( 262323 ) 2025/02/08 18:07:50 2 00 日産「鴻海の資本参加」受け入れの可能性はあるのか? 元日産の関氏、幹部に接触情報! しかし政府は「阻止」必須のやきもき状態かMerkmal 2/8(土) 6:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e26e7bcf62792f73e695bbaf0193dbae3b69720f |
( 262326 ) 2025/02/08 18:07:50 0 00 日産自動車のロゴマーク。2022年1月14日撮影(画像:時事)
台湾の電子機器大手・鴻海精密工業が日産自動車への資本参加を検討しているのではないか?――そんな予測がネット上で話題になっている。鴻海のEV事業の最高戦略責任者で、日産出身の関潤氏が日産の幹部と接触したほか、フランスで日産の筆頭株主であるルノーと株式売却に関する協議を行ったという報道もある(中央社フォーカス台湾、2月7日付け)。
しかし、日本政府がこの動きに対して容認する可能性は低いだろう。政府はこれまで、国内の基幹産業への外国企業の資本参加に対して慎重な姿勢を貫いてきたからだ。
もし日産が鴻海からの資本参加を受け入れる方針に進むならば、日本政府は公然と、あるいは水面下でその動きを阻止するだろう。この動きの背後にある政府の戦略的意図を多角的に考察することで、その目的が明らかになる。
2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタのロゴマーク(画像:AFP=時事)
日本政府が介入するであろう理由は、自動車産業が日本経済における基幹産業であることに加え、安全保障や雇用政策においても極めて重要な位置を占めるからである。
自動車産業は日本の製造業のなかでも大きなウェイトを占め、直接・間接を含めた関連雇用は550万人以上にのぼる。特に日産自動車は神奈川県を中心に製造拠点を構えており、そのサプライチェーンを支える部品メーカーにも広範な影響を与えている。
仮に鴻海が日産の大株主となれば、日産の経営方針に対する影響力が増すだけでなく、鴻海のサプライチェーンが日産に組み込まれる可能性が高くなる。これは日本政府がこれまで重視してきた
「国内産業の競争力維持」
という政策とは相反するものであり、特に政府は国内部品メーカーの育成と技術維持に注力してきたため、日産が台湾企業主導のサプライチェーンに依存する状況は避けたいと考えるだろう。
さらに、鴻海が進めているEV分野への本格参入は、従来の自動車メーカーとは異なる水平分業型のビジネスモデルを志向している。このモデルは、垂直統合型の従来の自動車メーカーとは異なり、日産の企業文化や戦略に大きな変化を強いる可能性があり、政府としてはこのような方向性を容認するのは難しいだろう。
また、日本政府は外国企業による国内企業支配を制限する仕組みをすでに整備しており、その中心となるのが外為法(外国為替及び外国貿易法)である。自動車産業は「指定業種」に含まれ、外国企業が1%以上の株式を取得する場合、事前に届け出を行う必要がある。経済産業省や財務省は、国益に反すると判断した場合、事実上の拒否権を行使できる権限を有している。
また、国家安全保障の観点からも外資規制は強化されており、特に自動車産業における知的財産やデータの管理は近年重要視されている。EVや自動運転技術は通信、AI、半導体技術と密接に関連しており、政府はこれらの技術流出を防ぐために警戒している。
仮に鴻海が単なる投資家として関与する場合であれば問題は少ないが、経営に実質的な影響を与える形で関与することとなれば、政府はこれを容認しないだろう。特に、鴻海が中国企業との関係を強めている点は、政府にとって懸念材料となり、鴻海に対して厳しい目を向ける可能性がある。
国会議事堂(画像:写真AC)
日本政府がこの問題に介入するであろう背景には、米国の意向も大きな要素として存在している。日米同盟において、日本の自動車産業は単なる経済の枠を超え、安全保障の面でも重要な役割を果たしている。特に日産自動車は米国市場でもシェアを持っており、もし鴻海が日産の経営に影響を及ぼすような事態になれば、米政府が不快感を示す可能性は考えられる。
現在、米国は中国との技術覇権争いを激化させており、台湾企業である鴻海が日本の自動車産業に深く関与することを警戒するのは避けられない。特にEVのバッテリー供給網や半導体の調達といった分野において、日米の政策協調が影響を受けることになれば、政府としてこれを無視するわけにはいかない。
加えて、日本は経済安全保障政策を強化しており、「経済版NSC(国家安全保障会議)」の設立を通じて戦略物資の管理を徹底している。ここで重要視されているのは
・技術流出の防止 ・産業競争力の維持
だ。もし鴻海が日産に深く関与するようなことがあれば、これらの方針に反する動きとなりかねない。
これらの点を踏まえると、日本政府はすでに水面下で何らかの対応を進めている可能性が高い。具体的には、経済産業省が日産に対し、鴻海案を経営戦略の選択肢から排除するよう圧力をかけることや、日産の筆頭株主であるルノーを通じて鴻海の関与を阻止する交渉を進めることが考えられる。
また、日本政策投資銀行や産業革新投資機構(INCJ)を通じて日産の資本政策を支援することもひとつの手法として考えられる。これらの対応は過去にも実際に行われたものであり、今回のケースでも十分に起こり得る。
