( 261938 )  2025/02/08 04:08:53  
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埼玉・八潮の陥没事故 なぜ防災ヘリでは救助できなかったのか

日経ビジネス 2/7(金) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c391f9faee5bfa9fd4f905740b0ed609128747

 

( 261939 )  2025/02/08 04:08:53  
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埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故でトラック運転手が救助されない状況が続いている。

穴の水量の増加や大きさの拡大で作業が難航しており、救助ヘリを使わなかったことに不満の声もある。

日本でも災害時にヘリを所有する組織はあるが、自衛隊の派遣には都道府県の要請が必要である。

専門家は、都市部での救助はヘリの利用が難しく、地上部隊との連携が重要であると指摘している。

どの組織も連携し、迅速な対応が求められている。

(要約)

( 261941 )  2025/02/08 04:08:53  
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写真=共同通信 

 

 埼玉県八潮市で1月29日に発生した道路の陥没事故で、穴に転落したトラック運転手(74)の救助活動が続けられている。発生から1週間が経過したが、陥没の原因と見られる下水道管の破裂で穴の中の水量が増加し、作業はますます難航している。穴の大きさも拡大しており、県によると、当初は幅約10メートル、深さ約5メートルだった穴は2月3日時点で幅約31メートル、深さ10メートル弱に達している。 

 

 「事態が悪化する前に、自衛隊などが救助ヘリを飛ばすことはできなかったのか」。刻々と悪化する現場の状況を報道で見て、こう不思議がる声を複数から聞いた。9カ月前まで米国に赴任していた筆者も、「もしこれが米国で起きていたらヘリを飛ばしていたのではないか」と感じていた。米国ではハリケーンや洪水などの災害が起きると、規模にもよるが、地元の消防や警察に加えて州兵が出動することが多い。 

 

 調べてみると日本にも、災害時に人命救助に当たれるヘリコプターを所有する組織はいくつかあった。例えば、大規模災害時によく登場する陸上自衛隊や海上保安庁の航空部隊だ。ただ、州知事の判断ですぐに出動させられる米国の州兵とは異なり、日本の場合、自衛隊の災害派遣にはまず都道府県の知事などからの要請が必要になる。 

 

 要請がなくても特に緊急を要する場合は自衛隊を派遣することはできる。ただし、総務省行政評価局が発表した2022年の調査リポートによると、「緊急性」「公共性」「非代替性」の3要件を総合的に勘案して判断されるという。 

 

 このうち、「非代替性」については、確かに自衛隊を派遣する前に検討すべき組織がある。都道府県や政令指定都市などが、消防や災害対応などの目的で消防・災害ヘリ77機を保有・運用している(24年4月時点)。中でも埼玉県は、消防庁から無償提供されている1機を含め、計3機を運用している。3機以上を運用している都道府県は、全国でも東京や神奈川、静岡、北海道など9都道県にとどまる。 

 

 

 埼玉県で防災ヘリを運用する防災航空隊(埼玉県防災航空センター)のウェブサイトによれば、その発足は1991年。96年には阪神大震災の教訓から大規模災害に備え、防災ヘリ「あらかわ2」を配備した。2012年には、伊レオナルド製の「AW139」2機(「あらかわ3」と「あらかわ4」)が加わり、3機体制となった(ただし、あらかわ2は23年に運航を終了し、後継機が25年4月から稼働予定)。 

 

 AW139は、当時としては最新の電子機器を搭載し、出力が大きくホバリング性能にも優れた新型で、自治体の消防防災部門に配備されたのは埼玉県が初めてという。 

 

 せっかくの装備も使わなければ意味が無い。25年1月31日、防災航空隊に問い合わせたところ「八潮市の陥没事故については担当が違う」とのことで、埼玉県の危機管理防災部消防課に回された。担当者の答えはこうだった。 

 

 「ヘリの使用を検討したかどうかは県では分からない。救助活動をどう進めるかは、基本的に現場の消防局(草加八潮消防局)に任されている。県内のほかの市や県外の消防局の支援を受けているとは聞いている。県が市から受けた報告の内容は、すべてプレスリリースとして発表している。それ以上の情報は持っていないし、答えられない」 

 

●疲れの見える消防局の担当者、ヘリを使えない理由 

 

 草加八潮消防局にも問い合わせた。連絡が取れたのは2月3日。担当者は疲れ切った様子ながら、取材に応えてくれた。 

 

 「ヘリでの救済は考えなかった。米国であってもヘリでの救助はしなかっただろう」 

 

 「穴の周囲では常に陥没の危険性があった。トラックも頭から下へ落ちたので、事故発生直後からキャビン(運転席の部分)が砂に埋まっていた。3人の隊員が下へ降りたが、崩落が起き、退避せざるを得なかった」 

 

 「(隊員が)どのような手段で降りていったかは、いろいろなことがありすぎて現時点ではすぐに思い出せない。2人が負傷した。大変危険な状況だった」 

 

 現場の混乱ぶりが伝わってきた。隊員3人が実際に下へ降りたのに救い出せない状況だったのであれば、ヘリでも救助できなかったのだろう。持ち上げる力もクレーン車などの重機に比べれば小さい。よく取り沙汰される飛行時の風(ダウンウオッシュ)による影響については、「関係ない」とのことだった。 

 

 ただ、事故に遭った男性は事故発生から数時間は呼びかけに応じていたという。その時点で防災ヘリを飛ばし、ホイストケーブルを使った空からのアプローチを試みていれば、救助できた可能性はないのか。 

 

 そこで専門家の意見を仰ぐことにした。元陸上自衛隊テストパイロットで、東日本大震災発生時の消防防災ヘリコプターの運用にも詳しい菱川暁夫氏だ。 

 

 

 埼玉県の都市部で防災ヘリを飛ばすことは、技術的に可能だったのか。菱川氏の答えは「現実的ではない」というもの。都市部での人命救助は少し間違えると大きな二次災害につながる可能性があるため、ヘリの活用は簡単ではないという。その上で、問題はむしろ運用面にある点に触れた。 

 

 まず、地上での救助活動がすでに進行している場合、そこへさらにヘリを飛ばすとなると、地上の部隊はいったん活動を中断してヘリの邪魔にならない場所に待避。さらに周囲一体を通行止めにして交通を制限する必要もある。こうした作業には相応の時間がかかる。そのため、今回の事例においては現実的ではないという。 

 

 さらに菱川氏は、急に地上部隊と航空部隊が共同で活動するとなっても、うまくいかないことが多いとも指摘した。今回の事例で言えば、市の消防隊員と県の航空部隊は別の組織に所属している。互いの作業を邪魔することなく進行させるには、どんな行動が求められているのかをあらかじめ理解しておかねばならない。 

 

