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家電量販店はマネできない…借金2億円を抱えた「小さな電気店」が28年連続黒字の“超優良企業”になれたワケ

プレジデントオンライン 2/10(月) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6979cc12b87ff387c535d449ea0ce393a57817

 

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東京都町田市にある家電販売店「ライフテクトヤマグチ」は、家電を安く売ることをやめて高い価格で販売する方針に転換し、28年連続で黒字を続けている。

山口社長はこれまでの苦難を乗り越え、企業規模が小さくても負けない経営方法を模索している。

元は修理サービスからスタートし、拡大路線で赤字に転落したが、大手量販店の進出により安売りからの転換を決断。

顧客サポートを重視した戦略で経営を転換した。

山口社長の経営哲学には顧客サポートの重要性があり、それがヤマグチの成功の秘密となっている。

(要約)

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東京都町田市の「ライフテクトヤマグチ(でんかのヤマグチ)」 - 撮影=プレジデントオンライン編集部 

 

安いことは本当にいいことなのだろうか。東京・町田の家電販売店「ライフテクトヤマグチ」は、かつて家電を安く売る“町の電気店”だった。社長の山口勉さんは、家電量販店が進出してきた1990年代に方針を転換し、安売りをやめた。それ以降、28年連続黒字を叩きだす地元の優良企業になった。なぜ山口さんは“高売り”に切り替えたのか。フリーライターの伏見学さんが、山口社長に取材した――。 

 

■粗利率45%を叩きだす東京・町田の「町の電気屋さん」 

 

 レジカウンターの横にドサッと置かれた野菜や果物。店の入口の脇には酒類、菓子などがずらりと並んでいる。 

 

 「そのカボチャはこの間、北海道に出張していた社長が買ってきたものですよ。いつもそんな感じでダンボール箱ごと送られてくるんです」。レジに立つ女性スタッフがにこやかに教えてくれた。 

 

 この店では毎月、筆ペン教室や健康測定イベントなども開かれている。 

 

 実はここ、れっきとした電気店である。東京都町田市の街道沿いに店舗を構える「ライフテクトヤマグチ(でんかのヤマグチ)」だ。運営元は株式会社ヤマグチ。業界水準を遥かに超える約45%の粗利率を叩き出す店として知られている。その名声は海外にもとどろいており、中国の大手家電メーカー・ハイアールの総裁が直々に視察にやって来たこともある。 

 

 1960年代に自宅の物置小屋を改装して個人商店からスタートした同社は、数々の苦難を乗り越えてきた。最大のピンチは1990年代半ば。大手家電量販店が相次いで近隣に進出してきた時だ。ちょうどその頃、ヤマグチはいたずらに店舗数を増やしたり、価格競争に巻き込まれてしまったりして、赤字に陥っていたのである。 

 

 しかし、“黒船”の登場によって目を覚ます。従来のやり方ではとても太刀打ちできないことを悟った。そこで取ったのは、販売価格を上げて他社よりも高く売る代わりに、どこにも負けない手厚い顧客サポートを提供するという戦略だった。これが的中し、その後、28年連続で黒字経営を続けている。 

 

 たとえ企業規模が小さくても負けない戦い方とは。ヤマグチの経営の本質に迫った。 

 

 

■起業するも電話を引けずに苦労した 

 

 「昔から兄貴が電気をいじっていたから、物心ついた時は針金とかハンダゴテとかを持って遊んでいたよ。ずっとそうやって育って、大人になってからも電気のことは好きだったね」 

 

 家電の世界に入ったきっかけについて、ヤマグチの山口勉社長(82)は朴訥(ぼくとつ)な口調でこう説明する。 

 

 1942年生まれの山口社長は、武蔵工業大学付属目黒高等無線学校電気科を卒業後、電機メーカーに就職。何社か渡り歩いた後、1961年に松下通信工業株式会社に入社し、横浜・綱島工場の自動車ラジオ事業部に配属となった。そこではラジオやステレオはもちろんのこと、自動車バッテリーの修理までも手がけていた。 

 

 東京オリンピック開幕の直前で、カラーテレビ、クーラー、自家用車(カー)の「新三種の神器」が一般家庭に急速に普及していた時期だった。山口社長は同僚とともに毎日忙しく働いたが、徐々に独立心が芽生えていく。「家電製品の修理ならきっと食っていけるだろう」と考え、3年ほどで退社した。 

 

 辞めてからしばらく東京・八王子の電気店で修行し、1965年5月、町田市内にあった自宅の敷地の一部を使ってパナソニック系列の販売店を興した。 

 

■修理サービスからスタート 

 

 とはいえ、売る商品があるわけではないため、修理サービス1本でスタートした。 

 

 「まずは修理するものを探さなくちゃいけない。八王子の時のつながりが多少あったので、お客さんの家をポツポツと回っていったんですよ」 

 

 客の元を訪問し、その場で修理が必要な家電製品を受け取れればいいが、そうではない時が問題だった。 

 

 「よく『今度何か壊れたら電話するね』と言われました。これが一番困った。うちには電話が引けなかったのです」 

 

 その頃の町田は田畑が一面に広がるような田舎で、山口社長の自宅は電話回線提供のエリア外だったのだ。しかしながら、当時の山口社長はまだ23歳。若くて羞恥心もあったため、電話がないなどとは口にできなかった。「またすぐに回ってきますから……」と言って誤魔化していたそうだ。 

 

