( 263109 )  2025/02/10 05:49:51  
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メガビッグ1等12億円の当選者が現れました。

メガビッグは、サッカー試合の得点数を予想するくじであり、全試合の結果を的中させる確率は非常に低いです。

当選金12億円は日本くじ史上最高額であり、当選者にとっては大きな幸運です。

SNSでは、このようなくじがどれだけ難しいかや、12億円がどれだけの価値があるかについてのコメントが寄せられています。

(要約)

( 263111 )  2025/02/10 05:49:51  
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 メガビッグ1等12億円当選者現る ※写真はイメージです(Igor/stock.adobe.com) 

 

 第1514回メガビッグで、1等12億円の当選が1口あったと発表された。メガビッグとは、指定されたサッカーの各試合の90分間での両チームの合計得点数を当てるもので、1点以下なら「1」、2点なら「2」、3点なら「3」、4点以上なら「4」とし、購入者に決定権はなく、コンピューターがランダムで選択する1口300円のくじになっている。 

 

 確率は各試合4通りの選択肢があって、合計12試合の結果を当てるものとなっており、全試合の結果を的中させる確率は4の12乗で、1677万7216分の1という天文学的な数値だ。 

 

 当選金12億円は、公営競技を除く日本くじ史上最高額に並ぶ金額。 

 

 12億円が手元にあった場合、新幹線で東京~大阪間をグリーン車で3万往復できる。1台約16万円の「iPhone 16 Pro」なら7509台所有することができ、東京ドームで行われる1枚約1万5000円の巨人戦のDAZNエキサイトシートならば、8万試合(1年約70試合で1142年分)を観戦することが可能。現在10キロ約8000円ほどで販売されているササニシキであれば、1500トン購入することができる計算になる。 

 

 SNSでは「自分の意思関係ないから余計に難しいよね」「まさに天文学的な確率」「うらやましすぎる」「当たったら生活変わりそうで怖いけど、そんなことは当たってから考えるわ!」「300円が12億円になるのは夢がありすぎる。でも現実的じゃない」といったコメントが集まっている。 

 

 

 
 

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