 東日本大震災の時も、全国の消防から集まった災害ヘリを上手に使えた県とそうでなかった県とで、救助できた人数に大きな差が出たと言う。例えば、ある県では救助の要請がなければ出動しなかったが、別の県では地域をいくつかに分け、その地域ごとにヘリを配備して救助できる人を探し続けたという。つまり、同じ装備があっても運用次第で結果に大きな差が出るということだ。 

 

●一番、悔しいのは現場の消防隊員 

 

 「一番、悔しい思いをしているのは、最初の救助にあたった現場の消防隊員に違いない。いたたまれない気持ちになる」 

 

 こう話すのは、軍事評論家で元陸上自衛官陸将の山口昇氏だ。東日本大震災では11年3月の発生から9月まで危機管理・復興問題担当の内閣官房参与を務めた。AW139を埼玉県が導入する際の選定委員でもあったという。 

 

 空からのアプローチについては、「ヘリを使えないということはない」と前置きした上で、「具体的な状況は現場を見た隊員にしか分からない。ただ私の直感としては、ヘリよりも安定性の高い手段があったように思う」との見解だった。つまり、クレーン車を使った現場の判断と同じということだ。 

 

 また北海道・豊浜トンネル崩落事故で埋もれたバスと乗用車の救助活動に当たった経験から、「バスやトラックの部品は想像以上に頑丈で壊すのが難しい」とも指摘した。草加八潮消防局の担当者によると、キャビンは下向きに転落していた。窓か車体を破壊して中の男性を助け出すには、頑丈な壁をぶち破るだけのパワーのある工具が必要になる。その作業をするには、やはりヘリの航空部隊よりも、一度に数人を下ろせるクレーン車やはしご車が向いていたのだろう。 

 

 菱川氏も指摘していた市や県、消防庁、自衛隊といった複数の組織の連携については、「防災は県で、消防は市町村の担当になる。ただ災害が起きた場合を想定して日頃から連携をしているため、今回の埼玉県と八潮市の場合も連携が取れていたはずだ」と見解を述べた。ただ、本当に大切なのは、非常時にすぐに個人レベルで連絡が取れるように「お互いのことを『生首で(オンラインや電話などではなく対面で)』知っておくことがとても重要。スマートフォンの番号を知っていてすぐに連絡できるくらいでないと、本当に迅速な連携は取れない」とも話した。 

 

 今回、話を聞いた2人が口をそろえていたのは、「(インフラの老朽化が進む日本では)今回のような事態がどこで起きてもおかしくない。事故を教訓に複数組織の連携体制と危険地域のさらなる調査が必要」という点だった。 

 

 救助に向けた関係者の懸命な活動が、今も続けられている。今回の経験から学び、一人でも多くの人を救えるよう不断の見直しを行うことが求められる。 

 

池松 由香 

 

 

( 261940 )  2025/02/08 04:08:53  
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今回の事故では、トラックが地中に埋没しており、救助活動が非常に困難な状況であったことが多くの意見から述べられています。

救助隊員や消防士が一生懸命努力していたものの、穴の状況や周囲のリスクなどからヘリでの救助は現実的ではなかったとの見解が多く見受けられます。

また、初期段階での判断やワイヤーの適切な使用、地盤の状況などに関する様々な意見や疑問も挙がっています。

 

 

一部の意見では、自衛隊の派遣や大型クレーンの使用などの提案も出されていますが、現場のリスクや状況を踏まえると、救助活動が難航する結果となったという意見が支配的です。

今後同様の事故が起きた際に備えて、救助活動のあり方や訓練内容などについての検討や改善が必要とされています。

 

 

(まとめ)

( 261942 )  2025/02/08 04:08:53  
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=+=+=+=+= 

 

キャビンごと引き上げられれば生存の可能性はもっと高かったのかもしれないが、キャビンと荷台が外れやすい構造になっているのは消防も把握していただろうし、そうなるとキャビンにワイヤーを通せなかった事情、つまり引き上げを試みた時点で既にキャビンはかなり埋まっていてワイヤーを掛けれなかったという事では? 

結局ヘリでも状況は変わらなかっただろうし、元自衛隊員も現実的では無いと言ってる事が今回の事故の難易度を表してるよね。 

 

▲2831 ▼388 

 

=+=+=+=+= 

 

いま振り返ると、とりあえず運転席ごと釣り上げて、穴の外で車体を切断なりして救出する方法しかないだろうが、 

ケーブルが切れたり、荷台だけしか釣り上げられなかったりと不運が続いた印象です。 

なんとしても要救助者を発見してあげてほしいです、 

 

▲66 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリ救助に携わっていた者です。 

今回の現場においてヘリでの救助は現実的ではありません。 

他の方も述べている通り、ドアの開放等が必要である可能性が高いこと。 

また、ヘリの吹き下ろし風により二次災害を助長する可能性があります。 

まして、ホイストによってGLより低い暗所に隊員を降下させるのは危険すぎます。最悪の事態も考えられます。 

上空からカメラを使用した状況確認はできると思いますが、今回の現場でいえばドローンの方が適していたでしょう。 

ヘリ救助経験者であれば、みな同じような意見だと思います。 

 

▲303 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックが穴へ転落する映像を見ましたが、あの状況では、おそらく運転席前方は潰れて挟まれてしまい運転手さんは身動きが取れなかったと思う。地上での救出ですら油圧カッターやウインチ等を駆使して挟まれた隙間をこじ開けて救出するのにヘリからホイストに吊られた人間がどうやって救出するのか?10mのロープがあれは助けられたという大物歌手もいるが、運転手の身動きが取れるのであれば消防隊が降りて行った時にとっくに救助できてるのではないでしょうか。 

 

▲1698 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事案は、極めて特殊な状況の現場だろう。キャビンが土砂に埋まっている状況で要救助者が車体に挟まれていたのであれば、特殊な破壊器具を操作するためのしっかりした足場が必要になる。 

この現場では、そうした意味で極めて困難な現場であることが想像できる。 

しかし、こうしたインフラ老朽化に関連する事故の発生が危惧される。 

一方で、消防は依然として市町村の運営である。ここの消防も職員数300人余りの組織のようだが、こうした小規模消防には、必然と限界があるのも現状だろう。ましてや、多くの場合、市町村財政の脆弱性も相俟って、職員数、装備の面で国の基準を満たしていないことが多いようだ。 

こうした体制の改善も重要な課題だと思う。 

 

▲55 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

救出活動の初期の頃は運転手さんは生きていたのは事実。 

被害者、ご家族の気持ちを思うと想像に絶します。こんな最悪な事故に巻き込まれて今までなす術もなく本当にお気の毒です。 

救出活動初期の段階では生存されていたのは事実。この事実は重く受け止めるべきだと思います。 

 

▲495 ▼211 

 

=+=+=+=+= 

 