 約1年後には電話回線が開通。少しずつではあるが修理案件も増えていたため、5〜6坪のテナントを借りて店を構えることができた。1966年のことだった。 

 

 

■頼まれたら何でもやる 

 

 ただし、電話を引いたからと言って、すぐさま注文が飛び込んでくるわけではない。基本的には巡回営業を続けた。 

 

 「当然、飛び込み営業ですよ。何にもないんだから。初めまして、電気店をやっています、修理品はないですか、といった具合で毎日家々を回っていました」 

 

 一方で取り扱いサービスは幅広かった。通常の家電製品だけでなく、井戸水を汲み上げる電気ポンプや、屋根によじ登ってアンテナを修理することも日常茶飯事だった。頼まれたら何でもするというのが、当時からモットーだった。なお、修理費は一品あたり500〜1000円程度だったという。 

 

 幸いだったのは、近所に他の電気店があったこと。そこでは修理を請け負っていないため、購入品が故障などすると自然とヤマグチへ依頼が来る流れができていたのだった。創業から5、6年も経つと、「ヤマグチへ持っていけば壊れたものを直してくれる」と町田エリアで評判になり、わざわざ巡回しなくても、電話でのオーダーが頻繁に入るようになった。そのうちに町田エリアの住民たちも安さやラインナップを求めて秋葉原へ家電製品を買いに行くようになったが、それでも修理はヤマグチに依頼していた。 

 

■店舗拡大で赤字に転落、借入金は約2億円に 

 

 修理サービスが事業の稼ぎ頭ではあったが、パナソニックの特約店として徐々に家電製品の販売も行うようになった。 

 

 「当時は我々のような小さな電気屋の競争しかありませんでした。その中でうちの知名度を高めるには、とにかく売らなきゃしょうがない。だから値引きもしていた。粗利率で言うと(業界平均の)25〜26%ですね」 

 

 売り上げが伸びてくると、経営者としてはもっと手を広げたいと欲が出るもの。最大で6拠点まで店を増やしたほか、大量に仕入れてさらに安売りをするようなこともやっていた。ところが、拡大路線によって次第に業績に翳りが見えてきた。そして、1994年に赤字に転落したのである。 

 

 「店舗を増やすと、留守番兼事務員をすべての店に置かなくてはならないから、人件費がかかりました。そしていずれ量販店が出てくるから一生懸命売ろうと言って、安売りもしました。結果、赤字が3年間続いた。借入金も増えて、1億9000万円ほどに膨れ上がりました」 

 

 

■量販店の進出で廃業危機、あえて「安売り」をやめる 

 

 そんな最中、ヤマグチを震撼させる大事件が起きる。現実問題として、ついに大手家電量販店が町田エリアに進出してきたのだ。コジマ、ヤマダ電機、サトームセン、ヨドバシカメラなど、半径数キロ圏内に計6店舗も出店した。ヤマグチは大混乱に陥った。 

 

 「量販店は他店より1円でも安くすると言ってくる。うちの売り上げは一体どのくらい下がってしまうだろうかと、いろいろな先生やメーカーに聞きました。でも、人によって意見はバラバラ。当の本人としてはどう見積もっても30%は落ちると思いました」 

 

 その後、周囲の電気屋は廃業に追い込まれたところもあった。ヤマグチには当時既に社員が30〜40人いた。そのまま戦略を変えずにやっていたら、ヤマグチも同じ末路を辿ったと山口社長は断言する。では、それを回避すべく何をどう変えたのか。 

 

 「粗利率25、26%だと、売り上げが30%落ちたら廃業するのは目に見えていた。だからいろいろと考えた末、粗利率を35%にすることを目指しました」 

 

 要するに、安売りをやめるという決断だ。その話を社員にしたところ、そんなのは無理だとなった。同じ商品を今より1割も高くしたら売れないだろうと。それに対して山口社長は、「いや、売れないではなくて、売らないとどうしようもないのだ」と反論した。 

 

■“高売り”の原点 

 

 値上げをすること自体は容易かもしれない。でも、どうやってきちんと収益を上げるのか。声高に宣言したはいいものの確信が持てない中、ある出来事がヤマグチの向かうべき道を決定づけた。 

 

 「営業社員と一緒にあるお客さんのところへ修理に行ったんですよ。そしたらね、『お父さん、夏の暑い時期に2、3日家を空けたら、お父さんが大切にしているベランダの植木の水やりはどうするの? 犬のエサはどうするの?』と夫婦で旅行の話をしている。なんだ、そんなことで困っているのかと思い、とっさに『奥さん、うちでやるからいいよ。水くれなんて。朝やるの、夜やるの、どっち? 犬のエサはドックフードを準備しておいてよ。あと、ポストに新聞や郵便物が入っていたらうちで預かって、旅行から帰った時に持ってくるから。新聞屋に電話しなくたっていいよ』と伝えました」 

 

 すると客は「そんなことまでやってくれるの?」と大喜びした。そして、恩義に応えてくれたのであろう。後日、当時で十数万円する高額テレビをヤマグチで購入してくれたのである。 

 

 

( 263290 )  2025/02/10 17:34:16  
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この記事では、町の個人電気屋さんが高齢者向けに独自のサービスを提供している様子が描かれています。

お客様一人ひとりとの信頼関係を大切にし、修理やメンテナンスを含めたアフターサポートを徹底して行っている点が強調されています。

高齢者や一人暮らしの方にとって、現代の複雑な家電製品を使いこなすことが困難な中、町の電気屋さんの存在が頼もしいと感じる声もあります。

 

