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加害者への「心情伝達」なぜ制度化? 更生と犯罪被害者の救済は両立するか #令和の人権

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 2/8(土) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c35562c751565b18e9d2c2d12b423e70ea8e4db1

 

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犯罪被害者やその家族・遺族が受刑中の加害者に思いを伝えることのできる「心情等伝達制度」についての取材記事があります。

この制度は法務省矯正局が所管し、犯罪者の教育や矯正を目的としています。

しかし、実際に利用した被害者遺族の中には、加害者から期待した返答を得られなかったり、再び傷つけられたりするケースもあります。

被害者遺族の言葉に対してどう向き合うべきか、その課題や視点について家族や研究者、法務省矯正局からの取材結果が示されています。

 

 

このような制度の背景には、近代的な刑事司法において犯罪被害者への支援が十分に行われてこなかった歴史が関係しています。

刑事司法では私的報復を認めず、国家が犯罪者を裁くことが徹底されています。

心情等伝達制度も、犯罪者処遇の一環として位置付けられています。

 

 

太田達也さんなどの専門家たちは犯罪者の矯正・更生保護と被害者支援が両立できると考えており、被害者の思いを加害者に伝えることが重要だとしています。

しかし、制度を介して伝えた被害者の心情が加害者にどう響くか、また加害者の返答には課題があると示唆されています。

被害者遺族にとっては加害者からの謝罪の言葉がどのように受け入れられるのか、その葛藤や悲しみが取材結果を通じて伝えられています。

 

 

(要約)

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(撮影:伊藤菜々子) 

 

犯罪被害者やその家族・遺族が受刑中の加害者に思いを伝えることのできる「心情等伝達制度」。所管するのは法務省矯正局で、犯罪者の教育や矯正に役立てることを目指す。しかし、実際に利用した被害者遺族に聞くと、加害者から期待した返事は返ってこず、再び傷つけられた人もいる。殺人などの生命犯の場合、加害者がなんと返答しようと、亡くなった人は帰ってこない。私たちはこの制度に対する被害者遺族の言葉をどう受け止めればいいのか。2つの家族と、制度化を訴えた研究者、そして法務省矯正局に取材した。(取材・文:藤井誠二/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

そもそも、なぜこのような制度がスタートしたのか。その理由は、日本の刑事司法において、最近になるまで、犯罪被害者への支援がほとんどなされてこなかったことと関係している。 

 

近代的な刑事司法では、私的報復は認められない。その代わりに国家が刑事裁判という厳格な手続きを用いて、ルールに違反した者を裁くことになっている。 

 

今回の心情等伝達制度も、制度上は、「犯罪者処遇」(警察で検挙された者や非行少年が、検察、裁判、矯正、更生保護の各段階で受ける取り扱いのこと)の一部だ。 

 

近代的な刑事司法において、「犯罪者の矯正や更生保護」と「被害者支援」が両立するかという問題は、少年による殺人事件をきっかけに被害者遺族を長年取材してきた筆者にとって、追いかけずにはいられない問いなのである。 

 

太田達也さん(撮影:伊藤菜々子) 

 

法務大臣の諮問機関である法制審議会の部会で本制度の推進を強く主張したのが、同委員だった法学者の太田達也さん(60、慶應大教授)だ。 

 

 

刑務所に「被害者の視点を取り入れた教育」が導入され始めたのは2000年代初め。およそ20年経つが、太田さんは「今でも、加害者に被害者のことを考えさせるのは報復的な処遇だと批判される」と言う。つまり、犯罪者(加害者)の権利を侵害するということだ。それほど、被害者の権利は刑事司法の中で考えられてこなかったのだ。 

 

太田さんは、犯罪者の矯正・更生保護と被害者支援は両立できると考えているのか。 

 

「そう思っています。今の国(法務省)の考え方では、更生=再犯しないこととされていますが、それだけでは半分。被害者への贖罪に向けた誠意ある対応が不可欠です。更生とは再犯をしないことと、被害者への贖罪の両方が含まれると私は考えています」 

 

もちろん、誠意ある対応をしている加害者もいるだろう。しかしそうでない場合、どのように誠意を育むのか。また、被害者が亡くなっている場合、加害者が反省の色を見せたとして、遺族は受け入れられるのか。「受刑中の心情伝達」は始まったばかりの制度だが、課題は山積している。 

 

 

呉恵芳さん(撮影:伊藤菜々子) 

 

埼玉県草加市に住む呉恵芳さん(66)は、2012年7月、娘の美樹さん(当時30)を失った。美樹さんは、当時暮らしていたマカオのマンションで、交際中の男性に殺害された。 

 

呉さんは中国上海出身で、美樹さんが9歳の時に日本に移り住み、親子ともに2002年に日本国籍を取得した。日本語と中国語と英語を話すトリリンガルの美樹さんは2010年にマカオで貿易会社を設立、将来はホテル業を営むのが夢だった。 

 

娘とは2、3日に一度は電話で話していた。しかし、その日は何度かけても電話に出なかった。諦めずにかけ続けると、突然つながり、娘の声が聞こえた。「寒い」──。中国語だった。鳥肌が立ち、とてつもない不安感に襲われた。娘の名を呼んだが、電話はすぐに切れた。何度かけ直してもつながらない。 

 

「霊的な話ですよね」と呉さんは言う。「あとでわかったことですが、その4日前に娘は殺されているんです。加害者は、娘の携帯と金銭を奪って、日本に逃げてきていました。あれは娘の魂だったと思いたい……」 

 

すぐにマカオに飛んだ。地元警察がマンションのドアを開けると、美樹さんは血溜まりの中に倒れていた。冷房がつけっぱなしで、血の臭いが充満していた。室内に入ることを止められ、女性警察官に伴われ、建物内の一角に用意された椅子に座らされた。捜査陣が集結してくる。わなわなと体が震え、全身から力が抜けた。 

 

加害者は奪った現金を借金の返済に充てたり、キャバクラで遊んだりするのに使った。逮捕されたのは2013年。2014年に無期懲役が確定した。 

 

(撮影:伊藤菜々子) 

 

呉さんが心情等伝達制度を知ったのは、制度が始まった2023年12月のことだ。 

 

「犯罪被害者の自助グループで知りました。私は迷いなく、すぐに利用しようと思い、埼玉県警に申し込みの方法を教えてもらい、加害者がいる刑務所に出かけて私の思いを聞いてもらいました」 

 

流暢な日本語の語調が強くなる。そして涙ぐんだ。 

 

「いつも妄想していました。犯人にまず聞きたい。おカネが欲しいなら、どうぞ持っていってください。でも、娘の命は、残してほしかった。生きていればおカネは稼げます。でも、亡くなったらその夢すべてが、全部破壊されます。どんなにおカネがあっても、命にはかえられません。それを一番犯人に言いたかったのです。裁判のなかでも犯人はなんにも言わなかった。それを私はずーっと、ずーっと納得できなかった。刑務所にいる犯人にいろいろなことを言いたい、聞きたい。どうして? どうして? と……」 

 

そんな思いを「心情等録取書」に込めた。そして、2024年4月に「心情等伝達結果通知書」が届く。そこには次のように書かれていた。 

 

[被害者のお母さんの生活状況が苦しいことは分かっていたが、自分の想像していた以上に苦しんでいることを聞いてショックだった] 

[自分の家族の苦しみは考えるけど、被害者のこと、被害者のお母さんのことを考えなければいけなかった。自分の認識が甘かった。何もできなくて申し訳ない、これをきっかけに被害者の方だけを考えていきたい] 

