( 262103 ) 2025/02/08 07:03:34 2 00 母「涙があふれた。ようやく一歩踏み出せる」“ひき逃げ”と認定 中学3年生の15歳息子が死亡 最高裁が二審の無罪判決を破棄 被告の男(52)の懲役6カ月の実刑判決が確定へNBS長野放送 2/7(金) 17:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b8e540d2ee376d3e7ac41e91065b4057b864408 |
( 262106 ) 2025/02/08 07:03:34 0 00 和田樹生さんの両親の会見(2月7日)
注目の判決です。10年前、長野県佐久市で当時中学3年生の男子生徒が車にひかれて死亡した事故の裁判。「ひき逃げ」の罪に問われている男について、最高裁は、無罪とした二審判決を破棄し、懲役6カ月とした一審判決を支持しました。事故後、救護する前にコンビニ店に立ち寄った行動を改めて「ひき逃げ」と認定しました。
亡くなった和田樹生さん(当時15)
息子の樹生さん(当時15)の命が奪われた事故から間もなく10年。
最高裁が下した結論は夫婦が望んでいたものでした。
判決を受け、樹生さんの両親の和田善光さん、真理さんが会見を開きました。
父・和田善光さん(会見): 「最高裁で救護義務違反が認められた卑劣な故意に対して極めて妥当な司法判断が下されました。直ちに被害者を救護しないといけないと明確に示された判決。救護を中止することで本来救えるはずの命が失われることは決してあってはなりません。飲酒運転で誰に断ることもなく、現場を離れることは故意です。それは被害者からすると殺人に匹敵する行為」
母:和田真理さん(会見): 「加害者に救護義務違反が認められることをほんとに樹生にお願いしてきました。判決が最高裁の法廷で聞くことができ、判決を聞いた瞬間、涙があふれました。今回時間はかかりましたが、最高裁の判決を聞き、これまで起きたことに対しても何か意味があったのかなと思いました。被害からようやく一歩踏み出せる気がします」
事故現場(2015年3月)
2015年3月、佐久市で当時中学3年生の和田樹生さんが車にはねられ死亡した事故。
被告(52)が、過失運転致死の罪に問われ、有罪判決が確定しました。
しかし、両親は納得できず検察に控訴や、「ひき逃げ」での起訴を求めてきました。
被告は事故直後、飲酒運転を隠すため近くのコンビニ店で口臭防止剤を買い、服用していたのです。
その後、検察は時効を前に「ひき逃げ」の罪で被告を在宅起訴しました。
東京高裁(2023年9月)
一審は事故後の行動が「ひき逃げにあたる」として懲役6か月の実刑判決を言い渡しましたが、二審は「口臭防止剤の購入・服用に要した時間は1分余りで、人工呼吸もしており、直ちに救護義務を怠ったと評価できない」として「逆転無罪」を言い渡していました。
亡くなった和田樹生さんの両親(2023年9月)
母・和田真理さん(2023年9月): 「被害者の生命や身体の保護を全く無視した判決、最低の判決。こんな国に産んでごめんねとしか言えない」
最高裁(2024年12月)
東京高検の上告を受けて最高裁は2024年12月、判決を見直すのに必要な「弁論」を開催。
検察側は「道交法の解釈を誤り、被告の行動を過小評価している」と主張した一方、弁護側は二審判決を支持し、改めて「無罪」を主張していました。
息子の墓に手を合わせる母・真理さん
判決を前に、両親は1月、樹生さんに裁判への思いを改めて伝えました。
母・和田真理さん: 「救護措置義務違反、報告義務違反が認められること、そして、加害者に懲役刑が宣告されること、それを見守っていてほしいと(伝えた)」
和田樹生さんの両親の会見(2月7日)
迎えた2月7日の最高裁判決。
岡村和美裁判長は、事故後、被告がコンビニ店に行った行動を「救護の措置を講じなかったと言え、道交法の義務に違反したと認められる」としました。
その上で、「法令の解釈適用を誤った違法があり、破棄しなければ著しく正義に反すると認められる」として、無罪とした二審判決を破棄し、懲役6カ月とした一審判決を支持しました。
これで、被告の実刑判決が確定することになります。
判決を受けー
父・和田善光さん: 「本事件が救護義務違反と認められた、救護義務違反ひき逃げに対する一つの判断基準が示されたと思う」
母・和田真理さん: 「判決を聞くまで長くかかったが、最高裁の判断が救護義務違反を判断する一つの目安となって、救われる命が少しでもあれば、そういったことに繋がればいいなとおもっています」
一方、被告の弁護人は、「コメントは控える」としています。
長野放送
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( 262107 ) 2025/02/08 07:03:34 0 00 =+=+=+=+=
この10年、ある日、最愛の息子さんを理不尽に奪われ、ここまで艱難辛苦の道を歩まれてきたご両親の気持ちを考えると胸に来るものがある。今回の判決を勝ち得たのも偏にお二人の努力と執念の賜物だと思う。 その一方で、一連の経緯の中で、司法や行政は、犠牲者の無念やご遺族の声に真摯に向き合うことができなかったのかという疑問をぬぐうことはできない。 事件としては何の落ち度の無い歩行者が横断歩道を渡っているときに、事前に飲酒をしたドライバーに危険な運転によって轢き逃げされたいうものだ。これは誰が見ても危険運転致死罪ではないだろうか。それを10年もかけて、過失運転致死罪と救護義務違反だけというのは釈然としない。 警察の初動捜査のありかたや検察の対応、裁判所の判断など、今回の事件と裁判から行政や司法が猛省し改善しなくてはいけない点は多いように思う。
▲6288 ▼108
=+=+=+=+=
