米なら水を少し少なめても美味しく炊けるので、「これは古米か古古米」と判断し、専門の機関に送り調べて貰ったら数日後に連絡が来て(古古米)だった。先方が「これは酷いな。でも行政指導は出来ない」と話。その翌日、同じコンビニに行ったら、見事に撤去されていた。 

今回の米不足気味でも、値上り目的で、出荷を渋っている業者が居るかも知れないと思うのは私だけかな? 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で唯一米だけは自給率が高い農産物ではあるが、昨年のコメ騒動の時の坂本農水大臣のコメントを思い出すたびに、「なぜ備蓄米の活用をしないの?」と思うが、やっと備蓄米の放出で価格は多少下がると思われるが、備蓄米に戻すときに価格が上昇しないように、仕事してもらいたい。昨年来、自民党の裏金事件からコメの備蓄米放出をしない流れは、企業からの献金と農家の自民党離れがないようにやっているように思える。減税にしてもしかりこんなに国民が物価高であえいでいるのに、税収増加の国民への返還について総理はお返しできる段階ではないと答弁されたが、すべて国民に目を向けないで利害関係者とのつながりだけを重視しているようにしか見えない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国が違えば 

主食の値段がひと月で倍になれば国民の暴動が起きたレベルだと思います 

解決策が無かった訳ではなく 

農林水産省の号令さえ出ればすぐにでも備蓄米を市場に出すことが出来たのに 

国民の財布事情よりも 

誰かや何かの利益を優先して問題解決まで数ヶ月も放置したことを 

いま一度話し合って欲しいです 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に主食として優先順位は下がってますが。 

昨年、「新米が流通すれば…」なんて言ってた大臣もいたと記憶してますが、5㌔米2,000円が3,000円になり、今ではだいたい3,700円。 

食べ盛りの子供がいて我が家では米を主食とした場合、1ヶ月で20㌔位使うので米だけで5,000円以上は食費上がってしまいます。 

他の食品の値上がり分を含めたら大変です。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

応急策にも関わらず対応が遅く、かつ中途半端ですね。既に小売店では2倍になっています。 

本当に価格を下げたいなら一年で買い戻す条件は逆効果なので設けるべきではありません。在庫を溜め込んでいる集荷業者や卸がそこまで放出しなければ下がりませんし、放出されて一時的に下がっても買い戻しの際に高騰化します。そんな簡単なことが自民政府にはわからないのでしょうか。 

何より問題の本質は減反、転作政策を見直すことです 

今回小売向けを中心に発生している人為的な需給逼迫は集荷業者や卸によるものが大きいですが、そもそも余剰米の発生を渋り減反政策(現在は転作補助金)を推し進めているのは自民と財務省です。 

国民が自民を選び続ける限り、ガソリンも米も安くなりませんし、減税もありませんが、本当にそれで良いのでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ不足を見込んだ外食産業がトラックで玄米買い付けに農家を回ったから、JA出荷量が減少。 

価格が高止まりで、就農人口減少に役立った「孫が米作を継いでくれることになった、良かった」 

JAの買い取り価格が安すぎ、廃業米作農家が増えれば、主食の確保も困難になる。 

減反やりすぎの弊害がコメ不足。 

農家を増やす事が重要。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は放出時に大地震や大災害、ウクライナ危機の様な事が発生して食べ物が入ってこないなどが起きた時などの安全上の懸念が大きい。備蓄米放出ではなく輸入米の一時的な開放などをしてくれた方が余程理に敵っている。今や食の世界も多様化しおいしいカレーなどに欠かせないジャスミンライスなど関税掛からなければ引く手数多だと思う。 

 

▲16 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今回の米騒動の原因が良く判らないのですが・・・。 

個人的な見方ですが、九州で大きな地震があり気象庁が南海トラフ自身の危険性が高まったとの情報が流れた直後、コメ等の買占めが起こったように思えます。それを機会に全国的な買占めに発展し、価格高騰を呼び、さらに業者による価格高騰を期待した売り惜しみになったのではないでしょうか? 

