( 262128 ) 2025/02/08 14:24:16 2 00 「子どもは産まないかも」と思う女性たち 少子化進む中「産まない」が言えない理由テレビ朝日系(ANN) 2/8(土) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/78c66545b90682711fbd82d6daf451b4f4b3318d |
( 262131 ) 2025/02/08 14:24:17 0 00 「産まない」女性たちの思いとは
東京都内のマーケティング会社に勤める女性(30)は、午前8時に出社する。退勤時間は午後10時を過ぎることも多く、忙しい日々を過ごしている。そんな中、ふと、思うことがある。
「子どもは産まないかもしれない」
少子化が進む中、経済的な問題、不妊症など「子どもを産みたくても産めない」女性たちがいる一方、様々な経緯で「子どもを産まない」ことを選んだ女性たちもいる。女性たちの声に耳を傾けると、「産む性」を求められる女性たちの苦悩が見えてきた。 (テレビ朝日デジタルニュース部 笠井理沙)
この女性が働き始めたのは8年前。以来、営業としてキャリアを積み重ねてきた。忙しく過ぎる毎日だが「経験を重ねたいし、仕事が楽しい」と話す。
3年前に結婚した。夫と過ごす時間が楽しく、2人の生活に満足している。しかし、職場や営業先などで、年上の男性から「そろそろ子どもだね」と言われることが多々ある。「受け流している」と話す女性だが、「子どもを産むこと」に悩みがないわけではない。
「結婚した当初は、『子どもは3人欲しい』と思ったりもしていました。でも、結婚後に転職して、仕事が楽しくて、どんどんのめりこんでいった。もっとこの仕事を追求したい、経験を積みたいと思ううちに、『子どもは今じゃないな』という気持ちが強くなっていきました」
とはいえ、年を重ねるとともに妊娠する確率が低くなること、妊娠したいと思っても難しい場合があることは知っている。30歳を過ぎ、焦りも感じているが、女性は出産や育児で、仕事を離れることへの不安の方が大きいと感じている。
「いま私がこのポジションを抜けたら、戻る場所はないと思います。子育てをしながら仕事が出来る場所は用意されると思いますが、私が描いているキャリアには戻れない。そのことが怖いなと感じています」
周囲には、子育てと仕事を両立させている女性たちもいる。しかし、女性は「両方手に入れてうまくできるほど、器用ではない」と感じているという。
両親は、女性が幼いころに離婚した。父と、父方の祖父母と一緒に暮らしてきた。その経験が、子どもを育てることへの不安につながっているという。
「父は仕事に打ち込んでいて、祖父母と過ごすことが多かった。小さいころに寂しかったなという思い出が多い。私は子どもを産んでも、仕事を辞めることはないし、仕事もがんばりたい。父の背中を見て育ったから、そう思うのかなとも思います。仕事に打ち込むと子どもと過ごす時間をつくることは難しくなるだろうし、子どもに寂しい思いをさせてしまうと思います」
女性は、同世代の女性の友人と「子どもを産むこと」についてよく話をするという。友人たちとも、子どもを育てることの難しさを共有している。
「自分たちが子どものころにはなかったSNSなど、子どもたちを取り巻く環境が変わってきている。景気もいいとは感じないし、不安定な世の中で子どもを守って、ちゃんと育てられるかなと考えてしまいます」
女性の夫は、女性の「仕事をしたい」という思いを尊重してくれている。夫と2人で過ごす人生も楽しめると感じているが、「子どもがいない将来」に寂しさや不安はある。それでも女性は、「子どもは産まないかもしれない」という思いを強くしている。そして、同じ思いを持っている女性は少なくないと感じている。
「『女性の活躍』とも言われるし、私も含めたくさんの女性が働いている。平日は家で過ごす時間がほぼないし、土日も疲れていて、夫婦でゆっくり過ごす時間なんてほとんどない。少子化と言われるけど、それはそうだよね、子どもを産むなんて無理だよねって感じがしています」
実際、「子どもを産まない」女性たちは増えてきている。OECD(経済協力開発機構)のまとめによると、生涯子どもがいない女性の割合について、日本は1955年生まれの女性が12%なのに対し、1975年生まれの女性では28%だった。加盟国38カ国の中で最も高くなった。
国内の少子化は年々進み、2023年の「合計特殊出生率」(1人の女性が生涯に産む見込みの子どもの数)は1.20と統計開始以降最も低く、東京都では1を切っている。そんな中、「子どもを産まない」ことは「口に出しにくいこと」になっているという。
「少子化が国の重要課題だと言われる一方で、子どもを産んでいない自分が悪いと思ってしまう人は少なくないと感じています」
そう話すのは、ライターの若林理央(40)さんだ。若林さん自身も「産まない」ことを選んだ一人だ。子どものころから「仕事に打ち込みたい」「子どもは産まない」と思っていた若林さん。33歳の時に排卵障害の診断を受け、子どもを望むならば不妊治療が必要だと分かったとき「子どもを産むこと」について、改めて考えたという。
「ずっと『産まない』と思って生きてきたのですが、『産めないかもしれない』と言われたときにあとで後悔しないかなと考えました。でも、子どもが欲しい理由を、自分の将来が心配だとか、夫をつなぎ止めるためとか、子どもを自分の道具のように考えてしまっていた。子どもを幸せにできるかと考えたときに、できないなと思い、産まない選択に踏み切りました」
「産まない」ことを選んだ若林さんは、周囲から向けられる目に度々苦しんできた。
「私自身、ずっと『普通じゃない』と思っていました。中高大と女子校で、結婚して出産するのが当たり前みたいな空気の中で育ってきた。子どもは産まないつもりだと周囲に伝えると、『女性として産んでみたくないの?』とか『母性ないの?』と言われ続けてきました。少子化が進む中、『国に貢献してないのかな』というような気持ちも出てきて、罪悪感が生まれていきました」
そんな思いを抱いていたころ、友人や仕事仲間に同じ思いを持った人がいることに気がつき、考え方が変わったという。
「少数派ではあるけれども、子どもを産みたくないという人はゼロではない。こういう考え方もあっていいのだということを示したいなと思うようになりました」
若林さんは、著書「母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド」(旬報社)で、「子どもを産まない」ことを選んだ女性たちのインタビューをまとめた。
不妊治療を経て「産まない」人生を歩んでいる女性や、子どもを産んだが「時間を戻せるなら産まない」と語る女性の声も紹介している。「子どもを産まない」ことに集まりがちな批判や、「産む・産まない」で女性たちが分断されてしまうことに、若林さんは強い危機感を抱いている。
「結婚して出産するのが女性の人生というような流れを社会が作っているのが問題で、『産まない』と決めた女性たちが罪悪感を抱く必要は全くないと思う。産む、産まないは個人の自由で選んでいいのだということを伝えたいと思っています。産む人、産めない人、産まない人。完璧に理解はできなくても、お互いに価値観共有したり、相手の立場に立てたりできるような、そういう考えを持てるといいなと感じています」
聞こえてきた「産まない」女性たちの声。「産む性」を持つゆえに、女性たちが思い悩む現状が見えてきた。しかし、どんな生き方を選ぼうと、それは女性たちの自由であり、権利だ。少子化が進む中、女性たちが罪悪感や孤独感を抱くことがないような社会の空気づくりが求められている。
テレビ朝日
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( 262130 ) 2025/02/08 14:24:17 1 00 この記事では、共働きを前提とする社会において、法定労働時間や家事育児の負担、男性と女性の責任や立場、そして子どもを持つ選択に対する様々な葛藤や意見が取り上げられています。
(まとめ) | ( 262132 ) 2025/02/08 14:24:17 0 00 =+=+=+=+=
共働きを前提にするなら、法定労働時間を減らさなければいけなかったのだと思います。 生活するためには当然、家事労働は必須ですし、家事労働はそれなりに時間も体力も使うので。 共働き前提なら、法定労働は6時間、残業割増は2倍、3倍にして、みなし残業禁止とかにしないといけなかったのでしょう。 6時間なら休憩なしでいけるので、実質3時間拘束時間減らせますしね。 今の制度は、家事育児にどれだけの手間と体力が必要か知らない男性目線で作られているから、それは無理…となって少子化となっているのだと思います