二次被害は避けるというのは理解はできますが、自衛隊はやっぱり出すべきだったのではないかと思います。犠牲者がひとりなら良いというのはいかがなものかと思います。10人生きればひとりなら死んでも良いと言うのは違うのでは?何事もやって見なきゃわからないことも多々あります。初期の段階で自衛隊派遣してヘリで救出していればとも思います。総理が早く決断し指示だしていたらと思う。 

ヘリでもダメだっただろうという方、生死の問題ですよ。だろうで決めてはいけないと思います。トラック運転手さんのご家族の方を思えばできることはすべきだと思うけど。いのちの重さはひとりも2人も同じでないといけないのでは?難しいけど行動してダメならとは思うけど「だろう」はなんか違う。 

 

▲7 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の方も書いていますが、車中に閉じ込められた人を救出する場合、ドアが開かなければ車体を切断する必要があります 

加えてこういう事故ですと事故の衝撃で車体が潰れて中の人が挟まれて出られないことがままあり、この場合は車体を押し広げなければなりません 

いずれもかなり大型で重い救助器具が必要ですし、中の人の容態を悪化させないよう、作業は救急隊員も協力して細心の注意が必要となります 

ヘリで2、3人の隊員と少しの道具を降ろしたところで、はっきり言ってなにもできなかったと思います 

 

▲1114 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

分野は違うけどシステムの運用・保守に数十年携わった経験から、トラブル発生時にすべての状況を正確に把握して的確な手を打てる可能性は低い。 

被害を最小限に抑えながら一刻も早く復旧させるためにその時は最善と思う手を打つけど、結果論でああしておけばよかった、これもできたと思ったことは何度もある。 

八潮市の現在の状況も関係者がその時点で最善の手を打ってきた結果と受け入れるしかない。 

 

▲412 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

一見すると 

ヘリによって釣り上げれば助かる 

ようにもみえたが 

 

時間の経過とともに広がる穴 

トラックの運転席と荷台の構造 

そのトラックの埋まり具合 

下水の流量 

 

それらを考え合わせると、安易に救助要員が穴に入ってトラックを括り持ち上げるのには二次災害を覚悟しなければできない芸当だと思う 

 

足場が安定しない中での作業はもの凄くしんどいはずだ 

 

 

しかし、自分が車で走っていて目の前に突然の大穴! 

想定してない 

怖いことだ 

 

▲381 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「一番、悔しいのは現場の消防隊員」 

 

後からは何とでも言えるけれど、今まで意識してなかった地面の下に、これほどの大きな穴が開いていたなんて、誰が予想できたのだろうか?! 

 

突然に目の前の道路が陥没して、それを回避できはしないだろうし、その陥没した穴が10メートル下まで続いているなんて、想像の域を超えていると言わざるを得ない。 

 

後になって言えることは、この事故から様々なことを学んで、同じような事故を繰り返さないように知恵を絞ることが大切だと思う。 

 

そういう中で、消防隊員さんたちや救助作業に尽力している人たちは、出来得る限りを尽くしてくれてるのだから、私たちに出来得ることは奇跡を願うことなのかもしれない。 

 

▲293 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

道路陥没、まずは誰しも重機で土砂を簡単に取り除けると考えてしまうでしょう。ですが今回は想定外の事が次から次へと起きて時間が掛かってる。最初からこれはヘリでなければ救出出来ないとなれば最初から行動していると思います。この進行状況を見てからヘリで救出出来たのではと問題視するのは誰でも後から言葉で言えます、と思います。 この現場での判断は間違いではないと思います。何よりも早く埋まってる人を見つけるのが先だと思います。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

水難救助なら救助者がロープやはしごに掴まれば助かるが、今回は頭から落ちた4トン車しかも運転席が急速にまるごと土砂に埋もれる状況。ヘリで重量物を持ち上げるのは、その重さを勘案しないと墜落の危険がある。この記事は、一歩間違うとヘリで救助は可能だったという現場の状況を考慮しない憶測を呼ぶ。救助は最重要なのはわかるが、救助者はかならず無事で帰るのが最も重要。下半身が半分土砂に埋まった人間を引き上げられるか。引張りあげたら轢断する可能性がある。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

救助は難しかったと思います。ただこの後、キャビン部分は下水本管の中へ押し流されています。運転手さんの無念さを考えた場合、この車輌が崩落下に沈み込まない措置が取れていればと考えてしまいます。もちろん、現場は懸命に作業されていることと思います。まだ奇跡を信じて早く助けられることを祈っています。 

 

▲203 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックが陥没した穴に落ちる動画を見ましたが、落下のショックで運転席は破損したと思うし衝撃も相当なものだと思う。トラックにもエアバックが装備されていれば運転席は軽傷だと思うが、アノ落下状況では相当な傷害だと思う。従って救助の時間的制約は厳しいでしょう。 

救助方法を検討している間には傷害状況では一刻も争う事態だった。救助隊員が落下したトラックに近寄れない状況では救出は難しい、 

今となっては前例が無いから、こうした事故処理も経験で対処方法を検証して事故再発防止を 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1分1秒を争うとはまさにこのような現場の事。 

自衛隊を早く要請していればなどと様々なところで言われているが、早く呼んだところでキャビンが埋まってしまってからは何も変わらなかったろう。  

唯一の救助のチャンスは初期の応答できて居たときだろう。 

それを分かってる現場の隊員が一番悔しいはず。だから他人(元自衛隊ユーチューバー等)がとやかく面前の前で批判すべきではない。 

 

▲405 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

問いかけに答えられたからと言って、自分でキャビンから出られる状況なら、ヘリなんて使わなくても助けられたと思う。 

キャビンが変形してドアが開かず、ドライバー自身ではガラスを割れないような状況であれば、グラインダーカッターや油圧救助具を使わないと無理だが、ヘリから吊り下げられて踏ん張りの効かない状態で使えるものではないと思う。 

 

▲61 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

救助方法で、1番目に考えるのはクレーンであり実際にもそうであった。しかし現場の状況の変化によりクレーンをあきらめざるを得なかったわけで、あんなにも穴が広がるとは誰も予想してなかったと思う。クレーンでやろうとヘリでやろうと引き上げするマシーンが変わるだけで末端に吊るされた隊員は同じですので、その隊員の安全を考えなければならず、現に隊員は怪我をしているということから、結果は同じと私は考えましたね。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

街中でヘリによる救助作業は厳しいだろう。 

降ろせる人数も設置されてる降下装置次第だけど一度に2~3人とかだろうから壊しながらの救助には向かないし、燃料が切れたらどんな状況だろうと一々中断しないといけない。 

車両ごと穴から引き上げるとしたら防災ヘリじゃパワーが足りないだろうし、自衛隊の大きな輸送ヘリとかになってしまう。 

あと街中じゃ電線や建物などがあって低空は危険があるし、周囲への爆音問題もある。 

 

▲205 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

初期の段階で軽度とはいえ二次災害が起きた以上、被害者以上に捜索チームの身の安全が優先されることは当然。 

 

