( 263093 )  2025/02/10 05:32:37  
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死亡女性、日本大使館にDV訴え ハンガリー邦人殺害

共同通信 2/9(日) 16:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a613845c6e697fb45884d1a345165ae5f072b82c

 

( 263094 )  2025/02/10 05:32:37  
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ハンガリー・ブダペストで発生したアパート火災の犠牲者として日本人女性(43歳)が見つかり、元夫が殺人容疑で逮捕された事件で、女性は大使館にDV被害を訴えていたことが明らかになった。

女性は元夫からの被害を受け、警察や大使館に相談していたが、事件を防ぐことができなかったため、警察や大使館の対応に疑問の声が上がっている。

(要約)

( 263096 )  2025/02/10 05:32:37  
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火災があったアパート前で開かれた追悼集会=8日、ブダペスト(共同) 

 

 【ブダペスト共同】ハンガリーの首都ブダペストで火災があったアパートから日本人女性(43)の遺体が見つかり、殺人容疑でアイルランド人の元夫が逮捕された事件で、女性が在ハンガリー日本大使館にドメスティックバイオレンス(DV)被害を訴えていたことが9日分かった。女性を支援していた弁護士や知人らが明らかにした。 

 

 女性は元夫からパソコンの窃盗と脅迫の被害を受けたとして、地元警察へ昨年2回、相談に訪れていたことも判明。結果的に事件を防げず、警察や大使館の対応を疑問視する声が上がっている。 

 

 大使館は取材に「相談があったかどうかも含めてお答えを差し控える」と述べた。 

 

 弁護士や知人らによると、女性は2023年に離婚し、子ども2人と帰国を希望。しかし子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促されたという。 

 

 知人は「DV被害を受けていたため怖くて話し合いができる状況ではなかった」と証言した。 

 

 

( 263095 )  2025/02/10 05:32:37  
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(まとめ) 

この記事では、日本国外でのDV被害に遭った日本人女性が日本大使館に助けを求めたが、適切な対応を受けられず、最終的に女性が亡くなる悲劇が明らかになっています。

読者からは、大使館の対応に疑問や怒りの声が相次いでおり、邦人保護に対する不信感や改善を求める声が多く寄せられています。

国際結婚や子供の連れ去りなど、複雑な法的・人道的問題が浮かび上がり、大使館の役割や海外での邦人保護の課題が論じられています。

また、国際的な条約や現地法の関与など、外交的な観点からも議論が展開されています。

コメントからは、この事件を通じて日本の外交政策や邦人保護の在り方に対する検討が求められていることが窺えます。

( 263097 )  2025/02/10 05:32:37  
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=+=+=+=+= 

 

大使館が女性のDVの訴えを受け付けて、その対応をするのか、というのはともかく、パスポートさえ発行していれば日本に脱出できたかも知れません。 

パスポートは盗難扱いとすれば発行はできたのではないでしょうか。 

 

在外大使館は日本人の安全を守る義務があるにも関わらず、3年前のアフガニスタン・カブール陥落の時は、邦人などを放置して最初に脱出したのは日本大使以下の大使館員だった、というのを我々は忘れません。 

 

▲30529 ▼1681 

 

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可哀想に。無念だったことでしょう。国際結婚もこうなると難しいものですね。残された子供たちが心配です。日本大使館は残された子供の今後に救済の手を差し伸べることはないのでしょうか。住んでいたのはハンガリーで元夫はアイルランド人、子供たちの国籍が日本でなければ日本が子供たちの為に出来ることはないのでしょうか。現地の知人の日本人や支援者の方達にどうか頑張ってもらいたいです。 

 

▲947 ▼70 

 

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日本国大使館の大使の年収って国によっても異なりますが、3000万円~5000万円が相場です。しかも大部分が日本国外での勤務手当のため、所得税も住民税もかからず、無税で丸々支給されます。 

 

加えて、大使公邸に無料で住めますし、住み込み家政婦やボディーガード、ドライバーも日本の外務省が負担してくれます。 

 

大使を2~3年やれば家が建つと言われています。 

 

きちんと仕事して欲しいと思いますし、邦人保護すらできない大使は職務怠慢だと思います。 

 

▲17146 ▼829 

 

=+=+=+=+= 

 

警察にDV、窃盗と脅迫を受けたと相談しても対応してくれず、大使館にも相談したが、元夫と話し合うよう促されたとのことですが、DVを受け、危険に晒され、身の安全を訴えた日本人に対して、大使館は適切な対応をしたとは思えない。決して見過ごしてはならない重大な問題をどのように対処したのか説明するべき。欧州は日本よりDV、DV殺人事件が多いです。すぐさまデモが起きたことは当然と思う。 

 

▲333 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しい 

他の記事のこの事件のデモのニュースで警察批判のコメントもしてるけどこれはちょっと微妙な感じ 

 

と言うのもはなしを聞いて大使館が向こうの行政は警察に働き掛けしたら向こうの警察権に介入したとほぼ間違い無く内政干渉扱いされると思う 

仮に向こうの政界から動かしたとしてその後に日本国内でハンガリーの人が捜査線に上がったらあの時我々は融通を利かせましたよねとなるから他国に借りを作るのは凄く難しいと思う 

 

▲22 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンガリー人でもないし日本人である以上大使館は最大限努力して日本人の安全を守る立場にある。多額の血税を使って何のために海外に大使館を置いているのか。憲法にもきっちり定められているように日本の大使館はちゃんと日本国民の生命と財産を守る必要がある。それができない大使館や大使などはいらないのではないか。 

 

▲9998 ▼367 

 

=+=+=+=+= 

 

在ハンガリー日本国大使館のホームページを見ると、大使は女性ですよね。 

大使はこの事を知っていたのであろうか?同じ女性として、守ってあげよう 

とか思わなかったのかな?もし、私がその立場なら全力で守るけれどもね。 

日本国大使が 動いて警察に付き添ってあげるとかしたら、結果は違った! 

