( 261893 ) 2025/02/08 03:17:36 2 00 スタジオジブリ「去ってほしい社員の条件」貼り紙にネット騒然 実はニデック永守氏も言及...その謎を追ったJ-CASTニュース 2/7(金) 20:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce4718480dffe83c80e6b2b998385ba31a4f62a0 |
( 261896 ) 2025/02/08 03:17:36 0 00 スタジオジブリのサイト
アニメ制作会社「スタジオジブリ」(東京都小金井市)の社内で、「去ってほしい社員の条件」と題した貼り紙が出されていると、X上で写真が投稿され、これはジブリの社訓なのかと関心を集めている。
貼り紙について、同社は実際、代表取締役議長の鈴木敏夫氏(76)のプロデューサー室入口に貼ってあると取材に明らかにした。もし社訓なら「ジブリっぽくない」との声もネットで上がっているが、果たしてその真相とは――。
■「ジブリっぽくない」「皮肉として掲示では」と論議に
貼り紙の写真は、ジブリの社内に貼ってあるとして、2025年2月5日にXで投稿された。
写真を見ると、「去ってほしい社員の条件」として、次のような7条件が直筆らしき縦書きで清書されていた。
「一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云う社員 一、よく休みよく遅れる社員」
この投稿には、8000件以上の「いいね」が集まり、様々な憶測や意見が書き込まれている。
7条件について、もし社訓だった場合、「こんなものがあったら士気が下がる」「マイナスにしかならない」と否定的な声が多かった。一方、アニメ作品や鈴木プロデューサーらのイメージから、「ぜんぜんジブリっぽくない」として、「皮肉、反面教師として掲示したのだと思います」との指摘も出た。
投稿には、Xユーザーが背景情報を提供するコミュニティノートが付けられている。朝日新聞の記事を引用しており、そこでは、鈴木氏は、訪れた会社で落ちていたものを拾ったとドワンゴ会長の川上量生氏に明かしたとするドワンゴ社員の話が紹介されていた。鈴木氏は、「これを飾っていた会社は潰れたんですよ」と笑って話し、川上氏が気に入って会長室にも貼ったという。
この話題について、スタジオジブリの広報担当者は7日、現在も鈴木氏のプロデューサー室に貼ってあるとJ-CASTニュースの取材に明らかにしたうえで、その経緯について説明した。
その説明によると、2000年に公開された庵野秀明監督の実写映画「式日」の制作のため、鈴木氏がロケ地になった山口県宇部市内のビルを訪れたとき、鈴木氏がゴミ箱の中から今回の貼り紙を拾った。鈴木氏は、これを気に入って、20年以上前からプロデューサー室入口に貼ってあるという。
このビルに入居していた会社がなくなり、ビル内は、廃墟のようになっていたという。貼り紙がこの会社の社訓だったかは分からないとした。
「7条件について何か言われたことはなく、社訓ではないですね。単純に書いてあることがよかったのだと思います。これを貼るような会社は潰れる、というようには思っていないでしょう。いい言葉だと思ったのでは」(広報担当者)
川上氏は、10年以上前にプロデューサー見習いとしてジブリに出入りしており、この貼り紙をドワンゴ社内でも貼ったとラジオ番組で話していたという。
ところで、そもそも、貼り紙の7条件は、大手電機メーカーの日本電産(現・ニデック)(京都市)の創業者として知られる永守重信氏(80)が自らの著書などで挙げていたものだった。
日経新聞の11年3月7日付記事によると、永守氏が1970年代に会社を立ち上げたころ、京都府亀岡市内の工場で壁一面に「去ってほしい社員の条件」を掲げた貼り紙を出していたと知人の経営者が語ったとあった。
宇部市内のビルに入居していた会社は、永守氏の7条件を社訓にしていたのだろうか。
実は、この会社は、宇部市の地元などで5店を展開する「太陽家具百貨店」のことだ。
今回の貼り紙について、同社の管理部は2月7日、戦後からスタートした本店が手狭になったため1994、5年にビルから移転した後、家具売り場だった場所にあったのではないかと取材に答えた。
移転後は、会社の書庫としてビルの一部を使っており、映画のロケは、売り場だった場所を貸して行われたという。店があった当時は、社訓が店に飾ってあったとしたうえで、こう話した。
「今回の貼り紙が社訓だったのかについては分かりませんが、そのころはあったのかもしれません。移転後も社訓はありましたが、そのようなものはありません。現在は、社内で社訓が言われるようなこともないですね」
ジブリの鈴木氏が「これを飾っていた会社は潰れたんですよ」と話したとされることについては、どんな意図の発言だったのかは分からないが、鈴木氏が移転のことを聞いていなかった可能性はありそうだ。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
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( 261895 ) 2025/02/08 03:17:36 1 00 (まとめ) この文章では、ジブリやクリエイティブな企業における社訓や社風についての議論が展開されていました。 | ( 261897 ) 2025/02/08 03:17:36 0 00 =+=+=+=+=
一般の会社とは違うところがあるから一概には言えないところがあるけれど、本当に限られた才能を持つ人が集まって鎬を削っているのだと思う。熱意とハラスメントの境目が難しいところだけれど、のんびりとした雰囲気ではプロフェショナルなあのクオリティの作品は創りだせないのかもしれない。 ただそれをSNSで公開するのは、ジブリにしても作品を見る方にしてもメリットがないような気がする。
▲1128 ▼164
=+=+=+=+=
そもそもジブリに夢を見てはいけない。 ちょっとでも詳しい人なら知ってると思うが、あの人達は今で言うパワハラの条件には全て引っかかるような人達。そういう時代のそういう業界で生きてきた人達。 魔女の宅急便もラピュタもトトロも沢山の人が虐げられて出来た作品。 別に悪口じゃないつもりです、そういうもんだから。ファンならそれを理解した上で作品を愛して下さい。
▲988 ▼76
=+=+=+=+=
別にアニメーターでもなければ、関係してなければ関係ない話で、この言葉の良し悪しに関して他人がとやかく言う問題ではない。(もし事実ならば)
少なくとも80%以上の日本人はスタジオジブリの作品を観ているだろうし、宮崎駿が作った作品に対してリスペクトを持っているはず。
