( 262238 )  2025/02/08 16:34:38  
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「日産終わった」「プライド高すぎ」 そんなバッシングをする前に、自動車ファンで「日産の可能性」を考えてみないか?

Merkmal 2/8(土) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/507015e92fd9d5bb07661bd919ed9ee2c220253a

 

( 262239 )  2025/02/08 16:34:38  
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日産自動車とホンダの経営統合が破談となり、日産の経営状況が非常に厳しいことが指摘されている。

現在の課題は、商品力の低下、生産能力の過剰、技術開発の遅れが挙げられており、これらに対処することが成長の鍵となる。

日産には、「日産らしさ」を再定義し、特徴的なモデルを投入する必要があり、また業務の再構築や他社との協業も重要だ。

技術開発では、4WD技術やソフトウェア開発の提携強化が求められており、それぞれの強みを活かすことが日産の再生の鍵となる。

非批判的な考え方と具体的なアイデアの提案が必要であり、日産のファンや消費者の声が会社の方向性を変える可能性もある。

(要約)

( 262241 )  2025/02/08 16:34:38  
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日産自動車のロゴマーク。2022年1月14日撮影(画像:時事) 

 

 日産とホンダの経営統合協議が破談となり、各所から批判が噴出している。企業統治の問題、経営判断の遅れ、グローバル戦略の失敗といった指摘は的を射ているように見える。しかし、このバッシングの応酬が日産の未来にとってどのような意味を持つのか、冷静に考える必要がある。 

 

 日産の経営状況は極めて厳しい。2024年4~9月期の連結純利益は前年同期比9割減となり、本業である自動車事業のフリーキャッシュフローは24年上期の半年間で約4500億円の赤字に転落。北米市場では商品力の低下を販売奨励金で補う戦略が破綻し、中国市場ではEVシフトの波に乗り遅れた。販売台数の減少、余剰生産能力の抱え込み、競争力のある電動車ラインナップの欠如と、課題は山積している。 

 

 こうした状況を前に、ネット上のコメントで 

 

「日産はもう終わった」 

「経営陣のプライドが高すぎる」 

 

と切り捨てるのは容易い。しかし、それで何が変わるのか。日産の凋落は一朝一夕に生じたものではなく、20年以上にわたる経営判断の積み重ねの結果だ。単純な批判が解決策につながるわけではない。日産をバッシングし続けることは、むしろ負のスパイラルを加速させるだけではないか。 

 

 もし、自動車ファンが本当に日本の自動車産業を愛し、日産の名車を未来に残したいと考えるなら、 

 

「日産がどう生き残るか?」 

 

という問いに真正面から向き合うべきではないだろうか。 

 

2025年1月23日発表。主要11か国と北欧3か国の合計販売台数と電気自動車(BEV/PHV/FCV)およびHVシェアの推移(画像:マークラインズ) 

 

 日産がホンダとの統合を見送った以上、自社の力での立て直しが求められる。そのためには、単なるリストラやコスト削減だけではなく、事業の再構築が不可欠となる。 

 

 現在、日産が直面している課題は大きく三つに整理できる。 

 

・商品力の低下 

・生産能力の過剰 

・技術開発の遅れ 

 

である。これらの課題にどのように対応するかが、今後の成長を左右する重要なポイントとなる。 

 

 まず、商品力の低下について考えてみたい。かつて「技術の日産」を象徴するモデルが多く存在していたが、現在のラインナップではその存在感が薄れている。特に北米市場においては、トヨタやホンダに匹敵するSUVやピックアップトラックの競争力が十分ではない。また、電動化の進展に対しても、戦略の明確化が求められている。 

 

 今後必要なのは、 

 

「日産ならではのクルマ」 

 

を再定義することだ。GT-RやフェアレディZのような象徴的なスポーツカーだけでなく、一般向け市場においても「走る楽しさ」と「革新性」を兼ね備えたモデルの投入が求められる。例えば、EV市場において、手頃な価格で楽しめるスポーツEVの開発も有力な選択肢となるだろう。テスラが高級EV市場をリードし、BYDが価格競争を仕掛けるなか、日本メーカーの強みである「軽量・高効率・高性能」のEVを打ち出せば、存在感を強めることができるのではないか。 

 

 次に、生産能力の過剰について見てみる。現在、日産の生産能力は年間500万台規模(中国で約150万台、中国以外のグローバル日産で約350万台)だが、実際の販売台数は340万台程度にとどまっている。この状況が続けば、固定費の増大が収益を圧迫することになる。単純な工場閉鎖やリストラではなく、生産拠点の再編や他社との協業を積極的に進めることが重要だ。 

 

 例えば、台湾の鴻海(ホンハイ)との協力により、EV生産の一部を外部委託してコスト削減を図る案がある。実際、日産自動車出身でEV事業の最高戦略責任者を務める関潤氏が、春節(旧正月)前に訪日し、日産幹部と連携について協議していたことが明らかになった。また、軽自動車分野においては、三菱との連携強化を進め、日産ブランドの価値を保ちながら効率的な生産体制を構築することが有効だ。さらに、トヨタやホンダのような全方位戦略を採るのではなく、「選択と集中」を進め、得意分野に経営資源を集中させる戦略も有効な選択肢となる。 

 

 

2025年1月23日発表。主要メーカーの電気自動車(BEV/PHV/FCV)販売台数推移(画像:マークラインズ) 

 

 最後に、技術開発の遅れについて考える。EVの先駆者として登場したリーフは、テスラのモデル3と比べると競争力が弱まり、アリアの販売も伸び悩んでいる。 

 

 この状況を打開するためには、技術開発の方向性を明確にし、重点的な投資を行うことが不可欠だ。例えば、「電動4WD技術」に特化したプレミアムEVブランドを展開するのもひとつの手段である。EV市場では単なる航続距離の競争にとどまらず、「走行性能」や「乗り味」といった付加価値も求められている。日産がこれまで培ってきた4WD技術を活用し、「走る楽しさ」を前面に押し出したEVを投入することで、新たなポジションを確立できる可能性がある。 

 

 また、ソフトウェア開発については、内製化にこだわるのではなく、外部企業との提携を加速させることが求められる。例えば、外資企業との連携を強化し、「コネクテッドカー」の分野で先行する戦略も有効だ。自動車業界はもはやハードウェアだけの競争ではなく、ソフトウェアが大きな鍵を握る時代に入っている。外部の専門性を活用することで、開発スピードを向上させ、競争力を高めることができるだろう。 

 

 日産が再び競争力を取り戻すためには、コストカットだけではなく、事業の構造そのものを見直し、「日産にしかできない強み」を明確にすることが不可欠だ。そのための具体的な戦略を早急に打ち出すことが、今後の成長のカギを握ることになる。 

 

日産自動車のウェブサイト(画像:日産自動車) 

 

 企業経営は、消費者やファンの声に大きく左右される。もし日産のファンが単なる批判に終始せず、「こんな日産を見たい」という具体的なアイデアを発信すれば、企業の方向性が変わる可能性は十分にある。 

 

 SNSやコミュニティを活用し、「日産に期待すること」を積極的に発信し、それを経営陣に届ける努力こそが、自動車ファンにとって最も建設的な行動ではないだろうか。 

 

 日産の真の復活は、ただ批判するのではなく、「どうすればよいのか」を考え、行動に移す力にかかっている。自動車は日本が世界に誇る基幹産業だ。ただバッシングを続けるだけで、一体何が変わるというのか? 