可哀想。子供達が母親を亡くして・・・可哀想。 

 

▲7590 ▼379 

 

=+=+=+=+= 

 

DV加害者と「話し合え」ると思ってる時点でDVをまったく理解してないよねえ。一昔前は警察でもそんな対応が当たり前だった。家族でも元夫婦でも元恋人でもDVは犯罪だという認識がちゃんと広まってほしい。 

 

▲6439 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

在外の日本大使館領事館が命を助けてくれると思ったことがない。中には親切で献身的な職員の方に当たり心から感謝することはあるが、基本的には事務的で任期中に面倒なことに巻き込まれたくない感に溢れている。おそらく大企業の駐在員クラスなら話は別だが、外国人と結婚して住んでいるような一般人だったのが対応に差が出たのだと感じる。 

 

▲3935 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

ご冥福をお祈りいたします。子供のパスポートの再発行で普通に帰って来れなかったということは、父親の親権の問題から、子供を父親から引き離して日本へ連れてくることは違法になり得たということでしょうか。法的な個人の事案を解決することは、大使館の仕事ではないでしょうから、相談しても難しいでしょうね。DVへの対応も大使館の仕事かどうかは微妙だと思います。自分で弁護士を雇って、DVを理由に子供を日本へ連れて帰れるよう戦うかしかなかったように思いますが、ご家族なり、友人なり、頼れる人が誰もいなかったのがお気の毒に感じます。 

国際結婚は、夫と対立すると現地で孤立無縁になってしまいますから、リスクが高いですよね。語学力と経済力、日本の実家が頼りになる人以外は、よくよく考えたほうがいいと常々思っています。 

 

▲459 ▼195 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外交官って華やかな社交、現地の人との交流、イベントでの日本文化アピールには熱心でも邦人保護を重要な職務と思ってる人どれだけいるだろう。南米や中東など政情不安な国ならいざしらず、ハンガリーではねぇ… 外交問題も抱えていないし、のんびり駐在生活を満喫してたのかな。 

いずれにせよ、何があったのかは調査してほしいですね。 

 

▲2977 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館は日本人に寄り添いの安全を守る努力を十分したのでしょうか? 

パスポートを再発行していれば、日本女性の命を救えたかも知れません。 

最近は中国在住日本人のトラブル等、外務省関係は日本人の安全と生命を守る事に対応しているのか疑問を抱く事件が多い様に感じられます。 

 

▲2362 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にフィリピンで拳銃を使用したタクシー強盗にあってパスポート、現金を含むすべてを奪われ日本大使館に相談したが警察に行って被害届けを出しなさいと言われただけだった。宿泊するお金もないので貸して欲しいと頼んでもそういうことはやらないと言われ自分で何とかしろと言われた。日本の親戚にお金と戸籍謄本を持って来てもらい帰国許可を申請してようやく日本に戻った。見かねた現地の人に泊まらせてもらい携帯電話も使用させてもらった。日本大使館は全く支援してくれず現地の他人のほうがよほど頼りになった。日本大使館はいざという時には役に立たない存在だ。 

 

▲1653 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも外務省には何も期待できない。現地大使や職員は日本から政治家や要人が来た時にもてなし満足させて、自分達の評価を上げて帰国した時に上のポストをもらい、出世したいだけだ。 

 

トランプとイーロン・マスクなら外務省職員をリストラするだろう。 

リストラしても何ら国益に負の影響はない。嘘だと言うならやればよい。 

国民の血税から無駄な給料を払っているのが現実だ。 

 

▲2175 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

警察だけじゃなく大使館まで行くなんて余程のことだと… 

日本人の安全と命を守ってくれるのが大使館の役目だと思ってた。 

せめて保護してあげる位の事は出来なかったのか。 

 

▲2129 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府は日本人女性の死亡に大使館に過失があったのかなかったのかを精査して詳しく公表すべきだと思います。人命第一の方針を貫いてほしいと思います。再発防止に向けてマニュアルなり、規定を作ってください。 

 

▲1475 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

このような夫だと、もしパスポートがあって出国できたとして、子どもの連れ去りで犯罪だと夫に訴えられる可能性が高かった気がします。 

 

国際的に子どもの連れ去りが問題化している、という言論の実際は、その多くがDVモラハラにより自身と子どもを守るために避難せざるを得ない、話し合うことなど不可能な人たちです。 

 

共同親権や、連れ去りを有罪化する話は、片方の言い分に流されずかなり慎重に考える必要があります。 

DVモラハラに苦しむ人たちの逃げ道が絶たれ、むしろ危険に晒される可能性が高いです。 

 

▲1100 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

行政やお役所仕事というのはしばしば本当に無能ですね。柔軟性がない。臨機応変な対応が出来ない。夫から逃げてきた時点で、話し合いなどでは解決出来ない事は明らか。そこを、「話し合いで解決しろ」とは、ではあなたはなんのために大使館にいて、どんな状況になったら助けてくれると言うのでしょう?逃げて来る途中にも色々な葛藤や迷いがあったでしょうに。たとえパスポートの発行に厳しい基準、規則、ルールがあったとしても目の前の女性の身体、生命の危機とは替えがたいはずですけれど。もし日本に無事に帰ってこれたら今もご存命であったかと思うと、今回火災で亡くなってしまったのは残念でなりません。 

 

▲1105 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

外国でストーカーに遭うとより大変なんですね。警察に守ってもらえなかったのは、ハンガリー人では無かったからでしょうか。大使館に駆け込んだのは、余程怖かったのでしょう。まずはお亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。 

 