SNSの影響で、しょうもない無知の意見が、無知の拡大解釈で広がっているという減少を無知は分からない社会になっているんだろうなと。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
鈴木敏夫さんは、自分の考えやセンスにこの上なく自信を持っておられて、こちらからすると「いてほしくない上司」という社訓に当てはまる方だと思いますが。 ジブリをここまで成功させた立役者、企業の創成期においての営業センスは確かに素晴らしいものがあったのだと思いますが、甚平姿で胡座をかいて打ち合わせ…など、その立場の方としてはいただけない姿勢を貫いてて、相手にするのも疲れそうで。
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
まぁ書いてあることはもっともではあるなと笑 ジブリなんて入りたい人が目指して入るところだろうしそんな人らの中にこの条件の人がいたらそれは確かに士気も下がる。 やりがい摂取も程々に、と思うアニメーターの世界だけど、それだけ熱がいる職業でもあると思う。
▲719 ▼82
=+=+=+=+=
こんな当たり前のことを掲示しなきゃいけないのは恥ずかしいことだが、それを敢えてしなきゃいけないんだから、そういう人間が増えてるんだろうな。 ここ数年、「人手不足」や「働き方改革」などあって真面目に働かない人間が増えてるのは実際感じる。
▲117 ▼66
=+=+=+=+=
単純に、同じ立場の社員だったとしてら、一緒の職場にいたくない、一緒に仕事したくない社員そのものだね。当たり前に、求められるもので、それを完全にハラスメントととらえるのであれば、甘えがある人だと感じる。そこまでやるかどうかは別として、そういう条件の姿勢でいて欲しいですよね。
▲1067 ▼301
=+=+=+=+=
去ってほしいという表現は良くないし、良く休むことは悪いことではない。 ましてや成果を残している人が、さらに残業をして働くのは違う。
責任を転嫁しないようにするように共感できる部分ありますが、誤解を招く内容を改めて作り直されるのがよいと思います。
▲77 ▼91
=+=+=+=+=
程度の差はありますが、このようなことを社員に対して日常的に発信する社長の会社で働いたことがあります。 社員同士で社長の言葉を皮肉混じりに言い合って、自虐的な笑いにしてましたね。 リーマンショックの時に業績ががた落ちして、今では最盛期の半分以下の社員しかいなくなってしまいましたがw 否定的な言葉を発信するより、前向きな言葉を発信した方が社内の雰囲気も良くなって、モチベーションも上がると思いますけどねぇ。
▲190 ▼38
=+=+=+=+=
一般企業に置き換えても、 一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、すぐ不平不満を云う社員 これに該当しない人はずば抜けて仕事ができる人。どこの会社へ行ったとしても、成果を上げられると思います。
一、やる気旺盛でない社員 一、よく休みよく遅れる社員 仕事で成果を出した分の評価がされない環境だと、どんなに優秀な人でも段々やる気はなくなりますし、一概に去ってほしいくくりはどうなのかなと思います。有給は権利なので、普段しっかりと仕事をして、その分休めば良い。よく遅れるについて、会社の規則に反しているなら良くないかと思います。
成長できる人、できないままの人がいます。 人それぞれ適正と言うものがあるので、自分に合った会社に出会えているかどうかでもかわってきそうですね。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
スタジオジブリらしくないと言えばそう通りだが、書かれている事は経営者なら誰でも思っている事で、それを表明するかしないかだけの違いです。
日本は一人当たりの生産性が低いというが、これは企業の仕事の進め方だけの問題ではなく、組織に頼り過ぎている社員の側にも問題があるので、社会全体で考えていった方が良いと思います。
▲243 ▼92
=+=+=+=+=
現場は追い込み時期なんかは地獄だと思うから、ジブリっぽくないとかアニメのイメージで職場を語ってはいけないと思う。あのクオリティはほのぼのした空気だけじゃ生み出せないと思うよ。だからってその張り紙しようって発想はパワハラ感凄いけどなー。
▲361 ▼57
=+=+=+=+=
人にたずねると色々と由来や背景説明が出てくるようですが、20年以上も前から何の注釈もなくプロデューサー室入口に貼ってあったなら、広報担当者の方のように「鈴木氏がいい言葉だと思った」と受け止めるのが妥当でしょうね。
そう受け止めた上で「らしくない」とか「かえってモチベーションが下がる」とか色々な感想が出てくるのは、まあ働き方についての世間の認識が変わったのだから当然でしょう。そう言えば昔は「やりがい搾取」のような認識も概念も存在しませんでしたね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
これらを自分に言い聞かせてるタイプの己に厳しい社長が、社員に価値観を強要しすぎて私自身は心が折れて辞職した。 今でもその会社はつぶれていないし取捨されたのだと理解できる。 ただ、泣かされて俺は強くなって這い上がってきたと語ってたけど、私が泣くまで言葉で責めてきたのは明らかなハラスメントだったな、と今は思う。
▲410 ▼123
=+=+=+=+=
この社訓的なのは確か以前ジブリの映像かなんかで見た記憶がある。(詳細は忘れたが) 良くも悪くも昭和な感じだけど、それだけアニメ業界は厳しいってことなんだろうなと。 今でこそ福利厚生や労働条件の改善が徐々に進んではいるが(末端の社員の給料は相変わらず安いけど)、アニメなんかは薄給で連日会社に泊まり込んで徹夜で仕上げるなんてことは日常茶飯事だったわけで、情熱と夢だけで生きていた時代ってあるんだよね。 今の若い子にそれを求めるのは無理があるわけだけど、宮崎さんや鈴木さんなんかの世代は今でもそれが当然と言うか「好きでやってるわけだから」っていう精神性はあるんだろうなとは思う。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
宮崎駿さんみたいな特別な才能のある方ご自身、 必死で作品を作られているので、 同じ位熱量を持って働けるか、ということだと思う
ジブリに所属しているというだけで満足する、 生ぬるい人は他の人のやる気を削ぐ
もし、そう見られたならそれまで
別の職場を探すが、 自分でスタジオを持てる位努力した方がいいと思う
▲33 ▼13
=+=+=+=+=
どれだけ素晴らしいスキルや想いを持っている社員・従業員でも、働き手からすると「やめてほしい」という表現をされれば、もし自分もそう見られてたら…と不安に思って会社を信頼できないのでは?