 

鳥谷定(自動車ジャーナリスト) 

 

 

( 262240 )  2025/02/08 16:34:38  
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このコメントの中から、日産に対する批判的な意見が多くあります。

経営陣に対する不信感や、ユーザーに対する誠実さの欠如、商品力の低下などが指摘されています。

日産は過去に革新的な車を生み出してきた歴史もあるが、現在の状況は厳しいとの声が多く見られます。

 

 

また、経営陣の一新や技術開発への重点投資、商品力の向上、リストラクチャリングなど、具体的な改善策が提案されています。

一部のコメントでは、日産が他社との差別化や新しい市場向けの車種の開発を進めるべきだという意見もあります。

 

 

総じて、日産に対する期待や懸念が共有されており、劇的な変革や経営陣の刷新が求められているという声が大きいです。

 

 

(まとめ)

( 262242 )  2025/02/08 16:34:38  
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=+=+=+=+= 

 

本当にリソース集中するならどれかの商品軸を諦めることが求められると思います。 

確かに様々な名車を生み出した日産に捨てるに惜しい分野は多いです。 

ただ、やはりどれかを選ばないと前には進めないと思います。 

ここ3年を支えるキャッシュと5年後を支える技術。これ以外は販売台数を下げてでも全て畳むくらいの転換が必要になるのではないでしょうか。 

ディーラーの方向性もスバル並みかそれ以上にコンセプトを絞る…。 

ただ、これはマーケティングを間違えたら終わりの背水の陣なので軽々に判断できないこと。とても67人の役員の方を支えている余力はありません… 

 

▲332 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の可能性って言われてもまず役員や労働組合を再構築して身軽になる必要があるのが大前提で、ホンダに捨てられたのもその辺が原因でしょ 

可能性も何もそもそも技術力は「あった」であって「ある」では無くなってるのにも向き合わないと 

何か海外にも目をとか言い始めてるが、カルロスゴーンに食い物にされた記憶を失っているのか?って感じで失笑してしまう 

 

スカイラインが好きだ!ってユーザは居るのだから、大人しくホンダの子会社になって役員と従業員を削減して貰い、車種ブランドを存続させる可能性を模索した方が良いのでは? 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでもディーラーを通して顧客の要望とかは本社に上がってたと思うけどそういうのを自分らの都合で聞く耳持たなかったツケが今回ってきたと思います。 

例を出すならティーダラティオが消滅した時にノートじゃ顧客がカバーしきれないから後継の小型セダンの要望がディーラー営業から大量に出た結果、渋々ラティオ導入しましたがノート誘導の営業を推進しつづけラティオは宣伝無しの陳腐なセダン扱いで消滅。 

シルフィも廃止→ノートに豪華装備仕様のメダリスト設定でカバーできるだろ→高くてメダリスト売れず。 

EVと自動運転(最近言わなくなったな)ゴリ押しで売れない車はどうしたら売れるかを考えることなく放置→整理消滅。 

どこを向いて商売してるのか?という感じなので今の経営陣が居座る限りは可能性とか無理。 

…今の日本の政治と同じ感じがするな。 

 

▲447 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の役員という名のがん細胞を抱えたままでは何をしようと復活は無い。 

会社更生法で全役員を退任させた後、新たな経営者を迎えることが必須条件。 

日本航空を復活させた稲盛さんや、IHIと東芝を復活させた土光さんのような社内の逆風に耐える強い精神力のある経営者が必要だけど、今の時代は思いつかない。 

可能性を感じるのはソニーを復活させてあっさり隠居生活に入った元ソニーCOEの平井一夫さんくらいかな。 

いずれにしても日産は東芝同様に一度奈落の底に落ちる必要がある。 

鴻海に買収されたところで一度復活の兆しを見せてから再び経営危機になるだけでしょう。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

走る楽しさや革新性は必要無いと思いますよ 

ユーザーが欲しい 望んでいる車を作る必要があると思います。今まで こんな凄いの作ったから ユーザーは買え!って感じでの車が多いです。エルグランドはドライバーズファーストで運転手が楽しい車と言ってるが 市場はそれを求めてない。多人数が楽に乗れて 押出しの効く車 アルベルの様な車を求めているんですね。e-POWERもいいが ハイブリッドが欲しい。日産が押し付けて来たやり方じゃ もう 誰も日産なんて支持しないでしょ。経営役員も何も分かってないし このままじゃ 倒産にまっしぐらでしようね。 

 

▲374 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

「日産ならではの車」と言いますが世間のトレンドに乗らないと売れないので今ではSUVを作るしかないでしょう。しかしそそれでは他社とパイの取り合いになるだけで経常利益回復にはそれほど効果は無いと思います。とはいえトレンドに乗った車の販売は必要ですのでそれはやりつつ設備投資や人件費を見直して原価率を改善させるしかないと思います。グローバルで見れば特定の地域からは完全撤退などもやるべきではないでしょうか。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自家用車の買い換え時には他のメーカー車種も検討のために比べてみますが 

日産車の車両価格は高いです それなりの理由もあると思いますが 

よそより高い日産車を選んでくれる客をありがたく思いお迎えしてください 

 

▲207 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは昔から日産車、一度だけ他社で買いましたがすぐに日産に戻りました。幸い大きな故障もなくどの車も乗ってこれました。 

担当の営業マンさん(最初の方もいまの方もどちらもいい方です)が誠実でいい人で本当に信頼してます。だからこの状況がほんとに切ない…販売店とか工場の方々は誠心誠意がんばってるのにうえがこれじゃあ下は苦労ばかりする。 

我が家もあと数年したら買い換え予定なので日産買う予定です。 

日産大好きなお客さんや、私たちのようにディーラー営業マンとの信頼で日産を信じてる客を日産幹部は軽くみすぎでは?いちばん不誠実なのは日産上層部。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産には頑張ってほしい。ただ、ホンダと日産は車両価格が高い。日産ユーザーなのでチラシが手元に届きますが、現在は「e-4ORCE」を押しているようです(全店で試乗ができると書いていました)。が、その車は車両価格だけで400万円位します。400万円するなら、コンセントから充電もできます。充電だけでも結構走ります。位はやってもらわないととても買う気がしません。車の形状は違いますが三菱もエクリプスクロスで同価格位で出しているんですから。いや、物が違うという話もあると思いますが、正直消費者からするとどっちでもいいです。 

 

▲155 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日産ファンの方々からすれば、経営陣の能力不足が大好きなメーカーを傾けたと言われても仕方がないと思います。 

 

日産ファンの方々からすれば経営陣は敵扱いなんじゃないでしょうか?やることはやらない、新規企画の妨害をする、結果を出せず会社の体力を削る、そのくせ責任は取らず、自身の給与確保だけに全能力を使う。 

 

日産ファンではないですが、一度リセットじゃないけど解散した上で有志で集まって再結成出来たらいいような気もします。もちろん今のような規模には出来ないだろうけど、少なくとも今より良い車作れるようになる気がします。 

 

▲89 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

批判からは何も生まれないこと、「日産ならではのクルマ」を作り、それを売り上げることが必須な点には同意。ただ、記事にはその具体例(日系メーカーが得意な小型EVの開発とか)が示されているが、そこには同意しない。 