▲988 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

海外でいくつかの日本大使館に行きましたが積極的に邦人を守るというのはない。以前ベラルーシからロシアに列車で移動する際に国家警備の連中が白い小さな紙きれを私に渡し忘れたために問題となった。それがないとホテルに泊まれないため日本大使館に連絡したら、「仕事だから仕方なく来た」ということを遠回しに言ったのを覚えている。他の日本人が「日本大使館。あれは敵です」と言っていた。かつてモスクワの日本大使館がプールを100億円かけて作ろうとしたし。海外で起こる問題には基本「内政不干渉」とか言った大使もいた。大使は管制塔ではない。透明性を高めないと公務員はろくなことをしない。 

 

▲533 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔テレビ番組で、大使館の大使は絶対的な権力を持っていて、部下に殿と呼ばせている大使もいると放送されていたのを覚えています。しかしこの事件の場合、DVを受けている夫と話し合えなど有り得ない対応です。世間ずれしているにも程があります。しっかり責任を追求して懲戒処分にすべき事案だと思います。 

 

▲411 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

「女性は2023年に離婚し、子ども2人と帰国を希望。しかし子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促されたという。」 

 

これは一時騒がれていた国際的な子供の連れ去り事案に発展しかねない状況ですね。ハンガリーの親権関連法、DV関連法、ハーグ条約等でカバーしきれないと判断すれば、大使館員が話し合いを促すのも仕方ないかもしれません。ただ話し合いでは代理人を立てれば金はかかりますが、殺されることは防げたかもしれません。 

 

▲831 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館員は、高学歴、超エリート、一般国民がどうなろが、深くは考えたりしないのでしょう。DVの加害者に相談するようにというご対応の結果がこれでも、対応に問題なしとするか、誠に遺憾で終わりにするでしょう。おそらくは、国益に無関係、家族内問題を大使館に持ち込むなというのが本音でしょうね。国内でも、DV、児童虐待、ストーカーの相談があっても、担当者次第で悲劇が起こる。しかし、相談を受けた側は、適切に対応したとか、対応は問題ないと突っぱねる。担当者は、知らぬ間に配置転換で幕引き。 

 

▲721 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は海外で何か起きたらとにかく大使館へ行けば助けてくれる…と言われていたんですけどね。 

昭和時代の悪しき慣例のように、ただの夫婦喧嘩だと思われたのでしょうか。 

家庭内の喧嘩だけでなく子どもの喧嘩ですら命を落としかねない現実を考慮し、何よりも大使館としての責任を果たしてもらいたいと思います。 

 

▲239 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

被害女性が元夫から受けたDVを警察や大使館がもっと重く受け止めて、早く対応して上げれば、このような被害を防げたと思うと残念です。今後、このような被害者を生み出さないよう、何処に問題があったのか検証をして、適切な関与が出来なければ、また同じような被害者が出かねませんので、しっかりやって欲しいなと思います。 

 

▲255 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館って、外国で日本の外交だけではなく現地で邦人支援もしてくれると思ってたんだけど違うんだね。外国で日本人が自国の大使館を頼れないなんて哀しいね。外務省の職員には政治家の観光のアテンドだけではなく、しっかりと外国で窮地に立った日本人を助ける活動にも力を入れて欲しい。 

 

▲120 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

地元警察が怠慢だったし、 

日本大使館に在留邦人を守る意思が感じられない。 

DV夫と話し合うことを勧めるなどありえない対応だと思う。 

 

ハーグ条約との兼ね合いもあるが、 

子どもに渡航許可を出して帰国させることもできたのでは? 

救える命だったと思うと残念でならない。 

 

▲488 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

ホローコースト事件があった時代のユダヤ人の国外逃亡を手助けした日本の外交官は稀有な例であり、普通は一般人にとって役に立たないと考えた方が良い。 

日本国内の裁判官も任期中は官舎と裁判所を行き来するだけなので庶民感覚は希薄で裁判の進め方も事務的だと言われています。 

これでは何のために外交官や裁判官になったのかと問われると、安定した公務員で特殊職なので高給という答えが返ってくるのです。国民のために使命感を持って、という人は少なくなっている様に思われます。 

年収3000万から5000万という高給は人の命を救うことも含まれていることは明確なのです。 

この日本人女性は大使館のお粗末な対応により命を失ってしまいました。 

何よりお子さんに関しては人生の最大の味方を失ってしまったのです。 

DV加害者の父親が子供たちとはうまくいっているのであれば少しは救われるでしょうが、実際にはそうではないでしょう。 

 

▲294 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館にDV被害を訴えた時、緊急避難として大使館内で保護出来た可能性もあり、その後にはパスポート発券などして、緊急帰国も可能であり、邦人保護出来た可能性大ですね。 

地元警察も、上手く対応出来なかったようで、殺人事件を回避出来た可能性もあり、残念な結果になってしまいました。 

支援してくれた友人など、有難い事だと思います。 

亡くなられた女性のご冥福をお祈りします。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も経験があるのでわかりますが、DV被害って周りにわかってもらえない。 

仲の良い友人はわかってくれました。 

しかし、自分の両親や親族、ましてや義実家なんて息子がそんなことしているなんてまったくわかってくれない。 

子どもを連れて逃げればいいと思われがちですが、たった1人でなんて難しい。 

 

この方は異国の地で子どもさんのパスポートまで盗られてどんなに毎日が怖かっただろう。助けてあげて欲しかったし、お金だけ盗ればいいじゃないかと怒りがわきます。 

 

▲127 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館の対応が悪すぎるよね。 

相手と話し合ってみてくださいなんて、DVで出来ないから大使館に行っているわけでしょ。 

この事件も誰も責任を取らないで終わると思うけど、国民が困っているのに対応しないで 

現地法人や要人達とのパーティしか考えていない大使館なぞは無くなれば良いと思う。 

 

▲382 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

以前窃盗被害に遭い、ドイツ、デュッセルドルフの領事館に行ったときのこと。お金やパスポートは盗まれたけど、たまたまポケットに携帯だけがあり、それだけが頼り。ただ充電が切れそうでした。 

携帯の充電器を貸してほしいと頼んでも、貸してくれませんでした。そんなこともしてくれないのかと唖然としました。 

 