ただ単純に異常気象が原因だとは思えないのですが。 

詳しい原因をご存じの方に是非教えて頂きたいのですが・・・。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が下がれば農家は高騰する燃料、資材の支払いに苦慮し、米の生産を諦めます。米のせいが減るのですから、同じ事の繰り返しで備蓄米も底をつくよ。 

そもそも輸入価格高騰が原因なのですから、政府が農家の経営が成り立つ価格で買い上げ、安く市場に放出すれば生産者も消費者も生活が成り立ちます。農業は食糧安全保障の根幹なのだから維持せねば。 

自国の食糧生産が減れば、他国に食糧を売る国はありません。自動的に日本国民は飢え、食糧の奪いあいにより開発途上国に落ちぶれるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格の高止まりの要因の一つに特定の集荷業者の買い占めを誰かが挙げていたが、まさか、「全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者」ではないでしょうね。今後、買い占める業者、単なる転売目的の集荷業者などが判明したら、直ちに、企業名などの公表をお願いします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンド需要増で米不足が言われている。しかし、3000万人と言っても短期間で、年換算すると100万人足らず。需要増は1%未満だ。一方、研修生や不法滞在は年間数10万人単位で入り累計で数100万人に昇っている。こちらの影響の方がはるかに大きい。農水省の需要見通しには研修生らは含まれていないのではないか。 

 

更に農水省の硬直的な米の買い上げ価格もダメ。コロナ禍を通じ輸入物価が50%以上上がり農業のコストもそれくらい上昇していたはず。従い買い上げ価格を柔軟に引き上げないと農業経営は破綻する。今回の米の値上がりは一気だった。農民の反乱だろう。インフレはコロナ後3−4年は続いているので、もっと早い段階で農林省は対策を打つべきだった。農水省は農業経営の状況を調べること。適切な価格転嫁は受け入れなければならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が下がるかどうかは、まったくわからない。その理由。集荷業者(農協)に引き渡すから。今回の高騰は、農協が横流ししている指摘もあり、問題は解決していない。 

 

ざるに、水を流すようなもの。また、ニ●リなどの企業が大量に、海外輸出しているという指摘もあるので、これらの法的整備を含め緊急に行うべき。 

 

どちらにしても、まず、政府米を追跡できるように、監視すべきだある。 

 

▲28 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が下がるかどうかは、まったくわからない。その理由。集荷業者(農協)に引き渡すから。今回の高騰は、農協が横流ししている指摘もあり、問題は解決していない。 

 

ざるに、水を流すようなもの。また、ニ●リなどの企業が大量に、海外輸出しているという指摘もあるので、これらの法的整備を含め緊急に行うべき。 

 

どちらにしても、まず、政府米を追跡できるように、監視すべきだある。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ農家がJAに出荷したら出荷時に概算金を受け取り、本清算で相対取引価格に応じて追加払いを受け取る 

 

備蓄米放出で相対取引価格が下がったらその差額を税金で補填した方がいい 

じゃないと誰もJAにコメ出さなくなるよ 

JA以外の業者に売ったコメ農家は概算金+追加払い並の価格で売ってるから 

 

補償もせずに備蓄米出されて本清算の受け取り減ったら敵わない 

JAの集荷率を高めてコメの高騰を防ぐためにも補償はするべき 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を出したところで価格が下がるのか疑問ですが。 