 

筆者の方もそのつもりなのだろうが、記事にある具体策は、あくまで1つの例だと思う。具体的にどんなクルマを作って今後の屋台骨にしていくかは、社内で自分たちのコアコンピタンス(トヨタやホンダとかにないもの)を徹底的に調べ、それを「売れる商品」に結びつける必要がある。商品力がない現在の状況は、長きに渡ってこのことができていなかったことの証左だろう。 

 

今の日産は、マンパワーとか技術的な「強み」が、同業他社に比べて弱っているのは事実だろう。だが日産ほどの規模の会社なら、どこかに他社を凌駕するポイントが存在するはず。それを正しく捉え、今後の製品に結実できるかに、会社の存続がかかっているのだろう。 

 

▲59 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の現在のラインナップに問題があると思う、軽自動車のデイズの上が、220万以上するノートのeーpowerしかない。1000〜1200ccクラスのマーチを復活させるとか、ガソリン仕様もあるノートのミニバンタイプを出すとかやれるところはまだまだある。現場の声を聞かないのが日産の経営陣の悪癖。電動化については、eーpowerはホンダのハイブリッドと似ているので、ここでの提携は必要であると思う。 

 

▲67 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

組織の硬直化。 

真の意味でのリストラクチャリング。 

人員削減はもちろん、製造能力の最適化、販売チャネルの再構築、ラインアップの見直し、などなど、組織をゼロから組み直すことで最小構成にして出直す。 

もう元には戻らない。(戻せない。) 

中身の詰まった価値ある身軽な企業になって高効率感を演出し、大メーカーが欲しがる規模にする。 

要はお買い得な会社に生まれ変わるということ。 

買われた会社でNISSANブランドを使い続けられるようお願いしたらいい。 

単独で生きていけるとかプライドで食っていけるとかいう考えが残ってるのが信じられない。 

 

▲113 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日産のアメリカにおける問題点は、どの車も設計が古い事も災いして、アメリカにおいての故障率が他の日本車と比べて高い事です。 

 

アメリカの調査機関が毎年出している故障車が少ないメーカーランキングでトヨタ(レクサス)、ホンダ(アキュラ)は安定して上位、スバル、マツダも10位以内に入りますが、最近の日産は10位台後半です。キアやヒョンデやビュイックやテスラなどにも抜かれています。フロンティアやセントラなどは壊れやすい車ワースト10に入ってしまっています。 

 

それプラス値引き戦術もあって、「日産は値引きが大きく安いけどすぐ壊れる」というイメージが付いてしまってます。今更HEVを導入したくらいではこのイメージを覆すのは容易ではないかと思います。 

 

まずは古い車種の整理と、OEMでも良いから新しい車種を入れる事が先決だと思いますね。 

 

▲98 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今年1月に日産車を買いました。私のお世話になったディーラーや営業さんは一生懸命さ、誠実さを感じました。正直いま日産車を買うのは一抹の不安も有りましたが、応援する気持ちも込めて購入しました。 商売とは言え互いが対等に、その上でいかにお客さんに誠実に接するかが大切なんだと思います。ここのディーラーさんのような懸命さを日産本体も持ってくれれば…もしかしたら良い方向に行くのでは?と思います。 

 

▲158 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてアップルコンピュータが経営不振に陥った時、創業者スティーブ・ジョブズが戻ってきました。 

 

リストラと製品ラインナップを整理縮小し、iMacで起死回生の一発を放ち、そこから劇的なV字回復を遂げました。 

 

この時、資金調達の為にライバルのマイクロソフトのビル・ゲイツに議決権の無い株を買って貰い、代わりにオフィスMac版の当面の提供を約束しています。 

 

これを日産に当てはめた場合、どういった手が考えられるでしょうか。 

 

やはり「良い車」を作るしか無いのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンのとき大規模なリストラで赤字から黒字に転換して、それを上手くつなげる事が出来ず2回目のしくじり 

正直、日産に自力での再生能力は無いと見てる 

ホンダの子会社提案を受け入れ1からのスタートが良かったのでは 

外資に買われてもっと条件が悪い方に転ぶとも考えられるし 

ホンダと日産の記者会見で日産はお互い対等な立場を強調してたけど、ホンダからしたら対等とは思ってなかったはず 

日産が何処に買われるか注目したい 

 

▲63 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車ファンに日産ファンがもはや居なくなったからだよ。 

良い車っても人それぞれ 

でもね 長くそのメーカーに乗るオーナーは多い。 

担当営業との繋がり、整備を任せられる信頼、会社のブランドイメージ それらが殆ど地に落ちた。 

現場は頑張ってるが、上層部の人らが表でカッコつけながら連結に向けては売れさえすれば良いとユーザよりも株主を見て舵を取ってる。 

お客さんに向き合おうとする社員を非効率と言って無下にしてきたからだよ。 

トヨタと日産 ディーラーにふらっと行ってみたらよく分かるよ。 

 

▲110 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

尖った名車を生み出せるのは、一般向けの市販車でちゃんと利益が出ているからこそ。 

今はユーザーの購買意欲を掻き立てる車、ユーザーの需要に応えた車が必要だ。 

GTRもZも新型を出して欲しくも、今はそれどころではなく、会社がなくなれば元も子もない。理想はスポーツカー作りでも利益を出しながら生産だが、その体制作りすら余力はない… 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は「日産」というブランドにこびりついたイメージだと思う。経営陣を一新してでもホンダとの強力な連携はブランドイメージを刷新するチャンスだったと思うけどなぁ。 

背水の陣でここに書かれている事をやっても、こびりついたイメージを塗り替えには10年以上かかりそう、それまで経営が持たないて良くて企業規模をどんどん小さくするしかなさそう。まずは役員報酬から大胆なカットを行うべき。 

 

▲53 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人財含めて開発投資を絞る、モデルを長びかせてサプライヤにコストを下げさせる、台数を追い求めて販管費と生産キャパを増やす。 

この経営がずっと続いてきたのが今の日産です。 

そのやり方を変える事、短期的な利益には目もくれずに長期的な視点で経営することを従業員とステークホルダーに約束する事です。 

過去良い商品がヒットしたことがありますが、経営に問題があるので長続きしないんです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

復活する必要性を感じないから、可能性を考える必要がない。残念なことではあるが。フルモデルチェンジできずに作り続けたGT-Rに、ビッグマイナーチェンジでお茶を濁したフェアレディZといったイメージキャラクター的なモデルでもひどいものであるし、普通に使う車も日産でなくとも代わりになるメーカーがいくらでもある。 

 

困るとすれば、大手の自動車メーカーがつぶれることによる日本全体とその会社に結びつきが強い地域経済へ影響くらいだな。 

 

頭脳の部分をどこかに任せて、下請け生産メーカーとして生き残れたらラッキーだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車に日産のマークはついているが、日産系の部品会社を差し置いて、こっそりトヨタ系の部品会社から調達(あるいは部品会社がトヨタ系に転換)している基幹部品があるらしい。 

 

初期の軽自動車ブームの時に、スズキからOEM供給を受けていたが、納期などの問題で三菱の工場で生産することになったが、日産のマークが付いている三菱車でしかない。 

 

国内生産では、ノートとセレナのような他社競合が多いので利益を出しにくく、しかも他社とあまり特徴が変わらない商品と、作れば作るほど赤字になるようなコアな人向けのスペシャルな車種しか残っておらず残念。 

 

▲14 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドは大事だがそれなら社員や関係各位を不安にさせない経営を自力で模索するしか無いですね 

記事が言うように人から提案されたプランではプライドが許さないのでは? 