▲261 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

国際結婚ってこじれると本当に大変な事になるよね。簡単に逃げれないし、最悪子供取られたりするし。 

以前、アメリカで離婚した人がパスポートは自分で持つ事、口座は自分の名義のものを持って帰国出来る費用を入れておく事を強く推奨してた。 

 

▲172 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言った事例は重大なアクシデントとして公務員としてのキャリアに傷をつける形にしないと、今後も同様な事例は生き続けるでしょう。彼らは体面を大事にしますからね。被害者に亡くなられた方、ご遺族への無念を果たすためにクレームを外務省につけることです。大使は自分の保身のみで、因果関係がないことは気にも欠けません。あくまでもキャリアに瑕をつけるアクシデントと処理させるのが最も官僚には効きます。 

 

▲345 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

二国間の関係もある中で、日本側が夫との交渉の段階を要求するのは大使館側からすれば 第一段階なので仕方ないと思う。ただ 経緯を考えれば結果的に遅かったといえる。ハンガリー はシェンゲンに加盟しているためヨーロッパほぼ全ての地域へ移動が可能となっている。この点から一時的に 隣国へ避難するなどもできたのではなかろうか。旅券に関しても日本大使館へ相談する以上は子供が二重国籍となっており有効な旅券が2つあるかと思う。もし2つとも現存し親権者の1人である父が所持しているなら逸失届を出して再発行してもらう事もできたのではなかろうか。子の連れ去り条約に加盟していない国から出国すれば問題もない。 

支援者側も大使館も本人も歯車が噛み合って居なかったのだろう。知恵を使って邦人保護をしっかりしてもらいたい。亡くなった女性にはご冥福を祈る限りです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに大使館の職務怠慢以外の何物でもない。対応した職員、大使の処分もされなければ異国で殺害された女性は浮かばれません。 

これは今回だけの問題ではなく、日本の海外駐大使館公使館が社交ばかりにうつつを抜かし、肝心の邦人保護の活動が著しく不熱心だと言う事だと断じます。 

これは是非国会でも取り上げてもらい、根本から海外大使館公使館の邦人保護について反省見直しを促したいです。 

 

▲180 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども2人と帰国を希望。しかし子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促されたという。 

 

→ 

大使館にもいい分あるだろうけど、 

もう少し親身になってほしかったね。 

 

▲201 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

国際結婚していて海外に住んでいると片親の同意なく子供を連れて日本へ帰るのはハーグ条約があるのでなかなか難しいです。 

本当にDVがあるのか調べないといけないし、大使館としては関わりたくないでしょうね。 

私が住んでいた国の日本大使館の窓口の人たちは現地採用のパートのおばちゃんみたいな人たちだったし、大使館なんてそれほど頼れる存在ではないと思います。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とある理由ですごく困っていた時シンガポールの日本大使館に電話をしたら応対した日本人の男がとんでもなく無愛想で冷たかったのを思い出した 

 

どうやって採用されたんだ?コンビニの店員でもあんなのはいないと感じるレベルだった 

 

大使館で働く職員がまともだと思わない方が良いという教訓になった 

 

▲195 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

政治自然有事ではない案件でも、対応できるのでしょうか。パスポートの再発行などは、旅行者同様の扱いで対応するのが普通ですね。 

 本人申告だけど、万一、虚偽訴えならどうするか。捜査権までは、ないですよね海外では。敷地内でなら、日本の法律が適用されるが。せいぜい、現地警察に相談するくらいしかできないかと。流石に有事対応はできないかと。現地邦人を置き去りにするのは、我が国のお家芸です。法人は保護してもね。 

 

▲980 ▼126 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば逆に日本にある外国大使館が「夫にDVを受け子供のパスポートを取られた」と申告があったのでパスポート再発行して子供連れで脱出させた場合、どう感じるだろう。 

暴力に対応するのは現地警察が優先だし、まず夫婦間での紛争解決を試みてもらわないと安易に再発行できないな、というのは、理解できる判断ではある。 

しかし実際は話し合えるような相手でもなく、大使館にも動いてもらえなかったのは辛かっただろうね。 

かといって、現地警察に相談していたのに殺された状況なのに、大使館が現地の行政機関である警察を差し置いて簡単に介入できた話だとも思えないし。 

相手国政府にきちんと対応してよと申し入れするくらいは出来たかも? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人も書いているが、子供に関してはハーグ条約があるから日本だけでは決められない。大使館だけで子供のパスポートも渡して、ハンガリー側と調整せずに日本に行かせたらそれこそ日本が国際ルールを無視することになり、問題になる。 

DV加害者相手に話し合いでと言われてもどうしようもないし、結果的に亡くなっているのだから大使館の対応が適切だったとは言えないが、やっぱり現地警察の対応の悪さが一番な問題では? 

今後も邦人がトラブルに巻き込まれるケースはあるだろうから、大使館側で法人を守れる方法は考えてほしいけど 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ハーグ条約の観点とか、共同親権の問題とかあったのかもしれないですね 

日本人で、離婚した際の子どもの連れ戻しは割と世界各国から問題視されてますからね 

大使館としては、外交問題の観点から地元当局に保護をお願いする他なかったのかもしれないですね 

起きてしまった悲劇に対して、今後の外交姿勢は示さないといけないでしょうね 

異国の地での邦人保護は大事でしょうから 

 

ただ、今ナショナリズムが日本や海外でも傾向が強くなってます 

外国人に対して厳しい世の中になりつつあるというのは意識しなければならないですね 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況でパスポートを取り返すことが難しいなんて誰でも分かる。日本大使館の対応は、被害者からすれば「日本へ帰りたいなら子供は元夫の元へ置いていけ」ということを意味する。子供のパスポートが「既に離婚した元夫の手元にある」という状況を「他人に盗難されたもの」と考慮して融通を利かせるべきだったと思う。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の役場の場合は、DV被害の訴えがあった場合は加害者は被害者の住民票が発行できなくなるなどむしろ接触できなくする措置が取られるはずだけど、なんで話し合うようにという対応になったんだろうね。 