[公判記録は手元にあり、一人部屋(単独室)のときは、時間があるときに読み返していた。今は雑居(共同室)だから、書類を読むチャンスがないけど、改めて反省の意味も込めてもう一度読み返したいと思う] 

[事件から12年、被害者のお母さんの気持ちを、苦しみから救ってあげられなかった。申し訳ございませんでした] 

 

 

呉さんのもとに届いた「心情等伝達結果通知書」の一部(撮影:伊藤菜々子) 

 

12年も経ちながら、遺族のことを想像しなかったのか──。呉さんは愕然としたという。 

 

後日、担当刑務官から「加害者が謝罪の手紙を書きたいと言っている」と連絡があった。呉さんは「直接は受け取りたくないため、手紙を出す気持ちがあるなら私の弁護士のところへ送ってほしい」と返事をした。手紙は来なかった。 

 

「反省していないことがはっきりとわかりました。口先だけの演技なんていくらでもできます。口だけなんです。すべて口先だけ。本当に……孤独です。つらい……。さびしいです……」 

 

呉さんには、謝罪の言葉が白々しく響く。行動が伴わないのに、どうやって誠意を感じればいいのか。 

 

「制度を使ってよかったとは思います。私の思いを加害者に伝えることができた。利用はこの1回だけにしようと思っています」 

 

(撮影:筆者) 

 

制度を介して伝えた被害者の心情は、果たして加害者に響いているのか。香川県善通寺市の秋山隆志さん(55)は、「書類にする段階で感情がはぎ取られてしまう」ともどかしさを語る。 

 

隆志さんと妻の裕紀子さん(53)の娘、実久さん(当時11)が、危険ドラッグを摂取した男が運転する軽自動車にはねられ、意識不明のまま9日後に息を引き取ったのは、2014年2月のことだった。 

 

昨年11月、隆志さんの案内で現場を訪れた。田んぼの中に住居が点在するのどかな風景。郵便局の前を通った。 

 

「加害者は、インターネットで買った危険ドラッグを局止めにして受け取って、すぐに郵便局の駐車場で使用して、運転を始めたんです」 

 

しばらくすると道路が緩やかに右手にカーブする。 

 

「カーブの手前までは時速30〜40キロで走ってきたみたいですが、カーブに差し掛かるところで、ドラッグのせいでカタレプシー(強硬症)という症状が出た。アクセルをベタ踏みにしたまま、100キロ近いスピードであの売店に突っ込んでるんです」 

 

日用品や食料を扱う小さな店の前に、友達と別れたばかりの実久さんがいた。車は実久さんを巻き込んで店に激突し、実久さんの上に覆い被さった格好で動きを止めた。ランドセルのストラップは衝撃でちぎれ、ぐちゃぐちゃに割れたフロントガラスのあちこちに実久さんの髪の毛が食い込んでいたという。 

 

「現場に駆けつけたのは10分後ぐらいですが、車は少し後ろへ下げられ、実久は心臓マッサージを受けていました。助手席のドアをあけて『俺はこの子の父親だ、覚えとれよ』と大声で叫んだのですが、(加害者は)目を見開き、ハンドルを握ったまま固まっていました」 

 

 

秋山隆志さんと裕紀子さん(撮影:筆者) 

 

隆志さんと裕紀子さんは、2024年3月に心情等伝達制度を利用した。 

 

加害者が収監されている刑務所の被害者担当官らが、善通寺市にある四国少年院へやって来て、その一室で録取が行われた。夫婦一緒ではなく、別々に録取を行った。 

 

激しい怒りは共通しているが、実久さんとの関係は父と娘、母と娘でそれぞれ個別に育んだものがあるし、実久さんを失った悲嘆も、夫婦で完全に同じであるわけではない。一人ひとり、別個の思いを持った人間として、刑務官らには思いをくみ取ってほしかった。 

 

隆志さんの心情等伝達書から抜粋してみる。 

 

[被害者の名前を覚えているか] 

[自分が起こした事故の内容を覚えているか] 

[事故を起こした自分は何が駄目だったか理解しているか] 

[受刑中、何を考えて生きていたか] 

[今、刑務所にいるが、刑務所にいるだけでは、自分が起こした事故のことは何も変わらないということを知っているか] 

 

次に裕紀子さんの心情等伝達書から抜粋。 

 

[事件から10年が経過した。子どもや娘の同級生を見たり、職場で同僚が子どもの話をしているのを聞くだけで耳を塞ぎたくなる] 

[加害者は今現在、起こした事故のこと、娘のことをどのように考えているか知りたい] 

[事故を起こした日や娘の命日を覚えているか知りたい。受刑中それらの日には、何を考えてどう過ごしてきたのか知りたい。また、裁判では、一生かけて償うなどと言っていたが、具体的にどのように考え、どのように行動に移したのか教えてほしい] 

 

事件後に裕紀子さんが心の内を書きつけたノート。「みくあいたい」とある(撮影:筆者) 

 

翌月10日、「心情等伝達結果通知書」が届いた。 

 

隆志さんへの返事には、[実久さんや御家族の方には申し訳ないと思っています。何の落ち度もない実久さんをこのような目に遇わせてしまいました][同じ過ちを二度と繰り返しません]とあった。 

 

裕紀子さんの「一生償うとはどういうことか」という問いに対しては、[彼岸法要や盆法要、2月の慰霊祭に毎年参加し、実久さんの御冥福をお祈りしている]と書かれていた。 

 

秋山さん夫妻は落胆した。判で押したような紋切り型の謝罪で、父の思い、母の思い、それぞれに誠実に向き合って絞り出した言葉だと思えなかったからだ。 

 

通知書によれば、加害者は月に一度、母親と元妻に手紙を送っているという。秋山さん夫妻へは一通も届いていない。それは、[当時のことを思い出してつらい思いをされるのではないか][私のことを忘れたいのではないか]と考えたからだと書かれていた。 

 

夫妻は「2回目の利用はないだろう」と話す。隆志さんは、通知書の言葉を指でなぞりながら、こう言った。 

 

「加害者の反省は、被害者ではなく、自分の家族や元妻に向かっています。それがよくわかりました。私たちが話した内容は、刑務所が書類にする段階で、感情がはぎ取られてしまう。少しでも加害者の心を動かすために、被害者の肉筆や肉声を伝える工夫はできないものか。加害者の返事も、肉筆や肉声で知りたい。もし加害者の心が揺れているのであれば、それこそが知りたい」 

 

 

( 262420 )  2025/02/09 03:18:07  
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### 傾向や論調 

- 被害者の人権や気持ちを優先すべきだという意見が多い 

- 加害者の更生や心情伝達制度に対する疑問や批判が目立つ 

- 厳罰化や被害者支援の重要性を訴える意見が多い 

- 加害者への贖罪や反省の重要性に疑問を抱く声もある 

- 刑罰と更生を分けて考えるべきだという提案も散見される 

 

### まとめ 

記事に寄せられた意見からは、加害者に比べて被害者や遺族の立場が十分に考慮されていないとの批判が強いです。

加害者の人権や更生よりも被害者の救済や安心を優先すべきだという声が多く、厳罰化や被害者支援の強化が望まれています。

加害者の贖罪や反省に対する疑義も提起され、被害者や遺族の心情を酌んで制度を見直す姿勢が求められています。

また、多くの意見が、日本の司法制度に対する不満や改革の必要性を訴えています。

 

 

(まとめ)

( 262422 )  2025/02/09 03:18:07  
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=+=+=+=+= 

 