鴻海精密工業のウェブサイト(画像:鴻海精密工業)
鴻海の日産への資本参加は、産業政策や外資規制、地政学的リスク、米国の意向など、多くの要因から日本政府が受け入れにくいものである。政府が表向きに行動を起こすかは不明だが、水面下での介入はすでに始まっていてもおかしくない。
最終的に日産と鴻海の交渉がどのように進展するかは不確定だが、日本政府がこの動きを容認する可能性は極めて低い。今後の展開は、日本の産業政策や経済安全保障の方向性を示す重要な指標となるだろう。
鶴見則行(自動車ライター)
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( 262327 ) 2025/02/08 18:07:50 0 00 =+=+=+=+=
時価総額がホンダの約5分の1なのに、日産が置かれている立場を理解せすに「技術の日産」と云うプライドだけが先行したから、破断と云う結末になりました。 日産の役員はホンダと対等な企業だと思い込んでいるけど、実態はそうでもないのに、単独で経営再建が出来ると勘違いし、経営陣の認識が現状を認識していないから、経営悪化を招くことになりました。 独自のハイブリッド技術「e-power」はゴーストップの多い国内では燃費が良くても、高速走行の米国では燃費が悪いから販売自体が出来ない有り様なのに、「技術の日産」と云うプライドに執着している危機意識のなさが今の日産の惨状をもたらしていることに対して、経営陣は真摯に受け止めていないから、付けるクスリはありません。 過去の放漫経営の責任も取らずに、構造改革にも着手しなかった結果がこの惨状である以上、役員総入れ替えするしかありません。
▲87 ▼16
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自動車産業は「指定業種」に含まれ、外国企業が1%以上の株式を取得する場合、事前に届け出を行う必要がある。経済産業省や財務省は、国益に反すると判断した場合、事実上の拒否権を行使できる権限を有している。
▲11 ▼5
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国主導の保護施策で生じた国内の流動性の低下が、企業内で軽視されてきた技術者の海外流出を招き競争力低下を招いたのではないか。 すでに先端研究では規模、予算において弱体化しているのに、それでも日本資本一択にこだわるからいつまでも浮き上がれない。 中小企業のゾンビ化を大企業に当てはめるのは、もはや国家自身の延命策と言えると思う。
▲8 ▼9
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ホンダとは競合車種が補完車種を上回りメリットは無い 意外かも知れないがヤマダ電機との資本提携が相性良いのではないか EVの真価を発揮するのは太陽光発電を備えた戸建てでありそこにヤマダハウスが生かせるし 電器販売で伸び悩むヤマダ電機にもメリットが多い また全国郊外店舗で年中無休かつ電機機器や日用品も扱う日産車ディーラーが数百店増えるのはユーザー利便性も高い 既存日産ディーラーともエリア的競合も低く思われる
▲12 ▼40
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鴻海の資本参加は、選択肢としてあっても現在の資本構成を考慮すると混乱しかもたらさないでしょう。日産自動車の歴史を紐解けば明らかです。
EVについては、日産自動車で開発とマーケティングを手掛けて鴻海からOEM供給を受けると意外とうまく行きそうな気がします。
アップルはスマートフォンでこうした手法を使って海外の外部リソースを活用して成功しています。タイヤのついたスマートフォンとも言えるEVでもできないことはないと思います。
現在の日産自動車は、ルノーが信託している株式の買い取りだけでも巨額の資金が必要で、少ない資本を最大限に活用する必要があります。EV製造ラインに設備投資する余力はまったくないと思われますので検討する価値はあるかもしれません。
ついでに販売台数が急速に減少している中国の余剰生産設備を鴻海に引き取って貰えば日産にとってはゲームチェンジの可能性もでてくるでしょう。
▲37 ▼81
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自分達の痛みは最小限で対等で!なんて何処にも通用する理由無いのにな。 この時点で現経営陣はお花畑なんでしょうね。 国内販売に関してはメーカーが少子化も考えると多すぎるので再編は避けられないでしょうね。
EV推進ならクルマ屋意外と提携するのは良いと思いますね。 クルマ屋には思い付きもしない事が見つかると思うので。
▲64 ▼9
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鴻海が資本参加するだけして、「余程の事が無い限り経営陣に退陣を求めない」と条件に曖昧な事を書いたら、日産の経営陣はホイホイと受け入れそうに思います。 日産の幹部の人達って、自分の地位さえ守れたらソレで良い人達なんだろうなぁ〜という印象なので。 そして比較的短時間で見限られ、アッサリ首を切られるんだろうなぁ〜と思います。 この期に及んで、プライドだけでは企業が維持出来ないのはわかっているだろうに… 日産ブランドは残るのかなぁ?鴻海自動車になるのかなぁ?HONDAの子会社になるのが嫌で、HONHAIになってたら「DA」が「HAI」に変わるだけじゃん。 親会社のロゴも「H」だし。 じゃあホンダでも良かったんじゃね?って。