確かに生産者のコストが高騰しているので、値上がりは仕方ないと思う点もあるが、減税のボス財務省と同じで、農業にはJAと言うボスが存在する。 

備蓄米を放出して価格を抑えたとしても、備蓄米には数量がある訳で、そこまで値下がりは期待できないと思う。 

と言うか備蓄米はそもそも税金で買っている訳なんだから、戻すべきなんだよね。 

ここまで物価が高騰していると、ある意味災害に近いのではないか、、、 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰した米価の引き下げのため、とは一切言っておらず、あくまでも流通量の安定化。卸売り価格がピークに達したと思われる今、政府備蓄米を安価でJAに売り渡し、JAは現在の高騰した卸売り価格で売り抜け多額の利益を確保し『農林中金の巨額損失補填』、という道筋が見えますね。小売価格が高騰しても生きる糧の米だから販売量の急激な減少は無いと見込んだJA以外の買い占めにより、JAが予定していた利益(農林中金巨額損失補填のための資金)を確保出来なかったことに対する『農水省による報復措置』ともとれる。今後JAは小売店へ『JA以外の卸売り業者と取り引きするなら今後一切取り引きしない』と圧力をかけ、JA以外の卸売り業者が買い占めた米を流通させようとする際の妨害だけでなく原価割れ取り引きとなるよう画策するのだろう。今夏に仕組まれると思われる衆参同日選挙の直前に『農林中金巨額損失補填の全貌』が明らかになれば日本は変わる 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年産の米の生産量は約18万㌧増え、全農の集荷量は約21万㌧減。この2つの数字にはかなりの開きがあるが、その差は一体どこに?。もしや今回の価格高騰、海外で日本産の米が高く売れているからと内需を考慮せず、全農を通さない米が海外へ大量輸出された結果とかじゃないよね?。もしそうだとしたら、時代に逆行するかもしれないが米の流通自由化に何らかの規制を掛けなければいけないかもしれない、輸出優先で国内で流通する米が減り、価格が高騰するようでは本末転倒だから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のお米屋さんは新しく入荷したお米ではないのに2月1日から値上げをしていました。それって自分たちだけ儲けて農家さんには何の得にもなってないってことだよね?美味しいから購入していたけど一気に信頼もなくなったし今後購入を止めようと思います。 

早く備蓄米を放出して価格を下げて欲しい。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のコメ価格の高騰はそれこそ始めは米の不足の話からだったけども、新米が出回って以降は卸側の完全に全体の価格釣り上げ狙ったコントロールでしょう。なのでもはやコメの価格は備蓄米を放出したとしてもほぼ元に戻らないと思います。良くて新米と備蓄米に仕分けされて備蓄米側が元に近い値段で業者中心に出回り、消費者側には悪い意味でそれほど変化は無いのでは、と。 

そしてJA含めた集荷業者に渡すと言うが、結局海外流出ルートに乗ってしまうとさらにほとんど意味をなさないと思うが…… 

結局コメも思考停止でばら撒くんじゃなく、目的(価格安定)に対して意味ある対策しないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家はどう思ってるのだろうか?米農家としては米の価格が上がった方が良いだろうし、実際農薬や生産に必要な経費は上がっている、また農家自体の人件費を上げねば生活出来ないだろう。でも、一部の卸業者や生産者が必要以上に米の価格を上げたり、出し渋りをする事によって現状、この様な事になっている。何が正しいかわからない。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の行動は評価出来るが、個人的には農家に対する所得保障を制度化し民には米くらいは求め易い価格で提供出来る仕組みを作って貰いたいと個人的には思いますね。 

G7で農家に対し所得保障をせず、むしろ予算削減の方向をしているのは日本だけ。 

他G7各国は食糧安全保障として大きな予算を割いている。アメリカでも麦や肉には多大なる予算の所得保障をし国民の腹を満たしている。 

嘗て自民党の農林大臣は第一産業政策の花形ポジションだったが今や窓際的ポジションにも感じる、現農林大臣には是非第一産業の国力向上に向け活躍を期待したいですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

商社や新規参入者の買いだめが異常高値の原因。 

新規参入者の購入を一定期間禁止とし、商社の意図的な出し渋りには罰則を設ける。 

暑さによって市場に出せないような見た目が規格に達しないものでも、標準米として安値で放出することを義務付ける。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の方の事も考えない。消費者の事も考えないから田んぼをどんどん無くして今に至る。JAと政府は規制ばかり掛けて農家の方の生活を苦しくしている。 

JAに加入し個人事業主しか日本は農家をする事が許されてない。海外に日本米は短いから売れないから輸出しないとか言っているが、今は外国人が日本のおにぎり食べる時代、古い規制を外して農家の方々の生活も豊かにし、国民に安く安定した米の供給に政府は改革するべきだ。今直ぐにやるべき課題だ。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格がおかしくなってから、コシヒカリやななつぼしなどの銘柄品を買ってきてもおいしくないコメが出回っていると感じる。隠していた古米が出回っているからなのか?お米がおいしくなくないほど飯がまずいものはない。門倉さんのを読むと、備蓄米は5年保存らしいが、日本人としてはおいしいお米が出回ってほしいと心から願う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のコメ価格は異常な高値です。1年前では、大阪を地場とする 