▲5865 ▼423
=+=+=+=+=
キャリア志向の総合職や経営者の女性が子供を産まないのは本人の生き方だからそれで良いけど、本当は子供を産んで専業主婦になりたかったけれど共働きワンオペ育児を求めてくる男性しか周りにいないから子供を産むのを諦めたという女性がものすごく多い、これは大問題だと思う。俺は残業や仕事の付き合いで飲み会もあるから家事育児分担なんて無理だと言う男性が今だにほとんどです。女性は、やりがいがある訳でもない仕事を家計を助けるためにフルタイムで続けて、子供が熱を出したら毎回自分が職場に頭を下げて早退し保育園に迎えに行き、家事育児は朝から深夜までほぼ全て自分が担う、結局はこれが現実的に最も多いパターン。だったら結婚も出産もしたくないと女性が思うのは当然です。
▲4940 ▼336
=+=+=+=+=
ある県の少子化対策に目を通したことがあります。 そこには、誤解を恐れずに言えば「成人前の子どもまたは子どもを持つ家庭を徹底的に優遇する」施策が羅列されていました。
長い子育てを終えて巣立っていきようやく落ち着いた夫婦や、施策前の返済義務のある奨学金を借りて大学へ行きコツコツ返している人など、それらの施策の恩恵を受けられずに自力で頑張っている人たちは納得するのかな、と思います。
もっと多角的に、ある一定の世代だけ優遇されるようなことなくすべての国民が幸せになれるような政策を考えてほしいものです。
▲254 ▼142
=+=+=+=+=
キャリアは大事だし、働かなければ食っていけない。しかし子どもを持つ選択をした側からするとそれまでとは全く違う価値観が自分の中で芽生え、どちらかだけというのはもったいないように思う。日本人の仕事については何時から何時まで机に座っていなければならないという働き方を改めて、年単位で自分のノルマを達成できるなら労働時間は全て自由という労働体系にする必要があるように思う。
▲102 ▼32
=+=+=+=+=
子どもは産んで終了ではなく、そこから成人するまでの間は少なくとも親としての責任を果たさなければならない。 少子化だから産めばいいのではなく、産むなら最低限のマナーやモラルを教える必要がある。 昨今増えている発達障害も無視できず、それぞれ症状や度合い、悩みは違うので子どもが何かしらのハンデを背負って生まれてきても根気強く向き合い本人が成長してから困るであろう事への対処法を親子共に学ぶ必要がある。
子無し既婚者に対して子どもを作る事に関して話すのは無責任だし余計なお世話だとつくづく思う。 私は発達障害児の親ですが、人に「子ども作りなよ」なんて言えません。
▲2748 ▼118
=+=+=+=+=
キャリアを積みながら、子どもを産むかどうかを悩む女性がいるのは、とても自然なことだと思います。社会の変化とともに、人生の選択肢も多様化し、一人ひとりの生き方が尊重される時代になってきました。
それでも、『女性なら子どもを産んで当然』という無意識のプレッシャーは、まだ根強く残っているのかもしれません。
大切なのは、どんな選択をしても、自分の人生に納得できる社会をつくること。子どもを持ちたい人が安心してキャリアを継続できる仕組みを整えることも、子どもを持たない選択をした人が責任を持って生きられる環境を整えることも、どちらも必要です。
性別に関係なく、一人ひとりが自分の価値観に沿って生き、活躍できる社会へ――その実現のために、私たち一人ひとりが理解し、支え合うことが大切ではないでしょうか。
▲320 ▼72
=+=+=+=+=
妊娠9ヶ月です。 妊娠してみて気がついたのは個人差が大きいということ。 妊娠中の体調不良、仕事の調整、キャリアダウン、長期にわたる減収、産めば子育ての責任が伴います。 産休も9ヶ月まで入れず通勤電車も座れない。
自分の子供に会えるのは何よりも楽しみですが、産前から赤ちゃんを迎える準備に結構な経済的な負担があり、かつ健康もがっつり損ない、将来が恐ろしいです。 だから誰にでも妊娠出産を薦められないというのが素直な気持ちです。
とはいえそれでは少子化が進んでしまうので、せめて産みたい人にはより手厚い政策上の支援を期待せざるを得ません。
▲1579 ▼229
=+=+=+=+=
産まなかった人です。 周りを見ても、自分のキャパを考えても、 産まなくてよかったと心から思います。
産んでよかった!と思う人がいるように、 産まなくてよかった!と思う人もいるのです。
体力的にも、精神的にも、キャリア的にも、金銭的にも、子育ては女性に大きな負担です。 いくら父親が育児参加しても、時短などの制度や社会が変わっても、圧倒的に母親の負担は大きいし、連携や協力のために 教えたり連絡したりの手間がかかります。
知的障害や自閉症は増加の一途で、健康で育てやすい子供が産まれる保証はありません。
産まないと言う選択は、日本のためにはならなかったかもしれませんが、自分の子供の幸福を考えたら私にとっては正解だったと思います。
▲3020 ▼759
=+=+=+=+=
家族を持つことが重荷でありリスクと感じられるような社会では、誰も安心して子どもを持とうとは思いませんよね。 経済的な負担や社会的なサポートの不足を考えると、若い世代の人たちが子どもを持つことに躊躇するのは当然かもしれません。 育児中の親を孤立させず、復帰支援も含めた経済的・精神的な支援を手厚くする環境が急がれます。 それができないままでは、少子化はむしろ加速するだけではないでしょうか。
▲148 ▼13
=+=+=+=+=
仕事はライフステージに応じて自分の居場所を変える勇気も必要かも。
難関と言われる大学を出て大企業に就職して、 結婚・出産後も仕事続けている。 子持ち女性の中では高めの年収。
子どもに不自由させないためと頑張ってきたけど、結局は自分のプライドなんだろうと気づいた。
子持ちだから出世はしにくいけど、ベテランだから求められる成果は大きい。 残業できない分休憩なしでがむしゃらに働く毎日。 家も荒れがち。 年収落として転職して、もう少し人間らしく暮らした方が子どもも自分もハッピーな気がする。
子を産んだことは微塵も後悔していない。
▲576 ▼63
=+=+=+=+=
記事を読み、多くの人が子どもを産まない道を選ぶことに対して、様々な葛藤を抱えていることがわかりました。多くの人が仕事や生活に追われ、将来への不安を抱える中で、子育ての負担を背負うのは簡単ではなく、産みたい人が安心して産める環境が整っていないのに、まるであたかも産まない人が悪いみたいな風潮はおかしいと感じます。今の社会では、子どもを産み育てることがリスクになっていることも問題です。 そのような社会の中で、産む・産まないは個人の自由であるし、どちらを選んだとしても尊重される社会であってほしいと思います。
▲481 ▼62
=+=+=+=+=
わたしも子供を産まない1人です。昔から子供が好きではなかったけど、結婚して妊娠出産する事が人生において当たり前のステージだと思っていました。ですが不妊治療をしても授からず、お金と時間をかけて心を削ってまで子供は欲しくないと思って治療を辞めました。 子供を産まなかった事に後悔はありませんが、世間から向けられる目に対して生き辛いと思う事はあります。子供を産まない自分は生産性の無い役に立たない人間だと自分を責める事もありました。 どんな選択をしても尊重されるような世の中の風潮になればいいのになと思います。
▲307 ▼42
=+=+=+=+=
産まないのは自由だと思うのですが、何故かセットで子どもを持っていて仕事も育児も完璧でない場合に自己責任だとか非難ばかりする人がいる。。社会としては子どもを持つことは良い事、それで仕事に穴をあける事がある事は悪ではないという意識は必要ではないでしょうか? 自分もあと数年遅ければ子どもどころか結婚はしない選択をしていたと思います。共働き推進はちょっとやり過ぎと感じています。 誰もが家事育児と仕事を全部こなせるわけではないです。
それと自分も重度の排卵障害で不妊治療をしましたが、27歳の時でもうリミットだから早くした方が良いと婦人科で言われたのですぐしました。同じ婦人科で出産した後、定期検診で35歳過ぎても二人目ならまだまだいけますよーとも言われましたが(事情有一人っ子にしましたが) この辺の情報ってどうにもあやふやな気がするのですが実際の所どうなんでしょうか?