▲69 ▼10
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経営低迷の日産は、ホンダから救済すべく「子会社化案」を拒否した事は、日産経営陣方のプライドが高く自己保身が為の反発であるかと思います。既に鴻海は日産幹部と抵触コンタクトを摂っていた事には驚きましたが、もし日産が鴻海の傘下に入ったならば、日産幹部方は早々にリストラ対象要員になるかも知れません。今後の成り行き次第では、日産の行く末は“吉と出るか凶と出るか”疑問視されるのではないかと思います。
▲15 ▼4
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関 潤(1961年5月9日 -)は、日本の実業家。 日産のナンバー3である関潤・副最高執行責任者(副COO、58歳)が退任し、モーター大手の日本電産に次期社長含みで移籍した。 2019年12月1日に就任した日産自動車の内田誠社長が掲げた「ワンチーム」は、試合開始早々からスクラムの要を失うことになった。 構造改革の実行を担う経営再建のキーマンが離脱することで、日産の経営は再び混迷した。 東風汽車有限公司総裁、日産自動車執行役副最高執行責任者(副 COO)、日本電産代表取締役社長執行役員最高経営責任者(CEO)などを経て、2023年2月から鴻海精密工業グループの電気自動車(EV)事業の最高戦略責任者(CSO)。 関氏は1986年に日産に入社し、2019年には日産のナンバー3である副最高執行責任者(COO)を務めた経歴を持つ。 23年2月に鴻海に移籍し、EV事業のCSOに就任した。
▲17 ▼2
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ルノー資本の処理で困ったこと忘れたのか?鴻海はシャープに出資したが最初は良さそうに見えたが営業益が2期連続の赤字と悪い方向に進んでいる。 今のままで日産が健全経営に戻るとは思えない。社内は保身や生き残りで混乱しているだろう。こんな業績でも内田社長はホンダの社長以上の報酬。狂っている。 日産が根本的に膿を出すには、一旦経営破綻して債務棒引き、株は紙くず、大幅リストラ、経営幹部総退陣するしかないだろう。経営しないと巨額債務は残り社内抗争は残り良くなる方向に進むとは思えない。
▲25 ▼3
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マツダはフォードによって復活出来たし、三菱やふそうもダイムラーのおかげで何とか生き残れてるし、他メーカーも海外メーカーとの資本提携は当たり前にあったし 別に自動車産業や経産省は、外国資本を嫌ってるんけではないんだよな 鴻海は台湾メーカーってことになってるけど、拠点の大半が中国に置かれてる実質的な中国メーカーだから警戒されてるってだけで
▲35 ▼6
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国内では日産と提携できる自動車会社が無くなり海外メーカーと提携か国内外問わず異業種企業との提携しかなくなり鴻海はその有力企業でルノーと手を切れ日産主体のクルマ造りが出来るチャンスになる。
▲2 ▼12
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日産の販売網使えば海外車の整備問題も販売問題も解決するから一気に広がるかも知れない。 以前の米国車販売と違って日本の道路事情にも合っているから侮れない存在になるかも。
▲5 ▼18
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従業員の生活考えたら、日産は下請けになってでも維持を図るべきだがな。 ホンダの提案を蹴ったことで、日産は自力再建しか方法がなくなった。 鴻海の関与は経産省が許可しないだろうし、中国関与はさせるべきでない。 自力再建できなければ民事再生になるから、その時にホンダがスポンサーになればいい。
▲62 ▼15
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やっとまともな 記事 が出てきました。 経済産業省が日産を外国資本に委ねるようなことはありませんよ。ルノーに買収された時とは経済状態が違いますから。 そのために数年前に外為法 改正 をして 1%だったかな 投資する場合には 事前届出が必要となった。 これでもし外国勢力に自動車産業を奪われるようなら、台湾と国交断絶をするぞ と言えばいい。 経済産業省の存在価値が問われるとも言える。
▲39 ▼29
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国益云々の話をおっしゃいますが、日産の車はほとんどが海外で生産されています。
中でも中国が一番多く、日本より多い。 したがって、GDPも雇用も税金も、日本には落ちてないということでしょう。
株主に至っては、すでに外資がほとんど。 このような企業は、国籍が日本、つまり本店所在地は日本かもしれませんが、すでに外国企業でしょう?