マーケティングなんて散々やってきたんだろうし今から顧客やSNSからの意見なんて聞いて貰えるとは思えません 

結局はプライドが…と言う理由で子会社化を拒んだ以上は部外者があれこれ言うのも気に入らないだろうし批判されるのも覚悟の上での決断でしょうから自動車ファンとしては頑張れとしか言い様が無いです 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実は日産グループの利益率が高いのは自動車部門ではないのですが、車を買うお客様には会社の中の事などどうでもいいのです。 

最も重要なのは、売れる車を作る事。 

アルファードに引けを取らないエルグランドがありますか? 

ハイエースと悩むキャラバンはありますか? 

どのクラスのライバル車と比べても必ず負けるでしょ。 

GTRは別格だって買う人は一部の人だけ。 

はっきり言って、こんな状況でも昔から日産乗りだから買ってくれてる客は可哀想ですよ。街中でライバル車に並んだ時に受ける屈辱。 

そんな車メーカーなんてダメなんですよ。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事がより日産の価値を下げてしまったように感じます。 

あちこちから不満の声が聞こえて来るメーカーの車を買うのは、一般ユーザーにとっては不安要素でしかありません。 

今後はもっと厳しくなると思います。 

現場で車を触っていて感じるのは、以前からあった信頼性の低下の上に更にルノー傘下になってEU製の部品を使い出すようになり、更に信頼性が落ちてしまった事。 

これでは嫌になって離れるユーザーさんが居ても仕方がない。 

一度付いてしまった悪いイメージは簡単には拭えません。 

歴代のフェアレディ、スカイライン、ローレル、サニー、セドグロ、ブルーバード等々は今でも仕事で触ります。 

名車の宝庫だった日産だけに、大変な時代になってしまったなと感じます。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は昭和の人間だからなのだろうが、日産と言えば、スカイライン、シルビア、180sxという軽中排気量スポーツカーというイメージ。確かに今はnoteやサクラといった電気自動車を作ってはいるが、EVメーカーというイメージは無い。 

 

かと言って、今更スポーツタイプを使っても売れないだろうし、EVも後塵を拝しまくりではね。日産が復活するにしても、5年や10年は必要でしょ。特効薬が無い以上どうしようもない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番簡単なのは内外装を思いっきり変えること。 

まず「ちょっと見てみようか」という気が起きる様なデザインに変えないと、クルマ選びの選択肢にも入らないのが現実。 

コアな日産ファンにしか目が向いてないのかな、と思う。 

 

その後に日常の運転でも楽しい感覚部分に目を向けて欲しい。 全てのクルマを運転したわけじゃないけど、なんとなくクルマありきで人が運転させられてる感覚が昔からあるんだよね。 

 

ガワを変える、味付けを見直す、は着手しやすいところだろうけどこんな意見通らないんだろね。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在、オーラに乗っています。 

日産はなんでもかんでもニスモのグレードを設定して、何だか特別感が薄れて魅力が無くなり残念な方向まっしぐら。 

ノートやオーラが日産としては成功していたのだから、トヨタのシエンタ、本田のフリードに対抗出来る車を早く開発すべきだったと思う。 

そればかりか、日産のネットニュースは、いつ日本で販売するか分からない車ばかり。 

キックスだって、海外では新型が出ているのに日本では旧型をいつまでも販売。新型が出ているのに、旧型を買うわけがない。 

結局、役員に優秀な人はいないのだろう。そんな役員がいる限り日産には期待出来ない! 

 

▲161 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ミニバンにもSUVにも辟易していて、国内外問わずステーションワゴンやスポーツセダンばかりに目がいく。 

今は速めのステーションワゴンに乗っているので、次はスポーツセダンが欲しいが、国内だとシビックとWRXくらいしか選択肢がない。 

そこでここは一つ日産からe-power で4ドアスポーツセダン&ステーションワゴンを出してほしい。 

スポーツを謳うんだから高速時の燃費など関係ないし、モーターの加速で結構楽しい車になるはず。 

こんな状態だからこそ、どこも力を入れていないジャンルを出すのも一つの戦略と考える。 

 

▲30 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産がトヨタとホンダと同じようなポートフォリオを追いかけても市場の食い合いで結果は今と変わらないと思う。METIは嫌がるかもだが、高額な役員報酬への執着を捨てグローバルで躍進する外資に下ったほうが日産のブランド、技術、営業力を高められそうな気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> この状況を打開するためには、技術開発の方向性を明確にし、重点的な投資を行うことが不可欠だ。 

 

おっしゃる通りだけど、それが10年以上できなかったから今の結果になってるのでは? 

 

トヨタにはできたのに、日産ができなかったのは最終的には経営責任。 

同じ経営陣で、今からそれができますかね? 

 

日本人として頑張って欲しい気持ちはあれど、いつまでも過去の栄光とプライドにすがって未来を切り拓けない経営者は、責任を取って退陣するべきでしょう。 

 

裾野の広い自動車産業。 

社員やその家族、関連会社を含めると数十万人の生活がかかってます。 

 

内田社長の報酬6億円以上、50%返上でも3億円。 

6億円が高いか、50%返上が妥当かどうかはともかく、結果が出せなかった経営陣は総退陣するのが当然だと思いますが。 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関係会社や取引先以外の、一般ユーザーにしてみれば、そもそも、日産がなくなったところで別に構わない。それはトヨタでもホンダでも。残る会社のなかで充分な選択肢があるし、というか、似たような車しか作ってないし。他の業界も同じだけど。 

EVを推す戦略ならそれでセダン系とかもっと作ればよかったのでは?ファミリ層向けの車で他社と競合しあっては価値は薄いですよね。 

でもスポーツ系ってエンジン音も魅力の一つなんでEVは相性良くないですよね。結果的に中途半端にEV推しした戦略は失敗だったってことですね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の課題は技術開発の遅れと商品力の低下から車ユーザーに人気が無いため車が売れない。その結果として生産能力の過剰となっているのでしょう。 

 とすれば、技術開発と商品力に力を入れて、売れそうな車を販売するとともに、当面は生産能力をリストラを含めて適正な規模に縮小すべきでしょう。 

 現在の経営陣では無理でしょうけれども、これが、日産の第2のリバイバルプランです。 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車メーカーが・・・というより、世界中のメーカーが揃いも揃ってSUV?ミニバン?2BOXハッチ?・・・に主力商品を置いてる中で、かつて大ヒットを飛ばした910ブルーバード、足回りに定評があった初代プリメーラ、後にプレセア等のお洒落で個性的なセダンを発生させたB12~B13型サニー・・・ 

自分は還暦だけど、中高年になって家族で乗ることも少なくなり、大きな荷物も通販で翌日~2、3日には届く最近では、きっちりして若干フォーマルが入った3BOXセダンが恋しくなるもので、現在他社が手を出していない小型~ミドルクラスのセダンを「やっちゃえ」ば良いと思う! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

・まずはThe Arcで示した商品を確実に投入すること。 

・e-Powerに直結モードを設けて、高速走行に向いたハイブリッドモデルを投入する。 

・高級、スポーツモデル向けに、GT-RのPMプラットフォームを発展させたFR系プラットフォームを投入し、EVやハイブリッド車を日産、インフィニティブランドに投入する。いいかんげん、20年選手のFMプラットフォームから卒業しましょう。 

・商用車にも注力し、キャラバンやバネットを改良し、プロパイロットや電動化パワートレインを投入し、少しでもトヨタハイエースに対抗する。 

 

▲12 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

どっかの傘下に入ってコンパクト・ミニバン系は全部OEMしてもらって自分らはシルビア、フェアレディz、GTRに開発力全部注いだらワンチャンある…か?あとは旧車ユーザーのスワップ向けに状況3車種向けの直6エンジンを単体販売もしよう! 