日本は「被害者の人権」より「加害者の人権」が優先されがちだよね。刑務所では囚人に「さん付け」が義務になってたり、今後さらに待遇が良くなるんじゃないかって思うと、なんだか違和感がある。もちろん更生は大事だけど、それ以上に被害者や遺族の気持ちを第一に考えるべきだよね。特に、再犯の可能性があるような人は、しっかりと社会から隔離して、安全を優先する仕組みが必要だと思う。被害者が安心して暮らせる社会になってほしいよね。 

 

▲2915 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

「心情伝達」の制度化よりも、法律や判決の厳罰化の方が重要だと思う。最近でも、飲酒運転でひき逃げして被害者が死亡していても、「傷害致死」は執行猶予つき懲役、「ひき逃げ」についてのみ6か月の懲役(実刑)で判決が確定したのがニュースになったばかり。世間的常識からは故意の殺人に近いが、6か月の服役で出所でき、傷害致死の執行猶予期間中に別の犯罪起こさなければ放免される。だからこそ、服役中に「反省しているのか?」と心情伝達するガス抜き制度ができたのだが、ガス抜きにもならず被害者遺族にしてみればなおストレスがたまる反応しか返ってこない。これが懲役30年とか、無期とか、終身刑であれば、被害者遺族も少しは気持ちが切り替えられるのではないか? 

 

▲967 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

重大な事件の被害者やその家族・遺族・恋人・友人などのどれほどが犯人の更生を望むだろうか? 

1日でも長く刑務所に入れておくことを望む人の方がはるかに多いのではないか? 

そういう人達に中途半端な反省文を送りつけても、ただのポーズにしか見えないと思う。 

被害者やその関係者に事件を思い起こさせて神経を逆撫でするリスクがある。 

加害者よりも被害者やその関係者に優しい制度を希望する 

 

▲541 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる「修復的司法」プログラムですよね。 

犯罪被害者を犯罪被害前の状態まで癒すことと、加害者には被害者の受けた害悪を修復することを義務づけることで反省と自発的更生を促すことを両立させる仕組みです。 

 

これは従来の応報的刑罰と矛盾しないとされていますが、そもそも刑罰は国家と被告の間だけで完結する法手続きの問題です。本質的には被害者やご遺族、被告の支援者の問題ではありません。刑罰を国と被告だけの関係から被害者までを含めた関係とすることで、被害者や家族に癒しがある可能性も、被告が改悛の情を示す可能性もありますが、それは宗教の問題です。 

 

『更生=再犯しないこととされていますが、それだけでは半分。被害者への贖罪に向けた誠意ある対応が不可欠です。更生とは再犯をしないことと、被害者への贖罪の両方が含まれると私は考えています』 

 

そんなことで人は変わらない。加害者目線の贖罪などいらない。 

 

▲395 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の遺族は気持ちの整理をつけたいと加害者の反省の弁を期待しても、多くの場合その期待は裏切られることになるのだろうと思う 

そもそも加害者がどれだけ贖罪しても被害者が戻ってくることはなく、更正も自分可愛さのための演技である場合も多いと聞く 

加害者への報復ができ、それを選択しても結局は同じことだろう 

犯罪被害者への支援については社会全体がもっと真剣に考え取り組んでいかなければならないと思う 

 

▲183 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者へ贖罪の気持ちを求める事自体現実的には無理がある様に思う。 

理想で言えば、心情伝達制度を利用し、「申し訳なくどう償えば良いのか毎日考えています」等の返信が来ればほんの少しは救われるのかもしれないけれど、そんな気持ちを持ち合わせられるのなら、そもそも加害者にはならないのではないかと思ってしまう。 

 

2人に1人が再犯する日本ですから、なかなか難しいのではないかな。 

それよりも、他の方も仰っていますが、もっと厳罰化と共に、被害者へ寄り添った判決の方が大切だと思います。 

 

▲83 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪被害者からしてみたら、加害者が二度と同じ過ちを繰り返さないなんて更生でも何でもなく極めて当たり前の事でしかない 

被害者の犠牲をもって反省した自分は、今後同じ過ちを犯さない真人間になりますなんて言われて納得出来る被害者はいないだろう 

過ちを繰り返さないことにフォーカスを当てて更生のためのプログラムを受けても被害者の心の傷は癒えないだろうし、真に更生するという事は被害者の負った傷に対してどう償っていくべきなのかを加害者が一生をかけて考え行動することだと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読むと、制度の利用者の多くが、加害者からの謝罪が口先だけであったりと、加害者側の誠意ある対応が得られないばかりか、逆に傷つけられていると思いました。被害者への誠意ある対応が出来ないような人間に、更生など出来るのかと感じます。 

被害者の心情を伝えることは大事なことだと思います。しかし同時に、被害者側のそうした心情を、加害者が心から反省し、償う気持ちを持つことに繋げていくことも大事なことだと思います。 

心情等伝達制度は、まだ始まったばかりの制度で、様々な課題を抱えているかもしれません。がしかし、被害者と加害者、双方の視点に立ち、制度の改善を図ることで、より多くの人が救われる可能性を模索していってほしいと願います。 

 

▲88 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、学生のお子さんがいじめに遭って自死したとする。いじめた側の児童とその保護者相手に被害児童の家族が裁判を起こして、結果として勝訴したとする。ところが、その場合、被告側に支払いさせる強制権が無い為、支払わない被告側が少なくなく、判決の効力も11年で消滅する為、被害家族はもう一度訴訟を起こす必要性が生じる。これって明らかに司法の欠陥だし、政治の怠慢だと思う。司法は現状からもっと被害者側に寄るべきだ。 

 

▲149 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

刑罰と更生は分けて考えた方がいい。 

罰は罰で受けて、更生は無期限。 

早く更生できる人も居るだろうが、生涯掛けても更生できない人も居る。 

 

更生が必要な犯罪、軽犯や罪薬物の繰り返しや人命に係わる犯罪、性犯罪などは、刑罰の他に更生期間(無期限)を設けた方がいいと思う。 

 

▲24 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の方々には大変不謹慎な話かもしれないが、もし逆の立場だったら同じことが出来ますか?と問いたい。 

加害者側に被害者やその家族の身になって考えろなんて絶対に無理な話。 

 

大金もらったって亡くなった人は帰ってこない。 

毎月毎年花を添えたところで被害者は浮かばれない。 

加害者がいくら反省の弁を述べたところで怒りは収まらない。 

 

そんな事よりも色々な法令違反の刑をより厳しくする方が抑止力に繋がると思う。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の更正と被害者の救済は両立しない。現法律や制度は、遺族の方々にも目が向いていない。ひどくバランスの欠いたものだと言わざるを得ない。厳罰化だけか正解では無いでしょうが、犯罪抑止力になるのは間違いないと思います。 

 

▲83 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は被害者に優しくない、加害者に優しいってずっと言われてるよね。 

 

司法の世界でも、つい数十年前までは刑事では「被害者感情は考慮しないものとする」という不文律が存在していたし、その不文律に基づき粛々と事実関係のみを判断材料に判決を積み上げてきた。 

裁判官も感情がある人間、被害者感情が入ってしまえばどうしても加害者に不利な判決になってしまう、公正な判決を出す為には被害者感情を裁判官に入れてはいけない、という事だろう。 

現在はもう少し被害者に寄り添った形になっているが、それでも「被害者感情は参考程度に考慮する」に留まっている。 

 

民事でも損害賠償問題に個人の思い入れは考慮されず、時価相当の賠償までしか認められないのも同様の理由だろう。 

 

「被害者の救済」と「司法に於ける公正な判断」の両立は考えれば考える程難しい気がする。 

 