猛吹雪の中、遭難した登山者の捜索部隊を出発させないことと同じ。 

 

その後も現場周辺が崩落し続けたことを考えたら、はじめから救出することは厳しかったと考える方が適正だろう。 

 

▲130 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

穴が大きくて落ちたトラックが見えていて、下におりてもガスや崩落の危険がなければ地上の部隊がトラックのキャビンにワイヤをかけて自衛隊のCH47くらいの能力があれば吊り上げられたかも知れない。だけど運転手さんが潰れたキャビンに挟まれていたらいきなり吊り上げるなんてできない。運転手さんだけ引き上げるならAW139で余裕だけどそれにはまず地上隊かキャビンを破壊して車外に出さないといけない。そもそも市街地でヘリは低空まで降りられるかわからない。二次災害の危険があるこの場所では市街地でもあるしヘリは難しいと思う。航空隊員は各消防本部から派遣された精鋭で、人命救助に燃えてる人ばかりです。救助できないことでもどかしく思っている人もいるはず。回りの素人があれこれ言うのはやめるべきです。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

惨い話しよなぁ、さっきまで生存してた方がまさか亡くなるとか生き埋めになるとか、直ぐに助けられるだろうと思ってたのが、よもやこんな自体になるとは誰も予想してなかったのかも知れない。目の前で人を亡くすとか本当に辛いと思うし。まだ死んだと決まってないけど、生きてて欲しい、でも絶望感がこれ程に漂い始めて居るなか懸命に救助作業や復旧作業の当たって居る方々は本当に頭が下がります。体にだけは気を付けて、怪我のないように願ってます。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は工場や事業所の多くある地帯で電柱に多数の電線が張り巡らされています。 

空撮映像で分かるように、高圧線の鉄塔が隣接して立っており、高圧線がすぐ近くを通っています。 

ヘリは無理です。 

さらに引き上げ能力で言うと軍用の大型ヘリでも安心出来ない。 

沼や田んぼの泥に足がはまった時、自分で抜けなくなるように想像以上の引き上げ能力が必要ですから。 

 

▲91 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この件で思うのは、様々な普段起こらないとされていた可能性が現実的に起こりうるし、ごくごく稀な事が数多く重なっているが、今後いずれまた日本各地の道路に大きな穴が空くのではと思う。落ちた方は早く見つかってほしい。 

毎年の道路工事の予算割いて道路工事されている場所が間違っていたのかと疑問に思う。 

救助の人も道路の構造なんて見た事ないので対応は厳しいと思うし、そもそも訓練だったりと想定外の作業ゆえに困難を極めるものだったと思う。施工不備による被害や保障の責任は国や県や市の税金から賄われると。公務員の個人の責任は常に何も問われ無いのに、結局は血税だったり将来の公共資金の目減りに繋がると思うので良い方法が有れば今後の日本の未来の為に何か良い案が無いものかと思案してしまう。 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックの運転席が埋まっている時点で、ヘリでホバリングしてでの救助はあり得ないというか、道路からクレーンが穴に横付けできる状況で、現場での滞在時間に制約のあるヘリの投入なんてわざわざ考える方が変だと思います。 

 

同じことがクレーン車の無い島嶼部だったり、地震などで道路が使えず、クレーン車が近付けない状況なら別ですが。 

 

▲295 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点でのヘリによる救助は困難だったと理解しました。 

ただ、次に同じような事故が発生した場合、どのような段取りで、どのような機材を用意して、どのような連携をとって、などをしっかりと検証して確立して欲しい。 

ヘリによる救助がベストであればその手法を、クレーンがベストであればその手法で。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に自衛隊は自前の資材しか用意できないし、極限状況で様々な道具を駆使して救助者を運び出さなければならない状況での練度は、レスキュー隊員のほうが高いのだと思う。 

もし救助者を引き揚げている最中に崩落が発生し、隊員と救助者が土石に飲み込まれた場合、最悪ヘリが近辺に墜落する可能性もあっただろう。 

救出作業のためにどこまでやっていいのか、という問題もある。当初は、作業しやすいように近辺のアスファルトを剥がす許可すら下りないように見えた。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、陸の孤島とか地震で国道が分断したとかならヘリで救助も当然と思えるけど八潮なら首都圏の市街地なのに、自衛隊とかヘリの出動期待している方達ってサンダーバードやパウパトロール、シュワルツネッガーやケビン・コスナーのハリウッド映画と混同しているのでは。 

当初単なる路面の穴だったのが蓋を開けてみれば思いがけず結構深いところの管が破損していて刻一刻と土砂が流れ続け想定外の状況が進行して行った結果だと思いますよ。 

 

▲186 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

キャブ埋まって無ければ4トンユニックは5トン位なので吊ることも出来ただろうけど、土の重さ+土の抵抗があると10トン以上の力が必要かもしれない。 

その状態でもしワイヤーが切れたり外れたら、綱引きのロープが切れるようにヘリは暴れて墜落の可能性がある。 

地面に踏ん張ってるラフターで吊るのが1番安全です。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現地でその時点においては、二次災害の危険にさらされながらも最善を尽くされたと思います。 

その上で、タラレバではなく、今後の教訓とすべく、今回の件で一点、申し上げるとすれば、トラックの構造に詳しいトラックの販売会社のエンジニアか、車体製造メーカーの技術職の助言も入れて救助活動をして頂きたかったと思えてなりません。 

キャブとシャーシは見た目より強固には固定されていません。 

その構造を熟知していれば、初期段階で、もう少しやり用もあったのではと思います。 

 

▲30 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリで持ち上げるって言っても結局は車体にワイヤーを通して固定しなければならない。 

ワイヤーを固定できるなら不安定なヘリよりクレーンで持ち上げた方が安全だ。 

さらに、運転席の下にまでワイヤーを通して固定できるなら、そのまま運転席から運転手を引き出し救助した方がよい。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この災害は消防の初動のミスだと思う。 

隊員が下に降りて、砂がくずれ2名が負傷した。それで上層部が責任を恐れ、2次災害を 

口実に積極的な救助ができなかったと思う。 

速い段階で自衛隊を呼べば、助かったかも 

しれない。これからもこういう事例が増えると思うので、対策を考えた方がいいと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリが救助現場で本領を発揮するのは山岳や洋上、水難などの地上から救助部隊のアクセスが困難もしくは時間を要する事案で、かつ上空に電線がないエリアなどかなり限られる。 

今回の件で言えば、地上から各消防隊がアプローチしファーストコンタクトが取れていた。現場を見ると上空には電線が張られており、ヘリでの救助には適した環境とは言い難いし、ヘリより荷重の大きなクレーンが使用出来ていた事を鑑みるとヘリが出てくる隙はない。 

