( 262233 ) 2025/02/08 16:28:42 2 00 これほどまでとは…トランプ政権の「”多様性”への攻撃」、その凄まじすぎる実態現代ビジネス 2/8(土) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5b1aaf22c3df51cd68fbb1a4034fd84d5ab7eb |
( 262234 ) 2025/02/08 16:28:42 1 00 トランプ政権が誕生して10日目の1月29日、ワシントン上空で旅客機と軍のヘリコプターが空中衝突し、67人が亡くなる事故が発生。 | ( 262236 ) 2025/02/08 16:28:42 0 00 〔PHOTO〕Gettyimages
トランプ政権が誕生して10日目の1月29日、首都ワシントン上空で旅客機と軍のヘリコプターが空中衝突し、67人が亡くなるという悲劇が起こった。
直後の会見でトランプ大統領は犠牲者の冥福を祈った後、急に話題を変えた。それは集まった報道陣も、生放送を見ていた私たち視聴者もまったく予想しないものだった。
トランプは「衝突事故の原因は連邦政府のDEI(Diversity, Equity & Inclusion≒多様性)プログラムにあると考えている」と発言したのである。
彼は就任当日の大統領令の中でも、連邦政府のDEI(多様性)プログラム廃止を打ち出していた。とはいえ、犠牲者の身元すらわかっていない段階でこの物言いには、多くが眉をひそめた。
しかしトランプにははっきりとした意図があったと考えられている。それは多くのアメリカ人がテレビに釘付けになっているこのタイミングで、DEI を完全に葬り去ることだ。同時に、アメリカが自国のあるべき姿として過去60年にわたって強く信じて来た「多様で素晴らしいアメリカ」という価値観からの、脱却宣言でもあった。
それにしてもなぜトランプはここまでDEIを攻撃するのか? その背景には彼を担ぎ上げた共和党の、長きにわたる戦いがある。
DEIはDiversity(多様性), Equity(公平性), Inclusion(包括性)の頭文字をとった言葉だ。企業や教育機関、政府機関などで、多様な人々が公平に扱われ、すべての人が活躍できる環境を整える取り組みを指す。
1964年の公民権法で、人種や民族、宗教、出身国などによる差別は禁止となった。しかし、政治や経済の分野でまだまだ平等が実現しているとは言い難い。制度的人種差別は根強く残り、今も白人家庭の世帯収入の平均は黒人の1.6倍と大きな格差がある。
80年代以降はヒスパニックやアジア系移民が急激に流入したために、アメリカは人種的に急速に多様化した。
差別も問題だが、本当に能力がある多様な人を雇用しなければ、社会にとっても不利益だということになり、2010年代に入るとDEIを経営理念に取り入れる企業が増え始めた。多様性がある企業はそうでない企業に比べ、収益が高いという数字もその後押しになった。
しかしこの時点でも、DEIについて一般にはほとんど知られていなかった。
さらに多くの企業がDEIに注目したきっかけは、2020年の白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドの殺害事件だ。ブラックライブスマター運動が燃え上がり、世間の批判をかわすためにDEIを取り入れる企業も激増した。その直後に誕生したバイデン政権は、人種の面でもジェンダーの面でも史上最も多様なメンバーを登用した政権となった。
多様化が進むアメリカは、今や若いZ世代(13~27歳)のほぼ半数が白人以外の人種で占められている。またジェンダーの面では、彼らの2〜3割がLGBTQを自認するという数字もあるほどだ。彼らの多くがDEIを支持している。
一方国勢調査は、2045年にはアメリカ全人口で白人が過半数を割ると予測している。そんな多様性の時代に、全ての人が公平な機会を得るために、DEIの推進は不可欠に見えていた。
しかしそれに強い反発や危機感を感じる層もいた。
保守共和党の支持者は8割が白人、しかも年長者が多い。このまま非白人が増え、いずれ白人がマイノリティになれば党の存続自体が厳しくなる。
そこでまず共和党が注目したのは、ふだんあまり投票しない労働者階級の白人層だった。2016年の大統領選で、共和党が、中西部ラストベルトの白人労働者の不満や怒りを喚起し、票につなげたことはよく知られている。
ところがその後ジョージ・フロイド事件が起こり、多くの若いZ世代の白人が自分たちは人種的な意味で「特権」をもっているという事実に目覚めた。黒人とともにブラックライブスマター運動を推し進めた彼らは、自らを「ウォーク(目覚めた者)」と呼んだ。その年トランプはバイデンに敗れた。
しかし共和党はその「ウォーク」を逆に利用した。ウォークが白人に対する逆差別で、社会を分断させているというメッセージを強く打ち出して大反撃に転じたのだ。フロリダなど共和党州は、「白人に罪悪感を与える」という理由で奴隷制など黒人の歴史教育を制限したり、「子供に悪影響を与える」として、LGBTQに関する本を図書館から撤去するなどした。トランスジェンダーに関しては、未成年者への治療の制限や禁止などを次々に進めていった。
2023年に長く続いたアファーマティブ・アクション(人種を意識した入学プログラム)が最高裁判所により違憲と判断されると、企業のDEIも「ウォーク資本主義」としてターゲットになった。
保守派は何か問題が起きると、その原因をDEIに求める論調を煽るようになった。2024年1月、アラスカ航空機のドアが上空で吹き飛んだ事故では、女性機長の責任というデマが広がった。同年7月のトランプ暗殺未遂では、シークレットサービスのDEIプログラムがやり玉に上がった。先日のロサンゼルスの山火事で、女性の消防署長が攻撃の的になったのは記憶に新しい。
そして大統領選ではカマラ・ハリスに対し「DEI候補」のレッテルを貼り、女性でマイノリティだから候補になれた「弱い候補」というイメージを作り出した。
この戦略は、多くが白人男性であるトランプ支持者に見事に刺さり、マイノリティの不法移民排斥の政策とも連動して、共和党に対する高い投票意欲につながったと考えられている。
トランプ大統領は就任と同時に、連邦政府の雇用におけるDEIを禁止した。特定の層を優遇することで、それ以外の層を逆差別し、社会の分断を促進するというのがその理由だ。今後は肌の色や性別にかかわらず実力主義で採用する「カラーブラインド」社会を目指すという。
