( 262688 ) 2025/02/09 15:25:07 2 00 金のない日本人の「静かな排除」が拡大している…。黒門市場で販売される「インバウンド肉串」への”モヤモヤ”の正体東洋経済オンライン 2/9(日) 6:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b01d944de95b309718202ccc363855df0ddef192 |
( 262689 ) 2025/02/09 15:25:07 1 00 インバウンド客向けの海鮮丼や肉串を提供する店が観光地に増えており、物価の高さにより複雑な気持ちになる人もいると報告されています。 | ( 262691 ) 2025/02/09 15:25:07 0 00 インバウンド向けに、海鮮丼や肉串を販売する店が、観光地に増えています。なぜモヤモヤしてしまうのでしょうか?(筆者撮影)
おにぎりが1000円、カツカレーは3000円、リフト券は1日1万500円……。 ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」。訪れる人の多くがインバウンド客で、日本語よりも英語の看板が目立つこの場所は、「選択と集中」によって独自の成功を収めました。物価の高さに複雑な気持ちになる人もいるでしょうが、実は日本を見渡すと、同じように“ニセコ化”が進んでいる場所は少なくないことに気づきます。 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家の谷頭和希氏の新著『ニセコ化するニッポン』より一部抜粋してお届けします。
■注目されるニッポン・テーマパークの「高額っぷり」
最近のインバウンド向け「ニッポン・テーマパーク」がそれまでと異なるのは、そこで売られている商品やサービスの値段の「高額っぷり」が必ずセットで報じられることだ。
例えば、「豊洲 千客万来」。この施設については開業当初から、以下のような内容のニュースが飛び交っていた。
「インバウン丼だ」海鮮丼が1万5000円! 豊洲市場にオープンの新スポット 外国人観光客らでにぎわう(FNNプライムオンライン、2024年2月1日)
「インバウン丼」とは、「インバウンド」と「どんぶり(丼)」をかけあわせた言葉で、外国人観光客に向けている非常に高額な海鮮丼などを総称してこう呼ぶ。
千客万来がオープンしたぐらいから、ネットを中心としたミーム的な言葉として広がりはじめ、最近では一般名詞として定着してきた感じもある。確かに、場内には1万8000円のうに丼もあるという。
豊洲市場に隣接し、新鮮な海鮮が食べられるのが千客万来の「強み」である。その「強み」をもっとも享受したいのはインバウンド観光客だということになる。
彼らに向けて選択された値段設定、そして彼らが楽しめるような空間作りに集中した結果が、千客万来なのかもしれない。まさに「ニセコ化」がわかりやすく発生しているのだ。
■海外富裕層を狙い撃ち? 新宿には超高級ホテル
また、「東急歌舞伎町タワー」でも同様の現象が起こっている。特に、高層階にあるホテルは、宿泊料金が一室300万円を超える部屋もあるぐらいで、こちらも話題になった。
加えて、このビルが誕生して1年ほどたったあと、現地を訪れたルポによれば「ビル内の居酒屋のメニューは、特段高いというわけではないが、新宿の大衆居酒屋の料金より、少しばかり高く感じてしまう。
近くの居酒屋と比べると1割から2割ほど値段が高く、ちょっとした居酒屋感覚で利用すると、料金はかさむ。そのうえ、チャージ料金も発生しているため、歌舞伎町の居酒屋としては比較的高めの値段になっている」とある(白紙緑「【特別ルポ】ついに撤退した店舗も…オープン当初は大賑わいだった『東急歌舞伎町タワー』の悲惨な現状」)。
施設全体の商品・サービスの料金が少し高いわけである。
■大阪「黒門市場」もニセコ化?
こうした流れは東京だけで起こっているわけではない。
例えば、大阪の日本橋にある商店街「黒門市場」も同様の事態となっている。ここは、大阪に格安航空が就航した2011年以降に外国人観光客が増え、今ではそこにいる多くの客が外国人観光客だという。
そして、そこで売られているウニやカニなどは、一般的な日本の市場の価格からすると目が飛び出るような値段。
私も現地を訪れてみたが、中には神戸牛の串焼きが1本4000円、カニの足は4本で3万円と、一般的な感覚からすると信じられないような値段の商品も売っていた。
こうした店の多くは、コロナ禍で閉店した後に作られ、商店街の振興組合に入っていないお店で、明確に外国人観光客だけをターゲットにしているという。
こうして見ていくと、近年のインバウンド向け国内観光地では、ニセコ的な高価格の設定がかなり意識的に行われていることがわかる。その結果、客層の「選択」が発生しているのだ。
こうした商品の値段が国際的な相場からみて高すぎるのかどうかは、難しいところだ。
特に「豊洲 千客万来」の場合、さまざまな品目において物価高が進行している現在では、こうした商品の値段が高騰するのは当然のこと。産経新聞(2024年3月10日掲載)によれば、施設の担当者は「できるだけ良い素材を使って良い商品を提供するのが店側の考えで、不当に高額な価格設定にはしていない」と述べている。
加えて、千客万来には高価な商品だけが集まっているわけではない。比較的安い値段の商品が集まった店もあれば、食べ歩きをするための屋台もあって、選択肢は幅広い。価格選択の多様性は担保されている(その点で「選択と集中」をしきれていない問題もある)。
また、東急歌舞伎町タワーが「さまざまな『好き』の想いとともに街の未来や文化、延いてはさらなる多様性を紡いでいくこと(MASH UP)を目指します」と、「多様性」を謳う施設作りを行っている。
あるいは、黒門市場などでも、いわゆる「インバウンド向け」に高額の商品がある店はいくつかの店舗に限られており、地元民向けの店も多く存在している。つまり、事業者側は、必ずしもインバウンドだけに向けた施設ではないとしているのだ。
とはいえ、ニセコ報道の影響もあって、「豊洲 千客万来」を一躍有名にしたのは、この「インバウン丼」という言葉だったし、東急歌舞伎町タワーの評判を見ても、「外国人しか相手にしていない」なんて言葉が並んでいる。
また、黒門市場の評判も散々だ。施設の実態を離れて、「ニセコ」的な受け止め方がされているわけだ。
思惑とは裏腹にこうした評判が立ってしまったのは、かつてより、外国人観光客向けの「囲い込み」が露骨に感じられるようになってきたからだろう。
施設側は認めたくないかもしれないが、「選択と集中」、そしてそれによる「静かな排除」を、日本人がうっすらと感じていることの表れなのである。
■「渋谷」もニセコ化している
国内観光地が、多かれ少なかれ「ニセコ化」していることを見てきた。こうした変貌を街レベルで遂げつつあるのが渋谷である。スクランブル交差点の風景はあまりにも有名で、訪日観光客からも絶大な人気を誇る街である。
ちなみに、2023年度、渋谷はインバウンド観光客の訪問率が1位となった。なんと外国人観光客全体の67.1%が渋谷を訪れているというのだから驚きだ。
このように外国人観光客から絶大な人気を誇っている渋谷だが、この街もまさに「ニセコ化」しつつある。
これまで渋谷は「若者の街」というイメージで語られてきた。センター街(現・バスケットボールストリート)を中心として若者向けの店が立ち並び、少しガヤガヤとした街並みが広がっていた。
2021年にメトロアドエージェンシーが行った東京に関するイメージ調査では、「渋谷」について、回答者の「78%」が「若者向けの」という回答をしたことがわかっている。
■再開発で変化する渋谷、「泊まる街」に?