経営者や引っ張る役割の目線だと「わかるなー」なんですが、表現を逆にした方が従業員側のモチベーション上げられて良さそう。
▲424 ▼170
=+=+=+=+=
大昔に貼られたものでは?昔のアニメ業界は本当に大変で命を削る作業だったのだと思いますし、スポ根のような社風でなければ無理だったのでしょう。
今はアニメ業界は、デジタルが主流でかなり作業が楽になっているでしょうが、それでもまだまだかなり大変な時間のかかる分野だと思います。このくらいの内容でなければついて行けれないのでしょう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
”やる気旺盛じゃない社員”がほとんどじゃないの。要はここだと思う。アサインメントって変わるからね。それに振り回されていては、やる気が溢れ出てくるというより、やる気を装うのに躍起になるだけだろうね。自分が振り回す側、アサインする側に立つこととか、そこを指向していくことが大事。既に答えのある問題に正答するのではなく、答えを作り出す側に立つということだな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
現実なんて仕事に熱もってる人は少ないでしょう。 なぜかって、そもそも怠惰に幼少期を過ごして目的もなく日和見で就職したであろう人が世の中の半数はいるはず。
実質的に先導的社員なんて2割いれば良くて、5割くらい作業員、残り3割はいてもいなくても困らないレベルだったりする。
だから8割は、自覚ないだけで、ただやらされてるに等しい。 仕事以外のプライベートのことを語りたがるなら、ほぼ8割に入る。
やる気を出させるために色々対応しているのが現実。 放置しても自分から動く人間は本当に少ない。仕事を与える、与えてもらう、そうしないと成立してないんだから。
厳しくするほど人心は離れるが、昔からそんなものでは。
▲67 ▼6
=+=+=+=+=
経営者や管理職がこう思ってるのはどの業種でも同じだろうけど、掲示するのはどうなのか? 世の中全員が優秀な訳ではない。そうでない人間をこれに近づけるよう指導教育して会社組織を良くしてゆくべきなのだが、こうした掲示は叱ったり非難することだけに陥りやすい。経営者管理職の自己満足になるだけと思う。
▲142 ▼59
=+=+=+=+=
厳しくしすぎないポイントとして気に留めておくために飾っておくのはありなんじゃないかな。経営陣も時には働き手たちに腹を立てることもあるんだろうけど、ぐっとこらえて抑えねばって思ってくれているのかもしれない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
とても良いと思います。 働く多くの人が上司 同僚 部下に思っていても言いにくいことを貼り紙にする事で、誰もがその言葉を見て、誰から言われるともなく、仕事に向き合うのだと思います。
今の時代は子育て等の為に、休む事を推奨しますが、それは仕事をしなくて良いという事ではありません。 仕事の出来る人は、子育てしながらテキパキ働き、残業できる時には人一倍努力を見せてくれます。
会社に子供が中学生や高校生にも関わらず、ご飯の用意に早く帰らないとけないからと、仕事を頼んでくる同僚がいました。 数ヶ月前から仕事を溜めないように調整を指示していたにも関わらず、どうでも良い仕事に時間をかけ、行かなくても良い出張をするなどを繰り返して、時間が無いなどと言い始めたので、思っいっきり "仕事を舐めるな" とドヤしつけました。
タイムスケジュールを守れず、周りに迷惑をかける人間は、去って欲しいと本当に思います。
▲212 ▼340
=+=+=+=+=
うちの会社は全然クリエイティブとは関係のない会社だけど、だいたい当てはまりそうな条件。 「言わなければできない、すぐ他人の力に頼る、責任を転嫁する、やる気が無い、不平不満を云う、よく休みよく遅れる」なんて社員は、どこの会社でも敬遠されそうですよね。
「他人の力を頼る」のは効率がいい場合もあるけど、人に頼るだけで自分のスキルを伸ばそうとしなかったり、「頼られるハイスキルな人」の負担ばかり増えるようなら問題。
「不平不満」についても、現実的で建設的な意見を述べられる人ならいいけど、「これが嫌だ、これはやりたくない」ばかりの社員は、どの会社でも去ってほしいですよね。
「知恵のでない社員」はいろいろ考え方があるだろうけど。 論理的、多面的に考えられる人であれば、クリエイティブな業務のような「独創的な知恵」は、そこまで求められない、という業務もあるでしょうし。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
社員に求めると同時にそれに見合った報酬があって成立する話だよな。 好きな仕事だからどんなに過酷で安い給料でも弱音を吐かずに、人のせいにしないでやれってことじゃなければいいんじゃないか。 あと労働基準は最低限守っての話だけどな。
▲254 ▼28
=+=+=+=+=
ランランララランランランみたいな空気感で温かいココア飲みながら和気あいあい仕事してるってイメージでもあるのか、、、?