実はこれは1965年にジョンソン元大統領が発令した、雇用機会均等の撤廃でもある。連邦政府とその下請け業者は、労働者を人種や性別で差別することはできないという、公民権運動時代の大統領令の廃止は、60年間続いた政府の方針の歴史的な大転換となった。
同時にトランプは、各省庁でダイバーシティ雇用に携わる人々を軒並み解雇または自宅待機にした。また職員に対し、同じようなDEIらしきプログラムを行っている同僚を知っていたら、密告するよう命じた。
DEIやダイバーシティという言葉は、政府の公式ウェブサイトや文書から次々に削除されている。LGBTQはLGBに変更された。性別は男女2つだけというトランプの主張通り、(男性でも女性でもない)性別「X」も廃止された。パスポートの性別が「X」となっている者は、そのパスポートを使えなくなった。
DEI撤廃を発表する大企業も出ている。しかし実は、その多くはトランプ就任以前にすでに動き始めていた。
大統領選と同時進行で、企業に対するDEI廃止運動が行われていたのだ。それをリードしたのは、政治活動家でインフルエンサーのロビー・スターバックだ。特に保守的な顧客を持つ企業、マクドナルドやウォルマート、農業機械のジョン・ディアなどをターゲットに、SNSでの批判や販売ボイコットなどを組み合わせた強力な圧力をかけ、DEI廃止や一部撤廃に追い込むことに成功している。
彼はあくまで独立したアクティビストでトランプとの関係は直接ないとされている。しかし、現政権の次席補佐官で最もトランプに近い場所にいるスティーブン・ミラーが設立した、アメリカ・ファースト・リーガルとは深い関係があるようだ。
一方、アップル、マイクロソフト、コストコなど、今後もこれまで通りDEIを遵守するとは宣言した企業もある。その多くはDEIの歴史が長く、顧客もグローバルに幅広い。そこから得たメリットと社会的影響の大きさを自覚しているのだろう。
今後さらに多様化するアメリカ、そして世界の中で、DEIにどう対応するかで企業の持つ価値観が評価され、その立ち位置が問われることになるのは間違いない。
前に述べたように、DEI禁止の理由は、肌の色や性別にかかわらず実力がある者を優先的に採用するため……ということになっている。
しかしトランプ大統領の発言から、それが建前にすぎないことがはっきりわかるという指摘があった。
彼は飛行機事故での発言に対しレポーターに「DEIが原因という根拠はあるのか?」と聞かれ、「自分には常識があるから」と答えた。
その答えには「白人男性が優れているのは常識だろう」というニュアンスが含まれている。他人種や女性に対する明らかな差別意識を嗅ぎ取った者も多い。
実際共和党の中には「少数の優れた白人がアメリカを支配すべきだ」という、非主流派の過激な意見が根強く残っている。白人が少数派になる未来が現実に近づいてくるにつれて、それが現実味を帯びてきているという論調もある。
民主主義というのは多数派の意見が優先されながらも、少数派の意見も保護される政治体制だ。それがもし少数派による支配になれば、かつてのアパルトヘイト時代の南アフリカのような独裁に近づき、アメリカの民主主義は危機に瀕する事になる。
ちなみにトランプ政権の閣僚(候補含む)は2人を除き全員白人だ(ルビオ国務長官はヒスパニック系白人)。
ロイター/イプソスの新しい世論調査では、DEI廃止の動きに回答者の59%(共和党の30%を含む)が反対している。
さらにモーニング・コンサルトの記事によれば、企業の6割がDEIプログラムは多くの企業の成功にとって非常に、またはある程度重要であると答えている。
確かにこれまでのDEIは完全なものではない。白人やストレート男性が冷遇されたと感じる場面も確かにあっただろう。企業は消費者や株主に批判されないために、義務的にやっているという批判も少なくなかった。
しかし、いくら不法移民を強制送還しても、DEIを否定しても、アメリカの多様性がなくなることはない。問題は高度に多様なアメリカがどう協力してやっていくのかなのだ。
トランプ政権の動きは、自分たちにとって不都合な未来に抗う保守白人による揺り戻しなのか、それとも本当に少数の白人による支配のための先ぶれなのか。それとも全く別の意図があるのか、注意深く見守る必要がある。
シェリー めぐみ(ジャーナリスト・Z世代評論家)
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( 262237 ) 2025/02/08 16:28:42 0 00 =+=+=+=+=
日本でもそうだが、多様性だけでなくポリコレやらSDGsやら、絶対に批判してはいけない空気が支配していることに息苦しさを感じている人が多かったということではないでしょうかね。少しでも否定的な言動を行えば社会的に消されてしまうわけで、本心を隠して賛同しているふりをしている人も多いのかも
こういう人たちは、トランプ大統領の言動は「よく言ってくれた!」と痛快に感じるのでしょうね
▲449 ▼49
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前回のオリンピック。女子のボクシングで生物学的に男性の方が、人生はすべて女性として生きてきた→だから私は女性だ→オリンピック女子の部門で参加して金メダル!となりました。
あれ、誰がどう見てもおかしいやろと。しかしIOCは認めてました。IOCもどうかしてますね。じゃ、レズビアンの方は全員男性の部門で参加すべきだ。それをしないのは何故かなと。絶対に勝てないからでしょ。
先日のトランプさんの「ジェンダーは男性と女性しかいない」という演説は共感できました。また、アメリカのスポーツで男性と女性しか参加を認めないという大統領令にも共感できました。
秩序が乱れ過ぎるのもどうかと思う。マイノリティーにいつも必ず寄り添わないといけないのかと。マジョリティーの意見は封殺されるのかと。そういうことなのかなと思います。
▲259 ▼43
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今のトランプ政権の27歳の女性報道官はすごく優秀だ。今までこんなシャキシャキと臨機応変にメディアにうまい言葉で回答できる報道官は記憶にないし、米国人も絶賛している。これは27歳だろうが、女性だろうが、実力さえあれば採用される良い例。ところが、バイデン政権の「多様性」は実力が全くない人物が、有色人種だから、女性だから、同性愛者だから、トランスジェンダーだから、という理由で、同じ実力のある者を押しのけて優遇されていた。これは多様性の攻撃ではなく、汚職と不公平を正して実力主義に戻しただけ。国家のためには実力主義であるべき。