しかしそんな渋谷では現在、100年に一度ともいわれる大規模な再開発が進行中だ。
再開発の中心にいるのは東急グループで、渋谷駅周辺に「スクランブルスクエア」や「ヒカリエ」「フクラス」など、多くの新しい商業ビルを建てている。渋谷を訪れたことがある人ならばわかるかもしれないが、この街はいつも工事をしていて、いつ来ても街並みが変化している。
そんな渋谷はどう変わろうとしているのか。日経クロステックが編集した『東京大改造』は、2030年に東京がどのように変わるのかを取材しており、ここでも渋谷は大きく取り上げられている。この本を紹介した日経クロステックのサイトではこのように説明されている。
高級ホテルが少ない東京・渋谷に変化の兆しが見えている。2024年以降、渋谷を地盤とする東急グループと新たに進出するライバル企業のホテル対決が渋谷駅周辺で本格化する。 再開発が目白押しの渋谷では、大型複合施設の目玉として高級ホテルを誘致する動きが活発である。東京を訪れるインバウンド(訪日外国人)が行きたい場所として名前が挙がる渋谷は遊ぶだけでなく、「泊まる街」に生まれ変わりそうだ。 (川又英紀「渋谷が高級ホテル急増で『泊まる街』に、東急陣営とインディゴやトランクが激突」)
それまで「泊まる」イメージのなかったところに高級ホテルを建設し、インバウンド観光客を取り入れるのが、現在の渋谷の姿なのである。
また、これだけではなく、例えば、2019年にリニューアルオープンした渋谷PARCOの中には、「ニンテンドーショップ」や「ポケモンセンター」といった海外でも大人気の日本のコンテンツを押し出すテナントが多く入居している。
渋谷PARCOの店長によれば、こうしたショップの人気はすさまじく、多くの人が、これらの場所に立ち寄るのだという(横山泰明「絶好調の渋谷パルコ、23年度の売上高は前年比1.5倍 直近4月も44.2%増 平松店長が語る『インバウンドと改装』」/
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( 262690 ) 2025/02/09 15:25:07 1 00 このテキストは、日本におけるインバウンド観光客の増加によって生じる様々な問題と議論を反映しています。
日本の観光地が外国人観光客向けに価格設定を調整することは、商業活動としては一定の合理性があるとの意見も見られますが、その一方で地元住民や一般消費者としての視点から、環境や価格の変化が懸念される声も多く見られます。
インバウンド需要や外国人観光客の増加による経済的影響や社会的課題について、多角的な視点からの意見が交錯していることが窺えます。
(まとめ) | ( 262692 ) 2025/02/09 15:25:07 0 00 =+=+=+=+=
90年代に海外旅行をしたとき、オーダーを取りに来る若者に「何が美味しい?何がオススメ?」と聞いたところ、「高くて自分たちは食べたことがない」という返事を聞くことがあった。 確かにお客を見渡すと外国人の観光客ばかりで、現地の人は見かけないレストランだった…
今の日本では30年前と真逆の事が起きている。おそらくは1万円を超える海鮮丼や4000円の神戸牛なんて、まかないでは食べられないし、ましてやアルバイトは自分の金で食べることはない。
円安とは日本のディスカウント。円安を喜ぶ人間なんて、そこに恩恵がある人だけだろうよ。 輸出でボロ儲けする大企業やインバウンド需要のある百貨店。そしてそんなところから企業献金を貰ってウハウハの政治家… ほとんどの日本人は円安により、物価高で苦しんでいるだけ。
▲3091 ▼150
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開国派と国内派の対立は日本では古代からあること。 どちらも無制限に無軌道に進めると矛盾が来て行き詰まり反動を起こす。 日本のいつものこと。 どちらも制限を付けて国内に負担と被害を出さないようにするのが政治行政の責任だけど日本の政治家はどちらか一辺倒になる傾向がある。 今のインバウンドへの反動がそのうちに来るでしょう。それがあまりに過激にならないよう今から開国政策に制限を少しづつつけてゆく政治行政なることを期待したい。
▲58 ▼17
=+=+=+=+=
インバウンド客から儲けるのは悪いことではない。 問題は、その“儲け”ているのが本当に日本人なのか、その“儲け”が本当に税金や国内消費として日本社会に還元されているのか、ということだ。 荒稼ぎしているのが怪しげな外国人で、治安や住環境の悪化で迷惑を被るのが日本人、その対策に日本の税金が使われる、としたらこれほど酷いことはない。 インバウンドが本当に日本の国益につながる産業となるよう、行政による適切なかじ取りを強く求めたい。
▲2135 ▼53
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経済の自然な流れだろう。資材も人件費も高騰し、しかも慢性的な人手不足。薄利多売で広く浅く利益をあげるか、富裕層相手に特化して狭く深く儲けるか、といえば後者にシフトしていくだろう。そして海外観光客の方が日本の消費者よりも概して富裕なのだから彼らをメインターゲットにすることで成りたつならそちらに行く企業が増えて当たり前だ。日本全体が観光地化していく中で、日本人は外国人観光客に奉仕する労働者になっていくのが今の日本だろう。
▲26 ▼5
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ハワイやアジアの観光地などを見れば、現地の人は現地のコミュニティで生活して観光地に仕事で通っている。観光客として訪れたら現地の人がいなくても違和感はない。そういう国になっていくんだと思います。 観光客が多い地域で物の値段が上がるのに対応できないならば、現地人のコミュニティがジリジリと縮小される。これは良い悪いではなく、人口減少していく国では抗えない流れだと思います。
▲205 ▼37
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今年トマムのスキーに行きましたが、リフト代は4000円とリーズナブルで入口は広いのですが、飲食店は馬鹿高くて、外国人は8割ぐらいといった感じでした
海鮮丼が5千円、コーヒー一杯のめば800円といった感じで、ジリジリ外国人価格になってるようでした、かろうじて売店に140円ぐらいの、おにぎりが売っていて、それがすぐに売り切れていて、飲食店で安くしようものなら2500円でスンドゥブのスープがやっとぐらいで、それでも殆ど価格に見合わない量や質です・・恐らくドル圏の国からすれば、この価格でも安い方なのだと思いますが、日本人は売店がやっと適正の価格って感じでした・・・ 今、日本の有名スキー場はバブルが起きているみたいです
▲5 ▼0
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これは購買力平価で見た時の為替レートが極端な円安になってる証拠です、これで国民は貧しくなってます
民主党政権下で1ドル75円の時がありました、これならガソリンも輸入品も今の半額で買えて生活は楽になります
インバウンドは普通の価格でも問題はないのです
円安を悪と決めつけ、過度な金融緩和で円安誘導したのが、いかに間違った政策だったかよくわかります
▲88 ▼104
=+=+=+=+=
黒門市場で言うと、それまで「大阪人の台所」として日本人向けの市場だったけど、インバウンドブームに乗って「大阪人の台所」をコンセプトに外国人向けに必ず立ち寄るべき観光スポットとして仕立てた結果…でしょ。
コロナ前も同様な状況だった。 儲けたい人たちが黒門市場の店舗を買い取り、外国人向けに日本人から見てぼったくりの高値で売るようになった。 で、コロナで観光客が来なくなりそんな店がなくなり、一部の黒門市場の人たちが「大阪人のための市場という原点に戻る」と頑張ってたけど、またコロナ前に戻ったってことかな。
▲953 ▼18
=+=+=+=+=
ターゲット層に合わせて価格設定は良いことだと思います。 ただ、庶民向けの店の構えで値段がかなりお高めってなると困るので、お店に入る前にはこれくらいの値段ですってわかるようにしてて欲しいです。
▲617 ▼35
=+=+=+=+=