 

これらのコメントからは、街の電気屋さんが顧客へのサービスに重点を置いていることや、信頼関係の重要性が強調されています。

一方で、ニッチな需要に焦点をあて、適正価格やサポート体制の強化を評価する声も見られます。

地域密着型のお店と大手量販店との違いや、顧客との継続的な関係を築いていくことの重要性がコメントに反映されています。

 

 

(まとめ)

( 263292 )  2025/02/10 17:34:16  
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=+=+=+=+= 

 

松下電器や東芝、日立などの街の個人電気屋さん1件当たり数百件のお客様を抱えてました。この中の3,4割は家の隅々までお店側は把握できており、それこそ電球の交換や電気製品のメンテはもちろん、家具の位置を変えたいなどの相談にも対応したりと密着度はかなりのもの。そのスタイルを大切に維持してきたお店、量販店で買った製品も含めてサービスを提供し続けてきたことで、今も生き残っているのは積み重ねた信頼関係。 

 

▲531 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

実家の母もエアコンのリモコンの乾電池を入れるボックスの蓋が開かなくて、エアコンが使えないと言って来たので、会社を休んで帰省した事がある。 

近所の電気店のご主人が困った時は声をかけてと言われたそうで、それからは全部家電品はその店で買うようになって、何でも困り事を頼むようになり突然呼び出される事は無くなった。 

その事で高齢者は安さより、困った時にすぐ来て助けてくれるサービスが必要なのだと痛感した。 

これから日本に必要なのは、こんな店なのだと思う。 

 

▲287 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マンション管理人をしていたら、高齢のお一人住まいのかたが、簡単な電球取り替え、リモコンの電池交換など困っていることに気づかされます。管理人の立場では、ずかずか入り込むのはご法度なのですが、どうしても困っているとやってあげることも有ります。ただ修理となると専門家でないと難しい。 

街の電気やさんに頼むと結構な出張費を取られますが、確実に需要はあると思います。 

 

▲273 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

若いうちは自分の事は自分で出来るし、大型店舗でも家電の設置まではしてくれるし。価格もそれなりに安いから助かるんだけど。 

 

高齢になって、体の自由が効かなくなって、まして一人暮らしだったりすると、痒い所を掻いてくれるお店の方が重宝できるんだよね。 

そこは青天井とまでいかなくても、価格じゃないんだよね。 

電気って、目に見えないから、故障しても何が原因か分からない事が多いけど、修理してくれるなら新品買うより安いだろうし。 

これから先は売るだけではない商売もニーズが増してくると思うなぁ。 

 

▲112 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親もこういう町の電気屋さんで 

冷蔵庫だの洗濯機だのって買ってて 

いやいや!ヤマダ電機やJoshinの方が安いからって言うけど 色々親切にやってくれるのだそうで 

信頼できるという 

確かに 電球一つ買っても付けにきてくれたりする 

高齢者にとってありがたいのかもしれない 

 

▲257 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

街の小さな電気屋でお手伝い(電話番)していたので利益率が他より高いのは分かります。商品売るだけじゃなくて修理も自社で行うので多くのメーカー/製品を置かず、修理に使うパーツは2個以上常に在庫を持っていました。定価販売+修理工賃+点検工賃で粗利は4割超えてます。 

エアコンの清掃とか1.5時間で利益1万円ですからね。最短ですと今日の~って話をするとびっくりされました。 

 

基本的にBtoBで近くのテナントがいっぱい買ってくれてましたね。 

商品の価格も高く、製品寿命を長くなってきてますし、修理までやってくれるところで買うのも全然ありだと思います。 

家電量販店やネットで買うと修理はメーカー修理になるので納期1か月以上かかることもありますが、町の電気屋なら即日修理も出来る場合も。 

 

▲89 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代で必要なのは適正価格です。 

家電をはじめとする耐久消費財を販売する小売店、昔は問屋から手厚い支援を受けていて、商品に対する知識もあり消費者にアドバイスすることもできました。 

それが付加価値となり、多少割高でも信頼できるお店で買おうという流れもあったのです。 

ところが、時代は変わり問屋からのサポートも減り、商品知識は自分で勉強することが必要になりました。 

しかし、今までの知識は自動的に与えられる慣習から離れられない個人商店の経営者や店員は、お客様から聞かれても答えることができないことが増えてきました。 

やがて、お客さまの方が詳しいくらいの事態へと。 

商品価格が高いのに、商品知識もない。 

高い価格に見合う付加価値がないから、耐久消費財を個人経営のお店は避けられる。 

そんな現実に気付いていない、見えない振りをして、「大型量販店ガー」とか「ネット販売ガー」とか、文句言っていたら潰れるだけ。 

 

▲96 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

色々機能が増えて便利になった家電製品だけれども、複雑になって使い方が分からないなんて人も多いと思う。自分も機能を使いこなしているとは言い難い 

昔みたいに町の電気屋さんがちょちょいと修理も難しくなっているだろうけど、操作のフォローとかこういうサービスをしてあげられるような地域密着型のお店は絶対に必要だよね 