 

▲13 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のようなことを実行するには経営陣を一新するしかない  

日産とは真逆でなぜトヨタは過去最高益を更新しているのか?  

理由は明確で豊田章男元社長を始めとする経営陣の判断が正しかったからだ  

豊田社長がトヨタはエンジン開発を辞めない、と宣言した時に日本のメディアや経済アナリストたちは猛批判をしていたことは忘れない  

日産の経営陣もメディアも経済アナリストも判断を誤った  

まずはそこを認め反省することから始めないと何も上手くは行かないと思う 

 

▲140 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は日産ファンではないし思ったこと書くけどこの記事書いてる人の具体案とかすごく薄っぺらで表面で誰でも見えることだよね。それくらいじゃ一度悪いイメージついた企業がV字回復など程遠い。何より一般的な企業の再構築以前にまず、本当に生き残りをかけてやる!と決めたら真先に経営陣が総退陣して、火中の栗を拾うだけの気概のある方達ばかりで上層部を再構築して、今の資本状態でなんとか一息つけるところまで徹底したリストラクチャーをすすめ、その上でやる気のある若い人たちが自分たちが考える未来の日産に必要な商品を開発していく。そんな物凄くドラマになりそうな茨の道が待っている。それをやる覚悟がないなら上層部の総入れ替えは最低限として鴻海はじめとする海外の企業に徹底的に頭を下げて子会社でもなんでもいいから助けてもらう。それくらいしか生き延びられないでしょう。できなければファンドに買われて切り売りされて終わり。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1988年頃からの一時期の日産はシルビア・セフィーロ・R32スカイライン・プリメーラなどで比較的安価で他社よりも操安性のよいスポーティーな車でブレイクしたが、それにこだわり続けすぎて経営危機に陥ったと当時自動車雑誌などで言われていました。 

現行のGTRやZは値段が高くなりすぎたし、昭和末期~平成初期と比べてスポーツカー人気はだだ下がりの現状で、残っているのは不人気車が多いとなったらそりゃ苦しいですよね。 

高級車→威風堂々、小型車→すっきりしたデザインながらも所有欲を満たすようなポイントあり、ミニバン→オラオラ顔で高燃費、ベーシッククラス→購入しやすい価格でもスタイルよし・・といったトヨタがいかに商売がうまいか身をもって知っていると思うので、新規開発している時間はないので、既存のe-POWERをフルラインアップ化しながらスタイルの難点を減らしていくだけでも多少は収益があがったりしないかな~ 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「技術の日産」と言われ始めた技術はプリンス技術じゃないかな今でも「技術の日産」というならとっくの昔に革新的な車を発売してるハズ! 

車はデザイン、スタイルが一番なんじゃないかな、GTーRにしてもZにしても昔からの流れでネームバリューに乗っかってるだけで極々一部のユーザーに支持されてるだけで会社を支える屋台骨の大衆車、エコカー、EVに関しては無関心に見える。 

日本人として日産には再建して欲しいが今の経営陣では到底無理だと思う今のままだと賢い人ほど早めに退職しいよいよ出来る人がいなくなる負のスパイラルに陥ると思いますねホンダが言うようにスピード感を持って解決しないと「日産の可能性」なくなる!! 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

車の収益構造から考えて見る。車を構成するパーツの7割は仕入れ先から買っている。日産本体は3割だろう。ここから言える事は、仕入れ先の技術力とコスト競争力が収益の差となっているという事だ。売れない事、原価が高い事が、日産の弱点。経営陣は自分達が製造業である事を忘れているのでないか。全員、会議室を出て現場に出よ。と言いたい。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

といっても個人的には20年以上前の買い替え時期から期待を裏切ってきた、要は欲しいと思う車をほとんど作ってこなかったような気がします。だから他社に変えたんですけどね、戻る意欲はあってもです。 

要するにバッシングする前にではなく、すでに後の祭りといいますか、長年考え期待してきたのにその期待に全く応えてこなかったのが日産、というのが現状なのでは。考える、応援するはもう今更感があります。 

あと、根本的に日本人が考えてその要望を伝えた所でこの会社は大市場で大金を一気に獲得したい主義が見え見えで日本市場を全く大切にしていない、それは恐らく販売店以外の日産本体従業員もそう思って仕事しているのでしょうから期待はやはりできないでしょう。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産バッシングは、ウェイトの低い日本市場だけで起きている現象です。 

 

日本市場をテコ入れしたところで、トヨタ信者の国民に効き目はない。 

 

まずは主戦場の北米にHEVとPHEVを拡充しましょう。 

 

って感じだと思いますが、それって今からやる事なんですかね?と言うのが敏腕経営陣様に対する疑念なんだと思いますよ。 

 

少なくとも三菱のPHEVを他車、他エンジンにも幅広く拡充させるべきだと誰もが思っていたと思う。 

 

そんな事すらピンと来ないのだが、英語だけは堪能なので、日産の経営陣としては的確なんですよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1999年に日産が窮地に陥った際、救済を名乗り出た外資メーカーが2つ 

1社は御存知「ルノー」で、もう1社がその前年にクライスラーを買収し新生した「ダイムラー・クライスラー」 

当時両社が日産に提示した救済プランは、簡単に言うとルノーは相互の株式を所有し独立性を保証した「業務提携」に対し 

ダイムラーは「完全子会社化」を目指したルノーより厳しい案だった 

この時も日産は子会社化に反発し結果ルノーを選ぶ事になるが 

それから四半世紀が過ぎた現在の状況は・・・ 

まぁ当時もしダイムラーの子会社になったとしても、その後結局クライスラー部門を売却して元のダイムラー・ベンツに戻り 

更に商用車部門の分離でメルセデス・ベンツ・グループと変化し今に至っているので 

日産ブランドが無事に今も残っていたかは微妙だが 

ホンダが「日産のリストラ策が手緩い」と感じ、子会社化で自らバッサリとリストラ敢行したい思惑は解らないでもない 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産ファンの人が声を出して 