リフト券は40年前でもゴンドラ込み一日券で5000円はしましたから今の相場は設備更新的に頷けます。おにぎりとカレーは便乗ぼったくりで別ですね。 黒門は本当の賑わいではない気がします。戎橋周辺などは値段はそこまで上げず日本人外国人混ざって常に大混雑。対して黒門まで足を運んでくれるのは外国人。縁日の屋台並みのツマミ料理をデパートの食堂料金で売っています。 一限の外国人にサイフを開けさせればそれで良いという感じで店員の態度も粗悪、意地汚い商店街に見えますね。
▲349 ▼16
=+=+=+=+=
資本主義社会って、こういうものだからね。需要があれば価格が上がるのは当然だし、お金を持っている人が高くても買うなら、それに合わせた値段設定になる。バブル期の日本人も、海外で似たようなことをしていたし、その時は誰も文句を言ってなかったよね。今は立場が逆転してるだけで、経済の流れとしては自然なこと。とはいえ、地元の人が普通に楽しめる場所が減っていくのは寂しい部分もあるし、バランスが取れるといいよね。
▲285 ▼56
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高く売れる相手からどんどん取れば良いという意見が大半だが、食材を売る側から見ればデフレ商売の飲食店や量販店に付き合って安い商売をするより、高く売れて決済サイトの短いこういう店を優先したくなる。 その結果、例えば国産の米や野菜のように総量が限られた食材はスーパーの小売価格が跳ね上がっている側面もある。 一般消費者にもまったく無関係な話ではない事は理解した方が良い。
▲215 ▼13
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30年前にイギリスに住んおりました。 ハロッズに良く行っては買い物、日本人だらけでした。 学生さんたちが、ハロッズのコート売り場で色々試着して選んでいましたね。 ウェッジウッドや湖水地方に日本人が群がり、報道された程です。
今はその逆になったのだと思います。 私は、かつややサイゼリアで過ごすし、お寿司も安く美味しく仕上げる。 それが出来るのが日本、どんどんインバウンドの方に、高いお金を払って貰えば良いではないですか せっかくの海外旅行、それも極東の島国にわざわざ来てくださったのだから、15000円の海鮮丼ランチに澁澤と津田を使って貰いたいと思います。 あっ、カードかな?
▲256 ▼55
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要は住み分けが必要ということでしょうか。海外の客相手の場所と自国民のための場所と。商売は自由だからダメとも言えないし、経済などで良い面もあるでしょうし。ただ日本国で日本国民がオーバーツーリズムやマナーの悪さに悩まなくてはならないのであれば明らかな本末転倒で、国内生活者ファーストを念頭に置いてもらわないと困ります。また、地元に配慮もしない経営であれば万が一またコロナのような疫病で打撃を受けたとしても誰も同情しないので、そのようなところは甘んじて苦しんでもらうしかないと思います。
▲132 ▼7
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日本経済自体の低迷や社会サービス負担が事態を肥大化させている。 全てとは言わないが外国籍の方の流入によりその方達が経営する店舗も増えている。 商売としては需要と供給や儲ける事は悪では無い。 日本人を相手にしないといった店舗も有るのかもしれないが、そもそも価値にあった価格に疑問も生じ利用しない選択もされているかと。
▲30 ▼1
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横浜中華街もいまやすっかり観光地で、地元の人は行かない場所になってしまった。もちろん昔はそうじゃなかったけど、懐かしんでも切なくなるだけ。ゴミの散らかしなどの対策を考えつつ、地元の経済が潤う方向で舵取りをしていくのがいいのではないだろうか。
▲202 ▼25
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排除ではなく戦略と思わないと、日本はずっとこのままでは?例えば、ファーストフードを安価で美味しくて手に取りやすい、という価格帯と位置付けであることが日本人にとって共通認識くらいになっていないと、賃金体系も本当に問題。単にベースアップだけの問題ではないにしろ、それが出来ないなら個人事業主が工夫をこらした結果ではないかな。従業員に還元できているなら良しです。
▲7 ▼4
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平日の冬の京都ってオフシーズンでそこまで人多くなかったのに、今日は祇園祭かなにかかっていうくらい、京都駅に人が溢れていて、びっくりします。 京都は大阪や東京のような大都市と違い、街のキャパが少ないし通りは細いしね。 日本中インバウンドに恩恵があるように、観光客には入国税1万円くらい取れば3500億くらい税収増える、あるいはインバウンド減るからいいんじゃないでしょうか。
▲47 ▼4
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まあUSJとかもそうだろ、客が殺到する需要が高まるなら金額を飛躍的に上げる。金額により客の量を調整する訳だ。逆に客が減って来たなら価格を小出しに下げる。それが普通なんだろ。 たくさん売れていて利益があるからと「還元値引き」などする事もない。 確かな価値が提供する商品にあるのであればそれが可能だ。マクドナルドだってそうだ薄利多売するのではなく、高い金額を付け、一個の利益を増し客が半分になっても倍の利益があれば問題なく、客数の減少から従業員への負担などについても減少するため利がある。 黒門の肉櫛も客が減ってくれば一瞬だろうがそこで1本2000円、1000円と単価を減らして客がその価値を求めて買うのであれば、それでいいんだろ。
仕入れ金額の同じ肉が3000円であったり1000円であったり、その変動付加価値は何かを考えとかないといけない。
▲100 ▼12
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外食しなくなった。節約レシピをいろいろ試してなかなか楽しめてます。いかに節約するかをゲーム感覚でやると意外と楽しい。家族と食べる家庭料理はコミュニケーションにも1役買い、いいことばかり。たまにする贅沢(家でトンカツ揚げたり)でストレスは溜まりません。 さてさて、インバウンドで日本人を置き去りにした飲食店は、インバウンド終了後、日本人離れで苦労するのではないかなと老婆心ながら心配しております。
▲122 ▼25
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インバウンドで潤っている一つの原因に円安がある。 国内ニーズで稼げない事も背景にあるだろうが、全てを高級化し高額化しても必ずインバウンドには反動が来る。 更に日本では地震、水害など自然災害に見舞われやすい。 埼玉で起きた下水道管の事故もある。 このようなインフラまで含めた万一の事態までを考慮した上での高級化、高額化なら大きな問題は起きないだろうが果たしてどうか。 日本の温泉地で廃墟になった施設と同じように過剰投資にならねば良いが。
▲46 ▼2
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ターゲットとする顧客から可能だけ利益を得るのが商売とするのであれば、当然の対応です。さらに商売を行う側が、その地域に根ざさず地域の特性に便乗し、いつでも脱出可能であれば利益のみを貪り、地域や税金と言った社会への還元を無視できるのでリスクは低いでしょう。インフラや、景観にただ乗りです。それが観光化であるし、インバウンド特需の一面なのでしょう。地方は過疎化に向かいその流れに抵抗することもできず、ブームが過ぎれば更に衰退するのを座視するしかない。衰退した温泉街から学ぶこともできず、継続する産業を根付かせる事に腐心する方々はもはやいないし、もはや老いすぎた。地方創生が、ばら撒きで虚しく響いてくる。
▲55 ▼5