▲633 ▼148
=+=+=+=+=
自分の心の声に正直に決めて良いと思います。 普通の家庭が平均点な生活を送るためには今の時代共働きは必須です。せっかく苦労して授かったかわいい子供との時間を諦めて、乳児期から預けて働く事になります。成長の過程にじっくり関わりたくとも専業主婦はいまや贅沢品です。頑張って共働きして、頑張るのはお母さん1人という場合もあります。ここはぜひ産む前に話し合ってほしい。子育てを手伝うのではなく、父親も母親も同等な責任を持って育児に、子の保護責任にあたるべきです。 現代の子育ては、母親ひとりに責任がのし掛かりすぎています。もし子供に発達特性などがある場合、押しつぶされて不幸な結果になりかねません。
▲93 ▼6
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子供を産む自由も産まない自由も、どちらも大切ですし間違いではないです。 現に、産まない選択をして一生懸命働くキャリアウーマンの方々に支えられて子育てもできてる、生活が豊かになっている。 でも、人間経験値がものを言う場面もあって、私は子供を産んで育ててみないと分からなかった気付かなかったこと初めて知った感情、沢山あります。 自分が選択した自由の中で、他者と共存しながら自分を大切に生きていけるなら、どっちでもいいんじゃないでしょうか。
▲21 ▼4
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子供4人の父親です。とにかく毎日大変ですよ。 カレンダーは予定でいっぱい、休みもあっという間に過ぎていく。 1人は障害があり色々介助も必要です。 それでも、子供達が寝たあとに妻とコーヒーを飲むと幸せを感じます。 いつか、この子達が誰かの為に生きてくれる日を楽しみにしています。 親になることの覚悟も必要ですよね。 とても重たい覚悟ですが楽しみも充分にありますよ。
▲175 ▼28
=+=+=+=+=
子どもがいる友人たちは概ね幸せそうです。でも、今の世の中、ちょっとした躓きで貧困に陥る可能性もあり、みんな不安を抱えながら子育てしている印象です。今話題の高額医療費助成の問題もそうでしょう。親のどちらか一方でも子育て中に大病を患ったら詰むと思うと、責任感が強い人ほど産むのを躊躇すると思います。
▲340 ▼36
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子どもを育ててますが、子どもが風邪ひこうが怪我しようが休めない環境にいます。 こういう労働環境が更に少子化になってる1つ。 少子化、生産性と騒ぐんじゃなくて対策をしてこなかった結果。産む産まないは個人の自由でセンシティブな問題や考えがあってのこと。周りがガヤガヤ騒がず尊重される時代になるべきです。
▲40 ▼6
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子供を欲しいと思うか否かはその方の価値観や考え方であり、社会やまわりが決めたり誘導したりするものではないと考えます。 いくらパートナーの十分な協力を得たり、勤務先の育児に対する環境が整備されていて充実しているとしても、出産前と同じという訳にはどうしてもならないと思います。 少子化というフレーズを耳にして、子供を産まないという選択をしても罪悪感を感じる事は一切持たなくて良いと思いますし持つべきではないと思います。 私は子供が居ませんがパートナーと楽しく生活ができていますし、子供が居ればできないような事もたくさんできています。 決してみんな好き勝手すれば良いという訳ではありませんが、自分の人生として考えるべきだと思います。
▲50 ▼6
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仕事が楽しいのだとしても、定年退職したら会社との関係は切れるし、その時は、一人になるよ。
産めるなら、産んだ方が良いと思う。子供は小さい時は特に可愛いし、この経験は、お金では買えないのだから。
仕事は、子育てが一段落した後に再開すれば良いのでは?
あまり良い仕事に恵まれなくても、子育てという貴重な経験は、自分自身の成長にもなったと思う。大変だったが、良い思い出です。子育てが経験出来て本当に良かったです。
▲68 ▼187
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少子化の本質はどうしようもないコンプレックス社会だと思っています。 SNSが卓越した社会でどこを向いてもキラキラ生活やルッキズムに溢れています。 最近よく目にする「家が太い」「遺伝子レベルで美人」、こうした言葉が如実に語っています。 自分が苛まれたコンプレックスを将来の子供も味わってほしくないし、そもそも自分にとっての子供がコンプレックスに変貌する可能性もあります。 (周りの子に比べ容姿がよくない、頭も良くない…) それならいたずらに子供と言う不幸を生まず、自分だけかせいぜいパートナーと人生を終えた方が良いと考えています。
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気持ちは分かる。 自分は奥さんと結婚して子どもがいるのは普通と思って子どもできたけど、子どもが理由不明ながらの不登校になっていま困っている。
子どもは産んで終わりじゃなく、成人するまではひとまず面倒を見ないといけない。
子育てはもちろん、不登校を初めてとした色々なトラブル対応、それに仕事している人なら仕事のこともなど。 大変すぎて産まない気持ちになるのもほんとよく分かる。
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29歳で結婚、32歳まで子供がいない人生を望み、就職ランキングで必ず毎年上位にくる大企業でキャリアを積みました。父が突然癌になり、あっという間に進行、亡くなる時に「人よりたくさん稼いだし、たくさん勉強もした実り多い人生だった。趣味も充実して楽しかった。でも1番幸せだったのは3人の子供に出会えた事、これが結局1番人生を豊かにしてくれた」そんな言葉を残して亡くなりました。 1人しか産んでませんし、我が家は一人っ子ですが子育てめちゃくちゃ楽しいです。子供が産まれると2倍大変だけど、4倍幸せだねって夫と話してます。親友や同期で独身子なしを選択してる子もいますが、それはそれで素晴らしいし、幸せそうです。他人の人生にとやかく言わない、でも産みたいのに諦めなければならない人も多いわけで、そんな日本をなんとかしてほしい。優秀な政治家がいないのが残念、
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この記事の女性のお気持ち、理解します。 まずシンプルに妊娠したら自分の身体が数ヶ月間変化するのですから、仕事との折り合いなど状況判断するのがごく一般的な考えだと思います。 少子化も確かに問題ですが、時代が流れ、「結婚し子供を持って一人前」みたいなことを思う人が減り、独身差別がなくなり、女性が結婚や出産を選択する自由が広がってきたと捉えれないのかなと感じる。
私も子供がいない夫婦ですが、今更子供がいない事を嘆くより、2人の生活を楽しむ方に全振りしています。
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自分は長男で、古い家の考えのある家だったので、結婚して、いつ子供できるんだ、不妊治療どうなんだとプレッシャーがすごかったです。 自分もそういう責任を持ってて家を守っていくと思ってた時に妻にもう不妊治療やめたいと打ち明けていただきました。 妻のプレッシャーも相当あったと思うし、自分も最初葛藤があったけど、子供のいない生活を想像し、少し時間が必要だったけど受け入れました。 両親や祖父母への理解も相当労力を要しましたが、理解はしてもらえて今は本当に良かったと思っています。 怖いこと、ツラいことたくさんあるけどやっぱり話し合うことが大事です。 抱え込まず誰かに話したり一歩踏み出すことで前に進むことは悪いことじゃないと思います。 もし後押しになったら幸いですし、余計なお世話だったらごめんなさい。 世間の少子化への力にはなれませんが、境遇はそれぞれなので多様な意見あると思いますけど気にしないことも大事
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子供を産む産まないは本人の自由だしその判断はどちらでも尊重されるべき。 ただ、自分で選んだからには他責は認められない。キャリアを選択し、歳を重ねて産むタイミングを逃したとしてもそれは自分の責任。妊活のために一生懸命課金をする事になっても、自然妊娠した人を悪く言う筋合いはない。 意図せず働かなきゃいけないような環境に置かれてしまって忙殺でチャンスを逃した人は気の毒だと思う。