その「可能性」を考えてたら・・・ 

自分、42年マツダ車ばかり乗ってきた。 

ひっくり返りそうなときもあったけど、 

何か言う前に、何年かに一度だけど 

クルマ買うことが一番いいと思ってきたし、 

たまたま乗ってきて「はずれ」クルマもなかったし、 

リコールに当たったこともなかったし、 

一番、何かいいと思って乗ってきたのは、 

ロードスターとか、クルマが次に継続されること。 

そういう意味では、 

日産はフェアレディは継続されている。 

GT-Rは逸れてしまったが、スカイラインが取れたために。 

まぁ、ホンダはそれで言えば 

あくまでも儲かって当然なんぼはわかるけど、 

継続性、一貫性がないから、 

今は剰余金も潤沢にあるが 

この先どうなるかはわからない。 

まだ日産の方がちまちま技術は 

あるだろうから、真面目とセンスがあれば 

充分挽回はあるのだろう。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りでは、年配だけでなく若い人でも、日産と言うと90年代までの車を支持する人が多い。 

セドリック/グロリアとか、R34までのスカイライン、シルビア/180SXとか。 

だから変にグローバル化を気取らず日産臭い車をリバイバルして、ブランドイメージを元に戻したら良いんじゃないかな。 

その方が結果的に海外でもウケるかも。 

 

▲17 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは経営陣や役員の削減と刷新。 

現場が悪くて今に至った訳では無い。 

 

しかしもう手遅れ。消費者に見放された。 

こんな潰れかけのメーカーのクルマは買わない。 

 

ホンダの配下に入って再建するべきでした。 

無駄なプライドが倒産危機を一層深刻にさせた。 

 

フィットをマーチとして販売したりだとか、 

アコードをブルーバードとして販売したりとか、 

 

そんな、なりふり構わない姿勢があって良い。 

まあ、日産が無くなって困るのは関連企業だけ? 

 

▲119 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

まずはデザインを変更しましょう!もう全く今までのデザインとは違う形の車!映画に出てくるような未来のクルマ!もしくは逆!レトロ感と現代の融合!手始めにフィガロを復活させてほしい! 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

メンテナンスだけどこかが引き継いでくれれば無くなっても良いんじゃないんですかね。 

足元の国内でやる気が無い様な営業をやっているのに、日本のユーザーが助ける謂れは無いですよ。 

自動車好きが求める車なんて付加価値が付くように台数を絞りまくって、役員の身内だけに忖度しまくりの似非抽選販売なんて事をやっている会社なんて、どうなろうと知ったこっちゃ無いですよ。 

 

▲112 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の名車は未来に残るでしょう、間違いなく、でも日産と言う会社があった事も残るでしょう、でもそれは不名誉な理由で残ると思う、ホンダの1/5の資産で対等に?借金は数倍で〇〇した会社としてね、もう自力で回復は出来ないし、リストラだってそんなに簡単に出来ないし、もうゴーンのとか見たく売る工場も無いしね、これだけ色々とあっても経営陣の考えはそれほど変わってなかった時言う事だと思う、良くて外資系の企業に買収か合併で終わる、ホンダの子会社より悪い環境で終わるかもしれないと思う、 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVはハイパワー・長航続距離車が流行しましたが駐車場や船舶での深刻な火災が問題になり、今後日産リーフの高い安全性が評価される面はあると思います。 

「EVはHV・ガソリン車より燃えない」というAutoinsuranceEZの誤情報が今も拡散されていますが、昨年韓国でEV火災が社会問題化して出てきたNational Fire Agency公式統計の火災率は以下のとおりでした (Korean Heraldの記事がWebで見られます)。 

ディーゼル 0.015% 

EV 0.013% 

ガソリン車 0.006% 

ハイブリッド 0.002% 

EVはハイブリッドの6倍、ガソリン車の2倍火災を起こしていて、車齢が上がればもっと増えるはずです。 

日産は高性能なパラレルハイブリッドのHV/PHV開発が急務ですね。昔シーマで市販化していたから作れるはずと思うんですが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日産と昔の日産は違う物だよ 

ルノーの資本が入った頃から別物だと思う 

これから鴻海に買われるんだろうし 

ますます別物になるだろう 

EVメーカーとして生き残れるか? 

今からEVでも遅い気もするけど 

リーフ自体さほど進化してないし 

ハイブリッドもなんだしなあ 

ネガティブな事しか思いつかない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「技術の日産」って多分20年以上前のキャッチコピーだったと思うが、これがいまだに染みついているのだから相当優秀なコピーだったと思う。 

 

現実問題として、今の日産は到底、技術力のある企業とは言えない。 

自動車メーカーの技術力を図る指標として、特許の出願数があげられるが、トヨタやホンダがだいたい年間2000件以上の特許を出願するのに対し、日産は300件程度しかない。生産台数で半分以下の会社であるマツダやスバルと大差ない。 

特許を出願するってことは熱心に研究開発をしていることの証明だから、日産はろくに研究開発をしていない。今は過去の遺産で車を作り続けているだけで、今後はそれすら覚束ないだろう。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どうすれば良いか考えるのが経営陣なんだけどそれを指し示す事が出来ない経営者を一掃すべきだろうな。権力闘争など今すぐに止めるべきではないか。車について言うとスカイラインGT-Rを独立ブランドに分離させちゃったのかは大いに疑問だったね。あくまで販売の主力はベースモデルでしょ。趣味車ではビジネスにはならんよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやそれを考えるのが経営陣で、その中核を担うのがホンダより無駄に多いし報酬も破格な役員陣でしょうよ。 

 

日産の経営陣は未だにゴーンのせいとしてるみたいですが、もう5年ですよ? 

その間何をしていたという話ですし、そもそもゴーンがきた(ルノーに買収された)きっかけ自体も90年代の販売不振による倒産騒ぎですからね。 

同じことを繰り返してるだけなんですよこの会社。 

挙句、その経歴からの救済合併をしょうもないプライドで蹴るとか… 

 

真面目に考えたところで次は所詮マニアによる経営無視の妄想とくるでしょうね、この手のメディアも 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業文化から再生必要なので、会社更生法適用しかないでしょ。 

経営陣総退陣、上場廃止、管財人に引き継ぎ、徹底したリストラ。 

企業文化も何もかも刷新するしかない。 

そこから十数年後に再上場できればいいじゃない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくても日本メーカーなんだから日本で売る車種の選択を少し考えろと。 

タイ生産の手抜きのマーチじゃなく欧州マイクラとか、キックスじゃなく英生産のキャッシュカイとか、アリアじゃなく米で発表したムラーノとか戦略的にダメなんだと 

だからEVリーフ vs PHEVプリウスで戦略的負けしたんだろう 

経営陣だけでなく技術やデザインの戦略や業界動向的に負けてるし 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の4年後にはEV隆盛になると思う。自動運転のAI技術は家庭にも応用できるだろうから、スマホ持つメーカーは強い。以前AppleCar販売にマツダ買収が取りざたされていたけど、SDVリリースにはうってつけの物件だと思う。後々振り返るとこの時に実質ホンハイとかテスラに買われるのが幸運だったといえるんじゃないかな。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

GTRやZはいくら売っても儲からないんでしょ?シンボルは無くさず輝くように磨いて、、 

やっぱりヒットすれば数万台稼げるキューブでしょう。日本には他業種には羨ましい車検制度があり、台数が出れば安定して回っていく。 

できればHVシステムが入ればいいよね。OEMでもいいから…時間が無いしね。 

 

でも建設的に考えられてたら20年・こんなにならなかったでしょうけど。 

果たして自力で回復できるんだろか…。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の可能性を考える事自体が、もうムダだと思う。ダメな会社は淘汰されるべきであり、それが資本主義なのだから仕方ない。従業員の方々は大変不運だとは思うが、厳しいことを言えば、日産を選んだ自身の責任もある。 