この事故があった時期佐久市に住んでいました。自己現場は佐久平駅からも近く、近くには居酒屋が何店舗もある繁華街にほど近い場所です。状況から考えても近くの居酒屋で飲酒し、事故を起こした事は明らかで、確かに事故現場とコンビニは近いのですが1分余りで戻れる距離ではありません。亡くなった樹生さんは市内でも1番の進学校への入学が決まっていて、まさに新しい人生のスタートラインに立ったところでした。こんな理不尽な形で命を奪われたご両親の気持ちを考え見守ってきました。時間はかかりましたがご両親の思いが報われて良かったと思います。樹生さんのご冥福ををお祈りします
▲140 ▼5
=+=+=+=+=
私も子を持つ親として、ご両親様のお気持ちは察するにあまりあります。本当に悔しかったですよね。いくら最高裁で実刑判決が下されたとしても取り返せないご子息のことを思うとその悔しさは決して消えるものではありません。ご子息も天空からご両親様が立ち直ることを一番に思われていると思います。何卒立ち直っていただきましてご子息の分まで生きていただきたいと思います。
▲65 ▼2
=+=+=+=+=
最高裁が2審の無罪判決を破棄したうえで審理差し戻しではなく、最高裁自らが1審の有罪判決を確定させたのは、2審の無罪判決はどう考えても正義に反するという一般市民の感覚に沿ったもので本当に良かった。 それにしても、2審の無罪判決は明らかに最初から無罪ありきで、法律の条文を被告人を無罪にするために思いきり拡大解釈した酷い代物だったが、2審の裁判長がなぜそうする必要があったのか、そちらのほうが気になる。
▲4396 ▼59
=+=+=+=+=
地元民(長野県佐久市)ですが、実刑判決に心から安堵していますが、量刑があまりに軽すぎます。この加害者は国土交通省から仕事を請け負っている会社の社長の息子です。 未来ある少年を殺しておきながらも、刑務所に入ることなく、運転免許を失うこともなく、なにもなかったかのように仕事(大型ダンプ運転手)をしていましたし、地元の飲み屋で酒を飲んでいる姿が何度も市民から上がっていました。自身が運転する大型ダンプはフロントガラスまでスモークで見えなくなっており、警察から注意を受けることも日常茶飯事。警察慣れもしています。 事件直後から加害者に対する警察であったり、裁判所、報道(報道協定?)のあり方には違和感しか抱いていませんでした。 お国の息が掛かれば殺人をしても罪に問われない。日本国という国はそういう国であるということ。
▲162 ▼4
=+=+=+=+=
何の罪もない、普通の生活を送っていただけの人が、飲酒運転という犯罪で命を奪われ、犯人は証拠隠滅の為の姑息な買い物をする為に離れ、それが轢き逃げと判断されるのに10年掛かる。この国の司法が加害者に優しいから、遺族は長期間に渡り艱難辛苦を味わう事になったと思う。犯罪をさらに厳罰化して、曖昧な判断基準を適用せず、刑法で適用基準を具体的に明記しない限り犯罪は減らないし、遺族が苦しむ時間が長くなるままだと思う。国には、被害者遺族に寄り添った法律を、早急に整備し、厳格に適用して欲しい。
▲49 ▼1
=+=+=+=+=
飲酒運転でひき逃げ事故を起こしながらもコンビニに立ち寄ったことが問題だったが、実刑判決が懲役6か月というのは短すぎる。被害者は高校入学を目前にしていて、なおかつベースギターを買ってもらっていた。音楽、それもバンド演奏も夢見ていた中の死であった。新たな希望を閉ざした被告に対して遺族は司法を動かしたが。どうして納得いく判決まで10年もかかったのだろうか。一審が有罪で二審が無罪というのは遺族には納得できない。そして逆転有罪判決が確定したわけだが、出所後には賠償が待ち受けている。
▲100 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも危険運転致死にならなかった事がおかしいと思います。 つまり飲酒運転しても口臭ケアドカ食いで飲酒運転バレないですよ。と公言したようなものでした。 しかも車そのものも違法改造で前が見えにくい状態なのにそれすらお咎めなし。違法改造車で80キロのスピードで飲酒運転ではねてそれを隠すために救護せずに口臭ケアを買いにいってけっか危険運転致死には問われず。 それで出た刑が執行猶予付きの刑と、粘って何とか半年の実刑。 これだけのことしてるのにもう執行猶予は終わってるので実際に刑を受けるのはたった半年。 いくら刑は被害者のためのものではないにしても両親はまだ納得できてないと思う。 難関校に合格した喜びでいっぱいのところだったのに。 加害者側は親の会社に守られてのうのうと暮らしてることでしょう。
▲3142 ▼42
=+=+=+=+=
50メートル離れたコンビニに行き口臭防止剤を探してレジで清算してまだ、現場に戻り、バレないように口臭防止剤を使用する。この一連の過程が1分余りで出来る訳がない。裁判官は買い物もした事が無いのか。やっぱり上級国民は政治家も法曹界も現実離れしている。早くAIにし安価で迅速な司法制度改革をして欲しい。
▲1941 ▼33
=+=+=+=+=
人を轢いてしまったことは事故かもしれませんが、逃げたというのは明らかに故意です。直ちに救護していれば救えた命だったかもしれないのに、救護もせずにコンビニへ逃げるなんて、人として許される行為ではありません。 ご両親の悲しみは如何ばかりかと思います。亡くなった息子さんは二度と戻ってはきませんが、二審での無罪という信じられないような判決から、最高裁では有罪判決となったことが、ご両親にとってはせめてもの慰めになればと願うばかりです。 命を軽視する行為に対しては、より厳しい刑罰が科されるようになることを願っています。
▲1619 ▼28
=+=+=+=+=