▲190 ▼42
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凄まじいかな、 ここ最近の傾向として、なんでもかんでも「多様性」「多様性」って免罪符みたいになってるから抑止力としてはいいと思う 受け入れるべきところは大いに寛大に受け入れる NOを突き付けるところではハッキリと拒否する この件に関しては非常にいいと思う
▲411 ▼71
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1ページ目だけで読むのをやめましたが記者名を読むために最終ページを確認したところ、「Z世代評論家」の人が書いた記事でしょうか?この方もZ世代が受けたのと同じ洗脳をされていますよね。
トランプやイーロンが主張しているのは人命に関わるもの、例えばボーイングの社員は実力で選ばれるべきだということ。国益に直結するインテルの社員もまた実力で選ばれるべきということ。その2社は、バイデン政権の下、大々的にDEIを推し進めてきた。 バイデン政権は上場企業の全てにDEI未達成の場合の説明義務を課して来た。その結果、アメリカが実力社会ではなくなって、これがアメリカの弱さを招いていた。 彼らは中国の台頭もロシアの侵略も、アメリカの弱さが引き起こした悲劇と考えているのだと思う。
▲55 ▼11
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これまでの「多様性」化の推進によって、もはや入っていないところなど無いのでは? 何か問題が起こったらそう言っておけば、それを100%否定することは困難でしょう。 たとえ、今回の管制官が、マジョリティだっとしても、「通常は行ってきた優秀なマジョリティが入る機会を奪われ(優秀でないマイノリティの教育が進まなかっ)たことで、この管制官は過度な負担を強いられることとなった。」と言ってしまえばよく、それを否定するためには、「起こらなかったことが間違っている」ことを証明する必要があります。
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多様性というならそれを否定する意見も包み込む柔軟性も必要だ。 ポリコレとかSDGs、温暖化とかカルト宗教のように疑問を持ったり否定すると異端者扱いされてきた。結局商売に利用されて1%の金持ちの富の収奪に使われてきた。 覇権国の指導者が変わったらIT大手とか変わり身の速さはどうだ。彼らは結局普遍とか思想ではなく商売だったという事だ。 トランプは米大統領としての影響力を使って彼の言うディープステートが着々と進めてきたグローバル化支配にアンチテーゼを示し続けている。他国の指導者や学者のように配下のメディアを動員しても簡単には潰せない。 だが思想としての普遍性とか多様性はやはり重要だ。 金持ちの商売に利用されないよう修正しながら目指していかなければならない。
▲22 ▼4
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>民主主義というのは多数派の意見が優先されながらも、少数派の意見も保護される政治体制だ
民主主義の理解がちょっと違うような気がする。民主主義は多数決の社会であり、少数の意見よりもより多くの人の意見が尊重される世界だと思う。対してすべての人が平等になるようにするのが社会主義と理解している。実際やってみると社会主義というのは非現実的であり、一握りの独裁者が無理やり国民に平等を強いて、国民を不幸にするというのが分かったのではないか。そう考えると多様性という人工的な思想は多くの人々にとって全く利益はなく、一部の人に利益をもたらす社会主義的思想なのではないだろうか。
▲123 ▼65
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多様性がどうのと、日本でもどや顔で言っている連中がいるが 実際のところ、外国人の不法移民とか取り締まりは各国では厳しくなる傾向にあるし。 同性愛や性同一性障害に関しては、他国でも議論が分かれている そもそも日本はもともと同性愛には大らかであり 同性愛者を違法として逮捕されるようなことは欧米と違ってなかったのだし 日本の取り組みが遅れているとか言われても、余計なお世話としか思えないがな 同性婚を認めろとか言っているが 憲法で結婚に関しては両性の同意のもとにと書かれており。 同性同士の結婚を認めるのであれば、まず憲法改正から進めろって感じがするよ 九条を巡る論争と同じく、神学論争でこの問題をごまかすようなことはやるべきではないと思っている。
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リベラリズム 多様性。 米国のエリートも日本のエリートも、この言葉を使えば一般受けする。と世間から嫌われない。と使っている。 その日、その日を一生懸命生きている人間にとって関係もない。 その人達の怒りが今回のトランプ勝利です。 リベラリズムや多様性に税金使うぐらいなら、我々に使ってくれよ。ですね。
世界中がリベラリズム、多様性に疲れはて、右旋回をしている。顕著が移民問題です。 移民に金使うなよ。我々が大変なのに! 日本の政治家も早く気づくべきです。
▲139 ▼24
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忘れているかもしれませんが、日本人は世界の中ではマイノリティです。 これから、日本がどんどん貧しくなっていけば、否応なく海外に活動の場を求めざるを得ないことも増えてくることでしょう。 マイノリティーからの視点をそのうち持たざるをえなくなるでしょう。 アメリカにしても、言うまでもなく価値観は曽てより遥かに多様化している。 多様な人々が共存していくためには、ある程度の信頼できるルールは必要ですね。 行き過ぎない程度のポリティカルコレクトレスやコンプライアンスというものは、必ず求められることになるでしょう。 観念的にポリコレやコンプラを否定してみても、多様性は既に存在してそこにあるものですから、なんの解決にも繋がりません。 まあ、程度問題なので、穏当な具体策を積み重ねていくほかに解決策は見いだせないでしょうね。 ヒステリックなバカ騒ぎをしてみても、行き着く先は決まっていると思いますが。