▲72 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者遺族がこの制度を利用したくなる場合って理不尽な目に遭ってどうしようもなく気持ちの整理がつかない場合だと思う。たとえば、自分が加害者になったかもしれない場合や同情の余地がある場合は使わないよね。 

加害者になにか気持ちがあるなら手紙が届いてるだろうし、なに言われても許せないだろうから利用しても納得はできない制度じゃないかと思う。納得された方の話があるなら読みたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の更生は、はっきり言って要らない。実際、6割程度は更生なんてしないで再犯する上に、残りも再犯しないだけで反省など無いのが殆ど。加害者だけが社会復帰して幸せに暮らし、被害者は死んでいるか、被害のトラウマを引きずって精神的に苦しい生活をするなどという理不尽なことが許されるのか。それなら加害者になった方が得であり、更生制度は犯罪を奨励しているようなものだ。加害者の人権を無視してでも被害者を救済すべき。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者やその家族・遺族が抱える深い悲しみと絶望に、この「心情等伝達制度」は到底応えることができていない。殺人などの生命犯の場合、加害者がどんな言葉を返そうとも、失われた命は二度と戻らないのに、遺族はただ虚しいやり取りに傷を深めるだけでしかない。 

 

この現状を看過することはできない。被害者遺族の切実な思いに真摯に向き合うためにも、今からでも遅くない。再審判を実施し、死刑に近い判決を下すべきだと心から望む。 

 

▲85 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒、スマホ、非常識なスピードでの運転等が要因の事故の場合の加害者、大体常識がないので自己弁護に終始、逆に被害者の心情を逆なでするような言い訳しか来ないと思います。自分が被害者になったら、そんなことよりも加害者に厳罰、社会復帰しても、まともな生活ができないようにしてくれと願うと思う。30年前にバイク盗まれて廃車、犯人は見つかってないがまともな人生送るなといまだに思ってる。友人もバイク盗まれて犯人見つかったが、その加害者の親、盗まれたほうが悪いと友人に言った。そんな加害者に人権?。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

心情伝達制度は、被害者家族がやりたければ良いけれど、プログラムが成功しないとずっと苦しみが続くことも十分に説明が必要なもの。 

重大な犯罪加害者は日本人口の何%なのか、犯罪者の再犯率も示したうえで、そもそも犯罪者になる人が被害者家族(恐怖の対象でもある)が望むように反省と更生をするのか。 

事件や事故を忘れないことは、後世の為に必要かもしれませんが、当事者(被害者家族と加害者)にとっては、忘れないと生きていけないくらいの辛い記憶なのは想像できる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

厳罰化が進まないのは、囚人を養うお金、箱が沢山要るから。被害者遺族も一般人も、出来たら極悪人なんて世間に出てきて欲しくない。 

 

厳罰化が少しでも犯罪抑止力になると思う。 

 

刑務所はもっとお金を稼ぐ所にならないといけない。 

被害者弁済を強制的にさせ、刑期の間に囚人にかかる費用を捻出する為に。 

 

軽犯罪で捕まった人はそれで釈放されてから積算されていたお金が役にたつし、再犯させない為にも先立つものはお金。 

 

被害者遺族の心は何をしても絶対癒える事はない。 

ならせめて故人をゆっくり思う為、お金位って思うのですが。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の人権があまりにも軽んじられ、加害者の人権ばかりが重んじられる…。原因として、ひとつは、刑事学などの学者の問題。加害者の人権ばかりを研究し、大学でも教えかつ司法試験に反映され、裁判官などに影響している。ふたつは、冤罪の可能性。ただ、明らかに冤罪でない場合でも、加害者の人権を同様に重んじてしまう。累犯(再犯・重犯)の場合、刑期を長くするのでなく、待遇を悪くすること等、罰のあり方も考えるべきだ。累犯を更生させるなどというおかしな考えはやめてほしい。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者への救済が、日本の司法では長いこと後回しにされてきたということに衝撃を受けています。 

 

この制度、果たして良いものなのだろうかという気持ちがあります。 

 

過失により他人の命を奪う結果になった加害者の中には、真摯に罪に向き合い犠牲者を悼む、遺族に向き合う人もいるでしょう。 

しかし意図的に殺害する、それも強殺など金銭目的といったような目先の欲に駆られて、といったような場合ではもとより加害者の価値観自体が自制不能なほど歪んでいる、そしてそれはなかなか根治しないような場合も少なくないのではと思います。 

 

そのような我利で他者を平気で傷つけるような手合いが果たして遺族の望むような、普通の価値観の中に生きている遺族の心情に寄り添えるか、そのことを考えたい。 

 

日本の司法は兎角加害者に甘い、変な楽観論で収監すれば矯正可能と言わんばかりの制度ではないかと。 

再犯を防ぐためにも見直しが必要では。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、加害者の人権がこんなに守られなければならないのかわからない。最低限で良いのではないか?被害者は置き去りにされているのが、腹が立つ。犯罪者にはそれなりでよいと思う。自分が被害者なら、一生刑務所から出したくないと思う。被害者の心情を考えた受刑者処遇をしなければならないと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人間て都合悪い事は忘れていく生き物だから加害者もその当時は泣いて謝ったり反省したりしたとしても何年かたつと都合よく忘れていくんだよね。そして自分や自分のまわりの事しか考えなくなる。被害者と被害者家族は決して忘れないし痛みも消えないんだけど、自分が犯した罪なのに被害者や被害者家族を逆にうとましく思ったりして、被害者も被害者家族も救われないよ、 

 

▲81 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

目には目を、で良いと思う。この位の罪にはこの位の罰…にしても、命を奪われた側は罰から得られる物は正直ない。だから遺族はモヤモヤする。それなら自分が犯した罪と同じ事をされれば良い、それこそ被害者の痛みを本当に認識出来るのでは。勿論これにも老々介護の末の無理心中など、情状酌量の余地がある場合は考慮もいると思うが、根本的に「罪を犯しても罰を受ければ何年かで自由の身」と甘く見ている犯罪者には厳しい対応をしなければ、犯罪は減らないと思う 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の人権保護を最優先に考えている間は加害者が被害者の事を真面目に考える事はないでしょうね。加害者は塀という囲いの中で自由気ままに生活している。 

刑務所に入るまで何十年もの社会生活で、犯罪を犯すまで歪んだ思考や性格が、赤の他人である刑務所の職員が更正させようとしたところで、更正するのは数%でしょう。再犯率はどんなでしょうか。 

さらに、犯罪者の身内も受刑者に対して甘やかすしかしていない。それまで手に負えなかった犯罪者が塀の中に居る事で平穏無事な生活が出来るワケだし。もっと受刑者を更正させるには刑務所の職員任せじゃなく、受刑者の家族、身内も含めて更正するプログラムを受けるべきでしょうね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ある精神科医から聞いた話だけど、正常な人間はそう簡単に人殺しはできないと。だからそれを突破して殺人を犯した人はかなりの割合で正常じゃなくて精神病ってこと。だから、精神病だったら責任能力なしってすると、犯罪が凶悪であればあるほど責任能力が否定され易くなるという問題が生じるし、精神病の人に「悪いことしたんだから真摯に謝りなさいよ」って説得しても、病気のままで真摯に謝ることなどできないケースも出てくる。そういう問題を解決しないまま傷ついた被害者や遺族と加害者で心情伝達ってやっても、きちんとしたことが伝わらないし、誰のためにもならないと思うけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

有識者とか支援者とか被害者家族とかいろんなところの要請でよくわからん制度立ち上がるんだろうけど、加害者って結局反省しないし更生しないことがほとんど、被害者側から心情伝達されても面倒くさく思ったり、むしろ怒りになったりする可能性すらあるし、なんでもかんでも制度化すればいいものではないと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事を見ると、思うことがあります。 