大使館の対応で防げた事態に思えてならない。しっかり検証してほしい。 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最初その報道を見てどうして日本大使館に助けを求めなかったのだろうかと疑問に思っていた。もちろん駆け込んでいたのですね。それは大使館はまともに対応しなかった。 

そもそも大使館の本来の役割は邦人保護のはず。それを放棄したら大使館ではない。きちんと責任を追及しなければならない。 

 

▲57 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある写真に感銘を受けました。 

死亡した日本女性を支援する現地の方々と思うのですが、 

彼女らと直接ご縁はないですがありがとうと述べたくなりました。 

 

大使館は冷たい対応をしましたね。ただ日本国内であっても 

DVなど家族問題は複雑で、解決は簡単ではない。 

大使館員の人数では物理的に無理な現実もあるのだと思います。 

それでも、子どものパスポートが取り上げられていたのは異常です。 

話し合いをすすめるなど悠長なことはせず 

発給は迅速に対応してあげてほしかったです。 

日本女性が子どもを連れて帰国する問題、ハーグ条約でしたか、 

それがあったとしても日本で裁判すればいいじゃないですか。 

 

▲15 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

Twitter(X)でも海外で暮らしている邦人女性が夫からの経済的、身体的DVに耐えかねて色々な機関に相談していると呟いていた人が何人かいたけど、アカウントを消してしまったり鍵にしたりしてその後が追えなかった 

 

その中に彼女がいたのかは分からないけど、海外は日本以上に周りが動いてくれないし大使館に相談しても取り合って貰えないのはどの人も同じみたいで呟きを読んでいるだけで胸が締め付けられるくらい悲惨だった 

 

特に国際結婚をしてしまうと配偶者がヤバい人間だった場合共同親権のせいでかなり苦労するし、運よく離婚出来ても子供は日本に連れて行けないから(日本人は子供を連れ去るという理由で元旦那が子供と移動する許可をくれない)その土地に住んで一緒に育てるしか無い 

基本的にあちらの人はアジア人を下に見ているから結婚後に豹変したら扱いが酷くなるらしいので、国際結婚をする人は良く考えて欲しい 

 

▲107 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しい問題。 

日本ではなぜか報じられないけど、日本人妻による子供の連れ去り(国際的には誘拐)が国際的な問題になっている。 

日本では離婚した場合、父親より母親が親権を持つのが当たり前みたいな風潮があり、母親による子供の連れ去り(誘拐)にも寛容で法整備がされないまま。 

今回は結果的に本当にDVだったけど、DVを詐称した子供の連れ去りの可能性もあるから、DVの確証が得られなかったのかも知れない。 

 

▲24 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

母子だけ帰させたとしても「母親による子どもの連れ去り(誘拐)」に当たる国でしょうか。だとしたら、難しかったかもしれません。もちろん、そこは何とかして欲しかった所ですが。。 

 

昔住んでいた国では、父子もしくは母子だけで出国する場合は申請が必要でした。これを知らず、母子だけで一時帰国や旅行に行こうとして空港で足止めを食らい、出国できなかったという話をよく聞きました。 

 

▲69 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これで大使館がパスポート発券して日本に帰国していたら子供の連れ去りとして国連からまた言われるかも 

やたらに発券は出来ないかもね 

と思いました 

DVでトラブルになり離婚は成立しているのだからその時に面会など決まっていたのかどうかが問題かも  

子供に会わせない又は連れ去りを元夫が恐れてパスポートを持っていったのかもしれないし 

離婚だけ成立していて子供の面会などは決まっていなかったのか決まったけど元夫が受け付けなかったのか 

それは大使館の仕事ではないからなぁ 

助けるにしても 

まず大使館より出生証明書や婚姻届、離婚届けの出ている国(この場合アイルランドか日本?)の裁判所で決めてもらう 又は危険があるなら接近禁止令を出してもらうように勧めるしか出来ないのでは? 

大使館は警察や裁判所じゃないし元夫がアイルランド国籍でハンガリー在住である事も対応を難しくしたのかな? 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

本人だけの帰国ならともかく、これまでこういう日本人の国際結婚でのこどもの連れ去り帰国が何度もハーグ条約違反として国際問題になっている。 

大使が好待遇でありながら日本人の帰国支援しないのは問題だと言ってる人が多いけど、大使だからこそ条約違反の幇助をしたら大問題になるし正当な判断。勝手にパスポート発給しようものなら完全な条約違反プラス現地国の行政を一切信用できないと喧嘩を仕掛けてるようなもので、場合によっては戦争になりかねない。 

現地の警察や裁判所で弁護士などを伴って解決するより他はない。 

かわいそうと言えばかわいそうだけど国際結婚をするならこういうリスクを背負わないといけないと認識しないといけない。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国際問題になるのを恐れたのだろうか。ただ、経緯を聞けば邦人保護の観点から、少なくとも日本側は警察と連携できたのではないか。結局、暴力が目の前にあるのに無力な社会。これは男性優位社会では最も扱われないケースだ。この女性は子供を抱え、透明人間みたいな気持ちで本当に辛かっただろうと思う。男の意地に付き合うとろくでもない結果になります。暴力でけりをつけることにしかならない。話し合いで、と言う生温い社会ではないことは、男性が一番わかっているでしょうに。 

しかし、ハンガリーから女性たちが立ち上がってくれたのは敬意しかありません。外国人同士の事件ではあるし複雑な問題がたくさんあるが、女性として同じ思いがあるから立ち上がったのだと思う。流れているものは同じだから。 

 

▲15 ▼2 

 