少なくともこの様な取材活動は救助完了後のフィードバックとして行うべきで、現在も試行錯誤して救助に尽力している所に取材するのは厳に慎むべきだろう。 

言い方が悪いが救助を妨害しているとしか言いようがない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、国も行政も宛にならない。誰もが自分の身は自分で守るしかない時代に入った様な気がする。今、AIの人命救助ロボット等、開発してるみたいだけど、想定外の未曾有の状況は路が路じゃなくなるから、結局、繊細なロボットは入り込めず役に立たないと映像見て思いました。多分、ガスマスク装着した訓練された人間の方が、いざとなったら優秀に機敏に動けると思います。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに後からなら色々と言える。 

おそらく当初、救助にあたった隊員たちもまさかこんなにも地盤が弱く、下水の勢いがあるとは夢にも思わなかったはず。 

 

既に発生から10日。 

日本中の人もここまで難航するとは誰も想像しなかった。 

天候が悪化した山間部ならともかく、都市部の救助活動なら夜通し作業して最悪でも翌日には助けられると思っていた。 

 

このままなら1ヶ月くらいかかっても不思議ではない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリで救助できなかったのか、という話は「1週間」経って救助に至らなかったことと、ヘリで飛んできて釣り上げる時間を単純比較して出てきた話だと思うが…。ヘリで救助しているシーンを動画で見ていると必ず共通しているのは助ける対象が目視で来ていることだ。山で遭難した人を助けるときも双眼鏡でいて対象者を見つける。そして、ヘリに釣られた人がもう一人の人を持ち上げる。救助すべき人の所まで人が行ってその準備をしないといけないのだ。 

今回は、埋もれている状態で運転手は確認できない。だからヘリで持ち上げる前に運転手を外に出す必要があった。それをするために行った救助隊員は結果的には運転手を出す前に崩落しつつある穴でけがをしてしまった、無理のある状況だったのだ。 

せめて、荷台のほうが下、キャビンのほうが上になっていれば…。ヘリの活躍する場面があったかもしれないが。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともトラックを引き上げるワイヤーが切れたのはあり得ないのでは?突風などがなかったにも関わらずのあの状況は、絶対に切れない強度のものを選択出来なかった事は一生懸命やっているからでは済まないと思う。人命救助に全て(少なくとも埼玉県庁の)の叡智を集めて当たったのか、非常に疑問を感じる。誰もがあの穴に落ちておかしくなかったのだから、徹底した事後の検証が必要と思う。 

 

▲81 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

今さらながらですが、似たような陥没事故は数年前から各地で起きていたのに簡易調査でなく詳細調査をしていないのだろう。自治体で費用が賄えないなら国がしっかりとサポートするべきと思う。色々なインフラ老朽化は問題視されているのだから国は重い腰を上げなければまた信用が無くなるだけだろう。 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり想定外の事故だったから誰も方法が思いつかなかったのかもしれない。救助しようとしても救助隊が流される、土砂が更に崩れて生き埋めになる等の2次災害も怖い。とにかく最初から穴の中の様子がどうなっているか状況把握が難しかったと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

秩父の山奥での遭難ならヘリを要請しただろうけど、町中の国道上で崩壊中の地中に入るのにヘリはかなり無理があるんじゃないかな…。 

いくら22m幅の道路上と言っても、周囲に人が住む住宅が密集している場所で崩壊が進む地中の穴ピンポイントに固定して隊員おろすとか無茶苦茶な気がするよ。せめて運転手がトラックの外に自力で脱出しているとかなら検討してたかもしれないけど。 

街中の事故で、重機とか人手もある中だからすぐ助けられそうなイメージあったけど、地中は想像以上に危険な状況なんだろうなと思う。 

 

▲76 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、平地が少なくて多くの都市が海沿いの三角洲に立地している。この陥没事故の現場の地質もほぼ砂(テレビの映像からの判断だけど・・・)みたいだ。巨大な下水道に穴が開いたとしても、もう少し大きさの違う石が混ざっていたらあのようにならなかったのではないかと思う。(素人の想像だけど) 

おそらく大きな地震が起これば、液状化が起こって家が傾いたりマンホールとかが露出するような地盤だと思う。 

たしかに流れている水量も多そうだけど、あまりにもモロいではないか。 

この事故が決着ついたとしても、怖くて住めなくなるんじゃなかろうか。 

家を買うとき、一番大事なのは利便性ではなく地質だね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あのような市街地のど真ん中で、しかも極めて狭い地下深い空間の救助作業に上空のヘリから人と作業用具をおろして、救助作業を行なえるか、という事を思いつくこと自体、おかしいのではないか。ヘリがホバリングしているときの風圧はかなりのもので、周辺数十米の範囲内は要注意エリア、又、作業要員をヘリから降ろすのに使うカゴ(素人なので正確な用語不明です)も、風でぐるぐる回って大変なのは、御巣鷹山や洪水の時の救助の光景など見ても、素人でもわかると思いますし、一度でもヘリに乗ったことがあれば容易に想像できましょう。どうも日本のマスコミは、素人のくせに分かったふりで、いろいろともっともらしいことを、国民目線などと言って、振りかざしすぎやしませんか。ただ、このような非常事態における、行政などの横の連携体制、指示の在り方、自衛隊等の活用方法等についての問題意識は妥当かと思います。(あたりまえかな) 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

能登での救助でも、空幕長が着陸やダウンウォッシュによるがれき等の飛散や、ロープ下降での安全にかなり苦慮しながら救助にあたりヘリでの救助の困難さを語っていた。 

 

今回も街中で瓦礫や更なる陥没、電柱や電線、風等リスクが多くヘリや重機での救助はプロが見ればかなりの危険と二次被害の恐れがあり現実的ではないという判断でしょう。 

 

何でヘリや重機ですぐ助けないのかと思うかもしれないが、プロも当然その事は考えてるし出来ないからなんだよね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

後からならなんでも言える。後出しジャンケンはやめておいた方がいい。現場に携わった八潮消防、東京消防庁の災害即応部隊は、人命救助のスペシャリストであり、現場の様々な状況と、隊員をどこまで危険に晒しながら活動させるかをリスクヘッジしてマネジメントしたと思う。それでも救えない命は少なからずあると思う。 

 

▲10 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

初動時に、救助するには既に非常に厳しい状況だったことは色々な記事で言われています。救助隊の皆様も最善を尽くしたと思います。 

それでも、今回の事故の対応で感じるのは、救助隊はもう救助大会に向けて、現場にそぐわない想定で、1秒を削るような訓練をしている場合ではないのでは、ということです。 

全国の救助隊員が、一年を通して、現場に即さない、決まりきった訓練を繰り返す機会損失の膨大さを改めて考えさせられました。 

全国のインフラ老朽化が危惧される現状では、類似事故が必ず発生します。今回の事故をきっかけに、救助隊の訓練のあり方が見直されることを切に願います。 

 

▲67 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊というか 

ハイパーレスキュー隊かなんかなのでは? 