最愛の子供を失った悲しみだけでも想像を絶するのに、更に裁判に10年もかかるなんて赤の他人の自分すら怒りが込み上げてくる。 飲酒運転という事実に加え、救護もせず保身のためにコンビニに立ち寄っているのだから、危険運転致死罪というよりもう殺人です。 飲酒運転による事故がなくならないのも、こうした背景もあるのではないですか。裁判にかかる時間も長すぎるし判決も甘いとしか言えない。ご両親の気持ちを思うとやり切れません。
▲1541 ▼16
=+=+=+=+=
わしなら秒で無期懲役の判決下すが。怒りに任せての判決でいいんだよ、こんな場合はさ。
ところが実際は、実刑判決出るまで10年もかかってさ。しかもたった半年。こういうところが日本の司法の問題点だよね。長引けばそれだけ被害者の負担は増えるし。
あと犯罪に限って言えば、量刑は被害者が自由に決めてよいってことにしてほしい。
▲1605 ▼112
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判決が覆ったとは言え何でここまでの年月や労力を、被害者が費やさなければならなかったのか分からないな。正に「こんな国」に生まれて来たのは運が悪かったと思ってしまう。まず、この事故って情報量が多過ぎて、どこから突っ込んで良いのかさえ迷ってしまう。単純に、飲酒して運転したから起こった事故だし、コンビニに行ったのは何分だから許容範囲だとか、飲酒した事実は何処に行っちゃったのか。酒の匂いを誤魔化す為にコンビニに行くことを優先するのが誠実な行動と言えるのか。 こんな単純な事を分かってもらうのに十年もかかった「こんな国」に驚きだ。
▲1042 ▼17
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最高裁判決まで10年もかかってしまった。日本の司法制度のもどかしさを強く感じます。また一審判決が懲役6カ月だったので6カ月で確定しなければならない。ひとりの命を奪ったのにもかかわらずたったの6カ月です。疑問をいだく判決は他にもたくさんあります。日本の司法はこのままでいいのだろうか。
▲1258 ▼17
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二審の裁判長含めた裁判官達は裁判官を辞めるべき。著しく正義に反する判決を出す人間なのだから法の番人としては不適格と烙印を押されたようなもの。研修とかで考えを改めるようにする制度とかないのか?法の番人は常に弱者の味方であってほしいと願う。
▲1177 ▼28
=+=+=+=+=
飲酒運転の発覚を免れる為、現場を離れたのは、ひき逃げかどうかは、100%ひき逃げなので、懲役6カ月でも甘すぎるくらいの判決で、被害者の御両親様の心中お察しします。
15歳男子が、車に轢かれ悶え苦しんでいる状況で、容疑者が事故現場を離れ、近くのコンビニで買ったリフレッシュメント用フリスクをとりあえず口に入れ、超刺激系ミント味の爽快感で気分をリフレッシュしながら、「やばい、どうしよう・・・、他の目撃者もいただろうし、対向車と後続車のドライブレコーダーに録画されている。絶対に逃げきれないだろう。とりあえず戻るか・・・。」などと無駄な時間を過ごす事なく、1秒でも早く救急車を呼んで、救急車両が到着する間に、人工呼吸と心臓マッサージをしていれば助かっていた可能性があったかもしれませんでした。
一度、逃げておいてUターンしてから人工呼吸と心臓マッサージをしても対応が遅すぎるでしょう。
▲300 ▼7
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二審があまりにも理不尽な判決を出したので注目していました。 結果的に懲役半年という軽い刑ではあるが、有罪になった事は良かったと思う。 人を轢いて、飲酒運転がバレないようにする証拠隠滅の作業をしていたのにひき逃げじゃ無いとか無罪とか信じられない二審判決でしたからね。 これが、最高裁で無罪になっていたら、これから人身事故を起こした人は皆逃げますよ。 二審裁判官は被害者遺族を苦しめたのだから猛省してもらいたい。
▲209 ▼5
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泥酔中の殺人は心神喪失状態として無罪になったりするけれど 酒酔い運転は飲酒量が多いほど罪が重い事に法律の矛盾を感じます 交通事故は基本過失であり、計画的犯行ではないので同じ殺人でも罪を軽くするのは理解できます 刑罰が重くなっても飲酒運転は無くならず、この事故のように飲酒を隠すために救護しない件も多々見受けられます 私はお酒を飲まないので、もっと飲酒運転の刑罰を重くしていいと思います
▲51 ▼10
=+=+=+=+=
10年間も闘ってようやく勝ち取ったのが、懲役6ヶ月。実刑ではあるけど、15歳の未来ある命を飲酒ひき逃げで奪っておいて、たった半年か…と感じました。 お母さんの以前の発言にあった「こんな国に産んでごめんね」は、この件だけに限らず正直者がバカを見るような理不尽や罪もない幼い命が奪われるニュースなどが多い昨今、すごく響く言葉です。
▲40 ▼4
=+=+=+=+=
飲酒運転しといて危険運転致死にもならないって、危険運転という項目を作った意味よ… 無免許でも運転に慣れてたら危険運転じゃないとかになるし、ホント法律ってなんのためにあるんだろうと毎回思う。 理不尽に通常の生活を奪われた被害者にもっともっとよりそう法律であってほしいよ。
▲46 ▼2
=+=+=+=+=
本当にそう思います。 そもそも飲酒してるのだから過失じゃ無くて危険運転なんじゃないの?って思いました。被告人にとっては危険運転を回避出来た判決と言ってもいい感じじゃないのかとおもいました。 飲酒して事故を起こしたら、即刻危険運転と見做されてもいいと思います。これだけ免許の書き換えの時の講習とか色々と飲酒運転は絶対にダメと言われているのに減らないと言うことは危険運転へのハードルが高すぎるからなのではないでしょうか?