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このままの推移で加速すれば、都市部はカネ持ちだけが住むエリアになるかもしれないね。 一般庶民は物価の安い周辺地域へ転出を余儀なくされそうだ。 そうなると、地価が上昇し始めるからより収入の少ない層は更なる遠隔地へ排出されることになる。 まぁ、ある意味地方の活性化が意図することなく行われていることにはなるね。
▲19 ▼0
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インバウンドではないが、信州の蕎麦屋が高すぎる。完全に讃岐と逆。
原料高騰が主たる理由とは思えない。スーパーの信州生蕎麦や乾麺は余り値上しとらんから。
私観だが、高品質で高額でも許されるのは、信州筆頭の戸隠・地元更埴の更科・木曽霧しな蕎麦と、蕎麦の実中心部の透明感ある蕎麦のみ。
筆頭の戸隠は高いながらも割と良心的価格設定しとるのに更に高い普通の店が結構ある。
信州の観光中心部では、全てじゃないが、かけ1000(大盛1200)山菜1400、天ぷら1700。住宅地でも最低その8掛け価格。
長野駅ホームの「蕎麦処しなの」のかけ280・大盛380で十分満足。
他にも立喰いで好感もてるのは、長野駅構内2Fの中島会館は、蕎麦屋レベルのつゆにどんぶりを覆う「お揚げ2枚ワカメ」トッピングで390。松本駅前イイダヤ軒は替玉した天そば610。
他県からの殴込み進出大歓迎です。
by 信州人
▲11 ▼4
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昔インドに駐在していた時、外出時には自分で運転すると危ないので必ずインド人運転手の運転する車に乗った。昼飯時に運転手を(外国人が行く様な)レストランに「奢るから一緒にどう?」と誘っても絶対に断られた。
彼らにしてみると「自分達がそういう店に入る事自体が場違いで怖い」のだ。
多分、金満だった頃の日本人は東南アジアの国々の人達に、今の日本人が感じているような「自分の国の店なのに自分が入ると違和感を感じる」思いをさせて来たんだろうな。
奢れる者は久しからず、因果は巡るという訳だ(笑)。
やがて日本で自分の子供達が、あのインド人運転手のように、外国人から「奢るから一緒に食べようぜ」と誘われても「旦那様、めっそうも御座いません、私共には私共に見合った店が御座いますので」と言うようになるのだろうか。
▲114 ▼7
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取れる時に取れるだけ取る、商売の基本だからね。 インバウンドじゃなかった時にも、ハイシーズンにはすべての価格が上がってたよ。 ホテルもレンタカーも。 そんな事よりも問題なのは、ちゃんと税金を取れるかどうかだよ。 外資には甘いからな、国税でさえ。 税金も、取れるところから取れるだけ取るのが基本だから。
▲18 ▼1
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日本人はお金が無く安い悟飯を食べる。海外から来るお金持ちが高級な悟飯を食べる。それで良いと思うけど、その店が建っている町や道路はお金が無い日本人が必死に納めた税金で作られている。外国人観光客がただで利用するのが許せない。ビザや入国時の税金、国内施設利用時の外国人特別料金などオーバーツーリズム対応をして欲しい。
▲9 ▼2
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休日に千客万来に行ったけど、そんなにインバウンドに人気があるようには感じなかったな。 海鮮やスイーツ、酒なんかの店が中心で、高いメニューも目立つが、リーズナブル(観光地価格として)なものもあることはあるね。まぁ熱海にあるような店と被るかな。
もっとも隣の豊洲市場も築地市場のような人気は感じられないかな。 ひとえにロケーションが悪いかな。 ゆりかもめは不便だしね。車で行ったけど、千客万来専用の駐車場も地方ナンバーが多かったかな。
千客万来施設内にもバスステーションがあり、万葉倶楽部が併設され、なんとなく道の駅っぽさがあるね。
▲25 ▼3
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まぁいいんじゃ?お店は他にもあるんでしょう? 景気よくお金を払ってでも食べてくれる人に気前よく支払ってもらうのも商売だし、大阪が潤うのは良いんじゃない? 全国何処でも今は似たようなもんですよ
何時までこの日本プームも続くのか分かりませんから… 商売する人も利益求めるしね
考え方変えたら頑張って買ってもらって日本経済を盛り上げてもらえばいいと思う
▲3 ▼0
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商売は継続するのが一番重要。一時的には利益が多く見込める外国人観光客を対象にした商売はあまりに不安定で危険です。観光客はあくまでも観光客で継続する保証はありません。地元に根ざした真っ当な商売が大切だと思います。
▲161 ▼50
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日本は物価に対しての給料の上昇がかけ離れ過ぎてますからね。 なぜなら政府のやってきた経済対策が企業優先であったからでしょう。 大企業になればなるほど、利益を株主への還元や内部留保の積み上げに回して、従業員への給料は後回しにしてきたツケですよ。 ここ2年での物価上昇は、政府も想定外で慌てて今やろうとしてるんでしょうけど、どれも付け焼き刃、場当たり的なことばかりで国民の生活は苦しくなるばかり。 政府が真に国民のことを考えてるならば、今やることは、とにかく国民の手取りを大幅にアップさせる方法だけ。 それは企業へ給料アップを要請するだけではなく、大幅減税しかありません。 一時的に、数年間でも良いので消費税の一時停止、所得税の大幅減税、ガソリン税廃止。 あと政府は日本に訪れる外国人から税金を取る、インバウンド税の導入を考えろよと思うわ。
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元来、旅行者相手の商売は単価を高くするのか普通です
例えば昭和の時代でも観光地のジュースなどは割高でしたし、ご飯も高い 高速のSAの食事は少し高いですしね
政府として技術立国ではなく外国人相手の観光立国と方針転換したことで外国人旅行客から如何にしてカネをむしり取るか…が重要なわけです
旅行客は日本にくるというだけでかなりの出費をしますから、日本に来て少々相場より高い買物をしてもなんとも思わない 自国との物価と比較して買いますしね
それらは90年代の日本人が海外でやってきたことをいま外国人観光客が日本でやってるだけのこと
日本人が1000円のランチを躊躇して食べないところに同じものを3000円出して食べてくれる外国人がたくさんいるなら、そっちを相手にするのは商売人として当然でしょう
だからパリのヴィトン本店だって日本人貸し切りなんてことしてましたからね
▲10 ▼0
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黒門市場は外国からの観光客が来る前は平日ガラガラ状態でした。 天下の台所はもう廃れていくんだろうかと思ったら、あんなにも盛況に復活するとはという感じです。 日本人価格じゃないから行かないけど、それより前からみんな行っていないので。 お店の人たちには喜ばしいものです。
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日本人は、もはや旅行にも行けない。
海外旅行は高すぎるし、高齢者には体力的にも金銭的にも きつい。 せめて国内旅行でと思っても、どこへ行っても知らない言葉が 飛び交い、宿泊費も飲食費も高騰してしまっているし、 マナーも治安もどんどん悪くなる。
こうして、儲けているのは一部の業者だけで 地方の大半の国民や自治体は、不安と対策費だけが 増大している。
▲187 ▼20
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別に高級化路線で開発なりお店の値段だったりはやればいいけど、外国人観光客が求める日本と、日本人が考える外国人観光客はこういうのが好きだろって言うのには、乖離が少なからず最近は多いんじゃない? 外国人富裕層向けや外国人観光客向けだけの開発なら、諸外国の富裕層向け観光地と変わらないから「日本」じゃないよね。 外国人観光客が見たいのは「日本」であって、外国人が多すぎるのを問題にしている外国人観光客もいるよね。