新作が出れば日本だけじゃなく世界が注目して、下手な作品出せば叩かれまくる立場の会社。 宮崎駿と鈴木敏夫ってすごい才能だけで成り立つものじゃないし、作画や音響やCGや営業やプロモーションやほんとに様々な職種の人がプロフェッショナルとして一つの作品を作り上げてる。
会社としてのイメージからすればそんな訓示見えないようにするべきだろうけど、制作現場はとんでもないプレッシャーだろう
▲17 ▼7
=+=+=+=+=
ジブリってトトロとかの映画だけでみると痛い目にあう 実際アニメーターがどんなに頑張っても某駿氏は すべて自分で描きなおす。ならいらんやん?って思うだろうが 悲しいことに某氏はインスピレーションを掻き立てるためには 修正するための絵を必要としている。そういう会社である アニメータがほとんどが非正規なのに比べれば正社員扱いなので 京都アニメ同様待遇はいいかもだけどね?
これってエジソンの会社に似てるかも?エジソンの会社は賃金も安い でもエジソンは「自分の仕事が間近で見れる。むしろ賃金なんかより 金をもらいたいくらいだ」と語っていた。 そしてエジソンに憧れて入ったニコラ・テスラはこの実態を知って とっとと去ったということである。
▲1 ▼0
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雇われてるなら最低限の仕事はしろってことだと思うけどね。 最低限が10段階で10なのか8なのか6なのか4なのかは人によって違うだろうけどね。 雇う側からしたら10を望み雇われる側は6を望む。 たまーに8動いてくれる社員がいると出世する。 それにやり甲斐を覚え10になり更に出世する。 6のままの人は人手として必要なだけで正直いらないよね。
▲27 ▼9
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経営者の端くれですが、信頼せずいつまでも後進に譲らない社長 社員及び家族に気持ちのゆとりを与えられない社長 業績が良いのに利益を分配できない狡い社長 よく休みを与えてられない社長 業績上回らないと社員に責任転嫁する社長 自己の政治的思想を押し付ける社長 日本を愛せない社長 夢ではなく、現実にできない二人に説得力などないと思います
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
自分のやっていることは振り返らず人を責める人。挨拶ができない人、スタッフ間で好き嫌いで挨拶もしない方おられます。仕事場でそれはどうかと思います。嫌なら人を責める前に自分が変われば良いと思います
▲22 ▼3
=+=+=+=+=
当たり前のことを書いているに過ぎないから、何の影響もないでしょう。この内容に傷ついたり、嫌な思いをする人が見たら、その人が現在勤めている会社は不幸な状態だと思う。本気で仕事に向き合っていれば、どの言葉も理解できることでしょう。 この言葉を貼り付けた会社が潰れたのは、会社を去ってほしい人が大半だったからでしょう。民間企業は役所や学校ではないのですから。入社する時、入社の動機やアピール内容を思い出し、今の自分と比較することをしないとね。
▲200 ▼121
=+=+=+=+=
まぁ賛否両論なんだろうけど。
ジブリは世界に誇れる会社なんだから、どうせならその家具店の「去ってほしい社員の条件」をそのまま掲げるんじゃなくて、それを自分たちの言葉に置き換えて、「一緒に働きたい社員の条件」みたいなポジティブなものにしてほしかったってのが正直な感想。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
去ってほしい社員の条件 一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云う社員 一、よく休みよく遅れる社員
> こんなものがあったら士気が下がる
この7条件って、大抵の会社(クリエイティブな会社なら特に)において共通する『要らない人材』そのものに思え、これで士気が下がる(こういう怠惰な社員の存在を許容して欲しいと思っている!?)御仁こそ、本当に会社にとって『要らない人』だと思います(苦笑)
▲34 ▼19
=+=+=+=+=
記事の本筋とはズレた話にはなりますが 実は近所の会社でも全く同じ事が書かれた張り紙を見た事があります そこは当然ジブリや家具会社、NIDECとも一切の関係が無い企業です
そこの社員の方は他の企業でも同じ張り紙を見たと言っており 社員教育で知られるコンサルティング会社が製作販売したポスターが 共通して張られていたと言います
おそらくですが そうして販売された自己啓発系ポスターの一種であると思われます 汎用的な文言ですし社訓であるならば社名が無いと不自然です
▲32 ▼2
=+=+=+=+=
実際、この張り紙が社訓として扱われていたのか、プロデューサーの鈴木氏がどのような意図で飾っているのか分からないけども、賛否分かれるものではある。要約してしまえば、能力の無い社員は必要無い、優秀な社員だけ欲しいという事だし、それは経営者的にも社員としてもそんな人達ばかりの方が良いんだろうけど、皆そんな人間ならそもそも誰も苦労しないわけで。ある意味、無い物ねだりかなと感じます。
▲4 ▼8
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いい言葉です、 「一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云う社員 一、よく休みよく遅れる社員」
新入社員や若き社員は、この言葉を肝に銘じ少しずつ努力すれば時間はかかるかもしれないけどものになっていくでしょう。 どんなものにも勝る一生の宝になりますよ。
▲50 ▼100
=+=+=+=+=
こういうのって企業にもよるのでは。
勝手なイメージだけど、ジブリはゼロから作り出すクリエーターだし、社員同士が切磋琢磨してて、スキルがあれば誰でもが入社できような企業じゃないからこそ、こういうスローガンを貼ってても成り立つんでしょ。 電通鬼十則とかもそういうところから来てるんだと思う。
もちろんスローガンを盾にパワハラとかは良く無いし、社員を使い捨てのようにしてる企業や元々モチベーションが低い社員に向けて、社長自ら考えたわけでもないスローガンを垂れ流すのも逆効果だけど。
▲3 ▼7
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まー、時代に追いつかず過去に縛られてる会社にありがちな文章ですな。 内容を全ては否定しないが これを会社内に掲げるのはどうかと思う。押し付けとかはもっといけない。 休むのを悪とする、遅刻を悪とする。だけど、締め切り間に合わないはオッケーなのか(元二大巨頭の一人)?