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大使館は邦人を保護しようという努力をしたように見えない。ただ面倒だったのではないか。巻き込まれるのを恐れのであれば大使館のある意義を教えて欲しい。誰からも助けられなかった彼女の気持ちを思うと胸が締め付けられる。 

 

▲59 ▼10 

 

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純粋に『自分自身のパスポートを旦那に捨てられたから出国出来ない』というような話なら、帰国の為の渡航書(帰国片道限りの臨時パスポートのようなもの) を迅速に発行したりとやりようがある。 

 

ただ本件のように親権合意の手続が完結していない中で子供の書類もとなると、それは大使館には厳しい話。 

一部の日本人の一部の民事争いにだけ大使館が介入する訳にはいかないので、御自身の判断と資金で弁護士を雇って交渉し(オブラートに包むと『話し合い』)、当該国で正当な手続きを経て親権を取得してからにして下さい、としか。 

 

DVの司法判断が確定する前に子供の渡航書類を出したら、日本大使館がハーグ条約に規定されている子供の国際的拉致に加担する形になってしまう。 

特に日本人女性はそれを世界各国で犯し、FBIをはじめ現地官憲に手配されている事例も少なくないので、大使館としては慎重にならざるを得ない。 

 

▲31 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

被害女性だけならパスポートは容易に再発行できますが、子供も含めてとなるとシェンゲン協定加盟国では連れ去り事案に該当するため、元夫の同意書が必要になる場合があり、大使館だけでは対処は困難であったと思料いたします。話し合いを促したということは、そういうことだと思います。日本国大使館は、現地の法律を超越して、大使館敷地外にて執行することはできません。 

 

▲80 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ハーグ条約絡みでというのはあるのかも。しかし、詳しい情報が書かれてないので(個人情報なんで書けないのかも知れないが)、大使館や警察の対応については安易に批判できないかと。わかってるのはハンガリーからしたら2人とも、自国民ではない外国人だということかな。 

これってもし日本国内で起きた事件だと想像したら……日系ブラジル人の女性とクルド系トルコ人の男性が日本で結婚して宗教やDVで離婚になり、その後男性は韓国に在住、男性来日時の親子面談時の子供の扱いでトラブルになりがちで現地の日本の警察に駆け込んだとかだと……日本の警察だって対応に困るだろうし、日本の世論もどういう目で見るかな? 

そんな国際結婚有り得ないって?トラブルにはなってないが、実際身近にいた外国人の知り合いの話。夫婦間のトラブルの詳細がわからんと、一概に大使館や警察の対応を批判できないかと。 

 

▲2 ▼0 

 

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大使館もヤバいな 

 

定型文の対応しかできないロボットだから仕方がない 

 

けど、人の命が危ぶまれている時に、大使館の職員の心は動かなかったのか? 

 

亡くなられた方の訴えは命に関わる問題だったから表現の仕方が半端なかったのでは? 

 

と思えた 

 

 

ご冥福をお祈りします 

 

▲0 ▼0 

 

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日本人全体の問題だと思う。 

こう言う事が起きた時に会社員的な判断で行動してしまうとこ言う事が起きた時に問題になる。 

今与えられている仕事はなんなのか、判断の指針はどうなのかを全ての仕事で自分で考えて仕事をしてないといけない。 

 

▲87 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ捜査権などは無いだろうから大使館側はそういったお役所仕事の対応したんだろうが、人の心あったらもう少し柔軟に保護とかパスポート発行の裏技とか教示出来たのではなかろうか。 

警察だけでなく大使館まで助けを求めに来るって相当な場合だと思うし。 

 

▲10 ▼11 

 

 

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駐ハンガリー日本国大使館のHPから 

「安全と安心の確保」と謳っているのに... 

 

現在、ハンガリーには、1900名以上の邦人が在留されておられます。当地で活動される日本企業や在留邦人の皆様の安全と安心の確保、そして各々のご活動が円滑に進まれるようご支援していくことは大使館として何より重要な任務と心得て、ハンガリー政府及び関係機関との連携を強化しつつ、力を尽くして参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

 

令和6年3月25日 

駐ハンガリー日本国特命全権大使 

小野日子 

 

▲3 ▼3 

 

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昔海外で暮らしていました。 

外交官の方は、「ふん、庶民め」みたいな感じで、在外邦人を見ていたように感じました。 

まあ、狭い社会なので、利用されないためという理由があるのかも知れませんが。 

日本人学校の設立に賛助した大企業以外の日本人子弟は、高価な日本人学校の学費を払う必要があります。どうして日本国は、在外邦人を助けず、日本に違法滞在している外国人を助けるのかと、 

強い不満があります。 

 

▲51 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚していても、片方からの話を聞いて、はいそうですか、新たにパスポートを発行しましょうまたは、臨時の帰国許可書を発行しましょうとかは、出来ませんね。調査をしないと簡単には、出来ません。まして、外国で大使館の個人的な問題を、調査するにも色々な面で問題が有ります。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館は治外法権特権はあるけど、警察権はないからね。こういうもつれは日本国内においてすら、警察は民事不介入なんだから、海外在住の日本人は、誰も助けてはくれない事を心しなければならない。 

 

▲62 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは16歳以下の子供のパスポート(アメリカのパスポート)申請には必ず両親が一緒について行って申請しなければならないです。もし親が離婚しているまたは死亡しているのであればその証明も必要です。もし仕事で絶対に申請に来れないと言う場合でも親はそれを証明して申請時に片親のみ申請になると証明しなければなりません。日本みたいに簡単には子供のパスポート申請できません。 

日本大使館で日本のパスポートを盗難扱いにすれば再発行してもらえたんじゃないかって言う意見あるけど、ハンガリーで全く通らない状況だったのではないかと推測しました。 

しかし夫婦で話し合いなさいって、よっぽど仕事したくなかったんでしょうね。 

日本で子供が虐待死する度、またはストーカー被害者が警察に相談しても全く相手されず結局殺されたり、児相や警察の怠慢さが露呈されますが、今回も日本大使館の仕事怠慢、日本人救済しなかった過失は大きい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に25年、先進国から治安の悪い途上国まで4大陸に住みました。大使館は大使館員のお世話しかしません。マラリアの多いかなり衛生の悪いその国の言語しか話されてない国にも住みましたが大変な時も医務官も全く助けてくれませんでした。だから当然DVのケースも助けてくれないと思ったんですが 