無論、誰がやっても成功する訳でもないので、自身の人柄とこのサービスを成立できるように社員の教育をした社長の手腕あってこそだけど 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このお店って近所のお年寄りやお客さんから電話があれば購入した家電以外の事でも来てやってくれる電気店ですよね。街の電気店と言うか御用聞き的な存在でもありお礼として購入するお客さんが多いんだと思います。こういうサービスは大手の家電量販店は出来ないので商売上手な電気店だと思う 

 

▲145 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての電気屋はこういう大手電機メーカーとの契約の「まちの電気屋」しかなかった。だからこのメーカーしかうちは買わないというとこも少なくない。 

今は家電量販店もあるし、いろんなメーカーも出てきてるが、そこまでアフターサービスは面倒見れないだろうし、修理代も高くつくなら、やはりこういう「まちの電気屋」は必要だろうね。 

今はどんどん少なくなり、電機メーカーロゴが昭和のままだったりしてる店もあるし(パナソニックがかつての松下電器時代のナショナルロゴやマークだったり)。 

 

かつては電器店のフェアをメーカーのCMでやってたしね(特にパナソニックは旧松下電器時代はよくやってた)。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も独立して20年過ぎました。 

とにかく仕事を取らないと食っていけないとの思いで必死にやった時期がありました。 

やはり、同じような考えで価格で差があればとの思いもありやった時期もありましたが、コツコツと自分なりの仕事を正直にやれば大変は広がっていくとの思いで考え方を変えてから赤字もほとんどなく15年僅かながら右肩上がりで推移しています。 

山口社長ではありませんが、お金だけを求める人は安売りに行けば良いのです。 

それより、確かな人間関係を構築して日々努力して行けば徐々に結果は出てきます。 

人間関係もなくなったといいますが、世の中案外そうでもないです。 

日本人には義理人情ではありませんが、良いところばかりです。 

私はサービス業の位置付けなので人は裏切らず真っ直ぐに行動すれば良いと思う。 

景気が悪いからと人のせいにせず先ずは自分自身の行動を変えることだと思う。by田舎者 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日家の二槽式洗濯機が壊れまして、若い頃に使っていた一槽式全自動に変えたんです。二槽式の防水パンは横長の形をしていて右端に排水口が付いています。そのまま置いても排水ホースが届かない。また給水ホースが昔の硬いものを蛇口に金具で締め付けてあった結果蛇口の形が変形してアタッチメントが入らない。たいへん困りました。 

でも電器屋ならあっさり解決できますよね。 

特にお年寄りなら相談出来る誰かの存在は貴重でしょうし、多少高い値段になっても払う価値はありますよね。 

自分はネットで調べながら適当なものをホームセンターで調達できましたが、そうもいかない方も沢山いることでしょう。 

ただネットに慣れた層が年寄りになる時代になるとここまで上手くはいかないかも知れませんね。 

 

▲52 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

地域密着、地元の方との信頼関係、昭和の懐かしい匂いがします。 

たくさんのお客様が来店してくださる、 

長年の取り組みが功をそうしていると感じます。 

同時に今の若者が社長や今までの社員さんのような気持ちを持って業務に取り組むか疑問に感じます。 

これからの会社を担う新入社員さんの選別や教育は慎重に行わなければいけないと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

某メーカーにいますけど、経営陣連中に大切な社員なんて言葉、感情は微塵も感じません。 

あるのは己の保身や出世だけ。 

社員の福利厚生面の要求もほぼ通らない。 

家庭もあるので給料の為にやってる面が強く、いつまでも続かないなと。 

あと、メーカーとしては粗利率低く安く買われてしまうとスポット修理でエンドユーザーさんから直収となった場合に修理費用がやたら高く感じられてクレームの可能性が上がるんですよね。 

数も出さないといけないけどやはり高単価で売れるお店はすごいです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社も何か買いたい物があれば先ずはその代理店に聞いてみています。営業の人が頻繁に来社して各部署を周って御用聞きしてくれるので、あれもこれも見積もりお願いしちゃうんですよね。いつの時代でもサザエさんの三河屋さんスタイルは重要だなと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

山口さんは家電店にしては大きいほうですが全国同じように各量販店ありながらニッチな需要ですが健全に成り立っている業種もあります 

似たような感じ個人薬局、個人タイヤ店等数は減りましたたが金額はもちろん高くてもお客様からの信頼で安泰なお店も以外とあります 

ただ需要としては年配者が多いけどこの先も安売り店にはできないサービスでお客様はキープできると思います 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同時期に同じような形態の店をしていた。売り上げが7割落ちた。ここで私たちは電気設備工事に切り替え20数年前7名の社員にのれん分け私は引退しましたがぜひとゆう客のみ商売している。一番経営の難しいのは小売価格、人間同士の愛称、一つの商品を購入するのに何軒も合い見積もりを取る、商品が初期 

故障すると新品交換を迫る。等経営は大変です。ここをうまく切り抜けた経営者はエライの一言に尽きる。この方がうまく切り抜けたから他の電気店が同じことをしてもうまく経営出来るとは限らない。写真を見る限り駐車場も大きくある街中では自店の車を駐車出来る店はほゞない。この形がお客様の心を掴んでいるのでは。松下電器はいつも言います街中の小さい親切な電気店。 

ヤマダ電機も小さな電気店が大きなスーパーになった。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所にも売りっぱなしにしない店という看板出してる小規模な電気屋さんがある。 