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既にかなり時代遅れな分析だと思う。 トランプは白人票だけをガッツリ固めて勝ったわけではなく、南米系移民や黒人男性など、本来なら民主党支持であった筈の層を多く取り込むことで勝利した。だから全米の得票率でもハリスを上回っている。 ・・・つまり、他ならぬ『多様化なアメリカ人』が支持した結果として今のトランプ政権があるわけで、まずはその事実をキチンと理解した上で考察しなければ、結論が10年ほど古い認識に立脚した物になってしまう。
▲0 ▼0
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多様性という概念には、行き過ぎの面が強すぎた。 特に性別。自己主張さえすればそれが押し通せる、これがまかり通るのが当たり前になるのはどう考えてもおかしいはずなのに、批判する者は差別主義者のレッテルを貼られて叩き潰される。このまま進めば「性別・犬(コーギー)」などというのもあり得るはずだ。 ブレーキはかけなければ、いずれは全てが破綻する。 今回の最大の問題点は、そのストッパーが典型的な差別主義者で思い付き政策実行者の最右翼であるトランプだということ。 これでは次の大統領が追随するとは考えにくい。見通しはいまだ不透明だ。
▲55 ▼23
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とらえ方が逆かと。実際に民主党の支持率はだだ下がりでDEIが米国民にまったく人気がない。DEIを絶賛する人はせいぜい3割いるかどうかだと思います。 ちなみに民主党主流派はもともとDEIに興味がなく、民主党リベラル左派が非常に熱心でした。こう考えると国民の支持はもともと2割ぐらいでしょう。 支持が少ないのに絶対的な概念として通用してたバイデン時代が奇妙だった。 これはバイデンが選挙で負けそうで、従来は仲の悪いリベラル左派を、優遇したことが原因である。 バイデンが落選しリベラル左派を優遇する理由も消えたので、平常に戻ったわけです。 もともと米国はキリスト教と民主主義の国ですので、現状が普通でしょうね。
▲201 ▼65
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差別される苦しみ、悲しみ、悔しさは差別される側になってみないと分からない。誰でも皆、幸せな、楽しい人生を送りたい。でも、自分ではどうしようもない出自、見た目、性別等によってそれが否定される。 そうしたことのないように、一人一人の権利を保障しようとするのが「自由」「平等」思想であり、民主主義の基本だ。 差別する側になった時、「優越意識」「特権意識」が生まれ、それは物理的利得を伴う。極端なのは奴隷制だが、現代でも日常的に差別は行われている。 多様性の尊重は差別側の既得権への侵害だ。こうしたせめぎ合いを経ながら、民主主義は成熟してゆく。米国は残念ながら後退期に入ったと言わざるを得ないが、大きなうねりは変えられない。
▲11 ▼51
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トランプの基本的行動原理は、儲かるか、 優位に立てるかだ。 多用途等、フェニズム何か、知らんと言う 商売人の思考では、左翼や人権では 何の利益や特にならんから無視する。
ただ、それがトランプの利益や優位性に 関わり、トランプが理解できれば、 話が変わるかもしれない。 トランプは、古典的なアメリカ人だよ。 宗教感は、キリスト教であり、価値観は 利益追求だ。 そして、身内以外は信用していない。 だから、同じ価値観を持つ富豪や超富豪で トランプと意気投合できる人物から スタッフが選ばれている。
ウクライナやロシア、並びに中東は、 トランプにとって、米国の利益や勢力 として得か、損かの尺度だ。 だから、NATOに対して、米国の金や兵器 を出す前に欧州が狙われていると見て、 欧州にもっと兵器や資金を出せと 言っているだけだ。 トランプは間接的な関係だから、バイデンの 愚策の尻拭いは嫌がっている。
▲2 ▼0
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この問題で注意すべきは、本来のDEI(Diversity, Equity & Inclusion)と、「米国のDEIプログラム」とは、分けて考えるべきと言うことだ。
私も、今、ネット等では「DEI」とほぼ同義に扱われている、採用等における「枠」の設定には否定的だ。それは枠の設定が大きすぎても小さすぎても不公平になる上に、人が行うものである以上、公平を担保するのが難しいという技術的な問題だ。
だからといって、女性であることを理由に外科医から排斥したり、LGBTであることを理由に採用を拒否したりといったことを肯定してはならず、トランプ氏の発言はむしろ、いかに彼らに対する偏見がいかに根強いか、DEIが必要かを示す実例と言えるだろう。
だが、ネットにはそれを意図的かどうかはわからないが混同して、DEIそのものを否定する意見が蔓延している。極めて憂慮すべき状況だ。
▲83 ▼55
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理解はしても共感まで出来るのかは別問題。 それを無理矢理押し付けるのはそれこそ多様性の否定でしょう。 大事なのは否定はせず、どうしても肯定はできない事にはそういうのもあるよね、と一歩離れて認めて互いに住み分けること。 お互いに価値観を押し付けて否定するから諍いが起きる。
▲24 ▼4
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ずいぶん偏った見方に見えますが。
>しかしトランプ大統領の発言から、それが建前にすぎないことがはっきりわかるという指摘があった。
>彼は飛行機事故での発言に対しレポーターに「DEIが原因という根拠はあるのか?」と聞かれ、「自分には常識があるから」と答えた。
>その答えには「白人男性が優れているのは常識だろう」というニュアンスが含まれている。他人種や女性に対する明らかな差別意識を嗅ぎ取った者も多い。
これなど、全く一方的な色眼鏡で見ているように思います。
▲87 ▼63
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トランプが白人男性だけの味方のような一方的な決めつけですね。
多様性って何をさすのか分かりませんが、最近も「女性スポーツからトランスジェンダーを排除する大統領令に署名」した記事がありましたが、トランプの後ろでたくさんの女性が支持していましたよ?