外野からのバッシングが有効だとは思わないが、日産は早く解体、どこかに吸収、統合してもらって、日本人としてはトヨタ、ホンダの将来について考える方が有効だと思う。 

 

▲55 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

まず「鳥谷定(自動車ジャーナリスト)」って誰だよって所から始まり、ツッコミ所しかないような記事だけどもメディア・ヴァーグ(笑)だから仕方ない。 

「日産ならではのクルマ」と言いながらそれに対しての提案が「スポーツEV」なんだから笑える。現状「そのようなもの」として日産が出せる限界がオーラニスモやアリアニスモ、あるいはリーフニスモなのであって、それらが打開策と言えるほどの商品力を持っているかといえばそんなことはない。しいて言えばオーラが多少売れているかなという程度であって、つまりそもそもEVに対するニーズは非常に限定的だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう日本でも日産車を選ぶ人は少なくなっているので、国内では難しいと思う。50年前の名車の恩恵とイメージで何とか生き残ってきたが、いよいよ詰んだと思う。 

批判は多いと思うが、ゴーンのトップ営業のおかげで、チープな車でも、タクシーなどに採用してくれていた国もあった。目にする機会が増えれば選択肢に入れてもらえる。その手法も拒否して、どんな未来があるのだろうか? 

新型Zも街では見かけない。 

作っているのか?作ってないのか?売れてないのか?まったく不明! 

 

チープな車で安価。とりあえず数を売る以外は、道は無いのではないか? 

ライバルは日本車ではなく、中国車。 

 

出来ないのであれば、今のうちに売れるものは売り、清算。が一番被害は少ないと思う。 

アップルなのか?グーグルなのか?ソニーでも良いけど、早く買い手を見つけないと来期は、すごく悲惨な状況になっていると思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からのファンを、切り捨てたことが最大の失敗ですね。セドリックやブルーバード、サニーなんて、昔からの一定のファンは付いていたのに。新しい事を進めるのも大事ですが、続けることも大事です。セダンが売れないとは言え、トヨタなんかはちゃんとクラウンは続けていて、一定の顧客はキープしてるからね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は自動車メーカ1社くらい消えてなくなった方がいいだろう.国際競争するには日本一国に自動車メーカが多すぎる.その最有力候補に今,日産がいる. 

プライドで会社を倒産の危機にさらすもよし,台湾の企業と提携なり,買われるもよしといったところではないか. 

自動車ファンは何を言ったところで所詮外野,会社は立て直せない. 

 

▲64 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が高いんだから、同じ性能で価格を半額。1/4にすれば売れるかもしれない。 

社員の人数も給料も半額。1/4にすれば済む。 

売る時も安いけど、中古車を買うユーザーもうれしいのでは。 

トヨタ1筋50年の俺は買わないけど、セリカLB、ソアラは良かった。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

E-powerをホンダのカブのエンジンで実現したら凄い事だけど。世界リードできるのに。今のエンジンでは重過ぎだから高速燃費悪い。 

EVはあと100kmが課題だし、雪で動かない時でも発電できるのは強みと思うが。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

経営状況の悪さから開発投資出来ずに、フルモデルチェンジ風なんちゃって新型車しか出せない状況に陥ってしまってる。 

そのおかげで殆どのモデルが古臭い。 

 

肝心の新型車も方向性がおかしい。 

アリアなんかデザイン秀逸なのにEVのみの展開。 

あれがハイブリッドならヒットしてた。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

進むべき方向をハッキリさせて、全社員が決意を新たにして同じ方向を向いて進めば何か変わるかもしれませんね。 

また、それが正しい方向だとと投資家が納得すればお金が集まり、開発が進んで真の復活となるかもしれない。とても困難な事だと思うけど。 

一番止めて頂きたいパターンは、このままグダグダして結局倒産→公的資金投入です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には役員を減らして、役員報酬も大幅に減らす。 

車両もバランスよく売れるような車種にする。 

特にネームバリューのあった車種の復活とモデルチェンジ 

(マーチ、シルビア、スカイライン、エルグランド、シーマ等々) 

フラッグシップになるモデルの開発(プレジ・・・) 

インフィニティブランドの国内販売(微妙かなあ・・) 

何とも難しいですねえ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは役員の数と報酬カットが1番にやることなのにねぇ~。それをやらずにリストラはおかしい。リストラするって言ってるのに賃上げ、ボーナス要求する組合もなんだかなぁ~と普通はリストラ回避が1番だと思うが。買いたい車が無いのが日産の1番の問題じゃないのかな?FRのセダンの300万位て買えるやつ出したら売れると思うけどなあ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> 企業経営は、消費者やファンの声に大きく左右される。もし日産のファンが単なる批判に終始せず、「こんな日産を見たい」という具体的なアイデアを発信すれば、企業の方向性が変わる可能性は十分にある 

 

ないない。 

会社の業績が悲惨な状況なのに、高額な報酬を受け取ってのうのうとしてる役員連中がそんなこと考えてますか? 

まずは多すぎる役員を減らすべきでしょう。役員が無傷で従業員をリストラとか、社員の人にとってはふざけんじゃないって感じでしょう。 

e-power などという高速域では燃費向上に貢献しない自前の技術に固執して、アメリカでさっぱり売れなくても改める様子がないでしょ。 

市場の期待に応えてないじゃないですか。技術の日産とかいう手前勝手なプライドがかえって邪魔してるとしか見えません。 

一回、会社更生法適用して叩き直した方がいいんじゃないですかね。 

 

▲112 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

> 20年以上にわたる経営判断の積み重ねの結果だ。単純な批判が解決策につながるわけではない。日産をバッシングし続けることは、むしろ負のスパイラルを加速させるだけ 

 

だからどうしたとしか言いようがない記事。 

関係ない外部がいくら騒いでも経営が改善することはなく負のスパイラルは逆転しない。 

癌患者に対して声援して何かしたような気になるようなもの。 

癌そのものを根絶しないかぎりは改善は見込めないのです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外資経営の根本的なダメ結果を悉く露呈した大企業だ。 

日本式企業経営には、情もあり、謙虚もあり、のれん分けと言う文化があるが、、、。 

数値や計算で予測ミスの企業経営で血も涙もない切り捨て=コストカット。 

経営者と従業員とは大きな隔たり。 

バッシング?を回避させる目的のこの記事に、違和感を感じる理由は、経営陣に近い社員ですら変えられないのに、一般国民からそんな提案が出来るわけもないのだ。 

プロパ社員ですら、派遣技術者に丸投げ、実務で苦労していない人多くなり、どこに可能性を見出すことができるだろうか? 

日本社会の典型的な経営者判断ミスが繰り返されると破綻へまっしぐらと言う日本大企業に巣を作る病床そのものではないだろうか? 