戦略としてはとても良いとは思うが、電気製品に無知だけど、裕福かつ人口割合も多い今の高齢者がいなくなるころにはまた難しくなりそう。 

ただ、いろいろ便利になった世の中ではあるが、時間に追われるのは変わらないので、時間を買うという意味ではこの手の戦略は生き残るのかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

500円ピザにステーキ屋。 

拡大戦略で伸びた後は周知の通りです。 

大手のやり方で勝負したり、真似したところで飲み込まれてしまうのは家具屋も同じでした。 

上場して大きくなる事が必ずしも正解ではありません。守りの経営戦略も独自の成功法則は存在します。 

負けない経営は企業と消費者を幸せにすると思います。 

 

▲75 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親も地元にヤマダとか出てきても、多少の価格差なら街の電気屋で買ってたな。万が一の事態への対応がやはり専門店で、その場で直せたりしてたから。 

今はもう代替わりに失敗して、その店はなくなってしまったけど、寂しい時代になったなぁ。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい企業だと思います。最近は量販店も粗利重視のところ多いから儲かるのしか売らなくなってますが、同じ「高粗利」でもきちんとしたサービスの上での価値なので量販店とは違いますね。量販店は自分の利益高いのばかり勧めてきてアフターサービスなんて自社の保証任せですし。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化がチャンスを生んだんだろうな、量販店といいが商品配達して終わりだからな、下手すると安いがオリジナル品で旧型だったり性能が低いとか付属品が無いとか安いのには安いなりの訳ありだ、ヤマダのポイントも結局は高く買ってまた店に行き余計な出費を狙った施策だし、 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この家電店《やまぐち》、仕事の関係で20年前くらいに行った事があり、社長もご挨拶させて頂きましたのでよく覚えています。当時から面白い店だと感じていましたし、紳士的な雰囲気の社長さんでしたね。出入り業者的な私にも社員さんが丁寧に接してくれました。こう言ったいいお店が長く地域に支えられて繁栄していく事を願います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎に住む高齢者にこそ、スマホやiPadが必要。 

ゲームや動画は認知症予防になるし、緊急連絡やTV電話ができる安心感、買い物も家でできる。 

 

しかし、遠くに住む子供たちがスマホやiPadを与えて置いてきても、不具合や使い方不明のときに教えてくれる人がいない。 

 

小さな電気屋さんでそういう依頼ができたらどんなにかと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットワーク化でより複雑になる家電。 

修理や調整で稼ぐという発想は非常に良いと思う。 

薄利多売を狙わず、粗利を稼げるなら言うことなし。 

 

一方、気になる点が2つ。 

1つは、どんどんドライになっていく今の社会では、「色々お世話になっているから」だけで今後やっていけるのだろうか? 

40~50歳以下の世代では、「めんどうだから、多少高くても丸投げ」とはいかず、細かくコスト感情をする人が多いと思う。 

 

もう1つ。 

「今1万円持ってきたので、社員からは11万円で買って」というのを美談的に書いているが、法的に問題ないのだろうか? 

いわゆるキャッシュバック的なものではあるが、「事前にお金を渡す」「キャッシュバックがあると周知している訳ではない」という特殊な事情があるが、大丈夫なんだろうか? 

あと、会計的にその1万円の出所はどこになるんだろう? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそニッチトップですね。 

ニッチな需要をうまくしかも小規模で獲得した結果と思います。 

下手に広げると家電量販店と競わないといけなくなるし、 

広げ過ぎないのも需要をうまく獲得できない。 

バランスが上手いように感じます。 

人を動かすのは金が掛かるけど 

早く対応してもらえる、親身に話を聞いてもらえる。 

若い人にはコスパが悪いと捉われてしまうだろうけどお年を召した方には便利と捉えられるのでしょう。 

地元の家電やってこうだったよなと感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対高齢者を相手にする素晴らしい方針だ。 

不得意分野をいちいち判断させるより一つ買っていたら全て対応してくれるのは実際ありがたい。 

得意な若者はメルカリやアマゾン等様々なところで安い商品を買えばいいし、そうでなければサポート代として電気屋に買いに行けばいい。 

顧客の差別化ができていて今後の展望も望める。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町の電気屋さんは、ちょっとした事でも対応して、売掛でやったりとしないと、お客様の維持は、厳しいと思います。高齢者には、便利だと思いますが、価格では、勝負出来ないので、職人かかえて、設置や工事で稼がないと、経営は、成り立たないと思います。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、ヤマダ電機で10年保証で買った製品が2年で壊れて連絡したらその内容は保証外です!って言われてかなり揉めた。 

それ以来ヤマダ電機では買っていない。 

町の電気で少し高くても買っている、電話するとすぐ来てくれる。これ大事だよね。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

業種問わず『ちょっと楽しい店だ、面白い店だと印象付けること』が出来ている店最近見かけないなぁ。 

 

踏み込まれる事を嫌う世代進行だろうけど、互いの信頼関係が築けていたら互いに便利なのかもしれないね。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これから出来ない高齢者が間違いなく増えるから需要は増える。 

1人住まい・夫婦住まいの高齢者が窓口の電話番号を知れば、一番先に電話するはずです。 

第一これから増えるであろう高齢者はNETが出来ない、 NETも出来ない買い物にも行けないからそうなります。 

しかしそれに合ったちゃんとした製品とアフターフォローがないと次はありません。 何故なら子が来て見れば、ただの売りつけかどうか分かります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔パパママショップと呼ばれた、単一家電メーカーの商品しか扱わない家電店、専売店ですね。この逆がヤマダ等の量販店。 