日本の法律は、被害者より加害者に寄りすぎだと。どうして、被害者の方や、遺族の方達が苦しんだり、裁判などで精神的な負担をしなければいけないのでしょうか。どのくらいの刑法にするのかは、人それぞれ考え方が違って当たり前なのですが、あまりにも加害者の更生を優先していると思います。今まで生きてきて分かったことがあります。性根の腐ってしまった人は、根本的な人間性は変わりません。だって悪いことをしたという自覚も薄いですし、相手の気持ちに寄り添う考えがないんですから。そのようなことが、すべての人達が分かっている日本なら、現在、日々、暮らしていくにあたって、心が、とても住みやすい国になってると思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪者の人格云々以前に 

単純に大半の事件では被害者と加害者が敵味方で分かれてる以上、 

被害者はどんな言葉を敵からもらっても納得しないだろうし、なんなら少しでも加害者に損をさせたいだろうし、 

逆に加害者からしても利益もないのになんで敵である被害者のためにそんなことをしなきゃならんねんとなるし、場合によっては敵なんだからもっと苦しめてやりたいってなるわな。 

 

敵味方の関係ってそういうものだろう。 

 

レアなケースであるけど加害者と被害者が敵味方の関係ではなく、事件のあとも互いに仲間意識を持っているパターンなら、互いに歩み寄れる事例は多数ある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読んで、2つの事象ともに殺人ですよね。読み進めていくうちに怒りが込み上げました。もし、自分の身内がこのような被害にあったら、私は加害者から反省の弁とか、謝罪とか、形だけのものは一切いりません。はっきり言うと、同じ目にあってもらいたいぐらいの気持ちです。人の命を何だと思っているのか?とにかく日本は刑罰が軽すぎる。亡くなった人はかえってきません。一生被害者家族には苦痛がある。量刑の厳罰化を願います。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは厳罰にしても一定の事故は無くならない。せめてドラックの匂い感知や飲酒感知で自動車が運転できない車を早く開発して欲しい。そして義務化して欲しい。日本には厳罰化して欲しいのに罰金程度の罪が多すぎる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

更生文書。私が被害者なら読みたくないだろうなぁ。ましてや、親族の命を殺めた人間の文拷問でしたかないかもしれない。 

加害者なら、反省をしたため理解して欲しいと少しは希望を託すかもしれない。これは加害者の甘えと、傲慢さがにじんでいる気がする。 

こういうのって管轄所管で保存して、 

被害者に一応書いてありますと報告して読みたいなら送ればいいし、拒否の場合は保存してればいい。勝手にある日突然送られて来ても、心の動揺、読む勇気、読まない事による葛藤から、また傷ついてしまわないだろうか。 

いずれにせよ。更生文書と書いている時点で加害者の気持ちしか考えていない。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者側は 

常に加害者に 

苦渋の生活をさせたいと思うのが当たり前です。 

それが人間です。 

更生なんかしなくていい。 

そう思うのが遺族の心情です。 

被害の残虐さが大きければ大きいほど 

その気持ちはおおきいはずてす。 

 

少なくても 

私が被害者家族ならそう思いますね。 

 

▲85 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり、加害者は 

被害者遺族の事など思ってもない者が 

多いって事だろう。 

かと言って加害者が遺族の思うような者で 

あったとしても私なら、それで前を向いて 

いこうなどとは思えないと思います。 

その加害者さえいなければ 

こんな事にはならなかった、自分を含め 

周りの家族も皆んなが一変した今の現実は 

この者がいたから、その繰り返しだと思います。 

本来いるばすの人が誰かのせいで亡くなると 

言う事はそういう事でしょう。 

この苦し紛れに生きても何も変えられない現在が存在するだけです。 

それしかないんだと思います。日本は 

犯罪に対して量刑がヌルいと思います。 

今後外国人も多くなっていくこの日本でのま残忍な犯罪は加速していくと思います。 

治安がいい日本は過去の話です。 

バスを待ってても 

マックで並んでるだけで刺されて亡くなる時代ですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の法律は加害者の保護や人権ばかりで、被害者をないがしろにしている。 

何十年もの間、無策な法律が放置されまかり通っている。 

なぜなら司法を司る国会の多くを占める自民党が加害者になることは合っても被害者になることはないので、加害者ばかり過剰保護し人権を守ることを今の今まで優先してきたからである。 

そして被害者を守っても裏金の足しにならず検討するに値しないと考えてきたらこんな結果になっている。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

再犯しないだけでは足りない。 

毎日毎日被害者に対しての謝罪や祈りを死ぬまで続けたとしても、被害者は戻っては来ない。 

大事な人を奪われたご家族の時間、一緒に過ごせたであろう未来も戻って来ない。 

犯罪とはそういうことだ。 

 

記事に出て来るような悪質な加害者は特にそういう点で一般の人同様の倫理観は持っていない。 

だからこのような犯罪を平気で犯す。 

そして反省もない。 

服役してもなお、自分のことしか考えない。 

元々がこのような性質の人間に犯罪を犯させないようにするような方法などないと思う。 

これからも防ぎようのない犯罪が続くのか… 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前に見たテレビで少年犯罪をした子が共通して言っていて覚えているのは 

本当にあったことなのかなってことです 

あれは夢だったんじゃないかって言うんですよマジで 

何事も薄れていくもんなんですよね 

反省していなくても反省してますと言うのが当たりまえなのに 

わざわざ反省してませんと言ってくるんだから、本当に反省してないと思います 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度は不要です、被害者にも加害者にも無駄です 

家族が殺されて被害者家族が納得できる言い訳などありません 

逆にこの制度が加害者のを綺麗ごとに手を貸す事になります 

 

乱暴な意見と言われそうですが、被害者家族は加害者の厚生など 

望みません、被害者家族から見れば社会復帰など最悪です 

自分の家族を殺した加害者が自分の街に住んでいる 

そんな恐ろしい事が現実になれば恐怖しかありません 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の人権保護に批判が集まっているけど、そこはそれほどおかしくないと思う。 

おかしいのは被害者の人権保護があまりにも薄いということだと思う。 

 

加害者の人権と被害者の人権は事件そのもの以外で部分的にぶつかる。そこで被害者の人権保護が十分でないから一人負けする。 

 

被害者の人権を踏み躙るのは加害者だけでなくメディアやSNSで好き勝手いう市民も同じことである。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん加害者がこの世からいなくならないと気持ちは収まらない被害者遺族も多いような気がします 

私が同じ立場になったら加害者の死亡で気持ちに区切りができるような気がします 

残念ですが、すべての被害者のご冥福と加害者のご不幸をお祈りいたします 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に加害者が被害者および被害者遺族に謝罪したとして、民事での損害賠償金の支払ができますかってお話なんで、反省の手紙なんていうのはお芝居でも書けるので本当に反省しているなら損害賠償金をどう支払うのか具体的に手紙に書いてあるんでしょうね。結論は損害賠償金を支払えない。その確率は極めて高い。本当に加害者が反省しているなら損害賠償金が支払えるまで国が加害者を監視して出所先の職場の給料から天引きして被害者に分割して支払える制度にすればよい。反省文書いて、損害賠償金は払えません。加害者は出所後、被害者がどこにいるかもわかりません。こんなおめでたい話を被害者がゆするわけもない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シングルファーザーを18年やっています。 

我が子を壊さないことを優先してやってきました。 

向き不向き本人の気質、よく理解をしないといけないと思う。 

一人前にしたいと思う気持ちが先走ると我が子を壊します。 

大学の受験に失敗したことを責める、全く理解が出来ない。 

イジメに気が付かない? 