▲12 ▼2
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そもそも2審で無罪判決を出した高裁の裁判長がどう考えても理解出来ない。とりあえず2審判決を破棄して1審判決を支持したことは良かったと思える。けれど実刑が確定しても亡くなった方は蘇ることはない。とりあえず無罪判決から有罪判決になったことが遺族の救いになる事を願う。
▲52 ▼3
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極めて妥当な判決が「懲役6か月の実刑」 轢き逃げがたった6ヶ月では妥当な量刑とは思えない、最近は悪質な犯罪も多くなっている。日本の刑罰は今の時代にそぐわない、犯罪者には猛省してもらい、悪質犯罪の抑止の意味を込めてもっと厳しい刑罰に出来るよう法改正するべきだと思う
▲48 ▼4
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「飲酒運転して人をひき殺したのに懲役6ヶ月なのか」「10年間も時間がかかるのはおかしい」というコメントが散見されますが、この事故(事件)に関しては、3件の訴訟が提起されており、すでに「過失運転致死の罪」で禁固3年・執行猶予5年の有罪判決が確定し、「スピード違反の罪」は公訴棄却となってます。そして今回出たのは「ひき逃げの罪」に関する判決です。つまり、今回争点になったのは「ひき逃げかどうか」であり、飲酒運転したかどうかは別の裁判ですでに争われている事項なので今回の訴訟には関係しません。 (それにしても量刑が少なすぎるのではないかとか、危険運転致死傷罪が適用されないのはなぜかという問題はありますが。) また、このように個々の罪について遺族側が別々の訴訟を起こしているため、時間がかかったこと自体はやむを得ないと感じます。一つの訴訟でいっぺんに審理していれば、これほど時間はかからなかったと思います。
▲9 ▼4
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自分のことではないが、この10年の闘いとその結末にカタルシスを感じた。
最終的に、失ったものとは比較にならない小さな結果かもしれないけど、無罪逃げ切りを許さず一矢報いることができて良かったと思う。
▲0 ▼0
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過失運転致死は確定していてさらにひき逃げが確定ということですかね。 ひき逃げでたった6か月。。。なんという軽い罰則なんだろう。 そもそもが飲酒を隠すためにコンビニで口臭防止剤を買って服用という証拠隠滅をたくらんだという極めて悪質な行為であって、飲酒運転なんて100%本来危険運転致死か殺人罪でいいと思うよ。そのくらいにしないと飲酒運転なんてなくならないよ。
▲24 ▼2
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飲酒運転は殺人行為そのもの。 酒が悪いのではない、酒を飲む人間に全ての責任がある。 このような形で最愛のご子息を奪われたご両親の気持ちは計り知れません。 犯人が厳罰に処される事を心より願っております。 ご両親をはじめ、本件被害に関わられた方々が安息の日々を過ごせるよう、心よりお祈りしております。
▲5 ▼2
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被害者感情を逆なでするような二審の判決に対して、訴えを起こしたいくらい滅茶苦茶な内容でした。 論点はひき逃げかどうか。救護する前に立ち寄ったコンビニの一分がまず怪しい。検証するまでもないが一分で買い物ができるのかを立証できたことから異常だったと思います。 最高裁の判決が出るまでかかった10年は遺族にとっては屈辱の10年。何を思って二審では無罪が確定したのでしょう。10年間くだならない争いを強いられた遺族の気持ちを思うと辛い。憤りが残る
▲52 ▼2
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私が今住んでいる地域には、信号機のない横断歩道がいくつかあります。 車が来ているときに渡ると自分がはねられるので、左右を何度も確認して、車が来ていないことを確認してから渡っています。信号機のある横断歩道を渡るときよりも危機意識が高くなります。
車が来ていないことを確認してから渡れば、想定外の事態が起こらない限り、はねられることはないと思っています。信号機のある横断歩道を渡るときにも、念のために確認しています。
私は信号機の有無に関わらず、横断歩道を渡っていた歩行者や自転車に乗っていた人が車にはねられたというニュースを見ると、「渡る前に左右を確認したのだろうか?」と不思議に思います。
この事故で亡くなった方の状況がどうだったのかは存じません。 飲酒運転などルールを守らない人が存在するので、私たち歩行者もそれを想定して、自分の身を自分で守る行動をとることも大切だと思います。
▲9 ▼29
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飲酒運転による死亡事故は絶対に許せません。 これだけ社会問題になっているのに、まだ飲んで乗るのですか。 ひき逃げも卑怯です。 被害者、ご遺族の無念を思うと、腑が煮えくり返ります。 刑期の短さには納得できませんが、最高裁の良心には安堵しました。高裁の判事さんは、何を考えていたのだろう。助けずにコンビニに行ったのだから、ひき逃げに決まっているじゃないですか。 若き被害者のご冥福をお祈りいたします。
▲4 ▼3
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判決の速報、見ました ご遺族の方、ほっとされたと思います この判決は意義があると思う 容疑者は飲酒している上 証拠を、隠す為にコンビニに 行ってます 弁護側が、かかった時間が 1分と軽く、言ってます 飲酒した上、事故を起こしているのに 弁護側も命の重みを考えてほしい
▲3 ▼2
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私の子だったら、、、もし、私の子がひき逃げにあい命を落としたら、私、生きていけないと思う。 ご両親のお気持ちを思うと、、、何から言葉をかけてあげたら良いのかわからなくなる。。 車の運転は、本当にお気をつけください。 まず、スピードを必要以上に出さないこと。 信号は守ること。 「もしかしたら、、」を頭に入れて、注意をすること。 引いてしまった人や家族の運命まで変えてしまう。 絶対に運転に気をつけて! 謹んでご冥福をお祈りします。
▲42 ▼1
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ご両親の頑張りの成果で、きっと救われる命が出てきます。息子さんの生きた証が、未来の事故被害者の命を守ると思います。それは私自身や子ども達かもしれません。本当にありがとうございました。
▲274 ▼7
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無罪判決が覆ったのはよかったですが、懲役刑がたった6ヶ月というのが驚きです。 まずは隠蔽しようとしている時点で悪質すぎる。それだけでと実刑判決ものだと思いますが、それを2審では無罪って、どの辺を無罪だと思ったのでしょうね。
▲193 ▼5
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10年がかりの裁判の結果、実刑判決が下りたものの、懲役6月(半年)とは随分短すぎるな。 一審の禁錮3年、執行猶予5年の有罪判決(自動車運転処罰法違反〈過失致死〉)は一体何だったんだ? 飲酒運転もさることながら、スピードの出し過ぎにも厳罰化をお願いしたい。 大分地裁で、時速194キロを出して、車を運転して起こした死亡事故が「危険運転」として認定され、被告に懲役8年の判決が下りたが、「それでも刑が軽い」「殺人罪の適用を」という声が多く上がっていた、というではないか。 その他にも、「あおり運転」も問題になっているから、そちらの取り締まりも強化してもらいたい。 とにかく、車社会の蔓延に対しては批判的な態度で、厳しく臨んでもらいたい。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