価格だけなら、専売店の仕入値より、量販店の販売価格の方が安い事はざらにある。今量販店は、自店配送ほとんどせず、外注。この記事のような細かいサービスは無理。 

どちらが良いか消費者が決めることだが、高齢者が増えて街の電気屋さんが見直されているのでしょう。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう「あなたの街の電気屋さん」や、「三河屋さん的な酒屋さん」など、本当に無くなってしまった。小さな個人店で細く永く商売されているところは、やっぱり、アフター的なところがしっかりあるからですよね。 

御用聞きが全て良い訳では無いけど、この国の文化として、残ってもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家電量販電では修理取扱終了や受付さえされない商品の修理を請け負ってくれるお店があると嬉しい。今の商品のような性能は必要なく、使い勝手の良い使用中の家電を修理して使用したいと思っても修理をしてくれるお店があるのか探せない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

でも全く売れなくなったらどうする?高いのを承知で買ってくれる客などごくわずか。何でもやる、のは最終手段でそれは電気屋ではなく便利屋です。 

利益率の話をしていますが、あくまで小売の部分だけであって、それ以外の便利屋的部分の人件費など経費を入れて計算すれば言うほど利益は出てないでしょう。利益の出ない事に当てる時間や手間の採算は度外視して趣味の様に向き合えないと成立しないかな。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

薄利多売の家電量販店は、ブラックのイメージが強く、また、迅速さが欠けており、「売ればいい」としか思っていない。 

まちの電気屋は価格こそ高いもの、小さいサービスも対応早いし、地域の情報の拠点になっている。「あの店に聞けば間違いない」とい信頼が最後ほ残るんでしょうね。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実際うまくいっているのだから成功してるんだけど、素人考えだと理解が追いつかないな。 

高齢化社会だけど、最近の高齢者もネット販売を利用するし量販店も延長保証でかなり対応してくれる。 

さまざまなサービスの陰で、対応する苦労も社員には多そうだ。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろう。知恵がないから安く売ると書いてあるけど、安売りをして利益を出すためにはそれ相応の経費圧縮をしないといけない。その覚悟と経費圧縮する知恵がないとディスカウントでやって行くのは厳しいと思う。しかし、その逆の発想で利潤を上げた事は素晴らしいと思う。結局どんなやり方でも相応の知恵と覚悟がないと生き残るのは難しいと言う事だろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高い買い物のときは、お気に入りの店のお気に入り店員さんを、必ず指名して買うと、後々何かあっても、色々と楽なのて、助かります。安いのは、安い理由があり、高いのは、高い理由があるのではないかと思いますね。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パナソニックの価格指定制度も街の電気屋さんの後押しになってると思う 

量販店やネットが一部の大型家電を安売り出来ないからアフターサービスの手厚い店舗で買う方が明らかに良い場合がある 

 

▲44 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもある通りだけど、どこにでもマネできるやり方じゃないね。 

だからこそ、商圏を絞ったという選択肢をしたんだと思う。 

粗利は良くても、人員稼働率を考えると、人件費は結構なもんだろう。 

 

当然メーカーのキックバック恩恵もあるだろうから、利益はとれてると 

思うけど、このやり方は本当に地域密着でしか対応できない。 

全国区の家電量販店はやろうとしてもできないだろうね。 

 

でも、少なくとも30~40人の従業員がいる電気店は、 

「小さな電気店」ではない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の実家は田舎で、家電量販店に行くのも車で30分以上必要です。 

そんな実家には高齢の母が一人で住んでいます。  今の家電は故障して買った店に連絡すれば、現実を確認もせず『修理部品が無い』やら『修理にいくら必要』って、とにかく『買い替え』しか言わない。 

買い替えは金払えば簡単だが、問題は新しい家電の操作方法を簡単に理解出来無い事。  で、使いこなせ無い事です。 

まぁ、修理出来る職人が居ないんだよ。 

これから増々年寄りが増えるし、これは商売として成り立つと思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このようなお店があるのは良いことだが、 

 

他の店では、スタッフが製品を詳しく知らない事が多い。最近の製品は壊れない。 

 

家電量販店でも高く感じて、ネット販売を買う。 

 

壊れたら代理店ではなくメーカーに相談する。 

 

私は総合的な費用を抑えている。 

 

▲7 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

これぞ松下のパパママショップの名残り。お客様の痒いところに全て手が届くサービスのが結果、高値売りでも競合に負けないシステムを作った。昔はセルフが主流だったが、これからはケアの時代。おそらく店から半径数キロ圏内なら他店に負けないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町の電気屋さんは今は製品の販売より電気工事をメインにしているところが多いですが 

高齢者をメインにサポート体制を充実させるという業態もあるんですね 

価格競争になったら大手チェーンにつぶされてしまいますからねえ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が某大手電器屋でエアコン購入したら、電気資格持ったベテランと若いバイトの下請け業者が最低限の金具で適当に設置して、後日エアコンが落下した事あったな。 

街の電気屋さんでは継いだ息子が無愛想だから利用辞めたなんて話も聞く。 

 

高齢になり足腰弱くなると天井照明の取り替えとか大変なので、街の電器屋も戻るらしい。親の知り合いは地元より愛嬌の良い電気屋さんを見つけて、そこに全部任せて孫みたいにアレコレ可愛がってたみたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町田住人です。 

 