それを吐露する相手として見られていない。 

結果的にこの有り様です。 

 

我が子に何かを実装させるという強い姿勢が原因です。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者が加害者に復讐したいと思うのが当然。目には目を歯には歯を。 

それを許すと復讐の連鎖になり社会が混乱するので、国が復讐権を取り上げ代行するのが刑罰の始まり。 

近代法律学がそれに修正が加え犯罪者に教育を加え更生させようという思想がかつて大流行りした。冤罪事件も後押しした。 

しかし!現状は行き過ぎだ。 

訴訟テクニックで罪人の罰を軽くし儲け、名を挙げる弁護士など言語道断!これからは被害者やその家族の人権を考え、刑罰のあり方を作り直すべきだ。 

刑罰をもともとの姿に戻していく、シンプルな姿していくことが切に望まれる。冤罪を極力なくすことは当然の前提で。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者と被害者遺族を守ることは本当に大切で重要なこと 

ここは、本当に真剣にやっていって欲しい、良い方向に進めて欲しいと思う 

 

… 

ただ、加害者本人はともかくとして、加害者『の家族』も、非常に大変な立場であることは間違い無い 

 

加害者家族が犯罪行為の原因や、遠因…となることも無いではないが、 

加害者家族の方々からしたら「家族ガチャ『はずれ』」というケースが圧倒的に多いだろう 

 

家族に対して酷いことをしていても、家族から酷いことをされていても、 

表面化するような大きな事件には至らない事例は世の中にゴマンと存在していると思う 

 

犯人となった人が家族から受けた仕打ち、それと同程度の仕打ちを受けていても犯人となってない人はいくらでも居る 

…という感じだと思う 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は、刃物で刺して殺意はなかったなどの言い訳が簡単に通用して、減刑される判決が多い。 

加害者、犯罪者の人権が被害者より優先される場合が多い。 

加害者が生きているから、更生することを期待しているとの理由らしい。 

被害者の人生は、ストップするか、一生トラウマに悩まされる。 

犯罪者は刑が終われば無罪放免。 

再犯率85パーセントの日本。 

何か釈然としない。 

安心、安全の神話は過去になりつつある。 

マカオで女性を殺した犯罪者は無期懲役だ。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何の仕組みなんだろうと言う疑問しかない…。 

被害者親族は、もっと文句を言ってやりたいみたいな感じにどうしてもなるだろうし…。 

加害者は、過失や不注意の事故でない限り、やってしまったことはどうせ元に戻らないのだから、刑に服したら忘れたいと思ってる人が大半だろうし…。 

そんな両者が納得できるような仕組みをつくろうなんて綺麗事で不可能だと思う。 

お互いに傷つく可能性はあっても救われる可能性なんてあるのか? 

被害者親族が、もう気にするなって、手紙をだすならまだしも…。 

制度の意味が1ミリもわからない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者側の事を考えさせるのは加害者の人権侵害??最大の人権侵害をしたのは犯人なのに? 

活動家達や左翼の弁護士などは、何かと人権人権と口にしますが、人権って何ですか? 

加害者に守られるべき“人権”は、あくまで最低限の物であるべきではありませんか? 

不当に身体を脅かされない、衣食住が担保される、一定程度の清潔さを保つ等。 

それ以上、何かにつけて過剰に配慮するのは余りにもおかしいですよ。 

その結果、時が経つとともに犯人達はどんどん擁護されていくのに、被害者達はその分蔑ろにされています。 

再犯防止の為にも、改悛の念を持たせる為にも、被害者側の心情や人となりを犯人に理解させる事はまず第一にやるべきでは無いのですか? 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度は、正直、被害者遺族のためにやめた方がいいと思うんです。 

 

心ある返事をもらっても納得できるわけがないし、心無い返事をもらえばダメージでしかない。 

 

なぜどうしてと聴きたくなる気持ちには寄り添いたいけど、実行したらどうなるか。 

当たりのないガチャを回すような無理ゲーなんですよ。 

だって、絶対納得するわけないんだから。 

 

「心を入れ替えて生きていきます」なんて言われたら怒りしかない。 

それならどうしてもっと早く、私の家族を犠牲にする前に…と心を炙られる。 

 

「特になんとも思ってない」なんて言われたら、もう心も折れる。 

 

そも、相手が真っ当な人だったら加害なんてやってないんですよ。 

相手が普通に人の心を持っていると思っちゃだめです。 

関わらないことをおすすめします。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ご遺族の心情は推し量るしかないけど、殺人などの犯罪加害者は自分ファーストでしか考えることが出来ないから人の命を奪ったわけで、服役で反省し人間性が良い方向に変わって、心からの謝罪を求めても空しい結果になるかもしれないね。反省どころか自由を奪われ労役を受けるのは、被害者のせいにする輩もいるでしょう。恨み憎しみ悲しみを消すことも忘れることも、まして許すなど絶対に出来ないだろうけど、加害者に縛られ続けられる現実も不幸。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分だって仮に他人の生命を喪失させるレベルの犯罪を犯したとして、その罪に遺族に真正面から向き合えるのかと問われたら正直自信が無い。 

 

ならせめて金で解決しろと慰謝料とか賠償金という制度があるのだが、問題は無い袖は振れないと払われてないケースが圧倒的に多いことだ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本の司法は加害者ばかりを守って被害者は蚊帳の外、そのことが被害者を更に苦しめる 

人権といいながら罪を犯した加害者は守るが被害者の事は考えない 

賠償も加害者が払わなきゃ追加の刑罰もなく泣き寝入り 

更生ありきだが、更生しないヤツもいるし反省ふらしてないやつもいる 

それでいて報復は出来ないと言われてもなぁ 

まぁ、個人的な考えだが、報復するなと言うのも司法、犯罪を犯した加害者を守るのも司法、その言う事を聞けと言うのも無理があるよな 

特に殺人やそれに近い犯罪の対応を考えないとそうするやつもでてくるかもな 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪されたところで、元通りにはならない。反省して更生されたところで、加害者の生活の質がよくなるだけ。事故や事件に、裁判の勝ち負けはあっても、巻き込まれた時点で、圧倒的に絶対的に負け。家族や恋人、友達がいても、守れない。自分で自分を守るしかない。ほんとに悲劇的に、人間は、孤独だなと思います。私が、被害者になることがあれば、どうか誰にも悲しく泣いて過ごさないでほしい。ほんと、もう、どうにもならない。虚しいだけ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あり得ない事故を起こす人は常識的な考えを持っていないので常識的な謝罪を期待しても無駄。 

自分も事故で怪我させられたけど、後日、相手は改まって謝罪にはきませんでした。保険屋に全部丸投げで謝罪する気持ちは伝わってきませんでした。所詮、事故を起こすような人なので相手が苦しんでいることも想像できないんだと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「今の国(法務省)の考え方では、更生=再犯しないこととされていますが、それだけでは半分。被害者への贖罪に向けた誠意ある対応が不可欠です。更生とは再犯をしないことと、被害者への贖罪の両方が含まれると私は考えています」まさにこれ。贖罪、反省、お詫び、そういう気持ちが心から芽生えるまで、塀の中にいさせるべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労しつつも真面目に納税して暮らしている人が、バカを見ないような社会にして欲しい。 

とにかく犯罪については加害者目線ではなく、被害者目線を大事にすべきである。日本は法治国家です。 

刑務所暮らしをしている人や生活保護を受けている人は、真面目に働いている人の税金で食べさせてもらっている事を忘れてはいけない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の量刑は被害者遺族が決めれるようにしていただきたい。 

何故裁判官は人を理不尽極まりない理由で殺めてしまうような人間に時に更正の機会を与えるのでしょうか? 