すぐにはしごを下ろすか、ヘリで人命を先に救助するかだったとは思う 

 

下の穴は水が流れていたり、ガスの危険で降りれずにいたらしいし、ヘリも穴が 

それほど大きくはない段階で 

運転席がすでに 

埋まっても 

声は聞こえていたから 

まだ生きて助けを呼ばれていたけどトラックの荷台からというのが 

おかしいといえばおかしいけど 

ワイヤーをかけるときに 

降りてるんだし、そのときに助けられたらと 

後になってみれば 

思うけど、ドアが開かない 

状態だったのでは? 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

素人が単純に考えると現場ではヘリを要請するまでもなく救助可能との判断ではなかったかと思う。その後、穴の拡大や下水の多さでみるみる事態が悪化してヘリでの救助は不可能になってしまった。突如として現れた穴と地中の構造物になす術なく後手後手になった印象です。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリに関しては、周囲の状況を考えても難しいかと思います。素人の考えですが、穴の両側にクレーンを置き両側先端からワイヤーを張り、そのワイヤーから下に吊るして何らかの救出作業が出来なかったかと思っています。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう救助活動ではなく、ただの工事やんか、全てに置いてミスだらけやねん、救急活動の範囲いを超え、自衛隊員が出るくらいまで膨らんでな、自衛隊員も僕と同じ事を言うと思うで、違う所でも言って来たけど、トラックが陥没をした穴に落ちた当日に自衛隊員も呼んでいれば、既に助け出せれたはずやねん、今頃は行きた状態で病院で入院しているはずやねん、僕は元塗装職人で人命救助とは無縁の立場では有るけど、阪神淡路大震災の時に人命救助に参加をした事もあるし、自衛隊員さんの命懸けの活動も目の前で見ているから言うんやで、阪神淡路大震災の時の震度7クラスの大震災、余震が来るのも分かっていても命懸けでの救助活動、八潮市の陥没事故の範囲いを見ればもう自衛隊員さん達の出番やねん、今更動いても遅すぎるけどな。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故現場は市街地であり、周辺に崩落の危険性が見られたので、ヘリを活用する選択肢はなかったはずだ。それより大型クレーンを投入し、ブームを最大限伸ばしてつり上げなかったのか不思議だ。特殊作業車のブームを伸ばして釣上げようとした際、ワイヤーが切れて吊り落としている。最初の段階で慎重にそろりと吊り上げに成功していれば、運転手も救助できたはずだ。最初に吊り上げ荷重の推定を間違えたことが事態を悪くした。救出作業を懸命に行っている消防関係者には申し訳ないが、振り返った際判断の甘さについて責任を追及されるだろう。 

 

▲9 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

八潮市消防は草加との合同運用の消防署。自分達手に負えないと判断した時点で大宮若しくは東京消防庁のハイパーレスキュー等への応援要請をしておけば、又違うアプローチの救出方法を見出したかも知れない。いずれにしても初動の段階で県を通して大規模災害への対応能力のある機関の出動要請をしておけばと思う。普段から東京や千葉、神奈川等を含め近隣都県との防災訓練等をしているのに何故活かさないのか?日頃から警察も県警と警視庁との連携捜査や災害対応をしていると思うのだが。埼玉県や八潮消防署等の他所への応援に対してプライドでもあるのか知らないが、人命第一と考えるのであれば広域連携をスムーズに行うべきだった。ここまで長引いて広域の生活や仕事等に影響を及ぼししているのは国や県、自治体等が連携する事への躊躇なのかわからないが自治体等が先ず連携要請を速やかに行うシステムが必要。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

下手すれば、ヘリの方が落下するわ。 

 

人一人だけ引き上げるならヘリで救助できるが、トラックが垂直に落ちたのは、映像残っているんだから分かるだろう。運転席に挟まれてるのは、容易に想像できる。 

 

トラック引き上げるのは、ヘリでは無理。バランス崩して墜落しかねない。ヘリはそんなに万能じゃない。二次災害発生待ったなしだよ。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

発災直後、運転手さんが生きていたことで、逆に急を要する事態だった。発災状況からも想像に難くないが、命を救うには一刻を争う状態だったのだろう。また穴の状態もここまで酷くなるとは予想できなかったはずだ。そんな状況で、ヘリの派遣要請などすぐに判断はできない。 

先ずは地元消防が最短の救助方法を考えて実施するしかない。 

後から検証は必要になるが、まだ救助活動が続いている中で、外野が結果論でとやかく言うべきじゃない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番大事なのはこういう事故を二度と起こさないように対策する事だと思うけど、まだその話は全然しない。 

今回事故にあわれた男性の救助が最優先なのは分かるけど現場の救助にあたっている人達以外は男性のためにたいした事はできないと思うし、のんきにしてたら同じような事故がまた起こるのでは? 

最近はどこの地面もいつ穴が空いて下に落ちてもおかしくないとひやひやしながら歩いている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの初期の場面で怖いのは可燃性ガスの有無と酸欠だと思うが、もしヘリ隊員が穴の中に行けるとすれば地上隊も行けると思うので、手順的に時間を要する場面だったのだと考察します。 

ヘリの隊員だって現場に降りなければ活動できないので地上隊と変わりありません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確実に言えるのは、ド素人が思い浮かぶようなことを救助のプロたちが思いつかないわけがないってことだよね。 

状況をみながら最短で最善で救助できる方法を考えておられたと思う。 

周辺の住民の方々も不便が強いられる中、辛抱強く協力されていると思う。 

運転手さん、厳しい状況なのは分かってるけどさ。 

どんなかたちであれ、ご家族のもとに帰らせてあげたいね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックドライバーの救出が未だにできていないこれは八潮市の消防救助隊の初動ミスだ転落直後なら救出できたものを能力がないために救出できないでいる責められる出来事だトラックドライバーが無事でいることを願うばかりです。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアが報道する現地のイメージ図などでは省略されていますが、この交差点の上は複数の電線類が行きかっています。 

googleストリートビューで数えると10本近く。中には交差点の上で3つまたになっているものもある。 

事故翌日に消防がはしご車で穴の中を探ろうとするときも、まるで映画で怪盗が警報装置をくぐりぬけるときのように、複数の電線類をかいくぐりながら、穴の上まではしご車を伸ばしています。 

そんな場所にヘリが下りるのは物理的に不可能です。 

この記者は、それなりに調べていると思いますが、現場は見に行ってないのでしょうね。 

 

▲173 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

市街地の電線が走ってる道路上にて、崩落し続ける穴の中に頭から落ちたトレーラーの運転手までアクセスするには、荷台を撤去した後に土砂に埋まった運転席部分を掘り起こし、中に進入するための穴を作るために切断したりして開口した上で 

その最中も落ちてくるアスファルトを含んだ瓦礫に耐えながら救助活動できるとかは、スーパーマンでも居なけりゃ無理ですね。 

結果はヘリによる救助は非現実的で、実際に行われた救助活動以上のことは困難か不可能な思いつきにしかならない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうの我々外野はテレビで眺めてるだけだからいくらでもなんとかならんかったのかって考えられるけど、 