拒否権を発動する正当な理由が見つかりません。 鴻海だってそこらへんのリーガルチェックは当然しているでしょうし。
本田との統合をまとめられなかった政府に、それ以外の具体的再建案があるならまだしも、反対だけしても各方面から反発を受けるだけでしょう。
▲5 ▼9
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鴻海の米国誘致を政権の功績とあれだけ喧伝していたトランプ大統領だから、日産が鴻海傘下になっても気にしないだろう。むしろ鴻海日産がスマーナ、キャントン米国工場に追加投資すると表明したら喜んで後押しするんじゃないかな。
▲6 ▼7
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経済産業省がメンツを潰された日産をそれまでして守る必要があるのか、 日産の技術など日本の自動車メーカーでは最低、独自の技術などマツダ・スバルにも及ばない。 ホンダとの交渉中に他の企業と交渉するなどもってのほか、ホンダが訴えても良い事案。
▲16 ▼3
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台湾の会社なら、役員60人以上みんな辞めなくていいよと言ってくれるのかな? 役員がホンダはおろかトヨタの倍って異常でしょう。 社長の年俸が3億って潰れかけてる会社のやることか? 子会社は嫌だとか、自分らの責任を棚に上げてプライド高すぎる。 技術屋さんがトップにいかないメーカーはやっぱりだめ。 売上があの役員たちの報酬になると感じると、、、日産は絶対買いたくない。 子供の頃は結構好きだったな。スカイライン、ブルーバード、マーチ。 さよなら日産。
▲7 ▼0
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まずは役員のカットだが、まともな役員は残さないといけない 日産がいかに日本にとって大きな意味を持つ企業かは記事にある通りだが、政府筋が日産と交渉する際にきちんと対応できる役員は残す。 中国系の企業とは繋がらず、純台湾系なら良いのでは。それかテスラ。
▲1 ▼4
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うちの国には市場規模に対して自動車企業が多すぎる。日産は台産に改名しアジアメーカーになって、日本市場から退場すれば良い そのシェアのぶんトヨタアライアンスがより大きく強くなって、国際競争力高める方が日本の利益 中国の国家資本主義が猛威を振るってる時代に、国内での競争原理云々で小粒な企業生かすなんてもう古い 自動車に限らず日本に限らず、アメリカ・インド・中国みたいな巨大市場の国でもない限り、国内でのお山の大将争いで消耗する余裕なんてもう無い
▲1 ▼3
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鴻海は日産にちょっかいを出してくるのと違いますか?ホンダとは交渉破談になった。鴻海には日産の元幹部がおりますで、話はしやすい。しかし台湾企業であり、異業種だ。また自動車産業は、日本の基幹産業だ。政府が黙っていない。鴻海は待ってましたとばかりに、日産に接触するだろう。どんな結末が待っていることやら。
▲2 ▼0
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ここまで傾いたら、潰すのも一定の経済合理性があると思うのだが。 買いたいという奇特な会社があればさっさと売ってしまえばよい。 経済安全保障とかいったところで、経済合理性を覆せないと思う。 まさか国費を投入して支える訳にもいくまい。
▲0 ▼0
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HONDAによる救済を蹴って、その上で国内企業がそんな傲慢な役員に支配されている日産を救済しようと思うでしょうか? 国内企業が手を上げなければ、潰れるよりはいいという事でホンハイによる買収を認めざるを得ないでしょう。 外為法の規定も「事前届け出と審査」が必要というだけで、外資が買収するのを原則禁止しているわけではありませんから、十分に可能でしょう。 なにしろフランス政府とルノーが日産株を35%も握っているのですから。
▲0 ▼0
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民間に政府は関係ないでしょう 日本って本当に自己中で矛盾ばかり USスチールがいい例 おまけに大統領相手に裁判したりメチャクチャ 日産が海外企業に買収されても日産が望めば良い話 相手国が総理を裁判で訴えたら同じ話になる
▲3 ▼3
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役員の地位と報酬の確保と引き換えに日産を売り渡すというのが実態なんですよ。 カルロス・ゴーンを追い出して起きた事は親中派の役員で経営陣が固められたから中国に差し出されるのは時間の問題だったという事ですよ。 まあ、やっている事は日本の様々な物を中国に献上する事を是としている自民党や公明党の政治家とか国交省や外務省の役人と同じなんですけどね。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
どうせ日産はこれまでもルノーに買われて傘下になってたんだから日本政府も今後どこに買われようと守る必要はないでしょう。精々日本の国内工場と取引企業の雇用をどう維持できるかだよね。