ジブリはパワハラ気質だからなー あと社風っていろいろあるよね。どちらかと言う今の会社は真逆のような会社に勤めてるのかも。今は
▲56 ▼26
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何が良くないのかわかりません。
ジブリが貼ったものではないかもしれないけど、どこの会社でも社訓はある。 無いなら会社じゃないし、何を目標として存在している会社なのか疑問が残る。
どの会社でもそうですが、言われたことしかできないなら人間である必要はないし、その内AIに仕事を奪われるでしょう。 人間なら人間としての表現や提案、アニメで例えるならストーリーを作れる人材でなければ、別に人間でなくて良い時代がそこまで来ている。 最近、AIに仕事を奪われる職業が出ましたが、絵を描くだけならば誰でもできるし、プログラマとかもそうですが、プラスアルファの仕事ができないと存在価値がない時代となりました。 薬剤師とかはもういらないよね。AIで代用できる。
▲50 ▼56
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いまは昭和のパワハラ時代を笑っていまの環境を称える風潮だけれど、人間が秘められた能力を発揮できるのは、追い詰められて追い詰められて絞り出したところにあるのかもしれない、とも思う。特にクリエーターの仕事は、定時に帰宅してたらそれなりの作品にしかならない気がする。
▲31 ▼18
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いまは昭和のパワハラ時代を笑っていまの環境を称える風潮だけれど、人間が秘められた能力を発揮できるのは、追い詰められて追い詰められて絞り出したところにあるのかもしれない、とも思う。特にクリエーターの仕事は、定時に帰宅してたらそれなりの作品にしかならない気がする。
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社訓!アイデアを出そう!言われる前にやろう!自分の力でやってみよう! とか書いても殆どの人は分かってる分かってると言って流してしまうでしょう。
それを考えるとネガティブな言い回しの方が効果はあるかもしれませんね。 夢のある作品を生み出す前に会社ですからね。
▲117 ▼48
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心の中で思うのは勝手だが、わざわざ社員が見えるところに貼る必要も無いと思いますが。堂々と公開するとは、あまり良い趣味とは言えませんね。こんなネガティブな想いを見せられたら士気が下がります。
あと、この記事に対して肯定的なコメントが多いことも意外に思えました。
▲33 ▼9
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当たり前だと思います。何度も教えてるのに同じ間違いをして「ごめんなさ〜い ちょっと立て込んでて〜』って忙しさのせいにするけど 自分が覚えないから自然と仕事が溜まってるのに。 若しくは8時から5時まで会社にはいるけどPC見てるだけで何の仕事してるんだか判らない お誕生席に座ってる『◯長』のついた年配の人。 部下より多めの給料貰ってるのに いるだけの人 近所の集会所に集まって昼メシ食べに来てるんじゃないんだから 仕事をしな!と思う。
仕事と云うモノをしろよ。
▲2 ▼3
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国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が23年夏に来日しその調査報告書を24年5月に発表したが、旧ジャニーズ事務所などのエンタメ業界とともに指摘を受けたのがアニメーション業界で、労働搾取の問題があると批判された。
24年7月に再来日し「日本のアニメ作品がネットフリックスやアマゾンから排除されるリスクは常にある。人権侵害を改める必要がある」と述べたと当時報道されたが、その後どうなったのか?
▲0 ▼0
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当たり前のことしか書いてません。 これがハラスメントなら面接時の言葉は嘘八百ですか? それもわからない現代なのでしょうか? そもそもこんな紙切れを貼らなきゃならない職場も問題ありですけどね。 今回は以前からあった物とのことですので剥がさない方が問題ですが。 与えられるのが当たり前の現代では弾かれる物なんでしょうが、この紙切れに過剰反応する世の中の方が問題だと思います。
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去ってほしい社員というよりも、自らの戒めとしてとらえればよいと思う。 ただ、「よく休み」だけは違うんじゃないかな。 無駄に休むのは良くないと思うけど、必要な時はしっかり休んで、鋭気を養うべきでしょう。
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いくつか鈴木さんや宮崎さん、高畑さんにも当てはまるものありそうだけど。。 働きアリの法則というのがあるが、全員をよく働くアリにするのは無理。 そうでない人も組織には必要。生産性が悪くても、覇気が無くても、潤滑油のように人を繋いで和ませるような人も必要ですよ。
こんな貼り紙して、圧力ばかりかければ萎縮もすると思います。 わかってるよそんなこと、と思いながら貼り紙の前通り過ぎていると思いますよ社員の人。 これを破り捨てる社員がいれば面白いんですけど。 だから能動性のぶつかり合いでなく、吸収されてスポイルされるんでしょう。 わざわざこんなことを貼り出さないといけないようだと、いずれ無くなるかもしれないですね。
山崎貴さん所属の白組みたいな雰囲気の会社がいいですね。
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いつからジブリは、夢や希望やホワイト企業のイメージになったのか… そもそも宮崎監督も仕事の鬼ですし「苦しい時こそやらなきゃ終わらない」みたいな事を言ってた気がします。 命の危機から逃げることは否定しませんが、命を懸けて戦地にギリギリまで留まった者こそが、次代に伝える物を語れる、という事実も否定はできませんよねー。
▲2 ▼1
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一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云う社員 一、よく休みよく遅れる社員