▲2 ▼0
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昨年のインバウンドは約4000万人。どんどん外国人が入り込んでいるから、物の値段もサービスも国際価格化するのは必然。カツカレー3000円は彼らにとって普通です。 東京のマンション価格高騰も買い手は外国人。そもそもニューヨークや上海やロンドンを凌ぐ大都市の中心部に2億円で100平米のマンションが買えるなど破格中の破格。これから東京は生活物資もサービス価格も更なる国際市場化し、世帯年収2000万円以下の日本人は徐々にすめなくなります。スタバもマックもアメリカのように店舗ごと価格が変わっていきます。
この原因はアベノミクス以降長く続けた円安政策です。円の価値は半値になり、低成長と相まって日本人と外国人の経済格差は2.5倍ほどに拡大しました。今起きている事がこの強烈な副作用であり、エンゲル係数上昇、実質賃金低下も円安と極めて強い相関があります。
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以前から日本をテーマパークの様に楽しみ何でも安い! と口々に語る外国人の多さに対して、 何故日本政府は課税しないのか? と疑問に思って居ます。 宿泊税や公共サービス利用税等訪日客に適用すれば一体どれだけの税収が得られるか? 即課税を実施すべきだと思うのですが? 日本国民からばかりに負担が増え続けて居る現状が理解出来ません。 テーマパークやリゾート地な様に楽しんで居る訪日客への課税を早急に実施すべきだと思います。 円安の現状で訪日客の食事にかける金額からすれば僅かな金額でも徴収する事で一体どれだけの税収と成るか? それだけで日本国民が一体どれだけ助かるか! 何故政府が早急に検討実施しないのでしょうか? 不思議で仕方が有りません。
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金沢市民です。 近江町市場は市民の台所と言われ 地元の方の買い物の場所でした。
しかし、北陸新幹線の開業を機に、観光客向けの スポットとなっています。 テレビ番組では海鮮丼等を取り上げられる事も多く 多くの観光客が来ます。
気軽に買い物に行けなくなりました
▲39 ▼2
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円安による追い風、どの国にも似ていない日本独自の様々な文化への興味、コロナ禍明けの開放感等々からの要因で来日する外国人観光客の数が凄まじいが、円高に転じたりパンデミックや国際情勢(国同士の対立等)の変化で外国人観光客はあっさり来なくなります。 そうなった時の対策として日本人観光客も大切にするべき。特定のものに依存し過ぎるのは非常に危険。
▲2 ▼1
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多くの訪日客がインスタ等のSNSであげられた映えスポットを目的地として、映え料理をアップし、人気スポットでは行列してまで専用の数秒間をゲットし、奇妙なポーズで自撮りしてまたSNSにあげる なんか空虚だ 商店など一定の経済効果はあるかもしれないが それによって生じたオーバーツーリズムで本来の雰囲気が破壊され住民も暮らしにくくなり円安の日本人が締め出されるのであれば本末転倒のような気がするが、、 少し先の将来を常に思案して政策を進めるのが政治家だと思うがなかなか優れた人はいませんね
▲3 ▼3
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コロナ禍の時に歌舞伎町タワーのホテルのチケットが安く入り宿泊しました。狭いツインでしたが、高層階でゴジラやトー横を見下ろす部屋で、それなりに楽しかったです。その時に居酒屋街でランチを食べたのですが、値段の割に量も少なく、外ど食べれば良かったなと思ったものです。 インバウンド専門になったんですね。あれが今も続いてるなら、日本人が行く必要はありませんね。
▲13 ▼0
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大阪人だが、黒門どころか道頓堀から南はもはや「観光特区」。道行く人が日本語しゃべってたら「お!」という感じ。
黒門の価格は、地元民から見たらボッタクリには違いないが、商売が成り立ってるならそれが適正価格と言わざるを得ん。観光地の観光客向け価格ってそういうことでしよ。 観光客からしたら、地元の店の善し悪しなんて判断つかない。黒門とかは大方インバウンド向け旅行者のツアーに組み込まれてて..観光客にとって「そこそこの値段で間違いのない」日本の雰囲気が味わえるそれこそ「ジャパニーズテーマパーク。
地元民からしたらもはや縁のない場所ではあるけど、それはそれで棲み分けになってて、モヤモヤとか特段の感慨はない。
▲9 ▼0
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品物の原価は同じでも、インバウンド向けには、英語や他の言語に対応して向こうの文化もある程度理解した上で接客しなきゃいけないんだから、日本人相手の商売より高額になるのは当たり前では?外国語が堪能な日本人は少ないんだから、人件費はかなりかかるでしょ。
▲6 ▼8
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インバウンド向け観光地を「ニセコ化」するのは大賛成なんだけど、SNSの情報を基に「日本の生活や歴史」に興味を抱き観光するリピーター層が増える中で、その戦略がいつまで有用なのか、という気もする。
▲1 ▼1
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まあ価格設定もお店側の自由だからね。 今はこれで良いと思えばそうだし、外国人観光客でも価格が高いと感じたら食べないだろうし。その人の選択。 ただ、店舗前に値段提示はして欲しい。お店に入って「ウゲッ」とならないようにはしたい。 最後に。コロナ間では大変な思いをした飲食業界、こういうインバウンド景気(ブーム)に乗っかるのは悪いとは思いません。またこの先なにが起きるかは分からないのですから・・・
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
バブルの頃は、日本人が海外(アジア圏)に旅行に行ってレストランに入ると、日本語のメニューを出されてたけど、日本人用に高い値段設定になってた。 当時は、現地の環境、状況を見れば、「これはこれで仕方ないし、ある意味、『当たり前』なんだろうな」って思ってた。 だから、日本でも同じことはやればいい。
▲34 ▼2
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ひと昔前はデフレで どんどん物価や人件費が下がっていましたが、 デフレが進んで日本が周りで1番安い国になったら、 海外から仕入れて安くすることは出来なくなるので、最終的にはコントロール不能なインフレに 繋がるのだろうなと思っていました。
今、まさに近いことが起きていて これが進むと海外の輸入品は高くなり、 国内の供給量は限られていて値段が跳ね上がって 日本人は日々食べるものすら 購入することが難しくなるのだろうと思います 今はその直前まで来てるのだと思います 数年後には何百人何千人の餓死者のニュースが 当たり前に流れるようになるのかもしれませんね
▲5 ▼3
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>その結果、客層の「選択」が発生しているのだ。
客層の選択は悪いことじゃない。 観光地だって客単価を上げたいだろうから、別に問題ではない。
私も海外に行けば、リッチなホテルや飲食店に行くし、観光地の行列待ちを避けるためにエキストラ料金を支払って優先入場する。
問題なのは一般市民の生活圏が観光地化した場合。 このまま観光地に舵を切るのか、生活圏として守るのかは地元市民が考えることだと思う。
▲106 ▼12