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「産む性」だから悩むんですよね。私も子供も結婚も絶対!!ではありませんでした。でも、アラフォーになったときパートナーに子供が欲しいと言われ、婦人科の先生に相談したところ「自然に出来たら出来たでいいのでは!?」と言われました。 流産などもあり悩み苦しむこと一年。結果、妊娠しましたが超高齢出産。いろいろホント大変ですよ笑 でも、良いも悪いも、母親にならなければ経験できないことを、子供にさせてもらえることは大きな財産。まだまだ子育て中ですが、人間としての厚みが増すのは確か。
キャリアを積むことも素晴らしいことですが、貴女にしか出来ない貴女の子供の母親業を、簡単に人生設計から除外しては欲しくないです。
▲1 ▼4
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現在の日本はお金があれば子育てができるというイメージ。 今の子育ての中では愛情って、いかにお金をかけられるかが前提で成り立っているというか… 政府も少子化対策にお金をばらまいたりお金で解決しようとしているし。
子育ての本質って、親も子どもと一緒に育っていけることだし、守るものがあって子育ての喜びを味わえるということ。 と同時に子育てって自分以外の誰かを優先したり気にかけるというけっこう大変な作業。
今は自分の人生の豊かさに価値を見いだしたり、面倒なことはさけたい人が多い中で、そういう感情とか価値観を持っている大人が減っているのかなと思います。
▲13 ▼1
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出産するしないは本人が決めれば良い。 でも、ここでの記事は出産することについてネガティブなことばかりで、それはそれで残念だとは思う。 出産し、子供を授かることで自身の生きる(仕事の)励みになったり、成長を見る喜びや楽しさがあったり、それが自分の生き甲斐になったり、、 育てることは確かに大変だが責任感や人としての幅もまた広がったり、良いこともたくさんあるんだけどなぁ、、 子育てすることでしか得られないこともたくさんあってそれが自分自身を人として成長させてくれる。
▲0 ▼0
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色々な選択があって良いと思います。ただ、産みたいけど、自分の生活やキャリアにマイナスでしかないと思って産まないと決める女性が多いとしたら、それは社会にも責任があります。〝お金じゃないだろ?子供はお金以上の宝をくれる〟なんていう考え方は、理想論であり、実際、子供を育てた私としては、やはりお金は必要であり、ゆとりがある方が自分の心も安定すると感じました。子供も産むと決める時、たただただ子供が好き、愛おしいと思えるのなら、産むと決め、やはり自分の時間や経済的なゆとりが大きなウエイトを占めると思う人は、産むか産まないかを慎重に、丁寧に、自分の気持ちを掘り起こした方が良いと思います。できちゃった場合の選択はさらにデリケートで微妙ですよね。いずれにしても、子を産むということについて、女性だけが悩むのではなく、共同的に考え乗り越えていく問題だと思います。今の日本にはそれが、欠けているように感じます。
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うちの長女も共働きで正社員でメインの働き手ですよ。ダンナはなかなか正社員にはなれないようで今も求職活動中。もうすぐ30歳だけどこれじゃ子供なんて作れる訳ないですよね。子供は女の人しか産めない訳だからこういう夫婦が増えたら少子化になるのは当然です。現実の職場では産休取るのだっていまだに簡単ではない。古いと言われるのを承知のうえで言うけど子育てには専業主婦が一番いいはずです。
▲65 ▼10
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夫婦が望むなら産む産まないは自由で好きにしたらよい。 私は不妊治療して1人授かりました。 元々仕事よりも専業主婦して子供と関わっていたい派です。 ただ経済的不安で小学生に上がってからパートで働きに行ってますが、夏休みなど子供と一緒に遊んであげたり体験させたりする時間が無くなったのが残念です。
育児は大変ですが やっぱり毎日かわいい、癒やされています。 寝るときには生まれてきてくれてありがとうと伝えて一緒に寝ています。
2人目は治療しても叶いませんでしたが兄弟を作ってあげたかった。。 もっと若いうちに早く子供を作っておけばよかったと後悔しています。
産んでみないとかわいさや大変さは分からない。 自分や愛する人の分身が産まれたあの幸せな瞬間は不思議な感じです。
子供を育てる自信がない、子供が嫌いな人は敢えて産まなくていいと思う。 経済面や健全に生まれるかの不安は、心配したらきりがない
▲0 ▼1
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個人に選択権はあると思いますが、仕事て結局お金稼ぎなんですよね。逆に言えば、生活費がそこそこあっても仕事を優先したいと思うなら、仕事を選べば良いですし、生活費がそこそこあるなら仕事より家庭、家族を充実させたいと思うなら家庭を取るのも良いと思います。 ただ、どれだけ仕事に熱中しても定年、リストラは容赦無く来まし、友達もお互いのライフサイクルに寄って代わります。 まぁ、家庭や子供を持っても、それぞれ離れて行きますが、割と最後まで関わりがあるのは家族なんじゃないかなーて私は思いますよ。
▲1 ▼0
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産まない自由だってあるのは当然。
ただ、悲しいかな長い人生の中で気持ちが変わる事だって当然ある。 その時に、望んだ時に、とれる対策として卵子凍結は今の時代可能なんだからこういう所に補助金を出したらいいんじゃないかな。 無痛分娩ではなく、卵子凍結が費用を気にせずできるって女性にとって心強いことだと思うし、少子化対策にも繋がると思うんだけどな。
▲2 ▼5
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女性側に負担がかかるからね 同じくらい男性側にも負担してもらえるなら良いけど…家事も育児も女性側が多く負担しないといけないし、祖父母が近所にいれば頼れるけど、いないと病児保育に頼ったり(すぐ予約いっぱいになる)仕事休めば肩身の狭い思いをして、申し訳なくてどんどん落ち込んで… 産んだらデメリットしかないような気がするよね
▲29 ▼3
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産休育休で休んだ後に復帰するのに同じ部署に復帰させるというのが難しいですよね。 休んでいる間に補充の人員を入れたとしても、休んでた人が復帰してきたら人件費は増えます。 儲かってる企業なら人件費が増加しても良いと思いますが、苦しい会社はなかなかそれをカバーするのは大変ですね。 補充の人員を入れなかったら一人抜けた部署は大変ですし、政府の賢い人は会社に丸投げではなくてもっときっちりとした規則を決めてほしいです。
▲0 ▼0
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女性の社会進出が進んだ結果、少子化が深刻化している。昭和時代、女性は家庭を守り、子どもを産み育てる役割を担っていた。しかし、男女共同参画の推進により、女性も働くことが当然となり、結婚や出産を後回しにする傾向が強まった。さらに、仕事と家庭の両立が困難な環境が続き、子どもを持たない選択をする女性も増えている。結果として出生率は低下し、少子化が進行。男女共同参画が家族の在り方を変え、日本の人口減少を加速させる要因となっている。
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子供が大学生です。いま最高にお金がかかっています。フルタイムで働いてもそのまま子供に使っており、老後どころではない気がして。 ボランティアで知り合った同年代は、 インスタでキラキラした生活をアップし、 〇〇のあれが美味しい、〇〇のあれが可愛い、豪華な推し活話し、など聞かせてくれます。 産んだ事を後悔はしないけど、 自分と旦那のためだけに生きる友達の様子を羨ましいと思う瞬間がある。