 

「パスポートを元夫に取られていたため大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促された」 

 

これは他に対応の仕方あったと思います。地元の警察まで訴えたわけだし。ハーグ条約等の問題もありますが、外国人の妻、子供のパスポートを取り上げて出国できないケースは日本人に限らず私も聞いたことあります。ただあの独特の海外在住日本大使館員の人たちは助けない種の人たちですが、パスポート紛失しましたって言って欲しかった。そしたら事務仕事として再発行したと思います。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ハンガリー日本大使館の対応は、いかにも他人事という感じで不親切ですね。 

また、ハンガリー日本大使館は、被害女性からDVの訴えや子供のパスポートを夫に取り上げられて帰国できないといった相談を受けていたという事実を公にはしたくなかったでしょうね。 

そういう意味でも、被害女性の友人が声を上げて日本大使館の冷たい対応をマスコミにリークしたことで大使館の怠慢が発覚したのならば、ご友人の方あっぱれです。 

日本大使館の外交官は高給取りで待遇がかなり良い分、いざとなったら日本国民の命を守るためにしっかり働いていただきたいです。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館は取材に「相談があったかどうかも含めてお答えを差し控える」と述べた。 

 

こうやって物事を隠蔽するからいつまで経っても日本は進歩しない。 

どうせ面倒な仕事はやりたくなかったんだろう。その担当者をかばいたいのだろう。 

なぜ答えを差し控えるのか理由を知りたい。そして今後どうするのか対策を公表してほしい。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館で門前払いの件、本当なのでしょうか?みなさんのコメント読むとハーグ条約の問題で対応が難しかったとか。。でも大使館職員はロボットじゃないんだから、なにか力になって欲しかったですね、税金でそこにいる職員が、日本人の為に動ないなら不要じゃない。メディアにはこういうことこそ徹底的に話題にしてあり方を問うてほしいですね。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結局最悪な結果になってるじゃないですか。 

子供2人はお母さんを亡くして、父親は刑務所。誰が引き取るんです?親居なくなっちゃったじゃない。 

 

パスポートが無くても緊急避難として帰国させる事は出来なかったのか。 

大人の怠慢のせいで子供二人の親がどちらも居なくなって親無し子になってしまったよ。 

確実に防げた事件だと思うのでこれは気の毒すぎる。 

 

▲15 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これって警察マターであって、大使館に言われても・・・という意見が書かれてますが、私がアメリカにいたときには、大使館から相談内容に強い弁護士を紹介していただきました。被害者が日本国籍なら、邦人保護の観点で動いてくれることはあります。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

『子どものパスポートを元夫に取られていたため、昨年夏ごろ大使館にDV被害を訴え、子どもの帰国のための文書を発給するなどの対応を要望したが、元夫と話し合うよう促されたという。』とあるが,在ハンガリー日本大使館は非常識で怠慢だ。パスポートくらい出せよ。D Vで離婚した夫に,頼めるはずもないし頼んでも返すはずもない。離婚裁判中ならハーグ条約の問題もあるが,DV認定で母親親権なら,速やかに帰国させるように,なぜ対応しなかったのかが不可解でならない。それに弁護士も間に入っていたなら尚更だ。在ハンガリー日本大使館員や大使は,この事件について責任を負うべきだ。 

 

▲112 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

パスポートを保持できないというのは明らかに異常でしょう。 

なぜ、再発行などの手続きを取らなかったのか、理解に苦しむ。 

大使館の職員がどうしてこのような判断をしたのか、明らかにしてほしい。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館は個人の男女のトラブルを解決してもらえる所ではありません。 

順番としては地元警察に被害届けを出した後、警察からの要請により 

日本へ帰国出来る流れだと思います。 

なので責められるべきなのは何もしなかったハンガリーの地元警察です。 

人種差別で警察が何もしなかったのなら日本は国際問題にするべきです。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の親権はどうなっていたのだろうか。 

単独親権者でもなければ、片親の意志だけで連れ回すのは違法。 

元五輪選手が台湾から子供をさらった事件でも明らか。 

 

パスポートは紛失(盗難を含む)又は焼失なら紛失届を出した上で、新たなパスポートか帰国のための渡航書を申請できる。 

子供のパスポートの件は、父も親権者でありそれを預かることは盗難とは言えない。 

(俳優のフニャコシさんも妻にパスポートを持っていかれ申請できなかったという) 

盗難でなければ現地警察も盗難届を受理することは出来ず、大使館も紛失届を受理できない。 

 

親権者の一方は大使館などで、予めパスポートの不発給を申し出ることも出来る。 

片親による子の連れ去りに大使館が加担するわけには行かないからね。 

発給を断ったのは正当でしょう。 

妻がDVからいつどこに逃げようと自由だが、共同親権であれば子供はそうはいかない。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パスポートには「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する」と書かれている。元夫に奪われたのは、記事を読む限り子どもの旅券であるが、だからといって親が「必要な保護扶助」を与えられない、というのはおかしい。大使館には親権がどうなっているのかなど分からないから安易に発行できないのは分かる。しかし、子どもも含め、母子についてDVの訴えもあったのだとしたら、親同士でよく話せと言った大使館の対応は、失敗だったのではないか。外務省のウェブサイトには「パスポート(旅券)は生命の次に大切なもの!」とあるが、今回はそのパスポートがなくて一番大事な命が守れなかったケース。この母が何とも気の毒だ。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現地大使館が法人保護を担ってるとしても、日本政府は現地警察権はないので、現地警察機関に「お願い」までが最大限出来る事です。 