経営者にありがちな傲慢な考え。 知恵が出なくても、一緒懸命に働くならOK。 言われなければ出来ないのなら、積極的にコミュニケーションとって動かせば良い。 他人の力無しに仕事なんか出来ませんよ。 責任転嫁は確かに論外。 やる気あるなしなんて、労働者には関係ないです。 不平不満も内容による。 遅れるのは問題だが、休むのは時と場合による。
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むしろこれこそがジブリだとスタンディングオベーションでハイスピード拍手をしてしまった。ジブリが世間に正しく評価されるいい機会なのではないか。前々から主力スタッフや元社員の発言などから知られていたことではあるが。
東映なんかもどんどん知られてゆけ。
▲11 ▼2
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そもそもアニメーターは地獄の職種だから本当に生涯をかけて、アニメに関わりたい人じゃないと無理。 その中でもスタジオジブリは日本最高峰のブランドとして品質を常に担保しなければいけない部分が大きいから厳しくなるのは分かる 実際今見てもラピュタやもののけ姫の作画やストーリー進行は色褪せないんだから凄いよ
▲0 ▼0
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自分だったら、これ全てに当てはまるようになったら、気持ちがなくなったんだと思うし、一つの自分の指標としてみるものかなと思う
仕事に対する情熱や態度、気持ちっていつまでも持ち続けられたりするものではなくて、新たに作っていくものだし、それができなくなってくると1つずつ当てはまっていき、いつか全て埋まってしまうのかも…そうなったら仕事をする上ではお終いなのかな…と思ったりですね
ジブリらしさって何だろうね…勝手なイメージ作って勝手に失望するのは…なんだろうね…
▲33 ▼8
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これと全く同じエピソードがレベルファイブという会社にもある。 ゴミ箱に捨ててあったどこかの会社の社訓みたいな額を拾ってきて社内に飾ってるんだけど、節約しろとか出社時間より早く出てくるようにとか喜んで残業しろとか、そういう事がズラズラ並べ立ててある。 まあ、これは別にレベルファイブの社訓ではないけど、ただ飾ってるだけなんだよね。 社員に対してあれしろこれしろって細かく命令してる・・・でもこれを飾っていた会社は恐らく倒産したんですよね。
▲40 ▼4
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結構当たり前の事に見えるのでジブリ…らしくないとも見えますね。 全然関係ないが過去に少しだけいたところは、人の悪口を言いまくる、嘘を平気で広める、上司が嘘を肯定してしまう、男女間に異常に過敏、イジメが日常茶飯事… 昭和なのか小学生なのか…大概終わってる組織でしたね。 就労者は超高齢者ばかりで、求人内容も嘘ばかり… 世の中変わってきたようで過去の遺物のような会社もまだまだあると思い知りました。
▲68 ▼12
=+=+=+=+=
鈴木さんというか、宮崎さんの会社と言えばさもありなんと思う。 彼と働いていた人のインタビューや手記は色々あるが、そういうのを見ていると、この貼り紙はいかにもな物に思えてくる。
あと、若い人は嫌う論調が多いけど、国内のみならず海外の一流どころも似たような社訓・社風が多いから。完全にやるのは難しいにしても落とし所を見つけて受け入れていかないと、やはり日本全体が沈んでいくと思うよ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
言わなければできない社員 、すぐ他人の力に頼る社員 、すぐ責任を転嫁する社員、よく休みよく遅れる社員は、 去ってほしいとまでいかないけど、一緒に仕事をしたくないですね… 全部に当てはまる人はなかなかいないけど、ウチの職場にも個別に当てはまる社員はいますね。 まぁ…責任感がないんでしようね。
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
社会に出て数十年生きている人間から見ると、この七か条に全部当てはまる人間はダメ人間です。使い物になりません。辞めてください。 自分で知恵を出さない、言われなければやらない、他人の力に頼る、責任転換をする、やる気がない、不平不満を言う、欠勤・遅刻の常習犯。これで給料だけは出せというのが間違いです。 これを見て士気が下がるとか言ってる人たちは、どんなに社会の労働を甘く見ているのか。 そういう人たちには、『帰ってきたウルトラマン』最終回の「ウルトラ5つの誓い」もブラックな掟に見えると思います。 「他人の力を当てにしないこと」って言ってるし、「天気のいい日に布団を干」さなきゃいけないし。
▲11 ▼13
=+=+=+=+=
好きだからやれることって大いにあると思います。
ただ、やりがい搾取にならないように気を付けなければならないかと。
綺麗事だけでは難しいかもしれませんが、従業員あっての会社ということを忘れたらもとも子もありません。
▲48 ▼8
=+=+=+=+=
これは管理職が楽をするための条件で、訓令ではないよ。 ルーチンが好きな人もいるし、ハチャメチャに新しいことをしたがる人もいる。 どんな部下からもアウトプットを引き出して、チームでパフォーマンスをあげて、どんな社員でも幸せに導くのが管理職の仕事だ。こんな恥ずかしい文章をよく掲示できるものだ。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
万策尽きないため社員に求められる姿勢をまとめらた、良い作品作りのためのプロデューサー側の視点だろうと理解できます。これで士気が下がる方にはジブリ戦線から去って欲しいんでしょうね。 別に個人を貶めているわけでも、労働者の権利を侵害しようという話でも無い。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
もっと給料で話題になれば良いのだがジブリといえど裕福って感じではない。はっきりいってアニメーターは給料に対して過酷なのは間違いない。 ジブリ級で更に色々求めるなら年収1000万円とかいかないととつり合い取れないように見える。
▲5 ▼0
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本当に好きでやってる仕事、誇りを持ってる仕事なんだろうね。
賛否色々あるだろうけど、書いてある事は仕事をしていくうえでそれなりに大切な事。
▲3 ▼0
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>「一、知恵のでない社員 一、言わなければできない社員 一、すぐ他人の力に頼る社員 一、すぐ責任を転嫁する社員 一、やる気旺盛でない社員 一、すぐ不平不満を云う社員 一、よく休みよく遅れる社員」