企業についても本音では逆差別的で高コストなDEIをやめたて、本当に優秀な人を採用したいと思っているところが多いでしょう。 トランプの大統領令は単なる口実だと思います。
▲61 ▼11
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トランプ氏の大統領令で、CDC(アメリカ疾病対策センター)の研究員が発表する論文について、全て政権が中身を検閲できるよう一時撤回しろと指示を出したという記事がありました。
「ジェンダー」、「トランスジェンダー」、「LGBT」、「ノンバイナリー(男性にも女性にも当てはまらない性自認)」という文言が入っている論文は全て削除し審査対象外にするそうです。
言論の場において政権が検閲を行い特定の言論を抑圧し制限する。絶対にやってはならないことだと思いますし、必ずしっぺ返しを食らうと思っています。
▲8 ▼6
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常識"Common Sense"は、トマス・ペインのパンフレットに使われたアメリカ合衆国の建国理念。
トマス・ペインはアメリカの独立を「常識」に従ったものと主張したわけだが、独立戦争を戦った敵国イギリスにはそれとは異なる「常識」が存在していた。「常識」そのものに多様性がある。
多様性を攻撃する「常識」もあれば、多様性を保護する「常識」もある。
▲40 ▼10
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ぶっちゃけ法律も、社会的なモラルや制度も、本当に力を持つものにとっては邪魔な障害物にしかなりません。いわゆる昔は崇高な理念を持っていた人が権力を持つと変貌するのは、自分のエゴに対する抑えがきかなくなるからです。 そもそも法律というものは正義のためにあるのではなく、我欲に対する首輪をかけるためにあるものです。そしてトランプの本当の狙いは、自分が黄金期と信じる力による繁栄がまかり通っていた時代を再現することにあると思われますので、そこから後に生まれた「異物」を徹底的に排除することに熱心である、ということです。 さて困りものは、自分が被害を受ける可能性を全く考えず、自分がやる側である妄想一辺倒で、彼の姿勢にあこがれを抱く勘違い層です。多様性の排除となれば、当然自分も排除される可能性を考えなくてはいけませんが、何故か考えなくて済むと思っている。その結果が現在の混乱という話ですね。
▲34 ▼38
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なるほど。 その事故の被害者リストには、DEIのキーパーソン的な人物が出てくるんだろうな。
管制塔の近くにはペンタゴン、まるでラジコンのようなヘリの軌跡、事故直後に異例の大統領御自らによる原因説明・・・ 点と点が繋がってきた気がする。
▲20 ▼6
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アメリカ合衆国を「諸悪の根源」である民主主義から解放し、君主制国家に作り替え、自分がその初代皇帝になるうえで「多様性」なんて価値観は邪魔者以外の何物でもないでしょうからね。 (人類が滅びなかったとして)数百年後の歴史の教科書に今の時代がどういう風に書かれるのか、大変興味ありますな。
▲0 ▼0
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世の中逆に多様性に行き過ぎてるのでコレくらいの大ナタが必要だと思います。 日本も行き過ぎな西欧的な感覚に、引っ張られ無い程度にバランスを守って欲しい。
▲156 ▼41
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例によってトランプの主張には、まともな説明も合理的根拠もありませんね。言っては悪いが粗暴な感情論。ただし、白人がマイノリティに転落し掛けているのは事実ですから、白人も共和党も危機感を持っています。 アメリカはここ半世紀ほどの間に、少しゆとりがあって知的な中間層が激減してしまい、白人を含めて貧しい層が増えました。この人たちは理詰めに考えて答を出すのも、ディベートするのも苦手です。トランプはその層をうまく刺激して、選挙で奇跡を起こしました。 だがアメリカは建国以来移民の国で、人種的多様性のかたまりです(トランプ含め、成功者はみんな移民の子孫)。多様性は社会の不安定要因であると同時に、アメリカ大発展の武器でもあったから、そこを自己否定するのは矛盾です。 トランプの反知性主義に喝采していたら、アメリカは今後もどんどん弱くなり、中国にやられるかも。結局どこかで揺り戻しが来るのでは。
▲0 ▼0
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バランスの話なんだと思う。 結局のところトランプ大統領すらも、3歩進んで2歩下がる格好に落ち着くのだろう。 アメリカと日本では多様性に関する様相がかなり違っていますが、否定しても少数派の彼らLGBTQは存在しています。 社会参加にあたりどこまでが正当な権利として認められ、どこからが心の問題としてケアの対象とするのかの線引きはまだ始まったばかりじゃないのかな。 人間の生殖機能が男女の二つしかないのは、全員共通の前提条件でしかなく、性別(性自認)とは関わりのやや薄い話です。 スポーツにトランスの人を参加させるのは、公平性に関係する規定の問題です。 両者激突するような激しいスポーツから順に、参加不可で落ち着くと思う。 カーリングは分ける意義はないと思うが、僕は近くに女の子がいると緊張するので男女分けるのは合理的かもと思う。
▲0 ▼1
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アメリカに限らず、日本にも「日本人であること」にしかプライドを持てない人は多い。
ジャパンアズNo.1と呼ばれた過去の栄光に縋り、現実を直視せず他国や他国民より優れていると思い込む人。 そのタイプほど、中国なんか…韓国なんか…と言いたがる。 現実は、インバウンドを見れは分かるように日本人より裕福だし語学も堪能。
絶対値として自分の能力を高める努力をせず、感情論で「優れていると思い込みたい」なんてのはもはや化石。 自分をアップデートできない人ほど取り残されていくのは自然の摂理。
▲27 ▼58
=+=+=+=+=
寿限無寿限無じゃないが、多様性も認めすぎれば収拾がつかなくなる。
トイレだって、セクシャルマイノリティに合わせたトイレを作るとなれば、多額の費用がかかり、それは税金から掛かる訳だし。
どこかで線引は必要
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
相変わらずこの著者さんは米リベラル派の視点に全振りですが。 ポピュリズム政治家であるトランプ氏がそれを掲げるのは、アメリカ人の多くがDEI政策に反感を抱いていた証拠でもあります。 政策について大勢の人たちが眉をひそめてきたことを「DEIは正義だ! 反対する奴は差別主義者で絶対悪だ!」とたとえば著者さんが叩いても、反感は無くなりません。