現地警察が仕事しないのは大使館の責任ではない。あれこれ指示したら内政干渉よ。 

大使館もご本人から相談受けたら、(もちろん自費)帰国したらどうかなど助言してたのではないでしょうか? 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でさえDVは家庭内の事だと回りの消極的態度な事が取り返しのつかない事案になるのに、ましてや外国だと頼みの綱の大使館がこのように及び腰なら安心できない。大使館は国の人々の安全を守る大切な役割の場所なのだから他の役所仕事の感覚では 

なく、半ば命がけでやってもらわないと意味がないと思う。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こどもの国籍はどこだったのでしょうか。こどもの親権が共同であるなら、夫の同意なしに日本に連れて行くのは誘拐ですし。 

日本大使館の行為の是非を判断するためには詳細な情報が必要です。 

 

婚姻中ならともかく、離婚していては大使館が関与できる余地はなかったのでは。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州の何処かの国で、邦人旅行者がパスポートを紛失してしまい帰国寸前で大慌てしていたが、総裁選出馬経験もある有力政治家の後援者だったため、電話で日本経由して現地の大使館が即時対応となって無事帰国となったとか。 

東欧で一般日本人のトラブルとか、もうその個人の労力ではどうしようもないのかと。 

 

▲27 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

警察にPCの窃盗と脅迫被害を受けたと相談。日本大使館にはDV被害を相談。 

パソコンの窃盗は盗難届だろうが、相手はわかっているのですぐに対応すべき。そのときにDV被害を受けていることと、日本大使館の対応がよくないと思うことを合わせて相談すべきだった。 

脅迫被害といっても中には脅しだけのものもあるから、どういう状況で脅迫被害を受けて、いかに帰国したくてもできない旨、困っているかを伝える必要があった。 

日本の警察もDVやストーカー殺人のケースで対応力がよくなかったりするので、外国も同じかもしれないが、弁護士が状況の深刻さを一緒に伝えて何とか問題解決に至ってほしかった。 

それができて上手く問題解決したかは別として、すべて後手後手の感じもする。 

それかDV被害というのは奥さんだけで子供には手を出さなかったのか?それなら子供だけ置いて自分のみ帰国というのもあった。何とか助かってほしかった。残念無念。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読むと日本大使館にも責任があると感じる。そもそも、DV被害者が、脱出するために相談に来たのだから、命の危険性を考慮し、母親とその子供達をかくまい保護すべきが正しい対応だったはず。助けを求めた人を救済せずに、危険な所に押し返したという大使館の対応は、大問題であり、訴えられてもおかしくない事案ではないだろうか?大使館が、その国に住む日本人に対して、何も機能しない存在になっているということ? 

 

▲55 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

大使館、特に領事部の主要業務は邦人保護です。 

実態は何もしてくれません。 

相談しても自分でなんとかしなさい、というばかり。 

やっていることは通りいっぺんの書類作成だけ。 

お役所仕事をしているだけ。 

それでも特権享受できる良いご身分です。 

 

以下、ご提案です。 

在留邦人が在外公館の点数をつけて、直接人事院に送付し、国会記者クラブを通じて公表する制度があればいいと思います。 

 

▲44 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で外国人が酷い交通事故を起こしても無罪放免されるのに、外国で被害に遭う日本人は日本人に無視される。大使館に相談するなんてかなり末期的な状況。理由を聞いただけで八方塞がりだと私でも分かる。とても話し合いなんか出来る状況じゃないでしょ。話し合い出来るなら、してるし。保護してあげて欲しかった。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなったお母さんのご冥福をお祈りします。お子さんの将来が心配ですね。どこの国でも同じような話はありますが、少しでも悲しい思いをしなくてすむ社会になってほしいし、支えられる社会であってほしいです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国際結婚が破綻した時に16歳未満の子供を夫の同意なく日本に連れ去る事はハーグ条約違反なはず 

大使館としてはDVについて捜査できる権限もないし子供にパスポート発行するとハーグ条約違反を手助けしてしまうという懸念があったんじゃないか 

 

▲42 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

何が言いたいのかよくわからない記事ですね。日本国内で行政の人数が確保されていても中々ケアできていない事案で、大使館にどこまで期待できるのかは難しい問題です。海外在住で現地の方と婚姻関係を結んでおられれば当然そちらの法が適用されるわけですしね。 

そもそも日本では自衛隊が在外邦人の救出に消極的姿勢の法体制です。海外で日本人の活躍を奨励していながら、その実在外法人を守る体制はないんです。 

まぁ9条固辞の方々にとっては、居留人保護は戦争への道だと思っておられますからしょうがないんだけどね。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

共同通信の記事であること念頭において見なくてはならないと思います。 

他の方がコメントされているように、日本に帰って来ることができれば悲劇は防げたかもしれません。しかし、他のニュースでは主に現地の警察機関の対応に非難の声が上がっていることを報じています。日本大使館の対応に目を向けようとする共同通信らしい意図を感じる記事の見出しであり内容です。 

 

▲36 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

パスポートって本人が所持すべきもので元夫が所持してる時点でおかしいというか無効にしてもよさそうなもの。仮に外国では一般的だという共同親権だったから大使館でも対応できなかったとすると、安易に共同親権を導入するのはどうなんだろうと不安になる。子供にとっては外国で母親を殺されて、DV夫が唯一の親なんて、結果が重大過ぎるね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人が亡くなったのは悲しいし、可能なら避けるべきなのは当然なのですが、 

訴えって言うのが、詳細が出てこないから何ともだし、マスコミは何かを誘導して訳のわからない事を書いたら粒立てたりするからね。 

仮に大使館に逃げ込んで来てるなら保護すべきだけど、ハンガリー国内だと日本では無いから現地当局に要請するくらいしか出来ないですよね現実的には。 

 

▲19 ▼12 

 

 

 
 

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