▲47 ▼59
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政府はUSスチール買収をアメリカに求めながら、日産の買収は許さないとなると、トランプ的には「それ見た事か」となるわな。日産の技術力って強固に守らないといけない程、凄いものなの?正直、三菱・日産って自動車技術的には結構遅れている感があるのだが…。
▲62 ▼81
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ホンハイに買われる事があれば、 本当に日産の経営陣は、 何を守ろうとしているか疑問でしか無い。
日本企業として、技術でもなければ、従業員でも無いのではと思う。
ホンダを蹴ったのも結局は 金なのかなかな。?
▲46 ▼3
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日本政府の海外の資本参加による枠組み阻止は理解できるけど ニッサンがこのような状況下においても、置かれている立場を 理解せず、ホンダの子会社化を拒否した時点で、詰んでいます。
▲51 ▼5
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政府が国益を重視していないのは岩谷外務大臣の行動を見ればわかるし、国内には金をケチって外国人に金を配ったり、海外援助に金を使う事からもわかる。阻止する理由は役人の天下り先を失いたくないが為でしょ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
イーロン・マスクさんあたりに買われた方がマシなレベルなんですが、トヨタがまったく関わらないあたり、すでに鶏肋(中身がない)状態かも。
ただし、魅力があるのは日産本体より、日産の下請けの中小企業の工場だろう。
▲45 ▼11
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ゴーンが来る時 ロケット部門はIHIに売らされた。 EVなんてどうでもいいが 可変圧縮比エンジンはディーゼルにいいと思うので台湾には売られたくない。
▲2 ▼14
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じゃあ、国がお荷物化した日産の面倒を全面受け入れたらいい。この場に及んでくだらないメンツか自身の保身の為か知らんけど日産の悪あがきには怒りすら感じる。もうタイタニックみたく沈むのが目に見えているのに策を講じようとしない。あるいは最後の晩餐を楽しめたら良いのか。あまちゃんの経営改善策もこのぬるま湯に浸かりすぎた経営陣も日産を傾かせた元凶でしかないのにね。
▲8 ▼2
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昨年末に動いたホンダと泥舟日産の経営統合話だったが何か釈然としない流れと分かりきった結果だったと思う、泥舟日産は1999年の経営破綻寸前の時も国が何らか裏で操っている感があり政府とルノーで何らかの補償的な密約が存在するんじゃ無いのか?ホンダは鼻から嫌気を漂わせて薄ら笑いしていたが
▲19 ▼10
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政府が言えば。経営陣を一掃すればと。トヨタの経営方法を真似るようにとも。それかモリゾウを日産CEO二回しないといけないかも。それかゴーンさんを復帰させて今の経営陣リストラさせて
▲1 ▼5
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経産官僚が恨みに思ってホンダに対して嫌がらせしてくると思う。 それに嫌気がさしてホンダは日本市場を捨てる未来が見える。 売れる車NBOXとフリードしかないんだから特段必要ないよね日本市場。 これで2つ自動車メーカー整理できるんだから。
▲7 ▼27
=+=+=+=+=
日産はホンダにTOBされたりして。そうすればホンダが好きにできるしね。マス増やさないと生き残れない群雄割拠なEV時代到来間近。ダブルブランドとマス拡大。あるかもね。
▲0 ▼3
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次の車はNISSANにする予定 いままで付き合った販売の人たちはみんないい人ばかりだったので応援したい
▲1 ▼0
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どう転ぶにせよ、業績に合わない高級取の日産の役員は全員解雇しなければ、政府の支援は国民が許さないだろう。 最悪JALのように一度破綻させる必要があるかもしれない。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
ここまで日産幹部が保身に入っていると、情報がでてきている時点で亡国と一緒だよ。市場にも目を向けず、内向きに何とかなると思い行動しない。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
日産ってもうゾンビ企業なのかも。ルノーに救済された事も全然教訓として生きていない。せっかくホンダが手を差し伸べてくれたのに。潰れても、海外に取られてもどうでも良いのでは?