弁護士って一体何のために存在しているのでしょうか。人をひいて救護より口臭防止剤を買いに行く人間を弁護する仕事とは何なのでしょうか。交通事故に限らず、近年様々な犯罪や公のルールを守れない人が増えています。量刑や法律を見直す時期です。もう昔の人の善意に期待する日本では無いので。どうかやったもの勝ちの世の中にならないよう。それだけです。判決が出て良かったです。
▲75 ▼7
=+=+=+=+=
そもそも「ひき逃げかどうか」と疑問する余地さえない事件のように思うのに、なぜその当たり前の結論に行き着くのにこれだけの時間を要したのか… 被告は飲酒隠蔽の為にコンビニに行っており、それ自体罪に問われないのもわからない。 人を引いた後に隠蔽工作したのなら、元々の罪の上にもう一つ罪を重ねたことに、なぜならないのだろうか。 やってみてもし逃げれたらラッキー!的な犯罪の上塗りは許さない、との判断が欲しいところだ。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
轢いた後の行動は故意だし亡くなってるし懲役6月の実刑は短すぎる。 飲酒運転は確実に未必の故意だしこの件以外にも飲酒運転の事故よく聞くし飲酒運転減らないなら殺人罪の適用もありでしょ。法改正を望む。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
6ヶ月 殺人罪が6ヶ月 危険運転の致死罪が6ヶ月 飲酒運転なのに
人は多面的だけれど、咄嗟の行動が正しいとは限らないけれど、それでもこれは、違ってる ご両親、こんな長い間ずっとずっと苦しかったよね これで何かがすぐに変わる、終わるわけではないけれど、少しでも心が報われてたらなって思わずにいられない そして加害者 真の反省は望めないかもしれないけれど、向き合ってと願わずにはいられないよ
▲33 ▼3
=+=+=+=+=
無罪判決を出した高裁の裁判官は矯正する必要があるのではないだろうか。
裁判官によって、量刑の重さに多少の差がでるのはわかるが さすがに、無罪判決と有罪が生じるようでは裁判官の育成方法に問題があるのではないだろうか。著しい判決のブレが生じないようにしないと法治国家としての根底が揺らぐ。
▲56 ▼5
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懲役6カ月が確定となろうが、車を凶器とした殺人事件とみるべき
この男は即座に救護活動をせず飲酒運転をカモフラージュするため、こともあろうにコンビニに口臭除去剤を購入に行ってる、罪の意識がなく被害者を救助することより、自己保身を優先してる
殺人事件の犯人に懲役がたったの6カ月は軽過ぎ、もっと長期とすべき、長期にしても被害者が生返る訳ではないが、このような懲罰であればこの手の事故の抑止効果にはならない、一審も二審も被害者と遺族のことを考慮してない、法というのは弱者のためにある、少しは勉強して出直すべきだろう
▲5 ▼2
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判決が覆ったのは当然。容疑者の自己保身を優先した行動は許しがたい。有罪を勝ち取れたのは良かった。しかしひとりの未来ある若者の命を奪った罪を償うにはあまりに短い刑期でありこれで本当にいいのか疑問が残る。今後の抑止力とするためにも更に何倍もの刑期と出来るよう法改正さて然るべきだ。
▲15 ▼2
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まず二審の判決のあり得なさ。 裁判官は自分の身内が轢かれてその当事者が1分と言えどコンビニに行って、あろうことか口臭防止剤を買ってきたことを想像してみてほしい。 自分の子がそんな仕打ちされても、それでも無罪と言えるのか?
最高裁で覆ったのは何よりだがたった6カ月。しかもこの判決まで合計10年。日本の司法は本当にどうなってるのか。 被害者家族はその間ずっと苦しんでいたことを理解してるのか?
被害者家族の方には、少なくともひき逃げ、救護義務違反が認められたこと、少しでも救いになることを祈ります。
▲57 ▼3
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遅きに失した判決だ。しかし地道に良くこの判決に導いたご両親と検察の熱意に心を打たれた。酒を飲んで運転し横断歩道で歩行者と接触事故を起こしたのなら直ぐに救護活動をする必要があるとの前例を作った。他の同様の裁判に影響を与え、同様の事故を起こしたときに助かる命が増えるのではないか。 そう感じるが、一方で飲酒運転はドライバーに提供した店も裁かれる必要があると感じる。
▲15 ▼1
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被告の弁護人は、なぜコメントを控えるのでしょうね。 被告や弁護人の考えを述べるべきですし、反論を恐れて逃げたといわれても仕方ないと思います。 この様な理不尽に命を奪われた方の無念を、高裁で無罪判決を出したのも納得いきません。 最高裁で懲役刑が確定したことは、当然のことであり高裁判決が間違っていることは当たり前だと思います。 被告はご両親と被害者の魂に、謝罪の言葉を述べるべきです。
▲29 ▼2
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こんな事件が起こると。いつも思うことがあります この国の司法は、被害者とそのご遺族にはメチャクチャ厳しく 寄り添うこともしません・・・。 しかし加害者には蜂蜜のように甘く、その人権は限りなく尊重されます。 飲酒運手という重大な過失で、人一人の命を奪いながら反省も見られない 犯罪者が受ける懲罰が、懲役6カ月・・・あまりにも理不尽に見えます。 被害者とそのご両親の無念は、図り知ることができません。 飲酒運転での交通事故の加害は、傷害罪、殺人罪で裁かれるべきです。
▲60 ▼4
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有罪判決が確定した事は朗報と言えるかもしれませんが、道路交通法違反〈ひき逃げ〉ではなく危険運転致死罪で裁かれなかった事に関しては納得ができません。飲酒運転を誤魔化す為にコンビニに立ち寄り証拠隠滅を図った卑劣極まりない犯人をたかが懲役6ヶ月という刑罰で済まされてよいはずがない。全国各地で飲酒運転による悲惨な事故があとを立たないのは飲酒運転による罰則規定があまりにも軽すぎるからだ。現在の危険運転致死罪に問う適用範囲はあまりにも狭く、起訴されるのはほんの僅かだ。極論で言えば正常な運転ができるできないに関わらず飲酒運転で人をはねたり、怪我を負わせた者は危険運転致死傷罪に問うべきだ。そして事故を起こしていないにせよ飲酒運転が発覚した者については運転する資格を生涯に渡って剥奪する事。頭では理解していてもバレなければ問題ないとする甘い考えで車を運転する者を徹底的に排除する気概で取り締まらなければならない
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
飲酒運転して人殺した後に買い物しても現場にすぐ戻れば半年で済むの? 死刑になったってご両親が報われることはないのに。 2審は飲酒運転して人殺しても無罪判決を下したわけですよね。身内が同じ目にあったら絶対そんな判決じゃ納得できないはず。関わった検察や裁判官に、司法とは誰のためにあるのか、もう一度考えて欲しい。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