おおむね当たり前のこと言ってると思うけど。 指示待ち人間で、すぐに頼ってきて、失敗を押し付けてきて、やる気がなくて、文句ばっかり言ってて、(有給外の)欠勤や遅刻をよくする社員となんて働きたくないよ。 知恵のでない、ってのだけは、厳しいと思うけど。 これで、士気が下がるだの、ハラスメントだの言ってる人は、条件に従ってやめればいいだけのこと。
▲20 ▼3
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演劇世界にもよくある全員了解のジョークならともかく本気ならおぞましいブラック企業。労基署の監視対象すべき。文化庁推薦からは同社作品外すべき。どんなガンマンも剣士も皆老いる。腰曲がり肩上がらずコルトも剣も落とす。いつまでも新技編み出し疲れ知らずな生身の命なんか無い。だからこそ経験と若さと人は補い合い社会を守っているのだ。イエスキリストさえ十字架背負い二、三度転んだとされる。当該人物は他者に不当宣告する前に先ず自分の親にどうして昔のように働かない歩けないんだ?そんな人間は存在不要だと言ってみたまえ
▲34 ▼52
=+=+=+=+=
書き方に創造性がないよね。空は青いボールは丸いみたいなレベル。ジブリのクリエイターから見たらそれが逆に面白かったんじゃないかな。陳腐な表現を誇らしげに翳してコレが俺の考え方みたい雰囲気出してる紙がユニークというか。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
経営者の本音としても普通の会社なら相当叩かれるだろうけど、ジブリは限られた才能ある人達の集まりだろうから気持ちを鼓舞する意味もあるんだろうね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
三番目と四番目は、今は割と増えている人が多い… 一番目は、ジブリの風潮と合っているとは思う。 七番目は、何処でもそう。
何一つ該当しない事が、最低限守るべきルールかと。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
内々の話だから「こんな掲示物を掲げる会社は潰れる」と笑って話せる のであって、 わざわざSNSで会社内部の掲示物をさらしたうえで、 「潰れる」というジョークも引用したうえで、 あまつさえ掲示物の書き手を特定して、会いに行って、 「ねえねえ、おたく ”潰れる” て言われてますよ」とインタビューしてくる。
恐ろしい時代になったものだ。
旧ソビエト連邦の密告制度より恐ろしいのではないだろうか。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
こんなもん書いて貼ってる時点で前近代的。社員ひとりひとりに個性があるから、一括りに知恵を出せ、休むな、は成立しない。 要は成果を出した社員をしっかり処遇して、周りもそれを目指すような評価制度やエンゲージメントがあることが重要だろ。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
あーそれね、派遣社員時代に反対の事を実践してたら、辞めた社員のお仕事がまるまる降ってきたのよ。まるごとだよ。それでいてビタ一文お給料上がらなかったのよ。ああいう事されると頑張っても報われないんだなと、大人の身勝手さを学んだ。みんな最初から志が無い訳ではないのだ。ちゃんと世の中の役に立つ仕事しようと殊勝に頑張る。笑顔で我慢するから経営者は気づかないんでしょうね。フジテレビを見ていてもそうだが、言われなきゃ分からないのは経営者の方だと思うけど。
あと毎日退社が夜半だった派遣社員も知ってるけど、時給交渉しても上がらなかったってさ。ちなみに彼女の出社時間は朝7〜8時だった。繁忙期があるので1年で3〜4ヶ月だけこのようなタイムカードになるらしいが、会社の対応はあんまりだと思った。彼女1人のお給料上げた所で潰れる会社じゃないじゃん。ちなみに上場企業の本社で、2000年代の出来事です。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
パワハラ時代の引用だろけど、同じことを言っててもポジティブな言い回しに変えればハラスメントぽくならないよね。
長くいてほしい社員
一、知恵のある社員 一、言われる前に自らやる社員 一、自分の力を信じて発揮する社員 一、自責の念をもつ社員 一、やる気旺盛な社員 一、前向きな言葉を言う社員 一、よく働き時間を守る社員
みたいにさー
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
宮崎駿さんの本音なのではないですか?
宮崎さんはドキュメンタリーの中で、 「こんな簡単なカットを全部直さなきゃいけなかったら やってもらう意味ねえよ」などといっていました。
また仮に自分があと3人いたら他に何もいらない、 といった発言も過去にしていたと思います。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
張り紙をするかどうかは置いておいて、正直な話、この条件の人と一緒に働きたいと思う人はいないと思うし、こんな人だらけの会社は潰れるでしょうね。 逆に、こんな条件の人とでも仲良く働きましょうと言われたら、ハラスメントとして訴えるレベルな気がします。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
良く休み、ってところが気になるな…。
もちろん常識をもった社会人前提の訓示でしょ? それともこれを張り出さなきゃいけないくらい非常識な社員がいるってこと? このご時世に公休や冠婚葬祭すら休みづらい会社だとしてもヤバい企業だし、そうさせない抑止のための貼り紙だとしてもヤバいよね…。
いづれにしてもあのジブリのイメージとはかけ離れたパワハラ訓示みたいでなんか残念。
▲69 ▼48
=+=+=+=+=
こう言う社訓がなんで嫌われるかと言えば、内容よりも社長から一方的に言われるからですよ。良い社員ではなく「(社長に都合が)良い社員」を目指すものだからです。社員側も隣に「去って欲しい社長の条件」を貼れば解決しますよ。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