大手スーパーでは、銘柄にもよるが税別で10キロ3200円前後、 

安売りの時には3000円を切る価格で販売されていました。 

 2月6日現在の価格は、半分の5キロで3600円前後、10キロ 

の袋は販売されていませんでした。実質、価格は2倍になっています。 

 農家の方の、資材費などが上がっている、今までの価格では安すぎて 

飯が食えない、後継者が育たないなどの言い分はある程度は理解できますが 

一般の消費者にも言い分があります。対抗策として朝はトースト、 

昼はインスタントラーメン、晩はスパゲッティなど米離れを一層進める 

しかありません。 

 関税1キロあたり341円がかかっても大手商社により輸入する動き 

もあるようですが、とりあえず備蓄米を緊急に放出して価格を安定すべ 

きです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年夏に備蓄米を放出して米の値上がりを抑えておけば良かったのに、秋になれば新米が出てきて値段が下がるなどと言った前農林大臣は国民に謝罪すべきだ。商人がこれで買い占めに走った。江戸時代の保科正之が大火のあと米が値上がりしそうになった時、幕閣の反対を抑えて幕府の備蓄米を放出して米の値上がりを抑えた故事を知らないのか。それをしなかった大阪では打ちこわしが起きた。物の値段は供給量だけではなく思惑でも乱高下する。世間を知らない役人を抑えて国民の為に行動してこそ農水大臣の責任を果たす事が出来る。それが政治家ではないか。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

主食が高騰してるのにお米の輸出が過去最高とか本当にどうかしてる 

表明してから放出までに何ヶ月もかけるのが今の自公政権 

コロナ予備費の約10兆円が消えたり、お米が21tも消えても調べもせずに放置してるのはでしょ 

コロナ予備費も消えた21tのお米も徹底的に調査して欲しい 

 

▲91 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は古米だから、安いのか当然だが、新米の同等の値段となれば、なかなか買い手がつかなそうだ。新米の2割減ぐらいが適当だろうか。かつてのタイ米のように、他の米と混ぜられたら区別はつかないが、それたけはやめてもらいたいものだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古くなった備蓄米は米菓加工用や家畜の餌とし、て安価な価格で市場に売り渡される。 

備蓄米制度創設以来、今まで一度も食よとして放出された事が無い。 

その間膨大な価格差の損を、税金で負担して続けて来た。 

店頭からコメが消える事態になっても、農水省は備蓄米の放出に口をつぐんで来た。 

備蓄米とは誰の為の制度なのか。 

少子化が避けられない現状で、備蓄米の規模や放出条件が旧体以前の状態で良いのだろうか。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元はと言えば政府が推し進めた減反政策に始まる。米農家が減反政策によって離農したり宅地化した結果、米農家が減少し、採算が合わないから後継者もなく農耕地の放棄農地も増えた。災害大国の日本。不作の年もあり、備蓄米は最低限必要であるが、これまでも災害時に備蓄米の放出をしてこなかった。更に近年の資材高騰によって採算が合わない農家も増えたのに政府は何の有効な対策をしてこなかった。そして、選挙がある今年になってやっと放出だといい出した。戦後日本の受給率が低下しているが若い農家等への就農の促進をしなかったことで今後ますます離農が進むことは国の根幹を揺るがす非常事態だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って5年で飼料用などに放出されるんですよね。 

 

ならこの市場への放出は減価償却後の安値で放出されるのが妥当と考えますが、まさか”高値で市場に放出”、とか、”農協が中抜きした価格で出てくる”なんてことはないよね? 

 

卸業者の保有分を逆ザヤに出来れば早期に市場に大量に出回るはず。この機に現在の正確な国内の流通量を曝け出すべきです、国民が事実を知るべきだ。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米が無い訳では無いんでしょう。価格が高騰しているだけであって。 

生産もそうですが、お米の流通経路でコストが嵩んで高騰しているだけでは? 

ならば、備蓄米放出しても価格抑制にはつながらないし余計売れなくなり、米農家さんの首を絞める事につながり離農者を増やすだけなのでは無いでしょうか? 