設置・設定に相談・融通が利くこの手の店は小数派のニーズを的確にとらえたニッチ商売でうまくやっていけばよいと思う。 

平日日程予約必要かつ時間不明といわれるくらいなら多少高くても。 

 

品揃え豊富で全て10%還元のヨドバシはすぐほしい少額小物にとても便利。 

多少金額が張るもので、設定不要なものはネット通販が便利。 

 

結局家電量販店は中途半端な値段でサービスなしなので行かなくなる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はこんな風に自分の思いを貫徹する為に、必死に考えて営業してる凄い人が居ましたね。 

若い頃、会社の営業は取引したい顧客の会社に箒とちりとりを持って電車で通い、朝から玄関先の掃除をしてました。 

何や?あいつ?と1週間程度で呼ばれ、取引口座を開いて貰ってました。 

ここまでヤル気を持つ人は最近は居ないな。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

町田にいましたけど、全く存在知らなかったですね。ちょっと気になる記事でした。今は遠いところにいるので行くことはないでしょうけど、町田に住んでいたら一度行ってみようかなと思わせる面白い記事でした。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

電化製品が壊れても、大手は修理待ちが1週間と言われることもある。 

街の電気屋さんは即日見にきてくれるし、些細なことも相談しやすい。大手に比べれば値段は高いけど、相談料と思えば高くないよね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番は売った商品の修理やメンテナンスだろう。売りっぱなしがいけない。 

 

量販店は修理をメーカーに丸投げで、メーカーに修理頼んで来る下請けの電気業者がポンコツだと何度も修理頼む事になる。 

 

信頼度の問題。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイアールの総裁が直々に視察、これが事実なら凄いね。情報収集の能力、上への報告が迅速スムーズに上がって行く企業風土、トップが直接動く柔軟性。日本国内のメーカーや小売店企業は同じ事をスピード感持って出来るのか。恐ろしいなと感じました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

引っ越しのバイトをしていた時の話。 

テレビやエアコンをつけていた業者にお客が「今後の電気関係を全部おまかせしたいから名刺を置いて行ってくれ」って言っていた。 

電球一つ交換するのも自分じゃできない人もいるから、電気の何でも屋って実は需要はあるんだよ。最近はネット検索して自分でやってコストをかけない人も多いけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は機械の操作が苦手な人が多かった。今の後期高齢者はそれなりに機械を使え、インターネットも平気。脳や手先の衰えでできなくなったとかでなければ。 

自分でできるけど調べること含めて手間と時間が惜しい富裕層が利用すればいいか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今となっては、お年寄りを多く抱える商圏での「サービス料」「高売り」は可能性しか無いですよね 

ちゃんとそれを見極めて昔に始められたというのは目の付け所、決断力が素晴らしいとしか言いようがないですね! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親もこういう電気屋さんから買ってるけど、アフターサービスって面ではしょうがないな。 

とは思うけど、自分なら量販店やネットで買っちゃうかな。どうせ修理対応はメーカーサービスになるんだから。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会長も良く言ってた。商売とは物を売るんじゃなくて人を売るんだと。もちろん物の品質や価格も大事だが人と情報が一番と。そうやって獲得したお客さんはそう簡単に離れない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「犬の散歩」とかは極端だけど、同じようにいろいろやってくれる電気屋さんがうちの近所にあるので便利に利用している。先日建物を建て替えていたので、そこそこ儲かってると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

明治大正期の政治家後藤新平の言葉に「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。」というものがあるが、それを体現しているような感じる。 

果たして現代できな価値観でやたらと優先される「悪質でもバズればいい」「ステータスさえあればマウントして上機嫌」はどの間(勿論端っこもあり得る)に入るのだろうか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

山口さんちのツトムくん〜♫昭和生まれには懐かしい泳げたいやきくんと双璧をなす大ヒットソング。まさか電器屋になっていたとは思わなかった!Yahoo!ニュースに出るなんて出世したなー 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

シマウマ模様の軽バンを町田市内でよく見かけます。 

毒蝮三太夫のミュージックプレゼントに出演した事もありましたね。 

お店へ行った事はありませんが、今度店内を覗いてみようかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産業です。 

実は、ここ最近ほんとうに何もできない人がおおい。WiFiの使い方わからない(ルーターを買ってつなぐだけ)。から始まって、電気のブレーカーの上げ方がわからない。。。。とか。 

便利になったから、自分で考えることを止めた人が多すぎて、知ってる人に頼ってそこでお金取られて。。。。便利になったのにお金が溜まらない。。。。とか。こちらとしては、ありがたいお客様ですがねー(笑) 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アラ還だが、多少の知識と経験と資格があるから屋根の上のアンテナ壊れたら自分で変えたり、天井裏入って電気配線やりかえたりとか、やってる。 

 

けど俺が居なくなったら、知識もない家族は電気屋さん頼み。安く買うより面倒見のよい方ご良いかもな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これって逆に中小が大手の真似してもやってけないってことだよね。ただ、今後はデジタルネイティブの機械に弱くない世代が高齢化した時にはどんな戦略をとるんだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

量販店は流石に犬の散歩や庭の水やりばしてくれないが家電で困って見に来てよと言うと 

出張料と手数料かかります 

何日後でなければ行けません 

ですからね 

万全のアフターケアとはなんなのか? 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

定価で買ってくれる、お年寄り世代が居なくなってからが勝負ですよね 

家電は壊れたら使い捨てで後任、アマゾン購入に 

乾電池や電球は100均で購入する世代に向けての戦略はどうなるのかな 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも企業にとって小口商売はただのおまけ 