この記事の中で、 「①知恵のでない社員 、②言わなければできない社員 、③すぐ他人の力に頼る社員 、④すぐ責任を転嫁する社員 、⑤やる気旺盛でない社員 、⑥すぐ不平不満を云う社員 、⑦よく休みよく遅れる社員」 が書かれているが、そう思う部分もあるし、厳しいとも思う。 ①知恵の出ない~と⑤のやるき~の定義って曖昧だし、 ②言わなければいけない社員って、上司が言わないから、自らが取り掛かると、自身で勝手にやるなとか言われそうだし、上司の確認も無くと言われることもあるし、 ③すぐ他人の力~、人と協力してやれと言われる時も多々あり、 ④すぐ責任を転嫁~、いやどう考えても○○さんのせいですよ、みたいなことあるし、下手すると、こっちが悪くないのにミスを隠された挙句、こっちのせいにされてしまう場合もある。 ⑥すぐに不平不満~改善が必要な指摘もダメなのかと。 ⑦よく休み~介護妊娠病弱の人もいますからね。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
素晴らしい作品を制作し続けるにはそれなりの覚悟と厳しさを必要とするのだろう 産みの苦しみという言葉があるが、より良いものを作っていくために必要な項目 ナァナァな仕事ぶりで、あの素晴らしい作品達は生み出せないという事だと思う
▲4 ▼3
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「よく休みよく遅れる社員」
1ヶ月の休みのために11ヶ月働いている(つまり4週間の休みを年に必ず入れる)ヨーロッパ人は即解雇されそうですな(笑) ヨーロッパ人は風邪とかで自分が休むときはもちろん、子どもが熱を出して早退しても有給とは別と考えてるしね
育休もやはり駄目なのだろうか、ちょっと気になる
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
ジブリの社員なんかめちゃくちゃ低報酬の長時間労働で超絶ブラック、アニメ好きでないと務まらない過酷な待遇のイメージ。作品は温かい優しい気持ちになれる名作揃いだけど。
▲42 ▼3
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他人の力にすぐ頼る、というのはいかがなものかな? 新人や異動等で初めての業務となる人が助けを求められる唯一の存在となる先輩などに頼るな、などという非常な言葉は理解し難い。 そんなこと言ってるから会社としての価値が株価に反映されないんです。
▲10 ▼11
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このくらいの覚悟がなければ生き残れない世界だと理解しなければやっていけない。 実際、他の企業でも足手まといにしかならない社員ているでしょ。 会社の方針を軽視する。 上司の指示は無視する。 与えられた仕事にケチつけてやらない。 そのくせ、いらん事ばっかしする。 こういうのを給料泥棒と呼ぶのです。 労基法上、簡単にクビに出来なくてイライラします。 ジブリ側としては人には「生きろ」と言い、自身は生きる事に必死であるという事なんですよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
至極当たり前のことだ思います。 雇用してもらってる時点で、給与を頂いてるわけです。給与分しっかり働き、社に利益をもたらす為に協力するのは当然です。 楽しみながら仕事するのは良いですが、単に出社するだけでは給与泥棒です。 社の方針に従いたくないなら、辞めて他の会社を探されたらいいと思います。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
ジブリっぽいかどうかは置いといて、書いてることは大体正しいと思います。ただし「すぐ他人の力に頼る社員」は審議が必要じゃないでしょうか。周りの力を借りまくってでも価値を出すことが正しいと思います。
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スタジオジブリは日本テレビの子会社ですから、そろそろ鈴木敏夫と宮崎駿が去る時であり、転換期だと思います。アニメ制作、映像技術はあるが、ヒット作が近年はない。そもそもどの年代に観てもらいたいのか、どのアニメ映画が心に響くか、ワクワク、ドキドキ、ハラハラの作風、演出を伝えられるかだと思います。
▲184 ▼245
=+=+=+=+=
「去ってほしい社員の条件」が肝だと思います。 つまり条件に合致する社員がいたとしても、スタジオジブリが能動的に解雇することはない、向こうから去るのを待つと宣言しているわけです。
▲0 ▼1
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よく休む社員は去ってほしいというのは。有給取るのにもクビ覚悟もの。産休育休なんてもってのほか。特に男性の育休なんて。それでも憧れのジブリに入れたって満足感で無理していくらでも働く人がほとんどかもしれないね。特殊な世界、アーティスト集団なんでそういうものかもしれない。
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これは一般論だと思いました。 声を上げて意識させるべき文言だと。 ジブリが声を挙げることによって反響があると、携帯を見るのでなく、考える時間と見つめ直す時間を確保してほしいと思いました。 本来の人間在るべき姿を、希望を今一度、文字にしてくれたんだと思いました。 社会人としての責務と覚悟。 人間力として、必要だと。 市ヶ◯高校のテニス部の顧問。 社会人として、先生としての責務、果たしてください。部活に来ない、生徒に相談して、と言いつつ相談しにいくと、言うことはできるけど…と高校生相手に耳を傾けず論破。 やり方汚いです。8割、退部しました。 退部理由に顧問のことは書くな、と脅して…本当に大人が汚いと、高校生にそんなことを経験して欲しくて入部したわけではありません!
▲9 ▼70
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「ジブリらしくない」とか言ってる人は、何を根拠にそんな事を言ってるの? 作品の博愛精神に感化されてるとか? 経営難だし、経営陣の私物化は有名な話でしょう。 宮崎駿も辞める辞めないと身の振り方が定まらない。
鈴木敏夫がタイ人女性に対して公私混同し、会社を私物化している所からも、宮崎駿や鈴木の独裁企業だと思うし、こういう社訓を喜んで貼ってそうだとは思った。
若い人を育てない上に、親族をジブリ美術館の館長や監督に起用とかやりたい放題。こういう掲示物があっても何も驚かない。
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昔に働いてた時の会社の社員は半分はその者だったな。 上司に至っちゃ何かの改善案、業務アイデアを提示しても 即決でそんなことできる訳ないだろう、そんなことやったことが無い で却下。そのくせに言われたことしかない、やる気が見えない なんて文句ばかり言う。 まあ、働くには楽な会社ではあったな、給料はちゃんと出てたし。
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