亡くなった方はもう二度と戻らない。極論かもしれないが、一部の救いようのない加害者には社会復帰のチャンスすら与えるべきではない思う。 

死刑はやめるべきだと唱える方々がいる。 

でも私はそれでも必要だと思う。 

最低でも量刑(刑期)は被害者遺族に決めさせるべきではないでしょうか? 

一生反省して(しなくとも不自由な環境である)刑務所で生きるのも一つの罰である。 

とんでもない犯罪を犯したものを何十年も生かすための費用を出すくらいなら、被害者遺族の心のケアや、生活の保証にあてるべきではないだろうか? 

更正は愚か、被害者遺族に謝罪もせず被害者遺族の傷を悪化させるような人間が社会に必要だろうか? 

被害者遺族に寄り添った法整備を心から願うばかりだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判対策として口先だけの謝罪やなんちゃって人権派の弁護士が代筆したような謝罪文なんかなんの謝罪にもならないし、裁判長もそれくらい分かってるでしょ。 

形だけの謝罪をうけて、神経を逆なでされた遺族の怒りや苦しみこそ汲むべき気持ちであり、減刑狙いのうわべだけの謝罪など考慮する必要はない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ被害者とその家族より加害者の人権の方が大事にされてる現状では、やろうとしても無理な話。旭川の事件じゃ教育者がそれを言明したようですし。制度として策定するなら、それに関わる人数の過半数は被害の当事者、関係者にしないと無理でしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪をして欲しいのは感情としてとても理解出来るが人間の心の中はわからない口先だけで謝罪している人間などたくさんいるだろう心底謝罪しているかは誰にもわからないだからその事に期待しない事だ人ひとりの命の重さを単純に考えれば一人の命を奪ったら自分の命で償ってもらうこれがわかり易く当然の事 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人を殺してしまうような人はそもそも被害者のことなど考えていない。 

 

「こうするよりしかたなかった」 

「向こうも悪い」 

 

そんな自己中心的な考え方しかできないから殺人をしてしまう。心情伝達制度によって、そのことが明らかになってきた。 

つまり殺人犯の「更生」など夢のまた夢。 

最近、「女子高生コンクリ詰め殺人事件」の犯人が出所後にも再犯を繰り返し、数年前に病死していたというニュースがあったが、彼を刑務所に入れておかずに社会に放ったことは本当に本人や社会のためになったのだろうか。 

少なくとも、私はそうは思わない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賠償金を払ったや反省しているから減刑などの判決があるような気がしますが、人の本当の気持ちはわかるわけがないので、犯人の心理的な面は考慮せず判決で良いと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者遺族からすれば、加害者の更生自体が許されない気分だろう。更生とは真人間になって社会復帰して幸福に生活することだからだ。望みは一つだけ、加害者には犯した罪に相応しい罰が与えられ、後悔と苦しみを存分に味わせることだけだ。加害者の人権論なんて、無関係の第三者が自己陶酔のために騒いでいるだけで、相手にしなければいい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大変残念ですが、被害者の呼びかけに応じることのできないような人が世の中に一定数は存在するということだと思います。教育刑の射程に入りきれない人がいるというのが厳然たる事実だと思います。死刑は応報刑だと思いますが、制度として残すべきです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「心情等伝達制度」何の意味がある、私が加害者だとしたら幾らでも謝罪・反省の言葉を伝達でき減刑(仮釈放等)を望むであろう。 

被害者にとっては謝罪・反省の言葉など必要ない、犯罪の起こる前の状況に戻してほしいだけだ, 

犯罪者を擁護する様な制度は悪以外の何物でもない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことより判決で決められた賠償金をきちんと被害者(遺族)に支払われる義務と制度が必要なのでは。釈放後一度も支払われてないなどの報道を見ると被害者(遺族)が不憫でなりません。心情伝達も必要とする人もいるだろうけど私はもし大切な人を殺されたとしたら謝ってほしくない。どうしてそんなことをしたかも知りたくない。どんな真人間になろうとも許せないだろうから。もちろん死刑でないなら更生してくれないと困りますが 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生ではなく処罰を。罪の重さで処罰の大きさ、程度を決めたらいい。厚生は、、、諭す分にはいいが、求めても無駄でしょうし、そもそも被害者は求めていない。社会のためには更生させる目的はあるが、被害者はされた分以上のものを与えたいと思うが普通。された事が過失か故意かはわからないことが多い、というか嘘をつくだろうからそれを判別するも無意味。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の心情は、書面では伝わらないよ。 

安全を確保したうえで、直接、面と向かって伝える場がもしあったら、それは大きな意味を持つと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者には、金銭的な補助は必要だと思う。 

窃盗されたもの、亡くなった人が得られるだったはずの給与、など。 

 

保険に入れば済むっちゃ済むけど、それを被害者側が背負うことはない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者軽視は本当に終わって欲しい。 

 

自分のした事に対しては本当に責任が発生! 

加害者家族が本当に加害者を護りたいなら全力の謝罪と誠意(現ナマ)。 

 

それで被害者やその遺族が少しでも・・・ 

ってなれば【減刑嘆願申請】 

 

司法はベースは最長刑からスタートして反省の意思や本当に不慮の事故のみ減刑にして欲しい。 

 

なんでヤラれた側が泣きを見るのだろう? 

 

 

裁判にもお金は必要。 

【誠意】はそこからだよね。 

 

それで戻って来ないが無いと生活も出来ない。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の更生を望む前に、被害者の救済や補償や賠償が先でなければならない。 

被害者やその遺族に対し何の償いもしていない状態で更生などと言われても納得できるものではない。そもそも更生などと被害者側からすれば知った事じゃない。そんな第三者目線の道徳じみたことを押し付けるなと言いたい。被害者側からすれば一生かかるとしても賠償金を払い終わるまで粗末な食事で刑務所内で強制労働をして支払い続けろという事だけ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事件では 

『私の家族が被害者だったら〜』 

という書き込みはよく見るが 

 

『私の家族が加害者だったら〜』 

はまず見ない 

 

でもこれはちょっとおかしい 

 

犯罪は被害者がいれば、必ず加害者がいる 

にも関わらず日本人のほとんどは自分たちは被害者側にしかなりえない、と思っていることになる 

 

これは興味深い 

 

こういう記事のコメントでは必ず加害者への厳罰化を望む声が圧倒的多数派なのも、『自分たちは被害者側にしかなり得ない!』という考えからだとしたら情けない 

 

今日本では交通事故で毎日7人ずつ死んでいる 

当然殺人事件より多い 

これを防ぐために 

『制限速度超過の取り締まりを強化する!』と言っても 

なぜか反対する人たちいるでしょ?(笑) 

 

・自分が犯している犯罪の厳罰化は、許さん! 