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日本人にお金が無いのだったら、外国人に沢山商品を買ってもらい、税金も沢山払ってもらえば良いと思う。 外国人料金や観光税・宿泊税等の各種外国人用の税金を作って、その分日本人への課税を減らせば良いのでは。 その制度作りこそ、日本の政治家は急ぐべきだと思うけど。
▲140 ▼12
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逆に貧乏旅行が流行るよりはいいと思います。高級化しすぎるのもどうかと思いますが金持ち喧嘩せずといいますし平和的なのかなと。実際に金額に見合ったサービスを提供できているのか、リピートにつながっているのかが気になる次第です。
▲6 ▼2
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バブル期は、円高と相まって世界中どこにいっても日本人がいて金を使いまくるので、日本人価格のメニューがありましたよね。
店内で全く同じ物を提供しているのに、ひどい場合は価格が倍くらい違うこともあったようです。
それと比べると、明朗会計でいいのでは?と思います。レストランで提供しているものを店員が食べたことないのは、海外ではざらですよね。
日本の経済力と国民の生活レベルが1億総中流と言われた昭和からは大きく低下していらと思います。お金を持ってる人たちを羨ましく見るのではなく、我々の生活のためにじゃんじゃん使ってもらいましょう!と思いたいですね。かつて、海外に行った日本人がそうであったように。
▲9 ▼0
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外国人観光客って、日本の商売を疑わないのだろうか? 海鮮丼や牛串にそんな値段は明らかにおかしいのに。そもそもやっすい魚や肉を偽装してるんじゃないの?というのも思うし。 日本にも善良ではない商売をする人は結構紛れてますよね? 私が昔、海外旅行行った時はめっちゃ気をつけてお金使ったけど。偽物のブランド品掴まないように、当時は正規の店でも危ないとか言われてる国では買わなかったし。若いから高い食事はそんなしなかったし。(ちゃんと地球の歩き方とかるるぶとか読み込んで行った)
日本には善良な日本人がほとんどだから商売も、普通の市内ではぼったくりはあまり聞かないし、明らかなぼったくりは肌感覚でわかるから、引っかからないだけ。どのようなものにどんな値段ついてるか知ってるし。 でも、黒門とかに店出してるのはもはや地元の人間ではない人たちが多いと聞く。 電子マネーだから、お金の感覚も鈍るってのもあると思う。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
全世界の人が先進国並みの生活をするには地球がいくつもいる状態で、新興国が先進国に追いついてくれば、こうなるでしょう。
かつてのように先進国に住んでいればそれなりの生活ができる時代は終わり、世界の経済上位数%の人が、かつての先進国並みの生活ができる時代になりつつあるということです。
国家、企業、個人間での競争は厳しくなっていくのでしょう。欧米は既にナショナリズムに大きく傾いています。グローバル企業も巨大化し、先進国では二極化が進みつつあります。 東京の不動産も、日本のウイスキーも、もう日本の庶民には遠い存在になりつつあります。
持続可能性をSDGsに託した時代は終わり、結局は自分たちだけがいい生活をしたいという群雄割拠の時代になってきているということです。
頑張って生き残りましょう。 欲しがりません、勝つまでは。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本人の購買力の低下がコレを招いている事を直視しないと。 貧しい日本人を基準に商売していたら、諸外国との所得差は拡がる一方である。 いい加減、デフレ思考からの脱却を。
そもそも…現況で物価高で生活が苦しいなどとのたまう人達は、自らが貧困層に属する事をしっかりと認識しないと。 社会に助けてもらう立場なら、社会全体が良くならないと生活が良くならないと理解してください。
▲67 ▼48
=+=+=+=+=
まあ 今は円安だからそれでも良いでしょうが。 いずれ円高にもなる。 その時失った信頼は戻ってくるのだろうか? 昭和のスキーブームの後。 不遇の時代もあったのに。 喉元過ぎれば熱さを忘れる。 私はスノボをやるのだが、リピーターは大事にしないと。 大変な時に助けてくれるのはそんな人達だよ。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
お金がある人は使えばいい、お金がない人やあってもそれだけの価値を見いだせない人は行かなければいい、それだけです。 ニセコ化?もう北海道民の多くはニセコを日本だと思っていません。 スキーなら他に雪質のいい場所がいくつもあります。 「ニセコパウダー」に価値があると思う人が支えればいいでしょう。 そして、もし次に新型感染症などで外国人観光客が激減したとしても観光業への支援は一切しないことにすればいいと思います。 商売ってそういうものですし
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
先進国の物価は日本の2〜3倍だから、インバウンド価格でもそれほど高いと思わないだろう。 旅行者は日本旅行中の「思い出のための消費」として払う。旅行は日常とは違うイベントだからね。 当方もコロナ前海外行った時は、最後の夜など旅行中に1回は思い出に残る食事をした。
▲45 ▼7
=+=+=+=+=
バブル+円高だったころ海外ではよく日本人がぼったくられていた。 まだ自由を謳歌していた香港ではホテルの日本人価格は5割増しから下手をすると倍だった。
確かにボッタクリもあったが現地の人達の生活水準と比較すれば「インバウンド価格」はそれなりに「正当な物だったのかも知れない」と現在の日本を見て感じる。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
金が無いのだから仕方がない 一つお願い出来るなら 店を出してる方には 本当に値段に見合った物を 出して欲しい 日本=値段高くて不味い飯を出す その定着だけは辞めて欲しい 豊洲の店行ったけど 確かに高い店あるけど それなりの素材使ってた それならそれで良いと思う
▲0 ▼0
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コロナの時はインバウンド客は来なくて日本のお客様を大切にしなければと言っていたのが。 インバウンド客が戻るとまた以前と一緒。 本当に都合の良い人達。 そもそも、黒門市場と京都の錦市場は外国人経営の店が多いのは事実だが今度同じ様なことになったら日本人は二度と買い物しなければ良いと思う。 外国人経営の店舗はまともに税金を納めているとは思えない。 税務署は日本人からむしりとるのではなく外国人からしっかりと徴収してほしいものです。
▲4 ▼2
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外国人観光客限定で入国税と宿泊税は早急に必要である。 また、免税制度もなくすべき。免税をなくせないなら消費税自体を 廃止すべきである。 人数制限をしないと、いろんな意味で日本国民が苦しむことになる。
他国が資本主義では当たり前の、まともに財政を拡大していった結果 普通に経済成長して賃金が上がっていった中、日本だけ間違った財政政策で 30年近くも不景気な状況を放置。資本主義では賃金は上がって当然なのに賃金が上がらないという異常な状態。 外国人観光客のほうがお金を持っているので、日本国民は相対的にいろんなもので買い負ける。
宿泊税を一律でかけるとか物価を上げるとなると、相対的にお金を持っていないほうが締め出される。 努力が足りないとかわけのわからない感情論を言う人間がいるが、 それは間違い。 GDPが30年前の2倍になっているなら自己責任は通るが、横ばいなのは完全に政府の責任。
▲1 ▼0
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黒門市場にある店舗の半数以上は、実質オーナーが中国人と言われています。彼らは需要と供給を明確に把握して客層から価格を決めており、ルールは金です。 日本人は数十年大きく価格が変わって来なかったので、柔軟な対応に不寛容です。 美味しく無い料理を出すのは悲しいですが、ルールと言う縛りから外れ無いと日本人は変われないのでは?と思います。