▲100 ▼36
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一組の夫婦から3人以上の子どもが生まれないと少子化は止まらないことは誰でもわかる算数。 「子どもを産みたくない」「経済的にひとりで精一杯」「そもそも結婚しない」人が増えればますます少子化が進む。 高校授業料無償化よりも、もっと手前で手厚い支援がないとダメだと思う。 自分の祖父は5人兄弟の3番目で、その下の2人は養子に出した。養子縁組制度は決して悪いことではない、もっと広がってほしい。、
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うーん、とても難しい問題ですね。 「子どもを産まない」という事が悪とは全く思いません。 しかしながら、では「あなたは生まれて良かったですか?」とも 聞いてみたいです。やはり、生物学的には人間も動物であり 子孫を残す事も立派な事だと思ってしまいます。もちろん「産まない身体」の方は除きます。キャリアに組み込まないという気持ちもわかりますが、「出産」は女性に与えられた奇跡的なものであり、 未来も世界が続く為には必要な事と思ってしまいます。 少なくとも私は子どもがいて幸せですし、立ち会いにて産んでくれたた妻には感謝しかありません。
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結婚、出産子育てに向けた社会的基盤、インフラの整備を進めるべきだと思います、ですが当然ながらあくまでもご本人同士の自由意志です、周囲にも結婚意欲があまり無い方を時々見かけます、少子化も自然な流れでしょう、今後省人化等で社会的にどう備えるかだと思います。
▲34 ▼10
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私は子供3人ですが、無事に産めたのが3人で他に4回流産しています。 妊娠中も粗悪が酷く入院したりと、仕事は続けたかったけどとても続けられなかったです。 専業主婦だからできたことです。 とにかく妊娠中はトラブルがつきもので個人差が大きい。 共働きが標準になりつつあるこの時代に産まない、産めないと思うのは仕方ないと思います。 女性の負担が大きすぎます。
▲15 ▼0
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子どもが生まれて 自分の時間を少なからず犠牲にして(子どものせいにはしたくはないけれど)家事をこなし 尚且つ仕事もしてきました。以前は主人の勤務先では子育ては母親中心のもので 幼稚園のお迎えも 行事も 子どもの病院も全て 母親でした。今 振り返ってみると どうやって生きてきたのだろうと不思議になります。子育ては苦労もありましたが楽しいこともあります。けれど 今 昔に帰って同じ事をやろうとは全く考えられないほどです。子育ては良いことばかりではないんです。産まない人の気持ちもとても理解できます。男性が子育てをメインで経験してみて どういうサポートなりが必要なのか もう一度体験して 社会の仕組みを考え直してほしいと思います。女性はみんながみんな 母親になれば器用に子育て 家事 仕事全てがこなせる訳ではないんです。大変ない事なんですよ
▲19 ▼3
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子供産まないって選択するのは自分の人生ですから有りだと思います。 少子化がどうこうとかそんな事気にしないで自分のやりたい人生を全うするべきだと思います。 ただもし子供を産む人生を選択して、仕事のキャリアコースから外れたとしても、子供を産んだ女性が子供を産んだ事を後悔する事って微塵も無いと思います。それくらい子供の存在と幸って大きいです。
▲9 ▼8
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私はキャリアも子供もとりました ただ、子を産む前は残業多い職場だったので、 妊娠中に転職活動をして、運良く理解ある会社に入る事ができ、それにはもちろん結果を出す努力をして来ましたが、残業がほぼ無い職場でも、定時で帰れば、帰宅時間は19時過ぎです。朝も7時には家を出て、その間で家事や子育てをしなければならず、大変でした。今年子供が成人で、今までを振り返ると、小さい頃はもう少し子供とかかわりたかったなって思います。私的には個人のキャパに合わせていけば良いと思いますけどね。
▲5 ▼2
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元のポジション、自分が描くキャリアには戻れないという言葉の裏の現実に私は常に少子化の糸口があると思っています。 子供がおらずバリバリ働く女性や、子供がいても家のことは妻に任せてバリバリ働く男性の存在と比較してしまうからだと思います。 しかしこの、バリバリ働く方たちが本当に幸せなのか? 朝8時から夜10時まで働く意味を考えたとき、子供がいてもいなくても定時で帰れる環境作りが大切なんじゃないかと思う。 子供がいるから元のように働けないという『元のポジション』を根本から見直して、子供がいる人は提示で帰りましょう。いない人もプライベートの時間を大切にしましょう。と言う世の中になればいいな。
▲2 ▼1
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うーん、とても難しい問題ですね。 「子どもを産まない」という事が悪とは全く思いません。 しかしながら、では「あなたは生まれて良かったですか?」とも 聞いてみたいです。やはり、生物学的には人間も動物であり 子孫を残す事も立派な事だと思ってしまいます。もちろん「産まない身体」の方は除きます。キャリアに組み込まないという気持ちもわかりますが、「出産」は女性に与えられた奇跡的なものであり、 未来も世界が続く為には必要な事と思ってしまいます。 少なくとも私は子どもがいて幸せですし、立ち会いにて産んでくれたた妻には感謝しかありません。
▲2 ▼12
=+=+=+=+=
子供を産んだ後のキャリア、経済的な不安定さとか、想定されるあらゆる不安要素を可能な限り徹底的に取り除いて、行政の方から「手厚くサポートしますので、若い皆さん、不安もあると思いますが、欲しい方はどうか子供を産んでください」っていうスタンスを鮮明に打ち出さないと、こういうキャリア志向が強い人はもちろん、産みたいと思ってる人まで逃してしまっている。 「経済的な不安定ささえ解消できれば2人目、3人目も…」という人がことごとく諦めざるを得ない状況を作ってることの責任を、国は強く感じるべきでは。 長年、目先の票取りのために高齢者優遇を打ち出し続けて、人手不足がこれだけ深刻になったこの期に及んでも、手取りを増やす政策これだけ国民は賛成してる手取り増政策も、少しでも増額幅を減らそうと躍起になっている。 女性たちが責任を感じる必要なんてなく、なるべくしてこうなったと思いますよ。
▲15 ▼2
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若いうちに何人か産めて、若いうちに子育て出来てからのキャリアアップを目指せたらいいのにね。
年齢とともに障害のリスクも上がるかもしれないし、男女ともに不妊のリスクも高まる。
頼る人も若いうちの方がいいと思うよね…。
年齢を重ねて、じゃあ子供となっても頑張って一人とかになっちゃうもん。 その時にキャリアを捨てるより、もう子育て終わってる方が安定感がある気もする。
両親ともに外で働いていて、かつ子供に十分な愛情をもって接する時間があるというのはなかなか難しい事のように思う。
新卒給与30万もいいけどさ、それを結婚とか子供という風に思えるかどうかは政策次第なんだろうか。
他人のために頑張るとか、分け合うみたいな気持ちが育まれる子を増やさないとね。
▲24 ▼7
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私は子供と関わることが一切なく仕事のことで頭がいっぱいになり子供を産んで子供と生活をするイメージがつきませんでした。
男性女性の収入を平等にする動きあるようですが、男性の収入を減らして女性の収入あげると私のような人が出てくる気がします。
【経緯】 30代の頃に結婚し、子供は2人はほしいと意気込んで不妊治療もしました。