私には、二審判決を出した裁判官がより罪深いと思います。 すべて裁判官はその良心に従い〜この憲法の規定などを知った上で敢えて言いたいのは、誤解を恐れずざっくり言ってしまえば、裁判官という職業は希望すればなれる職業ではなく、希望して且つ成績優秀なものが成績順に上から選ばれて就く職業です。 試験の成績が良ければ、たとえ人としての心、人としての目、人としての見識が乏しくてもなれちゃうんです。 だから、この事案の二審のような人にあるまじきロジックで被告人に無罪を告げるような裁判官が存在してしまうのです。 国として、犯罪被害者に自力救済を認めないならば、もう少しマシな裁判官を増やしてほしいものです。
▲26 ▼3
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裁判所は正義を追求してくれる場所では無い。この事は争う上で肝に銘じてないといけません。自分の常識的にみても相手が100%悪いのは明らかだと言う状況でも負ける事もあります。民事訴訟は必須ではありませんが刑事訴訟においては弁護人は必要です。その選択を誤ると雲泥の差の結果をもたらす事になります。
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日本の司法は加害者に甘い 司法は加害者の人権を大事にするが被害者の思い人権を蔑ろにしている 犯罪を犯した時の加害者の精神状態とかはそんなに重要なのでしょうか 精神状態はどうあれ犯罪を犯したか加害者には変わりないのでは なんの落ち度も無い方が被害者と成るのは許し難い事ではないでしょうか
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裁判官・弁護士は将来的にAiに置き換われば良い。人間がやるから誤った司法判断がまかり通る。 昭和・平成前半期なら厳罰化事案も、平成後半から令和にかけては殺人でも懲役10数年、今回の件は懲役6か月。誰が納得するとでも? 人間が判断するより昭和の判例を学習させたAIが司法判断するのが絶対的に良い。誰もが納得する司法になるでしょう。
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飲酒運転とか酒気帯びとか言われてるけど、 事故時に佐久署は検査し忘れたんだから、 酔っていた証拠なんて何もないんだよ。 だから、過失致死については禁錮3年、執行猶予5年で確定してます。 責めを負うのはずさんな捜査をした佐久署です。
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正直、正しい判決が出るまでに時間が掛かり過ぎだと思うわ。 最高裁で「法令の解釈適用を誤った違法があり、破棄しなければ著しく正義に反すると認められる」と言われた判決を出した高裁の裁判官には何の処分も無いのかね。 二審で「法令の解釈適用を誤った違法」がなければもっと早く判決が確定していたのではないのか。 「事故直後、飲酒運転を隠すため近くのコンビニ店で口臭防止剤を買い、服用していたのです。」って事故現場を離れており、明らかに逃げてるひき逃げでしょ。電話が通じず、救急車を呼ぶためにその場を離れたとかのやむ負えない事情じゃないからね。
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当たり前の判決が出された。 ひき逃げであることは明白だが、二審判決が変。 ここのところ、どうかと思うような判決が多いように感じる。 司法は大丈夫か。 真っ当な判決が確定するまで時間がかかり過ぎなのも問題だ。 なお、個人的には人を殺しているのに判決自体は軽いように思う。
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現場を離れて間違いな気逃げだと思うが、たったの6カ月って、ホント?モンダミンを買うという時点で極悪だし死刑という字を探しましたよ。 最近の犯罪で悪さに底が抜けてるけど、人って簡単に変わらない。また別の形で同じレベルの犯罪を犯す可能性が高い。もっともっとこのようなケースの刑罰のレベルを厳しくする必要があると思う。
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被害者ご家族の心痛はいかばかりがと思います。 ただ、飲酒ひき逃げで、たった6カ月ですか? 飲酒運転が減らない理由のひとつ。 飲酒と危険運転の因果関係が立証できないと立件できないなど意味不明。 飲酒運転、ひき逃げなどは殺人罪を適用すべき。この国の司法は、被害者より加害者により過ぎている
▲8 ▼3
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『有罪』は当然の結果です。 法の解釈を悪用し司法の『穴』を逆手に取る弁護は最早弁護ではなくただの『屁理屈』で、到底許されるモノではない。 裁判に勝ったとはいえ、轢き逃げで未来ある少年を殺しておいてたったの6ヶ月。 亡くなられた少年とその遺族の方が気の毒でなりませんよ。
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地裁、最高裁がこの判決を下し、高裁判決は解釈を間違えており違法というのなら、高裁判決を出した裁判官にはしっかりと法の解釈の仕方を教え直すべきですよね。 裁判官というのは、ある程度誰が裁いても同じ解釈をしてくれないと、裁判は裁判官ガチャで、判決が大きく変わってしまいますからね。 実際、そういうことは多々起きてるのでしょうが。
▲13 ▼3
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「ひき逃げ」が認定された事は良かったと思うが15歳の少年の息子の命を奪われて裁判で10年も争って、一度は無罪というとんでもない判決まで出てしまってご両親のお気持ちを察するに余りある それで懲役たったの6カ月 この国の法律はどんだけ加害者に甘くて被害者に厳しいのか 毎度の事ながら憤りを抑えきれない
▲24 ▼3
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コンビニまで50メートル、商品を手に取ってレジで買って現場に戻るまで1分で出来るだろうか。 そもそも1分ならセーフで、3分ならアウトなのだろうか。 今回の判決はそういう時間の問題ではなく少しでもその場から離れるなら適用するぞ、という毅然とした判決。遺族感情に寄り添ったものだし、多くの人も当然の判決だと納得出来るものではないだろうか。
▲24 ▼4
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どのような理由であれ直ちにケガ人の元に駆けつけない時点でひき逃げでしょう。一分一秒を争う救護の現場。その行動一つ一つが命をつなぐこともあれば亡くなってしまうこともある。 先日静岡県であるドライバーが後ろからかなりのスピードで追突されました。事故後は追突した後方の車のドライバーがすぐに駆けつけてくれるかと思っていたようですがなかなか救助活動をしてくれなかったようです。目撃者によれば追突ドライバーはしばらくの間運転席で誰かと携帯電話で話していたようです。救助義務違反だと思うのですが。その追突したドライバーは警察官だったというオチです。
▲145 ▼3
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一度でもその場を離れたら、轢き逃げにあたると思う。助けようと思う人は、呼吸から出るアルコール臭を隠そうとは思わない。 人を跳ね飛ばした時点で、そんなもの意味がない。 救護の一分は生死を争う。後遺症や脳へのダメージはその一分で変わる。 命に、わずか一分なんて言葉はない。 でも、六ヶ月…たった半年。今から収監されたと仮にしても、夏には出てくる。 なんだろうな、それ。
▲1 ▼1
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酒を飲んで人を殺して誤魔化そうとするなど、人の道に反する所業。懲役6ヶ月など無罪と同じ。軽すぎる!こういう輩が二度と社会に出て来れなくするためなら、いくら税金を使ってもらっても構いません。飲酒運転はそのまま捕まれば無期懲役、護摩化して後でバレたら死刑ぐらいに重罰化しないと、この酒に甘い国から飲酒運転の悲劇はなくならないのでは?