たとえばDEI運動については、それによって日系人や日本人が不当なディスアドバンテージを負わされていた件もありましたよね? アジア系の学生や留学生は、白人や黒人や中東系と比べてはるかに良いテスト成績を出さないと大学に入学できない……と。ええ、アメリカ最高裁で憲法違反とされた争点です。 (まあリベラル絶対正義派な著者さんは「保守派裁判官が増えたことによる不当判決だ!」と絶対に自分の意見こそが正義だと叫び続けるでしょうが)
▲58 ▼21
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USAIDを見てると、多様性DEIを口実に単純にマネーロンダリングやキックバックやCIAの転覆活動を用意した活動家達に配る為に利用されてるだけで、この4年見ていても何も各国国民にもたらさなかった。むしろ女の人らが自称女の男に公然とリンチされたり、入浴、トイレ、刑務所さえも当然の権利を奪われたりしていた。 この本当の悪という部分についてどう言えばいいんだろう、といつもこの手の話題には悩む。表面上は善意で舗装されてるけど、その道は地獄に通じているのに、社会の誰も彼もがDEIにひざまづき、やがて本気で信仰していっているので。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
揺り戻し。それ以上でもそれ以下でもない。 両陣営とも陰謀論的プロパガンダ合戦を繰り広げるが、 社会的に左に行きすぎと大勢が判断したから反動が起きたのだ。
今回は「逆赤狩り」ともいうべきWOKE勢がヤリスギた訳だが、 そこへの反省を始めておかないと、 次の揺り戻しの機会があっても取り逃がすぞ、、、。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
この筆者は、意図的に公民権の侵害てきな意味合いで書いているが、これこそが問題だ。トランプは、人種、肌の色ではなく個人の持つ能力主義にすると言っているだけだ。これを拡大解釈して白人男性優遇と決めつけるのはいかがなものか。報道官は口達者な若い白人女性だった気がする。
▲30 ▼10
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多様性って言葉を性差にだけ利用していた人らが居ただけには思いますが。
トランプの場合は、さらに民族的な多様性への防御を越えた、過剰な攻撃も始めてしまいそうだから、行き過ぎには注意は必要とは思いますがね。
しかし、政府が変わったら、右向け右になる世界に名だたる巨大企業連中の経営指針も何なのだろう?とは思わされる。 その支持者らも、日本での同調圧力が~、って言っていた連中に多い気もしてしまうが。
パーパスだのも、結局はそれをあたかも必要なように提唱したコンサルに金を落とすための虚像だったのか?数年と経たず、その内容もシレっと変えるのだろう。
アマゾンのように企業の実態が様変わりしていくのも見ていると、一度巨額を得た連中の自己満足と持続可能に世界が振り回されていくだけのように思えてしまう。
誰が、どんな連中が持続可能になったのか? 国連もよくよく考えてみればいい。
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トランプは分かりやすい悪役として、行き過ぎたDEIの弊害を批判し、それで民衆の支持を集めた。ここでDEIへの迎合を見せてしまうと、彼は支持を失ってしまう。 ただ、トランプの行動を行き過ぎた行いと批判するのは、DEI側の反省が足りていない。 彼らの行動は、多様性の言葉に反するものだった。多くの人々を抑圧するやり方が反DEIの土壌を生んだ。はっきり言えば自爆だ。 それをトランプやその支持者のせいにするのはお門違いだろう。
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これまでポリコレ勢がやってきた事ってアメリカントラッドの文化的破壊に他ならないんだから、ソレを守ろうとする人達が元に戻そうって動きが出るのは必然だわな。破壊が急だっただけに揺り戻しも大きい。
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著者名見て論調に納得。 TOKYO FM配信だったかな? その記事で時々見かけたな。「Z世代評論家」と名乗って学生と対話してる様な記事だった。 でも、どれも「NY州」の「大学生」さんばかりだった覚えが。傾向も似てたし。 アメリカって他にも州があるはずだし、同年代で社会に出て働いてる人とか、イロイロいると思うんだけどね。 「多様性を語ってる割に、似た者同士で『そうそう!』って盛り上がってるだけに見えるんだが‥‥」と思ったっけ。 先の選挙の結果が見えた時に、あちらのTV司会者だったっけ?「トランプ氏が勝った州は大学進学率が低く、ハリス氏が勝った州は高い」と言い放ったって記事もあったけど、似た感じなんよな。 だから支持されなかったんじゃないかと思うけど。
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能力主義、実力主義、非差別主義… その「主義」をきちんと運用できないのが人間なんだよ。
これからは、人種、性別、出自、DEI…等で差別されるということです。 本人に問題なくても、親が、兄弟姉妹がそうだからダメとか…そこまでいきそう。
まぁ、あくまでアメリカの話で、わたしは米国民じゃないからね。 アメリカ大統領がアメリカ国民に対して言ったことで、日本でここまで色々思う人がいるということは、日本人もついにアメリカ51番目の州の自覚が育ってきたのかな? 嘆かわしい。
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現在は多用性ファシズム。 多様性に反するものは糾弾される。 正直、今の世の中は息苦しい。
そもそも誰かの権利を押し広げるということは他の誰かの権利を抑圧していることに気がついていない。あるいは多用性反対者の人権などどうでもいいと思っているかどちらかだ。
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一部の宗教的思想が暴走して 民主党を支配している。 多数が少数に支配される構図は 特にこの手の問題を悪用している。 日本でも特に男女問題を悪用しているのは 朝日新聞的イデオロギーを持っている 全共闘世代で 護憲、安保反対の連中と重なる。 平等は当然だが、少数が多数を支配して 多数が従う構図は将来、大きな 闘争を生む。 米国ではそれが始まった。
▲8 ▼19
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多様性って言葉を大切にしすぎて纏まりがなくなってきていると思う。 国家運営していく上では邪魔なのかもね。 なんでもかんでも多様性って言えばいいわけじゃないし、少数は我慢するしかないだろ。 力一杯冷たい言い方だけど。
