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NISA2年目の1月は投資信託への資金流入額が初の2兆円超え! つみたて投資枠の対象商品に1兆3800億円も流入【投資信託の最前線】

ダイヤモンド・ザイ 2/9(日) 22:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/532be317f752abd5868f1ab54d8821330708c6d1

 

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2025年1月の投資信託市場の資金流入が過去最高の2兆2200億円を記録し、外国株式型投資信託に多くの資金が集まっています。

特に新NISAの影響で、つみたて投資枠への資金流入が大きく増加しています。

一方、成長投資枠も前年の水準に回復しており、ポートフォリオの調整が重要であるとの指摘もありました。

(要約)

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写真:ザイ・オンライン 

 

●月間2兆円超えは史上初で2024年1月と比べると1兆円近く増加 

資金流入の大部分が外国株型投資信託 

 新NISAが始まってから2年目のスタートとなる2025年1月の投資信託市場は、歴史的な水準の資金流入額が見られました。個人投資家の資金動向を反映すると言われるETFを除く追加型株式投資信託の純設定額(設定から解約・償還を引いた資金流出入額)は+2兆2200億円(モーニングスター・ダイレクトのデータを用いた推計値)と、月間2兆円を超える資金流入となりました。 

 

 投資信託協会のウェブサイトでは1989年1月まで統計データをさかのぼることができますが、過去最高だったのは2007年3月の+1兆8800億円で、初の2兆円超えということになります。新NISAは投資枠がリセットされる1月に活用されやすい特徴もありますが、2024年1月の+1兆2800億円と比べても1兆円近く増加しています。 

 

 投資対象別の純設定額を見てみると、前年同様、資金流入の大部分が外国株式型に集中しています。2025年1月の外国株式型への資金流入額は+1兆9600億円程度で、こちらも2024年1月の+1兆1500億円程度から大きく増加しています。とりわけ、新NISAのつみたて投資枠の対象となっている全世界株式や米国株式を投資対象とする低コストのインデックス型には、2025年1月にも前年をさらに上回る水準の資金流入が見られています。 

 

●特に「つみたて投資枠」対象商品への資金流入額が大きく増加 

「成長投資枠」も1月から2024前半並みの水準まで回復 

 そこで今回は、資金流入の状況について、新NISAの対象商品の観点から確認してみたいと思います。以下、つみたて投資枠の対象商品、成長投資枠のみの対象商品、そのいずれも対象外となっている商品、の3つに分けて資金流出入を集計してみました。 

 

 グラフを見ると、つみたて投資枠の対象商品(調査時点で295本)の資金流入額が+1兆3800億円と、圧倒的に大きな資金流入となっていることが確認できます。また、2024年は月間で+5000億円〜9000億円台だったので、2025年に入って水準が大きく変わっていると言えそうです。 

 

 次いで、成長投資枠の対象商品(調査時点で1742本)は、資金流入額が+5400億円となっています。成長投資枠の対象商品は、2024年8月の株式相場の乱高下を経て資金流入が急減速していましたが、年が変わって投資枠がリセットされたことなどから再び高水準の資金流入につながったものと言えそうです。 

 

 そして新NISAの対象外となっている商品は、2025年1月に+2900億円と昨年後半並みの水準となっています。2024年1月・2月は資金流入額が1000億円に届かなかったものの、その後は毎月分配型投資信託を中心に安定した資金流入が見られており、NISA以外での投資ニーズを反映したものと考えられます。 

 

 資金動向を見ると、やはり積立投資の広がりによって、つみたて投資枠の対象商品への資金流入が高水準で安定していることが確認できます。こうした積立投資で老後資産の土台を築きつつ、よりリターンを狙える商品を入れたり、より値動きを安定させる商品を取り入れたりすることで、ポートフォリオを調整していくことが重要と言えそうです。 

 

藤原延介(ふじわら・のぶゆき) 

1998年三菱信託銀⾏(現三菱UFJ信託銀行)⼊社後、2001年ロイター・ジャパン(リッパー・ジャパン)、2007年ドイチェ・アセット・マネジメント、2019年アムンディ・ジャパンを経て、2021年にBNPパリバ・アセットマネジメントに入社。投信営業本部マーケティンググループ 部長。ドイチェAMでは資産運用研究所長を務めるなど、約25年に渡り資産運用や投資信託に関するリサーチや投資啓蒙に従事。慶応⼤学経済学部卒。 

 

藤原延介 

 

 

( 263060 )  2025/02/10 05:04:15  
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投資に関するコメントは、様々な投資法や考え方が見られます。

個別株投資の魅力やリスク、毎月積立投資の安定感、年初一括投資の勢いなどが議論されています。

投資への興味や知識の重要性、正しい金融知識を身につける教育の必要性も指摘されています。

国際情勢や通貨の動向、政府の政策に対する不信感や懸念も表明されています。

 

 

また、個々の投資経験やリターンに関する意見や投資への考え方には個人差があり、成功体験や失敗談も含まれています。

最終的にはそれぞれが自分に合った投資方法を見つけ、着実に資産形成を目指している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 263062 )  2025/02/10 05:04:15  
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=+=+=+=+= 

 

妻と共に積み立てNISAを始めて5年目を迎える。途中株価の下落や世界の情勢が低迷でヒヤヒヤした時期もあったが、狼狽売りもせずひたすら積み立てている。ここ暫くは継続して積み立てしようと思っている。定期貯金がやっと金利0.2%になるとか。現状積み立てNISAではその何十倍もの配当が得られると思えば、お金に働いて貰うことも、況してや非課税枠もあると思えば、ある程度の投入も良いことかも。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分に合った投資法を実行するしかないだろう。 