企業は大小に関わらず一人一人の社員の気の持ちようが重要であり、社員の未来将来を鑑みない経営の典型的醜態でしかない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が好きとか、日産を応援したいって気持ちはわかるけど。 

 

まとめの 

>「日産に期待すること」を積極的に発信し、、、云々って、 

普通は、業績が落ちたとかって思った時点で、 

企業側がマーケティングとか考え直すことなのではないかと。 

 

ホンダとかどの他の企業も、消費者の求めるものとか取り入れて、 

立て直したり、今の業績にまで持って行ってるんだと思う。 

 

なんで日産にだけ、消費者側からもっと歩み寄ろうみたいなスタンスなんだろう。 

 

ある意味、そこまでハードル下げて考えあげようって、企業としてのプライドはズタズタですね。 

そんなの優しさではない。 

 

甘えさせていいことはないんです。 

自分達で努力して考えないと。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「こんな日産を見たい」という具体的なアイデアを発信すれば、企業の方向性が変わる可能性は十分にある。 

 

数字しか見えてない経営陣にとって「自動車ファン」なんて社内の意見でさえクレーマー扱いして切り捨ててきた。その結果が今。もはやこの10年で自動車ファンは日産には社内も購入者も残っていないのが現実。スカイラインGTRやフェアレディZ、シルビアがなくなるのは大変残念だがそれらも評価されているのは2000年のターボ時代の名残であって現行車ではない。最後の技術保存の頼みである「ブランドを残すための子会社での存続」すら拒否した経営陣にバッシングがむくのは当然ではないか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

可能性…社長が記者会見で「上も下もない」と言った時点で可能性が消えたのだと思います。 

技術の日産という自信があるのなら、経営はホンダさんに任せます。私ら日産はイイ車を作るのに専念したいんです。だって技術の日産だから経営は得意じゃないんです…とでも言っていれば、真っ黒な未来は少し晴れ間が見えたかも知れませんが… 

可能性の話で言うのなら、現幹部を全て切り捨て、車産業に知識と理解のある、現幹部と利害関係のない人材を外部から総入れ替えして、企業内の権力争いなど止めるべきですね。 

そんな人材、どれだけお金を積んでも引き受けてくれないでしょうけど。そして、そんな人材を各部署のトップに挿げ替える…何人の人材が必要なんだ?と言う事。これまでの悪しき企業体制で作られた腐った土壌。私はほぼ無理ゲーだと思っています。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州メーカーに嫉妬して日本メーカーがハイブランド化しても、それについていけるユーザーはごく一部です。 

日産は地道にマーチとスカイラインと、あとは適当なミニバンとSUVを作っていればよかった。 

EV関係はどこも環境アピールにしかならず、誰のためにもならないことを踏まえるべきだった。 

とはいえ高い役員報酬では、何を作っても日本ユーザーは離れていくのは必然だった。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は可能性を自らポイ捨てしていった、トヨタもまあ、取捨してきたけどめちゃくちゃもったいないのがキューブ、エルグランド、エクストレイル(初期の若々しく買いやすいコンセプト)、あとAURAを作るならティーダを育てる手もあったのになぜすぐに他メーカーに白旗をあげたのか、今では造る人達の顔が見えないメーカーになってしまった。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の可能性を引き出す第一歩は商品開発力だと思うよ 

まずVモーションとかいうゴミデザインを全廃 

ノートベースのコンパクトミニバン(キューブ相当)、SUV(ジューク相当)でシエンタ&CH-Rの対抗馬にする 

X-TRAILはアーバン寄りだから、中身同じでオフローダースタイルの兄弟車種でRAV4にぶつける 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の可能性を引き出す第一歩は商品開発力だと思うよ 

まずVモーションとかいうゴミデザインを全廃 

ノートベースのコンパクトミニバン(キューブ相当)、SUV(ジューク相当)でシエンタ&CH-Rの対抗馬にする 

X-TRAILはアーバン寄りだから、中身同じでオフローダースタイルの兄弟車種でRAV4にぶつける 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン氏が去った直後からの「日産の可能性」であれば多くの事を考える事はできたかもしれない。しかしここまで落ちてしまえばもう自力で這い上がれる可能性はない。「どこかの企業の傘下あるいは子会社となり生き残る」これが今考えられる唯一の可能性。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は持てる財産(これが本当に少ない…)の中である意味最善手を打っていた。それは「トヨタの逆をやる」という事だ。 

欧州での急激なBEVブームは間違いなく内燃機関ではトヨタに勝てないと悟った欧州勢がゲームチェンジを狙ってのものだし、国交省の天下りを受けないトヨタは日本国内でも敵が多い。 

政治の力がアンチトヨタに傾いた時に、その力を順風とする為にはトヨタの逆を常に行っている必要がある。そして今の日産はその戦いに敗れたばかりだ…。今、可能性を考えるのはムシが良すぎる 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前品質問題で日産のある工場からお前ら下請けのせいで新エンジンが立ち上がらない、徹夜、寝ずに良品を納品しろとの指示、こちらは真剣に対応、ところが本当の品質問題があったのは、自工場の製品であったことがわかりホットしましたが、あやまりの一つもない日産体制には驚きを感じました、あんなプライドの高い会社の将来はないとつくづく実感したものです。 

他社なら一緒になって対策を考えてくれる泥臭さのある、立派すぎる会社です。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな夢物語を語ったところで現場を知らない上層部には無理では? 

ホンダじゃないけど技術部門の人を一度社長に据えて 

大胆に道筋を変えられれば復活するかもね。 

可能性があったとしても権力闘争で忙しいから 

よく分からない現場からの要望なんて分かってないでしょ? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>もし、自動車ファンが本当に日本の自動車産業を愛し、日産の名車を未来に残したいと考えるなら「日産がどう生き残るか?」という問いに真正面から向き合うべきではないだろうか 

 

それは財務面の整理が終わって商品開発に本腰を入れられるようになってからの話だろうにナニを言ってんだ? 

今は外部から協力を得て、赤字を垂れ流す体質の改善と経営(陣)の刷新を図る段階なのに、それすらマトモに行えてないからバッシングされてんでしょうが 

 

本当に日産を愛する/愛してたからこその、統合条件拒否に対するバッシングも否定すんだろうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、リストラと言っても、多くの役員でしょ。  

その役員こそが、売れ行きを危うくした張本人では? 

 

売れる車が無い!ではなく、価格設定や、スタイルの良い車が海外向けになっている。 

競合車でも日産は割高。 個性的なオフロードカーやワイルドな4wdで運転、遊び心を持たせて楽しめる車も国内にはない。  

GT-R 3000万誰が買う? 良い車でも、世の中に走らなければ、良さも分からないし、宣伝効果もなし。  

 

ラインナップの選択ミスでしょう。 動力は、ガソリンでもディーゼルでもハイブリッドでも電気でも、楽しめるカッコいい車を目指してもらいたいね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には自動車メーカーが多過ぎる。 

自動車ファンではないが淘汰されて然るべき時だと思う。もはや日産が無くても困らない人が大多数だと思うよ。格好良いとは思えない外観デザインが圧倒的な原因にも感じる。 

 

▲14 ▼5 

 

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新車で購入して、1年弱で運転席のシートが剥がれてきて、中のウレタンシートがボロボロと出てきた。 

ディーラーに行って見てもらったら「シート張替、有料です」との事。 

 

経営悪化は当然だと思う。 

 

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どうせ生産設備や人が余ってるなら、トヨタの車を生産させてもらったら? 

ヒトも余ってるんだし、一時凌ぎにはなるんでは? 

トヨタの車を一部名前を変えてもらってOEMで販売したら? 

トヨタは受注停止が多いから、少しは納期早まるし、日産も販売車種増えるからいいんじゃない? 

 

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