▲2 ▼0
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インバウンドによる消費など、今後どんなに増加しても10兆円に届かないだろう。日本のGDP の数%程度だ。 日本の経済全体を考えたなら、日本人の消費が増えない限り発展はない。 インバウンドは何かのきっかけがあれば日本を選ばなくなることもあり得る。 ぼったくり価格で今さえ儲かればいい、という商売は早晩行き詰るだろう。
▲9 ▼2
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昨今の”ニセコ化”現象は、インバウンドと言う観光客の激増が根本的にある事は理解する、考えれば日本は近隣諸国や海外に比し、殆どの販売価格が「定価」や「相場価格」で守られてきた、数年前に韓国旅行に行った時は見るものの殆どが、どこに行っても価格が表示されていないとか聞けば客層をみて値段をふっかけて来る行為が常習化していた、同行の添乗員が、一言、二言 言うと、何と!1/3の値段から更に2個で半額になった経緯がある。これが海外の常識かと驚きです。 日本の例では、北海道にしても、地元スーパーで1杯2980円の毛蟹が2条市場では9800円、千歳空港に行けば12800円的な価格が有り、観光客価格と言われている。 この様な価格操作があるのは需要と供給のバランスであり地元住民に対する影響が少なければ良いでしょう。 リフト券の1万円越では日本の観光客は厳しいが、アルバイト時給が2000円越では嬉しい部分もある。
▲1 ▼0
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最近さ、思うだよね。もう、この状況に嘆いても仕方ないんだよなって。何を見てもそうだけど嘆いても文句言っても変わらない。この地獄のレースに付き合うしかない。金が、ある奴らがとことん楽しむ時代。自分は、金がないからせめてそれなりの住む所だけは確保して自宅でゆっくり時間を過ごしたり体動かしたりしてますね。外に出たらお金が一瞬で吹っ飛ぶので。
▲1 ▼0
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予定通りのことが予定通り起きてるのに、どうして問題視するのだろうか。
小泉政権の頃から観光立国に舵を切り始め、安倍時代に本格的に進めていた記憶がある。当たり前だが観光立国にするならば円安にしないといけないし、実際に円安にすると言って当選していた記憶もある。
それならば当然、観光地の「観光地価格」も高くなるのは至極当たり前だし、むしろそこで高くして外貨を獲得しようぜという趣旨の方針なんだから、むしろ高くなっていなければおかしいのではなかろうか。
私は当時は子どもだったけど、その後大人になった後もずっと不支持を公言してるから、この状況は嫌だと、好ましくないと堂々と言うが、長く安倍政権を支持していた人で驚く人は何でなのでしょうね。 観光立国ってかなりおっしゃっていたと思うので、今の状況は喜ぶべきもので嘆くものではないはずなのですが・・・。不思議です。
▲3 ▼0
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>こうした店の多くは、コロナ禍で閉店した後に作られ、 そういえば歌舞伎町でもボリュームがあって価格も安い立ち食いソバ屋さんがコロナ禍であっさり閉店しましたけど、その後釜にそうした高級店がインバウンド需要向けにできていく訳ですね。 かつて歌舞伎町はむしろ安く手軽に飲み・食べ・遊べる店も色々あった所でしたけど(パチンコなら羽根物全盛期の頃、店内にDJを開設している店もありましたし、エヴァの最初の劇場版は噴水前の映画館で観ました)、こうした変遷はやむを得ない事なんでしょうかね。 でも何かの理由でインバウンド需要が減衰したら、一気にゴーストタウン化するかもしれませんね。 元々歌舞伎町の風紀の悪さは折り紙付きですし。
▲0 ▼0
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払ってくれるところから取る、よりたくさん買ってくれる所に売る、上客に向けてサービスを合わせる。日本のどこの会社でもやってる普通の商習慣だと思います。 何が問題なのか、衰退したと感じたりプライドが傷つくのは自由ですがそこで商売をし仕事にしている人がいることを忘れてる人が多いのは残念ですね。
▲4 ▼2
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資本主義の現れ 儲かる客になびくのは当たり前 大阪の古き安かろう旨かろうの世代交代もあるかも 但しインバウンド・お金の在る人に絞った商売は インバウンド需要が何らかの事情で去れば打撃を受ける コロナの時の様に その時日本の企業雇用体質では大半が所得より物価が高い生活層が多いので インバウンド需要を追った商売人のもとには戻って来ないしっぺ返しが待つのでは 商売は水ものだから難しい 今の企業体質は企業と政治家・一部の富裕層が恩恵を その他大勢は働きアリ 老後も働き死ぬまで働く時代
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アパレルショップなんかでも感じますね。 バーゲンの値下げ幅が弱くなっていたり、高くても買ってくれる訪日客がいるからなのかなと思ってます。 昔から比べるとブランドも減ってきてますし、買い支えて貰ってると思えば、悪い訳でもないんだとは思いますが。
▲1 ▼0
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昔から黒門行った人でないと分からないと思うが明らかに経営者の外国人化は進んでいる。 集客のある場所だけに一儲けしたい人達が既存店を買い取り、今のような高額なインバウンド向けの価格に変わった。昔を知る者としては虚しさを感じる。
▲11 ▼3
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カネを儲けることが手段ではなく目的になってしまった今の時代ならではの現象かな。 カネ儲けのためなら何をやっても良い、それがカッコ良い今風の生き方、なんでしょ?そうでなければ一部ユ-チュ-バ-が何故あれだけ支持されるのかの説明はつかない。 インバウンド向けに価格設定している店は従業員に自社商品を日常的に消費できるレベルの給料払ってる?まさか(笑) 企業活動は社会を豊かにするという意義を伴っているべきで、そこを置き去りにした行き過ぎた資本主義は最早大義名分など失っている。投資家にのみ還元して従業員は貧困に喘がせる、つくづくフリ-キ-な世の中になったものだと思う。
▲0 ▼0
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まあ、昔のハワイでも似たような状況たったのでしょうね…日本人観光客のために、どんどん「おみやげ」を増やしたはずですから。(帰りに「おみやげ」を買うのは、日本人ならではの風習だとか)
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インバウンドで迷惑を被っている日本人も多いので、外国人向けの こういう高価な飲食や宿泊する場所があっても良いのではないかね? 儲ける時は儲けていいのです。 そのぐらいの潤いが無ければ地元や市町村にメリットが無い。 勿論、日本人観光客は多少迷惑な話かもしれないが。。インバウンドだって何時まで続くか分からないから、稼げる内に稼いで置けばいい。
肉串などは余り日本人は食さないから、どうでもいい。 ただ、ネットなどで安くて美味しい店などは外国人入室を断る様にした方がいい。そういう所に目ざとい外国人が来ては、迷惑だからね。
▲7 ▼3
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インバウンド肉串一本の予算で、激安スーパーでなら霜降り和牛の豪華すき焼きセットが揃う事を考えると、日本人ならまず手が出ない。昔海外旅行をしてそこの名物を爆食いしていた頃、現地の人等は私をそんなふうな目で見ていたんだと思うと、ちょっと気恥ずかしい気がする。と同時に、いつの間にかその主客が逆転している事に唖然とする。