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
技術の無い鴻海から全面出資されても日産は救済されない、日本政府として破綻は容認出来ない従って台湾政府に何らかの対応(嫌がらせ、外交)をして阻止する事になる はず(政府がマトモなら)だ。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
過去の政府の保護政策のほとんどは国際競争力を阻害して腐敗を促進するのみで失敗した。 甘やかし、過保護ではいい大人に育たない。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
>日本政府は公然と、あるいは水面下でその動きを阻止するだろう 官僚の天下り先が無くなるのが嫌なんだろう・・・ 私利私欲の日産経営陣が多くいるこんな会社を 税金で助ける様な事は絶対にするな!
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ニッサンの求める「対等」で、果たして納得できる海外資本企業が有るのだろうか?世の中、ニッサンの考える程「そんなに甘いものではない」と思うのだが
▲3 ▼0
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日産は日本メーカーの大いなる下請けになるしかないかもね。各社の納期を早めるだけでも日産ありがとーとなると思うよ
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
ホンダに三菱自動車の株式を売って現金に換えたら多少は楽になるかもね。政府は阻止 じゃなく国交省が阻止の間違い。大事な天下り先だからね
▲1 ▼1
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阻止は良いけど、嫌々でも救済しようとしたホンダを自ら蹴った、身の程知らずな能無し経営陣を経産省はどうにかしないと、まともな相手なんて見つからないぞ。
▲21 ▼2
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政府が口出しした企業は潰れるよ、経験則で言うと。テスラに買い取ってもらって米国企業になればトランプも満足でしょ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
USスチールが日鉄からの巨大投資で決着した。日産は、テスラが買収または巨大投資、がいいんじゃない?
▲0 ▼2
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結果には目をつぶって、プライドが高く自己保身に走る日産役員。高額報酬など、ゴーンさんの悪い面だけ負の遺産として引き継いでいる。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
ルノーなら良くて、鴻海はダメという理由は、要は中国との関係のはず。 それ以外は、取ってつけたようなないようだ。
この種の記事としてはお粗末ではないかと思った。
▲1 ▼0
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ルノー(EU)はよくて、ホンハイ(台湾)はダメと言うのは一貫性がない。それとも政府は台湾は近々中国に併合されると思っているのだろうか?
▲19 ▼21
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石破さんがアメリカに行ってるので、アメリカ企業に買わされちゃう可能性もあるかと。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
異業種ではあるが、三洋電機、シャープの末路を見たら、安易に外資に力を仰ぐのはどうかと思うが?