会社の株主が変わって会社に残れるか不安になったり正社員として働いて会社側から目標設定や達成状況報告を要求されていたこともあり毎日が仕事で精一杯に。 不妊治療に行く時間も惜しくなってきてサボりがちになりました。 自分と子供が一緒にいるイメージが全くつかなくなりました。
私と主人の収入比率から私が正社員じゃなくなると子育ては厳しい状態でした。
40代手前でコロナ禍になり当時は実態がわからなかったコロナ禍で子供を産むのは怖いと感じ不妊治療は完全に打ち切りました
▲111 ▼31
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特にやりがいのある仕事をしていたり、キャリアを継続したいと考えている女性の場合、結婚や妊娠出産をすると、よほど運が良く回りの環境や夫に恵まれない限り、キャリア断絶やダウンは必須。 しかも男性はほぼその影響はなく女性だけ。さらに妊娠出産家事育児やケア労働もメインは未だに女性。それをあらかじめSNSなどで知ることができる時代、そりゃ女性は結婚やこの先を躊躇しますしやめようとなる人がいるのも当然ですよ。
▲182 ▼10
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1975年生まれですら3割が子供を産んでいないのであれば、現代において小無しは既に少数派ではなく十分市民権を得ているのでは? 悩んでいるのは周りに色々言われる事ではなく、本人自身の心情として子供を産むべきと思っているにも関わらず産めない現状の様な気はします。
また、少子化は悪化の一途をたどっている地球環境にとっては非常に良い事であり、地球環境改善に貢献していると考えれば良いのではないでしょうか。世界規模で言えば、まだまだ人口は増えますし途上国の暮らしも少しずつ良くなって彼らも先進国と同等のエネルギー消費量になる可能性も高い。そうなってくると地球環境は益々悪化するので、先進国の少子化は望ましいとは思います。
▲179 ▼71
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妻の友人は子供好きでしたが3人目を産んだ直後にガンがみつかり、1年と持たずに帰らぬ人となってしまいました。享年31です。色々ですね。 選択肢云々ではなく、子供を持つ人持たない人、欲しいけれど叶わない人。医療の力で叶うかもしれない人。そうした全ての人に優しい希望のある政治をしてほしいですね。
▲0 ▼0
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産む産まないはもちろん個々人の自由。周りがあれこれ言う必要も権利もない。ただ国としてみれば、少子化は大問題。なので「産みやすい環境」は国策として重要。それはもう結婚支援ですね。実は既婚者の女性の平均出生率は今でも1・7人くらいです。産まない既婚者もいる中で1・7人ということは産む人は2人、3人産んでいる。結婚支援で「産む可能性のある分母を増やす」ことが一番効果的。 生まれる子供がいるから、産まない人たちの年金が支えられる。それとよく『女性なら子どもを産んで当然』というプレッシャーがあるというけど、言葉で言われたら堂々と反論すればいい。ただ「何となくそういう圧を感じる」と言われても社会はどうしようもない。「産まなくたってOK キャンペーン」を国や自治体が税金を使ってやるわけはないのだから。
▲3 ▼1
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気持ちはわかる。自分もそうだった。自分の仕事も大事だし、子どもが大病するかもいじめに遭うかも引きこもりになるかも、と心配はずっと絶えないと思うし、お金もかかる。しかし、その都度、親子で一緒に悩み乗り越えていくのは人生の幅を広げてくれるし、なんというか、オトナになって、言葉の重みも違うし、信頼されやすいような気がする。もちろん、人によるが、自分は子どもを産んで良かったし、もっと産んどいたら良かったとも思う。
▲21 ▼21
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知人がお子さんの不登校で退職の瀬戸際なのを見ると、「仕事か家庭(子ども)か」の状況は続いている。
困窮リスクとの二者択一では、自らの生存を取るのは致し方ないことと考える。資本主義の中に子育て負担を社会の中に広く分散できれば良かったが、何があっても自分だけは負担したくない人、子供嫌いな人、家事嫌いな人が専業主婦世帯の増加とともに増えたのだと思う。
社会丸ごと家事育児しない・嫌う傾向があるのでは子は増えない。
▲142 ▼8
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独身時代は宿泊を伴う出張や残業があっても、やりがいを感じていたしポジションを失いたくないと思っていましたが……子供が保育園の頃だけではなく、小学生になっても子供の生活リズムが崩れるし、宿題も見てやりたいし、残業はそれなりにありますけど、私自身の中でも優先順位が変わっていったな…って感じます。 キャリアを失いたくないと思ってる女性も実際に子供を持つと優先順位が変わる人もいると思います。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
私は病気で子宮を摘出したので産めないタイプですが、元々そこまで自信もないしそこまで子供も好きでないので産まない気持ちもよくわかります。 正直、同世代の子持ち女性に比べれば時間もありすぎるし、何も大変な事もないし、毎日勝手に過ごせてて自分的には幸せです笑 子供がいたらそれはそれは明るい未来の楽しみもあったのでしょうが、大変さも伴うのも事実。 好きな時に突然旅行だって外食だってできるし、とにかく自由。悠々自適な暮らしに満足しています。 こんな自由なんだもん、高い税金だって子育て支援に使ってくれるならどんどん納めますよ。 ただ1つ産まない選択をした人へ伝えたいのは、 代々続いた血筋を自分の家のみならず夫の家のも絶やす可能性があること、 余程の偉業がない限り、死んだら2世代後にはもう誰にも思い出して話してくれる人がいないこと。 この2つは悲しいことかなと思います。
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
産まない選択をした女性に着目するよりも、様々なリスクを承知のうえで産む選択をした女性に着目する方が、問題の解決に繋がる。現在の施策は、産まれた子供の育児や医療負担の軽減が中心であり、産んだ女性への支援が弱い。リスクを覚悟の上で出産した経産婦に対する敬意を、国として社会として示す姿勢が不足している。例えば、子供を3人産んだら、専業主婦でも、正規雇用者の平均年金受給額を受給できる制度設計が必要だ。年金受給時には生んだ子供が労働力人口になっているので、年金の給源にも問題ない。
▲98 ▼27
=+=+=+=+=
大学生の娘がいます。 本人はいずれ出産したいと言っていますが、この先気が変わり、産まない人生を選んだとしてもそれはそれで構わないと思っています。 孫は抱いてみたいですが、孫の人生を考えると、この先この国やこの世界に幸せな未来があるとは正直思えなくて。悲しいことですが。 キャリアはもちろんですが、未来に希望を持ちにくいことも影響しているのではないでしょうか。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
まさに「産まない」選択をしました。
就職先を間違えたら転職すればいいし、結婚相手を間違えたら離婚すればいいですが、子供を持ってから「やっぱり子供を持たなければよかった」と後悔してもどうにもなりません。今は夫婦共働きで安定した生活を送っていますが、子供を持つことで一生子供のケアをしなければならない人生となる可能性もあります。そういったことを考えていたら「自分にとって子供を持つことはリスクでしかない」という結論に至りました。
普段人には「産まない」選択をしたことをわざわざ言ったりはしません。正直なんとなく後ろめたい気持ちもあり、ここまで考えすぎずに子供を産める人が羨ましいです。
▲18 ▼6
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企業の労働環境が変わらない限り難しいだろう。残業だったり、業務時間外の自己研鑽が前提となる様な仕事量難易度だったりする。専業主婦家庭が主流の時代ならそれでも何とかなったんだろうけど、今の共働き時代では、家事育児もあるしそんな仕事に全力投球出来ないんだよね。そして物価高で将来も不安でなかなか一馬力にも安易に出来ない。産まないという判断は必然なのでは?