年初に一括投資、毎月積立、個別株投資、ETFどれでも良いが、儲かる確率を探って自分のルールを作って、ひたすらそのルールの確認と改善して、ひたすらそのルールに従って投資を続けるだけと思います。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

NISA枠一年分をドカンとぶち込む、年初一括投資が加速してますね。 

昨年の一括投資での成功体験、あるいは成功者の自慢話から、「2025年こそは年が明けた瞬間に一括投資してやる」と、鼻息荒く待ち構えていたのでしょう。 

 

現時点では、米国株や全世界株は、ハイテク株の下落と円高で、かなり下落傾向。 

毎月積立だったら、2月に安値で買えていたのだけどね。 

さて今年は、年初一括が勝つか、毎月積立が勝つか。 

 

▲83 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

色々やってるが、個別株はギャンブルと同じくらいアドレナリンが出るし(色々と考えた上で週・月・年単位で結果がでるので、麻雀やパチンコより競馬に近い)購入欲も満たせるのでリアル生活の無駄使いも減る。 

ナンピンする時の為に現金も残したくなるし、損益がリアルタイムで数字で突きつけられるので、益々お金を貯めたくなってしまう。 

 

始めたばかり手元資金がまだ少ない頃にコロナショックで含み損が妻に言えないくらいになったが、笑いながら損切り&底値拾い出来たのは我ながらイカれてたと思う。 

 

日々の上下にそれ程気を取られない性質と、日中に30分×2回程は気ままに株価チェックできる自営業である事も合致してた。 

 

そして実際にiDeCoにぶち込んでいるオルカンを遥かに上回るリターンを個別株で得ている。 

 

それらの内に一つでも条件が合わない人やサラリーマンにはインデックス&ドルコスト平均法がベストであると強く思う。 

 

▲21 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

「2025年1月の外国株式型への資金流入額は+1兆9600億円程度」 

これがある限り円安は続く。 

国民はせっせと円売りして円安を作り、円安のせいで物価高になったと嘆いて円安を何とかしろと言う。 

海外投資はNISA対象外にでもしないと、この苦難は終わらない。 

 

▲34 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言った記事を見てる人は国民の多くが投資している 

みたいに感じているかもしれないけどほんとはまったく 

そんなことないんだよね 

実際は投資しているような人はそのレベルにある人が周りにも 

多いから大多数の人が投資に興味があると思ってるけど 

少なくとも国民の半数は投資なんて無関係な事だと思ってるよ 

良いことか悪いことかわからないけど 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>2024年1月・2月は資金流入額が1000億円に届かなかったものの、その後は毎月分配型投資信託を中心に安定した資金流入が見られており、NISA以外での投資ニーズを反映したものと考えられます。 

 

きっと投資ブームに載せられて、銀行の窓口で購入させられている人たちだな。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

暇なときにアメリカ成長株を 

月1株価チェックし下がってるとこに 

50万~100突っ込んで放置してますね( ´-ω-)y‐┛~~ 

基本的には勝てると思ってます。 

投資で大切な事は忘れる事と 

必ず将来は騰がると信じる事。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

去年始めた個別株3社買って1社は他社に併合、1社は約5倍、1社は少しプラス。下がっても年金貰うまでは売る気は無い。積立は今やるのは怖いのでなんかの理由で下がった時に貯めてる、大不況が来たら満額突っ込んでいくつもり。やるつもりなのはFang。理由はギャンブル辞めたので刺激が足りんから。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ効果で多少円高になりそう、その上アメリカが利下げにしたそうな流れ、ポイント投資で素人ながら数年勉強してきたけど、下がりそうでやる気が起きない。ポイントはトランプヤバそう・・で少し儲けたけど。関税落ち着くまではちょっとね・・・。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なことは途中リタイアしないこと 

年初一括や毎月積立を選ぶかで差はどうしても出る局面もあるけれど、長い目で見たらどちらも資産をきちんと築く可能性が高い 

良い商品買ってるならね 

ドッカリと大船に乗った気分でいきましょ 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

できる範囲でいいからじっくり積み立てをおすすめしたい 

投資の勉強しつつ毎月1000円でもいいからやってみてほしい 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

円高ドル安、評価基準は下がりまくり。 

が 

土俵にすら立てない方々、後で知らなかった 

 

なら、最安値だよ超円高だし。 

聞いても理解出来ないから、投資しないし。 

原資すらなくて。お金使うは一流ばかり。 

生存権は仕方ない。 

これ、養ってるのリスク取った人間だけか? 

会社起業して、法人税が諸外国より高い。 

バカらしくなる 

 

▲3 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

若い内からムリのない金額で始めると良いでしょう。S&P500、オルカン、いずれも間違いのない投信をネット証券で。周りの声に踊らされて狼狽売りさえしなければ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これってほぼ積み立ては、オルカンやS&P500なんでしょ 

まあまあの金額 これって円安に寄与してる? 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の頃から正しい金融知識を身につける教育をおこなってほしいですね。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

奴等が非課税など認める事は無い 

いきなり非課税撤回する可能性もある 

目標リターン獲得後は即撤退するべき 

タンス預金しか勝たないよ? 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

年初300万一括。 

後は毎月5万の積立で360万埋めます。 

 

結果は神のみぞ知るです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

凄い金額が入ってきてるなw これは、格差を生むことになるだろうなぁ 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そうなん?ワシのまわりではそんなに儲からんし、しんどいだけなので解約した人は結構おるけどな。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これから円高ドル安で苦しむ事になるだろう 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国が勧めてることは信用しないことにしている。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

俄かで手を出すと結局は狩られることになるよ 

 

▲6 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

いくらまで積み上がれば課税対象にするんだ?2〜3年以内か? 

 

▲7 ▼32 

 

 

 
 

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