 

▲26 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと早く対策をとらなくてはいけない。国の対応の遅さは露呈した。これは米だけでは無い。 

又、資本主義の弱点かも知れないが製品を扱う仲介業者等が価格を法外につり上げてしまう構造になっているからである。 

米農家にはこの米騒動に何の収益につながっていない。つり上げた関係者は犯罪的行為をしたようだ。 

今後、国はこの調査をし実態経路を具体的に示し今後の対策を民主的、経済的にもとらないといけない。 

需要が多くいくらでも価格が上がることは経済に良いものか? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの値段の異常な高昇には、便乗値上げも大きく起因している。 

悪質な一部、コメ問屋など流通業者や販売業者らが更なる値上げをもくろみ大量に備蓄し、値上げを操つり、値上げを煽っている実態を政府はしっかり把握し、国民や年金生活者等、生活弱者を悪質な業者から守る対策を講ずべきだ。 

国民の安定した生活確保のためにも早急に備蓄米を大量に放出する必要があると思う。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の早期放出を決めたことは、よかったと思います。 

価格どころか、昨秋は店頭になかったですよね。そういう事態は避けてほしい。 

我が家もご飯が絶対の家でしたが、なくても何とかしのげるライフスタイルが定着しつつあります。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点で米が不足しているわけではない。 

スーパーでも普通に買える。値段が高いだけ。 

価格調整のために備蓄米を放出しても年内に買戻しの条件があるなら下がらないのでは? 

備蓄米の放出は昨年の夏にするべきでした。 

夏にまた不足したらどうするの? 

今よりさらに高くなるかもよ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

価格を吊り上げるためにストックしていないか調査するとか言っていた気がするがその調査結果は? 

それと”備蓄米の放出が決まれば、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者に売り渡すことになる。”ということは、穿った見方になるけど、この集荷業者が過剰に儲からないように監視する必要があると感じた。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年夏、どこのスーパーでも売ってない時、大臣が「市場が混乱する」とか「9月に新米がでてくると大丈夫」と言って放出しなかったのに今頃になって放出する。今はどこにでも在庫ありますよ。ただ売価がものすごく高くなってる。 

さあ、放出する備蓄米の売価はいくらになるのか。おそらく新米との兼ね合いから安くならないだろう。今5kg最低でも3000円以上。ということは2980円あたりじゃないか。去年だったらおそらく、1980円。 

誰かが価格操作してるとしか考えられない。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々としがらみがあるんでしょうが、備蓄米の売り渡し価格と総量を4月から前倒しするんですね。  

 

去年の10月ころからなかなか米価が下がらないことから米の買い占めが指摘されていましたよね。 

 

今出来るのなら、そのタイミングでも出来たんだろうと・・・・  

対応が遅いとは言え、そこは素直に評価してもいいのかなと。  

 

大切なことは農家の収入を含めて、族議員に関係なく政府が需要と供給のバランスをキチンと管理することだと思いますね。 

 

▲55 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農業なんて先祖代々が農業をしてきたから自分が受け継いで農業をしている人が殆どだろう。やりたくなくても嫌々やっている人も多いと思う。しかし肉体労働でしんどくても儲かるならいいが採算が合わない。例え受け継いできた農業も子供は農業をやらない事で遂には田畑が荒れた状態になり放ったらかしになる。どの業種もそうだが人手不足、後継者不足になり戦前、戦時中、戦後直後の様に食べる物が無く国見みんなが飢えに苦しむ事態になるだろう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者に支えられてきた農業が、一斉に訪れた高齢化に見舞われた。 

 

子供の頃、実家で米を作っていたが、それとて、専業では食えなかった。 

そんな農業は兄弟の誰も継ぎたがらず、今は田圃は近所に貸しているとか。 

20年前は、田圃を貸せば、年貢(?)が入ったが、今は耕作料を払って米の一部を譲ってもらう感じらしい。 

 

こんな農業に、将来なんかない。 

大型化して優れた経営者をいれて営農すれば再生もあるだろうが、サラリーマンの土日営農が主流ではこうなるしかないのかもね。 

 

ただJAは、サラリーマンが給料振り込みをJAにしてくれるから、こんなへんな構図が残ってるのかも? 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

対応が遅きに失した政府はできるだけ早くとか悠長なことを言ってないで可及的速やかに備蓄米を消費者の元へ届けられるよう手筈を取るべきである。 

先日通い慣れた焼肉店でライスを注文した際に香りと風味が今までと明らかに違ったので確認を取ったら据え置き価格で提供する為に某国の輸入米を使っていると語っていた。 

飲食店も創意工夫をしながら頑張っていることを政府は強く認識しなければならない。 

 

▲2 ▼3 

 

 

 
 

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