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
産む産まないは自由です。でも私は産んだ方がよいと思います。産むために何か(仕事 大きくキレイな車 住宅 新型のiPhone 旅行などなど)犠牲にし諦めない事が沢山あります。特に自分の時間ですね。それでも産んだ方が良いと思います。自分のしたい事を優先しいざ産もうとしても身体の医学的問題もある事も多々。したい事や欲しい物は産んで育てた後でも出来る事は沢山あります。少し大げさですが有史以来 人間は子孫を残す役目(目的)もあります。現代はお金と時間があれば楽しい事だらけですね。少し我慢して諦める事も必要と考えます。
▲1 ▼8
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私は産んだ人で、仕事も継続してます。 しかし頼れる親は居ないので、仕事はある程度セーブしてます。だけど4桁稼いでます。
現在40代中盤で、そろそろ一番下の子が小学校高学年になり手を離れるので、この2年ほどで次の仕事のターゲットを探して挑戦するときかなと思ってます。 仕事だけでなく、プライベートも同じです。
子供を持たない選択も悪くはないけれど、我が子を育てる体験は何者にも変え難いと思ってますし、やれない理由を考えるより、いまやれることを探して挑戦する方が良いと私は思ってます。
▲35 ▼58
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子どもを産まないって言うより、うちは欲しくても何をしても出来なかった。 その分仕事に支障はありませんが… 子ども大好きなので、パートナーと私の甥姪が沢山いるから可愛いがってますが、今は誕生日やクリスマスプレゼント、お小遣いやお年玉とか渡してるから喜んで寄って来てくれますが、父の日や母の日に甥姪が工作やお絵かきなどを親にプレゼントしてるのを見たら、いいなぁー!って思います。 甥姪も大きくなれば会う機会も減るだろうし… 夫婦仲良しなのが救いかなw あとは貧乏だけど、寄付とかはしてます。 いろんな生き方があるし、体調面で子どもが出来ない場合もあるから、今子育てされてる方の少しでもお役にたてればなって思います。
▲46 ▼6
=+=+=+=+=
1人で生きていける経済力を持ったら贅沢かどうかは別として趣味や楽しいご褒美を作れる、それを我慢してまで子育てをやっていくかと言われたら正直悩むほどです。 子どもを育ててない女の人は暇なんじゃないか、子育てしてる人の20年の間子無しは何するの?って言われるけどいっぱいある。 一生懸命働いて、その分自分の生活を豊かにストレスを減らしながら生きていく、自分はそんな選択を夫としています。 夫も2人で老後の貯金しながら今に好きなように自分たちにお金をかけて楽しく暮らす方が好きだと言っていたので結婚しました。
▲5 ▼0
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若い人はそんな風に考えがちでしょうね。でもいつまでも若いままではありません。仕事もいつまでもあるわけではないし、健康で元気な肉体が続くわけでもなく、活力がいっぱいであり続けることはありません。年をとるにつれ疲れも抜けなくなってきて、白髪も増え髪も抜け、皺がふえ、目も見にくくなり、人に聞き返すことが多くなり、つまづいて転ぶことが多くなる。どんなに足掻いても誰もが歳をとってお婆さんになっていく。歳をとるにつれて同年代は家庭を大事に子育て生活していくので話もあわなくなり友人関係も希薄になり、職場の若い部下などと飲みにいくが、若い部下の本音は仕事の話ばかりのあなたと別に飲んでも楽しい話題もなく気を使うだけ。一方、若いときに子供を産んで苦労して育てた分、老後は子供の家族や孫と遊べたり、楽しい生活が待っている。
▲8 ▼9
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専業主婦は甘えという意見もあるでしょうが、共働きは、やはり出産のある女性の負担が大きいです。 勿論、男性だから一人で養えるよう死ぬ程働けという訳ではなく、 本来は(女性でも働きたい方もいるでしょうし、女性が働くのでも良いので)どちらか片親だけ普通に働いて、もう片親は家庭に専念できる、それくらいの余裕があってこそ、子どもは増えていくのではないかと思うのです。
専業主婦は甘え、働きたい女性が沢山いる、等と言い、国や企業が誰も彼も必死で働かないと食べていけないような重税や高負担をかけ、国民貧乏化政策を行っているのが諸悪の原因のような気がします。
▲55 ▼4
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産まない選択をしたアラフォーです。 やはり上の世代にはあれなのか、子供は?とは言われましたけど、祖父母は軽く流して逃げ切り親には産まないとはっきり言いました。 親族だけじゃなく友人との会話でも聞かれるのもうざすぎて不妊って嘘付けばみんなこれ以上何も言ってこないかなとか思ったこともありましたが、結局子供いらないとはっきり伝えています。 一時はみんな産んでるのに自分だけ……とは思いましたが、産まない選択をしている人はちゃんと子供の将来を考えてその選択をしているんだから産んでなくても愛情あるんだよという文章をどこかで見て、心が救われました。 自分は生きていて幸せだった、また生を受けたいと思わないので、こんな世の中に子供産むことのほうが可哀想だと思ってしまう。 ちゃんと考えて出した結果なら、どっちでもいいよね。自分の人生なんだから
▲8 ▼6
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大都市圏(特に東京)に仕事・職場が集中し、すでに家を買うにも借りるにも共働きが前提のような価格帯になっています。 子育てをすることはキャリアも収入も減らすことになり子供を産まない、もしくは欲しい人数より少なくするという判断をすることは当然と思います。 根本には人手不足だと思っています。 企業の多くは人材確保の為、若手に手厚い報酬形態を作ってきています。国の財源も若者、子供を産む世代へ切り替えるべきと思いますが、それを実行すると選挙に負けるでしょう。
▲17 ▼1
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まさに昨日30才の同僚女性と話をそんな話をしました。内々示が出て部署が移動になるそうで、結婚したばかりだから子供をいつ持つかのタイミングによってはキャリアの方向を考えなきゃいけなくなると。やりたい仕事があっても、子供を持つ選択をした時点で望むキャリアは叶わなくなる、少なくとも希望届は出せない、と。「男っていいよな」と最後言ってのが印象的だった。 私は仕事的キャリアを捨てた側だから彼女の葛藤ってわかるし、私の結婚出産の時代から10年以上経っても何かを犠牲にするのが女性側である世の中は変わらないのだと悲しくなった。
▲33 ▼2
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私は成人の子どもがいます。 産むことを選んだ方々、なんとかなります。
人と比べ続けていると、もったいないです。 自分のおかれている環境、自分の選んだ環境の中で、幸せを見つけられます。
自分と逆の環境が羨ましくなっても、自分の人生は自分だけのもの。人がどうであろうと、自分の幸せを見つけてください。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
10年以上、教育行政に携わっていました。 自分の肌感覚ですが、療育手帳を取得するお子さんが年々増えているように思えます。 小さい頃から適切な療育を受けることで、通常学級に入学する子どもが居れば、支援学校でサポートを受ける子ども、はたまた親が子どもの特性を認めずに…なんてケースもありました。 実際に就学指導委員会に出席し、保育所や療育園の先生のお話(気になる子の様子)、精神科医の先生のお話(アドバイス)を聞いていて、(当時)20代前半だった私は凄く衝撃を受けました。 「あぁ、私には子育てなんて出来ない。ここまで根気強く子育てなんて出来ない。」と悟り、数年後結婚したものの、自分の思うように育て易い子が産まれる保証なんてないんだと気付き、選択子なしです。 言い訳になるけれど、教育行政に配属されてなかったら、何も知らずに子ども作ってただろうな…。 誰にも言えなかったので、こんな所で失礼しました。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
キャリアを大事にする女性が子供を産まないというが、キャリアか子供かの二者択一を求められる今の状況がおかしいのだと思う。 どちらも求めていい筈だ、 逆に言えば、男性は父親としての責務を単に「給料を稼いでくる」くらいのことしか勤めてないわけだ。ここが一番の問題だろう。 女性”だけ”が仕事と育児、仕事と母親、仕事と家庭の両立を求められる。 この男女格差を泣くなない限り、少子化は止められないと思う。
▲34 ▼6
=+=+=+=+=
もし友人が同じ様に仕事が大事と言っていたら、子供を産むことは進めません。我が家は3人子供がいますが、本当にもうこの冬だけでコロナインフルりんご病胃腸炎…午前中だけのパートさえ休んでばかりで、まともに働く事などできません。1人目が喘息っ子なので1人しかいない時からそんな感じです。子供が多いと仕事探しも大変だし、せっかくやりがいのある仕事ならなおさら…寂しい思いをさせる心配の前に、子供の発熱で呼び出されてばかりで続ける事さえ難しくなるかもしれません。子供から病気をうつされるので、何年も風邪をひかなかった人でも親になってからは病気がちになってます。 子育てと仕事の両立は、我が家にとっては難しいです。
▲0 ▼0