▲4 ▼2
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飲酒運転死亡の判決ではない刑の軽さ、証拠隠滅もしており極めて悪質、こんな人、最低でも懲役15年被害者への補償1億以上の弁済義務これぐらい付けてほしですね。生涯運転できなくしてほしい。
▲2 ▼0
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飲酒して車を運転し、人を轢き殺したのだから殺人罪の適用拡大を望む。なぜ?車が介在すると道路交通法で裁こうとするのか。こんな事では、いつまでたっても、飲酒運転による、殺人は無くならない。
▲7 ▼2
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飲酒運転→人身事故→コンビニに口臭防止剤購入し飲酒の隠蔽を試みる 人間の醜悪な部分を凝縮したような字面になる。 懲役6ヶ月。飲酒運転とひき逃げという2つの故意がある死亡事故であってもここまで軽い刑罰なのか。この刑罰の軽さが、人の命の尊さ重みを失わせてる遠因と言ったら極端だろうが、余りにも市民感覚と量刑が釣り合わない。
▲8 ▼2
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まず最初に何故無罪判決になったのか理解出来ないな。飲酒しときながら事故を起こし、助けようとしたがアルコール臭いのをバレるのを恐れ、助ける前に自分の立場を優先し、コンビニでブレスケア的なもんを買って使用してから助けに行ったって事でしょ。 普通に考えて飲酒ひき逃げ死亡事故で加害者が100%悪いんだから、救護活動したからってこれで無罪になるってどんな判断してんだ?この裁判長は。なんで被害者が辛い思いをしなきゃならない判決を出すのか理解できん。加害者に甘い法律だな。
▲100 ▼8
=+=+=+=+=
「口臭防止剤の購入・服用に要した時間は1分余りで、人工呼吸もしており、直ちに救護義務を怠ったと評価できない」
1分で救命率はかなり変わると思いますが…ふざけてるのかな?とゆう感じでしたが、ちゃんとひき逃げが認められてよかった。
▲17 ▼3
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事故の衝撃で携帯が使えなくなったとかの電話利用とかで救護をするためその場を離れたのでないのなら、完全なひき逃げとみなしていいと思う。 だってコンビニに助けを求めたのではなく、飲酒運転の発覚免れを目論んで行ったのは、助けるより身の保身に走ったとしか言いようがないですからねぇ。
▲4 ▼4
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この10年間大変お疲れ様でした。 誰がどう見ても飲酒発覚を少しでも軽減しようとする悪質さ!今回の判決は進歩でしょうが、個人的には量刑が軽すぎると思います。この事故を教訓に今後同じような案件は更に重い罪にして頂きたい
▲7 ▼3
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ここまでくるのに10年ですよ。 長すぎますよね。 息子さんが生きておられたら、大学も卒業している年齢ですし、社会人になっていたでしょう。早い人なら結婚もしていたかもしれません。もっと早く何とかできなかったのでしょうかね。 ご両親の今後の人生が少しでも心穏やかなものになることを願います。
▲4 ▼3
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日本の裁判はホントに判決まで遅すぎると思う。事故から10年。。。遺族にとって子供が突然いなくなってそれだけでもどんなけ身体に負担がのしかかって気が狂いそうなくらいの辛い思いをしながら。こんな裁判を10年も続けるなんて。明らかにコンビニよって、被害者を救済することより、自己防衛することしか考えてないやつ。早く救急車を呼んでいたら助かってたかもとか考えてしまう。アルコールの成分を消そうとしたのは明らかでしょ。なんでそれがこんな時間かかる?おかしいでしょ。人を轢き殺しておいて、まだ罪から逃れようとしてる事がありえない。しかも判決が短すぎじゃない?こんなもんなわけ?日本てホント加害者に甘い国。 法律を変えないとあかんと思う。
▲24 ▼3
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二審の裁判官の資質に疑問が残る。 そして、懲役六ヶ月は個人的におかしい。たとえ一審でそういう判決だったとしても、裁判自体が二転三転しているのだから刑罰自体も同じく適正なのか見直すべきです。 過去の判例を持ち出すのも良いですが場合によりけり。そして過去と現在は状況も環境も明らかに違う。 なにより、日本の司法は時間をかけすぎ。時間がかかるほど金銭面でも被害者の負担があまりにも大きくなる。加害者側弁護士はそれを逆手に被害者側の気持ちが折れさせようとしている。
▲6 ▼2
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飲酒運転で人を跳ねて、被害者を救護しないで、飲酒を誤魔化すためにコンビニでブレスケアみたいなのを買っていて、救護が遅れて、被害者が死亡したのに、二審では無罪、最高裁で有罪になったのはよかったが、飲酒運転で人を跳ねて、救護を怠ったても懲役6ヶ月とは刑が軽すぎる。
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酒飲んで運転して子供轢き殺しといて、救護したからどうとかいう話とは思えんけどね。しかもまず飲酒隠しで証拠隠滅しようとしてるし、悪辣な奴だろう。どこに酌量の余地があるというのか法がおかしい。
▲172 ▼7
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ほんと怖いはこの国 飲酒運転それを隠すためにコンビニそれで無罪あり得ん高裁の裁判長辞めさせたいね 今回有罪しかしたった6カ月 地元の国土交通相からの仕事を受けおっている会社の社長の息子 はぁだから忖度なのか怖すぎるはこの国自分が自分の身内が被害者ならこんなふざけた判決出たら そんな国怖いは 虐待なんかの判決見ててもあまりに理不尽でほんとこの国の司法加害者に優しい何なんだ
▲0 ▼0
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あまりにも軽い判決、飲酒、ひき逃げ死亡事故、殺人に等しいのに6ヶ月の懲役、人を殺したかったら車の犯罪を助長しやすいのではないか。飲酒運転は凶器に変わることを蔑ろにした判決。事故ではなく殺人とするべきではないか。