過酷な現場ではなかなかイメージ通りの判断はできなかったんだと思う 

訓練された方々がたくさんいてこの判断になってるわけで 

だから安全を祈って見守ることしかできません 

 

▲8 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

色々と問題点が指摘されていますが、私が思うには災害対策のおける初動体制の不備が最大の問題点であっただろうということです。 

消防が現場の指揮をとったという体制が大間違いだったのでしょう。 

消防は単に救助をするだけの組織です。 

現場の状況を把握し、どの様な現場対応をした上で救助に向かうのかの全てを消防しかありませんでした。 

この対応を黙認した県知事の責任も大きいと思います。 

また、単にレッカーによる事故車の引き上げでワイヤーが切れたことも大きな失敗だった。 

ワイヤーが切れるような行為を起こしたのも消防のミスと言えるでしょう。 

上下水や建設関係の部署が指揮を取るべきだったと思います。 

 

▲21 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論ですが、単純に最初に落下した時には下水本管の上で止まっていたものが、吊り上げた際にワイヤーが切れて落ちた際に下水本管に穴を開けて下水管内部に入ってしまったのだと思います。 

トラックの荷台部分と運転車部分双方にワイヤーを掛けていたら無事に上げられたと思います。 

消防だけで対処しないで自衛隊など専門家に援助を求めるべきだったと思います。 

まあ、何を言っても結果論なので意味は無いですが。 

 

▲42 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

総合的に、地下のことを詳しく知らないから色々なことが起こったのだと思う。 

知識不足だったとしか思えない。 

 

いつどこでこのようなことがあるかわからないわけだからどうか、こうなったらこういうことが起こるということを共有して、きちんと知っておかないといけないと思う。 

今日また同じような事故があったら同じことになる。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

荷台はそのままの方が良かった思う、荷台がガイドとなり荷台からアクセス出来たかも、また土砂の流入の歯止めになったかも、運転席が排水口に流されることもなかった。 

結果論だが今後の教訓になれば良いです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリや重機が使えないのは、周辺状況や崩落危険があるのでよくわかる。 

自分は、レスキュー要員が命綱をつけて穴に降下し、土砂をかき出すなどしてキャビンから運転手さんを人力で救助できなかったのかなあと思った。 

もちろん、穴の中が状況がよく分からない状況で、機械の助け無く身一つで突入するのは大変危険である。 

やはりそこまでの決死隊のような指示は誰も出せないのだろう。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと早く救助できればここまで崩壊して作業が困難にならなかったのにと誰もが思う疑問に答え、現実には難しいことがこの記事からよくわかる。 

 

一方JBpressでは、昨日「八潮市の道路陥没事故、なぜ会話ができた3時間に救出できなかったのか」という、東大卒が自慢の音楽家の意見が掲載された。 

>高度なレンジャーなどが釣り上げていれば、確実に救命できたと察しがつきます。 

>消防署のレスキュー隊で手に負えなければ、自衛隊に応援を求めて、より多くの機材、可能性を生かし、ヘリコプターなど地盤に負担をかけない迅速な救出法も検討できたのではないか? 

取材も検証もせず妄想の垂れ流し。挙句の果てに福島第一原発を引き合いに出し、初動ミスが原因で「無見識とリーダーシップ欠如」の結果だそうだ。こちらの記事とは対照的。 

 

組織運用の見直しや、同様の事故を想定した訓練などに役立てるといった生産的な方向に向かうことを願う。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく運転席は下水管の中に落ちて、そこに土砂が壊れた下水管にアリ地獄の様に落ち込み下水が周囲の土砂と運転席を下流へ押し流す状況だったのだろう。下水の迂回路をやっと作ったのでやっと引き上げ作業ができると思うが運転席が埋もれているんだからヘリの出番は無かったと思うよ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリを飛ばさなかったという現実に即した記事だと読みました。それが正解だったのかなぁと思いますが、もしヘリを飛ばしていたらどうなっていたんだろうとも思います。選択されなかったヘリ。当初は地下5㍍の位置にあった運転席の救出にもし草加八潮消防局のメンツにかけたこだわりが邪魔したのだったら、それは悲しく愚かなことです。メンツにこだわったてなことは無かったと信じます。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたいこういう時「こうすればよかったんじゃないか」と披露される素人意見は、プロは既に実施済みか、もしくは検討はされたものの何らかの問題があって実行できなかったかの2択だという印象があるかな。 

 

▲98 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊の話がでてますが、テクニカルな救助対応は間違いなく消防のほうが技術は上です。人海戦術的な救助が求められる場合は自衛隊が活きる現場かと思います。今後の検証は必要かと思いますが、消防は負傷者も出しながら、精一杯の対応だったと思います。今回の現場は自衛隊だったら、ヘリだったら救助できたという現場では無かった。言い方は悪いが自衛隊の救助の技術に関しては決して高くはない。(消防では誰しもが知ってることだが、送排風器で換気を行っていたが、現場を見てすぐにあれが何をしてるか理解できる自衛官は少ないと思う。) 

 

▲7 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

重機でのスロープ設置を決めた時点で、男性の救助は諦めたという(意識的・無意識的含め)、外観的景色から、そう推察します。この後手に回り続けてしまった状況は、必ず検証しなければならないと思います。危機意識が研ぎ澄まされていれば、助かる、助からないを別にして、もっと違う「外観」になっていても良さそうに思えます。心にあるもの以上のことを人は出来ないのだから、全ては外観に注意すれば、「中」が透けて見えるのではないかと思いました。 

 

▲24 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

場数と経験、指揮命令を出せる権限が米国と日本では異なるから、後付けでとやかく言っても始まらない。 

 

バイパスで下水道を汲み上げるか迂回させる工事を至る箇所でするのが手っ取り早い節水のお願いをするのは誰でも出来る。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らくはヘリからの吊り下げは、電柱や障害物の高さと積載重量を考えると地上からクレーンで作業した方が良いという判断になると思う。 

ただし、硫化水素を含む毒ガスが存在する状況であったため、上空でホバリングさせて強力な換気扇の役割は可能なのではと思っておりました。 

 

▲12 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

街中での超低空ホバーリンクは非常に危険ですよ。電線に接触して墜落することもあるし。あと、ホバーリンクって、ヘリのエンジンをフルパワーににしないと保てないので、非常に危ないです。空中の一カ所にずっととどまってるって、凄いエンジンパワー使うんです。街中じゃ、とてもできない。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

荷台を釣り上げたことでさらなる崩落が起きてさらにキャビンが落ち込んだように思う。 

現場の判断は難しかったとは思うが、なんとかうまく救出する方法があればよかった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに初期対応について、被害者が救出された後に検証する必要がありますよね。 