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私も産まない選択になると思います。 小学生の息子1人いるけど、窓開けて叱ったら、虐待。 窓から見えるところでドアの鍵あけて、外で子どもがイライラしてるのボーっとみてても虐待。 大きい声が聞こえたら虐待。 もう何度も嫌になりました。 もう泣かないで下さいって子どもに伝えた事もありました。 学校でも家でも叱られない。どんな子どもに育つかわかりません。 子どもは好きだけどもう子どもはいいかなと思ってます。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この問題は複雑なものだと改めて思います。ただ、国が最重要課題と本気で思うなら、必須で子供を安心して育てていける環境を即座に構築しなければならないと思う。スピード感なさ過ぎに感じる。他国がどうとかではなく、このままでは益々生まれてくる子供達の未来は明るいものではなくなる。
▲9 ▼3
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1975年生まれです。 私は、結婚も遅く不妊治療をしましたが、子どもは出来ませんでした。独身の時は結婚しないのと言われ、結婚すれば子どもはまだと言われました。 少子化だからとか、その人が欲しいと思っていないのなら産まなくよいと思う。 もちろん、産みたい、育てたいと思っている人には、育てられる環境が大切だと思う。
▲12 ▼2
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男性です。 「産む、産まない」の判断は女性に委ねられる部分が大きいと思います。 「仕事」「夫婦の時間」など様々な条件を勘案し選択しているのだから 尊重すべきですが、「今は産まない」選択をした女性が、不妊治療の経済的、 身体的な負担が大きいことの不満を口にするの止めて欲しいですね。
年齢が上がれば妊娠し辛いこと、障がいを持った子供が生まれるリスクが 高いことは、広く知られているのに、それを選択したのは他の誰でもない、 本人なんだから。
全て思い通りになればそれに越したことはないですが、 何かを選択すれば何かを諦めなければならないのは仕方ないことです。
▲17 ▼30
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女性の社会進出が顕著になった時期よりも前に昨今の少子化は予想されていた。 それに、男性の給与が上がらない中、家計を支えるためにパートに出るようになった事にも一因がある。 専業主婦なんてもう極少ですからね。 地元婚でお互いの両親が健在で、子どもの世話が頼める環境ならと思うが、就職先の地域で夫婦だけでと考えると、結婚まではしても、子どもは欲しいなとは思う反面、現実的には無理だと考えると思います。 そして、産まないと言わなくても良いようなコミュニティに属すると思います。 一応、政治が社会が婚期の女性が生き辛い世の中にしたのだと思っておきます。
▲9 ▼2
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女性の社会進出が顕著になった時期よりも前に昨今の少子化は予想されていた。 それに、男性の給与が上がらない中、家計を支えるためにパートに出るようになった事にも一因がある。 専業主婦なんてもう極少ですからね。 地元婚でお互いの両親が健在で、子どもの世話が頼める環境ならと思うが、就職先の地域で夫婦だけでと考えると、結婚まではしても、子どもは欲しいなとは思う反面、現実的には無理だと考えると思います。 そして、産まないと言わなくても良いようなコミュニティに属すると思います。 一応、政治が社会が婚期の女性が生き辛い世の中にしたのだと思っておきます。
▲9 ▼2
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人それぞれ考えはあるだろう。 特に女性の社会進出は昔より増えたし少子化が進むなら労働力として日本社会に必要だ。
子供を産むことで築いてきたキャリアを失うかもしれない?そう考える人がいても不思議では無い。 でも子供が出来る事は失うモノが増えるたけでは無い、子育てを通じて新しく得るモノもある事を忘れてはならないね。 子供がいなければ実体験出来ない事も決して少なくは無いから。
▲0 ▼0
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自由だし、産まない選択を否定はしないが、自分が生まれてこれたのは両親や先祖のおかげと考えると、産めない場合を除いて、産んで命を繋げていくことだけが恩返しになり、自分のキャリアのために産まないというのは自分勝手のように感じる。アメリカなどは、両立ができている女性が多いと思うので、やはり国などがもっと支援することが大事なんじゃないかな。
▲21 ▼30
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女性の自由な選択が最も重要だと思います。 その結果が少子化なら社会で受け入れるしかないと思います。 ただ子供を産む事に、もっと個人の利益を高めれたら良いと思います。例えば1人産んで育てたら年金が10万円/1ヶ月もらえるようになる等。 どちらを選択しても、女性が幸せになる社会になると良いと思います。
▲0 ▼0
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私は、バリバリ働いている訳でも、体の事情で産めない訳でもないですが、昔から子供が苦手…というか、はっきり言って嫌いです。 「自分の子供はかわいい」や「産めば気が変わる」等周りから言われましたが、育てるのは私で、口を挟む同僚や友人が育てる訳ではありません。 産んでしまえば全員気持ちが変わるならば、虐待や育児放棄なんて起きないと思います。 私は、そうなってしまう可能性があると思い、産まない選択をしました。
でも、周りにはやっぱり言いにくいです。 両親からもそんな話、外でするな。と言われます。
▲27 ▼2
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典型的なキャリア型の人生を送ってきた40代後半です。30代で2人出産。振り返ってもワンオペ、コロナ、主人の病気とてんやわんや。 常に責任をもって仕事をしてきたつもりでしたが、子供ができてようやく「責任」というものを真の意味で理解したクチ。言い訳できない、逃れられない。苦しみも喜びもある笑。それでも、そこから積み重ねる。大事なことは損得ぬき。私の場合は、この感覚が仕事上もかなりプラスに働いています。 人生それぞれだけれど、納得しています。
▲4 ▼1
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30代女性です。 幼いころからいつかは子供を持つのだろうと漠然と思っていました。 1度目の結婚は20代前半で金銭的に共働きをしなければならず子供は先延ばしに。 お互い仕事で多忙ですれ違い離婚しました。 2度目の結婚をし不妊治療を経て現在2歳の子供を育てています。 バリバリ働きたいけれど、私は同時に2つのことを完璧にできない性格なので今は専業主婦です。 20代後半〜30代前半で起業を考えいたため、その夢は後回しに。 途中子供のいない人生も良いなと思いましたが、少子化なのに産まないということに後ろめたさもありました。 全てを手に入れることは難しく、時間的制約と金銭的問題で常に揺れ動いています。 子育て中の今でも産む・産まないどちらの人生も良いなと思っています。 どちらにせよ苦労はありますが、前向き思考になれることが大切だと思います。
▲23 ▼28
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確かに少子化の問題はあるとは思うのだが子供の産む産まないは本人とその配偶者の考えであるから他人がとやかく言う必要はないと個人的には思う。 だけどもし産む決断をした時会社のポジションとかはしっかりと確保して貰いたいと思う。社会全体的にこの少子化の問題は大きなものであるし人が関わっているデリケートな問題でもある。本当に難しい…
▲0 ▼0
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「産まない」選択をしたのではなく、遺伝子の異常から「産めない」私です。もう50代半ばになり、今更ではありますが、子供が好きではあるため、正直、親を恨み続けています。なので、そういう選択ができるだけでも正直うらやましい。 それとは別に、今の時代は、特に日本は、正直高齢者が多すぎて、バランスが悪いというのはあるけど、少子化、人口減少それ自体は地球のことを考えると、良いことではあるのは事実かも。
▲16 ▼0
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自分の子供は可愛いが、元気ならいい、可愛ければいい、ということだけでもいけない。 今の時代生き抜くために教育も必要だろう。 またそれに資金が必要。 子供の成長に合わせて働き方を変えては来たが、基本はフルタイムでワンオペ。地方ならではの低所得なので、共働きは必然。周りの協力なしには育児ができない。 年を重ねるたびに無理したなとも思う。 しかし都市部であれば経済的な負担が大きいとは思うが経済的安定もまた希望がある。でも周りの協力は?シッターを雇えるならまだ良いが、経済的に余裕は? 子供なしの選択はありだ。 自身のキャリアは継続し、時間に縛られず思う道を進んでいたら?と考えることもある。 それは今の自分にはない別の未来があっただろうし見てみたい気もする。 だがどちらを選んでも自分の選択。 親ガチャはありかもだが、能力と自己の選択の結果だ。働いて納税していたら問題ないと思う親世代です。
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