▲9 ▼5
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トランプ政権は、白人至上主義とキリスト教右派の考えを体現している。差別的だし、攻撃的。アメリカ・ファーストは、自分たちが1番偉いという意味でもある。こういう相手には、面従腹背で擦り寄ったように装うしかない。
▲5 ▼4
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軍ヘリの操縦を性転換(男→女)のトランスジェンダーが行っていたこと、ヘリ側が高度を間違えておりヘリ側に責任があること、彼女はトランプのアメリカは男と女しかいない発言に憤慨していたこと等何故報道されないのだろう。
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アメリカではトランプ支持が日に日に増えてるのに何を言ってるんだ?
今アメリカでは民主党の悪事が次々と発覚して、民主党の支持率は急落、多様性を利用して甘い汁を吸ってた事もバレてアメリカ人は激怒してるのに日本のメディアは何時まで偏向報道をするのか、著名人の人達のトランプ批判にも批判が集まってるのに何故アメリカ人の声を無視するのか
▲10 ▼2
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トランプの失速は遠からず来る。 日本の保守右翼層が何故トランプを歓迎するか理解に苦しむ。 日本もトランプに攻撃され傷付くのは目に見えてる。 其れでもトランプ様トランプ様と有難がる気持ちは理解出来無い。 ただ女性アスリートを守る為の大統領令は評価出来る。
▲22 ▼25
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人類には男と女しかいないのは真理である。ただ、多少逸脱した人も存在するのも事実ではありそれなりに対応してきた歴史は尊重すべきである。
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DEI プログラムはパイロット試験を飛び越えて、能力不足にも関わらず女性や有色人種、トランスジェンダーを雇わせていました。その懸念は以前から言われていました。トランプ大統領の言には根拠があります。
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思い上がってた中世のキリスト教の如く 批判すらタブーだった多様性教の宣教師様が 本国で革命が起きて多様性教が一気に廃れてきて 悲鳴を上げてる記事を見るのは大変に愉悦ですね
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アメリカ人という表現にいつも違和感を感じる。 イギリスや欧州から来た人たちに過ぎない。 数100年の歴史しかない国、国家の推移を研究するには、面白い国であるのは確かだが。
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揺り戻しなんだろう。トランス女性が女子スポーツに参加とか筋肉量骨密度の少ない生来女性の権利を奪う行為が禁止されるのは良い事だと思う。
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人の意見は十人十色なのに 多様性を強いる人は 十人一色にしようとする しかも一色は己の意見
企業までも社員を支配する道具にしている トランプのように多様性は無くすべき
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マッチョな男、か弱い可憐な女という価値観で社会を染め上げたい人たちはいつか反撃を受ける。現実には負荷をかけるものだから。今迫害を受けている人は本当に大変だけれども、いつか反転する時が来る。
▲0 ▼1
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ウォーク推進は問題点が多過ぎという主張の中に、白人が蔑ろにされているという主張はあったけどね。白人が逆差別されてるという主張はメインじゃない。
あと、ウォークに賛同しないと仕事をクビになるとか迫害じみた事をされるから、分断だと言われていた。 民主党支持者が民主党支持を止めてトランプ支持になっていったのもこれが理由だよ。民主党支持者のコミュニティの様子がおかしいって口々に言ってたぞw
▲10 ▼1
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あまり多様性にしちゃうと、当然統制取れなくなるから統治出来なくなるよね。 そうなると国家自体が成り立たなくなるだろうからね。 纏まるものもなくなるから、民主主義すら崩壊するのかも
▲4 ▼4
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DEI政策への同調圧力がすさまじかったから、普通の感覚を持つ人がNoを突き付けているだけ。 揺り戻しですね。 選挙で負けたのに自説を言い張り続けるあきらめの悪さが分断を生み出しています。
▲2 ▼1
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いや「金を使いすぎ」なんだよ。資金なくても罰則だけで対応できるよね。「優遇するのがおかしい」のよ。 もっとつっこむなら罰則つくりたくないのは上層がさべつしているからでしょ。
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多様性とは、マイノリティと呼ばれる方々を嵩上げしてマジョリティの上に置く行為を言うのか? それをやっていたのがDEI。 基本的人権の尊重、それ以上に多様性を語る言葉は無い。
▲70 ▼15
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本来アメリカの共和党は、そんな政党ではなかったはずです。南北戦争前、奴隷解放を主張していたのは共和党、存続を主張していたのは民主党でした。
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平等性・多様性を求めすぎたあまり、本来ある目的(適性)を失った結果だと思う。 米民主党が主導した多様性の尊重は間違いであった。日本も同じ。
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この記事を書くなら、まずやるべき基本がある。 航空管制に於けるDEIの現状を調べる事です。そうでないと単なるアンチトランプによる根拠の弱いトランプ批判で終わってしまいます。