▲11 ▼3
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何処の観光地、高速のパーキングでも、食べ物が高く、食べる気が起きません。 日本で日本人が食べれないなんて日がくるなんて、若い頃は考えもしなかった。 歳をとり、こんなになるかもしれない、そうなったら生きていけないなと思っていた事が始まってしまいました。 少子化がこの様な結果になる事を国民に早く知らせて、子供の時からの教育するべきでした。 25年後には、国民が暮らしやすい国にしたいですね。
▲3 ▼3
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仕方がない事ではなく、日本人価格と外人価格を分ければいいだけ。何でも一律じゃなきゃダメみたいな暴走した公平意識のせいで出来ないだけでやろうと思えば今日からでもできる事をやらない経営の姿勢を問うべき事案。
▲0 ▼3
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大いに結構です。高額で利益がたくさん出る商品がどんどんうまれてよい。商品価値が無ければ売れない。売れるなら適正価格だ。お金がないなら高額商品を買わなければ良いだけで、そこに安い商品が無いなら、他の店に行けばよいだけです。もう日本は総中流社会ではありません。そして高所得インバウンド客がたくさん来ます。それなら高所得者向け商品やサービスが増えるのが当然です。お金を使いたくないなら、激安スーパーや庶民的な店にいけばよいのです。それはそれで繁盛します。ただし単純な二重価格は絶対にいけません。割引クーポンや会員カードなどでの割引までです。
▲89 ▼93
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生活圏に外国人が多くなりすぎると困りますから、なるべく分けてる国が多いんじゃ。分けることができれば、外国人向けがいくら高くても現地の人はそんなところには仕事で以外行かないので全く困らない。ハワイのワイキキ、パリのシャンゼリゼなど住んでいる人にとって別にどうしても行かなければいけない場所ではない。
▲7 ▼0
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日本人の美徳と言われていた「おもてなし」も地に落ちた。昔は温泉地等の観光地域に見られたぼったくり気質が今や全国展開されてそれも当たり前の様に受け入れられている。 昔は日本のグローバル化が叫ばれていたが、海外の悪い面も一緒に受け入れられて、日本の好い面とされてきた慎み深さや思いやりという心がどんどん失われている気がする。
▲64 ▼34
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インバウンド バブルですね。二極化というより 観光地での金のない日本人排除 経済はこういう物でしょう インバウンドから儲けたお金で生活圏で暮らす日本人に福祉の充実や医療、子育て、防衛に国民の為に使ってください 日本は超高齢化時代なのでインバウンドも大金を日本に落とす人に来てもらいましょう!コロナ禍が終わると世界が変わる思ったがこういうことから変化が起きていくのですね! これからは農業も酪農も漁業も良くなりますね 人類90億時代 インバウンドが来なくならない様政府には外交努力や入国管理を宜しくお願いします
▲8 ▼8
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別に高いところ行かなくても、チェーン居酒屋も沢山あるし、サイゼリア、日本にはまだまだ選択の余地がある。そもそも日本は外食産業が発展しすぎて、人口当たりの飲食店数が世界一ではなかったでしょうか? うに丼15000円なんて、仕入れが今6000円とかあたりまえにするので、別に高くなんてないよ。いいものを安く食べれる時代は終わりました。いいものはやはり高い。普通になっただけです。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
モヤっとする気持ちもわかるけど、個人的にはザ資本主義な感じがするし別にいいと思う。自分もそうだけど高いと思うお店にはそもそも行かないしね。ただ、未来を予測すると、外国人が来なくなって政府に文句を言っている人たちの姿が目に浮かぶので、それだけはやめてほしい。外国人向けに売るということは、裏を返せば日本人客を捨てるというリスクをとっているということなので、それは忘れない方がいいかもね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
黒門市場はコロナ禍前に市場全体がインバウンド向けの市場に方向性を変えて今までの日本人の常連さんをないがしろにして…そしてコロナ禍で潰れるお店が多く出て今までの日本人のお客さんもソッボ向いて失敗を経験したのにまたまた同じことを始めて…それに以前よりも悪質化してるし… インバウンドが減れば本当に黒門市場自体が終わると思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
そう切り取るとそう見えなくもないが、元から一見さんをぼったくってた店が外国人向けにやり始めただけとも言える。 日本に来る人には英語でメニュー書いている店はろくな店じゃないと注意している。最近はGoogleグラスの様に翻訳してくれる便利なアプリもあるので、活用して騙されることがない様にしてほしい。
▲4 ▼2
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東京在住だが、吉本新喜劇が好きなので黒門市場もよく行ってたが、「中国人観光客が増えてから、客層が悪くなってきた」と行きつけのたこ焼き屋のおばちゃんがため息ついてた。 コロナ後数年して黒門市場に行ったら、おばちゃんのたこ焼き屋はなく、たくさんのお店がガラリと変わってた。明らかに外国人が外国人観光客向けの販売をしている店ばかりが目立ち、『大阪の台所』ではなくなってた。 沢山の外国人観光客はぼったくり黒門市場だといつか気づくだろうが、日本全部がぼったくりだと思わないでほしい
▲2 ▼3
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昔から観光客目当ての店は比較的価格が高かったと思う。 名物にうまいものなし、安いもの無しなのだろうな。それでも珍しいから、ついつい手が出てしまう。 来る人も迎えるホテルやお店も全部中国人ってのもざらのようだ。一度っきりの来客なら儲けるだけ儲けようって根性なのだろうか。 退職して落ち着いたら女房と二人で温泉旅行を楽しもうと思っていたが、外国語ばかりが聞こえてきそうで、ゆったりした気分になれないような気がしてしまう。
▲1 ▼2
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市場の各店舗の経営者は半分近く日本人ではない。外国人経営者が外国人観光客へ向けた商売をしていると聞く。そりゃー日本人が日々の食材を調達する場ではなくなった。それがインバウンドにも分かれば市場は日常生活の場となる。
▲0 ▼0
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黒門は以前行ってみた時に試しにある店で海鮮丼頼んだけど、量も具材も少ないのに2000円とか取ってたからね これよりも安く量もある店はたくさんあるから、そりゃ日本人は行かないよなと自分で経験して思ったよ
▲0 ▼0
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爆買いの頃は中国資本の業者の方々がバス・宿・ホテル何もかも用意してツアー客を謎のお土産店(見たことがない金箔の和風商品で一杯でした)に囲い混んでいました。 現在は空き店舗が増えた観光地や市場・商店街に進出してきているようです。経営者も従業員も食材も地元と関係ないこともあります。
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