▲16 ▼6
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判決内容もさることながら、十年という期間はおかしいのではないのでしょうか。 判決が出るまでの期間が十年かかった理由を判決に加える必要があると思います。いかなることに対しても「専門の方のご意見」がないと解決できないのでしょうね。 司法は独立しているはずですが、マスコミも含め 「専門家」から独立していないと思います。
▲4 ▼6
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なんのために「危険運転致死」という項目を法律化したのだろうと常々思う。 それを言い渡したら判事にペナルティーでもあるかのように行使しない。 なぜ? 飲酒で人轢いた時点で危険運転だろ? で?隠ぺいのためにいったんその場を離れた?ひき逃げだろうが? 戻ってこようがそのあと救護措置取ろうが、救護以外のために一旦その場から離れた時点でひき逃げの要件に該当するはず。 無罪判決を下した判事は「判例」一辺倒で判決を下した無知無能な判事だと言い切れる。 判例は時代に即した法律で作っていかなければならないのは法治国家として当然なこと。 それが覆されたことは喜ばしいというより「当然」なことなんだから、司法は法律と運用を「判例」にとらわれず、「常識」と「良識」で判断してほしい。
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飲酒していたら口臭防止剤を飲んでも呼気からアルコールが検出されると思うけどね。人身事故の場合は、念の為に漏れなく呼気のチェックをした方が良いよ。姑息な証拠隠滅の手が利かないと思えば、ひき逃げが減るかも知れませんからね。
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正義が通って良かったですねとはいえ国として飲酒運転などしてはならない運転事故に対してまだまだ認識が甘い。こんな世間では当たり前の判断が最高裁まで争われるのですから。これは早急に変えなければ抑止力にはなりません。甘いですよ。
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15歳の少年を車で轢いた→加害者は飲酒を隠す為に口臭防止剤を買いに行き服用した→戻って救護は一応する→1審6ヶ月(飲酒認められず危険運転致死にもならない)→2審なぜか無罪→10年裁判で戦いやっと最高裁ですぐに救護しなかったから轢き逃げに該当。1審通りに6ヶ月。
……まって、何だそれ。10年も悲しみに暮れて6ヶ月?飲酒認められず?じゃあなんで口臭防止剤を買いに行くのよその間にさ。なぜ名前が出ないの加害者の。飲酒の有無が論点じゃなく、轢き逃げに当たるかどうかが論点で2審は無罪? やっとで6ヶ月?何だそれ…。
ご両親この10年どんな気持ちで。いたたまれない。しかもこれからだって悲しみに暮れるだろう。飲酒運転したのでしょ?6ヶ月罪を償ったって許せない。
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これは辛い辛い裁判。 ご両親は本当に辛い日々を過ごしてらっしゃる… 控訴審で無罪って…親としては気が狂う。 どんな思いで上告されたか… 飲酒を隠蔽する為にコンビニでって、どこまでも自分ファースト︎酷すぎる。 無罪からの実刑判決は本当にデカイ︎ でもね、息子の一生を奪われて懲役6ヶ月は正直どう受け止めてよいものか…辛いね。 結局は辛い。
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例えば、加害者がたまたまそのときにスマホを持っていなくて近くのコンビニに行って救急車の手配を店員に依頼した場合、救護義務違反になるのだろうか 救急車を呼ぶ行為も救護の一環だとすれば救護義務違反には当たらないってことになるのかな
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10年。 日本の裁判は長すぎる。 2審無罪判決の時の母親のこんな国に産んでごめんねと言う言葉に当時胸が痛くなった。 加害者の人権を尊重するあまり、被害者、その親族達が長期に渡って苦しめられるのが果たして正常なのか? 今回このような判決になったのだから今後このような長期裁判にさせない為に、道交法の救護義務に直ちにという文言を付け加えるべき。 そもそも飲酒運転して人を殺めて救護義務違反、ひき逃げまでして懲役6ヶ月ってなんやねん。 6ヶ月の刑事罰を与える為に被害者親族が10年苦しめられる意味がわからん。 日本の古臭い司法制度は刷新すべき。 守るべきは被害者。
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この記事は裁判所の誤った判決が世の中でまかり通っている可能性を示唆している。本件では最高裁まで闘って勝利を納めることができたが世の中には無念にも途中であきらめざるを得なかった事件はたくさんあったはず。法改正して無 能な裁判官に対する罰則を規定して頂きたい。
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この判決はどう考えても最初から有罪やろ!と誰でも思う事件。こんなに長い時間被害者に精神的苦痛を与えた司法が憎くて仕方ない。憤りしかないです。 自分は良かったとは一概には言えません。 被害者になるもんじゃないと思える世の中を作るなよ、と言いたいですね。
▲3 ▼3
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飲酒運転を隠ぺいしたのに二審の無罪ってのが理解できない。最高裁の判決が一般人の感覚で二審の無罪判決を検証する必要があるのでは。
▲5 ▼2
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逆転したと思ったら懲役6ヶ月...?! 加害者天国かよこの国は。 このお母さんは、「この国に産んでごめんね」 と言っていた。 本当にその通りだと思う。 このようなことが無くなるために早急な飲酒運転の厳罰化が望まれるが、今の堕落した自己中心的な与党政治家たちにそれを変える力は無いだろう。 私たち傍観者がこの国のルールを変える力を協力して持つことで、この被害者家族が負う苦しみがこの先少しでも和らぐといいな。
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