 

というのは情けない 

 

私は常に意識している 

自分たちが加害者側になる、というケースを 

 

これを忘れてはいけないと思う 

 

▲23 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

仇討ち制度があってよいのでは?死刑を執行する人の負担も減らせる。いざ出来るとなればどれ程の人が理由するかはわからないが考え方は百人百様、正解も不正解もない。選択肢としてあって良いと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人、致死の罪は、償われることはない。被害が回復することが決してないからだ。 

 

なのに司法貴族どもは、この「修復的司法」なるトンでも理論で、被害者遺族に加害者の更生に協力しろ、という。そのおぞましい全容は、是非とも御自身の目でご確認頂きたい。虫酸が走ること請け合いだ。 

 

雇用は流動化。物価は高騰。稼げる仕事はますます減り、カタギで暮らすことは更に難しくなっている。そして需給無視の移民受け入れ。 

 

シャバだって大変だ。世の中が乱れているときに、逆撫でするかのように、刑事刑罰の弛緩を図るとは。 

 

法科大学院、刑務所の待遇改善、「修復的司法」。世間からかけ離れた政策を盲進する司法貴族。自分らの栄華栄達利益拡大しか頭にない奴等には、シャバなどどうでもいいのだ。 

 

だが、世の中を支え貢献する意思をもち、正しく生きる人間が守られない国に、未来はない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者、被害者遺族は、そりゃ加害者、いや犯罪者に相応の罰と反省と更生を求めるのは普通でしょ。他人は自分と同じ倫理観、思考、判断をしていると思っているから。 

 一方、加害者、犯罪者のなかには、犯行自体が意図的であったり、他人や社会、あまつさえ被害者のせいにしたり、更生の意思を持たない人間がいる事実。交流いて改心した、などいう、わずかの例外を取り上げ美談化するメディアもよくない。 

 この制度は被害者と加害者の溝を深くし、断絶させ、現実を見せつけるだけの制度でしょう。だからこそ司法こそがそれ相応と思われる刑罰を科すことしかできない、ニンゲンという種の限界。 

 これ、いじめっこにも人権があるんだ、という理屈を唱える人間にも通底している。成された犯罪被害の救済こそが最優先ではないのか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故に被害者やその家族の人権をいつまでもないがしろにしたままで  

加害者の人権ばかりの救済制度 

兎に角、何の罪も無い被害者を救済する事が第一である 

今の世の中の制度が何故 

いつも加害者擁護に動いてるように見えてしまう 

加害者を擁護する方々は 

もし自身の家族や身内に他者(加害者)によって悲劇を起こされてしまった時 

加害者擁護を訴えていけるのか 

世の中の制度果はたして正しい方に向いているのだろうか 

納得いかない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の事を気に掛ける人は、そもそも犯罪なんか起こさない。 

そんな奴らに何を期待するんだ? 

審判を重くして被害者の「溜飲を下げる」結果を突き付けるしかない。 

日本の「やったもん勝ち」の法には、「鬱憤が溜まる」事が多々ある。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所では真面目に刑期を終えて人生をやり直せ、人生はやり直せると教えます、それが更生だから。でも被害者遺族にとっては受刑者がやり直そうと思っていますと返事をするとふざけるなと感じます、このあたりは永久にどうにもならないでしょうね 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心情伝達は機能しません。 

遺族は、相手を知りたい訳ではなく、自分の中に確固としてある定型文を求めています。 

 

でも本来は、犯罪を犯すこと事態が未熟で変化途中。 

 

完成系を求める遺族に、いま自分の心情を掘り起こして「他者から触れてもらわねばならない加害者の言葉」 

 

を聞いて何になるんですか? 

 

そんなに加害者に手紙だけで謝罪されれば気が済んで、減刑するなら、加害者は危機管理の謝罪会見のプロに常に台本を作ってもらうことになるね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑中って結局のところ、更生に必要と思われる刑期を終えてすらいない、更生する前の犯罪者思想のままの状態ですからね。善良な市民にとって不快になることしかしないのは当然です。 

口だけの反省なんて法廷で散々した結果の刑期ですから、もう彼らがすべきなのは黙ってそれを務めることだけでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言っても、たとえそれが本人の本心から出て紡いだ言葉だとしても、被害者遺族はそれを訝しむに決まっているでしょ。一度でも折り目をつけた紙が何かの拍子に元の真っ新な状態に戻る…なんて事は無いのと一緒で、この溝が埋まることはない。 

 

しょうもないお気持ち表明制度なんて遺族感情を逆撫でするだけなのだから辞めてしまえばいい。言葉を選ばず言うなら、クソの役にも立たない制度だとすら思う。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の後に1票の格差で「清き0.5票」などと掲げて裁判所に行く弁護士がいるが,何とか基準で「4人を殺して初めて死刑」となる殺人事件で加害者が死刑にならない時に,「被害者の命は加害者の0.25」とプラカードを掲げて裁判所に行く弁護士は何故いないのだろうか. 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の復帰プログラムなんて、被害者の方、その家族は望まない。日本はなぜ、被害者に厳しく、加害者に甘いのか?加害者は自分がやったことを、されるという罰則があれば良い。冤罪の可能性をのぞき、現行犯などは、まったくそうして欲しい 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の更生なんて要らないから故意に起こした事件については同じ条件で報復出来る様にしてその件に関しては無罪にするべきだと思う。 

それくらいじゃないと被害者や遺族は一生納得出来ないでしょ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、一つの事故で 

 飲酒 

 ひき逃げ 

 証拠隠滅 

みたいな状況証拠がある場合、全てに対して罪を足し合わせて判決すべきだ。例えば一つ5年として、15年の禁固刑にすれば良い。このようなケースには法廷も弁護士も不要だ。単に計算すれば良い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意思疎通のできない何らかの障害がある加害者は少なくないから果たして意味をなすのか。それより厳罰化で、こんな事をしたらこれだけの重い懲罰を喰らう、という方がわかりやすいと思う 

 

▲0 ▼0 

 

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情状酌量の余地の無い殺人は死をもって償え、、、と思ってる人も多数居ると思う。 

そんな人間がいくら加害者の謝罪を受けたからといって、許したり恨みが無くなる事は無いと思う。 

要は殺人に対する刑が軽いのよ、 

世の中的にというよりは心情的に。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

目には目を、歯には歯を 罪と同じだけの罰を与える権利を被害者遺族に与えてほしい 

太古のハンムラビ法典の文言だけでいい 

被害者が泣き寝入りするこの社会を見て、個人的にそう思います 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供じゃないんだから「ごめんなさい」したからいいよとはならない。 

受刑者に自分の犯した罪について反省する気があるなら自分からアクション起こすでしょう? 

書かされたからそれらしいこと書いて返事しただけってのが丸わかりなものを被害者家族に送る意味って何? 

そういう制度を作ってそれっぽいことしてますよ国は!って自分たちでいい気持になってるだけ。 

そもそも刑罰が軽すぎな時点で反省するに程遠いんですよ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな制度なんかいらないので、自分の手で処理させてほしい。復讐は何も生まないとか外の無関係の人は言うけれど、復讐も大事。 

確かに何も生まないけれど、復讐することで前に向けて人生を歩きだせたりもするのです。 

なぜ自分の家族が殺されて、加害者は生きているのか?無期懲役でもなぜ生きているのか? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

被告が裁判時は反省の弁を述べてもムショに入ったら(ほぼ)綺麗さっぱり反省を忘れる。 

理由は簡単で、裁判では反省の度合いが量刑に考慮されるが、ムショでの生活には犯罪への反省は考慮されないから。 

娑婆でも不要だからそりゃ反省などするわけもない。 

(多くは就労に苦労し生活カツカツで反省する余裕がないのもある) 

どうしても反省させる事が重要なら、被害者なり遺族なりが受刑者が反省したと認めないとムショから出れない、とかいう制度にするしかない(笑。 

しかしそもそも、目に見えない加害者の心の問題を量刑に加味したり被害者側が何らか評価するのって、結構危険な話と思う。 

(記事中の受刑者とのやり取りだって、もし手紙の詳細が読めたら十分反省している、と思う人もいるのでは) 

個人的には特に残虐性や計画性が見られる事件は被告の反省なんぞ加味せず、刑法での最大量刑で良いと思うけどね。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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