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凄まじいのは記者の偏った考え方だな、DEI重視で起こった問題について全く書いてない。 多様性やり過ぎの反発でこうなったのは見ない様にしてるのか?
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前々から個人的にLGBとTQは異なる問題だと考えていたがそうなりそうな流れ。拡大解釈を含む多様性を御旗にいろいろ強引にブッ刺してきたことに対してカウンターをくらっている感じ。
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凄まじい訳ではなくただ本来の生物分類上の表現に戻しただけでは? 至極真っ当な政治をしている。 多様性ビジネスをしていた奴らからしたら最悪だと思うが
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多様性がすべ良いことというような悪い風潮に警鐘をならす意味ではいいんじゃないかな。
▲10 ▼3
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そうかぁ? 多様性と云う名の圧力を禁じてるだけで多様性そのものには個人の感想以外は言及してないだろ スポーツ競技でもLとGは別に排除の対象ではないだろ?
▲2 ▼0
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ヘリテージ財団が言ってることをそのまま実行してるだけでしょう。トランプは選挙中には財団との関係は否定してましたがそれはウソ。こんなことは最初から分かっていたはずでしょう。
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多様性は押し付けるものでないだろう ポリコネ推進勢力は暴力的すぎる 異端審問官みたいに主義主張を押し付けてくるのは多様性か?
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えこひいきと平等とをしっかり区別しないといけないと思った。差別はいけないが優遇もダメだと思う。
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パスポートなどは人を確認する上で男女だけ良いでしょう、中間はその人を識別し辛くしている
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遠回しに優秀で公明正大な我々が推し進めるDEIのすばらしさを理解しない有権者はけしからんって言いたいだけですよねこの記事 だから嫌われ負けたのに
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そもそもアメリカに多様性なんてないよ。 外国に対して、多様性あったらこんなに戦争してないでしょ。 トランプはアメリカ人の本音を表す大統領。 わかりやすい。
▲0 ▼2
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「気持ちが悪い」とか「嫌だな」と感じる本能は変えようがない。 教育で啓蒙し矯正しても本能はおさえられない。
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マフィアトランプはアメリカ第一主義ではなくて自分第一主義ですから自分 利益になる事でしたら何でもするでしょう。
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アメリカ国内のことは、「ご勝手に!」ですが、外国にまで言うのは内政干渉だよね。
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トランプの主張が多数派やったから選挙に勝ったのに。 少数派の支配とはどういうことなのか?
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日本では安倍政権で一足先に多様性廃止を体現してたからね。 弊害しかありませんでした。その結果がフジテレビに表れています。
▲5 ▼20
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今も多様性は認められているでしょ。それを利用した インチキはダメだよって言ってるだけ。
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これだと公民権運動まで遡るとか言い出しそうだな ただの白人至上主義か?ってオチになりそうだな
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多様性尊重も行きすぎると 社会を混乱&衰退させるだけだ。
▲6 ▼1
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多様性と寛容を教え教わる事に現実を使うと紛争になる。
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普通でしょ? まだまだ手緩いよ。 他に金と時間をかける政策があるって事だよ。
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近年の多様性推進も、これほどまでとは、、、だったと思う。
▲29 ▼3
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盛り過ぎだなと感じます m(_ _)m あっても少数派な意見ではないでしょうか。
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凄まじすぎた「多様性」が正しいと思う
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これまでが異常だっただけ。だから就任式でトランプ大統領は常識革命と言った。
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認めだしたら、トンデモナイほど広がるからね。 対応しきれないよ。 特に日本は。
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納得も感心もしないってことは、浅い批評なんだろうなぁ。。
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「多様性」に「責任」を擦り付けてない? って感じるんだけど・・・
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その時の気分で異性を変えれる世界がまともなのか
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