▲4 ▼1
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本当に官僚は経済の脚を引っ張る事しかしない。今の日産の凋落の責任は経産省と特捜にあると言っても良いね。
▲26 ▼28
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とっくにおわっている一自動車会社を売るな買うなというのは、トランプがUSSを買わせないというのとは意味が違う。
▲1 ▼2
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この記事見てると、USスチールの件にアメリカ政府が介入するのも仕方がないな、という気になってくる
▲3 ▼0
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役員のプライドだけは高いね。 従業員の為にもホンダの傘下に収まって置けば良かったのに。
▲0 ▼0
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最後は政府が守ってくれるって意識が日産にあるのでは?だから現実を直視せず、動きも遅いし、態度もデカい。
▲46 ▼6
=+=+=+=+=
いっそ日産は自動車メーカーの看板をおろしてマグナシュタイアみたいな会社になった方がいいと思うけど
▲5 ▼0
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とにかく社長だけは交代させないと。関さんになんでもいいから、社長をやらさないと日産は何もできなくなりますよ。
▲2 ▼1
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役員のプライドよりも従業員、仕入先の幸せを優先し鴻海に舵取り任せるべき
▲6 ▼4
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リーフe+に乗ってます。 なんていうか、鴻海に買われるの全然OKです。 素敵な予感
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日産は通産省の出先会社なのでなかなか事がすすまない 元官僚のプライドで日産はどうなるのでしょうか
▲1 ▼0
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日本の雇用制度見直しのタイミングが来ているのかもしれません
▲0 ▼0
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日産の経営幹部は自分達の保身の為に、ホンダとの交渉を破断にさせたんだろうね。
▲2 ▼2
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どんなことがあっても、中国企業の関与はやめたほうがいい。トヨタが買い取ってくれんかね。
▲27 ▼19
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USスチールの買収と同じ構図なのに日本政府のダブスタが酷いな
▲5 ▼1
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外資はダメ?もうとっくにルノーが入ってたじゃん!どういうことなんだ?フランスは良いけど台湾はダメってこと?
▲4 ▼8
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テスラとは手が組めないのかしら やっちゃえ日産ってCMがあったけど やられちゃってたのね日産
▲3 ▼3
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もし日産が日本のホンダを断って海外の傘下に入るのならダメだな。
▲2 ▼0
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ここで日本政府が阻止とかしてると、日本製鉄の件でアメリカのこと言えない
▲0 ▼0
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じゃあ、経産省が裏の指導力発揮して、日産経営陣を総退陣させれば良かったのに。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
日産は一度潰して役員総入れ替えして再出発するしかないのでは?
▲1 ▼0
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下手打つとUSスチールの件がブーメランになるのが心配だな
▲2 ▼1
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日本のUSスチールか?石破はトランプになれるか、バイデンか、それとも鳩山か?
▲1 ▼0
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アメリカならともかく、日本政府に阻止する政策なんて取れるのかな?石破くん
▲2 ▼2
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そもそも鴻海ネタが事実に基づくものだったのか?否定する記事でてたよね?
▲4 ▼8
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日産は国営企業だと言うとことですね りそなと同じか
▲23 ▼6
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どうせなら売却したら無くてもいいよ、
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政府は日産を守る必要なし。いらんやろ。
▲20 ▼6
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薄っぺらいプライドで 海外に身売りするのかな…
▲2 ▼0
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鶴見則行(自動車ライター) ↑ この人が言ってるだけですw
▲0 ▼0
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USスチール買収できて、日産買収阻止したら笑うw
▲5 ▼3
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USスチールは買わせろ! 日産は売らないなんて矛盾しすぎでは? しかし日産は国がせっかく用意してくれたホンダとの結婚を自ら破棄するとはね。 プライドだけ高い無能な経営陣しかいない残念な企業だよ、従業員が可哀想。 三菱にも逃げられたし、他は全部トヨタよりだし、もう統合してくれる日本企業は無い。 倒産か鴻海に買われるのどっちが正解だろうね? 最悪倒産したとこをテスラに二束三文で拾われるか? こんな残念な企業欲しがらないか?
▲2 ▼1
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日産の役員は受け入れる可能性あるでしょう。自分たちの身分が保証されて、うまみがあるなら社員が路頭に迷おうが、会社がどうなろうと関係ない人たちに決定権があるのですから。本当に頭が腐った組織なので、買収されて役員総とっかえでもしないと業績は回復しないでしょう。雇われ経営者なんてそんなもの。
▲1 ▼0
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ここまで来ると本当に日産が悪いのか?って思う、 流石に何かしら裏がある様にしか思えない。 確かに日産の経営陣は無能だ、だが鴻海との提携を国が阻止するなら国が日産を助けないと筋が通らない。 だからこそのホンダなのだとしたら日産が一方的に断るだろうか? 政府が関与してるのに? ネット民や素人には分からない事がうごめいてるんでしょ。
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まるで社会主義国そのもの。そんなこと言ったていたら、今の日産の無能経営者の内田のように、絶対潰れないし、いざとなったら国が救済してくれるから大丈夫!なんてたかを括ってる輩が増えてしまうわ! 勘弁してくださいよ。もう4〜5年も舵取りして何もできていないんだから、なる早で経営陣は総退陣して欲しい。
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