当初はトラックも見えており、運転手も声かけに反応していただけに残念です。 

二次災害の危険はありましたが、他にも救助の手立てがあったのかと思います。 

 

▲26 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリの活用目的は 

①隊員が地上から接近できない時 

②地上での搬送が困難な時 

だと思います。 

今回は地上から接近できていたし、救助できていれば高所作業車等でのクレーン救出、ワイヤー張っての中州救助等ができた。地上でできることは、地上でした方が格段に安全。 

今回の問題は中に入った隊員が安全に活動できない状況だったことだと思います。初日に消防隊員がケガしたとも報道されていた気がします。 

ヘリで車両をつり上げて…なんてコメントもありましたが、ラフテレーンクレーンで吊れないものをヘリで吊り上げられるはずもない。防災ヘリで吊れるのは、軽自動車くらいです。 

早い段階で消防、警察、市役所のどこかか共同で現場で報道説明した方が市民の理解も広がったと思います。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちてしばらくは荷台が地面から出て見えていた、すぐそこに運転席があるんだから誰か腹にロープでも巻いて降りて抱きかかえて救出出来たと思うなあ、あーだこーだと言ってる間に最悪な状態、誰もその事に触れない、それを踏まえて今後の対策練らないと同じことが起こったら、あーだこーだでまた助けてもらえない。 

 

▲20 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この対応の遅さは問題でしょうね。 

現場の映像観てた限り、作業をしていた人達も待ちの体制で上からの判断やらで思うように行かなかったのかなと。自衛隊の要請をもっと早くにとの声も上がりますが、はじめの穴からここまでの事態となるとは考えもしなかったでしょうし。実際は最初の数時間しか猶予無かったのだと思います。悔やまれますがこの最悪のパターンはその数時間で誰も想像出来なかったと思います。 

 

▲47 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢の中での最善の選択を間違えずにやってれば救出できた可能性は高いが、その時点で国家規模の100%は急行した救急隊員の発想には無かったかもしれない 

自衛権の組織の中で同様の事故が起こっていたら、尊い人命が失われる事は無かったと思う 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

よく水害や 山での遭難で、 ヘリコプターでの救助映像を見ることがありますが、今回の事故は 初めは意識があっただけに、早いうちにヘリコプターで救助していたらもしかしたら助かったかもと思うと、やはり無念に感じます。 

もし事故の被害者が天皇や皇后だったら対応が違ったのだろうなとか つい考えてしまいます。 

日本はどこから指令がこない救助できないなど決まり事が多いのでしょうが、その時々に応じて早急に動ける救助体制ができることを願います。 

 

▲38 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

道路ってもろい構造なんだなと思いましたよ。 

改修のしやすさとかの関係ですかね? 

でも、大きな地下水路がある場合は、数メートル毎とかメッシュ状とかにでも鉄筋の道路にできないものかな。 

道路の水はけと、鉄筋の腐食防止の両立って難しいのかも知れないけど、車が落ちにくい構造の道路にできないかな。 

少しずつでもそういう道路が増えていって、防災ヘリ云々とか考えるような事故が少なくなっていくといいな。 

 

▲22 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の上を見たのか?電線が無数に張り巡らされ 

近くには高圧送電線もある 

そして市街地のど真ん中で低空ホバリングして地下の穴にホイストで隊員おろす 

硫化水素や酸欠の危険がある所に 

無茶もほどほどにしてくれ 

埼玉県の防災ヘリの能力的に地下に落ちた4トンユニック釣り上げるのは無理 

そして土砂も被っていたら何トンプラスかわからない 

やれるのならしています 

浸水被害とかの現場ならヘリも有効だけど今回のような現場には向いていません 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイヤの強度が不十分で、2度ワイヤが切れ吊り上げに失敗。この時にどういう状態だったかは、情報がないので不明だが、この時が、チャンスだった。その後は、下水道の破損が拡大して、運転席は行方不明になる。残念だったが、未経験の領域だからやむを得なかった。現場は精一杯やっていたはず。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイヤーが切れたり、ショベルカーからオイルが漏れたり、やることなすこと全て裏目だった! 

素人の考えだが、まだ穴が小さい段階で、道路に長い鉄骨で井桁を組んで、センターからワイヤーで救助隊員を降ろして、荷台じゃなく運転席に複数のワイヤーを繋げば、救助できたんじゃないかと思った。 

まぁ、そんな事は却下されたのかもしれないが。 

それにしても、当事者やご家族の事がまったく報じられないのは報道規制が敷かれてるのかなぁ? 

ご家族はさぞ辛いだろうなぁ。 

一日も早く救出されますように。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

行政はいつもの如く、(ここは私たちの担当でない)と言う返答で何にも役に立たないんではないのか。緊急性のある場合には連携をしていただいてれば、今回の現場も早く救出できたのではないのか。 

私の住んでる住宅でも夜に断水があったにも関わらず、行政の連携がなく、私たちは、夜の9時から朝7時まではトイレにもいけなかったことがありました。どうか連携していただくようにお願いします。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、自衛隊に要請しないのか? 

 

何か、下水管の老朽化と言われていますが、それだけではないと思います。 

①道路の軟弱化 

②近くに物流倉庫が多数あり、そこへ行くトレーラーやトラックなどの大型車が頻繁に通るから。 

など、別の視野からも検証して欲しい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘリを使えば良いと思っていた 

というかヘリしか救助できないのではないか 

この事故の経緯を見るとガダルカナル攻防を 

思い出す 

敵戦力を見誤って兵力の逐次投入を行い 

飛行場を奪回出来ないかばかりか 

貴重な兵力、航空機、艦船多数を失った 

 

初めから地盤崩落に無関係のヘリを有効に 

使う事を優先すれば救助出来たのではないか 

しかも適したヘリが埼玉県にはあるという 

何ということか 

AIにでも訊いてから始めたら良かったかも 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

要は日本の消防は人を移動させたりするドローンが無いことなんだろうね。 

後はこうした陥没事故訓練は消防はしていないってこと。 

米国ならありとあらゆる手段用いてとっくに救助活動は終わっている。 

消防の日頃の訓練記録を自治体情報開示請求し徹底的に日頃の消防の訓練の実態を暴いた方がよいと思う。 

自衛隊なら確実にあらゆる手段用いて救助活動は終わっている。 

日本の消防は決められた訓練ばかりし想定外には対応出来ない組織である。 

肝心な時に使えない消防関連予算を見直したほうがよいと思う。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あんなに家屋の建て込んだところにヘリで降下って、シロウトでも無理だって想像つくんですけど。 

映画やドラマで見ててもヘリの下って軽量の人なら飛ばされそうな風が巻き起こってるし。 

なぜできなかったか・・より「なぜあんな事やっちゃったのか」なら、あの事故翌日未明のワイヤー吊りに関して強く思う。 

 

▲17 ▼5 

 

 

 
 

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