大口契約、それも親方日の丸をかっぱぐことで余剰力が生まれ市民に安く提供できる 

歳費削減にうるさいプロ市民のせいで大企業がどんどん先細ってる 

コンクリ建築の耐用年数もとっくにオーバーしてるし今こそ次の100年を作るハコモノ行政に回帰すべき 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎あるあるじゃないの 

クルマの整備工場もそうだけど量販店みたいに売って終わり故障したら不具合でたら買い替えじゃないからね 

都会の量販店は故障したら不具合でたら買い替えましょう安くしときまっせ修理よりやすいでんがな 

だからね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アフターケアとセット。 

何かあった時に頼れる人。 

昔は近所が世話を焼いてこういう事態に対処していましたが、今は昔。 

商売は仕方次第。 

だからこそ、お得意さんは必要かと。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう顧客目線なのは小林一三さんの阪急のソーライスの話に通ずるものがありますね。 

 

小売業というのは最後は人と人の関係がまだ残っているのでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

営業してると、この手の話はよーく出てくる。 

でも少子高齢化でネット販売も増えてきてる今、物売りは本当に大変。 

取り付けがあったり付加価値があるのはいいんだけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は小さい町の電気屋がこんな感じだったよね 

今は便利屋はあるけどちょっとした困ったこと頼める存在は多少割高でも助かるよね 

 

うちも修理、取り付けなど全てやってもらってる個人の業者さんに10年くらいかなりお世話になってる。作業も丁寧で細かい処理もきれいで。その方が引退したら困るレベル⋯ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

開業直後の修理費用500円〜1000円というのは決して安くはない(高くもないが) 

 

1970年頃の地方公務員の初任給が月におよそ1万円だからの。 

 

堅実に商売なさってたってことや。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

★★★ なるほど。自分も安売りはしない方針だが、日本は相変わらずデフレマインドをもった、安いものを買おうとする人が多く、高いものはなかなか売れない。ヤフオクとかでも同様。何事も安かろう悪かろうで、高いものにこそ魅力があることに気付かない。それをどう気付かせるかが商売のポイントということだね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

書かれてるヨドバシやヤマダ電機の進出はもっと後で、近くに本店があるノジマが急成長して元気だった記憶があります。 

ジョーシンやサトームセンはもっと前からあったかな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家電の仕事以外の雑用をするから高い価格で家電商品を売り粗利を稼ぐのは本来は邪道。でも、高齢者はそれに頼るしかない。 

家電の提案だけで粗利45%なら視察の価値はあるが。。。ベンリーと同じみたい。まあ、 

それでもお客が満足ならよいけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このやり方は、団塊の世代が去った10年後はどうなんろう?? 

電化製品は使い捨てが当たり前、 

また、家電は 

ネットで買うのが当たり前になってしまった第二世代以降は、 

この店を使うのは、多忙で時間を金で買える裕福な世帯と、 

代々の土地成金ぐらいでは? 

 

▲12 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

年商数百億の量販店が時々倒産とか経営統合とかするのはこう言う事なのでしょう。 

また商店街の電気屋が無くならない理由もこう言う事なのですね! 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「値段を安くして売るなんて、本当に駄目です。知恵のない人が安く売る。安くすれば誰がやったって売れるんだから 

⇒どの業界も参考になりますね。「真剣だと知恵がでる」ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔成功した例を現代でやってもほぼ通用しない。 

もちろんお店の方の努力やお人柄もあると思うが当時のタイミングや運が大きい。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一定数の需要はあると思うけど、こんだけ利益を上げるのは相当数頑張らないとダメだろね。 

しかも安物でなく高付加価値の商品を売るんだろうから余計に大変だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

皆が皆安さだけやない、すぐ来てくれたり、お年寄りは、お話ずきもいるから、話きいてあげたり、商売は、やり方一つですよね!あと、家族経営が、とにかくつよい、人件費いらないから 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毛利元就を思い出した。身の丈にあった生き方というか、事業を継続するための知恵というか。働く側は大変だろうけどすごい会社だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、メーカーにはタダで修理をさせておいて、ユーザーからは2万円だとか3万円だとか修理代を取ったりとかする街の電器屋さんも存在するので気を付けましょう。 

外面だけはいいから騙されるんだよなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住み分けって奴だろう。 

 

年寄りはプラスオンやってくれる人から買う傾向がある気がする。 

 

ただ、電気製品を売る+便利屋(記事を読む限りホントの休みの日が少なそう)な仕事はやりたくないなぁ。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一見電気屋の話に見えるが、サービス業を併設して家電を買った人は利用できるようにしたということ。セット販売の一種。 

他の業態では参考にならないし大手がやっても上手くはいかない。あくまでもニッチな形態。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

業種は違うが電気関連の零細会社社長です。涙を流しながら拝読させてもらいました。今年一番感動した記事でした。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

街の電気屋の利点はお客さんからの対応に迅速に対応出来る事でしょうね。量販店では難しいですよね。人動かすのにもお金かかるし 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう本当の意味で地元に密着してるお店や従業員がいると 高齢の親が居る私は本当に助かる 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冷蔵庫だの、エアコンだの、洗濯機だの、大型家電は町の電気屋さん 

の方が何から何までやってくれるから楽だしね 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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